「創作物」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 創作物とは

2019-02-16

関係性を志向するファンダムのこれから 前

 本稿では、現在の「ファンオタク」が「関係性消費」を志向するようになってきているという事象を踏まえ、その内部の「男オタク」と「女オタク」のジェンダー格差や、関係性消費の今後について多角的視点から分析を試みる。なお、本稿においての「オタク」は、二次元三次元を問わずある作品概念グループなどを愛好すると自認している人々のことを指すポジティブ言葉として用いる。拡散多様化するオタク文化は2次元と3次元の壁を超え、全体像画一的に語るのはほぼ不可能なため、ジャンルジェンダーに関する詳細については各部で詳細を補完したい。

1【現代オタクデータベース消費から脱却する】

日常系が売れるのは「関係性」を読み取れるから

 「日常系」は広大なオタク市場の中でもかなりの割合を占める作品群だ。基本的には複数女性キャラ日常生活描写した4コマ漫画が多く、それを原作としたアニメ2010年代以降各クールに2~3本は放映されている。基本的ドラマティックで壮大な展開や激しい戦闘を行わない、いわば反「セカイ系カルチャーともいえるだろう。源流としては美水かがみらき☆すた」(2004)や、なもりゆるゆり」(2008)などが代表的ものとして挙げられるだろう。00年代初頭から現代まで増加傾向にある「日常系」は、現在も各メディアで売れ続けている。この背景には、やはり弛緩した日常風景の一瞬・ごく短いセリフや1コマのシーンの行間を読む関係性消費への志向への高まりが一因であると思われる。日常系の「物語性のなさ」は、逆に巨大な「行間」を生み出し、そこにオタクが各々関係性や物語想像して消費することができるからなのではないだろうか。

・「行間を読む」相関図消費の“複雑さ”への萌え

 関係性消費について、2,5次元舞台での「リアリティ担保に参加しつつ、舞台裏も消費するファン」や、「タカラジェンヌの四層構造」(東 2015:96-98)*1 で取り上げられた「各レイヤーを横断し、その要素を複雑に融合させながら関係性を消費するファン」は非常に興味深い。これに似た位相にあるコンテンツに、「バーチャルYouTuber」が存在する。「バーチャルYouTuber」とは、2D3D二次元アバター現実の肉体の動きとシンクロトラッキング)させ、そのキャラとしてゲーム実況雑談配信などを行う人々の事を指す。そもそもYouTuber」の動画には前提とされる物語世界観はなく、その動画単体でも楽しめることが前提とされており、多くのバーチャルYouTuberも同じく、上記の「日常系」にも通ずる他愛もない放送を行っている。しかしここにおいて重要なのは、「日常系」を「実在人物が演じる」ことがコンテンツとして確立し、今流行していることである難波優輝は「Vtuberの鑑賞の構成要素は、パーソン、ペルソナキャラクタという三つの身体に分けられる。そして、ペルソナキャラクタ画像がつねに重ね合わせられ、かつ、パーソン/キャラクタとペルソナの層がそのつど関係づけられながら、装われるペルソナが鑑賞者の鑑賞の対象になっている」(難波 18:121)*2 と論じ、これを「Vtuberの三層構造」と名付けている。

そしてバーチャルYouTuberは、電子の肉体によって軽々と他のバーチャルYouTuberとの関係性を構築する。コラボ放送などでみられる仲睦まじい様子を、鑑賞者は「Vtuberの三層構造」を横断し、「彼/彼女らのパーソンのレイヤーでの関係性」が見え隠れする片鱗をSNS動画において意識しながら鑑賞しているのである。また、バーチャルYouTuber側も当然「パーソンを消費される」ことに対する意識を持っているため、現実世界でパーソン同士が実際に会い、その時食べた飲食物画像投稿する、それに対して「パーソン・レイヤーにおいても継続される強い関係性」を読み取れるようになる、といった事象もあった。これはまさにタカラジェンヌの四層構造における「芸名存在」におけるパフォーマンスと相似であり、その表象が3DCGやVR機器の発達によりさらに「オタク」向けに変化(美少女美少年だけに限らず多様化)したものではないだろうか。「日常系」と「関係性消費」の拡張であり、またジェンダー次元の攪乱への大きな手掛かりとなるムーブメントだと考えられる。

まり、「実在人物が裏に存在するという事実に裏打ちされた生々しい日常系関係性」が、液晶内のキャラクタバター動画配信という形態の手軽さにより、オタク関係性消費への志向次元を超えてさらに加速していくと予想できる。

2【やおい文化百合文化から読み解くオタクジェンダー格差

関係性消費における性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)の無意味

 前章で関係性消費への志向さら高まると予想したが、本章ではオタクジェンダー格差について女性向けジャンル男性向けジャンルという分類の持つ意味合いやその内部の消費形態差異があるのだろうか。

もちろんHL(異性愛文化を扱う少女マンガ少年マンガにおいても恋愛友情ライバルなどの相関図は存在するが、メインとなるカップル男女の恋愛関係がメインに据えられることが多い。一方BLGL文化ではそれ以外の登場人物関係性をより深く読み込み二次創作に落とし込む、あるいは理想の相関図を一次創作で描き出す。今後どんどん規模を増していくであろう関係性消費においては、性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)は無意味になっていくのではないだろうか。しかしここではあえて、わざわざラベリングされている「腐女子」と「百合男子」という言葉意味合いについて掘り下げ、BLGL同性愛ファン文化それぞれの特徴から考察してみたい。

・「腐女子特有の親密さ

女性オタク人文学社会学研究に関しては、特に腐女子論」か「ジェンダー論」による先行研究が数多くある。その中でも数多く散見されるのは、「主体的女性性的欲望解放」といった視座からの言説であった。特に腐女子論」と「ジェンダー論」を組み合わせた言説では、「自らの女性身体が侵されない安全領域において、性的表象を消費するためにやおい文化は発達した」といったもの存在する。しかし、現在においてこれらの言説に私は違和感を感じる。勿論そういった側面も確かに存在する(した)と思うが、現在日本混沌としたオタクカルチャーの中で女性オタクの中から腐女子だけを切り取って上記のように論じるのは既にごく限られた一部の事例においてしか適用されない理論であるように思う。

 今あえて「腐女子」を論ずるならば、私は「腐女子同士の関係性」に目を向けたい。腐女子であることによる世間からマイナスイメージ払拭しようとしたり、イベントSNSでの趣味スラングの共有による特殊連帯が、このコミュニティでは無数に形成されている。やおいコミュニティ特殊性について東は、「やおいを好む女性たちは、一様に異性愛から疎外されているわけでも、異性愛を拒絶しているわけでも、異性愛を欲しているわけでもない。彼女たちはただ、異性愛排除したところで成り立つ、女同士のホモソーシャルな絆がもたらす快楽を求めているのである。」(東 2015:236)と述べている。さらに、腐女子は扱う創作物特性セクシャルマイノリティに対する理解が深く、またホモソーシャルな絆から発展し、腐女子同士が交際していることなどもよく小耳に挟む。シスターフッドレズビアン連続体、ホモソーシャル関係性を含んだ腐女子コミュニティは、作品上においても現実世界においても強い「関係性」を追い求めている集団なのではないだろうか。

・「百合男子」はなぜ流行らなかったのか

 では次に、GLを愛好する男性オタクについて考察してみたい。残念ながら、男性オタクの先行研究は数多くとも、その内容は美少女キャラクタへの欲望コミケでのゆるやかなホモソーシャル交流などになり、「百合男子」単体にスポットライトを当てたものは見つけられなかった。なぜなら、GLというコンテンツ受け手ジェンダーによって大きくそ意味合いが変化してしま場合があるからである。そして男性GL愛好者は、「美少女キャラクタへの性的な消費」という使い古された言説の中に含まれ見えなかった存在であり、その消費の仕方は齊藤によって「腐女子との比較でいえば、男性おたくの『萌え』にとっては、関係性のプライオリティはそれほど高くない」(齊藤 2009:154)*3 と評されていたのだ。よって、ネット上でGLを愛好するファンは「百合厨」「百合豚」などと呼称され、その性別限定されていない。これはGLというジャンル男性けが消費することに対することが上記齊藤の言説のような文脈を帯びてしまうことに対する対策と、実際にファンの男女比がほぼ半々であるため、両方の理由によるものと思われる。逆説的に考えれば、「腐女子」という呼称流行ったのはBLというジャンル女性が消費することを蔑視されることに対するアンチテーゼとして、BLファン当事者たちが自らをそう名乗ったことに起原するのではないかとも考えられる。

 また、百合コミュニティにおける異性愛忌避姿勢は、腐女子コミュニティのそれに比べてはるかに厳格なものに感じられる。先に述べた「男性による女性キャラクタの性的消費」とは違うことを宣言するために「百合男子/厨」を名乗った男性オタクたちは、腐女子のようにホモソーシャルな絆を構築することはなく、二次元三次元を問わずして異性愛的な欲望を抑圧されるようになった。この構造腐女子ジェンダー論に見られた主体的な性消費の解放とは真逆の道を辿っており、非常に面白い点だと思っている。

関係性消費によるジェンダー越境可能

 こうして述べてきたように、同性愛コンテンツファン構造は非常に複雑で特殊ルールの基に成立している。しかし、上記性的欲望を抑圧される百合男子に関しては、百合というジャンルの男女比がほぼ同じであることに大きく由来するだろう。つまり、「同性愛コンテンツを扱うにあたり、そのファン異性愛忌避しなければいけない」といった暗黙の了解のようなものオタクの中で存在しているということである。これに関しては、創作物消費者セクシャリティは隔絶して考えるべきであるという立場をとりたい。そして、特殊連帯プラスにもマイナスにもなり得るBLファン界隈と、ジェンダー問題に揺れるGLファン界隈は、第一章で述べたバーチャルYouTuber関係性消費をモデルとして再構築されつつあると考えている。バーチャルYouTuber関係性消費は、非常に複雑なジェンダー攪乱が日常的に行われている。パーソンがシス男性ペルソナシス女性キャラクタがシス女性キャラ同士の「絡み」は、GLともBLともタグ付けをすることが難しい議論になってくる。しかし、その関係性に惹かれるファンキャラクタとパーソンのジェンダーを軽々と越境し、その複雑な「関係性」を消費することができるようになるのである。これに似た現象アニメ漫画においても進んできており、創作物受け手ジェンダー必要以上にファンを語るうえで関係づけられることも少なくなっていくのではないだろうか。

【続きと参考文献リスト

https://anond.hatelabo.jp/20190216024058

2019-02-14

ああ、もうね、あの糞ったれな著作権改悪を見ていたら、いっそ一度日本漫画アニメ等の創作物分野も徹底的に壊滅した方が良いのかもしれないと言う気分にすらさせられるね。

しか出版に関しては当時の児童ポルノ禁止法や都条例でまともに動かなかったにも関わらず、

こう言う糞ったれなブロッキングDL規制拡大化等の著作権改悪には率先して乗っかって一緒にやらかすのだから救いようが無いよ、こいつら。

反対している漫画家さんには悪いけど、そういう気分にさせられる。

しかやらかし音楽映画等の業界は衰退して見る影もないし、ゲームソシャゲもそろそろ頭打ちで、技術的には海外に差をつけられ、拝金主義になってから衰退の兆しがでてきているしな。

それと当時のバイクの3ない運動とかでも家電でもそうだけどさ、日本って本当発展してきた分野を自分の手で衰退させぶっ潰したり、デジカメ携帯みたいにその後慢心して改良を行わなくて結果、他分野や外国に抜かれてシェアを失ったりする事をいつもやらかしているなと思う。

[]漫画家に大反対され今回規制を進める正当な理由がなくなった

単なる愚痴

著作権侵害スクショもNG 「全面的違法方針決定

https://www.asahi.com/articles/ASM2D6F8NM2DUCVL03V.html

意味のない法改正」「イラスト界が壊滅する」 違法ダウンロード対象拡大で漫画家らが“反対集会” (1/2)

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/08/news154.html

静止画ダウンロード違法化案「目的を見失っている」──情報法制研究所懸念改善案提言

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/08/news139.html

参考:文化庁は、違法ダウンロード範囲拡大は海賊版対策として有効だと強弁し続けている。

https://p2ptk.org/copyright/1628

目的を見失っている

正にこれ。

俗に言う目的手段の転倒と言う状態

今回に関して言えば、漫画家保護やらなんやらを建前に強硬しようとしていたしな。

以下に結論ありきで文化省を始めとした音楽業界映画業界に今回はこれに加えて出版業界談合している連中が、その後の影響を考えずに強硬に推進しているかと言っているようなものだよ。

去年の4月頃だけどブロッキングだけではなく、こっちの話も出た時にDL規制も碌なものじゃないからこっちも問題視しなきゃダメだよって言ったのも関わらず、

当時はブロッキング問題視する人は多くてもDL規制に関しては逆に専門家ですら賛成していたのも多かったしな。

それに反対意見問題視した意見に対して、ネットでも漫画家の食い扶持を守るためとか、自分達が死ぬとか言って反対意見を潰す連中も多かった。

それとこいつら文化庁音楽業界映画業界と組んでいつも著作権理由ネット潰しする事しか頭にないのだからこうなるのも当たり前だよ。

現に今回もパブコメを読んでみても

インターネットユーザーによる私的ダウンロードであっても,それが権利者に

>与える影響は甚大なものとなるし,侵害コンテンツと知りながら海賊版サイト

>ら海賊版ダウンロードする利用者を,法第30条によって保護するに値しない。

>(一般社団法人日本知的財産協会次世代コンテンツ政策プロジェクト))

参考:http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoki/h30_08/

とか余りにもふざけた事を発言したりしていたしな。

こんなもんなくなった日にはインターネットをまともに利用する事自体不可能になるわ。

今ですら危険性が多々あるのを指摘され続けているのにな。

しかし今回の改悪もし実行されたらこうした引用すら危険行為になるやもしれんね(皮肉

問題点が判ってからいつも土壇場になって手遅れになってから騒ぐ漫画家等の創作物分野のコミュニティー進歩ないなと思うけどさ。

児童ポルノ禁止法の時でも都条例の時でもそうだった。

それとようは今回に関しては漫画家等の創作分野の人間は元々奴らの進めたがっていた規制理由として、単に当て馬にされた格好だよ。

しかし何でも安易規制を進める連中ってのはどんな分野でも人の話を聞かない結論ありきの無能なのが実感させられるな。

これを行った事で後にどのような副作用が起こるか考えないし、指摘された所で聞く耳も持ちやしない。

現に今回は素人に限らず、専門家にも法の形骸化を指摘され始めだしたみたいだしな。

多分この人達ひょっとしたら自身の携わる憲法法律以外には無知なのかも知れない。

それにこんなもん正確に法律適応したら、その辺で逮捕者溢れかえるわ。

からこそ今も警察はこの法律では誰も逮捕していない。

そもそも情報の受信者側を逮捕すると言う発想自体本来おかしい代物なのだけどな。

表現の自由を一番に活用している連中が、一般人知る権利を今回は侵害しているんだから笑えやしない。

現にあのDL規制法を唯一制定した国であるドイツですら、P2Pに限っても刑事訴訟の乱発で裁ききれない状態になって、

2008年になって再度改正したもの情報開示請求と警告状送付が乱発され、ユーザー消費者団体から大反発食らったって状況なのにな。

そしてそのドイツですら単なるDL逮捕された事例なんてないし、世界でも一例もない。

参考:第271回:欧米主要国におけるダウンロード違法化・犯罪化を巡る現状

http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-ca58.html

第255回:ドイツ消費者団体著作権法改正に関するポジションペーパー日独ダウンロード違法化・犯罪問題

http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-39f6.html

冗談抜きで今回のDL規制の拡大化についてはインターネット利用を委縮させるものであり、世界的な失敗事例からも何も学んでいない愚かな例としか言いようはないんだけどな。

韓国アダルトサイトブロッキング化(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000078-it_nlab-sci)を笑えやしない。

しかしこれをみても音楽業界映画業界出版業界インターネット利用者自身の客を含め、全員犯罪者扱いしているようなものなんだけどね。

大枠にあてはめ誰しも適応できる代物って、客に対してもこういっているのも同等なんだけども。

こんな事しているから客になり得る人達にも切れられ、自身の分野が衰退している一因にもなっているのが判らんのかと。

文化庁の人の話を聞かない連中もそうだけど、今回もこいつら映画音楽出版業界戦犯だよ。

2019-02-13

anond:20190212222045

え? 

漫研女子Aがキャラ似顔絵がうまくてお弁当だのチョコだの差し入れされては似顔絵書いてるのまで取り締まる気かね?

1点ものからそれ自体創作物著作物だよね?

売ってるといってもデジタル原稿からいくらでも量産できる同人誌よりかなり悪質度は少ないよね?

  

まあ、一時期ヤフオクにあったパヤオとかアニメ色紙を見てかいただけの筆致の全然違う偽物は言語道断だけど

似顔絵とわかってその似顔絵がほしい人、直接売ってくれることに価値があるとみとめられる人はどう欲求を満たせばいいわけ

 

問題なのはとらくらいまで商業化?盗人化してからだけだよ。

とらは本人が真正だし返せといってるものにアシが書いた偽物だとの判定つけてむりやり売ったりしてる

 

同人誌もそうだけど一点物だの一限頒布の総数が少なければオークション式に価値が上がってしまうことはある。

それは出す側だけじゃなくて買う側、市場側の事情でもあるよね。

値段で交通整理してくれ、「なにか買えた」じゃなくて秩序をつくってくれっていう自然要請だ。

出す側もうかつにやって混乱しないように勉強必要だけど、

その勉強で昔の「スケブねだり」が整理されて今の状態に進んでるのなら全然いいじゃんと思う

2019-02-11

anond:20190211165038

から創作物の中に登場する事物現実社会での行為を同一視するのがおかしいって言ってるんだがそれも読み取れんかね。

anond:20190211125224

そうやって今の社会要求されていることに羊のように従うだけ、って行為に窮屈さを感じていたから、本当にそういうことをするわけでなく、ああいう歌に詩情を感じていたわけだろう。そこに描かれている行為社会的に認められるかどうかで創作物価値をはかられたんじゃたまらねぇんだよ。小説殺人者を登場させたら問題だとでもいうのか?そもそもこれは尾崎だけの問題ではない。ジェームズ・ディーンの『理由なき反抗』とか知らんのかねえ。

2019-02-10

最近絵師モラルはひどすぎないか

この記事を書くきっかけになったのは、あるツイートだ。

新しく話題になったキャラクターに対し、ひどいことをするツイートや絵があふれている。

まれたばかりのキャラクターゆえ、ファンと呼ぶべき存在は少ないから気にされていないだろうが、好きなキャラクターがひどい目にあう内容がタイムラインに流れてくるのはつらい。

といった内容だ。

まったくもって同意だった。俺のタイムラインにも、好きなキャラクターがひどい目にあうイラストが流れてくる。

NTR、陵辱、リョナなどジャンルは様々だ。もちろん見かけるたびにブロックしている。それでも見るたびに嫌な気持ちになる。

そして、タイトルにある絵師モラルの低下を感じた瞬間だが、上記ツイートが流れてきた後に続けてフォロワーリツイートで、知らない絵師ツイートが流れてきた。

嫌なものを見たくないなら、Twitterにはブロックミュートという便利な機能があるんですよw

衝撃だった。開き直って自分正当化する絵師にも驚いたが、何よりそんなありえない発言をする絵師ファンネルになるフォロワーに吃驚だ。

このフォロワーは件のツイートリツイートした後、性癖否定ブロック安定とツイートしたため俺はこのフォロワーブロックした。

正常な感性をしているオタクは、性癖否定などしないだろう。

否定されているのは特殊性癖ではなく、特殊性癖創作物を公開アカウントアップロードするその異常さだ。

中には「ツイートする画像/動画センシティブな内容を含むものとして設定する」この設定をオンにしていない絵師すらいる。

昔の絵師ブログイラストページには全年齢向けのイラストだけで、18禁の絵は分かりにくい入り口から飛ぶページに隔離していた。

なぜ特殊性癖二次創作アップロードしている絵師は鍵アカウントにしないのか。

承認欲求なのか自己顕示欲なのか。

有名になり金儲けがしたいのか。

同じ性癖クリエイター同士でつながり、自分たちが正しいと勘違いしているのか。

自分が汚してやったから見ろ! と公開オナニーしているのか。

よく絵師正当化するためにファンネルが言うセリフに、知名度向上に役立っている。というものがある。

だが拡散されていくのはその絵師が描いた歪曲されたキャラクターだ。

オタク友達に好きなキャラクターを聞かれたことがある。俺が答えるとそのオタク

「ああ。ヤリマンシャブ漬けのあの子ね」

そう言った。結局そのキャラクターを知らない、気軽にエロを消費していくオタクにとっては描かれた二次創作で興味が止まる。

絵師と同じくモラルのないオタクが集まり、声が大きくなっていく。

頼むから鍵をかけて巣に引き篭もってくれ。

二次創作禁止作品同人誌販売するヤツ。

禁止されているグッズを販売するヤツ。

月額支援サイト二次創作アップロードするヤツ。

いろいろ炎上した絵師がいた。

二次創作絵師とそのファンネルよ。どうか自分言動を見つめなおし、省みてほしい。

正常な感性を取り戻すことを切に願う。

2019-02-07

anond:20190207163919

創作物とか、あとは起業って、実力と結果が比例しないんだよね

例えば普通仕事なら

100点のとき給料100とすると

200点で150

300点で200とか、そんな感じなんだが

創作とか起業とかは

100点で10

200点で100

300点で1000とか、わけ分かんない増え方する

そうすると、夢もあるんだけど多くの人は苦しくなる

逆に言うと売上で実力を測りづらい

でも皆理想現実の差に耐えられなくなってやめちゃって、結局普通仕事に戻る

2019-02-06

anond:20190206153236

逆に考えるんだ近代以前の娯楽はこのパターンの方が多数だった

忠臣蔵ひとつ取っても、浄瑠璃の『仮名手本忠臣蔵』を筆頭に

歌舞伎やら講談やらで作者違いのバリエーションが多数あるし

四七士の特定キャラだけクローズアップしたスピンオフもあった

ある意味じゃ東海道四谷怪談忠臣蔵スピンオフ作品といえる

源義経だの石川五右衛門だの複数歌舞伎浄瑠璃作者が勝手に使ってる

海外での神話伝承を元にした叙事詩の類も大抵そんなもんである

ま、当時の創作物実在人物モデル場合が多く

著作権も何もあったものじゃい時代の話だが

2019-01-31

人型ロボはもう限界に近い

創作自由

でも時代の影響を受けないわけではない

 

2019年設定のアニメで、スマートフォンが出てこないと違和感を覚えてしまう、みたいなことはある

現代舞台にしている以上そういうことは起きてしま

異世界系が流行るのもそういう関係かもしれない

 

人類は少しずつではあるが、世界の謎を明らかにしていっている

おかげでオカルトはもう死にかけだ

創作自由だが、中々流行らせるのは難しい

 

人型ロボットもそうだ

昔はまだロボット想像の中にしかなかった、しかしそれが少しずつ現実に顔を見せ始めた

すると強烈な違和感を放ち始める

完全な想像産物は良いのに、現実と少し違うもの違和感を覚える、これは人間性質からしょうがない

 

例えば魔法少女全然通じる

現実魔法が無いから、想像産物から違和感が出にくいし

割りと叙情的な話になりがちだからかいことは脇においておける

ただ人型ロボットが出るタイプ創作は、設定のディティールにこだわろうとするような、SFであることが多い

すると、細部をこだわろうとすればするほど「なんで人型ロボ?」の説明の難度が上がってくる

 

いっそ魔法少女モノみたいに、想像の側へ倒せば可能かもしれない

子供向けの戦隊モノがそれにあたるだろう、でもオタクたちがいう人型ロボのジャンルはそちらではないはずだ

あるいは、世界のもの創作物とか異世界とか、そういった設定にすることで回避もできるがそのくらいだ

徐々にだが確実に人型ロボは限界に近づいている

これが復活するとすれば、現実で人型ロボが誕生したときだけだ

2019-01-30

人望0のTwitter

義理ふぁぼ(今はいいね)は良いことなのか悪いことなのか。私はめちゃくちゃ良いことだと思う。なぜ言い切れるのか、それは私が義理ふぁぼすら貰えない人間から

義理ですら反応が貰えない。これは、結構キツイ。なんていうか、頑張ったものを見てほしくてネットにあげたけど評価無い。単純なしんどさ。それ以上に「友達が描いた絵(当方絵描きです)にいいね押す」これさえして貰えないほど私に価値なかったんだな、と思う。私自身にも、私の描いた絵にも。

創作物ネットにのせるってもうそ承認してくれって言ってるのとおなじなので別に承認されなくてもいいやつははなからネットの海に放逐しないから、押せる時には押しといた方がいいと思う。

現実で会うと友達は「絵がうまいね」とほめてくれるけど、その実SNSでは一手間さえ嫌なくらいの価値しかないのだということをまざまざとわかっている私は、「嘘をつかないでほしい」そう思った。思ってしまった。敗北した、と思った。SNSに向いてない人間になってしまったんだなということだ。

青春人生ををTwitterに捧げてきたけどもうやめる時期なのだろう。

友達が常にTwitterにはり付いているわけではない、何をいいねするかなんて自由だし強制されるいわれもない。私のTwitter確認する責任もないし、こんなものただの言いがかりしかない。傲慢な我が儘だ。

でも思っちゃったんだよね。口ではなんとでも言えるやんて。そのお口と行動が会ってないんやて。だから私の負けです。

二次創作アカウントの絵にはいいねくれたりするんで、「好きなキャラを都合よく描いてもらえる」くらいの存在だったってこと。私自身に価値がない。そういう事実、頑張って受け止めます

こういうことを考えて文章におこして匿名投稿ちゃう。そういう性格からダメだったんだと思う。なにもかもが悲惨だ。人格問題あるけど辛うじて絵は描ける存在だったのにそれすら価値ないよって言われてしまった。

詰んだな。

2019-01-28

リアル」って日本語意味がわかってない案件

anond:20190128071940

リアル」って褒め言葉創作物で実際現実比較したり細かく見たりすれば全然現実的じゃないんだけど、従来の描写よりこだわりがある、演技に熱がこもっていて迫真である、その結果としてそれっぽく臨場感が出てるって意味なんだよ。


アニメ感想で使う例としては「ガルパン戦車リアル」(実際はもっと機械感あるし、女の子が力で動かすにはいろいろしんどいし、戦車砲あたったらとんでもないことになるけど、モデルにこだわりがあって、効果音もいい感じなので臨場感がある)とか。

アニメ以外にもちょっとこだわった刑事ドラマで「警察描写リアル」とか医療ドラマで「手術の様子がリアル」なんて風に使う(現場人間が見たらツッコミどころ満載であるに違いない)。大河ドラマなんてどんなに頑張っても現代人の知識で当時を再現できるはずがないのに、ちょっとテンプレより歴史的事実に寄せるだけでリアルだって言われるからな。リアルだって言われるけど現実全然違うじゃんなんて細かい指摘をするのは無意味。(つまんなかったし臨場感もなかったってのは個人の感想から自由だが)

2019-01-25

今日悪夢

レイプされた女子高生が「実は本気で嫌なわけじゃなかったくせに」と周りから誹謗中傷を受けまくるという悪夢を見た。

女子高生は、同級生ストーカー男子からレイプされていた。

他に好きな人がいて本当に嫌がっていたのだが、恐怖に身がすくみ、強く抵抗できなかったのだ。

目が覚めてから「ああ、確かにそうだったな」とわたしも思い出した。

レイプではないが、子どものころに近所の子ども達から性的ないたずらの標的にされたことがあった。

服を脱がされて、複数人から羽交い締めにされ、いろいろなことをされた。

大人になった今でも、そのときのことを思い出すと身体が凍りついたように固くなり、極度に不安定精神状態になる。

しかしたらわたしは、あのとき記憶に苦しむあまり「実はわたしも楽しんでたんだ」ということにして何かしらの心的補償を図っているのではないかと思った。

からレイプされるシチュエーション創作物あんなに興奮するのかな。

向き合うには闇が深すぎる。

もうこのままにしておこう、と思った。

2019-01-24

anond:20190124081116

小説自体ゴミ」と言ってるから小説自体ろくに読んだことないんだろ

小説ゴミだけどアニメは至高とか言いたがるタイプなのか

それとも創作物全般ゴミだと言いたいのかは知らんけど

2019-01-18

3次元アイドルオタクを辞めて2次元オタクに戻ってきた話

元々漫画とかアニメが好きで2次元オタクをずっとやっていたんだけど、声優にハマった流れで徐々に3次元アイドルに流れていった。

最初はやっぱりAKBみたいな有名どころから入ったものの、推しメン卒業したのを機に気軽にライブに行ける中堅どころ~ド地下アイドルみたいなところまで手を広げてしまった(都内に住んでたから行きやすかったという理由もある)。

これまでの人生ライブハウスなんて怖くてまったく行ったことなかったんだけど、推しを見れるという後押しによって1年くらいは結構楽しく頻繁に足を運んでいた。多いときは週に3・4回くらい。仕事帰りに渋谷とか新宿で降りてライブが終わってから満員電車に揉まれ帰宅する。

こういったライブハウスの活動中心のアイドルは、出番後にチェキ撮影して数分間会話を楽しむという特典会があり、ほとんどのオタクたちはこれにも参加する。

実際にアイドルと話をする以外の時間(つまりライブハウスにいるほとんどの時間)は、オタク友達同士で雑談したりしてる人か、特に知り合いもいないのでスマホいじるかボーっとしてる人に分かれる。

私は基本的コミュ障なのでやはりここで友人をつくるなんてハードルは超えられず、後者人種だった。

でも別に全然それで良かったんです。

アイドルライブを見て、少しだけ話して元気もらって、お土産としてチェキを手に入れる。ということを目的に来ているのでそれ以外のことは特に求めていなかったのです。たぶん私と同じようなオタク結構いるはずです。

2次元オタク全開だったときに、知り合った人と折り合いがつかず「あの人と会いたくないなぁ…」と思ってしまう失敗も過去にしていたので、自分は対人関係下手なのもわかっていたし変な理由で好きなアイドルに会いに行けなくなるのは嫌だったのです。

しかしやはり現場でずっと一人ぼっちなのはかなり寂しく、推し被り(同じアイドル/メンバー推している人)同士くらいは多少喋れる人を作ったほうがいいかなと思ってしまいました。

(思い返すとこれが悪かったのか…)

ある日、特定アイドルメンバーと近い距離で会話ができるオフイベント限定10名!みたいなもの)に参加したときに、一緒になったオタク男女数名とわりと楽しく会話した。そう、別に会話しようと思えばその場では普通程度には喋れるんです。Twitterもみんなで相互フォローして、これで自分アイドル現場もっといろんな交流できるかなと期待もした。

こうなってくると結構タチが悪くなってきて、アイドル現場にいくと周りのオタクが気になってきてしまう。

「あの人いつもいる人だな」

「あの人一度喋ったことあるけど、話しかけてきたりしないな」←自分から話かけるという選択肢は無い

「いくつかオタク同士のグループがあるな」

などなど。

別にこれはよくある光景で何ともないんだけど、自分中途半端意識してしまうのが本当によくない。アイドルを見に来てるんじゃないのかよ俺。

しか相互フォローしてしまっているので、Twitterを見るとオタクつぶやきがすごく目に入ってくるのです。

しかライブ中心アイドルファン現在10代後半~20代中盤の男女がボリュームゾーン。私はもっとおじさんなので、明らかに若者ノリにはちょっとついていけません。

疎外感が加速していきます

そしていつのまにか、とあるオタクのいわゆる「裏垢」をフォローしていました。なぜフォロー許可してくれたのか今となっては本当に謎です。

これも今の時代なにも珍しいことではないのかもしれませんが、裏垢では同じオタクに対する文句などマイナスな方向のツイートが並んでいました。

ミュートすれば良かったんですが、気になってついつい読んでしまいました。

厄介オタクという迷惑行為をするファンも目立ち始め、私は直接的な被害は何もないのですが、アイドル現場にどんどん自分の居場所が無くなっていくのを感じました。

これがすべて私の被害妄想だと言われればそれまでかもしれませんが、徐々に足が遠のいたのは確かです。

そして、仕事が長期休みときに偶然ダウンロードしたスマホゲーム面白かったのをきっかけに、2次元オタク趣味に戻っていきました。

あらためて戻ってきて、客観的に見てびっくりしました。

2次元オタク文化は、創作物を褒め合う文化があるし、素直に良いものは良いと言っている人が多いと思いました。

とても、とても居心地がいいと感じました。

単純に3次元アイドルオタクをするには一定コミュ力必要で、私にはそれが無かったという話なのでしょうか?

3次元アイドルオタク現場の適正年齢を私は既に超えていたという話なのでしょうか?

推しの子はもちろん今でも好きなので、Twitterフォローしてますし、たまに画像を保存したりしています。ですが現場にはもう半年以上行っていません。

現場通いは正直けっこうお金がかかるので、貯金も増えたし今は戻るつもりはありません。

うまく文章をまとめることができませんでしたが、、以上チラシの裏でした。

2019-01-17

お姉さま」という概念

こないだ増田で「年下のクリエーター創作物に熱くなれない」ってエントリがあったけど

自分はそういうのはないんだけど、逆に最近若い女の子アーティストを猛烈に好きになってしまって

それをどこまで表に出していいのかなってことにちょっと悩んだりしてる 今のとこリアルでの知人には言ってない

私は30代前半の女なんだけどそのアーティストアイドルとはちょっと違う所謂ガールクラッシュ」と言われる

女の子たちをキャーキャー言わせるような実力派の女の子4人のグループで、私が好きになったのはその中の1人でまだ23

歌も踊りも最高にうまくてセクシーグラマラスな体つきに長い黒髪、でも(表に出している)性格はさっぱりしていて男っぽくて

笑い声が低いんだけどかわいらしくてグループ内で最年少なのに他のメンバーの誰よりも「お姉さまオーラを醸し出していて

お化粧したそのお顔が「お姉さま」という概念のまさに権化という感じの美しさ凛々しさで

でもそのお化粧をする前の自分のあっさりした素顔も平気で見せてるもうとにかくめちゃくちゃに素敵な「お姉さま」で、

彼女の新しい動画や新しいステージパフォーマンス見る度に私は歳を忘れてドキドキしてしまう 9歳も下の「お姉さま」に

ほんと30代の立派なババアと言われてもおかしくないくらいの年齢の女が何を23歳の女の子お姉さまだよって自分でも思うし

ファンの子たちも圧倒的に彼女と同年代かそれ以下の年齢の女の子たちで占められてるからリアルネットに関わらず

私も彼女を好きだ!ってことをなかなか言えないなあと思う

良くてすごく才能あるよね~!若いのにかっこいい!くらいの距離感からしか好意を表す事が適切ではないように自分で思ってしま

素直にキャーキャー好きだと言い募るのはその子から見ればBBA調子乗ってて痛いと思うだろうし

それでできあがってるファン間の空気を壊すのも本意ではないのでまあやっぱりこれからもきっと表に出すことはないだろう

まあそれはともかくとしてキャラクターとしての「お姉さま」という概念

実年齢ってあんまり関係ないものなのかもな、という実感をした昨今

吉野朔実という人の描いた漫画小学校5年生のしっかりした女の子にその同級生である主人公少年母親

「キリリとしていて素敵ねえ(略)なんかお母さんドキドキしちゃった お姉さまみたい…」ってときめくシーンがあったんだけど

まさにその感覚で、二次元三次元わずそれを認識する自分という存在度外視して考えるとき

対象の持つ屹立したキャラクター性というものは年齢性別を超えて確実に存在し他に波及するのだなあという気がする

概念において年下でも「お姉さま」、年下でも「先輩」という状態があってそれに萌えるのは

そんなにおかしいことではないのかなという気がしてくる

勝手キャラクター性を当てはめて消費していると言われればその通りだし

ふと自分を同じ土俵に上げてしまうと現実に返ってしまうのがつらいが、

心の中でそう思ってる分には許されるのではないか、許してほしいと思いながら

こっそりとしかし熱くそのかっこいい年下の女の子を「お姉さま」として崇めながら一挙一動を見守っている

[]2019年1月16日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
009424878264.733.5
0143350781.621
02315174166.948
03203219161.0101
04213641173.4101
051761936.431
0620110755.440.5
0722101045.924
0858565997.638
09526273120.640
101551307684.455
112131511571.042
12148784653.038
13116866174.739
1480524365.528.5
15149920461.833
16128805262.939
1794519255.231
181921329269.235
19110536248.725.5
2096739977.135
21104865383.235.5
221521395991.829.5
231551410291.036
1日227019024383.837

頻出名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

人(171), 自分(122), 今(79), 増田(79), ワイ(73), 仕事(70), 好き(65), 話(63), 前(60), 女性(52), 男(52), 意味(51), 人間(51), 日本(48), 普通(48), 感じ(47), ー(44), 女(43), 問題(42), あと(42), アニメ(38), 気(36), 関係(36), 最近(35), 会社(35), 必要(34), 時間(34), キャラ(33), レベル(32), 理由(30), ゲーム(29), 無理(29), 言葉(29), 今日(28), オタク(28), 嫌(27), 頭(27), 世界(27), 子供(27), 他(26), ネット(26), 気持ち(26), 一番(26), 場合(26), 手(26), 社会(25), しよう(25), 昔(25), じゃなくて(25), しない(25), 相手(25), 自由(25), 親(24), 全く(23), 誰か(23), 企業(23), 男性(22), 理解(22), 時代(22), 目(22), 存在(22), 全部(21), 別(21), 金(21), 人たち(21), 他人(20), 勝手(20), 一人(20), 人生(20), 絶対(20), テレビ(19), 逆(19), 結局(19), ダメ(19), 反対(19), twitter(18), ヤバい(18), 心(18), 個人(18), スマホ(18), 結婚(18), entry(18), 最初(18), 名前(17), 声(17), 大学(17), 顔(17), 自体(17), 差別(17), アホ(17), 本人(17), 犯罪(16), まとも(16), 奴(16), 意見(16), セックス(16), 嫌い(16), いや(16), 現実(16), 事実(16), 時点(16), 毎日(16), ブコメ(16), 認識(16), 作品(16), ただ(16)

頻出固有名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

増田(79), ワイ(73), 日本(48), じゃなくて(25), twitter(18), ヤバい(18), スマホ(17), hatena(14), 可能性(14), マジで(13), ブコメ(13), アメリカ(13), s(12), 東京(12), 昭和(12), いない(11), なんだろう(11), ブクマカ(11), Twitter(10), …。(10), ネットリンチ(10), ブログ(10), ツイート(10), わからん(10), ワダアルコ(10), 消費税(9), 平成(9), 10連休(9), 韓国(9), なのか(9), ブクマ(9), 知らんけど(9), 元増田(8), はてブ(8), カス(8), ガチ(8), ツイッター(8), .s(8), KKO(8), 価値観(7), 精神的(7), 40代(7), エリザベート(7), スターウォーズ(7), 中国(7), SNS(7), CPU(7), フェミ(7), なんの(7), 外国人(7), にも(7), キモい(7), ポリコレ(7), アレ(7), 任天堂(7), 渋谷(6), NGT(6), なんや(6), 好きな人(6), エロい(6), a(6), ドラレコ(6), NHK(6), クライアント(6), ワダ(6), はてなー(6), 巨乳(6), AKB(6), 何回(6), エリザ(6), クソゲー(6), トラバ(6), カレンダー(6), キチガイ(6), 10年(6), 猛虎弁(6), 大阪(5), AV(5), 生活保護(5), HTML(5), OK(5), 教条主義(5), 新潟(5), くない(5), n(5), NG(5), 1人(5), 互助会(5), あいつら(5), マジレス(5), 分からん(5), ツッコミ(5), イギリス(5), 社会人(5), はてなブックマーク(5), 2年(5), そうじゃない(5), けもフレ(5), 二次創作(5), 悪いこと(5), キモ(5), ニート(5), シャナ(5), 大久保(5), 百合(5), 経営者(5), プレイ(5), 長崎(5), ぶっちゃけ(5), 普通に(5), 犯罪者(5), ビズリーチ(5), 2019年(5), 異世界(5), フリーランス(5), コミケ(5), 松本人志(5), hatenablog(5), クリエイター(5), w(5), CM(5), マジョリティ(5), 腐女子(5), アプリ(5)

本日の注目単語 ()内の数字単語が含まれ記事

ワダ(6), ワダアルコ(10), エリザベート(7), バンパー(5), ケッ(5), ノーパンしゃぶしゃぶ(4), ビズリーチ(5), 教条主義(5), スタンガン(5), 帝国ホテル(3), ネットウンチ(3), 接待(12), 割れ(11), クソゲー(6), ちな(11), 互助会(5), CPU(7), 相撲(6), 本体(9), 休暇(6), 業種(7), ちょ(7), 中高生(7), ワイ(73), 元号(8), AKB(6), 公表(6), 怪我(6), ヤバい(18), 貼っ(10), 盛り上がっ(10), 消費税(9), 草(12), ハゲ(12), 公務員(9), 本音(8), 深夜(8)

頻出トラックバック先(簡易)

■年下のクリエイター創作物に熱くなれない /20190116105645(17), ■はてブ民のネットリンチ怖すぎ /20190116003310(16), ■けもフレ2を見て、アニメの難しさを感じる /20190116004122(15), ■頭の良い人たちのコミュニティが欲しい /20190116122722(13), ■声優ライブを楽しめないコンプレックス /20190114180529(12), ■株ってチョロすぎでしょ /20190116015153(10), ■全国の主任の皆さん /20190116002615(9), ■嫁が筋トレにハマって性的魅力が消滅した /20190116105152(8), ■ワダアルコ絶対エリちゃんのこと嫌いだよね /20190116120902(8), ■Web制作フリーランス13年目の経験から /20190116002617(7), ■ /20190116134213(7), ■バーチャルYoutuberテレビに出演するときに気をつけてほしいこと /20190116151502(7), ■女子大生SNS全部やめた /20190115234839(6), ■深読みのしすぎじゃね /20190116152811(6), ■プログラマーって何だろう /20190116205839(6), ■SNSとかオンラインゲームとかで /20190116110308(6), ■ケツの穴に不幸的な偶然でテレビリモコン入っちゃった /20190115175118(6), ■海外には「侍ジャパン」とか「なでしこジャパン」みたいなのないの? /20190116140135(6), ■追悼 日本フェミニズム /20190116121528(6), ■若いオタクマジヤバいな /20190116113759(6), ■セックス出来ないことを社会問題化したい /20190116185301(6), ■ネットリンチっていうけど、おまえネット見てたら骨折とかするの? /20190116090129(6)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

5942428(0)

2019-01-16

創作物への感想

私は二次創作漫画同人活動をしている

TwitterPixivもしていて、有り難いことにイラスト同人誌感想もぽつぽつ貰っている

相互フォローしている中には基本的イベントは行かないで通販で買いますって買い専もいる

その人が何気なく呟いた「冬コミの○本と●本が発送された!(どちらも同じCPの本)」というツイートたまたま見てしまった

あれほどTwitterで好きです好きです言ってる割には、冬コミで出した私の本は買わないんだねって寂しくなってしまった

本の内容はありふれたものだったからその人には買わなくても良いリストに入っていたのかもしれないし、書店委託だと手数料いからあまり本は買えないのは分かってるので、その人は悪くない

ただ、イベントお金を出して本を直接買ってくれたり、書店で買いましたって報告してくれる人の『好き』こそ信じられるって気持ちになってしまった自分が嫌だ

お金正義ではないけど、私の本を買わないこの人は私の何が『好き』なんだろう

今夜は温かくて美味しいご飯食べて、好きな音楽聞いて好きな絵を描こう

年下のクリエイター創作物に熱くなれない

31なんだけど

年下の書く歌詞台詞かに感動できない

この感覚分かるやつおる?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん