はてなキーワード: プレッシャーとは
はてブで見つけた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/workxband.hatenablog.com/entry/20170525work_band01
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何が言いたいかというと、責任を負えば所得が増えます。これは絶対間違いないです。どんなにダメな会社でも、責任を負ってくれる人の給料は上げてあげよう、という力は働くので、責任は負ってください。
責任を負うと、むしろ活動って増やすことが出来て。バンドのほうでも責任負ってるからっていうことなんですけど、責任を負うのに慣れちゃうんですね。だからあんまりプレッシャーとか感じないし。結論としては、責任負う習慣をつけるとバンド活動も増えます。
年齢も年齢だから最近どんどん管理職方面に向かっている。その分徐々に給与も上がってはいるが、
個人的には責任負いたくない!!いつまでも平がいい!!でも弊社で働きたい!!
というわがまま。
ロードスもスレイヤーズもオーフェンもブギポも猫の地球儀もめっちゃ好きだけど「名作」というポジションに行けてるとは俺も思わないな。
物語としては名作だけど、文化的に名作として扱われてるとは感じない。
その辺の作品群を読むことが「教養」という風に受け止められてないというのが大きい。
アニメにもエロゲにも「教養としての作品たち」みたいのがあるのに、ラノベにはそれがない。
年取ったファンが「あれは凄く面白い」「エポックメイキングだった」と言っていても、それは教養語りと受け止められず、ただ懐古という風になってしまう。
それが何故かはわからない。ラノベが未熟だから、などという簡単な理由ではないだろう。
とはいえ、「名作」がない、つまり「触れていることが教養とされる作品群がない」ことは必ずしも悪いとは思わない。
名作とされる作品群が発生するということは、権威が生まれるということに繋がるからだ。
それを読んでいるということを誇り、知識と考察をひけらかす衒学に走り、触れてない奴を浅学と馬鹿にする権威主義。
そういうものが、ラノベ界隈ではあまりない。そういう振舞いをしようとする人がいても、周囲からは馬鹿にされるだけだ――それこそ懐古厨として。
同じ時代を生きた人に素早くリーチし、高速で消費され、そして次の世代は過去の積み重ねにも触れねばというプレッシャーを受けず読みたいものをスッと手に取れる。
その猛烈な速度は、たぶんライトノベルのいいところだ。
「速度。そう、重要なのは消費される小説だけが持ちえる速度だ。屑さえも書物に仕立て上げる速度だ。その速度に乗せなければ届かないことばというものがある。その速度に乗せなければ届かない遠い場所に読者がいる。」
というものがある。
さっきまでヒカリエの11階の外が見えるラウンジスペースで、ダラダラとコーヒーを飲んでいた。
わかる人にはわかるだろうけど、渋谷の街並みをそれなりに一望できてなかなかよい。今日みたいな天気だと新宿のビルも見える。
休憩も終わるし、そろそろ戻るかなと思ったら2mぐらい後ろにいた太めの男がお腹あたりにカメラを構えている。
思わず振り返ったら、他にも私と同じように眼下の街並みを眺める女性たちが等間隔でいた。
男がもう一度カメラをお腹あたりに構えて何かを押しているようではあるが、どのような構図なのか確認せずともカメラのシャッターを押せるのかよくわからないし、見るからに怪しい感じなので声をかけるのもためらわれた。もしかしたらビルを撮っているかもしれないが、じゃあなぜお腹あたりで構える必要がある?どうして女性のすぐ後ろに配置したところにいる?
李下に冠とは言うけど、警備員を呼んでどうこうもとっさでは難しいし、そもそもその階のその位置に警備員がいたかも怪しい。
とりあえず胸糞悪さだけ残った。
トラバの人
>> コメントありがとうございます。
近寄ってみてプレッシャーをかけるのもありですね。むしゃくしゃしていた気持ちが少しほぐれました。ありがとうございます。
同じく就職活動(まだ終わらない)中の21女だが私も最近痔になった。
私の場合、お腹を壊したり説明会ばかりで食べてる暇もないなど一日一食、休みの日も寝たまま起き上がれない日が続き、ついでに50日来なかった生理がやって来て、もうなんかズタボロになって一日の半分くらいトイレにいたりした。
で、お風呂に入った時に、本当にふと思い立ってお尻のほうを、肛門のあたりを触ってみると、何か……まあイボ痔のイボが出てたのである。
泣きながら調べたらマジで「押し込め」って書いてあったので泣きながら押し込みましたよ。
泣きながらボラギノール買いに行ったよ。
お腹がずっと痛いのもなかなか治らなくて、ずっと下痢が続いた。
ちゃんとしたものを食べてふつうの便をしなきゃいけないと思うとプレッシャーだった。
自分で言うのもなんだけど、私は全然便秘ではない人間だったのに、なんかもうトイレに行くのも排泄するのも怖くなってしまった。
今は、押し込んだものが出てくること……はたまにあるので、その度には押し込んでるが、初めのあのヤバい出方はない。
とにかく、長時間便座に座ってるのは本当にやめたほうがいいんじゃないかなー?
痔には年齢とか関係ないぜ。
35歳の節目、私は家を建てた。
会社のマドンナだった女性を妻にして、子宝にも恵まれ、平凡だが充実した毎日を送っていた。
自然な流れで、更なる幸せの象徴、そして家族の夢である「マイホーム」を手に入れようとした。しかし、この時悲劇がおきた。
まさか、東証一部上場企業勤務の私が「住宅ローン」でこんな絶望に追い込まれることになるとは。。。
過去、あなた個人に自分では見過ごすほどの小さなミスがあれば、いくらいい会社に勤めていても住宅ローンに通らない可能性がかなりある。
住宅ローンなんて実際に借りようと思わなければ、その業界にいない限り詳しくは知らないものだ。
家族や友人は、住宅の申込みをした時点で既に家は手に入ったと思っている。
私は本当に運良く、一度は落ちた住宅ローンを他行から借りることができ、今ではマイホームを手に入れ、以前より充実した生活を送ることができている。
「こうすれば落ちることはなかったのに」と
後悔していることをあなたに伝えたいと思い、
この体験談を書いてみようと思った。
興味があったら読んでみてください。
自分で言うのも何だが私は平凡だ。見た目も普通。特に華やかな青春時代もなく 地方の公立から、そこそこの大学を出て、運良くまあまあ大手企業と呼ばれる会社に滑りこむことができた。
クラスにいるあまり目立たないやつというのが、他人が抱く私への印象だろう。
平凡だと思っていた私の人生にとって最もインパクトがあったのが、妻との出会いだ。社内のマドンナであった妻はなぜか私の素朴さを気に入ったようで、 数回デートを重ね付き合うようになった。会社中に驚きが走ったのを今でも覚えている。
1年程付き合った頃、妻の妊娠が発覚し、自然な流れで結婚に至った。
自分にはもったいないくらいの女性と結婚ができた私は、家族のために生きることこそが私の人生だと。強い決意をもち仕事にも精が出た。
子供が出来た時点で28歳、まだまだ給与も低く、妻は専業主婦を望んだため、生活はなかなか厳しく、日々の生活で手一杯という感じだった。だが決して楽ではないが幸せを積み重ねている実感はあった。
結婚から6年程たったころだ。 子供が来年から小学校に上がるタイミングで妻から
「そろそろマイホームを考えてみるっていうのはどう?」
という提案があった。
正直貯金も十分に用意できていない状況だ。今までは憧れはあったが具体的に考えたこともなかった。
マイホームなんて。。。と思ったが、よくよく考えてみると会社の同期達はもうすでにマイホームを持っているものも多い。
私は彼らと比べても、仕事の成績は悪くはなかったし、特に給与に違いがあるわけではない。なぜだろうと思い、同期の一人に聞いてみると、 うちの会社の信用が大きいので、住宅ローンが降りやすく誰でも結構簡単に家が建てられるとのこと。
妻、そして家族の夢であるマイホームが一気に現実を帯び、急激にそれを手に入れたくなったのを覚えている。
持ち家を考えた時は建売、中古住宅、若しくはマンション全てを選択肢には入れていた。
とは言え、私が住んでいた場所は駅近くで全体的に値段が高く、なかなかよい物件は見つからない。
私は、場所を変えて広い場所で広い家もありだなと思っていた。過去に同僚が家を新築で立てたばかりのタイミングで、家に行ったことがあったのだが、 郊外だが非常に広く、とても魅力的に私は感じた記憶があったからだ。
しかし、そこに反対をしたのは妻と子供。子供にとって転校というのはかなり抵抗があるらしく、妻にも猛反対されてしまった。
結局、現状と同一学区希望、大きな場所の移動はなしという制約条件の中、私の家探しは始まった。
家を建てようと思い切って決断はしたものの、まず何をしていいかわからない。
「俺って家に関して何も知らないのに、こんなに意気込んでいたのか・・・・」
私は自分のあまりの無知ぶりに驚き、恥ずかしさがこみ上げてきた。同僚に何から何まで聞くのも忍びないので、まずネットから情報収集を始めた。先程の通り、場所は現状からさほど変えられないため、近隣で値段を軸にリサーチをした。
まずは値段が安い中古物件から開始。予算内で良さそうな中古物件いくつかがあった。早速、仲介業者に数社にアポイントを取る。最初の数社はだいたい建売かマンションを紹介したが、どこも予算がオーバー。
加えて頭金0を希望すると「それはさすがに難しいです」と一刀両断。中には鼻で笑うような会社もあった。3社目に出会ったA社さんは非常に誠実かつ親切な対応で安心感があった。
ところが、A社は一通り私の現状と希望を伺った後、注文住宅を提案してきた。
建売やマンションですらキツイのに注文住宅なんてとんでもない…と思っていた私は既に注文住宅をなんとなく選択肢からは外していた。
と思い始めてきた。
中古、建売、マンションの欠点を考えず目先の金額だけを追っていた私は
・建売はほとんどが建てられた後に購入なので、中身が見られない。よって購入後、不満が出ることが多い
・マンションは、自分固有の土地が持てず、何かあった時に何も残らない。
・また、マンションだと部屋の購入以外にも、毎月に修繕費などの積立等があり、割高感はある。
・中古住宅も同じ理由で中身がわからないし、安く買えても結局リフォームをするケースが多く、結局かなり高い。
という説明で
「必ずしも安ければいいものではない。」
という考え方に変わった。
ところが、「さあ、注文住宅にしよう」と言ってはみるものの、最も大事な「お金の話」が出てくる。
中古住宅、建売ともに頭金0でというので断られ続けている。まして注文住宅となればなおさら。
「今回も無理だろうなー」 そう思っていた。
しかし、A社さんは「頭金0でも構いませんよ」と言ってくれた。
私の年齢がまだ若いことと、大手企業勤務というところを評価してくれたようだ。これまでの誠実な対応、親切な説明、そして頭金0でもやってくれるという経済面での提案。全てが私にとってポジティブだったので、A社さんに注文住宅をお任せしようと決定した。
早速詳細な話をA社さんと始めることになった。
資金が潤沢にあれば、住みたい土地から決めていくのだろうが、先程の通り頭金0で進めるので、予算がいくらぐらい確保できるか? というところから打ち合わせを始めた。
私は年齢がまだ若い部類に入るので、35年ローンと長めのローンがいいのではないかとの提案をもらった。
具体的な予算としては月8万程度の返済を前提に、利息も考慮して、3500万円が適正ということに。
但し、家を建てるには単純に土地+家を建てるお金だけではない。土地の登記や仲介手数料、土地の状態によっては地盤改良も必要となる。それをすべて踏まえての3400万、となると実質土地にかけられる値段は1200万。
ここまで話が進んだところで既に8月くらいを迎えていた。
妻からの強い要望で子供の学年が変わる4月には新しい家で住みたいとのことなので、かなり突貫な形で進めることとなった。
A社さんは私の事情を理解して、土地探しをかなりの急ピッチで進めてくれ、結果、数週間で現在の賃貸マンションから3km程度のところに良い土地を見つけてくれた。
現状と同じ学区であることで、妻の要望も満たしていた。実際に見に行った際に、確かに広くは無いが、私も周辺施設、雰囲気含め気に入った。加えて、価格も予算内だったのですぐにOKを出した。
土地が決まれば次はいよいよローン審査。銀行を選んで審査を受ける。
銀行の審査など受けたことが無い私はさっぱりだったので、色々と伺うと、いきなり本審査というのは今はやらないらしく、事前相談という形を取るという。今までもA社さんに任せきりだったため銀行の選定もハウスメーカーに行ってもらった。
「一応、東証一部の企業に努めているし特に大きな借金もないから審査は余裕だろうな-」
そんなことを思っていたのを覚えている。今思えばこの決断が住宅ローンにおける私の苦難の始まりだった・・・
ハウスメーカーと取引が多くあるのでコミュケーションが取りやすい、
かつ ・利息が低めである という理由でS銀行、Y銀行、R銀行の3行を選定された。
この時、提出した書類は以下の通り。
そして、いよいよ申し込みだ。 しかし、この3銀行に申し込むにあたり少し不安になることが出てきた。審査基準は明確には説明がされないため、ちょっと気になって調べてみたのだ。
② 勤務先の安定性、及び勤続年数
④ 既存の借入の有無
とのことだった。③、④は思い当たる節があったのだ。
まず1つは過去に1~2回ほど携帯の支払いを滞ったことがあった。これについては、その時偶々銀行に入金し忘れており、督促が来た時点ですぐに支払いをしていた。不安に駆られ率直にハウスメーカーに聞くと、やはり返済忘れ、滞りはかなり印象が悪いとのこと。
2つ目はクレジットカードのショッピングリボ&キャッシングの金額が残っていたこと。支払い自体は毎月ちゃんと行なっていたのですが、額は40万近く残っていた。そのうちキャッシング枠も10万位使っていた。
私の場合、この③と④に引っかかりそうな部分が多々あり、かなりの不安を持っていた。
そんなことを言ってももはやどうにもならない。流れのままに、R社さんとの建築請負契約締結も完了。 家族も「いよいよマイホームだね」と頭の中では家が既に完成している。
もう引き返せないところまで私は来ていた・・・・
審査結果は2週間以内に返答が来るとのことだった。全ては「考えすぎだ」と思うしかなかった。
ハウスメーカーを通じて思ったよりも早く事前相談の結果が返ってきた。
結果としては、3行全てNG。。。。
NGを聞いた瞬間。私は頭の中が真っ白になった。 その後に家族の期待を裏切ることになる絶望感、同僚を含めた周囲からの目線への恐怖心がこみ上げて来ました。 そこそこ名の知れた会社で真面目に10年勤めてきたのに、たった数個のポイントでこれまでの人生を全て否定されたような感覚に陥った。 まさに絶望の縁といった状態だったと思う。
「これでは仕方ありませんね。ローンが降りなかった場合に解約できる特例条項はついているので契約自体を解約されますか?」
と即座に聞いてくる。
物腰は柔らかだったが、私には手のひらを返したような対応に感じて「あなたも敵か」と一瞬感じてしまった。
ただ、私はどうしても諦められなかった。 妻、子供平凡な私が手に入れた身に余る幸福を手放すわけにはいかない。なによりローンが通らなかったなんてかっこ悪くて言えるわけがないのだ。
自分にはもったいないほどの妻が私に愛想をつかしてしまうかもしれない。これまで積み上げてきた幸せにヒビが入っていくのを感じた。
「少しお時間をいただけませんか」
その場はそれを言うことで精一杯だった。
私はその日から誰にも相談できない大きな悩みを抱えることになった。時間がない。同僚にはこんなこと言えやしないから人脈もない。ここからどう住宅ローンの問題を解決したらいいか。正直、仕事中も住宅ローンのことばかり考えていた。
結果、
という結論になった。
審査が通りにくくなるから複数の銀行に行くのはやめたほうがいいという意見もあるが背に腹は代えられない。
「だがどうやって?」
銀行に一つ一つ連絡を取って審査を行うことはできなくは無いが、私は会社員、平日は動きにくいため膨大な時間がかかる。ハウスメーカーからもそんなに長くは待てないとの回答も来ている。
妻からも「家の件どんな感じ-」と数日私から報告がないことを怪しんで来ている。
私には時間がなかった。
ここまで追い詰められて私はやっと「人に聞く」という選択をした。同僚で最も信頼できる聡志に電話をした。去年マイホームを手に入れ、私が一戸建てをいいなと思ったきっかけになった友人だ。
聡志は私が家を建てようとしていることを知っていたのもあるだろうか。電話で話をしてみると思いの外すんなりとローンの悩みを打ち明けることができた。
「おー、そりゃ大変だな。実はさ、俺もそれ苦労したんだよ。うちの会社ってちゃんとしてるから余裕で通るかと思ったんだけど、カード支払いの遅延が結構あってさ、かっこ悪いからなかなか人には相談できないし、相談したところでどうにもならんし大変だよな。」
聡志もなのか!と同じ立場の人間が同じことに悩んでいたことに一瞬安心した。
しかしすぐに
「こいつはなぜ家を持ってるんだ」
という疑問が湧いたので、質問をした。
「あー、時間ないし、一行一行あたるのもキツイからどうしようと思ってたんだけど、複数の銀行をまとめて審査してくれるサイトを使ったら2行くらい手を上げてくれてその後、すぐ審査してもらっていけたぞ。」
と回答があった。なるほど。
私は藁をもつかむ思いで即座に住宅ローン一括査定サイトを調べ、早速仮審査申込みを行った。 一括査定のサイトを使うと複数の銀行に審査を取っても金融機関にはその情報はいかないそうだ。 私は既に3行に直接相談をした経緯があったので、この部分の安心感はかなりあった。
早速アポイント調整を行い、面談。こちらの現状を伝え、資料は既に揃っているので全て提出。
結果は・・・
金利も最初に審査を行った3行とさほど変わらず良い条件だった。
落とされるのではないかという恐怖感に支配されていた私は条件付きであれど、あらゆるプレッシャーからの解放が見えたからだろうか。一気に喜びが爆発した。
条件付きの「条件」とはクレジットカードのリボ払い、キャッシング残金の精算だ。借入とみなされるものがあると、月の返済がそちらにもあると見なされる。
結果、住宅ローンの月返済見積もり額を減らされ、最終的には希望する額の借入ができないという問題となるようだ。これは40万円ほどであったので、親に頭を下げて借りて解決をした。
親は少し渋い顔をしていたが、これまでの経緯など説明を尽くしなんとか理解してもらうことができた。
すぐにA社、ハウスメーカーさんに審査を通過したことを報告。融資が確定したので、まず土地の金消契約を行った。
そして1月ほど経ち(この間、家の間取り等の大まかな計画はR社さんと進めてきました)、12月初旬。土地の決済が行われました。
ここまで行けばあとは家の完成を待つばかり。もちろん家の打合せ等はたくさん入り、ほぼ毎週A社さんの方や、各メーカーの展示場を見たりした。
決済は以下のように行った。
中間金として、建物代金の半額を決済。2回目の決済で全額決済を行いました。 最後の建物決済は、銀行にて行った。
約半年ほどで住宅は完成。 狭い土地とはいえ、短期間で且つ内部もしっかり作っていただき、とても満足いく出来に仕上がりになった。
完成した家を見た妻の表情、子供のはしゃぎぶりをみて、男として、父親として一つ大きな仕事ができたかなと安心したのを覚えている。 全てが解決した今でも、未だに住宅ローンで問題を抱えていたことは家族には言えていない。やはり男のプライドも関わるこの問題は悩みが深いと思う。 思ったより多くの人がこの問題で悩んでいるのではないか。 誰にも言えず、たった一人でどうしたらいいか絶望しているのではないか。 私の経験、解決策が全てだとは思わない。
親に頼んで保証人になってもらったりという選択肢がある人はそれでもいいと思う。 ただ、そういった選択肢がない人は、私の体験を少しでも役に立ててくれれば嬉しい。
30代後半のおっさん。もちろん未婚。
先日、親しい友人の内の一人が結婚し、これで仲間内での未婚者は俺一人となった。
年齢の事もあり、友人、同僚、親戚縁者からの「結婚しないの?」という
有形無形のプレッシャーが集中し、ツラいというよりウザい。
しかしそれでも、いわゆる「婚活」という物をする気にならない。
現在彼女もおらず、10年ほど前に同棲していた彼女と別れて以来
ずっと一人である。
・容姿
その上頭髪も薄くなっており、フットサルなんかをやっていると
スピードもテクニックも無いのに、ジダンやロッベンといった異名をとっている。
そんな人間が結婚相手を探すとなれば、普通の人より倍、いや10倍の努力が
必要だろう、出費もそれに比例する。
そしてどんなに努力したところで、結果は普通の人並みならば良い方だろう。
結果が出ないという事も十分あり得る。
チャレンジするだけムダだと思ってしまうのは、普通なんじゃないかと思うのだが。
・孤独
よく「孤独が辛い」なんて事を書かれているのを見かけるが、
前述のフットサル以外にも、一人で且つ老後も楽しめるような趣味をもっており
それ以外にもYoutubeやニコ生、abemaTVなど観ているだけでも時間が潰れるし、
図書館やレンタルDVDといった手もある。むしろ自分が生きている間に
面白そうなコンテンツを全て消費出来ないであろう事が残念なくらい。
数か月に一度ぐらいは人肌恋しい時があるにはあるが、
最近では一人でいるときの寂しさより、誰かといるときの煩わしさの方が
とてつもなく大きくなってきている。
↑のような事を友人にも滔々と話したのだが、あんまりピンと来ている様子が
無かった。やはり俺がおかしいのだろうか…
私の夫は激務と呼ばれる類で深夜帰宅あたりまえ、休日出勤もよくある。
でも休みができると必ず二人でブランチしたりドライブしたり、まぁはたから見ると仲良しに見えたはず。
だが、セックスレスだった。
1年たったころには半年に1度あるか?くらいになっていた。
結婚後は1年に1度…?ある?くらいだった。
夫は疲れててそんな気持ちにならないんだ…って自分を納得させた。
実際、普通の会話中で
なんて笑い話をされたりして内心傷ついてた。
疲れてるっぽい切り返しで、
2度断られたら、悲しくてもうこちらから誘おうという気持ちにはなれなかった。
今思い出して書いても涙出てきた。
セックスって疲れるよねーと話していた夫、
負担にならないように、疲れないように、楽しめるように
とか考えながらした。それでもできたことが嬉しかった。
ラッキーなことに2度目でできた。
今は家族が増え、やっぱりはたから見ると何も問題ないような生活をしている。
あの時思った「私はもうセックスできないんだな」という気持ちは
家族が増えた今 昔ほどは思わない。
けどふと思い出して悲しい気持ちになることはある。
外でしたいわけじゃない。
浮気をする気もないし、自分から積極的に出会いを求めるようなこともしたくない。
でも、もう一生しないんだ
と思うと悲しい。本当に悲しい。
どんどん老けていく自分が悲しい。
「相手も淡白で」って書いてたけど
それって本当かな?って思ってる。
相手は淡白にならざるをえなくなってない?
セックスって、大切だと思う。
相手への思いやりや、尊敬や、態度が、がかわってくるよ、本当に。
こちらの態度もそんな感じになる
大切に思ってるけど、もう「男」じゃない。
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追記
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すべて実話でフェイクはないです。
以前より仕事はずっと楽になっている。
次は 要するに私を「そんな」風には見れなくなっている、的な感じで言われた。
実際には
「まぁ子供もいるしねぇー」
「やりにくいよねぇーははは」
と、いつものように悪びれもせず。
きっと、本当、本心なんだと思う。
ずっーとスタイルには気をつけた。
見てくれもずっと最大限で努力をしている。
でも、だめみたいだ。
どうやらそこではないのか。
夫は
将来お前が先に死んだらどうしようー俺どうして生きればいいかわからないよ、と話す。
私の事が大切じゃないわけではなさそうだと信じている。
数年前、数年ぶりにセックスできた日があった。
すごく嬉しかった。
求められる喜びを感じて胸がいっぱいになった。
その後の日々は
いつももっと優しくしたい、もしかしたらまた来週できるかな、いや再来週かな
いつかな、
どきどきするな
どんな風に話すとプレッシャーなく誘えるかな
大好きなビールも買っておこう!
なんて
「男性」として見て接する日々に変わった。
少し、優しくなる
って感じだと思う。
でも、結局その1回だけで。
2度以上はもう誘えず
またふりだしにもどる
私の目も、また「長男」への目になってくる
そういうふうに切り替えていかないと
辛くて、気持ちを処理できないんだ。
そんな目で見たくないよホントは。
でもそう見ないとこのやり場のない気持ちはどうすればいい。
でも、
したくないけどしよっか なんていわれたら 100%断る。
処理じゃない。
「あなたじゃだめなんだ」
という言葉は、
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私は 今は波がたっていないので
現状を受け入れ、穏やかに過ごしている。
http://anond.hatelabo.jp/20170606005748
昔の自分に似てる部分が多いと思ったから、この人の役に立ちそうなことを列挙
・お先真っ暗に思えるだろうけど、顔が良いだけでなんとかなることも多いから、あまり悲観的にならずにね。
・美大に通ってんなら、やりたいことがあるんでしょ。もうすぐ夏休みなんだから、その期間を使って、大学卒業後の夢と目標をちゃんと考えなよ。心からやりたいと思えること見つけなよ。それを決めたら、あとはそれを達成するために頑張るだけ。まだ大学2年で、就活まで時間あるから、今からなら大抵のことは間に合うよ。芸術の道でもいいし、芸能界にまだ興味あるなら、そっち目指してみてもいいし。大人になってから芸能活動始める人も多いし。ここで、親の目を気にしちゃダメだよ。親なんか言いたいことだけ言って、責任とってくれないんだから。
・友人や恋人が欲しいなら、今のリスペクトできない美大の友人らは捨てちゃえばいいんだよ。そして、他のコミュニティに所属するとか、とにかく数を打つんだよ。出会いの数を増やすんだよ。Twitterでもマッチングアプリでもなんでもいいから使ってみて。恋人に限定した話なら、大学生向けの恋活パーティーとかもあるし。そうやってたくさん初対面の人に会うというのを続ければ、ちょっとずつだけど色んなタイプの人ときちんと話せるようになると思うし、いつか合う人が見つかると思う。
・独親育ちだから暗い気持ちになるのはわかる。「アダルトチルドレン」とか「機能不全家族」に関する本を読んで、自分の辛かった過去とその原因を理解して乗り越えるってのもいいと思う。
・インカレサークルが合わなくてやめたって話だけど、そのサークルが合わなかっただけだと思う。本当にサークルに入ってみたいと思うなら、2年から入れるサークルはあるし、探してみればいいよ。ガクサーとか言う全国のサークルを調べられるサイトもあるし、ツイッターでだって色んなサークルの募集あるし。合わないと思ったら辞めればいいし、合うサークルが見つかるまで頑張ってみたら?個人的には、サークルに時間取られすぎたのは失敗だったと思うけど(サークルしかしてないから、就活で話すネタがなかったwww)、男女でワイワイ、サークルで遊ぶのが憧れなんでしょ。それなら一回思う存分やってみなよ。多分やらなきゃ一生「サークルとかやってみたかった」って愚痴るようになるよ。
・居酒屋ってか飲食のバイトは、向き不向きデカいから、向かないと思ったら辞めて正解だよ。いいんだよ、それで。自分を責めることない。居酒屋バイトができなくたって、社会で生きていけないなんてことは絶対ない。そして、バイト採用の件だけど、バイトでも意外と落ちるよ。なんでかって、長期でやれないとか毎日入れないからとか、そんなもん。大抵シフトのせい。違かったらごめんね。でも、人間性見抜いて落とすことって、バイトではあんまりない。バイトを雇ってるとこなんて、だいたい人手不足だから。自分の社会不適合者感にうんざりしてるんなら、派遣のアルバイトに登録するといいよ。採用選考はないし。自分でもお金が稼げるんだって少しは自信持てるよ。てか、サークルの話と似てるけど、そのバイトが合わなかっただけで、合うバイトはどっかにあるよ。色んなバイトに挑戦してみて、合わなかったら辞めるを繰り返してみるといいよ。
・友達がいないのは寂しいね。でも、こういう恥ずかしいことだけをぶちまけるツイッター垢とかブログを作ってみたら、それに共感して集まってきた友達ができるかもよ。
・知り合いにこういう話を隠してしまうというのは、ある種才能だと思うよ。自分はぶちまけちゃうもん、自分一人で抱え込んでいる辛さに耐えきれなくて、打ち明けちゃう。隠せるってことは、自分で辛い過去を背負う強さがあるってことだと思う。そういう辛さを創作に繋げられたら、凄まじい作品が出来上がると思うよ。
・あと、すねがじり一人暮らしって書いてるけども、実家から出て一人暮らししてる人で、すねがじってない人は今の時代、少ないと思う。自分で学費稼ぐみたいなさ。だから、卒業するまですねかじりのことは気にするな。親が「せっかく金を払ってやってるのに〜」みたいにプレッシャーをかけてくるかもしれないが無視に限る。
・一般大学に通った者だけど、自分は美大に生きたかったから、美大に行けてるあなたが羨ましい。飲み会行くとか遊ぶとかオシャレなことするとか、美大でもできる。でも、美術学ぶのは、一般大学ではできないから。一般大学に夢見すぎ。あなたのような地味な生活してる青学生も多いから。自分の行きたかった国立に行けなかった、せめて青学だったら行けたかも…と思うかもしれない。でも、美術好きでも美大通える人なんてわずかなんだから、自分の大学とその大学に入った自分にもっと誇りを持って欲しい。
・あとは、海外に行ったり、本を読んだりしたり、視野を広げるようなことをすれば、カーストだのマウンティングだのから解放される可能性が高まると思う。試してみて欲しい。
オナニーだったら一日8回ぐらいはできるし彼女できたら死ぬほどセックスしてやると思ってたけど
実際は真面目に前戯とかしてセックスすると一回一回すごい疲れるし、めっちゃ出るのですぐ空になってしまう。
彼女も3回ぐらいやると痛くなってきてしまうのでローションなどを使う。
結局平均2.5回ぐらい。AV男優は大変だ。
男性もちんちんに支配されがちだが、女性は女性器に性格を支配されすぎていると思った。
だいたい彼女の機嫌が悪くなってくるのは生理直前だし、ただ生理1週間前ぐらいはすごく積極的だし私のこと好き好きモードになる。
ホルモンバランスで本当に性格や考え方が変わってしまっていると感じるので、嫌なことを言われてもどこまで怒って良いのかわからない。
男性はオナニーすればスッキリするが、女性はそうもいかないので本当に大変そうだなと思う。
こちらから付き合いを申し出て、1年ぐらいまではずっと好きでいられると思ったが、衝突する回数も増えるとだんだん相手の細かい性格がわかってくる。
折り合いがつかない部分も喧嘩した時の話し合いなどで明確になってきて、それでいて彼女は絶対に折れてくれない。
譲り合える仲じゃないならこの先二人で何かを解決しようという時も不安だし、そう考えてくるとだんだん愛情も薄れてくる。
でも会うと嬉しいし、一緒にいたいと思うから、また話し合って解決できればと思う。
彼女の職場の話を聞いていると、清潔で女性に優して頼れる男性じゃないと「人」として見てもらえない。
もちろん、意図的にセクハラ発言をするような人たちは救えないのだが、話を聞いてる限り本人たちは絶対セクハラだと思ってなさそうで闇が深い。
こうなってはいけないと思うと同時に、意図してそうなったわけではないだろうにキモいおっさん扱いされる人も度々登場し可哀想で、話を聞いていても苦笑い。
彼女が選んできているのか、家事にコミットしまくる男性だとか、美容に興味がある男性だとか、学歴が高い人々だとか、ハイスペな人たちの話を沢山される。
家事はともかく美容には全く興味がないけどそうは言えないのが辛い。
彼女のある知人の彼氏はそういうプレッシャーを微塵もプレッシャーと感じないような人らしく、楽しそうにプレッシャーに応えていく様を聞かされる。
そいつはそいつなので、もっと目の前の僕を見てものを言って欲しい。私でダメならさっさと別れてもっといい人を見つければいいのに。
とりあえずこれくらい。思いついたら足すかも。
結婚とはいったい何のためにするのか、自分に何のメリットがあるのか。
私には分からなかった。
色んな立場の人に聞いた。自分の親。親の友達。同級生。妻子持ち上司。旦那子持ち上司。未婚の同僚。既婚の同僚。
ある人は言った。「メリットとかじゃなくて結婚はするものだよ」
ある人は言った。「何といっても子供だよ!辛いことがあっても子供の顔を見れば疲れはふっとぶよ!」
ある人は言った。「社会的信用度のためだよ。20代未婚は普通だけど30歳半ばで結婚してないって、何かその人に問題があるのかなって思われる。」
ある人は言った。「大嫌いだけど、私の稼ぐお金だけじゃ生活できないから」
私は子供がほしいと思わない。
なぜなら、自分の遺伝子が入った子供を愛せる自信がないということと、生きなければと思う期限が長くなるということ。
私は控えめに言っても馬鹿だ。私の幼少期は笑いのネタにつきない。昔は笑って聞いていたが、大きくなった今は笑えない。
親は笑いながら言った。「子供は3人と考えてたけど、お前があまりにも手がかかって3人目もこんなに大変ならもう無理!と思って3人目はやめた」
その通りだと思った。親はそこそこ頭がよく控えめに言っても要領がいい。それで無理なら私から生まれてくる私のようなものを私が育てられるわけがない。私は自分が好きじゃない。相手に似ればまだいいかもしれないが、自分に似て馬鹿なら虐待すると思う。
生んで育てるなら、きちんと育てたい。生まれてきてよかったとそう思えるような人生にしてあげたい。
でもそのためには私が途中リタイアすることは許されないと思う。途中リタイアが許されないということは自分にとってプレッシャーだ。
自分の両親の面倒を見て看取ったら私も後を追おうと考えている。私は生きていたくない。そんな考えのものが家庭を持って、子供を産んでとはなんて無責任なんだろう。
独り身で暮らす場合のお金のことなら心配いらない。なくなったら死ぬだけだから。ある分のお金で生きて、なくなればそれで終わり。
社会の信用度のため、という観点は言われるまで気付かなかった。確かに自分も30歳半ばで結婚していない人のことを、「この人は何か致命的な欠陥があるのか・・?」と勘ぐってしまう。当然、致命的な欠陥がある人だなと思う人もいれば、ない人もいる。職場で結婚をしていないがゆえに噂話に挙げられることも割とある。
結婚してないだけで職場でそういう目で見られるのは嫌だなぁと思う。
でも社会の信用度のためだけに結婚するって自分の心と折り合いをつけるのが難しそうだ。対して好きでもないのにセックスしなきゃいけないのは非常に労力を使う(ような気がする)。面倒だなと思う。
そこまでして結婚てしなきゃいけないのか?
友達からは、「エッチは好きな人とするから幸せなんだから、好きでもない人としちゃだめ」と言われた。
しかし既婚者から話を聞けば、「もう夫とは目隠ししないと子作りはできない」とか「子供は欲しいけど嫁ではたたない」とか
そんなもんなのだ。ますますよくわからない。そもそも私は異性を好きになった経験も少ないのだがら、今後好きな人はできずに生涯を終えることだってあり得る。
色んな人から話を聞いて一番気になったのは「親に孫の顔を見せたときに、ああ、親孝行できたんだなと思った」ということ。
親孝行か・・・と思うとなんだか結婚も頑張ってしなければいけないという思いが強まった。
たまに自分含めた先祖のお墓を掃除する人がいなくなるのも寂しいなと思ったり、「あとから子供がほしいと思っても作れなくなる」と脅されたりすると子供はいた方がいいかと思うこともある。だが前述した通り育てる覚悟がない。
もしも自分の考えが変わって、子供が欲しい、そこそこに結婚したいと思うときが来た時のために、紹介してもらったり、合コンに呼んでもらったりしている。
運よく趣味の合う、お金もそこそこの男性と出会うことができ、何回か食事やお出かけをしているものの心は晴れない。
ダラダラやってた婚活へのモチベを上げるため、結婚について色々考えてた。けど結局「結婚すれば今より苦しくなるだけ」という結論にしか辿り着かなかった。
彼が大好きだから結婚して彼の子供産みたい(はぁと)←これはわかるよ。自分の場合は婚活の話ね。
まず経済的な話→私の場合は問題なく自分で稼いでるし、共働き前提だから別に楽になるということもない。専業主婦なら楽できるけど(あえて楽とハッキリ書くけど)、離婚したくなったときに経済的な理由でできない!とかは最悪の不幸すぎるから専業主婦の選択肢は最初から無い。同様の理由で、かつ全く魅力を感じないので、専業主夫もナシ。
40代以降寂しいんじゃないか問題→これ、意外に全然心配してない。友達に恵まれてるし1人でいるのも好きだし一生続けられる趣味もある。家族仲も良い。最近よく見る「中年独身男性の孤独」みたいなのは、男性には申し訳ないが性別も関係してる気がする。いつまでたっても女は女でベタベタ固まって遊ぶのに対して、男性はあまり他の男性に興味がないように思う。でも私は女だから、40代も50代になっても、なんか普通に女友達と飯食ったり旅行行ったりしてるんだろうなと思う。
性欲→なし。セックスしなくていいの?楽じゃん。
最大の焦点、子供→そもそも子供欲しい理由てなんだっけ。可愛いからだけでは済まされない大変さと自己犠牲がそこにある。
正直、子供を持つのは親のエゴでしかないと思ってる(少子化うんぬんは置いといて) 実際、私が子供のときは「親に感謝しなさい」と言われる度に、「別に産んでほしいなんて頼んでないし!」と何度も思った(言ってはいけない気がしたから口には出さなかったけど) 子供作る理由に、種の保存(…?)とかいう人もいるけど、「まじかよ」って思う。
あと育児はやっぱり、女側の負担がハンパない。自由時間ほぼなくなるわキャリア死ぬわ、体型が一瞬で中年化するわ食事制限辛いわ、ママ友だとかPTAだとか悩み尽きないわ。なんかイクメンとか色々あるけど、男性は、結局育児する気あんまないと思う。婚活してみて思い知った。男性は仕事とか自由を制限する気はそこまでなくて、妻にほぼ丸投げする気でいる人が大多数。というか、丸投げする気だからこそ、育児というものを調べないから知らないし、どこか他人事に感じてるから気軽に「子供は欲しい」とか言えるのだと思う。
「そんなことない!俺は違う!」という人がいると思うけど、日本人男性の家事育児の参加率は先進国の中でもド底辺中の底辺を這ってるから、私は統計の方を信じるわ。そこまでして婚活相手の子供を産みたいか…と言われると、そんな勢いは、ない。
恋愛結婚だったら2人で四苦八苦していけばいいよ、その中でやっぱり上手くいかなくて脱落してしまう人もいるみたいだけど。婚活から恋愛に発展するのって一体どのくらいの確率なのかな。例えば相手が失職したときに、支えていける自信があるかな。自信、ない。
結局、「絶対に結婚するぞ!」という盲目的な宗教に入っていない限り、1つ1つ見ていくとマジで結婚の意味ってないって思った。よく「結婚は勢い」というけど、確かに頭で考えてたら無理ゲーですわ。でも、考えちゃうんだよね。だって「もっとよく考えればよかった」とか後悔したくないから。
結論。こんだけ並べてみると「なぜあえて修羅の道を選ぶ?」って気持ちになっちゃうんだよね。苦労して「普通」に生きるか、楽に自分勝手に生きるか。
もうかなり、生涯独身キメるつもりではあるんだけど、あとは独身の友達を探せるようなコミュニティがあれば完璧かなぁと思う。子持ちとはどうしても話もスケジュールも合わなくなっちゃうから。独身貫いてる女性って、高学歴高収入でバリバリ働いて、性格に一癖あっても会話するとすごく面白くて興味深い人が多いんだよね。そういう人達で繋がれたらめっちゃ楽しい暮らしできるんじゃない?ってワクワクする。
ここまで書いたけど、「結婚した方が幸せになれそうな人」ってのも確実にいると思う。趣味がない、とか1人が寂しい、他人に依存体質しがち、とか。あとは自分のために生きられなくて他人のためじゃないと頑張れない人も一定数いる。友達がいない人なら、最低限家庭という居場所を確保しとくのは有効。
世話焼きとか、家事上手いとか、子供と遊ぶのが好きとか家庭で発揮できるプラス要素を持っている人もいるけど、問題ない人は1人でいても結局問題ない、って思う。
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以下、追記。
朝起きたら伸びててびっくり。てかこんな長文読んでくれてありがとう。
ただの自分メモとして書いたけど、「結婚の圧力で無理に婚活して消耗してる」似たような女性が読んでくれたらいいな〜とはちょっと思ってた。
最後に書いた「結婚した方が幸せになれそうな人の要素」がマウンティングだと言われてるけど、もちろん既婚者全員が上に上げたような要素を持ってるだなんてミリも思ってない。結婚不要みたいなことを書いてしまったから、結婚によって救われる人もいるのでは、てことを書きたかった。
ブコメも読んだけど、
"id:xevra: 損得勘定ばかり必死にやる奴の末路はいつも悲惨だ。人は結婚し、子供を儲けて初めて完成する。未完成の方が得だと考える時点で生きてる価値がない。"
これは流石にビックリした。子供作らなければ生きてる価値がないとな。きちんと納税も消費もしておりますが。
私の言ってることはある意味「男は必要ない」ってことだから、男性から叩かれるのはある程度覚悟してたけど、私は「女を必要としない男の生き方」も当然あっていいし支持しますよ。
結婚のメリット、「結婚のプレッシャーから解放される」があったね。それそれ、そうでした。めっちゃ魅力的。でも、そのためだけに結婚するのは流石にナイから、結果論だけど。
性格良くて外見も○で、実は未経験ですって男なんなの?彼女もできたことないとかなんなの?なんかやばいとこがあんの?
彼女いない暦=年齢って。何して生きてたんだよ。顔とか服装とか全然普通なのに。アラサー未経験ってちょっと引く。風俗とかで経験済みかもしれないけど。それはそれで素人初めての相手になるプレッシャーすごい。私全然うまくないし。アラサー処女くらいアラサー童貞もきつい。処女のほうが全然マシだとも思う。
今23なんだけど、25までに結婚したいから、そういう人にも挑戦していく方がいいんだろうなと思うけど。
でもやっぱり、なんか難ありなんだろうなと思ってしまう。
だって私だって全然可愛くないのに、性格も悪いのに、彼氏できたことあるのに。よくないことだけど、ワンチャンもあった。ワンチャンも起きないとかなんなんだ。おかしいだろ。
でも可愛くないし性格悪いし金もないし自分の売りは若さくらいしかないから(とはいえ23)、妥協も必要なんだろうけど。
経験者で、スペック(年齢や外見、収入)がいい人は空き物件ないんだよ。でも未経験者とか事故物件、、て思ってしまう。いや事故も起こしてないか、、
一回やれば経験者になるわけだし、、そこはそんな重要ではないとも思うけど、、やっぱ経験者優遇だよね。
婚活頑張ろ。
さて、今回は私の英語学習法の核心、「英単語の暗記をしない」ということについて語ってみたい。
http://anond.hatelabo.jp/20170524213622
ここで前回リスニングについて語った内容には、凄まじい反響があった。私は1500というブクマ数にoverwhelmされてしまった。
いきなり何を言ってるのか、と思われるだろうが、私の感覚の中では、1500ブクマという気分を一番表せるのは、日本語の「圧倒された」ではなく、英語の"overwhelm"だ。
この単語はただ「圧倒された」だけでなく、「圧倒的な力に晒されて、疲弊してしまった」という感覚がある。もしこれが増田でなく普通のブログだったら、プレッシャーで何も書けなくなっていたかもしれない。
他にも、前回の「英語をあるがままに受け入れなければならない」という結論の部分は、最初は「英語をあるがままにembraceしなければならない」と書いてあったのだが、伝わらなさそうなので書き直した。embraceは「抱擁するように受け入れる」というような感覚だが、日本語で書くと何のことやらわからない。
英単語を覚えるということは、こういった単語に伴う感覚を一つ一つ身につけていくことだ。そうすれば英単語が自分のものなり、ライティングやスピーキングでも自然に単語が湧いてきて、自由に使うことができるようになる。
英単語それぞれに固有であるこの感覚をどう身につけるのか、というのがここで語りたい話題である。
英語学習の世界で良く出て来るスローガンに「英語は英語のままに理解しなさい」「日本語に訳して理解してはいけません」というのがある。
しかし「英語は英語のままで理解しろ」と言われても、初心者には何のことか分からず、何か魔術的な、自分には絶対にできない思考法によってしか、英語は理解できないのではないか、という気にさせられてしまう。私も高校生の頃に、このスローガンを聞いて、そんな絶望感に襲われたことがある。
日本語しかできない日本人にとって、言語で思考する際に使える唯一のツールは日本語だ。英単語の意味を知りたいなら、日本語の訳語なり、日本語で書かれた説明によって理解するしかない。
日本語の訳語を当てはめ、文法ルールに従って語順を並び替えて、並び替えた日本語から文意をつかむ。ノンネイティブである学習者はそこからスタートするしかない。そして大学受験レベルになっても、難関校を受験するのでなければ、その方法論で通用するだろう。
そのレベルの英語力が欲しいならば、訳語を覚えることは有効だ。
ただ、「英単語を覚えるぞ!」と単語帳を開き、そこに記された訳語や例文を見たり、書いたり、発音したりしてみても、それで記憶できるのは記憶力がいい人だけで、普通は無理だ。
そしてそのレベルの、日本語の訳語を並べ替えるような英語力では、現実世界にあるほとんどの英文は読めず、あまり役に立たない。日本語と英語はあまりにも違いすぎるので、逐語訳、直訳はほとんど通用せず、日本語の訳語をそのまま適用しても英文を理解することは出来ない。
なので、受験と関係ない大人にとって、日本語の訳語による英語の理解は、目指すべき目標にはなりえない。
「『英語は英語のままに理解しなさい』か。ならば英英辞典を使って英語で意味を覚えよう!」と考えるのは自然な発想だ。しかし、これもうまくいかない。
日本語を介して英語を理解する段階を超えるには、英単語の持つ固有の感覚を覚える必要がある。
英単語から日本語の訳語が想起されるようではいけない。それと同様に、英英辞典に書いてある語の定義が想起されるのも、その隣に書いてある同意語が想起されるのもアウトだ。そういった余計なものが出て来るようでは、リスニングはできるはずもないし、リーディングにも苦労を伴うことになる。
日本人にとっては、日本語の単語が持っている感覚を想起するのは容易い。一方、英語から感覚を想起するのは難しい。英単語と感覚を結びつけるという意味では、日本語の訳語を介したほうが早い。
しかし、日本語の訳語と英単語では、意味に違いがある。日本語の訳語を介して英単語を理解しても、不正確な理解にしかならない。しかしそれは、英英辞典に書いてある定義にしても、同意語にしても同じことだ。同意語といっても、単語が違う以上はニュアンスの違いがあり、辞典の短い説明でそれを完全に言い表すことは出来ない。
なので、単語を覚えるために英英辞典を使うべきではない。(*1)
英和辞典や英英辞典では、英単語が持っている本当の感覚を掴むことはできない。
英単語の本当の意味は、その単語が実際に使われたシチュエーションの中にあり、その中にしかない。その単語を発した人の感情であったり、伝えたいメッセージがその単語の中に込められる。それを感じ取ることが出来れば、その単語の本当に意味するところが伝わってくる。
もちろん人によって、単語に込める意味には多少の違いがあるし、一度や二度その単語に出会っただけで、その感覚を本当に自分のものに出来るかはわからない。その単語に何度も出会い、修正を重ねながら、感覚を確かなものにしていく必要がある。
いずれにしても、実際にその単語が使われている生の英語を、深く理解し、言葉を発した人物の気持ちやシチュエーションをしっかりと読み取ることで、そこに出てきた単語の本当の意味を掴むことが出来る。辞書の定義や、ぶつ切りにされた例文からでは分からない。
小説や映画のシチュエーションを深く感じ取って理解し、記憶の中に蓄積していくことで、そこで出てきた英単語やイディオムといった英語表現の意味を、実感を伴って理解することが出来る。やがてその英語表現は自分の身体の中に染み込んで、感覚的に使いこなすことができるようになる。
http://anond.hatelabo.jp/20170522214348
私が以前ここに書いた学習法では、「辞書を引きながら小説を読む、映画の英語字幕を一時停止しながら解釈する」といった事が勧められている。それは小説や映画が、人物の心情があり、シチュエーションがある生の英語の塊だからだ。そして「自分が楽しめるものを見る」ことを勧めているのは、そうでないと登場人物の心情に寄り添ったり、シチュエーションにハラハラすることが難しくなり、英語を感覚的に深く読み取ることができないために、著しく学習効果が落ちてしまうからだ。
ここで使う辞書はもちろん英和で構わない。ただし辞書の記述はヒント程度にとどめ、単語の本当の意味は作品の中から感じ取ることが重要だ。辞書からは単語の感覚を理解することは出来ず、実際に使用されたシチュエーションを蓄積することでしか、単語を自分のものとすることは出来ない。
単語やイディオム等、全ての英語表現は、小説や映画や実体験などから、記憶の中にその表現が使用されたシチュエーションが蓄積されることで、その表現に固有の感覚が醸成されていく。
そのシチュエーションが印象深いほどに、感覚はより明確になり、記憶への定着率も上がる。そしてシチュエーションの数が増えるほどに、感覚はより正確に、記憶はより強固になっていく。
シチュエーション自体は時とともに忘れてしまう場合が多い。しかしその表現に染み付いた感覚は、シチュエーションを忘れた後も残っている。
そして英語表現からその感覚が直接想起されるようになれば、日本語を介さず「英語を英語のまま理解する」状態に至ることができる。その状態に至れば、その英語表現を感覚的に理解し、適切な時に適切な形でアウトプットすることも出来るようになる。
そうはいっても、「私の英語力では小説も映画もとても歯が立たない。それは語彙力が足りないからだ。まず単語を覚えなければ」と考える人は多い。
そして単語学習のあまりのつまらなさ、記憶の定着しなさに絶望して諦めてしまうというという人が後を絶たない。しかしそれは根本が間違っている。
辞書というものがある以上、英語を解釈するのに語彙力は必須ではない。テスト問題を解くためには、辞書なしで英語を読み解く力が必要かも知れないが、小説や映画を味わうために必須なものではない。
「単語を調べるためにいちいち辞書を引いていたら、話が先に進まず、読書体験がぶつ切りになるので楽しめない」という考え方もあるだろう。しかし私は「辞書を引きながら頑張って読んだからこそ、心に深く残る読書体験になる」と考えている。
通常の母国語の読書では、立ち止まり、辞書を引き、文法構造を考え、熟考しながら読み解くというような作業はまず行わない。学習者が文章を理解するために行うそれらの作業は、文章を深く読むことにも役立っている。
最初に読んだ一冊、私の場合は"There's a Boy in the Girls' Bathroom"という児童書だったが、当時の私には非常に難しく、何度も立ち止まり、辞書を引き、検索し、英文法に立ち返り、悪戦苦闘した。ただ、これは本当に素晴らしい本で、読む価値があると思えたから頑張ることができた。登場人物の心情に寄り添い、シチュエーションにハラハラしながら、苦しいながらも素晴らしい読書体験をすることが出来た。
一冊目を終えれば二冊目はずっと簡単に読めた。三冊、四冊と進むに連れて英語力がぐんぐんと増していき、読書から苦が減り喜びが増していった。やがて「ゲームの達人」のような大人向けにも手が出せるようになり、刑事ハリー・ボッシュシリーズにハマる頃には映画を英語字幕で存分に楽しめるようになっていた。
そして今はKindleがある。単語を長押しすれば辞書が引ける、検索も直ぐに出来る、洋書はなんでも安くダウンロードでき、スマホに入れて持ち運べる。これは英語学習のために存在するような素晴らしいツールだ。
Kindleがあれば語彙力は読書の障害にはなりえない。ただし、児童書レベルでも英文を読むためには、ある程度の文法力が必要だ。そのためには受験参考書を活用してほしい。日本の受験英語界には素晴らしい文法解説がたくさんある。
日本語を介してしまうと英語を深く感じ取れないため、基本的に日本語訳は使うべきではないと考えている。
ただ、どうしても理解できない英文に出会うことはある。いくら時間を費やしても理解できない、そういう時には、日本語訳を見る。日本語字幕であったり、訳書であったりだ。プロフェッショナルの訳からは、独習では得難いものが得られることも多い。
世の本屋には「基本単語1000」とか「TOEIC必須単語3000」といったような、頻出単語とその意味を並べた参考書が大量に並んでいる。
「英文に登場する単語の90%は1000語に含まれる、だからこの基本語をまず暗記して、それから英文を読むのが効率的だ」などと言う人もいる。しかしこれはほとんどデタラメである。
英文に登場する単語の大半が基本語なのは確かだ。しかし500ページそこそこの参考書に1000個も意味が書けるほど、基本語の内容は浅くない。私は今でも日常的に、基本語を辞書で引いている。そしてその単語のさまざまな使い方を見て、基本語の奥深さを噛み締めている。
英語は読むにしても、書くにしても、聞くにしても、話すにしても、基本語は身体の一部になるぐらいまで深く理解する必要がある。実際の英語の中で気が遠くなるほど何度も遭遇し、使用シチュエーションを蓄積し、自分でも使ってみる、そういった積み重ねの中でしか、その本当に意味するところは分からない。参考書レベルで基本語を分かった気になっても、少し派生的な意味で登場しただけで分からなくなるのがオチだろう。
そして英語の語彙の中で特に難しいのは、基本語の組み合わせによって発生する熟語、イディオムである。イディオムの意味は単語が意味するものから大きくかけ離れていることが多く、故にイディオムと呼ばれるわけだが、この知識も参考書ではほとんど得られない。このように、90%とされる基本語の中にも、参考書に含まれていないものが大量にある。
「それでも、頻出単語の基本的な意味だけでも抑えておくのは重要ではないか。小説などでランダムに出て来るのに任せたら、時間がどれだけかかるかわからない」そう思う人もいるだろう。
しかし、頻出語は頻出するから頻出語と言われる。基本単語1000ぐらいなら、小説を1冊読む頃には否応なく頭に染み付いているはずだ。それも単語の参考書で得たものとは違って、単語から想起される感覚を伴った、生きた英単語として身についている。
TOEIC3000語も、何の本でも数冊読めばほぼ頭に入っているはずだ。3000語を感覚的に理解できるようになれば、その3000語で構成された文は、日本語を介さず感覚的に理解できるようになり、「英語を英語のままで」理解できるようになる。そうなれば読書がスムーズに進むようになり、インプットのスピードが上がり、それが英語の上達を加速させる好循環に入ることができる。成長の実感は英語学習のモチベーションを高め、それがさらに成長を加速させる。3000語を感覚で理解できる頃には、英語学習にドハマリして抜け出せなくなっているはずだ。
高難度の単語は出現頻度が低くなるので、そういった単語を網羅的に学習するのは、小説や映画ばかりを偏って見ているノンネイティブには難しいかもしれない。英語上達完全マップによると、多読などの自然な方法に任せると二万五千~七千程度で語彙力は伸びなくなるという。
現在私の語彙は2万5千~7千と思われますが、多読などの自然なボキャビルにまかせると、この当たりで語彙の伸びは止まるようで、ここ10年くらい同じレベルにとどまっています。 http://mutuno.o.oo7.jp/05_training/05_training06.html
それ以上の高難度の単語を網羅的に学習したい場合は、単語の参考書を使うのは有効だろう。高難度の単語なら基本語のように意味が派生したりイディオムになったりということは少なく、参考書レベルの理解でもなんとかなるかもしれない。
ただ、参考書による単語学習はやっても覚えられないので、私はやらない。無数にある見たことのない単語の予習に励むより、知らない単語が出てきても、話を追い続ける力を磨いたほうが現実的だと考えている。
何の学習法でも言えることだが、自分が今やるべきでない学習法、自分に合ってない学習法は、やってみると身体が本能的に拒否する。そういう学習法は、無理にやっても身が入らないのでやらないほうが良い(もちろん私の勧めている学習法も含めて)。
気持ちよくて、クタクタに疲れられる学習法と出会ったら、それをやるべきだ。疲れているということは脳が働いているということで、気持ち良ければずっと続けられる。
そのうちに慣れると疲れなくなってくる。トレーニングしても疲れていない場合、上達は見込めない。そうなったら学習法をアレンジし、負荷を上げて、気持ちよく疲れられるところまで調節する。誰かに教わった学習法でも、こうして自分の今のレベルに合った形にアレンジすることで、効果を高めることが出来る。
追記:
*1 しかし英英辞典自体は、それを使いこなせる英語力が身についた後ならば、英語学習の強力な武器になる。 私は普段はオックスフォード英英辞典を使っている。グーグルの使用言語を英語にして単語をググると、一番上にオックスフォードの記述が出てくるので、まずこれを見る(出てこない場合は検索語にdefinitionを加える)。Kindleに無料でついてくる英英辞典もオックスフォードだ。 オックスフォードでは、英単語をより難しい英単語で説明している。その単語も辞書で引くことで、際限なく難しい単語に出会えるため、いくらでも語彙を増やすことが出来る。単語の定義も難解で味わい深く、その文章に触れること自体が英語力を向上させてくれる。
すごい俺に厳しい先輩がいる。
同じ品質の資料を先輩にレビューかけてもらっても、Aさん、BさんはOK。
俺はダメ。
先輩は「あの二人みたいになってほしくないから。あえて厳しめにしてるんだよ」
っていう。
今客に出す資料を作成してるんだけど、それが約束のスケジュールから遅延しまくってる。
もう少しお待ちください、もう少しお待ちくださいを何回言ったか。
自分で考えて欲しいからなんだろうけど、曖昧な修正指示だからどう直していいか迷走してる。
いい資料を作るっていうより、先輩の頭を読んでそれ通りに作るっていう作業になってる。
他の人の資料をみても、俺が指摘された点の半分もできてないようなものでも先輩はOKを出してる。
「先輩、あの人の資料◯◯ができてないんですけど」って遠回しに言ったら「そうだよね笑 あの人には言っても無駄だから」って。
いや、今までの経験上そのお客さんが求めるレベルには達してる気はする。そりゃ、100点じゃないけどさ。
逆に変に作り込みすぎて「いやいや、そんな作りこむよりもっと違うところに時間使ってよ」ってお客さんに言われるレベルになってる。
遅延に関しては先輩はノーコメントというか「頑張って」って感じで。何を考えてんのか全くわからない。
今の現場に上司がたまたまいないから、先輩の上に相談するっていう手はない。
遅延のプレッシャーと先輩の何を考えてんだが、わからなさで頭ぐしゃぐしゃになってトイレで泣いてしまった。
こんなに遅延してたら「ま、今回はこれでよしとしよう。次からこれを踏み台にもっとブラッシュアップしてこうぜ!!!!」とかないのかね。
甘えか。甘えなのはわかってんだけど。
能力不足への自己嫌悪と、納期遅れのプレッシャーでもう死にそう。
こういう経験が俺を一段上に上げてくれるのかなあ。
結構言われる。
正直、自分は相手を下に見たことは一度も無い。だけど周りで見ている人や会話している相手(人づてに聞く)からは、上から目線だったと指摘される。
就職してから数年経ち、幾度となく上から目線を指摘されている。自分では理由がわからなかったので、指摘されるたびにどこが・どこで上からの目線を感じたのか自分を修正するために聞いた。ここ最近のメモを見返してみると、「一方的に話された」、「突然割り込んできた」と書いてあった。後者については、自席で世間話をしていたから、声をかけて仕事の話をしたつもりだったのだけど、相手からはそう思われていなかったということらしい。
前者の「一方的に話された」について最近考えていたところ、これが原因かなと思い当たったので皆に聞きたい。
普段は仕事関係の会話をするときは、「これこれこうだからAをしてくれませんか」とか「あれがああなるのでBではないですか?」というように相手の返答として YES/NO を期待する聞き方をしている。実はこれが相手へのプレッシャーとなっているのではないだろうか。個人的には相手の回答として YES/NO を要求することで、相手へ回答を考えさせる負担を減らしているつもり(気分的には真偽値判定の容易さと充足可能なモデルを探すことの難しさのつもり)だったのだけど、実は YES を強要していたのではないだろうか。NO って答えるのは難しく感じさせているのでは無いだろうか。
だから二択のつもりで実は一択を要求していたのではないだろうか。いやもう答えを要求する時点で相手のことを考えていないということなのだろうか。(一択の)回答を要求することが上から一方的に話されたと感じさせてしまったのでは無いだろうか。
もちろん自分の話し方がヘタクソだっていうことも関係しているんだろうけど、こういう聞き方がまずいのでは無いかと思ったので書いてみた。
2017/05/26 追記
皆さん、ほとんど丸投げのような雑文に真面目な回答をありがとうございます。
上から目線な言葉について考えていましたが、むしろ上から目線に感じさせてしまうような行動が原因では無いのかと複数指摘がありましたので、行動も含め、トライしてみることにします。