はてなキーワード: 松本純とは
松本純ら自民の3人は小選挙区での選出だったため、辞職すると補欠選挙が必要になる。不祥事での選挙なので自民が負ける確率は高い。離党でしばらく離させて3ヵ月後に復帰させればもうみんな忘れてるし岩盤支持層もある。
一方、公明の議員は比例代表での選出。この場合、辞職しても公明党の中で補欠繰り上がりになり党の議席は減らない。また比例代表での離党は議席喪失を意味するので離党と辞職に差がない。しかも党内に国会議員経験者を増やすことが出来、対外的には潔いと思わせて党へのイメージを上げる効果もある。
このように、選挙制度から逆算した戦略の上、不祥事への対応を自民公明がやったにすぎないのだ。公明のほうがマシと考えてる人はバカと言える。
(前)
https://anond.hatelabo.jp/20191209210931
演出:のがみかずお
霧間誠一のもとに届いた一通の手紙。その手紙には、自らの死を予言する言葉とともに、霧間誠一への感謝が綴られていた。
霧間誠一の本と出会ったことで、ずっと隠してきた生まれもった才能を少しずつ世に現そうと考え、その結果、社会の敵となってしまったことから、最後にお礼を述べるために手紙を送ったという。
この手紙のことが気になった霧間誠一が、友人である榊原弦に調査を依頼すると、手紙の差し出し人は手紙を送った翌日に命を落としており、彼には本当に不思議な能力があったことが明らかになる。
原作4話「パブリック・エナミー・ナンバーワン」及び5話「虫」前半に相当。
この構成では「パブリック〜」はかなり割りを食いそうなものだが、出来事自体の省略は意外なほど少ない。元々が短い章であり、霧間誠一の内面での考察等が多めだからだろう。
霧間誠一と水乃星透子の出会い。
セリフ含めて流れは概ね原作通り。ただ、原作では「少女」の正体は章終盤まで伏せているが、アニメはここで既に水乃星の顔を見せている。どうせ声の問題で隠しようがないので、これで正解だろう。
また、原作のこの時の誠一の容貌は「どう見ても怪しい不審人物」となっているが、無精髭こそ生えているもののそこまでではない。
原作の初読時にも、それまでの巻で(架空の)著書の引用やエピソードから形成されていた尖った印象からすると、本人は物腰が柔らかくて意外に感じたことを思い出した。
「かなりの美人さん」というか、あざといほどのかわいらしさ。「黒っぽい服を着ていて、長い髪の毛を額の真ん中で分けて」という記述にも忠実。高校生時同様、黒ストを着用している。一種のトレードマークか。
誠一が受け取った読者からの手紙が、本人の声で読み上げられる。
アニメ本編内はもちろん、原作でもこの時点では名前は不明の少年だが、エンドクレジットでは後の「エンブリオ」で明かされる「キョウ」の名前で記載されている。これは「エンブリオ」も何らかのメディア展開があり得るのではと、一部で期待されたのだが……
誠一の友人であることは分かるだろうが、格闘家で凪と谷口正樹の師匠、という情報はアニメ本編だけからはさすがに伝わりづらい。出番がここだけなので、分からなくても特に問題はないのだが。
中学生からさらに順当に幼くした、という印象。エプロンをしていることから、この後の夕飯は凪の作ったもの。
当番制なのかもしれないし、誠一の生活力の無さの表現でも別にいいのだが、小学生の娘が洗い物をしているのを座って見ている父親という図は、どこかの方面から怒られそうで心配になる。
死を覚悟した誠一が、いざという時は弦を頼れと凪に告げる会話はカット。
アバンの続き。基本的に二人が会話するだけのパートだが、何度か水乃星が誠一との距離を変化させる動きがアクセントになっている。
ハッとする水乃星。
オリジナルの質問。この後に、本来はもう少し前の位置にあった誠一からの質問を問い返しとして置くことで、水乃星の名乗りで前半を締める構成になっている。
水乃星といえば笑顔だが、ここでの表情はどうしても「ドヤ顔」と呼びたくなる。幼い頃からラスボスはラスボス、という貫禄としてアリ。
というテロップをここで出せれば最高だったのだが、英題どころか章タイトルそのものが未使用ではしかたない。
原作の章構成自体にある程度そういう意図があるとはいえ、霧間誠一の死を媒介にして「パブリック〜」から「虫」へ自然に繋ぐのは上手い。
振動能力による内臓破壊という説明は特に無し。「笑わない」編で表向きの死因(「胃穿孔による内臓溶解」)が語られることもなかった。
原作では「笑わない」で既出のセリフだが、アニメはここが初めて。
隠れ場所を「書斎の隣の書庫室」から変更したことで、遥かにインパクトがある画になった。
原作でこのとき回想していたのは、キョウの死に際の方。そちらもすぐ後に回想がある。
原作ではこの時点で既に黒いつなぎを着ているが、聞き込みなどをする格好ではないと判断したのか、黄色いパーカー等に変更。
佐々木の表向きの立場の名刺。第一食品という会社名はオリジナル。
原作では、強化された視力で500メートル先の二人もはっきり視認、というシーンだが、普通の距離になってる?
後の伏線だけあって、しっかり戸惑った演技になっている。
後ろ数文字は画面外。
年齢を聞かれた凪がしれっと26と答え、佐々木が「こけそうに」なる流れから変更。ギャグっぽくなり過ぎることを避けたのか、簡潔にして尺の節約か。
このセリフからの連想で凪が前話での来生とのやり取りを思い出し、さらに里香が凪たちと出会う直前の来生との遭遇を語る、という一連の流れはオリジナル。
原作の「君の父親を殺しているんだぞ」に相当する感情を込めた、硬い声。
原作では、凪が来生にたどり着く根拠がやや薄いので、来生自身が情報を与えておびき寄せたというアレンジで補強したものと思われる。
(次)
http://anond.hatelabo.jp/20090831093726
実は俺の第一感も元増田と全く同じだった。そこでそれがどの程度正しいのか検証してみたい。
恐らく自民党復党が濃厚な平沼グループについてもまとめて検証する。
・思ったほど「老害」といえるような存在は多くない。当選5回前後の「働き盛り」が多数を占める。
・その一方で、それ以下の層の薄さはとんでもないことに。彼らが中堅になるころは大変そう。
・逆に言えば、今の若手は生き残りさえすれば党の要職につける。稲田朋美が出世するのか。28歳の小泉進次郎は前途洋々(笑)
・とりあえず第一派閥を守った町村派=清和会だが、彼らが第一派閥だったことは自民党にとって不幸だったなと思う。
・他人のギリギリの頑張りで6人を復活当選させているあたりはちゃっかりしてる。
・古賀派は衆院筆頭派閥に。東国原ではミソをつけたが、自派閥の手当てはそれなりにできたか。それなりの戦力も残せたし、谷垣次期総裁というのはわかる。
(追記:トラバで指摘のあるとおり、教育や国家観が入ってないのは問題。ただ、全候補者に対するアンケートが他にない)
えらぼーとの中から抽出するのは次の質問。選択肢の順番は一部変えて、小さいほど右、大きいほど左にしている。
上から下の順番に左から右へ一問ずつ答を表示する。(非該当、無回答と答えた議員もいる)
・憲法9条の改正に賛成ですか、反対ですか。
1.賛成 2.反対
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すべきだと考えますか。
1.見直すべき 2.見直す必要なし
・日本の核武装について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.保有すべき 2.検討を始めるべき 3.情勢により検討すべき 4.検討すべきでない
・アフガニスタン支援のため自衛隊を派遣すべきだと思いますか。
・北朝鮮が再び長距離弾道ミサイルを発射し、核実験を行いました。これまで政府がとってきた対北朝鮮政策について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
1.圧力をより強めるべき 2.妥当 3.対話を進めるべき
各派閥ごとに当選回数順に並べてみる。本当にベテランばかりなのかを可視化する。
マスコミの世論調査、出口調査では落選確実と思われながら、ぎりぎりの競り合いを制して生き残った自民党議員が結構いる。
http://d.hatena.ne.jp/aya_momo/20090831/p4
ここでは「辛勝率ランキング」(惜敗率の逆数、(1位の得票数)/(2位の得票数))が示されている。
辛勝率をどこで切るかは完全に主観だけど、とりあえず辛勝率1.05を基準として、辛勝自民党議員がぎりぎりで負けていたら復活できなかった幸運な議員は幸運枠として扱う。
自民党支持者が最後の力を振り絞ったおかげで復活させることのできた議員が、右か左かを見ることも参考になるだろう。
あと、みんなの党と民主党の敵失で本来なら議席を持ち得なかった比例近畿の二人についてはさらに※印をつけておく。
森喜朗 14回目 72歳 無 無 無 無 無
衛藤征士郎9回目 68歳 1 1 4 1 2
細田博之 7回目 65歳 1 1 4 1 1
塩谷立 6回目 59歳 1 1 3 非 1
小池百合子6回目 57歳 1 1 3 1 1
安倍晋三 6回目 54歳 1 1 4 無 1
山本拓 5回目 57歳 無 無 無 無 無
下村博文 5回目 55歳 1 1 4 1 1
高市早苗 5回目 48歳 1 1 4 非 1
木村太郎 5回目 44歳 1 1 4 非 非
吉野正芳 4回目 61歳 2 2 4 1 1
高木毅 4回目 53歳 1 1 3 1 1
谷川弥一 3回目 68歳 1 1 4 1 1
西村康稔 3回目 46歳 1 1 4 1 1
柴山昌彦 3回目 43歳 1 1 4 1 1
北村茂男 2回目 63歳 1 1 無 1 1
稲田朋美 2回目 50歳 1 1 4 1 1
(幸運枠)
中川秀直 10回目 65歳 1 1 4 1 1
町村信孝 9回目 64歳 1 1 4 非 1
長勢甚遠 7回目 65歳 1 1 3 1 1
谷畑孝 5回目 62歳 1 2 4 2 1 ※
馳浩 4回目 48歳 1 1 4 1 2
松野博一 4回目 46歳 1 1 3 1 非
鳩山邦夫 11回目 60歳 1 1 4 1 1
額賀福志郎9回目 65歳 1 1 4 1 2
石破茂 8回目 52歳 1 1 3 1 非
佐田玄一郎7回目 56歳 2 1 4 無 1
鴨下一郎 6回目 60歳 1 1 4 1 2
茂木敏充 6回目 53歳 1 1 4 非 1
大村秀章 5回目 49歳 1 1 4 1 1
田村憲久 5回目 44歳 2 1 3 2 1
竹下亘 4回目 62歳 1 1 4 1 1
新藤義孝 4回目 51歳 1 1 4 2 1
小渕優子 4回目 35歳 2 2 4 非 2
加藤勝信 3回目 53歳 1 1 4 非 1
(幸運枠)
河合克行 4回目 46歳 1 1 4 1 1
古賀誠 10回目 69歳 2 1 4 1 3
谷垣禎一 10回目 64歳 1 1 4 非 2
園田博之 8回目 67歳 2 2 4 2 2
金子一義 8回目 66歳 1 1 4 1 1
逢沢一郎 8回目 55歳 1 1 4 無 1
村田吉隆 7回目 65歳 1 2 4 2 3
中谷元 7回目 51歳 1 2 4 非 2
山本公一 6回目 61歳 1 1 4 1 2
岸田文雄 6回目 52歳 2 2 4 1 1
西野陽 5回目 69歳 1 2 4 非 2
竹本直一 5回目 68歳 2 1 3 1 2
山本幸三 5回目 61歳 1 1 4 1 2
菅義偉 5回目 60歳 1 1 4 非 1
遠藤利明 5回目 59歳 1 1 4 2 2
宮腰光寛 5回目 58歳 1 1 3 2 1
塩崎恭久 5回目 58歳 1 1 4 2 1
佐藤勉 5回目 57歳 非 非 4 無 1
北村誠吾 4回目 62歳 1 1 4 2 2
福井照 4回目 55歳 1 1 3 1 2
小野寺五典4回目 49歳 2 1 4 2 1
三ツ矢憲生3回目 58歳 1 1 4 1 1
小里泰弘 2回目 50歳 1 1 4 1 1
徳田毅 2回目 38歳 2 2 4 1 1
(幸運枠)
川崎二郎 9回目 61歳 非 2 4 2 2
平井卓也 4回目 51歳 2 1 3 1 1
野田毅 13回目 67歳 1 1 3 2 2
甘利明 9回目 60歳 1 無 4 1 2
大野功統 8回目 73歳 1 1 4 1 1
武部勤 8回目 68歳 1 1 4 1 2
石原伸晃 7回目 52歳 2 1 無 1 1
田野瀬良太郎6回目 65歳 1 1 4 1 2
林幹雄 6回目 62歳 1 1 4 1 2
平沢勝栄 5回目 63歳 非 2 非 非 非
石田真敏 4回目 57歳 1 非 4 無 1
金子恭之 4回目 48歳 1 1 4 2 1
森山裕 3回目 64歳 1 1 4 非 2
坂本哲志 3回目 58歳 1 1 4 1 2
古川禎久 3回目 44歳 1 1 2 2 3
武田良太 3回目 41歳 1 1 4 2 1
平将明 2回目 42歳 1 1 4 2 1
(幸運枠)
田中和徳 5回目 60歳 1 1 4 1 1
河村建夫 7回目 66歳 1 1 3 1 2
古屋圭司 7回目 56歳 1 1 3 1 1
柳本卓治 6回目 64歳 1 1 4 1 2
江藤拓 3回目 49歳 1 1 4 2 1
松浪健太 3回目 38歳 1 1 3 1 1
長島忠美 2回目 58歳 1 1 無 無 無
(幸運枠)
伊吹文明 9回目 71歳 1 1 3 無 1
谷恒一 3回目 57歳 1 2 4 非 1 ※
麻生太郎 10回目 68歳 1 1 4 無 2
森英介 7回目 61歳 1 1 4 無 2
岩屋毅 5回目 52歳 1 1 4 1 2
河野太郎 5回目 46歳 非 非 4 2 非
松本純 4回目 59歳 1 1 4 非 2
井上信治 3回目 39歳 1 1 4 1 1
永岡桂子 2回目 55歳 1 1 3 1 1
(幸運枠)
山口俊一 7回目 59歳 1 1 4 1 2
高村正彦 10回目 67歳 1 無 無 無 2
大島理森 9回目 62歳 非 2 4 非 2
村上誠一郎8回目 57歳 非 非 非 非 2
山本有二 7回目 57歳 1 1 3 1 2
江渡聡徳 4回目 53歳 1 1 4 1 1
二階俊博 9回目 70歳 1 1 3 2 2
加藤紘一 13回目 70歳 1 2 4 2 2
保利耕輔 11回目 74歳 非 非 4 2 2
与謝野馨 10回目 71歳 無 無 無 無 無
福田康夫 7回目 73歳 1 非 4 1 2
浜田靖一 6回目 53歳 1 無 4 無 2
野田聖子 6回目 48歳 非 非 4 1 1
棚橋泰文 5回目 46歳 1 1 無 1 1
梶山弘志 4回目 53歳 1 1 4 2 1
後藤田正純4回目 40歳 2 2 4 非 3
秋葉賢也 3回目 47歳 1 1 4 2 1
阿部俊子 2回目 50歳 1 1 4 1 3
赤沢亮正 2回目 48歳 1 1 4 1 1
伊東好孝 1回目 60歳 1 1 4 非 1
斎藤健 1回目 50歳 1 1 4 1 1
橘慶一郎 1回目 48歳 無 無 4 1 1
小泉進次郎1回目 28歳 1 1 4 1 2
(幸運枠)
今村雅弘 5回目 62歳 1 1 3 1 3
菅原一秀 3回目 47歳 1 1 4 2 1
平沼赳夫 10回目 70歳 1 1 2 1 1
小泉龍司 3回目 56歳 2 2 4 2 1
城内実 2回目 44歳 1 1 4 2 1