「希望の党」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 希望の党とは

2020-09-18

anond:20200918185842

追記する。

オタクネット世論自民党を勝たせた」みたいな考え方は本当に馬鹿だなーと思う。

奴らにそんな力があるわけがない。

実際には、野党を支持してる、支持母体団体がガタガタになってしまったんだよね。

与党がどうのというよりは、野党勢力が見苦しい分裂をして、支持母体も呆れてしまい、どうして良いのかわからないし、言ってることもやってることも支離滅裂だった。

希望の党とかの顛末の際には、本当にひでえなあという感想しかない。

なぜ自民党が勝ち続けるのかといえば、野党の弱体化が一番の要因なんだよな。

安倍自民が失点を重ねるよりも、野党出血のほうが多すぎて、相対的自民が盤石になってしまったんだよな。

野党勢力が分裂を繰り返したことが一番の問題で、とても選挙を盤石な体制で戦ったことがないんだよね。

2013年以降の選挙だけれど、一回も分裂せずに、きちんと論点を設定して支持母体をまとめて選挙に臨んだことがないんだよ。

敵が目の前で分裂していたか自動的に勝ったという感じが大きい。

こういう事を言うと、自民オタクサポーターとか言われるが、実際にそうなのだから仕方がない。

2020-09-09

anond:20200908223014

前原や玉木自体が究極の風見鶏なのに国民民主を離れる人だけ「風見鶏」呼ばわりは草生える

希望の党とか言って百合子にすり寄った大元はこいつらやん

2020-08-31

anond:20200831210639

時間かかるだろうけど、立憲が政権取れる姿考えられる?

そもそもが立憲は希望の党排除組だったよ。だけど、選挙で優勢になったから力を持った。

悪いけど立憲は経済政策が全く見えない。無論自民党もどうせまた消費税上げてさらに景気を墜落させるだろう。

とすると国民民主反緊縮+れいわか、自民安藤西田あたりがそのうち主導権を握るよ。

2020-08-11

国民民主の玉木ってなにしてーの?

希望の党にのこのこついていったときとなんにもかわってねー。

2020-07-22

「ありがとう」という言葉が嫌いになった。

東日本大震災の時は「絆」という言葉が嫌いになった。

小池百合子希望の党結党した時、「希望」という言葉が嫌いになった。

最近医療従事者に賞与が支払われなかったり、減額されているという話を知った。

医療従事者の皆様に感謝」というフレーズが氾濫する一方で、このような現実がある。

こうなってくると、「感謝」とか「ありがとう」という言葉が嫌いになってる。

言葉のものに罪はない。しかし、あまりにも使われ方と、その現実背景がひどいのだ。

「絆」も「希望」も「感謝」もある意味被害者だと思う。

2020-07-16

しか野党

現在野党支持者は、なぜ犯罪だらけ、説明責任も果たさない、一度決めた方針はテコでも買えない偏屈安倍内閣自民党が支持されているのか不思議そうにしている

私自身、先の参院選では、立憲民主候補者と比例は共産党に入れたし、先日の都知事選でも宇都宮けんじに入れた。

この投票結果を見る限り、如何にも反自民リベラル、左寄りの思想を持っている投票者だと思われるだろう。

ただ、自分思想信条を考えると、自分思想はどう見ても保守なのだ

各論はおいといて、総論でいえば経済政策などを含め、自民党方針賛同できるところは多い(ただし自民憲法案、お前だけはどう考えてもダメだ)

ではなぜ自民に入れないのかというと、公文書偽造政治主導という名の法律無視した行政オペレーション、その能力欠如をもって

私は現在安倍内閣(および自民党)にノーと言っている。あなたたちに私の代表になって欲しくないと思っている。

そして共産党に入れている理由は、共産党政治腐敗の指摘能力がとても高い点を支持している。つまり自民党のお目付役をするという点で国会必要だと思っている。

ただ共産党与党になり、国の舵取りをしてほしいなど、さらさら思っていない。そんな期待はしていないし、そもそも共産党思想と私は相入れない。

ここで、いわゆるリベラル曖昧言葉だが、共産党から立憲民主くらいまでを含むとしよう)の支持者は、私のような投票行動をする無党派層をみて、

「ほら、やはり自民党にNOだ!」と興奮するかもしれない。しかし、申し訳ないことに、私(もしかしたら私たちが)が自民党にNOと言っているのは、

から共産党や立憲民主が良い、と言いたいわけでは全くなく(ここ重要

公文書偽造政治主導という名の法律無視した行政オペレーションをしない自民党思想をもった党」が出てきて欲しいな、

もしくは現在自民党がそのように変わってほしいな、と思っているに過ぎない。

私はそう思っている集団の中で、どちらかといえば「自民党のお目付役をする」役割政党議席を増やして欲しいと思って、立憲民主共産党に入れたし、

同じ集団の中でも、まぁいろいろ不満はあるが、自民党以外は選択肢いか〜と思っている人は自民党に入れているだろうし、

その役割をできるのは維新かなと思っている人は維新に入れているんだろう(これは驚愕だが、たぶん維新に入れている人は維新を第二自民党解釈していると思う)

そもそも政権交代したとき民主党も、立憲民主ほど尖っておらず、第二自民党的な立ち位置だったように思う。

というか、国民はそう解釈していたはずだ。だからこそ、政権交代ができたんだし、間違っても左寄りの思想が支持されたわけではないと思う。

から、いま無党派層よりの国民が求めているのは、「自民党っぽい思想だけど、自民党ほど腐敗しておらず、そこそこちゃんとした行政オペレーションができる党」であって、

「いわゆるリベラル革新政党」ではないと思うのよね。

一時期の小池百合子による希望の党旋風も、「自民党っぽい思想だけど、自民党ほど腐敗しておらず、そこそこちゃんとした行政オペレーションができる党」と期待したからだと思う。

あのとき百合はいくつかのミスを犯したけど、うまくやっていれば、かなり早い段階で初の女性総理になれたんじゃないかな(私がそれを嬉しいと思うかどうかは別にして)

そういう意味において、自民党支持者の受け皿である第二自民党を目指していた国民民主は、立憲民主との合流によって、

そのアイデンティティを脅かして間違った方向に行くだろうし、あまりメリットがないように思う。

民主党再結成に関する感想

連合がずーっとどっちつかずに両方面倒見てたから、組合(せいじ)活動に熱心だった人たちは今年度の早いうちから知ってたんじゃないかなぁ。

合流自体はまぁ、これからは今までの失敗を反省しつつ頑張って。というところだけど、個人的にここは頼むわ!という点を書き記しておきたい。

まず、当時、民進党割れとき枝野に何を期待したかだけれども、最初の頃の枝野演説に現れていると思う。

anond:20171014230038

民主党の悪い所を切り捨てて、正道な政治を主張しながら党勢を拡大してもらいたかった。

それが結局、旧民主党幹部や、顔、保身の為に希望の党に走った有象無象を合流させて、旧民主党と同じく目指す方向がわからない党イメージになってしまった。

また、枝野本人の調整手腕の問題なのか、元々中道左派性質からなのかはわからないが、種々の問題科学的ではないように感じる的外れ批判や、思ってたのと違う経済政策の主張が行われるようになってきた。

このあたり、先鋒となっていた蓮舫にこびりついたイメージ(あえてイメージ表現する)の問題も足を引っ張ったと思う。

この辺も変な層を吸収した弊害だろう。小池排除理論議論にさえ巻き込まれなければ切り捨てられただろうに。

なお、最近経済に関する玉木の主張は極めて真っ当であり、政治とはなかなか難しいものと思う。

枝野も以前、支え合う社会という主張をしていて、お題目は良かったんだけどね。

結局、私は尖った中道政党が欲しかったわけで、連合傀儡が欲しかったわけではないんだわ。

そういったところを民主党にはわかった上で、内ゲバしてもいいので、真っ当な政治を目指してもらいたい。

がんばって。

2020-07-07

anond:20200707143645

完全に希望の党破壊されましたね

Twitterがんばっても票にはなりませんから・・・南無

2020-06-19

なんかこのまま小池都知事が再選しそうな雰囲気なんだけど希望の党の一件はもうみんな忘れたの?

にやにやしながら「排除します」って断言したやつ

あの件があるから小池都知事もアウンさんスーチーと同じで権力大好きおばさんにしか思えないんだよな

2020-05-24

anond:20200524115101

党がなくなっても構成員が消えるわけじゃないから、似たような新党ができて大きな変革には繋がらないんじゃないか。立民が政権取れるわけないし。

かつての民主党希望の党→…みたいなもんでしょ。

2020-03-09

なぜ野党はまとまらないのか

何がなんでも安倍を倒すという一点では、意見の相違がないと思われる野党各党(維新は除く)。しかし、ここ最近野党共闘に暗雲が立ち込めている。その理由のいくつかを、自分観測範囲内でまとめてみた。

そもそも国民民主と立憲民主の仲が悪い

立憲民主は、希望の党が立ち上げられた時小池百合子に「排除」された立場なので、国民民主には恨み骨髄。また、国民民主比較保守的なのに対し、立憲はリベラルという違いもある。

立憲は国民民主資金が欲しい(民主時代政治資金を引き継いでいるのは国民民主)、国民民主は立憲の票が欲しい、という事情があり合流を模索しているが、政治スタンスの違いや主導権争いのため落とし所が見つからない。

共産党存在がネック

数年前から野党共闘でいつも問題になるのが共産党存在共産以外の野党の中には保守的政治家もおり、こういった政治家の支持者は共産党との連携を嫌う。安倍もそれを分かっているので、野党共闘を崩す狙いで、しばしば共産を腐す発言をする。実際、幾人かの保守的政治家は野党を離れて、自民に合流ないし無所属になっており、自民による切り崩し工作成功している形。

国民玉木がノイズ

国民民主の玉木は、昨年の参院選の結果を反省し「反対ばかりでなく、是々非々で行く。改憲議論もする」と自民に譲歩するような発言をした。これがきっかけとなり、立憲支持者らは「馬脚を現したな、安倍の犬め」といった攻撃を開始。党内でも異論が噴出したため、玉木はトーンダウン。玉木はYoutubeで各党の政治家と対談をしているが、相手に合わせて調子のいいことを言う人間なので政治スタンス不明野党共闘にとってノイズになっている。

実は立憲とれいわも仲が悪い

れいわの山本太郎が、消費減税に賛成しないなら立憲に対決候補をぶつけると言ったことで、双方の関係悪化。以来れいわと立憲の支持者は、互いに互いを「野党共闘を邪魔しやがって。お前、安倍の犬だろ!」と罵り合っている。

消費減税に踏み込めない立憲

昨年の消費増税による景気の冷え込みは、野党にとって、与党を攻める格好の材料と思われる。実際、共産れいわ・国民は消費減税ないし廃止を言っている。しかし、立憲がこれに慎重。なぜなら、立憲には消費増税を決めた当時の閣僚が数多くいるため、増税が失敗だと言うと批判自分たちに返ってきてしまうからである

京都市長選での立憲・共産関係悪化

先日の京都市長選で、自民公明国民立憲社民推薦の現職と、共産れいわ推薦の新人が激突。これ自体はよくある構図だが、相乗り候補側が「共産党市長はNO」という広告を出したことで、両党支持者の間で争いが勃発。また、これについて質問された枝野が「承知してないので答えかねる」と無責任な反応をしたことが、火に油を注ぐことに。

新型インフル特措法改正で立憲と、共産れいわの関係が更に悪化

上述の通り、この一年ほどで立憲と共産れいわの関係は冷え込んでいる。更なる関係悪化火種となっているのが新型インフル特措法の改正。今回新型コロナ対策のために、同法改正されるわけだが、安倍の協力要請に応じ国民や立憲は改正案に賛成。しかし、同改正案に緊急事態宣言可能とする条項が盛り込まれているため、共産れいわは反対。兼ねてからのいざこざもあって、立憲支持者、共産れいわの支持者の間で、またも「安倍の犬め」と言い合う事態が起きている。

それで、どうなる?

このように、野党間でまとまれない状況が続くと、漁夫の利を得るのは自民党だ。

景気の冷え込みや新型コロナ安倍自民は大きく支持を落とすだろうが、今の野党では自民支持を離れた国民の受け皿にはなれない。もし今年のどこかで解散総選挙が行われても、投票率が下落するだけだろう。そうなると、団体票・党員票を多く持っている自民が有利になる。実際、安倍政権が国政選挙勝利し続けてきたのはこのためだ。

このままでは、国民の大半が安倍自民を支持せず投票もしていないのに、安倍自民選挙で勝つという状況が起こることになる。それを避けるためには、野党一枚岩になり統一的な政策を打ち出すことが急務…なのだが、それが無理なのも分かる。自分が勤めているゴミみたいな中小企業でさえ、派閥争いやいざこざはあって、それを止めることは難しい。様々な利権の絡む政治世界となれば、なおさらだろう。

まり、誰も支持しない与党と何の期待もできない野党によって、この国は運営されるわけだ。終わりは近い。

2020-03-08

anond:20200308173419

18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主高齢層支持多く

2017年10月22日 23:00

今回の選挙2016年施行改正公職選挙法選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に下げてから初の衆院選だった。出口調査で18~19歳の有権者にどの政党を支持するか聞くと、39.9%が自民党と答えた。希望の党10.7%で続いた。若年層の多くが自民を支持する傾向が浮き彫りになった。

2020-01-24

杉田水脈当選させた

自民党杉田水脈がまたニュースを騒がせている。

またである

定期的に日経新聞に載る「iPhone SE2発売か」のニュースみたいだ。

なんでも、別姓婚を希望するカップル結婚しなければ良いと国会でヤジを飛ばしたらしい。

意味わからん

さらに、報道からその件についてのコメントを求められると無言で逃げているらしい。

なんじゃそら。

ネットでは非難轟々だが、当然のことと思う。

そして、そんなネットでの非難の中にはこんな言葉がある。

「こいつを当選させたバカはどこのどいつだよ」

ところで、自分2017年衆院選中国ブロック(岡山4区)で投票した。

まり、あの杉田水脈当選させた有権者の1人なのだ

——あいつを当選させたバカはここのこいつだよ!

なので、杉田ニュースで取り上げられるたび、自分も責められている気がして心がしんどくなる。

衆院選当時は今ほど杉田悪名も広くは知られていなかった気がする。

それでも、なんとなく名前は知っていたし「こいつはないな」とは思っていたので、比例名簿名前を見つけたときには「比例は自民以外で行こう!」と判断することはできた。

問題小選挙区である

岡山4区は、与党候補橋本岳野党候補柚木道義が毎回接戦を繰り広げる激戦区だ。

それまでの戦績はお互い2勝2敗。

選挙情勢では与党橋本が先行とされていた。

正直どっちもあまり選びたくないなぁ……と思いつつ、かといって他候補投票しても死票になるだけだし、悩んだ結果「僅差で橋本」という結論に至った(希望の党がらみで柚木の失点が大きすぎた)。

橋本vs柚木は、どうせ負けた方が比例で復活当選するし、どっちを選んでも結果は変わらないんだよな……悩んだところで無駄だったかもな……そんなことを考えながら帰路につく。

……ん?

……比例……復活……?

!!!

ここで初めて、自分がとんでもないミスを犯していたことに気づいてしまう。

そう。衆院選小選挙区は、落選しても比例に回ることがあるのだ。

橋本岳柚木道義の対決は、この2人のどちらかを選択する投票に思える。

じっさい、自分はそう考えて投票先を選んだ。

しかし、負けた方は結局比例で復活当選する。

であればこの投票橋本柚木二者択一ではない。

橋本vs柚木。その投票結果で変わるのは、比例候補当落なのである

——杉田水脈!!

結局、この選挙では与党橋本岳選挙当選

野党柚木道義比例復活当選

そしてご存じ杉田水脈も比例で当選した。

もしあのとき柚木投票をしていたとして、1票では結果は変わらなかったし、もし野党柚木が勝って与党橋本が比例に回ったところで、杉田水脈比例当選は変わらなかった。

しかしそれでも、自分投票は確実に杉田背中を押したのだ。

選挙制度についてもう少し自分理解があれば、結果を変えることはできなくとも、杉田議員にしたという業を背負わずに済んだわけで、非常に悔やまれる。

悲劇を繰り返さないためにも

だけでなく、

ことを肝に銘じたい。

……比例上位の候補落選させることの、いかに困難なことか。絶対杉田議員にするのだという自民党の強い意志を感じてならない。

2019-12-14

anond:20191211234420

もしかして本気で「自民の対抗馬に入れる」って投票行動意味がわかってないんか…?(困惑

自民の対抗馬なんて選挙時の状況次第で変わる。どこの党が対抗馬って決めたとしても意味はない。いざ選挙ってなってもその時には情勢がガラリと変わってる可能性あるし投票日当日まで事故災害報道などの要因で何が起こるかわからない。希望の党みたいに直前に誰かが新党立ち上げて野党大再編何てことも実際にあったわけだし。

選挙区はTPO次第だが比例なら投票時に野党の中で一番勢いのあるとこに入れれば自民への一番の牽制になるし他の野党に入れても自民は脅威だろう。

ウチの選挙区なんか一人区から贅沢言えないんだぞ。最近ほぼ一騎打ちから自民以外の立った候補に「ありがてえ!300万円も払って立ってくれて!俺にはとても真似できねえ!」ってクララが立ったときハイジのような気持ちで入れてる。票が少ないと払った供託金300万円も没収されちゃうしさ…

自身支持政党はあっても特にこだわらずその時有利に働きそうな1票の使い方考えて党派性関係なく入れてる。そういう戦略から割り切るしかない。

候補者多い選挙区なら当確ボーダーライン以下で厳しそうでも比例重複立候補してて惜敗率で復活しそうな候補とか、そんなん関係なくこの候補者だけは落ちて欲しくないとか色々入れ方はある。

冷静な数学視点で入れるのもおもしろいが、我が生涯に一片の悔いなしで落としたくない候補に入れるもまた一興。

むずかしいよ、悩むのめんどくさいよ、というなら、とりまざっくり自民以外にいれりゃいい。

民主系が嫌なら共産社民れいわあたり。

党派性が嫌なら泡沫でも無所属候補にいれればいい。

維新、N国は自民の補完勢力になりうるかあんまりオススメはしないが自民の票は削れるので他の野党妥協できないなら維新、N国でもいいと思う。

幸福実現党は…好きにしろ

どうしても与党に入れて勝ち馬に乗る気分が味わいたいなら公明という手もある。悪手ではあるが白票よりはマシ。

ね?簡単デショ?悩む必要ない。

確実に言えることは自民に入れたら自民への全面的肯定票ということにして「国民から全権委任を得た!」ってことにされるってこと。(ナチスの手口)

桜もモリカケ移民水道法北方領土割譲拉致問題が進展しないのも「国民意思!」ってことにされるってこと。

国民意思なんかじゃねーよ、全権委任なんかしてねーよって言っても自民に票を入れた以上は無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!

いくらアンケ結果で消極的支持だってわかってたってアンケは物を言わない。物を言うのは票と金

自民ダメなのはわかっているがというが、ダメにさせてるのはそのダメ自民に票を貢ぎ続けてる増田自身だよ。

子供のためと言いつつDV夫の暴力に耐えるメンヘラ女かよ。我慢してたら子供自分も身の破滅だぞ。DV夫に家庭内で頑張っても無駄、逃げるか弁護士頼んで離婚調停警察に駆け込め、でないと死ぬから

自民の中にもいい議員がいるのはわかってるし優秀な人も多い。

でも安倍政権政策ストップかけられず桜で自分の支持者招待して旨い汁吸わせた共犯者にさせられてるから安倍に強く意見できない。だから自民に入れても安倍の肥やし、つまりうんちになるだけ。

それよりは野党に入れろ。いくらかでも自民が改心するきっかけになるし自民内のパワーバランス変わるから。少なくとも野党に入った票は自民への圧力自民内の心あるまともな議員への応援票になるので自民に入れるより二度美味しいし自民にはダメージ倍返し効果がある。

っていうかそれ以外に自民蛮行を止める方法があるのか?

あるなら教えて欲しい。

ないならつまらプライド捨てて野党に入れろ。

2019-12-07

anond:20191206183001

俺はそんなこと全く思ってなくて、そもそも立憲ができたのは小池百合子排除された党員の救済措置だと思ってたから、希望の党が死んだら元の民主に合流するのかと思ってたのに、いつの間にか党派性ができてていつまでも合流しないから驚いた。

しかし、立憲と国民(旧民主)のどちらに分があるかは党首選よりよっぽど世論を表す国政選挙ですでに決着ついてるんだから普通な国民が折れるべきなのに玉木も傲慢だよね

2019-11-19

政党政策で選ばない。次の選挙は、れい新撰組かN国に投票する。

ここ6年くらい、比例は維新に入れ続けてきたが、何かが変わった実感はない。

 

野党マニフェストは「政権を取ったらやりたいことリスト」。政権交代まで実現されないが期待を込めて投票する。

俺は今まで「政策」を読んで投票していたが、間違いだった。

なぜなら政権交代できない野党に入れても政策を実行できないからだ。ようするに「政策」ではなく「人」で投票することにした。

もはや既存政党は馴れ合っているようにしか見えない。維新野党批判ばかりで与党と戦う気を感じないし、正論は言うが、可決されない法案を出し続けるだけで、自己満足をしているようにしか見えない。

みんなの党だとか希望の党だとか、反利権政党が出てきては消えていった。

新しい政党だが、その体質は古かった。古い政治家たちで、古い政治をやろうとしていた。 

れい新撰組NHKから国民を守る党は、古い政治に風穴を開けてくれるような、少数野党でも何か動かしてくれそうな期待を感じる。

次の衆議院ではこの2党の活躍を期待する。

あれだけ国会議員いるんだから野党に多少非常識で、本気で喧嘩できる政治家がいた方が良い。

喧嘩の強い政治家必要

2019-09-20

anond:20190920061842

民主主義国家で党をつくる上で「無駄にでかい」方が強いって思想があるんでしょ。

自民党だって無能老害を大量に飼ってるし。思想というか事実

まあ、自分が立憲に期待したのはその辺すっきりしてるように見えたからだけど。自分の見る目がなかったとは思うが、よく考えたら希望の党関係騒動で生まれたのが立憲なわけで、枝野氏は最初から想定していたことなんだろうな。

結局、どんなに美しい理想を持ったところで、無能老害や薄汚い連中と上手く付き合って行くのが政治というものなんだな。と現実を突きつけられた気分。自民党にも、民主党にも、それぞれの党に信用できる人と信用できない人がいて、人前ではパフォーマンス対立しててもそれなりに協力関係にあって、国家という巨大な船をなんとか座礁させずにギリギリで操縦してるんだよな。

2019-07-29

野党支持者の、繰り返される節操のない乗り換え

すでになくなってしまったけど、希望の党が出てきた時の勢いはすごくて、一気に政権を奪ってしまうのではないかと期待されたほどだった。

しかしその後ですぐにしぼみ、希望の党は消えた。

立憲民主党も、出てきた時の勢いはすごく、人気もあった。

こちらはまだ持ちこたえているものの、さらに新しいものが来たら、何分の1かの支持者は、そちらにあっさりと乗り換えた。

その対象れい新選組なのだけど、野党陣営の支持者は、新しいものが出てきたらすぐにそちらに飛び移る、ということを繰り返している。

そうしていると、小さな党がいくつもでき、野党陣営の票が分散し、小競り合いが発生し、自民党を助けることになる。

自民党参院選で少しかげりが出たものの、他党に比べれば、その勢力はまだまだ安定している。

このまま野党とその支持者たちが離散集合を繰り返しているうちは、政権交代なんて起きないだろう。

野党支持者の節操のなさ、軽薄さが、自民党政権を安定させているのだと言える。

2019-07-24

28歳女だけど、立憲民主党投票した理由

anond:20190723004058

わーい便乗します。

自民党支持率が高いと言われている20代だけど、20代男性44%、女性33%と10%も差があるらしいので、

女性としてはそこまで少数派でないのかも。

https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2018121100002.html

しかにうちも同年代旦那自民党支持

同じ年代を生きてきたはずなのになんでここまで男女で差が…?と気になったのでタイトル性別入れてみました。

はいわゆる無党派層で、選挙当日に30分くらい地域候補者ググってえいやで投票した。

前置きはこのへんで、以下、立憲民主党投票した理由

1.夫婦別姓で「家族崩壊につながる」とか言ってる自民党家族観はなんか嫌

別にすべての政策の中で夫婦別姓議論いちばん大事とは思ってないし、

私自身は納得して旦那の姓に変更済みだけど、

選択夫婦別姓にまで反対する自民党ってなんなの?と思っている。

あと同性婚を認めないのも、当事者ではないけれど「根本的にマイノリティ不寛容なんだろうな」と思えてしまった。

とにかく自民党大事にしようとしている伝統家族観っていうのが、私とは相容れなそうだと思っていたので、

自民党以外の党から消去法で選ぶことにした。

2.自民党以外で選べる野党選択肢がほとんどなかった

ふだん真面目に政治ニュースとか見てないから当たり前なんだけど、

野党のそれぞれの印象がとにかく薄くて、かろうじてあるイメージは以下の感じ。

立憲民主枝野さんの喋り方はわりと好印象だった。演出過剰でなく淡々と語ってくれる政治家のほうが好きだな。

国民民主希望の党とき小池さんリベラル排除して、残ったほうっていうイメージ

共産党共産主義者ではないし…

社民党存在感が薄い

維新長谷川豊さんとか丸山穂高さんとかちょっとアレな人が集まりやすいのかな、というイメージ

れいわ:ちょっとまだよく分からない。偏見だけどタレントさんよりは政治行政経験がある人を応援したい。

3.「民主党政権時代悪夢」と言われてもピンとこない

当時は学生で今よりもっと世の中に関心がなかったので「そんなに自民党と比べて悪かった…?」という印象。

あの規模の震災対応はどの党がやっても要領良くはできなかったのでは?と思うし、

経済のことも正直、生まれからずっと不景気だったから今さら…と思っていた。

リーマンショック民主関係ないし。

生活保護受給者過去最大に」とか言うのも、それまでの長ーい自民党政権下で

非正規雇用ルール整備とかまともにやっていれば、

3年やそこらで生活保護受給者が急増したりはしなかったのでは。

4.はてブの影響

学生時代(~2013年)までは2ch漬けの青春を送っていたのだけど、

社会人になりスマホしかネットする時間がなくなってくるとアダルト広告気持ち悪さが無理になり、

一気にはてブ漬けの生活に。

どちらかというと2ch右寄りはてブは左寄りが多いんだよね?

これの影響が一番大きいかも。

5.現状を変えたいという漠然とした感覚

年齢的にはもういい大人なんだけど、正直貴重な休日政治のことを知るよりは、

はてブデイリーポータルZ記事や猫動画ブクマしているほうが楽しいし、

政治について関心を持つ気力がない。

…のだけれど、そろそろ子供も欲しいと思っているし、未来のことを考えないといけないよなあと。

あと中学校くらいの歴史で習った板垣退助平塚らいてうエピソードにはわりと感動した記憶があって、

やっぱり選挙には行かないといけんよね、という意識だけはあったので投票所に行った。

2019-07-23

anond:20190723122350

ああ、国民支持か。そりゃ悪い言い方したな。そうそう、「希望の党」。

解像度低く見ている人間からすると、国民民主は結局「勝ち馬に乗りそこなって右往左往している人々」に見えてしまうんよね。

からもういっそなくした方がいいんじゃないの?ということが言いたかった。自民と合流ってのは言い過ぎだった、すまんな。

で、解像度低く見えている人々からは、「勝つために勝つ気のない人々から離れて希望の党に寄った」ようには見えなかった。てことは「勝つため」の行動ができてないってことだよね。

これが計算内でまだ逆転を目論んでいるなら面白いが、「すり寄り」が失敗だったのだったら、その禊には時間がかかることはやむを得ず、禊に時間がかかってる間に議席が0になったらアカンでしょと。

anond:20190723101114

なるほど。

でも希望の党への合流の件は、勝てそうなところに合流したといえばそうだが、「勝つ気の無いやつらから離れた」が実態だと思うぜ。今の立憲もやっぱり、勝つ気がない。勝つための妥協をする気がない。必要妥協が今こそ必要になっていると思うね。

 

いや、枝野さんはまだわからんよ。

ただ、お前にはまず勝つ気と妥協する気がないだろ。

国民民主自民が合流してほしいって?? 立憲を捨てて?? それで安倍自民党を強化して、自分の信念だけを守りたい???

ふざけんなって話。俺は国民民主支持なんだけど、立憲や共産支持者のそういうところほんと許せないんだよね。

所詮実際の政治よりも信念とかやらが大切なんだよお前らは。

anond:20190723013843

消費税については、立憲民主党国民民主党内にもだいぶ賛成派がいるからな。そもそも国民民主党消費税を上げるのに賛同しないやつは出て行け!といった希望の党系譜を持つ。

かられいわに流れたんだろう。れいわの稚拙さを踏まえても、立憲民主党国民民主党より信用ができたからと。

次以降がどうなるかな。もっとれいわも単純に自分100人集めようとすると、信用ができないやつも集まる。それなら、れいわの政策賛同する奴だけ推薦で数を増やすというのもありだ。

2019-07-22

参院選北海道選挙区反省会

anond:20190717125700 の続き。

2019年参院選北海道選挙区の結果はこうなった。

当 828220 高橋はるみ(新・65) 自民公認公明推薦

当 523737 勝部賢志(新・59) 立民公認

当 454285 岩本剛人(新・54) 自民公認公明推薦

落 265862 畠山和也(新・47) 共産公認

落 227174 原谷那美(新・35) 国民公認

以下(合計110925票)略

岩本は前回落ちた自民党の柿木(482688)に劣る得票数でありながら、

野党側が割れてるおかげで余裕の3位当選を決めることができた。

私の事前の予想では原谷がもうちょっと健闘するはずであったが、

思ったよりずっと伸びなかった(せめて30万票くらいで4位にいてほしかった)。

まぁ仕方ない。

勢力関係の予想では自民系120万、(旧)民主100万、共産党25万と考えていたが、

結果は

自民2016年:1130957(長谷川+柿木) → 2019年:1282505(高橋岩本)

民主2016年1051125(徳永+鉢呂) → 2019年:750911(勝部+原谷)

共産2016年:239564(森) → 2019年:265862(畠山)

ということで、

高橋はるみ効果が思ったより10万票ほど多かったのと、

国民民主党というのがどれほど北海道で不人気かが示されたものと思う。

国民民主党といえば、民進を割った時点で、自分らで旗も揚げずに

希望の党ワンチャンかけたような連中だし、

昔は社民の強かった土地柄ではどうしたって伸び悩むのだろう。

比例の投票結果を見ると、全国では維新国民で立民を上回るのに、

北海道ではほぼ1.5倍の大差をつけて立民が勝っている。

そこそこ票を持ってるはずの鈴木宗男維新の比例にいてこれだから

北海道では第n自民党的な存在への忌避感があると言っていいと思う。

「つーか自民入れるし」的な。

というわけで、民主系の失った30万票のうち、

15万票が高橋はるみに流れて、

2万票ほどが畠山和也に流れて、

残り13万票が投票率を下げたものと思われる(前回より3%下落)。

北海道野党寄りの浮動票は今回ほぼ沈黙したと言っていいと思う。

それもこれも、野党割れたまま政権不祥事に食いつくばかりで、

それが選挙対策にもなってると思っているせいである。

もちろんあんな誤魔化しは誰かが国会で洗わなきゃいけないことだけど、

選挙のことは別に考えてくれ。頼むから

先手を打て、たまには。

今後の参院選北海道選挙区の見通しとしては、

(1) 自民公明は二人出して50万票以上を按分できれば毎回確実に2議席とれる

(2) 野党側は立民に一本化した上で共産とも協力できてやっと土俵に上がれる

 今回の岩本のように45万票ほどなら立民単独でも抜けなくはないけど。

(3) 高橋はるみ特に自民党内で出世するでもなく、

 北海道選挙区の安牌として2期くらい務めて引退する

ついでにマイナー候補者についても言っておくと、

N国が6万票以上も集めてて凄いね、というのと、

毎回2万票オーバーで安定してた幸福実現党

とつぜん7千票も落としてて(実に35%の下落)、

何かあったのかなって思うくらいです。

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