はてなキーワード: 体感とは
アトモキセチンとは、注意欠陥多動性障害に対して有効とされている薬品です。ストラテラ、とも言われるそうですね。
そんなアトモキセチンを衝動的に規定量の6倍飲んでしまいました。結果を以下に書き記します。
初めに断っておきますが、使用した薬は私自身に処方されたものであり、決して違法な手段で手に入れたものではありません。
また、過剰摂取を助長するような意図は決してありませんのでご了承ください。先に言いますが良いことはありませんでした。
・1つの作業に対しての集中力が極めて上がり、その事しか考えられなくなる。その結果、体感より極めて速く時間が進む。
・作業をしていない時は「無」に対しての集中力が上がるため、何も考えられなくなる。結果時間が飛ぶ。
・考えられないほどサラサラの汗(冷や汗的な)が出る。
・体臭が薬臭くなる。
・耳が極めて鋭敏になり、通常では聞こえないような音(離れた人の足音など)が聞こえるようになる。
アラサーを迎えてから俺の精神的な幼さと世間との常識とのギャップに引かれる事が多くなってきた。
俺は仲良くなると老若男女問わず「ご飯行きましょうよ~」って誘って一緒にご飯を食べに行くのが好きでなんなら相手の性別年齢問わず俺が全額奢る気でいる。誘ったのは俺だからだ。
最近はコロナ禍で全く行けてないが、この間男友達と話してる時に「お前職場の女に手つけまくってんの?」と言われて「?????」となった。話が全くかみ合わなかったので、何故そう思ったのか聞くと、「多くの男は異性との食事は下心ありきのスタンス」らしい。よって俺は「下心」で食事に誘っている。と思ったそうだ。「普通に同性でも相手が好きそうな店選んで誘うよ」って話をすると不思議そうな顔で半分ぐらいは納得してくれた。(今まで俺の事をどう思っていたんだろう)
俺は前の職場でお世話になった先輩とも二人でご飯食べに行くことがある。が、友人にその話をすると「お前は考えなしすぎる。残酷だ」と言われた。というのも、その先輩は独身でアラフォーの女性で結婚願望があるからだ。友人が言うには俺のこういう行為は「気を持たせる行為」らしい。正直俺の体感としては「後輩ぐらいにしか思われてない」と思っていて、共通の趣味があるので時々一緒に出掛ける事もある。尊敬できて感謝できる先輩であり、趣味友達みたいな感覚でいるのだ。だが、あくまでそれは俺の主観であって、正直相手が本当はどう思っているのか。考えたこともなかった。「嫌なら断られるだろう」としか思っていなかった。
ちなみにいうと俺は学生時代から恋愛感情がとりわけ希薄なほうで、未だに彼女いない歴年齢である。女友達だと思ってた相手に何度か告白されては振っていたら、女の子の間で「ホモなんじゃないか」っていう噂が流れていたと高校時代の同級生と飲んでいた時に聞いたことがあった。
そういう経緯もあって、第三者から「残酷だ」と釘を刺されると自分の鈍さというか欠落した部分の自覚もある為、それを言われてから少し悩んでしまった。
俺は老若男女問わず、良くしてくれた人達をずっと大事にしていきたいし、ずっと仲良くしていきたいんだけれども、それは俺のエゴなんだろうか。
冷静でマトモな意見をいう増田なんて100人に1人くらいしか体感はいない
本当に働いてたり社会と関わって変に思ったり理不尽なことなんかそもそも理解ができないみたいなド底辺が暇を持て余してスパイ探偵ごっこしてるだけだろうと思う
俺や結構勉強してたりビジネスに関わってる増田が起業のリスクと困難さをレスしあっても視界が歪んで見えなくなる糖質の症状みたいに脳が認識を拒否したように理解ができなくなるから物理的に見えない見たいな増田ばかりで
「こんなクソ男やキチガイが現代日本に生息してるわけねーだろ」って言う露悪的な嘘松釣り記事は1日で800超えでバズってTwitterや個人ブログで政治問題化として凄まじい速度で「真実」として駆け抜けるんだぜ
それも知識があるとかそういうレベルじゃなくて、小難しい言葉を使わないで知恵をフィクションに圧縮できてる。
俺史上最高のなろうだわ…色々超えた久々にマンガ紹介に復帰しようと思って手に取ったら、神がかりに良かった。
俺がマンガ担当さんのツイッター探して速攻フォローしたことで、絵師ガチャURなマンガなのは伝わるはず
この人の書いた薄い本があるなら今すぐにでも欲しいもん
嘘だと思うなら俺の前に米を用意して欲しい。
電子書籍パラパラめくりながらプレーンなお米をかっくらってみせるわ
去年9月10月あたりに一度「あ、俺の目利き死んだかな?」って思うことがあったけど、ピッコマを雑に眺めてるだけで、人気マンガの気配に気づいて手に取れたことで「目が戻るどころかパワーアップしとる」って思った
なろう系漫画で鳥肌たったの初めてかもしれない…。マンガ家ガチャURまで来ると、絵の力で鳥肌まで立ててくるのかよ…
駄作をまとめるとか、原作に忠実に…とかそういうレベルを超えて「話自体は展開が読めても、マンガ演出がすごすぎて鳥肌が立つ」までいくのか…。なにこれ次元が違う
重ねて言うけど、ガチで良かった。「良作でもなろう×飯モノは飽和してるのでは?」と思って読んだら、飯物でもまさかの深夜食堂。
「いい加減マンガ紹介復活させなきゃ」ってスケジュール的な焦りがあったけど、正直今は「あああ!!この作品の紹介やりたい!!!!!!」ってなってる。
もうね気持ち悪いほど褒めてるけど…読めばわかるよ。紹介するよ?でも、俺は今から2巻読むわ。
原作とマンガ家の引き出しが広すぎてもはや宇宙というか四次元なんだけど…。
俺の中での「なろうの最高傑作」が塗り替わったかもしれない…。理知的でもあり、コミカルでもある…なんてのはもう言い尽くされた褒め言葉だけど、その解像度があまりにも高すぎる。どうにか言葉にしたい
ごく稀に…本当に極稀に…「バカでもわかるほどの天才」っているんだよ!!それを今目の当たりにしてる。
学問なんてものは基本、体系化と証明されていることに価値があって、知恵そのものに価値があるわけじゃない。だからこそ、体系的でない形で知恵を説明・表現できる人間たちこそ本当の天才。
私が高学歴でも頭でっかちな文系を見下してる理由は結局これなんです。あの人達は体系化や参考書通りの言葉が知恵だと勘違いしている。
でも、実際には違う。知恵は子どもでもバカでもわかるように、専門用語や数字抜きに説明できる!!難解な説明も天才が頂点でいいのは理系の世界なんだよ
ぼくだって数字やデータを検証しますよ?理由はぼくが凡人であることと、体感だけじゃ説明/実践できないことがあるから。
でも、それは知恵を他人に説明する時はまだまだ未熟なんです。まして、人に話す時にデータと数字を信じ込むなんてもう最悪。常に懐疑主義を胸に秘めてるなら話半分に話す
あのブログみてわかったけど、こういう系統の人って文字を文字でみて判断するんだね
「真っ当」といえば、その意味とか状況とか結果の例とかたとえとか字面とか雰囲気とか人の引用とか
「真っ当」とは何かという事についてまず一旦考えないんだよね
その言葉がどんな意味かということは別にして発言者は言語を情報として伝達したいわけではなくて
複合的な情報を判断基準の方向づけに選択肢の幅を広げたりするために例えて言語にしただけなんだよね
「真っ当」とは、辞書に書いてある意味はこうだがそれでよいか、などと聞き返す必要もないよね
いつか当たるかもしれないと親の金で宝くじを買い続けたりすることが「真っ当」なのか
自分が憧れたり役に立ちたいと考えている相手に対して何を行使すれば達成できるのかが「真っ当」なのか
私の思う真っ当はこれだ、という返答をもらったらそれ以上はなにも言えないわけだし
要するに喩えとか文字で伝わるかとか伝えやすいかとかで表現したりすることは余計にこじらせるようにみえる
なんでも自分の武器に取り込んで、それをつかえばマルチでもいいってことですよね、みたいにしてしまう
自分の口から自分の理解で言葉をつくらせないとアドバイスするたびに深みにはまっていきそう
・買わされるだけの客でいるのはエンドユーザーだけだろう
・売る側として成功するなら直営専属代理店ではなく雑貨屋くらいからではないか
まず売れもしない商品を買うのは自分がその商品の最終消費者になるものだけ
買ったはいいが使わないけど、売れないすなわち捨てるしかない、そんなものを買わされるのはどう考えてもおかしい
嘘でもいいから「売れすぎて入手困難、これ世に出したら大金になってしまうので転売禁止」とでも銘打ってる商品ではあるべきじゃない?
だれでも定価で買えるものを頂くのに会員になる必要とかそれを売ることをチャレンジなんていう必要がない
次にその商品だけしか売れない商売ってそれこそ「売ったら確実に金になってしまうので売る人間を選定する」専売でないと意味がない
先述と同じくほかから安く必要なときに近くから買えばいいだけなのであなたが頑張る必要がない
似顔絵なりキーホルダーなり版権使用料を負けてくれるとかキャラクタの商用利用を許可してくれるとかあるべきが会員だろうし
その売り上げをプペるのはなにも問題ないでしょう
売り上げて返せる見込みがあるのなら、そのプランを言葉で説明して第三者に理解してもらって
信頼してもらって義務を果たせるならお金なんていくらでも借りれます
クラウドファンディングが成功した、ってそれは大道芸でお金をせびったのと同じでしょう
自分の見た目という体一つで稼いできたお金でプペろうというのは生産をしないで自分の体を消費して稼いできたお金ですよね
お金を返す予定で借りる、返せるだけの努力をどこにできる、そんなプランがあってはじめて「なにかをできる人」ではないでしょうか
チケットさばいてきてと言われて「はい」と返事できることがクラブ内での「信用」でそれをしたから「信用」をつかって他の人にも自分のチケットを売れますか
自分がライブをするといえば西野クラブの人たちは買ってくれますか
そういうところだと思うんですよね
言葉でこれを伝えても「言葉はつたわった、だから私は絵本を買ってチケットを買って売るね」になるという事をなんと言えば伝わるのだろうか
たぶん伝わらない気がする
そうか?男子校出身者、私の体感だとそんなに女性に攻撃的な人たちではないけどな。
だいたいなんかグレーか黒か紺か迷彩かよくわからない背景に馴染みそうな色柄の洋服を好んで着ていて、メガネをかけていて、くるくる天然パーマか短いスポーツ刈り(スポーツはしていない)で、地味で大人しくてモチャア…とした笑顔をしていて、アニメとゲームが好きで、草食を通り越してもはや自分が有機野菜みたいな畜無害な男性が多いイメージ。特に電気科とか情報系。
確かに彼らは羊のように似たような個体と群れる傾向はあるが、彼らが集まってする話の内容は現実の女性に対して性加害を加えたいというような恐ろしいものではなくガンダムのことなどいたって平和な内容だよ。
ちょっと前に「日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができない」
とか言うツイートがバズってたけど、体感としても割とそのとおりなんじゃないかな、と思う。
自分の読みたいように出鱈目な解釈した上で、その解釈を軸に頓珍漢な発言する奴の多さたるや。
解釈という基礎がぐらんぐらんなんだから、そこを軸にして書いたコメントがまともなわけないんだよな。
で、リベラル系の奴らはとにかくこういう耳障りの良い空虚な戯言が大好きで、
対するネトウヨ系の奴らはひたすら露悪的な事を書けば「これぞ真実だ!」と喜ぶ。
腰据えて問題と対峙して根本的に解決しようとしないから、議論そのものが上滑りする。
様々な社会問題も茶飲み話な一過性の話題として消費して終わり、明日には忘れてる。
ほんとアホすぎる。
追記:
膝突き合わせて話し合う意気地が無いならトラバ付けるな。
自分のモチベが揺らいだ時の駆け込み寺として、あの頃こんな事考えてたっけなという記録として
艦これが好きだからこそ、はやくサービス終了してほしいとか引退やら話題になっているので
2013年から7年もやってきたゲームだし「艦これ」というコンテンツはとても好きです。
単に愛着なのかもしれませんがサービス終了まで続ける気持ちは変わらず
サービス終了したら艦これ改をまったりプレイしようかという考えも変わらず。
まあ別ゲーらしいけど、艦これ改
なんでこんなに今回のイベント不評なんだろう。
RTAや攻略情報を集めてくれる先行勢じゃないと分からない苦労、理不尽さがあるのだろうか。
というのも、友軍を駆使してイベント攻略するスタンスが何回か前のイベントから既に定着しているという認識があるので友軍ありきの攻略難易度になっているという主張が、え?今更?何言ってんの?前からじゃん?と思う部分がある。
しかしながら数値とかを把握しているわけではなく、体感でものを言っているから、前回まではまだ友軍なしでもギリギリ攻略可能な難易度とかだったんじゃなかろうか、じゃないと今回から急に不満の声が増えた説明がつかない。
確かに、以前はイベントと言ったらそれまでに育成した自分の艦隊練度を試す全国大会というか、試験会場というか、そんな印象があって
イベントまでに育成計画も立てて、備蓄もして、イベント参加艦の一覧画像も作ったりして、掘りの計画も立てて、レベリング計画したり、牧場艦出荷予定立てたり、色々考えたり楽しみにしている部分もあった。
それに、よく行く生放送の配信者やリスナーとワイワイ遊んでいた、今思えばあの頃が艦これに一番打ち込んでた時期だったかもしれない、ランカーも積極的に狙いに行ってたし実際三群余裕だった。
イベントも見切り発車で突撃して攻略情報とか生放送から抜粋したものを取捨選択して自分である程度考えながらやっても先行出来た部分はあった。
自分としては艦これ自身からモチベを奪われるというよりは、ワイワイ楽しかった艦これのコミュニケーションの場が先に終了し(配信者引退)、そこからモチベを奪われたので艦これに裏切られた感が薄いのかもしれない。
俺より先に逝きやがって…と配信者から裏切られた感が先に来ていて、既に愛着や真面目な性格で続けていたり惰性でやっていた艦これのモチベは下がり、かろうじて維持している使命感みたいなもので続けていたり、なんだかんだ慣れちゃってるのであまり負荷をかけずに淡々とできるというか、先に場を奪われたので艦これ自身に割と何が起きようが興味が薄いというか、一喜一憂する熱量が情熱が薄れてしまったというか、だから引退するとかサービス終了しろとかそういう声を大にして発信しているのも嫌味とかなしにまだその熱量情熱があるのは良い事だと思う。
俺はもう薄れてしまった
だから友軍艦隊実装しても、ただただ使えるものは使う、友軍使わないと攻略しづらいなら友軍来るまで待つ。
前は攻略前丙掘りで新規掘ってから攻略してたけどクリア後甲掘りが出やすいならそっちにシフトする、
特効艦がダメージ与えてくれる特効艦使う、元々縛り攻略もしてなかったし、情熱が薄れた分、良くも悪くも淡々とその状況に応じて艦これを続けている。
前は前でそれはそれで楽しみもやりがいもあった。
でもそれはいつまでも続かない、自分自身のモチベも続かないし。
前と同じでもそれはそれでマンネリ化の原因になるし、友軍ゲーになる前の後半は若干飽きてた気がする。とは言え現状を擁護する気もないが。
色々実装してほしい便利機能とか無い訳じゃないが、なんやかんや実装してはくれる。
仮に便利機能をたくさん実装してくれても少なくとも自分の情熱は戻らない、その時だけ、おっやるじゃん、と思うけど、また淡々と艦これカチカチする日常に戻る。
情熱が薄れているからか、日記を書こうとしたその瞬間は、なにか匿名で残したいテーマみたいなものが自分の中にあった気がするのだが、それすら、何だっけ?何で記録しているんだっけ?と思う始末。
ああ、35万まで備蓄できるようになったのは良いことじゃない?それによって次回のイベント難易度が上がるフラグだったりして?まあね。
ここまで新規、改二艦実装しているから、サービス終了してから艦これ改やったら、サービス終了までに実装された改二の娘を艦これ改で使う時に違和感バリバリじゃんね。
日記残すのどうでもよくなってきたから話題もあっちこっちに行きだした。
なんかもう、諦めているんだろうな、色々と。
改善するのを諦めている、改善する気のない艦これを続けるという意思は自分の中に前からあって、その大前提は愛着やら長年の積み重ねなどにより絶対に覆らないから
なんだかんだ生活の一部だから、無くなったらそれはそれで悲しい、モチベはないけど支えってほどでも無いけど、なんだかんだ柱のひとつにはなっているから。なんかもうルーティーンだから。
愛想が尽きた、絶対に許せなくなった人たちと違って、なんらかの折り合いが既についちゃってる、落とし所が決まっているからダラダラ苦もなく続けている。
とは言え有名な著名な人たちの引退は少なからず心がザワついた。
良くも悪くも、最近は特効艦や友軍艦隊で、それ使ってれば勝てる、けど、ゲージ削ってからじゃないとギミック発動しないから、ゲージ削るまでの作業と、難解なギミックで資材が持っていかれる。
ゲージ削りとギミック作業が無くなれば資材すら必要なく特効艦と友軍でイベント楽勝になってしまう。
だから気合入れて艦隊育成する必要が無くなった分、やる気も維持しにくいんだけど、既に我が艦隊はそうなる前に艦隊育成しきっちゃってて、新艦は日々の演習で育成が事足りるから演習だけならやる気なくてもできる。
んー、結局何が言いたかったんだろう。
見た目とか勉強できる出来ないなど見も蓋もない、私見のみの話なのでこういう匿名の所で書かせて欲しい。
父親は細身の筋肉質で黒い肌はっきりとした目鼻立ち、勉強は不得意。
この夫婦から生まれた3人の子供はどうなるか。正解は『父親似の男、母親似の女、どちらにも似ていない女』である。
そして私がその『どちらにも似ていない女』です。どうもはじめまして。
どちらにも似ていないとは、全くどの部分も両親に似ていないというわけではなく、『両方の要素もありその割合が(体感)五分』ということらしい。らしいというのは自分ではあまりよく分からないので完全に人の受け売りだからである。具体的には以下の通り。
[外見]
・肌…白い、これは母方
・目鼻立ち…はっきり、これは完全に父方
・体型…太くはないが細くもない。これについては正直どちらとも言えない。ただ(顔回りのせいで)細身に見えるらしいので父方と言われがち。
これらの要素からか、周りからは「全然似てない」「親子だと思わなかった」と言われることが多い。今ではそう思わないが、小さい時に他の兄弟が「お父さん(お母さん)にそっくり!」と言われているのが羨ましいと思ったこともあった。勿論今ではそんなことを羨ましがるような年ではないため、どうということはないのだが、このような周りの反応から遺伝についてよく考えるようになったと思う。
まあ何が言いたいかというと、いくら子供が親に似ていないからといって「お前だけ養子じゃないか」「全然似てない、親不孝ものだ」「川の下で拾われてきた」などと(両親含む)大人が子供本人に言うものではない、という事だ。気にしてた時には本当にそうかもしれないと思った時期すらあった。似ている兄弟がいるので余計に。昨今見た目への言葉なんて○○ハラと言われがち、相手の容姿の話題はタブー扱いされて久しい。
子供への「親に似ている、似ていない」の言葉も何かのハラスメントになるんじゃないかな、と雑な〆になったが思った次第である。
ちなみに3人とも勉強にはあまり困った経験がないし、顔も悪くない。
頭の方は完全に母方、顔も母似の女でさえ全体的なパーツバランスは父方だと言える。これは3人とも共通で両親に感謝すべき点なのかもしれない。
私も一度言ってみたかった!って書こうと思ったら元記事消えてるじゃん。引用とかできなくなってしまったけど書きました。
10年前くらいまでニッチな業界でサポセンを10年務めてました。
大体はトラブル対応なので、お客様からの限られた情報で原因までたどり着くため聞き出す能力が自然と身についた感じです。
一応、傾聴のトレーニングは受けたことがあって、これから書くこと全てのベースになっています。
・傾聴とは
それらを掘り下げるとまたややこしい話になってしまうので、ここでは簡単に「共感」とします。
・聞き上手ってなんだ
私の思う聞き上手というのは、つまり共感上手だと考えています。
えー。なんか思ってたのと違うって人がいたら、ここから先は読んでも意味がないかも知れません。
確かにそうかも!って思えた人は先にお進みください。
なぜ共感上手が聞き上手なのかと言うと、大半の人は、話をするときに伝わっているか不安を抱えているからです。
私の体感では9割の人が話をするときに不安を抱えていると感じられました。
あくまで、不安を抱えているだけであって、不安が表面にあらわれているとは限りません。
断定表現を多用しているからといって、その人が自信に満ち溢れているかと言うと別の話です。
むしろ、不安を隠すためにあえて断定表現を用いる人のほうが多いのではないでしょうか。
いわゆる話し上手の人も、特に訓練でそれを培った人のほとんどが、自分の話が伝わっているかどうか不安を抱えていると言えます。
逆を返せば、伝わっているかどうか不安に感じるからこそ話し上手になる訓練を受けるとも言えます。
つまり、聞き上手の目的の一つは、この、伝わっているかどうかの不安に共感して、払拭してあげることと言えるわけです。
ちなみに残り1割の内訳は、相手に伝える意思がなく一方的に話し続ける人と、本当にただ単純に話をすることが大好きな人でした。
ここでは具体的なスキルを説明します。といっても、スキル自体は本当にシンプルで、誰にでもすぐにできると思います。
1.相槌
相槌です。それ以上でもそれ以下でもありません。
うん。とか、そうだね。とか、確かに。とか、なるほど。とかです。
バリエーションがあるに越したことはありませんが、うん。だけでも十分です。(サポセンのときは「はい」でした。)
まずは相手が話したいことを全て話させることが、共感にとってとても大事なことだからです。
「この人は自分が話したいことを全て受け入れてくれた。」
ただし、相槌をしていればよいというわけではなく、できる限り相手を見て、姿勢を正し、的確なタイミングでの相槌が大事です。
特に興味もない話に仕方なく付き合って適当に相槌だけ打ってたら相手の話がいつまでも終わらなかったなんて経験はある人もいると思います。
それはある意味では、正しい傾聴に近づいていたと言えるわけです。
ただ、これだけではただいたずらに話を長く引き出すだけになってしまいます。
残る2つのスキルを効果的に用いることによって、話の核心に迫ることができます。
2.伝え返し
聞き慣れない言葉かも知れませんが、伝え返しとは、相手の会話のキーワードを、こちらの言葉として相手に伝え返すことです。
例えば「聞いてよ!今日すごいことがあったんだよ!」と言われたとします。
ここで、相手に聞いてほしい内容とは何かを考え、その言葉を伝え返します。
ここでいうと、「すごいこと?」という感じです。
「最近、疲れが取れないんだよね」なら、「疲れが取れないの?」
「ちょっと辛いことがあってさ」なら「辛いこと?」などです。
難しく考える必要はなく、相手の聞いてほしそうな部分をただ繰り返すだけで十分です。
しかし、相手に聞いてほしいこと=話の核心へと近づくヒントだと考えれば、伝え返しを効果的に繰り返すことが核心に迫るための一番の近道であるとも言えます。
ちなみに、普段思わずやってしまいがちなことは、脊髄反射でのお説教です。
「会社辞めたいんだよね」に対し、「会社辞めてどうすんだよ。」
「最近、疲れが取れないんだよね」なら、「お酒のみすぎなんじゃないの」
「ちょっと辛いことがあってさ」なら「誰でも辛いのは一緒だよ」
こんな返され方をしたらそれ以上何かを話したいとは思えませんよね。
話をする側は、その話が受け入れてもらえるかどうか不安です。説教が帰ってきたら、この人には話が通じないとそれ以上話すことを諦めてしまいます。
3.質問
傾聴と聞くと、自分は何かを話してはダメだと考えてしまう人が多くいます。
しかしそんなことはなく、むしろ質問をすることで話がスムーズになることもあります。
例えば「会社を辞めたい」という言葉に対し「何?辞めたいって?何かあったの?」や「トラブル?何か揉め事とか?」といった感じです。
これでは話を聞いてもらえると言うよりは、コンテンツとして消費されてしまいそうな気になってしまいます。
聞き方そのものが大事といえる部分ですが、例えば「会社を辞めたくなるような事件でもあったなら聞かせてもらえる?」など、あくまで目的は共感であり寄り添うことであると伝わる聞き方をしましょう。
それ以外でも、話を理解するために疑問の解決を目的とした質問は一向に構いません。
話の途中で出てきた言葉や出来事そのものが理解できないままに傾聴を進めても意味はありませんので、「それって○○っていう理解でいい?」や「〇〇って言葉が理解できなかったのだけどもう一度説明してもらって良い?」などといった感じで、その時その時にできる限り理解しつつ進めていきましょう。
相手の話を聞く上で、やってはいけない3つのNG行動があります。
癖づいてしまっている人も少なくない内容なので、改めて見直してみましょう。
1.武勇伝
相手の話が始まると、すぐに自分の話に置き換えようとしてしまうことです。
特に、相手よりすごいとマウントを取ろうと、過去の武勇伝を話し始める人が多くいます。
男性に多いイメージかも知れませんが、女性でも割と多くいます。(体感は5分です。)
女性の場合は武勇伝というよりは「私だって」という切り出し方が多いという違いはあります。
いずれにしても、相手の話をすぐに自分の話に置き換えようとすれば、相手はそれ以上聞いてもらうことは無理なのだと諦めてしまうことでしょう。
2.無視、ながら傾聴
よく見られるのは、忙しいという理由で何か作業をしながら話を聞こうとする人です。
たとえそれで話が理解できていたとしても、最初に述べた通り話し手は不安なままです。
その都度リアクションが得られなければ、話を理解してもらえたという共感を得られることはありません。
3.「でも」
これについては本当にただの口癖になっている人がほとんどです。
たしかに、「でも」という言葉は、相手の言葉を遮り会話を自分のターンにするときに便利な言葉です。
しかしだからといっていつでも便利に使っていると、「でも」という言葉が出ただけで、相手は話を理解してもらえていないと感じてしまいます。
「ちょっと辛いことがあって」に対し「まあ、でもね、」と返ってきたらどうでしょうか。
・聞き上手の入り口
これだけでも相手は十分話しやすくなると思いますが、それだけでは聞き上手とは言えません。
大事なことは目的とマインドであり、なぜ聞き上手になりたいのかによって、ここから先に身につけるものが変わってきます。
キャバクラで多くの顧客をつけたり、インタビュアーとして様々な情報を聞き出したり、カウンセラーとして聞くことによって相手の内面の問題を引き出したりとするためには、別途専門的な技術の習得が必要になります。
しかし、ごく身近にいる人間との関係を大切にしたいために聞き上手になりたいという人にとってであれば、私からはこんな言葉を贈ることができます。
これは、傾聴のトレーニングを含む一連のセミナーの中で出てきた言葉ですが、その時から私の中で座右の銘になりました。
要約すると、「あなたが大切に思うその相手は、その人が大切に思うもので成り立っているので、その大切に思うものまでしっかりと大切に思うようにしましょう」ということです。
・「大切に思う」とは
ここで言う「大切に思う」というのは、何も「好きになる」という意味ではありません。
例えばあなたの大切に思う人が自分の嫌いな食べ物が好きだったとします。
傾聴を続ける中で例えばその食べ物が好きですか?と聞かれたとき、どう答えるのがいいでしょうか。
嘘をついて好きですと答えるのがいいのでしょうか。
それとも、そんなものは人間の食べるものではないと、説得を始めるのがよいでしょうか。
もちろん両方とも違います。
答えは、「自分は嫌いだが、それを好きだという相手を受け入れる」ということです。
言葉にするなら「私はたまたま好きではないけど、それを好きだということは素晴らしいことだと思います」といった感じです。(状況に応じてふさわしい言葉は変わります。)
食べ物くらいであればなんとなく理解できるかも知れませんが、例えばあなたの子供が良からぬ噂のある人間と付き合いがあったとしたらどうでしょう。
頭ごなしに「そんな人間との付き合いは辞めなさい!」と怒るべきか、それとも「あなたが言うなら大丈夫」と付き合いを無条件に認めるべきでしょうか。
しかし、ここで大切なことは、「好きと嫌い」や「いいと悪い」「その人との付き合いの大切さ」は、分けて考える必要があるということです。
「私自身はその人のことが好きではない。また、聞こえてくるその人の噂自体もよいとは思わない。ただ、その人との付き合いが大切だと思っていることは認める。そのうえで、今後どうしたらいいかを一緒に考えてみることはできないだろうか。」
もし自分が子供の立場として、こんな言葉を親に言われたらどう感じるでしょうか。
ただ単に、「ダメだ」「やめなさい」「認めない」と言われるより、自分なりにどうすればいいのかを考えられるのではないでしょうか。
私自身が過去、相手を大切に思う気持ちが伝わらなかったもどかしさのほとんどが、この言葉一つで解決しました。
聞き上手とは論旨が少しずれてしまいますが、今でも大切な話をするときには必ず心の片隅においている言葉です。
ただ、私が思う聞き上手な人は、この「相手の大切に思うもの」を見つけるのが上手で、そこから相手の話を広げて掘り下げてとできる人のようにも感じています。
そうしたマインドがあってはじめて、スキルをどのように活用すればよいかの答えが見えてくるのではないでしょうか。
ここまでの例は、わかりやすさを優先するために日常会話に置き換えましたが、なぜトラブル対応に傾聴スキルが必要なのかの説明をしておきたいと思います。
トラブル発生時の人の行動パターンは、大抵次のようなパターンに収まります。
トラブル発生→原因を予測→それに伴った解決手段を要求→責任に応じた補償を請求
ただし、問い合わせに来たときに最初に切り出してくる内容はバラバラで、人によってはトラブルそのものを問い合わせてきたり、原因から話し始めてみたり、解決手段や補償を要求してきたりします。
例えば相手が「新品交換してほしい」と要望を出してきたとします。
もし規定に新品交換がなかったとして、そのままここで「新品交換は規定にないのでできません」といくら説得しても無駄です。
なぜなら、相手は新品交換にふさわしいトラブルが発生していると思い込んでいるからです。
(もちろん、その一言で解決すれば最短ルートなので、一度は口に出しては見ます。)
ここで大切なことは、「相手が考えている、新品交換にふさわしいとする根拠になりえる原因に共感すること」です。
・相手の中では筋が通っている
相手のトラブルに対する思考パターンを図式化すると次のようになります。
これらは頭の中では一直線に並んでいて、その人にとっては筋が通っている内容なのです。
そのため、もしここで違う補償を提案したとしても、それは相手には筋が通らない話になってしまいます。
ここでいう「トラブル発生」の部分は比較的に視覚化されていることが多く、相手と自分とで共感しやすい部分でもあります。
こちらは相手の情報や機器の状況を元に原因にたどり着けたとしても、それが相手のたどり着いた原因と一致しているとは限らないのです。
「別に原因が一致してなくったってトラブルが解決すればそれでいいじゃないか」
でも実はそうじゃないんです。
あるお客様は、トラブルが解決しているにも関わらず執拗に補償を求めてきました。
お客様からヒアリングした結果、すでにお客様側の操作ミスによるものと判断した上で、むしろ本来ならば有償対応で然るべきものを無償で対応したような状況だったにも関わらずです。
その上で、補償できないことの説得を試みましたが、その結果、大事な顧客を失ってしまうほどまでに拗れてしまいました。
その件については今となってはたらればですが、そのことを大きく後悔した私は何が悪かったのかを徹底的に考えました。
そうしてたどり着いたのが「傾聴による原因に対する共感の欠落」でした。
しばらく後に、またも同様の状況に陥りました。
お客様側の操作ミスによるトラブルにも関わらず、執拗にこちら側に補償を求められる状況です。
いくら今回のケースに対して補償が釣り合ってないと説明しても聞き入れてもらえません。
そこで、補償に対する説得を諦めて、お客様側が要求してくる根拠について傾聴を試みました。
頭の良い方のようで難しい法律の言葉や理知的な批判の言葉が並べられる中を、かき分けるようにして原因について傾聴を続けます。
するとわかったことは、トラブルの原因がこちら(会社)側の責任によるもので、自分は補償を受けてふさわしいと考えていたことでした。
しかし、なぜ動かなくなったのかの原因の部分、とくにその責任の部分において大きく食い違っていたのです。
こちら側としては、恩着せがましくならないように黙って無償対応したという譲歩をしていた状況だと思っていたので、そのギャップに驚きました。
しかし、お客様の言い分を丁寧に聞き出してそこに共感した上で「実のところ今回に関してはお客様側の操作によるトラブルのため補償の対象外となります。」と説明したところ、「申し訳ない」という言葉とともに、すんなりと引き下がってくれたのでした。
この瞬間、もともとお客様の中で筋が通っていたはずの話が、傾聴により正しい原因に置き換わったことで、正しく筋が通る話に置き換わったのだと実感することができました。
お客様の要求には、それと対になる原因がある上で筋が通っている。
ならば、そのお客様を説得するには、ただ要求に対して可否を答えるだけでなく、お客様の考える筋が通っているとする話を傾聴して共感した上で、本来の原因を説明し、正しい筋道に軌道修正する必要があるのだということがわかりました。
(身バレを防ぐために色々とぼかして書いているのでわかりづらくて申し訳ないです。本来、そんな操作ミスでトラブルが起こるような製品ではありません。)
それならば最初から原因が違っていることを説明すればよいと思うかも知れません。
しかし、こうした責任問題については、お客様側が疑心暗鬼になっていることも少なくなく、まずは傾聴した上で信用を獲得してからでないと、こちらの言い分を理解してもらえないことのほうが多くありました。
つまり、「相手が原因に対してこう考えている」という部分までの傾聴なくしては、こちらの言い分は押し付けにしかならないのです。
これこそが、私自信が傾聴を行う一番の目的だといっても過言ではありません。
相手に理解してもらうには、まずは相手を理解することが不可欠なのだと言えます。
・思いがけない副産物
もちろん全てにおいてこれだけの時間コストをかけるわけにはいきません。
ある程度はマニュアル通りに対応をして最短ルートをたどりつつ、拗れそうな案件についは、無理やり近道をせず確実に手順を踏むという感じで使い分けていました。
これには思いがけない副産物もありました。
相手の言い分を理解して、こちらの言い分も理解してもらった上で、相手の要求が不当であると思えれば、それは間違いなくクレーマーだと分類ができます。
その時点でお客様からクレーマーへと分類が変わるので、当然その後の対応も解決から処理へと変わります。
残念ながらそうした当り屋的な人は一定数存在して、それ専用の対応なくしては身を守れないのも事実です。
ただ、誤解をもとにクレーマー分類してしまう件数は、傾聴によって激減しました。
その証拠として、私が受け持ったトラブル対応について、解決不能(要するに喧嘩別れ)については実に1/3以下まで減少しました。
・最後に
後半部分も気がつくと大ボリュームになってしまいましたが、まずはいわゆる普段の生活の中で、この人は聞き上手だなと私が感じる人の話を実経験をもとにまとめてみました。
もちろんもっとすごい聞き上手の人も沢山いるし、そのためのスキルも沢山あることでしょう。
「大切に思う人がいるのに気持ちを汲み取ることができない。」
※幸いにも大したことはなく今日常生活に支障はありませんが、#7119のようなものに相談した上で救急車を呼んでいます。念の為。
大学の近くで一人暮らし、父母とは車で2時間ほどの距離で暮らしている。車社会で育ち、車社会で生きているため免許は持っているが、普段のそそっかしさが仇となり、事故が起きた時すぐに駆けつけられないという理由で車も、原付すら持っていない。移動手段は自転車、バス、そして自転車を30分ほど漕いだ先にある駅から電車だ。
1月中旬の夕方、私は動悸と息苦しさ、そして120から下がらない脈拍に違和感を覚えていた。
それに気付いたのは午後3時頃だったが、奇しくもその日は木曜日。私が移動可能な範囲の病院は休診日で、終了まで1ヶ月もないオンラインのリアルタイム授業を休むのは忍びなかった。
その日のすべての授業と、確認の小レポート課題が終わったのは6時半、この時点でも脈拍は120を上回ったままだった。
普段熱が出ていてもあまり90台を超えることはない脈がここまで早いのは異常事態だったので、#7119と類似したもので相談をし、救急車を呼ぶべきだろうという判断を貰った。
救急車を呼んだのは7時、それから5分ほどで救急車は駆けつけてくれ、脈と動悸は平常ではないがそれ以外は元気な私はゆっくり歩いて救急車に乗り込んだ。
まず熱をはかり、37.1度。平熱かと聞かれ、0.4度ほど高いが月経が近いとこうなりやすいと答えた。
血圧が160近、脈は131と、なかなか見ない数字が出ていた。正直怖かった。
救急隊員さんは濃厚接触者の可能性について質問してきて、特に思い当たる節はない旨をそのまま答えた。
救急車に乗って10分も経たない間で問診も終了し、そこから体感20分ほど搬送先が決まらず、ずっとアパートの駐車場で立ち往生だった。
恐らく今回決まらなかったのは、木曜日だったこと、何か問題があるとしたら心臓だったことだろうが、やはりコロナの影響もあるだろうな。とも考える。
なにせ搬送先を探している救急隊員の方が「濃厚接触の可能性は今のところない」「熱は月経前のものだと説明を受けている」と明確に言っていたので、私が36.5のド平熱だったらもう少し早く決まっていたのではないだろうか。
ようやくたどり着いた病院では脈と血圧が高いが、とりあえず不整脈の気がないことから、これからも続くようなら精密検査をしてくれと言われ、脈を落ち着ける点滴を投与してもらって、救急搬送の連絡を受けた父母により実家に戻された。
この話で何が言いたいかというと、不調を感じたらまずその時点で行動をしておいて損はないという話です。
ソープ嬢が相手にする男って割かし偏った母集団だと思うから10cmが普通かっていうとどうだろうな
あと男の自己申告と同じぐらい嬢の体感の10cmってのも信用できない
16cmだの18cmだの言ってる連中は嘘クセーなと思ってるけど
ワイアラフォー、ソープ愛好マン。コロナ禍で大変な昨今やが、仕事の合間に馴染みの嬢数人に入りに行って、そこでプレイ前後のいつもの雑談タイムに聞いた話とかを紹介するで。
「勃起時に10㎝あれば全然問題ないというか中央値ってそれくらいだと思いますよ。日本人の平均13㎝って私の体感だと絶対そんなに無いです」
「長すぎると内臓押される感じが本当につらいので、長さ普通で太め固めが一番気持ち良いですね。でも太すぎると本当に入らないので『ゴメン手でして良い?』てなりますね笑」
「勃っても小指くらいの人とかいますよ。入れられてる気がしないけど、イカせられれば良いので全然問題ないです。変に恥ずかしがられたり自虐されたりするとめんどくさいから小さくても堂々としてて欲しいです」
「普通の挨拶ができない人の地雷率はめちゃくちゃ高いです。会話にならなかったり、変に乱暴だったり」
「合わないなーと思ったお客さんにはやる気6割減くらいの接客になりますね。本当はいけないことなんですけど、また来られても困るので」
「私にとって『イケメン』って、会話ができて私の嫌がることをせず、あと変な体臭とか口臭のしないお兄さんのことですね。あ、病気は論外です笑」
「初対面でいきなり『50回通ったら結婚してくれますか?』て聞いてきた人、その次の日も来たので申し訳ないんですけど怖くてNGにしました」
「私、元はマットヘルスのお店にいたんですけど、名古屋のヘルスの客層って本当に悪くて名古屋の印象が最悪でした。でもソープにきたら客層がいきなり良くなって名古屋の印象がものすごくよくなりました。金額ほとんど変わらないのに不思議ですね」
「雄琴のお店はめちゃくちゃ厳しくて、出勤予定出してた日に生理きちゃって、休みますって連絡したら『生理をコントロールしてないあなたが悪いんだから出勤してください』って言われて泣く泣く出勤しました。痛かったなー。それが嫌で雄琴の店はすぐ辞めました笑」
「金津って建物古いから意外と汚かったりボロかったりするんですよね。ソープの建物って建て直しできないし、改築も書類とかめちゃくちゃ大変らしいから困りますね」
「ずっとヤバいですね。12月とかも普通ならボーナス握りしめて気合入れてくるお客さんとか多いんですけど、全然そういう人来なかったです。この仕事一本の子はキツイんじゃないかなあ」
「この状況でも来てくれるお兄さんみたいな人、本当にありがたいです」
「一本も指名入らない日が普通にありますからね。常連さんがいるのでなんとかなってますけど、キツイですね」
取り留めない感じでスマンがそんな話やった。対策はきっちりやり、体調不良だったら行かないことを徹底した上で、でも行かないと嬢が生活困窮してしまいそうや。財布の許す範囲でワイは通わせてもらうで~。
ほな
ソシャゲの推しのキャラの近くに人気のキャラがいる。推し自体もまあまあ人気なんだけど、体感一番人気はそのキャラ。その2人のカップリングが界隈ではめちゃくちゃ出てる。
まあぶっちゃけ言うと地雷である。正直推しカプ以外地雷なので、そこは生きにくい世の中だなあ…と思いながら見ないふりするしかない。一時期地雷すぎてそのキャラをゲーム内で見ること自体きつくなっていた。
でも公式からの供給を得て思った。あれ?この子めっちゃ良い子じゃない?
そう。人気キャラは良い子なのである。作中でもなかなか変な部類に入るが、突飛な思想をしていて推しに対する言動が「マジかこいつ」みたいな感想を抱かせる扱いをしているが、本当に嫌がっていることはしない(というか事前にちゃんと許可を得ている)し、考え方が大人なのだ。
一方二次創作の人気キャラは人の話聞かないわすぐ下の話になるわつまるところ変態化されているのが多い。そんな子じゃねえじゃん。知らんけど…。なんでこの話読んでそんなの浮かぶの?みたいなのが結構ある。セックスさせたいだけなら喋んなくていいのにとすら思う。
キャラのことは嫌いじゃないけど、このキャラ推してるやつのことは嫌い。絶対そうじゃない人もおるだろうけど、いかんせん旬ジャンル数が多すぎて精査できない。とにもかくにも関わらんとこ!と思った。
冬の早朝の公園は人が少ないがそれなりには居て、時折、同じように散歩やジョギングをしている人とすれ違う。公園の遊歩道はあまり広くないので譲りあってすれ違ったり追い抜かれたりする。
屋外だから目くじらを立てることもないのだが当方に事情もあり(病後で免疫力低下中)、ノーマスクの人と狭い遊歩道ですれ違うのは通常よりかなり過敏に反応してしまう。屋外だし飲食してるわけでもないので過敏すぎる自覚はある。なので基本的には早めにノーマスクの人を察知しひっそりと別ルートを選んだり、植え込みにそっと入ったりで距離を取る。ノーマスクの人々は、譲り合ったり、あちらから避けてくれることが皆無なので。
ノーマスク・パーソンの比率は緊急事態宣言の前後で大きく改善したと感じる。その1日でどれほどのリスク差があるんだ…と思うが、「屋外なんだからマスクに大した意味はないが線引きされたなら面倒だが従う」という人が多いんだろう。まぁ分かる。緊急事態宣言の前は、公園で散歩やジョギングをしている大人の半分ぐらいがノーマスクだったが、今週に入ってからはかなりの人がイエスマスクになった。免疫力が低下してるのに寒い中で散歩をする必要がある身にはとてもありがたい。
この2か月ぐらいの散歩で、公園ノーマスクの人々は、その9割以上を男性が占めているという傾向が見えてきた。朝の公園は、散歩する人とジョギングする人に大別されるが、女性(散歩)はほぼ100%(ホームレスらしき女性がノーマスクだった)マスクを装着していて、ノーマスクの女性はジョギングしている人だけである。それもいつも同じ顔ぶれの少数名。そして、緊急事態宣言前後で特にその比率に変化がないように感じる。
一方で、男性は、緊急事態前では恐らく半数以上がノーマスク、今は2割ぐらいがノーマスクである。特にジョギングをしている男性は、緊急事態前はほとんどの人がノーマスク、今でも半数程度はノーマスクである。
マスク有 | なし | |
女性・散歩 | 10 | 0 |
女性・ジョギング | 9 | 1 |
男性・散歩・ 緊急事態前 | 4 | 6 |
男性・ジョギング・ 緊急事態前 | 2 | 8 |
男性・散歩・ 緊急事態後 | 7 | 3 |
男性・ジョギング・緊急事態後 | 4 | 6 |
こんな表は、私の個人的な主観でしかないのでどうでもいいようなものだが、とにかく男性のノーマスク率が高い。あと昨日から話題になってる「鼻出しマスク」になると女性も増えてくるが、これも男性の方がかなり多い。
ノーマスク・ジョギングは正直相当エアロゾルを吐きだしていると思うので、できればやめてほしいとは思うが、私にどうにかできることではないので、こちらが大きく距離を取るようにしている。失礼な態度かもしれないが、仕方がない。
まぁこんなどうでもいい表は置いておいて、気になっているのが、ご夫婦らしき男女のカップルで、「男性はノーマスク、女性はマスク」という組み合わせが、結構な確率でいることだ。
実は去年の秋、所用の出先で昼食時に入ったあるレストランで、私の後に案内された男女カップルで、男性がノーマスク、女性がマスクという組み合わせを見た。私の数席先に座った二人組はそのまま男性だけノーマスクで、更にノーマスクの男性の方が良くおしゃべりになっている。少し困ったが、入店をOKされたのならしょうがないよな、席も遠いし食べたらすぐ出ようと諦めた。だがそれ以来、道ですれ違う集団にマスクへの意識のずれがあることに興味が沸き、観察するようになっていた。
早朝の公園散歩ですれ違う男女二人組の構成比率は、だいたい、二人ともマスク3:男だけマスク5:二人ともノーマスク2、ぐらいの体感で、「男だけマスク」が多い。冬の早朝(7時ごろ)に公園で散歩をしているカップルは、恐らくほとんどの場合が同居(夫婦)だろうと思うのだが、女性は、マスクをしない男性に何も言わないのか、さんざん言ってもマスクを付けないので諦めてるのか、まったく気にしてないのか…。いったいどうなってるんだろうと下世話な他人の家庭事情まで邪推しながら歩いている。
ちなみに、女だけノーマスク、というカップルも見たことがない。レアアイテム。
これはあくまでも増田の私的な観察による狭い範囲の事象でしかなく、しっかり数えているわけでもありません。
ただ、前述のように、増田は現在免疫低下中で、かつ事情があり散歩が欠かせません。感染対策には最善を尽くしたいので、失礼かもしれないのですが、ノーマスクの方と距離を取るようにしているため、すれ違う人のマスク状況を確認する必要があり、その結果、傾向が見えてきたことの個人的な感想の報告です。
大阪で生まれ育って26年、東京に出てきてもうすぐ丸7年になろうとしているんだけれども、すっかり東京弁が板についてきたな、と思う。特に仕事中はかなりスムーズに東京弁がすらすらと出るので、しばらく会話した相手に自分が大阪出身であることをいうと「分からなかった」と言われるまでには東京弁をマスターしてきたかな、と思う。東京弁とは、べらんめぇの江戸訛りというよりかは、一般的には標準語というのかもしれないが、ここは関西人の言う「東京弁」のことだと思ってもらいたい。
7年前に東京に出てきた最初の一瞬は、特に意識することもなく相手が誰であろうと関西弁で会話していたものの、これを続けるのはやはり難しかった。というのも、いわゆる「でんがなまんがな」までとは言わないまでも、それなりにもともと関西弁が強い方なので、人の名前を呼ぶときも関西弁丸出しのイントネーションで声をかけるんだけども、聞き慣れないイントネーションで呼ばれても、相手に自分のことだと思ってもらえない。何度か声をかけるうちに「あ、もしかして俺のことを呼んでたの?」と言うふうに、そもそも聞き慣れない方言はすんなり頭の中で処理できない人が多い、と言うことに気づき、無意識のうちになるべく聞き取りやすい言葉=東京弁で喋らないといけない、という意識が湧いてきたと思う。すると今度は、自分の中に東京弁が無いので、思っていることがスッと言葉に出てこず、頭の中で変換するのに時間が掛かる。そうなると、話すこと自体が億劫になったり、ストレスに感じたりして、一時期比較的無口な時期が続いたりもした。比較的喋る方だと思っていたのに。
当然ながら東京では日常が東京弁に溢れ、自身も多少頭で変換しながら東京弁を話す、という作業を続けること数年。触れる関西弁といえばテレビに出ているお笑い芸人のみ。関西芸人の露出も大阪にいた頃の比ではない少なさで、東京弁が少しずつ耳に馴染んでいくにつれ、いつのまにか頭の中の思考もハナから東京弁で行われるようになり、すっかり東京弁をマスターした、と言えるようになった。
すると今度は、たまに関西人と会話するときに、関西弁がすんなり出ない、ということが増えてきた。これは他の地方出身者なら気にならない人も居るのかもしれないけども、本来大阪の東京へのライバル心たるや凄まじく、文化においては関西の方が上、つまり江戸に対しての上方であると言っていたり、ただの対戦相手のひとつである読売巨人軍に並々ならぬ敵対心を燃やしたりというので、関西人に対して東京弁を話すと「もうおまはんは大阪の人間ではない」「東京に心を売ったんか」というようなことを言う人もあり、アイデンティティが薄れていってると言う心持ちがして少し寂しいな、と思うことがあった。
一方で、ここ最近芽生えてきた思いがある。それは「東京弁、ありじゃないか」というので、実は結構東京弁が好きになってきている。
というのも、最近芸人がパーソナリティを務める深夜ラジオをradikoで聴くようになって、関西芸人関東芸人問わず色々聞いてるんだけども、関東芸人の話すエピソードトークが、どれも壮絶なオチがあるわけでもなく、とはいえしみじみと相手に訴えかける話が展開されて、これが滅茶苦茶に良い。これは恐らく、良くも悪くも方言にサービス精神が乗っかる、例えばとにかく大袈裟にであったり、少しでも相手に面白おかしく伝える関西弁の悪いところが一切排除されているからで、このサービス精神の要素が無く、かつ話術に長けたエピソードトークは、粋を感じさせて良いな、という気がしてきている。
自分が大阪に居た頃、いかに会話を話しかたで誤魔化してきてたか、曖昧なニュアンスを曖昧なまま伝えていたか、勢いのある方言に頼っていたか、という反省と、東京弁だからこそ活きる言葉の選び方の妙、相手に与える印象みたいなものの面白さに趣きを感じつつ、この感覚は東京と大阪を両方を体感して初めて味わえるものだし、言語化が難しそうだけれども、稚拙でも良いから明文化して残しておこう、そして自分は東京弁と関西弁のどちらの良いところも扱いながら、言葉の妙を使いこなすバイリンガルを目指していこう、と心に決めたのでした。
そんな矢先。毎年実家から年末年始の関西ローカル番組の録画をブルーレイに焼いたものを送ってもらっており、週末に計10時間以上の関西弁を浴び続けた結果、東京で育った家人に「なんか急に早口な関西弁になって、心なしか性格までキツくなった気がする」と言われました。わずか7年では、たった10時間のテレビ番組に打ち負ける。バイリンガルの道は程遠い。
感想がほしいなら作風を知ってもらったり読んでもらう必要がある。
だいたいエロだと食いつきがいいし同人誌にしたときサンプルでもいい感じに見られる。
なので、
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二人の普段の様子
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何かしらの問題(やるだけやっといてくっつけない理由や何かしらの喧嘩)
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↓
それによって変化する関係
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これでよく読まれるし問題部分や出だしの時点での関係をくっついてるくっついてない変えればバリエーション出るよ。
10万字あるなら女性向けなら3回男性向けなら5回くらいエロがあると体感的に食いつきがいい。
エロはフェチを出したほうが良かっけどキャラ崩壊しない程度に。
読まれたいって意味ではエロいれるのかなり強いのでこだわり無いなら入れたほうが楽。
首絞めと死体損壊が好きなので毎回なんとかねじ込んでるけど女性向けでも注意書きしてエロ多めにしとけばあんま怒られないしコアなファンがつくよ。
もしくは金を払うのもいい方法だよ。
ココナラやスキマで小説の分析や講評や評価やってる人を探して依頼するといい。
感想じゃなくて講評や評価寄りな。感想だとマジであいつら「面白かったです!(引用)が良かったと思いました!」で書きますって事前に告知してる文字数分埋めるから。
上手い人にあたると自分の文章の弱点や物語としての盛り上がりが足りない箇所、改善点を教えてもらえる。
同じ話を複数人に頼んで評価を貰い、ここは直したほうがいいなと納得した箇所は修正、納得できないとこは直さないままでアップするなり同人誌にするなりすれば上達もする。
第三者の目は大事だし、読み手はたいてい悪いとこは教えてくれないのでそういうの知りたいなら金払ったほうがビジネスライクでいい。
あとは友達ができるってか擦り寄りだけど感想を送りまくる。ジャンル上位の人の小説読んでどこがおもしろいのかそのためにはどういう流れを作ってるのか分析した上で感想を書く。