まぁこんなもんでしょとか思ってる。
そんなことよりもいま頭悩ませてんのが「指導要録」
こいつは通知表とかと違って法的に作成が義務付けられているんだが、なにぶん長く残る上(保管義務あり)、開示請求がごくまれに来るもんだからとかくネガティブなことが書けない。
なんて言えばいいんだろうね、ぼかして言うけど
授業中ずっと寝てるようなやついるじゃん。後で気になって捕まえて世間話しても「うん」「はぁ」って感じの無気力なやつ。
そういうやつでもなにか一ついいところ探して、絞り出すように「ボジティブ」な記述残さなきゃいけないんだよなぁ。
書けねぇ。
そこでこのボンクラ増田は考えた。明槓で同じような悲哀を抱えてるやつはいるのかなって。どうしようもできねぇ社員を人事はどんな言葉で斬るんだろうかって思ったのよ。
どうせ先生は生きてても、民間人に目の敵にされがちだし、一回交わってどうやってるか聞いて自分の血肉にしたいのよね。
(もちろん教員としては、そういうどうしようもねぇやつの伸びしろを、もしくは学習途中の姿を評価してやって、次の学びにつなげていける前向きな評価をしたいんだけどね、どうも筆に詰まってしまった)