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はてなキーワード: 蚊帳の外とは

2020-01-10

メンヘラ女装おじさんをストーカーしているおじさん

最近はそんなTwitterアカウント毎日楽しくみてる

かなりこわいが自分蚊帳の外なので楽しくみてられる

最近肉体労働現場をかえたらしい

昨日はおにぎり1個で体痛くなるまで働いたらしい

すごいそういうやばさがリアル面白い

https://twitter.com/hcml3g89p0rmunz/

2019-12-22

anond:20191222100634

じゃあやっぱなんだかんだ蚊帳の外元増田が卑屈になるいわれはないよなあ…

2019-12-21

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

この日記には、以下の人には向かない。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

率直な感想

この映画、まさしく「ドラゴンボール」じゃない?

みんな思ったでしょ。

いや別にから悪いってことではないんだけど、安易気持ち問題で強くなるっていうのを連発しすぎじゃないか?(少年週刊誌のバトルものにありがちだが)

ちがうんだ、それは別にいいんだ、私も歳だしそういったことには慣れている。だが今回私が言及したいのはどうして心理描写曖昧なまま強くなるんだ? 共感できない部分が多々あったということだ。

少し応援されたからと元気になったりしすぎだろうと、いい加減そんなゲームじゃないんだからと、せっかくのボンズ屈指のバトルシーンで映画に入り込んでいた自分が急に覚めてしまったりして非常に残念。

まあ、それもいいだろう。どうせファンタジーだ。

しかし、ヒロアカ原作に関してはファンタジーでも確かにそこにキャラクターたちが生きていて、それがリアルに、まるで自分がその世界で生きているような引力のような没入感が素敵であり、だからずぼらな私も1ファンとして単行本アニメ映画を欠かさず見ているのだろう。

キャラ大事にし、そのキャラの迷いやこういうこと考えていてこういうことに重きを置いていて、ストーリ進行時には蚊帳の外にいるときちゃんと外でモブやってたりする、といったリアルな感じがいいのだ。

たぶんこれは、心理描写のために一時戦闘を中断させたりする、漫画ならではの表現なのかもしれない。映像テンポだ。リズムが全てだ。わかる。わかるんだ。でもそこを上手に見せれなくてはヒロアカには、いったい何が残るんだ?

関西の血が騒ぐ、キャラ周りを語りつつツッコませてくれ

    • スライス...思ったより強かったが、結構あっさり逝った。ナインと恋仲なのかなとかいろいろ予想したけど、全くなにも語れなくてあっ、モブかぁと思ってしまった。

    • キメラ...強すぎて良い。共闘には向かないが雄英生複数相手にしても全く引けを取らないどころか凌駕するほどの強さが大変魅力的だった。でも爪甘くない? しっかり倒した方が凍らずに済んだんじゃない? そういえば川に落とされた後葉巻吸ってたけど、湿気をも飛ばすほどの火炎で葉巻に火をつけたのかな。葉巻燃えカスにならないそれ? ちょっと気になっちゃってその前後記憶がない。
      ところで障子くんに「お前もいじめられたタチだろうな」のようなことを呟いていたこともあり、ヴィラン側で唯一過去が察せられたキャラだった。キメラだもんなぁ、一般には気持ち悪がられるよ。最終形態ゴジラみたいでカッコよかったけどなあ。

    • マミー...強そうな能力だし扱い次第でもっと残虐なことできただろうと思うが、製作陣がR-*をつけたくなかったのかなとかいろいろ考えた末のすぐ捕まって退場なのかな。ざんねん、私は好きだぞ。ただ捕まった後も一花咲かせて欲しかった。 というか捕まった後に避難民連れて大移動してたけど、捕まってからずっと避難所のボイラー室に放置だったのかな。。雄英生それでいいのか。ほんとうにそれでよかったのか。
      これは完全に願望なんだけどヴィラン側の共闘が見たかった。(そしたらば雄英生半分くらい退場してしまいそうな危うさはあるだろうが)

    • ナイン...君、本映画で最重要人物だけど、映画内での語り少ないし匂わせばっかりだったが、ヒロアカで楽しみにしていることの一つの「その気持ちちょっとわかる」が少なすぎる。「行きづらい世の中を、弱肉強食の〜」みたいな話、もう少し掘り下げてください。もう少し、戦いの間に主張してください。デクくんあたりが「その気持ちわかります!」って知ったかするあたりも見たかった。
      匂わせしかなかったせいで個性の通り、ほんとうに台風の人かなって(空を操るらしいけど)
      そういえば、8つの能力を奪えるみたいな話だったけど、結局いくつあったんだろうか?ここら辺がパンフレットや先着入場特典にも詳しい記載がなくて困ったものだった(眠いから見落としているだけなのかもしれないが)
    1. 見えないバリア
    2. 風圧
    3. 空遊咬鮫獣(くうゆうこうこうじゅう)サメラ  ←これだけパンフ記載あった、青い龍
    4. 細胞活性化 A細胞(パパの能力
    5. 個性の力を見る能力
    6. 空き(細胞活性化 B用)
    7. 空き(デクの個性を吸おうとした)

    とまぁ、いろいろと「おや?」と思う点はあるものの、実際の脚本文句はない。

    だがラスト、テメェはダメだ。

    個性譲渡別に良い。そもそもデクもそんなこと言ってた(うろおぼえだが)

    バトル

    めっちゃドラゴンボール。すっごいドラゴンボール。髪の毛そんなとげとげにならんでもいいやん。いやいやそんな規模の攻撃受けてふつうそうじゃん、まじ鉄人じゃん。っていうのがほんと何度も出てくる。4日目のカレーの気分だ。「え、また?!」なのだ

    特になにが嫌って言うとだ、個性遺伝した後のバトルだ。爆轟がすぐフルカウルを使えることや100%っぽい力が使えたこともそれ全て含めてワンフォーオール奇跡って言いたいのかい・・?それは、あまりに投げやりすぎないかい? ヒロアカって、”なんでも個性のせいにしてしまおう”っていうのがなくて、“個性を持ってるからこそこういう悩みがあってそれをどう解決して行こうか向き合う”みたいな葛藤と成長を描く作品なんじゃなかったのかな?

    余談だが、私は海外グロやバトルもの映画でよくある、音楽だけで効果音なしのバトルシーンが大嫌いだ。

    馬鹿の一つ覚えと言うと言葉の悪さが際立ってしまうが、まあその表現方法はあまりに使い古されてしまった。

    なのでラストバトルの音楽だけですごいバトルを見せられた時、冷めてしまった。映画館でやるんだ。もっと音響意識して、音速を超えた一撃みたいな表現でも面白かったんじゃないかとか思う。 パッと思い返すのが映画 幼女戦記だが、常にバトルしてて、音があちこちから聴こえてきて自分もその場にいるという臨場感がほんとうに素晴らしい映画だった。

    それを、こういってはなんだが1曲に全ての感情を背負わせるのは重荷すぎたのではないだろうか。

    私は、そこで完全に映画からリアル世界に戻ってきてしまった。

    (ただこの映画に限っては、ボンズの全力のバトル映像のおかげでまだ見入ることができた。本当に動画がいい。ほんとコマ送りで見たい。ガンダムAKIRA攻殻機動隊なんかをよくコマ送りで見た口だ)

    そもそもやりたい要素を入れすぎてそれをまとめきれなくなったのではないか

    少し話が脱線したが、豚カツカレーマーボー天津飯みたいになってしまった可能性はあるか?

    起承転結で、転結はかなりテンポよく進めるのがスタンダードだが、それにしても端折りすぎたように感じた。

    見せ場のバトルはほんと多彩に入っていてこれはもう大満足で言うことなしなんだがちょくちょく強敵との対峙で勝てない描写をとことんやりたいが為にどうしてもワンパターンキャラパワーアップ違和感を覚えてしまって、没入感の減少を感じた。

    映画を見る時、私はその世界にいるモブになる。

    映画だけでなく、どんなアニメも、漫画も、ゲームも、小説も。 その世界に、私が存在できるかどうかでその作品を好きになるかどうかが決まる。

    本作に関してはラストに行くにつれ、私はこの映画世界と融合できなかった。非常に残念だ。

    私は、今作でヒロアカ製作陣に何かお偉いさんからのお達しがあったのではないかとか深く勘繰ったりしたほど様変わりを感じた。

    とにかく派手に、とにかく意外性を、とにかく話題性のあるものを! みたいな思いを感じてしまった。

    もちろん商業作品なのでそういったことを意識して作るのは当たり前だし、別に反対もしない。だが作品を生かしてくれ。頼む。

    ここら辺の違和感の解のようなものは、パンフレットを読んでいて考えたのだが、先生監督脚本の皆が口を揃えて「1作目を超えたかった」と言っていた。(1作目はほんとうに良かった。作品を通して”ヒロアカ”していたし、オールマイトの過去描写共闘原作の延長として受け止めることができた)

    大変受けた1作目の後の2作目、3作目と作っていく際にやはり重荷になったんだろうか

    パンフレットの対談インタビューを読んで、堀越先生原作ラストで使うネタ候補の一つ「ワンフォーオール譲渡」を提供し、制作側もそれに飛びついたような発言がうかがえた(個人の感想だよ)

    やっぱり人間が作っているんだなぁと実感したし、これから応援を続けたい。

    いろいろ言ったけど素晴らしい映画だった。はやくblue-rayが欲しい。

    (なんだ急に媚びうるのか?)と思った皆様、違うんだ、聞いてくれ。

    その作品感想って好きなところ・嫌なところが入り乱れた上で成されるものじゃないか

    映像

    もう間違いないやつだ。ボンズファンにとっては言うことなしすぎて、逆にボンズ色強めな印象で、純粋なヒロアカファン大丈夫か?とか思ったが、そもそもアニメ体育祭やらUSJやらワンフォーオール戦でアニメ視聴者調教済みだった。

    何度でも見れる。ほんとうによく動くし、戦闘表現パターンがすごい。これは良い。ほんとうに良い。

    ちなみに私が一番好きなヒロアカアニメシーンは体育祭の轟vsデクの回だ。あの回を見た後そっと忘年のザムドを見に行った(私のボンズ意識して見た初めての作品だ。デビューハガレンだ)

    本作を見た後、一番印象に残ったのが雲やなんかの描写なんだが、すまない語彙力がなくて伝えられない。だがみんなの心にも残ってるでしょ?私は今すごくひそねとまそたんが見たい。映画に何度も行く余裕がないので、今作の空の映像を思い出すべくnetflixひそねとまそたんを見たい

    1-A

    最高だ。原作アニメでは活躍の少なくなりがちな1-Aのみんなが余すことな活躍する。各々の連携委員長の指示なんかも見れてほんとうに良い。

    キャラへの愛がほんとうに感じられたし、この人たちはこういう動きをするのか、と私の記憶の中の1-Aの皆に命が宿ったようだった。

    尾白くんはやっぱり弱い印象を持って残念だったが、いつもの8割マシで戦っていた。たぶん。 (私は尾白くんを推している)

    青山くん、瀬呂くんなんかもしっっっかりと活躍をしていて、ファン歓喜だ。次回は砂藤くんにも頑張ってもらいたい。

    (この活躍というのがちゃんと戦っていて大変興奮もので、本作で印象深いバトルの一つだ。といっても本作は常に戦っているのでどこからどこまでを一戦と見るかは謎だが)

    (無理やりな理由で少し違和感を覚えたが)大人排除した上での各々のヒーロ像というものがしっかりと見て取れて本作はほんとうに原作の延長線にあるもののように感じた。

    最後最後セリフ

    「君はヒーローになれる」

    ありがとな、デク。デクだからこそ、出るセリフだよなぁ。

    最後

    僕のヒーロアカデミア The Movie ヒーローズ:ライジング絶対見てくれよな。

    こんなに楽しい戦いがたくさんの映画はオラ初めてだ。 わくわくすっぞ!

    2019-12-15

    Vtuber[アズマリム]の騒動まとめ【アズリムった】

    アズマリム本人のツイート、CyberVの発表の2つにあわせ、初期運営会社DELTAGAMES社長U氏のTwitter情報Vtuber「鳴神裁」から情報も鑑みて、個人的にまとめたものです。

    あくま個人的主観も入っているなので、間違いとかあるかもしれないです。ちなみにクソ長いです。まとめも下手なので読みにくいと思います。ご了承ください。

    追記12/18:Chiseyからの発表あったので追加 https://anond.hatelabo.jp/20191218115935

    追記12/16 : 2点編集を加えさせていただきました。

    U氏より事実誤認の指摘があったため、該当箇所を訂正させていただきました。修正に関しては、19年4月部分の3社協業の企業名修正と、アズマリ演者への支払いに関しての推測文の削除の2箇所です。

    アズリムの件で見掛けたまとめブログ事実誤認の内容を見掛けたので訂正して頂ければ…私が言う三社協業というのはCyberV(CyberZ)とDELTAGAMESとスパーククリエイティブの協業契約でして、旧体制においてはDELTAGAMESとスパーククリエイティブプロジェクトの売上分配率を所有しておりました。

    https://twitter.com/uesugi_kentarou/status/1206265472028573696

    また、いくつかご指摘頂いている18年11月の部分に書いていた「TとFの共演NG事項」に関しては、NGになった時期がいつなのか詳細は不明なのでまとめてここにいれておりましたが、こちらも合わせて修正しております

    アズマリ共演NG企業Vtuberは該当の2名だけではなく他にもいるので、理由として完全に違うというわけではないですが、確かに下記案件などから「TとFに関しては19年4月以降にNGを出されたと考えるのが自然」だと判断し、こちらも修正させていただきます

    当初は、時期推測の根拠として、この時期以降CyberZ主催イベントRAGE」でぱったりとVtuberイベントがなくなったこと(最後が18年11月4日のVカラ女子会)を考えていました。

    Fと見られているVtuberが19年9月にbilibiliでコラボ動画を出していることから、おそらく「生放送イベント出演時での絡みがNGで、動画に関しては編集できる(チェックを入れた上で公開できる)ので完全に拒否しているわけではない」と推測しています演者同士は仲が悪いわけではなく、運営企業制限しているものと見られます

    19年2月北海道旅行に関しても、「北海道応援するプロジェクトの一環」とあるので案件です。

    運営がトラブって19年2月4月に延期されたりした「バーチャル音楽フェス」はそもそもその前の18年9月11月に行われた他社主導のクラウドファンディングによるイベントなので考慮外です(CyberVはOPENRECによるイベント中継を担当していたものと思われます、このイベントの延期に関しても、CyberVはどちらかというと被害者と考えています)】

    2018年11月の1回目の騒動について】

    アズマリムの主張:責任者(CyberV社長藤氏とfaniconで名指し)が目の前にいる状態ツイートした

    CyberVの主張:我々の預かり知らぬところで行われた

    U氏の主張:そもそもCyberV兵藤氏自分から連絡を入れて初めてツイートに気づいたレベルなので、アズマリムの主張は間違い

     →それぞれの主張から推察:おそらくアズマリムがツイートしたタイミングスタッフはその場にはいたが、ツイート内容の確認等がされるわけではなくアズマリムが勝手ツイートした

    ただし、これに関してはその後の謝罪文とかの話もごちゃごちゃしている上に、U氏が「アズマリムが嘘をついている」と断言しているあたり、

    アズマリムは黒(嘘をついている)の可能性が高い

    そもそも話し合いをして納得していなければ、アズマリム本人のフルトラ/肉声による謝罪動画なんて制作出来ない。

    脚本を読まされる立場だとしても拒否すればいいだけの話になるし、本当に納得出来ていないのなら81が演者を守りに入るはずなので。

    この時点でアズマリムの発言と行動に矛盾が発生しており、信憑性に欠ける。

    そもそも18年11月騒動に関しては、

    ・好き放題やってスタッフ退職に追い込んだ

    そもそも利益ほとんど出てなかった

    ・他Vから共演NGによってCyberVの親会社にあたるCyberZのイベントであるRAGE」で人気があったVtuberライブができなくなった

    などにより、CyberVがアズマリムを終了しようとしたことが発端。

    アズマリムのツイートから推測できるのは、おそらく中の人が交代になる形でプロジェクト継続しようとしていたということ。

    しかし、それをアズマリムが微妙に捻じ曲げて告発したことで、中の人は首の皮一枚とはいえ繋がることに。

    しかし、それが原因で、「中の人を変更してプロジェクト継続しようとしていた」のが「プロジェクトごと終了」に変わることになる。

    (ちなみにこの時点で、CyberVは他に流石乃ルキ・ロキと星空学園3人を運営している。この5人はCyberZが運営する「OPENREC」で開催されたオーディションの通過者である)

    →「TとFの2名の企業Vtuberによる共演NG」は、条件を鑑みるに19年4月末の契約終了後からとみるのが妥当なので、修正しました。

    2019年4月、アズマリプロジェクト終了…にならず】

    CyberVの発表の通り、アズマリプロジェクトは終了、参加企業であるCyberV・DELTAGAMES・スパーククリエイティブの3社の協業も終了。

    この時点でアズマリムは引退して成仏(キャラ的には多分これでいいはず)するはずだった。

    …が、アズマリ演者が「続けたい」と懇願

    (U氏の発言より、アズマリムはなかなか高給取りであり、演者声優業ではあまり成功してるとも言えないので、アズマリムの給料がなくなるのは大ダメージになるから続けたがったのではないかと推測される)

    CyberVの苦悩が始まる。アズマリムのプロジェクト移管先を探しながら、アズマリムとして配信できる環境演者に貸し与える感じに。

    今まではDELTAGAMESが報酬をまとめて81に支払っていたが、DELTAGAMESは完全に降りたのでCyberVが81に支払っていた。

    額面的にはおそらくきちんと演者への報酬も含まれているだろうが

    YouTube動画配信収益・fanicon収益・グッズ収益イベント関連収益

    を支払いしていたと見られる。

    CyberVが嘘をついていなければ、これは81がアズマリ演者への支払いを怠っていることになる。

     →そもそも5~9月はアズマリムは実質無所属個人勢と変わらないので、CyberVが依頼して配信動画制作していたわけではない。

      ので、本来報酬自体が発生するようなものではない。

    …どころか、普通に考えたらCyberVの配信環境などを利用していたいので逆に利用料払わなきゃいけないくらいなんだけど、まぁこの話はそこまで関係ないというかややこしくなるので置いておこう。

    2019年9月運営会社変更】

    CyberV発表だと8/31付なんだけど、めんどいので9月から、って書きますほとんど変わらんし。

    アズマリ譲渡先が株式会社Chiseyに決まる。

    株式会社Chisey」は、社長が「FRENZ」という界隈では人気のある映像クリエイティブイベントを毎年主催している。東方の「フラワリングナイト運営でもある。

    おそらく税金対策法人化された会社ではないかなと思うが、社長上記の通り業界ではちょっとした有名人であり実績もある上に、Vtuber好きとしても知られるので、ここでは特に問題とはしない。

    (というかそこ問い詰めてたらマジでキリがない)

    しかし、ここでアズマリムは反抗する。

    運営会社が新しく決まったということは、給料が変わる可能性が出てくる。新運営無名CAグループの一員であったCyberV時代よりは間違いなく落ちる。

    その上、CyberV時代には出来てたフルトラ配信もできなくなる可能性が高い。

    (おそらくアズマリムが言う「履行されなかった約束」というのがフルトラ配信である

    多分アズマリムは自前でフルトラ配信できる環境を用意されると思っていたのだろう。

    しかし、CyberVレベルのフルトラ配信はどう見積もっても数百万クラス、下手したら4桁万円レベルのものであり、個人でどうのこうのしたり使うものではない。)

    で、ここらへんちょっといろいろこんがらがっていて、アズマリムのイベント9月末にあり、そこまではCyberVも面倒をみていたものだと思われる。

    おそらくアズマリムが「報酬がない」とか抜かしてたのも、9月末のイベントが先に決まっていたからで、それに向けて活動を続けていたから、本人では「仕事として継続している」と認識していた可能性が高い。

    で、実際10月以降の配信バストアップのみで顔認識トラッキング精度も落ちている。

    おそらく9月末で完全にCyberVは手を引いており、裏で事務面などの引き継ぎをしていたものと思われる。ただ、そこそこ大きな企業運営からまぁ実質ほぼ個人に引き継がれるわけで、時間はかかる。

    この期間にアズマリ演者自身引っ越し等もあり、多分相当グダったもの想像される。

    ちなみに、アズマリムのファンコミュがfaniconから変更されるという話があったのだが、おそらくその先は「memma」というCyberZが運営しているファンコミュを予定していたと思われる。

    が、memmaのサービス開始が大きく後ろにずれたことで(開始が19年4月中旬)、アズマリプロジェクト契約終了とそう変わらない時期になってしまい、流れたものと見ている。

    2019年12月、そして騒動へ】

    CyberV兵藤氏は、運営移管先を探し、運営移管の引き継ぎなどを行いながら、新運営やアズマリ自身フォローアップもしていた。(U氏のTwitter発言より)

    そして1212日、引き継ぎなどが終了し、CyberVの手から完全に離れることになりそのプレスリリースを準備していた。(12/12というのはアズマリ自身がfaniconで発言している)が。

    12月7日の夜、突然アズマリムがTwitter告発をする。

    これに関して、今まで上で追ってきていたものなどと照らし合わせてみよう。

    運営スタッフ、及び責任者様と、

    ・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事

    活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事

    5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事

    上記理由により、活動を続ける事が困難となりました。

    https://twitter.com/azuma_lim/status/1203240121627111425

    ・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事

     →そもそもCyberVは5月時点ですでに運営スタッフではない。U氏は「兵藤氏はたびたび相談に来ていた」と言っている。

      推測されるのは、9月末のイベントはCyberVがやっていたので、それまではCyberVが運営だと思いこんでいたことによるすれ違い(本当は4月末まで)

      なお、Chiseyの方とは連絡が取れていたことをfaniconで明言している。そしてChiseyは引き継ぎでCyberVとやり取りしている。

    活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事

     →「11月にはフルトラ配信ができる」と言っていたそうなので、おそらくフルトラ環境のことだと思われる。「11月には」というのは演者引っ越しが終わって落ち着く時期だったからかと。

      CyberVが面倒見していたのは長く見てもイベントがあった9月末までであり、それ以降はChiseyなので、Chiseyにフルトラ環境がなかったことにより「約束を破られた」ことになっていると推測される。

      上でもちょっと書いたんだけど、移行後もフルトラ配信ができるようになると見ていたのは、もしかしてフルトラ配信個人でもできるようになると勘違いしていたのではないかという説で、

      演者がフルトラ配信環境がどのくらい金がかかるものなのかを知らなかった事による事故的なものじゃないかという見方も…。

      CyberVは契約切れても自社で面倒見てた期間はちゃんとフルトラ配信させてるので約束を履行していた、つまりこれはChisey側の問題。(多分アズマリムはChisey移行後もフルトラできると思っていた)

    5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事

     →CyberVの発表により明確に反論されているので、81側の問題

      そもそも本当に報酬は支払われていないことが問題になっているのなら、まず81がCyberVに問い合わせることからはじまるので、そもそも演者出張問題ではない。

      4月末で契約が終わっているなら、そもそもアズマリムは個人勢であり、企業から報酬が支払われる事自体おかしい。

      上に書いたとおり、CyberVは活動収益(に報酬を上乗せして)81に渡していたのだが、報酬が減ったことをアズマリムが納得しておらずキレた可能性が高い。

      怒る相手はCyberVじゃなくて81なんじゃないですかね?

    昨年11月ツイートに関しまして、アズリム1人で感情的に行ったものではなく、目の前に責任者様、スタッフの方々がいらっしゃいました。

    その後、“アズマリム本人と話し合った“という文面が公表されましたが、話し合いは行われていません。

    https://twitter.com/azuma_lim/status/1203243586638073857

    →U氏が明確に「嘘」と言っている。(CyberVはU氏が連絡して初めて事態に気づいた)

     目の前に責任者スタッフがいた可能性は否定しない(そもそも外部からはわからない)が、そのスタッフが「確認」した上でアズマリムがツイートしたのかというわけではない。

     つまりこれは言葉のあやであり、アズマリムが勝手に行ったこである

     話し合いが行われていないというのも、上に書いたとおり謝罪動画をフルトラ/本人肉声で出してるあたりで信憑性が低い。

     まぁこれに関しては、本人その場にはいたけど蚊帳の外で話が進んでたという可能性もある。

     …が、そうなると謝罪動画撮影などを拒否すればよかっただけの話なので、条件が悪かったかもしれないがアズマリ演者も一度は話を飲んでるはずである

    関係者を名乗り事実とは異なる発言を繰り返される方がいらっしゃいますが、そうした事も本当にやめていただきたかったです。

    https://twitter.com/azuma_lim/status/1203254729108672513

    →U氏のことだと推測される。

     確かにU氏は「現在は」元関係者であり蚊帳の外ではあるが、そもそも産みの親の1人であり、娘にこういう言い方されるのはかわいそうですらある。事実と異なる、というのはアズマリムとは解釈が異なるから「そんなん事実じゃない」って駄々こねてる状態に近いのでは…。

     ちなみにU氏はルキロキを終了させられたことを納得しておらずCyberVに恨みを持っているレベルなのだが、それでも今回の件でCyberV側についてるあたり、よほどアズマリムが問題児だったのでは…って感じですね。

    Twitterなどのアカウントログインできないという話ですが、CyberVの言い分ではChiseyすら触れていないとのことなので、本人が「ママ」と呼んでずっと裏方スタッフをしている人間(デザイン担当イラストレーターさんなどではないと本人が過去に明言してる)が隠してるのではないかという感じがします。

    というのも、おそらく今回の騒動にも「ママ」は噛んでいると思われるのですが(おそらく前回も)、アズマリムがポンコツなのでこういう感じにあら捜ししたらボロボロ崩れるような発言をしてしまたことで逆に劣勢に立たされてしまい、アズマリム本人がこれ以上ボロを出すと完全に裏目に出るので取り上げた、と見るのが自然かなと。

    新旧運営どちらもアクセスできない、演者アクセスできないとなると、どちらかが嘘をついてない限り第三者がなにかしてるということになり、その第三者にあたる可能性が高いのが「ママ」なんですよね。

    ちなみに「ママ」はTwitterやfaniconなどでたまに発言していたことをアズマリム本人がfaniconで認めているので、アクセス権限を持っていたことがわかります

    ママ」は、CyberVが運営支援に入る前からアズマリムに関わっていたことが昨年の謝罪動画から読み取れるので、いわゆるお抱えスタッフであり、新運営に移った後も関わっていると推測されます

    追記)あと、もう一つこれ根拠がありまして。

    12/7の告発時点では見えていた「YouTube登録者数」が、これを書いている12/14深夜時点で非公開になってるんですよね。

    まり、誰かがいじってるんですよ、騒動後に。

    から関係者誰も触れていない」状況ではないので、「誰かが抱えてる」可能性を指摘しています

    12/6にCyberVのサイトが見れなくなっていた件ですが、そもそもその原因がアズマリムのツイート

    https://twitter.com/azuma_lim/status/1202927707585044480

    によってセンパイ殺到してアクセス集中した結果なので、むしろ前日にアズマリムがCyberVにヘイトがいくように誘導をかけているものです。

    そもそもCyberVとDELTAGAMES以外に運営として表に出されていないので必要もなかったと思われますけど。

    ちなみにアズマリムの演者Vtuberとか関係なく過去にもいろいろ問題を起こしている問題であることをあちこち暴露されており(演者バレバレとはいえ非公開なので伏せますけど)、

    今回81が名指しされたにも関わらず1週間なにも音沙汰ないのはそういうことじゃないですかね、って感じもしますね。

    謹慎沙汰起こしてるみたいな話もあったし…。

    そもそも一緒に北海道旅行まで行くような仲だった人たちに共演NG突きつけられてるあたりがもう、ね。

    【以降の文章追記修正によって文字数限界で表示が切れてしまっているのでこちらに移しました https://anond.hatelabo.jp/20191216101521

    2019-12-04

    いろいろ愚痴

    Twitterで書けないかこちらで

    リア充感あふれる写真上げて「自分不器用です」って、うーん(苦笑)

    本当に不器用な人はそんな写真、とれない。

    しかも、写真めっちゃキメ顔なんね。

    おれ、いけてるでしょ、ってむーんむーんと漂う自意識

    ネイティブ旦那、って何度も繰り返す同僚。

    うん、そのマウンティング、何?(怒)

    どんだけ自慢なんだよ。

    で、群がる日本人講師たち。

    えっと、こないだの日本人講師による講座はほとんどスルーだったくせに。

    ネイティブコンプレックス

    自分が一番、それ強く持ってるから、余計反発するんだけど、なんか、なんか、なんか、

    私、この人嫌い。

    から入ってきたくせに、なんでそんな仕切ってんの?

    多分、私が愛猫写真アイコンにするのと同じ感覚なんだろうけど

    子供写真アイコンにする人に、言わないけど内心「はぁ?」って思う。

    子供死ぬほど嫌いだからだろうな。。。

    猫嫌いな人には私のアイコンもそう見えるんだろうけど。

    でも、仕事アイコンだし、、、って私も仕事用、猫写真だった。

    slackチャンネルに「パパママチャンネル」なんてあって、「はぁぁ?!」って

    内心思った。何それ、まじで。

    独身子なしの私はもちろん蚊帳の外

    や、入れてもらっても話わからないし、全く興味ないけど、

    なんだろう「独身チャンネル」はないの?(とはいえ、あっても入らないか

    なんかさ、仕事用の掲示板なのに、当たり前に「◯◯さん、お子さんのお迎えの時間

    大丈夫?」とか書かれてて、ギョッとするんだよね。

    この仕事の前も、子持ちの主婦パートさんたちたくさんいたけど、仕事の連絡ノート

    そんな個人的なこと書く人いなかったし、朝の9時?10時?が子供の迎えの時間、とか

    旦那の朝食の用意とか(は?って思った。大人なのに妻が用意してあげるの?って)

    それが共通認識としてあって、オンライン会議時間設定で当たり前のように日中

    昼間とかに設定されるんだけど、独身子なしとしては、午前中か夜がちょうどいいんですが!

    夜の22時以降なら子供が寝てるからって、私も眠いわ!朝早いんだよ!

    さいことだけど、チクチク刺されるような感覚がある。

    たぶん、世間一般の人より結婚願望薄めだけど(子供は死んでもいらないし)、

    もし結婚したくてもうまくいかない人だったら、相当嫌だったろうなぁ。

    当たり前のように「主婦常識?」を押し付けてくるけど、わたしには理解不能

    職種柄、子持ちの母親率が高いのはわかるけど、それ以外も普通にいることを理解していただきたい!

    子供の話されても、全く興味ないし、よくわからいか共感できないし、そもそも

    子供が大っ嫌いで、slackアイコンの子供の写真載せられるだけで、家族写真入りの年賀状

    大して親しくない人からもらった時のような虚しさを感じるんだけど。

    嘘でもかわいいですねーって言うみになってよ。

    嫌いなんだよ、ガキ。まじで。

    はー、鬱陶しい。

    2019-11-16

    周りとコミュニケーションが取れない

    異性と関われない

    面接を落とされてばかり

    他の人はちゃんと生きてる

    自分だけ蚊帳の外

    死んで当たり前

    誰も気づかない

    慰めが欲しいのか?

    構って欲しいのか?

    そんなものも何の役に立たない

    自分という存在が危うい

    どうしてこんなことを言うのか

    その繰り返しでしかない

    前向きな思考だって嘘だと知っている

    耳鳴りがする

    脳が振動している

    目がうまく焦点を合わせられない

    少ない語彙で言葉をここに書いておく

    2019-11-13

    anond:20191112235353

    古のダンタンちゃん結婚騒動ときは許せるでなぜこれは許せないのか

    結局嫁審査したい姑の意識なだけ

    そんな姑ファンを匂わせで審査されていたことに気づけないファン

    ファンなんて結局お金ファンレターが出せるだけで

    その人の人生のものから蚊帳の外存在ってことに気づこうな

    2019-11-04

    anond:20191104113017

    新しい技術には絶対時間がかかるよ。30−40年前の基礎技術花咲いているのはある。

    だけど、

    (1)儲かるのが見えてきてからブーストが弱い。

    (2)20年で特許が切れるという考えがない。20年間のうちに特許で守られなくなっても勝てる地盤を作っておかないとならない。

    (3)そもそも、今の技術は20−30年前に萌芽が始まったものだけど、もうそんな萌芽なんて日本じゃ生まれない。

    儲かるのが見えてきてからブーストが弱いのはiPSだな。

    特許が切れて海外勢に席巻されたのは太陽電池リチウムイオン電池

    萌芽が日本では生まれようがなくはじめから蚊帳の外なのはAIとか量子コンピューティングな。

    2019-10-24

    anond:20191024164148

    闘争を求めている。もしくは振り上げた拳を下げる先を見失ってなんとしても振り下げようとしている。

    ちなみに俺も正直あそこまで騒げる理由わからん

    そして、なんで宇崎採用サイドに話しただけで収まらず、フェミVSオタクの宇崎を蚊帳の外に置いた論争するのはやっぱそうとしか思えないよ。

    2019-10-15

    話題になっているレシート状のマシュマロに寄せて

    流行ジャンルならまだしもマイナーや描(書)き手が全員把握できるようなジャンルでたくさん投稿する人間というのはどうしても嫌われるよ。嫉妬対象にならないわけがない。みんなAさんに自ジャンルに来て欲しいなんて蚊帳の外からから言うけど、実際に村・中堅ジャンルにそう言う人が来たら完全に供給過多になる、絶対にその人はハブられるし評価はされなくなる。あのマシュマロに書いてあることが現実で、外野の反応は全て耳障りがいい正論だ。こうやって現実がないものになっていく。今日も描き手が死んでいく。

    2019-09-22

    ツイッターで幼少期に色々禁止されたら大人になってから反動がくる的な呟きを見かけて思い出した話。だらだらと書いたので文章汚いし長いけど、3連休暇つぶしにでもどうぞ...

    小学生(多分3年生か4年生の頃)の冬休み前に任天堂DSが発売された。折りたたみ式で画面が上下ふたつあって、下の画面をペンタッチして遊ぶ。最初に某学年誌だかで写真を見たとき驚いたし、素直に欲しい!!と思った。私はそれまでゲーム機という物を持っていなかった。ゲームキューブゲームボーイも触った事がなかった。持っていなくても友達と遊べたし、別段興味がなかった。

    けれどDSが発売されたのはクリスマス前で、友達は次々とDSを手に入れていった。クリスマスプレゼントで、お正月祖父母からお年玉で、学年末テストで頑張ったから、進級祝いで......学年が上がった頃には大半の同級生DSで遊んでいた。

    私は持っていなかった。クリスマスもお正月も隙あらば両親にお願いした。けれど全部だめで、ならば貰ったお年玉で買おうとしたものの、両親にきつく叱られてお年玉ごと没収された。懸賞で当たれば文句は言われないだろうと考えて、いくつも応募したが見事に全部落ちた。(むしろ既に持っている友達当選していた)

    両親はファミコンが発売された当時、成人していた世代のはずでも、2人ともファミコンを触った事はなかったらしい。そもそもゲームに興味が全くなかった。むしろ否定的

    私が「みんな持ってる。持っていないと遊べない」と言っても、「みんなって誰?クラスの何人?」「ゲームばっかりしてるとバカになるよ」「ゲームしている子と遊ばなければいい」と跳ね返された。(後々、中学同級生携帯を持ちはじめ、部活の連絡手段メールしかない状態になり携帯を持ちたいと言った時にも同じ様な事を言われた。「中学生のくせにメール連絡網生意気(以下略)」)

    当時の私にはその言葉絶望しかなかったし、せまい小学生世界で、ゲームをしている子と遊ぶなというのはひたすらひとりで過ごすようなものだった。今でこそ1人でも平気になったけど当時、いつも遊んでいた友達は遊ぶ時はみんなマイDSを持参して通信機能で対戦して遊んでいた。

    私はその輪に入れなかった。画面を覗き込む事しかできなかった。覗き込んだ所で理解はできないし、友達にうっとおしがられるだけだった。

    次第に放課後の遊びには誘われなくなった。持ってない奴と遊んでも楽しくないらしい。

    学校ではどうぶつの森ごっこ流行った。(おままごと動物版のような感じ)私はキャラクターを知らないから、嫌われているorかわいくない動物役だった。どんなキャラクターか知らないので、なりきる事ができず、何か発言する度にダメ出しをされる。休み時間一緒にいるのがしんどくて、ひとり教室で本を読むしかできなかった。

    友達に「なんで私ちゃんDS持ってないの?」と聞かれても「買ってもらえないし、なぜかゲーム禁止されてるから...」としか言えないし、普通にしかった。

    中学校に入学する頃にはDSブームは若干おさまってって、据置型のwiiwii sports の板が発売されていた。大半の友達の家にwii があったし、それは一緒に遊ぶ事ができた。嬉しかったしとても楽しかった。ただ、使い方に慣れていない自分は、やはり足手まといになってしまった。確か同じ頃にMii流行った。友人達ゲーム内で勝手に私のアバターを作って遊んでいた。そして「私ちゃん、〇〇(クラス男子)と結婚したよ〜子どもまれたよ〜」とわざわざ報告してくれた。友人はゲームを持っていなかった私に疑似体験させてくれたのか...?そこまでならギリギリ許す(心が狭いので本当は許したくない)けど、「○○と付き合ったら?」とリアルで言われて流石に引いた...

    かと言って、この状況がいつまでも続く訳もなく、中学3年生になる頃には再びブームは落ち着いた。

    高校に進学して今日までは、ゲームを知らなくても何とかやっていくことができている。が、例え話でゲームの事を出されるとやっぱり分からない。(ポケモンのどれそれが何それ〜とか)そこでプレイした事がないのでその例えは分からない旨を伝えるとすごく意外な顔をされる。相手に悪気は一切ないし、国民的なゲーム(?)なのでまさかといった感じなのだろう。むしろこっちが申し訳なく感じる。(私の周囲には例え話にゲームの事を出す人が一定数いるので、他の方がどうかは分からない)一応自分でも調べるけど、付け焼き刃すぎてどうしようもない。まぁそれでなんとかなってきてるので多分今後もこんな感じだと思う。

    ここまで書いてきて、そういえばたまごっちリニューアル発売してブームになった時も手に入れられなかった事を思い出した。ちょうどDSと同時期だったような気がする...。1人で3台も持ってる友人がとても羨ましかった。ここでも完全に蚊帳の外だった。思い出したらまた悲しくなってきた...

    別に今更、両親の教育方針ケチをつけるつもりはないし、当時より多少は自由に生きてるけど、件のツイートを見かけてふと思い出したので書いて残したかった。

    反動というか、今はスマホアプリゲームを慣れないながらもいくつかポチポチしてる。キャラクターストーリーがそれぞれ素敵なのでのんびり続けてる。育成したりするのはすっごく苦手だけど楽しいゲーム楽しいね。もっと早く知りたかった。

    そんな訳で、長くてしょうもない話にお付き合いいただきありがとうございました。

    2019-09-14

    1人コツコツ黙々作業

    今まで人に指導なんてしたことない

    コミュ障アスペ

    後輩に教えている

    必死に教えた

    雑談もあまりしたくないのに会話もふった。後輩はコミュ力高いが、こちらが

    もう、ネタ切れだ。

    仲良くしている先輩は現在様子見状態

    間に挟まれ気を使い疲労困憊。

    何かある時、得を得ているのはコミュ力高い先輩と後輩。いつも自分は損ばかり。

    いずれ、先輩の人柄の良さを知るだろう。

    そしたら自分蚊帳の外だってコミュ障人間関係が続かない。

    自分の枠も後輩きたから安泰

    もう、辞めようかな

    2019-09-12

    時代の流れを推しカプで感じた話

    概ねタイトル通りの話。ただの備忘録

    私はタイトルは伏せるがとあるソシャゲをやっている。それも配信された日に始めたゲームでかれこれ数年以上は経つ。今も私の中の旬ジャンルだ。

    私は所謂腐女子なので、そのゲーム内で推しカプを見つけた。かれこれ10年程腐女子をやっているが、1番ハマったカプがこのカプだった。(以後ABと表記)もともとジャンルに長くいるタイプで前のジャンルにも3年程いたのだが、ABにハマる頃には完全に今のジャンルにどハマりしていた。完全にABの存在のおかげである

    ABにハマった私はまずABを描いている作家がいないか支部ツイッターを駆使して探した。早く2次創作が読みたくて仕方がなかった。やはり始まったばかりのジャンルからか、ポツポツと作家を見つけた。その作家を全てフォローして、作品を読み漁った。最高だった。

    もともとABの関係性の掘り下げは配信開始当時の後半のストーリーで明かされているため、所謂顔カプで書かれる事もなかった。

    配信が開始されて半年くらいが経ち、だんだんと界隈に人が集まってきた。あの時は全てのAB作家フォローしようと毎日ABを検索したり、すでにフォローしている作家さんのフォローを見たりして探していた。我ながら執着ぶりが凄まじい。だからか、AB作家が少しずつ相互になっていくのを蚊帳の外でいつも見ていた。当時はBAの方が人気であまり作家がいなかった事もあり、AB作家さんは大きなグループになっていたように思う。私はあくまROM専から推測でしかないが。

    そして1周年が来るのを待ち遠しくしていた時に、ABの中でもフォロワーの多い方がアンソロジーを作ると発表した。参加メンバーはABの作家さんが大集合していた。私はその告知を見ながら大歓喜した。それまで即売会に行った事が無かったが、そのアンソロジーだけを買いに行くために即売会に行くことにした。マナーも全く分からないため、ネットを読み漁って周りに迷惑をかけないように、ただ当日にアンソロジーが買えるように祈りながら即売会当日を迎えた。

    即売会ではアンソロジーをABのコスプレをした売り子が売っていてかなり緊張をした事と予算を大幅に超えて本を買った事を覚えている。ちなみにアンソロジーを含め買った本は最高だった。

    そんな即売会の余韻が忘れられず、また別の機会でも行ってみたいと思っていた頃、ABの人口は益々増えていった。所謂古参と言われる作家さんは神として崇められていたように思う。でも界隈の雰囲気は和やかなものだった。新規を拒んだりする事は全くなく、なんならAB作家さんが新たなAB作家を発掘してリツイートをよくしていた。

    その間にも1周年ソシャゲイベントや新章でABの供給が投げ込まれたりして界隈が焼け野原になったりしたが、それは置いておく。ついにABのプチオンリーが決定したのだ。私はまた歓喜した。何が何でも行かなくては。個人的に忙しい時期ではあったが、無理やり予定を空けて行ったのを覚えている。

    プチオンリーも最高以外の何者でも無かった。プチオンリーには初めてサークル参加する作家さんも多くいて、作家さんの初めての同人誌を買えた事に歓喜した。その時に初めてサークル差し入れしたのも覚えている。とにかく最高潮に楽しかった。

    その後事件は起こる。界隈内で少し揉め事が起きて古参大手さんが1人辞めてしまったのだ。ABを知っていたら必ずは通る作家さんだから界隈でも少し騒ぎになった。その際に他の大手さんも4人程やめてしまったように記憶している。あの時がターニングポイントだった。

    もうこの頃になると所謂ジャンルの仲間入りをしていたのでAB界隈にもどんどん作家さんが入ってきた。あの時に謎の年功序列制は無くなったように思うし、ジャンル纏めての大きいグループが無くなった。

    私はそれからなんとなく即売会に行ってないのでわからないが、それでもAB界隈にはいる。最近になって少し話も書くようになった。でも前までの熱量はないのかもしれない。

    そういえば最近見かけてない作家さんがいるなと思ってアカウントを調べたことがある。そのほとんどが無くなっていた。あのアンソロジーを書いた作家さんのほとんどはもうAB界隈にはいない。私の1番好きな作家さんもいつのまにかツイッター更新をやめていた。

    別に今のAB作家さんが嫌いなわけでもないし、最高な作品を作ってくれている事に感謝している。公式もABの供給をよくくれるため私は大歓喜だ。だけど、あのまるで1からAB界隈を作り上げてきたかのようなメンバーがいない事が時代を感じるのだ。というか私どれだけこの界隈にいるんだって感じではあるけれど。

    ただ消えて欲しくはないから、下手くそながらもABの作品はこれからも書いていきたいし、最高なABを見つけたらちゃんいいねをつけて感想を送っていきたい。ABよ永遠なれ

    2019-08-18

    anond:20190818065136

    IQ低くても忖度の上手い奴には金蔓を流してやりたくなるのが人情だよね。

    具体的にはビジネスの場でコテンパンにされた男のプライドを甘く埋め合わせてくれる人。

    まぁ最低限仕事のできる奴に限られるんだろうが。

    ADHD蚊帳の外だね。

    2019-08-04

    ウルトラマンタイガの今のところの感想

    まずとにかくR/Bの「おもちゃ操作してます」感バリバリの変身動作が短くて比較おもちゃ感が少ないところは非常にいいと思う。

    R/Bは割と好きな方だけど変身シーンだけはとにかく苦痛だったので、改善されて本当よかった。

    OP曲とサビの映像は凄く良い。非常に明るくて歌いたくなるリズムの良い歌だと思う。

    本編は正直微妙

    特撮戦闘シーンは令和最初シリーズだけあって気合い入ってるなーと思うし、それに見合った良い特撮だと思うけど、ドラマパートがよくわからない。

    というかキャラ紹介説明回が巻きすぎる気がする。

    ヒロユキ性格や魅力すらめちゃくちゃ薄っすらなのに、イージスの他の人たちメインの話をされても入っていけない。

    ただでさえ新しいウルトラマンが3人もいてそいつらの紹介もしなくちゃいけないのに、なんで同じ回で人間の方の紹介もするんだろう。

    4話のドラマパートウルトラマンでこういう話かーと肯定的に見たいんだけど、今このタイミングでするような回か?と思った。

    キャラ紹介回がこれだけ巻きってことは、後半で連続的なストーリーになるってことなのかな。

    後半でトレギアとタロウ因縁みたいな話をするための犠牲になったんだろうなって感じ。

    戦ってる時のヒロユキ蚊帳の外というかウルトラマンに指示されてやってます感が、もうちょっとなんとかならないかな。

    チョコ工場での変身するしないの言い合いは良いと思ったんだけどなあ。

    ヒロユキ防衛隊所属ってわけじゃないからあまり指示とか出せないとは思うけど、もうちょっと戦闘中にウルトラマンコミュニケーションとってる感がほしい。

    バディゴーって言ってるんだし、いくら序盤とはいえ相棒感はもっとあっても良かったと思う。

    それかせっかく3人そろったんだからウルトラマン3人とヒロユキが打ち解ける回を、ピリカ回の前に差し込むとかすればよかったんじゃないのかなぁ。

    ヒロユキタイガはまだ相棒あるかな?って感じだけど、タイタスとフーマに関しては友達の友達感がある。

    というか全体的にヒロユキウルトラマンに振り回されすぎ感がある。

    憑依型ウルトラマン3人いる時点で人間側が振り回されるというか影薄くなるとは思ってたけど、ボイスドラマウルトラマンの話だけなところで、よりヒロユキが置いてけぼりな感じがする。

    これからヒロユキ覚醒して3つのウルトラマンの力とニュージェネブレス怪獣ブレスを使いこなすようになることに期待。

    バディとしては5話時点までで比べてもエックスの方が良かったんじゃないかなあ。いや向こう1対1こっち1対3なんだから比べるのはおかしいとは思うけども。

    まぁエックスは大地とは安定して対等でいい関係を続けていたのは好ポイントだけど、エックスも大地もメンタルが安定して大人から

    バディ物定番のすれ違いや思想の違いによる喧嘩からの仲直りみたいなのは無かったからそういうドラマタイガでは期待したい。

    ウルトラマン3人とも全く街の被害考えずに戦ってる感あるし、ニュースウルトラマン批判を見たヒロユキウルトラマン3人みたいな回とかありそう。

    ドラマパートで良かったと思うのは、怪獣が固定敵キャラ召喚タイプじゃなくなったことが一番かな。

    アレはあれでいいとは思うけど、あんまり何度もやられるとね…怪獣の扱いもうちょい良くしてくれないかなって思っちゃう

    メインはゲストキャラで、それを余計に引っ掻き回すトレギアって形は割と面白いと思った。

    新規怪獣を出してくれるのは流石令和1発目って感じで非常に嬉しい。

    せっかくタロウの息子のタイガって設定があるならタロウ独特のシュール妖怪系の新規怪獣とか出してほしい。そんな余裕ないんだろうけど、ギャグ回で1回くらいは見たいな。

    それで今まで調子ぶっこいてたトレギアが「なにこれ聞いてないんだけど?」みたいなグリージョと対峙したときみたいになってほしい。

    2019-08-01

    これと似たようなやつを韓国サイトから探して自動翻訳にかけてみた

    anond:20190801140836

    自動翻訳してから適当に整えている。

    https://www.gasengi.com/main/board.php?bo_table=economy&wr_id=47893

    韓日貿易紛争 簡単なまとめ

    Round 1. 韓日慰安婦協定

    日本:さあ、もう慰安婦問題もこれで終わりにして、これ以上言及するのをやめましょう!

    鶏(朴槿恵):10億円で無かったことにして終わらせましょう

    韓国国民:誰だ、勝手に?

    文在寅大統領:愚かな鶏は退陣した、ほとんどの国民慰安婦協定同意していないので、今回の協定無効である

    日本くぁwせdrftgyふじこlp

    裁判所新日本製鉄韓国徴用労働被害者賠償しなさい。拒否すれば国内資産強制売却して支給する。

    安倍:おい、いい加減にしろよ? 合意しておいて破るのは、国際規約違反ではないか?!

    文在寅大統領:ふふふ、司法判断は私の権限外だね(笑)

    安倍:はぁ…今に見てろ(プルプル

    Round 2. 大阪G20

    日本:キャー! G20開催しました! 自由貿易を支持、貿易規制反対デス!

    (実際には安倍パッシング握手すらほとんどできず、一方的無視される)

    この渦中で米朝会談というビッグイベント米朝が軟化した局面だったが、日本には通知されない。

    日本政府:はぁ…今回も蚊帳の外か(ジャパンパッシング

    安倍:はぁ…今は支持率を上げなければならないのに。参院選もあるし…改憲もしなければならない…どうしよう…?

       そうだ、韓国を殴ろう。

    Round 3. 韓国貿易制裁宣言

    安倍韓国に輸出する半導体材料に対する規制実施する。ホワイトリストから排除するものである

    韓国新日本製鉄資産売却をやめる気配がない以上、今回の規制撤回されないものである

    そして、北朝鮮との疑惑もある(とにかくそうだ)。

    日本は、正確な論理を広げることができない状況)

    文在寅大統領新日本製鉄の件は妥当司法判断である大統領司法の決定を中断させることは厳然たる三権分立違反である。そして韓国国連の対北朝鮮制裁を明白に遵守している。

    国連事実です。韓国国連制裁違反した事実がありません。むしろ日本で対北朝鮮密貿易が多かったですね。日本は解明をお願いいたします。

    日本政府:このマザーファッカー! とにかく韓国は信じられない。ホワイトリストから除外だ。

    国際世論でも日本政府の論理は信頼しづらいという意見支配である

    すでに怒りが最高に達した国民世論:黙っていれば調子に乗りやがって。日本商品は買わない。日本への旅行も行かない。

    サムスン:既に物量はある程度確保しており、段階的に国産化あるいは輸入先の多角化をしていく。脱日本スタート

    SKハイニックス日本のもの代替するのは難しいだろうが、現実はどうしようもないので国産化多角化する。

    国民日本旅行しない。キャンセルしてやるクソガキめ。

    (実際に、日本への旅行キャンセル率は急増、旅行者は急減中)

    安倍:アノァ当ㄻㄴㅇラムㄴㅇリングチコ板当


    向こうもあんまり言ってること変わんないんだな…

    2019-07-09

    ある元増田トラバが3つついたとして

    自分がつけたトラバにはトラバがつかず、後の2つのトラバはどんどん言及トラバを伸ばしていくの見ている時の「蚊帳の外」感がつらいか増田やめます

    2019-07-07

    anond:20190707204615

    安倍さん外交蚊帳の外に感じています

    今回、G20直後のトランプさんの訪朝安倍さんには知らされていなかったと思いますし、政権もだんまりです。

    昨日は、アメリカ新聞で、日本独裁国家になっていると報道されました。

    自分が生きている間では、外交が弱いのはいつも同じです。日本人はコミュニケーション能力が低いのです。外交には期待しませんが、あんまりだと感じています

    2019-07-01

    もしG20韓国会談してたら

    日本だけ蚊帳の外は避けられたの?

    フランスには情報流してたみたいやん……

    蚊帳の外”がまたまたトレンド入りしてて大草

    NHK第一報でも日本には情報なかったと漏らしちゃったし、外交安倍はなんなんw

    2019-06-30

    anond:20190630170417

    現実でそんなこと言うやつは

    まりいないだろ

    それよりも、

    蚊帳の外にされてる件が

    不味いぞ、安倍

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