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はてなキーワード: キャリアとは

2024-05-04

子供は何とか大卒にしたくないと思って育ててきた。

わたしMARCH私大文系からブラック企業三社短期離職を経て今は政令市行政職員をしている。

時代翻弄されたこともあり、色々あってこの経歴なのだが、自分の子供は大卒じゃなくていいと思って生きてきたし、ことあるごとにそれを伝えてきた。

低学年のころは文系なのか理系なのかまだわからなかったので、理系ならば高専文系ならば高卒公務員試験を受けるか、どうしても大学に行きたいのなら手に職をつけるための進学しかお金は出さないと諭した。具体的には美容師わたし実家理髪店をしていて、親戚も美容師)、栄養士保健師などの医療系、その他法律系の士業など。

そう考える理由は一つ。文系大学キャリア構築に際して運の要素が強すぎるからだ。新卒就活で求められるものコミュ力などのふわふわしたものだし、総合職会社に入ったとしても、部署ガチャキャリア丸潰れなんて悲劇もザラに見てきた。わたしブラック企業辛酸を舐め、なんとか行政職に滑り込めたが、もし公務員試験合格できなかったら、いまごろその辺でのたれ死んでるだろう。そのくらいギリギリ人生だった。4年間の学費投資をうまく回収できないリスクを考えると、大学に進学することが必ずしも成功への道だとはどうしても思えない。何より、時代に左右される要素も大きい。

公務員試験を受けるにしても、高卒大卒よりも受かりやすいし、何より4年間の学費を払わずに済む。4年間多く働き、奨学金を返すプレッシャーもないので、しばらくは自宅から通うことを考えるのならばお金的にも大して大卒職員と変わらない。(都市部であれば。)大学勉強がしたいなら、安定した仕事を得てから夜間で通ってもいいと思っている。ただ遊びたいだけなら、大学に行かなくても余暇でやればいい。

小さい頃から刷り込みのおかげで、息子は今年から高専生になった。娘は保健師資格をとってゆくゆくは公務員になるといい、看護大学校を目指している。

私大文系選択しないでくれて、心からホッとしている。

氷河期の悲哀である

2024-05-03

婚活って難しい

なんだか嫌だなと思った人

子供を作るのは人間義務だと主張する人

・「女性ディズニー好きでしょ?」「女性はこういうのが好きでしょ?」「女性なのにアクセサリーつけないんだね!」など性別を軸に判断している人

漫画漫画村で読んでいると初対面で言ってきた人

趣味をやりたすぎて仕事を辞めた・転職した人

・話していると口の端に唾が溜まる人

九州出身者を隼人東北出身者を蝦夷と呼んだ人

プロフィールを読んでないことが明らかな人

・以前話して盛り上がった話題そもそもしたこと自体忘れている人

業界専門用語説明もなく会話に混ぜてくる人

・(共働き希望で)料理家事は期待しないでと言ってきた人

・1ヶ月後には新幹線で3時間距離地域に引っ越すと言ってきた人

・初対面で勤務先や住んでいる地域を聞いてきた人

遅刻してきて遅刻理由を誤魔化す人

・行く店はここでいいですか?と候補を一つしかさない人

・初対面で甘えたいと言ってくる人

単身赴任海外赴任をすることが前提の人

専業主婦母親にお世話になってきたのに母親専業主婦馬鹿にする人

・会話の意図が読み取れない・こちらの意図に沿った受け答えではない人

婚活って難しい

身近にいる人と付き合うには,集団の中で大勢の中からそこそこいいなと思った人に狙いを定めて距離を縮めていくからこそ,

デートにきてくれる≒そこそこ可能性があるになるし,お互いおおよその相手の人となりはわかった状態関係が進められる。

付き合えなかったとしても,そこそこ楽しいことがわかっているかデートに行くわけでデート自体が無ってことはない。

けれど婚活プロフィール以外ほぼ何も知らない人とデートするから気持ちがなくてもデートに行くし,

デートが無になることもある。

お互いに共通する世界もないからこそ最初から全てを解放して話した方がいいんだろうけど,防犯面や職業性質から初対面では本名職業の詳細・住んでいる場所なんかを開示したくない人も多い。

から表面だけ好きになられて,その好意に疲れることもある

なんだかいいなと思った人

・いない

2〜3回目会うまでいいなと思っていた人は数人いた。でもそれは表面に対して好感を抱いていたか,他の点が「うん?」と思っても見過ごすようにしていただけ

いいなと思った点としては

・行き先の候補複数提示してくれた

アクセスやす地域でのデート提案してくれた

デートに行く場所の予習をしていた

時間疲労などの感覚合致する

・慣れないことを頑張ってくれている感があった

・好きな漫画の好きになるポイントが似ている

学生時代同級生にいただろう感がある

・育ってきた環境が似ているためか物事感覚が合う

プロフィール時点のマッチングよりも会ってから会話のテンポ雰囲気が合うかの方が難しい

さらに,相手を深掘りしていくと世間的に好条件なんだろうけど自分と暮らすのは難しいなと思う人も多い

男性が期待する共働き女性仕事キャリアを頑張るということではないことが難しい

男女逆ならそんなに珍しい話ではないのにね・・・

anond:20240502134416

そういう女性からの反対意見は同性のバリキャリ女性が打ち消すのではないかな。

キャリアのために妊娠出産負担を減らしたい、発言力の強い女性たちなので。

anond:20240503075253

フェミニストがよく言ってたけど子育てキャリア奪われるのが嫌だから低学歴の女に家政婦やらせればいいんだよって奴

増田にいたんだからたことぐらいあるだろ?

フェミニズムっていうのは進んだ社会を男が推し進めてきた物として否定し女有利なように作り変え昔に戻すことを言うんだよ

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 3/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

大学3回生の頃~

この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。

就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイト巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。

リクナビとかあるじゃん。あれで友達かにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。

当時は、LINEとかTwitter一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。

5.学内TOEIC受験の思い出

 本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃からTOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。

 受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプ学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。

 人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。

 その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。

 これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動通用しないはずがない。祇園木屋町などの飲み屋街、東本願寺渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!

※そんなふうに考えた時期が俺にもありました

そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。

あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。

6.佛大就職の話

 いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌大学職員給料ランキングでは、慶應関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記趣旨ではない)。

 大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。

 あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。

 考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。

 まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOBOGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。

けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。

就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。

二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。

その組は、男子女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。

その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。

最後レポート仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっとかにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。

と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。

当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかい次元ではない。消失している。全然からない。

なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である

余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。

根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉教育に強い大学はそうなのだろうか?



大学4回生の頃~

就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。

うちの大学卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。

7.偉大な先輩方の話

 当時は社会学部政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。

 ほかのゼミ交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだからレベルが高い人は一定存在しているのだ。

 社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分入学する数年前に総合商社内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売仕事に明け暮れていたらしい。

 単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。

 学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴現在地位相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。

 アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分同意である。どんな中学高校大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。

 どんな瞬間だって自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているかそれが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。

就職活動の話に戻るけど……就職活動面接で問われる内容(志望動機自己分析自己アピール就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。

就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材会社方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。

若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。

自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」

就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。

経済社会バリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなた大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。

将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい

結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。

大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。

当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。

両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダール小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。

両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。

この年度の終わり頃、卒業間近だったか大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。

「うちの学校から、こんな会社内定が取れるんや」

「ん。どこどこ?」

「ほら、ここや。この会社

「ああ、それマンコやろ」

「……」

「女の一般事務職だって総合職ちゃうし。こんな掲載詐欺に近い」

俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。

こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193041

現代の晩婚化・未婚化の原因として、『自分結婚したいと思えるような相手がいないから』という意見があるが、

その意見経済的な側面に焦点を絞ると『現在生活水準を大きく落とさなければならず、

育児や老後に不安を感じる相手との結婚生活を選択できない』ということに行き着く。

特に経済的に自立できているキャリア女性社会経済的現実の厳しさを数多く経験した20代後半以降の女性場合には、

結婚相手として男性の魅力を見る場合に『一定以上の安定した経済所得』や『昇給賞与のある正社員として働いていること』を無意識的にせよ求めていることが多いようである

歌手やめました

私の名前はここでは明かせませんが、かつてはステージで光り輝く歌手でした。2017年、夢に満ちた心と歌声武器に、音楽世界飛び込みました。しかし、今ではその光はすっかり影を潜め、日々は子育てに追われる母としての生活に変わっています

私の音楽キャリアは、短いながらも濃密な4年間でした。曲を作り、ステージに立ち、人々の心に響く歌を届けようとしました。しかし、現実は厳しく、私の音楽は大きな反響を呼ぶことはありませんでした。SNSでの拡散を試み、バズを狙いましたが、それは燃え尽きることと同義でした。夜遅くまで目を凝らし、フォロワーの数を増やすための戦略を練りました。しかし、それは音楽への情熱を燃やすことにはならず、ただの数字の追求に過ぎませんでした。

2021年、私の人生に新たな命が宿りました。妊娠が発覚し、それは私にとって活動を終えるタイミングでした。今では2人の子供の母として、新しい喜びと挑戦に満ちた日々を送っています子供たちの笑顔は、かつてのステージの光よりもずっと温かいです。

SNS世界では、拡散されなければ存在しないのと同じです。私の音楽がどれほど心を込めて作られたものであっても、それが拡散されなければ誰の耳にも届かない。これが現代の音楽業界現実です。私は周りには「良い夢を見れた」と言っていますが、心の中では不満を感じています音楽の良さが認められることなく、SNSでの拡散が全てを決めるのですから

しかし、私は後悔していません。音楽という夢を追いかけることができた幸せステージで歌えた喜び、そして今、子供たちと共に過ごす時間。これらすべてが私の人生を豊かにしてくれています。私の歌はもう大きなステージで響くことはないかもしれませんが、私の心の中ではいつも歌っています。そして、私の子供たちには、夢を追いかける勇気を持ってほしいと願っています

私の物語は、SNS拡散されることはないかもしれませんが、私の心の中で、そして私の家族の中で、永遠に生き続けます。そして、もし私の歌が誰かの心に届いていたなら、それは私にとって最大の報酬です。私の歌手としてのキャリアは終わりましたが、私の物語はまだ続いています。そして、これからも、私の心の中で歌は永遠に響き続けるでしょう。

自体はまだのこっているので、もし需要があれば配信サイトリンク追記します。

anond:20240502062736

例えば医学部なら最高峰とまでは言えないにせよ卒後のキャリア約束されているが

ガキの教育がどうとか別のもっともらしい理由を持ち出して、結局医者田舎忌避している

どうにもなりゃしねーよ

2024-05-01

学生就活をしていた頃、公務員志望だった

公務員(私が受けたいと思っていた職種)はそれほど待遇よくないし民間も見たほうがいいのかな、と軽々しく言って、父親公務員だった当時の彼氏に、俺の父親公務員なんだけど、って言われて場が凍ったのを思い出したよ

違うんだよ、私が念頭に置いてたのは学力の低い自分でも受けられるような職種であって、彼の父親とは(某国立大卒だったしきっとキャリア官僚とか専門職とかであって)次元が違うんだ、と当時も言ったんだけど、なかなか気まずかったな

anond:20240501142337

手続きが大変」とか「キャリアの維持」って言うなら

苗字を変える手続き簡単にしてキャリアも引継ぎできるように制度を変える』でもいいはずだよね

でも別姓派の人はこれ言うと賛成しないんだよね

選択夫婦別姓根拠が弱過ぎる

名前強制変更だと、キャリア証明や名声の維持ができなくなって、仕事で困る。ただ、それだけの話です。自分名前が今から変わるとどんな不都合があるか、想像してみよ 」

名前が変わるとキャリア証明や名声の意地が出来なくなる仕事なんて限られ過ぎてるだろ

そんな限られ過ぎた、しかも恵まれた人の為に熱心に選択夫婦別姓の為に投票行動変えたりせんだろ

それに、結婚して姓を変えたい人だっているわけで、そういう人の為にも、その業界を変えるべきだろ

なんでそれで納得出来ちゃうんだろって根拠で、選択夫婦別姓に熱心な人たちがいるから謎なんだよな

選択夫婦別姓ってほとんどの人にとってどうでもいい制度だよ

anond:20240501130255

キャリアメーカーにべちょべちょされてたのほんま良くなかったわ

mvnoさまさまやな

anond:20240501124528

キャリアゴリ押し代理店が実働部隊として包囲展開してるからキャリア店舗利用してる情弱たちにはそう見えるだけ

賢いSIMフリーネット民には縁遠い世界だね

女性ばかりの職場が最高だった

増田31独身女性。4年前に今の会社転職した。

増田所属する事業部は8年前にスタートした新規事業部。約50名が所属

会社本業は他にある。

本業は男女比率6:4くらいだが新規事業部は1:9で女性が圧倒的に多い。役職者も1人を除いて全員女性

増田上司女性

男女比7:3だった前職や他と比較して、女性ばかりの職場の良いところを挙げていく。

仕事性差がない

前職では高いところの物を取る、荷物を運ぶ、というような仕事男性がやることになっていた。そして書類の整理とか電話対応飲み会の店決め、事務用品発注女性。とくに雑務に関しては明らかに男女で役割があった。増田はそれが結構嫌だった。

今の職場は小柄な女性でも高いところは脚立を使って自分で取ってるし(近くに男性がいても)、重い荷物台車を使うか女性数人で協力して運んでいる。

増田は171cmあってスポーツもやっているので小柄な細身の男性と比べたら肉体的に出来ることはそう変わらない。

それなのに前職では男女で仕事が異なることに違和感を覚えていたので、今は過ごしやすい。

セクハラパワハラがない

前職でもあからさまなセクハラは無かったが「女の人としてどう思う?」とか「こういうのは女の人の方が得意だから」とか言われるのが地味に嫌だった。別に女性代表してるわけじゃないしと毎回思っていた。

また、声を荒げる人がいない。前の上司男性で縦にも横にも大きく、本人も自覚なく大声で話したり注意するので毎回ドキリとした。今はそういうのは全く無い。

時間に厳しい

上司、同僚たちが介護育児やらで忙しいので、始業ギリ出勤、終業時間になった瞬間に帰宅するのが普通

終業5分前からみんなトイレを済ませ、通勤用の靴に履き替えて、鞄を足元に置いてスタンバイしている。増田入社当初、始業20分前には席に着いていた「早く来るな」という同調圧力に屈した。もちろん嬉しい。

前職は始業ギリに出勤なんてあり得なかった。

意見が言いやす

みんながみんなプライベート優先なので喫煙室飲み会ゴルフで話が決まるようなことが全く無い。(そもそも飲み会がない)

手順に従って意見を言って、妥当性があれば採用される。社内政治に腐心する必要がない。

以前の会社仕事以外のことでも上司評価が変わるので、気を遣う時間が長くて結構疲れていた。

有給MAXで使える

付与される有給25日、毎年全部使える。使っていないと周囲から使うように促される。増田は2週間休んで海外に行ったりしている。

上司によると、「育児介護している人だけが有給フレックスを使うから不公平感が生まれる。全員同じくらい休めばそのようなことはなくなる。」とのこと。残業もほぼない。毎月平均して3時間くらい。

総務部の友人によると、有給MAXで使ってるのは増田所属事業部くらいだという。

⑥嫌なやつがいない

上記のように余裕がある職場なのでみんな大らか。少しいる男性社員もこの雰囲気に馴染めるタイプの人なので柔和だし接しやすい。

たまに変な人(悪口を吹聴する人、上司に過剰な媚を売る人)も異動して来るが、そのうちに毒気を抜かれて馴染むか、半年くらいで他の事業部に行く。本業事業部にはギラギラした人がたくさんいる。

キャリア不安がなくなった

前職は日本型企業だったので、どんなに有能な人でも女性であれば課長まりだった。

今は部長も他の役職者も女性ばかりだし、自分も真面目にやっていけばキャリアを築けるんだと安心出来る。

転職前は女性ばかりだと陰湿だったりするのか?とか少し思っていたが杞憂だった。

上司によると、立ち上げ時は全員女性本業ではお荷物とされる時短社員や育休明けの社員が少なくなかったらしい。

そういう人達と、フルタイム勤務の独身人達が公平に働けるように色々調整したら今の形になったという。

書いていて思ったけど、今の社会では育児介護女性偏重しているから、女性だけで仕事を回すには今の事業部のような形にせざるを得ないんだよなぁ。

プライベート仕事に捧げ、育児介護も妻に丸投げできるような人ばかりが出世していったら、なかなかこんなふうにはならないと思う。

男性にも子供はいるし、親の介護がある人もいるし、それこそ体が弱い人だっているのにね。

増田独身で何のしがらみもないけど、今の働き方は本当に良い。 

いつ戦線離脱する人がいても良いように常にバッファがあるので、産休介護休職に入る人がいてもそんなに仕事が増えた感じはしない。

あと、体の不調を同僚や上司相談やすいのも良い。おかげで仕事の調整をしてもらいやすいし健康的に働けている。

 

給料31歳で役職なし、残業ほぼなしで年収550万くらいだから給料も悪くないと思う。

事業部好調特別賞与が出てるのも理由だけど。

とにかく、転職して良かった!

女性ばかりの職場最高!

2024-04-30

キャリアがあり金持ちだが親の仕事をせず子を無視する母親(何なら子をキモがる母親)と子とでは人間関係ができるわけもなく

子は保険をかけられぶち殺されないよう第一◯命や大◯生命調査しては通報するが、省庁がわざわざ動くはずもなく

子は砂漠のような国でどうやら生きてはいるがいつ暗殺者が現れるかもしれず、憲法など飾りだと思う

それで自己憐憫に陥らないためだけに怒ってみたり不安のない人のフリをする

2024-04-27

女性管理職として育休後に退職する女性社員に対して思うこと

増田が勤めている会社産休、育休、介護休暇や傷病休暇にも理解があり、良い組織だと思う。

ただ、産休育休を取得するほとんどの女性社員は、第一子の育休明けには第二子妊娠していて2ヶ月も働かないうちにまた産休育休に入る。そして時短復帰すると半年程度働いて義理を果たしたというように辞める。

そのような選択が今後の女性採用女性管理職の登用に二の足を踏ませるのでは、と彼女たちは一度でも考えただろうか?と思う時がある。

増田管理職なのでたまに面接もする。同じレベル大学卒業している学生場合、男女で比較すると女子学生の方がエントリーシート面接対応も優れていることが多い。

それでも会社人事部は男女同数ないし男子学生を多く採用する。大きな声では言えないが、女子社員産休後に辞めるからだ。

時短リモートワーク、半休制度フレックス制度、どんなに整えても辞める。

増田2011年大学卒業した。子供の頃は「団塊の世代が大量退職する頃に就職する世代なので、就職簡単」と言われていたけれど、リーマン・ショック、その後は東日本大震災もあり内定取消や自宅待機があった世代だ。

就職活動は大変だった。就職活動する上で、女性差別にも直面した。

から仕事を頑張ろう、女性からと思われないように成果を出そう、私の力は小さいけれど、後の女性たちが少しでも生きやす社会にしたい。

そう思って仕事に打ち込んだ。成果主義会社なので、数年で管理職になれた。

子供も産んだが産後2ヶ月半でフルタイム復帰した。夫婦で話し合い、保育園に入所出来るまで夫が育休を取ることにした。

今は男性育休制度も取りやす制度設計になっている。でも、辞めていく女子社員の夫たちは子供が何人産まれても育休は取らないし、もちろん時短も取らない。話を聞くと、そもそもどちらが育休をとるかなんて相談すらしないらしい。

これでは女性が生きにくい社会のままだなと思う。身近な夫とも今後のキャリアのことを相談しない。盲目的に前時代的な生き方を選んでいる。

そして経済力を手放す。相手モラハラDV野郎でも離婚できない。

やっと離婚できた、再就職しかないというときにはパートしかない。女性差別だと嘆く。

それ、全部自分選択だよね?

先人たちの声や努力のおかげで、いまの私達には様々な選択肢がある。

女性たちよ、ちゃんと考えようよ。パートナーと話そうよ。先人たちの知恵、失敗、あるいは呪詛を糧にしようよ。

次の世代には、いまより少しでも良い社会で生きてもらえるように。

anond:20240427143250

介護職、必要ものから従事している人たちには頭が上がらないんだが、

生活の糧としてはどう考えても割に合わないと思うよ。

少なくとも一家大黒柱人間がやる仕事ではない(介護事業の経営は別)。

可能な限り早く多少なりともキャリアを積める別の仕事転職するべきだと思う。

2024-04-26

オタクくんさぁ、新人歓迎会とか忘年会とかそれくらいは参加しようよ

別に会社飲み会が嫌いならそれはそれでいいと思うよ。

なんなら課内のごく少人数で行われるタイプの、自腹切るような飲み会は参加しなくてもいいと思う。

でも流石に会社が全額出してくれるタイプの節目の飲み会は参加しなよ。

今の時代一発芸を強要されたり上司から説教されたりアルコール強要されたりすることなんてないんだからさ。

普通に楽しくタダ飯を食いながらお話するだけなんだからさ。

会社に属している以上、どこまでいっても社会性が大切なわけじゃんか。

ひとりで何でもこなせるっていうなら独立して起業するなりフリーランスとして働くなりすればいい話。

会社員として働いている時点でどこかの誰かの手を借りたり、あるいはどこかの誰かに手を貸したりしてチームで仕事を進めていかなくちゃいけないわけだよね?

それなのに「私は会社の人と仲良くなりたいわけじゃありません」「会社の人と親睦を深めたくありません」ってそりゃ通らないでしょ。

そんなに飲み会が嫌いなら何でフリーランスにならないんだよ。

独立する気力も勇気スキルもなく、安定のために会社歯車をやりたいっていうなら歯車同士が軋まないように関係性を構築する努力をしなよ。

そういう社会人として当たり前の社会性が欠如しているからゆく先々で周りから嫌われちゃうんじゃないの?

タダ飯が食える環境にさえ苦痛を感じるってどんだけ社会性がないんだよ。どんだけ人との会話が嫌いなんだよ。どんだけ人と仲良くしたくないんだよ。

はっきり言ってハラスメントもない、半年に一度あるかないかの節目の飲み会にすら参加したくなってちょっと病的なレベルだよ?

社会人として会社に馴染んできちんとキャリアを積んでいきたいなら新人歓迎会とか忘年会とか節目の飲み会には参加しようよ。

それができないならフリーランスをやりなよ。

それさえ無理なら精神病院治療を受けようよ。

治る気のない病人ほど人を苛つかせる存在ってないんだよ?

エイズルーレット

三つ子のうち一人と中出しセックスを行う

ただしそのうち一人はエイズキャリアとする

2024-04-25

理工系だけじゃない。アート世界でも、女性は弱い。

美大生は75%が女性個展開催は85%が男性アーティストの性と多様性守る京都女性

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1210483

天田さんは「表現現場ジェンダーバランス白書によると美大生は約75%が女性なのに、美術館個展開催は約85%が男性」と指摘し、「女性社会的弱者としての視点現代社会を描いた素晴らしい作品を残せるはずなのに発表の機会が少なく、アーティストとしてのキャリア継続が難しい。今の状況を変えるのが私たち仕事」と力を込める。

女性には、女性ならではの、社会的弱者としての視点作品を描き出す力がある。

弱さこそが力になる。

個展開催の85%が男性になっている男女格差是正したい。

東工大入試東大教員採用のように、個展開催の何割かを女性に割り当て、フィフティフィフティに近づけられないだろうか。

2024-04-24

結局甘い人間搾取される

困ってる人間時間と金を出して、元気になったらぞんざいに扱われて疎遠になるってのをもう何度も繰り返してる

毎回ひどく落ち込むけど、ネットでも理解ある彼(笑)みたいに馬鹿にされるし、だれにも悩みは話せず、どんどん沈んでいく

多分近いうちにメンタルダメにしてキャリア終わるんだと思う

2024-04-23

2018年2024年のワイの違い

仕事スタンス

2018年:極端に向いていない人は辞めたらええのにな・・・

 

2024年:まぁ極端に向いていない場合もお銭・生活のためにやる事はあるわな。ワイ自身そもそも極端に向いてなかったわ。ガッハッハッハ

 

 

勉強スタンス

2018年専門性薄い人は不安ではないのだろうか?仕事にやり甲斐なくてもいいのだろうか?

 

2024年人間は出来ること・やりたいことしかやらないので、疑問に思ってもしゃーない。そもそもワイ自身もやりたいことしかしないわ。ガッハッハッハ。あと、上に登れそうな時・キャリアチェンジをする時を除き、業外で勉強するのお辞めになった方がいいと思う

 

 

学歴など

2018年:○○で何勉強してたからの~そのアウトプットなんだろう?受験人生で一番大変だったってあのさぁ。ポンコツいるからチャンスがあると理解はしているが(イライラ)

 

2024年:金・・・・金はすべてを解決する。死ぬ程どうでもいい

 

 

賃金など

2018年:不満

 

2024年:それなりに満足

 

 

やり甲斐

2018年:それなりにある。ただし、お賃金を優先したい

 

2024年:そんなにない。お賃金>やり甲斐でイケるタイプだと思ったがそうでも無かった

 

家族

2018年ノーコメント

 

2024年:それが一番大事

2024-04-22

anond:20240422180728

養うプレッシャーが嫌なんだろ?

キャリア重視の女なんてゴロゴロいる

そういう女は世話のかかる男とか小汚いおじさんは避けるよ

40代後半の転職活動

2023年秋まで外資系IT企業に勤めていた。本国レイオフの影響を日本法人も受けて無職に。社内異動も提示されたが、辞めるなら6ヶ月分の給与ボーナスをもらえるとのことで家族了解も得ず、勢いでサインしてしまった。まあしばらくのキャリアブレイクの後に、のんびり転職活動すればいいかと思った。しかし、思いのほか苦戦して4月まで引きずってしまったので、恥さらしだがここに記しておく。

スペック

2023年

知り合いや取引先に「いや〜外資系あるあるなんですよw」「御社にいいポジションあれば入れてもらえませんかw」などと軽い気持ちで打診していた。面接の設定はトントン拍子に進むし、代表者と即話せることが多いのだが、シニアなわりにCxOやVPでもなく、中途半端に前職年収が高い(1800万)のがネックで、「うちにはオーバースペックですねえw」「会社フェーズカルチャー的にフィットしないと思いますよw」などと体よく断られることが多かった。まあそんなこともあるか、すぐに他が見つかるだろうし、などと考えていたが今思うととんでもない思い上がりである。要は40代後半の文系で専門スキルなし(狭い業務領域ドメイン知識と多少のピープルマネジメント経験がある程度)の高コストおっさんであり、何度も断られるのには理由があったといえる。

2024年

年が明けてハロワに行き、国民年金に切り替え、社保の継続加入手続きiDeCoの変更などをしていくうちに、焦りが出てきた。何度面接しても結果が出ないのである3月末時点で書類落ち(転職エージェント転職サイトボタン一つで気軽に応募)は100件を超え、転職エージェントとの面談20件になった。企業とのカジュアル面談20社、落とされた面接は30社に上っていた。準備時間を含めてそれぞれにそれなりに時間コスト(本を買ったりウェブを読んだり)をかけているので、本命と思っているところから失礼なフィードバックがあったときは心が折れかけた。特に許せないのが某(意識高い系ニュースプラットフォーム運営企業ポジションを探して10回も面接をしたあげく、途中で社内の組織変更があったという不明瞭な理由募集ポジション消滅して見送り。それでも何とか心を保てていたのは、少し蓄えがあったのと、酒と麻雀スパ巡りを暇にかまけて再開したおかげかもしれない。…まじでおっさん趣味じゃないか

結局、先週になって前職の知人に紹介された外資系某社で拾ってもらえることになった。やっぱり外資フラット人間関係と高い年収の魅力には勝てないのよ。他には日系、大手スタートアップ含めいろいろ受けたが、本当の意味で入りたいと思えたのは某クラウド、某テレビ局、某AI関連企業の3社だけだった。都合50社と会ったとしても、社会人としてのキャリアの最終盤に「身を置いてもいい」と思えたところは1割にも満たなかった。若さが失われてリスク許容度が下がっているのと無関係ではないと思うが、その企業サービスプロダクトに対して「新しいものが新しく見えない」ようになっているのが最も大きな要因だと思う。40代後半ともなると成長しない企業や楽しくなさそうな企業SaaSスタートアップに多い)の見分けはつくようになるものだ。

というわけで、おっさんがやむにやまれ転職しようと思うと、受け入れてもらえるところに妥協してでも入るというスタンスになりがちだし、数打ちゃ当たると思ってしまうけれど、それでも結構時間がかかりますよというお話でした。

その他

anond:20240422154440

要約とアドバイス

この文章は、あるワーキングマザー自己職場での立場能力についての不安と複雑な感情を綴ったものです。彼女自分職場で有能か無能判断できず、昇進が性別によるものではないか懸念しています彼女資格積極的に取得しているものの、それが実務に役立つか疑問に思っており、取得した資格が実際にはあまり役立っていないと感じています

また、休日には開発活動記事執筆、登壇などを行っていますが、周囲のレベルの高さに圧倒されて劣等感を感じています仕事では技術的な知識があっても、顧客とのコミュニケーションや調整が上手くいかないと感じており、上司や後輩の支援依存している状態です。彼女自己評価が低く、周囲が自分をどう見ているかについても不安を抱えており、性別による優遇を疑われることを恐れています。この投稿は、彼女自己職業的価値アイデンティティに苦悩していることを表しています

彼女が抱える不安自己評価問題に対して、以下のようなアドバイスが考えられます

これらのアドバイスを通じて、彼女自己能力を正しく評価し、自信を持って職場活躍できるようになることを願っています

感想

別のバズった増田見て適当に思いついて書いたんだろうけど、もうちょっと推敲しろよ、とか言い出さないのがAIのいいところなのかなって思った。

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