はてなキーワード: 23とは
日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
01 | 2232 | 239671 | 107.4 | 42 |
02 | 2258 | 197373 | 87.4 | 37 |
03 | 2048 | 211846 | 103.4 | 38 |
04 | 2026 | 221988 | 109.6 | 39 |
05 | 2245 | 206822 | 92.1 | 40 |
06 | 2303 | 267270 | 116.1 | 44 |
07 | 2309 | 217074 | 94.0 | 42 |
08 | 2325 | 222334 | 95.6 | 41 |
09 | 2030 | 233438 | 115.0 | 40 |
10 | 2279 | 233265 | 102.4 | 40 |
11 | 2830 | 243323 | 86.0 | 39 |
12 | 3030 | 280760 | 92.7 | 41 |
13 | 3061 | 296017 | 96.7 | 43 |
14 | 2692 | 255186 | 94.8 | 45 |
15 | 3132 | 296975 | 94.8 | 41 |
16 | 2347 | 242504 | 103.3 | 42 |
17 | 2523 | 231671 | 91.8 | 40 |
18 | 2969 | 256064 | 86.2 | 38 |
19 | 2855 | 273221 | 95.7 | 38 |
20 | 2363 | 211810 | 89.6 | 41 |
21 | 2814 | 258480 | 91.9 | 44 |
22 | 2176 | 213137 | 97.9 | 38 |
23 | 1856 | 183021 | 98.6 | 37 |
24 | 2127 | 206892 | 97.3 | 42 |
25 | 2605 | 239819 | 92.1 | 39 |
26 | 2842 | 265688 | 93.5 | 41 |
27 | 2697 | 258797 | 96.0 | 43 |
28 | 2701 | 240951 | 89.2 | 34 |
29 | 2213 | 224887 | 101.6 | 40 |
30 | 2341 | 208699 | 89.1 | 39 |
31 | 2240 | 236230 | 105.5 | 35 |
1月 | 76469 | 7375213 | 96.4 | 40 |
■非モテっぽい男性の家には家具がない /20231215113558(89), ■清潔感って結局は容姿の美醜のことだろ?なんで関係ない「清潔」なんて言葉を使ってるんだ? /20231211194049(82), ■40.50代の人の趣味ってなに? /20231207095703(74), ■「"片親パン"という言葉を知ったとき、山崎パンの企画者はどんな気持ちになっただろう?と思った。」←差別だろこれ /20231219202647(67), ■ /20231218044500(63), ■子供を育てるメリットが何もない /20231202153530(60), ■男と女が一緒にやって楽しいものってなんだろ? /20231217195257(58), ■その時代の若者のノリが伝わってくる曲教えて /20231214134205(58), ■はてな民って自民党支持者だったんだな /20231207191754(56), ■「お宮参り」とかいう最初の男女差別 /20231223223306(54), ■飲酒の誘いを永遠に断れる都合のいい病気教えてくれ /20231205084658(53), ■対応する標準語がない方言教えて /20231219211228(51), ■ゲイの息子 /20231222215249(51), ■一生オタク趣味で生きていけると思ってた弱者男性だけど30過ぎてゲームが出来なくなってきた /20231203152312(49), ■女公務員だけど、今流行りの官製婚活はマジで迷惑だからやめて欲しい。底辺や負け組の男が多すぎる /20231221122615(49), ■ /20231211133745(47), ■観光地デートでのゴミ問題から見る女心の難しさ /20231212140014(47), ■子供に手を上げてしまった /20231225205847(45), ■少子化問題なんて簡単に解決出来るだろ /20231215103456(44), ■すでにプロだった人が小説家に転向した人を教えてください /20231220144723(44), ■なんで異性愛者なのに同性愛の作品が好きなの? /20231206074556(43), ■彼氏からのクリスマスプレゼントが趣味に合わなくて辛い /20231228013736(43), ■独身男性の老後はタバコ吸って早く死ぬのが最適解? /20231212155609(42), ■店員に「ごちそうさまでした」「おいしかったです」を言うか問題 /20231221145450(42), ■三大こっちのほうが実は好き /20231205121335(42), ■レスられ10年、辛い。 /20231205130118(41), ■次の総選挙が人生初投票なんだけど、比例どこに入れたら良いんだろ /20231201224904(41), ■便利な家電と言われて食洗機を買ったんだが、マジでみんなこれを便利だと思っているんか? /20231217130318(41), ■日大アメフト部への言いがかりがすごい。もはやイジメ /20231201154026(40), ■ポリコレがここまで嫌われてるのって、現状のポリコレが反差別風差別・逆差別的だからだと思うんだよね /20231218234625(40), ■何度も聴いてるヘビロテ珠玉の一曲ってある? /20231203220347(40), ■マックハッピーセットキティ子供の目の前でJK買い占め子供号泣モヤモヤ炎上 /20231226192205(39), ■日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ /20231205193039(39), ■みんなスマホのカメラで何撮ってるの? /20231215111542(38), ■おーい、デスク仕事のやつおる? /20231207193646(38), ■自転車青切符は人が死ぬからやめたほうがいいよ /20231221175322(37), ■大学無償化が少子化対策にならない理由 少子化対策は別枠でやれ /20231208002645(37), ■婚活の「相手男性に求める年収」ってさ、その額が問題なのではなくて /20231210002623(36), ■かっこを多用する人っているよね /20231130133508(36), ■◯◯◯◯ぼうのサンタクロース /20231223163313(35), ■大阪万博がここから逆転するにはどうしたらいい? /20231217180815(35), ■クイズバーなんか行かなきゃよかった /20231216062534(35), ■40年オタクとして生きてきたのに違うと気づいた日。 /20231224205818(35), ■「イルミネーション見に行くの?電球だよ?」みたいなやつください /20231219135752(33), ■そもそも宗教って必要か?(天国の確率) /20231224205347(33), ■低年収なのに婚活パーティーに来てる男いるけど、あれ何?冷やかしはやめて欲しい /20231208235019(33), ■服のセンスを磨くには、ユニクロの売れ残り商品を見よう(俺もそうするから…) /20231212220116(33), ■ブクマカって何か慈善活動とかしてんの? /20231229103424(32), ■ /20231218234524(32), ■映画館で働いているんだが、特典商法に疲れた /20231227021620(32), ■アニメ化してるけど面白くない原作マンガってないよな? /20231206190630(32)
今年観たのは以下のとおり。いちおう感想っぽいものも書き留めているけど、大した感想も浮かんでこないやつも多い。
知っている風景がちょっと映っていた。時代を感じるけどそれがいい。
良かった。
なんども寝落ちしてそのたびに巻き戻しながら観た。でも面白かったと思う。
ウルトラセブンの「第四惑星の悪夢」のネタ元になっているのもよくわかった。たまに観返したい。
結構良かった。
98年の映画なせいか、あまりノスタルジックな雰囲気を感じなかった。
つまらなかった。
チャドウィック・ボーズマンの抜けた穴が大きすぎる。
30分なのでいつものドンブラって感じ。というより、いつもよりつまらない。
大林宣彦監督作品。80年代臭のするコテコテな大林映画だった。
大林宣彦監督作品。まだ10代と思われる主人公を口説き出す峰岸徹が辛かった。
終盤ずっと無口だった原田知世が20歳くらい上の人に恋愛説教をしだすのも辛かった。
金曜18時の最速上映で観てきた。
シン・シリーズのなかで一番いい出来じゃないかと思った。けど、感想を見てみると賛否両論みたい。
1作目より面白かった。くすっとくるシーンが多かった気がするし、寅次郎にイラッとする箇所もあまりなかった。
90年代の香りのする映画だった。まぁそれを堪能したくて観たのだけども。
良かった。また観てもいいかな。
超超良かった!
期待しすぎた気がする。
カレーは美味しそうだった。
静かで良い映画だった。
Prime Videoで視聴。
途中までは面白かったけど漫画描き始めたあたりからつまらなくなった。
Netflixで視聴。
今泉力哉監督だけどいまいち面白そうじゃないなと直感しつつ観た。けどやっぱりあまりおもしろくなかった。
『窓辺にて』が早く観たい。
面白かった。
途中まで見ていた続きを。
なんか泣けてしまった。
TOHOシネマズにて鑑賞。
前半なかなり眠かったけど良かった気がする。
デッドレコニングの予習としてPrimeVideoで観た。
思った以上に楽しめた。
マッツ・ミケルセンだけで画が保っていた。
けっこう良かった。
もたいまさこが主演でノリが似ていたのであれ?と思ったら「めがね」「かもめ食堂」と同じ監督だった。納得。
「パーマネント野ばら」とごっちゃになる。
Netflixでなんとなく観始めたけどめちゃくちゃおもしろかった。
2021年公開らしいけど、2021年イチかなと思う。最後の格闘シーンがすごすぎて、あそこまで飽きずに観れたのは久々。
ベイビーわるきゅーれの2人が似たような役で出ている。アサシン集合シーンが最高すぎた。
テンポ感が「鮫肌男と事桃尻女」を想起させた。
それぞれのパートは良かったけど最後のパートは対して面白くなかった。お互いのいいところを殺しているというか、
それぞれで面白いものを混ぜても別に面白くはならないんだなと思った。
Netflixで視聴。シリアスさとくだらない下ネタのバランスが適度で面白かった。
マルチバースまたいだ親子三世代の和解話でもある。ただ2時間オーバーと長いので一回で十分かな。
TOHOシネマズで鑑賞。
まぁまぁ良かった。ゴジラの登場シーンは良い。ストーリーパートはなんかゴジラあんまり関係のない話していて乗り切れなかった。
良かった。 主人公たち3人が39歳設定はちょっときついなと思った(自分と同い年だ)
稲垣吾郎、田舎の旧体質めいた父親役だったけどやはり無理があった。
なんかよくわからなかったけど良かった気がする。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツということで、どことなくオーシャンズ11ぽい鑑賞体験を期待して観た。
実際カラッと終わってよかったけど、最後の最後そうするかぁ?!と思った。
まぁまぁ面白かった。
Netflixで視聴。
今週 月3 火1 水9 木3 金2 土3 日5
先週23 月4 火3 水3 木5 金1 土3 日4
先々15 月2 火1 水1 木2 金1 土1 日7
先三26 月2 火6 水3 木3 金4 土7 日1
先四24 月3 火3 水2 木5 金3 土4 日4
先五24 月3 火3 水2 木3 金6 土5 日2
はむはー!
今週 月3 火1 水9 木3 金2 土3 日2
先週23 月4 火3 水3 木5 金1 土3 日4
先々15 月2 火1 水1 木2 金1 土1 日7
先三26 月2 火6 水3 木3 金4 土7 日1
先四24 月3 火3 水2 木5 金3 土4 日4
先五24 月3 火3 水2 木3 金6 土5 日2
NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO*華原朋美
華原:
こんばんは、華原朋美です。今日は7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日のゲストは、私、すっごいドキドキしてます。MY LITTLE LOVERのAKKOさんです。よろしくお願いします。
AKKO:
華原:
いやぁ。
AKKO:
華原:
AKKO:
いや、なんか夏にはぴったりかなって。
華原:
AKKO:
朋ちゃんも真似したんですか?
華原:
AKKO:
好きですか?
華原:
AKKO:
いい感じ?
華原:
いい感じです。
AKKO:
華原:
ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。
AKKO:
そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。
華原:
いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。
AKKO:
うんうん、うん。
華原:
でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。
AKKO:
華原:
これは私もそう思ったんですけど、バレエを。
AKKO:
うん。ちょこっとね、バレエは。
華原:
そうですか。
AKKO:
朋ちゃんはやってたんですか?
華原:
やってたんですけどね。
AKKO:
私ね、新体操やってたんですよ。
華原:
新体操って、これ?
AKKO:
そうそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから、新体操の基礎ってバレエだから、それでちょっとね、やってました。
華原:
リボンやりながら歌いました?
AKKO:
歌わないよ。
華原:
AKKO:
あ、本当に。
華原:
うん。あの、平均台、10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。
AKKO:
危ないですよね。
華原:
危ないですよ。
AKKO:
怖いですよね。
華原:
落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。
AKKO:
なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。
華原:
やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか?
AKKO:
いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。
華原:
あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分が一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか?
AKKO:
わかるわかる。
華原:
なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。
AKKO:
でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?
華原:
AKKO:
私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかったかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。
華原:
それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。
AKKO:
ううん。
華原:
合唱コンクールの時に、あの、ソプラノのパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。
AKKO:
あら。
華原:
それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。
AKKO:
なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。
華原:
踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。
AKKO:
何の?
華原:
全部。
AKKO:
華原:
はい、全部見ました。
AKKO:
華原:
AKKO:
いやぁ、私はもうぜんぜん。
華原:
いいなぁとか思ったんだけど。
AKKO:
いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。
華原:
難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。
AKKO:
デビュー曲なの。
華原:
あれ、私、すっごい好きなんですよ。
AKKO:
あ、本当に。
華原:
私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。
AKKO:
あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ?
華原:
いや、いろいろしてる時期だったんですけど。
AKKO:
あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。
華原:
あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。
AKKO:
あ、本当に。いやぁ、嬉しい。
華原:
プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。
華原:
それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか?
AKKO:
いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツにバーバーのマフラー。すごい可愛いですよね。
華原:
可愛いなって思いましたね。
AKKO:
私もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。
華原:
なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かにる場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所。
AKKO:
昔からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。
華原:
ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。
AKKO:
どこでした?
華原:
わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。
AKKO:
それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベースの気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。
華原:
いいですね。
AKKO:
笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。
華原:
いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。
AKKO:
華原:
AKKO:
いきなり変わりますよね。
華原:
すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから。
AKKO:
大丈夫です。気性なんですか?
華原:
気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。
AKKO:
ごめん。邪魔しちゃったね。
華原:
AKKO:
そうなの。
華原:
AKKO:
華原:
憧れですよね。
AKKO:
本当?
華原:
女の人として、憧れの場所ですよね。
AKKO:
本当?
華原:
私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても?
AKKO:
もう「AKKO」で。
華原:
「AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか?
AKKO:
いや、もうメチャメチャいいですね。
華原:
AKKO:
いや、1mmも描いてないですよ。
華原:
1mmも?
AKKO:
そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま。
華原:
お姉さんですね。
AKKO:
え? いやいや。将来、本当に愛する人と結婚して、その愛する人との子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。
華原:
AKKO:
華原:
すいません、なんか。
AKKO:
華原:
今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。
AKKO:
いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。
華原:
あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました
AKKO:
声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。
華原:
私は、そういう経験はしたことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。
AKKO:
今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?
華原:
私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。
AKKO:
でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。
華原:
AKKO:
そうかなぁ?
華原:
すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。
AKKO:
そっか。
華原:
それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。
AKKO:
そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。
華原:
すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。
AKKO:
いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。
華原:
そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。
AKKO:
ありがとう。どうでした?
華原:
それを聴いてても、すごくいいですよね。
AKKO:
いいですか?
華原:
はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。
AKKO:
あ、本当に? すごい嬉しい。
華原:
聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。
AKKO:
子守歌のように? いい感じ?
華原:
すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。
AKKO:
ああ、嬉しいです、そんな。
華原:
どこから出てるんですか?
AKKO:
いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。
華原:
パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。
AKKO:
いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。
華原:
そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。
AKKO:
なんかね。
華原:
だから、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。
AKKO:
いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。
華原:
じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。
AKKO:
うん。やっぱりね、持ってないものとかね。
華原:
持ってないものって欲しいよね。
AKKO:
欲しくなりますよね。
華原:
何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。
AKKO:
え? 届きそうなところに届かないと言うのは?
華原:
AKKO:
最近ぜんぜん行ってないよね。
華原:
カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子、女の子がいても、絶対に自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。
AKKO:
ああ、そういうことか。
華原:
だから、MY LITTLE LOVERのAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。
AKKO:
やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。
華原:
素敵。
AKKO:
いつもそう思ってるんだけど。
華原:
素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。
AKKO:
あ、本当に。
華原:
まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER。
AKKO:
今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。
華原:
トレーニングをしたの!?
AKKO:
うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。
華原:
カッコいい女性になりましたね。
AKKO:
そうですか? あら。
華原:
そういう感じがする。
AKKO:
ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて?
華原:
全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。
AKKO:
面白く生きなきゃね。
華原:
AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない?
AKKO:
いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。
華原:
前向きなこと。
AKKO:
うん。
華原:
AKKO:
そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外に撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。
華原:
なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。
AKKO:
華原:
多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。
AKKO:
そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。
華原:
AKKO:
喋れないです。
華原:
私もぜんぜん喋れないです。
AKKO:
でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。
華原:
思うよね。私もすごい思う。
AKKO:
けっこうね、そうだね。アメリカ人の友達とか出来にくいもんね。
華原:
外人て、なに言ってるかわかんない。
AKKO:
私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だから、アメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。
華原:
困りますよね。
AKKO:
華原:
AKKO:
本当?
華原:
誰か一緒にいなきゃって思いますけど。
AKKO:
一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。
華原:
AKKO:
その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenとYEN TOWN BANDのレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。
華原:
AKKO:
うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。
華原:
吹雪?
AKKO:
いや、すごいんだって。ニューヨークのね、去年30年振りの大寒波とかいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。
華原:
AKKO:
歌った。レコーディングした。
華原:
AKKO:
「Yes」とか。
華原:
♪Yes~ってやつですよね?
AKKO:
華原:
雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。
AKKO:
華原:
そうなんですか?
AKKO:
アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれてからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だから「Evergreen」聞かせてて。で、産まれてからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。
華原:
あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。
AKKO:
あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。
華原:
あ、そうなんですか。私はなんか。
AKKO:
呪文っぽく思った?
華原:
呪文かけてるのかなって。
AKKO:
華原:
ああいうのって、なんて歌えばいいのかなって。
AKKO:
わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。
華原:
私も弱いです。
AKKO:
難しいですよね。
華原:
AKKO:
華原:
あ、すごい。
AKKO:
一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。
華原:
私も今、中断してますね。
AKKO:
あ、でもやってたんだ。
華原:
あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。
AKKO:
ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、 Permalink | 記事への反応(2) | 03:08
23歳、自他ともに認めるデブ女。典型的なオタク喪女。仕事は土日祝が休み。
姉と二人暮らしをしているが、このまま二人でずっと一緒にいるとどんどん共依存になっていくな……と思ってマッチングアプリを始めた。
そして、初めて会った男とその日のうちに付き合うことになった。キスして、付き合うことになって、ハグして、何回もそんなことしてる間に時間が過ぎていったけど、正直「こんなもんか」と思った。
過去にも彼氏はいたけど、性的接触をする前に別れていた。当然危ない遊びなどはしないタイプなので、性的接触の経験は無し。
相手もオタクだったので「私でも知ってるよく聞くテク!」となるような接触をしてきて、面白かった。でもなんかその不器用ながら頑張ってくれたのが可愛くて、付き合うことにした。可愛い可愛い言ってくれるのも嬉しかった。ただ、人に容姿を褒められることは友人のお世辞以外あまりないので、普通に照れてしまう。
この歳になると彼氏彼女、は大抵性的接触を伴うことになるけど、こなせるのか?ということだ。付き合うことになった時点でちょっとだけあったけど、正直このムードをぶち壊したい……という欲求があった。無理かも。恥ずかしいし。そもそもどうやってそういうことに誘ったりそういうことを受け入れたりするの?奥手陰キャカップルは……………………。分からないよ………………………………。
バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!
1993年6月24日未明、フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港のロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血、頭蓋骨骨折、脳挫傷)となって東京女子医科大学病院に搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。
6月26日、番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組の最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送が結果的に最終回となる。
6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビの村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体が野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ(平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。
7月1日、フジテレビの記者会見で番組の打ち切りが正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。
7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町のニッポン放送でウッチャンナンチャンの2人による謝罪の記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。
7月3日、ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番「あなたの心のスター大全集!!」(司会:峰竜太、中山秀征、鷲見利恵 制作:ジャパンプロデュース)が放送された。
上述の6月26日の放送で予告された7月10日にJリーグ中継[注釈 7]、7月17日に上記の「あなたの心のスター大全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社・スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。
12月、被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組のプロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。
1994年4月11日から『やるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。
さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャンの年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。
その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。
12歳のときにオナニーを始めた。AVやエロ系2chまとめサイトばかり見ていた。質問サイトのえっちな質問・回答も読破した。
中学校に入学し、猥談仲間は何人もできたが、私ほどエロいことに興味がある女子はあまりいなかった。クラスの男子に片っ端から声をかけて無理やり彼氏を作ったが、少し遊びに行っただけで何もせず別れてしまった。
毎日エロいことばかり考えていて、空き時間にはAVを見てオナニーばかりしている自分がだんだん恥ずかしくなってきた。
自分のことを汚い存在だと思った。中学校では自分のオナニーの話だけはできなかった。
おまけに私は女体がすごく好きで女性のことをいつもエロい目で見ていた。ある日1人の友達に気づかれ、「お前、XX(女)先生のこと好きでしょ」と言われた。バイセクシャルだとバレるのが怖くて、ますます自分を隠すようになった。自分のことが嫌いだった。
中学校では心を閉ざし、それでもセックスしたくてインターネットのチャットを利用するようになった。
そこで、23歳男性と自称する人物にエロについていろいろと相談にのってもらった。
私「私の周りの女子で誰もエロいことに興味がある人はいなくて。私みたいにオナニーばっかりしている人もいないと思う。」
男「今はみんなエロい話をしていないかもしれないけど、20歳頃になるとみんなオープンに話すようになる。女子もみんなオナニーしているし、大人になればそのことを普通に話せるようになる。全然恥ずかしいことではない。」
結局その人とは音信不通になり、会うことはなかった。
本当に大人になったら堂々とエロい話ができるようになるのかなと疑問に思いつつ、時は過ぎていった。
セックスしたいという気持ちに悩んで毎日のようにエロい夢を見ていたが、なかなかセックスをする機会はなく、日々オナニーに明け暮れていた。
しかし、こんな私にも19歳のときにセックスをする機会が訪れた。その後も日常的にセックスをしているが、相変わらずAVと女体とオナニーはすごく好きである。
チャットの男性の言った通りで、今では自分のセックスの話もオナニーの話も堂々とするし、私がすごく性欲が強いことも友人に公言している。バイセクシャルであることも隠さなくなってきている。
思春期の恥じらいや人の目を気にする心をうまく手放すことができたように思う。
ほとんどの人がエロいことが好きだし、オナニーやセックスをしている。私だけじゃない。何も恥ずかしいことではない。それを昔の私に伝えてあげたい。
当方28歳女性会社員。彼氏(28歳)とはマッチングアプリで知り合った。20人くらい会いまくる覚悟で臨んだのに、最初に会った人がすごくいい人で、どうでもいい話で永遠に盛り上がってしまって、離れたくないな〜と思っていたら2回目に会ったときにでサクッと告白してもらえて、それから今日で1ヶ月。まだまだ舞い上がっている。
これは自分用の日記に書いていた文章を転載しただけなので、読みにくいところもあるかもしれない。ごめんなさい。割とえっちなことも赤裸々に書いてしまったので、不快な気分にさせてしまったらごめんなさい。でも、誰かに読んでもらいたかったんです。
以下感想
日々が楽しすぎてヤバい。一緒にご飯を食べているだけで楽しいし、えっちなことをしたら嬉しくて幸せな気持ちになる。私は彼を好きでい続けたい。一生彼に萌えていたい。おじさんになった彼を見たい。そのためには、一緒にいるのが手っ取り早いと思う。ただ、私は恋に恋している部分がまだ残っていることは否めないので、そこはなくしていったほういいと思う。
【おせっくすについて】
気持ちよかった。満たされた。相変わらず抱きしめられるとときめくし、肌に触れられると濡れてしまうし、キスをされると嬉しい。彼の家の匂いを嗅ぐとドキドキする。
彼は前戯が丁寧だし上手。背中を撫でられるのも好きだし、胸を揉みしたがれることも好きだし、ナカを指で擦られ続けることも好き。
えっちする直前だけ好きって囁いてくれる。ふふ。嬉しい。ああ、私も好きとか言えていない。
彼とえっちするとすぐ喘ぎだして止まらなくなる。気持ちいい吐息が止められない。気持ちいいときに気持ちいいと素直に言うことができてることもいいところ。気持ちいいときに気持ちいいと素直に言うと向こうもノッてくれるということが分かったことは今回の学び。
「気持ちいいよう」と私が言えば、彼からムラついたオーラが濃くなり、「今の気持ちいいね」と教え込まれ、わけがわからないほど気持ちよくなってしまう。私は優しく慈しみを持って抱かれたいといつも思っているけれど、それはそれとして激しく荒々しく自分勝手で欲望にまみれたセックスにロマンを感じてもいるのです。
とはいえ、恥じらいは大事だよね。まだ一ヶ月だしね。まだまだ恥ずかしいし、戸惑いも大きい。どうしたらいいのか分からないことも多い。
彼は私よりも言語化能力がかなり高いので安心して身を任せられる。彼は聡明で賢い。貴方のようになりたい。渇望がある。喉から手が出るほど貴方が欲しい。
若い肉体であれば我々も貪るようにセックスをしていたであろうが、もう若くない我々は首筋からは若干加齢臭がするし、23時を超えると眠くてたまらなくなるし、1度果てればもう体力の限界なのである。
彼がイクと嬉しいのに若干怖いことも何とかしたい。私が消費されているように勝手に解釈してしまっている。これは私の問題なのである。強張って身体が固くなってしまうと向こうも気持ちよくなかろう。イケイケで迫られてしまうと戸惑いが勝ってしまう。
粘膜接触はともかく、話をするだけだったら私はすごく楽しいけれど、それは私の脱線しがちな話を向こうが整理して軌道修正してくれているからだということは分かっている。もっと分かりやすくお話してあげられればいいのに。
【日常について】
私は彼といるときの私がかなり好きである。高校生のときの私にすごく近い。彼といるときの私はかなり素直で優しく、それでいて甘い。でもそれは向こうもそうで、普段の彼はおそらくそんなに素直でも優しくも甘くもないと思う。お互いがお互いの存在からたくさん学ぼうとしていると思う。優しいコミュニケーションの方法。思いやりと譲り合い。
上手な粘膜接触をするためには、多分粘膜接触以外の楽しいことをたくさん共有する必要がある気がする。美味しいご飯を食べたり、お出かけしたり、おもしろい物語に触れたり。もちろん、お話することもね。粘膜接触は非日常なんだ。ハレの日なんだ。よいハレの日のためには、日々の地味で飾り気のないケの日を丁寧にいきることが必要なんだよ。
【悩み】
粘膜接触が上手くできない
【次回の目標】
彼の逸物を舐める
私も好きと言う
もう少し明るい話題もすれば良かった、などと家に帰ってから気がつくのは俺の通常運転ではあるが、やはり後悔はするのだった。年末年始に読む小説の話などすべきだったのか。ただ、今日に関してはしっかりとした議題があらかじめあったので、それについて彼女が解決を模索するための鏡、対話という形の思考を積み重ねるための壁にはなれたのかもと自負している。もちろん俺でなくてもできることだろうが、役に立てたのかもしれないという満足感があるのだ。少しずつだが、虚心で向かい合え始めているというか、演出効果を計算して何かを隠したりとか、「ここでこれを言う!」みたいな狙いなど無しに話せているように思える。あなたのことを祈っている、など気持ち悪いだろうから何らかの特殊な伝え方が必要かと考えていたが、そんなことはなかった。素直で自然な行為だったんだから、素直に言えばいいのだ。素直で端的で押し付けのない好意、この方向で立つべき場所が見えそうな気がするが、今日も目が合わない彼女の瞳をずっと追っていたような俺は、自分が思う以上に愚かで欲深いので、どうなるかはまだわからない。今年は句点は打たないでおく
今日👶🏻連れて多目的トイレ(ここは多目的トイレにオムツ替え台があって他にない)入ってオムツ替えしてたら急に扉開けられそうになって、
「入ってね?」
「何か物音するしやってんじゃねーの笑」
「おもしろすぎ🤣目の前で待ってよ!」って若い女の人の話し声聞こえてきて、その後もずっとでかい声で話してんの。
「おそくね?w」「まだかよww」
って笑いながら言ってる声も聞こえてきて、何こいつらって思いながらオムツ替えてた😇終わって出たら扉のすぐ前の壁に女2人立ってて私と目あって、
「子連れかよ」
って言われてすっっっごい腹たった😇 オムツ替えの数分で多目的トイレ使っただけでこんな言われるなんて思ってなかった。その後その多目的トイレに2人で入ってったけど、何するんですか😇どっかの高校の制服だったし、今どきのJK強気すぎてびびった。…— 義母嫌いの般若👺 (@haNyanogiBo) October 23, 2023
今週 月3 火0
先週23 月4 火3 水3 木5 金1 土3 日4
先々15 月2 火1 水1 木2 金1 土1 日7
先三26 月2 火6 水3 木3 金4 土7 日1
先四24 月3 火3 水2 木5 金3 土4 日4
先五24 月3 火3 水2 木3 金6 土5 日2
「サンタクロースなんて居ないんでしょ」
息子とこんなやり取りが10月頃にあった。
「クリスマスプレゼントはCPUが欲しい」
そう言われたのが今年の夏。
12/24の聖夜。子供が寝静まった後に、サンタさんがやってきてパソコンのCPUを交換してくれる。
我が家のサンタさんは他のPCパーツとの相性やバランス、価格やら消費電力を勉強した結果、クリスマスプレゼントはAMD RYZEN5 5600Gにすることにした。
そして、サンタさんは突破しなければならない以下3つの課題に直面することになった。
②CPUグリスの塗布
①ぶっつけ本番は怖いので、これだけは予め行うことにした。
F2キーを押しながらパソコンを起動するとマザーボードのBIOSという設定を弄る画面になる。
マザーボードのメーカーサイトからUSBに落としたデータを使って、BIOS画面上でアップデートしなければならない。
「マザボのBIOS更新しないとサンタさんがCPUくれないって」
少し苦しい理由だが、何とか言い包めて息子と一緒にBIOS更新を完了させた。
②やったことが無いので、自分のMacBook Proを分解して練習してみた。
構造は違うけど、CPUグリスについて少しでも経験を積んでおきたかった。
ついでに埃取りもやって、放熱の仕組みを知ることが出来た。
③後は当日の夜にサンタさんが頑張るだけ……だったが、息子が冒頭の内容を尋ねてきたのである。
いくらなんでも小学3年生。9歳の壁という現実を理解し始めるお年頃になると、流石にサンタクロースがCPUの交換なんてする訳が無いと気づくのは当たり前だ。
なので、遂にネタばらしをすることにした。
日々のストレスやCPU交換へのプレッシャーでイライラしてたってのもある。
「いいか?大人は嘘つきなんだよ。お前がいつか親になったとして、自分の子供にサンタなんて居ないって最初から言うのか?」
息子は「言わない」と言ってくれたので安心した。
仕事から帰宅してプレッシャーの中で食う寿司とケーキは美味くなかった。
疲れてそのままコタツ寝しまって23時、息子とCPU交換作業を開始する。
ちなみに翌日は7時出社なので6時起きだ。
息子は12/24生まれなので、クリスマスプレゼントとは別にパソコン工房から買ってきた3800円のPCケースもあった。
CPU交換の上にPCの再構築。僕は自分の首を絞める愚かな人間だ。
だが、先に結果を述べると、これは直ぐに頓挫した。
実は息子のPCはマザーボードも電源ユニットも小型で、PCケースに合わないことが判明。
ようやくCPUを取り外して、ピンを折らない様に慎重に入れ替え終えたのが深夜1時過ぎ。
その時に初めて知ったのが、CPU付属のリテールクーラーには最初からCPUグリスが付いているということ。
グリスアップぐらいはやらせてやろうと思っていたのに、結局、息子に任せれる様な作業は一つも見つからなかった。
ここで、妻が煩いので息子退場。残す組み立て作業はサンタさんの仕事になる。
途中、電源ユニットの接続箇所が分からなくなってしまって、ネットで不親切なマニュアルを何度も確認した。
深夜2時過ぎ、ようやく全てのケーブルを繋げ終わって起動確認。無事成功。
残りのネジ止めを残して意識を失う。
目覚めたのが朝6時前。
やっつけ仕事で残りのネジを締め、急いでシャワーを浴びて出社。
本当は動作確認として、しばらく起動したままで様子を見たかったのだけど、そんな暇が無かった。
もしも配線間違いとかで火事になってたらどうしよう……
僕は不安を抱えたまま働いた。
何となく、靴屋の主人が眠ってしまっている間に妖精さんが作業してくれるってグリム童話が頭に浮かんだ。
息子に、「サンタさんがPCを組み立ててくれたんだよ」と言ってみたら、「パパがやったんでしょ」と返される。
もうサンタクロースなんてどうでも良いや、と思った。
別にこれだけの話じゃないんだけど
例えば23日くらいに「Vtuberがクリスマス前に次々と体調不良に!」みたいな話題がプチバズってたんだよ
よくある下世話系、まとめ系のブログとYoutube、5chでやってた
それは別にいい
それで24日にほとんどが復活して普通に3,4回は配信してるんだよ
そこでその話は終わりなのに
24日、25日になってその話を取り上げてるまとめ、Youtubeがいるんだよ
ここで既にキツイんだけど
(まあブログは真偽どうでもいいんだろうけど)
もう痛々しい
うっすーーい知識と裏とりもしないで真偽も不確かなメディア見て何か論じたり煽ってる風なのがしんどい、きつい
そういえばこれあったじゃん
子ども食堂だけど、独身のおっさんがクリスマスプレゼントってことでSwitch寄付してきた…マジで迷惑
https://anond.hatelabo.jp/20231224105550
はてなに投下したあとそれを5chに書いて、それをまとめで取り上げてみたいなロンダしてるやつ
これをYoutubeで見かけて、それに対してあーだこーだ言ってるコメント見てまた気分悪くなった
そのチャンネル、自分で自分のこと情強だと思ってるから余計に痛い
いや何ならそいつが犯人じゃないか?まとめ人がスレ立てしてるケース結構あるしな
あとYoutubeで雑学系見てると5chまとめたまに出てくるんだけど
まー社会問題への意見がテレビの前のおっさんみたいに外してて、少し調べれば統計的に間違ってることわかるだろうに
結局「文句」が主で、調べるとかはしないやつが大半なんだよなあ
そう言えばこの前の「20代男性の未婚者の4割が恋愛経験無し」みたいなアンケート結果も、案の定「20代男性の4割が恋愛経験無し」になってたし
こういうの毎年のように出てくるけど、1回でも統計ちゃんと見てたらその数字おかしいなってなるはずなんだけどマジで9割くらい騙されてるの
苦しい
どこかまともなやつ居ないのか
なんであそこなんだよ
昔は5chも板によってはまともな話せる人多いところあったんだけどなあ
___
そうなんだ
2年で4000万も差がついてて草
24から30歳までの7年間昇給なし2500万と仮定して1億7500万のアメリカテック勤務
25~29歳 の中央値980万円なので26から30歳までの5年間を1000万と仮定して6000万の医者
30の時点で1億(税抜)の差がついてるじゃん
参考
https://www.doctor-agent.com/contents-career/annual-income
はむはー!
今週 月1
先週23 月4 火3 水3 木5 金1 土3 日4
先々15 月2 火1 水1 木2 金1 土1 日7
先三26 月2 火6 水3 木3 金4 土7 日1
先四24 月3 火3 水2 木5 金3 土4 日4
先五24 月3 火3 水2 木3 金6 土5 日2
12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2を読んだ。
スレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、
シャディクとサリウスは養子と養親の関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星の魔女。
監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、
その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。
それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省点であると言っていた。
監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。
水星の魔女を「毒親もの」と受け取り、生きづらい自分、虐待被害者である自分、などを重ねて見ていた層は、
親世代の因果や大量殺人をなんやかんやで子世代が肩代わりして償うようなエンディングを見せられて、
生きづらさを克服して救済されるどころか最終回後に呪詛を吐き始め、炎上していた記憶があるが、
全体的に「監督としてはそんなつもりはなかったのにそうなってしまった」という印象があるインタビューだった。
監督は「司法から外れた主観的な正義・制裁行為の横行」に対して問題意識を持っており、
シェイクスピア「テンペスト」の主人公プロスペローが見せた「赦し」を今作で描きたかったため、
デリングやプロスペラが死をもって罪を償う終わりにはしたくなかったそうだ。
しかし今作の世界観は、司法制度が機能していない、鎌倉時代レベルの自力救済の世界だ。
貧民で人体実験して殺していたペイル社のCEOは、殺人の罪で司法に裁かれることもなく自由に暮らしている様子で、
特に贖罪などの描写もなく、殺されていてもおかしくなかった5号も彼女たちを赦したようだ。
(5号はベルメリアにはキレていたが、ベルメリアにそうさせているCEOにはキレるシーンすら無かったんだよなあ…)
シャディクは逮捕されたが、やっていない罪を背負って司法制度をハック(?)している。
ニカは三年服役したが、シャディクガールズは無罪という、この…。
司法制度と加害者の贖罪、両方を非常に軽視したエンディングを出しておきながら、
「私刑反対」とだけ言うのは、「人が何に苦しむところから私刑が生まれてしまうのか」についての考えが浅すぎるのではないだろうか。
被害者は加害者を許すべきという強い思想が先行しており、「自力救済の蔓延を防ぎ秩序をもたらすための司法制度」という前提の欠如を感じた。
監督自身も自覚があるようだが、親世代が実質的に勝ち逃げして、子世代がやってない罪で大きな負債を背負いながらも
親世代を赦しているというのは、結構強烈な主張であると感じる。この価値観を、日5のティーン向け作品で?
公式ガイドブックに載っていて驚いた記述が、ラウダはグエルに密かにコンプレックスを抱いていたのが爆発して殺しかけたというものだ。
てっきり、ペトラ危篤に錯乱して、ラウダ本人も自分が何をやっているか分からない状態になっていたのかと思っていたが、違ったようだ。
しかしミオリネを殺そうとしてグエルを殺そうとするのが、錯乱でなくて何だというのか…謎戦闘にもほどがあるだろ。放送時に充分に叩かれてはいたが。
また、ブルーレイの特典コメンタリーで、ラウダの襲撃は弟を放置したグエルに責任があり、グエルがダメな兄であったことを皆に謝罪する一幕があるらしい。
何を言っているのかわからない。弟に殺されかけた兄が、弟を暴れさせてしまった責任について皆に謝罪…?
思えば本編23話のフェルシーのセリフからして、弟に殺されることを受け入れたグエルに「何を死のうとしているんだ」と叱るような姿勢だったし、
一方的に攻撃されてグエルが防戦していたのに「兄弟喧嘩」と認識されていたのも、違和感があったのだった。
監督のインタビューによると、魔女とは生きづらさを抱えガンダムを用い、魔女狩りに糾弾される者であるらしい。
ジェターク兄弟の話は、あくまでラウダの生きづらさ(兄に並べないコンプレックス)に寄り添うもので、
ガンダム無しでも優れたパイロットである兄とガンダムを用いることで拮抗、「救済」されて、「健やかな精神」を手に入れて「自分の道」を歩めるようになる話だったのか。
グエルはなぜ長男というだけで次男のためにここまでやる義務を負うのか…? 令和の日本は炭治郎に呪われてないか?
しかもこの価値観、監督一人だけおかしいといったことはなく、本編(監督・脚本)・コメンタリー・ガイドブック編集など公式の姿勢は統一されているようなのだ…。
シャディクが、ミオリネがクイン・ハーバーの件で報道されているのを見て「ミオリネを穢したな」と、グエルの責任であるかのように認識していることにも引っかかっていた。
マルタンがニカの連絡係疑惑についてフロント管理社に報告したことも、寮長なのにチクったマルタンの罪とみなされており、この作品の姿勢が理解できずにいた。
どうにも、マルタン・シャディク・グエルといった「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべきという、個人主義とは違う感覚が公式に通底して在るようだ。
ペイルCEOやプロスペラやミオリネは「女性の長」だが、これに当てはまらない。監督はジェンダーを意識していないとは言うが、非常に引っ掛かりを覚えるエンディングだ。
やっと提示された監督による答え合わせが独特すぎて、追いつけないスピードだ…というのが個人的な感想だったが、
「10年後20年後、古臭い価値観に満ちた作品に見えるのか、課題に対する解答の糸口となるエッセンスを持っていたのか、確認できたら」
と監督の言葉にあった通り、今後価値観なんてどう変わるかわからねえからなあ。
でも今は怖くて飲み込めねえわと思った。特にエラン4号・グエル・シャディクのポジションなんか、誰も引き受けたくないだろ、って。