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2021-10-18

開発したアプリユーザ名が独特な件

ドリアン」という匿名で音声投稿できるアプリを開発しています

https://durian.tokyo

Web版では投稿の閲覧のみ可能

ユーザ自分名前を決められるのですが名前結構独特だったりします。

命名規則

「X高校学生さん

Xは10文字以内

学校モチーフにしたサービスなので所属する架空高校名を決めてもらうことにしています。それがユーザ名となります

ユーザ名の例


07214545高校学生さん

マヌヌルヌル高校学生さん

はみチン高校学生さん

ズバッツドバッツツ高校学生さん

中卒高校学生さん

マッドドラゴン高校学生さん

ひとしのチン棒見放題高校学生さん

ポメラニ・アン高校学生さん

ふつう高校学生さん

ホグワーツ高校学生さん

右に曲がったらある高校学生さん

ここの高校学生さん

ぴかてぅ高校学生さん

お前らの日東駒専高校学生さん

すてきなひであき学園高校学生さん

クリスとテレス高校学生さん

マッハ県立 ターボ高校学生さん

大阪高校学生さん

ごぼうごぼごぼ高校学生さん

ヴァーチャル甘口高校学生さん

キンコンカンケン高校学生さん

ぽんち高校学生さん

ウミガメ高校学生さん

思春期まっしぐら高校学生さん

叔父さん高校学生さん

NTあーる高校学生さん

賭博高校学生さん

蒙古斑は童帝の印高校学生さん

なんでこうなった?


理由はよくわかんないです。

2021-09-27

もう西暦2021年という事実

31になるおっさんだがこの事実が受け入れられない。

もうあと4か月もすれば2022年だし。

2011年とか感覚的に3年前くらいだわ。

おっさん就職してからの時の流れがマッハ過ぎて怖い。

20代なんかほんま一瞬よ・・・

2021-09-06

生理コロナワクチン副反応同時に食らった感想書く

29歳女で生理は軽い。

どのくらい軽いって木槌で毎秒叩かれる程度の腰痛と朝の濃いめのコーヒーでも撃退できない眠気とトイレギリギリ引きこもらないで済む下痢程度のもん。あと無駄な性欲増強。軽くて気力で乗りきれるし生活に支障はないから薬飲んだことはない。

からなんも役に立たん備忘録です。

この度最悪なことに生理コロナワクチン二回目の接種が完全にブッキングしたので感想文を書きたい。

まず刺された瞬間は一回目と同じ。押しピン刺された時くらいの痛み。押しピンを靴や鞄の中に入れられた経験ある人ならわかるでしょ?あれだよあれ。

その後病院待機中にちょっと人差し指に突き指みたいな症状が出たら看護士が蒼白になって酸素濃度計りに来たけど問題なし。この時点では体温36.2。

なんとこの時頓服処方してくれなかった。政府方針がかわって発熱しないと処方しちゃダメ!になったらしい。審議は定かではないが。

摂取して一時間くらいは注射されたところをつまようじでツンツンされてるような痛みが続く。あと腫れてない?ってくらい二の腕が熱い。家族に見てもらうが変化無し。

摂取して三時間くらいで微熱。37.2。

二の腕の痛みがチクチクから筋肉痛のようなじくじくした痛みに変わってくる。一回目と同じ痛みでちょっとほっとした。

そここら進展あったのは摂取から10時間くらいかな。手足の冷たさ、しびれで目覚める。体温は37.8。

手足のしびれは水分補給で解消する。

摂取から15時間。体温38.5

飯は普通に食ったけど何食っても味が濃い。本当に驚くくらい濃くてインスタントやお惣菜一口でやめた。冷えたプチトマトがうめえ……ってずっと食ってた。

摂取2024時間くらいが一番ひどくて記憶がおぼろげ。体温39.2。

実はこの時腕は全く痛くなくて着替えもできるし腕あげて冷蔵庫も漁れるしペットボトル自力で開けれた。強いて言うなら筋肉痛みたいなのは残ってるから後ろに引くとひきつる感じだけ。髪の毛も自分で結えてた。

でも頭痛腰痛マッハ。いやマジで意識朦朧とするレベルで襲ってくる。鼓動に合わせて頭も腰もズッキズッキン言ってる。控えめに言うて地獄。そしていつも通り下痢なのでトイレにいくけどトイレで何度かしんどすぎて手足冷えて動かすのも億劫になって動けなくて泣くかと思った。もしこれウォシュレットついてなかったら絶対泣いてると思う。

冷えピタを導入するが気休めにすらならん。でも頓服はない。もらってないから。でもしんどくて病院行けるかよクソが。

最初は歩き回ってると頭痛腰痛が紛れてたけどそれも一時間くらいで効果なくなってきてついに今の床に突っ伏して寝た。ここから4時間くらい記憶がない。

目覚めたら38.5まで熱は下がってた。

頭痛腰痛もひどいけどかなりまし。意識保てるレベル。相変わらず味は濃い。

摂取から40時間くらいで37.2まで下がった。頭痛もなくなって腕の痛みもほぼなくなったので終了。

結論

生理関係なくキツいけど生理あるから余計キツい。しんどさは2倍じゃなくて20倍で来るよ……

あと性欲は死に絶えました。たぶんこれは男女共通だと思うので。

2021-08-28

アイアンリーガーに騙された -3-

2(https://anond.hatelabo.jp/20210828220400)のつづき

意志を持つということ

アイアンリーガー』は、基本的には優しい物語だ。彼らの努力や苦闘は最終的には報われ、そして(恐らく)最後ハッピーエンドを迎えるだろう。(迎えますよね?)

 しかし、物語ロボットたちが直面する苦難は、決して甘いものではない。先述したロボットとしての宿命はもちろんのこと、彼らが心を持つモノであるが故の葛藤は非常に厳しいものだ。そして彼らの葛藤を通して僕たちに投げかけられている問いも、また厳しい。

 彼らは意志を持つモノだ。意志を持つからこそ、自らの宿命を乗り越える余地がある。しかし一方で、意志は必ずしも良いものとは限らない。あるいは、仮に良いものであったとしても、それが良い方向に働くとは限らない。一つの意志は、別の意志を阻害する可能性を持っている。あるいは、意志もまた一つの「制約」になりうる。トップジョイと彼を取り巻くシルバーキャッスル葛藤は、その象徴的な物語だ。

 トップジョイスパイ行為がまだ明るみになっていなかった時点で、トップジョイシルバーキャッスルは相容れない様相を見せていた。ラフプレーをするトップジョイを、シルバーキャッスルは認められないのだ。

 それまで、シルバーキャッスルメンバートップジョイを温かく受け入れていた。そしてトップジョイ自身も、スパイという立場でありながら、シルバーキャッスル好意を抱いていたに違いない。それにも関わらず、ラフプレーを繰り返すトップジョイに、シルバーキャッスルは厳しい態度を取った。

 ラフプレーは、トップジョイスパイ行為としてのものではなく、真にトップジョイが良かれと思ってした行為だった。それでも彼らはそれを認められなかった。試合決勝点となるオウンゴールを決められてしまった時でさえ「笑って済ませた」彼らが、である。彼らは結果として、トップジョイを追いやったダークのバスケットチームと同じことを、トップジョイに宣告する。

 それは、シルバーキャッスルの「意志」と、トップジョイの「意志」が対立した結果だ。

 フェアプレーを貫く。それがシルバーキャッスル意志であり、同時に、シルバーキャッスルシルバーキャッスルである理由だ。もしトップジョイラフプレーを受け入れてしまえば、シルバーキャッスルとしてある意味がなくなってしまう。特定目的(つまり意志)を持った集団は、その目的意志に反するモノを本質的に受け入れられない。たとえそれが悪意でなかったとしても、そして、「あなたが好き」であったとしてもだ。

 そしてトップジョイスパイ行為が明かされた時、シルバーキャッスルは、彼に手を差し伸べることができなかった。

 シルバーキャッスルリーガーたちは、皆善性の象徴のような存在として描かれている。それまでの話を通して、彼らの正々堂々を尊ぶ精神や、仲間を思う優しさ、苦難を乗り越える強さは、繰り返し描かれていた。その彼らが、目の前で苦しんでいるトップジョイを、仲間として助けることを一度は拒絶したのである

 そこで提示されたのは、彼らが、彼らの持つその善性故に救えないモノがあるという事実だった。

 仲間を傷つけかねない状況を作ったトップジョイを、彼らは許すことはできない。仲間を、大切なものを守りたいからこそ、それを裏切ったトップジョイを許すことはできない。彼らは自らの意志で彼を拒絶することを選んだ。それは決して悪意ではなく、誰かから強制されたものでもない。

 トップジョイの背景を知っている僕たちは、その光景に胸を痛める。しかしその光景は、僕たちに一つの事実を突きつける。僕たちもまた、トップジョイを受け入れられないかもしれないという可能性を持っているということだ。あのシルバーキャッスルでさえ、彼を受け入れられなかったのだから

アイアンリーガー』は、シルバーキャッスルリーガーたちを聖人にはしない。彼らもまた迷い、限界を持つ、あくまで僕たちと地続きの存在として描く。それ故に、シルバーキャッスルの姿は僕たちの一つの側面である。時に悪意のないものを悪とし、集団から排除する冷酷さを、僕たちは抱えている。

 シルバーキャッスルの「シルバーキャッスルを守りたい」という意志は、トップジョイの「ここにいたい」という意志を阻むものだった。それは同時に、トップジョイが好きだという、シルバーキャッスル自身意志をも阻んでいる。「意志を持つ」こと、そしてそれを貫くということの逃れ得ない宿業を、『アイアンリーガー』は真正から描き出す。

 しかし、それでもなお、『アイアンリーガー』は希望提示する。トップジョイは自らの意志でダークの呪縛を断ち切り、シルバーキャッスルメンバーもまた、彼を許し、受け入れる。

 トップジョイもまた、自らの意志が自らの制約となっていたキャラクターだった。過去に観客を沸かせて得た喜びと、それに基づく「あの場所に帰りたい」という意志は、新たに生まれた「シルバーキャッスルにいたい」という意志最後まで阻み続けた。第八話から続いた、シルバーキャッスル子どもたちと心を通わせながら、ダークのスパイであり続けるという彼の矛盾した行動は、その葛藤の現れだったのかもしれない。

 しか最後トップジョイは自らの中にあった意志相克を決着させた。本当に自分にとって大切なものは何かを、自分意志で決めた。そして、たとえそれがシルバーキャッスルに受け入れられなかったとしても、ダークにも、そしてシルバーキャッスルにも、どこにも自分の居場所がなくなるとしても、それでも「守りたい」という意志を貫いた。外面的な制約も内面的な制約も乗り越えて、トップジョイ意志を固め、それを全うした。

 シルバーキャッスルも、そんなトップジョイを受け入れることを選んだ。それは、トップジョイシルバーキャッスルに受け入れられるようになったから、というだけではない。許すという行為簡単なことではなく、受動的な行為でもない。彼ら自身トップジョイの行動と意志を見て、彼ら自身意志で、彼を許すと決めた。彼を再び仲間として迎え入れることを選んだ。「トップジョイと一緒にいたい」という意志を貫くことを決めたのだ。

アイアンリーガー』で描かれているのは、人間に操られる可哀想ロボットたちの悲劇ではない。第十三話の最後、仲間に囲まれトップジョイの絵に描かれているのは、与えられた場所で、与えられた形で生きざるを得ない「意志を持つモノ」ーーそしてそれと地続きにある僕たちーーが、その意志故に苦しみながらも、最後に至った希望の姿だ。意志を持つモノは、僕たちは、内にそれ故の冷酷さを抱えたままで、それでも誰かに優しくなることができる。過去呪縛を振り切り、過ちを許し、弱さを乗り越え、そして、自由になることができる。『アイアンリーガー』は、意志を持つということの宿業に向かい合いながら、それでもその先にある希望を見つめている。

その旅路の果てに

アイアンリーガー』という作品を、あえて外形的な説明を諦めて一文で表すとしたらーー月並み申し訳ないが、「意志を持つモノが思う通りに生きるために戦う物語」とでも言うのだろうか。

 ロボットという存在が、人間隠喩としての機能を持っていると既に述べたが、それは作中で描かれているスポーツにしても言えることだ。確かにアイアンリーガー』でロボットたちはスポーツをしているが、作中ではどうにもスポーツに対する拘りが見えない。グローブをはめてサッカーフィールドに出るわ、サッカーチームが野球試合に出るわ(おまけに「野球なんて簡単よ」という暴言まで吐く)、剣の道はバッターボックスにあるわ、スポーツをしている人間が怒り出しそうなほどのいい加減さが、『アイアンリーガー』にはある。

 結局のところ、スポーツもまた、一つの隠喩象徴に過ぎないのだろう。大切なのは彼らが「思う通りにやりたいことをやる」ことであり、その場がたまたまスポーツだっただけだ。乱暴に言えば、別にクラシックが持て囃される世界ロックを奏でる物語でも、新古典主義に対抗する印象派という物語でも良かったということである。もしかしたら『アイアンリーガー』の世界のどこか別の場所では、やはりロボットたちがそんな戦いを繰り広げているかもしれない。いずれにしても、それがどんな場所であれ、大切なのは彼らが「思う通りに生きる」ということである

アイアンリーガー』の中で、ロボットたちは「人」と呼ばれる。『アイアンリーガー』では、人間ロボットも、同じ意志感情や心を持つモノとして、同じように「人」と呼ばれているのだろう。ロボットたちは「人」として、「人」故の葛藤に苦しみながら、自らの意志で、為したいこと為したいように為す。それはシルバーキャッスルロボットであろうと、ヒール側のダークに所属するロボットであろうと同じである。誰が何と言おうとも、それが望まれものでなくても、それが好きで、ここが好きで、ここにいたいから、だから、戦う。世界と、そして、自分と。

 マッハウインディはダークの支配を、ブルアーマーは生まれながらに課せられたバグ過去を、極十郎太は剣士としてのプライド固定観念を、キアイリュウケン自分に与えられた役割機能を、トップジョイは与えられた心の特性と思い出という呪縛を乗り越えた。

 S-XXXは、その可能性を垣間見せつつも、乗り越えるところまで行き着くことができなかった。悲劇ではあるが、それもまた戦いの一つの結末である

 そして、マグナムエースは、GZはーーそれはきっと、これから描かれていくのだろう。彼らの物語は始まったばかりだ。

 そういうわけで、冒頭に戻る。「ロボットスポーツをするアニメ」では『アイアンリーガー』の何たるかは一ミリも伝わらないし、しかもこのアニメ子ども向けでもない。いや、もちろん子どもも観れる内容であるし、ぜひ見てほしいアニメであるが、しかし、この物語に真に共感するのは、社会の中で何らかの役割立場を与えられて生きづらさを感じている大人の方ではないかと思う(無論、子ども子どもで様々な制約の中で生きているのであるが)。覚悟もなく軽い気持ちで見始めた人間が、何もかもが詐欺だと喚き散らすのも許してほしい。心の遣り場がないのである

 覚悟ーーもちろん『アイアンリーガー』というエンターテイメント作品を楽しむのに覚悟などというもの不要な訳だが、しかし、彼らの生き様に心を震わせられる僕たちは、ロボットたちの姿に、一つの覚悟を問われているような気がしてならない。

「正直に生きろ」マグナムエース第一話でそう言った。

 意志を持つということ、意志を貫くということは、痛みや葛藤と隣り合わせだ。しかしその道の先に、意志を持つモノだけが見ることのできる世界が広がっている。僕たちを雁字搦めにする世界のあらゆる制約の中で、それでも、僕たちが「意志を持つモノ」として生きていくことへの厳しくも温かい声援が、僕が第十三話の時点で『アイアンリーガー』に見た、僕の指針としてのテーマだ。

アイアンリーガー』は三十年近く前の作品だが、未だ色褪せることのない魅力と、令和の時代にもなお僕たちが向き合い続けている命題を宿している。この時代にこの作品出会えた幸運に思いを致し、僕にその切っ掛けを与えてくれた先達たちに心より感謝を申し上げる。

 そして、彼らの旅路の果てを、遅まきながら見届けたいと願う。

 おわり

※本筋とまったく関係がないのでここに書くが、そもそもとして、作品テーマというものは、作者が自分表現したいものを「表現するための」指針の一つであり、そして作品受け手の側に立てば、受け手が自らのフィルタを通して、ある種「勝手に」見出した「何か」、あるいは作品を「受け取るための」指針であると僕は考えている。そして、作品というものが、作者の発信と受け手の受信の双方によって初めて成立するものである以上、作者の意図するテーマ受け手の受け取ったテーマが異なっていたとしても(あるいは、作者がテーマを全く設定していなかったとしても)、そのどちらかが正しいということはあり得ない。(曲解を元に作品や作者を誹謗中傷するのなら、それは作品テーマ解釈とは別問題である。)作品に「真のテーマ」などというもの存在しないし、作者が作品テーマを込めようと込めまいと、そして受け取り手テーマを見出そうと見出すまいと、それは作品本質には何ら関係がないのである

アイアンリーガーに騙された -2-

1(https://anond.hatelabo.jp/20210828215226)のつづき

プログラムされた意思

 第九話では、トップジョイの正体と過去が明らかにされる。もともとダークスポーツ財団で「作られた」トップジョイは、ショックサーキットという枷を掛けられ、スパイ行為を「ほとんど」強制されていた。これまで意思を持ち、それを自由行使できると思われていたロボットが、実はそうではなかったということが、ここで明らかになる。

 もちろん、ショックサーキット自体第一話の時点でマッハウインディに埋め込まれた形で登場している。ダークスポーツ財団ロボットたちに背反を許さないようにし、彼らの自由を奪っている事実は、物語の冒頭から提示されていた。

 だが第九話から続くトップジョイ物語は、マッハウインディがショックサーキットに苦しみ、そして克服した第一話・第二話とは少し様子が異なる。マッハウインディが自らダークの元を去り、早々にショックサーキットを切除して完全にダークとの絆を絶ったのに対し、トップジョイはそこから十三話まで、「自らの意思で」ダークとの関係を持ち続けているのである

 トップジョイが――シルバーキャッスル好意を抱き、マグナムエースから手を差し伸べられていたにも関わらず――なぜ十三話までダークとの縁を切らなかったのかについては、明確な描写がなく、少々解釈が難しい。ここから先は憶測比重が非常に大きくなるので、ご容赦いただきたい。

 第九話で、トップジョイはフェアプレーを重んじるシルバーキャッスル、及びそれに共感する子どもたちを「理解できない」と言った。「ラフプレーをすれば客は喜ぶ」「客を喜ばせるのがアイアンリーガー」だと。

 これは、シルバーキャッスルを内部から撹乱するというスパイ行為による言葉ではない。トップジョイ本心だ。彼は本心ラフプレーを正しい行為と捉えているのである。同じ本心で、第八話でキアイリュウケンオーナーの絆に涙し、子どもたちと純粋交流を楽しんでいる一方で。

 同時に、九話ではトップジョイ過去と思いが垣間見える。「楽しむ」ことを大切にした結果、バスケットチームから放逐された過去。それでも忘れられない、バスケットリーガである自分に向けられた観客の歓声。あの場所に戻りたいという思いが、トップジョイ根底にある。

 彼がぎりぎりまでダークとの絆を絶てないでいたのには、この思いが大きいのではないだろうか。トップジョイがダークに従っているのは、ショックサーキットけが理由ではない。もっと根底の、自分存在のものに関わる意思ーーあるいは、心ーーである

 これは完全に僕の推測であるが、第八話で示唆された「ロボットは、人間役割を与えられ、それに相応しいように設計プログラムされて生み出される」という事実を踏まえると、トップジョイのこの「意思(心)」もまた、ある程度製造者によってプログラムされたものではないだろうか。

 作中で、ロボット意思思考、心が人間プログラムされたものだという直接的な言及は(現状)ない。だが彼らが「注文に応じて製造される商品」としての一面を持つ以上、ロボット人間赤ん坊と同じようにまっさら状態で納品されるとは思えない。彼らは製造された時点である程度の機体性能、そして知能と知識を有し、そこには人間意向が相当程度反映されていると考えるのが自然である

トップジョイ」という名前であるがーー彼らがある程度完成された状態で世に出るとしたら、彼らの名前は、その機能・性能にちなんだものであるのだろう(もちろんまったく関係のない場合もあるかもしれないが)。ロボット機能・性能は、つまり製造者が彼らに込めた役割と期待である。「ジョイ」つまり「喜び」。彼は、人に「喜び」をもたらす存在としての役割を期待されたのではないか。故に、ああいった明るい性格に設定され、他者の喜びを自分の喜びとするような性格プログラムされたのではないか。そして、そのプログラムされた心でラフプレーに喜ぶ観客たちを見て、それを自分の喜びとして、そして正しいこととして学習したのではないだろうか。

製造された時点でラフプレーを正しい行為としてインプットされていた可能性もあるが、第九話のトップジョイの「教わった」という言い振り的に、その可能性は薄そうである。)

 だが、その期待は裏目に出た。明るく楽しくを第一義とする性格チームメイトの反感を買い、彼は本来活躍するはずだったバスケットコートに立つことができなくなった。その後、シルバーキャッスルにおいてはーー彼自身純粋から本来スパイという立場を越えて、彼らに好意を抱いているにも関わらずーー逆にラフプレーを許すことができないシルバーキャッスルの皆の心を理解できず、孤立してしまう。

 そして、ダークから虐待を受けても、マグナムエースたちから手を差し伸べられても、本当に自分が望むことに気づきかけても、プログラムされた心で過去に学び、感じた喜びを忘れることができず、ダークとの繋がりを断つことができなかったのではないか

 人間の都合によってプログラムされた「心」によって、トップジョイは傷つき続けていたのではないか

 人間と全く同じように喜び、悲しみ、悩み、傷つく「心」を、人間の都合によって作り出すというこの世界の不気味さが、トップジョイによって突きつけられる。

 そして、第十一話でのS-XXXの結末が、それを決定的にする。

 S-XXXはこれまでのロボットたちとは違い、意思感情の乏しい存在として描かれる。それは本来、僕たちが「ロボット」と聞いて思い浮かべるイメージに近い。

 S-XXXはテンプレート的な「ロボット」として、命令だけを忠実に実行し、サッカーフィールドで「戦争」を繰り広げた。そして最後は、マグナムエースによって破壊される。

 第十一話では、これまでよりも明確にロボットが「商品であることが語られる。S-XXXはアイアンソルジャーという「商品」として、敵を殲滅する者としての役割として与えられ、その破壊力を期待され、品定めされる。彼のロボット然とした意思感情の薄さは、兵士として忠実に命令を実行することを求められ、そうプログラムされた結果なのではないだろうか。

 しかし一方で、S-XXXは「敵を倒す」という目的に対し非合理的シルバーキャッスルの行動に困惑し、動揺する。そして、マグナムエースの「新しい道」という言葉に、ほんの一瞬であるが、本来あるはずのなかった「迷い」を見せた。

 S-XXXにも、心は存在した。

 なぜS-XXXの製造者が「兵器であるロボット「心」が生まれるような知能を搭載したのか、その理由はよく分からない。スポーツ選手であるアイアンリーガーであれば、人間がある種のカタルシスを得るための機能として、人間と同じような心や感情を搭載する理由もある程度理解できるが、迷いが命取りとなる戦場に送り込む兵器に、それは不要のはずである

 もしかしたら「心」というものは、それは製造者意図的ものではなく、自分学習し、アップデートしていくことができるほど高度な知能には、逃れられない副産物なのかもしれない。

 いずれにしても、例え人間ほとんどをプログラムされたものであったとしても、兵器であったS-XXXにさえ、心は存在した。そして僅かに、けれど確かに「新しい道」へと進む可能性があった。

 にも関わらず、第十一話の商人たちは、彼を徹底的に「商品」として扱った。そしてS-XXX自身も、「戦場でない場所には存在不可能」と語っている。

 ロボットは、人間によって役割定義されている。そしてその役割を果たせなければ、彼らは自らの存在意義すら失いかねないのである

 この『アイアンリーガー』の世界に横たわる現実を受け止めるのに、相当な時間を要した。いや、実際まだ受け止められてはいないのかもしれない。人間は自らの都合によって、自分たちとほとんど変わらない心や感情を持つロボット役割という枠に押し込めて生み出し、その存在をも人間の都合によって左右する。この神の模倣とも思える傲慢さに、幾たび怨嗟を吐いたかしれない。

 一方で、自らの意志で生き、誇りを持って戦っているロボットたちを哀れみ、同情を寄せるようなことは、彼らに対する侮辱ではないかという思いもずっとあった。

 僕の心は千々に乱れ、分裂し、二転三転し、自己矛盾に苦しむ日々が続いた。「ロボットスポーツをする子ども向けのアニメ」を観てそんな感情に取り憑かれるなど、一体誰が予想できよう。

 しかし、である。一通り憎悪煩悶に身を投じた後に、ふと気づいたことがある。

 ロボットたちが置かれた現実は、結局、僕たちの生きる現実と同じなのではないか、と。

人間ロボットロボット人間

 僕が七転八倒している時、僕に『アイアンリーガー』を教えてくれた先達は、一つの問いを僕に投げかけた。「ならば、アイアンリーガーはどうなったら幸せなのか」と。

 頭を殴られたような衝撃を受けたせいで、僕がその時どのように答えたのか、正確には記憶していない。「彼らが、やりたいことをやりたいようにやれる」のようなことを言ったような気がする。

 月並み言葉を振り絞りながら、僕はぼんやりと「どこかで聞いたような話だな」と思った。よくある話。人間幸せを語るときに、よく言われるような言葉だと。

 そして、僕の思考は再び振り出しへと戻った。『アイアンリーガー』に最初に感じた、違和感にも似て、それでいて温かかった感覚人間ロボットが、同じ意志や心や感情を持つ存在として、同じように生きている世界

 第一話でマッハウインディはこう言った。俺たちロボットも「人間と同じなんだよ」と。

 それはつまり人間もまたロボットと同じであることを意味する。

 この国で生まれれば(その実態はどうあれ)、僕たちは一応、自由意志(ここでは各種の哲学定義無視して、単に「他から強制・拘束・妨害などを受けないで、行動や選択自発的に決定しうる意志」という意味で用いる。)を認められた存在である

 しかし、完全に自由人間など存在しない。人間もまた、さまざまな制約の中で生きている。親、夫、妻、上司、部下、教師学生、老人、若者、友人……そういった役割立場を与えられ、家庭環境ジェンダー経済力文化時代価値観……そんなあらゆる枠に押し込められながら、社会の中での「あるべき姿」「あるべき意志」を定義され、それに応える「社会人」に育てられてゆく。それは、人間、あるいは「社会」の要請意思や心をプログラムされるロボットと、実はそう大差ないのではないか(語弊を恐れずに言えば、教育とは一種プログラミングである)。

 真に自分の望むように生きている人間などほとんどいない。皆、社会の中で折り合いをつけながら成長し、社会の中で生きている。そして、労働市場の中で自らの価値を計られ、自己存在意義を証明し続けることを要求される。

(そうあるべき、と思っているのではない。ただ事実として、それが資本主義社会の一側面であることは否定できないとも僕は考えている。)

 その姿は、役割を与えられ、商品として売買されるロボットに重なる。

 もちろん、『アイアンリーガー』においてロボットたちが置かれている状況は、僕たち人間より深刻だ。彼らは自らの存在の前提として役割がある。役割がなければ彼らは存在し得ないし、その役割への期待に基づいてプログラムされた意志や心の拘束度は、人間のそれよりも遥かに強い。

 しかし、あらゆる寓話がそうであるように、度合いが強いからといって、それが全く違うということにはならない。制約の中で、それでもなお自らの意志を貫き通そうとするロボットたちの姿に、僕たちは僕たちの姿を見るのである

アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがきに書いてあったことだが、アンガス・テイラーという人は、フィリップ・K・ディックの書くアンドロイドについて(「機械的な行動パターンに侵された」、あるいは「内面的に阻害された」)人間隠喩象徴であると述べたそうだ。そして訳者浅倉久志氏は、この作品の中に「人間とは何か?」というテーマに取り組んだとしている。『アイアンリーガー』も、それと似たような物語ではないかと、僕は思う。つまり、『アイアンリーガー』に登場するロボットたちもまた、僕たち「意志を持つモノ」、つまり人間隠喩であり、『アイアンリーガー』は、「意志あるモノが自由を手に入れる」物語ではないかと。

 こんなことを考えているうちに、僕は『BEASTARS』のことを思い出した。『BEASTARS』の登場「動物」も、姿形は動物のそれであるが、やはり人間と同じような意思感情を持つ。彼らを通して描かれているのは、そういった心を持つモノたちのドラマだ。人間と同じ意思感情を持つモノたちが、しかし肉食・草食動物それぞれの身体特性、言い換えれば宿命という強制と制約を背負いながら、学校という一つの閉鎖社会の中で苦悩し、ぶつかり合い、時には折り合いをつけながら生きていく。負った宿命の中身や程度は違えど、そこに描かれているのは紛れもなく心を持つモノーーつまり僕たちの物語である

 と、このような書き方をしたが、あくまでこれは『アイアンリーガー』(や『BEASTARS』)という作品に僕たちが心を動かされる「絡繰」、結果論をそれっぽく言い募っているだけである。『アイアンリーガー』は(恐らく)寓話ではないし、アニメスタッフが彼らロボット人間象徴、あるいはその苦悩の投影先として選んだ、というのも(なんとなくだが)違うような気がする。正直、単にロボットが好きなだけな気がしてならない。

 これについては、象徴隠喩というよりも、同じく『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがき引用されていた、次のような表現が相応しいように思う。(原典に当たっておらず申し訳ない。)

ディックにおいて、人間アンドロイド生物学上の、あるいは自然科学上の区別は、まったく無意味である。(中略)ディックは、『アンドロイド』と『人間』の形式上区別には関心がない。(中略)ディック世界では、そもそも人間機械自然と人工といった単純な二分律は棄却されている」(『銀星倶楽部12 後藤将之氏「フィリップ・K・ディック社会思想」)

アイアンリーガー』に描かれているロボットたちの生き様を語るのに、彼らが生み出された経緯や理由に潜む人間の驕慢さなどは、意味をなさない。彼らの前で、人間自分たちと同じ心を持つモノを恣意的に生み出すという行為の是非を問うことは無意味であるいかに彼らのルーツに薄ら寒い人間欲望が渦巻き、彼らの意志人間によって指向性を持たされているとしても、それは彼らが「その」自らの意志決断し、戦い、生きてゆく征途の輝きを何ら曇らせるものではない。

 彼らは、ロボットとしての宿命を背負う自らの存在を呪うことはない。背負った宿命の中で、心を持つ故に葛藤に苛まれながらも、心を持つ故に抱いた意志で、自らの宿命を乗り越え、未来を切り開いていく。フェアプレーをしたい。スポーツをしたい。道を極めたい。この場所にいたい。君と一緒にいたい。たとえ世界がそれを許さなくとも、世界がそれを笑おうとも、自らの意志で在りたいように在る。その姿は僕たちと地続きのものだ。彼らはロボットであるから尊いのではない。僕らと同じであるから、眩しいのである

3(https://anond.hatelabo.jp/20210828220439)につづく

アイアンリーガーに騙された -1-

注 この文章は『疾風!アイアンリーガー』を第十三話まで鑑賞した人間が書いています

撒き餌に釣られた者の末路

 とんだ詐欺もあったものである

アイアンリーガー』というアニメを知る人ならば、この「初見人」の慟哭意図を察してくれるに違いない。

 これを呟いたのが、学生生活記憶もとうに色褪せ、メディアを賑わせる人々が自分よりはるか若いことに日々愕然とするようになった齢の人間であり、かつ令和の時代に『アイアンリーガー』というアニメを初めて目の当たりにし、そして今こんな文章を書くに至っているという事実を踏まえれば、なおさら

 何が詐欺か。何もかもである

 多少の表現の違いこそあれ、アイアンリーガーというアニメは「ロボットスポーツをする子ども向け熱血(スポ魂)アニメ」というような説明をされる。

 おそらく、それは間違いではない。間違いではないが――世に溢れる詭弁の数々が皆そうであるようにーー嘘を言っていないことと、それが真実であることは必ずしも一致しない。

 はじめに断っておくが、僕は別にアイアンリーガーというアニメについて「実はこういう真のテーマが隠されている」などと声高に主張する気は全くない。

現実世界に『テーマ』などないように、映画はそこに、ある物語にそった映像を映し出しているだけです。」と、かの伊藤計劃氏も述べているし(伊藤計劃:第弐位相「自腹は神様ではない」https://projectitoh.hatenadiary.org/entry/20060211/p1)、それはアニメも同じであろう※。僕がここに書き散らしているのは、アイアンリーガーというアニメ勝手情緒を乱された人間のお門違いの怨念に過ぎない。諸賢におかれては、どうか哀れみの心で受け止めて(あるいはスルーして)いただければ幸いである。

 話が逸れた。『アイアンリーガー』についてである

ロボットスポーツをする」。何ら間違ってはいない。この物語主人公ロボットであり、「アイアンリーガー」とはロボットスポーツ選手のことである。彼らはスタジアム(他の場所のこともあるが)でスポーツ試合をし、勝利を目指しながら、物語は進んでいく。

 だが、少なくとも十三話までを観て、それはこの作品本質ではないと僕は思っている。(ちなみに、なぜ十三話という中途半端な時点でこんなものを書いているのかと言うと、YouTubeでの無料配信十三話で終わったかである。)

心を持つ工業製品

 作中のロボットたちは、確かにロボットである。彼らはバッテリーで動き、金属身体にはギアが埋め込まれコードが張り巡らされている。外側は一応人間の姿形をベースデザインされているが、人間そっくりアンドロイドではなく、ひと目見て「ロボット」と分かる。大きさも、人間比較すると(その可愛らしい見た目とのギャップ唖然とするほど)かなり、でかい

 それでありながら、彼らには意思感情がある。人間と同じように傷ついたり喜んだりし、迷い、成長し、心を通わせる。彼らの持つ「心」は、ほとんど人間と変わりがない。フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』で、限りなく人間に近い意思を持つアンドロイド人間の、それでも厳然と残っている(とされている)「共感力の有無」という差異も、『アイアンリーガー』では存在しない。

 そんなロボットたちが存在する世界の側も、彼らをほとんど人間と変わりのないモノとして扱っている。アイアンリーガーロボットでありながら、チームと「契約関係にあり、チームの所有物ではない。チームから脱退することも(少なくとも建前上は)、第一話でマッハウインディたちがそうしたように、契約が許す限りにおいては可能なのだアイアンリーガー金も稼ぐし、転職もするし、山にも帰る。

 そうしたロボットロボットを取り巻く世界の在り方は、作品内で自明の理とされている。それについて何ら特別説明をされることもないまま、当然のごとく物語は進む。ロボットたちはガショガショと金属音を立てて歩き、「オイルを飲んだり燃料を食ったり」しながら、人間と全く同一のレイヤーで生き、スポーツをする。

 そして、人間人間関係性の中で生まれる、いわゆる「人間ドラマ」を繰り広げている。

 そのあまりギャップ作品に可笑しみをもたらし、人間とそれ以外のモノがボーダーレス意思疎通しながら共存する世界観は、絵本おとぎ話のような「子ども向け」の空気を感じさせる。

 僕はいわゆる「ロボットアニメ」をこれまでほとんど観たことがないので、そうした世界観が『アイアンリーガー特有のものなのか、この手のロボットアニメではよくあることなのかは分からない。

 だがいずれにしても、この奇妙なまでの人間ロボットボーダーレス世界観こそが、『アイアンリーガー』という作品の(はまる場所、という意味での)「深み」である

アイアンリーガー』における人間ロボット関係性は、もはや「共生」というレベルを超えている。人間ロボットの違いはもはや生命の有る無し「程度」にしかなく、作中でも殊更に「人間ロボットの」違い(と共通点)や、その関係性に焦点を当てることは(少なくとも十三話の時点では)ない。

 もちろん、『アイアンリーガー』の世界には人間もいるので、人間ロボット交流も描かれる。第八話のキアイリュウケンオーナーの話などは、それがメインテーマだ。

 だが、そこで描かれているのは「人間ロボットの」交流ではない。あくまで「同じように意思(心)を持つもの同士」としての、オーナーとキアイリュウケン交流、つまり個人個人交流だ。

 人間ならではの心、ロボットならではの心、という概念は『アイアンリーガー』にはない。『アイアンリーガー』は、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のように、アンドロイドロボットと似た存在と考えてよかろう)と人間の間で登場人物が苦悩する物語ではない。あるいは『ターミネーター2』のように、本来自分意思感情のない「はずの」ロボットが、人間との交流の中でそれらを獲得していく、という物語でもない。『アイアンリーガー』では、人間ロボット交流も、ロボット同士の交流も、人間同士の交流も、全く同じものであり、それが世界の前提なのである

 しかし一方で、人間と全く同じ「心」を持つロボットは、人間に「発注」され「納品」され――そして恐らく「売買」される存在であるということが、ブルアーマーの過去が明らかになる第三話、そして(よりにもよって)キアイリュウケンオーナーの絆を描いた第八話で明言されている。

 第三話では、なぜブルアーマーのバグを直さなかったのかという問いに対し「バグを直すよりも新しいリーガーを入れた方が早い」とエドモンドが答える。第八話では、キアイリュウケンが「空手リーガー」であり、本来サッカー野球「用」には作られていない、ということが明らかにされる。作中では明言されていないが、恐らく間違って納品された先がシルバーキャッスルでなければ、彼は工場に「返品」されていたはずである

 ロボットたちは、人間と同じ意思感情を持ちながら、同時に「工業製品」「商品であるという事実が、スポーツ試合の影で徐々に明らかになっていくのである

 彼らが工業製品であり、商品である以上、逃れられない宿命がある。ロボットは、人間役割を与えられ、それに相応しいように設計プログラムされて生み出される。

 その現実が、第九話から急激に深刻になっていく。トップジョイ、そしてS-XXXの登場である。彼らの存在が、今まで「人間ロボットボーダーレスに生き、スポーツをしている」という、どこか楽しげで夢のあるアイアンリーガー世界観を大きく覆す。

なぜか途中で切れてしまうので 2(https://anond.hatelabo.jp/20210828220400)につづく

海外女性ボディビル競技かいう闇

トップレベルになると筋肉付けるおくすり(男性ホルモンとか含む)使用しま

もともと男性の人ですら身体ダメージ入るのに女性から余計寿命マッハ

しかヒゲが生えて声も低くなるしおくすり抜いても筋肉落ちるだけで男性化は治らないらしい

これはもうフィットネスではない

2021-08-25

anond:20210825130134

あくまで濃厚接触者だし、今のところ症状無けりゃ大丈夫でしょう。

具合悪くなったらマッハ相談窓口な。

2021-08-13

ワクチンの人たちってさ

ワクチン接種には何の問題もなく、集団免疫が達成された場合

自分の信じた理論が間違っていたことになり、後ろめたい気持ちが一生残り続ける。

周囲にも打たないことを勧めていたのであれば、社会的信頼の失墜。

ワクチン接種に問題があり、2〜3年後に接種した人が全て死んでしまった場合

→怪しい療法が得意な医者陰謀論者が大多数を占めるお花畑ができあがるが、共通の敵であるワクチンがなくなったので、バトロワまったなし。

どっちに転んでもストレスマッハなんだけどどうすんの?

2021-08-02

F-1はルールおかし過ぎるんだよな。

ちょっと燃料が取り出せなかったら即座に失格なのに

ガンガンつけまくって選手権で逆転してリードする

チームには軽微なペナルティしかかけられないんだから

だったら上手くぶつけた方が得じゃない。

そういうのを利用したのが若い頃のミハエルシャーマッハで、それを何度も何度もするから厳しい裁定を下されてチャンピオンシップから除外されたりしたじゃない。

そういう時代経験が全く忘れ去られてるんだよな。

変なルールばかり決めてそのルールの隙間をを上手くかいくぐったら全てオッケー、どれだけ卑怯なことでも。

それは卑怯ではなくて頭脳プレーだ、となるんだろ。

 

からF-1はスポーツとして認められないんだよ。

 

例えば自転車とかだったらレースの早い段階で

集団クラッシュが発生したら紳士協定

事故に巻き込まれた後方集団が追いつくのを待つだろ?

マイヨジョーヌかいたら絶対待つじゃない。

そういうのをスポーツというんだよ。

2021-07-26

クソブスよだかの星

よだかは、実に超絶みにくいクソブス鳥です。

 顔は、ところどころ、味噌を嫌というほどつけまくったようにきったないまだらで、くちばしは、悲しくなるくらいひらたくて、耳まで60キロ程に超絶さけ倒しています

 足は、まるでクソザコナメクジみたいによぼよぼで、3ミリとも歩けません。

 ほかのバリイケメン鳥は、マジでもう、よだかの汚物顔をチラッと見ただけでも、心底いやになって烈火の如くゲロを吐きまくって死に絶えてしまうという工合でした。

 たとえば、バカデカひばりも、そんな言うほどあまり美しい怪鳥ではありませんが、顔面土砂崩れなよだかよりは、マジでずっと5京倍は上だと死ぬ気で思っていましたので、20連勤の帰りのバチクソ疲れた夕方など、よだかの顔面テロにあうと、さもさもいやそうに、60時間かけてしんねりと目をつぶりながら、首をそっ方へ捩じ切れんばかりに向けるのでした。ミジンコ程にもっとちいさな、嫌んなっちゃうくらい姦しいおしゃべりのアホ鳥などは、365日年中無休でいつでもよだかの完全まっこうから自殺に追い込まんばかりの悪口をし倒しました。

「ヘン。又また出て来やがりまくったね。まあ、あの目を覆いたくなるようなザマをごらん。ほんとうに、どうしようもないくらい、鳥の仲間のムナクソつらよごしだよ。」

「ね、まあ、あのくちのヤバいおおきいことさ。きっと、ハマダの親類か何か生き別れた遠い遠い兄弟のご先祖様なんだよ。」

 もう嫌んなっちゃうくらい、こんな調子永遠地球滅亡の日まで続くのです。おお、マジで真剣によだかでないただのバキバキマッチョな鷹ならば、こんなチンケで生なまはんかのミクロ級にちいさい庭鳥(チキン)共は、もう名前ガチの最小ボリュームで聞いただけでも、エグいくらいの超音波振動でぶるぶるとふるえて、顔色をカプリ島の青の洞窟マジで灰色に見えるくらい真っ青に変えて、からだをパキッパキに圧縮した羽毛布団くらいちぢめ倒して、草葉の葉のかげにでもマッハでぶっ飛んでかくれたでしょう。ところがどっこい、薄々気づいてたけど夜だかは、ほんとうは鷹の腹違い兄弟でも親類でもマジで全然ありませんでした。かえってその実、クソブスよだかは、あのアホみたいに美しく艶めかしいかわせみや、きったねえ鳥の掃き溜めの中のメチャクチャ高級な宝石のような蜂すずめのバチボコ兄さんでした。蜂すずめは超高級・花の蜜みつを腹が炸裂せんほど食べにたべ、かわせみはくっせえお魚を一湖まるごと根絶やしにする勢いで食べまくり、一方チンケな夜だかはザコい羽虫をチョロっと取ってたべるってのだけでした。それにクソザコよだかには、超絶切れるカッター程するどい爪も、エクスカリバー程するどいくちばしもありませんでしたから、どんなに悲しいくらいクソ弱い鳥でも、ナメクジの500倍の強さのよだかをこわがる筈はずは微塵も全く全然なかったのです。

2021-07-20

生きるか死ぬなら殺すでしょ

とにかく常にストレスマッハで、何をしてもすぐにブチギレMAXなので適応障害悪化しているのは明白だった。

なので、とにかくストレスの原因である会社仕事から離れて休むことにした。半分くらい無断欠勤から最低なことをしているのは間違いないけど、とにかく会社に関わったらすぐにストレス死ぬんだからしょうがない。生きるか死ぬか?原因がわかっているならそいつを殺すでしょ。まぁ、自分が休む(無断欠勤含む)くらいでは会社は死なないので、自分は殺した気になれるし、会社はさほどダメージないしでWin-Winだね。

2021-07-07

結婚してはいけない相手

・扉や引き出しをちゃんとしめない。何故かいつも少し開いてる。これ事故のもと。

クチャラー。言うにに及ばず。

デブ。やせろ。病気の源だし、継続して体調管理できない証拠

掃除できない。頼んだのに食器全然洗わない奴もこれ。

病気を隠してる。病気は仕方ないとしても、隠すな。

・偏食。アレルギーは仕方ないとして、好き嫌いが多いと献立が詰む。

たぶんまだあるが、ひとつでも当てはまったらストレスマッハなので結婚はやめとけ。

2021-07-04

顔出しライターは映りに気を使って欲しい

オモコロデイリーポータルZのような面白Webメディアが好きだ。

その中でも顔出しライターがわちゃわちゃしている記事が好きだ。エロ本隠し選手権とか、そういうやつ。


ただ、出演ライター童貞大学生オーラを纏っていたり、無職こどおじ感に溢れていると見ていて辛くなってくる。

決してルッキズム的な主張ではない。

マッハ・〇ショ松の見た目はヤバいが好感が持てる。

記事に載せる写真なのにボサボサの髪に表情筋が死んだ真顔で自撮りをしているのが問題だ。せめて笑ってくれよ。おふざけ真剣記事なら真剣っぽい顔しろよ。なんで真顔なんだよ〜。


あと、ビミョ〜〜なZoom写真をそのまま使うやつ。記事内で使うならまだ分かるがサムネにしないで欲しい。サムネ用を1枚撮るとかさぁ。できるじゃん?

これはデイリーポータルZに多い。座談会系の記事。大体ユーザーには伝わらない内輪ネタだし止めて欲しい。

(関係ないけどオモコロセリフの横に顔出すやつ読みやすいよね。デイリーポータルZにもやって欲しいわ)


映りに自信ないライターイラストで補完すればいい。天野マゾネス引きこもりニートの弟を観察した記事とか最高に良かった。あれ実写だったら読めないと思う。

だけど、映りが悪いライターは何故かイラストもふにゃふにゃしてて見づらいんだよな〜。ふにゃふにゃしたのがアイデンティティだと思ってるのかな?

良いイラストを書くライターは顔出ししてもスタイル確立されてる。か〇どとかさ。カッコイイよね。センス問題


記事の内容は面白いんだから細部まで気を使って欲しいです。

2021-06-28

UFOってアメリカ最先端軍事兵器じゃないの?

昔「UFOじゃないか?」と騒がれてたのが蓋を開けたら機密情報だったステルス爆撃機だったし、結局エリア51空軍にも黙って実験してた。

軍事機密に関わるごく一部の人間と組織しか共有されてない情報を公開できないから「アメリカでもないし中国ロシアでもない」って濁してるだけだろ?

こういうと「そんなすごい技術NASAが知らないはずがない」とかいうやついるけど、UFO現実にあってマッハ10レーダーにも映らないみたいに予想してる能力のある兵器だとしたら核兵器以上の戦力だから外部に漏らせるわけないだろ。

ワクチンを笑うものはいずれ他のカルト羅漢する

俺は笑わない。

何故なら反ワクチンは洗練されているから。

陰謀論に対する反応の難しさ

ワクチンにはナノチップが組み込まれている」

これに対して最も多い反論

人類科学技術はそこまでたどり着いていない」

なのだが、本当にそうなのだろうか?

たとえば君たちの大好きなアニメゲームだって支配階級科学技術の発展を監視しており、庶民には知らせていない最新技術存在している』という設定が頻出ではなかろうか?

それが現実に起きていないと語るに足るだけの根拠を、所詮は一低級国民上級国民ではない程度の意味である我々に分かるのだろうか?

「分かる」

と言い張ってしまうのならば、それはもう次はお前がカルトにかかる番だぞとしか言えない。

その理由は、君たちの大好きなアニメゲームから学びなおしてくれ

存在する敵対の規模が大きい

なんせ全世界規模だ。

これは非常に強烈だ。

謎の超巨大組織による支配や、それによる情報統制を論じるにあたって、相手の規模が出かければデカイほど「流石にそこまでやらねーだろ」という反論が虚しくかき消える。

世界相手取っていることに対してカルト制の強さを感じて本能的に拒絶反応が出るのも事実だが、だからこそそこから裏返ったときの「俺らDAKE真実」感は強烈になる。

これはカルトとして非常に有利だ。

語りだした奴らが上手い下手ではなく、単純に有利な状況からまれつきスタートしていると言うだけの話なのだが、それこそが強いカルトの特徴でもある。

スピードを求めてくる

「今すぐ判断しないとワクチン打たれちまうぞ!」

このスピード感はとても強い。

ノストラダムスとかが流行ったのだってちょっと待てよもうすぐ2000年じゃん!」という時間的な成約の接近があったからこそだ。

あらゆるカルト必死になって「世界破滅は迫っている!我々はその計画の全貌を!」みたいな事を口走るわけだが、そこでタイムリミットが迫っている理由がソイツらのでっち上げになりがちなのが脛に傷である

だが反コロナワクチンは違う。

タイムリミットの側が向こうからやってくる。

これによって「急げ!判断しろ!」と相手を混乱させることが出来る。

判断を急かすというのは通常カルトにおいては「あっ、これアカン奴のテンプレといった逃げられ方もしかねない諸刃の刃であり、下準備を終わらせてからでないと出しにくいカードだ。

だが反コロナワクチンは全世界を同時に相手どれるため、とにかく既に一杯一杯の奴が大勢いる可能性にかけてこの荒療治をぶちかましても十分な釣果が得られるのだ。

圧倒的有利!

マジで強いな反コロナワクチン

こんだけ恵まれカルトであれば、運が悪ければ誰だって引っかかりうる……カルトについてまともに勉強しているならそう判断するのが普通だろう。

コレに対して「なんやコイツざっこwwww」と安易に笑って終わらせる人間こそが、次の陰謀論の餌食であり。

俺が騙す側ならソイツらの名簿だってワクチンの名簿の次ぐらいの評価として収集しているだろう。

もちろん、今反ワクチンに騙された人間のほうが名簿としての価値は高い。

身内にいるのならば、目先の反ワクチンについて必死になるばかりでなく次の詐欺に対しても警戒しておこう。

頭がマッハになると親戚の印鑑勝手に借りて色んな書類に判子を押してきたりするから、雑に切り捨てりゃいいだろで終わらせるよりもちゃんと目を光らせていた方が安くつくもんやぞ

2021-06-22

「このアカウントへの通報は私に対する自殺教唆認識します」って書いてるアカウントがあったかマッハ通報した

恋庭攻略/アプリ出会おう!(Koiniwa)

バンク・オブ・イノベーションBOI)<東証マザーズ:4393>の連結子会社バンク・オブ・インキュベーションの「恋庭(Koiniwa) 」について

Android/iOS対応スマホ向け「農園ゲーム」+「マッチング要素」アリ、というゲームアプリ

https://koiniwa.jp/

異性と出会えんの?

実際、「インターネット異性紹介事業届出済」の記載があるのでマッチングアプリではありますが、

顔写真等が無い「アバターでのやりとり」なのでマッチングはするけれど積極的出会いに発展する可能性は微妙という感じですね。

出会えるけど、自撮写メ交換したがらない巨女豚オークとか多めなのではなかろうか。

 ※筆者談。

Tinderタップル、ペアーズ、Omiai、Withといった「マッチングアプリ」的な出会いを期待して始めるのはやめた方が良いでしょう。

手間暇掛かりますし、農園ゲームの方を楽しめる方であれば長続きしそうですね。

チャットのやりとり制限とかはどうなの?

女子中学生」「不倫」といったキーワードチャットができないことを確認したが、メールアドレスLINEInstagramTwitterといったSNSID自由にやりとり可能

※「自殺」とか過激キーワードNG対象ではないか検証したが普通にチャット送信できてしまった。

年齢認証しないとチャットのやり取りが「モザイク表示」になるが、リアルフレンドでの近距離「ふるふる」通信でフレンドになった場合モザイク制限が無くなる。

アバターオブジェが映えるものもあるため、女性友達同士で始める層も居そうである

課金とかはどうなの?

課金にはランクがあり、VIP*のようなクラスけがされ、以下のような感じ。今のところ差別化アイテム取得や特典があるか程度。

ログインボーナス増加もあるので課金するならするで、早めにやっておくと進めやすタイプ

VIP1:30個

VIP2:150個

VIP3:300個

GP(GardenPoint)、LGP(LoveGardenPoint)にランキング制があるが、グループけがされていて一定期間で区切られている模様。

グループ内での上位ランカーを目指すことは十分可能かと思慮します。

自分の庭

 ※大体1か月(30日)で「12.ひまわり畑と船のエリア(~庭進行度183)」までクリア可能

自分の庭 クエスト

1.畑小屋エリア(庭進行度0~4) ※チュートリアル

 ・小さなキャベツを収穫しよう

 ・図鑑ボーナスを獲得しよう

 ・ふつうリンゴを収穫しよう

 ・小さなキャベツを40個収穫しよう

 ・作物を売却しよう

 ・次のエリアオープンしよう

2.お店のエリア(庭進行度5~11)

 ・ふつうホウレンソウを40個収穫しよう

 ・はじまりの畑小屋レベルを2にしよう

 ・ショップオープンしよう

 ・ふつうラディッシュを40個収穫しよう

 ・くしゃくしゃのホウレンソウを5個収穫しよう ※ちぢれんソウ

 ・GP3300を達成しよう

 ・1000コイン分売却しよう

 ・はじまりの畑小屋レベル3にしよう

 ・次のエリアオープンしよう

3.水辺の空き地エリア(庭進行度1223)

 ・ふつうラディッシュを40個収穫しよう

  ・小さなキャベツを80個収穫しよう

   ・ふつうエリンギを40個収穫しよう

    ・ちぢれんソウを20個収穫しよう

     ・ふつうリンゴを40個収穫しよう

 ・はじまりの畑小屋レベル4にしよう

  ・ふくすけショップレベルを4にしよう

   ・はじまりの畑小屋レベル6にしよう

    ・ふくすけショップレベルを5にしよう

 ・GP4000を達成しよう

  ・GP6500を達成しよう

   ・GP7500を達成しよう

 ・5000コイン分売却しよう

 ・プロフィールを3個以上埋めよう(変更しよう)

 ・次のエリアオープンしよう

4.石の守り神のエリア(庭進行度24~38) ※目安Lv9~16

 ・ふつうアスパラガスを80個収穫しよう

  ・ふつうニンジンを80個収穫しよう

   ・ふつうブドウを80個収穫しよう

    ・ふつうエノキを80個収穫しよう

     ・威嚇効果のあるエリンギを5個収穫しよう ※エリマキンギ(GP9600)

 ・10000コイン分売却しよう

 ・はじまりの畑小屋レベルを8にしよう

  ・ふくすけショップレベルを8にしよう

 ・次のエリアオープンしよう

5.小さな風車エリア(庭進行度39~54)

 ・ふつうシメジ120個収穫しよう

  ・ふつうガーリック120個収穫しよう

   ・ふつうキャベツ120個収穫しよう

    ・ふつうパイナップル12個収穫しよう

 ・とても重いニンジンを5個収穫しよう

 ・色々なリンゴ120個収穫しよう

  ・とても長いアスパラガスを5個収穫しよう

   ・色々なホウレンソウ120個収穫しよう

    ・辛党のためのラディッシュを5個収穫しよう

     ・色々なエノキ120個収穫しよう

      ・よく跳ねるラディッシュを5個収穫しよう ピンポンラディッシュ(GP8000以上)

 ・品質B以上のふつうラディッシュを収穫しよう

  ・品質B以上のふつうエリンギを収穫しよう

   ・品質B以上のふつうリンゴを収穫しよう

    ・品質B以上のふつうニンジンを収穫しよう

     ・品質B以上のふつうアスパラガスを収穫しよう

 ・はじまりの畑小屋レベル20にしよう

  ・ふくすけショップレベルレベル20にしよう

   ・守り神の石像レベル20にしよう

 ・守り神の石像ランクを3にしよう

 -----上記全部クリアしたら

 ・ふつうアスパラガスを80個収穫しよう

  ・ふつうニンジンを80個収穫しよう

   ・ふつうブドウを80個収穫しよう

 ・はじまりの畑小屋レベル10にしよう

  ・ふくすけショップレベル10にしよう

 ・15000コイン分売却しよう

  ・GP10000を達成しよう

   ・20000コイン分売却しよう

    ・GP15000を達成しよう

6.碧玉造りの空き地エリア(庭進行度055~)

 ・ふつうシイタケ120個収穫しよう

  ・ふつうオレンジ120個収穫しよう

   ・ふつうトマト120個収穫しよう

    ・ふつうジャガイモ120個収穫しよう

 ・色々なエリンギ120個収穫しよう

  ・とても痛いアスパラガスを5個収穫しよう

   ・赤みがかったキャベツを5個収穫しよう

 ・はじまりの畑小屋レベルを30にしよう

  ・ふくすけショップレベルを30にしよう

   ・守り神の石像レベルを30にしよう

    ・穏やかな風車レベルを30にしよう

 ・G30000を達成しよう

  ・G35000を達成しよう

 ・30000コイン分売却しよう

7.泉の休憩所エリア

 ・はじまりの畑小屋レベルを35にしよう

  ・ふくすけショップレベルを35にしよう

   ・守り神の石像レベルを35にしよう

    ・穏やかな風車レベルを35にしよう

 ・守り神の石像ランクを5にしよう

 ・GP40000を達成しよう

  ・GP45000を達成しよう

   ・GP50000を達成しよう

 ・ふつうモリーユを150個収穫しよう

 ・色々なリンゴを150個収穫しよう

 ・作物を2000個収穫しよう

11.潮風吹くキャンプエリア

 ・GP240000を達成しよう

  ・GP260000を達成しよう

   ・GP280000を達成しよう

 ・色々なカボチャを300個収穫しよう ※8時間…5畑×10×約6サイクル 8×6=48時間マッハ肥料推奨。

  ・色々なレタスを400個収穫しよう

 ・光り輝くトマトを5個収穫しよう

 ・作物を5000個収穫しよう

自分の庭 お手入れリスト

1.畑小屋エリア(庭進行度0~4) ※チュートリアル

 000.荒れた畑小屋

 001.新しい植木鉢→「はじまりの畑小屋ストーリーオブジェ開放

 002.木の下には…→「畑」開放(3つ=計4つ)

 003.はじめてのガーデニングデコレーション3択

 004.遠くから聞こえる声

2.お店のエリア(庭進行度5~11)

 005.ふくすけ

 006.ふくすけショップ→「ふくすけショップストーリーオブジェ開放

 007.危険割れたレンガ

 008.お店の飾りつけ→デコレーション3択

 009.色とりどりの

 010.集客のための努力

 011.水辺の向こう→エリンギやら。プロフ入力チュートリアル

3.水辺の空き地エリア(庭進行度1223)

 012.壊れた橋

 013.もうひとつ

 014.偉そうなカラス→「空き地」開放。カスタムオブジェを設置可能

  →ピピの贈り物チュートリアルオブジェガチャ祈り神社or街灯)。

 015.床板落とし穴

 016.ロープの柵

 017.ボロボロの木→デコレーション3択

 018.水辺の掃除

 019.きれいな水辺を求めて

 020.割れガラスの噴水

 021.もう一つの噴水も

 022.水しぶき

 023.木々の奥へ →「マッチング機能」開放(アスパラガスニンジンブドウの種)

4.石の守り神のエリア(庭進行度24~38) ※目安Lv9~16

 024.降りる前の一仕事

 025.雑草の大群

 026.雑草の陰には

 027.木こりビギナー

 028.はびこる雑草たち → ファッションコンテスト開放

 029.木こり職人

 030.石像の頭

 031.汚れた顔を洗ってあげよう

 032.怪しいスイッチ →「守り神の石像ストーリーオブジェ開放 ※素材回収可能になります※このオブジェランクは優先して上げる。

 033.ほこりだらけの道

 034.壊れた灯り → 「GPランキング」開放

 035.ほこりだらけの床

 036.木々の灯り

 037.木のモニュメントデコレーション3択

 038.そよ風に連れられて(キャベツガーリックパイナップルシメジ、恋庭キャベツ、恋庭シメジのほうし開放)

5.小さな風車エリア(庭進行度39~54)

 039.降りる前は一仕事グレードアップチュートリアル還元アバターアイテム開放

 040.階段の先には

 041.ぬかるみ道 → 「ビルドチュートリアル

 042.落ち葉掃除

 043.

 044.

 045.建物の正体

 046.風車の扉

 047.新たな開拓→「畑」開放(1つ=計5つ)

 048.風車といえば

 049.素敵な風

 050.風車の周り →「穏やかな風車ストーリーオブジェ開放

 051.彩られた風車デコレーション3択

 052.たくさんの植木

 053.彩りの花々

 054.倒れたモニュメントの方へ→クリアトマトジャガイモオレンジシイタケ、恋庭トマト、恋庭ジャガイモ、恋庭シイタケ開放

6.碧玉造りの空き地エリア(庭進行度055~071)

 055.道をふさぐもの

 056.不気味な枯れ木

 057.泥まみれの石畳

 058.こちらの雑草

 059.あちらの雑草

 060.舗道の掃除

 061.壊れたステージ

 062.モニュメントに棲みつくもの

 063.モニュメントのお引越し

 064.モニュメントの重みで… →「空き地」開放。カスタムオブジェを設置可能

 065.モニュメントの居場所

 066.モニュメントの自立

 067.モニュメントの修理

 068.イケイモニュメントデコレーション3択

 069.素敵な木々

 070.オブジェを照らすものデコレーション3択

 071.不思議な泉へ→クリアカボチャタマネギバナナモリーユ、恋庭タマネギの種開放

7.泉の休憩所エリア(庭進行度072~0)

 072.まずは入り口から

 073.もう一つの段差

 074.割れた橋

 075.散らかった落ち葉

 076.もう一つの

 077.散らかった枝

 078.曇ったガラス

 079.座れないベンチ

 080.ベンチに華を→デコレーション3択

 081.休憩所らしく →「泉の休憩所」ストーリーオブジェ開放、新たな素材。※このオブジェランクは優先して上げる。

 082.ごみだらけの水面

 083.

10.鉄のアトリエエリア(庭進行度~147)

 145.ほっといたからぼさぼさ

 146.大きなモニュメント

 147.ボロボロの車 →エリアクリアブドウエノキ、恋庭ブドウの種「改」)

11.潮風吹くキャンプエリア(庭進行度148~)

 148.崩れた階段

 149.雑草生命力

 150.カラカラタイル

 151.古い絨毯

 152.トラックから肥料

 153.肥料を畑に → 「畑」開放(1つ=計6つ)

 154.リサイクル絨毯

 155.洗車

 156.海を一望

 157.海の生き物

 158.憩いの場→デコレーション3択

 159.憩いの場の中心

 160.

12.ひまわり畑と船のエリア(~庭進行度183)

 

 183.【2021/06/20時点クリア@これ以上クエスト現れない】

恋庭

恋庭 クエストリスト

1.出会いのエリア

 ・2人で恋庭ホウレンソウを50個収穫しよう

  ・【相手】が恋庭ホウレンソウ10個収穫しよう

  ・【自分】が恋庭ホウレンソウ10個収穫しよう

   ・2人で恋庭エリンギを50個収穫しよう

   ・【相手】が恋庭エリンギ10個収穫しよう

   ・【自分】が恋庭エリンギ10個収穫しよう

    ・2人で恋庭リンゴを50個収穫しよう

    ・【相手】が恋庭リンゴ10個収穫しよう

    ・【自分】が恋庭リンゴ10個収穫しよう

     ・2人で恋庭ニンジンを50個収穫しよう

     ・【相手】が恋庭ニンジン10個収穫しよう

     ・【自分】が恋庭ニンジン10個収穫しよう

 ・【自分からメッセージを送ろう

 ・【相手からメッセージを送ろう

  ・累計メッセージ回数5回を達成しよう

   ・累計メッセージ回数10回を達成しよう

 ・次のエリアオープンしよう

2.水辺の鳥小屋エリア(庭進行度19~35)

 ・2人で恋庭ブドウ80個収穫しよう

  ・【自分】が恋庭ホウレンソウ20個収穫しよう

  ・【相手】が恋庭ホウレンソウ20個収穫しよう

   ・2人で恋庭シメジを80個収穫しよう

    ・【自分】が恋庭エリンギ20個収穫しよう

    ・【相手】が恋庭エリンギ20個収穫しよう

     ・2人で恋庭キャベツを80個収穫しよう

     ・【自分】が恋庭キャベツ20個収穫しよう

     ・【相手】が恋庭キャベツ20個収穫しよう

      ・2人で恋庭リンゴを80個収穫しよう

       ・【自分】が恋庭リンゴ20個収穫しよう

       ・【相手】が恋庭リンゴ20個収穫しよう

 ・愛の深まるホウレンソウを5個収穫しよう ラブレンソウ

  ・海で採れることもあるエリンギを5個収穫しよう エギンギ

 ・【自分からメッセージを送ろう

  ・【相手からメッセージを送ろう

   ・【自分からプレゼントを1回贈ろう

   ・【相手からプレゼントを1回贈ろう

 ・日の当たるロッジレベル20にしよう

3.石とレンガの空き地エリア(庭進行度36~XX)

 ・2人で恋庭シイタケ100個収穫しよう

 ・【自分からプレゼントを1回贈ろう

 ・【相手からプレゼントを1回贈ろう

 ・日の当たるロッジレベルを35にしよう

 ・ピピを10発見しよう

 ・2人で作物を1000個収穫しよう

 。。。

4.水とレンガの空き地エリア(庭進行度53~)

 ・2人で恋庭タマネギ100個収穫しよう

 ・【自分からメッセージを5回送ろう

 ・【相手からメッセージを5回送ろう

 ・可愛さに憧れるリンゴを5個収穫しよう パンダップル

 ・【自分】が品質B以上の恋庭ブドウを収穫しよう

 ・日の当たるロッジレベルを40にしよう

  ・

2021-06-14

anond:20210614004853

ワイ男、人格に偏りある出産までは子どもが苦手だったけど、いざ産まれると宇宙一可愛いと思えるよ。

生活は一変して自由時間は激減、当面は慣れない作業ストレスマッハだけど、それを乗り越えさえすれば満足できる。

いうても夫が夜中でもなんでもおむつ替えやミルクうんこまみれシーツ洗濯とかやってくれんときついとおもう。

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