はてなキーワード: yak shavingとは
例えば、俺、CoffeeScriptが嫌いだったんだけど、なんで嫌いかっていうとRubyが嫌いだからなんだけど(諸説あります
でも、頑張ってCoffeeScriptゴリゴリ書いてた人たちっていると思うんだよね
自分はTypeScript登場時からずっとTypeScriptなんだよね
あの、DelphiとかTurbo PascalとかC++ BuilderとかC#の原作者だよ?
しかし、なんだ、こうやって陳腐化していくことがどれほど多いことか、IT関係は
これが理系で機械工学関係だったら、流体力学とか材料工学が陳腐化するなんてないよね?
だから、大学で習う情報工学だとしたら、やっぱりできるだけ普遍的なことを習ってるはずなんだよ
でも、ITはyak shavingが多いよね
本質的な知識を得るために、WindowsやLinux上の環境で学ばなければならないわけで、
落ち着いて情報工学の勉強をするために、Windowsの余計な情報を表示するウィジェットの閉じ方を学ばなければならなかったりする、馬鹿げてるよね
そう考えると、料理、絵、音楽、みんな普遍的なものの集まりだよね
料理の四面体なんてあるけど、煮る焼く炒める蒸すどれも不変な過程だよね
調理器具だって、フライパンや鍋が日進月歩に進化して、以前のバージョンが使えない、なんて買い替え需要を促すための嫌がらせをメーカーがしたりもしない
絵だって、証券用インクとペンだとしても、液晶ペンタブレットだとしても、筋肉の知識とか、パースの知識とか、不変だよね、永遠に変わらないものだよね
まあ、流行の絵柄とかは変わるけど、そういう流行に流されないのも大事だよね
個性がない、ってことは、誰かが絵を見て、これは~さんの絵だ、って気づかれないってことだから、商品価値がなくなっちゃうよね
音楽理論も変わらない、楽器の弾き方も変わらない、正直、ギターなんてどこのメーカー買ったって同じようなものなんだけど、
同じエレキギターを何本も持ってる人っているよね、お金持ちだよね、自分はチューニングがそれぞれ違うギター複数本持ってるけど、それはチューニングのためなんだよね
話を戻すと、ITクソつまらなくなった、の元の文章にもTypeScriptでクソアプリ書いてたときが楽しかったみたいな話があったけど、
俺がMacOSX 10.2だったかで作ったアプリは、現在のMacではまったく動かないからね
だったんだけど、今のWindowsはAppleみたいになっちゃったよね、足切り、足切り、Windows 10は動くけど、11は動かないマシンが大量発生
yak shavingが本質を上回るときがあるのがどうも…
なんでfactorioが「プログラマがやるべきゲーム!」みたいに推されてるのか正直よくわからない。
yak shaving(問題を解決するための問題を解決するための問題を解決するための問題を…がずっと続くこと)はプログラマのたしなみ(かつ、楽しみ)ということだろうか?
opus magnumとexapunksがオススメ。なぜならプログラミングするためのリソース(コード行)が無限だから。
spacechemとshenzhen ioとtis-100もプレイしたことあるが有限リソースだからパズルになってしまう。
制限がきつすぎるとプログラミングゲームっぽさが薄れちゃうって思う。
opus magnumは日本語対応済み。他のやつも対応してくれ
最近のプログラミング系のゲーム(教育的?な意図が前面にある感じのゲーム)というカテゴリで割と最初期に有名になったゲームだと思います。プログラミング系ゲームの歴史は知らないけど。
実行したときに「一手戻る」機能があってバグ取りにやさしい仕様だと思います。
あっさり解けてしまったのでもっとステージが欲しい!って思いました。同じ会社に100年務めてるみたいな状況でも面白かったと思うし。
ちなみに個人的には、クリアするのが目的で努力目標は完全に無視するタイプです。それはパズルなので。