はてなキーワード: webサイトとは
ウケるわ。
スポンサーの皆さん!
【当選結果の発表です!】
この度は6月29日にヒルトン東京お台場にて開催される1万人規模のアジア最大級のブロックチェーンカンファレンス「BLOCK CO+ TOKYO 2018」の日本初上陸を記念して開催させて頂いている
Macbookプレゼントキャンペーンにご応募いただき、ありがとうございました^^
スポンサー 一覧
所在地 〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ5F
TEL 03-6436-0035 FAX 03-6436-0851
創業者理事 松永 昭弘(現 株式会社ペアレンツ 代表取締役会長)
理事 阪口 富左雄(現 株式会社ONETOPJAPAN代表取締役)
理事 川口 英幸(現 株式会社グローバルキャスト 代表取締役社長)
特別顧問 碓井 誠(現 株式会社オピニオン代表取締役、現 京都大学 経営管理大学院 特別教授)
特別顧問 中村 幸雄(元 損保ジャパン株式会社 代表取締役専務執行役員)
特別顧問 桂 照男(現 企業年金連合会 コンプライアンスオフィサー)
スペシャルサポーター 香川 真司
資本金 1000万円
主要取引先 株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
AXELERATA Co., Ltd
及川真一朗
住所
事業内容
合同会社officeYAMAMOTO
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5−21−7第五瑞穂ビル4階
Address: Harju maakond, Tallinn, Kesklinna linnaosa, Narva mnt 5, 10117
E-mail: contact@coin-otaku.com
社 名 株式会社Vuetech
住 所 〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目1-11
顧 問 ART会計事務所
その頃の上海にはサウナとよばれる場所があった。2018年の今はもう無いかもしれない。
日本人専用というわけではないらしいが、日本語のWebサイトもあり、日本人専用の受付電話もある。
Webサイトにはサウナの場所がぼんやりと示されているものの、取り締まりを警戒してか、予約なしでは遊べない。
現地で購入した携帯電話から予約の番号へ夕方頃に電話した。対応に出たのは現地の女性と思われる。
日本語はペラペラで予約にあたって、こちらが困ることはなかった。店へ行く時間を伝える。
サウナのあるビルのへ行き、エレベータで上の方のフロアであがると、受付がある。
ここでも日本語で受付の手続きをした。入館したあとは、日本のサウナやスーパー銭湯と同じで、ロッカーが割り当てられ、館内着に着替えるように指示がある。
この際にシャワーを浴びることもできる。この時はシャワーは浴びずに、館内着に着替えたあと、指定された部屋へ移動。
部屋にはマッサージチェアがあり、飲み物を注文してくつろぐことができる。
休んでいると、店の従業員がやってきて、色々と尋ねてきたり、システムを教えてくれる。日本語で。
そのままくつろいでいると、マッサージはどうか、と勧誘する女性が時々あらわれる。
これは、普通のマッサージとのことだが、チップが必要のため今回は受けなかった。
しばらくすると、従業員が若い女性の集団を引率してやってくる。全部で10人くらいがやってきた。
女性には番号が示されており、数字の一番上の桁が値段をあらわす、らしい。
引率者からの、X番の子はおすすめですよなどのトークがある。やってきた女性たちは基本無言で視線でアピール。
ぱっと見た感じ、みなメイクがケバい、濃い。
目移りした後、石原さとみに似たロリ系の女性を指名した。指名が決まると、他の女性たちはぞろぞろと帰って行った。
この後でプレイをする部屋へ移動した。プレイルームは割と広く、手前側にシャワールームがあり、奥にはキングサイズくらいのベッドがあった。
シャワールームには、変な椅子、そして手術台のようなベッドがある。
ソープランドの部屋と似た作りだが、日本のそれと比べると、奥のベッドはまともなベッドであり、浴槽はなかった。
こちらは中国語が全くわからず、相手は英語がわからないので、身振り手振りでやりとりをする。
その後でシャワールームのベッドにうつ伏せになる。背中のマッサージとリップから。ローションをつけてスリスリなどされる。
上から下まで色々と攻められたあと、一度ローションを落とし、仰向けになりまたスリスリ。
お腹のあたりにブレスレットのようなものをつけていて、何かと思ったら、体を使ったマッサージの時に絶妙に気持ちいい。
キングベッドのある部屋の奥へ移動する。こちらでも最初から仰向けで、完全に受け身となった。
準備ができてきたら、コンドームをつけて開始という流れで、こちらからの攻めはほとんど受け付けず。キスもなし。
終わったあとに、女性の持つスマホの翻訳アプリを使って少しやりとり。
How old are youは通じて、年齢を答えてた。え?という年齢であったが、まあ容姿相応の若い年齢だった。
その後、アプリ経由でどうにかコミュニケーションをとって、時間となったら再度シャワーを浴びて終了。
プレイのあと、最初の部屋で休んでいくことが可能。軽食を注文して、なんか麺類を食べるた。まずからず、うまからず。700元。
Webサイトへの広告配信システム Geniee SSP を開発する企業。2017年11月マザーズ上場。主要株主はソフトバンク。下請けの広告会社が Geniee SSP を自社システムとして営業に使用できる(OEM)。詳細はねとらぼの記事を参照。
広告配信のジーニー、「漫画村」など不正サイトへの広告を停止したと発表 - ねとらぼ
Geniee SSP の広告タグには規則性がある。これを活用して Geniee SSP を掲載しているサイトを探した。
<!-- ad tags Size: 300x250 ZoneId:[a]> <script type="text/javascript" src="http(s)://[b]/t/[c]/[d]/[a].js"></script>
[a] : | 広告タグの固有ID |
[b] : | 広告会社によって異なるドメイン |
[c] : | [a]の下6桁のうち最初の3文字 |
[d] : | [a]の下6桁のうち最後の3文字 |
(2)では広告会社によって異なるドメインが使われているが、実際には全ての広告が genieesspv.jp から配信される。詳細は以下のエントリーの「BASE64っぽい文字列をデコードすると、HTMLの断片が現れます」以降を参照。(エントリーの執筆者は元増田と無関係)
ここではサイト内のHTMLやJavaScriptのソースコードから Geniee SSP の広告タグを直接確認できるサイトのみをまとめた。
広告会社 | 広告配信先サイト | サイト内容 | 月間アクセス数 | 広告タグを確認できるページ | 広告タグのURL部分 |
---|---|---|---|---|---|
ジーニー | MioMio | テレビの海賊版サイト | 3000万PV | ttps://web.archive.org/web/20170606015825/http://www.miomio.tv/ent/japan/ | ttp://js.genieessp.com/t/106/112/a1106112.js |
ジーニー | Youtubeアニメ無料動画++ | アニメのリーチサイト | 8000万PV | ttps://web.archive.org/web/20180330043340/http://tvanimemuryoudouga.com/ | ttp://js.gsspcln.jp/t/246/920/a1246920.js |
フィング | DLBOOKS | 同人誌の海賊版サイト | 6.4億PV | ttp://web.archive.org/web/20180415210525/http://dlbooks.to/ ttp://web.archive.org/web/20180415210535js_/http://gum.dlbooks.to/js/pc/pc_728_90_03.js を経由 | ttp://js.click-plus.net/t/227/975/a1227975.js |
インサイト | ShareVideos | エロ動画の海賊版サイト | 2.4億PV | ttps://web.archive.org/web/20180415201519/http://share-videos.se/ | ttp://js.isboost.co.jp/t/287/861/a1287861.js |
アドニコ | アニポ | アニメのリーチサイト | 1000万PV | ttps://web.archive.org/web/20180410033210/http://anipo.tv/ | ttp://js.adnico.jp/t/305/831/a1305831.js |
エムエムラボ | 動画エロタレスト | エロ動画のリーチサイト | 15億PV | ttp://web.archive.org/web/20180401160146/https://static.eroterest.net/kok/sp_footer3.html | ttps://js.mediad2.jp/t/228/840/a1228840.js |
漫画村やAnitubeのほか、児童ポルノやリベンジポルノを配信していると思われるサイト等でも Geniee SSP の広告が配信されているのを確認できたが、いずれも別のアドサーバーを経由しており、ジーニー側がそのサイト上での配信を認識しているかが不明なため、ここでは割愛する。
まずどのシリーズ時点からでも良いから一歩踏み出して、その作品のエッセンスを感じ取ろう。
そうしてから、入り口として見た奴も再度見返せば見落としも回収できるじゃない。
二度手間に見えるけど、出会いは最大化できるしイマイチ合わなかったモノは切り捨てられるから時間効率は良い。
東方なら同人だけど(同人ゆえに?)比較的追うのは簡単じゃないかな。
紅魔郷~最新のはなんだろう、俺は神霊廟くらいまでだけど全部入手容易ではないかな。
公式のものはあと音楽CDと書籍が少し、あとWebサイトにあるmidiファイル郡くらいだし。
タイトルと矛盾したことを書いてしまうが、日本では刑法175条があるため無修正でエロ本が売られることは普通あり得ない。
もしもそんなことを出版社や個人がやったら確実に警察のお世話になる。
それでも合法的でなおかつ無修正のエロ漫画が読みたいとなると、出版社の編集者になるしか他にないと思う。
ただ、そんな簡単に編集者になれるわけがない。というか俺は編集者としての能力は全くない。性格も向いていないと思う。
じゃあもう方法は無いのかというと、そんなことはなく、海外で配信されているエロ漫画を読むという方法がある。
FAKKU(ファック)という日本の成年向け漫画を取り扱うアメリカの出版社のサイトがあり、そこはワニマガジン社と正式に契約してCOMIC快楽天を英訳したエロ漫画を無修正でネット配信しているという。
(ちなみにFAKKUの日本版サービスがkomifloというもの。ただしkomifloは性器を白抜きしているため非常に残念。)
追記:2018.04.15
しかし、FAKKUはあくまでアメリカ国内向けサイトなので、日本国内からFAKKUにアクセスすると一切の閲覧ができないようにされてしまう。参考→http://imgur.com/KqLcpcP.jpg
ただ、アメリカのIPアドレスでアクセスすれば問題なく表示できるので、アメリカのIPアドレスでVPN接続する必要がある。
VPN接続ってよく分かんないという人は、とりあえず「無料 VPN」と検索すれば色々とやり方とか出てくると思う。
ちなみにVPN接続に関しては全く違法ではない。不正アクセス禁止法にも触れない。
追記:2018.04.15
VPN接続に関する無料のサービスは多様に存在するが、個人的なおすすめは「VPN Gate」という筑波大学による学術実験サービス。
これは、外国政府等による検閲用のファイアウォールを回避して海外のWebサイトを閲覧するためのサービスで、無料利用できる。
使い方はホームページを見れば大体わかる。
補足として、FAKKUは日本国内からのアクセスを禁止してるだけなので、言い換えれば日本以外の国であれば、
例えば韓国や台湾のIPアドレスでアクセスしても閲覧が可能。アメリカのIPアドレスに拘る必要はない。
FAKKUで取り扱っている雑誌はCOMIC快楽天以外に、快楽天BEAST、失楽天、X-EROS、Bavel、GirlsforM、エウロパがある。
最新号だけでなくバックナンバーも全部ではないが読める。
作者によるが単行本や同人誌も読める。(それらに関しては別途購入制。「purchase」と書かれているのが目印)
追記:2018.04.15
「purchase」と書かれた漫画を購入すれば、DRMフリーでダウンロードできる。もちろんモザイクはない。
単行本はデジタル版が9.95USドルで(約1100円)紙書籍版が19.95USドル。(約2200円)
同人誌は、さらっと確認したところ2.45~5.95USドル(約270円~約640円)というふうに幅がある。
また、キャプチャーソフトを使って画像として保存できるものの、FAKKU運営からしたら想定していない利用方法だと思うので自己責任で。
当たり前だがセリフはもちろん作者のコメントや擬音語等、何もかもが英訳されているので英語ができない人は利用する意味が無い。
……まあ、私みたいに英語全然できないけどどうしても無修正の絵が見たいっていう人なら、どうぞ。
小さい画像のサンプルを見るだけなら無料だけど、最後まで読もうとすると会員登録ページに飛ばされる。
ちなみに会員登録は有料で、月額12.95USドル(日本円で約1400円)支払わないと完全に閲覧できないサイトなので、経済的に問題ない人でないとおすすめできない。
支払い方法はクレジットカード。日本国内で発行したクレジットカードで登録できるので問題ない。
追記:2018.04.15
なお、クレジットカード登録時に「Billing Zipcode」(請求先郵便番号)の入力を求められるが、
持っているクレジットカードの請求先住所の郵便番号の上5ケタを入力すれば問題ない。(例:123-4567なら「12345」)
蛇足だが、「もしかして無修正ものを見たら違法なのか?」と思う人がいるかもしれないが、警察庁の見解だとこうだ。
「あくまでも猥褻な文書や図画、電磁的記録に係る記録媒体などを頒布し、または公然と陳列した者は罰せられるというもので、
個人的に楽しむ目的で海外の動画を購入したとしても罪に問われることはありません。(後略)」
引用元:無修正動画の閲覧 違法性に対する弁護士及び警察庁の見解は
URL http://www.news-postseven.com/archives/20150329_311623.html
つまり、無修正のエロ本(AVも含む)を売ったり配信したりした人が罰せられるだけなので、閲覧しただけでは違法にならず特に問題は起らない。
検索すると色々なWebサイトがヒットするが、どこも似たような作りとなっている。システム、スケジュール、予約、アクセス等々、いわゆる性風俗サービスのサイトと作りはほとんど同じ。システムをみると、60分10000円くらいから時間に合わせて値段は様々だ。
「メンエス」で検索するとヒットするのが、いわゆるレビューページ。様々なメンズエステでの体験が毎日のように更新されている。これも作りは、性風俗サービスのレビューページとそっくり。書いてある内容というか文体もよく似ており、具体的なサービス内容がぼやかされていることがあるのも似ている。確かにWebサイトにはあまり明確なことが書いていない。強調されているのは「癒やし」「治療を目的としたものではない」「性的なサービスは一切ない」とか。「アクセス」もぼやかされていて、「最寄りの駅から電話をしてください」とあるのが定番だ。
性風俗サービスにも、性感マッサージ・エステと称するジャンルがあり、オイルなどによるマッサージと抜きがセットとなっている。この場合、ほとんどの店は派遣型か、受付所で手続きして近くのホテルでサービスを受ける、
いわゆるホテヘル型になる。店舗型のエステはあまり聞いたことがない。さらに、シティホテル、ビジネスホテルに宿泊すると、出張マッサージを呼ぶことができる場合がある。シティホテルならホテルにマッサージ師が常駐しており、時間が合えばすぐに部屋で施術を受けることもできる。小規模なホテルの場合、あるいはオイルマッサージの場合は、派遣型となり、電話で予約をすると、どこかから施術者がやってきて、オイルなどによるマッサージのサービスを受けることができる。この場合、性的なサービスは一切ない。他、高級ホテルなら、ホテル内に「SPA」があり、同様のサービスをホテル内のSPAで、あるいは宿泊する部屋で受けることができる。
街角にあるマッサージ屋、サウナでのマッサージ、ホテルでのマッサージ、出張のオイルマッサージ、性感エステなどを利用したことはあるが、メンエスは仕組みがよくわからないため敬遠していた。非常に疲労し体がだるいある日の午後、時間だけはあり余っていたので、思い立って都内にあるメンエスに電話をしてみた。電話の受付は女性。開始時間、施術時間をリクエストして予約をする。予約の時間になったら、最寄りの駅のX口から電話をしてください、ということだった。その時間に指定された場所から電話をすると、サービスを提供する場所をより詳しく説明してくれる。この対応も女性であった。場所は、近くのマンションの一室のようであり、簡単に見つけることはできない。どこどこの交差点についたらまた電話して、というやり取りを繰り返し、マンションの近くまで来たところで、建物名・部屋名が明かされた。なお、今回の場合はWebサイトに具体的な住所・建物名・部屋名の記述はなかった。
指定されたマンションはオートロック式で、部屋番号を呼び出して建物の中へはいり、エレベータで部屋のある階まで移動した。新しめのマンションのように思える。部屋の前でアホンを押すと、しばらくしてドアが解錠され、日本人の女性が一人で現れて入室するように促された。玄関をはいるとすぐに小さなキッチン、トイレ、浴室があるような単身用のマンションである。部屋には、施術者の女性がマッサージ師のような衣装でたっていだけで、他の人はいない。間接照明のため薄暗いリビングには、小さめのソファがあり、床にマッサージ受けるための敷物があるだけ。ソファに座り、最初に代金の精算をおこなった。ここで、ひとつ予想外のことがあった。90分のサービスで事前に金額を聞かされていたものの、部屋で示された用紙には、プラス3000円で「VIPコース」「ラグジュアリーコース」(場合により呼び方が異なる)があり、それをお勧めされた。ただし、具体的に何がVIPでラグジュアリーなのかの記述や説明はない。特に考えもなく、追加の金額を加えて支払いをした。その後、流れについて簡単に説明がある。これは単純な話で、最初に一人でシャワーをあびる、シャワーが終わったら体を拭き、準備された場所に横たわって施術を受ける、施術が終わったらもう一度シャワーを浴びる、というだけ。シャワー用には、貴重品袋が用意されていた。シャワーの間、施術者は準備をするという。
浴室は単身者用の部屋によくある狭い湯船の浴室で、ボディーソープ、あかすりスポンジなどが準備されている。そして、シャワーを浴びた後に履く、パンツ。これは、オイルマッサージであれば、出張マッサージでも用意されていて、シャワーの後にはそれだけを身につけてベッドに横たわるものだ。使い捨てのものであり、なぜだかわからないがTバック、というか後ろはほぼヒモであり、前もどうにか隠れる程度の下着だ。普段そのような下着をつけることのないおっさんには違和感がありまくる。
さて、シャワーをあびて、露出過多な使い捨てのパンツを掃いて部屋に戻ると、施術者が衣装を変えていた。変えていたというよりは、脱いでいた。全裸ではない。透け気味のキャミソール姿である。過去にホテルで出張のオイルマッサージを受けた際には、施術者が着てきた着衣を脱ぐことは一切なかった。最初から性風俗店であると謳っている性感エステの場合、着衣から始まり、流れでトップは裸、全裸など様々である。「性的なサービスは一切ない」はずのメンエスとは、健全なオイルマッサージと、性感エステの間に漂う玉虫色の存在なのだろうか、と思いつつ、施術は進行していく。メンエスとは一体なんなのかという謎に、少しだけヒントが与えられた気がした。
最初は、うつ伏せで、オイルを使ったマッサージが下半身からはじまる。なぜだかわからないが、敷物の周りには、床に横長の鏡が設定されてい、自分が横になってマッサージを受けている様子をチラ見することができる。マッサージこのような設備は必要だろうか?ということはともかく、「今日はお休みですか」「どちらからお越しですか」などのマッサージあるある会話をしつつ、淡々とオイルによるマッサージが行われる。一通り、足裏からふくらはぎ、ふとももまで下半身をオイルにより摩擦したところで、施術者は体勢を変えて、うつ伏せの頭側へ移動してきた。そのまま、うつ伏せの頭の上にほぼまたがるような体勢で、背中の上側から上半身のマッサージがはじまる。このような不思議な体勢によるマッサージははじめて経験した。なお、施術者はキャミソールとパンツのみであり、いわゆる頭と下半身は近い。布一枚。接触をするわけではないが、もやもや、する。趣味についての会話をしながら施術は進行し、後半は仰向けでマッサージをうけた。最初に、施術者は上半身の首やデコルテのあたりをマッサージしてくれる。さらに、下半身側に移動して、今度は仰向けの体勢で下半身周りのマッサージをする。「これがリンパを流すってやつや!」と考えながら、そして全身オイルまみれになりながら、足の付け根の周辺のマッサージがおこなわれていく。ここまで完全に受け身であり、マッサージだからそれは当たり前なのである。十分にリンパがながれたくらいのところで、時間となり、マッサージは終了した。もう一度シャワーを浴びて、オイルを流し、少し休み、お茶などを飲んでから、着替えて部屋をでた。少し体が軽くなった気がする。
部屋を出る前に「VIPコース」というのは、普通のコースと何が違うのか?と尋ねてみると、衣装が違う(脱ぐ脱がない)のだということであった。別の店でも同様の説明を受けた。
オチはない。
おお!
できたできた。
すてきな画像を見つけたら共有していこう。
WEBサイト「週プレNEWS」にてインタビューを掲載して頂いてます🦋
まずは前編〜!!https://t.co/GkcKBRPxfP pic.twitter.com/fvrQJ2PKGc— 楠木ともり (@tomori_kusunoki) 2017年11月17日
一昔前のインターネットなら、ある人々から気に食わないと思われるサイトは攻撃を受けてダウンさせられるような事がよくあった。終戦記念日に2chが韓国の右翼集団から攻撃されてダウンさせられていたといった話も聞いたことがある人が多いと思う。ここ最近のネット上で最も嫌われているサイトの1つである漫画村もダウンさせられていておかしくないと思うのだが、不思議な事に全くそういう話を聞かない。
気になったので検証のために踏んできた。検証と言ってもChromeでF12キーを押すと出てくるDeveloper Toolsを使っただけなので中学生でも出来るようなものである。
「漫画村」の名前を出すと宣伝になってしまう恐れはあるようだが、このエントリごときでアクセスは増えないと思うのでそのまま書かせていただく。
以下、説明を長ったらしく書くが、Web業界の人向けには「動的ページを極力排除した上でほぼ全てのコンテンツにCloudFlareを噛ませている」の一言で済むと思う。
DoS攻撃(Denial of Service attack)というものがある。サービス停止攻撃とか訳されるらしい。
アクセスを集中させてサーバの負荷を高くし、Webサービスがまともに機能させなくする攻撃である。ライブのチケット予約サイトにアクセスが集中して重くなるようなことがあるが、その状態を人為的に作り出すものといえば分かりやすいだろうか。
とてもシンプルな攻撃手法で、単純に言ってしまえばF5キーを連打するだけで攻撃になる。
大昔のサーバならF5キーを連打するだけで負荷が高まったかもしれないが、最近のまともなサーバーにF5キーを連打しても意味はない。戦車に水鉄砲を撃つようなものである。
だが、1000万人がF5キーを連打していたら十分な攻撃になる。といっても「このサイトを開いて数時間ほどF5キーを連打しまくってください」なんていう間抜けな要望を聞いてくれる人間が1000万人も集まるわけがない。
だから攻撃者は世界中のボットを使ってF5連打をする。もちろん物理的にF5連打するのではない。
このボットがどこに居るかというと、乗っ取られたそこらへんの人のPCの中にいる。乗っ取るというより、外部から攻撃者の指示を受けて特定のサイトにアクセスしまくるウィルスがそこら辺のPCに忍び込んでくるとでも言うほうが正確かもしれない。
PCに限らずネットにアクセス出来る機器ならなんでも良いので、セキュリティ対策をしていないIoT機器なんかもよく踏み台になる。自宅の冷蔵庫が知らぬ間に米軍を攻撃しているかもしれないといったSFめいた話が現実味を帯びてきたらしい。
最近出てきた言葉らしく、自分もあまり馴染みがないが「Economic」に打撃を与える攻撃らしい。
最近流行りのクラウドサービスは従量課金制であることが多く、そこに配置されているWebサイトにアクセスが集中する=運営者に経済的に負担が掛かるというわけだ。
CDNサービスの一種だ。CDNというのは本体のサイトをキャッシュし、サイトにアクセスしてきた閲覧者にそのキャッシュを見せるサービスである。CSSや画像だけをCDNでキャッシュするという使い方をしているサイトが多い。
たいてい、本体のサイトに比べて桁違いの処理能力やネットワークがあるから、本体のサイトの負荷軽減だけでなく表示速度向上にも繋がる。
これもアクセス数に応じた従量課金制であることが多いが、CloudFlareはなんとDDoS攻撃が発生している間を無料にするというサービスを行っている。つまり、CloudFlareを利用しているWebサービスにはEDoSが成立しにくい。
http://jp.techcrunch.com/2017/09/26/20170925cloudflare-now-offers-unmetered-ddos-attack-mitigation/
CDNは本体のサイトの肩代わりをしてキャッシュしたページを配信するという特性上、アクセス毎に異なるページが表示される動的なページ自体を配信することには向いていない。
動的なページというのは画面が動いているとかそういうのではない。データベースに保存されているユーザ名やプロフィール、ユーザに紐付いた記録などを引っ張ってきて動的に生成するものだ。
対義語は静的ページ(静的コンテンツ)で、素のHTMLや画像などがこれにあたる。どうでもいいけど静的コンテンツってえっちな響きがするから職場で声に出して読むのが恥ずかしいワード第1位だと思っている。
各種サイトの「マイページ」が動的ページ典型例だ。CDNで動的なページをキャッシュすると、最悪の場合マイページが他人に配信されてしまうし、そもそも見るユーザや表示するタイミングによってデータが違うものを毎回毎回キャッシュするとCDNの意味がない。
アクセスして驚いたことに、漫画村はユーザ登録が存在しない。また、ブックマーク機能という作品を記録する仕組みがあるが、これはユーザのブラウザ側に作品の情報を保管しているようでサーバ側にデータはないと思われる。
つまり、動的ページが極力排除されており、CDNがキャッシュしやすいようになっている。
さらに、漫画村の要とも言える画像コンテンツは外部のアップローダに掲載されているコンテンツを参照しているものであった。画像の負荷についてはアップローダに丸投げでき、そもそもCDNだの転送料だのを気にする必要がない。
配信しているコンテンツが違法すぎて評価したくはないが、ダウンした話を聞かないのも納得ではある。
ただ、昨日Twitterで話題になっていたように、「プロ」と銘打った厚顔無恥な有料プランを導入するにあたって動的ページが増えてくると思う。いまはシンプルゆえに脆弱性が存在しづらく、DDoS対策もしやすいが、登録制度が登場するであろうタイミングで攻撃の標的になりうるんじゃないかという気はしている。
YouTubeが広告を強制的に挿入して違法アップロードされた音楽の権利者に広告料を還元しているのを参考にして、出版社側がそういった仕組みを作ってしまう方が早い気もする。
システムだけ見ると漫画村は優秀だ。散々データをパクられてきた出版社が漫画村のシステムをパクり、逆襲を仕掛けても面白いんじゃないかと思う。
3月1日、午前0時0分、男たちが一斉にノートパソコンのキーボードを叩きはじめた。スクリーンに映った空欄に、名前や出自、志望動機などを打ち込む。ネット回線は良好な我が家だが、全国で同じ光景が広げられているようで、マイナビのwebサイトは就活生の大挙によって渋滞している。
ついこないだ2回目の留年が決まった俺には無関係な話だが、今日、世間では”就活”が開始された。22時頃、良好なネット環境を求めてうちに集まってきた友人たちは、漫画を読む俺の傍らで、エントリーする会社を選出する作業を始めた。先輩は50社エントリーしたらしいだとか、10社くらいに絞るのがコツだとか、たらたら雑談をしながら、就活サイトを頼りにイケてそうな会社を数十社抽出する。また、”とりあえず名前の知れているところはエントリーしておこう”という考えを基に、業種問わず大企業は就活の候補に含まれることとなる。
俺は、”何が何でも大企業に入りたい!”というような価値観を全く持ち合わせていないので、そのような大学生を見ると、こいつは体裁のみで生きている薄っぺらい人間なんだなと、ついつい見下していた。スカした考えだなとは思うけど、誰もが知っている企業に入ったからって何が幸せなんだろうとか、安泰なんてものは絶対に無いんだからとか、そういうことばかり考えていた。
ここに集まっている友人たちがいわゆる大企業信仰を持っているというワケじゃないことは長い時間一緒に遊んでいるから分かっている。ただ、いざ就活となると、”とりあえず”大企業もエントリーしなきゃ、という強迫観念に襲われるらしい。就職した先輩にエントリーする企業の一覧を見せた時に「中小企業ばっかりじゃん。大企業も受けなよ」と言われたり、家族と話す時に「受けるだけタダなんだから、一応大企業も受けておきなよ」と言われたりするそうだ。
特に俺らが通っている中堅国公立大学では、大企業信仰を持っているヤツが多い気がしている。ある程度名前の知れた大学ではあるが、もっと偏差値の高い大学を目指して、落ちて、ここに入学した人が多いからか、履歴をロンダリングする意味合いでネームバリューのある企業に入りたいのかもしれない。OBやOG、そして家族も、この大学が”ある程度”であることを認識した上で大企業を勧めているのだろう。
そして、就活生からすると、自分がどの企業を受けるべきか分からない時に頼りにするのは”その企業を知っているかどうか”が大きい。大学に4年通っただけで自分の進路が明確に見える学生なんて、ほとんど居ない。大企業の吸引力は未だ健在なのは、そこにあるのかもしれない。
実際に今就活をしている友人たちは、3年間遊び呆けることに終始していた。彼らと遊んでいる時、”大企業信仰”を蔑視するような話題は何度も挙がっていたし、そういう考えのヤツとはソリが合わないから遠ざけていた。汚いワンルームのアパートで麻雀を打って、安い酒を飲んで、テキトーな女の子と遊んで、貧乏暮らしを満喫することが、俺らの一生だと思っていたから、就職なんてアホらしいことは遠い未来の話だと思っていた。
キーボードの打鍵音が聞こえる横で話題について行けない俺は、彼らが就活に対する弱音を吐いた刹那に「留年すればいいじゃん」と堕落の道を促す。あと1年、俺のようにだらだら行こうよ、と。皆、一度は乗り気の姿勢を見せるが、それはただのノリに過ぎず、すぐにスクリーンに目を移す。冗談で言ったものだが、自ら口に出すとなんだか本当に寂しい気になってしまうのは我儘だなと思い、漫画のページを繰った。
「(地名) 飲み屋」で調べると、食べログとかRettyとかぐるなびのページがワーっと出てくるじゃん。
もともとそういう意図で作られたのかも分からんけどさ、現状これらのサイトって資本のしがらみを感じてしまって行く気なくなっちゃうんだよな。
平昌オリンピックの中継を見ていると空席が目立つと感じた人も多いだろう。
自分は現地で観戦したのだが実際そのとおりで、あのカーリング3位決定戦ですら会場は6割の入り。
少々寂しさを感じるものがあった。
チケットの公式WEBサイトではカーリング3位決定戦は前々日くらいから完売表示で購入できず。
日本が3位決定戦に進出することが決まってからでは購入できない状態だった。
早朝からチケットブースに並んで何とか手に入れることができた。
それでも会場の入りは6割程度…。
現地で聞いた話によると、
動員が厳しいため様々な種目で相当な数の無料チケットが配布されたようだ。
カーリング3位決定戦のチケットが配布されたのかは分からないのだが
観客席は韓国人7割、日本人2割、イギリス人1割という割合だったと思う。
韓国が準決勝で日本に負けるのを見越して来ている人もいたとは思うが。
前半のジャンプを見て帰るという人が非常に多かった。
韓国チームが出場してなかったのが大きい理由ではあると思うが、
後半のクロスカントリーに興味がないようだ。
実際観戦して面白かったのは後半のクロスカントリーだったのに。
上述のカーリング3位決定戦はダフ屋から買ってもいい位のつもりでいたのだが
ダフ屋に頼るどころか見かけることもなかった。
2020年の東京オリンピックでは今回のようにならない事を祈る。
べらぼうに価格が高くて売れ残ってたアイスホッケー決勝やフィギュアエキシビジョンみたいなのも
併せて辞めてもらいたい。
この言葉は表面だけ独り歩きしすぎたと思う
今や掲示板に限らずインターネット全般に於ける金科玉条、大前提のように広まっているけど、
最近って「嘘を嘘と見抜いて終わり」なんだよね。その最たるものがFF外から嘘松認定。
それで思ったんだけど、本当に大事なのは「掲示板を使う」の部分じゃないか?
掲示板が普通のWEBサイトと違うのは、双方向性があるということだろう
ならば掲示板を使うというのは、すなわち自分も書き込むということ。主体的に参加することじゃないか?
チカイケ秀夫さんの文章が話題になっていたので、添削してみる。
改善案も良い文章ではないが、少なくとも意味が通る文章にはなっていると思う。
というか、自分も作文が得意ではないので、トレーニング代わりに添削した。
今も…冒頭に副助詞「も」があらわれ、混乱させられる。「今も」ということは、「UI/UXの議論」が以前から続いており、今も議論が盛んであるという主張が読み取れるが、「UI/UXの議論が以前から続いている」という文脈は自明ではない。少なくとも、同じ文章中で文脈を共有していなければ、「も」は使うべきではない。
増えていますが…接続詞「が」を順接の意味で使っているため、やはり混乱させられる。「が」には逆説の意味もある。そのため、「が」を逆説と捉え、「増えている」ことに対する否定的な内容を想定した読者は、ずっこける。
すごい良い…「すごい」も「良い」も形容詞であるため、書き言葉としては好ましくない。「すごい」を副詞に置き換え、「すごく良い」ならば許容できる。なお、好みの範囲ではあるが、くだけた文体でなければ「すごい」の使用は避けて「とても」や「非常に」などを使う方がベター。
と思っています…「すごい良い」は筆者の主観なので「思っています」は自明。使わなくてよい。
IT業界が「UI/UX」が…格助詞「が」が連続して使われ、読みにくい。
見えますが…この「が」は逆説として機能しているが、前の文章に対して問題を提起する文章であるから、文頭に逆接の表現を置かないと、不意打ちの印象を受ける。
この問題…「この問題」が何を指すのか不明瞭。「アプリ」「WEB」における「UI/UX」の問題なのか、狭義の議論が行われていることの問題なのか。
一方で、特に議論が盛んなIT業界においては、「UI/UX」は「アプリ」「WEB」についての話に限定され、議論の幅が狭くなっています。
カスタマージャーニーなどもやっておりましたが…カスタマージャーニーなどをやることが「狭義の議論」に拘泥することだと読み取れるが、筆者にとって自明のことも、はっきりと文章中で言及する方がよい。そうしないと、本文の趣旨から外れる部分でつまずく、あるいは噛みつく読者(例:「カスタマージャーニーって?」「いや、カスタマージャーニーは本質に関わるだろ」など) があらわれる。
やっておりましたが…順接。
地元千葉…書き言葉としては「地元である千葉」とした方がよい。また、「地元が千葉という同郷のよしみで仕事をすることになったのか」「単に筆者の地元である千葉で一緒に仕事をした」のか不明瞭。
『現場に行ったみた?』…タイトルにもなっている、本文のキモである。しかし、「カスタマージャーニーなどやっていた」「マツモトキヨシのロゴデザインを手がけた小谷中さん」「縁があって一緒に仕事をした」など新しい情報が詰め込まれた一文に埋もれてしまっている。太字の決め台詞でタイプミスしているのも勿体ない。
今でも忘れられない一言…忘れられないのみならず、この一言がUXの本質を突くものだと明記しないと、のちの文章で面喰う。
とはいえ、私自身もカスタマージャーニーなど細かい手法論に囚われた時期がありました。
そんな私に、UXの本質を気づかせてくれたのは、デザイナーである小谷中さん(マツモトキヨシのロゴデザインを手がけた)でした。
以前、縁があって地元の千葉で一緒に仕事をさせていただいたとき、施設のパンフレットデザインを見た小谷中さんは私に向かって、次のように言いました。
『現場に行ってみた?』
1951年にロゴ制作(VI)など…やはり、ほぼ既出。なので、小谷中さん初登場時に付加情報としてまとめるか、当時から色々と活躍していたということを強調できる形に変えた方がよい。
UXの言葉…ここに至って、読者は前述の『現場に行ってみた?』がUXにまつわる言葉であると把握できる。なので予め、前の文章でUXの本質を突く一言だと明示する方がよい。また、「UXの言葉」が「UXにまつわる議論」なのか「UXという用語」なのか不明瞭。
UXの言葉はあるわけではない…「わけではない」は特殊な事情、状況、理由がないということを表す。「当時」は「UXの言葉」がない状況が一般的だったと想像できるので、「わけではない」よりも「ない」と言い切ってしまった方が読みやすい。
小谷中さんは、当時、マツモトキヨシのデザイナーとして活躍しており、UXという言葉が流行る以前から、UXの本質を見抜いていたのです。
場所に行って―中略―目に止まり、手にとって見てもらう…場所に行くのはデザイナーである。目に留まるのはユーザーである。手に取って見てもらうのはパンフレット、またはそう仕向けるデザイナーである。主語を明示しない、ひとつながりの長い文章となっているため読みにくい。
考えている事です…非常に厄介。「考えている」とあわさって、「事」が指すものをどう捉えるか。「現場に行ってみるとはどういうことか」ということ、あるいは「小谷中さんが実際に施設に行って考えていた」ことのどちらかを表現したいと思われる。
小谷中さんがいう「現場に行ってみた?」とは、つまり、デザインを、現場の視点で考えたかということ。
施設のパンフレットであれば、実際にどう並ぶのかを直接、目で確かめる。
複数並ぶパンフレットを見て、ユーザーの目線を意識しながら、目をひき、手に取ってもらえるような表紙のデザインを考えるということなのです。
「IDEO」が…「小谷中さんの話」から、「IDEOの話」へと切り替わる文章である。ここで重要なのは「IDEO」ではなく、あくまで「IDEOのソリューション」なので、「が」ではなく「は」の方が自然な響きとなる。
例:「IDEO」は倒産した。→倒産したことが重要な情報 「IDEO」が倒産した。→「IDEO」が重要な情報
売上、顧客の問題…売上の問題は顧客の問題に含まれる。「顧客の問題」とのみ書けばいい。あるいは別の形のソリューションと区別するために「売上を増やし、顧客の問題を解決」と書く。
米国の有名なデザインコンサルタント会社「IDEO」は、地下鉄の駅にある自動販売機の売り上げをアップして欲しいと顧客に依頼された際、『自販機の上に時計を置く』と提案して、実際に売上を増やしました。
産まれた…一般的に「産」は出産など、生命の発生に使われる。「利益を産む」とは書かないように、ソリューションも「生む」と書く方が自然。ただ、「ソリューションは産むものだ!」とこだわりがあるなら別。
特になし
今の、狭義のUI/UXの議論では、売上を上げたいというクライアントの課題に対して、ディスプレイをどうするか、ボタンの配置をどうするかなどの話になるでしょう。
本文中、最もAIっぽいというか、言葉が足りなくて何を言いたいのか分からない部分。
この2つの文はどういう繋がりになっているのか、言葉に間違いはないか、不足はないか、誰か教えてください。
は?
企業都合で話が進んでいるとしても、アプリ/WEB制作を前提とせず、『ユーザーが笑顔になる』体験を一番に考えるなら、ときにはアプリ制作から離れ、他の施策に予算をかけることもできるでしょう。
ふーん
今のIT業界のUI/UXは、―中略―制作会社、UXデザイナーは…主述が迷子。
今のIT業界においてUI/UXを考える場合、「IT革命」に並ぶこれからの「デジタル革命」の流れでは、WEBとリアルの垣根を越えて、「UX=すべての顧客体験」ということを、制作会社、UXデザイナーは突き詰めるべきです。
チカイケさんは単に文章を書くのが苦手なだけかもしれない。
より問題の根が深いのは「チカイケさんの文章を全然OKと思う人」だろう。
読める文章と読めない文章の区別がつかないということは、全て雰囲気で読解しているということだろう。
「まあ、なんとなく言いたいことわかった」みたいな。
論理を重視し厳密に書かれた文章、あるいは誰にでも分かるように平易に書かれた文章も、おなじように我流の読みで解釈するのだろう。