はてなキーワード: 日進月歩とは
今更だがもしかしたら見るかもしれないので
基本的には見た目が好きなものを買えばいいと思うがそれ以外の視点で
ジープの懸念は車種わからんけど基本車体と最小回転半径でかくて運転しづらいこととリセール悪いこと
ストレスで運転が億劫になりやっぱり小さくて運転しやすい車に…となると結構な無駄金が溶けることになる
やっぱ軽は軽だし高速や自動車専用道はクルコンあるとぜんぜん違う
主要メーカーの最新のやつは手添えるとブレーキアクセルハンドルほぼ全部任せられて2時間走っても全然疲れない
一つ言えるのは金あるならとにかく主要メーカーの年式の新しい車を買った方がいい
今の車は車や壁や障害物や人が近づけばレーダーで感知して警告音がして自動ブレーキがかかる
そしてその止まったり減速するシチュエーションは年式が新しくなるほど広くなっている
危険な場面で速度を落としていればそう簡単には自分からは接触しない
だから最初はどうせ擦るから中古の安いやつ買うのはかなり疑問。わいはレーダーや自動ブレーキに救われて擦らなかったから
ちょっとした金と、身の安全や修理や事故処理にかかる手間のトレードオフなら前者を選ぶ経済状況だと思うし
大きさについては本当に下手でなければ慣れるし安全装備あるし都内で車幅1850くらいまでなら支障出づらい
ただし家や職場周りで狭い対面通行道路や狭い駐車場を使うなら小さめから始めた方がいいかも
多分わいがデザインを除いて同じような要件を汲みつつ頭でっかちに考えるなら主要メーカーのSUVを検討する
トヨタ、ホンダ、日産の最近のハイブリッドはどれも低速域が(日産は高速域も)モーターで静かで加速良くて快適
新車でもいいけどとりあえず即納だし最新マイチェン以降の認定中古車もいい
んでそのへんはリセール超いいからとりあえず半年乗ってそのまま乗るかひっかかりがあればその経験を元に別の車を検討するといいんじゃないかな
例えば、俺、CoffeeScriptが嫌いだったんだけど、なんで嫌いかっていうとRubyが嫌いだからなんだけど(諸説あります
でも、頑張ってCoffeeScriptゴリゴリ書いてた人たちっていると思うんだよね
自分はTypeScript登場時からずっとTypeScriptなんだよね
あの、DelphiとかTurbo PascalとかC++ BuilderとかC#の原作者だよ?
しかし、なんだ、こうやって陳腐化していくことがどれほど多いことか、IT関係は
これが理系で機械工学関係だったら、流体力学とか材料工学が陳腐化するなんてないよね?
だから、大学で習う情報工学だとしたら、やっぱりできるだけ普遍的なことを習ってるはずなんだよ
でも、ITはyak shavingが多いよね
本質的な知識を得るために、WindowsやLinux上の環境で学ばなければならないわけで、
落ち着いて情報工学の勉強をするために、Windowsの余計な情報を表示するウィジェットの閉じ方を学ばなければならなかったりする、馬鹿げてるよね
そう考えると、料理、絵、音楽、みんな普遍的なものの集まりだよね
料理の四面体なんてあるけど、煮る焼く炒める蒸すどれも不変な過程だよね
調理器具だって、フライパンや鍋が日進月歩に進化して、以前のバージョンが使えない、なんて買い替え需要を促すための嫌がらせをメーカーがしたりもしない
絵だって、証券用インクとペンだとしても、液晶ペンタブレットだとしても、筋肉の知識とか、パースの知識とか、不変だよね、永遠に変わらないものだよね
まあ、流行の絵柄とかは変わるけど、そういう流行に流されないのも大事だよね
個性がない、ってことは、誰かが絵を見て、これは~さんの絵だ、って気づかれないってことだから、商品価値がなくなっちゃうよね
音楽理論も変わらない、楽器の弾き方も変わらない、正直、ギターなんてどこのメーカー買ったって同じようなものなんだけど、
同じエレキギターを何本も持ってる人っているよね、お金持ちだよね、自分はチューニングがそれぞれ違うギター複数本持ってるけど、それはチューニングのためなんだよね
話を戻すと、ITクソつまらなくなった、の元の文章にもTypeScriptでクソアプリ書いてたときが楽しかったみたいな話があったけど、
俺がMacOSX 10.2だったかで作ったアプリは、現在のMacではまったく動かないからね
だったんだけど、今のWindowsはAppleみたいになっちゃったよね、足切り、足切り、Windows 10は動くけど、11は動かないマシンが大量発生
これはデカいと思うんだよな
Unityとか、Unrealとか、物理エンジンもBox2DとかBulletとか、当然昔はなかったので、みんな自前で書いてたはず
例えば、スーパーマリオの物理挙動とか衝突判定は当たり前だけど自前で書いてたはず
でも、今はブロック崩しさえUnityとかUnrealに含まれてる物理エンジンで剛体力学使って書けちゃう
なんかそういうの無駄な計算力だよなと思うけど、まあ書けちゃう、動いちゃう
昔はゲーム作るときって、リードプログラマーが1人いて、他も数人で、少人数で職人芸的に作ってたわけだよ
全て自前でやらなければいけないから、簡易的なものを作るにしても、一応大学でやった物理を再度勉強したりするわけだ
剛体力学とか、流体力学とか、材料力学とか、そのための数学とか勉強し直したりした
あと、ゲーム業界がバブル?だった頃は、海外なんかでは物理とか数学で博士号取ったような奴までゲーム産業に入って来た
彼らはゲーム業界に進まなければ、銀行とか保険会社、証券会社とかもある、もっと高給な仕事がいっぱいあるはずなのに、薄給のゲーム産業に飛び込んできた
彼らが高度な知識で色々な試みをしてくれたおかげで、今のゲーム産業があると言っても過言ではないと思う
だって、日本のゲームってどれも枯れた技術の水平思考ばっかりなんだもん
悪く言えば、保守的、必ず作り上げるという意思から石橋を叩きすぎたようなものを作る
例えば、初代のバイオハザードだったか、カメラ固定だったじゃん
今どきアローン・イン・ザダークかよwって思ったよなw
あの頃、自分はPCでDOSとかで普通にFPSやってたから、あくまで技術的にだけど、アホじゃないかと思ったんだよな
でも、周囲のプログラムとかIT業界に関係のない知人とかは喜んで遊んでる
日本のバイオが固定視点なのに対して、海外勢はFPSとか三人称視点ちゃんと作ってたよな
日本でFPSっぽいの初代PSでちゃんとやってたの、攻殻機動隊だと思うんだよね
今に至るまで、最も原作の意味をくみ取ってたアニメだったし、石野卓球なりの曲も良かった
時は流れて、今の日本のゲームもみんなUnityとかUnrealになった
Godot選択する人もいるかもしれないけど、あれ、良さそうだと思ったけど、情報少なすぎるよね
ソースは公開されてるんだから、ソースを読め的な感じもしたし、今どき?
独自スクリプト勉強するのもなんだな、と思って、ちょっと使う以上に使う気になれなかったんだよな
調べてもらわなくても、まあ、分かるだろうけど、UnityとかUnrealの開発者、日本人とかもいる、はかなり著名なゲームを開発した人も含まれてるよね
彼らは、当たり前だけどUnityとかUnrealがない時代は、当然自分たちで全てを書いてきた人たちだ
リードプログラマーが一人といったけど、かなりの分量をリードが書くはず
ほとんど一人開発と言ってもいい
あと、そういうリードプログラマーは職人みたいなものなので、自分で書いた数学ライブラリとか、物理エンジンとか、持ち歩いて会社を転々としてる人もいたはず
厳密には権利の問題もあるかもしれないけど、そういう優れた人材は引っ張りだこなので、会社を転々として、
その場その場で、自分で1行目から書いた、自分しか持ってない自前のvecmathライブラリとか、物理とか、ノウハウを財産として持って移動しまくってた
で、そうやって業界をサバイバルしてきた人たちのトップランナーが、今はUnityとかUnrealで開発とか営業とかやってる
多分だけど、もうコアな部分を書くことなんてなくなっているだろう
Unity、Unreal以前は、行く場所行く場所で、ゲームエンジンレベルからゼロから書いていた
でも、Unity、Unrealはそれを当たり前だけど共通化するわけで、そしたら一度書けば、それはずっと使われるコードになる、当たり前のこと言ってるけど
で、困っちゃうのは、そんなトップランナーになれなかったゲーム開発者だ
ゲームエンジンを開発するための、数学や物理、コードに関する能力、特にCやC++が多いだろうけど、そういう能力はある
自分は凡人以下だろうけど、かなり凄い人もいるんだろうけど、そういう人も含めて、ゲームエンジンレベルから作る職人芸は無意味、無価値になった
もちろん、まったく無駄にはならない
結局、Unity、Unrealを使うときに、単に使うだけでも中の挙動を勉強しなければいけない
でもね…
もう、ゲーム開発がコードをガリガリ書く仕事というより、コンテンツを作る作業にほぼなっちゃってないか?
3DCGのモデリング、シェーダー、ゲーム本体も含めて、箱と箱を線で繋ぐような作業でゲームができるようになってる、とっくになってる
そうすると、もうC、C++でガリガリゼロから書いていた人とか、
それこそ、PS2の開発はよく知らんが、悪評が高い、あれはOSレベルから書かされたりしていたように聞いてるし、
そういう人たちもゲーム開発の現場でそういった知識が活かされることはもうない
逆に、北欧で生活保護もらったりしてただろうNotchのマインクラフトとかの方が成功しちゃったりしてるよね
あれはゲームエンジン?と言っていいのか分からんけど、あの独特のボクセルの世界はゼロからJavaで書いたものだ
彼は時間制限でゲームを開発するイベントに数多く参加していて、いつもJavaでサクッとゲームを作っていた
だって、プロのゲームプログラマーっぽくはない、Javaでしか書いてないとか、それこそJavaの方が生産性が高いみたいに言ったら、日本のゲーム業界だったら鼻で笑われてただろう
彼はマインクラフトの前に、ゲーム会社に所属していたし、そこで開発していたのは、世界をすべて緻密に構築するようなゲームだったらしいけど、
自分の予想だけど、そんなの全地球シミュレーターの簡易版みたいなもので、無謀な試みというか、かなり複雑な仕組みになっていたはずだ、自分が聞いてたら、実現できるかさえ怪しい、と思っただろう
彼は世界を緻密なボクセルやポリゴンではなくて、大きなボクセルで実現することにした、まずそこが出発点であることは間違いないだろう
そこからセルオートマトンで川とか水を実現できるんじゃないかみたいに発想が膨らむよね、プログラマーなら
話をまとめると、ITがつまらなくなった話はゲーム開発にも置き換えることができる気がしている
昔のゲーム開発に少しでも携わっていた自分のような人たちは、今の時代では老害だということは重々承知しているし、
多分、今、ゲーム開発に興味がある子供とかがゲームに望んでいること、ゲーム開発でやりたいと思っていること、と自分たちの世代のゲーム開発者がやりたいと思ってたこと、やってきたことは、もう全然乖離してるんだと思う
考えてることが乖離してるんだから、話が通じないのはおかしくない
違う世界を生きてる人、偏差値がいくつ違えば会話が成立しないなんて話もあるように、今の子供たちと会話が成立しないのはおかしくない
そして、当たり前だが、現状を正しく認識しているのは、今の子供の方の可能性が高い
基本的にはCやC++で膨大なコードを短期間に書くことが要求される仕事だった
それが今の子供たち、というか、今の時代の環境に慣れた人たちにできる仕事とは到底思えない
そういうトッププレイヤーは、今はAIなり何か、最先端のものをそういった企業のコアの部署で、コアなものを開発しているはずだ
でも、そうなれなかった人たちはどうなる?
高度な彫り物とかするような職人が、NC工作機器とかで彫り物をするようになったら、職人は必要なくならないか?
伝統工芸だの、人間国宝だの、そうやって手で作ったものの方が温かみがあるみたいなオカルトに守られて生きられる人間がどれだけいるだろうか?
その、人間国宝レベルの人たちがUnityやUnrealのような企業に吸収されていく
あとは過去に開発したゲームのネームバリューを活かして講師職になるとか、そういう感じだろう
そうなれた人間がどれだけいるだろうか?
優れたリードプログラマーに触発され、職人になるべく数学や物理、プログラミングの知識習得を重ね、朝から晩までひたすらコードを書いていたのに、
今の生成AIは大したことないと自分も思うが、驚き屋wwwとか馬鹿にしてる奴らは、いつかうっかりAIに職を失われないか、よく普段から考えた方がいい
あと、AIに職を奪われたくないから、プログラミング頑張る、みたいな奴は、俺的には間違った頑張り方だと思うw
そのプログラミング自体がなくなるかもしれない、って言ってるんだって
技術習得とか、自分の技術でマウンティングし合ったりする暇があるなら、別業種のことでも勉強した方がいい
そういえば、優れたアニメーターだった人が、作画として年齢的に限界にあるし、親族にもアニメーター辞めるように言われてたらしいけど、
ある日バイク事故にあって、アニメーターを続けられなくなって、その人は年齢的にギリギリで清掃車運転する仕事についてたはず
立派な公務員になれて、空いた時間で絵を描いては、市役所などで販売してたはずだ
何が人生として幸運かなんて分からないけど、必ずしもアニメーターが庵野とか宮崎駿を目指すのが幸せなのだろうか?
どこかで自分の仕事を辞めて、それを趣味にして、安定した仕事に就いた方が、心の平安が得られるのではないだろうか?
というか、富野アニメなんか、やたら名誉を優先して失敗する人が出てくるよね
長い人生生きてきた老害には、ああいうのなんかよくわかるんだよね…😟
みんなが驚き屋って読んでる人たちは、基本的にPythonとかも書けないし、計算機科学とか数値計算の知識とか曖昧というか、まったくないような輩がいるし、
元の文章である「ITがつまらなくなった」だったかの文章にもあったように、ビジネスのアイディアだけある胡散臭い素人が乱入してきた感があるわけだけど、
でも、老害って若い世代とか新しいものを疑ったり反発しがちなんだよな、自分も含めて
だから、たしかに驚き屋の連中のかなりは胡散臭い、詐欺師みたいな、出まかせで大金持ちになったスティーブジョブズの極小コピーみたいな連中ばかりではあるけど、
でも、生成AIとか、これから汎用AIとかもどうなるのか分からんけど、どんどん素人に有利になってくと思うんだよな
だって、UnityとかUnrealで作ってる世代はガリガリC++書くのなんて馬鹿げてると思ってるだろうし、
プログラミン技術がもっと怪しいのはWebアプリ界隈も同じだと思うんだよな
RailsやPHPで書いてる連中と、C++で書いてる連中の世界は、見えてる世界がかなり違うんだよ
そもそも、そういう輩はLinuxとかWindows上で書いてるわけで、いわゆる家庭用ゲーム機とかでコード書いたことないだろ?
でも、Xbox発売時にビルゲイツが言ったように、(なんかSEGAだかソニーだか知らんけど)所詮ゲーム機なんて機能が制限されたパソコンだよね、
nVIDIAとかGPUカードどんどん作るんだし、パソコンの方が最先端のグラフィックスが体験できるよね、
みたいに言いつつ、Xbox発売したわけだけど、自分もそう思ったけど、あの預言は的中したよね
情弱と信者だけ任天堂Switchとか使ってるんであって、ビルゲイツが言ったように、ゲーム機の中身は機能が制限されたパソコンだよ
昔、TRONというプロジェクトがあって、あれを孫正義がクソミソに言ったという話があったと思うんだけど、
日本だけで閉じたプロジェクトを出発させても、アメリカの豊富な資金で、カネと資源という暴力で作られるオープンな世界に絶対負ける、ようなことを言ってて、
当然、そのあとIntelなりWindowsに日本は負けるし、半導体としては台湾に90年代で既に負け始めてたわけで、
家庭用ゲーム機も同じで、家庭用ゲーム機の新しいバージョンが出るまでのスパン、機能は固定されるから安定して確実に動作するゲームが販売できるとか、
色々利点はあるんだろうけど、でも、その間に日進月歩で、それこそnVIDIAみたいな企業がどんどん進んでいくわけで、
グラフィクスシンセサイザーwとか名前はカッコいいけどさ、名前に準じてたら、今頃ソニーNVIDIAに勝ってない?違うでしょ?
話を戻すと、どんどん素人が参入してきて、その素人が頓珍漢なことを言ってるのが不愉快だ、許せない、驚き屋氏ね、みたいな気持ちは分かるけど、
素人が参入できるようになった、というのは、世の中の流れが変わったわけで、そういう若い世代をただバカにするというのは、老害しぐさだよね
気持ちは分かるけど、ドラえもんのように生暖かく見守るとともに、老害も新しい技術とか、素人が驚いていることをちゃんと咀嚼して、吸収していく必要があるんじゃないの?
ちゃんと大学、大学院で計算機科学、情報科学をやってきったわけだし、あやふやな知識でイキってる若者に対して老人が取るべき態度ってそういうもんじゃないの?
例えば、子供が初めて何かを見て驚く、それを大人が見て、そんなのはありふれてる、驚き屋wwwと思うだろうか?
子供は素人だから初めて体験したわけで、なぜ子供がそれを見て驚いたのか?とか、子供の目線でちゃんと考えられる人は、教える人に向いてる人だと思う
他人に教えることがうまい人は、自分の経験、能力も整理することがうまい
https://zenn.dev/sta/articles/2024-08-10-sat-what_is_si
少し前にブクマの集まっていたこの記事について、SIerでなぜITが軽視されるのか、SIerがしぶとく生き残っているのが何故なのかをもう少し深堀りしてみたくなった。なお俺自身は、もうずっと長いことSIerの中で働いている、現役のSIerの中の人である。
これから書くのはSIerの中でもBtoBの業務システムの中身の構築を主に手掛けていて、なおかつ元請けに近い組織の話だと思ってほしい。
まずSIerでITが軽視されがちな理由である。受託開発を主に手掛けるSIerの顧客は、だいたい以下のような特性を持つ。
このような顧客が日本社会にはまだまだいくらでも存在しており、その市場に特化した業態がSIerだ。このような市場は、いずれ消えると言われながら今でもしぶとく残っている。
こうした顧客の元では、新しい技術にチャレンジしてもあまりメリットがなく、枯れた技術や使い尽くされたフレームワークを使って、すでにどこかで見たようなシステムを生産するのが最適となる。古い技術は長期的には先細っていく運命にあるが、一方で経験者が多く失敗事例が出尽くしている、過去の資産を利用できるなどの利点があり、顧客側も冒険よりはリスク回避を望むため、古くて安定した技術を採用するメリットが大きい。
それを請け負うSIerで重宝されるのは、ITの知識よりも顧客業務を理解してロジックに落とし込むスキル、いわば業務をプログラム可能な形に翻訳するスキルだ。
顧客が自分で説明する業務のルールはだいたい矛盾していたり、条件が不足していたり、例外ケースが考慮できていなかったりするので、それらを整理してプログラム可能な形に変換する必要がある。特に金融などの業務がガチガチに法規制されている分野は業務ロジックを法律や制度に適合させる必要があり、そういう時に業務ロジックを「業務の専門家の立場で」検討できる人材がSIer側にいると顧客は安心して設計を任せられる。だからSIerでは上流工程が重視され、それができる人間が重宝される。
余談だが、俺自身は経理系システムを専門として長い間この業界で働いているが、俺がここに残っているのはIT技術も好きだけど経理の勉強をするのもそれと同じぐらい好きだったことが大きい。いざとなったら経理知識だけでも食いつなぐことができるぐらいには、そっち方面の知識もある。IT技術への興味は趣味で発散させており、仕事でそれを生かせる機会はなくてもいいと割り切っている。そういうタイプが、この業界には向いている。
閑話休題。
SIerでは上流工程が重視される一方、実装のフェーズでは使い尽くされたフレームワークを使って作るので最新技術への理解は必要なく、実装上の創意工夫が必要なほど難しいものや新規性の高いものを作るわけでもないため、設計書に書かれたことをそのまま実装できる人であれば十分、ということになる。そのため、実装要員は単価の安い人を大量に集めればいいという発想になり、かくして派遣ビジネスの隆盛へとつながっていく。
実装フェーズは業界全体で単価が安いため、元請けの比較的高給取りな社員に実装を任せてしまうと、それだけで利益率が悪化する構造があり、ハイスペックな社員はなるべく単価の高い上流工程にアサインしないと勿体ないという話になる。
実装のフェーズを丸ごと外注することも多い。フェーズ単位で外注する方式はウォーターフォールと相性がよく、発注のためにはきちんとした設計書を外注先に渡す必要があり、かくしてSEはドキュメントをひたすら書き続ける。
SIerは「ITを専門とする組織」ではなく「業務をプログラム可能な形に翻訳する専門組織」であり、翻訳した後の作業を自社の社員はあまりやっていないので、そもそもIT企業と言えるかは本来微妙な立ち位置なのだ。実際には翻訳の成果物である設計書でさえグダグダなことは多いのだが。
とはいえ、パフォーマンスチューニングなどで技術面の創意工夫はしばしば必要になるのだが、それが実装の工夫だけでどうにかなるものであれば、大体は現場のエース級の人(自社社員とは限らない)がなんとかしてしまい、経営者を含む大部分の人にはその必要性があまり深く認識されず、エースの人がどうやって解決したかも理解されない、というのが実情ではある。技術のスペシャリストはSIerでは立場が弱く、裏で活躍していてもそれが日の目を見ることはあまりない。
こうした姿勢のためにSIerはたまに来る技術の変化の波に弱く、大波が来た時はしばしば多くの人が新技術に適応できずにドロップアウトしたりする。日進月歩のITの世界で、お前は本当にIT企業かという感じではあるが、そもそもITの専門組織とはいえない組織なので期待するのは無駄である。
ではSIerがしぶとく生き残っているのは何故なのか。
SIerとは「業務をプログラム可能な形に翻訳する専門組織」だと言ったが、もっと大きなことを言うと、総じて日本のSIerというのは、日本社会を現状維持させるために存在する業種なのだろうという気がする。(日本に限定したのは、海外の状況はまったく知らないからだ。)
顧客もIT化の波に対応しないといけないが、かといって現状の業務を変えたくないし、ITのことを学びたくもない。SIer自身も新しい技術を積極的に取り入れない。その両者が結託して、古い技術で社会を現状維持させている。その良し悪しはともかく、多くの人がそれを望み、その望みがSIerという業種を存在させている。まるで邪教徒たちの祈りが邪神を生き永らえさせているみたいな話である。
古い技術を革新しないと社会が変わっていかないとしたら、SIerは変化に対する抵抗勢力であり、SIerの古い技術者が変化の波でドロップアウトするのは、社会にとって必要な新陳代謝といえる。
だからもし、技術で社会を変えようと望むなら、SIerは来るべき業種じゃない。技術の先駆者たちが社会を変えようとして切り拓き舗装した道を歩きながら、すでに出来上がった仕組みを維持するために働いているのがSIerだ。技術で社会を変えようと望む人は、是非他で活躍して、技術変化の波を起こし、俺をドロップアウトさせてみてほしい。
なんなら見終わった後に最高のセックスをした後のような幸福感を得られる。
この記事に書かれていることはマジ。
AVとは全然違う。アダルトVR未経験の人は一度経験した方がいい。
いや、経験したらはまってしまうかも知れないから経験しない方がいいのかも。思っている以上に、本当にセックスだから。
いや、まじで、人類史上、疑似とは言え、普通の男がこんなにたくさんの相手とセックスできたことがあるのだろうか?
数百円から高くても2000円も払えば、好きな女優とセックスができるんだよ?すごくない?
本当のセックスとアダルトVRのどちらでも選べるのであれば、本当のセックスを選ぶ人がほとんどだと思う。
でも、お手軽さが全然違う。むらむらしたらVRゴーグルをつけるだけ。オナニーエクスペリエンス(OE)が数倍向上する。
女優の顔がめちゃくちゃ目の前にあるという体験は、AVでは絶対にできないと思う。
ちなみに、アダルトVRの技術は、日本よりも海外の方が進んでいる。
特にやばいのがSexLikeRealというサービス。
このサービスはMR(PassThrough)に力を入れていて、すでに数十本の作品をリリースしている。
PassThroughをオンにすると、背景が透明になり、女優だけが見える。
この動画を見てみて。
しかも画質が8Kだったりするので、Quest3でPassThroughをオンにすると、まじで、部屋に、最高に美人の女優が、いるのよ。
初めて観る人は、まじでびっくりすると思う。
このサービスは基本的に無修正なので、あそこもばっちり見える。
人間の感覚って不思議なもので、ここまでリアルだと、吐息を感じたり、あそこの匂いを感じたりする。まじやばい。
アダルトVRのPassThroughの技術も日進月歩で進化していて、一年前の作品と今の作品をみると、現実感が全然違う。
一年前は、男優と女優以外が透明になっていたけど、今の作品は男優も透明になり、騎乗位やフェラのシーンだと、自分自身の体の上に女優が乗ってくる感じが本当にリアルになっている(男優は、もじもじ君みたいにちんちん以外はブルーカラーのタイツを着せられている)。
SexLikeRealは、PassThrough用に撮影されていない通常の作品も、AIで背景を検知して消すという機能も追加した。
これはまだベータ版で、完全な状態で機能しているわけではないけど、それなりに使える。
SexLikeRealには日本人の作品も結構ある(修正あり)んだけど、これも一応PassThroughにしてくれる。
ただ、PassThroughにしたときって、等倍感覚や遠近感覚がすごく重要になるんだけど、それように撮影されていない作品はやっぱり少し女優が大きかったり遠かったりして、少し違和感がある。
日本のアダルトメーカーは、PassThroughに対応していく予定はないのだろうか?
作品の女優の動きに合わせて動いてくれるセックストイもあるんだけど、これはまだ試していない。
レビューを観ると、うるさいとか、使うのに手間がかかるとかいうネガティブな話が多いので、もう少し実用化してから使ってみようかと思っている。
けど、これらの技術も将来的には進化して、VR, MRと統合していくのだと思う。次の十年で、バーチャルなセックスはどんどんリアル化していくと思うよ。
少し真面目な話をすると、これらの技術は、体に障害がある人にも役に立つと思う。
風俗に行きたくても行けない人でも、アダルトVRを使えばそれなりにリアルなセックスが体験できる。
先にも書いたとおり、AVを観てオナニーした時とは全然違う幸福感を得ることもできる。
Quest3は高価だし、SexLikeRealも次$30ぐらいかかるので決して安くはないけど、AV好きには是非とも一度体験して欲しい。
EVに関する懸念点は確かに多く、現在の技術やインフラの課題は無視できないものがあります。しかし、それらの問題を理由にEVの導入を遅らせることは、環境問題への対応を後回しにすることに他なりません。特に、地球温暖化が深刻化する中で、再生可能エネルギーを活用した電動車両の普及は、二酸化炭素排出量を削減する上で極めて重要です。
バッテリー技術や廃棄物問題については、確かに現状では完璧な解決策が提供されているわけではありません。しかし、技術革新は日進月歩で進んでおり、全固体電池のような次世代技術の開発が進められている点を考慮すると、これらの問題は解決に向かっていると考えるべきです。また、バッテリーのリサイクル技術も進歩しており、将来的には廃棄バッテリー問題が大幅に緩和されることが期待されます。
エンジン車からEVへの全面的な移行は、確かに一夜にして実現するものではありません。しかし、その過程で得られる環境保護やエネルギーの効率化、さらには運転の快適性の向上など、EVには多くのメリットがあります。特に、自動運転技術との相性の良さは、将来の交通システムを大きく変革する可能性を秘めています。
EVへの移行は、単なる車の種類の変更ではなく、持続可能な未来への大きな一歩を意味します。それに伴う課題は確かに存在しますが、それを理由に前進を止めるのではなく、解決策を見つけていく努力が必要です。その過程で、現在のEVが持つ多くの強みを生かし、さらに発展させていくことが、私たちには求められています。
ジェームーッス
本日は国際腐敗防止デー、マウスの誕生日、日本においては地久節、障害者の日となっております。
マウスというのはパソコンを操作するときに必需品となってくる入力機器の一つの方のマウスですね。
アレがあるおかげで素人にでも簡易的にパソコンの操作がしやすくなります。
今はタッチパネル等のおかげで画面をタッチするだけで操作できるようになり、機体一つだけで機能が収まるようにもなってきておりますが、それでもいまだにマウスを使っての操作は現役で、その操作性や機器の軽さなどが日に日に進化していっております。
視認するだけで操作できるようになったりなど、日に日に便利さを増していきますが、昔ながらの道具もちゃんとより便利になっていくのですねぇ。
一度、周辺機器がどれほど進化しているのか確認しに行くのも楽しいかもしれません。
今外呑みから帰ってきたところだ
〆になんか軽い物でも食うつもりでスーパーに寄って緑のどん兵衛を買った
湯を沸かしてどん兵衛を作り食べ始めたが記憶にあるどん兵衛より数段進歩していてビビった
まず麺、インスタントの乾麺ながらちゃんとコシがあり歯ごたえに芯がある
記憶の中のどん兵衛はもっとふにゃっとしたコシのない麺だったはずだが、現在のどん兵衛は麺の歯応えで圧倒的な改善が見られる
次に出汁だが、これまたすごい
特に鰹節の風味と旨味が前面に出ていてこんなに出汁の効いたスープに進化しているとは思わなかった
揚げは昔食べたころの記憶と変化はなかったが、麺も出汁もレベチ、昔のどん兵衛から相当進歩している
インスタントうどん業界では今日も日進月歩の進化が続いているのだろう
これは大リーグ選手ダルビッシュ有の有名な言葉だけど、ギターも同じだなと思った。
ギターを手に取ると、好きな曲やすでに上手に弾ける曲をいつまでも弾いてしまいがちだ。楽しいから。
だがそれは、漢字ドリルの最初のページだけをひたすら復習しているようなものだ。すでに覚えた漢字を何度復習しても、新しい字を覚えることはない。その字は上手になるかもしれないが。
ギターは、新しいコード、新しいキー、新しい運指を次々に覚えることで上達する。
ひとつの曲をマスターしてだいたい満足したら、その場でいつまでも足踏みをせずに、さっさと次の曲に進むのだ。
今までに身に着けた知識の組み合わせだけでも動くプログラムは組めるかもしれない。
たとえば、たいていのループ処理は for 文だけでもどうにか書けてしまうものだ。
しかし for できちんと動くものが作れたことに満足してそこで足踏みしてしまうと、ほかの多様なループ処理法をいつまでたっても覚えない。馬鹿のひとつ覚えというやつだ。
スラスラ書けた時ほど、自分が馬鹿のひとつ覚えに陥っていないかを省みる必要がある。
自分がまだ知らない、もっと合理的に書く方法があるかもしれないのだから。
とりわけ JavaScript は日進月歩で便利な仕様が増えていくので、最新仕様にキャッチアップするだけでもコードはどんどんシンプルになっていく。
新しい知識を仕入れることと、仕入れた知識を使いこなせるようになることの両輪でスキルは向上する。
自分への戒めとして。
時代の流れが早すぎて自分の強みが一瞬でコモディティ化されるという現象が多々ある。
オンプレではAuth系の設計実装は複雑で管理も大変だったものが、今ではAWSだGCPだのクラウドで2日勉強すれば実装できるようになってる。
AIなんてもっと酷い。今まで自分たちでコツコツ作ろうとしていた機能とかオリジナル機能と思っていたものが日進月歩で世に出て今までの努力はなんだったんだっていう事がある。
実体験はないけど1年かけて作ろうとしていたものがプレスリリース直前に上位互換サービスが出たなんてことあるかもしれない。
Twtitterで一部の漫画家やイラストレーターとそのファンネルがやってるあれ。
あれがやってるのは産業機械導入に反対してる手工業労働者みたいな感じで
最高にうまく反対運動して数年は押し留めたってどうもなりゃしない。
更に破格に上手く行って日本が反AI国家になっても他の国がやるだけ。
仮にAIが今のままでも活用法はどんどん進歩していくから引き出せるポテンシャルは日進月歩だし
実際にはAI自体がどんどん学習して人間には追い付けない速度で成長してしまう。
「チェスと違って将棋は複雑だからソフトが人間に勝てる日は来ない」なんて言われてた。
もう流れが読めるだろ。かろうじて人間と競ってるように見えるのすら今だけだよ。
AIは今まで見たことのない斬新な画像を生み出している(ゲち華道など)。
AIで100日チャレンジしてるアカウントが嘲笑されてるけどあのアスカのイラストも明らかに魅力的で
実際にアンチの声も注目度に代えて新作イラストが9万いいねとか叩き出してる。
あれに誰が勝てる?
そして漫画家もイラストレーターも第一線の人気作家は反AIに加わっていない。
熱心に反対運動してるのは本業パッとしないロートルや歳食ったアマチュア・ワナビーばっかりだ。
(日頃から思ったように評価されない不満と被害感情がAIに向けて噴き出していると見る)
人気で圧倒して世論を引き倒すという勝ち筋も期待できない。
AIにガンガン手を出してるのはファーストペンギン気質と銭ゲバだ。
こういう連中は知能かバイタリティの少なくともどっちかは異様に高い。
技術でどんどん突っ走ったりさっさとマネタイズスキームを組んだりできてしまう。
この手の人間と「古いやり方を守らせてほしい」というタイプの人間とで戦争したら前者が絶対に勝つ。
はっきり言って知能自体も違う気がするが、
なにより「軽薄さ」と「スピード」という戦争に重要な要素で全然能力が違う。
加速的に技術を蓄え金になるスキームを作り利益を分けて味方を増やせる側と
反対反対言ってるだけで発展もスキームもない分ける金もない側と
戦争でどっちが勝つかなんてわかりきってる。
AI側は晒されたり叩かれたりするのも受け入れて常に注目されて表示回数といいねを増やし続けてる。
反AI側は全賛同してくれないリプはどんどん感情的にブロックして表示回数を細らせ続けてる。
長年フォローしてるそんなに売れない漫画家さんが反AIになり、
正直負け戦だと思えたけどせめて善戦して何かの”戦った意義”を残してほしくて
「運動や世論戦で反対意見ブロックしてると絶対勝てないっす!」のようなことを送ってみた。
ブロックされた。
あのさ、
画像生成AIも随分ヤバいことになってることに気付いたこの48時間!
プロンプト与えたら
ある意味錬金術的なこれ本当にイラストレーターがどうのこうの!ってなるのはマジなのかしら?
そのぐらいに日進月歩というかマジでもう秒進分歩で日々進歩して言ってるわ。
文章もガッツリたくさんAIに書いてもらった割りには人間が追いつかないというか!
英語の難しいプロンプト与えるのは私もやってみてトンチンカンな画像がたくさん出てきたけど、
これもうちょっと英語のプロンプトをマスターすればいいのかも知れないけど、
日本語のプロンプトが使える画像生成AIにいろいろ言って投げてみたら、
そりゃー凄いわ!ってなるわよ。
今フェス前ヨビ祭なんだけど、
ぜんぜんヨビ祭やってないわ!
かのSF小説が人間がずっと10億年も遊び続けられていた「サーガ」ってゲームのそれに似て近しいものじゃない?
変な絵が出てきても、
次はいいのを描いてくれるわ!ってなにかの心をくすぐられ煽られる感じで
とまらないのよね。
なんかAIに上手く仕事を伝える仕事がこれから増えてくるのかな?って
いやこなせない人に向けてのそう言うAIと人との間に介入するなにかの仕事的な仕事が。
いやーでもマジで画像生成AIの方も至極ヤバイ感じになってきて
気に入らなければ、
また描き直してもらったり、
人間は選別するだけと言うか、
でもさっきも言ったとおり、
選別出来ないほどの大量の絵なんかを描いてくれても
人間がそれ選定出来ないぐらいの量なので、
AIが大量に出力したものをさらにまとめるまとめAIももしかしたら出てくる今後のAIの分野の一つなのかも知れないわ。
なんかさ
ちょっとした冊子の挿絵ならプロンプトでパパッと指示して上げて描き上げちゃうんだから、
いらすとやさんが窮地に立つかもしれないぐらい圧倒的な需要に対する供給が過剰というか。
そりゃー
今後これ動向に気を付けて見守った方がいいかもしれないわね。
私たちも絵心がなくてもプロンプト心があればなんだってきっと描けちゃうのよ。
まあそんなこと言ってたら、
いや~私にはプロンプト心がないんですよーなんて言い出す人も出てくるかも知れないわよね。
オチとしては笑えるけど
AIをこれから駆使しまくりまくりまくりすてぃーな世の中になるためには
きっとそうよ!
うふふ。
もーさ昨日の夜なんて
気を付けないと。
今朝は諦めようと思ったけど、
そんで水筒用にも詰めてお昼もホッツ緑茶ウォーラーをキメられるわ。
AIが高度に発達しても
でもいつかそれもお利口なお手伝いロボットでもマジで出てくるのかも知れないとなると
そうなったら人間はいったい何をすれば良いのかしら?ってなるわよね。
そうなったら一生懸命人間は増田を書くべきなのかも知れないわ。
知らないけど。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
英語ってぶっちゃけ今からやる意味あんのかなって、最近のはてなのブコメとかみてて思った。
俺は現在英語の勉強を日常的にしてるのだが、昨今のAIの進化には素直に感嘆しつつも、俺のこれまでの英語学習に注いだ時間や労力が無に帰すのじゃないかと思いながらはらはらしている。
chatgptは俺も英訳や日訳に使ってるし、その精度と実用度には驚いている。完全に実用レベルだ。
今後、俺は何も考えずに英語に時間とエネルギーを注ぎ続けていいのか考えてみることにする。
俺が英語やる意味ねえなと判断する基準だが、以下のようなものデバイスが誕生したら英語学習を完全にやめる。
逆にこのレベルのものが数年以内にできないなら、英語を自分でやったほうがいいとして、俺は続行する。
去年AIが急速に進化してから常にケツをひっ叩かれてる感じがして学習にも身が入ってる。
そもそも英語能力ってのは、自分で習得している状態の利便性を100とすると、翻訳デバイスに求めるものって90くらい俺はあるんだよな。
現状でもグーグル翻訳とか便利なアプリがあるけど、これで英語やる必要なくなるなってなるかというと、んなこたない。
使ってみるとわかるが、英会話するにしてもスマホを交互に回すのめんどくせーし、そもそもアプリ起動すらめんどいよね。
インプットとアウトプットも同時にできないから、アプリからのアウトプットきくためにすぐ耳元に持ってかないといけないし、自分と相手に交互にスマホを回すのもせせこましいんよな。
これなら自分で勉強したほうがいい、そう思って今も日々英語やってる。
ネットの英文を読むとか、書くのはもう完全にAIでいける。と思う。
でも英会話はまだまだ無理だろって思えるんだよな。ニュースも映画もみれない。