はてなキーワード: 不利益とは
付き合ってるときはお互いに意見し合うしやっていけるかなと結婚に至った。
しかし恋愛弱者となるような対人スキルの問題点(個人差が大いにあり)に苦しめられるように。
・あいさつを渋る
・相手を労らない
・何かして貰った際に有難いとは思わずにただラッキーだと思うだけ(相手の労力にはまるで関心がない)、相手に何も返さない
・相手の労力には感謝とかしたくないので、〇〇しようか?という問いかけに、あれば貰う、余ったら貰う、もうできてるなら貰おうかなと自分がしてもらうという負債を姑息に避けようとする。
・そのくせ事前に問いかけずに差し出す形は大好き。気に入らないと貶すし拒否する。受け取ってから貶して笑う。
・自分からは提供しないのに、何かして貰えない、事故などでの自分の不利益は非常に恨みに思う
・自分から相手に働きかける、話しかける事もない。コミュニケーションコストを丸投げして負担をかけても自分は向いてないからと何も返そうとせず、相手の体調やメンタルの不調でのコミュニケーション減も悪意に取る。自分のことしか頭にないのに相手は自分の考えを忖度して当然と思っている。お互いに良くしようという考えがない。
・わからないことを訊きたくないためにやらない、切羽詰まっても適当にやって問題が残るが指摘すると(尊厳が犯されたと)逆ギレする。
・能力が低く、不器用過ぎるのに、指示を聞きたくない、やり方を改めたり人に聞いたり助けを求められない。見かねて助けて貰っても自分からは誰かを助けようとはしない。
・自分は相手を煽るしふんぞり返っているが、こちらが少しでも怒って声を荒らげると、感情的になってるから話は出来ないと怒鳴る
ここ10日ほどの増減では、バングラデシュの感染減少が鈍化しているのがわかる。
増減率グラフから脳内近似曲線で単純に外挿すると来週には増加に転じてしまう。
不吉な予感しかない。
*なお、この記事はバングラデシュの感染状況をウォッチする記事の3回目です
前回https://anond.hatelabo.jp/20210504165055
おりしも昨日、インド株関連が懸念される2つのニュースがあったばかり。
ひとつは、バングラデシュでついにインド株が確認されたというニュース。
https://time.com/6047019/india-coronavirus-bangladesh/
5月8日(土)、バングラデシュ保健当局は、インドで確認されたコロナウイルスの変異株が初めてバングラデシュで検出されたと発表した。詳細は明らかにされていない。この数週間、バングラデシュで解析されたサンプルでは、南アフリカの亜種が主流だったが、これらの変異株は、より容易に拡散し、第一世代のワクチンは変異株に対してあまり効果がないのではないかと懸念されている。
一刻も早いワクチン接種が急がれるが、当のワクチン供給国のインドが供給を停止する事態に陥ったままだ。
日本帰国者のなかにバングラデシュで行動歴のある陽性者が見つかった、というニュース
https://this.kiji.is/764055688978251776
バングラデシュから日本にたどり着く経路は相当限られてきているので、どの経路で入国してきたかは定かではない。
陸路でインドかな。。いずれにしても、出国前にPCR検査を受けることが義務付けられていることから、
PCR検査から漏れた感染者だった可能性もあるが、現地空港や機内、トランジット先、成田ゲートの
上記のインド株確認のニュースと合わせると、3行しかない短いニュースのなかに、恐ろしい未来が見えてくる。
蟻の一決というアレだ。
バングラデシュでは、ラマダン(断食)の終わりを祝うイード(ラマダン明けのお祝い)を迎え、帰省する人々でごった返している。
https://www.afpbb.com/articles/-/3345815
この写真は、ガンジス川で沐浴するインドの光景と同様、おぞましいものだ。
町中の様子は写真はないか?と思ってツイッターを検索すると、こんな感じ。
https://twitter.com/taslimanasreen/status/1391048425060257792
ちなみにバングラデシュは、ロックダウンを16日まで延長、依然、警戒を続けている。
4月初めには7千人を超えた新規感染者数もここ数日は2千人をきっている。当局もイードを警戒しているからこそロックダウンの延長を決定しているのだろう。
いずれにしても、ラマダンとロックダウンへの疲れ、イードへの期待、
これらが人々の緩みにつながっているのは間違いない。
日本政府は、インドに加え、隣国のパキスタン、ネパールの3か国からの水際対策を強化。
見出しをみた瞬間、ユルい!緩すぎる!と叫んだ人も多いに違いない。
水際対策の問題点はここ(APPLE文体の増田)がわかりやすい
私の結論からいうと、水際対策対象リストも問題。確認できた感染者の情報をもとに実施するのでは遅すぎる。
情報が不確かであっても、地域全体の状況から、ありうる未来を予測して予防的に行うべきだ。
今の水際対策のままだと、インドばかりみていて、両サイドがら空き状態。
特に見落とされていると思うのが、まさに私が注目しているバングラデシュ。
感染爆発が収束しているようにみえるがゆえに上記3か国のリストから漏れているが、社会経済のつながりは
ネパールと同様、相当高い。
それはスリランカだ。
https://ourworldindata.org/covid-cases
で分析された実効再生産数はここ数日およそ1.6。1.25あたりを推移するインドよりも高い。
新規感染者の増加率もインドより急こう配。百万人当たりの新規感染者平均値は日本の倍以上、先日水際対策を強化したペルー並の値。
こうした周辺国とインドの感染の連鎖を考えるうえで重要な視点は、出稼ぎ経済だ。
労働力の国際移動をもうちょっと分析する必要があるのではないか。
スリランカは西は中東湾岸諸国、東は韓国に至るまで、出稼ぎ労働者の送り出し国。
日本との関連でいえば、攘夷派で名高い入管当局が収容していたスリランカ女性を死亡させた事件。
海外に出稼ぎ労働者を送り出す一方で、スリランカは外国人労働者を受け入れてもいる。
特に南インドとの歴史的なつながりも深く、多くのヒンドゥーが出稼ぎにスリランカに来ているという実態がある。
ところで前回の記事で、バングラデシュの感染がそれほど爆発的になっていない背景を、社会階層の分断が少ないことも一因なのでは、と分析というか想像してみた。分断というのは階層や人種によって死亡率に大きな差があるアメリカが典型的な事例。つまり黒人やラティーノは医療へすぐにアクセスできないことが多く、また感染リスクの高い職種に就くことが多いなどのことを指している。バングラデシュでは、ことに感染症対策については、例えば結核にしてもNGOが機能していて、地域住民へのリーチアウトがしっかりとできている国なのだ。ドヤ顔するとすぐ感染が急上昇、という法則があるのであまり言いたくないが。
結論からいって、社会階層の分断政策をウルトラ強力に推進している、政治的に危うい状況がみえてくる。
ラージャパクサ大統領の選挙勝利(2019年)がひとつの大きな転換点だった。ラージャパクサ兄弟という視点でいえば返り咲きだ。
同大統領就任後、中国との関係強化を露骨に進めているスリランカ。
中国はやったぜとばかりにオセロをひっくり返すかのように、他ドナーを蹴散らし、次々に融資を強化、権益を強めている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2707Y0X20C21A4000000/
日本の援助をはじめ、各国ドナーは後退を余儀なくされているのは知っていたが、
内政的にもイスラム抑圧を進めるなど危うい面が表面化してきた模様だ。
社会階層の分断によって、ある種のエスニックコミュニティや社会階層へのリーチアウトができず、実質アンタッチャブルになることで感染がコントロールできない、という分析はブラジルのスラムでの感染爆発で経験したことだ。
これは想像だが、スリランカの感染爆発が、もし仮に南インドからの出稼ぎ労働者(ヒンドゥー)で、今なお、社会的少数者として不利益を被っているヒンドゥーの感染症対策が放置されている、あるいは見過ごされている、とするならば、スリランカの今後の状況はとても厳しいものになるのではないかと思う。
新規感染者の増加率はここ数日、若干低下してきた様子なのが安心材料ではあるが。。
2週間くらい経った5月下旬、スリランカ、バングラデシュも水際対策を強化、というニュースをみないように、先手先手の対応を祈っている。
バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、ネパールからの入国を12日より制限する措置を発表。
湾岸諸国で主要空路ではカタールがまだ残っているが時間の問題だろう。
タイ、マレーシア、シンガポールも先週、すでに上記国からの入国制限済み。
なお、インド株については、すでに韓国(4/19)、日本(4/22)、香港(4/30)、マレーシア(5/2)、シンガポール(5/3)で確認されている。
さらに今週10日から12日にかけ、アジア各国から続々とインド株の報告が上がった。
タイ、スリランカ、インドネシア、フィリピン、カンボジアの5か国をネット記事で確認することができた。
始めに自分のスタンスを明確にしておくと、オリンピックの開催は反対、もし反対を表明するアスリートが居れば非常に尊敬するし支持する。
でもアスリートに反対表明を求めるのは違うと思っている。
この件に関して左翼の人達の反応が思っていたより酷くて驚いている。(勿論例外も居たけど)
殆ど陰謀論の電通による工作と決め付けたり、CMや政治家に成る等のスポーツ以外の利益追求の結果だと勘ぐる人が居たり・・・・。
どうして大きい組織や権力者じゃなくて、立場の弱い個人を攻撃するのだろうか、
全体の為に個人のスポーツ人生を犠牲にしろ、と言うのは全体主義的だし、選手個人の自由を過大評価して彼女らの受ける批判を自己責任に還元してしまうのは極めてネオリベ的な仕草だと思う。
弱い個人への攻撃、全体主義、ネオリベ、それをあなた達は批判して来たのでは無かったのか、あなたは今批判対象と同じ事をしていないか、一度冷静に考え直して欲しい。
一方で「選手個人ではなく主催者であるIOC、IPC、国、東京都、組織委に五輪反対を求めるべき」と言う左翼の人も居て、安心した。正しいと思う。左翼全体が全体主義やネオリベに染まっている訳では無い。
ただやはり気になるのは「私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。」という池江選手のツイートに対する左翼側の批判だ。
「池江選手には影響力が有る、何も変える事は出来ないと言うのは嘘」といった批判が有る様なのだけど、「影響力」というのは抽象的すぎる。
具体的に何が出来ると想定しているのだろうか?
批判側が彼女に求める行動は簡単に分けて2パターン考えられる。
①池江選手は五輪中止を実現できる影響力を持っているので、五輪中止の為に動くべき
②池江選手は五輪中止を実現できる影響力を持っていないが、五輪中止の為に動くべき
この2パターンだ。
①の場合は一部の五輪賛成派から彼女自身バッシングを受けるかも知れないが、少なくとも五輪中止と言う成果を得られる。やる価値は有るかも知れない。
しかし②の場合は彼女のスポーツ人生に深く影響を与え、バッシングも予想される選択を迫っておきながら、五輪中止という結果も得られない、最悪のケースだ。
左翼の人達が①と②、どちらの想定で、どちらを彼女に求めているのか、まずは自覚するべきだと思う。
彼女が五輪中止に対する実効的な力を持っているのかいないのか、という問題は彼女に行動を求める事の倫理的な是非を検討する上で非常に重要な事だ。
では、左翼の人達は池江選手に何が変えられると思っているのだろうか?それを知りたい。教えて欲しい。
個人的には池江選手一人が反対を表明した所で、五輪の中止には影響しないと思う。
彼女には影響力が有る、でもそれは精々中立的な国民が反対派へ傾く程度の影響力で、五輪の開催に実際に権限を持つIOCや組織委や東京都の権限者が彼女の反対で心を動かされる、なんて幼稚な願望に過ぎないと思ってしまう。
私の認識では国民は既に反対派が多い、それでも中止に至っていない五輪に、国民への影響力が特色のユニットが今更大した影響が有るとは思えない。
だから私は「私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。」という池江選手のツイートは正しい現状認識だと思うし、だからこそ彼女に反対を求めるのは彼女にとって損しか無い選択を求める人権侵害では無いかと思う。
彼女を批判する左翼の人達は、そうではない、と言う事なんだろうか。
だとしたら、具体的にどういうシナリオで彼女は五輪中止への影響を持つと考えているのか、教えて欲しい。
彼女がIOCや組織委の上位者達に言う事を聞かせられる権限なり能力なりを持っていると思っているのか、それとも彼女の反対の声で国民が蜂起し五輪を中止に追い込めるのか、
彼女のその影響力は彼女固有の物なのか、それとも五輪参加予定の選手なら誰でも五輪を中止させられる力を持って居るにも拘らず、全員が現状それをしていないのか。
或いはN人以上の選手が反対を表明する事で中止に出来るのか、その場合Nはどの程度の想定なのか、等々、具体的に教えて欲しい。
その内一部は、五輪開催に反対を表明したアスリートが現れれば検証できるだろう。五輪反対を表明するアスリートが出現したにも拘らず五輪が中止に至らなかったら、批判側の根拠は棄却され、池江選手の「私は何も変えることができません」という想定が正しかったことが証明される可能性が有る。
もしあなたが今想定している「彼女に何が出来るか」が実際には正しくなかった場合の事も考えて欲しい。間違った根拠で彼女に反対を求め、批判し、陰謀論や勘繰りをしていたとしたらそれはどれくらい非倫理的な行いなのか、もしあなたの根拠が崩れた時はどういう手段で贖うつもりなのか、具体的に考えておいて欲しいし教えて欲しい。
「影響力が有る」なんて曖昧でぼんやりした表現で、反対を迫ったりそうしない事を批判するのは、池江選手の自由を抑圧する行為で、倫理に悖る行為だと思う。批判するなら、彼女が何を出来るのか、具体的に想定し、それを表明してからでは無いだろうか?
なんで「一人だけ」の前提なのかね。そりゃ一人だけなら変わらないでしょうよ。こういうのって同調者を募って大きいムーブを起こして変えていくものでしょ。その運動を起こす力を「影響力」と言っているのでは。
え・・・・?「或いはN人以上の選手が反対を表明する事で中止に出来るのか、その場合Nはどの程度の想定なのか、等々、具体的に教えて欲しい。」と書いてありますよね?明らかに「「一人だけ」の前提」じゃないんだけど、なんでこのコメントに成るの?
ドン引きなんだが、日本語読めてる?単純に馬鹿なの?それとも読んでないだけ?本当に怖いんだが、このレベルなの?ここの人って・・・・。それともこの人が特別馬鹿なだけ?流石にこれは無くない?
で、「その場合Nはどの程度の想定なのか」教えて欲しいんだが、大体で良いので。
風向きを変えられる/恐らく影響力のある選手が反対を示せば、それに追随する選手はいる。池江さんがそれをしないことは個人の選択だと思うけど「なにも出来ない」ことは事実ではない。(「しろ」と言うかは別の話)
風向きって・・・曖昧過ぎない?それはどの位信頼性が有るものなの?「恐らく」って何?他の選手が追随しなかったor追随しても何も変わらなかった場合の責任はどう取るつもりなの?
悪いけど今私は池江選手へ反対を要求し、それをしない事を批判している人たちの話をしているんだわ、それは文章を読めば分かるよね?
他人の本来「個人の選択」である事を要求、批判しておいて、その程度の信頼性で本当に問題無い認識なの?
聞きたいんだけど、それは他の件でも同じ考えなんだろうか?私は成るべくこの事を覚えておいて今後のあなたのコメントを読むつもりだけど、今後どの問題についても同様の認識だと考えて大丈夫?訂正しなくて大丈夫ですか?
あと、私が聞きたいのは具体的なシナリオです。少なくとも他者の「個人の選択」に要求、批判するに足る程度の、実現性と現実性を備えた具体的なシナリオです。
「風向き」等と言う曖昧な言葉では無く、具体的に誰辺りが追随する希望があり、それによってどういう影響が有って、最終的に中止に行き付くのか、教えて貰えますか?
ブコメでは足りないと言うなら、あなた確かブログやっていましたよね?文字数制限は無いですよね?
それとも、「ブログに書くかどうか」というあなたの「個人の選択」だけは、池江選手のそれとは違って、要求されるべきでない不可侵の権威を持っていたりしますか?だとしたら申し訳御座いません。謝ります。
(一応書いておきますが、私自身のスタンスは池江選手の場合と同様、あなたが書くかどうかも完全に自由です。仮にそれをしなかったとして、それを責める事は有り得ませんし、しない事はあなたの如何なる落ち度でも有りません)
一応、個人的には特に最終的にIOCや組織委や東京都のどこの(もしくはすべて?)具体的などの権限者に届いて中止に至る算段なのかと言う点が特に曖昧だと感じています、その点を明らかにして頂ければ尚幸いです。
また、今後池江選手(又は他の選手)が反対を表明し、その結果として「風向きが変わらなかった」と言う結果が出る可能性は有ると思いますが、もしそうなった場合にあなたがどういう風に責任を取り、或いは贖うつもりなのか(それとも贖いは不要と考えるのか)非常に興味が有ります。
少なくともグレタの演説のあと、欧米は化石燃料の排除に動いた。#KutooもBLMも最初は少数の人間が始めたムーブメントだったろうよ。いつまで個人と社会を切り分けてんだ?一人で諦めてろ。
欧米だったら意味は有ったかもしれないとは個人的には思うよ。(まぁ欧米だったら、この極めて日本的な自己犠牲の強制(自粛”要請”の様な)がそもそも通用し許容されたかは疑問だが)
しかしそれがIOCや組織委や東京都に同様に適用できると思う?
こう言っちゃなんだけど、随分信用してるんだね、私は正直に言えばそこまで信用できない。何でそこまで高評価出来るのかが分からない。その評価は他の場でも一貫している物ですか?場合によって都合よく上下したりはしていない?
あと#KutooやBLMは告発者や発言者自身の意志で行われるもので、他者から強制されたり要請される物では無いという認識なのです。間違っていますか?
「いつまで個人と社会を切り分けてんだ?」は意味がよく分からなかったんだけど、非常に全体主義的な思想を感じさせる言葉なんだけど、自覚は有るのだろうか?
社会的な要請で個人の自由を侵害できるという考えだとすれば、それは限り無く右翼思想に近いし、保守思想に親和的だと思うんだけど、あなたはあなたの個々の意見や思想が実際には(自らの意図を離れて)どの様な意味を持ってしまい、悪用され、悪影響を与え得るのか、ちゃんと考えていますか?
最後に、「一人で諦めてろ」と言っている先は誰ですか?私はここで「池江選手が諦めている」話をしています。あなたの意図如何に関わらず、その文脈上、「一人で諦めてろ」は池江選手へ向けた言葉として意味を持ちます。
他者に自己に不利益になる行動を要求し、それをしない事を批判しておきながら、「一人で諦めてろ」とはどういう意味ですか?
一人で諦めている人にわざわざ口を出して自己に不利益になる行動を要求し、それをしない事を批判しているのはあなた達でしょう?
あなたはあなたの言っている言葉の意味の意味を本当に理解して書き込みをしているんですか?自分の文章がどのような意味を(時に意図に反して)持ってしまうのか、本当に理解しようとしていますか?
もしそうでないなら、あなたはあなたの言葉の悪影響を制御する能力に欠けているし、その様な幼稚さに安住している限り、今回の様な倫理的にバランスを取る事が難しく、常に誰かを傷付けたり蔑ろにしてしまう危険を持つ問題に言及するには適任ではありません。
言っている意味が分かりますか?あなたは子供です(あるいは子供レベルです)、人を傷付け得るような場所では遊ばないで下さい、危険です。
○ご飯
朝:なし。昼:チーズカツカレー。夜:キャベツ、人参、舞茸、ベーコンのコンソメスープ。チーズ。納豆。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、ひまひまー。
○ワーフリ
TAイベントはBランっぽい。Aランいけてたんだけど落ちちゃった。
○プリコネ
タイムトラベルイノリが引けた。あんまりガチャ引かないので、こういう無料期間に新しいの引けるの嬉しいな。性能もハロミミ以来の仲間にデバフ撒くので面白そう。
マナが溢れ出してるんだけど、EXPポーションが足りないからショップで変換してるんだけど、くっっっっそめんどい。
○グ
ルオー斧揃ったから凸りたいんだけど、攻撃2TA1.5と、攻撃3アビ上限1.5で悩み中。
攻撃3の方かなあ。
ぼーっとして間違えてプレボのガチャ武器100個受け取っちゃった。これマジ不利益なので、受け取った武器をプレボに戻す機能か倉庫7つ目ほちい。
男性差別、って言われるものは要は差別コストだから強者男性も受けるし
独身者や経済的弱者として被る不利益は女性にも共通し、賃金格差からいって女性の方が深刻なんだから。
単に男性問題、性別問わない独身者差別問題、貧困問題として語れば十分。
女性の方がよっぽど、女性といえば子育て支援だろ!セクハラマタハラだろ!生理の貧困だろ!
……と、子を産んだ女性や若い女性、容姿の良い女性に限って語られる事が多くてそうでない女性は無視されるという点で
だから弱者女性(キモくて金のない、結婚も出産もしていないおばさん)について語る必然性の方がよっぽど高いんだけど
そっちは当の女性も含めて割と無視されるしね…(ホームレスの女性が殺されたという話題も、被害者が若い頃は綺麗で結婚歴もあったから報道されて話題になった)
「制度的、構造化された差別」とは、第一義的には「明文化された法に書き込まれた差別」または「明文化された法に反する社会的行為としての差別」を指す。つまり、社会的に実体が明文化されたものとして目に見える差別のことな。法の下の平等をうたう日本国憲法第14条にあげられるものなんか(人種、信条、性別、社会的身分又は門地による差別)がその代表例。
次に、それに準じるものとして、明文化されていなくても、社会通念として固定し誰もがその存在を認識できるような(たとえば統計上明らかに不自然なデータとして見える)暗黙のきまり、ルール、マナー等による差別のことも指している。たとえば、夫婦同姓強制問題なんかがそうで、改姓による社会的な不利益が存在すること、そして、データを取れば明白にそれを女性が蒙ることが社会通念として存在すること、これは明らかにおかしいでしょう?という問題提起なんかがそれに当たる。
前者についてすら、まだ話は全然片付いてない。後者の中でも、夫婦同姓強制のような明白にデータで説明できる問題については、まだ始まったばかりですらある。その中で、いわゆる「弱者男性」の苦しみを差別として問題化するのは、一朝一夕にできることではない。差別というのは「見える化」するのがまず大変なんだ。そのためには、
・弱者男性というのは誰なのか(どういう苦しみが「弱者男性の蒙っている差別」なのか)
・それは誰によってどのように作り出されてきたのか(構造化された差別ほど、差別の加害者よりももっと上のレベルで差別は作り出されるものである)
・どのような状態を目指すのか
・それは従来の社会をどう変化させ、他の権利や差別と調整が可能か
を最低限明らかにしていく必要があるだろう。増田が真にこれを問題として捉えたいなら、ていねいにこれらの作業を進めていくことで、一歩でも問題は解決に向かうだろうと思う。差別解消への戦いというのは、社会通念との戦いでもある。長く遠い道のりだ。
めんどくせーなオメー!!
どうなりたいの?
まさか、「動物嫌いにもっと市民権を与えろ」「動物嫌いでも万人から受け入れられる世の中になってほしい」って言ってんの?
あきらめるんだね。
食べ物にたとえたらお前はハンバーグが嫌いですって言ってるの。
パクチーが嫌いなら「ああそういう人もいるかもね」だけどハンバーグやカレーライスが嫌いだと変なやつ扱いされるだろ?
それを少数派差別だと思いたければ思っていればいいが、たいした社会的不利益をこうむっていない以上は受忍して生きるのがふつうなんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20210505030506
例えば、同じ障碍をもつ障碍者をみたときに、対象が男性なら「障碍者の犯罪の話を持ち出して防犯を促す」が、対象が女性なら「障碍者の福祉の話を持ち出して公助を要求する」という態度は、男性差別である
注意すべきなのは、上記は(男女以外は同条件であることから)あくまで「男性差別」であって、ここまでの説明だけでは、あえて「弱者男性差別」とラベルする意義はない
あえて「弱者男性」が強調される理由は、男性差別が、「男性の強者性(加害性)」を理由として、正当化されてきた、容認されてきた、または見えづらくなっていたことが背景にある
男性の強者性・加害性は、パターナリズムやホモソーシャル、あるいは生得的な力の強さなどを根拠に持つが、故に、それらから利益を享受していない(あるいはそれらに抑圧されている)男性には「男性の強者性」は男性差別を正当化する根拠たりえない
「弱者男性差別」における「弱者男性」とは、常に「ホモソーシャルにおける敗者男性(男らしさから降りた男性と言ってもよい)」の意味であり、障碍や性自認などの軸における「弱者」の意味ではないことに留意が必要である
つまり「弱者男性差別(弱者男性差別批判)」は、「男性の強者性」によって正当化される男性差別(権利獲得運動と言ってもよい)の対象に、「ホモソーシャルにおける敗者男性」を含まないでほしい、という主張が主題であると言える
よって、「弱者男性への差別とは何か?」に対する回答は、「男性の強者性を根拠として、ホモソーシャルの敗者男性が被る不利益全般である」となる。具体例としては男性差別全般が基本的に該当するが、「弱者男性」を対象に含まないように丁寧に留保された言説は含まれない
以下に嘘だと考えられる設定とその理由を述べる。
嘘。本当はレジャー目的で温泉に行っただけなのに、ゴールデンウィーク中に温泉へ出かけるなと批判を受けるから妻を病弱ということにして療養目的にした。しかし、皮膚炎だったら自宅でシャワーを浴びるだけでも苦痛なのに、家族以外の雑菌・ウイルスに触れる公衆浴場へ行くなどあり得ない。その上、温泉はもっとありえない。温泉のpHは酸性またはアルカリ性で皮膚に対する負担が大きいからだ。
皮膚炎の話は抜きにしてもおかしな箇所がある。最初に行った温泉がいつも行ってる温泉のはずなのに、その後行ったのが「地元の人しかいないようなこぢんまりした温泉」で「妻の皮膚炎を気遣ってくれてる顔なじみの受付のおばさん」がいるという箇所だ。貸切風呂のある大きな温泉に人だかりがいて、人だかりは地元の小さな温泉にまで及んでいるという話にしたかったのが見え見えだ。本当の話なら最初から地元の小さな温泉に行くべきだが、そう書いたらその温泉がたまたま混雑していただけだろと批判されてしまうので、最初に貸切風呂のある大きな温泉に行ったという話にしたのだろう。
9割・8割という具体的な数字を出して話に説得力を持たせたのだろうが、すれ違う車のナンバーを注視してメモを取らない限りこんな具体的な数字は出るはずない。そのくせ、緊急事態宣言の発令されている、東京都・大阪府・京都府・兵庫県のいずれも具体的な都道府県名が出てこないのもおかしい。そこを具体的に書いたら、それらの都府県からわざわざ長野県の温泉まで行くわけないだろうと批判されるから、都道府県と抽象的な表記にしたことが容易に推測できる。
2度も温泉に行くのを混雑によって断念したのだから、同様に混雑しているだろう道の駅に立ち寄るのはおかしい。そもそも田舎の道の駅っていうのは、観光客相手にぼったくり価格で金儲けをするための場所であって地元民が買い物する場所ではない。温泉以外の場所も観光客で混雑していたという話を作りたいがために、道の駅に立ち寄ったという話にしたのが見え見えだ。
昨年の緊急事態宣言が発令された時ならその理屈も成り立つだろう。実際にそのような思想の人も多く、他の都道府県民を排斥する動きも多くみられたからだ。しかし、そのせいで観光業が不況になったこととその後のGoToキャンペーンで恩恵を受けたことは都合が悪い(あるいは知らない)から全く書いてないのだろう。本当に観光を主産業にしている田舎に住んでいるなら、コロナ対策による多少の不便や不利益があったとしても、営業を継続すべきだと考えるはずだ。仮に営業を停止すべきと本心から考えているのだとしたら、支援金等の保障の話が出てこないのはおかしい。観光業で生きている田舎は生活がかかっているのだから。
これもできすぎた設定だ。他人が観光で楽しそうにしているのと混雑を形成しているのが気に食わないという増田自身の個人的な感情に過ぎないのに、その感情に社会的な正当性を持たせたいが為に子供と老人を設定したのが見え見えだ。祖父母のうち一人が存命で一人がコロナ禍中に死亡してひ孫に会えなかったというのも出来すぎている。「この田舎も御多分に漏れず高齢者が多い」、「無症状の感染した我が子が高齢者に移すことだってあるんでしょ?」という自身の文章から、大衆に幅広く賛同を受けるであろう、子供と老人が被害者となる設定を盛り込んでしまったことが容易に想像できる。
仮に本当に増田の体験と思想が事実だとしたら、こんな穏当なタイトルを付けるはずも無いし、観光客に対する非難の言葉が文章中に全く無いのもおかしい。タイトル名と最後の段落ではクエスチョンマーク(?)を多用して自身の感情(お気持ち)を書くだけにとどめて、他者・社会に対する要望や意見の表明を徹頭徹尾排除したことから、手練れのお気持ち増田(創作増田)であることは間違いないだろう。おそらく、本当の部分は温泉と道の駅へ行ったことだけだろう。その体験からここまでのお気持ち増田を創作するとは、嘘とは言え感嘆の意を表明せざるを得ない。
おお、元増田が追記している。追記するタイミングも反応内容も、熟練のお気持ち増田職人そのものだな。
元増田の追記内容だったり、元増田や俺に対するトラバ・ブコメに思うこともあるが、そんなことよりはてブのカテゴリが気に食わん。なんで元増田が「世の中」で俺が「おもしろ」なんだよ!?
まるで元増田が「世の中」の不条理を問いただすジャーナリスティックな文章みたいな扱いじゃないか。それに対して、俺はくだらないいちゃもんを付けて道化を演じている「おもしろ」人間みたいじゃないか。
逆だろ!嘘増田で道化を演じているのが元増田で、それに対してジャーナリスティックな視点で追及しているのが俺だろうがよ。
強姦に遭いかなり日が経ったあとに警察に連れて行かれた。当然だが事件化するためには当時の再現や現場の確認などをしなければならず、しかも当時の状況もかなり事細かく聞かれ書面にされるらしい。
正直相手の名前を見ただけで具合が悪くなるくらいトラウマになっているのに、なぜこちらが不利益を被らなければならないのか。
ゲーム配信の中で圧倒的に人気のあるApex、多くの配信者がやってて配信タイトルの中で何か月も圧倒的に一位の癖に、競技シーンがそこまで盛り上がってない。
プロの人たちも競技シーンを盛り上げるためには/競技シーンに足りないものみたいなことでプロの練習マッチ(スクリム)配信を公開しようだの、そもそもプロ意識が足りないだの色々言っていた。
ただの一人の競技シーン好きな人として楽しみ始めて1年くらいだけど、こんだけApex流行ってるのに競技シーンに人がそれほど流れないことについて思ったことを書く。
APEXの競技シーンの大会というと、公式大会のALGS(Apex Legends Global Series)があるけど最初は全然どこを見たらいいかわからなかった。
大会運営をしているbattlefyのサイトに全部書いてあるけど、英語表記だし、そもそもbattlefyが公式かどうかすら知らん。
過去の大会の結果や今後のスケジュール、進行中の大会の結果とかもliquidpediaを見ればわかるけどその存在すら知らんかった。
APEX運営しているEAが日本法人を2019年に閉鎖したからか、日本語サイトでここ見ればいいよーってのがでてこない。
今も日本語で情報を得るとしたら個人で競技シーンをずっと追っていてブログやtwitterで詳細情報を書いているこーびーさんくらい。
他は単発的にアフィ的な記事は見つかるけどこれ以上のものがない。
各競技シーンの選手も配信では色々言っているかもしれないけど、大会直前に「大会頑張ります」みたいなのをtwitterでつぶやく程度。
チームとしても公式サイトで出場するかどうかの発表すら微妙でどんな大会かすらわからない。
大会の公式配信の冒頭で大会について説明してるけど、公式配信を最初から見るような人はもうその情報にたどりつけてる人。
盛り上げたいと思っているチームがあるなら一チームがやることではないけど、公式大会や競技シーンについてサイトを作ってくれ。
なんで、配信やtwitterみたいな流れていく発信源で発信して満足しているんだ。
APEXはカスタム権限が一部の会社とかにしか与えられてないとのことで日本だと去年の7月に行われたRAGE x Legion: Doujou Cup、8月VTuber最協決定戦、第1回CRカップらへんから競技シーン以外のコミュニティ大会が開催された。
最近でこそ色んなコミュニティ大会に多くの人気配信者が参加したことで、通常プレイとは違う試合の流れというのがなんとなくわかってきたけれど各チームの戦略があんまりわからないからチームの特色がわからん。
応援しているチームができてしまえばいいのだろうけれど、それができるまでの敷居が高い。
FENNELのオーナーの仏さんがたまに大会での解説動画出しているけれど、ああいう動画もっと増えてくれ。
各チームの戦略を自分から明かしていくのはチームとしては不利益だからやらないだろうけれど、チームの特色がわからないと競技シーン見てても「あーうまいなー」で終わってしまってそこに競技性がわからない。
競技シーンやめてストリーマーになった人は他のチームのことをネタに動画出したりするのははばかられるのだろうけれど、大会解説とかでは「このチームは~~」みたいな感じの印象を話しているのだからギリギリのところを話してくれ。
大会でのプレイ動画を投稿している選手もいるけど、そもそも大会とはとか、下記に書くような通常プレイとの違い、各チームの立ち回りとかを解説する選手増えてくれー。
競技シーン引退してストリーマーになった人は数字出すためには盛り上がってなくて数字取れない競技シーンについて触れるより、マス層に響くランクやらプレイ自体の解説をするんだから競技シーンの人がやるのがいいのではと思ったり。
競技シーンはスポンサー関係なく3人いればエントリーはできるからプロか競技シーンを区別して書いてきた。
まあ選手のことがわからないというのは競技シーンみていけばわかることだからしょうがないことなんだろうと思っている。
例えばCRカップみたいにチームが自分の選手を出しつつ人気配信者集めればその配信者のリスナーには選手のこと知ってもらえるからそれはいい案だなと思っている。
競技シーン見てて、公式配信で特長を触れられる個人選手っていうのも限られてるから公式配信見てる層から選手自身へのファン増やすのは難しいだろうなと思ったりもしてる。
それこそどんなメタ環境でもパスファインダーを使っている788さんとかは個人配信みたことないけど、パスファインダー使ってスナイパーめっちゃうまいって覚えた。
あと魔法少女になったORMも。
競技シーンにはまったきっかけはDTNがキルムーブで逆転優勝したような動画で、ワンマッチの結果だけじゃなくてキルムーブに決めるまでの雰囲気だったりマネージャーの言葉も含め、ガチで取り組んでいたからこその結果というストーリー性が集約されてた。
スーパープレイでの感動もあるけれど、私は他のスポーツでも成長の過程とか因縁だとかストーリーがあるとぐっとくるタイプなので、もっと深くチームのことを知るために戦略やら色々教えてほしい。
そして新規が入りやすくするためにはそもそもの情報を日本語でわかるサイト作ってくれ。もう公式配信で大会について知らないから聞いてくる人に対して辛辣なやりとりみるのいやだー。
インターセクショナリティとは、人種や性別、性的指向、階級や国籍、障がいなどの属性が交差したときに起こる、差別や不利益を理解する枠組み
例
例えば黒人の同性愛者の女性であったら、人種差別と性差別、同性愛者への嫌悪を同時に体験することになり、黒人男性や白人女性のレズビアンが経験する差別とは異なってくる
具体例
有名なケースは、ゼネラルモーターズが1964年公民権法成立以前に黒人女性を雇わなかったことで76年に提訴された事件。
同社は白人女性を秘書職で雇い、黒人男性を工場で雇っているので、性差別にも人種差別にも当たらないと主張した。
つまり黒人女性が経験する差別は認識されず、結果として彼女たちはどちらにも属さないことになってしまったのだ。
また南アフリカ共和国では、黒人女性がそのほとんどを占める家事使用人は20年まで唯一社会保障が受けられない職業であり、長く社会の中で排除されてきた。
引用元https://www.vogue.co.jp/change/article/words-matter-intersectionality
勉強になったわ
たとえば、黒人の犯罪率が高かったら、黒人は入店禁止にすればいい。
たとえば、入れ墨を入れた人の犯罪率が高かったら、入れ墨の人は入浴禁止にすればいい。
たとえば、中国人の客室マナーが悪かったら、中国人は宿泊禁止にすればいい。
たとえば、部落出身者の犯罪率が高かったら、部落出身者を雇わなければいい。
これらの差別には、差別する側はその差別をしないと不利益を被る確率が高くなるのだから、
十分に正当な理由があると言えるだろう。
困るのは、それらの属性をもっているせいで差別を受ける側だけであり、
それはもう運が悪かったとしか言いようがない。
もし、本当に差別を無くしたかったら、黒人の犯罪率を下げるように努力すればいい。
分類=区別、それが差別とは別モノだということが理解できない人が増えているから
分類ってのは、するしないに関わらず存在していて、その存在自体は否定できない。
ちんちんがある奴と無い奴は確実に存在していて、それら属性は分類したから
俺だよ。
でも似たようなことを言ってる人は他にもたくさんいるんじゃないかな。
具体例をあげると、
たとえそれで全体の効率が上がるのだとしても、問題を起こした個別の人ではなく「属性」でくくって出禁やら不合格やらの処分を下すならそれは差別だ。
「属性」でくくることについて(全体の効率が上がるなどの)いくらかの正当性があると考えてはいるかもしれないけど、
一方で、
言い換えれば、正当な理由があれば不利益(不平等)があっても差別でないとなるね。
つまりこのやり取りは、差別について平等ー不平等の観点から語っている人に対して、正当ー不当の観点から反論した形になる。
そもそも社会運動とは、一般的に弱者と呼ばれている属性の人間が地位向上などによって「強者」を目指すことだよね。
弱者男性は「強者」と見なされていること自体への異議申し立てなので、社会的な運動をする理由が無い。
弱者男性は、「社会的強者」と見なされることによる不利益を大きく受ける。
男性のみに経済力や甲斐性を求められること、男性のみが徴兵の義務を負うことなど。
なので弱者男性が進むべき方策とは、弱者男性を弱者のカテゴリーに入れさせるか、女性全般にも強者の義務を負わせることである。
最初に炎上したときになんだかなぁとは思っていた話題なのですが。
社民党から出されたこちらの声明(https://note.com/sdp_japan/n/n5ae62868e4f2)が話題になっているのを本日見て、ふとそのときの気持ちを思い出して考えていたらなんとなくネットにのせてみたい話を思いついた気がしたので書いている次第です。
結論から言うと、僕は伊是名さんや社民党の意見には全く賛同できません。
理由は単純で、この件に関してはJRに非がないと考えるからです。
僕は健常者です。
なので、障碍のある方々の立場、生活というものはいくら想像してもやはり理解することは難しいのだろうとは思います。だとしても重ねて言いますが伊是名さんや社民党の意見には全く賛同できません。
こういった形の炎上の大半は起こった『不利益、不条理』の中に潜む相手方の悪意を前提に話が進み、どんどんと話がよく分からない方向へ展開していくように思います。
この件では伊是名さんが『目的の駅へ行くのに大変な苦労をせねばならなかった』という『不条理、不利益』に対し、伊是名さん側はJRの『怠惰』という悪意を前提として話しているように感じます。伊是名さんはかなりの重量がある電動車いすに乗らなければ生活ができないそうです。ことの発端となったのは旅行の際の目的駅が無人駅で階段しかなく、事前連絡がないと人員の配置は難しく電動車いすを運ぶ対応ができないため隣駅での降車をお願いされたことです。この出来事を伊是名さんは『JRで車いすは乗車拒否されました(http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html)』とブログに書き、車椅子ユーザーへの無理解が原因で問題が起こったとの立場でJRを批判しています。このブログに書いてあることから『JRは怠けていると伊是名さんが言っている』と引き出すことは暴論ではないでしょう。
このブログがものの見事に炎上します。批判側は、タクシーの予約は1か月かかること、目的駅に階段しかないことなどを把握している(※上記ブログ参照)のに事前連絡を怠ったことに同じく伊是名さんの『怠惰』という悪意を見出して批判します。
そして、ここから『マスコミへの連絡を用意してるとかそもそも炎上目的なのでは?』という伊是名さん側の純粋な悪意を想像したり、『結局運んでもらった(※上記ブログ参照)のにありがとうの一言もないというのはなにごとか』という何よりもまずお気持ちの問題論がたくさん出てきたりして、どんどんと伊是名さんの人格攻撃の方面へと進んでいってしまい色んな方向に矢だの鎗だのが飛び始めます。
そしてこれが他の障碍者の方に刺さって『出かける度にありがとうと言う、つまり毎度誰かの手を借りなければ生きられないうしろめたさはやっぱり理解されない』という悲痛な叫びになったり、逆に『幼いころ横柄な障碍者の方にさんざんな目にあわされたのに、障碍者相手ということで親や教師はなにもしてくれなかった』という健常者の方の怨嗟の声になったりしています
話を戻したいのですが、問題は単純に『車いすユーザーの方が、車いすであるがために目的駅に行くのに大変な苦労をした』ということです。
すべての人が、どんな人であろうと望む場所へバリアなく行けることが望ましいということに反対するような人はほとんどいないでしょう。逆張りして反対を表明する人がいたとしても寒すぎて誰にも相手にされない程度に圧倒的に。
ここまで攻撃的な話題になってしまったのは、最初に言った通りどちら側も相手に『悪意』を見出そうとしてしまっているからだと思います。
わかりやすく言えばどちらも『お前が悪い』と言ってしまっているからです。そして、もともとの問題そっちのけで自分の側から見て悪く見えるところをあげつらって攻撃が止まらなくなってしまうという話なのだと思います。
無人駅に人員を配置してなかったJRが悪いのか? 事前連絡をしなかった伊是名さんが悪いのか?
どちらも全く『悪く』ないと僕は思っています。
話が少しそれるようなのですが、歳を重ねてから僕は『しょうがない』という言葉が大好きになりました。
不貞腐れたり、できっこないと可能性を否定するために使われることもありますが、僕は現状をしっかりと見据えるための言葉として好んで使います。
今できないことは『しょうがない』。ではできるようにするためにはどうすればいいか?と、今を理解して次の一歩を考える言葉として考えています
先ほども書いた通り、社会のバリアフリーは推し進めていくべきです。ですが、現状そうなっていないのはしょうがないのです。JRはバリアフリー化に対し少なくとも悪意を持って遅らせてはいないでしょう。
そして、企業として余分な人員を余らせておけないのもまたしょうがないのです。
こういう話になると近頃では『健常者の無意識の差別だ』という論調が出てきますよね。だからこそ、冒頭のなんだかなぁという気持ちだったわけなんですが。
長くなったんですが実はここからがネットに書いてみたいと思った思考実験でして。
無人駅がバリアフリー化されていないのがJRの怠惰、拡大解釈すると健常者の無意識の差別だというのであれば、女性や子供でも簡単に持ち運べるような車椅子が開発されていないのは車いすメーカーの怠惰、同じく拡大解釈すると健常者の無意識の差別という話も成り立つのではないか?
ということです。
どういうことかというと『駅がバリアフリーだったら車いすでも行けたのに→差別』という図式が成り立つのであれば、『車いすが簡単に運べれば車いすでもいけたのに→差別』という図式も成り立つのではないだろうかという、バカみたいな話です。でも、正直バリアフリー化を進めるのに必要な時間とお金と、軽量な車いすを開発するのに必要なそれって同じくらいなんじゃないでしょうか。
自分で書いててもバカバカしくなってきてしまいましたが。でも、正直『今現在バリアフリー化されてない駅がある』という事実を『健常者の無意識の差別』に結び付けるのは、同じくらい馬鹿馬鹿しいと思ってます。
何度でも書きますが、社会のバリアフリーは推し進めていくべきです。ですが、現状そうなっていないのはしょうがないのです。誰かがズルをしたり、怠けたり、悪いことをしたりしているのではないのです。
違う属性の相手に『無意識の悪意』を見出して攻撃する活動は、もう限界にきていると思っています。
願わくば、対話と相互不理解を相互不理解のまま受け入れる寛容さによって融和が実現する社会にならんことを
酒がうまい
おやすみなさい