はてなキーワード: 仮免許とは
ストレート合格率が驚くほど低かったり、姫路獨協大が薬学部の募集停止をしたりして、近年局所的な盛り上がりを見せている私立底辺薬学部。
今日はそんな底辺薬学部に通って6年目。これから国家試験を迎えようとしている私が内情を少し書いてみようと思う。
通っている薬学部は地方にある入学偏差値37.5の薬学部だ。BFではないので厳密にはFランではないが世間一般的にはFランと呼ばれる偏差値である。私が入学した頃、充足率は100%を越えていたのに、いつからか定員割れをして今では充足率も100%を切っている。
一般的に低偏差値の大学というと学力的にやばい方が多くて、ごくごく希に近所の優秀な人がなぜか来ることがあるといった印象を持つ人が多いだろう。しかし、薬学部だとそうとは限らない。弊校が地方部に立地しているのと、資格さえ取ってしまえば学歴があまり関係なくなることもあってか、地元の優秀層が毎年一定数入ってくる。割合でいうとだいたい1~2割といったところだろうか。弊校の場合、特待生枠が増えた下の代からその割合が多くなっている。県内唯一というのもあり、県内トップレベルの進学校から、あなたもっと上の大学を目指せたでしょうという人間がごろごろいる。だいたい漏れなく特待生だ。もちろん入学偏差値の低さからとてつもなく勉強ができない方も入ってくるし、その難易度の低さから脱サラして入ってくる社会人経験者や高卒認定を取得して入ってくる人もいる。恐らく学生の多様さは高偏差値の薬学部より勝っているだろう。この多様さが魔境にせしめたる一因だ。
薬学部は入学するまでの学力より、入ってからの学力が物を言う世界だ。これがFラン薬学部をさらに魔境にさせる。下克上が簡単に起こる。地元の進学校から来た特待生が成績下位層に落ちるなんてざらだし、入学時成績が下位だった子が今では上位層なんてこともよくある。私の学年なんか入試成績上位1割に設定されていた特待生の内、今でも学年の上位1割に留まり続けているのはたった一人だけだ。なんなら特待生だったのに国試怪しいなという人も何人かいる。入った時の成績でしか特待生になれないのマジでなんなのだろうな。
学力のサラダボウルになっているから上はどんどん勝手に勉強して伸びてくし、下は下で勉強についていけなくてドロップアウトしていく。弊校、単位認定がザルなので余程ことが無い限り落単なんてあり得ないのだけど、それでも単位が取れなくて留年していく人はまぁまぁいる。普通は再試にならないと言われているCBT試験(車の免許で言うところの仮免許試験みたいなやつ)でさえ1割ぐらい再試になっていたし、再試でさえ落として留年した子もいる。入学した同期の内、1割強は留年や退学などでいなくなった。6年まで来て1割強だとかなり薬学部としては健闘しているようにみえるかも知れないが、弊校は卒業試験で絞る大学だ。ここで2~3割程が消える年もある。今年はどうなのだろうね。去年が酷かっただけに今年は厳しくなるかもしれない。
他の薬学部の雰囲気を知らないから一般化できないけど、バイタリティーが無い人間が多い。バイタリティーに満ちあふれているとは言い難い私でさえ、バイタリティーに満ちあふれていると言われる。バイタリティーがないからかチャレンジングな人間が少ない。入りたいサークルが無いという理由でサークル活動をしない子が多い。ないなら創ってしまえばいいのに。学年全体にやんわりと「企業なんか......」という空気がはびこっていて、企業志望の人間が超少ない。学歴フィルター以前の問題だ。今年なんか数少ないチャレンジングな人間はほとんど院進するか医学部再受験だよ。
バイタリティーが無いばかりか体力も無い人間が多い。「講義疲れたから帰る~」 「今から勉強するの疲れてむり~」 「一日4時間が限界、10時間なんでできない」国試を迎える学年なのに平然とこのようなことを言う人が多い。国試厳しそうな人間ほどこのような傾向が強い。講義疲れたと言ってもたがが2コマだけである。なにをふざけたことを抜かしているのか。この1年間の勉強の出来で生涯年収が1000万から変わってくるのだぞ。
大学も大学で結構酷い。パンフレットには4年次から研究室配属がされ6年次まで研究ですと書いてあるのに、蓋を開ければ実質5年次の実習に行っていない半年間だけだ。詐欺である。5年次以外の時間なにをしているのかというと対策講義だ。4年ならCBT対策だし、6年なら国試対策である。隙あらば講義といわんばかりに講義が所狭しと設定されている。最近では5年次にも国試対策が浸食してきている。弊薬学部の研究が活発でなく5年次に遊んで堕落する人が多いかららしい。知らんがな。正直言ってクソである。こっちは研究に勤しみたいのだよ。ビジネスの都合なのは十分承知しているけど、ここは小学校か。大学なんやし自己責任で片付けろよ。対策講義なんて先生方の自己満みたく感じる。国試対策の方は少なからずありがたみを感じているけど、CBT対策に関しては完全にそうだったと思う。対策講義を受けるべき層はかなりサボるし、受けなくても余裕な層には冗長しい。ぶっちゃけそんなことさせるぐらいなら4年からバリバリ研究させた方がもうちょっと成績もマシになると思う。
ここまでつらつらと書いてきたが、底辺薬学部での生活はその人の主体性と関わる人間に大きく左右されるように感じる。冗長しい対策講義も、逆に言えば恐ろしい程手厚い学習サポートと捉えば大きなメリットである。入学してくる学力層も富んでいるから賢い子と仲良くなって勉強を教えてもらったり、その子からモチベーションを得たりすることも出来る。けど最終的には当人の主体性がなければこれらは全て得られない。主体性がなければ、ただただ一千万超えの学費と6年という時間を溶かすだけだろう。
猛烈自己嫌悪。
面倒でやってなくて、郵便の転送も切れてて、免許の更新をすっかり忘れてた、、、
家族でお出かけしてて、自分が運転してたんだけど一時停止違反でパトカーに止められて免許証を見せたら「これ期限切れてるよ」
それまでお巡りさん「悪いねー、ルールはルールだからさー。周りに車がいないことを確認して進行してるのはわかったけど、しっかり止まってなかったからねー」なんて笑顔で気さくに、何なら少し申し訳なさそうにしてたのに、免許証を見たら一瞬で顔がキリッとなって無線をとり「交通、交通、無免許運転です、至急こちらへ」みたいな感じで一気に緊迫ムードに…
本当にうっかりで、最近いろんな手続きもマイナンバーカードでやってたから気づいてなかった、、
おそらくうっかりが認められると思うんだけど、もし故意の無免許運転と判断されたら25点加点で2年間免許取れない、、、
警察官も試験場の人も「確実なことは言えん」「故意と判断される可能性もある」と脅しかけてくるからめちゃくちゃ怖い、、
とりあえず、その判定結果まで2〜3ヶ月かかるとのことで救済措置の仮免許証を発行してもらう手続きへ。
失効から半年〜1年は仮免許から本試験となるんだけど、本試験が大変。
学科は飛び込みで受験できるんだけど、技能が全然枠が空いてないみたい3ヶ月くらい先だと。
マニュアル車なんて運転してないからオートマ限定にするとしてもそんな厳しくみられたら無理よ。
不合格でもどこが悪いとかのフィードバックはないし、次の技能試験がまた2〜3ヶ月後とか、詰み…
さらに技能受かったとしても自動車学校で講習を受けてから再度試験場へ行ってからようやく免許証発行とのことで最短でも3ヶ月はかかるよとのこと。
試験場の窓口の人2人に聞いても、自動車学校行った方が早いよとのこと。
まじかー
まじかー
仕事しながら行くのつらい、、
幸いにも電車通勤で車は週末に家族でお出かけくらいにしか使ってないからまあいいとしても、ちょっとした移動に車使えないの不便すぎる、、
(地方都市在住)
妻は普段運転するが、運転自体は好きではなくいつも自分が運転。
そして土日の子供の面倒は自分がみることが多く、いつも車で出かけたり、習い事送迎してたからそれもできない、、
妻よ、ごめんなさい、、
20万円あればいいとこ旅行したり美味しいご飯食べられるのにね、、
みなさん、引越し後の免許証の住所変更と、免許の期限更新は絶対に忘れずに!
以下追記------
いやー、みなさん。辛辣なご意見や同情、ありがとうございます!
本当に自分が情けない。
普段は安全運転で妻からは「もっと早く走れ!」って言われるくらいなんだけどね、、
一時停止のとこもめちゃくちゃ見通し良くて10キロ以下くらいにはなってたと思うけど確かに止まってはなかったです、はい。
と言われもう情けなくて悔しくて、、
免許証、和暦表記だけで平成で書かれてもわからんし、2人目産まれたり引越したり転職したりと、忙しくて全然気にしてなかった、、
正月に家族で旅行中、親の代わりに車を運転することになった。その車の任意保険は本人(親)のみだったので、コンビニで一日任意保険に加入することにした。コンビニのマルチコピー機で必要事項を入力するのだが、自分の免許証の有効期限を入力するとエラーとなる。よく見ると、和暦が去年のもので、更新期限を11か月過ぎていた。最近の免許証には西暦も併記されているが、当時は和暦のみだった。
このことに気づいたときは血の気が引いた。マイカーを有効期限が切れていたときも運転していたことになり、宅配便の営業所止めの本人確認証として免許証を提示したこともあった。
旅行中はスマホでググりまくって、今後の方針を検討した。運転免許試験場が自宅から自転車で30分の場所にあるので、自動車学校ではなく試験場での一発試験(飛び込み受験などとも言われる)で受けることにした。
旅行から帰宅後、免許証の更新案内のハガキが冷蔵庫に貼ってあるのを見てショック。うちの冷蔵庫には書類や封筒が大量に貼ってあり、ハガキはその中に埋もれていた。過ぎたことはどうにもならないので、試験場に行って免許証の失効手続きを行う。失効から6か月以内なら免許証が再発行されるが、6か月超から12か月以内は仮免許からのスタートだ。やむを得ない理由があれば期限が延長されたりするが、ただの忘れはもちろん対象外だ。自分は普通(準中型5t限定)と中型二輪の免許を持っていたが、限定なし普通のみの仮免許となった。
試験場に隣接して、安全運転協会が運営する練習場があって、ここでは試験場と同じ車種で模擬場内コースや、実際の路上試験コースを走ることができる。仮免許でも指導員(免許取得3年以上)の同乗で公道を走行可能だ。早速、路上試験練習を申し込み、その日のうちに練習することにした。申し込む際、指導員の方にMTでええのか、久しぶりならエンストしまくるでとアドバイスをもらったが、マイカーがMTなこともあり、当然MTで進める。料金は50分・約9,000円。
当地の路上試験コースは3つあり、どれになるかは路上試験が始まるまでは分からないため、3コースを覚えておかなければならない。まあ、経路が重複するコースもあるし、所要時間は15分くらいなので、それほど難しいことではない。指導員の方にコース上で気を付けておいたほうがよいポイント、悪い癖の指摘を受け、今後の練習に大変役に立った。練習終了後、路上練習申告書というもの書いてもらった。学科試験を受けるには5日間の公道練習が必要で、練習日や同乗者の氏名などを申告書に記入するものだ。ちなみに、エンストは練習車に乗り込み、駐車場から発進するときに1回だけした。恥ずかしいね。
仮免許で公道を運転する場合は、仮免許の標識(自動車学校の車のついているやつ)を車の前後に掲示しなければならないため、Amazonでマグネット式ものを購入。マイカーに父親が同乗してもらい、路上練習をしていくことに。23時くらいに自宅を出発、路上試験と同じコースを数回走って帰宅する練習を2時間×4日行い、路上練習はクリアだ。特に意識するのは、ウインカーのタイミング、交差点右左折時の寄せ、見にくい横断歩道の徐行、ポンピングブレーキ。路上コースのうち一つだけ、片側二車線で交通量が比較的多い国道の路肩がスタート地点のものがあり、試験がこのコースになったら嫌だなと思ったりした(フラグ)。路上試験後の場内課題は縦列駐車と方向転換があり、縦列駐車は父親の会社の敷地内で練習させてもらった。方向転換は駐車場に後ろ向きで止められるなら余裕、と思っていたので大して練習しなかった。
次は学科試験に合格する必要がある。自動車学校では技能試験→試験場で学科試験の流れだが、一発試験では逆なのだ。参考書を買って勉強する。特に重量制限などの数字は忘れていることが多いので、これを機に復習する。問題をランダムに出してくれるありがたいサイトも活用した。学科試験・路上試験は平日しか実施していないので、有休を使って会社は休むしかない。結果、学科試験に無事合格。受験料は約3,500円。
これで路上試験を受けられるようになったが、受験は予約制で、電話ではなく現地窓口でしか予約できない。その日のうちに予約して、2週間後の受験となった。会社に有休の申請も忘れずにしておく。ここからはYouTubeで運転動画を見て勉強する。
路上試験の当日。緊張しながら自転車で試験場に向かう。一発試験の合格率は5%とかなり低いことや、落ちてしまったらまた有休を使わなければならないので、挑戦は数回だけだ。受付後、受験時間まで待合室にあるコース図を見ながら脳内で何度もシミュレーションする。あのコースだけはやめてくれとついでに祈る。受験料は約5,000円。
集合場所は試験場の発着場で、時間前に自分を含む受験生3名が集まった。40代くらいのおじさんと、30代くらいのお兄さんだ。緊張しているためか、会話は無い。集合時間となり男性試験官2名が登場。ここでコース発表が行われ、自分は例のコースとなった。最悪だ…。同乗はおじさんと試験官2名、お兄さんは受験生同乗なしのコースで、自分達が終わってからのスタートとなった。まずはおじさんの番で、お手並み拝見だ。何回かすでに受験されているらしい。手荷物をトランクに載せ、自分は左後部座席に乗り込む。
おじさんの運転といえば、加減速はスムーズだったが、信号待ちで毎回サイドブレーキを引いていたり、内掛けハンドル(手のひらを外に向けて握る)で曲がっていたり、ポンピングブレーキをしていなかったり。どうなんやろ、と思いながら見ていた。
そんなこんなで例の片側二車線の路肩に止まり、自分にスイッチ。乗り込み、シートベルト、ミラー類確認。エンジンスタート。サイドブレーキを解除しつつ左右後方確認後、発進。ここで状況は、200m前方の信号が赤、右車線は埋まっており、自分の車線の前方は空いている。クラッチペダルから足をゆっくり離していくもなかなか動かず、焦って回転数が4000くらいまで上昇。試験官から「ゆっくり」とアドバイスをもらいつつ、やっと動き出した次の瞬間、試験官が補助ブレーキを踏む。ちょうど、右にいたダンプがこちらの車線に入ってこようとしたのだ。ダンプのクラクションのおまけつき。試験中の車両になんてことするねん…。すみません、と謝りつつ再度安全確認をして無事発進。試験官にブレーキを踏まれたことで一発アウトやん、でも降りてくださいとは言われてないし、なんでやろ?慣らし走行(スタートから100mくらいまでは減点しない)扱い?まあアカンやろうし次の試験日はいつがいいかな~と、ため息をつきながら上の空で運転していた。態度悪い。
何事もなくコースを走り、ゴールの試験場の発着場に到着。合格ならこのあと場内課題があるが、試験官から2人とも降りて手荷物をトランクから出すように言われ、やっぱり落ちたんや…と確信。おじさんが試験官と話しをしている。どうやら落ちたらしい。自分の番、試験官から車に乗ってくださいと告げられ、テンション爆上がり。すまんな、おじさん。おじさんはリタイアし、ここからは試験官2名が引き続き同乗。
場内課題は方向転換。この課題は時間無制限で、安定を取るためアクセルを吹かさずクラッチワークだけでノロノロと後退。何なら1回だけ前進して切り返しちゃう。発着場に戻り、合格を告げられ、やった!と声に出る。試験官にあのときブレーキ踏まれましたよね?と聞くと、踏んだ。けどその後はよかったので合格とのこと。具体的な点数みたいなのは教えてもらえない決まりがあるので、詳細はわからないがよかった。
このあとは待合室に戻り、技能試験合格証を受け取る。その際、免許交付まで練習運転はしないように言われる。たしかにそうだ。それと、取得時講習(危険予測講習・応急処置・高速教習)を自動車学校で受けなければならず、県下の受付学校リストも貰う。自分で自動車学校に電話して、取得時講習の予約を取らなければならない。取得時講習を休止しているところもあった。朝から夕方まで丸一日の講習だ。同県内ではどの学校でも料金は統一されており約15,000円。2月だったせいか、直近はほとんど予約が取れず、一番早い学校で1か月後という感じ。しかも平日しかやってない。
取得時講習はその学校の教習生と一緒に運転する機会もあり、これが一発試験合格の運転やでと心の中で自慢しつつ、無事講習終了。
翌日、免許証を受け取りに試験場を訪れる。免許の発行は平日限定。免許の受け取りは教室で行うが、自分は自動車学校の卒業生とは違う列(一発試験や再発行組?)で、他に4人くらいいた。無事、免許証がもらえ、マイカーを運転できるようになった。仮免許練習後、1か月半くらいは乗ってなかった。ただし、緑色なので初心者マークは必須だ。
一発試験の話はここで終わり。かかった費用は5万円くらい。期間は3か月。仮免許から自動車学校に入校すると、費用は倍以上するのではないだろうか。問い合わせていないのでわからないが。
後日談として、初心者マークなのはなんだか癪だと思い、中型一種を取得時講習を受けた自動車学校で取得することにした(さすがに中型以上を一発試験は無理なので)。中型以上の免許では初心者マークが不要となる。ほかに不要となる条件があるようだが、これが確実だ。本来、中型一種は2年以上の普通免許所持が必要だが、免許再取得前の期間でも適用できるので、運転免許経歴証明書を試験場で発行してもらい、これを自動車学校に提出すればOKだ。2か月くらいかかって無事卒業、青色免許となって初心者マークも卒業となった。ただし、初回更新扱いは継続で、3年後に更新手続きが必要だ。ちゃんと更新手続きしてきたので、同じような境遇にあった人の助けになればと思って書いてみた。
こんばんは。
ご参考にどうぞ。
【仕事】
・入館証紛失インシデントを2回(1回/4年)発生させている。
・仕事中、次に何をしようとしたか忘れる。(セキュリティ観点で付箋紙使用禁止ルールがある。
かといってWindows10の付箋紙を使うのも13インチノートPCの画面領域を使うのはしんどいし、一時的に忘れられることを管理したいのに画面でずっと留まっていてほしくないという考え。)
・周囲の音が気になりすぎる(職場でスリッパを履いてる人の足音など)
・手つけやすいものは早くやりすぎるが、手つけにくいものを完全に後回しにして結果ギリギリアウト位になっている。
【日常生活】
・旅行中、買い物をするとスーツケースをレジに忘れることがある。(スーツケースが手を離れるアクションをしたときは買い物に限らず発生することがある。)
・買い物をしたとき、カード・会計済み商品・食券・お釣りのどれかを受け取り忘れることが頻繁にある。
(カードを忘れないようにしようと意識すると商品を受け取り忘れたり、お釣りに意識を向けていると食券を取り忘れたりする)
・みんなが喋らないような場所で喋りがち(主に苦戦しているとき、職場・試験会場などで独り言を唱える)
・多分誰も聞いていないところだったらずっと独り言を唱えている
・試験のケアレスミスが多すぎる(現状の理解のまま○✕問題を2回解いたら正誤が全く逆になっていることがある)
・試験のケアレスミスが多すぎるのを解消しようとして問題を何度も読み直すため、1問の所要時間が大幅に増える(すべて解いて最後に見るという段取りが苦手)
結果、後半は時間不足となり見直しすらできずに不正解となることがある。
・財布や鍵をなくしたと思い込み、結局ある(これはキーファインダーをつけたことで解消した)
・ニンテンドースイッチの本体をなくしたと思い込み、結局ある(これはキーファインダーをつけてなかったので解消していない)
・部屋が片付けられない
- 買ったものを売ったり捨てたりできない(もうファン活動をやめたコンテンツのグッズとかある)
- 消え物のゴミも捨てるのを後回しにしてしまいがち。(あとであとで、となり足場がなくなってから捨てる。)
- ギターのピックやカポタストが行方不明になる(これを書いている今もカポが行方不明)
- 結婚式招待状の一部を紛失し、式の開始時刻を披露宴の開始時刻と間違い、余裕を持って行ったはずが5分しか式に出席できなかった
- 年末調整用書類が見つからず、対応期限経過後に火災保険控除用の書類が見つかり4000円弱の損失をした
- ソーシャルゲームに身の丈に合わない額の課金をしてしまうため、ソーシャルゲームをやめた
(やめて半年以上経つので多分引退に成功した。総額はおそらく400万くらい。ひと月あたりの最高額は40万くらい。)
- 余裕が出始めると、以前一生懸命倹約していた部分をサボりはじめ結局お金が貯まらない。(カードローンを返済したのと、そもそも給与が安いのもあるが...)
- 家計簿も挑戦してみたがマメさが足りなくてしんどいし、結局続かなかった。
・運転適性チェックで注意力の著しい不足を指摘される。
・路上で注意力が一点に集中してしまう(後方だけ/前方の自転車だけといった感じでコントロールできない)
・左折中、右対角線からの斜め横断の歩行者を見逃し助手席ブレーキを踏まれる。
・目の前を進行中の自転車に気を取られて赤信号を見逃し助手席ブレーキを踏まれる。
・覚えている操作の一部のみを教官にされたとき次に何をすればよいか忘れる。
・「こんなんでも路上に出られるのだろうか」と自己嫌悪になり激しく落ち込む。
死にてえなあ。
働きながら取った側だけど、正直しんどいぞ
学科は難しくないしただの暗記だから誰でも合格するような内容だけど
休みの日を潰して、わざわざ教習所まで通うのが面倒だし繁忙期になると実技はほとんど学生に取られて進められない
しかも仮免許取るまでの学習と、仮免取ってからの学習は分かれてるから、先に学科だけ進めても実技が終わらないと学科も途中で止まる
これについてはまあ教習所で違うかもしれんが、自分のとこはそうだった
あと通ってた教習所は学科が教習所のスケジュールで進んでいくので、1~10のうち5番だけ抜けてると
5番の学科をやる日まで待たないといけなかった。最初はどこから受けても大丈夫なんだけど、終盤は実技と一緒に学科受けたいのに受けられない日が多くてイライラした
それと繁忙期の時に実技取りたいんですけど、どうしたらいいですか?って聞いたら
教習所まで来て、キャンセル待ちをするしかないって言われた。キャンセルされなかったら実技は進まないし、実技が終わらんと試験も受けられないのでひたすら時間の無駄でしかなかった
あと教官によるだろうが、実技の進みが遅いと「実技あんまり進んでないね~前回やったの2週間前だよ~?」って言われる。教官を変えても同じこと言われたので正直鬱陶しかった
一体全体どうなってんだ。
当校では、通学以外に、短期で仮免許が取得できる免許合宿生も募集している。
報道されている通り、先日山形で初のコロナ感染者が出たのだが、それが免許合宿の入校生だったとのこと(念のために書いておくが、自分とは一切関係ない学校である)。
当校は、本州にいくつか学校を抱えるグループ校なのだが、その報道を受け当グループ校一律で一度新規の合宿免許生の受け入れを中止、今後入校予定で予約を頂いていたお客様にも今回は入校を見送って頂く措置を取った。
ここ数日は教習を行う傍で、4月に入校予定だったお客様に謝罪し予約キャンセルの手続きのため、受話器を握っている時間も増えた。
仕方ないとすぐに納得していただけるお客様が殆どで、中には激昂されるお客様もいるが、ここまでは正直想定外。
合宿を選ばれるお客様の中には、特定の日程までに免許が必要で、その日までに取れるよう合宿のスケジュールを組んでいるお客様が多い。それが、その日に仮免許を受け取ることができなくなりましたと告げられるわけだから、激昂したくなる気持ちもわかる。
先にも述べたように、現状新しいお客様を受け入れる予定はない。合宿免許受け入れ再開の見込みも決まっていないし、本来であれば夏休みの繁忙期の受け入れも始める時期だが、それすら今は予約不可となっている。
だが、春休みの予約を取り逃がした大学生からの新規申し込みが止まらない。止まらない。本当に止まらない。
合宿免許は学生の長期休みが繁忙期で、当校も3月末までの予約は2月ごろにはほぼ空いておらず品薄となっていたため、3月末までに卒業したいというお客様には夏休みの入校を勧めてた。それに納得いただいてたはずのお客様が、大チャンスと言わんばかりに空き状況を問い合わせてくる。
HPに新規受け入れしていないことを記載しても、申し込みの電話は一切減らない。ニュースを見ても現状を理解していないお客様は日本語が読めないのかもしれない。
今、日本がどうなっているのか、何が起きているのか知らないのでは?と本当に不安になる。コロナウイルスの危険性がこどもにでもわかるように書かれた記事のURLを送ってあげたくなる。
春休みに予約取れなかった大学生が「ワンチャン狙って」くらいのノリで電話してくるならわかる。まだ学生だもんな。ニュースなんて見ないし、難しいことあんまりわからないよな。わからないのかな。
怖いのは、大学生の親が「息子・娘を入校させたい!4月中に免許を取らせたい」と意気揚々と申し込んでくる事実だ。
実際、長期休み後のシーズンは閑散期で料金も安い。ピーク時の半額並の商品が多く、長期休みに比べればお得なのである。
それでも、そんな20万円ぽっちで命を投げ売るのか。そりゃ大学生であれば、健康だろうし重症化するリスクは低い。
合宿免許は基本的に地方活性化のために行われていることが多く、ほとんどの場合、田舎の教習所が他都道府県からの入校を前提として計画してる。
自身、もしくは自分の息子や娘がウイルスを媒介している可能性があるとは微塵にも思っていないのだ。仮に思っていても、関係ないのだ。恐ろしい。
同業者に聞けば、中には未だに4月の予約を受け付けている学校も多くあるらしい。確かに、合宿免許をやめてしまえばほとんどの教習所が潰れてしまうだろう。当校もグループ校であるからこそ、すぐに予約受付を中止することを決定できたのだが、そうでなければ一人でもお客様を失うのは怖かったと思う。
そもそも、この時期に予約を申し込んでくる学生たちは、本来であれば4月に免許を取得できていない方々である。つまり不要不急なのである。安さだけに目を眩ませて本当に大事なものが見えていない。
免許合宿なんて、決して広いとは言えない教室で大勢が集まって授業、超過密スケジュールと環境の変化でただでさえ体調を崩しやすく、そのうえ共用設備がたくさんある。
当校でもすでに合宿を開始しているお客様には毎日の検温を実施してるが、それを差し引いても圧倒的にリスクが高い。
想像力の欠如なのか、初めから覚悟の上なのか、それでも構わず「コロナのリスクは承知しているのでそれでも免許が欲しい」「今後予約を受け付けてないなら、今なら一人だけで受けられるってことですよね?それであれば感染しないし参加できませんか?」「山形(感染者の出た学校)じゃないし、大丈夫ですよね」などと呑気な電話がかかってくる。
こんな時期に感染のリスクを厭わず免許合宿を申し込む人なんて、みんなどうかしてるんだろうなぁ
以前教習所に通っていたのだが、仮免許まではスムーズに受講できていた。
しかし、路上に出てからが悲惨だった。とにかく怖い。まるで戦場にいきなり放り込まれたみたいな気持ちだった。
歩行者がいきなり飛び出してこないか、自転車が急に方向転換してきたらどうする、煽り運転に出くわしたらどうしよう、そんな不安がよぎってしまい頭の中が真っ白になってしまう。もし交通事故を起こしてしまったらどうなる、罪の意識に耐えられるのか、もし被害者を死なせてしまったら私は二度と外を歩ける自信がない。そんなことばかり考えてしまう。そんなことばかり考えているせいでスピードの維持ができない、ハンドルをビクビクしながら回す...など所内で出来ていたことが全く出来なくなっていた。
もう、車に乗ろうとするだけで不安でいっぱいになってしまっていた。車に乗るのも、上手く運転できない自分も凄く嫌だった。
車の運転ってこんなに怖いものだったのか、こんなに難しかったのか。私は小さい頃から「オートマは簡単だよ」と聞いてきたし、同年齢の友達もみな「簡単だったよ」と言っていたので余裕の心持ちで挑んでいた。だが間違いだった。私にとって車の運転はあまりにも難しかった。この事は教官にも話したのだが「初めは皆そうだよ」「慣れるものだよ」と仰ってくれた。だが、どうしても勇気が出せなかった。結局、そのまま教習所には行かずに期限切れとなってしまった。
第一志望の企業の内々定も取っていたのだが、運転免許が必須だったためにそこを蹴って運転免許が必要のない企業に入社することにした。
教習所代金、第一志望の企業の内定、それらを棒に振って車を運転しないことを選んでしまった。今更後悔しても遅いが、どうしても出来なかった。
車を運転できる人は凄いなと思う。路上には危険要素が溢れている、それを臨機応変に判断しながら運転できるというのは凄いことなのだ。当たり前ではなかった、少なくとも私にとって。
増田さんがおたずねになりたいことは、
>でもなんで声優なの…?
でしょうか。それとも、
ので、どういう進路を勧めたらいいのかということでしょうか。
文章を読んだだけでは判断出来なかったので、とりあえず後者に重きがあると考えて回答させていただきます。
結論から言えば、頭ごなしに声優を目指すのを辞めろという必要は無いでしょう。
増田さんが考えられたように、養成所を勧めるのが無難ではないでしょうか。以下、詳説していきます。
まず、増田さんの片割れさんが声優に向いてないのは間違いありません。
>正直片割れの声に魅力があるとは思えないんだよね。容姿も私と同じく見れたもんじゃない。
これはプラス要素ではありませんが、そこまで致命的なマイナス要素とも言えません。
声はトレーニングしたあとでどうなっているかがすべてであり、現時点の声質は例えば「ヘリウム吸っても声が変わらない」金田朋子さんとかそのレベルの特異な立ち位置を取れるぐらいでない限り、さほどの決定的な要素にはなりません。
容姿も増田さんの主観以外に情報がありませんし、メイク技術を磨いたり、コーディネイトを学ぶ等で自ずと変わる物です。
>ましてや学習障害で漢字もスラスラ読めないしさ。何に使ってるのかわからないけど金遣いも荒くて、心配した父親に100万もらってるし。
これはどちらも大きなマイナスです。声優は基本的には台本に沿って演技する仕事であり、これをスムーズに読めないというのは大きなハンデとなります。確かに世の中には漢字が苦手なのが知られている声優さんもいますが、それは例えば「子役出身でキャリアをみっちり積んできて『漢字が苦手でも使ってやろう』と考える人がいる」浪川大輔さんみたいな人だから許される話であって、今から勉強する新人にとっては、かなりの不利となります。
金銭感覚の粗さもマイナスです。近年のアプリ・配信市場の活況に伴って若手声優の収入事情は大幅に改善されましたが、それでも、余程の幸運に恵まれない限り、新人声優の生活が苦しいのは変わりません。今も昔も新人声優の引退理由の大半は「役がないので収入が苦しく将来の展望が持てない」ですので、なる前から引退の可能性を上げているようなものです。
>話し合ってるうちに、譲歩して養成所を勧めたらそもそも養成所の存在を知らなかった。いや調べろよ。知っとけよ。悲しいよ。
これも極めて大きなマイナスです。声優というのは自営業であり、個人事業主であって、事務所の社員ではありません。ですので、必要な情報は自分で調べて自分で解決できるのが基本です。片割れさんのような情報感度の低い方が目指すのは、相当に厳しいと言わざるを得ません。
そして、それらすべてをひっくるめたよりも大きいマイナスが、
>昨日22歳の
です。
身も蓋もない話で恐縮ですが、声優を目指す上で一番重要なのは年齢です。私が業界研究を始めた20年以上前の時点でも年齢の重要性は指摘されていましたが、現今の情勢では間違いなく最重要としか言えません。
分かりにくい形容かも知れませんが、高校在学中、もしくは高校卒業後直ちに声優を目指す場合、RかSR程度の才能でも十分ですが、22歳から目指すとなると最低でもSSR、できればそれ以上の才能が必要です。
これは、声優の訓練の難しさと、声優になるための競争という二つの面で年齢が大きなハンデになるためです。順に説明します。
まず、声優というのは役者の一種であり、役者とは技術職であると同時に肉体労働でもあります。従って修行というのは体力勝負の面もあり、どうしても若くて回復力のある人間の方が有利です。
また、プロの見解を総合すると、一応の才能の持ち主であっても、声優に必要な技術を身につけるには、3年から5年の訓練が必要というのが相場です。
実際には専門学校は2年制ですし、養成所も1年から2年のカリキュラムを主力としているところがほとんどで、年数が足りません。
現在の情勢で新人声優になる、つまり養成所を卒業して声優事務所とジュニア契約を結ぶというのは、
「現時点での技術はまだ心許ないが、今までの本人の態度と成長速度を考えれば、今後とも研鑽を怠らなければ、将来的にはプロの声優として独り立ちできる。かもしれない。」
ここで問題になるのが「競争」です。どの事務所も、同程度の才能・能力であれば、若い方を優先して契約します。
当然ですね。仮にブレイクした場合、若い方がより長い期間活躍できますし、そうなるまでに技術を身につけるために勉強する時間的余裕も持てます。
事務所側にしても、「あまり年齢のいった人とお情けで契約するよりはすっぱりと諦めて貰う方が本人の今後の人生のためになる」というようなことを言っていたりもします。
さて、普通の声優志望者が高校卒業後に専門学校に行き、卒業後にさらに養成所に入って2年間勉強すると、なんと22歳になっています。
片割れさんが声優を目指すというのはつまり、4歳、無為に歳を取った状態から、今まで4年間みっちり勉強した人たちを押しのけるだけのパフォーマンスを出さなくてはならない、ということになります。普通に考えれば無理でしょう。
「だから声優なんか目指さない方がいい」というのが普通の結論になります。
ですが、現在の情勢で、声優を目指す人だけが養成所や専門学校に在籍しているわけではありません。
声優系専門学校の中退率はだいたいどこでも5割を超えるというのが定説です。
また、少し調べれば分かるとおり、声優系専門学校というのは、2年という時間と数百万円の学費と生活費をドブに捨てるのと大差ありません。違いは、ドブに捨てたお金はドブさらいをすれば多少は回収できる可能性があるのに対して専門学校に投じたお金は絶対に帰ってこないことぐらいです。
現状、専門学校を卒業して事務所といきなり契約できる人は率で言えば1%未満の極めて才能に恵まれた人だけであり、それ以外のほとんどの人は養成所に行って勉強し直して、初めて声優になれています。
そしてそれらの人が(母校に気兼ねしなくていい場面で)言うことは、
「養成所に入って分かったが専門学校とはぬるま湯につかってるみたいなもので本気の修行なんて行われていない」だけだと言ってよいほどです。
さて、代アニのような駄目な学校が運営する週1コースでは、詳細な説明を見ると、学内オーディションすらなく、単なる趣味の延長線上であることがそれとなく(あるいは、大っぴらに)書かれていたりします。
そういう目で見ると、例えば業界最大手である日ナレの場合でも、主力である週1コースの学費は入学金10万円年間受講料20万円で、まあ「安い」と手放しで言えるほどの額ではありませんが、大人の趣味として考えると、そこまで高い物でもありません。
増田さんが片割れさんの要望を頭ごなしに否定しないというのは相手を気遣われてのことだと思いますし、それはとても大事な事だと思います。
それでも、専門学校に行くことで生じる金銭的・時間的ロスは極めて大きな物ですから、最低限、それだけでも止めるべきでしょう。仕事に行きながら、でも通えるどこかの週1コースに行き、本人が納得したら辞める、というので十分ではないでしょうか。
なお、何かの間違いで、片割れさんが本気で声優を目指していて、僅かな可能性でも本気で挑戦したい、そして増田さんがそれを応援したい場合についても書いておきます。
この場合の選択肢は養成所、それも東京青二塾もしくはプロ・フィット声優養成所(本科)のような難関養成所しかありません。
これらはいずれも実績のある養成所で、現在の日本で声優を目指すなら一番分のいい場所と言えます。また、1年制であり、良くも悪くも1年で結果が出ます。
もっと言うと、入学倍率が厳しく、0年で結果が出る方が多いですが。
厳しい、と言っても青二塾が7から15倍程度、プロフィット本科が15から20倍程度とされるので、まあ、簡単ではないですが、大規模公募型オーディションとかと比べれば一桁少ない数字です。これを通れないようであれば、そもそも声優を目指すなど無理ということであり、すっぱり諦める方が後人生のためになるでしょう。
https://anond.hatelabo.jp/20180510114825
まずはウサミンおめでとう。
うーん、いやしかし悔しいな。電車の中でウンコ漏らした時より悔しいな。
負けると分かっている戦いの渦中にいるときはジンワリとした口惜しさと真綿で首を絞められるような焦燥感があったけど、実際に負けた後は、「負けると分かっている」という予防線を張っていたとしてもやっぱり苦しく悔しいな。
アニメで未央Pになって以来、しまむーとかえ姉さまを見送ったが、今回のウサミンを見送るのは前2回以上に悔しい。こんだけ悔しいのはやはりたぶん「今回こそは行ける」という驕りがあったからだろうな。373,755票。これが今の未央と菜々さんとの差だ。未央PとウサミンPとの差だ。
いや、いずれにせよ、みんなちゃんときっちり悔しがるべきだと思うよ。
ウサミンを、勝者を讃えるのは正しいし貴い行いだが、それと同じくらい、未央以下約180人のアイドルのPがちゃんと悔しがる事が必要だ。だからこそ、勝者が、シンデレラガールが、安部菜々が輝くんだから。なればこそ、これまでの、来年以降のシンデレラガールが輝くんだから。
駐在員等の期限のあるビザでは、ビザの有効期限またはi94の滞在許可期限までしか運転免許をくれない。
このため、ビザ更新後にExtension(更新ではなく、"Limited Term Extension"と呼ばれる)が必要である。
まず、DMVから手紙で「あと2ヶ月ぐらいで切れまっせ。書類を同封して送り返して」と来る。
この後の実際の期間を記録&今後の皆さんのために記す。ちなみに妻もほぼ同時期に行ったがほぼ同日程だった。混んでいる時期はもっと掛かるのかも知れないが。
ということで、DMVから手紙が届いたら、速攻で送り返すと良いでしょう。
免許の期限までに届かない場合は、DMVに行って仮免許をもらう必要があり。(もちろん大行列に並ぶ)
あと、申請後に出国したりして、i94が更新されたりしていると、申請はサスペンドされてしまうらしい。電話するかDMVへGo。
先日、都市高速でオービスを光らせてしまって30日免停となったため、運転免許試験場に免停講習を受けに行った。座学と運転シミュレーターやって、最後に簡単なペーパーテストに合格すれば30日の免停期間がその日1日だけになるってやつね。
このペーパーテストというのは基本的に座学で講師が話した内容ばかりだし、問に書いてある内容が正しいか誤りかを選択する二択問題。問題数は40問ちょいで、確か36問正解すれば合格。正直言って内容は免許持ってる人間からすれば常識レベルで、座学の内容聞いてなくても問題なく合格できるだろうってくらい。
講師の人も「最後のペーパーテストは本当に簡単なものですから。あと、テストに出るようなところは『ここが大事な部分』とか言いますから、そこを押さえてもらえば大丈夫です」などと言っており、実際その言葉通りの内容だった。講習を受けた人が全員問題なく合格できる、そんなテストだった。
ところが。
一人だけ、不合格を言い渡されていた人がいた。ほとんどの人が全問正解と言われている(テストを解き終えたあと解答用紙を裏返しておくと、試験官が席まで来てその場で採点&結果を口頭で教えてくれる)中で、だ。
さすがにこれには驚いた。まさか不合格者が出るとは思わなかったから。それが年寄りとかならまだ分からなくもないが(免許返納しろとは思うが)、見た目35〜40歳くらいの、頭頂部が禿げかかったメガネデブのおっさんだった。採点した試験官も気まずそうな顔をして、「……また受講し直すこともできるから」と微妙なフォローを入れていた。そして不合格を言い渡されたおっさんは無表情のまま退席していった。
しかし、そのおっさんも免停になったということは当然ながら過去に免許を取得しているはずであり、その際にはペーパーテストにも合格しているはずである。この免停講習のテストは仮免許試験よりも余程簡単だと思うのだが、一体どうして不合格になってしまったのか、気になって仕方ない。わざと不合格になるメリットなんて何もないはずだし。
Gigazineの記事( http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090629_motorcycle_license/ )に便乗して書いてみました。
10年以上前に取ったので環境が変化しているかもしれませんがその辺はあしからずご了承下さい。
ポイントは試験を受けに行くと思わず、試験場に「通う」と考える事です。費用・拘束時間ともに教習所に行くよりも楽なのですから。
試験は平日のみ実施しているので、ウィークデイにに時間を取る事のできる大学生やプーなどには向いていると思います。
0. 概要
取得時のスペック:19歳♂ ガテン系職場に勤務 運動神経は普通 神奈川在住 四輪の運転経験はゼロ 試験を受けたのは二俣川
費用:7万くらい(だったと思う)
受けた回数:仮免6回、路上7回、学科3回(仮免と路上の2回あるのでつまり1回落ちているorz)
1.必要なもの
お金(マックス10万くらい)、通える範囲にある貸しコース、車と免許を持っている身内・友人
2.練習
貸しコースを探します。たいてい教習所が運営しており、教習終了後の夜8時くらいから車を貸してくれて勝手に練習するというシステムです。普通免許取得者の同乗が必要です。車コミで1時間3~4千円くらいかと思います。免許を持ってる友人に同乗してもらい、車庫入れやクランクなどの練習にいそしみます。私は5時間くらいで一通りの課題がこなせるようになりました。この時点で一発で行く、教習所にすると見極めをつけてもいいと思います。課題については本屋で売っていた一発免許向けの本を参考にしました。
これが一番の難関と当時言われており、また落ちる人も多数いました。私と同年代の人間はほとんどおらず、たいていの人が失効や免取りのために受験していました。前述したように6回で合格。私が持っていた一発免許の本には7,8回はかかると書いてあったので一安心しました。
4.路上練習
「仮免許」と書いた段ボールを前後にひっつけて職場のハイエースで練習しました。要は現場の行き来で練習していたという事です。いいかげんな当時の親方に感謝したいところです。同様に一発で免許を取った私の友人は、親のベンツで東名をとばして浜松までうなぎを食べに行ってましたが、高速に仮免で乗るのはダメみたいなのでよい子の皆さんはやめときましょう。普通に仮免を受かる技能があれば1時間も運転すれば慣れると思います。
これは比較的容易で誰でも2,3回で合格するそうなのですが、私は7回もかかってしまいました。途中心が折れそうになりましたが一発で取ると周りに宣言した以上、引くに引けずに試験を受け続け、合格に至りました。一時停止が不十分・危険な運転などの理由で途中で試験を中止したのが4回くらいあったかな?
ブクマのコメントでも見られましたが、落第なしで合格するのは難しいと思うのでその辺を割り切って受験する人におすすめです。試験のたびに半日つぶれるのは切ないですが、「通う」という感覚さえ持てれば問題ないと思います。
あとはネットの情報ばかりに頼らず、本を買いましょう(一発免許とか教習所に通わずといった題名で本屋に並んでます)。やる気がだんぜん違ってきますよ!