はてなキーワード: WEBコミックとは
今回はモアイ
流して読んでいたら分かりにくいが、読み返してみたら何となく分かった。
もちろん、それはストーカー行為の一環だったわけだが、結果として功を奏しているわけね。
自分がストーカーをしていることがバレたくないのと、ストーカー相手を警察に突き出したくないのと、爆弾犯ではない潔白を証明したいという葛藤などを考えれば、作中の主人公の言動にも納得がいく。
まあ、最後のオチからすると恐らくその後の展開は、主人公含めて全員がそれぞれ罪に問われることになりそうだ。
特に間の取り方や、セリフややり取りのチョイス、それらのリズムは好み。
ただ絵が、特に人物の表情が固いのと、ちゃんと読んでいないとストーリーを理解しにくい構成なのが難点かなあ。
短いページ数の中で、見せたいものを最低限表現できているストーリー構成なのがいいね。
ただ、必然的な短さではないと思った。
キャラの人格を読み取る背景とか作中でのやり取りとか、そこに至るまでの言動を読者に伝える描写がないから、出来事だけ描かれてもピンとこないんだよね。
おー、タイトルに偽りなしと感じた。
格闘シーンもそうだが、物語やテーマもキャットファイトに収束していて、高い構成力があると思う。
画力は上手いと言い切れるものではないんだけれども、安定感のなさや野暮ったさがかえってキャットファイトの妙さを滲ませている。
それでもイマイチ絶賛する気が起きないのは、単に私の趣味じゃないからなのか、言語化できないだけで致命的な欠点があるからなのか。
作中の相互に作用する独特の関係性や、それに伴う嗜好や劣情といったものがテーマなのかね。
WEBコミックを中心に色々と読み漁っている私からすれば、このレベルの変態的な描写は凡庸の範疇だと思ってしまうなあ。
ただ、逆に言えばこれ以上やると読者の大半は引いてしまって物語を追う所ではなくなるかもしれないから、これくらいが丁度いいのかもしれないね。
読者が理解しにくいであろう箇所に関しては登場人物に心情を吐露させることで、付いていきやすいようにしていて、配慮しているんだろうなあ。
構想の時点で目をひくが、それを通じて心理描写をちゃんと展開させているのは好感持てる。
その上で起承転結ちゃんと描いているから、読後感では今回の新人賞の中では一番かなあ。
そこが美麗にかつ圧巻に描かれてこそ、テーマに漂う歪さを表現しきれると思うので。
丁寧というか、真面目というか。
そういえば最近、WEBコミックサイトの編集と一般の漫画誌の編集の違いや優劣を語る話がホッテントリにあったなあ。
所詮、WEBコミックサイトを巡回しているだけの身だから大層なことはいえないけれども、少年ジャンプ+で連載されてて、つい最近打ち切りになった「群馬アイドル神話 馬セブン」。
あれを一般の漫画誌の編集部なら、売り物になると考えてGOサインは絶対出さなかっただろうなあとは思う。
まあ、そんな話もほどほどに、感想書こう。
今回はやわらかスピリッツ
またも過去編。
もともと剣術を学んでいたので強くはあったけれども、人を斬る抵抗感があったため実力を発揮しきれないってのは、まあよくある話ではあるが実際問題リアリティの観点から見ても説得力はあるね。
家畜を斬って練習し、最終的に師匠を殺すことで抵抗感を払拭するという構成だが、この師匠も親戚ってのが中々にシビアだね。
そもそもこの訓練も、家族を殺した奴らに復讐するためだから、側面的には皮肉ともとれる。
まあ、そのストーリー構成自体はいいんだけれども、絵面といい、ちょっと生理的な嫌悪感が読んでできつかったね、今回。
今に始まったことではないといえば、そうなんだけれども。
ZQN騒ぎの真相が判明。
やっぱり島にはZQNがいなくて、そういう風に仕向けた、と。
そのほか、亜矢が助けるのに手間取った理由も判明。
それで亜矢を助けに~となれるような人格でもなく、あくまで船を停めて待つという選択が精一杯ってのがイイね。
人間がこれまでの言動をそう簡単に逆転させられないリアリティが如実に出ている。
だが、亜矢は完全に死角を突かれて、今にも攻撃を受けそうって場面で今話終了。
このままだと主人公がどうにかしないと厳しそうな展開だが、どうなるんだろうかね。
うーん……?
なんか妙だな、今回。
正面から挑んで腕に刺さった釘を狙われるってのは、ちょっと迂闊どころでは済まないというか、無理がある。
見る限り一戦目は主人公が負けているんだけれども、二戦目からは時間が飛んでいて、間が描写されていないから主人公がその劣勢をどう切り抜け、その後二人に追いついたかってのが不明瞭すぎる。
あのままだと殺されるから、恐らく一旦逃げたと思うんだけれども、まさか見逃したわけがないよなあ。
主人公の状態から推察するに、結構手酷くやられたってことで、もしかしたら描けない様なことがあったんじゃないかと無粋なことを考えてしまう。
おばちゃんの、持ち逃げした金の使い道の真相が判明して、これの理由自体はまあよろしいかと。
ただ、あからさまに不自然な描き方が散見されるというか、描くべきところをカットされたんじゃないかって印象が、今回漂ってていまいちノれない。
今回はとなりのヤングジャンプ
キャラのリアクションというか、表情とかノリとかにも、今までと違う何か違和感があるというか。
余談だけれども、息子がいるということは父親がいるということなのだろうけれども、ここまで全く触れられていないのが気になるなあ。
いや、別にそんな現代社会と照らし合わせた育児問題とか、大層なこと語りつもりはないけれどもさ、メタ的に見ればやっぱり描写しておかないと不自然じゃないか。
ああ、それともこの魔族の生態がほとんど語られていないから分からないが、もしかして無性生殖とか?
彼女の本心を悟らせないような描き方は、ヒロインの女優設定をちゃんと活かした構成でいいと思った。
まあ、メタ的に見れば、全くの演技でしたでは哀しいので読者的には丸分かりだが、それを分かった上でああいうアプローチの仕方をしていると思いながら読むと微笑ましい。
ただ、全体的な展開としては恋愛漫画とかにありがちな「甘酢さ優先」の描き方で、そこはヘキエキしたかな。
あと、これ自体は完全に読みきりの話だから、連載権をかけたシンマンとしては評価しにくいなあ。
シンマンは、なにより「面白い連載作品を描けるか」っていうところが評価点だと思っているので。
ああ、終わった……。
今週は私が読んでいるWEBコミックだけでも、3作は打ち切りなのだが。
何、そういう季節なん?
総括としては~、絵は悪くないと思うんだけどね、やや分かりにくい構図がたまにあったのが気になるくらいで。
難点は、一つの一つの要素、設定だとかは面白そうなものが詰まっているのに、それを活かすストーリーやドラマが盛り上がりに欠けたことかなあ。
「全14話のうち、どこが面白かった?」と聞かれたとき特に思いだせない。
番外編とかでもその傾向はあったが、ジュノスは面白ドッキリメカみたいになりつつあるな……。
これでジュノスがそれまで瞬殺した怪人と同じ災害レベル鬼とは。
まあ、このあたり相性とかもあれど、同じ災害レベルでも幅があるのは原作からだが。
格闘ゲームとかのキャラの強さをランク分けする際の細分化みたいなのがないからなあ。
後半はフブキ側の戦い。
サイタマが以前フブキに対して放った言葉がきいてくる描写がいいね。
部下が操られ、一人で戦ったほうがまだよかったんじゃないかという状況なのが、なおのこと皮肉というか。
極力ダメージを与えないように無力化しようとする部下思いな一面とか、リメイク版エピソードだけれども、キャラをちゃんと保管しているなあ。
余談だけれども、村田版ワンパンマンは私の定義的にはリメイクというより、リブートのほうが近いんじゃないかなあと最近思っているんだよね。
今回はガンガンオンライン
軽いノリから始まったけれども、実際問題シミュレーションって大事だよね。
面白そうだと思った企画が、意外と微妙だと分かったり、逆に意外にも面白くなりそうという可能性もあるわけだし。
そういうのって机上だけでは分かりにくいこともあるだろうし。
さて、上からダメだしをくらった企画をシミュレーションすることになったが、果たしてそれで見えてくるこの企画の欠点とは(いや、なんとなく分かるけれども)。
現実の物事をRPGに例えるのはどうしても陳腐になってしまうけれども、逆に冷静になって見れることもあるからアリだとは思う。
周りの異性が全てラスボスで、どうにかできたとしてもゲームクリアもハッピーエンドも用意されていない。
ただ、前向きに考えるならば、対策RPGをクリアした後のあの儚さを味わう必要がないともいえる。
あー、すさまじい打ち切り。
今年のWEBコミックの中では、暫定1位の打ち切りだな(悪い意味で)。
まあ、もしかしたら作者個人の事情の可能性もあるけれども、普通に考えたら単純に不人気が大きな理由だろうな。
特に、別キャラ視点で同じ時間軸を描いた「II」をやり始めたのが一番の原因だろうな。
「I」のときは、多少シリアスで重たいエピソードもあったけれども、それでも主人公の思考や周りの登場人物たちの掛け合いが楽しかった。
「II」はもう、人間ドラマが陰鬱としすぎているものが多々あって、読んでいて楽しくないんだよね。
個人サイトで書いていたものを、リブートした作品だと知って納得した。
作者が描くこと自体を楽しんだ作品で、読者を楽しませるという視点を優先していないんだ。
まあ、それを連載しようと判断した編集のミスでもあるけれども。
こちらも最終回。
やや尻すぼみな展開もあったり、まだスポットがあたっていない登場人物がいたりと、まあ打ち切りかなあ。
ただ、上のやつよりは話が一応は纏まっているし、まあよかったんじゃなかろうか。
しっぽによる感情表現、そういうのもあるのか。
借り物競争のお題は明かされなかったが、これは次回も体育祭回が続いて、そこでネタバラシってことかな。
お題は分からないが、描写から察するに手を繋ぐのが恥ずかしかったから、途中で撤回したと予想しているが。
そういう趣味がないからよく分からないが、女装そんなに見たかったのか。
衣装のデザインもあるのだけれども、男装と比べて実際問題エグいと思うぞ。
後半の事件は、いや教師とかいるもんじゃないのか、こういうときって。
「戦争だ」とかいっているけれども、少し前の回でガラの悪い奴ら相手にとった非常に現実的な対応はどこにいったんだよ。
それとも、次回もそれをやる前フリだったりするのだろうか。
もう100回もいったのか。
正直、ここまで続くとは思わなかったなあ。
本編はいつも通りといえばいつものノリなのだけれども、ゆうちゃんの話という、ある意味で節目ともいえるエピソードだな。
そして、それに対しての返しは……まあ、そういうことでしょうな。
ゆうちゃんが、近くに戻ってきたようで、更に遠くに行ったような気もする話だったな。
今回はとなりのヤングジャンプ
「メシ顔」って、シンプルだけれどもいいネーミングだな。
そして、メシ顔なんてしたことないからピンとこないが、マジで美味しかったらオーバーリアクションする暇すらないのか。
でもまあ、漫画的な過剰演出だといわれればそれまでだけど、ああいうのが苦手な人も一定数はいると思うんだよね。
というより、最近WEBコミックでも食べ物系の漫画が多くて、私としては演出以前にそういう漫画自体が食傷気味というか。
あ、ちなみに本作は別にグルメ漫画でも何でもなくギャグ漫画です。
メッタメタな要素から再構成したものっていうのも手垢まみれとはいえ、主役がちゃんと活き活きしているので面白い部類かと。
シンマンの一つ目。
アクション部分が誰が何をやっているかが分かりにくかったり、コマ割があまり上手くないのが気になったかな。
まあ、でもシンマンって連載をかけていることもあってそれなりに水準は高いから、他サイトとかのと比べると十分なレベルではあるけれども。
ほぉ、こういう遠まわしな感じもちゃんと描けるんだな。
会話だけでキャラのバックボーンとかも匂わせたりとか、侮れないな。
残りのは、良くも悪くもいつも通りな感じだったので特に言うことなし。
前話から、展開含めて柿崎くんには失笑気味だが、更にネタを提供してくれるか。
やたらとカッコつけた言い回ししているけれど、その実やることが小物だし、いい歳してこじらせまくっているとか。
んでもって、主人公のアウェイ感であったまってきたところで、案の定の展開。
なんか、ここまでやって負けたら、柿崎くん惨めすぎるのだが立ち直れるのだろうか。
「この世にある全てのこども向けは大人がつくってるんだぞ」っていうのは確かにその通りなのだが、子供向けという意識で作られている以上イコール大人が楽しめる作品かまた別の話だろう。
いや、「これ、大人じゃなきゃ分からんだろ」みたいなネタが子供向けにも関わらずあったりするし、オモチャとかのそういう関連商品に金を払うのも大人ではあるのだけれども、そんなキッパリ開き直った言い方するのもどうなのよ(笑)。
子ども限定の来場特典目当てに、近所の子どもダシに使う浩次にいさんと、厚意を存分に利用する秀くんのふてぶてしさに不覚にも笑ってしまった。
今回はモアイ
繊細チンピラだったりミソジニー系だったりと、今週は“特定の界隈”から眉をひそめられそうなネタが気になるなあ。
こういう弄ばれ方を別媒体でもされだすと、認知度は上がっているということだけれど概念としては形骸化しているってことなわけで。
当事者目線で見た場合、許容できるかどうかはともかく本意ではないだろうね。
まあ私としては、こういうのが笑えるかはともかく、許容すらされないほど日本人に余裕なくなったら規制うんぬんの前に漫画は死ぬと思うけれども。
あと、今週はダジャレが多いのも気になった。
そういえば、ダジャレとかオヤジギャグをよく言うようになると脳が老化しているとかいう話もあるが、どうなんだろう。
こういう「いいとこがなかったけれど、相手が悪すぎただけ」という強キャラが、後に設定通りに強いということを見せてくれる展開は嫌いじゃあない。
今まで出てきた中で、一番美味そうだ。
いつも思うけれど、最後にちゃんと実際に作って、カラー写真と詳細なレシピも載せてるけれど、これ正解だと思う。
読者が「真似したくなる」っていうのは重要。
はてブでも時々ホッテントリにこのサイトの受賞漫画があがってくるけれどアテにならないので、やっぱり自分で漁って色々読まないとね。
で、一つ目のコレは……う~ん。
絵は今回の受賞作で一番で、情緒も出てて嫌いではないけれど、それ以外はイマイチかな。
編集部が私の思ったことは概ね言っているので、私からいえることも多くはないけれど。
読みきりなんだから、それを意識した構成にしてほしかったなあ。
絵は微妙だけれども、構成とかは今回の受賞作で一番バランスがよいと感じた。
主人公の心理描写とか、モブキャラの絡み具合だとか、読みきりなりにちゃんと描ききったっていうのは評価したいよね。
個性という点では今回の受賞作で間違いなく一番だろうね。
面白いと思う要素を抽出して、出来るだけ描こうという意気込みが感じられる。
ただ、まあそのせいで全体的にとっ散らかっていて、その割に構成だったり設定が荒い部分があるのはアレだけれども。
とはいえ、今回一番「読ませてくれた」のは本作かな。
内容とは関係ないけれど、このサイトはページをクリックすれば次のページまで自動スクロールしてくれる。
地味だけど、こういうUI面は利用者を増やしたり継続させるためには大事。
これができていないWEBコミックサイトもいくつかあるからな~。
画楽ノ杜とか、やる気なさすぎ。
今回はコミックウォーカー
多くて感想書いてられないので、感想書きやすかったのだけ、気になったのだけ書く。
やっぱこのテのはキャラが命なわけだけども、それを魅せるためにどう描写するかということができていない漫画とかがチラホラあるなか、
目すら描写されないモブキャラすらここまで濃く描けるのはさすがというか何というか。
むしろ、昨今のキャラ漫画は「メインキャラをどう描くか」よりも、「モブキャラをどう描くか」のほうが大事だとさえ思える。
メインキャラをどんなに必死に魅力的に書こうが、登場人物一人一人に与えられる役割なんてたかが知れているわけだし。
え……なにこれ?
一体、この漫画をどうしたいんだ?
寝取られフェチに目覚めてしまった主人公の葛藤を描く漫画なんじゃないの?
それを面白く描くために、あの世界感、キャラ、設定、展開がベストだと本気で思っている?
編集って、作者が迷走していると思ったら、うまいことアドバイスするのも仕事なんじゃないの?
作者のやることに口出ししちゃいけないみたいな風潮あるけれども、別に作者の自由にやらせたほうが面白くなるとは限らないからな?
それとも編集の指示でこうなったの?
本作はあくまでコメディーだから事なきをえたけれども、もし蚊に刺されて感染する設定だったらマジでヤバいよな。
コメディー特有の雑さはあるけれども、それなりにゾンビ対策しながら生活している様子は中々面白いと思う。
3話にしてヒロインがあからさまに主人公に惚れてるってのが、“いかにも”ですな。
やたらと主人公を見くびったり、目の敵にする嫌味な奴も登場したし、ある意味で期待を裏切ってくれませんなあ。
逆にすがすがしい。
落としどころとしては妥当かな。
ただ、主人公の「どう食おうが個人の自由」みたいな理屈を、なんでもかんでも許容してくれっていう意味で都合よく使うのはだめっすわ。
たとえば最後に出てきた混ぜそばとか、あれ逆に混ぜないで食べたら絶対「えー……」ってなるでしょう。
本来想定されている食べ方を尊重すること前提で「個人の自由」だと思うんだけどなあ。
非常識なことは人のいる場所でやらないのが社会人として当然の振る舞いであって、ならば食べ方だって同じだろうさ。
それに振り回されるのも楽しいのだろうけれども。
私もはやり目で眼帯つけて学校行ったとき変に注目されたことがあったが、腫れた目を隠すためにつけているから当然だけどカッコよくはないわけ。
目薬するときに眼帯外したら、興味本位でそれを見たクラスメイトはドン引きだよ。
私が思っていた以上に、ジェームズこじらせてたんだなあ。
家賃15万って、お前……。
今回ばかりは、先輩の指摘は最もだと思うぞ。
社畜時代、死ぬほど忙しい思いをして手に入れた給料のおよそ半分が家賃で消えてたとか。
ましてや今は職場も違うわけだから、そこまでして都内のマンションにしがみつく理由がない。
それで「今の仕事では家賃が払えないので転職しようかと」って、ズレてるズレてる。
「引っ越せば?」という提案も、「ギャグでも言ってんのか?」みたいな反応していたし。
周りのアクが強いから自然と常識人みたいな立ち位置だったけれども、やっぱジェームズのこじらせっぷりは深刻だな。
・女子たちがキャピキャピやるだけの漫画多すぎるぞ。嫌いじゃないけれども、さすがに食傷気味だ……。WEBコミックで読めるのだけでも、私が把握している範囲内ですらかなりの数だ。
・というか、「漫画が」全体的に多い。需要も俄然あるけれども、供給が飽和どころではない。千本桜のコミカライズとかどういうことやねん……。
今回はやわらかスピリッツ
1話でアラームを鳴らされそうなほど警戒されていたのに、2話で手を繋ぐというのは展開早すぎじゃあないだろうか。
時系列的にも、そこまで信頼関係築けている期間じゃあないよなあ?
幼女との掛け合いを描いたWEBコミックとして、他にはとなジャンの「ひゃくにちかん!!」があって、こちらは年上の学生側が男性で幼女側が園児な分、「危うさ」を描くことにだいぶ注意を払っている印象(それをネタにすることも含めて)。
ただ、同性なこともあってか「柚子森さん」はそういう「危うさ」をむしろ前面に出しているコンセプトっぽいね。
コンセプトが違うから一概にどちらが優れているとはいえないけれど、私としては1話と2話の構成を見る限りでは、あんまり上手いとはいえないかなあ。
読者がファンじゃなくても、作者のでんぱ組に対する愛を、その人なりの目線で追体験できるというのがこの漫画の面白さだと思うけれど、今回はピンとこなかったかなあ。
でんぱ組のMVを観たことある前提の話といった感じでノリきれなかった。
今回のを読んで、興味本位でMV観てみたいかというと、私は微妙。
5話まできて、私がこの漫画のコンセプトを誤解していることに気づいた。
メインキャラ二人を中心に、様々な状況や手段を用いて眠るっていう漫画なのね。
そこが主体で他はもう全部、ネタとして受け取ってくださいってことなのか。
深稲が授業中ほぼ眠っているのになぜ学年テスト1位なのかとか大した理由がないのね。
安眠方法を漫画を通じて楽しく紹介するコメディーだというのなら、絶対もっとベターな方法があった。
そよ子が深稲に興味を持ったきっかけとなる設定だから、いくらコメディーだからってそこをウヤムヤにしたまま話数重ねられてもモヤモヤしたままなんだが。
しかも今回なんか、いよいよ生徒と先生まで授業中の安眠に巻き込んでんのに、深稲の言動が是のように描かれている世界観は不可解だ。
こういうコメディーだからって主役のやることは無条件で許される、みたいなの好きじゃない。
恐らく、主役の人格作りや物語運びが上手くないからだと思うけれども。
現実的に考えたら女子が刀一本で大人の男をそんなバッサバッサと斬れますかいなといつも思う。
まあ、人が無残に死にまくる世界観の漫画ってことは一話の時点で分かっているので野暮は承知だが。
さて、本編はいわゆるライバルキャラと、縁のある人物登場って感じだろうか。
数話後には普通に死んでてもおかしくなそうだから何とも言えないが。
青猫の振る舞いは殺し合いの目線で見れば非論理的で非合理なんだけれども、それが青猫の得体の知れなさと強さに遠因しているという表現はよろしいかと。
頭に刀ザックリは「おおっ!?」と思ったが、すぐに演出だと分かって「な~んだ」と思っている自分がいるあたり、私もこの漫画に毒されつつあるな。
最近読んだ「セトウツミ傑作選」のエピソードで似たようなセリフがあったから、「僕しか見てないよ。」っていうのがギャグにしか見えなくて困る。
スイカジュースとか飲んだことあるんだけれども、「お前ってやっぱり野菜なんやなあ」って気持ちにさせられる味なんだよね(有り体に言えば不味いってことなんだけれども)。
それにしても、今回は水着回のせいなのか、心なしか嫁さんが扇情的だな。
そういえば、前この作者が描いていたのにも、軽くお色気要素あったんだよなあ。
webコミックといっても『ワンパンマン』や『ばらかもん』のような人気作ではなく、マイナーなサイトで細々と掲載されている作品だ。
1万人に聞いて、1人が知っているかどうかという知名度の作品だろう。
書きこんだりしていないが、そのコミュニティを時折覗いている。年齢と性別ぐらいは大体認識している。
十日ぐらい前、その作品が地方のあるお店とコラボすることになったことがページうえで発表された。
どうやら店の店主がその作品のファンなようで、コラボメニューを出しますということをページに掲載していた。
それを知ったSNSの利用者たちは大喜びして「あのお店に行こうぜ」と書きこんでいた。
そんな中、SNSの利用者の一人が「四十過ぎの出会い男がいるから行きたくないし、あいつ死ね」みたいなことを書いていた。
どうやら利用者のうち女性ユーザーと男性ユーザーの間で性的ないざこざがあったらしい。
実際相手の男性ユーザーの発言を見ていると、女に対し執拗に絡もうとしている傾向が見られる。
利用者は彼女のそういう発言をスルーしていたが、そういう痴話系のいざこざを見ていると心理的に苦しくなる。
そういえば『快傑熟女!心配ご無用』や『愛する二人別れる二人』のように、かつて一世を風靡した痴話を扱う番組が苦手だった。
「こんな作品にマジになっちゃってどうすんの」という理由でコミュニティをヲチしている身としては、痴話でぎすぎすした雰囲気になるのは苦しい。
web漫画で一番面白いのは『田中くんはいつもけだるげ』と『まりまりマリーゴールド』だったり。
漫画が好きで4000冊くらい持ってて月50冊~読んでる婚活中のBBAです。
話の合う人と結婚したくて婚活サイトのプロフィールにも漫画好きだと明記しています。
「オススメは『テラフォーマーズ』かな!あんまり女性向きじゃないけど」
等のメッセージが届くんですよ。
君たちは何を言っているのかと。
「~という漫画が好きです/読んでます」という話ならまだしも、
こっちが知らない/読んでない前提で知名度の高い作品を薦めてくるパターンがほとんど。
こんなのわざわざプロフィールで漫画好きアピールしてる人間が読んでなかったら恥ずかしいラインナップだわ。
というわけで、あまり話題になってない期待作や真の漫画好きのナイスガイと結婚できる方法を教えてください。
【追記】
婚活サイトのプロフィールにも『漫画が好きで4000冊くらい持ってて月50冊~読んでる』といった具体的な内容を書いていますが、プロフィールからのキーワード検索機能があるサイトなのでぼかしました。
【追記2】
本当は所持3000冊+自炊と電子書籍で300冊くらい、月の冊数はコミックスの他、Webコミック・電子書籍サイトの無料配信・レンタルコミック・漫画喫茶含めてのざっくり換算です。新作だけではなく昔の漫画も含みます。
「高知名度」はスマホで書いててタイトル長いなと思ってしまってつい短くしたらこんなことに。高知のみなさま、大変申し訳ありません。
内容について、同意してくださった方、わかってくれて嬉しかったです。
また、「そんなことでイライラするな」「そこから話を広げろ」「協調性がない」「だから結婚できないんだ」というご指摘も至極ごもっともだと思います。反省。
アドバイスを踏まえてもう少しがんばろうと思いますが、もうそろそろ諦めようかなとも思う今日このごろです。
その他、多くのトラバ・コメントありがとうございます。勝手ながら、いくつかお返事書きました。
4000冊持ってて月50冊読んでる人に薦めるものなんてもはや無いよなぁ…。
特に80~90年代の漫画が好きで、今は完全に単行本派なので連載中の人気作品は話題になるまで気づきません。
なので、雑誌派の方のおすすめ情報には大変興味があります。特に少年誌には弱いです。
お前のおすすめを書けよ!
最近読んで面白かったのは、『野望の王国』『ものの歩』『あなたのことはそれほど』『デビルズライン』『斉藤さん』『やじるし』『遠くの日には青く』『空は赤く落ちる』です。
新作をいち早く追いかけているわけでも、マイナーな作品の発掘をしているわけでもない、雑食です。
高知県(出身漫画家)の漫画でドヤ顔でお薦めしたいのは、窪之内英策『ツルモク独身寮』、西原理恵子『ぼくんち』、JET『横溝正史シリーズ』、橋本笑『デカ猫日和』です。
男の人は「え〜!そうなんだ〜!!すっごい〜。物知りだね☆尊敬しちゃう〜」っていうのをやられると虚栄心がくすぐられて良い気分になってドンドンいろいろ話してくれる。
「こいつは俺以上にモノを知ってる」と思われたらその瞬間にサーッと引かれていなくなるので注意
男の人は「え〜!そうなんだ〜!!すっごい〜。物知りだね☆尊敬しちゃう〜」っていうのをやられるとああこの人自分にも自分の話にも興味ないんだなって感じてサーッとひくし
「こいつは俺以上にモノを知ってる」と思ったらあっこの人おもしろい人だ!と食いつきたくなるよ
どっちも有り得そう……相手によってどういう対応をするか見抜く力を身に付けないとダメですね。
増田が「その漫画のどこがよかったですか?」と投げ返して、素晴らしい感想を返してくる男かをチェックするといい。読んだことがあるかより、その作品をどう語る人なのかが重要。
これなら前述のパターンのどっちでも対応できそう。有益なアドバイスありがとうございます。
2巻『手間の価値』と4巻『食卓の広がり』と11巻『トンカツ慕情』が好きです。ベタですみません。
うわあ、単行本派には耐え難い沼ですね。小池田マヤの芳文社時代の単行本未収録4コマが読みたいです。
知人でマイナーな漫画大量に買い漁ってて結婚したそうな人がいるので紹介したいなー。僕はゲーム開発者で奥さんは超ゲームマニアなんですが、話が合う人のほうが結婚生活は楽しいし楽なので個人的には強くおすすめ
ぜひとも紹介してください。それにしてもゲーム開発者と超ゲームマニアのご夫婦とは理想的ですね。羨ましい。
大好物です!最近新規開拓してないのでぜひ。森島明子、乙ひより、竹宮ジン、古街キッカなどゆるめの百合が好きです。
上から期待してる順。
「やれやれ系主人公がなりゆきでお悩み相談部に入ってストイックな対応で解決するラノベ原作」
としてはここ10年で最高の出来。
原作1話をとくにカットせず無理に3分アニメにするため声優に早口で言わせてる。
アニメでは聞き取れなかったセリフを原作で読もう、とCMで言うレベルで早い。
ヤクザお頭の息子の俺が、なりゆきでマフィアのボスの娘の彼女のふりをすることになったぜ!
なラブコメ。
とにかくかわいいキャラがシャフトの謎の演出で大げさに繊細に暴れ回る。
勝率100%の最強主人公が熱い戦いを繰り広げる、っておもしろいのかそれ?
アニメの尺的に5分10分で決着が可能なスピーディーな戦いのおかげでスムースにトーナメント戦もできる販促にすぐれた競技。
主人公はエースを狙う野球部員!ライバルの同級生に負けないぜ!
2004年開始のジャンプ原作。ゼロ年代後半のジャンプをリボーンやDグレと支えてきた苦労人。
ハイテンションでセリフ長くてシモネタ多めのギャグと、長編での熱さのギャップよ。
Webコミック原作!オタクヒッキーなダンナと働き者の嫁のドタバタ日常。散りばめられたネタに追いつかねえよ!
魂を狩るのに奮戦する
TCGにも進出しているサンライズのアイドルアニメと言えばバトスピ!
ペンデュラム、レギオン、アルティメットなどで大混乱に陥ったTCG業界で唯一アニメを一旦やめて力を蓄え再始動したシリーズ。
サンライズの技術でカードゲームでも最高のCGがみどころだじぇ!
コロコロらしい激しく熱かりし戦いが繰り広げられる。
背後霊のような不思議な能力、スタンドを駆使する能力バトル物。ジャンプ原作。
セリフ回しが有名で実況が熱い。
異世界から敵が侵攻してきた!特殊な武器を手にして戦うぜ!平凡、異世界人の戦闘の達人、エネルギーはすごい新米スナイパー、なんかすごい天才の中村の4人の主人公ががんばるぜ!
独特な戦闘方法で頭を使って敵兵、ときには上層部と戦うのがおもしろい。
2クール続くよね?
多くのTCGアニメは実際のカードの動きをアニメで再現して販促するのだけど、ヴァンガードはそれをほとんどしない。
対戦描写を大きくカットして物語だけで、カードの能力を知りたい勢としては物足りなかったけど、最近ちょいちょい能力見せるし展開もシリアスでよくなってきた。
熱い決闘と異世界人との会話のドッジボールと顔芸がみどころのTCGアニメ。
アイドルになれるテーマパークみたいなところプリパラで、今日も3人組でアイドル活動してるぞ!
世界征服を目論む鷹の爪団。実際は探偵ナイトスクープ+ドラえもんみたいなことをやってる。
今自宅ではNTTのフレッツを使っているのだが「お前ソ○トバ○ク変えろよ」みたいな感じのことを言われた。
色々説明を聞いているうちに「このマンションではNTTが使えなくなる」と思い込み、NTTから○フ○○ン○に変える署名をさせられた。
しかし大家さんに聞いてみると、NTTで一括契約しているため変える必要はどこにもないという。
また、契約改変金(?)が必要なことや機器類もNTTから借りていることを踏まえると契約すべきものではなかった。
オプションは不必要だと何度言っても「あなたのためを思っている」とオプションを無理やりつけられそうになった。
恐らくそういう強引なことを行う、良心的ではない企業なのだろう。
それをきっかけとしてなんとなく付き合い始めて
出会って一週間ぐらいで女性の方から結婚しないかって提案があって
そのまま一つ屋根の下に住むわけでもなく
恋人みたいな関係なんだけど、書類上では夫婦になってるっていう
本当に「なんとなく籍だけ入れてみた」っていう状態のカップルを描いてる作品です
ちなみに男の方はまだ二十歳なりたてぐらいの学生で
女の方は二十代後半ぐらいで色気たっぷりって感じです
色々と思い出しながらググったんですが出てきませんでした
全然心当たりないけど、なんとなく読んでみたい気がするので、正解が見付かることを期待してブクマ。こういうのはyahoo知恵袋向けかなあ(人力検索は望み薄
ちなみに当時は1巻だけを読みました
1巻だけ読んで、その後読んだこと自体を忘れ
今になって思い出して続きが気になった次第です
そうなんです面白かったんです
そしてそこはかとなくエロかったんです
時期は近そうなんだけどって感じですね
この際手をつけてみようと思います
こういう「アレなんだったっけ」系はYahoo知恵袋が無類の強さを誇る印象は確かにある。単純に質問サイト最大手で人が多いから人海戦術でなんとかなるしな。逆に細かい相談とかは向かない印象。
新しく取得するのも面倒だったのでここで質問させていただきました
ここでこういう細かいレスポンスを積み重ねていくのもやってみると面白いですね
読んでみたい
ひとつ思い出したんですが、結婚した後もお互いの苗字で呼び合ってた気がします
当時は「これって書類上はどうなってるんだろう?」みたいなことを感じました
ひょっとしてドラゴンボールじゃないか?
一行目の条件はずすんだったらほぼ「ラララ」かな。 http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/lalala/ 一話立ち読みも可
早速読みました
金田一蓮十郎さんの新連載でコミックも出たとCMでやっていたので気になってはいたんですが
手を出す良いきっかけになりましたありがとうございます
設定といいヒロインといい、こんなに近しいものを金田一さんが描いていたのかと驚いています
ここ大事ですよね
10年経っても読みたいって思わせる力がエロにはありますからね(笑)
人力検索はてな「」
そうなんですよね
本当に何だったんだろうというぐらい霞がかってます
「結婚してるけど結婚してるように思えない」っていう意外性を狙った作品だったのかなと思います
もしかしたらこの先「結婚とはなんだろう」みたいな所に向かっていく展開だったのかもしれませんね
こういう使われ方してるの初めて見た
自分もこういう使い方は初めてで
こんなに声をいただけるとは思いませんでした
幼なじみ系ならあったような気がするのだけど歳違うと思い当たらん。もしかしたら『旦那が何を言っているかわからない件』みたいなWebコミックの可能性も。
とりあえず緩みきった脳みそを絞りあげてやらないといけませんね
「長い道」は宗介どのが出たり入ったりだけどセックスレスだからなぁ…こうの史代入門に長い道は不向きな気がする。個人的にはさんさん録からどうぞ(脱線)
こうのさんの作品はAmazonレビューでも高評価がたくさんついていて驚きました
そして隠れファンが多いんだろうなと思いました
さっきのラララを読んでいて思い出したんですが、その男女が出会った時はお互いに酔っていました
たしか女のほうが男を介抱したあと、なんとなく意気投合して滅茶苦茶セックスしたって流れでした
初めて読んだときはこんなことあったらいいなと胸踊らせてた気がします
「ごめんなさい。 ちょっと心当たりがありません。」「いえいえ、ありがとうございます」なにこの折り目正しいトラバ増田の人たち
自分もこんなに丁寧なお返事がくるとは思いませんでした
結婚に全く重きを置いてないといえばドラゴンボールかなぁ。(悟空が「結婚」を意識してない。チチは物語的にほぼ絡まない。半ば子供キャラを出す為の存在でしかない)
ドラゴンボールって王道ではありつつも、そういう所は意外性に満ちてますよね
こんにちの結婚にまつわる慣習って実はそんなに重要でもないのかなとも思うようになりました
こういう風に作家さんとタイトル名を挙げてくださると本当に助かります
余談ですが木尾士目さんの作品に触れたのもちょうど10年位前だった気がします
こ、こんなの、ボクの知ってる増田じゃない
トリコが結婚していたことに対する意外性が少し薄らいできました
真っ先に浮かんだのがドラゴンボールです( ー`дー´)キリッ
とりあえずドラゴンボールとトリコがそういう場合の二大巨塔であることはわかりました
画像検索してみたところ、セックス描写の線引きは近いかもしれないと感じました
抜き差しは直接描かないけど行為に関してはちゃんと描いているみたいな
それにしても、こういうコメントはありがたい反面、読んでみたい漫画がどんどん増えていって困りますね(笑)
知恵袋であらすじが紹介されていたので一応リンクを張っておきますね
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1245504987
山本直樹さんで画像検索したらビリーバーズの画像が目に入ってハッとなりました
満腹になったあとで滅茶苦茶セックスしたみたいな描写があったかもしれないと
あたらしいモヤモヤが首をもたげ始めました
『どうにかなる日々』にありそうだと思ってあらすじ読み返してみたけどちがいそうだった。
これとは真逆のトラックバックを星の数ほど見てきたのでびっくりしました
頭に浮かんだのは、二宮ひかる「二人で朝まで」で、懸賞に応募するために結婚してたなぁ。でもあれは両方とも社会人だった気が。。
あるある。私は20数年前に途中の一巻だけ読んだ漫画で、ある女優が人種差別を学ぶために肌を黒く塗って白人専用車輌に乗るエピソードがある作品が色々気になって忘れられないが、タイトル等が何も思い出せない。
そうなんですよね
ほとんど絵の雰囲気とか描写だけがぼんやりとした思い出として残ってるんですよね
追記の「『人力検索はてな「」』 指摘されてからハッと思い出したという体たらくです」が、心の底から切なくなりつつ、実際、増田に書くほうが正解に近いかもしれない…。助けにはなれなかったけど、俺も知りたい!
なんか無意識の内に、馴染みのあるコミュニティのほうが答えを求めやすいと思ったのかもしれませんね
見つかったら呼んでください
星里もちるっぽい。最初に思いついたのは「ハーフな分だけ」だったけど、ウィキペったら細部が違った。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%81%AA%E5%88%86%E3%81%A0%E3%81%91
リンクまで張って頂いてありがとうございます
そこよりももっと今に近い感じの絵柄でした
全然関係ありませんが花見沢Q太郎さんはとてもエロくて大好きでした
最近だと色白好(しきしろこのみ)さんの最新作(18禁)がエロかったです
ストーリー主体で、そのなかにちょくちょく挟まれるエロがとても良かったです
成人向け雑誌の連載作品でありながら直接的な描写が一度もない回があったのも印象的ですね
歳の差のある二人で、最初は男の子が一方的に愛情をぶつけるんだけど
年上の女性のほうもいつのまにやら本当に好きになっていってみたいな
なにこの展開/そして答えはなんだったの・・・
答えはたぶん頭のなかにあるんですけど
もうでてるけど、二宮ひかるの『いつわりの恋』と、その後日談の『二人で朝まで』が近いかなあ? 新婚旅行が懸賞であたったから偽装結婚するやつ。
こう何回も名前があがると、本当に漫画が好きな人のオススメなんだろうなと思います
絵柄はどちらもちがう感じですね
ただ、絵柄にはやや女性的な印象を持っていたので、やっぱり女性作家さんだったのかなと思ってます
正直ネタがわかりません……
Drスランプ
これだけ注目あつめて分からないのもすごいな
本当にこれだけ注目が集まるとは予想外でした
増田は教えてもらった作品に絵柄が似てるとか似てないとか何か言いなよ。ということで、 作品そのものに心当たりはないけど、 俺はストーリー的にもエロ描写的にも、こいずみまりじゃないかと思うんだけどどうかな。
あと、こいずみさんみたいな絵柄ではなかったですね
※あとで消します
短編ではないんですが、短編だと部分的に該当するものは多そうですね
なんとなく二宮さんの絵柄に近かったような気もしてきたんですが
これって都合のいいほうに記憶が流れていってるやつにも思えてしょうがないです
解決したら読む
解決できるかなぁ……
FEEL YOUNGな匂いがする。なんか色々混じってるんじゃないの?
ググってみてフィーヤンってこの事だったのかと、いまさらになって気づきました
断片的な記憶が入り混じってる説に関しては、完全には否定出来ないですね
ただ、「結婚してるんだけど結婚の報告も指輪も同居もしてない」っていうのは確かなはず
とくに買いに行ったりとか贈ったりとかって描写はなかったはずです
こんな使い方あるんだなあ。半年後ぐらいにどうなってるか見てみたい。
今回は運良く皆さんに助けていただいてるので良かったですが……って感じですね
たぶん半年と経たない内に忘れ去られてそうです
こういう言葉は素直に嬉しいです
前者は求めているものより絵柄がちょっと古めで、似てはいないですね
あと10年ぐらい新しい感じの絵柄です
答えが気になって眠れない。判明したらちゃんと今まででた回答含めてまとめてくれよ。
もちろん答えは発表します
ただ、まとめるのは面倒くさいのでやりません
ごめんなさいね
まだ答え出てないんだ。星里さんとか柴門さんとか小学館寄りの女性漫画家が好みそうな設定だ。陸乃さんはあんま日常生活まで描かないしなあ。
たしかに物語といい絵柄といい、読んでいて女性的な印象は受けた覚えはあります
どこまで正確なのかは置いといてですが(笑)
とりあえず似たような作品のタイトルをひとつふたつあげることで
クロエ・ルメールですね
正解が出るまで他の本を読んでおきますね
もしかしたら積んでいた本やゲームやDVDが消化しきれちゃうかもしれませんね
ストーリー主体のところにエロ成分がそれなりに含まれていた感じです
いい感じに心の琴線を震わせるぐらいのエロ成分量だったのが良かったですね
どちらも比較的新しい作品ですが、やっぱりそういうのを薦めていただけるのも嬉しいです
でも、かゆいところに手が届きそうな感じではありました
あと、二宮さんは本当にファンの方に恵まれているんだろうなと感じています
正解気になるし後で見返せるようにブックマークしとく。
本当に期待して頂いてありがとうございます
このマスダはなんだ?
ここまで新鮮味を覚えられるとはって感じですね
「それっぽい感じ」を具体的なイメージにして伝えたらなと頭を抱えています
http://anond.hatelabo.jp/20110709223841
ラスタ画像の自動リサイズは画質劣化に繋がってうざい場合がある
見開き前提の漫画は見開きで読みたいし、1ページごと前提の漫画は1ページごとに読みたい
参考にしよう。
http://anond.hatelabo.jp/20110709234137
巻(章)の最終ページからの通常遷移(メージめくりで飛ぶ場所)は次巻(次章)の最初のページだとサクサク読めて嬉しい。
最終ページからの通常遷移が巻(章)の並んでる目次ページの場合がたまにあってそれだとすぐに続けて読めないし、
「あれ?次は何巻(何章)だったっけ?どこまで読んだっけ?」と(章も多いとスクロールして下の方を探さなきゃいけなかったりして)ちょっとイラっとする。
俺が想定しているWebコミックというのは、
こんな感じなので、そういった不満は出ないように考えてる。