最近弱者男性関連の増田やブコメで
「弱者男性の苦しみは実存的なものだし」「女性差別と違って制度的な差別や構造的な差別じゃないし」と言う様なコメントをよく見るのだけど、
それで本当に良いのだろうか?と思う
例えばフェミニズムはこれまで公共の場での女性表象や、コンビニや献血会場の様な公共という訳でも無い(赤十字は厳密には公共団体では無い)場所での女性表象へ抗議して来た訳だけど、
これって制度的、構造的差別なの?だとしたらどういう制度や構造の問題なんだろうか?
これまでのフェミニズムの動きから言って、これら制度的でも構造的でもない差別も「差別である」と言えないと困ると思うんだけど、どうだろう?
もし制度的でも構造的でもない差別があり得るなら、弱者男性が日々或いは偶に受ける被害についても、同じ理屈で「差別である」と言えるものが有るかも知れない、だから知りたい
(それを知る事は、弱者男性が制度的でも構造的でもない差別をしない為にも重要だと思う)
弱者男性周りで、フェミニストやそうでない人達は「それは差別」「それは差別じゃない」とジャッジしている。ジャッジ出来るという事は判定基準が有ると思うんだけど、それを教えて欲しい
今、自分達は明文化されず良く分からない基準で「それは差別じゃない」とジャッジされてる状態で、これはどうしようもない、だから何が差別だと言えるのか、あなたが使っている判定基準を言語化し、教えて欲しい
女性表象が性的イメージ(露出過多)と結びつくというのは差別的な社会構造から来てるんだよ NHKの世界のいまでBLMが報じられた時、黒人が「タンクトップでムキムキ、怒りの表情を浮か...
まず女性表象のアレは、 「性差別を"助長する""恐れがある"性差別『的』表現」みたいに、幾重にもエクスキューズされていて、 つまりは何がどう誰の人権を侵害するのか説明できてい...
それは正直なところ、いままでのフェミニズムのほうが適当にやっていて間違っていて、さんざん「お気持ち」とか言われてきたので。 「構造的差別でないなら差別でない」を否定する...
「制度的、構造化された差別」とは、第一義的には「明文化された法に書き込まれた差別」または「明文化された法に反する社会的行為としての差別」を指す。つまり、社会的に実体が...
不美人が女子アナになれないような差別 ほんとうは容姿で落とされているのに別の理由を提示されて右往左往させられる差別
ブサイクだったり愛嬌ないような女性でも普通にアナウンサーやってるけど
BSニュースの女性アナの仏頂面がわりとよいw