はてなキーワード: まさかとは
ただ、1人の同期だけがとにかく気に食わない。
その同僚は学生時代からある程度知っている人間で、小さい頃は遊ぶ仲だった。
あいつが合うわけもなく。
いつかを境にワイにとっては関わりたくない人間になっていた。
最初はまだまだ慣れていなかったし、一緒にいることも多かった。
ワイは仕事はできない。
それなりにはこなしていると思っているが、詰めが甘いのでなにかしら少しずつやらかしている。
仕事はできる。でも態度が気に食わない。
仲がいい人がいると、その人たちとしばらく絡んでいる。客の目の前でもだ。
そのシーンだけ切り取られたら、クレームが来てもおかしくないと思っている。
それに遭遇するたびに勝手に心が疲れている。
油を売りにいってるのに、仕事は詰めてくるのだ。
まあこれに関してはただの僻みでしかないのだが、目に入ってイラつくのと仕事のできない自分に絶望する。
親しい年上の同僚にはタメ口で話しているのに、ワイには敬語になるのだ。
嫌いであるが、上手くやろうと心がけてきた。
まあ、ワイの勝手にやってきた行動ではあるが、いわば自分の頑張りが報われなくてひどく病む。
あいつが親しい同僚と雑談してる場面に遭遇するたびに、ひどく気分が落ち込む。
とにかく考えが真逆で、とにかくうまくやれない。
微妙に知っている人との距離感をどう過ごすべきか考えるだけで息苦しい。
かつて課長との面談で、あいつについてどう思っているか聞かれたことがある。
もちろん嫌いで嫌いで仕方ないですとは言えないし、いてくれて心強いと答えた。えらいな。
あいつ以外は心地の良い職場であるため、ワイは離れるつもりがない。
でも、見るたびに嫌悪感しかない人間とこれからも顔を合わせるのかとも思う。
自分は動きたくないので、他力本願であいつがどっかに行けと願うだけの日記。
JTC時代に、新入社員として、Bさんのような社員のサポートにつけられたことがある。
と自己紹介したBさんはホラン千秋に似た、いかにも海外営業といった容姿の独身女性であった。
「私も異動してきたばかりで何も分からないの」
と困ったように微笑むばかりであった。
どんなにつまらない社内向けの書類でも、OSのアップデートでも、Bさんは胸にメモを押し頂くようにして、別の社員に教えを請いにいった。
わたしは能力は人並み以下だが、危機察知能力の高さには自信がある。
初日、Bさんから一日半かかると聞いたパソコンのセットアップが1時間弱で完了した時、
(この人の言うことは本当に信用できるのか?)
という疑問が生まれた。
「開催はだいぶ先だから今することはないの。
何もすることがないのはつらいかもしれないけど、緩急のある仕事だから仕方ないわ」
ともっともらしい話を聞いていた。
しかし、念のため、わたし自身の予習を兼ねて過去のメールを読み返すことにした。
すると、Bさんが回答する必要があるメールが何通も月単位で放置されていることに気付いた。
JTC風にいうと、「ボールはこっちにある」というやつである。
プロジェクトはとっくに動き出していたのだが、Bさんが返信を怠ったせいで数か月ストップしてしまっていた。
相手方から数度にわたって催促のメールが届いているメールさえあった。
なぜ返信しないのか聞くと
と会話を打ち切られてしまった。
わたしは数日目にして、まずい状況に身を置いていることに気付いた。
そこでチームに「状況の」やばさをアピールしつつ、彼女の顔を立てながら、プロジェクトの遅れを取り戻そうと必死になった。
Bさんはとくに焦るでもなく、
「増田さんは配属されて一か月なのに、もう何年も働いているみたいね」
とまんざらでもなさそうだった。
わたしはBさんに仕事を教わっているという体であったので、成果物はすべて彼女の個人フォルダに保存することになっていた。
自動で保存される更新履歴を見るかぎり、彼女はもう自身のフォルダを開いていなかった。
おもな作業者はわたしを筆頭としたBさん「以外」の社員であり、作業の進捗を管理し、遅れや不足に気付くのもわたしたちだった。
Bさんは仕事に優先順位をつけることができないという点で、会社員として絶望的だった。
期日等は考えずに自分がこなせる単純な仕事だけ片付け、それ以外は放置して忘れてしまう癖があった。
わたしは彼女のタスクに気付くと、その背景と彼女がとるべきアクションを説明して、例えばメールならわたしが背後で文章を読み上げてタイプしてもらった。
わたしの時間がとれなくなると、メールの本文を代筆して送り、名前だけBさんのものに変えてもらった。
簡単なタスクを与えずに放っておくと、気まぐれに取引先のメールに
などと返信してしまうことがあった。
それに気づくたびに
「Bの部下の増田です。その日程は別件の立ち合いのため厳しいです。
×日、または△日でいかがでしょうか」
取引先の担当者たちは察しがよく、Bさんのメールに返信することをやめ、わたしと直接やりとりするようになった。
Bさんは「契約書」や「議事録」といった基本的なビジネス用語、また「アダプタ」や「URL」といったPC関連の固有名詞をまったく知らなかった。
「クラウド」や「AI」といった近年の技術をすべて「システム」と呼び、
「学校で習わなかった」
と不満そうにしていた。
と言うのでその通りにすると感謝されるが、知識やノウハウよりも、自身の向学心を表現することに満足してしまうようで、マニュアルは一度も開かれないままだった。
実際、目の前にあることに対する好奇心は強いかただったと思う。
会議などに出席する機会があると
などとうれしそうにしていた。
なお、わたしはその時、彼女の代わりに翌日提出予定の議事録や報告書を起草していた。
ある昼下がり、顧客との打ち合わせに向かう前に急ぎの仕事を片付けていると、彼女が言いにくそうに話しかけてきた。
「あのね、増田さん、気付いてるかもしれないけど、わたし、実は…」
(またわたしの知らない熟成案件が?まさか今から会う会社関連のなのか?)
「わたし、実はキティちゃんが好きなの!このポーチもキティちゃんだし、定期入れもキティちゃんなの!」
(え?今、その話するの?私、あと15分で打ち合わせに入るんだけど?というか、Bさんもですよね?)
彼女は放心状態のわたしに対して、キティちゃんとの出会いから、ご当地キティちゃんを追いかけて京都や沖縄を旅したことについて語ってくれた。
彼女のお気に入りの旅行先は南国で、「何もしないでぼうっとするのが好き」とのことであった。
わたしは何の医学的知識もないのに、彼女の口内炎の経過を毎日30分近く聞かされることになった。
口内炎が完治する頃には、チームの全員が彼女の口内炎について直接聞いて知っていた。
数分後に経営会議を控えた幹部を呼び止めてブリーフィングすることすらあった。
季節は真夏となり、わたしは名実ともにBさんの業務を代行していた。
その頃にはBさんは社内外で完全に孤立しており、話の長いBさんに話しかける人はいなくなっていた。
「みんなオトコだから若い女性が好きなのね。だからわたしに冷たいんだ」
「この会社は古いから、新しい仕事のやり方が受け入れられないんだ」
彼女とて社内外の担当者が彼女をスルーしていることに気付いていたはずで、無理やりでも責任転嫁することで自分のプライドを守っていたのだと思う。
同時期に私は驚くような事実を知った。
口癖のように「わたしも配属されたばかり」と言っていたBさんは、実は私に1年前に異動してきていた。
しかも、だいぶ若々しく見えるが、新卒入社して勤続30年近い管理職世代の社員だったのである。
当時、わたしがBさんに感じていたのは、自分が理解できない存在に対する本能的な恐怖であった。
私が英日ネイティブだという話をすると
「私の年も氷河期で一番入りたい企業に入れなかった友人がいたわ」
(わたしがBさんの英語能力を目にする機会はなかったし、彼女の同期(管理職)によれば彼女はバブル世代である。
しかし、わたしたちの間に横たわっていたのは、世代や学力の差といったレベルでは片付けられない、まったくの断絶であった。
彼女は瀟洒なスーツを着て滑らかな日本語を話す、かぎりなく会社員に近く、(わたしの考える)会社員ではないものだった。
わたしは早朝のランニングをやめて、仕事の整理をする時間を作った。
毎朝「今日自分がすること」と「今日Bさんにさせること」の二つのリストを作って、スマホでスキャンし、会社のメールアドレスに送信した。
趣味を楽しむ心の余裕はなくなっていた。
書店に行って本を選ぼうとしたが、何を選んだらよいのか分からなかった。
学生時代は図書館で借りるしかなかった学芸文庫だって買えるのに、何を手にとってもときめかなかった。
本を選ぶことができず、例のメモ用のフリクションペンを買った時、自分が変質してしまったように感じた。
会社の最寄り駅に近づくと、吐き気やめまいに悩まされるようになった。
「自分が同期の中でも期待されていないから、Bさんのお守りを押し付けられたのかもしれない」
という疑念を振り払うことができなかった。
わたしは同級生から海外の労働事情について聞いていたので、日本の終身雇用制について好意的にとらえていた。
しかし、何かの予算で1000万円という金額を見た時に、Bさんが
と不満げに漏らしたことがあった。
それを聞いた瞬間、数々の疑問が湧いてきた。
年功序列とはいえど、新卒一括採用という一発勝負で、何もできない社員に1000万円が現実的に思える額の給与を与えるのはどうなの?
子供のような年の社員にお世話係をさせてまで引き止める必要があるの?
それ宝くじとどう違うの?わたしのオポチュニティはどうなるの?
仕事が極端にできない社員には引導を渡して、パソコンも契約もない、指示が一行で完結するような仕事に就かせた方が本人も周囲も楽なんじゃないの?
とくに出来がいいわけでもないのに、そんなことを考えてしまう自分を嫌悪した。
結局、わたしは冬頃には会社に対する信頼を失っており、1年を待たずに外資系企業に転職した。
会社の育成計画的にはわたしも失敗作なので、その点に関して言い訳をする気はない。
しかし、Bさんは給与について文句を言いつつも、おそらく転職機会がないという消極的な理由から、今も会社に居残っている。
災厄のような社員を解雇できず、中途半端な高給を与えて飼い殺すシステムは疑問だし、そのつけを他の人に払わせるのはもっと疑問。
某少女漫画家先生の公式X(旧Twitter)アカウントの話。
漫画家先生の名前(仮にマンガーカ先生とする)で「マンガーカ公式」というアカウントがあって、運用しているのはチーフアシのA太郎氏。
一応、プロフ欄にマンガーカ先生に関する情報を発信するアカウントで、更新担当はA太郎だということは記載されてます。
本誌発売後でも「ネタバレになるので文章での感想投稿禁止」として、感想を投稿する場合は絵文字のみで表現するように強要しているにも関わらず、
自分は発売前でもあからさまな匂わせや、あれ?今のネタバレじゃね?という発言までダダ流し。
更には、お気に入りファンには「ここだけの話」として展開内容や付録のことなども事前にDMグループで共有しているようなA太郎氏。情報漏洩じゃねーか…
なんで共有しているか知っているかというと、情報提供受けてるファンのおばさまが「私、事前に教えてもらってるからあなたにも教えてあげようか?」と言っているという噂が界隈で伝わっているから。
そして、そのお気に入りファングループの人達の次号楽しみです~と言っているリプライの文面が、明らかに内容がわかっていて濁した書き方をしているのだとわかる内容だから。
最近、ちょっと更新頻度が落ちておりました。以前と比べるとほんのちょっとだけね。(エゴサしていいねは変わらずガンガンやってたけど)
理由は「12時間にも及ぶ大手術を受け、なんとか無事生還致しました。応援してくださった皆様ありがとうございます!」ということで、ご病気だったからだそうです。
そして、後日「つきましては、応援してくださった皆様へのお礼とご報告を兼ねてスペースを行いたいと思います!ぜひご参加ください」という告知がされまして…
更新担当者のチーフアシA太郎氏が、入院を伴う手術を受けられてたそうです。
なんでチーフアシが、マンガーカ先生の名前のアカウントで、自分の大手術&生還報告大感謝スペースを開催すんねん???
案の定、何人かはマンガーカ先生が病気されて手術を受けていたかと思っていたみたいで(手術前に発売された本誌では予告されてた本編ではなく番外編掲載されたり、ページ数落としたりしてた)すごい心配してたのに
よくよくツイート内容読んでみると手術を受けたのはA太郎氏みたいだとわかり、なんで???と言っている人達がいました。
そりゃそうだ。まさかマンガーカ先生のお名前のアカウントで、チーフアシの近況報告と生還報告スペース開かれるとは思うまい。
お気に入りファンのおばさま達は嬉々としてスペースに参加して「ご無事でよかったですぅ~♡」と、マジで語尾にハート乱舞してるってわかる口調でA太郎氏を褒め称えていた。
お気に入りファンのおばさま達は大盛り上がりだけど、他のファンはしらけるよね。
マンガーカ先生(数年前に大病してた)がご病気かと思って心配してたのに、チーフアシの病気報告会だったわけだし。
そもそも「12時間に及ぶ大手術でガンは完治したので、もう元気です!」と入院中の病室から深夜に長時間(3~4時間ぐらい?)スペースして喋り倒してるっていうかなり謎展開なんですが…
ガンって手術するだけで完治するの? 手術で病巣取ったあとも抗がん剤治療とかあるんじゃないの?
取り敢えず、
人様のお名前使って好き勝手してんじゃねーよ。気持ち悪ぃなぁ。…と思った30年来の読者の1人の愚痴でした。
少年漫画ファンって、編集部に女性編集者がゼロな件を批判したの?
まさか週刊誌の編集部で、女性が性別で門前払いされてる現実を知らないわけじゃないよね。
普通に雇用機会均等法違反なのに、ファンは見て見ぬ振りしてる。
沈黙は加担なら。
仕事ができない後輩の話(https://anond.hatelabo.jp/20230830203626)を読んだ。自分にもちょっと似たことがあったので書いてみる。
自分が別のグループから移動してきた時、後輩はたしか2年目だったと思う(入社年次は自分が上)。
その時点で、後輩はあまり仕事ができなくて、会議中によく寝てるから眠り姫(姫とは程遠い毛深い男だけど)とか言われてた気がする。
当時は自分も役職はなかったし、すぐ居眠りする仕事できない後輩くらいの認識だった。
後輩はそのまま仕事ができないまま数年経って、(何度か役職者が注意したがパワハラですと逆ギレしてちょっと騒ぎになった)、かといって仕事が出来なさすぎて他のグループに異動させることも憚れるので、ゆっくり成長を待とうということであまり重要ではない仕事だけを任せて現状維持が続いた。
当時はコロナ禍で在宅が求められていたが、その後輩は在宅時、ほとんど仕事をしていなかった。挙げ句の果てに連絡も取れない。
痺れを切らした役職者が「在宅の日は終わってから役職者にその日作った資料を全て共有すること、在宅の日の残業は禁止」というルールを作った。
結果、後輩は在宅をしなくなった。
その後2021年に自分のグループに新人が配属された。この新人は仕事の雑さはあるがかなり優秀で2022年の後半からは簡単なグループ運営業務も任せ始めた。
この時点で新人(当時2年目)が後輩(当時7年目)に指示を出すことも増えたが、当たり前のように後輩は仕事をしない。自分は後輩より年次も上なのできつめに指示を出せるが(それでもなかなかやらないが)、新人はそうもいかずストレスを溜めていた。自分も話を聞きつつ、年次関係なく間違っていることは指摘して良いこと、言いにくい場合はグループ全員が見れるチームスで指摘すれば自分がフォローすると約束した。
2023年度になって新人はさらに成長し、後輩は成長しなかった。
そして2023年度頭にコロナ対策のパーテーションが撤去された。ここで、後輩のサボり癖は治っておらず出社してもパーテーション(弊社は半透明のものを使っていた)に隠れてずっと個人スマホでサボっていたことが発覚した。
このサボりはもう習慣になっているようでパーテーションがなくなってもサボりは続いた。
たまに個人スマホ使っていることには気づいていたがまさかここまでサボっている(自分から見えるだけでも着席時間の半分以上はサボっている)とは思わなかった。
ちなみにこのサボりはパソコンの横にスマホを並べて、その上で机の上に積んだ書類や立てたキングファイルの陰にスマホを隠すので、後輩の横や正面のデスクからはあまり見えず、斜め前の自分と新人からよく見える。後輩はバレていないと思っていたらしい。
そして新人の業務はさらに増え、新人から後輩への指摘も増え、新人もきつめの指摘をするようになっていた。
タチが悪いことに後輩は新人に指摘されると当てつけなのか新人を些細なことで攻撃するようになった。
例えば後輩が共通備品を出しっぱなしにしたとか、USBの持ち出し表に名前を書き忘れたとか、その程度のことでみんなが見れるチームスで後輩を晒し上げて注意する。自分が後輩に指摘された仕返しなんだろうが、後輩がやらない仕事と新人の些細なミスなんて天と地はどの差がある。しかもわざわざ粗探ししないと見つからないようなことも指摘する。そんなことより自分の仕事をしろ。
内容は「①後輩が仕事をしてくれなくてその催促で時間を取られる。②指摘をするとその分自分の粗探しをしてくるから辛い。③自分は必死に仕事をしてるのに机の上でずっと個人携帯いじってサボっている後輩を見るとストレスが溜まる」そんな感じだったらしい。新人は若手にも関わらず重要な仕事も任せているのでこんなくだらないことでストレスを貯めさせるわけにはいかない。
そこで課長と自分で相談をして、まず③を改善することで①の改善を狙った。②については新人の改善点でもあり、後輩も間違ったことを言っているわけではないので①③を優先とした。
ここまで放置してきた自分たちも悪いが、ここでやっと後輩の教育が始まった訳だ。
ただ後輩は一度パワハラされていると騒いだこともあり慎重に対応した。
まず、課長と自分で③のサボりについて指摘をした。後輩もすぐには認めなかったが、最終的には認めた。サボるという意思はなくどうしても手が伸びてしまうらしい。そこで「机の上に余計なものは出さない(スマホを隠して操作しないように)、机の上に個人スマホを置かない」と約束した。
その結果、後輩の自分のデスクでのサボりは減ったが(たまにスマホをいじっているのを見かけたが頻度は減った)、今度は自分のデスクにほぼいなくなった。会社の書庫室(フリーデスクがあり過去資料を調べながら仕事ができる)にこもってスマホをいじっていた。
また課長と自分で面談を行ったところ後輩曰く「どうしても集中できず、自分のデスクから逃げてしまった」らしい。
そこでまた新たに「書庫室で作業をする時は誰かに連絡してから、集中できない時は休憩室で休憩していいが30分以上の場合は勤務管理に反映」と約束した。
結果、後輩は書庫室にも休憩室にも行かず、自分のデスクにもほとんどいなくなった。恐らくトイレに篭っているまたは他のサボりポイントを見つけたようだった。
また自分と課長と面談しようとしたところ、ついに面談当日会社に来なくなってしまった。
その後人事からパワハラを疑う連絡が来たものの上記面談内容は全てメールにしてあったので課長と自分にお咎めはなかった。
結果、後輩はしばらく休職後別の部に移ることになった。
正直安心した。
後輩をずっと放置しておいた自分達も悪いのだろうが、早く注意しても同じことが起きていたと思う。
そして後輩を注意しつつパワハラにならないように気をつけるのは大変だった。だから今まで放置していたのだと思う。
今回のように新人に悪影響が出なければ放っておくほうがよっぽど楽だった。
元増田も書いていたが、この後輩のようにどうしても人間界のルールが守れないやつはいる。できるだけ関わらないようにしたいが、どうしても関わらないといけない時は細心の注意を払って頑張ってくれ。
お前らさースマホばかり使って「PCいらないw」とかヘラヘラ笑っちゃってさー
なんでPC買ってWSL/dockerなりvue.jsなりreactなりdotnetなり勉強して
完全リモートワークで月70万円稼ごうと思わないの?
お前ら俺より賢いはずだろ?俺よりいい仕事できるだろ?
まさか、むしろ俺より賢いからエンジニアなんかよりもっと割のいい仕事してんのか?
絶対そんなわけない
身内が癌にかかり今後の治療や生活についていろいろと情報を集める必要があり、まずは本屋だろうということで本屋の「健康」とか「癌」の棚に向った。
普段読まないジャンルだから初めて見たけど、健康とか癌関係の棚があれほどまで完全に魔窟だったとは。
癌が消えた!とか癌の真実!みたいなあからさまに怪しい本がぎっしり詰め込まれていて、一応端から端までタイトルを読んでみたけどまともそうな本はゼロ。
なんかこれって著者出版社はもちろんだけど、並べてる本屋もかなり害悪というか反社会的だよな。
こういうのも表現の自由なんだろうけどさ。
医薬品の広告とか規制がかなり厳しいのに、書籍はこんなにガバガバでいいもんなのか?
俺は別にマイタケを食わせて癌を消すとかそういうアクロバットなことをしたいわけじゃなくてもっとこう、癌の基本的な知識とか標準的な治療の手順とか種類とかそういうのが知りたいわけ。
でもマジで一冊もそういう本がない。
だって「癌」の棚だよ!?癌について知りたかったらそりゃ癌の棚にいくでしょ!?
癌について知りたいのに訳わかんねぇおまじないみたいな本しかない。
いや似非医学の本があることくらいわかってたけど、まさか100%とは思わないじゃん。
世の中ってもうちょっとちゃんとしてると思ってたのに…「ぐにゃぁ…」となりながら店内を呆然と歩きまわった。
そしたら資格とかの棚のあたりに看護師向けの教本がまとまってるコーナーがあった。
そのコーナーに「癌看護」関係の教本があり、読んでみると滅茶苦茶分かりやすい。
特に今回俺は身内が癌になってるから、看護する側として知りたいことがしっかりまとまってるのは最適。
あんまり難しい「化学療法の薬の種類がどうこう」みたいな奴は多分今読んでもわからんだろうから、基本的な内容が広く浅くまとまってる奴を買った。
あと意外とよかったのが癌患者からの質問にどう答えたらいいか?みたいな本。
これまんまFAQとして使えて、こっちが聞きたいことに先回りして答えてくれてる。
偶然この棚を見付けられたからよかったけど、マジで危なかった。
とりあえずまとめ
・癌についてなるべく正確っぽい本が欲しかったら看護師の教本の棚に行くと良い。
・「健康・癌」の棚は燃やせ。
つうか皆上手いことそれやってるわけじゃん。
上司に面倒なこと言われないように誤魔化したりとか普通だし、職場における「報告」って仕事のうち「対して重要でもないことに上司が過剰反応して面倒な仕事を押し付けられないように上手く誤魔化す」の部分こそが本体たみたいな所じゃん?
たとえば「取引先が上手い具合に問題をもみ消そうとしたのに騙されました。ちゃんと問い詰めておけば、相手に残業させまくって作業の遅れを取り戻す時間がありました」みたいなのそのまま報告するか?
「不測の事態が起きてしまいどうしても作業が遅れてしまいました。これはもう完全に事故としか言いようがないわけで、悪者探しとかしても無意味だから諦めて納期を延ばしましょう」みたいな感じでなあなあにするやろ?
そういうのって結局は嘘でしかないんだけど、個人の生存戦略的にはそれを選ばない理由がないじゃん?
会社組織としては「舐めてんじゃねえよ。相手先に損害耳揃えて払わせるのがスジだろ。相手の会社潰してでも金ぶんどってこい」なのかも知れんけど、末端の社員がそこまで会社の利益追求のために頑張ったとりとかやってられんじゃん?
背信行為なんかも知れんけど、そんなことゆうてそのトラブル頑張って対処しようがしまいが給料変わらんし待遇変わらんし、どうにしろ「当たり前のこと当たり前にやったようだね。はい終わり」って扱いしかされないんだから会社が多少損害受けてようと無視して楽するのは当然でしょ。
バイトの警備員が泥棒を命がけで捕まえるべきかって話と同じだよ。
本気で組織に貢献してほしいなら、売上が伸びた時にちゃんとボーナス払えよ。
ボーナスってさ、社員に会社の利益追求をマジメにやらせるたった一つの魔法だから。
「経営に参加しているかのように会社の利益が自分の懐にも入ってくる」という状態だけが社員のやる気に繋がるんよ。
つーか本当に経営者感覚持ってる人間のほうが、そういう仕組に気づいてしまうんちゃうか?
経営者目線で考えたら「頑張って働いても、テキトーにやっても大して給料変わらん仕事」なんてマジメにやらんやろ。
つーか経営者の側が「安く使おうが、成果報酬ちゃんと払おうが、同じように働く社員」のことをまともに扱わんやろ。
まーアレよ俺なりの経営者感覚ゆーやつのものとでな、会社が俺等を安く使うことしか考えてないんだったら、安く使われるなりの仕事だけやったろゆーことよ。
はてなーはコッチ側の考えよな?
まさか「俺の関わる仕事のときだけは全部完璧にやって欲しい。俺は楽をしたいからお前だけが死ぬ気でやれ」みたいな話か?
は~~~俺よりもクズやな。
流石に同じ程度の給料もらってる身内に対してそこまで強気に一方的な労働力提供を求められんわ。
ま、倍ぐらい金もらってる割には大して働いてない年功序列に甘えきった老害には本人に気付かれんように強気に出るけどな。
上手い具合に押し付けられても文句言っちゃいけないことを薄々自覚してる老害なら黙って働いてくれてラッキーやし、バカはアホみたいなキレ方するから簡単にパワハラ認定食らわせて終わりやわ。
ほんまな、自分が相手の何倍の金貰ってるかを先に考えてから相手にどれぐらいの仕事求めるか考えて欲しいわ。
やっすいスマホゲーだってコスト倍で性能同じみたいなクソバランスとかやっとらんやろ流石に。
ケータイゲームポチポチしてるチンパンジー未満のコスト感覚しかないジジイほんまアホすぎて相手したくないから見つけ次第潰したるわ。
皆同じようなこと思ってるのか最近そういうの減ったと思う。
一通り社会から浄化されてガチ底辺の職場に島ナが死にされたんやろなあ。
ほんまええ気味。
まさか9999円でアルミ筐体フォーム盛りコトコト高級タイピングサウンドのキーボードしかもスイッチキーキャップ揃った一式が買えてしまう時代がくるとは
自作キーボ界隈の嗜好トレンドを迅速に汲み取って低廉化してくる中華メーカーまじ恐ろしいわ同じ音するやつ一式安くても3万は越えてただろ
しかも南向きソケットで2.4GHzとBTの無線にも対応でまあ動画とか見る感じアルミ加工の精度は自作系のバジェットプレミアム機(QKとかZoom)よりだいぶ低そうだけど1kg超で十分重さもある
とはいえソフトウェアはVIAとか非対応の独自ソフトでろくに機能しないゴミみたいだから自作趣味の先人もまだイキれる部分はあるとはいえ
そこさえ工夫してクリアできてしまえばモノ自体のコスパは異次元なんだよなあ
サブでもっとくか……? 品切れしないうちに……
東京出身のお前らさ、付き合っててつまんねーし、仕事もできねーんだけど。何食ったらそうなんの?特に交渉とか話にならん。地方から来た奴の方が芯があって話も面白いし人間的に魅力的だからチーム仕事も進めるのが上手い。
でもお前らさ、見栄えや経歴だけはキラキラしてるよな。でもインスタでバエバエしてるくせに、電話取るだけでハアハアしてんなよ。こっちは隣でヒヤヒヤだよ。お前らのせいで何度お客様にペコペコしたと思ってんだよ。
あと、お前らの話つまんねぇ。似たような話を何度もすんな。
お前らの話は、例えるならチェーン店の可もなく不可もない味というか、コンビニのような統一感なんだよ。YouTubeのサムネのような類似性、選挙の街宣のような空虚さ、映画の予告編のような予定調和、迷惑メールのような分かりやすさ。そんな話しかしねぇから何も心に響かねえよ。
学歴トーク?留学自慢?大企業勤め?高収入あるある?資産運用だ?伊勢丹でショッピング?韓国に美容旅行?モデルやってた?モデルと付き合ってた?親がどこどこの偉いひと?何だかのコンクールで入賞した?自分、ギフテッドです?フォロワー1万人?知らんがな。全部同じ話にしか聞こえねーよ。まさか話しながら自分が尖った人材だと思ってんの?
いいか、お前らは尖ってなんかいなくて、まんまるなんだよ。競争に揉まれ、効率的に人より優れる方法を叩き込まれ、試験やシステム、整えられたステージでだけ勝てるように最適化された都市型ロボットだ。お前らなんかな、水流に揉まれた岩石が下流で丸くなって見つかるように、ツルツルで、小粒で、手に取りやすいだけなんだよ。ちょっとのヒビも目立つからびくびくして生きてんだろ?厚化粧に脱毛、整形、加工で自分磨きする奴もいれば、ルッキズムみたいなのをでっちあげて他人を引きずり落とそうとする奴もいるよな。お前らみんな生き物としてよわっちいし、生き方はセコイし、生き様はダセーんだよ。だから話もつまんねーし、人も付いていかねーんだよ。
いいか、お前らご自慢の東京の多様性はそんな丸石の寄せ集めだし、そんなのは画一性の見間違いだからな。丸くて灰色の石ころ同士背比べして、まさか自分らがカラフルだと思ってんの?お前らなんか石石混淆だよ。まあ逆に言えば、そんなつまんねぇ場所で病んでるそこの東京人は目を覚ませってんだ。
お前らが相手にするプロ東京人なんてな、都市に適してるだけの、コンクリートジャングル大帝だよ。まっさらな場所に放てばコイキングだかんな。そんな奴らは、ダイバーシティ東京でレインボーブリッジをバックに、仲良く手繋いで一生跳ねてろってんだ。でもたまにいるんだが、赤色ギャラドスに進化して、ポリコレを盾に破壊光線吐き散らかすやつらは、お願いだから線状降水帯の下で雷に撃たれてくれ。
あのな、多様性とかSDGsとかフェミニズムとかを地方相手に偉そうに説くまえに、お前らの居座る快適な高層ビルを建ててくれた、汚くて臭くて危ない思いをしながら低賃金で働く野郎どもに思いを馳せてみろよ。そいつらはお前らの多様性に含めてんのか?あーあ、また東京人が金髪白人と英会話して多様性気取りしてるよ。東京が誇るコンビニで働くベトナム人たちは、安い賃金で使いたい放題してんのにな?そうやって子宮を途上国や地方に外注しなきゃ成り立たないくせに、女性を解放したと思ってんの?SDGsを学ぶべきなのはお前らだろ。
せいぜいアホ東京人どもは、手始めに、てめぇらが高い金払って食べる寿司が、誰がどこの海でどうやって獲られて、どう東京まで運ばれて調理されるか、想像でもしてみろってんだ。文明はお金で買えないんだよ。
まあ無理か。子供時代から東京なんかにいたら想像力乏しくなるよな。どうせ親父はホワイトカラーだろうから、肉体労働の親父の汗臭さすらも知らないんだろうな。外行っても管理されたサンドボックスで遊ぶしかないから、アリを潰し回ったり、バッタを千切ったり、トンボの羽をむしったこともないんだろ?だから痛みなんか学ぶ機会もなければ、生と死も知らないんだ。草を掻き分けて腐葉土を踏みしめることもないまま、カブトムシより先にヘラクロスをサファリボールで捕まえたんだろ?そんな奴に世界の本来の姿は見えねーよ。ARやらVRメガネなんか付けてないで裸眼で世界をよく見てみろよ。
この前、六本木ヒルズレジデンスの公園行ったら驚いたね。地面がふわふわの特殊加工の床材で出来てて転んでも怪我しないようになってるんだわ。そこで防災頭巾みたいにバカデカい日除け帽子被ったお子様たちが銀のスプーンを咥えながら、「バルス、バルス」って遊んでたけど、お前らなんか、どちらかと言えばムスカ側だかんな。さらに言えば、これからそのムスカにもゴミ呼ばわりされるような、バルスなしで始末できるモブどもに育って人混みの一部に消えていくんだわ。
そしていつかそれに気づいて惨めな気分になった奴らから、カラオケで汚ねえダミ声で地上の星を涙目で披露するようになるんだろ?アホか。本当の地上の星を知らない人間にその歌を歌う資格なんかねぇんだよ。お前らみたいな夜空のお星様はな、たとえ六等星でも、中島みゆきのファイト対象外なんだよ。残念ながらアスファルトに落としたお前らの涙で育つ芽はないから、せいぜい東京の夜景に負けないように無理してキラキラしてろよな。
翌日までは無反応に近いが、まさかと思うが増田に入り浸っている人はクレカをあまり使っていないんだろうか。
いや正確には真夜中から朝の9時ごろまで書き込んでいる人は、少々異常だということだろう。
*t*“[http://example.com:title=ページタイトルかつ日記の見出しタイトル]”
または
*t*“[http://example.com:title]”
このような日記の見出しを付けてる事が多かったが、はてなブログに強制移行された記事を見てみると、
または
“”
「 OH! 」
スカポンタン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2019年頃はてなダイアリー終了し はてなブログに強制全移行統合されてから、ある程度に時間が経ってから 自分は強制移行された当時の記事を見たが、その見出し(はてなブログでいうと記事タイトル)が欠損している事に その時に気付いた。
一応自分は、はてなダイアリーを閉鎖前にエクスポートしてバックアップも(下書き記事も)取っているので、ちょっと他人事で、「まあ、誰かそれに気付いて指摘しているだろう」と思っていたが、今でも杞憂か後悔か「自分が当時はてなにその不具合を言ってた方が良かったんじゃないか?」と時たま思い出すので、
(現在までの間に、はてダ時代の移行記事をはてなブログで数年に数回程度見返したが、その部分が直ってないし。「まさか?誰もその不具合に気付いていない?」または「誰かそれに気付いていても誰もはてなに報告してない?」と。)
はてな公式から はてなダイアリーの終了発表宣告されてから約5年が経ち今更ながら、増田に書いておく。(本当は、もうちょっと後に(節目な11月07日とか 2024年頃)、この記事を投稿した方がよかったんじゃないか?と思ったが…。)
これがきっかけで、全部 直ってるといいな。(泣)
実は現在まで自分の、はてなダイアリーのバックアップ内容や状態など未確認なんだけども、まさかそっちも記事タイトルとか欠落してないよね…。
余談: 正直に言うと、はてなダイアリーの方が軽くて 貧弱なガラケー程度のブラウザで見れて書けて好きだったんだ。はてなブログもMarkdownモードで書けて意欲的に見えてて嫌いじゃないんたけども…。
----
2023-08-31 08:52 追記として、はてブコメへ返信
----
リンク先がなくなっていても、もしURLさえがあればインターネットアーカイブなどでリンク先のページを辿れる可能性がありますし、当時の記事で自分が何のサイトや何に対してを言及してたかが不明になってしまうので。
私はサレた妻の方。
以下経緯
後輩が結婚式あげるので久々にネイルサロン行こうと思い、インスタでいい感じのデザインを物色。
↓
とある女性のアカウントにアップされたデザインがすごくかわいくて個性的。そのアカウントは無言でネイルとかインテリアの写真をあげてるだけなので詳細わからず。
↓
普段ネイルとかしないので、そのデザインの呼び方?がわからない。なので、とくに深い意味はなくそのネイルの画像と類似の画像を探すための画像検索する
↓
全く同じ写真をあげてる女性(以下a子) のTwitterアカウントがみつかる。開くとプロフィールに『婚外』とだけ書いてある
↓
そこではじめて不倫を婚外恋愛と呼び楽しんでいる?界隈があると知り、ここからはネイルのことを忘れて興味本位でそのアカウントを読んでみる。
↓
恋心を語ったポエムのようなツイートと義理実家や夫への愚痴を書き連ねたリアリティ溢れるツイートの落差が面白くてつい読みふける。
↓
どうやらダブル不倫で、相手の男(以下b男) は出張やゴルフと偽りこの女性と温泉旅行や日帰りのドライブデートなどを楽しんでいるようだ。そして花火大会の写真などからおそらく同じ県に住んでいることがわかる。
↓
新幹線内?でa子とb男が手を繋いでいる写真がアップされている。私の夫と同じ腕時計(日本ではあまり流通していないモデル) だ。よくみたらシャツの袖もみたことあるような柄だなぁ。
↓
えっ?まさか?と思い、メディア欄を開いてb男が写ってる写真を探す。手や胸のあたり(食事で向かい側に座っているb男の写真) しか写っていないが、間違いなく夫だと確信する。なんなら私と二人で一緒にアウトレットで買ったTシャツ着てる。
↓
夫がゴルフや出張、友人と海釣り旅行に行くと言っていた日付とa子とb男が会っていたと思われる日がかぶっていることを確認。
↓
放心する。信じられない気持ち。ただただ傷ついた。
↓
夫と話し合った。夫はすぐにすべて認めた。また、夫の気持ちは変わらないらしかった。子供もいないし、私ももう一緒にいる意味がわからなくなったので、離婚した。
8時からのお風呂に間に合う様に起床。早目にバス乗り場に向う。このまだテントサイト民しかいない静かな時間帯が本当に好きだな〜と思いつつ歩いていた。今年は入場時、入場口で写真を取れなかったのでこの時にミヤジの真似をして写真を撮ったりして楽しむ。今年のお風呂バスは立派なバス(毎年市営バスみたいなやつで立ち乗り&ぎゅうぎゅうだったけど今年は大型バスで皆イスに座れた)でお風呂へGo。今年はシャトルバスもめちゃくちゃだったぽいし、人手不足を実感するなど…。そんな中でもこうして連れてってもらえるのありがたいなぁと思った。お風呂についてはまた後で書く。
お風呂から戻ってきたら丁度10時入場組が並んでてそんな時間なんだなぁと思いつつテントまで戻って白い恋人ソフトを食べに行く。並んでたら白いロールケーキが2個で半額との事でそちらも購入(ただのデブ)して食べる。冷たい食べ物が身に沁みた…。
Reiちゃんまでプロボの日陰で座って涼みながら(テントが暑すぎて入ってられない)ダラダラする。ライジングのこういう時間もすごく贅沢で好きだけど今年本当に暑すぎて…。Reiちゃん前に数年振りにライジングでの再会を果す。本当に久しぶりにお会いしたけれど二人共全く変わってなくてびっくりした。私だけめっちゃ老けたのでは…?こういう瞬間があるのもライジングでの楽しみの一つなのでお会い出来て本当嬉しかった!!今年もありがとうございました。
2日目観た順
Rei→Rei*中村達也*中尾憲太郎→Rockon Social Club→スキマスイッチ→MISIA(数曲)→勃殺戎洞*キューティーペア→ZAZEN BOYS→DYGL→ADAM at
·Rei
意外にも単独では初出演との事。何回もライジングで観てたから驚いた。サポートにハマ君とユナちゃん(CHAI)で、ハマ君のベース初めて生で聴くので楽しみにしてたけどやっぱうめぇ〜!!あの佇まいといい既に大物の貫禄…。Reiちゃんも相変わらずの渋いギターで若い女の子が弾くギターじゃないんだよなぁ…。本当カッコいいよ…!!個人的にかなり楽しかった〜!Hyggeステージってのも良き。ボヘミアンがない今、このステージは貴重。
今年は中々達也さん出演の発表がなくてまさか出ないなんて事はないよな〜と思いつつもちょっと不安だったので今年もライジングで達也さんが観れて良かった!あと初めてこんなに近くで中憲を見た気がする。全体的にデカかった笑 この組み合わせはライジングでしか見られないのですごい楽しみにしてたけど全員演奏上手いし最高だったな〜!!ジミヘンのカバーもだけどブランキーのsweet daysのカバーには驚いた。中憲がああいうベースを弾くの珍しすぎる。Reiちゃんが歌ってるのもめっちゃ可愛い。3人で作ったと言う新曲、めちゃくちゃ良かったので音源が欲しい…!!この日限りとか勿体なさすぎる…!!Reiちゃんにけんちゃんって呼ばれてニコニコしてる中憲可愛かった…笑
·Rockon Social Club
友達と別れてアースステージへ。中に入るか迷ったけど暑くて体調悪くなりそうだったから外のモニターが見える所にイスを置いて見る事にする(立ち上がれば遠巻きながらステージも見える位置)正直冷やかしみたいな気持ちだったけど中々良かった。見た感じ成田さんが人気なのかな?イケメンだし歌も上手かったから納得だけど…。成田さんは控えめな感じのパフォーマンスだったけど、前田さんと岡本さんはやっぱずっと芸能界にいた人って違うな〜と感じる。盛り上げ方とか佇まいがもうスターって感じ。サポートドラムがツーバスでちょっと苦手な感じだったけど(サポートの人がってよりツーバスのドラムスタイルが苦手)すごく上手かった。結局最初から最後まで観て楽しむ。そうそう観れるものでもないし貴重な体験でした。
早目に移動してスタンバってたから(と言うよりもう色々移動する体力がなかった…笑)後ろの真ん中よりに座って待ってたけど想像してたより遥かに人が集まってきてびっくりした。普通にサンステでいけたのでは…?スキマスイッチは初期の頃(夏雲ノイズ辺り)好きだったのでその頃の曲が聴きたいな〜と思ってたけど、やっぱ最近の定番っぽい曲が多かった。でも演奏も歌もめちゃくちゃ上手くて聴いてて気持ち良かったな。大橋さんはやっぱり抜群に歌が上手い…!!初めてスキマスイッチ観た人?って質問にめちゃくちゃ手が上がってて観た事ある人って聞けば良かったね…って苦笑してたの笑った。最後、奏聴けたので満足。やっぱり名曲だよ、奏は。
スキマスイッチ終わり友達と合流してご飯を食べてからMISIAへ。思ってたよりスタンディングエリア空いててびっくりした。てっきり2019年のエルレぐらい埋まってるかと思ってたので…。花火めちゃくちゃ綺麗だったけど今年ハピネスがあった付近で見たら本当壮観なのでその辺りでまた観れたら良いな〜と思った。勃殺戎洞&キューティーペアの時間があったので3曲ぐらいしか観れなかったけどめちゃくちゃ歌が上手い…!当たり前の様に喉からCD音源以上なんだよなぁ…。しかし何やかんやMISIAってRSR来てくれてる不思議。ロッキンとかならわかるけど…。
凄い人(始まったらめっちゃ押されて久しぶりに人と密着するレベルでライブを観た)でほとんどステージ見えなかったけど達也さんと中憲はちょいちょい観えた。キューちゃんのドラムカッコよ〜!!って聴いてたけど達也さんが入ってくると達也さんのドラムに支配されて笑 ほとんど聴こえなくなるの笑った。めっちゃカッコ良かったけど。達也さんのドラム本当大好き過ぎる。時々達也さんが中憲を制止(?)する為に「うるさーい!!!!」って大きい声で叫んでたの面白かった。最後キューちゃんと達也さんが「きゅ〜てぃ〜きゅ〜てぃ〜ペア〜」って二人で歌ってたの可愛かったけど友達にスベってたねって言われてて笑った。確かに。もうちょいステージ観えたらもっと楽しかったな。惜しい。
今年1番の楽しみでした!!レッド、深夜近くって言う最高の条件で観せてくれてウエスありがとう…。MIYAさんが入って初めて生で観たけどやっぱりめちゃくちゃうめぇ〜!!秘密ガールとか久しぶりに聴いた。MIYAさんのベースってひなっちがいた頃の曲の雰囲気に合うから昔の曲またガンガンやって欲しい…!!向井さんが今年中にはアルバムを出す、こうして宣言する事で自分の尻を叩いとるって言ってて笑った。11年アルバム出してないって言っててめちゃくちゃ驚く。すと〜り~ず(だよね?)からそんなに経ってるの!?コンスタントにライブはやってたから全然そんな感じしない…。新曲2曲やったけど1曲目めっちゃナンバガでびっくりした…。聴いてる時「みんな口にしないけど絶対ナンバガっぽいって思ってるよな…」って考えてて終わった後友達と話してたら友達も同じ事言ってたのでやっぱりなーと思った。正直、ナンバガで出して欲しかったな…。一曲で良いから懐古じゃないNUMBER GIRLの曲を手にしたかった気持ちがあるので…。途中マイクオフで向井さんがカシオ氏に「それ使わんでいいて言っとるやろ(多分エフェクター?)」みたいな感じで結構キツめの口調で言ったらカシオ氏が「はい!!!」みたいなガチの返事をしてて笑ったけどよく考えたら長年一緒にやってるのに未だこの上下関係(?)なの何かこわいな…って思ってしまった…笑 ザゼンは本当にライブが常に最高なので安心して楽しめる。
·DYGL
結構楽しみにしてたんだけど本当に眠い&疲れてて立ち上がれなくて椅子に座って半分寝ながら聴いていた…。でもめっちゃカッコ良かったんだよなぁ〜!!元気な時に聴いたら最高だったと思う。全編通して撮影OKだったけど動画上がってるのあまり観なかったな。私が単純に探してないだけかもだが…。予想してたより演奏上手かったからもっとちゃんとした体調でもう一回見観たい…。若者が「何かカッコいい!!」って言いながら走ってきてたりして若者は元気だな〜とババアは疲弊しきっていた…。
ここ辺りの時間帯、本当に眠くて一応ステージ前まで行ったけどほとんど座って寝てた…。元気だったら割りと楽しかったと思うんだけど…。本当この時間帯に元気で踊ったりしてる人すごすぎる…。根性でステージ付近に居た感じだったの勿体なかったなぁ…。ちゃんと楽しみたかった。
終わった後、気力を振り絞ってテントまで帰ってたらVaundyが聴こえてきたからちょっと聴いてたけど、何か思ってたより普通…と言うか可もなく不可もなくって感じがした…。まぁ若いしこれからなんだろうな。
テントに帰り着いて荷物整理してたらいつの間にか寝てて起きたらもうテント出なきゃいけない時間で焦る。忙いで準備して岐路を歩いてたらマカロニえんぴつが演奏してるのが聴こえてきた。今年はトリ全く観ずだったな。と言うか2日間あんなに晴れてたのに日の出の時間は微妙に曇ってて日の出見れないとか本当どうなの!?!?