はてなキーワード: スタンスとは
男性、32、サラリーマン、独身だけど30歳までに結婚しないと以降は結婚できないという定説がよくわかるようになった。
高齢の女性が結婚しにくいのは若い女性が好まれたり出産適齢期の問題が大きいと思うけど男性の場合はほとんど性欲に付随するものだと思う。
30を超えてから別にセックスしたいと思わなくなった。機会があればやるよぐらいの能動性しかない。20代の時みたいにどうしようもなくセックスしたいと思うことがなくなった。
しかし男性のセックス事情を考えるに機会があればなんてスタンスでいたらまあそんな機会には出会わないわけで。しかしそれでかまわない。かまわないかまわないでなあなあになっていつまでも独身でいることになるんだろうな。
人格的に尊敬できる人と一緒にいられるなら結婚してみたいし子供も欲しいとは思うけどそこに至るまでの能動性が致命的にもうない。
「表現の自由」だなんて言ったところで、それは「しなければならない理由」じゃない。
オタクはエロポスターを張らなければならない理由を説明しない。
「張ってはならない理由こそ説明しなければならないが、張る理由を説明する義理はない」というスタンスだ。
では、その背景を説明しよう。
「女がコミュニティに混ざるとろくなことにならない」というやつだ。
心当たりがあるだろう?
「オタサーの姫」
一昔前なら「女はすっこんでろ」と言うことができた。
女人禁制の聖域を作ることができた。
女がエロポスターをなんで嫌がるかわからない?そんなわけがない。
女が嫌がることをわざとやっているのだ。
「嫌なら来るな」という状況を作り出すための。
そしてエロポスターは表現の自由だから文句を言われる筋合いはない。
そっちがポリコレ棒で叩いてくるなら、こっちにはこういうやり方があるんだ。
つまりはそういうこと。
一連の騒動の個人的な感想としては、会社と従業員間とのあくまで業務的ないざこざがYoutubeという一般の媒体に流出してしまったことが問題の全てであると思う。
本来、演者の所属する組織や会社の内状を外部に公開することは芸能の世界ではタブーのはずで、この騒動ではこのタブーを犯してしまったためにもつれにもつれ両者ともに多大な被害を受ける騒動になってしまった。
ネットの意見や情勢的には、最終的にMEGWIN氏が大人の対応をみせ、ことを収めた。という勢いが多いかと感じているが個人的な意見は少しちがう。
確かに、上記タブーについて先に犯したのはファルコン氏、メテオ氏だと言えなくはない。
しかし、社会的な立場から考えるとMEGWIN氏は会社の代表(経営者)であり二人はそこに所属していた従業員である。
例えるなら、会社を不満退職した従業員がネットに会社の悪口を書くことは当然のごとくあるし、会社はそれを適切に対処する必要があるということだ。
今回の件、二人は最初の動画を出したことでMEGWIN TVという会社に大きな被害を与えた。結果それを挽回するためにMEGWIN TVは会社の内状(2人の勤務態度など)を暴露する動画をYoutubeに投稿したのだが、個人的にはこれは非常に悪手だったと思っている。これは、きちんとした法的な手続きをとり、会社から適切な公開情報を開示した上で本人たちに曖昧な表現や誤解を与える表現を訂正するよう求めるべきだったと思う。(ケースによっては損害賠償を求めてもいい)
しかし、MEGWIN TV側は二人のタブーに対して、タブーで返すというパワープレーにでてしまった。これにより二人の活動にも大きな被害を与え、結果的にMEGWIN TVが二人のチャンネルを潰したような形になった。
二人の言動には曖昧な点がたしかにあり自業自得という考え方も当然あると思うが、あくまで従業員と経営者との会社内でのいざこざである。
これを会社単位で動画としてあのような形で上げてしまうのはやはり違和感があった。
このような動画を出した以上、「内状を全く知らない視聴者を戦力として始める個人対会社の風評被害戦争」という泥仕合になるのは容易に予想できた話だろう。
二人を養護するつもりは全く無く、事実はわからないが筋の通っていないやり取りもあったのだと思う。
しかし法人はいくら個人が無法なやり方で喧嘩を売ってきても、同じやり方で買ってはいけないのだ。
最後の和解動画についても、両者のポジションが違いすぎて全く話が噛み合っていなかった。
MEGWIN氏は最後まで経営者目線で"第三者(視聴者)"に対して冷静に正しいことを発言しようとするのに対して、二人は従業員として不満としてあった事実をできる限り"MEGWIN氏"に認めて欲しいという懇願があったように見えた。
MEGWIN氏は曖昧な点については決して認めず(二人は気持ちを汲んでほしいと思っていただけだと思うが)、終始議論を前に進めることに徹した。
このポジションの違いが、結果としてMEGWIN氏が正しかったという世論を生むのは理解できる。
しかし、個人的にはいくら筋が通ってなかろうが、元従業員がその当時どういう気持ちで、何が不満だったかを理解し、今回のような不毛な結果を生んでしまった原因をあの場で解明し、それに対して「演者としてではなく至らなかった経営者」として二人に謝罪をしたかったのであればあのような態度にはならない気がした。
(そもそも、すでに情勢的にはMEGWIN氏に傾いていたわけであそこまでマウントをとる必要はなかった)
最後にまとめると今回の件は、
Youtubeという場所で利益をいただいている人たち(この場合は三人とも)が、その媒体に公開するにはあまりにも陳腐な「至らない従業員」と「至らない労働環境(経営者)」の不毛ないざこざだったと思っている。
昔からこのチャンネルを見ていて、楽しんでいた一個人としてはチャンネルから離れるには十分な理由になった。
二人をまったく養護する気もないが、従業員の立場としては辛かっただろうがこれからは経営者なので自分たちが嫌だったことを周りにしないように頑張ってくれと思う。
MEGWIN氏は、引き続き経営者として頑張って欲しいが、正直あの経営者としてのスタンスを公開してしまった以上、演者としては見れないなぁとは思う。
今の時代だと不自然に特定企業への忖度とかで報じないネタとかあるとすぐバレるしネットで騒がれるから
あんまり露骨なスルーとかはしないとは思ってたけどこの令和時代でも未だにここまで露骨に、
それも全テレビ局が示し合わせたようにスルーするんだなぁて最近のテレビを見てて物凄く感じた
こんなネタ自体テレビで報道する価値があるかどうかって言われたらそもそも微妙な気がするけど
ただ今日昨日のワイドショーの芸能コーナー(勿論それ以外だと台風の話題中心だったにせよ)で大騒ぎしてたネタが
ワイドショーの芸能ネタなんてくだらねーな、って思ってる立場としても
「弱小事務所所属の俳優が不倫したらワイドショー総出でぶっ叩くけど
大手事務所タレントが恐喝したら事務所への忖度でみんなでスルーしますw」
っていうスタンスがとことん腐敗しきっているっていうのは感じざるを得ない
闇営業とかで騒ぎになった吉本や芸人はまだ誠実じゃんって思ったわ
曲がりなりにもちゃんと矢面に立って、ちゃんとテレビでも叩かれて、んでその上で謝罪して、
闇営業してたのがバーニング系だったら報道すらされなかったんだろうなぁ。
民主党の事業仕分けの話が蒸し返されていて思い出したんだけど、日本の右翼と左翼の公共事業へのスタンスに違和感がある
スーパー堤防は地面を嵩上げするために川沿い300mも住んでいる人たちを一時的にでも立ち退かせる必要がある
ダムは山の中に作られるから人数は少ないだろうけど、そこに住んでいた人たちは二度と戻れなくなる
個別に見たらいろいろあるだろうけど、全体的に見るとこういう公共事業には右翼のほうが積極的で、左翼が反対している
右翼は保守、左翼は革新と名乗ったりするけれど、多くの人に住み慣れた土地を離れさせるのを保守、個人の感傷のために変化を拒むのを革新とは言わないんじゃないの?
なんで逆になってるの?
私は今まで一度もまともな「お付き合い」をしたことがない。
女漁りを生業としている男に二、三回捕まったことがあるだけだ。
どうすれば普通の男性と「お付き合い」ができるのか、私は真剣に考えていた。
「モテるための十か条」みたいな本を何冊も読んで実行したけれど、特に効果は無かった。
更に化粧や髪型にも凝ったけれど、寄って来るのは体目当ての男ばかりだった。
そんな私に転機が訪れたきっかけは、恋愛マニュアル本の横に置いてあった自己啓発関連の本。
そういった類の本は、どこか宗教臭くて嫌悪していたのだけれど、
軽い気持ちで手に取ってみたら、見事にハマった。
そしてそれが、私をモテの道へ導いてくれたのだ。
私はその本の教えを実行するよう心がけた。(男女関係なく)
その内容は以下。
1.人の名前を覚える
2.誕生日もセットで覚える
4.どんな相手に対しても、「私はあなたの存在を認め、尊重していますよ」というスタンスを取る
それ以外に自分で考えて心がけたのは以下。
2.話を最後まで聞く
3.汚い言葉は使わない(「~ねえよ」のようなヤンキー言葉?っていうの?とか)
cancamなどの雑誌を見てみると、「愛され系」などの言葉が頻繁に出てくるが、
まさにそれとなる。
(友人の方は断り、先輩の方は保留にしている)
正直、これ程効果があるとは思わなかった。
外見ばかり磨いていたあの頃が馬鹿らしいと思った。
今は薄化粧で、髪も一本でまとめているだけ。
だけど自分でもわかる位、表情は生き生きとしている。
鏡の中の自分は、間違いなく楽しそう。
男女関係なくね。
芸術とかアートを語って解説する人って相手がそういうのわかってない前提でバカにして馬鹿にされたくなかったら認めろってスタンスなの?
成果物が王族とか貴族むけとかそうでないものもあるってそれ完全に別ものの話してるよねなんで混ぜてるの?
フェラーリとかマセラッティとかあるけどもちろんダイハツ軽もあるってそれもはや工業製品や自動車商品またはその道具をつかった価値や付帯するサービスの話じゃないよね
自動車本体自体の話をするのにタイヤが四つとか発明とか動摩擦とか燃料の話または税金や維持費の話をする尺度だよね
パトロンつけて大聖堂の絵を描くのに生活費がという意味の分からない構図から伝統音楽を奏でることで生計をたててる人までまぜてなんの話なの
ここだけにかぎらず全体的にそういういいかげんな基準で「わかりやすく」してくれてるのがその程度のものなのだったら現代アートってそういうもんだねって理解なんだけどたぶんそれで正解なわけだよね
そういう口先で取りつくろって問答が面倒になったらはいはいお前の勝ちっていわれたら勝利宣言するようなのが現代アートってわけね
それだと腑に落ちる
コンサルタント曰く、この婚活パーティの参加者は常連が約8割。
つまり結婚したくてもできない人間、“売れ残り”ばかりが棚に並んでいるんだ。
そしてこのお見合いパーティは、“一向に終わる気配のない閉店セール”のようなものだ。
人気の商品は早々に売り切れて、見栄えのしない商品ばかりがいつも残る。
たまに新商品を入荷させて誤魔化し、在庫を捌くためにズルズルと続ける。
だからそこに陳列された商品は不良とまではいかずとも、売れ残るのも已む無しなことが大半である。
タケモトさんが最初に話したのは、淑やかな雰囲気を持った女性だった。
しかし、あくまで雰囲気だけであり、いざ話すと中身は悪魔である。
「一説には、男性は“最初の人”に、女性は“最後の人”になりたい傾向があるようですね」
「ふふふ、言わせないでくださいな。セクハラで訴えますよ、もう」
冗談の意味が分からないが、タケモトさんはとりあえず追従して笑った。
「えー? あ……ははは」
柄にもない、不本意な笑い方だった。
「えー、どうでしょう、ね……ははは」
そのあとも終始ペースを握られたまま、よく分からない主語抜き会話が続く。
「わざわざ言うことじゃないでしょう」という文脈。
そんな話に対して、タケモトさんは愛想笑いを繰り返すしかなかった。
「お時間となりました。席を移動してください」
そして何とか体力を残しつつ、次のレースへ出場することができた。
「あー、助かった……」
「“助かった”……とは、何がです?」
「えっと、あー……言わせないでください」
まだ始まったばかりではあるが、タケモトさんは自分の心肺がもつか心配だった。
「学歴ってやっぱり大事だと思いません? 教養の違いが会話にも滲み出るというか。都心の大学はやっぱり違いますよ」
「はあ、そうですか」
単に巡り合わせの問題だと開き直るべきなのか。
「総資産は如何ほど?」
「え?」
「収入や貯金よりも大事なのは総資産ですよ。貯金は多くてもボロ家住まいの人と、貯金は少なくてもマンションを持っている人。甲斐性があるのは後者でしょう?」
「な、なるほど……」
望むように応えることはもちろん、上手く答えることすらできなかった。
「タケモトさんってダンディですね。ルックスもシュッとしていて。最近流行のアレとか似合いそう!」
「そうですか?」
「そうですよ。でも見た目で判断するなんて~っていう方は多いですよね。とはいえ、いうでしょ? 『性格よければいい そんなの嘘だと思いませんか』って」
「それは通説、霊験ってやつですか? それとも誰かの格言?」
「ご存知ありませんか」
「すいません、不勉強で……」
そんな調子で受け答えはロクにできていないのに、なぜか体力はどんどん奪われていった。
「私は結婚したいだとか、人生のパートナーが欲しいだとか以上に、子孫が欲しいんです」
「し、子孫、ですか」
「子孫を望み、慈しむ。生物的に正しい心の有り様でしょう」
「そうです、ね」
「そして家庭を持つことも繁栄のために必要なことです。この社会も、シングルマザーより扶養の方が色々と待遇が良いでしょう?」
「まあ、はい」
実在する人間を使って、男女・男男・女女でカップリングを組む、あるいは自分自身(二次創作者)との架空の恋愛模様を妄想するものである。
それと同様のジャンルとして2.5次元二次創作(以下半ナマ)がある。こちらは実在する人間が演じた作品の登場人物を使ってカップリングを組んで妄想するものである。これも、登場人物同士だけじゃなく二次創作者とのもの(いわゆる夢)も含まれる。
これらは代々、「隠れるべき存在」であるという認識のもと密やかに続いてきた。
しかし近年、腐女子(男性もいるかと思うので、以下BL愛好者)が市民権を得てしまい、そこにLGBTの待遇是正問題が浮上してきたことと相まって、「ナマモノ・半ナマは何故隠れるべきなのか?」「隠れる必要はない」と豪語する輩が増えてきた。非常に良くない。
何故良くないか?
よくナマモノ・半ナマの秘匿性をLGBTへの差別だと言う者もいるが、同性愛が気持ち悪いから隠れるべきじゃないのだ。
これは人によって分かれると思うが、少なくとも増田は異性愛でも同性愛でも夢でもそれが実在の人物が関与する「架空の恋愛」なのだったら隠れるべきだと思っている。
ナマモノを嫌いな人が自衛すればいいんじゃないか?これも違う。
Twitter・Pixiv、BL特化型サイトのピクブラであっても、そこは私的な空間ではなく公共の場だ。姿が見えなくても同じページを共有する人間が確かにスクリーンの向こう側にいる。
そのような場で不快なパフォーマンスが突然行われたとする。近所迷惑レベルの騒音での演奏だとか、過度にグロテスク・エロチックな仮装とかと思ってくれていい。
それを公園の利用者が苦情を言ったり注意してもやめてくれないとしたら当然パフォーマーが非難されるだろう。公園の管理人が呼ばれたり、警察沙汰になってしまう可能性もあるし、Twitterで拡散されてアーティスト人生が終わるかも。
少し飛躍した例かもしれないが、「嫌いな人が自衛すればいい」はそれと同じことだ。
どんなに自由に開け放たれた空間であっても、そこには思いやるべき他者がいる。
アカウントに鍵をかけたり、パスワード制サイトにこもらない限り、私的空間というものはインターネットには存在しないのだ。
近年BL需要の高まりを見てBL的な絡みを積極的に行う「BL売り」が横行している。
そしてBL愛好者だけじゃなく「男性同士の友情」を好きな層も確実に存在している。つまり、男性と男性が絡むことに需要がある。
それが心根から行われていれば何も言えないのだが、残念ながら世の中には商魂たくましく自身の利益のためにBL売りをする芸能人がいる。
彼らは自らBL的な振る舞いをする。でも、だからと言ってナマモノ愛好者が隠れなくて良いわけではない。
そんな彼らにも当たり前に彼ら個人をちゃんと好きなファンがいて、そしてそのファンは彼の性的指向を同性愛者じゃないと思っているはずだ。
あるいは同性愛者だと公表しているにしても、共演者や相方、同グループのメンバーと恋愛関係にあるなんて思っていないはずだ。
もしそんなファンがナマモノ・半ナマを見てしまったらショックを受けるだろう。そしてその対象とされているキャラや芸能人に対して「あらぬ誤解を与えかねない表現をする人」というレッテルを貼ってしまうだろう。
「●っさんず●ブ」がおおっぴらに出られるのは、彼らの恋愛関係が作品内で認められた「公式」だからだ。
それ以外の作品や実在の人物については、作品内で結婚・パートナー等が明言されていない限り非公式のものである。
BLとばかり言っているが、これはもちろんGLでも男女CPでも同じである。そして、夢でも。
夢女子がよく言う「うちの彼氏」的な発言、普通に虚偽情報の流布だし誰もが見える場で自己満足行為に興じるようなものだ。
そういえば最近、「舞台俳優の発言をもとにした2次元キャラクターのBL妄想だからOK」「伏せ字を使っているから公の場で書いてOK」というものを見かけたが、もちろんこれもいけない。
ナマモノって何?半ナマの線引きわかんなぁいと言っている人に言いたいのだが、そこに一瞬でも「実在の人物」が介在した場合、それは「ナマ」である。
続いて後者についてだが、増田はつくづく不思議である。「なぜ伏せ字を使うのがBL愛好者だけだと思うのか?」と。
あまり大声で言えないが、いわゆる愚痴垢や壁打ち垢というものが存在する。内容は名前から推して知るべしなのだが、そのようなアカウントの界隈の人々は普通の検索ではヒットしないように伏せ字を使う。そう、ナマモノ・半ナマをオープンでやっている人々と同じように伏せ字を使うのである。
もちろんその方々が全てナマモノ・半ナマ愛好者なわけではない。むしろ、そうじゃない人の方が多い。
本来は愚痴垢なども隠れるべきだと増田は思うのだが、それを盾にナマモノ・半ナマ愛好者が隠れなくて良いと主張できることはない。どちらも須らく隠れるべきなのだ。
ここまで様々な隠れない派の定説を否定してきたが、増田個人で考える隠れるべき理由も一つ上げておこう。
非常にありきたりな理由ではあるが、それは「気持ち悪い」の一言に尽きる。
スレタイにもしているが、ナマモノ・半ナマをオープンで行う輩は、痴漢とほぼ同値である。
痴漢は電車や道端などの公共空間で相手の快不快を考えず自らの性的欲求に従って行動する。そして、ときおりこんな言い訳をする。「性欲があるから仕方ないのだ」「誘うような服を着ている方が悪い」と。
ナマモノ・半ナマをオープンで行う輩はTwitterやPixivといった公共空間で、その他のオタクの快不快を考えず自らの欲求に従って実在の人物を性的に消費する。そして、ときおりこんな言い訳をする。「萌えたから仕方ない」「嫌なら自衛しろ」と。
正直増田には、どちらも誰かを性的に消費することを正当化している同類に見える。
これが例えばセクシー女優・セクシー俳優であればある程度許されることもある。もちろん彼・彼女にも過度なセクハラを行うべきではないが、少なくとも「そうされても良い」としてくれている人々である。
「そうされても良い」としていない人に対して性的に消費するというのは、言ってしまえば侮辱行為である。
…とまぁ、ここまでナマモノ・半ナマにかなり厳しいことを述べてきたが、かく言う増田も実はナマモノに沈んで数年、BL愛好者としては10年選手である。気持ちは痛いほどわかるのだ。
痛いほどわかるから、土下座してでもお願いしたい。隠れてくれ、と。
BL売りに萌えてしまう気持ちも、それをされなくても飛躍した妄想で恋愛関係を勝手に考えてしまう気持ちもわかる。
でも、そういう我々の性癖を「気持ち悪い」と思う人がいる。確実にいる。
そういう人々を、我々の身勝手で傷つけて良いことはない。
そしてもし、「嫌なら自衛しろ」というスタンスを貫き通しておいて、最終的に傷つくのは我々なのである。
自衛を強要させられたナマモノ・半ナマを嫌う人々に、誰にも迷惑をかけないように、この気持ち悪い性的嗜好を共有できる仲間と人の目を盗むようにして逃げてきたサイトやアカウントを晒される。
もちろん、晒しのモチベーションは一概に怨恨目的だけではないと思うが、でもそういう人が多いのは事実である。
これは、避けられるはずである。
自分の幸せを追求するのは人間のあるべき姿だが、そのために他者の幸福をないがしろにすべきではないというのも人間のあるべき考え方だと思う。
こういう注意をすればなぜか「じゃあ〇〇はどうなんだ」などと言い出す輩もいるが、それはあなたが注意してくれれば良い。
私は、私とその仲間がひっそりと生きているテリトリーを侵されるのが許せないだけである。
ルールが多い・旧態然としている・息苦しい、肩が凝る界隈かもしれない。でも、マナーとルールを守れない人間に不寛容なのはどんな社会でも当たり前だ。
どうかどうか、我々と全てのオタクの幸せのために、オープンでナマモノ・半ナマをするのはやめてくれ。
あっちなみに、よく「公式は伏せ字なんかしらねぇよw」とか「伏せ字で検索するほど暇じゃねぇよw」とか言ってる人いますが、
公式は存外我々のことを「よく見ている」し、「知っていても利益になるなら黙認(あるいは単にスルー)してくれている」だけで、知らない公式の方が少ないと思います。
/を入れて伏せたつもりでいる人もいる(検索で引っかかります)し、伏せ字だって半角英字にすればいいみたいに考えている人もいますが、鍵垢じゃない限り、そのツイート・投稿は誰でも見れます。
そして「良い公式」ほど我々のことをじっくり観察している。「何がほしいか」「何が需要があるか」、考えている。考えてくれている。
そういう人たちに対して、不快感を与えるような言動をさらけ出しても良いと思えるなんて、正直コンテンツを享受する人間の態度としては最悪だと思っています。
たとえ露骨にそういう売り方(BL売り・夢媚び)をされたとしても、明言されない限りは「そう見える」の範疇です。
長々書いてきましたけど、言葉を選ばず端的に言うなら、マジキモいことやってる自覚持って、クソみてぇな公開オナニーしてんじゃねぇよって話です。はやく自分がキモいって気づいて!
読みやすいように少しだけ文章直させてもらったよ、あと、ブクマコメとかみて思ったこと以下に書いたよ。
まず、痴漢被害に苦しんでいる人の気持ちを考えずに〜っていう方、ごめんな。
そうして苦しむ人がいる痴漢と同じくらい不快でやってはいけないことだよって言いたかったんだけど、それで痴漢被害に苦しんでいる人らに不快な思いさせちゃダメだよな。本当にごめん。
それから、新幹線で匂うもの食うな的なルールの押し付けを感じるっていう例えを見て笑った。それも私の嫌いなやつだ。
「押し付けられている」と感じるかもしれないけれど、なぜそれが作られ、存在しているのかよく考えてみよう。「人様に迷惑をかけないため」ということもあるけど、「自分が平和に暮らすため」でもあるんだよ。
美味しいものを食べたいなら電車じゃなくテーブルに向かって食べた方が美味しくないか?それと同じで、迷惑をかけるリスクの低いところでやる方が安心して創作できないか?
そういうゾーニングの内側にわざわざ入ってきて晒したり「こういうものがあります!」と取り沙汰するナマモノ嫌いは、もうそれはお前が悪いとしか言えません。
ナマモノ自体が気持ち悪いのもわかっています。それをどう発散するか・発表するかという話です。
ナマモノも「性的に消費する」なの?という方もいると思うが、たとえ性的消費じゃなくても架空の人間関係をあたかもそうであるかのように流布することに正義はないよ。
性的な絡みがなければ良い・未成年だからダメ(成人ならOK)ではない。BL売りやGL売りをする人だとしても、彼らの私生活や演じた役に本来とは違う性質を付与していいわけじゃない。
それでも「そうだ」と主張したい気持ち悪い我々のような人間は隠れねばならないんですよ、という話。これは2次元にも言えることだけれど、今はより火急的な問題としてナマモノに限定しています。2次元のオタクも気をつけような。
最後に、女性芸能人界隈の痴漢行為を働いている人、須らく逮捕されるべきだわ。
でも今回話したいのは、本人への対応(=痴漢行為)うんぬんというよりは、本人の本来とは異なる性質を付与する行為(=ナマモノ創作)についてなんだ。
ナマモノ創作者でも本人に凸る輩がいるので本人への対応の話に及ばないわけじゃないが、より原理的な話をしているつもりである。
私の好きなコンテンツは、なんだかんだでもう10年くらい続いている。
漫画(アニメ)で10年ともなると、ファンもヘビーユーザーが多くを占めているものもあるだろう。
私が好きなものも例に漏れずその一つ。最近になってまた色々と企画が増えていたが、思うことがある。
アニメのファン=その作品の声優のファンで当たり前などと公式さんが勘違いするのはやめて欲しい。
もちろん嫌いなわけではない。
原作から入った自分も、初めてアニメを観た時はどのキャラクターも声がぴったりで驚いたし、可愛く魅力的に息を吹き込んで下さる声優さん達には感謝の気持ちでいっぱいだ。
だけど、そのアニメのファンは全員声優さんだけが出演するイベントに行きたいと思うものなのだろうか?
周りはそういった方が非常に多いので、たまに自分がおかしいのかと思ってしまう。
そして何より、ファンコンテンツに必ず声優さん関連の特典を付けたり、アニメの中に実写で登場させるのはどうかと感じた。
前者は興味がなければ避ければ良いだけだし、何度も言うが声優さん自体は嫌いじゃないし…寧ろ好感を持っている方だ。
でも(プロの歌手ではない)その人達のライブにお金を出して行きたいかと言うと自分は違う。
好きな映画に出ている女優さんや俳優さんの「お茶の間ファン」みたいなものだと思っている。
要するに自分は作品と声優さんを、別のコンテンツとして分けて見てしまうという事です。
もちろんその辺の好きの度合いは人それぞれなので、そういった声優さんのライブにお金を落とすファンの方々を否定するつもりは毛頭ありません。
先日公開された新作のアニメの中で、キャラクターが声優さんに変身するという演出があった。
「そういうストーリー」「ギャグ」と言われると何も返せないけど…私はそこに劇的に萎えてしまいました。
それもその新作アニメのシリーズは「初心者向け」と謳っている。
ヘビーユーザーばかりになってしまったコンテンツに新規ファンを取り込もうという意図も少しはある…と信じたかったのだけれど、新規の人はきっと突然キャラのコスプレした人達が実写で画面に現れても、ポカーン…じゃないのかな。
最悪、この人たち誰?まであるでしょ。
ツイッターで周りのファンの感想を見たら、みんな結構喜んでいてちょっと驚きました。
それから、あまり公式さんが声優さんとキャラの同一視を促すのもちょっとどうかな、と思いました。
今はそういう時代なのかもしれないけどね…
ごちゃごちゃ書いたけど結局は
みに○り第2話のノリはドン引きしたけど周りは喜んでるから言えない!
だからここに書きました。
ファンの中でも信者化が激しく、近年は異を唱えにくい雰囲気が出来上がっております。
こっち系のオタクになる前ですが、内輪ノリや信者ばかりになって新規が入れなくなり、潰れていったコンテンツを沢山見てきたのでとても心配です…
作品のファンではあり続けますが、アニメ関連はこれから一歩引いて見ていようと思います。
ファンコミュニティに怒ってるとかじゃなくて、例えばアニメ本編の中でキャラクターが中の人に変身するとか、作品の特典に必ず声優さん絡みのものが付属しているだとか、ラジオはチェックして当然みたいな公式サイドの促しや悪ノリが嫌になっただけです
今年も早いところでもう十月だ。とは言え今年は九月も暑い日が続いて、十月入ってからも何回かめっちゃ暑い日があった。正直今日も昼間なら半袖でいける。でも朝晩はめちゃくちゃ寒い。
春と秋って、昼間はすごく過ごしやすいんだけど寒暖差がきつい。昼間あったけ〜〜と思って油断してると朝起きた時とか寒くて震える。
面倒くせえストーカーにこれ以上付き合いきれないというメッセージを送ったが一切反応がなくて逆に怖い。もう本当に嫌なので今日アカウントを消す予定だ。
まさか自分がネトストされるなんて思ってもみなかったから珍しい経験ではあったと思う。二度と嫌だしそもそもしたくもなかったが。
作品を作りたいのに作りたくない、作りたいけど作っても思い通りにいかずただ時間が過ぎていく。昔書いたものを越えることばかり意識してうまくいかない。何もかもうまくいかない。創作に対するスタンスが狂いすぎてもう何をどこからどう手をつければいいか分からない。健康に創作出来てた時期が懐かしい。
これも全部台風前の低気圧と寒暖差の影響だと思っておくことにする。心が疲れた。
創作にはこう向き合うべき!みたいな話聞きすぎて見失ってる感はある。かと言って我流すぎるのも問題?なのかなと。ああもうどうしたらいいんだ。
疲れたなあ。子供の頃は山に行くのとかクッッソつまんねえなと思ってたけど、この年になると人生や仕事に疲れた時、ふと「あ〜なんもねえ山行ってリセットしたい」とか思うようになった。
旅行に行きたいけど旅行先でまで人に気を使いたくないから一人旅行きたい。秋の京都とかいいなあと思ってる。今年は暖冬というか今のところ暖秋?だから紅葉の状況とかどうなんだろう。
「紙コップ、どこにあるん」
まだ絶食期間中で、手術当日に看護師から持ちこんだ食べ物を持って帰るように言われた。
それと一緒に紙コップを持って帰ってきていた。
「はよう持ってこいや」
鋭くイラついた声。
痛みが引かず、慣れない環境。
「体を拭くシートを持ってきて」
面会時、言われた物を渡す。
「水もってこいって言わんかったか?」
メールにそんなことは書いてなかったけど。
「昨日言っただろうが」
言ったっけ?
「はぁ……(ため息)、財布は?」
それも言ってないよね。
「お前、ホンマに使えんな」
あ?
ちょっとこれには腹が立った。
そのあとも水買ってこい、テレビカード買ってこい、と用事を済ませる。
他に持って帰る物はないかと尋ねると「ない」と返されたのでそのまま帰る。
ふだん会話らしい会話もあまりしない。
話したいこともないので帰宅する。
「洗濯物を取りに来てくれる?」
1時間後。
「洗剤持ってきて」
1時間後。
完全に小間使いにされている。
何かあったときのためにと、忙しい職場でありながら融通つけてもらって、長期間の有休を習得させてもらっている。
上司は心配してくれているし、同僚は「しっかりお父さんを看てあげてね」と優しい言葉をかけてくれた。
父に対して良い思い出はない。
中学生の頃は突然怒鳴られることにいつもおびえ、目をあわせることもできず、話しかけられまいと気配を消していた。
高校生になると、知らぬ間に私室を片付けられ、整理されて、子どもにプライバシーはないのだと実感した。
昔に比べていきなり怒り出すことは少なくなった。
そうそう怒鳴ることもない。
おかげで今では目を見て話せるし、主張できるようになってきた。
「明日面会するときに持っていくから。必要な物をリストアップしておいてください」
もしも容態が急変して、なにかが起きたときのために、いつでも連絡を取れるように。
「お前、ホンマに使えんな」
もういいや。
絶食が終わるまで面会には行きません。
そうメールした。
返事はない。
「あんたのお父さんがね、ガンガン怒って電話をかけてきたんよ」
それで?
「そんなに言ったらいけんよ、って返したら突然切られてね」
「それでね、ちょっとあなたとも話をしたいなって。お父さんのことどう思ってるのか、気持ちを聞きたいのよ」
「もう、そういう強情なところ。あなたもお父さんに似てるわよ」
そうだね。
でも怒鳴ることはしないけどね。
母が死んで、誰も怒りを受け止める者がいなくなったから、母方の祖母に文句を言いにわざわざ電話したのだろう。
父はどこまで甘え続けるのだろうか。
私はもう付き合いきれない。
生前の母もそうやってきた。
そんなんじゃダメ
怒りが足りてないのよ。
頭悪いだの、昔からなんだのなんて考えてたら人の話なんて頭に入ってこなくて負のスパイラルだし時間の無駄。
相手を言いくるめるくらいのスタンスで苛立って話聞いていかないとダメ。
そもそも社会人なんて妻子以外みんな敵だし、役に立つやつか部下としか仲よくしないよ。
先輩と仲よくするなら自分に利益がありそうなひとを選べばいい。
あと、ミスとか間違いとかだっけ?直すところは直すけど、自分のも人のも気にしてる人なんていないよ
個人のミスとかで立ち止まってる暇ないし、お互い様だし。みんな内部のミスなんて気にしないでしょ 逆にミスに突っ込んでつついてくるやつとかめんどくさいからただのくそ。
少しおっきいミスとかなら的確な言い訳考えればいいんでしょ?上司が上に報告できるような言い訳。
個人的な見解だけど人間の発達って怒りをコントロールする力の発達だからね。
管理職ぐらいになるとアンガーコントロールの研修とかやるでしょ ググるといいよ。
お母さんは大事にしよう。けど優しすぎちゃだめ 張り合いがないでしょそれだったらまだ小さい頃の方が良かったと思う。顔色も伺わないでお母さんが怒ることでもなんでも言ってたんだから。
あと、発達障害は個性だから できないのと発達障害を一緒にしちゃダメ。濃いか薄いかはあるけどみんな個性持ってるからね、あんな病気つくったやつがクソだから。
https://anond.hatelabo.jp/20191001025606
読ませてもらった。活発な、Ingressのいちばん濃い部分を味わい尽くしたエージェントが執筆したものと見受けた。位置情報ゲームを遊ぶ者は全員情報産業の奴隷だといわれればそれまでだが、奴隷の鎖をきらめかせてみせるそのスタンスには共感しなかった。
が、それは大したことではない。自分には共感できないスタンスや哲学を持っているエージェント(プレイヤー)がいるのがIngressというゲームだ。失礼、「Ingressはゲームではありません」のだったっけ。
ポータルを占拠し、ポータルとポータルの間にリンクを繋ぎ、リンクを三角形に結んでコントロールフィールドを青く染める。基本ルールはシンプルなのに、いや、シンプルだからこそプレイスタイルに幅があった。
いろいろなエージェントを私は見かけた。
エージェントAは海岸線と山岳地帯に出没しては大きなコントロールフィールドを作り、凄い勢いで人々を洗脳していた。このエージェントには「お得意の場所」が何か所かあるらしく、飽きずに何度もコントロールフィールドを作っていた。ガソリン代は無限の様子だった。
エージェントBは妨害者だった。いつもいつもエンライテンド(緑)陣営の補給エリアに現れては補給の妨害をしていた。街じゅうに無意味なリンクを貼り、とにかく、邪魔をするのが大好きのようだった。Ingressには邪魔なリンクを特別にありがたがる人々があると聞いたが、彼はその一派のようだった。
エージェントCは旅をするのが趣味らしく、国内外のさまざまな街からミッションメダルを集めていた。かと思えばエージェントDは自分の街から出たことがない様子で、半径3kmほどの小さな世界でIngressを遊んでいた。エージェントEはおそらく専業主婦で、子どもを連れて公園に来るたびポータルを占拠して小さなコントロールフィールドを作って帰っていくが、ときどき都内のミッションメダルを集めていた。
ハングアウトに参加しているエージェントもいれば参加していないエージェントもいた。さまざまな人々が参加している以上、そしてシンプルなルール以外に束縛するものの少ない位置情報ゲームである以上、ときにはトラブルもあり、心無い発言をするエージェントや不正行為を働いてアカウントをBANされるエージェントも見かけた。どんなプレイをするのかがエージェント個人個人に委ねられているから、それは仕方のないことだったのかもしれない。むしろIngressというゲームの人口規模の小ささと地味なインターフェースのおかげで、最小限のトラブルや諍いで済んでいたのだろうと思う。ポケモンGOの人口規模にIngressと同等の遊びの幅を提供していたら大変な騒動になっていたに違いない。道交法違反、公妨、放火、殺人、あらゆる犯罪が発生して位置情報ゲームの心の闇がまことしやかに語られたに違いない。
Ingressはプレイヤー総数では後発の位置情報ゲームにかなわないが、シンプルなルールのうえにエージェントがそれぞれのプレイスタイルを貫く自由度の高さでは負けてはいない。
「位置情報ゲームを遊ぶ時はね、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……。」
ハングアウトで繋がってもいいし繋がらなくてもいい、なんなら全国のポータルキー集めだけをしても構わないのだ、Ingressというゲームは。
増田はIngress-Prime以前のUIを「旧スキャナのUIはお世辞にも良いものではなかった」と述懐しているが私はそう思わない。IngressのUIは最高水準だったと思う。キーロッカーで指定したポータルキーが手持ちのポータルキーのソートに反映される仕様は、そこらのクソなゲームのUIに爪の垢を煎じて呑ませたくなる。エージェントがポータルに埋められる8つのレゾネータのレベルが8,7,6,6,5,5,4,4なのも素晴らしいアイデアだ。ゲームデザインの最も基礎的な次元で、エージェント同士が協力するコンセプトがはっきりと示されている。
バッテリーへの負担が少なく、目にもやさしく、必要時には片手でも操作できるUIは、過酷な天候や地形にも対応できるタフなアプリだった。それでいて青や緑に輝くコントロールフィールドやポータルは美しかった。個人的には、このUIのおかげでA16までIngressを遊びきれた。他の位置情報ゲームに比べて地味だが、目や手によく馴染むUIだった。
新しいUI「Ingress-Prime」が実装されたので一週間ほど触ってみたが、あのタフなUIにはまだ見劣りする。これからのアップデートをお祈り申し上げる。だが新しいUIになってもIngressの本質は失われていない。commやIngress-Intel越しにみえるエージェントの挙動は変わっていない。誰もが自由でそれぞれのIngress人生を遊んでいるということだ。私は位置情報ゲームには自由な遊びであって欲しいと願うから、これからのIngressも自由な遊びであって欲しい。
私はもう現役のエージェントとは言えないが装備一式は揃えてある。いつかシェイパーによる地球侵略が始まった時には、レジスタンスの仲間と、いやエンライテンドのエージェントとも轡を並べて戦うつもりだ。予備役召集の日がやってきたら、エージェントとしての責務をまっとうするよ。
iphone 11 proを購入したその日に画面内部に埃が入っていたので、翌日にappleサポートに連絡したら「郵送では見逃す恐れがあるので持ち込み修理でお願いします。修理の予約が取れないので自分で予約してください。」という趣旨のことを言われた。
しかたがないので予約して店舗に行ったら、これは有償修理になるといわれ、しかも郵送した方がいいといわれた。
たらい回しになりそうだし、流石に購入して1週間も経過してないのにそれはおかしいのではと伝えたるとapple storeではないので店員に決定権はなくどうしようもできない感じだった。
そこからなぜか椅子で待つことになって、その間店員がappleのサポートに連絡をしてくれていた。
appleもわからずやで「機能に支障はない有償だ」の同じ回答しかしてこなかったことが店員の感じからもわかった。
そこで直接自分がappleのサポートと電話することになり、有償であることは変わらないと再度言われちょっと納得いかなかったので、「購入時点で埃が混入しているのに、なぜ事故・過失扱いにされ有償でしかも特別価格の修理回数を減らされなければいけないのか。機能に支障はないというのもおかしく、画面表示が埃によって多少なりとも占領されているのでは?」と言った結果、これが影響したかわからないが社内協議にかけられることになった。
現段階はここで止まっているが、もし何も変更がなく有償になりかつ回数も減るのならばappleはiphoneに初期不良があったとしても全て購入した側の責任になり修理したければお金を払えというスタンスを取ったことになる。
正直appleのサポートはしっかりしている印象がいままであったのに、ここまで頑なに無償修理したくないとは思わなかったし、appleがあれだけ画面の質を売りにしていていざ新品の画面内部に埃が入ってたら機能に支障はないというのはいかがなものなんだろうか。
Aマッソがネタの中で大坂なおみに対する人種差別的発言を行った、というニュースが話題になっている。
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/amasso
断っておくと、彼女らの今回の発言は到底擁護できるようなものではなく、その後の謝罪にはそれなりに真摯さが見えるものの、
それで許されると思わないほうがいいぐらいのレベルであると思っている。
今後彼女らがレイシストのレッテルを貼られ、表舞台から姿を消すことになったとしても仕方ない、それくらいのことを彼女らはしたのだと感じる。
「普段から人の容姿をバカにすることに慣れてるからそういうことになる」
といった、明らかに彼女らをよく知らないコメントが多いのが気になる。
確かに現在人気の女性お笑い芸人を思い浮かべると、オアシズ、森三中、ハリセンボン、渡辺直美、バービー、ニッチェ、ガンバレルーヤなど、
容姿のインパクトや肉食女子っぷりを前面に出して笑いをとるタイプが圧倒的に多い。もはや女性芸人が売れるためのテンプレートと化していると言ってよい。
しかし、Aマッソはそんな流れに抗ってきた数少ないコンビの一つである。
彼女らはまずその容姿を売りにはしていない(加納が可愛いと一部のファンの間では騒がれているが、少なくとも本人がそれをアピールしたことはない)。
また、多くの女芸人がやりがちな「イケメン俳優に媚びる」「微妙にズレたいい女感を出す」といった、女性性を前面に出した立ちふるまいをしたことはない。
つまり、自分たちが女性であることを殊更に武器にせず、男芸人と同じ土俵・同じルールで戦っていこうとしているコンビなのだ。
それだけではない。たとえば以下の動画はAマッソのコント動画の中でも断トツで再生回数の多いものである。なるべく最後まで見てほしい。
よほど短絡的な思考の持ち主でない限り分かると思うが、このコントは世間の女性に対する偏見や蔑視を痛烈に皮肉った内容となっている。
ところどころ会場が「あれ、このネタ大丈夫…?」とシーンとするのが分かるが、コントの意図が聴衆に伝わってからは、ちゃんと大きな笑いにつながっている。
「W杯のチケット取ったで、見に行こうやー、って言われて行ったら、なでしこジャパン。騙された気せえへん?」というセリフには、自らの中に眠っていた差別心に気付かされる人も少なくないだろうし、
自らをネタにして「ああいう女芸人が一番嫌いや、男の真似事しとるだけや」と自虐的に述べながら、女芸人という色眼鏡で批評しがちな一部のお笑いファンを批判しているし、
「古くて結構、これが世論じゃ!」という叫びには、自らの奮闘が世間になかなか伝わらない苛立ちすら感じられる。
このコントを見て「面白くない」「時間返せ」という人もいるだろう。そういう方たちの感性に文句を言うつもりはない。人それぞれだから。
ただ、彼女らのスタンスを説明するにはこの動画1本で十分すぎるぐらいだろう、と思うので紹介したまでである。
こういうコンビだと知っていたからこそ、今回の騒動は残念で仕方がないのだ。
重ねて言うが、今回の出来事は間違いなく糾弾されるべきであり、これをきっかけに彼女らが干されても不思議はないし、そうなる社会こそが健全であるとすら思う。
ただ、彼女らのようなタイプが売れることで、世間の女性芸人への見方、さらには女性に対する考え方が大きく変わるきっかけができるかもしれないとうっすら期待していたのも事実である。
彼女らのお笑いが広く知られることのないまま、なんかアホな発言をして叩かれて消えていったコンビ、とだけしか認識されないのであれば、それは大きな損失ではないかとも感じている。
「誰か知らないけどこういう笑いのとり方しかできない人らだということは分かった」と思っている方が多そうなので、いちお笑いファンとして「そうでもないよ」と言いたくなった。
あと関係ないこと。
ブコメに「差別云々以前に、このネタ全然面白くない」というようなものが多く見られるが、自らの主観を述べただけで自分が差別や人権問題をどう認識しているか一切触れないという点で、
私が通ってる大学に、ツイッターで学生に向けてユニークなツイートをしたり、頻繁に自分の学部以外の人や外部の人に向けた勉強会なんかをよく開催されてる、わりとフレンドリーなスタンスの人気の先生がいらっしゃる。
その先生は私が所属してる学生サークル(一応学校公認のもの)を立ち上げた方とのご縁で、サークルの顧問を務めてくださっていて、今では名前を貸していただいてるだけなんだけど、そのお陰で公認サークルとして様々な恩恵を受けているので、こちらとしてはとても感謝している。
ただ、私はサークル関連で今まで2回ほど連絡のために事務的なお話(どちらも3分程度)したことあるんだけど、そのときの対応がぶっきらぼうで、ちょっと驚いた。
私はその先生が講師を務めた勉強会にも参加したことがあって、そこでは私含め終始色々な人ににこやかだったし、SNS等にあげる写真や、そこでの学生とのやりとりも和やかなものばかりだから、サークル関連のことでお伺いするとあまりにも普段の感じと違うので面食らってしまう。
お忙しい中、名前貸ししてるだけのサークルのほとんど知らない学生からの事務的な連絡なんて絶対面倒くさいと思うし、もしかしたら本当にお疲れだったのかもしれないんだけど、、、こんなこと申し訳なさすぎて増田でしか書けないけど、こういう素で和やかな人なのかと思ってた人が実はそうでもないのかなって思ってしまう瞬間は微妙なものである。