はてなキーワード: 民間人とは
いや、テレビの影響を馬鹿にしすぎだと思う。民主党政権の時と安倍政権の時のテレビの政治報道の姿勢は同じだった?全然別物だったでしょ?そして、その通り長期政権になったでしょ?
投票にいくときに多数の人が参考にするのは(これまでのものを含めた)現在でもテレビの報道。普段それほど政治に関心がなく、特にイデオロギー的な立ち位置がなければ、テレビで映っている印象と、そのスタジオの「空気」で決める。
維新のコロナ対策は「テレビで批判されていたけど府民・国民には絶賛されていた」わけじゃない。テレビでも(特に関西で)概ね好意的に報道されていて、視聴者もその評価に素直に従っただけ。コロナ禍以降のテレビ報道を見ていれば「自民党も危なっかしくなってきた、立憲は反対ばかりで理想論、維新だけは筋を通して頑張っている」という印象になるのは当然で、そしてその通りの選挙結果になっている。
だいたい実質的に維新の顔である橋下が、「民間人」であることをいいことにあれだけテレビに出まくって、事実上の選挙活動を大々的に行なっていたのに対して、立憲の方は同じようにメディアで立ち回る人物は全くいなかった。ただそれだけの話だろう。
40代、民間企業の研究者だが、今回の選挙は「政治に殺されないための選択」だったと思ってる。
ただの民間人なので、自分の専門領域以外で確信をもって要求に応えられる事柄は少ない。
外交、安保、ジェンダー、さまざまに議論されている話題に関しては個人としての希望や意見はありつつも、何が正しいと言えるものでもないとも思う。
従って、野党側の政策を全面的に批判できないとも考えていた、だが、コロナ対策に関してだけは違う。
比較的、自分の専門に近い話だけに、コロナ対策=感染症対策は「治療薬の安定供給」「ワクチン接種」「医療体制の確保」以外の正解は存在しないと断言できた。
検査や、ロックダウン(緊急事態宣言)、マスク義務化、などの措置は、感染拡大傾向への予防的対応になるだけで、感染症そのものへの対策にはならない。
ロックダウンは同時に経済への影響も大きく、経済の事も考えつつ判断しなくてはならない事が世界中で問題になり、それぞれの国で違いになっているけれど、
「治療薬の安定供給」「ワクチン接種」「医療体制の確保」を重視しない国はない。
コロナに関する判断ミスは自分と家族の命に直結するだけに、「政治家に家族を殺されない為に」、ワクチンに反対した立憲民主党ではなく、推進した自民党を選ぶしかなかった。
今でも立憲民主党への信頼は、俺の中ではゼロだ。別の同じ様に重要な局面で、彼らが国民を殺す判断をしない理由が見当たらない。
感染症対策ではなく、安保や外交、経済対策、大規模災害対応で彼らが下す判断も、同じ判断力から下されているなら、それは致命的な間違いを犯しているだろうと思える。
だから、この先何度選挙をやろうとも「政治に家族を殺されない為に」自民党を選ぶしかなくなる。
俺ほど強く拒絶反応を示してないながらも、近い感覚で立憲民主党のコロナ対応を批判し、信頼できないと感じた人は決して少なくはなかった事が選挙で示されたと思う。
もしも立憲民主党が、信頼を取り戻したいと思うのなら、以下の事をやるべきだろう。
長妻委員(立憲)「日本人で、人種が違いますから、欧米人と日本人は全然違いますから、効き方が。そうすると、第三相試験はすっ飛ばす、日本人に対する、そういうこともあり得るということなんですか、承認の前に。」
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009720320201111002.htm
天然痘やインフルエンザの例を見るまでもなく、ウイルスに対してワクチンと治療薬は、どちらが欠けても抑えることが出来ない重要な武器だ。
製薬会社が日本国内の感染状況から十分な治験が出来ない状態にあり、同時に海外では既に承認されているという状態であれば
海外で認可された治験データを審査して、可能ならば認可すべきなのは明白すぎるほど明白だった。
もしもワクチン接種が半年遅れたらどうなったか?特例承認に反対したことは、コロナ禍で政権を担う能力を持たない事を証明してしまっている。
自分たちの判断の拙さを認めて、政権交代後は上昌広などではなく、これまで最前線で闘ってきた科学者を引き続き信任することを示すべきだっただろう。
「国が直接乗り出すならば、むしろ検査の拡大に乗り出すべき」ワクチンの大規模接種センター設置に枝野代表 2021年4月28日
https://cdp-japan.jp/news/20210428_1284/
8月には病床はひっ迫していた。毎日5000人程度の感染者が出るだけでも、東京はパンクしている状態だ。
感染拡大だけでなく、補助金を出しても、補助金分の病床を医療側で用意しないとか、感染症指定2種用の病床を作ることの難しさなどの問題もある。
だが、努力が実らず十分な病床を確保できてなかったことは自民党の失策だ。その点は批判されていい事と思う。一方で、振り返って、もしもPCR検査を行いまくっていたらどうなったか?を考えれば悲惨だ。
当時の入院基準であれば、偽陽性が出たり、軽症者が多数出たりで、病床を圧迫してあっという間にパンクして、コントロールを失い死者を多数出すところだった。
これは専門家の指摘するところでもあったはず。この判断の間違いを認めてほしいし、何でこんな間違った判断が出来たのか説明して欲しい。
菅義偉首相が新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを東京都に新設するよう指示したことについて「唐突感がある」と批判した。
https://www.sankei.com/article/20210427-V7V3OUHIORO7LKBP77OP6AM6I4/
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210527-00240088
既に知られているように、1日100万回接種も年内に集団免疫成立するだけの接種率の到達も達成できた。
ワクチンが全てではないが、現在感染が抑え込めている理由の一つにワクチンがある事は明かだし、そうなるという可能性は集団免疫理論から高かった。
1日でも早く国民の7割くらいには打ち終える日を迎えるべきであったことは、接種開始した日から分かっている事であるのに、これに反対していたことはあり得ない。
もしも未だにワクチン接種率が30%というような状態であれば、もっと感染者や死者は増加していただろう。その中の1人が自分の家族でないという保証は誰にもできない。
政治家の不正や汚職が問題であるとか、弱者保護が大事であるとか、貧困問題を解決すべきとか、誰かにとって正しい結果は、それ自体は大事なことだと思う。
だが、その為に誤ったコロナ対策によって自分と家族を殺されるならば、選ぶことは出来ない。今回は、選択次第では政治家に家族を殺される未来を恐れる選挙だったし、この結果にはホッとしてもいる。
この先も、「政治に家族を殺される」未来を回避する姿勢は変わらない。だからこそ、立憲民主党や共産党が政権交代をと望むであれば大きく変わるべきだ。
多数の国民を犠牲にしかねなかった判断の過ちは、別の問題が起こった時に繰り返される事だけは分かってる。
もしも変わらないのであれば、間違えようがない判断を間違えた立憲民主党を、俺は信頼できないままだし信頼する理由もないだろう。
まずは党首を交代して、過去の過ちを認める所から始めるべきではないか。国民の命を守る事を担うに足る判断力を備えていることを示されない限り選択肢には上がらない。
この法曹キャリアパス長文解説の肝は、弁護士事務所がパラリーガルの留学費用を負担する事は無いって点だろう。
秋篠宮サイドが弁護士に支援要請したと仮定し、弁護士がそれを受け入れた事を「不自然ではない」としてるが、皇族が民間人に対して娘の婚約者の留学費用を負担してもらう(留学中の生活費等)って異様だと思う。
小室眞子さんを取り巻く一連の騒動と先日の結婚会見について世論のハレーションは大きく現在も収まる事を知りません。
私も結婚会見を見ながら思うことがあり、今後の皇室制度に与える影響と皇室の課題と未来について考えたのでつらつらと書いていきます。
「結婚することを認めるということです。憲法にも『結婚は両性の合意のみに基づいて』というのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」
秋篠宮殿下は小室さんと眞子さんお二人のご結婚を憲法を理由にお認めになられました。
では、仮に悠仁さまが職業選択の自由を理由に天皇になりたくないと仰った場合どうなるのでしょうか?
眞子さんの振る舞いを見ても秋篠宮では自由な教育方針であることが伺えるので、有り得ない話では無いと思います。
もし悠仁さまが天皇になる事を拒否された場合、現行制度においてそれは日本の皇室制度の終わりを意味します。
そのリスクについて政府と国民は目を背けずに議論すべき時が来ていると考えます。
従来より議論されているように現行制度のままでは今後、皇族のご公務の負担が更に大きくなることは容易に想像できます。
眞子さま同様に愛子さま、佳子さまもご結婚を機に皇籍を離脱されることで、皇室の未来は悠仁さま一人が背負っていく事になるからです。
それらの対応案として女性宮家創設について今日まで議論されてきました。
しかしながら小室眞子さんを取り巻く一連の騒動によって女性宮家創設の議論は木っ端微塵に吹き飛び白紙になりました。
今回の騒動が尾を引いて女性宮家を創設する事への世論の反発は更に大きな物になる事が予想されます。
こういった状況の中で持続可能な皇室制度の運営について様々な視点から議論していかなければ皇室制度は近い将来立ち行かなくなるでしょう。
一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。
例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211026/k10013322361000.html
小室眞子さんは結婚会見でこの様に仰られ、将来家族となる人の問題とは言えど、皇族の立場から民間人の諍いに介入していたことを公表されました。
元婚約者とされる方は弁護士を雇うお金も無いほど困窮しておりご高齢のために時間も限られている弱者です。
その様な方に対して、いわゆる小室文書とされるものを世に出し、暗に元婚約者を攻撃した、その対応に眞子さんが関わられていた事は非常に重いものがあると思います。
もっと言えば一連の騒動が3年もの長い間長引き、未だに解決していない事の要因が眞子さまにあるのではないか?その様に捉えかねられない発言であったと思います。
皇族が一部の人に与し、何かを為さることはあってはならないと考えます。
この皇族の民事介入についてはメディアでも暗に触れてはいるものの真正面から議論される事はありません。
皇室制度は皇族と国民、お互いの信頼関係によって成立しています。
この信頼関係は上皇さまが30年以上にも渡って築き上げられてきたものです。
それが今崩れようとしている事をとても残念に思います。
結果として大本営の決断はソ連参戦によるものだったと言うのは置いておいて「米軍が日本の戦意を挫くために原爆のお披露目が必要と考えた」まではまあ理解できなくはない。
南京大虐殺については、なんか結局よくわかんないところがある。
中華が主張する犠牲者の数はまずあり得ない数字というのは確かで、そのせいで実情までわからなくなっている印象。
おれは「戦闘はあった」に違いないと思うし、そのなかで民間人に被害が出た可能性や、処刑のようなことがあった可能性は否定しないが「虐殺はあった」と言えるかどうかはちょっとよくわからんってのが素直な意見。軍服等じゃなく民間人の姿で交戦していた兵がいたとか、そんな大規模な虐殺が行われたような物音はなかったという記録やら、ちょっと諸々よくわかんないね。
あと、第二次大戦は、アジアの解放が名目上なだけだった可能性は否定しない。が、増田も書いているが結果論として植民地だった国々の独立機運が高まったのは間違いない。それはその国々の力で独立したんだといえばその通りだが、あの戦争がなければ数十年どころか百年は独立が遅れていても不思議はないんじゃないかなーとは思う。
ただ、これは別に戦争を正当化するつもりなどではない。まぁ日本軍の残虐行為ってのにはちょっと引っ掛かるところもあるが。
あの戦争は、アジアを解放するというよりも、日本が、自国が植民地化される可能性から脱却するために行ったもので、その副次的なものとして、西欧の植民地になっていり国々から西欧勢力を取り除こうとしたってことじゃないかなーとは思っている。自国の領土にするとかそんな単純なことだけじゃなく、日本に近い国々に西欧の手が延びている現状は、いずれ次は日本にもって危機感が浮かぶのは当然で、それの払拭。そして西欧との交渉材料にも使える。(実際戦況のいいところで和平という考えは山本五十六の発言からも、軍中枢にあったのは間違いないだろうし)そういう目的のための「大東亜共栄圏」じゃないかなーと思ってます。
理想やなんやでアジアを解放しようとした義の戦なんだ!なんて言ってるのはさすがに違うだろうなーってことですね。あくまで自国をいい条件で保ち続けること。その為に世界の中で大きな位置につけるようにすること。それが、最優先の目的だったでしょう。
まぁこんなもんでしょとか思ってる。
そんなことよりもいま頭悩ませてんのが「指導要録」
こいつは通知表とかと違って法的に作成が義務付けられているんだが、なにぶん長く残る上(保管義務あり)、開示請求がごくまれに来るもんだからとかくネガティブなことが書けない。
なんて言えばいいんだろうね、ぼかして言うけど
授業中ずっと寝てるようなやついるじゃん。後で気になって捕まえて世間話しても「うん」「はぁ」って感じの無気力なやつ。
そういうやつでもなにか一ついいところ探して、絞り出すように「ボジティブ」な記述残さなきゃいけないんだよなぁ。
書けねぇ。
そこでこのボンクラ増田は考えた。明槓で同じような悲哀を抱えてるやつはいるのかなって。どうしようもできねぇ社員を人事はどんな言葉で斬るんだろうかって思ったのよ。
どうせ先生は生きてても、民間人に目の敵にされがちだし、一回交わってどうやってるか聞いて自分の血肉にしたいのよね。
(もちろん教員としては、そういうどうしようもねぇやつの伸びしろを、もしくは学習途中の姿を評価してやって、次の学びにつなげていける前向きな評価をしたいんだけどね、どうも筆に詰まってしまった)
小室圭氏叩きがまた活発化してる。帰国を前後にメディア露出が増えたことで「批判したい気持ち」が再燃してるんだろうけど、そういう叩きを個別に見ていくと、以前と違って、もう批判できる要素が外見だの態度だのの(評価者のバイアスや先入観次第でどうとでも転ぶような)要素と、「返す」と言ってる金を相手が受け取らない状態で膠着したままの「母親の借金問題」ぐらいしかなくなってるんだなと思う。
以前の小室氏叩きの根っこには、「この男は、皇室を利用しようとして眞子さまに近づいている」という勘繰りがあった。「皇室に入ることを狙ってる」とか「結婚一時金が目当てだ」とか、とにかく色々あった。数年経った今、どうやら他ならぬ眞子氏自身が、結婚を機に皇族ではないただの一般市民になろうと強く希望し、極力皇室の恩恵やしがらみや好奇の目が及ばない遠い地で2人で暮らそうとしていて、小室氏はその生活設計を支えられる職に就くために3年間活動していた、という経緯が徐々に見えてきた。
「皇室を利用しようとしてる」わけじゃなかったなら、その点を批判してた人達はもっと落ち着いてもいいはずだけど、自分が見てる限りだと、そういう連中の多くは今ますます憤っている。「自分に関わりのない他人が、自分に関わりのない他人と結婚して、両方がただの民間人になる」ということに逆上してる。それは結局、「皇室には価値がある(べきだ)」という自分たちの価値観を、皇室から離脱して「ただの人」になりたがっている2人の生き方自体に否定されるからなのかなあ、と思った。
自分に関係のないことでやたらと怒る人がいる。おそらく、実害があるから怒っているのではなくて、常に何かに対してイラついているのが好きなのだろう。私はそう解釈している。
昨今、取り沙汰されている眞子さまと小室圭さんのご結婚の話題などは、まさにその典型ではないかと思う。
はじめに断っておくと、私はお二人のご結婚にはとくに反対ではないし、お互い好きなら結婚して問題ないと考えている。
だから、そもそもお二人の結婚に断じて反対という人がこの先を読んでも、不快になるだけだろう。
断固反対という方はどうかこのページを閉じて、世の中に溢れているバッシング記事を参照していただきたい。
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私は小室圭さんの生き方が好きだ。間違いなく優秀な方だし、これからも活躍してほしいと思っている。
だが、ICUに合格してアメリカへの留学も果たし、卒業後はメガバンクに入行した。
相当な努力家でなければ成し遂げられないことだ。
銀行を退職後はパラリーガルとして法律事務所に勤務しながら大学の夜間課程で経営法務を学び、さらにアメリカの大学で法務博士課程へと進学する。
知っている人にとっては言うまでもないことと思うが、弁護士になるには非常にお金がかかる。
日本で弁護士になるには大学の法学部を卒業後、さらに法科大学院へ進学するのが一般的だ。
もし小室さんの借金が批判に値するのなら、少なくとも日本では金持ちの家庭に生まれないと弁護士を目指せないことになってしまう。
「親ガチャ」という言葉が話題になったが、親ガチャの不運を嘆く層と、小室さんを批判している層はどの程度一致しているのだろうか。
親ガチャに賛同しつつ小室さんをバッシングする、などという矛盾した行動を取っていないことを願うばかりだ。
そもそも、結婚するにあたって借金があるのはけしからん、という論理が私にはさっぱり分からない。
ギャンブルやアルコールへの依存で膨らんだ不毛な借金ならともかく、夢を叶えるための学費として借りたお金ではないか。
「公費で借金を返済するのが目的だろう」などと言う人がいるが、正気だろうかと心配になる。
そんなことが打算的な策略によって実現できると思うのなら、もはや世の中に思い通りにならないことなど1つもないだろう。
お二人は、お互いに惹かれ合って結婚を決めた。
それだけである。
皇族だからといって一般人と完全に切り分けて考える人のほうが、余程きわどい思想の持ち主のように私には思える。
***
身も蓋もないことを言うと、お二人がご結婚されたとしても、私自身の暮らしに何か影響があるわけではない。
よって、正直なところ私には「なぜそんなに批判する人がいるのかが分からない」のである。
どちらかと言えば、これを書いたきっかけは「批判する人たち」の動向を目の当たりにしたことにある。
冒頭にも書いたように、自分とは明らかに関係のない、自分の暮らしに何ら影響を及ぼさないことで怒る人がわりといる。
まず、この事実に驚いた。
これは私の個人的な推測でしかないのだが、批判している人の多くは皇室に思い入れがあるわけでも、日本古来の伝統を重んじているわけでもない。
ICUに合格する学力はなく、メガバンクの熾烈な選考に勝ち残って内定を獲得することもできない。
国際弁護士になる夢を実現するために、メガバンクを退職する決断力もない。
法律事務所でパラリーガルとして働く能力も、アメリカの大学院に留学する語学力もない。
もちろん皇室の女性と相思相愛になることも生涯ないだろうし、世間から猛烈にバッシングされても結婚を貫く胆力も持ち合わせていない。
つまり、批判している人たちの大半は小室さんにかなう要素が何ひとつない。
たとえば、「自分は借金をしていないが、あの男には多額の借金がある」といった発想なら、自分自身が「正しい」側に立てる論拠を獲得できる。
「借金はよくないよね」
「相当な借金があるのに皇室の女性と結婚するなんてあり得ないよね」
もしくは、
「何か悪いことをしているに違いない」
「それならバッシングしても構わないだろう」
この程度の認識の人もかなり多いと思われる。
批判している人々だって、ほじくり返せば過去に汚点の1つや2つありそうだが、さぞかしご自身は一点の曇りもない清廉潔白な聖人君子だから小室さんのことを批判し、許せないなどと断じるのだろう。
***
皇室に関わった民間人へのバッシングと聞いて、真っ先に思い浮かんだのは美智子さまのことだ。
皇室に初めて民間人が嫁ぐのと、皇室の女性と民間の男性が結婚するのでは状況が異なるが、一部メディアから執拗にバッシングされているところは共通している。
美智子さまがご結婚されたのは、私が生まれるずっと前のことだ。
だが、当時一部メディアから激しいバッシングを受けた美智子さまが失語症になられたことは知っている。
令和時代なのだから、皇室の女性の意思が尊重されてもいいのではないか、と私などは思う。
ここでやめておけばよかったのだが、反吐が出るほど嫌いな某ニュースコメントを私はうっかり見てしまった。
中には「このバカ女は……」などと、何とも無礼極まりない罵詈雑言を書き残している者までいる。
人間とは、自分に関係のない出来事にこれほど憤り、自分とは違った世界で暮らしている(と思い込んでいる)相手に対して、これほど無礼になれるのかと驚愕したものだ。
公費に税金が使われているのだから国民は文句を言う権利がある、などともっともらしい持論を展開する者もいた。
一体、この発言者が納めた税金のうち、いくらが宮内庁で使われているのだろう。
微々たるものであろうことは、あえて説明するまでもなく明白である。
仮に結婚なさったとして、この発言者が納める税金が増えるわけがない。
ちなみに、お二人の結婚がこれほど炎上するに至ったのは、どうやら某週刊誌が発端のようだ。
小室さん自身の借金や母親の金銭問題に関して、週刊誌がほじくり返さなければ明るみに出ることはなかった。
一部メディアがバッシングしているのは、美智子さまのときと全く同じ構図ではないか。
お二人のご結婚に対して憤慨したり罵ったりしている人は、週刊誌が作り上げた特異な市場で愚弄されていることに気づいたほうがいい。
週刊誌はそのうち別のネタのほうが部数が伸びると見て、新たな「市場」を開拓するのだろう。
そして、間もなく世間はお二人のご結婚にまつわる騒動を忘れ去っていくのだろう。
***
話を戻すと、お二人の結婚について憤っている人の多くは、自身は安全地帯にいて、自分とは関わりのない世界のことだから安心して批判している。
注目すべきは、そもそも「自分の暮らしには何ら関係のないこと」を批判しているので、批判したところで何も変わらないし、自分の生活圏には1ミクロンも影響を及ぼさないことだ。
まるでストレス醸成と解消のエコシステム、あるいは永久機関のようだ。
自分に関係のないことで憤り、批判する人は、おそらくこの「永久機関」を求めてやまないのだろう。
心から批判しているわけではなく、本気で何かを変えようという気概もない。
勝手に憤って批判し、オリジナリティ溢れる罵詈雑言を撒き散らしている有象無象など放っておいて、お二人にはどうか幸せになっていただきたい。
時を経たら、多くの人を魅了するラブストーリーとして回想されるのかもしれない。
yas-mal
「クレームが来たから、事なかれ主義で屈しました」ってことだよね。
「表現の自由」の観点で一番ダメなのはどう考えたって圧力掛けて委縮させた側だと思うんですが!
「はてサ」って言ったけどここまでくるともう絶対この人サヨクでもなんでもないよね。
なんか別の思惑か党派性で突き動かされてる人だと思う。
とか言って三点リーダーや句点多用してなんかポエムっぽく言ってるのも本当に気持ち悪い。
nandenandechan
警察が動画を何も言わずに削除した事がVTuberと議連の対立を助長した。
「不適切ではない」という判断なら突っぱねれば良かった。議連に反対が多かったから解決ではない。訂正:千葉県警は返答済。削除理由は明言無し。
そんな責任転嫁ある?w
議連もあんた方もvtuberの立場なんか一ミリも考慮せずにぶっ叩いてたじゃん。
何を警察のせいにしてんだよ。
あの動画自体を問題視して「性的偏見」や「性犯罪」を助長誘発するものだとしてる。
警察の判断がどうあろうとフェミ議連はあの動画やvtuberを社会にあってはならんものとして攻撃してるよ。
まあそのとんでもない動画は無事NHKの報道でモザイクもなく全国に流されたが。
権力者に圧力掛けられて削除したあと「動画の内容には問題ない」と声明出してたら
削除理由についても答えてるようなもんだろ。わからないふりしてんじゃねーよ。
なんでこの件ではどこまでも権力者に甘く、公務員や民間人に責任を擦り付けようと必死なんですか?
あと「議連に反対が多かったから解決ではない。」は議連が民主主義に支えられる市民の代表であることを無視すればその通りだが、議連が自分達の主張を放り出して逃走一辺倒な時点で終わりでしょさすがに。ちゃんと議論に応じて性犯罪誘発の根拠とか出してほしかったけど、一切踏み止まらずに逃げたじゃん。おかえげで何の益もない騒動でした。こうなると全ての責任はフェミ議連と手下の表現規制チンピラ団にしかないよね。
って言い方も糞だわ。
フェミ議連(やお前ら表現規制派やオタクヘイター)が一方的に絶滅作戦仕掛けただけじゃん。
抵抗されたり劣勢になったりしたからって「対立」とか言って相対化しようとしてんじゃねーよ。
いじめを糊塗しようとして「喧嘩」っていうゴミ教師と同じぐらい卑怯じゃない?
圧倒的に強い子が一方的に殴りつけて楽しんでたのを「喧嘩」っていう?
こいつさりげなーく在日コリアンを前に持ってきてなんとなくやる側っぽくしてるのも非常に繊細で姑息な操作だよね。
もうほんとこういうの見てるとサヨクでもなんでもないよね。ただの党派性亡者。
大体今回のことはフェミニスト議連が自分達の主張を支えることすらせずパニックになって逃げた時点で掃討戦だと思うけど
そこでターゲットをすり替えたくて「警察が悪い!」「警察を叩かないと変わらないぞオタクども!」って喚いてるんだよね?
あなた達が「NHKですら気にしない動画に謎の基準で吠えまくってたウルトラノイジーかつ独特の価値観をお持ちな特定集団」なのは
もうネットにもお茶の前の世間の皆さんに広く伝わってると思うんだけど。
今やってるそれダメコンにすらなってないよね。
になってるじゃん。
ここで「警察が悪い!」「警察を叩け!」って吠えるの頭悪すぎない?人狼めっちゃ弱そう。
ていうかさ、自分がなんか中立的立場のように見えてると思ってる感じだよね?
もう誰が見ても「見苦しい表現規制派」「めっちゃ卑怯なフェミ議連のめっちゃ頭悪いファンネル」丸出しになってるんだけど。
オタクヘイター丸出しなのに「オタクは警察を叩かないと!」とか言ってターゲットコントロールしようとしてるの(誰も言うこと聞いてないけど)も
そうだったらあまりに異常者だけどそう考えないと説明つかない振る舞いが多い。
いまや表現規制側のトップコメントがこういう見苦しい「ボク中立派だけどみんなで警察叩くのがいいと思う!」的断末魔なの
つまり規制したい欲の人達は最終的にこんな遠吠えしか思いつけなくなっちゃったってことだよね。
なら提案なんだけどさ、もう一生黙ってたらどうだろう。この人らの言論てなんの役にも立ってないよね。
誰のことも啓発してないし「表現規制派って恥知らずなバカだなー」ってなって党派的にもマイナス点稼いでばっかだし
一日何時間も掛けてこんなお粗末な着地点しか取れないなら自分の人生の無駄遣いだと思う。
どうかなあ。
はてサの人は今回の自分のログとか消費時間とか戦果とか振り返ってどう思う?
人権のために戦ってるとかならまだしも
・アニメ調の絵が社会に増えたことに適応できないおじさんおばさんのアレルギー
・若い頃のオタク差別の味が忘れられないおじさんおばさんの既得権死守闘争
じゃんいまあんた方がやってるの。
アニメ絵の女の子の表現を狩ったって(狩るのにすら大失敗してるけど)
頑張るのそこじゃないんじゃないの。