はてなキーワード: 精神論とは
ならん。
当たりのカウンセラーは自分が死にたいとは思わなくなる方法を一緒に探してくれる。
そこから生きるのも悪くないな、少しは楽しみがあるなと思うようになるかは結局自分次第。
朝ごはんだけはちゃんと食べてみたり、昔仲が良かった友達に勇気を出して連絡してみたり、図書館で本を予約してみたり、部屋を掃除して綺麗な状態を1週間だけキープしてみたり、会社や彼氏がクソならキッパリ縁を切ったり。一個ずつ試してみる。
一部分だけでもまともな人間のフリをする。
それができてよかったと感じる頃にはだいぶ回復してる。
別に生きなくてもいいな、死にてぇなと思ったら一旦深呼吸してスマホ置いてベッドサイド片付ける。
クソ精神論ですまんが、こういう自己肯定感の捏造でどうにもならない状態なら、病院で薬貰えると思う。
なんとか生きてくれ。
離れていても仕事が成立するのは、これまでに築き上げた人間関係や信頼関係があるからである。つまりテレワークとは、これまで積み上げてきた「信頼貯金」を切り崩しているだけなのだ。信頼貯金は減っていくと関係性が怪しくなっていくので、どこかの段階で実際に会う、雑談する、プライベートで遊ぶ、飲みに行くなどして、また「信頼貯金」の残高をチャージするしかない。
ところが最初からリモートで入ってくる新入社員に対しては、もともと貯金がゼロである。これは新入社員側にとっても、先輩に対する信頼貯金がゼロであることを意味する。そうした信頼貯金を積み上げるチャンスもないまま業務になだれ込んで、成立するのか。そういう心配である。
こればかりは、IT知識OKです、だけでは解決できない。その人が信頼できるかどうかを、どこでどう見るべきなのか。
プライベートで仲良くなった相手は、そこそこ信頼貯金がデカいのではないかという経験則はあるものの、じゃあ具体的にこうすれば信頼関係が高まるみたいな方法論は、経験則+精神論みたいな、意識高い系みたいなものしか存在してないのではなかろうか。いやそもそもテクニックで築き上げた信頼は、欺瞞(ぎまん)ではないのか。
米国企業のように、成果主義で雇用・解雇がスパスパ決まるような社会ならテレワークも難しくはないだろうが、日本の雇用制度は労働者の保護に手厚い。いったん雇い入れた人材は、アルバイトであろうと簡単には解雇できない。そうなれば、雇い入れる時点に全てがかかってくる。
面接すらもリモートになる中、採用担当者はITリテラシーだけでなく、信頼性の問題までも責任を負うことになる。これから能力が試されるのは、むしろ企業側ではないだろうか。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/14/news079_2.html
「なぜ緊急事態宣言を再出するなら、前の宣言を延長しなかったのか」という批判への「宣言にはメリハリが必要」という回答に対して、「意味がわからない」という批判が多いけど、自分は非常によく理解できるけどな。ロックダウンじゃなくて罰則なしの要請なんだから。さすがにもうメリハリも全くきかないレベルの限界だと思うけど、政府の詭弁や馬鹿さ加減として嘲笑するのはひどいと思う。
ていうか、ロックダウンのような厳しい措置がとれないことにたいして、いまだにリベラル派は「やる気があれば法改正できる」という精神論を言い続けるばかりで、そのやる気を挫いてる要因は何なのか、何が原因で法改正が提起されないのかという根本的な問題についてさっぱり語られない。リベラル派にとって自民は「悪の組織」で思考停止しているから、説明の必要もないのだろうが・・。
※以下、「エンジニア」と書かれている場合には「ITエンジニア」と読み替えてください
社員数1000人超のユーザ系SIer→Web系事業会社に転職して半年が経過したので所感を残しとく。いわゆる転職エントリってやつ。
Web系エンジニアの転職エントリって大体つよつよエンジニアの情報しか出てこなくてウッってなったから、自分のようなクソザコエンジニアの事例をネットの海に放流しとこうと思った。
みんなブログだと当たり障りのないことや技術的に意識の高い内容しか書かないからさ、パンピーの本音ベースでの不満や転職活動の内容ってなかなか見つからんのよね。
文章の感じとかで分かると思うけど、ほんとに意識もスペックも低い人間です あと一定以上の長さの文章書くの苦手だから箇条書き多いけどゆるして
入社して1か月はコンプラ研修とかビジネスマナー研修とか受けてた。
そのあと3か月くらいF士通のプログラミング講師みたいな人からIT研修を受けた。教科書に書いてある通りにLinuxのコマンドポチポチしたりJavaのコードを写経するだけだった記憶
研修が終わり晴れてインフラ系の開発運用を行う部署に配属されたんだけど、やっていたことは下記の通り。
業務ではコードを書くこともターミナルでコマンドを打つことも全くなかった。ひたすら溜まっていくユーザーや開発側からの問い合わせへのメールを返信する存在だった。
配属された部署がたまたまそういう場所だったというわけでもなくて、同期の話を聞く限りアプリ部門だろうがQA部門だろうが似たような感じぽかった。
これってITエンジニアの仕事なんか?事務職とかに近くね?という疑問を抱きながら1年半くらい過ごしてた。
自分のイメージしてたITエンジニアっていうのは、スタバで私服でようわからん真っ黒な画面に向かってプログラミングしたりサーバやNWをいじってる人のことであって、ワードパワポエクセルとにらめっこしながらスーツのおっさんとおしゃべりして一日を終える人じゃなかった。(多方面に怒られそうな表現だけど...)
あとは、
全体的に、仕事と関係ないクソどうでもいいことにこだわらないといけないのが嫌だった。「もっと技術にコミットしたい」みたいな、エンジニアとして正しいであろうモチベはあんまりなかった
別に自分にはソフトウェアエンジニアリングを通して実現したい目標があるわけじゃない。三度の飯よりプログラミングが好きってわけでもない。
SIer、っていうか古き良き日本の大企業でエンカウントする嫌なことから距離を取りたい、というモチベだけで行動した結果Web系エンジニアになってた。
ただ、どうもWeb系エンジニアっていうのは技術が好きで好きでしょうがない人間がつく仕事っていうパブリックイメージがある気がするんだよね。なんでだろう?
そんなに技術好きじゃなくても、Web業界の成長のおこぼれにあずかる程度のエンジニアになることは難しくないと思う。あんま知らんけどエンジニア数十万人単位で足りてないんでしょ?
俺はほんとクソザコだし、はてなに常駐するようなつよつよエンジニア達からみたら関わり合いになりたくないタイプの人間であることは自覚しているけど、表に出ないだけで俺みたいな人結構いるんじゃねって思ってる。
迷走神経反射
ちょっと前にTwitterで見た。詳しくは知らんがワクチン接種とか採血とかの際に気分が悪くなって失神することもあるとか。
経験者は文字を見ただけでオエッってなってるかもしれない。書いてる自分が若干気分が悪くなってる。道連れにしてすまん。
めちゃくちゃ話がそれるが、私は中学・高校の保健の授業(特に妊娠・出産の内容)でかなり気分が悪くなる人間だった。同じ人がいないか検索してみたり、相談してみても、そのうち慣れるとか、パートナーや子供ができれば愛で乗り越えられるとか、精神論な回答ばかりだった。
そして今日、久しぶりに検索してみたら、これって迷走神経反射なのでは?と言っている人を見つけた。真偽は不明だが、たしかに症状は同じのように思える。同時に、今も周囲に怒られながら顔面蒼白で耐え忍んでいる人がいるのかと思うとやるせなくなった。
治療できるものでもないようだし、前兆があれば早めに休んで対処するもののようだが、それができれば苦労しない。
そして避けられない状況が刻々と近づいている。ワクチン接種券が届く日もそう遠くない。
ていうか、いわゆるラノベ発祥に関しての魂論や精神論って、例えば「氷菓」とかラノベ臭がありながらレーベル的に非ラノベを主張する作品をどうにかしてラノベに貶めたい連中の語る、結論ありきの呪論でしょw
(作成中)
最初に述べておくと、ファスト映画が法的にどうか、という話は門外なのでするつもりは無い。また、創作物に対して真摯な視聴者や読者がしばしば語る「創作物は制作者の意図に従って、制作された形のままで楽しむべきだ」というような精神論についてもここでは触れない。この記事ではあくまでもファスト映画の実体と実利、そしてその意味するところのみを考える。
ファスト映画とは(YouTubeなどにアップロードされる映画のダイジェスト版のような動画)
ファスト映画についてまず第一に受け入れなければならないのは、情報伝達が非常に早く冗長性が無いということだ。この点は、娯楽作品の溢れたこの時代に決して無視できない「価値」であることをまず意識しなければならない。現代人は娯楽にスピード感を求める、ということはしばしば言及される話だが、これもそのひとつと言えよう。ファスト映画がオリジナルとしての映画を改変したものである、という話は本質を不明瞭にする。これを避けるために次の例を考えてみよう。私は「Wikipediaで色んな事件について調べると読み物として面白い」と言っている人を見かけたことがある。たしかトムラウシ山遭難事故の話だったと思う。Wikipediaの記事では事件の経過や結末が端的に語られているわけだが、これは事実のみを書き綴った冗長性が全く無いストーリーだ。ではここでトムラウシ山遭難事故を映画化した作品があったとしよう。Wikipediaの記事と映画のどちらが面白いく、創作・娯楽として優れているだろうか。映画の方が面白いと断言はできないのではないだろうか。そしてこの構造は先にあったもの、オリジナルが逆転しているというだけで、実態としては映画とそのダイジェストの関係と変わりない。
創作の視点からファスト映画を見た時に重要なことの第一はこれである。創作物というのは作品としての体裁を整えるために多くの要素を付け加えられる。だが実際には登場人物のセリフなどなくてもストーリーは成り立つし、あるシーンが無くても全体の流れに影響は無い、ということは決して少なくない。つまり、創作物というのはそもそも余分が多過ぎるのではないかという問いかけに結びつくのだ。そこに私が感じるのは新しい創作の可能性、ダイジェストのように簡略化された創作物のイメージである。
第二に考えたいのは、ファスト映画をきっかけに本編を見るという視聴者の存在である。私はファスト映画を見たことはないが、小説のあらすじを読んでから購入を決めることならある。例えば私はミステリ小説の叙述トリックというものが好きになれない。そのため読む前に除外しておきたいと思っている。()。その意味ではファスト映画が提供している価値は映画の面白さを盗用したものというよりも、むしろスコッピング(未読・未視聴の創作物の中で面白そうなものをピックアップすること)の助け。いっそのこと製作者が自ら「ファスト版」を発信して宣伝としてもいい。()知っているストーリーであれば面白くないのか、という問いかけも浮上する。
今年使おうと買ってきて麦茶のパックが昨年使っていたものとどうやら勝手が違うようで
具体的に言うと、
2パックで4リットルのやかんに丁度いい濃さのいい味がでて気に入ってたんだけど、
試作で1パック4リットルでやってみて、
ぜんぜん色も味も出なくて失敗!
結果的にはパッケージの説明書通りの1リットルに1パック使うってレシィピで作って、
まあそこそこの味でいいかなーって思ったの。
でもまだ私は満足していなくて、
香り高くコク深くって香ばしさがこのメーカーのは足りないかなって思ったの。
試作の回を重ねる毎に
この麦茶のパックを使い切るまで今年の夏は今年の内に!って浅倉南ちゃんも言わなさそうなこと言っちゃいながらも
そしたら邪魔が入ってと言っても
共用スペースの給湯室なので、
でもここからがファンタジー麦茶の話しへいよいよ突入なんだけど、
よく聞いてね!
その時私思ったのこの邪魔しに入ってきた男性社員は甲子園経験者で、
もしかしたら
麦茶レシィピってのがあるのかしら?って聞いてみたの。
言っとくけど
努力とか根性とか精神論の世界の体育会系の体育座りなんて大っ嫌いなんだけどさ。
そこら辺の野球部とは違うと思ってるし
でね、
何リットル入りか分からないそれはそれは重いやかんを抱えながら
ノドの乾きに飢えた野球部員どもににほれ飲めと
あれよあれ、
水を求めてきた人に崖の上の高いところからジャーって水をこぼして分け与えて全然下で待ち受けてる人が水が受け取れない
ジャーマネが高いところからヤカンを部員にめがけてじゃーってほれ飲めって、
マッドマックス怒りのデスロードを地で行くように浴びせるタイプのやつではないと思うけど、
とりあえず可愛いジャーマネの作る特別なレシィピの麦茶ってあるの?って尋ねてみたの。
なんかタッちゃんに飲んでもらいたい浅倉南ちゃん特製の麦茶みたいに
女子ジャーマネが抱えて持ってくる香ばしい美味しいヤカン麦茶はどうやらファンタジーの世界だったみたいよ。
あーあー
私が作るこの麦茶が少しでもファンタジー要素を加えられるようにレシィピ頑張らなくっちゃ!って思うけど、
野球部員は部活中飲んでいい液体は麦茶オンリー一択だと思ってたけど
粉ポカリも飲んでいいんだーって率直に思っちゃったわ。
あーでも普通に思っちゃったけど
ロールプレイングゲームで出てくる
序盤でしか使わない一番効力の小さい体力回復の青いポーションってあるじゃない。
もうぜんぜんファンタジーじゃないわ。
でもそれこそ道具屋の傍らでも道具屋の大将が麦茶って作れるようなもんじゃない。
そんでもって、
たまーに
ロールプレイングゲームによっては道具屋の裏口から入って店主の大将に怒られるパターンの道具屋ってあるじゃない、
それを差し引いて考えても
だから間違いなくポーションの中身は麦茶でファイナルアンサーよ。
ファイナルファンタジーだけに!って
ぜんぜんかかってるようでかかってないところがまた私のいいところでもあり長所でもあるわね。
可愛い女子ジャーマネの作るヤカン麦茶イコールポーションの中身と一緒だからつまり道具屋の店主の大将は可愛い女子ジャーマネってことでオッケーかしら?
『転生したら可愛いジャーマネで道具屋の店主になって麦茶ポーションを延々と作り続ける職人と化していたファンタジー』ってラノベのアイデアはあげてもいいわよ。
書籍化決定ね!
お城に入って上キーを上にずっと押したままで王様の目前まで行けるお城の間取りも素敵ね!
うふふ。
もしかしたらお昼出掛けるかも知れないので、
食べ損なったときに限って朝あんまり食べてなかったパターン多々ありなので、
ピンクグレープフルーツとレモンを今日は真面目に輪切りにして
2リットルの瓶で作った
まあ冷やしてもいいし、
常温のこともたまには思い出してあげてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
弊社は感染爆発地域にあってまだコロナを出してない(という公式発表)
実際的な感染対策はもちろんするが、どちらかというと精神論で「コロナはあってはならない」みたいな感じだ。
正直、もしこの発熱がコロナだったらマジで解雇されるかもしれないという危機感がある。弊社の「あってはならない」はそういう意味だからだ。
しかし弊社では、何かの責任をなすりつけたり、気に入らない人間を合法的に排除したりするために、曖昧に罪をぶち上げて懲戒解雇する事例は枚挙にいとまがない。
おそらく、弊社のコロナ1号は懲戒解雇になる。たぶん「任務懈怠」みたいな懲戒理由で。(懈怠ってよくわからんけど弊社がなんか人追い出すときによく使う罪)
…そうなってくると「ただの風邪」レベルなら申告しない、というのも選択肢に入る。
そりゃその選択は人としては悪いのだろうけど、コロナだということになったら十中八九クビになるのだ。
うつさないよう待機する、しかるのちにしかるべき機関に連絡し、必要であれば検査を受ける。周囲の人間のため、地域の医療のために。もちろんその判断は正しいが、しかし、私がそのような誠実さや人間性を発揮したところで、何になるだろう。報いられることはない。コロナだったらありもしない罪の汚名を着せられて会社を逐われるだけだし、そのとき周囲の人間や地域の人間が私を助けてくれるのか。
まぁ重症化リスクのある持病があるので、死んだら元も子もないわけだ。が、どうせこの地域の医療機関は逼迫しており入院できるわけでもないんだし、申告しようがしまいが自宅で死ぬリスクは変わらない気がする。
こういう状況ではギリギリやばくなるまでは隠して働いた方が合理的なような気がする。
みなさんだったらどうしますか。
引くところ引けたからだと思うよ。あの辺りまでは国力がなかったから一歩間違えば国が滅びるって危機感があったから。
日露戦争だってホント薄氷の勝利だった。賠償金も取れなかったから日比谷暴動とか起きている。
日本って調子がいいと自称思っているときはストッパー聞かずに暴走する。上層の連中のなあなあで精神論ばかり叫び下層民は本当に死に追いやられる。最悪になるまでやめることはない。
その象徴と言えるのが第2次世界大戦であり、とくにインパール作戦。
危機感ないんだろうね。とくに、自民は何をやっても、野党をネットで叩いていれば絶対選挙に勝つと思ってるんだろう。まあ、立憲民主党も野党第一党でそれなりに議員は当選できるし、なにか適当に批判してあらが出た時に政権取れると甘ったれてる感じはするな。
https://togetter.com/li/1721927
この棘やコメ欄とブコメ読んで本当にオタクの知能低すぎ、性根が腐りすぎて頭抱えてる。
しかもこいつらが「社会のモラルが変化したからクズが転売を忌避しなくなったんだ!」みたいな路線にしようとしてて、ほんと歴史も経済も何一つ知らない馬鹿を露呈している。
そもそも「転売」という単語って全く意味不明。十秒考えればわかる。
商品を仕入れて売るのはごく普通の商行為だし、一次生産者以外は皆「転売」してる。
仮に悪事になりうるとしたら「買い占め」であって、間違っても「転売」ではない。
それを何を勘違いしたか「商社は調達や流通システム構築で努力してるから悪くない、ただ金儲けしてる転売屋はクズ!」とか言ってる連中が大量にいる。
じゃあ法人が大規模転売システムを設計したら許すんですか?馬鹿なのかな。
こういう意味不明な精神論で他人の商行為を批判できる権利がなぜあると思ってるんだろうか。
この話題度々見かけるんだけど、そのたびに原因が選手の内面的なものだけに還元されているのを見てゲンナリする。
選手がただ短気である、思いやりがない、という理由だけでこんなに多くのテニスプレイヤーがラケットを破壊するものか?と疑問を抱かないのは精神論を無意識に高く評価しすぎている。
テニス経験者から言わせてもらうとテニスというのは、端的にそうなってしまうスポーツなのだ。普段温厚で優しい人柄の人間がレシーブのボールをネットにかけてしまったとき
そこには通常考えられないほどのフラストレーションが瞬間的に顔を見せる。これはほとんど生理的なもので抑えが効くやつがいたら本当に尊敬する。
その試合が真面目なものだったとしたらそのフラストレーションは殊更である。3年間隣でテニスをしていた友人が一度だけラケットをたたきつけてハート型にしたとき、周りは震えあがったが
それと同時に納得もした。「テニスはそういうスポーツだから」という共通認識があるからだ。遊びでテニスをしている人やテレビの前で観戦している人との決定的な認識のズレは
試合のために日々練習し真面目にテニスをプレイした経験が有るのか無いのか、というところにあるのだと思う。怒りという感情に対して倫理的な観点から文句を言うのは誰にでもできるが
その観点はあくまでも他者の感覚を共有しない独断的な立場から理想を述べているだけである。その独断的な理想に他者が適わないからと言って「性格が悪い」と悪口を言うのはいかがなものなんだろうか
岩瀬惠子のスマートNEWS2021年5月26日 ラジオニッポン 岩瀬惠子のスマートNEWS
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岩瀬 今朝は立憲民主党代表で衆議院議員の枝野幸男さんをお迎えしました。おはようございます宜しくお願い致します
岩瀬 前回2月3日御出演だったんですけども その時も緊急事態宣言中でしたね
枝野 そうでしたね
岩瀬 あれは2回目の緊急事態宣言中で現在は3回目の緊急事態中。何かいつまでたっても緊急事態宣言中ですね
岩瀬 そうなんですかね
枝野 早く解除すればすぐにリバウンドするって、専門家の話聴かなくったって素人にも分かる。
だって沢山感染者がいるってことは症状が出ていない人たちもそれだけ潜在的にたくさんいるんだから、
その人たちが活発に動き出した瞬間に広がるのはもう当たり前のことで、
もう今はとにかく東京で1日100人、悪くても100人できれば50人、ぐらいの水準まで下げないと
そこまで我慢すればそっから先ちゃんとやれば、リバウンドを押さえ込んで4度目なしで済むと思います
岩瀬 そうですか
岩瀬 やりそうですけど、二けたまで減らすには、今日の新聞ね、
あの緊急事態宣言来月の20日ぐらいまでで調整なんじゃないかって、
ここまでで東京もねきっとそうなるんでしょうけど、減りますかね
枝野 そこでどこまで減ってるかですけど、ま多分100切るとかとかそういう話は難しいだろうと思いますけどね、
そうするとまたすぐリバウンドですよ。一か月半ぐらいでまたその医療逼迫で大変だみたいな話、
残念ながらなってしまいますよ。むしろ変異株は感染力強いと言われてるからもっと早いかもしれない
岩瀬 そうですね
枝野 だからとにかく徹底して押さえ込んでからじゃなきゃダメだし、
そこを我慢してくださいっていうのには金配んなきゃ駄目なんですよ
岩瀬 まあ小池知事なんかは疲れないでくださいって言うんですけど、
でも人間ってやっぱりちょっとこう自粛疲れって出てきてしまうのはしょうがないですね
枝野 まあ、とにかく普通の人にとってもそうだし やっぱり商売の関係の人たちにとっては無理ですから、
それからやっぱりもうちょっとメリハリつけた方が良くて、例えば今美術館とかもダメとかになってるみたいですよね
よくわかんないですよね。やっぱりその確かに飲食とか特にお酒飲んでワイワイ騒いだらリスク高いだろうというのは間違 いないですけど、じゃあ表で飲むって話になっちゃったりとかしたし、時短の時は8時までだから7時台にお客さんが集まっ たりとか。
もうちょっと1年以上やってるんだから、やっぱり人の行動のパターンをちゃんと読んで
やっぱりいろんなもの我慢をしていただくにしても、「感染対策どうしても不可欠な部分どこか」「まあ一定のリスクは あってもでもここはリスクは低いからそこは許容しよう」とか、
もうちょっとメリハリつけないと、やっぱりこれもう下手すると ワクチンに、なぜか菅さんはワクチン頼みですけど
ワクチン打ったらかからないのか?とか感染の広がりが抑えられるのか?ってまだ分からないし
最近の変異株が色々と変異してるの見ると、強い良いワクチンがあればそれに打ち勝つ変異が起きるってまあ残念ながらワ クチンあのこういったものの体質だから本質だから、わかんないですから。
ちゃんとワクチン頼みじゃなくても抑えられるようなことに舵切らなきゃダメですね
岩瀬 考えてみたら確かに1年以上はコロナと向き合ってるわけですから、
1回目の緊急事態宣言の時はみんなこう得体の知れない感染症に立ち向かうということで、
本当にあの国民皆が家の中にこもった、だからあの、車なども道路も本当に空いていましたし東京都内もね。
でも今なんて緊急事態宣言なのかなって思うぐらい車も混んでましたし。ただ一年以上のね、
今まさに枝野さんがおっしゃったように私たち知見があるわけですからそれを使った方が良いでしょうね
枝野 例えばこれだけ満員電車で毎日通勤をしているんだけれども少なくともそこが感染を爆発的に広めたっていう、
じゅあ例えば客席の数を半分に減らした映画館とか出てないじゃないかとか
じゃあ飲食店だっていわゆるコンパみたいなワイワイ騒ぐ飲み会は危ないかもしれないけど普通に静かに料理を楽しむ店で 客席半分でアクリルボード立ててちゃんと換気したらどれくらいリスクあるのかとか。
ちゃんともうある程度データは色んな所でとってるんだから国で一括でちゃんと集めれば。
あのもうちょっとやれることはある。ゆるめられるところはある。
一方である程度まで減るまではそういう状況でないとすぐリバウンドですよ
例えば吉永小百合さんなんかもね演劇はいいのに映画はダメというのも物凄く悲しいって
岩瀬 そうですよね
岩瀬 ただ思ったのは、あの例えば小池都知事がね、不要不急の外出を止めてください、
言ったけどこの映画であるとか演劇であるとか美術館であるとか、
これを不要不急と言ってしまえば不要不急かもしれないから、そこのこう、
言ってることとやってることが矛盾しちゃうっていうか、ていうのはあるけれども、
あのまあ、物凄く良い展覧会だからたくさん人が集まるってみたいな時に、密になっちゃ困るから入場規制しますとか
枝野 予約制にするとかみんな工夫してるわけですよ
ディズニーランドなんかだって予約制で人数制限でしょ?映画館だってそうでしょ
じゃあ飲食店だって あの本当に変に時短とかするよりは客席の数を絞らせてもらう
そうすると売上はどれぐらい減るかとか読めるから逆に保障しやすいですよ
岩瀬 そうですね 客席が半分になってしまったら、じゃあ半分を補填すればいいとか、その何パーセントとか
枝野 そこに転換をしつつ ちゃんとお金は必要なもの払って、で、なおかつ「少しちょっと長期我慢してください」と
岩瀬 そういうことがないと長期我慢出来ないですよね 実際問題ね。そうですか。
菅総理が賭けているワクチン接種ですけど、あの大規模接種会場は混乱なくスムーズにいったようですね
枝野 ただ、これから各自治体が、「自治体がやってください」って自治体任せ
自治体はそれぞれに工夫をしてスムーズに進めようと思って、で、先行してたわけですよ
それに対して大規模を、別に国が乗り出してきたりとか
枝野 でも東京と大阪を合わせてもその2%にならないわけですよね、100万件の。
という話で、自治体の予約との混乱が出てくるんじゃないのかていう話と、
それからいずれにしてもこれあの接種する医療関係者の数が足りないという問題なので
自衛隊の医療関係者の皆様にご協力いたただく仕組みを作ったことに意味があるので、
問題は医療従事者が足りないという状況は根本的には変わってなくて、
そうするとまあ高齢者だけでもう7月末は多分もう無理だと思います。
その後現役世代に入ってて、とても年内に打ち切るような状況ではないですよね
岩瀬 そうかもしれませんね
枝野 で一方で、じゃあ打ったワクチンどれくらい効果あるの?って何ヶ月も効果あるの?てまだわかんないわけですよ
岩瀬 そうですよね
どうやら半年後にも抗体はあるらしいってところまではエビデンスがあるらしいんですが、
枝野 また一年後に同じオペレーションを繰り返すのかもしれません。これ分かんないわけです
それでだいぶリスクは下げられるけど、一本足打法じゃ危ないです
岩瀬 うーん、そうですか
そういえば昨日ですね 鈴木哲夫さんジャーナリストの、がいらしてたんですけども
「枝野さんは1年前から自衛隊を何らかの形で活用すべきじゃないって話をしていたからその話聞いた方がいいんじゃない の」って言われたんですけれども
枝野 そうですよ 僕ずっと一年前から、国会でもやりましたし、えっとね
災害対策基本法とか災害救助法という主に自然災害で使われてる法律の建て付けをちゃんと使って、
そうすると自動的なぐらいに自衛隊の方がガーッってやってくれるじゃないですか
あの仕組みを使って自衛隊含めてまさにあの総力あげてやらなきゃならないのに何で使わないんだって
国会で迫ったんですけど、どうも内閣法制局が嫌がってるのかどこが嫌がってるのか、
うーん今の法律ではできませんと言ってるんですが、
僕一応法律家ですが、条文まで全部行きましたけど別に自然災害に限るなんてどこにも書いてないです
岩瀬 書いてないですか
枝野 現状だって自然災害の時に自衛隊に協力をお願いするのと同じ構造だと思いますよね、仕組みは。法律的にはともかく
枝野 できましたよね
1年前からの知見をもっともっと有効活用すべきだって言うことの一つですよね
枝野 そうですね
岩瀬 じゃゃあ何につけても今の政府のやり方っていうのは枝野さんからすると忸怩たるものが
これは安倍政権の時からですけど、これこそ官邸主導じゃなきゃダメなんですよ
平常もバラバラなことやってて調整するんですけど時間掛かるわけですよ、役所同士て色々やってるのを調整するのを、
岩瀬 これ、でもお得意の分野じゃないんですかね?
今までの安倍さんや菅さんの官邸主導って、自分がやりたいことをやる官邸主導
岩瀬 はは
役所同士の調整を時間かけてできないから、エイや!で官邸からこっちでいけってやるしかないんですよ
それを1年間やってないですね
あの今西村大臣が出てきて色々説明するじゃないですか。あれを西村さんがやってちゃだめなんですよ。
横並びの大臣がやっちゃ駄目なんですよ。あれ官房長官がやんなきゃいけないんですよ
官邸がやるから各役所を言うこと聞かせることができるです。足並み乱れず出来るんです
岩瀬 やっぱりあの東日本大震災の時の枝野さんが官房長官だった時の官邸主導っていうのが
今まさに、今というよりは1年前から求められているのに全然それが機能していない
枝野 言ったんですよ、僕、党首会談で安倍さんに。「官邸がちゃんと司令塔作ってやんなきゃダメですよ」って
岩瀬 でも、その時安倍さんはやっぱりやっているておっしゃったんじゃないですか?
岩瀬 そうですか
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前半 了 後半は著作の話が中心
新しいワクチンぐらいだと、増田(これ書いてる人ね)みたいな、高卒でちょっとSFとかに興味あるぐらいの文系人間でも仕組みっぽいのは理解できる。
実際のところは、わからない。
が、なんか効果ありそうで、副反応的なのもそこそこ大丈夫そうだよねーって思うのは、
やっぱり、偉い人や機関が認めてて、反論的なのが少ない、弱い、反論してる人が芳ばしい、ってのが判断基準になってる。
普段から、ニュースとかツイートとかでも、ブコメとかリプとか見て判断する癖ついてる。
けど実際周りにいる人ってそれが出来てない人が多い。凄く不思議に思うけど、そうやって生きてきた人はそれが普通なんだろうなって思う。
身内に疑似科学やスピリチュアルにハマってった人が居るけど、そういう人って大体信者化してる。
あるいはアンチ化か。
サンプル数は少ないけど、結構数字に弱い人達。論理的な思考もできなくて、精神論に偏りがち。
初めはそれこそ、健康のためにヨーグルトを食べよう! とか、自分の性格を把握して人付き合いとか生き方を向上させよう!
みたいなマイルドなところから手を染め始めるんだけど、「ヨーグルト」や「自分の性格を把握」有効で止まるんじゃなくって、それを教えてくれた人に依存していっちゃってる。
戒律? 守ったら人生上手くいきますよ~ っていうのは宗教のいいところでもあると思うんだけど、戒律重視じゃなくて教祖にぞっこんになるというか。
話がそれたけど、
これだけなくせばみんな騙されないと思うんだけど、学校じゃ教えてくれなかった。今は教えてるんだろうか。
って考えたら、20年ちょい前とかって、受け取る情報を信じるしかなかった時代なんだよね。
google検索もできないし、Wikipediaも見れないし。
めっちゃ趣味で読書してるとか、仕事で研究とか勉強してるとかじゃない限り、わざわざ図書館行って本探して……って手間がかかる。
DNGが上手く育てば、なんか解消されて行きそうとも思ったけど、普通に生きてる周りの若人って、面倒くさがって調べないし、リプやコメント読んでから反応とかもしてないな。
上手く行っているときはいいのだが、負け始めると開き直る、という状況になることが多くないだろうか。
上手く行っている時は、色んな人からアイデアが出てくるのだけれど、旗色が悪くなってきたなとなると、さーっと手を引いていく。
皆で決めたことにして責任が曖昧にするとか、そういったところから来ると想像するが、自身は開き直り、棚上げし、犯人探しを始める。
損切りもできず、打開策も出てこない。
台風が通り過ぎるように、注視し時間が経てば、どこかで一発逆転ホームランが起こると開き直りつつ希望を持ち始める。
(なろう系が流行るのも相性がいいのだろう)
この打開策が出てこないのも何故だろう。
身体障害者の方は身体のどこかが不自由な分、物理的な制限を課されていると思うの
身体障害者と自分を、ましてや他人と自分を比べて「自分の方が不幸だ」とか、他人は良い、とか、そういう物言いがムカつくから言わせてもらうね。ただの愚痴程度だったらマジレスでごめん
精神論、根性論のようなことを言ってしまうけど、事実を述べるつもりで言うから傷付いたらごめんなさい、元増田さんの障害もなにかはわからないから、的はずれなことを言うと思うので、スルーしてね
もし身体的な障害がない、障害を持っているのなら、あなたは動ける身体を持っているのだから、変われるよう動いてみたらどうかな。
その差を初めから明確にするルートを選べば、それを知っての上で受け入れてくれるところは沢山ある
あと、そのルートはきっと賃金が低い道だし、それが差になると思うだろうけど、国の支援で障害年金とかも貰えるのでプラマイゼロになるはずだよ。
もしそれすらもやり尽くした、と言うのなら、もっともっとやり尽くした方がいいよ、試行回数が少ないと思う
それすらもハンデで苦しいと思うけど、人と比べて嘆くくらいなら自分で行動しなよ。周りを、行政も、福祉もいくらでも巻き込んだっていいんだからさ。
逆に、自分のハンデを周りに隠して自分の力で差を隠して生きる道もあるよ
元増田がどんな障害を持っているかわからないから、あてはまらないなら他人の話だと思って無視してください
もし貴方が何も変われなくて鬱憤が溜まって増田に書いていたのだとしたら、少しでも元増田さんの選べる道が増えたらいいなって思ってます