はてなキーワード: cGとは
(※ ネタバレ注意)
簡単にあらすじを言うとこの映画はロス市警のダウン・ターレン(インテリ白人男性 以下、ダウン)とサイド・キャメル(ワイルド黒人女性 以下、サイド)の凸凹コンビが爆弾テロ犯からの「打ち上げ花火横からみるか下からみるか」という犯行予告を受け取り、その爆弾テロ犯を捕まえるまでのアクション映画です。
この映画の面白いところは、テーマとして「花火」があり犯行は必ず花火が上がるところで行われるところです。
ですので、最初のロサンゼルス市長が出席しているパーティでは花火が上がっている中、爆破テロが行われます。誰にも気づかれないテロ。しかしそれは確実にロサンゼルス市長に牙を向き、瓦礫がロサンゼルス市長のボディガードであるオーバの命を奪います。オーバが市長ををたすけなければ確実に市長は死んでおりここからロサンゼルスは恐怖の渦に落とされることになります。
後日、ロス市警に「打ち上げ花火横からみるか下からみるか」という犯行予告が届きます。
この事件を担当のはダウンとサイド。ダウンは新人警官ですが警察学校でも優秀な成績を収め、1年で多くの事件を解決に導いたことで期待されているホープです。サイドはベテランの黒人女性警官で、以前は先程の事件により命を落としたオーバと一緒に確かな実績を積み重ねてきた美人警官ですが、オーバが警官をやめてから酒に溺れて評判は地の底に落ちていましたが、昔のパートナーオーバに報いるためにこの事件にダウンと共に挑みます。
現場主義のサイドと頭でっかちなダウンは互いにぶつかり合いながらも徐々にお互いを認めていき、今までのケースから花火が上がるところで犯行が行われることを突き止め、恐らく大統領が参加するであろう大富豪のパーティーが次の標的だと気づきます。(横というのは大富豪が所有しているヘリで恐らくヘリを爆破する予告だったようです。)
そこで、なんとかその爆破されるであろうヘリに乗り込んでテロ犯を突き止めますが、なんとそこには死んだはずのオーバの姿が。
オーバ「サイド、もう止められないんだ。」
そこからオーバがいきなり警察をやめて市長のボディガードをするようになった理由が描かれますがそこまで重要な場面ではないので割愛します。
なんとか、サイドが説得し、ダウンの機転を利かせたプレーによってヘリはパーティ会場から離れていきます。
しかし、オーバは爆弾を時限式にしており「この爆弾はもう解除できない」という旨を説明します。
そして、CMでもお馴染みの「打ち上げ花火を上から見せてやる」といい、ヘリから海上に飛び込み、オーバは自爆してしまいます。
とにかく、最高のアクション映画で、CGを一切利用しておらず、オーバの俳優さんと制作スタッフ3人がおなくなりになられたそうですが、そのためにかなりリアルで迫力のあるシーンになっています。
すでに次回作の「打ち上げ花火横からみるか下からみるか2~THE WILD SPEED~」も制作が決定していますね!楽しみです。
ジーコとは
なぜジーコなのか
SFC時代、ジーコサッカーという非常に売れなかったゲームがあった。(後年、本人は関わっていなかったと供述している模様)
ジーコサッカーはワゴンの常連と化し極めて安価にカードリッジの入手が可能であったため任天堂非公認ゲームであるSM調教師瞳のカートリッジとして流用されたのはよく知られている。
時は流れて陽射しの中のリアルという伝説的な同人ゲームが登場し、18禁のおさわりゲーム、ひいては18禁同人ゲームの代名詞ともなった。
そしてネットの掲示板でおすすめの18禁同人ゲームを挙げる際にネタとしてジーコサッカーを挙げる風習と混じり陽射しの中のリアルは陽射しの中のジーコと呼ばれるようになった。
そこからあらゆる用語がサッカー用語と置き換えられ、現在に至る。
本格的にサッカー用語が使われるようになったのは猫狼娘のエリスとアルテミス(現在はテキスト盗用問題により販売停止)の以下のあらすじコピペがはじめだとする説もある。
悪魔アルシンドをその身に宿され、屈強な男たちの住む牢へと投獄される
一方ジーコのよきライバルであったペレはオシムの行動に疑問を抱き
ジーコ用語一覧
18禁同人ゲーム配信大手のDLSiteのこと。最近はにじよめちゃんでも有名。
FIFAランキングというとDLSiteの売り上げランキングのことを指す。
もう一つの大手でありDLSiteのライバルのDMMのことはデンマークなどと呼ばれることがある。
キャラクターのこと。特に女性キャラクターのことを指すことが多い。
まともなゲームならたいてい体験版がある。(まともじゃないゲームでもある)
ジーコ業界では練習試合とCG数がほぼ変わらないような粗悪なゲームもあり、売り逃げとサークル名の変更・サークルの買収を繰り返すヨガチカのような邪悪な監督も存在するため練習試合でそれらを見定める必要がある。
例外的にプリンセスティアーズやVHゲームはジーコ扱いされることがある。
なお、多数の派生バリエーションが存在するeraはジーコともフットサルともされず「era」というジャンルであるとされる。
通常のゲームシーンのこと。エロければよいのかといえばそうではなく、通常のゲームの方もそれなりに重視される。サキュバスラプソディアのようにドリブルの冗長さによって評価を落としてしまうジーコも少なくない。
射精、そこから転じてHシーンのこと。Hシーンの場合はシュートシーンなどとすることが多い。
作品や監督のファンのこと。発売の延期が続くとサポーターがフーリガンとなることもある。
ゲームの隠語例と簡易紹介
ジーコの金字塔の一つ。清純な神官であるユナ選手が身体を駆使して冒険するゲーム。
冒険に慣れたユナ選手は金貸しから借りた金を(たとえ返せる状態であっても)絶対に返さず、必ず身体で返す。
ジーコの金字塔の一つであり有料で販売されていたが、現在は無料配布されている。
誰かれ構わず孕み場所を選ばず産みまくる主人公のミカミ選手は地母神として有名。
食った量によってはその場で即脱糞する刃牙以上の超人的な消化力を持つお嬢様が実家までの交通費を稼ぐために田舎で廃品回収や住居侵入、警察署の襲撃などを行うゲーム。
お嬢様は最終的に熊を棒で殴り殺す野人となる。
東方の全年齢向け同人ゲームを頒布しているコココソフトとは一切関係ない冥魅亭の処女作。
選手の地雷率の高さに定評があり、特に引っ込み思案な薬草売りの少女であったコレット選手が邪悪な淫魔となっていく様に恐怖を覚える者も少なくない。
ゲームそのものはクリアまでに30~50時間はかかるハクスラゲーである。アペンド版も発売予定。
奴隷ジーコ、奴隷→奴隷との生活 -TeachingFeeling-
虐待を受け閉ざしてしまった少女シルヴィの心を(主に撫でまくって)開き、その後は淫魔と化したシルヴィちゃんとひたすら爛れた性活を送り続けるだけのゲームだが、不幸な少女を愛でるというコンセプトが受けたのか爆発的なヒット(14万本以上)となった。現在でも不定期にバージョンアップが行われている。
また、サンドイッチを食うと死ぬバグ(修正済み)、イングランド(淫乱度)が際限なく上がってしまう仕様(現在は緩和策あり)などネタにも事欠かない。
韓国では違法に配布された挙句違法な児童ポルノゲームとして当局に規制された。
プリンセスジーコ→プリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナの冒険~、プリンセスティアーズ
先頭に「プリンセス」がつくため同じ隠語となってしまっているがそれぞれ別のゲームである。
前者はタイトルから「球技姫FIFAの冒険」とも呼ばれる。供犠姫となってしまったフィーナ選手が絶頂しつつ闇王に支配された世界を救うゲーム。
戦闘中に犯されることがあるため選んだ職業によっては絶頂(1ターン休み)→体力回復→犯される→絶頂→体力回復という無限ループめいた状態が発生することがあるため少し心配になる。
後者はフリーゲームだが、そのリビドーの充満した内容から前述したとおりジーコ扱いされることも少なくない。
主人公のエルシー選手は賞金を稼ぐために闘技場に参加しているのだが、シュートシーンで「イヤーッ!ダメーッ!」を連呼するためニンジャである可能性があり専らエルシー=サンと呼ばれる。
そのほか隠語
追記
外に持ち出せば怒られてしまうことは承知していますが、いい加減どこかに残しておかないといよいよ経緯や隠語がわからなくなるものがあったので(特にジーコとアルシンドの本名)増田に書きました。
偉大なる元増田様(お隠れ済) https://anond.hatelabo.jp/20170916083417
ジーコとは
なぜジーコなのか
SFC時代、ジーコサッカーという非常に売れなかったゲームがあった。(後年、本人は関わっていなかったと供述している模様)
ジーコサッカーはワゴンの常連と化し極めて安価にカードリッジの入手が可能であったため任天堂非公認ゲームであるSM調教師瞳のカートリッジとして流用されたのはよく知られている。
時は流れて陽射しの中のリアルという伝説的な同人ゲームが登場し、18禁のおさわりゲーム、ひいては18禁同人ゲームの代名詞ともなった。
そしてネットの掲示板でおすすめの18禁同人ゲームを挙げる際にネタとしてジーコサッカーを挙げる風習と混じり陽射しの中のリアルは陽射しの中のジーコと呼ばれるようになった。
そこからあらゆる用語がサッカー用語と置き換えられ、現在に至る。
本格的にサッカー用語が使われるようになったのは猫狼娘のエリスとアルテミス(現在はテキスト盗用問題により販売停止)の以下のあらすじコピペがはじめだとする説もある。
悪魔アルシンドをその身に宿され、屈強な男たちの住む牢へと投獄される
一方ジーコのよきライバルであったペレはオシムの行動に疑問を抱き
18禁同人ゲーム配信大手のDLSiteのこと。最近はにじよめちゃんでも有名。
FIFAランキングというとDLSiteの売り上げランキングのことを指す。
もう一つの大手でありDLSiteのライバルのDMMのことはデンマークなどと呼ばれることがある。
キャラクターのこと。特に女性キャラクターのことを指すことが多い。
まともなゲームならたいてい体験版がある。(まともじゃないゲームでもある)
ジーコ業界では練習試合とCG数がほぼ変わらないような粗悪なゲームもあり、売り逃げとサークル名の変更・サークルの買収を繰り返すヨガチカのような邪悪な監督も存在するため練習試合でそれらを見定める必要がある。
例外的にプリンセスティアーズやVHゲームはジーコ扱いされることがある。
なお、多数の派生バリエーションが存在するeraはジーコともフットサルともされず「era」というジャンルであるとされる。
通常のゲームシーンのこと。エロければよいのかといえばそうではなく、通常のゲームの方もそれなりに重視される。サキュバスラプソディアのようにドリブルの冗長さによって評価を落としてしまうジーコも少なくない。
射精、そこから転じてHシーンのこと。Hシーンの場合はシュートシーンなどとすることが多い。
作品や監督のファンのこと。発売の延期が続くとサポーターがフーリガンとなることもある。
ジーコの金字塔の一つ。清純な神官であるユナ選手が身体を駆使して冒険するゲーム。
冒険に慣れたユナ選手は金貸しから借りた金を(たとえ返せる状態であっても)絶対に返さず、必ず身体で返す。
ジーコの金字塔の一つであり有料で販売されていたが、現在は無料配布されている。
誰かれ構わず孕み場所を選ばず産みまくる主人公のミカミ選手は地母神として有名。
食った量によってはその場で即脱糞する刃牙以上の超人的な消化力を持つお嬢様が実家までの交通費を稼ぐために田舎で廃品回収や住居侵入、警察署の襲撃などを行うゲーム。
お嬢様は最終的に熊を棒で殴り殺す野人となる。
東方の全年齢向け同人ゲームを頒布しているコココソフトとは一切関係ない冥魅亭の処女作。
選手の地雷率の高さに定評があり、特に引っ込み思案な薬草売りの少女であったコレット選手が邪悪な淫魔となっていく様に恐怖を覚える者も少なくない。
ゲームそのものはクリアまでに30~50時間はかかるハクスラゲーである。アペンド版も発売予定。
奴隷ジーコ、奴隷→奴隷との生活 -TeachingFeeling-
虐待を受け閉ざしてしまった少女シルヴィの心を(主に撫でまくって)開き、その後は淫魔と化したシルヴィちゃんとひたすら爛れた性活を送り続けるだけのゲームだが、不幸な少女を愛でるというコンセプトが受けたのか爆発的なヒット(14万本以上)となった。現在でも不定期にバージョンアップが行われている。
また、サンドイッチを食うと死ぬバグ(修正済み)、イングランド(淫乱度)が際限なく上がってしまう仕様(現在は緩和策あり)などネタにも事欠かない。
韓国では違法に配布された挙句違法な児童ポルノゲームとして当局に規制された。
プリンセスジーコ→プリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナの冒険~、プリンセスティアーズ
先頭に「プリンセス」がつくため同じ隠語となってしまっているがそれぞれ別のゲームである。
前者はタイトルから「球技姫FIFAの冒険」とも呼ばれる。供犠姫となってしまったフィーナ選手が絶頂しつつ闇王に支配された世界を救うゲーム。
戦闘中に犯されることがあるため選んだ職業によっては絶頂(1ターン休み)→体力回復→犯される→絶頂→体力回復という無限ループめいた状態が発生することがあるため少し心配になる。
後者はフリーゲームだが、そのリビドーの充満した内容から前述したとおりジーコ扱いされることも少なくない。
主人公のエルシー選手は賞金を稼ぐために闘技場に参加しているのだが、シュートシーンで「イヤーッ!ダメーッ!」を連呼するためニンジャである可能性があり専らエルシー=サンと呼ばれる。
そのほか隠語
追記
外に持ち出せば怒られてしまうことは承知していますが、いい加減どこかに残しておかないといよいよ経緯や隠語がわからなくなるものがあったので(特にジーコとアルシンドの本名)増田に書きました。
警察や駅などに行くと、指名手配犯人や行方不明者のポスターと並んで、「身元不明遺体の生前の顔を復元した似顔絵」が描かれた、「この被害者を探しています」というポスターをよく見かける。
大抵は鉛筆画かCGの似顔絵、あるいは復顔法で作ったマネキンのような顔の模型の写真だったりするのだが、聞くところによると、昔は遺体の顔写真をそのまま使ったポスターもあったらしい。
1997年の夏頃だったか、家族旅行で出かけた滋賀県のサービスエリアで、この手の「この被害者を探しています」というポスターを見かけたことがある。
被害者は若い女性で、正面顔と横顔のカラー写真が載っていたと思う。
私は当時まだ中学生だったが、この頃でも既に復顔法というものの存在くらいは知っていたから、てっきりよくできたCGイラストか何かかと思っていたが、
今思えば、あれは遺体の顔をそのまま写した写真だったのではないか、そう言えば女性の肌は妙に黄ばんだ色だったし、目も口も半開きというか、確か白目をむいていたような・・・と思うと何気にかなり怖い。
残念ながらもう20年も前のことなので、いつ何処で起きた事件なのか、といったことは全く思い出せない。
手がかりになるのは「ポスターを見たのは1997年夏なので、それより前に起きた事件」ということだけだ。
いろいろググってみたら、どうも「これではないか?」とおぼしき事件が見つかったのだが、さすがにそれ以上のことは調べようもない・・・。
(1997年1月に起きた事件らしいので記憶とも合致するけど、犯人は捕まったので「未解決事件」ではないな)
ttp://machi.to/bbs/read.cgi/kyusyu/1062894538/75-
未解決事件系の掲示板に書くわけにもいかず、手がかりがほとんどない以上、何処に書いたらいいのかさえも分からなかったので、取り敢えずここに書くことにした。
ジオラマを飛び交う。ノーランちゃんがブーンブーンて握った戦闘プラモが。CG嫌いのノーランは実物の戦闘機や船を揃えたんだって。でも本当は戦闘機なんて好きじゃないよね。拳銃も。人間も。1/1スケールのプラモデル。やたら仰々しい音楽と、でっかいだけでの効果音。どうなのあの音?銃器マニアの人。リアリティーってなんだろう。ノーランの嫌いなCG、ハクソーリッジの徹底した描写。ましてや絵、この世界の片隅にの圧倒的リアル。なんで戦争映画なんて撮ったんだろう。血が流れない。痛みがない。フィジカルにもメンタルにも。表層の戦争ごっこ。ただひたすら安っぽい効果音とプラモデル。風立ちぬのような狂気と戦慄さえも呼び起こす戦闘機愛もない。ノーランは極力死体の映らない、救いのみの戦争映画があってもいいじゃないかと作ったんだって。英国ばんざい。フランス人は見殺し。オランダ人は他人事。ドイツ訛があるだけでリンチ。イギリス人以外はハリボテ。お安い愛国。感傷的で独善的なエンディング。ペラペラでプラスチックな物語がよっぽど残酷に思えたけどね。ノーランがおもちゃ箱でおままごと。そんな渋谷のレイトショー。劇場は1/3くらいの人かな。カップルはもとより、ドンパチ好きのおっさんも眠らせる。そんな映画。役者の演技も酷い。
モーガンフリーマンとジャックニコルソンがW主演?で出てる最高の人生の見つけ方って映画をBSでやってたから録画した
そういやそんなニュース見た気もするわ
捨てたはずなのにまた砂浜に打ち上げられてるやつ
今見るとどうなのかなあ
夜は高台家の人々読んでたら22時過ぎになってた
ニーアオートマタやりたかったけどなんとなく仰向けになって目をつぶったらそのまま寝ちゃってた
背がでかかった
あまみゆうきがめっちゃ横柄だったってのをきいてから、芸能人がパンピーと接するときの態度をハラハラしながら見ちゃうんだよ
あと浜焼きじゃねーけど貝を外で網でやいて食べる店につるべがいってて、大学生と話してていいタイミングでカキが会話にツッコミいれてるみたいにはねてて、つるべやっぱ持ってんなと思った
酷評されていますね!「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。
これだけの製作陣が集まって、何よりあの伝説の映画のアニメ化ということで、どこをどうするとこんなに酷いレビューになるのかと興味を持って観に行きました。
この記事のスタンスとしては、この映画は誰にでも勧められるわけではないけど、ここまで酷評されていると「観に行くべき人」が行かなくなるのは可哀想だなあ、、という曖昧な感じで書いています。
観る前「どうせ脚本の大根仁氏がわかりやすく書きすぎて、薄っぺらい映画になったに違いない」
↓ ↓ ↓
観た後「なんだこれは、、、微妙なところ付いてきたな。。。」
でした。
(ちなみに、それらを踏まえた上での「正しい見方」は後半にあります。)
映画レビューサイトなどは匿名ということもあり責任が無いため極端なレビューや部分的なレビューが多い感じがしました。
そこでYoutuberの皆様による参考レビューを見てみたところ、年代やレビュアーの特徴も出ていて面白かったので、まとめました。
映画の良し悪しに関わらず、どういう種類の人が、どういうことを言っているのか、というのは参考になりました!
https://www.youtube.com/watch?v=ImsZEy_5Q0U
・レビュアーについて
・絵について
・声優について
・その他
・総評
https://www.youtube.com/watch?v=h_TvQse51E4
・レビュアーについて
・絵について
・声優について
・ストーリーについて
https://www.youtube.com/watch?v=8L3zGz5O7-E
・レビュアーについて
・総評
・絵について
・音楽について
・ストーリーなど
・声優について
さて、、、、
そんなわけで「正しい見方」、、、
少し長いです、、、
を求めている人はいないわけです。
さて、原作とこのアニメ映画の関係ですが、意外にも大根仁氏は原作をベースにしながら独自の解釈で、魅力を増幅させようと脚本を書いたようです。
結果的に、
という作品となりました。
タイムリープの展開をより哲学的な形にまとめあげたりしています。
そんなわけで、岩井俊二の世界観が理解できない、好きではない人にとっては、
単なる「よく分からない話」で終わるのかもしれません。
プロモーションが「君の名は」を想像させたんでしょうねえ、、、
という前向きに捉える人ももちろんいるでしょう。
それにしても大衆向けという意味では「打ち上げ花火〜」はちょっと難しすぎたのかもしれません。
そんなわけでプロモーションの失敗ということは確実に言えそうです。
原作ではタイムリープは1回でした。あのとき違う行動をしていたら未来は変わっていた、という2つのストーリーを描いた映画です。
このアニメではタイムリープは何回も行われます(4回だったかな?)。タイムリープするための石という新たなアイテムも出てきます。
石のアイテムの効果で、現実感を薄くさせてしまって想像の世界という感じがもちろん強くなりました。
そのため、原作が好きな人にとってはちょっと不満はあるでしょう。
ただ、これによってアニメが好きな層にアプローチできると思って新たなストーリーを作ったのでしょう。
結果的にはそれでも良く分からなかったということで、アニメ好き層には響かなかったような感じがします。
原作では、完全に2つの世界があって、それらは別々でした。ただ、観客はその2つの世界を客観的に見ることによって、ノスタルジーや非現実感を感じて楽しむのが「打ち上げ花火〜」の醍醐味です。
のような、能動的なメッセージを伝えようとしているあたりが違うところですね。
(この辺りが、若年層には全く伝わっていないっぽい、、、、)
詳しくないのでわかりません。
ただ、声優は別に違和感は無いです(あまり期待していないというのもある)
詳しくないのでわかりません。
あと「君の名は」もそうですし、横田守細田守氏、ジブリ系のものと比べても書き込まれていない部分が目立つのはその通りと思います。
→岩井俊二氏が描きたかった人間を全然理解できていないというか、世代の違いなんでしょうか、、、
人って素直になれない時は変なこと言っちゃうっていう、そいいうことが理解されない時代になったんでしょうか、、、
→ある程度、知見を持った人が映画作ってるわけなんで、理解しようという視点も必要なんじゃないかなんて老婆心的に思います、、、
→この映画は恋愛は真ん中に置いてあるけど主題では無くて、子供の頃の気持ちとかノスタルジーが主題なんだと思うんですが、、、
「原作が好きな人が、原作をすっぽり忘れて観に行くと、爽やかな夏の午後のような気持ちになれる」
(どっちやねん!)
大衆的ヒットが得意な大根仁氏を擁立しながら、なぜこうなった、という話について少し言及を。
https://www.youtube.com/watch?v=4TeLnGkyCL0
この中で、原作・脚本・監督を一貫して行う理由を聞かれた岩井俊二氏は、こんなことを語っています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4041056039
この本のあとがきで、岩井俊二氏自身がこんなことを書いています。
こういうことを踏まえると、大根仁氏は依頼が来た時に単純なリメイクや大衆受けする脚本ではなく、
そこに新しい世界を作りつつ原作を超える、新しい作品となるような脚本を作ること目指したのではないかと思われます。
(完全な推測)
小学生の典道と祐介は仲の良い友達だが、実は2人とも同級生のなずなの事が好きだった。しかしなずなの両親が離婚し、彼女が母親に引き取られて2学期から転校することになっているとは、2人には知るよしもなかった。親に反発したなずなは、プールで競争する典道と祐介を見て、勝った方と駆け落ちしようとひそかに賭けをする。勝ったのは祐介か? 典道か? 勝負のあとから、異なる2つの物語が展開する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/打ち上げ花火、下から見るか%3F_横から見るか%3F
https://www.amazon.co.jp/dp/4041056039
(未確認)
ゾンビ映画が好き。ゾンビってだけで本当にたくさんの種類があるけど、どれもそれぞれ個性があって好き。色々見たけど、コメディゾンビよりシリアスゾンビのほうが自分は好きだ。夏休みだし改めて自分の中でのゾンビベスト5を決定しようと思う。そしてそれぞれもう一度観てみよう。やはり有名な映画ばかりが上位に来たけど、有名な映画は有名になるだけありそれなりに傑作なので仕方ない。別にゾンビ映画マニアとかではない。マニアの人からしたらにわかだと思う。にわかが選ぶゾンビ映画ベスト5のつたない紹介!(多少のネタバレあり)
いままで観たゾンビ映画の中で一番怖かった。ある日主人公が病院で目覚めるとゾンビウイルス感染により世界が終っており、ゾンビに怯えたり生存者に出会ったり仲間になったりしながら軍の基地に向かっていくが、後半は人間vs人間の戦いになる。気難しいゾンビ好きも納得の正統派ゾンビ映画のストーリー展開である。この映画以前にはなかった全速力で走ってくるゾンビも怖い。しかしただ怖いだけではなく音楽がめちゃくちゃかっこよくて陶酔できる。怖さとかっこよさを両立させた英国おしゃれゾンビ映画。続編の28週後もとても良いしランキング2位に入れたいくらいだけどシリーズものなのでいったん除外する。しかし28日後がメインで28週後はおまけって映画ではない。28週後もそれはそれで独立した話になっていて28週後のほうが好きってい人もいるみたい。
ゾンビ映画好きじゃなくても観たことがある人が多い傑作(怖いけどグロ描写がないのでたまにテレビで放映するから)。駄作っていう人もいるけどさすがハリウッドだけあり映像が圧巻だしブラピがめっちゃかっこいい(男ならこれを観て将来ブラピになりたいと思うだろう)。これも28日後と同じく全力疾走系ゾンビ。おびただしい数のゾンビが数十メートルの高い壁を重なり合いながらけたたましく登っていったり一斉に全力でおいかけてきてきたり、圧倒的スケール。大勢のエキストラを使っているのでCG満載な感じもない。ストーリーは、国連職員のブラピが世界規模での人類ゾンビ化の原因は何なのか?どこでどのように始まったのか?解決策はないのか?などを探りながら国境を越え色々な場所に行く。ただ逃げたり助けを待つだけではなく科学的な原因を探ったり解決策を見つけ出そうとするのはゾンビ映画的には珍しい。テレビでやってると必ず見ちゃうので2位にした。
普通のゾンビ映画のように追いかけてくるゾンビから逃げるっていうストーリーではなくて、とある美人のレズビアンが謎のウイルスに感染、どんどん肉体が腐ってゾンビ化していく様子を描いた話。最初は性病っぽい症状から始まる。腐り方がすごく気持ち悪い。腐っていく過程でどんどん人が離れていき孤独になって、それまでは雑にあしらっていた自分に惚れているダサ男に腐った体ながらも色目を使ってさみしさを埋めようとする感じもゾクゾクした。ストーリーは冗長だが腐っていく過程の描写がすごく怖いしとにかくグロい。あまりない視点のゾンビ映画なので3位にした。続編はそんなに良くなかった。
タイトルの通り「人間の世界終わった感」がすごいので世紀末的世界観が好きな人におすすめ。どんでん返しがあるとか、これまでにない大傑作!とかではないけど、よくあるゾンビ映画とは一線を画すひねりのある設定なので、あまりあらすじとかは読まないで観たほうが純粋に楽しめそう。前半は「なんだろう?ここはどこだろう?ゾンビはいつ出てくるのだろう?」とか思いつつ普通に観ていると突然驚かされる。28日後と同じくイギリス映画で、やっぱり音楽がおしゃれ。怖いけど音楽のかっこよさが気持ちいいシーンも多かった。ラストはちょっと切ない。観終わった後も映画の世界観の余韻に浸れる。
ゾンビになる前の個人の性格がゾンビに反映されている、多少の自我を持っている系ゾンビ。どB級映画だけど主人公の女軍人が超絶きゃわいいのと、縦横無尽に壁とか天井とかまで這いつくばれるハイテンションゾンビに笑ってしまう。狙ってコメディにしようとしているわけではないのに面白くなってしまっている感じの映画。でも、ちゃんと怖いシーンもある。自我がちょっと残っている系のゾンビなので、ゾンビになってしまったとある青年が、感染前に思いを寄せていた女を守ろうとする姿が健気で切ない。普通に考えるとゾンビ映画ランキングのベスト5に入るようなクオリティではない気がするが自分としては何故か琴線に触れた映画でした。
振り返ってみるとあまり古い映画を観ていない(ドーンオブザデッドは観ました)。古いとゾンビメイクにリアリティがないので個人的にはあまり楽しめないかもしれない。ロメリストの方にはさみしいランキングになってしまいました。趣味が合いそうな人は是非おすすめのゾンビ映画(ホラー・スプラッター映画でもいいです)を教えてほしいです。
自分はいわゆる泣きゲー・名作・シナリオ重視といった作品がメインなので、萠えゲー・抜きゲーの経験は少ないがその中でも上位のおもしろさに感じた
直前にプレイしていた作品が「百奇繚乱の館」であったため、年上成分にお腹いっぱいの自分としてはロリ・少女系しかいない本作は天国だった
内容の評価としては、無条件にヒロインの妹達が好いてくれるので、展開に不安になったりせず安心して萠えられ、舞台の殆どが骨董屋とその離れの家のみで展開するため世界設定を考察せずヒロインだけを愛でていられる
ヒロイン毎の話は平凡かも知れないが妹達とキスをしまくるルールがある家庭の話はかなり異質でそこまで退屈でないように思える
Hシーン回想には妹視点があり、心の声もフルボイスなので声優および開発はかなり頑張っているのが伺える
気になる点は主人公の異常なテンションである。異世界転生モノのハイテンションな部分が多く見られるので人によっては厳しいかもしれない
また、システム周りが若干不自由に感じる場面が多く、キスをする・しないの選択がそこまでルートに影響ないのに多すぎるのが面倒
■さや
キスをするという家庭ルール上で積極的に動くので印象に残りやすい末娘
声優の演技と相まってキャラポテンシャルがかなり高く非常に萌える、立ち絵もキス顔も服装も可愛いものが多くかなり公式に愛されている気がしなくもない
一番年下のためかエロへの興味が強く抵抗も少ない、主人公との関係性に迷ったあたりではそわそわした一面も見れてGOOD
が、Hシーンの体位や内容はオールラウンドに見せている配分されておりやや微妙か普通といった出来
個別シナリオの展開はいまいちであるがそれ以外のシーンは悪くない、キャラ萠え特化されてるからこのキャラには十分っちゃ十分なのかも知れない
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■まひる
お淑やかでショートヘアのキャラが好きな人はこの子一択!となりそうであるが、あまり個性が強くないのでそこまで惚れ込む事ができなかった
個別シナリオもそこまでひかれない、そもそも話が家の中だけで進むため広げようがないのであまり期待してはいけないのだが…
Hシーンもインパクトは薄め、私自信の好みでなかったもあってグッとくるものが多くない
魅力…★★★☆☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■やよい
プレイ前には期待していなかったテンプレ系黒髪ツインテツンデレ三女
序盤の彼女はシナリオ絡みで非常に面倒くさい印象が強い、キスルールを素直に受け入れられないのが中盤まで引き伸ばされいつまでこの展開が続くのか…といった模様
しかし、デレはじめてからのキャラ魅力は作中最高と言っていい、ツンデレとは如何に至高なものかをプレイヤーに教えてくれる
Hシーンにおける構図や内容はかなりエロく声優の演技もキャラにマッチしているので完成度は高い、2回戦ある場合は若干尺が短いのは気になる
回想モードでは妹視点のHシーンが見れるのだが、こちらのモードでも一際可愛い彼女が見られるので必見
最後の最後までこれ大丈夫かって展開が続くものの、ある程度のラインで解決をしているので個別シナリオとしては普通
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★★☆ CG…★★★★★ H内容…★★★★★
■はは
選択肢があったので選んでしまったが…まあおまけやファンサービスとしては十分だと思う
正直経産婦と行為に及ぶのは2次元でも抵抗があるのであまりエロく思えなかった、結構ネタに走っていたように思えた
魅力…★☆☆ キャラデ…★☆☆ シナリオ…★☆☆ CG…★★☆ H内容…★★☆
■あさひ
しっかりものの長女
うーん…やよいで面倒な演出が見せられた後にこの個別シナリオは厳しかった
初Hからしばらくの流れは良いものの、終盤いっきにヒロイン側が悩み始めるので読み手のテンションも低まってしまった
声優が雨宮◯に似ているし、Hシーンの構図も良いので個別シナリオさえ良ければなあと
魅力…★★★★☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★★☆
■ハーレム
次回作に繋がるらしく割りと真面目に読み進めたがあまり必要なかったかも知れない
兄を好きすぎた妹達の暴走により全員と肉体関係を結ぶ…まあ妥当なところなのではないか
僕はあまりヒロイン達を横に並べて全員に挿入するといったシチュエーションに興奮できないためHシーンは期待していなかった
あさひ&まひるの構図はえろく思えたが、やよい&さやはのものは現実的に難しそうで萎えてしまった
全シーン、妹視点モードもやよい・さやは見たのでひとまず攻略終了
新ブランド1本目でこの完成度を作るなんてやばすぎる…個別シナリオはたしかに弱いがキャラ魅力やシーンの豊富さ、妹視点のフルボイスといった作り込みを含めれば怪作である
ゲーム内コードを使った声優Twitterなのでの盛り上げも上手いと思った、ロリ・美少女系抜きゲーとして非常にオススメしたい
最近、B級映画を観るのにはまっている。特にサメ系、怪物系はハズレがない。聞いたことがないなと思うサメ系、怪物系の映画タイトルならまず間違いなくB級だと言っていいと思う。
ジュラシック・シャーク、メガシャークvsクロコザウルス、メガパイソンvsギガントゲイターなどはなっからB級感を出しているのもあるが、これだと意外感はなく個人的に評価は低い。
やはり、面白そうなタイトルで観てみたらB級だった、これは得点が高い。
魅力のないキャラクター
面白そうなタイトルと内容のチープさのギャップの魅力が最高にいいのだ。
でも、最近自分はこういう映画に出ている役者の方へ同情する気持ちがうまれてきてしまって素直に楽しめなくなった。
この人、草刈機で叫びながら怪物と戦ってるけど本当は何もない空間でやってんだよな
地雷が爆発してるけど、CGでそれっぽく見せて砂場で飛んだり跳ねたりしてるだけなんだな
とかそんなんで色々と役者さんのその時の気持ちを考えると切なく、いたたまれない気持ちになる。
例えばこれで大ヒットなら本人たちもハッピーなんだが、やっぱりB級映画だから本人たちのプラスになってんだろうかとか考え出すともうキリがない。
ジョジョの奇妙な冒険は大好きな漫画で読まなくても覚えてるレベルなので
だから実写化で改変とかどうのがあってももはやどうでもよかった
ジョジョは観に行くけど内容に期待してないともなんとも失礼な状態だった
で観た感想なんだけどそもそも日本のショボイCGでスタンドなんて登場させても
滑稽だろうと思い込んでたんだけどなかなか大したもんだった
街中の風景もきっちり表現できてた、なんと言えばいいかわからないけど
その気になればこのくらいの映像を作れるというなら
ショボイ、地味になるって邦画のイメージはとり払えるかもしれない
これを活かせるお話さえ作れればアニメ、漫画のおこぼれを貰う惨めな立場からも返り咲けるかも
まだまだ時間かかるだろうけど
邦画の話が出てたので便乗。
恥ずかしながらつい先日初めて七人の侍を見た。
噂通りの大傑作、「当時にしては凄いな」とかじゃなくて純粋にとても楽しめた。
「名作と言えど60年前の作品だしな」という冷めた視点で見はじめたが、
開始10分で困窮する村人の一人として映画の世界に引き込まれていた。
この作品、今日の邦画に欠けている諸々が詰まってたような気がする。
・これでもかと汚しまくった人・物・映像。(みんな乞食みたい)
・秀逸なセット+優れたカメラワーク+泥臭くリアルな殺陣の三位一体。
・冗長・緩慢な描写の排除。(こいつは俺だ!という一言で観客に全て悟らせる)
なんというか、全てにおいて格が違った。背伸びとかでなく、本気でそう思った。
こんな邦画はもう生まれないのだろうか。シンゴジで活路が開かれたかと思ったのだけど。。。
*追記
おお、思いの外伸びてる。。。
あの頃のような漫画チックな演技
ああいう明朗快活な演技の方が好きだな。
yashinegi 邦画の人材はアニメに流れちゃったからしゃーない。「切腹」とか「拝領妻始末記」とか観ると、俳優や監督よりもまず、殺陣や作法を指導できる人がいなくなったんだなあと実感できるよ。
仲代達也の殺気と現代音楽のような劇伴の緊張感の相乗効果は失禁モノ。
リメイクは見てないけどやっぱよくなさそうだな。
「拝領妻始末記」も気になってたところだった。見てみる。
本当にこれ。天涯孤独になった婆さんとかいちいち説得力が凄い。
myaoko 昔に比べて、最近の作品は平易である事を求められている気がする。言葉遣いもストーリーも。現代の作品で「お前は俺だ!」の一言で全てを悟らせるシーンを、何の横槍もなく撮らせてもらえるかどうか…
あのシーン、鳥肌立って泣きそうになった。
今の邦画だったらお涙頂戴の安っぽい回想シーンが入るんだろうな・・・w
久々に邦画でほぼ純粋な冒険特撮活劇を見れて大満足だったけどな。
アニメ臭さ・人物の掘り下げ皆無・噴飯ものカヨコちゃん・ムラのあるCGとか差し引いてもお釣り来るよ。
パシリムやゴジラ2014とか本来なら日本がやらなきゃいけなかったんだからさ。作るの遅すぎるくらい。
まあ、まだ生傷の震災原発をフレーバーに取り込んで凝ったものを仕上げたんだから良しとしなきゃ。
今日日の邦画界であれだけのエンターテイメント性の高さは特筆すべきでしょうよ。実際売れたし。
*追記2
ブコメ、正直にまだ見たことないって言ってくれる奴がいてくれて嬉しい。
是非、これを機に見てみてくれ。ぶっ飛ぶぞ。音声不明瞭なので字幕付きオススメ。
あと「今更七人の侍w基礎教養だろw」みたいな意見が出てるけど、
入門者にいきなりジャブを食らわせて萎縮させるようなこの態度はホント改めた方がいい。
これこそがガチのマウンティングだと思うし、古典的なものが敬遠されてしまう要因だろうに。
「Hello world」で喜んでるプログラミング初心者を「うはwそんなん誰でも出来るしw」と中上級者が嗤うことの醜さに気付け。
「ほー、面白かったか!黒澤だとこんな面白いのもあるぞ!見てみろ!」って方向になんでならないかなあ。
こういう権威主義的な奴は門番気取りでそのジャンルの未来は暗いものにしてしまっている。
俺は映画詳しいなんて一言も言ってないし、「恥ずかしながら」って書いたのもそのせいだ。感想も頓珍漢かもしれない。
現在の邦画を貶し気味に書いたのは悪かったけど、「今の邦画ツマンネ」的な意見がリアルでもSNSでも増田でも散見されたから便乗した。
実際に俺の目にした近年の邦画では「七人の侍」ほどの満足感を得られることは出来なかった、という実体験に基づいてるし、
周りの老若男女にこの話したけど殆ど名前認知だけで見たことなかったし、純粋にみんなに見て欲しいから書いた。
俺はアニメが苦手なんだけど「●●(ジブリ作品)見たことないとかwお前本当に日本人か?w」と
見てきた。
どこをどうやったらあれが実写版になりえるのか
ていうか、ものすごい衝撃を受けた。
クリ○ンが出ていたらなおよかったと思った。
ソコくらいかな、残念に思ったのは。
でも、見ごたえは十分!ぜひお勧めしたい
本物を見なければ、その価値は解らない!
にわか乙って言われるくらいなら、見ておいた方がいい。
りくつ抜きなストーリーには驚かされっぱなしです。
が、しかしハリウッドも、ただ大袈裟な超展開だけではありませんでした。
ところドコロに出てくる、「気」のCGエフェクトがリアルさを強調。
うまく原作を活かしながら表現している演出も、あまりの完璧さに溜息が出るくらいです。
ゴ○ウの強さは、実写でもマンガでもかわらない強さだったということです
ざっくり感想を延べては見ましたが、やはり見ていただかないと
いきなりの超展開にド肝をぬかしちゃいます!
まさか!?みたいな所ばかりで、時間があっという間に過ぎていきました。
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俺が年食っただけなのか
やたら意識が高いと言うか、難しい専門的な題材や
正直、その域に達してなくありませんか、と思う
絵もなんかCGで誤摩化してるだけで
生半可な知識で理論武装した作者の身代わりみたいなキャラが出て来て
はっきり言ってうんちく漫画としても
内容がさっぱり頭に入ってこなくて役に立たない
またこう言う捻った題材でなければ
一昔前ならニッチなジャンル誌(ホラー誌やエロ雑誌)に載ってたような
普通の人はそこまでのものを求めてないような過激な内容で耳目を集めようとしたり
それもそんなに絵がうまくない
目が上滑りするばかりで全然内容に興味が持てない
そういう普通の「キャラクター」が書けるようになってからで良いんじゃないですか
今の若者は、こんな人間味のないインクの塊で十分楽しめるって言うこと?