はてなキーワード: 他力本願とは
リア充たちが楽器を振り回し歌い上げるその姿を観続けて幾星霜。
奴らがスポットライトを浴びキラキラ輝けば輝くほどオーディエンスの瞳孔は開きボクたちは暗闇へ包まれて誰の目にも映らなくなる。
あゝボクたちは楽器ができない。もしもピアノが弾けたならボクたちも少しは輝けるのだろうか。
ボクたちが楽器をやろう音楽を作ろうとするときに、陥りがちなのは頭の中のメロディや音を再現しようとすること。
それは諦めるべきことでボクたちにそんな才能がないことはボクたち自身が一番知っていることじゃないか。
こんなポエムのようなエントリに興味を持っている時点でキミはボクと同じ側であり才能のないクリエイターだ。
なぜ頭の中のメロディを再現できないのか、なぜ再現する方法を教えてくれないのか、なぜ再現してはいけないのか。
それはキミに才能がないからで、そしてボクにそれをキミへ教える才能がないからだ。
ボクたちは才能のないクリエイターだからできないんだ。
ボクたちはメロディなんて作れない、伴奏なんてできない、リズム感は絶望的、何なら音痴ですらある。
ボクたちは音楽がやりたいのに、この無駄にあるクリエイティビティを発揮したいのに、音楽に必要な要素が尽く欠けてしまっているんだ。
しかしそういうクリエイターはボクとキミだけじゃない。才能がない中で音楽をやれている人は確実に存在する。
・・・どうやって?
才能がないのであれば才能がある人が作った演奏データを活用すると良いんだ。
それこそが通称《MIDIパック》。
無償のモノも存在するし様々な音楽ジャンルに合わせた演奏データの集合体だ。楽器という括りで配布されているMIDIパックもある。
基本的には1小節〜4小節で構成されていて、小節単位で入れ替えたり切り貼りするんだ。
自分がキモチの良い音の並びをMIDIパックを活用して作ることでキミは作曲の第一歩を歩むことができてしまう。
才能のないボクたちはMIDIパックで音楽をやれば良いんだ。
DTMをやろうとググって居ると必ず出てくる楽器音源プラグイン。
ピアノ、ギター、ドラム、管楽器etc...膨大に出てきてどれが良いのかわからない。
これらを選択するための結論は1つ。良さがわからないなら使うな。
ボクたちは楽器音源プラグインの良さすらわからない。
膨大にある楽器音源プラグインの優劣すら判別が付かないので判別すること自体を諦めよう。
そんなキミへオススメなのはシンセサイザー。才能のないボクらにとっての福音だ。
先のMIDIパックでキモチの良い音の並びを作ったらシンセサイザーへ流し込み、シンセサイザーへあらかじめ備えてあるプリセットサウンドを変えてコレだと思った音を探す。
無償のソフトウェアシンセサイザーだって存在する。
無償で人気なのは「Dexed」というソフトウェアシンセサイザーで、初音ミクの服装の元ネタでもあるFMシンセサイザー「YAMAHA DX7」の音を再現することを目的として開発された。
Dexedはネット上へ膨大に情報が存在しており、才能ある人が解説していることをそのままやれば良い感じの音が鳴る。
Dexedとネット上の情報があればピアノからギター、ドラム、管楽器の音も再現できるので楽器音源プラグインの良さすらわからないボクたちの福音だ。
音楽制作環境、いわゆるDAW。
CubaseやLogicなど有名なDAWは多く存在するもののライセンス料は高価であるしボクたちが使うには高機能過ぎる。
Reaperはライセンス料が安く、なんならライセンス料を払わなくとも課金してねとスプラッシュが表示されるだけで使い続けることが出来る。
マルチプラットフォーム対応で、WindowsやMacのほかLinuxまでサポートされているのは珍しい。
欠点は楽器音源が付属しないことだけれどDexedがあるボクたちには何ら気にならない欠点だ。
こちらもDAW。
Reaperよりもライセンス料は高価なもののシンセサイザーをイジり倒すための機能が非常に豊富。何ならモジュラーシンセを内蔵していて何でもできる。
ライセンス料が未払状態だと保存ができないのが最大の欠点。
MIDIパックとシンセサイザーで音楽できることに目覚め楽しくなりすぎたのであればBitwig Studioは良い友になる。
ちなみに開発者はAbleton Liveを作っていたので「おっ?」と気になる人も居るかも知れない。
何気にコイツもマルチプラットフォーム対応でWindows、Mac、Linuxで動く。
前述したYAMAHA DX7再現のソフトウェアFMシンセサイザー。
無償のDX7系ソフトシンセならほぼ例外なく言及されがち。
今の時代Youtuberがシンセサイザーを教えてくれるので楽しく学べるかも知れない。
マルチプラットフォーム対応。
こちらも有名な無償のソフトウェアシンセサイザー。
前述したBitwig Studioの開発に関わっていた人が元来有償だったソフトシンセを無償化したもの。
非常に多機能なソフトシンセであまりにもやりすぎるとCPUへ負荷が掛かり過ぎてファンが唸るほど。
SurgeとDexedがあればDTM初心者はほぼ困らないと思われる。
マルチプラットフォーム対応。
近年EDMシーンでは定番と言うか当たり前というか使われていない楽曲を探すほうが難しいウェーブテーブル方式のシンセサイザー。
無償で使えるものの有償版は単にプリセットサウンドが無償版よりも多いというだけなので機能制限されているわけでない。というか有償版も十分に安いので課金してあげてね。
今の時代シンセサイザーをVtuberが教えてくれるので楽しく学べるかも知れない。
マルチプラットフォーム対応。
ゲーム系素材を配布する英字サイト。
クリエイティブ・コモンズベースのフィルタで検索を掛けることができCC-BYなMIDI素材(基本的に楽曲素材)を発掘でき自由に使うことが可能。
MIDIパックはgoogle:MIDI Pack Freeとかgoogle:MIDI Pack Blueprintとかでググると有償であったものがキャンペーンで無償配布されていることがよくあるので定期的に探してストックしておくと良い。
生音系の楽器音源プラグインも紹介しようかと思ったけれど好みが分かれすぎる上に、何ならファイルサイズが巨大だったり高負荷なものが多いのでブクマカとかTwitterユーザーあたりが言及してくれるんじゃないかと他力本願で行こうと思う。
昔懐かしいサウンドフォントとか今紹介しても良いんだろうかとちょっと悩んでしまった。
楽器できなくてDTMやるにしても流行りの音源とか大容量サンプルじゃなくて自分でリズムパターン組んで作って覚えていく方が楽しいと思うんだけどな…
キックとスネアとベースだけあればとりあえず聴けるものになるんだから最初は妙にオシャレなメロとかコードとか入ったMIDIパックとかいらんと思うよ
リズム系のMIDIパックもあるので初心者はそれを活用すると良いと思ってる。
言ってみればMIDIパック使うってのは写経みたいなものなので。
よくYoutubeの配信とかで使われてるフリー音源のEDM風4つ打ちオシャカワBGM作りたいんだけど
あれってどういうソフト使えばつくれるん?
ReaperとVitalがあればできる。
何ならリンク先のVtuberがそういう系の作り方を紹介しているので最近のYoutubeは何でもある。
「Kawaii HipHop DTM」とかでYoutube動画を探すと様々なチュートリアルがヒットするのでオススメ。
ライトなコンピュータユーザを一切合切無視してギークがギークのため情報共有するためのエントリ。
感想ははてブへ、質問はトラバに投げれば誰かが答えるんじゃないか?(他力本願)
セキュリティの懸念があるけれど通常モードはセキュアを維持するため機能制限があるので制限開放のため開発者は初手でデベロッパーモードにするしかない。
利用途中でデベロッパーモードにするとストレージがファクトリーリセットされるので注意。
Webでエンタメを楽しんだりWebツールを中心に利用するのであれば、5万円未満の低性能機で必要十分。
この用途では実質的にタブレットPCのような運用へなりやすいのでフリップする2 in 1機やタブレット機がオススメ。
ただし、Webベースのゲームは楽しめるがAndroid Appレイヤーを用いたゲームは非常に厳しいので諦めたほうが良く、そこそこの負荷の掛かるAndroid Appツールも鈍足でストレスになるのでWeb版があるならそっちを使ったほうが良い。
Core i7クラスのCPUや16GB以上のワーキングメモリ、SSDストレージなど高性能機でChromeOSを使うとその分だけ快適になる。
Android Appレイヤーを用いたゲームも快適に動き、ウマ娘クラスの3DCGなAndroid Appゲームも高速に動く。
しかし、高性能機は空冷ファンを搭載していることが多く、高負荷を掛ければファンは唸るしウルサイ。
Google Play StoreにてAABパッケージがほぼ強制になったとは言え、開発段階でx86_64を意識しないと処理が非効率になりがちのようなので、Android Appレイヤーを中心に運用したいと思っているのであれば素直にARM機を探してきたほうが良い。
1つのIDEで開発をしクロスプラットフォーム対応することが流行っている昨今、自動でガベコレに頼っていてリソース管理経験に乏しい開発者はマジで底辺にしか漂流できないので覚えたほうが良いぞ。
それがWeb系のフロントエンドでもバックエンドでもそうだから底辺から脱したいのであれば覚えろ。
しっかりリソース管理できているChromebook向けビルドはアーキテクチャによらずサクサクなのでクロスプラットフォームなビルドはマジで開発チームの腕が如実に反映される。
ちなみにSnapdragon 8 Gen1なChromebookの公式発表は今のとこ無いのでAndroid Appレイヤーをブンブン回すのは難しい。
メーカーはもうちょっと頑張れ。
Chromebookの大半はタッチスクリーンディスプレイを搭載しているし、Android StudioでAndroidManifest.xmlを何も考えずに生成すると勝手にChromeOSをサポートするので結果的にChromeOSで動くAndroid App数が多くなるという現象が起きている。
Android Studioが雑なのかXcodeが厳密なのかは意見が分かれると思うけど、タッチパッドでiOS App操作というセンスがクソなのは万人が納得するところだと思う。
ARM系のSoCであればワンチャンいける可能性はあるものの、市場に出ているChromebookの大半はx86_64でGPSモジュールを積んでいないのでGPSを使おうと思うとBluetoothあたりでGPSレシーバを接続するしか無い。
当然A-GPSは使えないので精度がそこまでではないから期待し過ぎに注意。
Android AppレイヤーではUSB over MIDIが使えるのでDTMあたりに活用することは可能なものの、iOSと比較してレイテンシがそこそこ大きくDTMに活用しようと思うユーザは不満を持ってしまうかも知れない(ハードにもよるけど0.5msecくらいズレる)。
そもそも既存のAndroid AppなDAWはVSTやLV2などの外部プラグインに対応していないのでAUプラグインが使えるiOSのほうがDTMへ向くんじゃないだろうか?
ただし、DAW単体でDTMを完結するとレイテンシはほとんど気にならなくなるので絶対にAndroid AppでDTMが不可能というわけでもない。
Linuxレイヤー側でDTMをするのはレイテンシが大きすぎるしJackも上手く動作しないのでオススメできない。
ChromeOS向けマルチタスクへ対応していないとAndroid Appはフロントエンド(プライマリ)からフォーカスが外れてバックエンドへ行くとスリープする。
Android Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちる。
まぁAndroid Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちるっていう部分はAndroidスマホで実行しても同じなので正直に言ってスリープされることを考慮しないデバックってAndroid App開発者は何やってんの?とは思う。
ICT教育で日本中の学生がChromeOSを使うようになっているので、ゲームであれツールであれ何であれChromeOS向けのマルチタスクは考慮しておくとスリープしたり落ちたりするAndroid Appよりも支持されるのは間違いないのではないか。
LXC/LXDなのでDockerに慣れ親しんでる人にはわかりやすいかも?
デフォルトのイメージはChromeOS向けにカスタムされたDebian。
別のLinuxディストリビューションへ置き換えることも出来るが一部機能が制限される可能性がある。
ChromeOSで動作するGoogle日本語入力とは別にLinuxレイヤー側で日本語入力を用意する必要がある。
選択できるIMは幅広いのでMozcだろうがSKKだろうが漢直だろうが何でもイケる。
ただ特殊なものを選ぶとChromeOS側と齟齬が発生するのでfcitx-mozcあたりが無難っちゃ無難。
ChromeOSへマウントされたUSB機器、というかシリアル接続された機器はLinuxレイヤー上から認識しない。
見掛け上で接続されているハードのすべてはソフトで仮想接続されているだけなので、一部経路から上手く認識しなかったりする。
つまりLinuxレイヤーではUSB Pass Throughが使えないが、Android AppレイヤーではUSB Pass Throughが使えるということ。
Linuxレイヤーでゲームやろうと思ってもUSBゲームパッド動かないのでマウスとキーボードで完結できるFPSみたいなゲームしか上手くプレイできないぞ。
言うなればAndroid Appレイヤーでスクリーンキャプチャ系のアプリによってLinuxレイヤーで動くGUIアプリをキャプチャしようと思ってもキャプチャできず撮像は暗転している。
ChromeOSがホストでLinuxレイヤーとAndroid Appレイヤーはゲストなのでそりゃそうなんだけど気付かないとハマる。
LXC/LXD on LXC/LXDになるので面倒くさくなること請け合いだ。
どうしても仮想環境がChromebookに欲しいのであればKVMとかのほうが安定している。
ただしゲストOS上へ仮想環境を構築しているという前提は認識しておくべき。
つまりゲストOSの制限はKVMも引き継ぐ。
ただしこれはDockerが導入できないという意味ではない。
自分で解決する気概があるのならばDockerは便利に使える。
CLIツール系は普通に動くのでWeb開発であれば何も意識しないで普通にできる。
ただ、PSD形式みたいなもんは扱いにくいのでWebデザイナーは悲しい思いをするかも知れない。
GIMPやInkscapeなども動くけれどデザイナーはAdobe使いたいんじゃなかろうか?
Android App向けIDEのAndroid StudioはChromeOS向けが存在するのでAndorid App開発が可能。
しかしデベロッパーモードでなければエミュレータや実機デバックに制限が発生するので注意。
UnityやUEを使いたいところだけれど、Linux版のUnityやUEは不安定なのでゲーム向けIDEが欲しいのであればGodotがオススメだ。
ライセンスはMITなので商用利用だってイケる。
3Dのほか2Dゲームもいける上に、最近のIDEよろしくマウスでポチポチとUIを作れるし、軽量動作、物理演算、日本語ドキュメントまで揃っているので中高生もガンガン使える素晴らしいIDEだ。
浅い部分を触っているうちはYoutubeを観たり、プリインストールされているGoogle Play StoreからAndoird Appをインストールして使うみたいな気軽な運用ができる。
言ってしまえばライトユーザの視点ではノートパソコンの形をしたAndorid機がChromebookだと言える。
しかし一度Linuxレイヤーへ手を出すとUbuntuという何でもできるようになったLinuxディストリビューションが存在する中で、昔懐かしい複雑怪奇なLinuxディストリビューションを体験することとなってしまう。
ただ、Chromebookで何でもやろうとするからそうなるだけで、APTからIDEをインストールしてちょっとした開発をするなんて使い方であるならば業務利用でも意外となんとかなる・・・というか何も意識しないで使える。
そもそもHTTP使えるなら今どきの開発は何とかなるので、Chromebookへ対してギークがゴチャゴチャ言うのはほぼ間違いなく不満を言いつつDIYを楽しんでる。
Ubuhtuならばアレができるコレができると言うならば最初からUbuntu使えよって話。
ギークとは不便を見つけてゴチャゴチャ言う、そういう鳴き声の動物なのだ。
少なくともGoogle系エコシステムとしてのChromeOSは非常に完成度が高くなりつつある。
Googleアシスタントは元よりAndoridスマホとの連携もよく、ハードウェアへもそこそこの投資ができるのであれば多くのChromebookではUSIペンが使えるし、USBポートはUSB-Cだ。
そこそこのChromebookは多くの場合HiDPIなIPS液晶でありグレアなのは気に食わないが美しい。
デベロッパーモードにするとセキュアさは下がるが普通に使えばローリングリリースのアップデートを無償で得られ、Gentoo LinuxベースなChromeOSは潜在的なマルウェアの絶対数がそもそもWindowsやMacよりも少ないという利点がある。
Bluetoothイヤホン・ヘッドフォン・ヘッドセットも使えるし、NestスピーカーやNest Hub、Nest Camを持っているのであればGoogleアシスタントからのコントロールが容易なのは想像が付くだろう。Android AppレイヤーはGoogleのホームマネジメントアプリであるGoogle Homeも動く。
大胆にも憎きCapsLockキーをデフォルトで殺し、Everything Buttonキーとして独自キーバインドを与えたのも面白い。
もちろんこれは選択するハードによるものの指紋認証でロックを解除することまでできる。
Googleエコシステムへ浸かっていてGoogleへ個人情報を捧げられるのであればChromebookはアリな選択肢だと断言できる。
敢えて欠点を挙げるのならば、たった一言で欠点を表現することが可能だ。
「Chromebookじゃなくても別に良くね?」
そう、ギークがLinuxを使いたいのであれば別にChromebookじゃなくても良い。
というかギークは別にLinuxじゃなくともHaikuであろうが超漢字Ⅴだろうが喜ぶ生き物だ。OSは別になんだって良い。
このエントリは単にChromebookという新しい沼へギークの皆さんをご案内しているに過ぎないのだ。
なんて書いたけれど、生きたいわけでもない。
吐き出すところもないので匿名でつらつら書きなぐってみる。
人生とても不幸だった、と言えるほどどん底に落ちたことはないし、これからもないと思う。普通に平凡に生きてきた。
今思えば酷いことをしたと分かるけれど、あの時からずっと本気で考えている。
思春期特有の熱病みたいなものだったらもっとずっとマシだったかもしれない。たらればだけど。
漠然と今年は死ぬだろうな、と毎年思ってはこの年齢になるまで生きてしまった。
とにかく色んな持ち物が増えたことも一つだが、何よりも死んだ後の手続きだとか余計な知識が増えたことが一番の原因だった。
わたしは確かにいいやつではないが、とても悪いやつとも言いきれない中途半端な人間なので、残された家族のことを考えるといま一歩踏み出せずにいるのだ。
と、こういうことを言っていると
おまえが死にたがったきょうは、誰かが人の生きたかったあしただ
みたいなありがたいお言葉を頂く。
だからなんだよって話で、仮にわたしがきょう死んだところでその誰かがあした元気になるわけでもあるまいに。
なんて、そういう話でもないのも分かっている。
けれども、生きたいという気持ちは尊重されるべきなのに、死にたいという気持ちは尊重してもらえない。
生きていたらいいことあるよって、そんなこと誰だって百も承知だと思うよ。
それよりも嫌なことの方がずっと多くて、そのいいことを抱き締めて抱き締めて、すがって生きていくにはいいことが少し足らないから楽になりたいんじゃないの?
わたしだけかもしれないけれど。
大抵は刃物で自分を刺している。想像なので痛くも痒くない。何も得られない。
首吊りは自分の美学に反するのでいずれ機会があっても実行しないと思う。
実際にお腹を刺そうか、最近は少し迷っている。だから台所には極力近付かないし、刃物はしばらく触っていない。
賃貸なので部屋で刺すわけにはいかないな、と近場でいいところがないか探している。
見付けた誰かが不幸になるのも可哀想なので出来レース的にどこかへ連絡してから実行すべきか、実行してから連絡する余裕があるのか、それがもっぱらの悩みだ。
ところで、これだけ死にたいって言うなら実行すればいいじゃないかと思われるに違いない。
実行しないのは上記した内容と、死ねなかった時が一番怖いからだ。人間は意外と頑丈だな、と思っているので誰か介錯してくれないだろうか。
なんて、他人を巻き込むわけにもいかないのできょうも保留にしている。
それでも、もしも、自分の手で他人に迷惑をかけず必ず死ぬ方法をわたしが見付けたとき、きっと待ち望んでいた気持ちを抑えることは出来ないんだろうな。
お恥ずかしながら、これだけ言いながらOD もリスカの類いもしたことがない。
他人のそれを否定するつもりはないけれど、この先もわたしはしないだろうな。
痛い思いしたり、ODでのたうち回ったり、そこまでして死ねないなら、わたしはこのままへらへらと生きていく。
あまり苦しみたくない。
希望は戦争とか、氷河期が無敵の人になるとかはてなで書き込むのが好きな氷河期はいっぱいいるが、それを自分がやることなんて考えていない。
自分もはてなに入り浸りだったから、上下の世代を無能扱いしたり、いかに日本が終わっているかを論じたりしたが、もう疲れた。
仮に日本が変わろうが、次の世代がどういう世代になろうが、氷河期が救われるようなことは全くなく、淡々と世の中は続いていく。
はてなに多いけど、もしもこうなら氷河期世代が再評価されるみたいな話ってとことん他力本願なんだよね。
社会を変えたいなら自分自身がリスクを取って活動をするべきだったし、自分の人生を上向かせたいなら自分の身で博打を打つべきだった。
それを氷河期優秀論みたいなものを、狭いネット村の中の同世代の中で弄んでいるだけで貴重な時間を無駄にしてしまった。
ただ愚かだったと思う。
「今ってもう髪結ぶゴムの結び目隠さないでいいの…?」「隠さないでいいならそう言って欲しい」
とか言ってるのが気持ち悪すぎて無理だった。
いやいやいやいや……ヘアゴムって別に「隠さないといけないから隠してた」なんてものじゃないでしょうに。
ルールやマナーじゃなくて単にその方が可愛い(と思うから)やってたんだと思うんだけど。少なくとも自分はそうだ。
今は隠す人が減ったのだとしてそれは別に「隠さなくてよくなった」からじゃなくて、「隠すのが可愛いと思う流行が去ったから」でしょうに。
ヘアゴムを隠すのも隠さないのも、可愛いからとか綺麗だからとかいう単なるファッションの流行り廃りにすぎないでしょ。それをルールやマナーの押し付けみたいに考えていたっていうこの人の思考が怖い。
隠さないでいいとかいけないとか、そういう強迫観念的な発想を持たれる方が怖いわ。
しかも「こういうの教えてくれる人がいたらいいのに」ってどこまで他人任せ!??
参考にしたいなら雑誌でもSNSでも見るなり美容師や友達に聞くなりしたらいいじゃん。
『気づいたら独身のプロでした』らしいけれど、こんな何処までも他力本願他人行儀な思考でよく『独身のプロ』を名乗れるなーと思った。
たとえば1,2,3,4の4つのステップで進める業務があるとする。
合理的に考えるなら、1,2は担当者Aが、3,4は担当者Bが受け持つこととし、両者の受け持ち範囲はかぶらないようにする。
そうすることで、ここからここまではAの責任、ここからここまではBの責任、両者がすべて過不足なくやりきってはじめて完遂できる、どちらが欠けても成り立たない…と責任の所在を明確に切り分けることができるし、各々が緊張感や責任感をもって事にあたることを促進できる。
しかし現実にはこの「明確な責任の所在」を嫌うのか、「ダブルチェック」の大義名分のもと、両者でカバーし合うフローを意図的に構築したがるケースが少なくない。
その結果、お互いに「Aがやってくれるだろう」「Bがやってくれるだろう」と他力本願な考えになり、結局「誰もやっていない」状態を見過ごし、あとで尻拭いに追われることになる。
曖昧なほうがいいこともあるが、この場合は曖昧なままはよくないだろう。
こういう「みんなで~」っていうの、いつになったらやめられるんだろ。
↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/4716076180148255682/comment/RRD
原爆で大きな犠牲を払い手にした平和憲法を持つ日本こそが、この世界の危機を救えたんだけど、残念ながら日本人は77年かけてその資格を嘲笑して放棄してしまった上に、その使命まで忘れて他力本願。本当に悔しい。
与謝野晶子の様に嘆く
今場所は一生食えよ増田など新顔の台頭こそあったものの、どれも決定打に欠いた感は否めませんでした。そんな中、優勝したのは継続性という点で皆さんご存知のあのお方でした。→前回の【幕内】・【十両以下】)→【今回の十両以下】)
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
ここ最近は投稿頻度が若干低下しており、増田では影が薄くなっている印象もあるが、自分語りによれば殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
仮に事実なら、リアルでの迷惑度ではかつての低能先生に次ぎ、未だ他の現役増田の追随を許さない存在である。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。得意技は怪文書じみた判決文やセルフ精神鑑定。
なお、増田で本格的に暴れ始めたのは2019年からだが、実は超ベテランで、ネットのそこかしこに活動の痕跡が見られる。
最近では会話のキャッチボールをする場面も見受けられ、すぎやまこういち氏の死去についてコメントを求められた際は彼なりの回答をしていた(削除済み)。
こう見えてGLAYのファンであり、『あなたといきてゆく』などの替え歌を投稿した際は殺伐とした増田にくすりとした笑いをもたらした。
異常なまでに膨れ上がった自己顕示欲にユーモアが全く追いつく様子のない、THE・クソ増田。人呼んで増田のチンフェ。相変わらずくだらない造語遊びばかりやっている。
自分語りによれば「当たり屋紛いのことをして事故って入院」など奇行を繰り返しているようで、どうやら現実世界でも相当ヤバい存在らしい。
当該人物に粘着する内容のコピペ爆撃を繰り返す増田。「セクハラやストーカー被害を受けている」などと主張しているが、もちろん何の根拠もない。
最近では当該人物の父親と思われる人物にまでターゲットを広げつつある。
連投に加えて全く無関係な増田にも同じノリでトラバを飛ばすことがあり、いい加減迷惑にもほどがあるのでこの度横綱昇進。
教育や音楽に一家言ある増田。また中国の全体主義を称賛している。
その正体は「自称ピアニスト」の某ベテラン荒らし(Wikipediaなどで低能先生級に暴れていたらしい)とされており、
「孤独」だの「絶望」だの「この世は弱肉強食」だのと、メンヘラポエムを垂れ流す死にたい系増田。
文章のイジケっぷりにも関わらず、同じような投稿を何度も何度も繰り返しており、なかなかどうしてしぶとい。
「成人して約1年」らしい。
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。キャリアも長く、反フェミの中ではおそらくこいつが最大勢力と思われる。
チョコエッグ🍫🥚
パンティー
どういうわけか発達障害の男女を異様に憎んでいる増田。かつて「ハッタショ」と連呼していたのが名前の由来。
「イスラム国行け」「大使館に駆け込んで『僕をスパイにしてください』って言え」「B型作業所でハナクソ入りのパンとかクッキーでもこねてろ」などの表現がなんとも厨二臭く痛々しい。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しており、そのたびに別垢を取り直して居座る札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回すという、なんともオマヌケな習性があるため、復活してもそのたびに足がついてしまう。
はてブでも前述の通り、複垢を悪用した挙句404化を食らった前科があり、さらにその後も次々とidを再取得しては404化という、どっかの先生みたいな流れを繰り返している。
なお、この他にも5chやBBSPINKなどの掲示板・note・Yahoo!知恵袋などネットの各所に入り浸り、同様の活動を行っている模様。わざわざネットの臭いとこばかりに首突っ込みたがる癖いい加減やめたらいいのに……
🍊
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
左派・リベラルidや界隈の人物を叩くことが比較的多いが、他にも様々なものに噛みついており、思想以前に「バカが偉そうに語っているのが許せない」らしい。
超長文で口も悪いものの、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。
うっかり変なブコメをすると、たまに長い追記で晒されボコボコにされるため、全く油断ができない。
中の人は某idとの噂で、実際この増田と同様の主張をしているブコメがいくつかある他、増田への書き込みを公言する、おそらく本人と思われる増田に無言ブクマを残すなど、あまり隠す気もないようである。
はてブでもこの増田をウォッチしている者が何人かおり、「熱烈なファンに扮したアンチ」のような、もうわけのわからない奴まで出てきている(ただしこいつは認定がかなり雑)。
何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁のCMのような増田。
↑のカテゴリーで毎日のように、ほぼ全く同じ内容の投稿(JRに対する要求のような何か)を繰り返す増田。さながら昔の飯塚増田のような執念深さである。
まさかの復活。「アラサーになった」らしいが、編入したいだの整形したいだの言いながらいつまで経っても実行に移さないウジウジ具合は以前と全く変わっていない。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
「R30」というのはどうやら大昔のブロガーのことらしいが、そのブログは2008年に更新が止まっている。仮にこの人物であった場合、粘着歴の長さはもはや言語に絶する。そしておばさんというのはどこの誰なのか。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
左右問わずこの手の人物にありがちだが、「自分の気に食わない奴は全員同一or特定の人物」という思い込みが非常に激しい。
b:id:Ereniおよびb:id:iteau両氏の名前を出すことも度々あり、本人の脳内では毎回特定の相手に粘着しているようだが、実際には明らかに政治や思想と無関係な増田に因縁をつけることも多く、結局のところ噛みつく基準は謎。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
最近は炎上騒動のせいか、シャニマス長文とあんスタクソ長文がやや多め?
またツイステのアニメ化発表で案の定そっち系のクソ長文が一時増えたが、ゲームの方はすでに引退済みという増田も多かった。今はサイスタでもやってるのだろうか。
以前に増田で「他力本願」「内臓売れ」などと罵られたらしく、そいつに何度も怒りの声を上げている増田。こいつも相当執念深い。なお、↑の投稿は今のところ確認できていない。
はてブでもあまり関係のないページにまで反ユダヤ・反Google・反アベあたりの定型文ブコメを垂れ流しており、こちらの活動の方が目立つ。
何度もBANはされているようだが、そのたびに復活しており野放し状態。
左翼・右翼・ツイフェミ・老害など、とにかくいろんな集団の特徴をひたすら挙げている増田。
「ホモソーシャル」「アジア主義」「共同体主義」「パリピ」「団子鼻」など様々な用語を操るが、それらの意味が合っているのかよくわからない。というか、なぜ団子鼻?
めぐみんに罵倒されたいらしい増田。他にも低能先生の語尾をパクりつつドM性癖を披露する「低能ドM先生」など、この手の増田が妙に多い。
集団ストーカーの被害者を自称し、報道や法整備を求めている増田。お察し。
SNSを目の敵にしており、「マスコミは芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…
以前は『コモンビート』という、ピースボートかそこら系のNPOのURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか投稿が全て消えたことがある。
潰れそうな企業などのネタを拾ってきては、デリヘルなどの風俗ネタとダジャレで締める、落語のような釣り増田。
「中の人っぽいネタ」「風俗」そして「ダジャレ」と、ブクマカの急所を気持ち悪いほどの正確さで突いてくる。
この手の釣りがあまりに乱発された結果、無関係な増田までもが「で、いつ風俗ネタに移るの?」と疑われるという、深刻な風評被害を及ぼしている。
この食べ物がおいしい、というエントリに対して「なら一生〇〇だけ食えよ 他の食べ物は二度と食うな」と暴論を押し付けてくる増田。
たし🦀
こんな話をするとだいたい平和ボケした戦争大好き退廃民の方々は「そんな常識が通用しないからヤバいんじゃないか」と言うと思うのですが
まず戦争って相手の政治とか統率力を奪う事が目的で暴虐を働き困難や苦痛を与えることが目的じゃないんだよ
そのうえで戦闘行為になることもあるけどそれはあくまで上の目的を達成させるために交渉しにいける程度に安全な状況が必要だからだよ
できるだけよい条件をのんでもらおうという交渉に行っても攻撃されたりしないように安全を確保するための相手の攻撃力を削ぐ目的に戦闘行為をするんだよ
第二次世界大戦の最中に日本へマッカーサーが船で乗り付けて上陸してハンコおしてね、って来たらふつう狙撃されて戦闘行為で血みどろになるじゃん
それを安全に行うために武力行為で工場とか兵器とかを破壊して、そこにのってる人たちも犠牲になったって話なんだよ
そこでさ、中国が日本に攻めてくるとかこれを機にとかいうけど、中国の軍隊はなにを狙って発砲するの?
撃たなきゃ撃たないっていってる自衛隊が軍隊じゃないっていってるのに、何の脅威として自衛隊を排除すべき軍事力とみなして攻撃するの?
自衛隊の銃口が向いてる方向にいる人を保護目的で救助するため?日本の中の新中国派の人が威力でもって排除されようとかしてたりする?
国連が解体でもしないかぎり、日本に攻撃をしてくる理由がないよね
そこで言うと思うんだけどそういう常識が通じないからいきなり首都を制圧にくるかもとか島に上陸して占拠するんじゃないかとか
そうしたところで政治機能が生きている限り国際交渉で不利になるだけでしょ
ロシアみたいにまもるべき市民がいて安全のために自軍の経路の安全を確保して首都まで到達して「ロシアは正義でした」ってウクライナ政府が発表するまでに
国連とか周辺国とかが介入しないでおわらせるとなれば話は別だとおもうし、アメリカがロシアに経済制裁っていってもそのままとばっちりがEU圏に行くわけだし
実質罰を与える方法がそうあるわけでもないところをついての騒動で国土をロシアが好きに改造できるって法案が通らないと終わらなさそうではあるけど
日本の首都が太平洋側とはいえ海に面してる危険性はたしかにあるし機能を破壊するとしたらかなりの弱点だと思うけど
政治家全員生かして「実は属国でした今日から渡航は自由で関税もありません」とかでも言わせないといけないよね
そのために無意味に内陸の都市部を攻撃したりするはずがないよね 国際社会が機能していれば
仮に国際社会が機能していないってなったとしたら 逆に日本に攻め入る必要性がなくなるよね
独立国家として交渉パイプを複数もってる国家を属国にする意味がないなら 日本の美しい文化とか豊かな資源とか狙ってくるのかといえばそんなものありましたっけ
文化や資源はお金で買えるし実際もう買い占められて日本の製品はみんな中国におされて、十分に占領されたあととしての機能は果たしていそう
そのなぜかしら市街地が大混乱になるところに便乗して火事場泥棒をしたいだろうという気持ちがあるのだろうけど市民が戦争のうちの戦闘行為に参加するということは基本ないよ
そういう中でもなぜか突然正義かなにかに目覚めて相手の兵士も任務で仕事として危険排除のための戦闘行為をしに来てるだけの相手にいきりたって攻撃したりする人がいて問題になって戦争になったりするわけで
そのどこまでも他力本願で災害みたいな問題に巻き込まれて役立ちたいって気持ちは、それが起きる前の今の平和な日常で役立てていってほしいよ