はてなキーワード: デジタルハリウッド大学とは
衆議院選挙の候補者が公示されたので有権者として自分の選挙区の候補者をなんとなく確認してみた。
最近この選挙区に引っ越してきたので全然知らなかったが、この選挙区凄くないか?
自民党44歳の鈴木氏と立民党38歳の中谷氏の若手候補一騎打ち。いずれも現職候補である。(衆院解散したから正確には前職か)
前に住んでいた選挙区の候補者が自民の当選回数だけが自慢の老いぼれジジイと、共産党の婆さんと、希望の党の素性も分からない奴だっただけに余計に驚いている。
前回の衆院選では「何なら全員落ちてくれ!」と思いながらも義務感で投票に行ったが、今回はきちんと2人の主張や実績を確認して投票しなければいけないという責任感すら生まれている。
神奈川7区が熱いと書いたのはこの2人の候補者が若手現職だということだけではない。
2人の経歴が完全に真逆なのだ。
大蔵省入省
福岡国税局勤務、ジョージタウン大学フェロー、ニューヨーク副領事、厚生労働省職業安定局出向(係長職)などを経て2005年8月に退官
(Wikipediaより)
いや、こんな絵にかいたようなエリートがいる?と言う位のエリートである。
なんならエリート過ぎてちょっと庶民の感覚わかります?という点で投票をためらってしまいそうなレベルだ。
しかし、経歴もさることながら政治家になってからも一目置かれているようで、この若さにして外務副大臣と財務副大臣の職を経験している。
どれくらい有能なのかはわからないが、岸田首相と同じ開成出身であり、今回の総裁選で影響力を発揮した麻生派であることだけでも今後の要職も期待できるのではないかと思ってしまう。
一方で立憲の中谷氏の経歴。
貧困な母子家庭で育ち、11歳の時に両親が離婚。埼玉県、東京都、大阪府、神奈川県と転居を繰り返し、幼稚園2園、小学校4校、中学校2校に通学。
公立中学校卒業後、一度就職するも挫折し通信制の高校を卒業後、専門学校で柔道整復師の資格を取得。その後慶應義塾大学経済学部通信教育課程に進み、デジタルハリウッド大学大学院を首席で修了、DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士。gumiの創業に参加。執行役員を経て、顧問に就任。
(Wikipediaより)
本人のWebサイト等を見るとヤンチャ時代があったと書いてあったり、ちょっとヤバ目な若者集団との写真があったりと「おぉ・・」と思わせるところはあるものの、中卒で一度働いてから大学院まで出てgumiの執行役員・27歳で県議会議員という這い上がり人生は本や映画にするなら圧倒的に鈴木氏より面白いものになるだろうし、こちらの方が人間味がありそうで良いと考える人も居るだろう。
正直今回もこの2人の若手候補者に当選してほしいし、何ならどちらかは私の前住んでいた選挙区で出てほしい。そしたら簡単にトップ当選するのにと思ってしまう。
全国にどんな候補がいるのか調べたわけではないが、少なくとも神奈川選挙区の中では最も面白くて、注目すべき選挙区だろう。
そんな選挙区で1票を投じられる喜びを感じている。
今伸びるべきはどう考えてもデジタルハリウッド大学
先日、まさにそういったネタが行われてた。んで後になってそういう文化を知らないっぽい高卒の派遣の子が、嬉々として「Aさん(わりと嫌われている上司)ってデジハリ大学?なんですね!もっと頭いいかと思ってました!(笑)」とか言ってくるんだわ。話聞いてたら、他の非正規の子たちにも速攻で広まってて、デジハリ(笑)みたいに軽くバカにされてるのよ。
高学歴が「俺デジハリ出身w」とかいう趣味が悪い遊びがテンプレとして存在してるとはいえなかった。いや〜Aさんは一橋って聞いたけどな〜と答えるのが精一杯だった。もうデジハリいじって遊ぶのやめようと思う
恐れながら指摘させていただきますが、デザインには確かにあらゆる分野の雑学知識があった方が好ましいものの、それは絶対条件ではありません。
雑学知識の優劣でデザインの最終的なアウトプットクオリティが左右されるというのであれば、東京藝大よりも圧倒的に多くの学科を有し、科を横断した様々な分野の学びを得られると内外に喧伝している「東京工芸大学」及び「東京工科大学」並びに「デジタルハリウッド大学」が、電通や博報堂、任天堂といった最難関企業に数多くの内定者を出しているはずですが、実際にはそうではありません。上記三校はいずれもFランであり語るに足らない有象無象の学校です。
最終的にはやはり「デザイン能力の養成」に特化した東京藝大並びに武蔵野美術大学、多摩美術大学が、電通や博報堂、任天堂に多数の内定者を出しているのはご存知の通りです。
知り合いの美大卒の人がいうには上位の美大に入れないならあまり美大に入る意味は無いといってたけど、まあ専門学校よりはアドバンテージはあると思うよ。
ただお金もかかるし受験のためにデッサン予備校に1,2年通わないと難しいだろうけど。あと美大に入って凄いがんばると大手にもは入れる可能性は大きくなってくると思う。大手は依然として大学信仰が根強いので(ただし上位の大学のみ)。
あとは1年制とか2年制の専門学校に入って死ぬ気でCGばかりやる方法だけど、意欲的にやってれば結構いけるんじゃないかな。ただ学校によっては生徒の半分もCG業界で就職できないから気をつけてね。知り合いの会社ではデジタルハリウッド校やWAOクリエイティブカレッジの生徒が増えてきている。
美大と専門以外の方法だけどCGなどのデジタルばかり扱っているデジタルハリウッド大学。このあいだ出来たばかりの特殊な大学なんだけど、出来たばかりでまだ卒業生がいなくて未知数すぎる。会社のバイトの2人がここの大学で、結構出来る2人だよ。(これは大学というよりもその人の特性なんだけど)
技術的の事が好きならプログラム情報系のある大学に入ってc++とかスクリプトでCGのプラグインなんかを趣味で書いて、更に美術部に入るっていうのは相当使えて面白い人間が出来ると思う。