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はてなキーワード: ライトユーザーとは

2020-05-12

anond:20200512204434

男性ファンだってエロなし&コンシューマの方が多いよ

エロゲーマーにはあくまアーリーアダプターとしての価値だけ期待していて、彼らに評判広めて貰えさえすれば

後はコンシューマ移植した方がライトユーザーたっぷりついて儲かるから

最初から移植前提のエロエロゲが乱発されたわけで

そういうのでないとアニメ化やらのメディアミックスもしにくいしな

んで今はアーリーアダプター層もエロゲではなく他に行ってしまったわけだ

2020-03-16

anond:20200315225230






















ほぼ毎日使っている一部を挙げたけれども、出勤準備の時間が近付いてきたのでココまで。
気分が向けば追記するかも知れない。

2020-01-05

予言する。PS5はPS Final になる。ゲーム機は消える。

はじめに言っておくと私はライトユーザーではなく、かと言って

ヘビーユーザーというほどゲームにのめりこんでいない。

平均的なゲーム好きだ。

そんな私でも予想がつく未来

ファミコン以前からの40年来のゲーム機という存在

数年後、消滅する。PS5はPSF(inal)になる。

今の時代ではゲーム機はメリットよりデメリットのほうが

はるかに大きい。

端的に言えば据え置き型ゲーム機パソコンに、

携帯型はスマホに「完全に」置き換わる。

ご存知の通りすでに移行中だ。

コントローラなどどうとでもなる。

ゲーム機が消えてパソコンに移行すれば

メリットは計り知れない。

例えば私はPS4を持っているが

マリオゼルダの伝説をやりたい。

ニンテンドースイッチを買えば?となるが

大して変わらないゲーム機を買うなんて

アホな金の使い方はしたくない。

数万円なんて大した額じゃないが、

無駄な買い物はバカのやることだ。

ゲーム機が消えて、パソコン統一されれば、

そんなくだらない問題消滅する。

一番のメリットPCゲームでは

Modが入れられることだ。

好きなゲームを好きなようにカスタマイズできる。

ちなみにModを入れる前提のゲームも多い。

ニンやソニでは権利関係だか知らんが

ユーザーゲームに関与できない。

逆にゲーム機があるメリットを教えて欲しいものだ。

ついでにテレビパソコン統一して欲しいが

ネットカフェで見れるから

たぶんすでにできるんだろう。

要は重複する家電製品はすべてパソコン統一しろ

ということ。

部屋もスッキリしていいことづくめだ。

ファミコン以前から旧態依然としたゲーム機の歴史

PS5で終わる。必ずだ。

2019-09-25

Apple Arcadeに思うこと

月額600円で100タイトル以上のゲームが遊び放題というので、どんなものか試してみたら値段相応の内容だった。Apple Arcadeは暇つぶしゲームをしたいライトユーザー向けのサービスだと思う。

2019-09-17

限界集落信者オタクがつらい

その限界集落は、スマホゲージャンルである。大昔にサービス終了の憂き目にあったゲームである紆余曲折あって、最近プロジェクトにまた動きがあり、少しだけ盛り上がってきている。

前作からゲームをやっている人は、ゲームの再始動歓喜した。途中で終わってしまったあのストーリーの続きが読めると思っていた。

が、今作のストーリーライターは控えめに言ってクソだった。

前作とはキャラクターの設定が大きく変わっているところがある。それは話の構造上仕方ないところもあったが、キャラ崩壊が著しく見るに耐えない。

そしてやけに文語体で書くので違和感がある。文章音読する用に書けていない。

ストーリーも、10ウン章までやっておいてまだ話を引き延ばすつもりらしい。話の盛り上がりとしてはまだ起承転結の起にしかたどり着いてなくて、なんの解決もしていないのに。

特徴的な言葉の多用もあるし(ファンの間では一時期それを揶揄した言葉も飛び交った)全体的に、読み進めるのが辛いストーリーになってしまった。

お世辞にも褒められない出来だと思う。少なくとも、もうお金は落としたくないと思ってしまった。

だがもっとクソなのは、そのストーリーでも公式を褒め上げていく信者オタク達だった。

気持ちはわかる。一度終わったと思ったプロジェクト、また再開したなら、いつかいものが読めるだろうと期待してしまう。

続いて欲しいからこそ、クソストーリーでも褒める。続いてくれないと好きなキャラクターのたどり着く終着点がみられない。

でもそれ、ほんとにそこまで褒められるものいくらなんでも限度があるでしょう。ほんとにまともにその話、面白いと思ってる?国語の授業やってきた?マジでこのストーリー、クソだよ。

この信者オタク達は押しが強く、人が適当に呟いた考察にも噛み付いてくる。好きなカップリングには秒で反応する。他のジャンルに比べても、閉塞感が異様で気味が悪く、私はTwitterなどでそのゲーム感想を呟くのをやめた。

あんなクソストーリーを生み出したライターと、ゴーサインを出してる制作側が諸悪の根源だが

私は限界集落オタクの圧がすごすぎて無理になってしまった。

ゲーム全体は嫌いになりきれないが、しばらく離れていようと思う。ライトユーザーが離れて、またサービス終了になりませんように。

2019-09-06

あんさんぶるスターズ大人はいない

断定的なことを言っているが3年やってメインストリー第一部以外はほぼ積んでるライトユーザー戯言である

2部以降やらイベントストーリーを読んでいないのは、まあ会話劇だけでの展開が個人的に追いづらかったとか純粋にめんどくさいとか色々あるのだが、その理由の一つに表題がある。あの世界観において、教師やら親やらおよそ大人に期待される機能ほとんど動いていない。

設定として教師キャラや親のキャラはいるがあくまで彼らはギャルゲーで言うところのサブヒロインである女性向けジャンルで何というのか謎)。システム的に好感度上げも可能である

あんさんぶるスターズアイドル物の割に体制崩壊やら精神的な不調や果ては主人公が過労で倒れたりとなかなかヘビーなのだが、そのときにも大人はひたすら影が薄い。空気

いっそグループを率いる3年生の方がよっぽど「保護者である

ラノベ的といえばラノベ的だし、現実高校生もそこまで大人とベッタリじゃないよと言われればそこまでだが、じゃああえて学生子どもというアイコンを与えた意味はあるのだろうか。

2019-08-13

anond:20190813152309

というかむしろニコニコ曖昧一致をしないから余計なのが混じらなくて便利だって意見を見る気がする

多分、ようつべはいわゆる単語検索するって言うよりはおすすめする動画の参考となる情報を入れるって感じになってる気がする

そして、わざわざしっかり検索するよりライトユーザーにとってはそっちのほうが良いんだろうなあと。

2019-07-09

ミリシタは近いうちに右肩下がりが始まる、と私は予想しました。

この記事は、私の備忘録のような意味を込めて書きたいと思いますので細かな用語説明は省かせて頂き

ある程度の前提知識がある方向けな内容になるかと思います

お読みいただく際にはあらかじめその旨ご了承ください。


この前の土曜日秋葉原での「ミリシタ2周年イベント」に行ってきました。

行ったとはいっても会場内に入るチケットがあったわけではないので、

数日前にツイッターで告知された、会場であるUDXのビジョンでの生放映を目的に行きました。


開演のおよそ30分前に行ったのですが、既にビジョン前のテラス秋葉原からエスカレーターで上った先)には

たくさんの人が陣取っており、私もその中で何とか場所を見つけて、放映開始を待っていました。


ここから起きたことを箇条書きで記します。


・10分前ぐらいに画面が、いつもの配信前の待機画面に変わる。

・そのうち、本会場(ビジョンから100m弱しか離れていない)から歓声が聞こえるようになるが画面は変わらない

・しばらくして、出演者が画面に出て既に開演していることが解るも、画面自体静止画のように動かない(音声は流れていたか判別できなかった)

・その後、ビジョンに「全画面表示ではなくなったニコ生の画面」と「Windows10壁紙」が映し出される。

(この時点で、もしやビジョンでの放映というのはニコ生一般アカでの視聴画面をそのまま流すだけということなのでは? という声があちこちで上がり始める)

・しばらく何かの操作ををしている様子があってからニコ生の画面が消え、

 UDXと、その画面での広告管理しているらしき代理店(NTTレゾナント)の告知画面が交互に表示されるようになる。

 (通常の放映をしている時に合間に挟まれ映像と同じ)

・黒背景に白文字で「特別放映は現在事情により中止しています」という画面が何度か表示される。

・一瞬、画面がニコ生プレイヤーに戻るも静止画のままで、また公式広告(UDXと代理店映像に戻るというのを何度か繰り返す


これが、だいたい15~20分ぐらいは続いたと記憶しています

この間、その場にいたPさん達は流石と言うか、トラブルを楽しんでいました。

画面が変わる度に歓声を上げ、ままならない画面を応援する声もあちこちから飛んでいました。(これは掛け値なしに素晴らしい姿勢だと思います


そのうち、ビジョンを観ることを諦めて、本会場(アキバスクエア)の方へ向かう人も出始めました。

私も、見切りをつけて会場へと向かってはみたのですが、当然、会場前のテラスは後ろの木製デッキ部分までいっぱいになっており、

そんな中でも何とか一番後ろに立てたのですが、見えるのはステージ上の大型モニターだけ、出演者の声などはほとんど聞こえず、といった有様でした。

(会場の最後方なので見えない聞こえないは当然ではあります


しばらく、見聞きする努力はしてみたのですがどうにもならず、途中で帰りました。

ビジョンの方は途中から復活したようなのですが、私はそちらを通らなかったので、どれくらいの画質や遅延だったのかは分かりません。


以上が、イベントの会場外で起きていたことです。

結果的に、家でYouTubeなりニコ生なりを観ていた方がずっとマシでした。

ただ、このエントリ主題はこの配信トラブルのものではありません。

それに関する運営側姿勢についてです。


まず、ニコ生普段から触れている人にとって「人気の生放送なんて一般アカウントではまともに観れたもんじゃない(特に放送開始直後は)」というのは

もはや当然の共通認識であると言ってもいいと思います

ですが、イベント運営がやろうとしたことは、ツイッターで告知をして人を集めておいて、

一般アカでのニコ生視聴画面をそのまま流したのです。それがどんな事態を招くかはごく簡単に予想できたはずです。


そして、イベント終了後のツイッターブログ等でも、その話に触れたものはまったくありませんでした。

私は、その日の夜にミリシタ内の、ご意見お問い合わせフォームへ書いて送りました。

無料イベントとはいえ、事前告知をして人を集めた上で、あのクオリティで放映を行うつもりだったのか。

イベントや2周年記念プレゼントの内容が大好評だったから、全部終わりよければ良しで済ませていいという姿勢なのか、おおむねそんな内容です。

(その意見を書いた中では厳しい言葉は使いましたが、暴言中傷の類は一切行っていないと誓います

運営からの答えは、無視黙殺でした。

意見問い合わせフォームから送信されたもの個別に回答しないと明記してあるので私個人に返事が来ないことは当然なのですが、

ツイッターブログ、その他ミリシタ内のお知らせ等、日曜日以来何度か更新されていますが、この件についてリリースされたものは、

このエントリを書いている現時点、火曜日夜の時点で何一つありませんでした。

まりは「いい話だけ表に流して、悪い話・失敗したことは無かったことにする」(ユーザー側に実害が発生した事柄であっても)というのが運営姿勢だということです。

表向き、あのビジョンの前ではみんな、不具合を楽しんでいました。その後のツイッターもある程度検索を掛けましたが

批判の声はまったく見かけませんでした。

ですが、あの場にいたおそらく数百人の中で、私のように憤りを抱えたまま途中で帰った人も中にはいたのではないかと思います


悪かった点は無かったことにしよう、ユーザーは優しいから何でも許してくれる、

ソシャゲに限らず、組織運営するにあたってそういう考えは絶対に持ってはいけないものだと私は思います

ユーザーの側も、そういう姿勢やすやすと許してはいけない、とも思いますダメな点はきちんとダメだと言わないといけない。

それを見逃すのは寛容とは違う、と私は思います


以上が、私がこのエントリタイトルの通りに予想した理由です。

予想、というよりはそういう方に賭けた、と言った方が心境としては適切かもしれません。

そういう組織は、見えないところから崩れていく、

こういうことを続けていて、すべてが上手く行っているうちは良いが、ひとたび躓いたり綻びが出たら。

とまだ短い人生経験からですが、私はそう思いました。


私は、元々はデレマスの方のPで、ミリシタの世界には1年ほど前から邪魔していて(プレイ頻度はそこそこ程度ですが)、

今年のLIVEツアーもLVではありますが合わせて6日間すべて観させて頂きました。

声優さんの歌、ダンス、そして演出、どれも本当に素晴らしくて、とても良い時間を過ごさせて頂き、デレマスには無いものミリオンにはたくさん感じたりもしました。


からこそ、上記のような運営姿勢は本当に残念ですし、私には許容できるものではありませんでした。

ミリシタを今すぐやめる、ということはないですが、今でも充分ライトユーザー立場から、更にもう一歩引いた位置からミリシタを見ていきたいと思います

使うお金必要最低限になるかと思います


長文、ここまでお読み頂きましたこと感謝申し上げます

2019-06-12

anond:20190611171253

分散SNS欠点って複雑すぎてライトユーザー理解しにくいってのが最大の欠点だと思うわ

分散SNS良いよと言ってる人がたいていITエンジニアなので分散SNS理解している前提で話が進むのもツラい

わかりやす説明があれば良いんだけどねぇ

2019-06-04

anond:20190604174624

いや、ゲームオタクムービーゲーバカしまくってたよ

増田が当時そういうオタク空気を知らないライトユーザーだったってだけじゃないの

その後そういうライトユーザーモバイルゲーに行ってしまって

据え置きはゲームオタク向けゲームだけ残ってるって事だろう

2019-05-26

プロデューサーになった

見事に運営に嵌められたクソチョロデレステユーザーは、まんまと新アイドルに落ちた。

私はデレステからアイマスを知った新規ユーザーだ。アニメも見たことなく、モバマスも他のゲームも一切やったことがない。デレステを始めたきっかけも、音ゲーがやりたかったというだけだ。そうしてなんとなく始めたデレステだったが、プレイしているうちに曲やキャラをどんどん好きになっていき、かれこれ3年が経った。

思えばその3年間で、推しアイドルもいたけれど、私はプロデューサーにはなれなかったように思う。音ゲーの画面構成もあり、舞台から見守るプロデューサーというよりは、ライブを見ているファンという感覚が強かった。しかも、デレステアイドル達は、私が知るよりも前からアイドルとして活躍している子達だ。最初からアイドル達はステージの上で歌って踊っていたのだ。個人コミュは一応プロデューサーとの出会いから始まるが、他のコンテンツでのエピソードや設定もある程度引き継がれ、あったこととして語られる。私と出会ったアイドル達は、既にアイドルとして経験を積んでいた。私は、みんながアイドルになる最初の1歩から一緒にいたプロデューサーではない。私はずっと無意識にだったが、「シンデレラストーリーを歩んできたアイドル」を応援するファンとしてデレステアイドルを見ていた。

そんな中、新しく現れた7人のアイドル。私にとっては初めての、まだシンデレラじゃないアイドル達だ。あかりあきら・りあむの3人が発表された。どんなアイドルになるんだろう、どんな経験を積んでどう成長するんだろうとわくわくした。デレステへの実装が楽しみになった。黒白と双子が声付きでデレステに登場した。これによって起きた諸々にはあまり触れない方がいいだろうが、ライトユーザーの私としては、多少の疑問は感じたもののあまり嫌悪感は感じなかった。むしろ、事前情報がほぼ無いアイドル正真正銘の初エピソード、という状態は新鮮で、どっちのイベントもうきうきしながらイベコミュを読んだ。あかりあきら、りあむの3人も同じく、デレステ実装されたその日にコミュを開けた。育成しているSSRSRしか回していなかった音ゲーで、私は新アイドルノーマルカードを編成した。7人全員をローテで何度も踊らせた。親愛度がマックスになってもしばらくそれを続けていた。思えばこの時から、新アイドルの7人は私にとって特別だったように思う。ただその時私は、ただ新アイドル達がたまたま自分の好みにぶっ刺さっただけだと思っていた。

そして第8回シンデレラガール総選挙。私は推しを1人に絞りきれないので、総選挙はそのとき気になっているアイドルに均等に投票するようにしている。新アイドルの中で特に好きなアイドルにも投票した(総合3位の子ではないと言っておく)。総選挙の結果が発表され、そのアイドルは圏外だった。普通にしかった。他に投票したアイドルで、圏外の子もいた。属性3位をギリギリ逃した子もいた。でも私は、新アイドルのその子が圏外だったことが悔しかった。もっと投票すればよかったと思った。そこで初めて、自分がそのアイドル担当Pだということを自覚した。

そのあと、とりあえずモバマスインストールした。まだよく勝手が分からないが、フリトレでその子カードは手に入れた。ポチポチゲーはあまり好きではないが、担当が育成でき、他の好きなアイドルエピソードも知ることが出来るので楽しめている。

私はもう、既存アイドルプロデューサーにはなれないと思う。ファンとして好きになってしまったし、それを後悔もしていない。これからも、好きであり続けると思う。ただ、プロデューサーとして担当ができた、それだけだ。好きの種類が1つ増えたのだ。推す形がひとつ増えたのだ。こんなに喜ばしいことは無い。担当の成長を1から一緒に見ていくことができる。総選挙を一緒に戦っていくことができる。今はそれが楽しみで仕方がない。

2019-05-21

anond:20190511202332

闇を鍛えてる人、というより、そこまでおりゃん祭りだとただのライトユーザーかなって思った。

やり込むほど虚無だから増田くらいの温度ストーリーだけ見てるのが楽しいグラブルとの接し方かもね。

2019-05-20

セクシーデリバリー松本は誰も傷つけない

セクシーデリバリー松本を知っているだろうか。

アイドルマスターシンデレラガールズで年に一度行われる総選挙投票間中に生まれた、アイドルの1人である松本沙理奈を扱ったネタで、セクシーを売りにしている松本沙理奈があらゆる所に現れ、セクシーを振りまいていくものである

詳しくはセクシーデリバリー松本でググってその目で見て欲しい。

さて、本題。

私は松本沙理奈のプロデューサーではない。

なのに何故、ここまでセクシーデリバリー松本話題にしてきたかというと、今回の総選挙で、個人的に1番上手いと思った選挙広報セクシーデリバリー松本だったからだ。

セクシーデリバリー松本ネタ話題になることで、松本沙理奈は最終的に総合20位と、中間発表の順位よりも大幅に上げてきた。

松本沙理奈Pには申し訳ないが、セクシーデリバリー松本ネタ無しに、彼女順位がここまで上がることは無かったのでは無いかと思っている。

セクシーデリバリー松本は、松本沙理奈の元々の魅力であったセクシーを基にして、そのセクシーを色んなアイドルに振りまく(デリバリー)のを描いた″漫画からまれた。

まずここ。

Twitterで、担当アイドル投票お願いします!!と文字既存公式イラストデレステスクショを加工して載せただけのものを見て興味を持って投票してくれる人間はまずいない。

ならば、漫画ならどうだ。

ただ加工しただけの画像や、気合いの入った1枚絵よりも、漫画のほうが見られやすい。(と個人的に思っている。実際には分からない)

ある程度の画力彼女の魅力を分かりやすく描いた内容、そして『セクシーデリバリー』というインパクトのあるワード

そこで人々を引きつけたのが、大きい。

そしてセクシーデリバリーという言葉に興味を持ったのは、アイマスPやその周りのオタクだけではない。

同じくセクシーを売りにしている(?)Sexy Zone界隈にまで、セクシーデリバリー松本は波及した。

そこでSexy Zoneファン松本沙理奈Pの交流が生まれ松本沙理奈PはSexy Zoneアルバムを買い、逆にセクガル(とSexy Zoneファンのことを呼ぶらしい)は松本沙理奈に票を入れた。

本来総選挙に参加するはずの無かった層を取り込み、投票へ導いた。

それも松本沙理奈の順位を上げるのに大きな役割を果たした。

らくだが、シンデレラガールズコンテンツをしていても、担当がいなかったり、総選挙にあまり興味のないライトユーザーの1部の浮動票も『セクシーデリバリー効果で得られたのであろう。

ここで少々話題は逸れるが、上記に挙げたライトユーザーの持つ浮動票を1番得たのは誰だろうか。

聞くまでもない。

夢見りあむだろう。

アイドルでありながら、3位という好成績を残し、ボイス実装が決定した夢見りあむ。

ここまで触れてこなかったが、私の担当には声が付いていない。

声無しPと声付きPのあれこれに関しては言及するとキリがないので割愛するが、

同じく声無しで、更には発表時あまり評判の良くなかった新アイドルでありながら、りあむに浮動票が流れ、高順位になったのは何故か。

彼女炎上アイドルだったからだろう。

彼女の見た目に反した性格発言面白がる人。

逆にそれを非難し、嫌悪する人。

見事に評価は分かれて、それぞれがそれぞれの主張をした分、話題になった。

シンデレラガールズを知らない層にも、夢見りあむという、一風変わったキャラクター認知され、面白がられた結果が、これなのだと思う。

そして、りあむが叩き付けた現実でもある。

万人に面白がられれば、どんな盛り上がりかたであろうと話題になれば、高順位になれるという現実

それまでのアイドルが歩んできた軌跡なんて関係ない。

声無しPの、アイドルを思う気持ちだって関係ない。

話題になればいい。

それを叩き付けた。

それをまざまざと見せつけたことに関しては、ある意味評価をしている。

だが、私は夢見りあむの大躍進よりも、松本沙理奈の躍進のほうを評価している。

それがタイトルでもある、セクシーデリバリー松本は誰も傷つけていないことに由来する。

夢見りあむは、私から言わせて貰えば、りあむを盾にしてイキがりたいオタクオモチャにされてしまったアイドルだと思う。

もちろん中には純粋にりあむに惹かれたプロデューサーもいるので、りあむに票を投じたのが全てイキりオタクだとひとまとめにするつもりは無い。

だが、りあむを盾に、他のアイドルとその担当Pを馬鹿にしていた層が一定数いたのも事実

そして「りあむは炎上がウリだからw」と言い訳をしながら、りあむ自身をも蔑む人間も少なくない。

夢見りあむというアイドルを持ち上げるために、その他のアイドルとその担当P、そしてりあむ自身も傷つけられた。

松本沙理奈はどうだろう。

セクシーデリバリー松本

これが、松本沙理奈とはかけ離れたネタであれば、ここまで浸透しなかったのでは無いだろうか。

松本沙理奈というアイドルキャラクターを損なわず松本沙理奈の担当Pにも受け入れられ、

それだけに留まらず他の浮動票もつ層や、シンデレラガールズに縁のなかったセクガルまでもを巻き込んだ。

セクシーデリバリー松本ネタ漫画には他のアイドルだって出てきていたが、それを蔑ろにするような描写は無かった。

セクシーデリバリー松本は、大きなインパクトを残しながらも、誰も傷つけない、プラスな方向での話題性を持っていた。

夢見りあむの話題性は爆発的ながらも、どう甘く見積もっても、マイナス方向性であった。

結果としては、夢見りあむの話題性のほうが勝り、様々な現実を我々に叩き付けたわけだが、そこはもうどうでもいい。

書き飽きたので、セクシーデリバリー松本話題だけに戻す。

20位。ボイス圏内にはなれなかった松本沙理奈。

でも、彼女の躍進には、大きな意味があると思っている。

私たちは嫌という程分かったはずだ。

総選挙には、話題性が必要なのだと。

私の担当は50位内には入ったが、何か話題になる大きなブーストがあったわけでもない。

声無しアイドルの中では、声付きに近いからというだけで得た同情票があったのだと思う。

だが、来年もその同情票が貰えるとは限らない。

りあむも言うようにオタクはちょろい。

何か大きな話題をかっさらわないと、票は簡単に流れていく。

じゃあ、話題性を作ろう!と、既に動き出している人々もいる。

そこで、セクシーデリバリー松本を忘れないで欲しい。

誰も傷つけないセクシーデリバリー松本

話題になったもん勝ちではある。

からと言って、他の誰かを蔑ろにしたものや、アイドル自身の魅力とは関係のないもので興味を引くのはちょっと待って欲しい。

話題性重視で、周りに敵を作ったり、アイドル関係のないもので盛り上げたのに、もし望む順位になれなかったらどうする?

敵になった人間投票するわけもない。

アイドル関係なく盛り上がったものなら、旬は短い。

瞬間的に集って、飽きて去っていった人間を再度呼び戻すことは容易ではない。

もし、望む順位を得られなかった場合、その翌年にはそんなリスクを背負った状態で戦うことになる。

セクシーデリバリー松本は、そんなリスクを負わない、絶妙バランスで成り立っていたと思う。

今年よりも多少話題性は落ちるかもしれないが、上手く扱えば、松本沙理奈Pは来年セクシーデリバリー松本で戦うことができる。

来年に向けて、話題勝負に臨む前に、どのアイドル担当プロデューサーも、

神出鬼没の藪からセクシーセクシーデリバリー松本を忘れないで欲しい。

以上。セクシーデリバリー松本は誰も傷つけない。でした。

5/24 追記

私の文章力が無いのか、読み手に読解力が無いのかわからないが、

【夢見りあむ】が誰かを傷つけたとは言っていない。

【りあむを取り囲む環境】のことを言っている。

本題についても、【松本沙理奈】が誰も傷つけないのではなく【セクシーデリバリー松本】が誰も傷つけていないことを言っている。

追記などするつもりはなかったが、そこだけ強調させていただく。

2019-05-06

anond:20190505191839

盾だということに、理念上なっているね。確かに

しか人間は盾であるはずのものを棒としてしか運営できないんだよ。現実に棒として運営されている。

 

これは人間に欠陥があるのではなく、ポリコレに欠陥があると考えるべき。

ポリコレ有用性を強調するのは、ライトユーザーには使えない便利ツール有用性を強調するのに似ている。便利が事実だとしても何の意味もない。

2019-05-05

anond:20190505171605

カメラ動画需要の話の中でニコンを推すあたり物凄く悪意のある増田か、単純にニコン信者増田

ニコンが真面目に動画需要へ応えない限り旧世代価格が落ちているニコン製品とは言え、動画需要無視できない昨今の流れを考慮するとニコン資産は将来性がなく無駄しかならない

ニコンはより広い範囲顧客のために動画を真面目にやらないと駄目だし、動画を真面目にやってないニコンライトユーザーに勧めるのは悪意でしかない

残念ながら今のニコンはどう見てもカメラ市場で苦戦している斜陽メーカー

元増田が唯一挙げたニコンコンデジCOOLPIX A1000なんて実際のところ不人気機種だし元増田がなぜ載せたのか疑問しかない

anond:20190505035024

このまま行けばライトユーザーも高画質な「写真で思い出を記録する」へ回帰するかも知れないが、12年前と比較すると驚くべきことに「今の時代動画で思い出を記録する」時代なのだ

これを決定付けたのはやはりSNSで「記録時間制限はあれど数としては無制限動画を保存できる」という点が新しいユーザー需要マッチしたのだろうと予測できる。

更に「Googleフォトの(解像度ビットレート変換はあるが)動画クラウドバックアップ制限」は現代へ非常にマッチしていると考えられ、SNSに現れない動画での思い出シェアは膨大な数にのぼると考えられる。

Panasonicがそこへ素早く反応したのは高く評価すべきであり、そして動画撮影に(現代基準で)難のある10年以上前デジタル一眼の性能不足感は否めない。

しかし、増田の言うことも理解はできる。

そして、増田意見はほぼ間違いなくカメラメーカー自身も「時代動画機能」と思いつつも「デジタル一眼は写真である」と常に心のどこかで持っている考えだ。

それが現れているのがプロユース・セミプロユースのフラグシップハイエンド製品群だ。

現在フラグシップハイエンド製品群は高機能4K動画対応しつつも、自撮り可能な、いわゆるバリアグル液晶ではない可動式液晶であることが多い。

プロセミプロ自撮りしないという考えのあらわれであると考えられるが、少なくともその選択撮影ポジションの幅を狭める選択しかないのは確かだ。

フォトグラファービデオグラファーとしても活動することが珍しくなくなってきた昨今で、撮影ポジションカメラメーカーがあえて狭めてしまうことが本当に正しいのか?と疑問を持ってしまう(正しいか誤っているかはまだ答えが出ていない)。

ライトユーザーも居る売れ筋価格とはいえデジタル一眼の販売ランキングを見るとバリアグル液晶を備えるデジタル一眼群が昨今は常にトップランクを占めていることを見ると「やはり・・・」という気持ちには傾いてしまう。

今回のエントリは何も「デジタル一眼を買え」とか「スマホカメラはやはりダメだ」と言うつもりで書いたものではない。

カメラ撮影王者であったスマホカメラポジションが変わりつつある」ということを伝えたいがためのエントリである

2019-02-28

anond:20190228135953

そういう事を言い出すのが海外にもいる、ってのが意識低いなあと

少なくとも映画には(多少はいるだろうが、大きな攻撃になるほどは)いないわけだろ

ゲーム業界で目立ってしまうってのは、やっぱ客層がアレなんだろうな

日本だとゲーム以上にアニメ漫画ラノベ業界が酷いかゲームは目立たないのかも

ゲーム子供向けやライトユーザー向けスマホアプリ市場も広いし

2019-02-14

DQが5ベースアニメ映画化だそうだが

3DCGな時点でアニオタのウケは悪そう

原作知らないオタク男や腐女子が釣れるような内容にもならなそう

非オタの親子鑑賞狙いにしても今時の子供はDQ知らんし5に限ったらますます知らんし

・つまりDQ5知らない人の動員は望めそうにないが、「DQ5をやった事があって更にそれが好きな大人」に限ったら対象範囲狭すぎじゃね?

しかビアンカルートにするしかいかフローラヲタ激怒も確定

・5丁目の夕日や3Dドラ的なお涙頂戴ストーリーにするらしいが、DQ5世代は5丁目的な話で喜ぶほど歳食ってないだろうしドラほどの知名度は元々ないし

ってんで爆死するとしか思えない

せめて

・ヨシヒコのような実写パロでネタ鑑賞&俳優ファン狙い

・5に限定しない(DQヒーローズのような)キャラ多数出演型にしてDQファン総狙いか2Dアニメにしてアニオタ狙い

DQ世界観の子供向けの完全オリジナルストーリー(かつ原作ネタを散りばめる)で非オタ親子鑑賞狙い

辺りにしておけば良かったのに


追記

5丁目は素で間違えたすまん(敢えて直さない)

DQ5絶賛時期の人がパパママになってるしソイツらにとって3Dとか2Dとかマジどうでもいい。

自分DQ3世代だけど5世代もっと下で子供はまだ幼児の人が多いはずだし

(ちなみに自分中学生の時にやってFFの方が面白いわーDQ負けたな、と思った世代。周りも皆そうだった。中学生からしたらFFの方が面白いわな中二っぽいし)

幼児と一緒に見れる内容にはならなそうだが。

ドラえもんなら幼児でも見れるけど(そもそもの子供にも普通に人気あるし)。

それにパパだけでママにはあんま人気ないだろあれ。女性人気は4の方があると思う。

かつDQって何だかんだでライトユーザーが多くて、「子供の頃好きだったなー懐かしいなー」程度の人は多くても

映画化絶対見る!子供が楽しめるかどうかなんてどうでもいい、俺が見たいんだから見るんだ!」なんて熱烈なパパは少なそう。

個人的には、うちの小学生11やってて(親=自分自分の為に買ったものをやっただけ)DQの基本は知ってるので

オリジナルストーリーなら子供と見に行ったかも。

2018-12-24

グラブルのせいで友達をやめた

タイトルままである

長文になると思うのでまずはここに簡潔に経緯を書く。

グランブルーファンタジーにドハマりし全てにおいてゲームを優先するようになった知人との付き合いをやめた」という話。

このモヤモヤ新年まで持ち越したくないので吐き出すことにする。

自分にはAという知人がいた。

とある共通趣味があり、よくやり取りする仲だった。

ある日、グラブルが大きな話題になるイベントがあった。

Aもその話題で興味を引かれた一人で、やってみようかな?と相談を持ちかけてきた。

少し難しいかもしれないけど楽しいと思うよ、とかそんな返しをしたと思う。

今となってはあの時勧めなければ友人関係を続けられたのかもしれない。

Aはグラブルにハマった。

それは構わないが、約束を守らないようになった。

Aは同人誌を出していたのだが当時参加を予定していたイベントを全て欠席した。

事前に欠席連絡もなかった。

Aは同人誌を描いている様子もなくTLに延々とグラブルの救援依頼を出していたので予想はついていたけれど。

そしてそのイベントの中に、Aと一緒に出店する予定のものがあった。

東京とある大きなイベントだった。

これがAと縁を切る決意をしたきっかである

合同サークルを持ちかけてきたのはAだった。

Aは東京住みだが、自分関西

Aと違って自分はめぼしいものを作れそうになかったがAの為に参加を決めた。

Aがグラブルにハマったのはイベント代を支払いバスホテルの予約を済ませた後だった。

結果から言うとAはイベントに来なかった。

当然のように欠席連絡もなかった。

原稿を全て落とした。

せめてグッズだけでもと言うもそれも入稿が間に合わなかった。

自分の前では申し訳なさそうにしていたが、後からAがグラブル専用アカウントを作り自分達に隠れてゲームを続けていたことを知った。

最初からなにもやっていなかったのだ。

なんのために東京に来たのかわからなかった。

イベントツイッターを開いて目に飛び込んできたのは、強いボスソロ討伐できたとスクショをあげるAのツイートだった。

ジャンルの変わり目が縁の切れ目になることはあると思う。

しかしこんなあんまりにもな理由で縁が切れるとは思わなかった。

日常生活犠牲にしてまでのめり込めるゲームなんだろうか?

ライトユーザーである自分にはわからない。

今Aは完全にグラブル一色であるらしい。

また向こうで、自分のような誰かに迷惑をかけていないことを祈る。

追記

久々に見たらコメントで全く知らない人の記事と同一人物扱いされていて驚いた。

自分はてなに書き込むのはこれが初めてなので申し訳ないが人違いだ。

グラブルって少しでもマイナスなことを書くと擁護がわくって本当なんですね。

2018-11-22

anond:20181122103637

じゃあ、グラブルとか?

キャラの幕間ストーリーはどれもこれも絵が綺麗なのに

会話や文章がめちゃくちゃダサい

しかゲーム性はやることいっぱいありすぎ。

空士としてヤルことが毎日毎日発生して

だんだん日常が辛くなるほどスパルタ型のゲーマー向けゲーム

グランブルーファンタジーさんは?

レイドバト古戦場とか十天武器集めとか

決まった所で決まったスキル発動が要求されるつよバハとか

そこまでいくまでのマグナ周りアーカルム・・

空士レベル100を超えるにはキャラ課金絶対必要だし

(まずSSRヨダ爺に3000円払って人権を買うといいぞ)、

ゲームヘルプ記載されていない詳しい仕様をもとめてグラブルwikiを何十ページも読みさまよう。

いつもはスマホプレイ可なんだが、

古戦場時期だけでもリアル課金として光ファイバー有線+ゲーミングPCがあれば

だいぶ楽になると知ってそれを渇望してしまうようになる。

そしてだんだんマジ辛くなってくるんだ。

ゲームってなんだ?騎空士としての義務を果たすことか?それにここまでリアルライフ支配されても「ただのグラン」でしかないのに?ってなる。

 

たぶんレイドバトルがある系のMMO要素のあるソシャゲーをやろうとすると

同じように、生活の中のゲーム負担が激増したと感じてしまうと思うぞ。

PSO2(ヴィータ版がある)とか、モンハンとかもだ。

ある意味スプラトゥーン2(スイッチ)もだな。

ゲーム戦略性は確実にアップしてて楽しめるが、

家族でも骨折入院中くらいしかおすすめしたくない。

他人にペースをあわせなくてすむなら、

パズル系たとえばツムツムみたいなのでもゲーム性高いのはあるわけだし、

真のゲーム性競技性を追求するとリアルプレイヤーとの競い合い要素が入って来てすっごく面倒だと思う。

e-sports志向なっちゃうわけだな。

 

個人的にはFGO微課金あたりでふみとどまるのがギリギリゲーム廃人でないラインだとおもうとるんや・・

説教になったけどハマるやつはハマれるらしいかグラブルライトユーザーもいいと思うぞっていいたかった

2018-11-19

はてなハイク終了のお知らせ

はてブ増田10年ぐらいのライトユーザーだけどそんなサービス知らなかった。記事読んでも何をするサービスなのかわからなかった。まさか俳句じゃないよね?

サービス終了のお知らせで初めて存在を知るサービスが世には多すぎるが、だから終了するんだよな。

2018-11-13

anond:20181113013529

メーカー本音としては、『皆様、タブレットもっと買い換えて下さい。。。』という事なんだと思う。

タブレットって、パソコンから機能をどんどん削ぎ落として行ったライトユーザー向けの物。だから、基本機能を使い続けられるのであれば、買い換え需要が起きない。でも、メーカーはそれでは喰っていけない。

なので、機能をどんどん追加して買い換え需要を起こす。そしたら、あらあらPCみたいになっちゃった。というのが現在

これからは、折り畳みディスプレイがどこまで値段が落とせるのか?というのが、各社試行錯誤が続くんじゃないのかなぁ。それによって、方向性がだいぶ変わるだろうし。

初代iPadMiniを現役で子供が使っているけど、そろそろ買い換えてあげたいけどお金ない(笑)

anond:20181113013529

ただ単にライトユーザー向けのタブレットPCヘヴィユーザー向けのPC住み分けがはっきりしただけだと思う。

動画編集とか重い作業ゴリゴリやる人には従来どおりハイスペックパソコン必要だけど、テキストガンガン打つ系の人はキーボードさえしっかりしていれば旧型パソコンで十分用が足りる。

パソコンが何十万もした時代は、「ネットメールさえできれば良い」みたいなライトユーザー無駄に高い金を払ってこういうハイスペックPCを買わざるを得なかったが、今は選択肢が広がってライトユーザーなら必要最低限の機能を持った安いタブレット(あるいはスマホ)で用が足りるにようになった。

別にパソコンタブレットとどっちが偉いじゃなくて、それぞれの用途に応じて性能相応の機械を手に入れることができるようになっただけだ。相対的ハイスペックパソコンさらに高額になっても良さそうなものだけど、ゴリゴリ使う人にとっては必要経費なんだから仕方ないのではないかと思う。

そしてそんなにお金がなくても安価タブレットPCが入手可能になったことで、インターネット恩恵を受けられる層が広がったのは良いことだ。個人的にはハイスペック過ぎる新型iPadなんて何の価値があるのか分からないけど、ゴリゴリハイスペックパソコンユーザーが外出先でもそれなりの性能のタブレットPC必要とするならば、そういう用途には向いていると思う。

2018-10-22

汚染情報感染

インターネットで起こりがちな一種類の現象を表す言葉はいくつかあるが、どうも端的ではないと感じる

ネットで起こりがちな一連の現象をまとめると

自分の知らなかった情報に感化される

・知らなかったこと、知ったことに衝撃を受ける(ネットde真実)

・世の中が間違っていると感じる

・行動する

 → 一部過激化する

 

これはインターネットがなかった時代にもあったことだ

例えば学生運動では、大学というコミュニティ媒体に似た状態が起こっている

個人レベルで言えば、本に感化される人ももちろん居る

テレビは難しいところだが、番組、局が階層化されているので案外感化されにくいのではないだろうか)

 

インターネットにおける感化の特徴は

インターネット上で感化される

インターネット上で活動する

の2点だと思うが、活動に関しては曖昧になってきた

昔のネットユーザーインターネットに閉じこもるタイプだったのに比べ、今はもう少しオープンユーザーが増えたためだと考えられる 

なので一番端的なのはインターネット上で感化される」ではないかと思う

 

インターネット上で感化されやすいのは、偏った情報を扱っているサイトがあるためだ

理由簡単で、インターネット個人情報をまとめやすいスペースだからに違いない

また偏ったコミュニティーへのアクセスも非常にしやすいため、感化がスムーズに進む

他国ではもっとからさまにフェイクニュースなどが存在するらしいので、感化の度合いは大きいかもしれない

 

こういったものはまとめて「汚染情報感染者」みたいな用語で呼びたいがまだ妥当用語が見つかっていない

 

情報汚染感染者(仮)の該当者としてはこういうのがあると思う

政治的思想

民間療法

ヘルスケア

有名人企業製品に対するバッシング

宗教

ニセ科学

集団に対するアンチ

 

汚染回避するには

・騙されないようにする

・偏った情報の吹き溜まりを壊す

安易に信じない(特に自分に都合のいい情報

等があると思うが

これは近年のインターネットでは昔に比べ解消されつつあると思う

個人サイトは減ってきているし、SNSも完全に偏った一覧にすることは難しい、そもそも今の基本はアプリ

しろ中途半端インターネットを使うライトユーザーが今一番危ないのではないだろうか

たまたま触れた情報源が汚染されていたら感染する可能性があり、それを解消するほどインターネットを使わない層だ

2018-08-01

ぷよぷよ!!クエスト」はぷよぷよシリーズ堕落させた?

自分コンパイルセガわずぷよぷよ魔導物語シリーズが好きな高校生だ。

しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。

なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである

そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。

以下、ぷよぷよクロニクルネタバレを含みます



自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズファンになった人間だ。

ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。

当然ながら、その時の最新作は20th。

すでにプレイしてはいものの、改めてその作品いかに凄かったか、という実感がわいた。

この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップボリュームクオリティだと思っている。

思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。

セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品アートワーク公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。

多くのルールに多くのキャラクター、多くのストーリー

特にストーリーキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。

この作品シナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。

とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。

…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品自分の中で素晴らしいものなのである

そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。

今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズキャラクターストーリーの魅力をより感じていたこから、正直財布には厳しかったが購入することにした。

自分所謂魔導キャラアルルコンパイル時代からキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。

結論から言うと、とても面白かった。

20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというそ物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードゆっくりでなくなっているからだろうか)。

また、当時自分特定カップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的キャラクター関係が変わる事は無い)事もあり、さら満足度が高かった。

そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。

ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。

発表された当初、自分は大いに喜んでいた。

特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。

たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクター個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。

今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。

ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。

さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。

ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙立ち位置である

それはセガ特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。

ただパズドラがすでにヒットしていた時代スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台ぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。

記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。

そして、これでぷよぷよシリーズ知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。

しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。

ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精はいものオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルルはいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。

そして、20thの次回作ぷよテトが発表された。

あのテトリスとのコラボなら、さらプレイしてくれる人が増えるんじゃないか

まり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。

さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。

実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である

このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。

具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。

15th〜20thのメニュー画面は実にシンプルで、

ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニュー無駄な画面効果スライドがあって、なんとなくモタモタする。

その他にも、

3DSではCOMとの4人対戦ができない。

VSの次にメインであろうルールスワップが余裕で処理落ちする。

前作は実質30キャラいたのに減っている。

連鎖カットバリエーションが実質7以下。

…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。

ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。

ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、

自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。

なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルルアミティりんご、と主人公バトンタッチされているイメージだったかである

"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。

ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。

これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。

ただストーリー自体普通に安定して楽しむ事ができた。

ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。

ぷよテトから数ヶ月後、つばさ文庫での小説が発売された。

これの作者も20thからライターさんだった。

よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。

また、ゲーム本編でサタンエコロという厄介者相手をするアルルりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティ主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。

第1弾こそフィーバーキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。

しかし、メインがどうしても3A…アルルアミティりんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。

個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。

このぷよテトからぷよクロへの間は、小説ドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。

この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。

イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよキャラ達。

この頃になると自分はそんなぷよクエにはとっくに呆れていた。

自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。

ぷよぷよパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白ゲームなんだ、と考えているからだ。

そして"ぷよぷよ"シリーズ生放送ぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ

いくら本家ぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。

それも知らない、ストーリーすらないキャラばかり。

自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。

さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。

25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。

版権問題上、コンパイル時代情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。

自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。

それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。

144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。

(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である

その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。

25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。

3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。

そしてジャンルが「パズルRPG」。

一瞬、ぷよクエ移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家ぷよぷよRPGをするという。

コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘ぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。

マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。

それに、20thと同じ、記念作である

ファミ通レビュー8×4=32を記録。

今度こそ…と。

しかし、それは甘かった。

というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。

蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化

RPGモードは大々的に推しておきながらあまりボリューム不足。

雑魚戦闘のだるさ、マップの仕掛けのだるさ。

そもそもシステム自体だるい

ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。

いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。

そして前作から続く謎のキャラクター24人縛り…

そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションRPGモードクリアした。

それからすぐは、達成感や満足感はあった。

…のだが、それも一時の話。

時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームいか問題か、実感するようになった。

上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである

実は、今作のストーリーについて、プレイから不安は感じていた。

20thからライターさんの反応が無かったのである

一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた

その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。

その悪い予感は的中してしまった。

念のため、自分の目で確かめたが、このゲームスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。

ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。

わかりやすものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらキャラクターになってしまっていた事。

"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化から描写されていた勇ましさが全然ない事。

アリィ以外のキャラクターまでも薄くなっていた事。

↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。

特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。

"美少女コンテスト"にこだわる彼女であるが、流石に

ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。

彼女別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。

また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。

その後の展開からして、

"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。

また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。

これは一部の例だが、キャラクター単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種キャラ崩壊を起こしている。

一応、過去小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。

そもそもアルル勇者であった意味が全くもってない。

サタン絡み程度なら別に"アルル勇者"だということを強調する必要もない。

また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。

そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である

自分キャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式りんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。

ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。

この小説は20thからライターさんが書いたものだが、いくらゲーム小説という違いがあるとはいえ、

物語としては小説版の方がしっかりしている。

アリィというキャラクターゲームとは設定が違うものの、描かれている。

それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。

小説児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。

また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者アミティオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルル勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。

そして、ストーリーの質が明ら Permalink | 記事への反応(4) | 23:34

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