はてなキーワード: 声優さんとは
音声作品を作ることだけなら
AI作品→声優さんは0で作れる、コミュニティのあるサークルなら歩合制にすれば存続自体はできる。
できない部分を外注する→無名の声優さん・イラストレーターさんでも20万円ぐらいかかる。どちらかを有名な人にすると30万円以上かかる。特典までつけだすと青天井に上がる。
という感じ。
ここ2年の音声作品は
音声作品を切り開いてきたクリエイターさんのギャラが高騰・休養を取り始める→安く作ってくれる声優さんが出現する。
という情勢で、群雄割拠。
この局面では「とりあえず仕事をこなしてくれる人」がそれなりに強かった。
ところが、競争が激化したり、仕事をこなす人の作品数が出揃うと「この人に頼んでも赤字にしかならない」が、かなり出てきた。
シナリオライター・声優辺りはわかりやすく「この人、黒字の作品自体がないぞ」という人が如実に出てきてます。
「ブーム故に、赤字も先行投資と割り切って参戦してくれる人達」
の温情でした。
それが、音声界隈で勝者が決まってくる・業界全体の頭打ち・社会が不況になってよそからのお金が入らなくなる…と、20万を継続してだし続けるのはキツくなる。
声優は無名の人に頼んだ時点で、「コストダウンになる」というアドバンテージがあるにはあるが…ここもAIサークルでしか作れない人と、AI絵を拒否できる人とで格差が開きつつある。この流れは続くだろうね。
きついのは、上下でそんなに値段の変わらないシナリオライター。
赤字続きのシナリオライターが30万円のプロジェクトに関わって爆死するような話が数件続くと、100万単位のダメージが出てくる。
コストダウンにならない、赤字垂れ流すでは、本当に「とりあえず完成させる」以外の旨味がない。
こうなってくると、「自分が満足する作品を作れたら赤字でもいいよ」というファンと、回収捨ててる人しか赤字垂れ流しの人には仕事振らなくなってくる。
こういうライターが作品づくりを続けようと思ったら、AIサークルを主催するとか、企業に入るとか…音声作品の最前線を諦めて目立たなないところに行くしかないだろうね。(AIサークルを主催している人自体が、実演モノにつてがあるか、ラノベなどの受賞歴がある人なので…実質的には書いた・依頼をという実績を引き下げて、企業に滑り込むしかないだろうね)
これをDLsiteの仕様で変えてほしい気持ちもあるが…DLsiteが変更しなくても、「実演・一部AI使用・ASMR」でカテゴリーができていくだろうね。(もう無意識レベルではうっすらできてるけど、この流れは加速し、最終的に明確になるだろう)
基本創作活動なんて、「好きな人同士で勝手に作ればいい」と思うのですよ?
ところが、そのシナリオライターについては、違う。
「私はプロだ」とか「責任やリスクを背負ってる」とか息巻いてこっちを見下してきた人間なので…
「あなたの言う責任とは、「作品さえできれば、売れ行きなんか知らん」というスタンスですか?」
と首を傾げたくもなりますよ。
しかも、明らかに単価の高い声優さんを起用する傾向があるから…
「この人にオファーしたことで、都合50〜100万円ほどロスしてない?」
という【こんなの笑ってできるのは石油王とビル・ゲイツとスネ夫だけだよ…】ところまでキテる。
しかも、50〜100万ロスしてるスネ夫くんがそのシナリオライターに依頼している理由が
・その人に依頼する前に、バックレされた経験から作品作ってくれるだけ神に見える。
・その人が女性で、作品がエッチなものだから、通話での制作のやり取りがSMプレイ数回分になる(この人以外にも創作という体でSMプレイをしてくれたり、巨乳を拝めたりする女性クリエイターは一定の需要があって、それを意図的にアピールする人はこの界隈にはいる)
のです。…はい。一線級のシナリオライターに頼めば変わるかもしれないだけに、かわいそうに…。
そこだけが赤字なら、その依頼している人の問題の可能性もある。
ところが、そのライターの関わった作品、自分メインで作ったもの以外はだいたい赤字(爆死もちらほら)なので…
と、久々に見かけた時に、頭抱えましたよ…。
シナリオライターに言わせると「落ち度のある相手に優しくするのは家族愛か温情」だそうなので…温情が尽きるのはもう時間の問題じゃない?
仕事を納品するまでがお仕事だと勘違いして、赤字のクライアント達が見るかもしれない場所で、自分はXやインスタでリア充アピール&仕事できるアピール。これがどこまで持つでしょうね…。
さらに、これに加担して、自分が出てもない作品まで付き合いで宣伝してる赤字多めの声優さんや、シナリオライターの作ったコミュニティーに所属してるライター(ネームド的な人はほぼなし)には改心していただきたいもんだよ。
キミらが間接的に被害者増やしてるんだよ?キミらに払ってるお金は頑張って貯めたものかもしれないんだよ?そういうこと考えたことない連中が集まってるコミュニティだから、ネームドがいないんだろうけどさ。
界隈の闇しか感じない&これが表に出ると都合が悪い人が3桁以上はいるから、ここぐらいでしか書けないよ?
ただ、「おかしな話&自分が何かを探す時に邪魔」ということもあって…違和感感じてる人のためにも残しておくかな…。
みんながスネ夫みたいにお金あるわけじゃないから「活動続けていきたいんだったら、パートナーはよくよく吟味しようね」という警告も込めて書いとくよ…。
声優さんの音声を無断学習した音声が出回っている話題を聞き、ふと思ったのですが、これで冤罪をでっち上げること出来そうですよね?
著作権とか肖像権とかの問題はもちろんですが、名誉毀損などの問題しかないAI生成文化早く廃れてくれないかな?人類にはまだ早すぎるよ、AI。リテラシー的にインターネットですら早すぎるのに。バイトテロとか。
今はまだ、AIの精度も低く、これは合成だなって絵や声を見分けることが出来ると思います。
それでももっと技術が進歩したら「言ってないことを言ったことにされた」とか「行ってない場所にいることにされた」とかの問題が起きる可能性を思いつきました。
AIの無断学習、自分は絵師でもないし、声優でもないから関係ないって思っている人多いと思うんですけど、例えば私の声をサンプリングして「このハゲー!!」みたいな音声を作って「私さんからパワハラを受けています。これが証拠です」ってAI音声をお出しされて、私がどんなに否定しても言い逃れだと思われて信じて貰えない。なんてことが絶対に起きないなんて言えませんよね?
裁判とかやって調べてもらえば勝てるかも知れませんが、時間やお金、精神的負担がすごそうで、途中で諦めてしまう人や精神を病んでしまう人も出てくると思います。
無断学習を許したばっかりに、そんなデストピアになってしまったら嫌なので、私はAIの無断学習や権利者の許可なく生成されたAI作品を制作することの厳罰化を望みます。
その会社が悪用を必死で防いでくれるのでは無いかと思うので、そのAIを作った会社にも何らかの処罰が与えられると望ましいです。
多分無理だなっとは思ってますけど、最近AIの使い方にNOを突き付けるのは大事ですよね?どんな事でも「無断」でやっちゃダメですよ。
やあ!
みなさんこんにちは。
何を隠そうこのワイ、母親の介護歴17年(糖尿→脳卒中→骨折→認知症で要介護4。この間祖母の介護も4年被ってる)、父親の介護歴11年(骨折→肺がん→認知症予備軍で要介護3)を自宅みている 大馬鹿者 大ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。
と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。
さあLet'sクソバイス
水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。
例えば俺の場合、毎週木曜日が仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。
そして、木曜日はストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。
また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイに夫婦揃って出てもらったら、泊まりのエンタメにも行く事にしている。
自分の場合は、だいたいは夜行バスで大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。
そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。
そうじゃないと自分が持ちません。
なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時に対応してもらえないので、その訓練も兼ねています。
緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理のときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。
災害のときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。
それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうときは増田で愚痴りましょう。
増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。
そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。
まさにクソバイス
ヒロシのひとりキャンプのすすめ、次回「ぼっちキャンプ(駅前食堂風味)完コピ企画」
大期待
真っ昼間に見てても寝落ちしそうになる癒やしの番組を、アニオタが再現出来るのか
リアル蟲師みたいなあの映像を、御手洗・坂本両カメラマンが再現出来るのか
(もう、蟲師続章のopをずっと流して林間に宿るヒロシを撮っとけばいいんじゃない?黄砂が舞ってるような色合いのフィルターかけて
あと、opはヒロシの顎のラインが綺麗に見える煽りVを使うこと)
それにしても今回は類を見ないほどの迷走っぷりで笑った
グルトと海苔と馬肉ジャーキー(犬の餌)が出てきたときの気まずさたるや
この番組は常に迷走しているけれども(褒め言葉)、今回は本当に迷走を極めていた
(ぼっちざろっくとかガールズバンドものは全く見ないので、まゆたんが大絶賛しているその声優さんは存じ上げないが、いつか呼べるといいね)
こじらせたオタク女の長文自分語りだが、よかったら聞いてくれ。
私は人生のほとんどを、ファンとして誰かを応援することに費やしている。
大手事務所のアイドル、声優さん、スポーツ選手、俳優さん、本当にいろいろな人を推してきた。
今まで推しに認知してもらうことに憧れはあれど実際に認知がもらえることなんて一度もなかったが、今回、初めて推しに認知してもらうことができた。
その結果、情緒がめちゃくちゃになっている。
正直、認知されるような推し方をしてしまったのを少し後悔するほどに。
私は、推しに対して、あなたを応援していますという気持ちを伝えたくて手紙を書いたりプレゼントを送ったり、現場に足を運ぶことが多いが、それに対して返事がほしいわけではない。
通常であれば、推しとオタクは1対多数のコミュニケーション、私から推しへのファン行為は一方通行の愛情表現だ。
一方通行だからこそ、推しへの愛と感謝を出力MAXでぶつけることができる。
私にとってはそういう推し方が当たり前だった。
推しとの握手会に行って、直接思いを伝えられたことに満足して、その人を推すのを卒業したこともある。
ただ、認知されるということにほんの少し憧れはあったけど。
今回の推しのジャンルは、今まで推してきた他のジャンルより規模が小さく、ファンとの距離がとても近かった。
一緒にファンになった友人がとても活発な人間なので、ファンになってまだすぐのころ、「一緒についていってあげるから!」と言われて、差し入れを持って接触イベントに行った。
いつもならそこで満足して推すのをやめてしまうのだが、まだ推し始めて日が浅かったことと、友人の存在と、「また来てくださいね!」と推しに言われたことで、単純にまた接触イベに行こうという気になった。
そこから1年間、現場に通い、毎回同じ差し入れとメッセージカードを持って接触イベに行き、推し活の様子を自分のインスタに載せ、推しのインスタにいいねを押し続けた。
今思えば、同じ差し入れとメッセージカードを贈り続けるという、認知してもらいたい人間がやるような推し方をしているが、当時はあんまり何も考えていなかった。
接触イベに行くこと以外は他のジャンルにいたときと同じような推し方をしていたつもりだった。
ある日の接触イベが終わったあと、いつも通りインスタのストーリーに推し活してきたよ!とアップすると、1件のメッセージが届いた。
「いつもありがとうございます!」という、推しからのコメントだった。
その日は嬉しすぎて、何も手につかなくなった。
後日の接触イベでも、推しがこちらのインスタの内容に触れてくださったりした。
インスタでの推しからのコメントも、一度きりのものではなかった。
認知がわかった瞬間から、しばらくは嬉しくて夢のような時間だった。
ただ、その後突然冷静になった。
今まで自分は接触イベであっても1対多数のつもりで推しとコミュニケーションを取っていたが、認知された上で接触イベで会話することやインスタでメッセージのやり取りをすることは、自分の中で1対1のコミュニケーションとなった。
もちろん、繋がりとかでは断じてなく、応援していますという言葉に、ありがとうと返してもらうだけのコミュニケーションである。
だが、1対1で神格化した愛をぶつけることに恥を感じる自分がいた。
自分の推しへの感情は、推しの都合のいい部分だけをコンテンツとして消費したいという欲をぶつけているだけ、一人の人間としての推しを見ているものではない。
途端に自己嫌悪に陥った。
でも、認知は嬉しい。応援の気持ちが届いていたことはとても嬉しい。
同時に、自分という個を認識された瞬間、多数の中の自分を見てくれていたことに対する優越感が含まれた醜い嬉しさも感じていた。
もちろん推しはそこまで深く考えていないだろう。
推しからしたら1対多数のコミュニケーションであることは変わらないと思う。
それでも情緒がめちゃくちゃになって、途端に推し活に疲れてしまった。
こんなことになるなら、接触イベには行かず、認知されない程度に影から応援していたほうが良かったのかもしれないと思い始めるほどには疲れてしまった。
みたいなことを1ヶ月ぐらい前に紹介した。
この人のやり方というのが
はてなというテキスト畑に入ればわかると思うけど…テキストというのは、オタク文化でヒエラルキーが一番低いわけ。
そこで、「ヒエラルキーの高い人に宣伝してもらえるような恩を売ったり、交友関係を構築する」ことで、うまーく声優さんに食い込んだわけです。
この方法のいいところは、「自分が出演してない作品でさえ知り合いだからゲスト出演したり、宣伝してくれる」というところ。
(大手ではないので、)そこまでバズったりしないし、フォロワーも言うほど多くない。
ただ、「有名な人と知り合い」なことで仕事獲得の取っ掛かりにしやすい。
何よりも「その声優さんのファンすぎて、どんなものでも声優さんが勧めたものはなんでも手に取る」というファンが一人ぐらいはいる。(演者として認知されてるレベルの人なら、盲目的な人が一人ぐらいはいる)
そのため、ここについて言えば
と正直思った。
「そのライターさんが女性だから、やりやすい(男でも私的な付き合いまで行くことはできなくないが、人やクラスタによってはハードルが上がって誰でもできることじゃない)」
「声優さんは売れてるというよりもむしろ私的な付き合いで、そのシナリオライターについてつぶやいているが、事情を知らない人は業界のすごい人と錯覚する」
というところ。
雰囲気で仕事を回して、「関わった作品ほぼ赤字」という話になってるから
「雰囲気を作ることを営業力というのは、ちょっとどうなんだ?」
と正直思ってる。
「いいものや作品についてちゃんと紹介してるわけじゃなくて、自分の営業活動をいかに相手に無自覚に快くやってもらうか」
という腹のさぐりあいみたいにみえて、なんだか疲れてしまった。
声優さんの中でも、ビジネス感覚のある人はことごとく自分のサークル作って、それでうまく行ってる。
そして、Xでの腹のさぐりあい(告知のためのRTや、仲間内のネタ)ではなく、自分の作品やYouTubeなどの話がメインになってる。(声優同士でキャッキャするにもコラボ動画の中でやってて、Xではそんなにしてない)
というのは…なんか違うと思う。
いや、営業力はあるのかもしれない。
ただ…「関わった作品ほぼ赤字」となると、それ営業力の問題なのかな?
どんな製品も、制作期間内で回収できてないと、次の製品が作られるまでに伸びてしまう。
これはどんなものを作るにしても「期間内で黒字にしないと持ち出せる資金力次第では、活動停止になる」「そういう状態では、その時点でプロだとしても、どんなに声優さんが宣伝しても、リピートできない」という理解はあるのだろうか?
うわー一ヶ月前の自分かと思った!
自分はとりあえず推しの声優さんがいたから、その人の出演作に絞って色んなのを試聴したよ
シチュエーションとか役柄とかで同じ人でも演技が変わるから、その中で自分の好きなシチュやキャラクター設定を知っていった
ちなみに自分は好きな声優さんの、高めで初々しい声での演技が好きだって分かったから、そこに絞って買ってった
あとは女性の多い掲示板にもシチュエーションボイスのスレとかあるから、そこも参考にしたかな
ちなみに自分も最中のトラックは聞いてて無になる、冒頭の導入っていうのかな?声優さんが聞き手との関係性を説明してる所が一番好きで、最中のトラックはほぼ聞いてない
どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足したいと思う。
2000年代以降、PCや周辺機器の性能向上によってPCでなんとか楽曲制作が完結できるようになった。
これによって今で言う歌ってみた等の音楽制作、声劇・朗読・講談等人の声にフォーカスしたものも素人がカジュアルに音源化、データ化できるようになった。
無論在野のプロとでも言うべき人もいたし、技術推進などもあったが、基本的に非常に浅い分野のものだけが切り取られ、間違った知識も擦り続けられあまり質の良くないものがほとんどだった。
質が良くない、というのは例えばテレビやラジオ等の放送、あるいはそれに関連する音楽・映像制作業のような基準や規格に準じた一定の品質基準がない事を意味する。
そんな状況なので素人が素人の作品を楽しむような世界がしばらくは軸だった。
ボカロ文化の隆盛等様々な事情によって金を生み出せるハイアマチュア、あるいはプロへと転向していく人が生まれていくのだが、問題はここにまずある。
作編曲でもミキサーや各種音響技師でも実はある程度体系化されているものを突然「売れたのでプロとしてやっていきます」と言い出すとプロとしてやっていく最低限の知識水準の平滑化がなされていない。
得意な分野がやっと一人前や半人前ということで、不得意だったりそもそも認識していない分野はゼロやマイナスである。
「でもオレに依頼を出す人がいるから食っていけるので、オレはプロです」という暴論がここで成立する。
プロという単語には倫理や遵法、技術、知識など様々な分野で一定の水準をイメージする人が多いが、ここで致命的に食い違う事になる。
彼ら彼女らには職業倫理のようなものはないし、プライドを持つような技術や経験がないのでモラルが育たない。
しかし、資格の世界ではないし、技術競争の分野でもないエンタメでは面白ければ正義で、人気があれば強者である。なぜなら代理店の仕掛けに乗れるからである。
加えて令和の世の中になるとできていない人間相手にそれを正面から指摘等しないで、自然的に疎を形成する傾向がある為、依頼をしたい側が困る事になる。
依頼する側がまずド素人で、依頼相手に選ぶ人間がこれらの文脈でのプロかどうか判断する審美能力がない。困りましたね。
事業として現実に仕事をしている世界では、間に制作会社や代理店が入って然るべく手配されるので依頼者が素人でも日本では許される傾向がある。
…あるのだが、これら歌ってみただとかVtuberだとか呼ばれる実質的に素人の人々はそういうものの必要性をあまり認識されない。
ANYCOLOR社がせめて上場企業でなければもっと矮小化もできたのだが、実質的には素人仕事で上場している事を今後問われる形になってしまった、という大人の社会的な話が本格化してしまうのが残念だ。
声優さんもスタジオでのセリフ収録や歌収録でも質の低下著しいが、彼らは後ろがプロだ。事務所が始末をつけてくれる。
Vtuberのようなライバー達、中の人が素人でいることを続けるのなら、事務所がプロにならないといけないのではないだろうか。
新参者で初めてのうたプリリアルイベントでした。開演が10分遅れてたのはこれが原因というのは土曜の開演直前のXのおすすめトップから知りました(自分は土曜のみ現地でした)円盤を友人と1枚ずつ買いましたが、シリアルは外れ2次先行抽選で自分だけ一番安い9,000円のチケット2枚取れた状態。あとから円盤何枚も積んだ状態から一般まで全滅という声もちらほらあったので今となってはマシ…だったかも。
ただ、声優さん達がアッパー歩いてくれたものの後方だったのであまり見えませんでした。。
先週もTHE ALFEEのライブで日曜行きましたが、配信がないものだったため公演によって機材の有無が違うんではないかと考えられます(位置的にライビュ配信の機材だと思われるので。あとこれは一律12,000円なので良心的かもですが、席によって当たり外れ大きいかも)
<注意書き>
※歌い手さんのメインターゲットである、10代の方を前提としてお話ししていますが、漢字等読みづらかったら申し訳ないです。
※乙女ゲーマーも様々な考えの人がいらっしゃるので、こう考えている人もいるというくらいに思ってくれると助かります。議論する気はありません。
※記事内の乙女ゲームとは、コンシューマー乙女ゲーム(家庭用ゲーム機)を前提としています。
好きな人のことを悪く言われるのって辛いですよね、乙女ゲーマー界隈がザワザワしていてごめんなさい。
現在いろいろあって、乙女ゲームのファン層は縮小傾向にあります。
さらに、今の乙女ゲームのメインターゲットである20〜30代に売り続けるだけでは、仕事や結婚、出産で忙しくなったユーザーが離れてしまうリスクを抱えているんです。
私自身乙女ゲームに手が回らなくなって、乙女ゲームをやめてしまった人を何人も見てきました。
そういう状況なので、歌い手採用がきっかけで10代の方に興味を持ってもらえるのは、私的にはとても嬉しい状況なんです。
実は私自身乙女ゲームをやるきっかけになったのは、ニコニコ出身歌い手さんが主題歌担当→キャラクターが気になるという流れで、今では何年もどっぷりと乙女ゲームに浸かっているんですよ。
また、乙女ゲーム全盛期と言われる期間は諸説ありますが、2000〜2010年あたりになると思います。
もしかしたら、歌い手ファンの方々の親世代は、その時に乙女ゲーマーだったかもしれない。
親子で乙女ゲームを楽しんだり、子どもがきっかけで母親が再び乙女ゲームにハマれば……と想像するととても夢のある話です。
お母さんが興味ありそうなら、聞いてみるのもおすすめですね!
元々乙女ゲーム以外のゲームを遊んでいた私としては、乙女ゲームはちょっぴり特殊な界隈だと感じています。
ノベルゲームはその性質上、話の内容自体がネタバレになるのでバレには厳しく、詳しい感想の場合はふせったー等で呟いている方が多い印象です。
スチルと呼ばれるゲームに登場する一枚絵をネットに載せるのもほぼダメで、公式が禁止していることもあります。
私は周りの目を気にし過ぎるのも楽しめないと感じているので、上述した最低限のマナーを意識すればいいのかなと思っています。
ネタバレの範囲は人によって微妙に違うのでキリがないですし、私も10代20代の頃はたくさん失敗してきました。(あ……アラフォーの今もしてますね。)
乙女ゲーム自体もお値段が高く、私もお金で苦労することが多いので、お互いに無理のない範囲で楽しみましょうね。
乙女ゲームのどこが好きなのかは人それぞれなので、別に歌い手さんを楽しみにして乙女ゲームをプレイしてもいいと私は思っています。
シナリオが好きな人、キャラクターの見た目やイラストレーターさんが好きな人、声優さんの演技が好きな人……乙女ゲームの楽しみ方はいろいろなので、乙女ゲームを構成する一要素でも気に入ってもらえると嬉しいです。(それこそ、昔の乙女ゲームは声がついてなかったんですよ!)
私はアラフォーなのですが、最近の若い子の価値観には驚かされることが多いです。
私には何で炎上したのかわからないトラブルでも、若い子の意見を見聞きすることで、「今どきの子はそこまで考えているんだね」と感心することが多々あるからです。
アニメの草薙素子のセリフの中で最も印象に残っているのは「サイトォォォ!!そいつをよこせェェーーー!!!」。
少佐の普段の声は低音でセクシーで落ち着きがあってクールで好きなのだが、このセリフを聞いたときに、「あ、この人はこういう状況やセリフに慣れていない人なんだ」と気付いて(武道をやっている人は腹から全身全霊を込めて発声できる。素子が生きるか死ぬか起死回生のタイミングで発したセリフにもかかわらず、この発声はそれらしさにやや欠けていた)、アニメの素子だけでなく素子の中の人にも親しみを覚えた。普段上手に化けているタヌキさんがちょろんと出した尻尾を、思いがけず目撃してしまった感じ。
最近では葬送のフリーレンのフランメ役を務めていて、これもはまり役だった。結果から見ると自身の死期を悟っていたのでは?とすら思える役柄だった。
かなしい。ただ、かなしい。
ある声優さんの声がドツボすぎて、演技もフリートークも隅から隅まで覚えるように聞き込んでいる
当方女のためやはり女は声で好きになる現象ってあるよなぁ…と思いつつ、声優追っかけには男性も多いことに思い至る
男性もやっぱり声で恋したりするのかな、するんだろうね
声に恋する、不思議だ
でもコミュニケーションに声は不可欠だし、なんなら「見る」ことより更に避けられない「聞く」ことに関わる声って、人によっちゃ顔より大きな要素になり得るか
最近、容姿(appearance)には声も含まれると知って少し驚いたけれど、要するに容姿というのは感覚器を通じて他人に知覚される全てのことなのだと再認識
それでいうと仕草とか香りもそうか、仕草が美人だから顔が飛び抜けて美人じゃないけど物凄い美人に見える人とかもいるもんね
今や声だけを発信できる時代にもなってるし、私みたいな声に恋する属性の人間にとっちゃ夢みたいな、ちょっと空恐ろしいような時代になっている
顔の良さは先天的疾患のなさや健康度の指標になるらしいと聞いたことがある、じゃあ声ってなんだろう
それも健康度の指標なのか、しわがれていなければ感染性の病じゃないな、とか
でもそれ以前に鳥は鳴き声でアピールしたりする、と思ったけどそれは鳴くというスキルが大事なんじゃないのかな
じゃあ、いい声が示すものってなんだろう?それは耳に心地よいというだけでしかないのでは?
耳で恋するって、かなり贅沢なことかもしれない
・「まっ、世代だし?一応観ときます…か…!」というスタンスだったが鑑賞を決めた日の夜は楽しみ過ぎて脳が興奮してなかなか寝付けなかったし翌朝目茶苦茶早起きした
・ほんまにバキバキの色彩とカッコ良すぎる低音BGMとカッコ良すぎるモーションで脳みそが情報過多で何が起こってんのか分かんないけどハチャメチャカッコいいことだけは分かる〜〜ッタイム、モノノ怪はこのために観てるまである
・ほんまにベスティアでみてよかった
モノノ怪劇場版、視覚は勿論だけど音も超超超超超重要カッコ良すぎる作品だったので低音とか引っ掻くような音とか音響がいい環境で観れてよかった
・ハイパー薬売りさんターンで「この和風テイストでそんな感じのアフリカ民謡風の感じの音も使っちゃうんですか??!」ってなった最高
・声優さん変わったけど俺は適応できるか…?と思ったけど中盤には目茶苦茶慣れた
元々の声優さんだと例のLINEのやり取りが過るから本当に変更してくれて助かった 「お役目のために大事なもの・感情を抑制するのよくない」というテーマで声優そのままだとかなり矛盾生ずるからほんま作成側の誠実さを…とても…感じて良…でした
・惚れたもん負け
・社不が自己投影する枠の女の子、自分が「できない」のを自覚してるんなら研修中メモ…とれよ…!とはなったなんか「できる子ちゃんがフォローしてくれる」って打算的なとこが垣間見えたとことか イノセント枠をなんやろなあと思いつつちょっとヘイトが作成陣のコントロールしたい通りに受け取れてない感じがした 花澤香菜の声帯を持ってもこのヘイトってなかなか厳しいやで!
・できない子ちゃんは…そのラストが幸せや…向き不向きあるしフォローし続ける周囲もてえへんや…
・できる子ちゃんは全盲なのかな?って思ったけどそこは特に触れずに進んだから気にしないぜ
・OP、あえて華々しくせずメタリックなマーブルでBGMドムドムなのカッコ良すぎるやろ…
・あの物の怪がこんなに強そうに描かれた作品初めてみた
・クラファン名でツイッターアカ名大喜利みたいな雰囲気になったな…「薬売りを愛する者」様多ない?
あと声優変更に納得いかんクラファン勢には返金するという姿勢だった作成陣にも美しさを感じる
・思春期にモノノ怪が直撃したクリエイターが大人になって作成する側になって愛込めまくってこの作品作ったんじゃろうな…と思うとひとしおですわ…
・一昨日はインサイド・ヘッド2で泣きまくったというのにまたこんな神作品に出会ってしまって…アニメーション映画は最高だぜ!