はてなキーワード: 明坂聡美とは
https://anond.hatelabo.jp/20201001225056
これのつづき
前に見てなかったので、作画修正入ってタイトルの変わった再放送で今さら見たやつ。前は作画酷かったらしいけど、女の子主役の野球部アニメって作画的に鬼門なの?
野崎がすごく目立つ。初期メンだしバスケからの転向とはいえ未経験者からどんどん上手くなるし元バスケ部だけあってデカいし何かとセリフ多いしあれこれ歌ってるしデカいし、さてはクレジット順そのままに有原東雲に次ぐメインキャラだなこいつ?
序盤では有原の幼馴染や参謀役の鈴木や加入に2話使った東雲よりもキーキャラ感あったし、なんなら有原が過去を隠してたのもあって、視聴者に一番近い立ち位置にいたような気もする。終盤も当番回もらって投手として公式戦で登板して、本当に終始目立ってたな。OPで部室から出てくとこすごくかわいいよね。にしてもデケえ……。
こういうレギュラーキャラいっぱいすぎるアニメは野崎みたいに最初から目立ち続けるか、東雲みたいに派手な加入回がないとキャラ名覚えられないんだよな。顔と名前が一致しない。自己紹介や点呼の2回3回だけじゃ9人以上の名前は覚えらんねえって!
ゲームはステータスやシナリオでずっと名前表示されてるだろうけど、アニメじゃそうはいかねえ。
だからもっとお互いに呼び合ってほしいんだけど、名字呼びと名前呼びと渾名呼び、更に先輩呼びも混在してるからややこしい。それ自体はキャラ関係性萌えのためには正しい手法なのが悩ましい。有原が翼なのは一応主役だからすぐ覚えられたけど、「ともっち」は当番回来るまで名字(河北)と名前(智恵)と渾名(ともっち)がまったく一致しなかった。他も名字を覚えるのがやっと。じゃあなんで野崎夕姫はすぐにフルネームで覚えられたんだろうな俺は?
尺が短いとストーリーとキャラ回を並行して進めるしかなくて、結果としてまとめて入った子や当番回が無い子はどうしても印象が薄くなる。同時期に入部したからといって、◯人組って感じでもないし。
かといって全員に倉敷と九十九くらいの加入ドラマ用意しろってのも重いし、応援団と新聞部も阿佐田みたいに最終話で怪我しろ!とも言えない。こればっかりはどうにもならんよね。しょうがない。話数さえあれば、というより原作のスマホゲーやってねって感じ。どうせ署名と最終話に出てきたモブにしてはキャラが濃い子達もゲームではプレイアブルなんだろ?
他校の人もCVで覚える感じになってる。CV明坂聡美の人とCV福圓美里の人。あと顧問の先生は……名前……CV中村繪里子。だめだこりゃ。ゲームやるしかないのか?
そんな物覚えの悪い俺でも、宇喜多茜は第1話からいるしCV花守ゆみりだからすぐ覚えた。黄色で貧乏だけど、頭になんか生き物みたいなの被ってるしミスってるから一族。東雲龍はCV近藤玲奈で龍だから一族。さあ旧貨幣と音叉とクリスタルを大量に集める苦行に勤しもう。鱗も集めていいぞ。INT低の簡悔最終アプデに屈するな。骨と源と欠片をキメろ。氷山回せ。凶事も回せ。飽きたらMFDへ行け。炎獄は覚えろ2分で回る。黄泉マルチは諦めろ。試練111も忘れるな。いにしえは他が揃ってからでいい。確定ドロはお前を裏切らない。1日1白金貨はノルマ。郷へ帰れ。感情と時間を虚無にしろ。特殊強化から逃げるな。
完全版……完全とは……?って感じの総集編映画だった。
そもそも一見バラバラな用心棒エピソード群の裏にイサオの野望があったという構成なので、総集編に向かないアニメなんだよコトブキ。
各エピソードが空賊との戦闘を中心に編集され、最低限のストーリーは分からなくもないけれど、各エピソードの何が面白かったのかは分からなくなっている。ナオミって誰?ナサリンもほぼ誰?姐さんはマジで何?
またこのアニメに出てくる空賊事件は全部イサオが裏で絵図を描いてたってことを強調する意図で、度々イサオが新規作画で追加されたんだろうけど(パンフで監督がそう言ってて解釈合ってて安心した。みんなも必ずパンフ買え)、個々のエピソードが端折られまくって、その意図が半分死んでる。あと新規作画のイサオなんかイケメンが過ぎる。CGのお前もっと表情おもしろマンだったろ。
でもさ、俺テレビシリーズのコトブキ大好きだったわけよ。そうなると最初のキリエの語りだけで優勝。コトブキ結成に至るまでの新規エピソードでお揃いリボンがさりげなく目立ってエモい。他の新規カットだとキリエがヤダくない?って言ってる顔かわいかったね。
キリエが隼の各部の作動確認するとこいいよね俺あれ好き。上映前に「劇場版『荒野ノコトブキ飛行隊 完全版』ニ於ケル空戦機動手順トソノ実用性ニ就テ」を読んでから見ると、何を確認してるか理解がすすんでよかったよね(2週目観賞マウント)。あれ読んで位置と速度の変換と各種機動の解説を頭に入れてから見る空戦は一味違う。いくーぞこーとぶっきひっこーたいきっぼーのあっさがくるー!
舞台が荒野だから峡谷を通り抜けるシーンめっちゃ多くて、高速で流れる崖が大画面に映えるの。操縦席視点で崖が眼前に迫るカットもっとあればなーって思うくらいに。大画面といえばエンディングで班長がイナーシャぶん回してるの、今さら気付いたよ。テレビ買い替えたい。
おはやブサ〜から館内明るくなるまで毎回ずっと心の中でキモオタが気持ちの悪い表情を浮かべていた。俺自身の表情はマスクで隠れていたからセーフ。あ、3回!最初の戦闘と終盤の円陣とイケスカ上空で3回!(3週目観賞マウント)
それから音ね。劇伴曲少なくね?と思ったら、意図的だったらしい(これネットにも出てるけど、パンフでは音響スタッフインタビューが超充実してるし水島監督も音響監督兼任としてしっかり言及しているので、映画館行ったら必ず買え!)。エンジンと機銃の発砲音や弾丸の通過音、着弾がしっかり聞こえて満足だったし、減ったはずの劇伴もテレビと付け方変わっていて、戦闘の直前直後を中心に印象的に使われていた。最終決戦前の離陸シーン最高だったね。
MX4Dは崖や空戦もさることながら、一番は墜落シーンが迫力満点になるのが良い。椅子がぐわんぐわん揺れる!不謹慎だけど羽衣丸含めもっといっぱい墜ちてほしかった!!!しかし観た所の設備のせいか、風を吹き付けるためのプシュという音が被ってしまい、機銃の音が台無しになってしまっていた。でも墜落は最高なので1回はMX4Dで空戦を体感した方がいい。場所によってはまだ間に合う!!!
うん。ファン向けとしては完全なんだよな完全版。いやテレビシリーズよりも初めての客に優しい再編集版映画の方がおかしいんだけどな(上井草方面に想いを馳せながら。2020年秋っていつよ!)。
あー、映画館でパンケーキ売ってくれねえかなー。キリエが大量に食べてた自販機のやつね。食っても音しないし、ポップコーンと同じ紙容器に入れられるし、適度に腹に溜まるし、映画のお供として良いと思うんだけどなー。コストは知らない。とにかくあれ抱えながらコトブキの映画が見てぇんだよ〜。あ、パンケーキ!パンケーキ!パンケーパンケーパンケーキ!ああ〜われらは〜こっとぶっきひっこーたーい!
かっがやっくつーばーさー!
続く
先日バンドリ!内のバンド、Roseliaのイベントがありそこで明坂聡美さん(白金燐子役)が卒業されました。
それはしょうがない。人生色々あるし、そういうこともあるのでしょう。
今年3月に突発性難聴を発症され、「ライブイベントに体が耐えられないから」卒業なんです。
そもそも実際に楽器を演奏するライブバンドである必要があるんでしょうか。歌を歌うだけではダメなんでしょうか。
5ユニット全部にバンドさせてはいませんもんね。やってるのはポピパとロゼリアだけ。
それで負担が増えて声優交代ってもう何のための声優なんですか。
そりゃイベント・ライブは素晴らしいものです。でもそれが最優先になったらダメでしょう。
近年の声優さんをアイドル化して何でもかんでもやらせていくスタイルの歪みが出ていると思います。
明坂さんには本当にRoselia頑張っていただいて、お疲れ様でしたという気持ちです。
戦乙女(プレイアブルキャラ) | 声優 | 生年月日 | 年齢 |
---|---|---|---|
キアナ・カスラナ | 釘宮理恵 | 1979年5月30日 | 39歳 |
雷電 芽衣 | 沢城みゆき | 1985年6月2日 | 33歳 |
ブローニャ・ザイチク | 阿澄佳奈 | 1983年8月12日 | 34歳 |
無量塔 姫子 | 田中理恵 | 1979年1月3日 | 39歳 |
八重桜 | 佐倉綾音 | 1994年1月29日 | 24歳 |
テレサ・アポカリプス | 田村ゆかり | 1976年2月27日 | 17歳 |
カレン・カスラナ | 水樹奈々 | 1980年1月21日 | 38歳 |
フカ | 高山みなみ | 1964年5月5日 | 54歳 |
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/53355
1/25(水)
明坂聡美と三上枝織がお届けする自由な飲み番組「明坂三上のよたんぼぱやぱや」。DVD第1巻の発売を記念して、ついに飲みイベントの開催が決定!
※要1オーダー(500円以上)
http://ch.nicovideo.jp/akemika
吉本興業に所属するお笑い芸人・キングコングの西野亮廣氏の界隈が燃えている。
彼がプロデュースした絵本「えんとつ町のプペル」についてである。最近の西野氏は声優の明坂聡美を名指しで吊し上げたり、
みんなの心が一つにならないと倒せないのだ
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2017年1月21日”
と表現した。
たしかに批判的にであっても西野氏を話題にすることで、「えんとつ町のプペル」にはパブリシティ効果が生まれてしまい、
それは西野氏を経済的に利することになる。吉本興業という大企業に守られた彼の立場もまた安泰だ。
西野氏が経済的利益を目的にしているのなら、彼に対する対処は確かに大変に難しい。
金銭的メリットで見た場合、西野氏にとって、ましてや吉本興業にとって、絵本の売上やクラウドファンディングから
上がる利益はそれほど莫大とは言えない。
彼がお笑い芸人・タレントとして積み上げていくであろう利益と、繰り返される騒動の中で生まれた彼に対する面倒くさ
そうなイメージ、負の印象がもたらす長期的不利益を天秤にかければ、収支としてはマイナスも大きい。
最近コンプライアンスや芸人教育に神経をとがらせている吉本からしてみれば、ほどほどにしておけよ、いい加減にしろよ、
それでもなお西野氏がこの道を邁進するのは、彼が欲するのが金銭ではないからだ。
西野亮廣という妖怪を一言で分類するなら、肥大化した虚栄心の化物である。
彼が焦がれるほどに欲しているのは、知的でウィットに富んだ、唯一無二の優れた芸術家という他者からの評価と喝采なのだ。
西野氏の対応は常に後手後手で、その時々に批判された内容に愚直なまでに対応している。
無料公開で広告収益をあげていると言われれば寄付を発表するし、外注イラストレーターたちの処遇が批判されれば特別
ボーナスを出すと吹聴する。
西野氏が本当にビジネスとして割り切って炎上を狙っているのであれば、ここまで右往左往する必要などないのだ。
それほどに彼は、小銭稼ぎに長けた絵本商売人、と見られることを恐れている。
西野氏が明坂聡美を槍玉に挙げたのは、マウントを取る相手として手頃だった…ということもあるだろうが、一番大きい理由
その点に論点が向かう限り、革新的なビジネスに挑戦するアーティストと、旧態依然とした者たちの無理解の戦いという図式
では彼が向かってほしくない方向がどちらかは明らかで、
クラウドファンディングという他人の金で、
作り上げた成果を持って世のクリエイター、購買者を「金の奴隷」と嘲った西野亮廣の尊大さ、あさましさの是非を問われる
ことを彼は一番恐れているのである。
彼の手元に何千万か残ったところで、絵本商売人がアーティストを搾取してうまいこと稼ぎましたね、という評価では西野氏
「なんだ、偉そうなこと言って自分で描いてないんじゃん」
といった個々の評価は、ダメージを与えている手応えはないかもしれないが、エゴサに余念のない西野氏にはちゃんと届いている。
このところ世間を騒がせているキングコング西野の絵本「えんとつ町のプペル」無償公開事件。
これについて自分は本当に西野亮廣という人間は天才だと感じた。
と言っても別に例の絵本は西野が書いてないのに西野が書いてることになってる件とか、
配布してるページが収益貰えるシステムになってるとかそういう下らないことを指して天才と言いたいのではなく、
彼の行った一連の「ネット印象操作」についてが天才的だと言いたいのだ。それについてちょっと説明してみたいと思う。
http://lineblog.me/nishino/archives/9256089.html
「お金の奴隷解放宣言」。このセンセーショナルなタイトルと以降の文章についてどう思うだろうか。
多くの人は以下の2つの印象を持つだろう。
・お金のことをよくわかっておらず、格好いいことしようとして周りに迷惑をかける無知
おおむね、ネットの反応も上の2つで通っていたと思う。
重要なのはこの2つの印象を同時に持ってしまうことだ。つまり「お金のことを何も理解してない上に裏できっちり稼ごうとしているバカで賢い人間」。矛盾していると思うだろうか。
いや、そんなことは無いのだ。日本には似たような人、または似たようなイメージを持たれている人が多数存在する。
例えばワタミの渡邉美樹社長。社員に対してああだこうだ頭の悪そうな夢を説いているが、実際の所人件費をケチるための方便だろう。
あるいは日本ユニセフ協会のアグネス・チャン。世界の子供を救うなんて言ってるが、実際の所募金で金を稼ごうとしているだけだろう。
事実はともかく、日本にはこういうイメージを持たれ、日々ネット民のサンドバックになり続けている人間が多数存在する。
西野亮廣はそんなサンドバックのイメージにピタリとはまったわけだ。
だから誰もが西野亮廣を攻撃した。この人が人を呼ぶ大炎上により無事「えんとつ町のプペル」の人気は再燃。見事amazonの絵本売上でランキング1位をかっさらったのだ。
めでたし、めだたし。
・・・で、終わらなかったのが今回の話のスゴイ所だろう。
この時点で西野は賢いだの商売がうまいだの、「上から目線」で評価しようとする人もいたが、個人的にはそりゃねえだろと思っていた。
いくら成功しようと儲けようと、他人に嫌われて成立する商売なんてクソの一言で済ませるべきだ。だから今回も、西野はクソ、で終わるはずだった。
ところがこの西野亮廣という男、この炎上を鎮火するどころか、同情すら買ってしまったのだ。
http://lineblog.me/nishino/archives/9256313.html
今度の記事はどうだろうか。そこにはいい格好したいだけのうすっぺらい無知もいない。裏でこっそり稼ごうとするクズもいない。
いるのは堅実な夢を語り、真っ当なビジネスで堂々と稼ぐ西野亮廣ただ一人だ。
これが恐ろしいところだ。ネット民は誰もが西野を「叩いても反論できない男」だと確信していた。
渡邉社長が「社員に残業を強いているのは経営のためだ」とか、アグネス・チャンが「募金の一部を貰ってるのは社員を食わせるためだ」と言うだろうか?
口が裂けても言えないだろう。それまでの発言を否定することになるからだ。
前日のすっからかんな内容の記事にはウソも隠し事も無かった。しかし、この日の発言をする余地をしっかりと残していた。
これについて文句を言う人は前日より遥かに減った。何しろ、彼の発言は何もかも正しいからだ。
無料で配布しても利益は出る。お金が必要じゃない場合もある。むしろこれらの言葉は、旧態依然とした日本の大企業や政府に言ってやりたい言葉、
前日の記事をリアルタイムで見ずに、この記事を見た人はどう思うだろうか。
「なんだ、西野ってカッコいいやつじゃん!それに対して文句言ってる連中は頭悪いな!」だろう。
つまり、西野亮廣が嫌われることにより発生した炎上は、ここで無事鎮火したのである。火災発生からたった一日で。
「炎上ビジネス」と言われた案件は数あれど、そのどれもが今も嫌われ続けている。
対してこれほど見事に嫌われの輪廻から外れたのは類を見ない。だから西野亮廣は天才だと思う。
いや、これは西野亮廣個人がやっているかはわからない。というか十中八九、裏にブレーンがいるか、あるいは西野本人がブレーンとなって駒を動かしているかだろう。
何しろ1/20の記事がこなれすぎている。たった1日、いや、炎上した後から計算すれば半日で、これほど見事な文章が書けるだろうか。
おそらくは元からネットの反応を予見していて、それに対する文章を用意し、そこにツイッターの反応を埋め込んでいった。それだけだろう。
だからといって蔑むことはない。キングコング西野というコンテンツを、ここまで見事に運営したグループに天晴と言うほかない。
ただし一つだけ、どうしても気に入らない点がある。
声優の明坂聡美さんをはじめ、ネットでは「無料配布は誰も幸せにならない」という文句が巻き起こっていた。それに対して、「えんとつ町のプペルは売れた」という趣旨でこき下ろした点だ。
ネット民が文句を言ったのはえんとつ町のプペルを無料配布したことではなく、あくまでその後のポエムに出てきた「お金はいらない」という下りだろう。
早い話が彼らは論点のすり替えを行って上手いこと反論したのだ。いや、議論になっていないから一方的な暴力だ。これについては流石に弁護できない。
最近ヒャダインの作った曲にハマっているんだけどヒャダインの曲は冒頭で同じ音を使っている物が多い。
なんかカチンコの音を曇らせたような音。しかも全部曲が始まってから10秒以内。
曲が本格的に始まる前にスピードをつけている感じ。 以下見つけたものを貼っていく。
ももいろクローバーZ「Z伝説〜終わりなき革命〜」
http://www.youtube.com/watch?v=oCRlKdMnPLI
http://www.youtube.com/watch?v=HrXYoYbFkRw
「事務所にもっと推され隊」
http://www.youtube.com/watch?v=bk9vWbUHvps
「サンタさん」
http://www.youtube.com/watch?v=LwMuHy8t_Vk
http://www.youtube.com/watch?v=1Xxnp0Q1GYQ
http://www.youtube.com/watch?v=osWXbe7MbGE
丸井みつば(高垣彩陽)、丸井ふたば(明坂聡美)、丸井ひとは(戸松遥)
「わが名は小学生」
http://www.youtube.com/watch?v=qLA_NWbdLhg
声優の明坂聡美さん、一部フォロワーに苦言「一生懸命作った作品を見てない事を返信してくるのはどうかと」 : はちま起稿
http://blog.esuteru.com/archives/5621373.html
畑亜貴さん『アイドルマスター』用に書き下ろした楽曲タイトルをメーカーに勝手に変更され、Twitterで激怒|やらおん!
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-6169.html
最近目に付いた2件。共通するのは「俺(達)の気持ちを考えろ」というクリエイターの怒り。
これらへの反応は賛否両論ある感じだが、興味のない人は反応しないので、反応してるのは大抵信者かアンチ。まともと思われる意見は殆ど見られない。それに加えて一般消費者ではクリエイターの気持ちや事情がわからないため、的を大きく外している言論が殆ど。
まあそのことはどうでもよく、俺が気になっているのは「クリエイターの怒り」について。これは「クリエイターの思い上がり」から来るものではないかと。
クリエイターという職業は「なるのに努力と才能が必要」「なれる人の数が少ない」「信者がつく」などの要素があるためか、「クリエイターは偉い、俺は偉い」と勘違いする人が後を絶たない、気がする。
明坂さんにしても畑さんにしても今回の根本にあるのは「俺らが苦労して作ったものに敬意を払え、気を遣え」という主張である。これは本人達にとってはもちろんその通りであろうが、それをさも当然のこととし公衆に発信してどうすんだよ。非常に大人気ない、頭が悪いと感じる。
お前らが苦労したから尊いのか?違うだろ、価値は受け手が決めるものであり、世間が判断するものだ。クリエイターの自己満なんかはどうでもよく、世の中に需要があるものを作れたかどうかで、仕事が判断されるのだ。
ライブに行かない、作品を見ないというのは人々にとってそれだけの価値がないからだ。注いだ心血は、少なくとも直接的には関係がない。
タイトルが変えられたのはクライアントが元のタイトルに満足しなかったからだ。相手の望みにかなう納品をすることができなかったのだ。
(ちなみに後者については著作者人格権の同一性保持権の存在によりバンナムがアウト、という中途半端な知識による見解がコメントなどで見られるが、通常買い取り契約では「著作者人格権は行使しない」の一文が添えられていることが多く、もしそうであれば改変は法的に問題ない。通達すべきであるというのはまた別の話)
そもそもクリエイターとは通常、娯楽に関する商品を作る人のことである。娯楽とは、それと同じものがなくても死ぬことはない。現代社会において第一次、第二次産業に従事する人の割合は少なく、殆どの人は「生きるのに不要なサービス」を作ったり売ることで生計を立てている。つまり自分の特技を生かして「好きなこと」をして食ってるクリエイターという職業は、世の中の豊かさを享受することで初めて成り立っている余計な職業なのである。偉くなんかない、むしろ世間に食わしてもらっている立場だ。最近話題になった、自炊に反対する漫画家集団なんかもそうだが、お前らが勝手に作ったものがお前らの望み通りに消費されないからと言って、世間に対して堂々と怒るのは可笑しく、恥ずかしいことだ。作った者としては当然の感情だが、開き直ってさらけ出すべきものとは思えない。
クリエイターは自分の狭い視点以外で、自分の仕事についてよく考えてみるべきだと思う。俺自身もクリエイターとしてそう思う。
文筆は本業ではないので、乱文失礼した。
1.沢城みゆき(声質A、演技S)1985年生まれ、1999年デビュー、初代プチ子(オーディション)
2.花澤香菜(S、B+)1989年生まれ、2003年(声優)デビュー、子役・ジュニアタレント
3.喜多村英梨(A、A+)1987年生まれ、2003年(声優)デビュー、子役・ジュニアタレント
4.早見沙織(A+、A)1991年生まれ、2007年生まれ、日ナレ(養成所)
5.悠木碧(A、A+)1992年生まれ、2003年(声優)デビュー、子役・ジュニアタレント
6.名塚佳織(A、A)1985年生まれ、1999年デビュー、子役・ジュニアタレント
7.三瓶由布子(A、A)1986年生まれ、2000年デビュー、子役・ジュニアタレント
8.小清水亜美(B+、A)1986年生まれ、2003年デビュー、子役・ジュニアタレント
9.戸松遥(B+、A)1990年生まれ、2007年デビュー、スフィア(オーディション)
10.高垣彩陽(B+、A)1985年生まれ、2006年デビュー、スフィア(オーディション)
11.田村睦心(A、B+)、1987年生まれ、2007年デビュー、日ナレ(養成所)
12.井上麻里奈(B+、B+)1985年生まれ、2004年デビュー、OVA『コゼットの肖像』コゼット役(オーディション)
13.加藤英美里(B+、B+)1983年生まれ、2004年デビュー、AMG(養成所)
14.矢作紗友里(B+、B+)1986年生まれ、2005年デビュー、日ナレ(養成所)
15.佐藤聡美(B+、B+)1986年生まれ、2007年デビュー、東アナ(養成所)
16.伊瀬茉莉也(B+、B+)1988年生まれ、2004年デビュー、(養成所)
17.平野綾(B+、B+)1987年生まれ、2001年デビュー、子役・ジュニアタレント
18.阿澄佳奈(A、B)1983年生まれ、2005年デビュー、オーディション
19.伊藤かな恵(A、B)1986年生まれ、2007年デビュー、AMG(養成所)
20.豊崎愛生(B+、B)1986年生まれ、2006年デビュー、スフィア(オーディション)
21.明坂聡美(B+、B)1988年生まれ、2004年デビュー、オーディション
22.後藤沙緒里(B、B)1987年生まれ、2002年デビュー、オーディション
23.清水香里(B、B)1983年生まれ、1998年デビュー、子役・ジュニアタレント
24.井口裕香(B+、C+)1998年デビュー、2001年デビュー、オーディション
25.MAKO(B+、C+)1986年生まれ、2005年デビュー、子役・ジュニアタレント
26.福原香織(B+、C+)1986年生まれ、2005年デビュー、養成所
27.日笠陽子(B、C)1985年生まれ、2007年デビュー、日ナレ(養成所)
28.竹達彩奈(B、C)1989年生まれ、2007年デビュー、日ナレ(養成所)
29.藤田咲(B、C)1984年生まれ、2005年デビュー、日ナレ(養成所)
30.南條愛乃(C+、C+)1984年生まれ、2006年デビュー、養成所
31.野水伊織(C+、C+)1986年?生まれ、2009年デビュー、
32.小見川千明(C+、C+)1989年生まれ、2008年デビュー、子役・ジュニアタレント
33.寿美菜子(C、C+)1991年生まれ、2006年デビュー、スフィア(オーディション)
34.鹿野優以(C、C+)1983年生まれ、2004年デビュー、AMG(養成所)
35.大橋歩夕(C+、C)1984年生まれ、2005年デビュー、
36.中島愛(C、C)1989年生まれ、2007年デビュー、ランカ・リー(オーディション)
ぎりぎり新人声優といえそうな阿澄、らきすた声優より年下(1983年以降生まれ)の女性声優の声質、演技力総合ランキングをつけてみた。
勝負声の良さは声質に、演技力は演技に、演じ分けは、声質:演技に4:6くらいで配分されている。
1.沢城みゆき(声質A、演技S)
2.花澤香菜(S、B+)、
3.喜多村英梨(A、A+)、4.早見沙織(A+、A)、5.悠木碧(A、A+)
8.小清水亜美(B+、A)、9.戸松遥(B+、A)、10.高垣彩陽(B+、A)
12.井上麻里奈(B+、B+)、13.加藤英美里(B+、B+)、14.矢作紗友里(B+、B+)、15.佐藤聡美(B+、B+)、16.伊瀬茉莉也(B+、B+)、17.平野綾(B+、B+)
24.井口裕香(B+、C+)、25.MAKO(B+、C+)、26.福原香織(B+、C+)
27.日笠陽子(B、C)、28.竹達彩奈(B、C)、29.藤田咲(B、C)
30.南條愛乃(C+、C+)、31.野水伊織(C+、C+)、32.小見川千明(C+、C+)、
35.大橋歩夕(C+、C)
アイマス声優についてはよく分からない。生存、ミルキィ声優は保留。
演技のB+とBの差はかなり大きい。
一個人の偏見にかなり基づいているので、disりよろしくお願いします。
22歳以下、芸歴が短い人とかは将来料込みなところもあります。