はてなキーワード: 今井とは
https://note.mu/nofs1234/n/ne6c6ccefb032
桃井あずきの担当なんだが、喜多見柚と工藤忍の担当への怒りが止まらない。もう総選挙なんてどうでもいい。原因はタイトルに書いた通り、喜多見柚と工藤忍の担当による工藤忍への票の集約、ひいてはフリルドスクエアの私物化だ。主に言いたいことは以下の3点である。
客観的な事実から判断して残念ながらもう行き詰まったと思っている。声なしが残り3人も居る。忍は何とかなるかも知れないが、正直に言ってあずきと穂乃香はあまりにも厳しい。今回も総選挙の各属性中間15位に入れなかった時点で『総選挙で最終50位以内の実績を付ける』ということはこの先何年かを見てもかなり厳しい状況となった。この状況でサプボでユニットデビューの可能性は極めて低いだろうし、仮にそうなったとしても炎上だけしてデレステでロクに出番も貰えないであろうことは間違いない。このように、先が見えない上に行き詰まっている。認めたくはないけれど、終わったと判断するしかない。あずきが現状足手まといになってるのは心苦しいのだが事実は事実として受け止めている。仕方がない。
しかし、だからといって忍に票を集約しようとはどういうことなのか。あずきはあずき、穂乃香は穂乃香に投票して支えるべきだ。
それを忍が勝てそうだから集約しようと言う。それは忍と柚の担当の自己中心的な考え方であり、自分達に都合が良い論調の形成だ。これはユニットの私物化に他ならない。
確かにフリスクの担当はほとんど忍と柚の担当だ。前に何かの総選挙のデータを見てうろ覚えな記憶だが、アカウント数にしてフリスク担当の8-9割がそうだというのは知っている。だが、だからといってそこが傍若無人に言いたい放題して良いという訳ではない。結局の所、忍と柚の担当にとってフリスクは「自分達の意見が通りやすい都合の良いユニット」という扱いなのだと感じている。この、忍と柚の担当の傲慢さが最近鼻に付いて仕方がなく、今回の怒りの大元である。あずき・穂乃香の担当の数が少ないことにかこつけて好き放題やられている現状がある。
②柚の担当について
フリスク担当中の最大派閥と認識していて、期待を寄せてくれているのは分かっているが、反面それは運営が「何年間にも渡って柚の人間関係をフリスクにのみ絞った」結果だと知っている。これはシンデレラガールズ劇場の過去ログを見れば明らかであり、柚は一時期どころではなく数年に渡ってフリスクとしか絡みがない時期がある。つまり、必ずしもフリスクが良いと思っている訳ではなく、フリスクしかないから面倒を見ているだけという状況である。トリプル☆YOUでイベントを貰えば人によってはフリスクなどどうでも良いと掌を返す人も出るだろうと推測している。そのくせ、自分達はもう声が付いてるから上から好き放題言える。フレンズホリデーに関する物言いはその最たるものと言える。
立場が上の奴の担当が言いたい放題言うなよ。お前らの都合の良い願望を満たすためにフリスクを使うなよ。武田さんが何だ?それはあんたらの声優であってあずき・穂乃香・忍の声優じゃない。都合の良い話を押し付けて焚きつけるために使うなよ。
武田さんがフリスクを気にかけてくれているのは知っているがあのパスケースが実現することはない。全員が総選挙で最終50位以内の実績を付けてから、というのはあまりに遅すぎる。あと何年掛けるつもりだ?可能性として有り得ない。可能性として有り得るのはサプボでユニットデビューした場合だ。しかし、柚の担当はもとより忍の担当は総選挙の実績を言い訳にして批判を食らわない立場であるのに対して、あずきと穂乃香の担当はそういった言い訳が出来ないため、批判を食らうという忍と柚の担当に都合の良い状況だ。柚の担当は「あずきと穂乃香の担当は実績なんか出なくてもいい」「忍だけ実力で声を付けて残り2人サプボで4人揃えばいい」「炎上しても批判はあずきと穂乃香の担当が引き受けてくれる」と暗に思ってるのは見え透いている。
フリスクを私物化したいという意識が自覚的にしろそうでないにしろほとんどの柚担当の中にあるのを確信した時は絶望したし、それ以降フリスクに何の希望も抱かなくなった。フリスクはこいつらのオモチャなのだ。
③忍の担当について
フリスクに対して自分達に都合の良い話を通そうとしている部分は柚の担当と大差ないが、そのやり方が正攻法ではなく小細工なのが問題である。
コナンとかナゲットとかふざけてるのか?忍の良さが何も伝わらない、動物園の珍獣のような見せ方じゃないか。
忍の良さを正攻法で伝えよう、というものではなく、一過性のネタとして消費しようとした、という印象を受ける。シンデレラガールズと全く関係ないコンテンツを過度にネタにするのはただの悪ノリに過ぎない。企画者は頭を冷やした方が良いと思う。
そんなことだから属性3位も狙えず、知能に疾患があるような言動の遊佐こずえや特徴のないモブの今井加奈といまだにたらたら争ってるんだよ。
忍の票稼ぎの理由に使うのは即刻止めろ。
*電気グルーヴはAとVOXXXをリアルタイムで買った程度。ピエール瀧はバラエティのひな壇に出ているのを
おい。電気グルーヴやピエール瀧が好きで作品に罪がないとか自粛批判、罪より治療とかいうのはいいが、
判決後にピエール瀧に仕事を作ってやれ。バーニングやらレプロとトラブったのとはわけが違うんだし
仕事くらい作れるだろ。
まずはロッキンオン。今すぐ20000字インタビューのオファーを出せ。古い話だがbuck-tick
今井がLSDで捕まった時にもインタビューを取っただろ。電気グルーヴの連載まで持っていただから
インタビューくらい屁でもないだろ。載せたら俺は買うぞ。あとフェスにも出せ。
ついでに柴、宇野、鹿野、タナソウもだ。どうせ冷笑気味に怒ってるんだろうが、musicaでインタビューに加えて
連載を持たせろ。あとイベントにも出せ。
今回の件は業界ファンが結構いて反応が大きかったから反発されている面もあることは否定できない(いわゆる
かわいそうランキングの上位だから同情されただろ)。でもあんたらにとってピエール瀧は変えの利かないような
才能を持っているんだろ。なら意地でもそれをつぶすな。案件上自己破産もできないんだぞ。
もう紙切れ程度のきれいごとは十分わかった。判決後でかまないから何としても仕事をつくってやれ。なきゃ
治療もままならないぞ。
いや、新井浩文もマーシーもマッキーもキースもフルシアンテもジミヘンもレノンも今井も勝新太郎もバロウズも、なーんも思ってないだろ世間は。いや、なんも思ってないことは無いにしても、罪人として見ているか?せいぜいが落伍者だろ。しかし、一定の人気を得るまでに至った彼らの才能は凡人のそれではなく才覚と努力はそこにあるため、完全に落伍者としては見れないだろう。
未だに川俣軍司の亡霊に取り憑かれてるのか?
二酸化炭素はいけませんとローマクラブが言ったが彼らのデータは嘘だった。景気は上がってると国が言ったが統計をでっち上げても良しとする国だった。年配の方が偉いから敬えと儒教は言った。神の教えであり愛なのだと司教は曰い少年少女は慰み者にされた。日本はアメリカに勝っていると戦時中は放送された。いざと言うときは竹槍で戦おうとした。日本は優しい人が多い国なんですよ、と誇らしげに言う日本人がいる。
あのさ、アルコールの方が依存の形成は強いワケ。アダルトチルドレンをなくしてくれ。飲酒運転をなくしてくれ。
動物愛護も環境保護も戦争反対も、世の中の問題を誰かに任せて自分は正義の考えを持ってると、世の中は馬鹿ばっかりだと口にするのは楽だし気持ちいいだろう。
先日バンドリ!内のバンド、Roseliaのイベントがありそこで明坂聡美さん(白金燐子役)が卒業されました。
それはしょうがない。人生色々あるし、そういうこともあるのでしょう。
今年3月に突発性難聴を発症され、「ライブイベントに体が耐えられないから」卒業なんです。
そもそも実際に楽器を演奏するライブバンドである必要があるんでしょうか。歌を歌うだけではダメなんでしょうか。
5ユニット全部にバンドさせてはいませんもんね。やってるのはポピパとロゼリアだけ。
それで負担が増えて声優交代ってもう何のための声優なんですか。
そりゃイベント・ライブは素晴らしいものです。でもそれが最優先になったらダメでしょう。
近年の声優さんをアイドル化して何でもかんでもやらせていくスタイルの歪みが出ていると思います。
明坂さんには本当にRoselia頑張っていただいて、お疲れ様でしたという気持ちです。
この三人がメインに居たジャニーズJr.は強そうだった、というか強かった。
同い年の三人。この世代は嵐と関ジャニ∞あたりが含まれる。凌ぎ合いが激しかった世代なので、おのずと個々のアイドル能力芸能能力は高い。
まさか…その中でこの三人が真っ先に去るなんて思いもしなかった。
タッキーがジャニーズJrを引っ張っていたのは、ジャニーズファンには有名な話だ。
彼は十代のころからJr.プロデュース業を一任され人気が出そうなジュニアを選び、曲を与え、組み合わせを作り、真ん中に立っていた。
趣味という名の仕事でMVを撮っていたこともあれば、番組OP映像を作っていたこともある。
そこに寄り添うように居たのが今井翼だ。今井が嵐のメンバーから漏れたときはびっくりした人が多かった。が、人気ゆえだったのかもしれない。
(嵐はピラミッドの頂点というよりも二軍、三軍に居たメンバーを集めたグループだった)
デビュー前の早くからタッキー&翼の二人のセットは見られていた。
今井は特にJr.全体では受動的なキャラで大人しいほうだったが、滝沢の指名で一緒にデビューすることになった。
滝沢は本来ソロデビューする予定だったのだが、指名できるくらいには事務所に一任されていたといえる。
タッキー&翼がデビューしたときに残されたのは渋谷すばるだった。彼は滝沢の次に人気があったのだ。
滝沢渋谷は仲も良かったので、デビュー当初は勘違いした人も居たらしい。
その際不仲説もあったが、誤解だったことを去年テレビで二人で話していた。
渋谷にもソロバンドデビュー話があったようだが、紆余曲折で悪いタイミングも重なり中止になったらしい。
その後、先輩たちの不祥事が続いた関西ジャニーズ復権のために横山村上と共に大阪で活動を始めることになる。これが後の関ジャニ∞になる。
数百人以上のジュニアの中で真ん中に立つことと、デビュー組で真ん中に立つことは、どちらが凄いのだろうか。
大勢の同世代をバックにセンターに立って絵が締まる。そこには誰の文句もない。言わせない。それだけの気迫とオーラがあった。才能だった。
それが故に浮いていたことも事実だ。同世代でさえ彼らのことを話すときは凛とする。彼らの背中にはいつも孤高があった。
まだ驚きが勝っていて言葉が締まらないが、もう一度だけでも彼らがセンターに立つあの世界を見てみたかったと思う。
もう言っても仕方ないのだが。
アニメでも声優さんが引退して、中の人が変わることがある。それと同じように。
VTuberはキズナアイしかまともに見ていないが、例えば中の人がなんらかの事情で引退するとしても、キャラは残して欲しい。
もちろん、引き継いだ中の人がキャラのイメージと合わないケースはあると思う。
その辺はアニメやゲームと同じ。最近では今井リサの声優が遠藤ゆりかからゆっきーに変わって、イメージが違うという声をちらほら見た。
それで離れる人は離れるし、構わないと思う人は見る。VTuberもそうはならないのだろうか。
VTuberは、表に出ているキャラを見ている。中の人は基本的には関係ない。
中の人の人間性やトークが売りなら、別にVTuberである必要はない。VTuberは中の人によって演じられているキャラにすぎない。そこが普通のYouTuberとの最大の違いである。
加計学園は石破が国家戦略特区をやってた時の問題。内情は石破が一番よくわかっている。自分の足下で今井や柳瀬が好き放題やったことにはらわたが煮えくりかえってることは間違いない。今は安倍の人事報復が怖くて官僚は誰も語らないが、石破が権力を握れば口を割るやつがでてくる。むしろ、安倍官邸に押さえつけられていた官僚は積極的に石破に密告するだろう。
安倍派官僚、特に経産官僚は徹底的にパージされる。石破は農水防衛大臣経験者だ。おそらく筆頭総理秘書官、つまり現在の今井のポストには農水省か防衛省が出すだろう。経産官僚に次官ポストをとられた農水は死に物狂いで経産を殺しにかかる。経産派閥に頭を抑えられ忍耐を強いられた財務省も加勢するだろう。石破は財政健全化論者だ。軽減税率にも反対している。
その過程で安倍派官僚の悪事は白日の下に晒される。安倍政治に対する世間のバッシングは改憲議論を後退させるだけじゃない。安倍政権下では、経済界の要望を経産省が吸い上げて官邸主導で他の役所に強制することを成長戦略と呼んでいたが、これに対しても反省が広がる。経団連/経産省行政の負の側面があぶり出されることで国民はようやく、これまでの政策が自分たちのためのものではなかったことに気がつく。大きなバックラッシュが起きるだろう。その過程で枝野や福山、小池晃が言っていたことが正しかったことが認識されるだろう。自民は弱体化し石破は政権運営に苦しむだろう。公明が揺らぎ維新も動揺する。そこに勝機がある。石破を死ぬ気で応援しろ。
デレステ内のコンテンツであるデレぽで、杏botとそれに対する冴島清美、および他のアイドルの反応について、問題があると感じている人もおられるようです。
ただ、この件、問題があると思った人は強く主張するが、問題があると思わなかった人は特に言及しないため、後に「すべてのユーザーが問題を感じていた」というイメージだけが残る可能性があります。
そこで、問題があると思わなかった私から見て、あのやり取りをどのように解釈していたか、というのを書こうと思いました。
杏botの件に問題があると思っている人は、これを読んでも意見を変えることは無いでしょう。
あくまで、「こう考えた人もいた」という程度の駄文と思ってください。
これは明言されていませんが、杏botがbotであることを隠さず再開できていることから、デレぽには「bot禁止」というルールは存在しない、と考えるのが自然です。
そのため、杏botの問題点は、「botを使っていた」ことではなく、「自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という点になります。
この問題点に対して、最終的な「botであることを明示する」というのは、妥当な落とし所だと思われます。
それに対して、「botを即時停止させる」という冴島清美の行動は、行き過ぎがあったと思われます。
では、この行き過ぎた行為は、冴島清美というアイドルの株を下げるための表現でしょうか。私はそうは思いません。
私は、botを即時停止させたという冴島清美の行動は「張り切りすぎたがゆえの勇み足」だと感じました。
彼女がデレぽのマナーに関して張り切っていることは、4/27の以下の投稿から窺い知れます。
このように、マナーやルールを大切にしたいという思いが強すぎ、時にそれが勇み足や空回りに繋がるというのは、この冴島清美のアイドルの魅力ではないかと、私は思います。
(もちろん、私が冴島清美について正しく理解できていない可能性も高いので、担当Pから「そんなことはない、誤解している」という批判があれば甘んじて受け入れます)
ただ、こうした空回りは、必ずしも悪いものではなく、それが魅力となることは十分にあると思います。
隙あらば担当について語ってしまいますが、私の担当する今井加奈というアイドルも、「張り切りすぎて空回りする姿」を見せることがあり、それもまた1つの魅力だと思っています。
次に問題となるのは、botの即時停止が冴島清美の勇み足だったとして、双葉杏がなぜそれを受け入れたか、という点です。
これは、単に双葉杏が「正当性を争うよりbotを止めた方が面倒ではない」と考えた、ということだと思います。
これもまた、双葉杏というアイドルの特徴をよく捉えている部分だと思います。
こうして、張り切りすぎた冴島清美と、面倒くさがった双葉杏という2人の特徴を踏まえて、杏bot停止という1つの結果に繋がります。
ただし、このままでは冴島清美は「勇み足をしただけ」になってしまいます。
この部分は、蛇足だと感じる人もいるようですが、私はこの再稼働こそが今回の勇み足をフォローし、冴島清美のもう1つの魅力を表現する部分だと思っています。
杏bot再稼働後、冴島清美が反省していることについて、「なぜ反省する必要があるのか」という意見を見ました。
ですが、「bot禁止ではない」という前提をもって、冴島清美の投稿の以下の部分をよく読んでみましょう。
「私の一存で」という部分は、非常に重要です。
この時点で冴島清美は、本来は自分にbot停止を強制する権限がなかったという点に気づいており、そのことを反省していると捉えられます。
このことは、先述した冴島清美の「張り切りすぎて勇み足をする」という魅力に加えて、「勇み足に気づくことができる」という点、そして何よりも、その2つを総合した魅力としての「生真面目さ」が表現されていると思います。
双葉杏側にも「botの投稿を自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という非があったにも関わらず、あまり反省していない双葉杏と深く反省している冴島清美の対比には、やはりこの2人の性格の違いがよく現れており、この一件の特徴的な締めくくりとなっています。
ただし、先述したように、争うことを面倒くさがっている双葉杏をbot再稼働に向けて動かせるためには、「杏に有利な状況」が作られないと、話が進まないという問題があります。
ここでbotを止めたままにしてしまうと、冴島清美の勇み足のフォローを行うことができません。
(デレぽをbot禁止という設定にしてしまうと、今後他のbotを生み出す余地がなくなる、という事情もあるかもしれません)
そこで、杏に有利な状況を作る「他のアイドル」が割り込む必要があったのだと思います。
そのためのメンバーに深い意味を持たせる意味はなかったと思うので、最近のイベントで杏と一緒に組んだメンバーが選ばれたのではないでしょうか。
この部分のやり取りが陰湿に思われることが今回の問題の本質であり、ここへの言及が少ないことへの批判を複数の方からいただきました。
この点への言及が少ない理由は、まず1つには、私はこのbotを巡る一件でデレぽ内で表現したかったメインの部分は先に述べた部分にあり、この部分は本質ではない、と考えているためです。
もう1つの理由は、私はこの部分のやり取りが陰湿だと感じなかったためです。
前段に書いたように、この記事は私がどう解釈したか、ということを書いたものであり、今回の問題への解答をしようだとか、他の人にこう解釈すべきと押し付けるものではありません。
まず、そのことを前提としてご理解ください。
ですが、この部分への言及が必要だという意見をいただいたため、私が陰湿だとは考えなかった理由について、述べさせていただきます。
くどいようですが、あくまで他の人にこの解釈に従って欲しいというものではありません。
まず、この件では、全員が一方的に冴島清美を責めてはいません。
むしろ、直接的には誰も冴島清美の行いを責め立てる発言を行なっていません。
この「正しく楽しく」という言葉が、私は最初に引っかかりました。
この「正しく」というのは、冴島清美のキャッチフレーズである、「清く正しく」に繋がっているのではないでしょうか。
続く「楽しく」は、それへの対比として、双葉杏を表している言葉だと考えられます。
ここで、「正しく楽しく」という表現をあえて用いることで、冴島清美と双葉杏の2人の落とし所として、その次の2人の相談に繋げていると思えます。
冴島清美も、本来はデレぽの利用を締め上げたいのではなく、悪用を防ぎたいという考えで行動しています。
そのため、佐久間まゆの発した「正しく楽しく」は、彼女にとっても自分の意思を曲げずに受け入れることのできる考え方です。
私はこのように、
の流れと、直接冴島清美を非難しないことにより、書き手の配慮としては、一方的に追い詰める形にならないようにする意図があった、と思っています。
問題があったとすれば、この描写が中途半端であり、中途半端に配慮したことで返って裏の意図を感じて「陰湿」に思う人がいたということかもしれません。
ですが、私はここで4者の発言に裏の意図などはなく、小日向美穂も本心から冴島清美の事情を肯定していると解釈しました。
顔ぶれを見ても、思ったことを隠して遠回しな発言をするようなメンバーではないと思います。
ここまで、私がこの件をどう感じたかを書きました。
このように、冴島清美というアイドルの魅力を感じることができたため、私はこの件が問題だとは感じませんでした。
ですが、この件の表現に問題がある、という受け取り方を否定するつもりはありません。
ですが、2つだけ、気をつけてほしいことがあります。
まず、多数を持って1人に圧力をかけているような構図に見えることを問題視しながら、「皆でこの件を問い詰めよう」と拡散を呼びかけている人がいます。
その構図こそ、この件を問題視した人がけしからんと言っている行動に近いのではないでしょうか。
SNSにおける数の力による圧力を醜いと思うのなら、自分もSNSを使った数の力で圧力をかけるのではなく、個々で意見を送ればそれで良いと思います。
問題に感じた人が多ければ、自然とその意見は力を持つはずです。
もう1つは、「この件を問題に感じない人は、他者が傷つく気持ちに鈍感である」という中傷を行なっている人がいることです。
ですが、果たして、本当に他者が傷つく気持ちに敏感であれば、相手の意見も聞かずに一方的に「こういう人は鈍感だ」と非難するでしょうか。
人の気持ちを語るのであれば、本当に自分は相手の気持ちを考えることができているか、気をつけたほうが良いかと思います。
1人でも多くの人にこの件を問題視して欲しいのであれば、このような人格攻撃はかえって逆効果となります。
複数の方から、先にこの件を問題視していない人から、問題視している人への「陰キャ」などの中傷があった、という指摘をいただきました。
私のTLではこの意見を見ておらず、この経緯を把握していませんでした。
この点は、記事を書く前に経緯を調べ切れていなかった私の落ち度です。
これに関する言及がないことについて、不快に思われた方には申し訳ありません。
記事内で何度も言及しているように、私は「問題だと感じることも、一つの捉え方」だと考え、そこに優劣は無いと考えています。
この記事も、優劣をつけるために書いたものではなく、私の解釈が優れていると主張するつもりもありません。
はじめに書いているように、「こう考える人もいる」ということの主張です。
そのため、問題視した人を下に見て人格を攻撃するということは、私が記事で書いた考え方とは完全に対立する考え方です。
自分が問題だと考えなかったからといって、この件を問題視した人を中傷するということは、あってはならない行為です。
(上記で私が行なっている批判と矛盾している、と感じるかもしれませんが、私が批判しているのはこの件を問題視することではなく、それを主張するための一部の行動です)
問題視している人は、こうした中傷を受けて、腹が立ち、「相手の主張になど耳を貸すものか」と頑なになったことでしょう。
これは当然の反応だと思います。
ここでもまた、人のふり見て我がふり直せという言葉が価値を持ちます。
この件を問題視している人も、自分の主張を伝える際に、そこに中傷を混ぜてしまうと、相手は「そんな主張になど耳を貸すものか」と頑なになってしまいます。
私が気をつけてほしいと思っているのは、まさにこうした点になります。
また、この記事自体が他者への批判になっており、以下の点が自己矛盾しているのではないか、という批判もいただいています。
開き直るつもりはありませんが、これはまったくご指摘の通りで、私もこうしたことが実践できている訳ではありません。
これはとても難しく、だからこそ、常に気をつけなければならないことだと思っています。
今回の件で、単に騒動に乗っかって楽しんでいるだけ、という人もいないわけではないと思います。
そういう人に対して私から言うことは何もありません。
ゆっきーがバンドリの今井リサ役をゲットしたのは、もう500万人くらいが知っていると思うが、実は自分はこのバンドリという作品を名前しか知らない。
これを機に調べてみたら、アニメもやっていて、ガルパというソシャゲもあることを今初めて知った。
よしじゃあゲームを始めてみるかと、ほんの少し思いはしたが、もう新しいゲームを始める元気がない。
アニメもそうだ。最後に見たのは『けものフレンズ』で、その前は『SHIROBAKO』のような気がする。継続的にアニメを見る気力が沸かない。
オタク界隈に興味がなくなったわけでは決してなく、今でも音楽はアニメ系ばかり聴くし、オナニーは二次元もしくはゆっきーでしかしていない。
ただ、新しいコンテンツを吸収する力がなくなってきた。年寄りが古い曲ばかり聴くのと同じように、自分も古い曲ばかり聴いている。
アニメも、見ていないわけではない。ただ、ひたすら『SHIROBAKO』を何度も何度も見続けている。
一体何回23話を見ただろう。その回数だけで、別のアニメを3本は見られる。
実は結構大橋彩香が好きで、大橋彩香がバンドリでドラムを叩いていることは動画やラジオで知っていた。
それでも、その時にバンドリがどういう作品であるか、アニメがあるとかゲームがあるとか、そこまでは調べなかった。
今回はそれをしただけ、自分にとってゆっきーの存在の大きさを改めて感じるが、まあ『遊戯王』も見ていないし、出演作品のすべてを追うのは到底無理なこと。
よぉオタク、よく来たな。
そりゃタイトルにオタクなんて入ってるのにわざわざ読んでるようなのは、
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さて、attention!
そう、pixivのlogとかによくあるあれだ。オタク、よろしく頼む
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・このエントリにはガルパライブ5thの両日ネタバレが含まれます
・一発書きなので多分誤字脱字がある(恥ずかしくて通読してない)
・なんでも大丈夫な方のみどうぞ
・無理そうな方は無理せずブラウザバックして、どうぞ。
さて、それでは話を始めます。
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悲しむこともあったし、怒ることもあったし、楽しくなることだって、感動することだってありました。
CLANNADの汐みたいに、「泣いていいのは~」みたいなのを決めてたわけでもありません。
ただ、とにかく、何か起きても概ね因果関係を把握してしまい、Aが起きたなら結果はBだ、というように世の中を処理するようになりました。
オタクなのでアニメ見たり映画見たりするのですが、「あ、ここ泣き所だな?」みたいな所で
定まった型のような感動を味わおうとする、そんな風な性格をしています。
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さて、そんな私の過去ですが、物心ついたころから捻たタイプの百合厨でした。
わざわざ百合と銘打って検索し始めたのは少女セクト見てからのような気もしますが、
それ以前の私は女子プロレスにキャットファイト的興奮を素で覚えるような人間だったので、
嗜好としては推して知るべきといったところでしょう。
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一方で成績も悪くなく、本が好きなデブとしてオタクの例に漏れずインドア派の青春を送っていた私は吹部にそれを捧げます。
バイエル程度のピアノを履修したことのある私にとって、吹部はいい場所でした。田舎だったので周りのレベルが低く、
演奏技術として課されるノルマも相対的に低かったので、熱くなることもなく、無難な日々を過ごしていたと言えるでしょう。
感情に疎いので、コンクールの結果も概ね予想通りだなくらいの感想しかなく
――そりゃ金賞取ったら嬉しかったですし、銅賞なら悲しみもしました。でもそれはメンツやレベルで推し測ることができるものです――
ユーフォ一期一話の久美子ちゃんみたいに、「あ、皆悔しかったら泣くのか」みたいな感想を持つような人間でした。
まぁそれは今も変わってないのですが。
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そうやって生きてきた感情の薄いオタクは、――まどマギ見て胸がいっぱいになって人生で初めて感動で泣きそうになったりしましたが――
大学受験に失敗し、ラブライブに出会います。あ、ガルパのサービス開始はオタクが大学に入ってしばらく経ってからなのでもうちょっとかかるよ。
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高校で悪い友人に音ゲーを仕込まれたオタクは、project DIVAにのめり込みます。
extendを一日2~3時間くらいやってたのであえなく浪人。LPのあるゲームなら大丈夫やろと安易にスクフェスに手を出します。
浪人期の私にとって、スクフェスは勉強を除けば全てでした。リズムゲー、三話で現実を見るアニメ、二次創作で無限に供給される百合。
オタクがオタクたる所以がそこには三つの柱として屹立していました。ちなみにデレステのサービス開始一年前とかの話です。
オタクがラブライブを認めた理由は多岐に渡りますが、大きく三つ、曲と「演者である」というアニメの見せ方とライブです。
曲はスクフェスやってたので無限に聞き込みました。結果、メチャクチャ好きになりました。
アニメは三話が全てでした。オタクは吹部だったので、幕が上がった瞬間に、あれだけの宣伝をしたにもかかわらず客がいないその絶望に共感することができたのです。
自分たちの初めての演奏会、そんなに凄いものじゃなかったことは分かっていたけれど、やはりお客さんが少ないことに一抹の悲しみを覚えたことを。
理屈では分かっていても、目に見えて人が居ない、というのは堪えるものです。シンデレラガールズのNGお披露目回での未央ちゃんの反応も納得です。
そこを乗り越えてライブをするμ's二年生の姿に共感と誇らしさのようなものを覚えて、かつて一話切りしたアニメを見始めました。
ストーリーが死ぬほど面白かったか、と言われると人によって意見が分かれるところですが(いつもの私なら茶化してつまらなさを弄るところです)、
どうしても穂乃果ちゃんから逃げきることができず、オタクは穂乃果ちゃんのオタクになります。
普段の私からすると元気おバカ、それも主人公にハマるなんてひっくり返っても起こらないことです。
そして何気なく見てたyoutubeで、オタクはラブライブのライブ映像を目にします。
始めは何気なしにアニメのライブか、程度で見ていたのですが、オタクは気づきます。中の人がマジでパフォーマンスしていることに。
ラブライブはアニソンの例に漏れず歌唱難易度が高く、その上ライブではもともとアニメーションとして動いているダンスを再現しています。
このヤバいことを同時にやってのける凄い人たちがいる――。オタクはいよいよラブライブのオタクになりました。
しかし時は5thライブ直前、ラブライブのオタクとして日々思索するうちに、パフォーマーとしてのμ'sの中の人の体力的限界問題について考えるようになりました。
アニメ二期の流れ、μ'sが実は5周年を迎えていること、そういった諸々を鑑みたオタクは、μ'sの引退を予見し、取り乱し始めます。
結局、6thがファイナルとなった訳ですが、オタクは再受験に失敗し、μ'sが終わるという現実にも上手く対応できず、
それまで全て歌えたラブライブ楽曲も、PSYCHIC FIRE以降、把握してるかすらも怪しいまでになります。
そうして、初めてコンテンツの興隆と寿命なんてものに触れたオタクは色々な感情を整理できないままラブライブから疎遠になっていきました。
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さて、ラブライブ疎遠期のオタクですがデレステやってました。CoolP、主にかえみゆPとして性懲りもなくスマホ音ゲーに手を出し、沼に浸かる日々です。
あ、ナナシスは曲が好きです。WUGは未履修です。すまない。アイカツは一番古いOPとEDしか知りませんが適当に聞く曲が大体好きなので大丈夫そうですね。
プリパラは3Dのやべー奴だしアイドル事変も未履修ですすまない。何を書いているんだ私は。
とりあえず大学に進学し、サークルに授業に忙しいオタクは、またしても感情を動かさなくなりました。人並みの情動はあれど芯が動くことはない、そんな感じでしょうか。
二次創作百合に手を出し、癒され、適宜アニメ干渉するような生活でした。そうしてリア充と言えなくもない時期を過ごし、
他人から「ホントにヤバいやつ」扱いされぬよう感情を覚え、心の外縁でそれが機能してるようなふりすることがちょっとずつできるようになっていきました。
.
そんなあるときガルパの配信が始まり、少ししてからオタクの好きな曲がいっぱい収録されていることを知って、オタクは徐々にガルパをやるようになります。
大体半年くらい経った頃でしょうか。オタクはキョン子、久美子を始めとするクーデレのような何か(久美子は解釈が分かれるところでしょうね)が好きなので、
奥沢君が推しになります。その一方で曲の割合はポピパとRoseliaがメインなので自然とそれを聞くようになりました。配信サービスに乗っかってたのが大きい。
オタクの音楽の趣味ですが、F、Δ、7といったマクロスが履修済み、シンフォギア(履修中)の曲が好きすぎてパチンコを打つといった具合なので、
大ヒットしたのはRoseliaでした。今も昔も推しは奥沢君ですし、バンドとしては昔のアフロ推しから一転、箱推しになりましたがそれはそれとしてRoseliaはめっちゃ好きです。
Roseliaの何が好きって、Re:bitrth dayです。バンドストーリー本編最終話からの再生の曲、何度聞いても胸が熱くなります。
dearestに似た浮遊感すら感じますし、もはやロボットアニメの最終話、主人公機覚醒シーンとかでかけた方がいいんじゃない?みたいな妄想もよくしてました。
とまあ、いつものようにオタ活に励んでいたわけですが、Roseliaのプレイリストを聞くうちに、またうっかり好きな曲が増えました。
ここでようやく登場する本題、陽だまりロードナイトです。attention含めて3500字近い何かになってきましたね。なげぇよ。
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さておき、もともと私はこの曲のサビが大好きでした。今までのRoseliaの曲から一転、ボーカルの友希那を包むようなコーラス。
片方が主旋律で片方がハモりのはずなのですが、どうしても主旋律が二つあるように聞こえます。普段、好きな曲はある程度聞いたら歌えるようになるのですが、
この「どっちが主旋律か分からない問題」のせいでオタクは久々に一人で歌えない歌に出会いました。しかしオタクはこれはこの曲の良さだと素直に受け止めます。
それから、忙しさにかまけてRoseliaへの解釈はリサゆきメインの百合厨にそれをゆだねる日々を送っていましたが、その中でリサ姉はRoseliaの精神的支柱だという気付きを得ます。
そして友人のゆりしぃオタクから引退の報を聞きます。この友人、プロジェクト東京ドールズとガルパにめちゃんこハマっており、それはまぁゆりしぃオタクなのでした。
引退。よくあることですね。ラブライブのオタクとしてμ'sの実質的引退を経験した身としては、来るべきゆりしぃロストに向けて色々と語る友人に昔の自分を重ねつつ、
Roseliaのメンバー、中の人が一人交代するのか、位に捉えていました。オタク、FGOエンジョイ勢だったので丁度FGOでのマシュみたいなもんかな?といった感じです。
このオタク、ホント感情の動かなさが種田さんにも高橋さんにも失礼だな?ともあれゆりしぃ引退を聞いた時はそんな印象でした。心の外縁が悲しんでいる様子。
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それから暫くして、ラッキーボーイだったゆりしぃオタクの友人から吉報が届きます。ガルパライブ5thに当たったから一緒に行かね?と。いやほんとこいつ神だな?
ラブライブしか知らなかった頃と違い、大学に行くために実家を出たオタクは、物理的にライブ参戦が可能になっていました。もちろんOKの返事を出します。
もともと田舎出身の貧乏学生だったオタクにはライブ参戦という発想がそもそも無く、何もかもが初めてでした。オタクの知っているライブは、youtubeに公式が上げている
映像か、親切な友人等が貸してくれる円盤かのどちらかでした。そもそもOKした時はワンチャン黒沢さんが出るんか?みたいな印象でした。いやHPくらい見ろよ当時の私。
ラッキーボーイ友人のラッキーは流石に両日は保たず、day2が近所でLVとなりました。その時の私は「初日遠征、二日目がLVでRoselia」くらいの認識だったと思います。
許せ、リアルがごたごたしとったんや。そうしてライブの週になってようやくライブの中身を把握し、ポピパとRoseliaの聞き込みを始めます。一月前からちょいちょいやってたけどね。
その週、気の利くラッキーボーイはGiGSを読ませてくれて、Anfangを貸してくれました。おまけにAnfang付属のRoselia1stライブまで見せてくれました。ほんまいい奴やな……。
これが幾つもある今回のタイトルの原因のうち、最大のものでした。
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GiGSに載ってたのはRoseliaの中の人達が本気で楽器をやっていることの証明でした。吹部だったのでジャンルは違いますが、書いてあることは大体分かります。
全ての楽器の詳細な設定とか、横でそれの担当の奴が弄ってたな……。なんて読みながら感慨にふけりました。そしてその全てはたった一年で為されたのです。一年。
かつて私の部活にもいたのですが、途中から入部して毎日本気で練習して、最高のパフォーマンスをこなす凄い奴。横でその軌跡の一端を眺めてたからよく分かります。
Roseliaは考え得る最高の教育を、最高の形で受け取って、そして最高の形でそれを昇華したんだということを心にすっと感じました。芯に、真っすぐ感情が入ってきたのは久しぶりでした。
そして見せてもらった1stライブ。中の人たちのキャラを知るには十分でした。あいあいはぽんこつだし、くどはるはアクが強い。めぐちは良い人だし明坂さんはりんりん。
そしてゆりしぃはリサでした。まごうことなき今井リサでした。ツッコムわトークを回すわリサゆきだわでオタクはRoseliaの中の人たちにもメロメロでした。
キャラ作ってるのは知ってますが、そんなことはキャラとしてのRoseliaに、そして中の人としてのRoseliaにメロメロのオタクにはあまり関係ありません。
というか罹りたくて罹っている催眠が解けるはずないじゃないですか。そんなことより、これはパフォーマーとしてめちゃくちゃ優秀だということの裏返しだということにしましょう。
こうやってライブ数日前、私の中でRoseliaは完全にRoseliaとなりました。
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さて、ライブ当日です。一日目の遠征は最高でした。Light Delightのサビのサーチライトの演出とかほんま神だったしポピパの中の人の新曲への熱意が凄かったしでオタクは普通に楽しんでいました。
ここで、オタクはかなりの感傷に浸ります。何となく生きてきた人生とは、全力でパフォーマンスする演者による素晴らしいパフォーマンスとは、そして自分とは――。
ポプテピピックの「明日死んじゃったらどうする?」状態です。今までの情動しかない人生に比べて無限に大きな感情がやって来た。処理しきれなくてバグっていました。
そうして帰りの夜行バスの中で最後に落ちてきた風船を眺めながら、パフォーマンス、ライブとしてのラブライブをちゃんと終わらせてなかった、
ラブライブから逃げ出してしまっていたのかもしれない、というところまで何とか思考が帰ってきました。このぐちゃぐちゃと感動、感傷、とにかく感情のすべてを解くカギとして、
幕張から持って帰ってきた風船は捨てずにとっておこう、なんてことを考えていました。そう、遠征一日目はこんな感情だったのです。外縁で処理しきれることも多かった一日目でしたが、
それでもかつて心の中心に居た何かを呼ぶには十分だったのです。
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そして二日目、LVでした。始まる前からゆりしぃ引退が頭をよぎり、「今日はタダじゃ帰れないな」と気が気でなかったような思いがありました。
何事もなくライブは進み、そして陽だまりロードナイトが掛かりました。どこか冷めた自分が、「お、陽だまりロードナイトだ」と心の中で平坦に言ったような気がしています。
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声となって
表情となって
導いてくれる
やさしい人よ
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リサ姉はほんとにそんな人なんです。こんなにも長い間音楽と触れ合ってきて、歌詞のすべてが心の芯まで揺らしていたのは、人生で初めてのことでした。
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二番に入り、
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離れていても 帰る場所がある
どんな時でも 傍にいてくれた
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Aメロはリサであるゆりしぃのことなんだな、というのがさっき心にやって来た衝撃以上の共感となって、瞬時に理解できました。
たとえRoseliaのパフォーマーとしては離れることになっても、ゆりしぃにとってRoseliaは帰る場所であることができるし、
Roseliaのメンバーにとって、ゆりしぃはリサとして、ゆりしぃとしていつだってRoseliaに居たんだ、そんなことを思いました。
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太陽となって
月となって
照らしてく
つよい人よ
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陽だまりロードナイトを聞くとき、これはリサの歌だと思ってたんですけど、ライブでここが流れたのを聞いた瞬間にその思いは少し変化しました。
Roseliaのベーシストとして、太陽のようにファンの前で、Roseliaの中で輝いてきたリサとしてのゆりしぃが、
これからはRoseliaとして表舞台に立つことはないけれどメンバーの心を照らし続けるように、Roseliaに、そしてファンの中に残り続ける。そんなことを思いました。
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この曲では、語り手が「語り掛ける相手」が居て、二回出てきますがどちらもリサを想定することができます。
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「あなたがいれば、怖くないよ」
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と
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名前を呼ぶ声
こんなにも特別な事だと
想い あふれてゆく
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です。文字通り、リサが、ゆりしぃがいればもう怖くないし、たとえそれがRoseliaのなかであってもそうでなくとも、という感情がやって来ました。
これからいなくなってしまうゆりしぃが呼んでいた誰かの名前、Roseliaのメンバーが呼んでいたゆりしぃを呼ぶ声。その一つ一つが、全て特別なものだったんだよ、と語り掛けてくるようでした。
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個人の願望ではなく、「モバPの行動によって計上された人気度」および「総選挙の仕組み・過去の傾向」に基づいたものである
総選挙のランキング予想の前に、前提となる人気度について説明しよう
集計方法は
①「#imascg_whiteday "アイドル名"」ですべてのツイート検索を行い
②「"アイドル名"にお返ししたよ!! #imascg_whiteday http://sp.pf.mbga.jp/12008305/」が含まれるツイート数をカウントした数値である
お返しはしたけれどわざわざツイートまではしていない、というPも多数いるだろう
欠点もある
なぜかイヴ・サンタクロースとメアリー・コクランだけお返しツイートが上手く検索できなかった
そのため人気度を測定できていないこの二人を、予想対象外としていることを担当Pには事前にお詫びさせていただきたい
また、人気度を全員分は書き記さない
運営が総選挙において50位以下を表記しないことと同じ理由である
それでは、以下がランキング予想だ
人気度630
人気度においては後続のアイドルを下回るが、1位はまず彼女と見て間違いない
Paの一枚看板であり、属性代表としてのブーストが確実に見込める
また、ニュージェネ唯一のCG未経験者ということがPからも運営からもブーストを受ける材料となる
人気度1033
高垣楓がCGを勝ち得た今、CoでもっともCGに近い位置にいる
属性代表になれる実績を備え、元病弱ゆえのドラマ性もあり、躍進が予想される
トライアドプリムスというこれまた強大なバックボーンを持っていることも無視できない
人気度1083
無冠の女王という浮動票を集める求心力の強い要素が欠けた以上、どうしても順位は落ちてしまうものだ
だが、それでもこの順位に入るだけの固定層がいるのが高垣楓の強みである
人気度740
第7回ということで、今回の動向が注目されているアイドル
Cuではかなり高い人気度を備えたアイドルだが、それでもCGはバラドルが語呂合わせでなれるほど甘くはない
属性トップには立てるかもしれないが、CGになるだけの勢いをつけるには到底足りないだろう
人気度493
Coの声付け候補者
Coの総選挙における目聡い立ち回りを考えると、この位置より上になる可能性も否めない
運ではなく実力でさらなる出番を勝ち取ることが予想される
人気度1053
本来CuでもっともCGに近い位置にいるのだが、今回は安部菜々と食い合いになる
属性代表の座を確立できればCGへと一気に近づくのだが、今のままでは安部菜々と共倒れだろう
人気度364
また、結城晴の支持層からビートシューターの活躍を見込んでの投票が得られる
突然の声帯実装でも行われない限り、今回の声付けと高順位は内定したようなものだ
人気度321
声帯未実装アイドルの内、Cuでもっとも人気度が高い…わけではないのだが
昨今のビビッドカラーエイジの出演回数から考えて運営からも推されているアイドル
卯月がCGを獲得して以降、ポスト"普通の子"になっておりそちらの需要も高い
人気度1026
Coで最高クラスの人気度を誇る…のだが、横の繋がりが若干弱い
また、アイドルではない側面での人気が際立っていることが支持層を狭める要員になっている
彼女の人気を支えている部分が同時に枷になっている、とはなんとも皮肉である
推定10位 選定不能 以下に候補となりそうなアイドルと人気度を記す
人気度427 佐城雪美
人気度394 白菊ほたる
人気度322 喜多日菜子
いかがだったであろうか
よほどの夢想家か、意地や見栄で否定しなくてはならないPを除けば納得の行く予想になったと思う
順位の多少の上下はあるだろうが、実際の第7回シンデレラガール総選挙の結果もシステムの大幅変更がない限り
ほぼこの結果になるだろう
そして最後に、もっとも伝えたいことを記して〆とさせていただく
秋月涼の人気度は376であった
デレステの髪型の話は、ツイート主とは観点こそ違えど、個人的には自分ももやもやしている。
色々な髪型にするのは好きだ。
中野有香には常々髪を下ろしてほしいと思っているし、みりあも髪を束ねていない方が好きだ。
どちらかというと、髪型を変えるのは賛成派なのだが、それは今の髪のまま出来る範囲の話だ。
ウィッグが嫌いというわけでもないのだが、ウィッグをつけてまで、彼女たちである必要があったのかと思う。
普通に十時と今井加奈、声が必要なら中野有香で良かったのではないか?
やはりあれは美穂っぽくない。
誰かが例のツイートに対して、髪型で好きになっているのかと問うた。
これには普通に「そう」と答えていいと思う。
極論をすれば、全員丸坊主だったらこのゲームをやっていない。髪型はその子の好きな要素の一つだ。
今のままの可能性、服装であったり髪型であったり、そういう変化は大歓迎だ。
ただ、ウィッグとか、例えば厚化粧とか、外的なものでイメージをガラッと変えるのはもやもやする。
なので、第六回シンデレラガールズ総選挙の一位から四十位までを、
そのアイドルが処女の場合はいつものハピハピな感じで「うっきゃー!」と言った後「ちゃん付け」で呼び、
自分が処女を頂いていた場合には愛情を込めて「きらりの」をつけて「呼び捨て」で紹介し、
渋谷凛が処女を頂いていた場合には「愛に包まれて気づいたいつもたくさんの笑顔ありがとう」と歌った後「渋谷凛の」をつけ、
森久保乃々が処女を頂いていた場合には「夜のデートは危険すぎるからなんて」と歌った後「森久保乃々の」をつけて紹介しますが、
ただし、森久保乃々とそのアイドルがもう別れている場合には「いつだってその笑顔をより輝いてるものはない、どんなに強がっても一人じゃ何もできない、交わす言葉も凍りつくいじけた都会でも、二人ならうまくやれるさ、きっとやれる、今全ての思い出投げ捨てて、今全ての夢に勇気を込めて、今全てをこの愛にかけてみる、ほどけた靴紐を結んで」と歌いアイドルの名前は言わない、
高垣楓さん
うっきゃー! 本田未央ちゃん!
うっきゃー! 藤原肇ちゃん!
うっきゃー! 喜多見柚ちゃん!
うっきゃー! 村上巴ちゃん!
うっきゃー! 北条加蓮ちゃん!
関裕美さん
うっきゃー! 鷺沢文香ちゃん!
うっきゃー! 緒方智絵里ちゃん!
安部菜々さん
うっきゃー! 輿水幸子ちゃん!
うっきゃー! 神谷奈緒ちゃん!
うっきゃー! 喜多日菜子ちゃん!
うっきゃー! 高森藍子ちゃん!
うっきゃー! 前川みくちゃん!
うっきゃー! 速水奏ちゃん!
うっきゃー! 島村卯月ちゃん!
三船美優さん
うっきゃー! 小日向美穂ちゃん!
愛に包まれて気づいたいつもたくさんの笑顔ありがとう、渋谷凛の森久保乃々
双葉杏さん
きらりのナターリア
いつだってその笑顔をより輝いてるものはない、どんなに強がっても一人じゃ何もできない、交わす言葉も凍りつくいじけた都会でも、二人ならうまくやれるさ、きっとやれる、今全ての思い出投げ捨てて、今全ての夢に勇気を込めて、今全てをこの愛にかけてみる、ほどけた靴紐を結んで
おもろーーー!
ほんと登場人物と演者は切り分けててほしいよね
声優をドル売りするにしても、せめて声優としてのキャラと素の姿は分けてほしい
(例えばミンゴスと今井さんは別人として扱うべきという意味)
そうでないと運営もファンも最低限の人権までいじくり倒しちゃうんだから
そもそも生身の人間をキャラ扱いすること自体がクソなんだよな
設定逆輸入は人間のキャラ化まで進めるから大嫌い
沼倉さんの両親の件が響に影響してる話とか反吐出たわ
おにぎりと違ってプライベートで普通は触れられたくない話題だろ
家庭事情までコンテンツに利用したとしたらアイマス運営はド畜生だと思った
ディレ1は話を聞いて「この設定、使える!w」とでも考えちゃったんですかね
そういう神経が麻痺してるから918事件とかやらかすんだろう
私の友人に市議会議員がいる。彼は日本某産党員としてかねがね活動していて、ある時、周囲から「某市の市議会議員になってくれ」と頼まれ、立候補することになった。
彼には実家の和菓子屋を継ぐという責任があった。このまま行けば二代目として間もなく家業を継ぐ、という頃であった。だけど、彼はそもそも「こんなレールに乗った人生でいいのか」とかねがね疑問に思っていたらしい。
立候補に際しての決起集会において彼は「『このままでいいのか、何か始めなければ』という悶々とした思いがあって、今回思い切って立候補した」と言っていた。約一年半前「レールに乗った人生は嫌だ」とたった数ヶ月で大学を辞めて起業を企図した石田某を思い出す人もいるだろう。
彼が家業を継がずに選挙に出ると聞いて、例外なく誰もが驚いた。息子が跡取りになることを想定して事業計画を推進していた両親もいきなりの事に驚愕しただろう。彼は少し前に「一緒にやっていこう」と友人を会社に入社させており、その友人も驚いたに違いない。彼を跡取りとして会社が存続するものだと思っていた数多くの社員も驚いた。ローンで家を買ってしまった社員もいた。
選挙に出ると決まってから彼はその政治思想を喧伝するようになった。人が変わったようだった。例えば「選挙で棄権するなんてもったいないですよ」とタクシー運転手に説教をし、「是非とも次の選挙では日本某産党に投票してよね」と友人たちに触れ回り、与党たる自由民主党に投票したという者に対しては「某産党にしか未来はないよ。それは誤った選択だよ」と諭した。
投票日が来た。若さもあって彼は2位で当選した。任期は4年である。
議員になって1ヶ月後、彼は言った。「やー、本当にやりたかったことって、これじゃなかったみたいなんだよね。何で選挙になんて出たんだろう」
議員になって半年後、彼は言った。「議員なんてもうやりたくない。○○市にいるのが恥ずかしいよ」
議員になって1年後、彼は言った。「金は超貯まるよ。ボーナスも出るし。でもなぁ、議員になんてなるんじゃなかった。某産党になんてもう全然興味がない。隕石でも落ちて地球が滅べばいいのに」
彼には議員としてのウェブサイトがありフェイスブックも開設しているけれど、ウェブ上で熱心に情報を発信したのは議員になって初めの1ヶ月だけで、それ以降は殆ど更新していない。飽きてしまったようだ。従って、政治家としての彼の活動を知ろうにも有権者には何の手立てもない。
私たちがここから学ぶべきことはたくさんあるけれど、集約すれば「議員に『転職』する候補者に投票してはいけない」ということである。
要するに彼は「選挙に出てみたかった」のであり、「政治家になりたかった」のではないのである。にも関わらず、当該者が当選してしまったらその後数年間、何のプランもイデオロギーもなく衝動で立候補、たまたま当選した暁に「議員になんてなるんじゃなかった」なんて宣う者のために税金から多額の給与が支払われる(法外な額のボーナス、議員年金まである)。「なんとなく」議員になった者が行き着く先は、某仁多議員のように「なんとなく」無責任に突然辞めるか、某今井議員のように「なんとなく」不倫に陥る(可能性が大いにしてある)。そういう者に私たちは税金を生活費として渡してはいけない。
突然辞職したり不倫に走ったりしなくとも、「なんとなく」議員になった者が突然に政治に目覚める、なんてことは決してない。「なんとなく」代議士になった者は、その衝動の度合いが凄まじかったとしてもそれは単なる衝動であり、結局は「なんとなく」議員としての期間をやる気のないサラリーマンさながらにやり過ごすことになる。それでもサラリーマンはやる気がない・生産性が低いとみなされれば常時監視している上司に叱責されるが、代議士は不祥事でも起こさない限り叱責されることはない。「なんとなく」で金が貰える職業は代議士以外にない。
比較すれば、特に、フリーランスという働き方は自らの人的資本を全力で金融資本に変換する作業を日々行っている。だけど、代議士には生産性はないのであり、税金という金が空から毎月降ってくる。私はフリーランスの対義語はサラリーマンではなく、代議士であると考えている。
結論。私たちは議員に「転職」する候補者に投票してはいけない。私たちが真面目にひいひい言いながら働いているのが馬鹿みたいだ。あなたが過去に投票した候補者も、もしかしたら議員に「転職」した者のうちの一人かもしれない。今頃、「議員になんてなるんじゃなかった」なんて愚痴をこぼしながら何の仕事もせず、空から降ってくる税金を懐に収め、あまつさえ不倫でもしているかもしれないのだ。