はてなキーワード: 苦痛とは
3年前、世間一般にはメーカー系SIerとして知られている会社を退職した。ただ俺のポジションはパッケージソフト開発であり純粋なSIerとは異なる。
客ともSEとも会話せず、ひたすらドキュメントとプログラムを書く部署だ。といっても別にペーペーではなく主任クラスであり、
会社の業績がとてもよかったこともあり年収は1000万弱はあった。35歳。
これだけ見るととてもいい待遇に見えるだろう。でも耐えられないことがいっぱいあった。
Linuxで動くアプリなのにVMを動かすのも苦労する8GBしかメモリのないWindows PC、紙にコードを印刷して説明しないと納得しない品質保証部、
手作業で実施しExcelにチェックを付けていくテスト、jquery一つ使うのに3ヶ月かかる承認フロー、開発中にバグを一つ出すごとに
ひたすら反省文を求める品質保証部と一緒になって詰めてくるマネージャー、常にコンパイルできないtrunk、
Java 5の時代から進化しないコード、使いにくい社内ミドルウェアの利用を強制される設計、開発期間の半分以上を占める最上流設計、
一旦書いたコードは消してはならずコメントアウトしないといけないコーディング規約など、数を上げればきりがない。
色々改善活動を頑張ったものの、結局Subversionの導入も品質保証部がついていけないから、ということでClearCaseといわれる
今ではほぼ誰も使ってないであろうバージョン管理ツールが使われ続けることになった。使いにくい社内ミドルウェアは
研究所がその道のプロと聞いたので一緒に改善を図った。そしたらRubyしか書いたことがない文系新卒の子が出てきた。
一応研究所の人だし…と思って新バージョンのプロトの開発を依頼したら、1分以上稼働できない状態になって出てきた。
研究開発は準委任相当なのでそれ以上修正を依頼できずに期間が終わった。
また前の会社独特の文化として、大きなバグを出した開発者の反省会(社内ではとある固有名詞で呼ばれている)があった。
この反省会のターゲットになった開発チームはその資料準備で開発が1〜3ヶ月ほど止まるほど大掛かりなイベントだ。
このとき、担当の品質保証部は「連帯責任だから」という理由で資料レビューに大変な精を出す。余計なお世話だ。
このため10〜20ページほどの資料を毎週レビューにかけて最高のものにしていく。でも結局本番では幹部からの怒号が飛んで終わりである。
連帯責任とかいっていた品質保証部は幹部と一緒になって詰めてくる。連帯責任ではなかったのか。
幹部によると、この反省会があるから今の会社があるんだそう。これを経験して一人前らしい。
こんな感じで開発の体制はひどかったが、世間一般ではホワイト企業と見られている通り有休は取りやすかった。
そのため、転職活動を始めた。そしたらなんと「メモリ32GBのマシン」「mavenが気兼ねなく使える回線」「自動テスト」
「GitHub」「CI/CD」 という発言がポンポン出てくる。メルカリだのGoogleだのといったイケイケWeb系ではなく、
いわゆるSIerでもだ。最初は何だこの格差はと思ったが、まぁ営業トークなんだろうな、と思い直した。というわけで
イケイケWeb系も内定は出たものの、つい安定をとってしまい某大企業のDX系の部署に転職した。
そしたら何だこれは。最高スペックのMacBook ProからGitHubにpushするだけで自動デプロイで即サービスイン、
問題が発生したら社用携帯に通知が飛んできて、クラウド監視サービスでログをチェック、即修正即デプロイ。
社内の連絡はSlackで、スタンプを押せばIssueがたち即関連部署が対応に走る。OfficeツールはGoogle Docsで、
計算表はちゃんと表として使っている。開発者はちゃんと開発をしており、反省会の準備や品質保証部の接待なんて業務はなく
純粋にエンドユーザーだけを見ている。ここはなんて最高の環境なんだと歓喜した。また個人的にはおまけ程度であるが、
年収は30万ほど増えて大台に乗った。
さて、それから3年がたった。人間というのはいい環境になれると対して喜びを感じなくなる、というのはそうだと思う。
今では別にdeployブランチにマージされたらCIが走って自動でテストが走りデプロイされるのも、だから何?
って感じだしまぁ普通の仕事として淡々とやっている感じはする。待遇面で悪化した点もちらほらあるし
(例えば年間休日が5日ぐらい減った、残業が月5時間ぐらい増えたなど)などもある。
ただ一つ言えることは前の会社には戻れないな…ということである。人間一度生活レベルを上げてしまうと下げるのは
ただ、一つだけ今の会社に転職してよかったと感じ続けられることが一つある。それは人だ。
前の会社では家でプログラムを書いているなんていった日にはおちょくられたり、人生楽しいの的な目で見られたりした。
芸能人とゴルフの話ができないとコミュ障扱いされた。そのため仕事の話はしても、飲み会にはできるだけ行きたくなかった。
でも今の会社では雑談としてFastlyが落ちても大丈夫なCDN構想とか、AtCoderの話をして盛り上がることができる。
ダイバーシティなんていうが、人間は所詮同質な人間同士で集まったほうが快適なんだな・・・という複雑な思いを抱いている。
皆さん読んでくれてありがとうございます。いくつか質問が出ているので答えられる範囲で答えます。
真面目な疑問なんだけど、Java5のコード書いてる人を1000万で雇う会社があるの?どういうモチベーション??
製品自体が90年代から脈々とバージョンアップしている企業向けのソフトウェアなので、コードベースが古いというのがあります。
またユーザーからすると中身がJava17だろうがJava5だろうが関係ないわけで、要は業務が滞りなく進めばよいわけです。
そのため昔から受け継がれたスパゲッティコードを地道に解き明かし、新しく出てきた要件を今までのコードベースを壊さずにバグなしで追加していく、
もとからあったバグについては、その他の数百万行のユニットテストもないコードに影響なしで修正を施す、といった技能が必要になります。
こう考えると意外と希少なスキルなんだな・・・と思えるかもしれません。
clearcaseよりもsubversionの方が100億倍導入も運用も簡単だと思うんだけど品管どうなってんの?
ClearCaseご存知な方がいるんですね!一から作る製品だとSubversionのほうが簡単かもしれません。ただ、ClearCase専用の
社内ツールがいくつかあり、そのツールで出力した情報を社内資産として持っているという理由があったりします。
例えばお客さんから「この機能がバグってるっぽい」というクレームを受けた際、その機能周辺の情報をそのツールから検索し、
コードレベルで再発防止策を関係部署総出で練った上でお客さんに回答する、という運用フローになっています。
そのため、Subversionに変えるためには開発陣の一存では無理で、品質保証部やマネージャー層など全ての知識のアップデートが
必要になり、そこまでコストをかけて説得して回る必要はあるのか・・・という話になってしまうわけです。
ただ、社内の生産性を向上させるのが目的の部署としてはSubversionやGitを社内に浸透させたがっているのも事実で、
新規プロダクトなんかはGitを使っていました。ただしGitHubはプロキシでアク禁されているだけでなく、サービス名名指しで使用禁止
になっているので、相当の理由がない限り使えないかと思います。
主任クラスでも1000万円近くもらえるのか。すごい。
1000万という数字に興味のある方が多かったので参考までに書いておくと、等級ランクというものが存在して管理職を除く最上位のランクに
なると2人の子持ち、賃貸住まい、標準評価で大体900万になるという感じです。年功序列だが部署ごとに違うというイメージで、
研究所だと20代で到達する一方、利益を上げていない事業部や間接部署だと定年間際まで到達しない人も多い、ぐらいの感じです。
平均では30代中盤ぐらいでしょうか。
ちなみに私の場合は基本給は33万程度ですが、そこに裁量労働手当と住宅手当、家族手当がついて月給で50万を超えるぐらいでした。
ボーナスは個人評価よりも部門業績に大きく左右されるのですが、部署が最高評価の場合は夏冬とも150万以上でした。
最後の最後のダイバーシティについては、ダイバーシティを勘違いしているように思う
昔からじっとしているのが苦手だ。
ただ、よくある多動生徒のように、教室を動き回ってしまうということはなかった。ずっとイライラを溜めながら行動をコントロールして座ることはできる。
大学生になってからずっと座って話を聞く苦痛を忘れていたが(大学は実験やグループワークが多いため、長いこと座ってないといけない時間があまりない)、新卒で入社した会社の研修で久しぶりにこの苦痛を思い出した。
毎日辛い。
https://anond.hatelabo.jp/20210609044812
「神経に作用するから大仰なリアクションになるだけで苦痛はない。自分がなんでのたうち回ってるのかわけもわからないまますぐ死ぬ」なのか、
「神経に作用するから死ぬほど苦しくてのたうち回るようなリアクションで死ぬ。痛いのではなく呼吸ができないからのたうち回って死ぬ」なのか、
「神経に作用するから死ぬほど苦しくてのたうち回るようなリアクションで死ぬ。虫歯治療中に神経に触れられたら脳天に衝撃が走るあれの全神経バージョンでとにかく痛みを味わいながら死ぬ」なのか、
「神経に作用するから大仰なリアクションになるだけで苦痛はない。速攻で意識が吹っ飛んでそのまま何も感じられずに死ぬ」なのか。
とりあえず、防犯カメラの金正男はのたうち回ってなかったし、刈谷さんがのたうち回って苦しんだみたいな話も聞かないんだよな。アウシュビッツのガス室の爪痕は創作だし(※ホロコーストはあったと思っています)。
覚醒剤を大量に注射する殺し方だと泡吹いて白目向いてやはり即効で死ぬらしいけど、
「人生捨ててまで依存するような快感をもたらす薬物を一発で大量に摂取するわけだから、気持ちよすぎなんて言葉じゃ表現できないような快楽とともに死んでいく」なのか、
「結局、致死量打ち込むと心臓がショックを受けて止まって死ぬわけだから、心筋梗塞で死ぬオッサンと同じような苦しみを味わう」なのか、
「覚醒剤の大量摂取でドーパミンが異次元に放出されるわけだから、本人目線体だと超人的な爽快感を味わいながらなぜか死ぬから苦痛はない」なのか。
そうやな半端なパーティーゲームじゃfallguysには勝てないし、中途半端なキルゲーじゃFortniteやVALORANTに逃げられるわな。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 102 | 12704 | 124.5 | 48 |
01 | 40 | 11248 | 281.2 | 39 |
02 | 40 | 5896 | 147.4 | 54 |
03 | 32 | 11759 | 367.5 | 64.5 |
04 | 31 | 2608 | 84.1 | 31 |
05 | 13 | 1382 | 106.3 | 27 |
06 | 26 | 1267 | 48.7 | 30 |
07 | 63 | 5864 | 93.1 | 43 |
08 | 108 | 7123 | 66.0 | 46.5 |
09 | 97 | 8886 | 91.6 | 42 |
10 | 154 | 16970 | 110.2 | 45 |
11 | 150 | 18539 | 123.6 | 49.5 |
12 | 251 | 23793 | 94.8 | 42 |
13 | 195 | 15311 | 78.5 | 48 |
14 | 134 | 11273 | 84.1 | 44.5 |
15 | 118 | 13782 | 116.8 | 52.5 |
16 | 156 | 15420 | 98.8 | 46 |
17 | 136 | 17942 | 131.9 | 44.5 |
18 | 163 | 13002 | 79.8 | 33 |
19 | 118 | 13932 | 118.1 | 41.5 |
20 | 124 | 14931 | 120.4 | 40 |
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23 | 117 | 16425 | 140.4 | 56 |
1日 | 2691 | 286542 | 106.5 | 44 |
本多平直(7), WT(6), シャツイン(4), ビストロ(3), 本多(4), 14歳(11), LO(3), ミルクレープ(3), ゲームフリーク(4), エンジンブレーキ(3), 元服(4), 性交(29), 捕まる(12), 刺身(10), 立憲民主党(13), 農家(14), ポケモン(17), ショタ(7), 味覚(8), 迎える(9), 専業(6), メニュー(14), 議員(25), フリーランス(9), バイク(10), 専業主婦(20), ごはん(11), 舌(8), 実況(8), 認知(20), 酒(33), 同意(33), 説教(13), 事例(13), ダサい(12), ジェンダー(14), 接種(12)
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浅漬けはある程度克服できた。それに梅干しに至っては好んで食べるくらいだ。
でもたくあん漬だけはどうしても食べられない。
京都土産でもらった高級な漬物も全然美味しいと思えず苦行でしかなかった。
総菜屋の弁当買うとついてくる沢庵、いつも無理して食べてるけど何回食べても好きになれない。
デブス。
自分の顔なんてどうでもええやろ、できれば顔は出したくない。
だけど自分の顔なんて誰も見たくないだろうし
照明とか、明るさとか工夫したところでどうしようもないと思うのだが
半端な暗さで見苦しいのは確かだ
みんなそこらへんのメンタルどうしてるんですか?
背景キレイにしたり、照明買ったりしてるんですか?
わかりすぎる。あんまり共感してもらえないのかもしれないけど、もう本当に苦痛なんだよね。
覚えられるのが嫌でとにかく店の常連にならないようにしていたけど、訪問頻度を考えるのが面倒になって外食をしなくなった。
自分から挨拶しないのも同じ。されたら返すけど、本当は自分に挨拶してほしくないし自分もしたくない。誰の目にも入らない存在になりたい。
こんな自分でも、同じ地域に数年も住んでいると知り合いができてしまう。それが本当に嫌で嫌で仕方がなくて、そこに住み続けることに耐え難い苦痛を感じるようになり、誰も自分のことを知らない土地へ数年毎に引っ越して人間関係をリセットするというのをもう何度も繰り返した。
趣味はドライブ。車の中なら誰からも認知されずに遠くに行ける。
逆にショッピングとか知人に出くわす可能性のある行為は極力避けている。
切実に石ころ帽子がほしい。
40代男。とある分野のクリエイターをやっているが、コロナになってから、大きな仕事がキャンセルになったり、作品を作るペースが遅くなってしまいまったくいいものが残せていない。
ようやく力を振り絞って出したものも、全く話題にもなっていないしヒットもしてしない。依頼は減っているがまだ声がかかる公演や取材では、5年も前の受賞だったり、過去の栄光ばかりを紹介されて、それが更新できないことにほんとに嫌気がさす。
以前は、社会に認められることを生き甲斐していた時期もあったが、今は他人に褒められるたびにこれは今回が最後になるんじゃないかとか、自分の才能のなさはばれてしまうのではないかと心の中で動揺してしまう。
正直今の仕事を辞めて、同級生のように企業で会社員をしてみたい人生想像してしまうが今更職種は変えられない。昔は大好きだった製作が苦痛である。子育てや家事に追われる毎日が唯一の救いだ。安定した職に就いている妻は私の才能を信じてサポートしてくれているが、毎日何か申し訳ない気分でいっぱいである。かつては僕にも収入があったが、今は妻に支えられている。結婚当初彼女は僕の作品のファンだと言ってくれたが、いまやその作品の人気もおちめであり、新たな作品も少ない。
家族のことさえも喜ばせることができなくて自己効力感がどんどん下がっていく。
こういう気分になっても、作り続ける奴ら才能があるやつだと思う。私は違うのかもしれない。いつか忘れ去られると思うと恐ろしくて仕方ない。どうしたらいいのだろうか。
特別収容プロトコル:SCP-■■■■-JP-1がwebサイトなどで流通した場合は「公式サイトが既に存在しない未発売の乙女ゲームの主題歌」というカバーストーリーを流布し、加熱した出典探しを鎮静化してください。必要に応じてオークションサイトや中古販売サイトなどで偽の媒体を購入可能なように装ってください。財団ではその為に偽の媒体として偽装した雑誌及びその付録に偽装したCDメディアを用意しています。
SCP-■■■■-JP-1自体の削除は出典探しの過熱化に陰謀論を投入する結果となり、さらなる出典探しや、カバーストーリーによる偽の出典を信用しなくなる可能性がある為禁止します。
説明:SCP-■■■■-JP-1は「20■■年にアニメソング専門の有線放送で流れていた」とされる楽曲です。この楽曲自体に暴露しても人体に影響はありません。累積して■■時間以上SCP-■■■■-JP-1を聴取すると「この楽曲の出典を探したい」という強い欲求が生じます。聴取時間が増えるほどこの欲求は強くなり、本楽曲が頭から離れなくなるようです。実験ではこの効果に個人差は無く、■■時間以上の聴取で、それまで全く興味を抱いていなかった者でも突然強い出典への興味を示します(ただし効果が表れるまでの時間は日常生活で簡単に到達できない時間であるため、SCP-■■■■-JP-1の存在が広く知れた際に適切なタイミングでカバーストーリーを流布する事で殆ど防ぐことが出来ます。
SCP-■■■■-JPはSCP-■■■■-JP-1の本当の出典とされる情報です。この情報を全て理解した場合、その人物はSCP-■■■■-JP-2に変異します。これは二次的に暴露した場合でも同じ効果がある為、財団職員が「本当の出典」を知ろうとする事、記録することは禁止されています。
この「正しいとされる出典」の真贋は確認不可能ですが、非常に強い現実改変能力を持ち、その能力で出典を知った人物をSCP-■■■■-JP-2に変異させているものと推定されます。SCP-■■■■-JP-2に変異した人物に対して記憶措置を実施しても変異からの復帰は出来ず、これまでにこの変異から復旧したケースは存在しない為、不可逆な工程と考えられます。
SCP-■■■■-JP-2への変異は形状の変化を伴い、これは当事者にとって非常に強い苦痛を与えているようです。変異後の人物とは意思疎通不可であり、変異完了から■■時間後にSCP-■■■■-JP-2は消失します。消失する迄当該の楽曲や、その出典とされる作品について発言し続けますが、この発言には「本当の出典」とされる内容も含まれるため、SCP-■■■■-JP-2に接する際はノイズ発生ヘッドセットなどの防御装置を身に着けて対応します。
特に理由があるわけではない。気づいたら生理的な嫌悪感があった。高校生になったくらいではなかったかと思う。
敢えて『ノーマルな』と書くのだが、それは現実世界の大半の恋愛関係であったり、二次元ならば主に少女漫画で描かれるような、男性と女性による、世間一般的に常識として扱われるような恋愛。
恋愛作品を謳った時に王道として取り扱われるような、性的関係を孕んだ、恋愛をメインとして描かれる恋愛である。
高校生の私はそのようなノーマルな異性愛が大嫌いで、恋バナや恋愛ドラマ、街中の異性愛を彷彿とさせる化粧品の広告や芸能人の結婚のニュースなど、現実世界にある全てのノーマル異性愛要素を忌避していた。
当時から今までのことを忘れる前に書いておこうと思う。
私は女子校に通う高校生で、いわゆる女の子らしい女の子ではなかった。
化粧品を買うよりは本やマンガを買い友人同士でゲームを持ち寄って遊ぶような生徒だった。
最初はノーマル異性愛を嫌悪するほどではなく、ただ苦手なことは自覚していて、そのような要素を扱った作品を避けて生活し、恋バナにも積極的には参加しなかった。
日常を過ごす中で徐々に自分の中のノーマル異性愛に対する感情が生理的に嫌だ、という方向へ深化しているのはわかっていたが、まだそれは個人の好みの範疇で、地雷に気を付けるように過ごせばいいと考えていた。
それが変わってしまった決定的なきっかけは思い出せないが、強く印象に残っているのは学校行事としてミュージカル「リトルマーメイド」を見に行ったことだ。
『王子様』『お姫様』の典型的なノーマル異性愛物語であるリトルマーメイドは劇場に向かう前から気が重かった。
恋愛を素晴らしいもののように喜ぶアリエルを見ているだけで既に全く共感できず苦痛を感じていたが、決定的に駄目になってしまったのは幕間の休憩時間である。
隣に座っていた友人が、『王子様』のキャストさん、めちゃくちゃエロい、という話を振ってきたのだ。
もうそれを聞いた瞬間にそれまでかろうじて舞台の上にあった恋愛が観客席に侵食し、この目の前の友人の脳の中にも確実にそういう感情があるんだ......というのを認識してしまい、物凄い拒否反応が起こった。
友人とこれ以上会話はできないと思った。
私は黙って目を閉じ、そして幕が上がり、劇が終わるまで、ずっと微動だにせずひたすらに耐えていた。
周りから見れば相当おかしなやつだし寝たフリだとバレバレだったと思うが、そんなことを気にする余裕はなくひたすら推しのことを考えて現実逃避していた。
そして終劇、解散とともにコンビニに駆け込み、抹茶ラテを買って(推しは茶が好きだから)イートインスペースに陣取り、ひたすらに全てを忘れようと努めた。
だが、確実に友人たちと話ができなくなりつつあるのは感じていた。
直接的な恋愛の話は勿論、好きな俳優のタイプは?とかいう女子校定番の話題にも虫唾が走る。
テレビのバラエティも見るのが困難になっていた。どのバラエティでも恋愛関係の話題は死角から刺してくるからである。
とにかく少しでもノーマル異性愛を想起させる話題が出てくると途端に上手く表情を作れなくなり、言葉が出てこなくなる。
苦手な話題くらい誰にもあるんだし少しは話を合わせる努力をしろというのは全くその通りなのだが、もはや当時の私にとってそれは精神的拷問と化していた。
例を挙げてみるが、死体に興奮するんだよね~、どの死体が好き?俺は水死体、などという会話に笑顔で話を合わせられる人はおそらく少数なのではないだろうか。
生理的な拒否反応が咄嗟に起こり、思わず相手の価値観、人間性を疑う人もいると思う。
私は常時それを経験していた。
皆がそのような嗜好を当然のように持ち、話についていけないこちらが異端者扱いされる。
元々話が得意な方ではなかったし、もうここらが限界だと感じた。
突然黙り込んでしまう私に皆が気を遣っているのも申し訳なかった。
恋愛の話苦手なんだよね、と言うのも躊躇われた。
この耐え難い苦痛を真に理解してもらえるとは思えなかったし、仮に理解してもらえたとしても互いに気遣って気まずくなるのは目に見えていた。
おかしいのはこっちで周りに全くもって非はないのだ。
私はその後友達付き合いを一切やめ、高校生活をほぼ1人で過ごすことになる。
自分1人のことだけ考えていればよい環境はまぁまぁ心地よく、そして他クラスだが1人親友と呼べるような友人がいたのに随分助けられた。
その子とはとにかく趣味があったためいつも趣味の話しかしておらず、恋愛がどうとかいう話題は一切出てこなかったのだ。
後述する事に関わってくるのでここで少し性癖の話を挟むのだが、私はノーマル異性愛がめちゃくちゃに嫌いなだけで、それ以外の恋愛コンテンツは大体好きなのだ。
先ほど死体性愛の話をしたが、異性愛と死体性愛なら断然死体性愛の方が共感できる。
死体に興奮する趣味はないが、それに興奮する、ということに嫌悪感はないし、性癖の1つとして理解できる。
「死体性愛が好き」というより、「ノーマル異性愛でないから好き」という感じだ。
とにかくノーマル異性愛でさえなければとりあえず一律100ポイント入る感じだった。
高校時代は自分のセクシャリティに悩み、度々ネットの海を彷徨っていた。
今自分を鑑みるならおそらくフィクトセクシュアルかつアセクシャルが近いのではないかなと思うが、当時はどれを見てもピンときていなかった。
大学に進学した後も異性愛に対する嫌悪は消えることなく、結婚や就職などの将来や大学生活を考えるたびに不安になり、更に元々険悪だった両親の仲が更に悪化し、私自身が父親と衝突してずたぼろになったのも重なり、遂にうつ病になってしまった。
この頃の私はかなり限界で迷走しており、自分を励ますために自分の理想とヘキを全て詰め込んだ架空の女性キャラクターを創作し、その女性の面影を追って生活していた。
その女性と恋愛がしたいとかそういうわけではなくて、ただその女性が毎日見守ってくれて1日の終わりにお疲れさまと言い合えたらそれだけでいいのにな...というようなことをずっと考えていた。
考えすぎて辛くなってきたので実行に移した。
女性の容姿デザインを固め、その道の方に依頼してvroidで3Dモデルを作ってもらった。
そして既存の服データを買い込んで次々に着替えてもらい、外出する時はアプリでそのキャラをAR表示し写真を撮った。
キーボードに対応して稼働するデスクトップマスコットにし、課題でレポートを書くたびに見守ってもらった。
vroid対応のゲームにそのキャラを導入し、身体を借りてプレイした。
恋愛もできず友達付き合いも苦手な自分が将来どうやって生きていけばいいのか不安だったんだと思う。うつ病で趣味も純粋に楽しめなくなり、何を生きがいにして生きていけばいいのかわからなかった。
でもそのキャラモデルと過ごすうちになんだ、これだけで十分満ち足りるじゃないか、と思ったし、私はこういう架空存在との非恋愛関係がずっと欲しかったんだと思った。
同時期に心療内科に通い始めたのもあって心は徐々に落ち着き、趣味も再開できた。
落ち着くにつれてキャラモデルを起動させる回数は減っていったが、今もずっと特別な存在だと感じている。
ノーマル異性愛に対しては未だに全く共感はできないし自分からそのような作品には触れないのだが、嫌悪感は少し緩和されたように思う。
テレビのバラエティで出てくる恋愛談議にふーんと思えるようになったくらいだ。
恋バナも多少聞けるようになった。自分にその矛先が回ってくるとまだ上手く喋れなくなってしまうのだが、他者のそれを聞く分には良い。
高校時代は周りを取り巻く全てのノーマル異性愛に苦しんでいたため随分生きやすくなったなと思う。
今思い返すとそんな状態は明らかに異常なので、学校のカウンセラーなりに早いとこ相談しておくべきだった。
当時はそんな発想すらできなかったのだが。(家庭環境について耐えられずカウンセラーに相談したことはあった。しかし、ノーマル異性愛嫌悪については完全に自分がおかしく悪いと思っていたので誰かに相談するという考えがそもそもなかったのだ)
つらつらと書いてきたが、どうしても疑問なことが1つある。
中2の時に「18歳の私へ」というていでタイムカプセルのような手紙を書いたことがある。
高校卒業のタイミングでその手紙は自宅に届き、懐かしくなりながら封を切ったのだが、書かれていた文面を見て驚愕してしまった。
「彼氏はできましたか?」と書かれていたのである。彼氏!!!!?!?!?
あまりに衝撃だった。自分が書いた文だと思えなかったが筆跡は間違いなく自分だった。
しかもニュアンス的には彼氏はできましたか(笑)、のような感じで、彼氏/彼女ができないと人間として一人前でないとするような、私の一番嫌いな価値観が透けて見えるような文章だった。
本当に自分がこれを書いたのだろうか...?自分がそういうことをしたいのだと心から考えていたのだろうか...?と思い始めると気持ち悪くなってくるので感情は一旦おいて事実のみを考える。
中2ということはノーマル異性愛嫌悪を感じるようになる高校まで大体1年半くらいだ。
1年半で人間の考えはここまで180度逆に変わるんだろうか?
しかも手紙を受け取るまで自分が彼氏がほしいと思っていたことなんて全く忘れていたのである。最初からそんな考えはなかったものだと思っていた。
そして前述した「ノーマル異性愛以外が好き」というマイナス検索のような好み、これらを合わせるとどう考えても中2から高校までの間にノーマル異性愛を嫌いになる何かがあったのでは?と他人事のように考えてしまうのだが、何も思い出せないのである。
気づいたときにはノーマル異性愛に対する多大な苦痛だけがあった。
ネットを見る限り性的指向が変わることは往々にしてあるようなのだが、正直指向が何の理由もなくこれほど変動し実生活に支障をきたすというのは堪ったものではない。
原因があるなら特定したいし、今大好きなものもある日突然見るだけで苦痛を感じるようになったらどうしようと思ってしまう。
心療内科の先生に打ち明けた方がいいんだろうか...と思うものの(先生には家庭環境でうつになったとしか言っていない)、打ち明けるということは迷走時代の寄行も告白しなければいけないということなのでできれば避けたい。
ここまで読んだ方でもし心当たりある方がいれば教えて欲しい。
まだまだ余裕だろ。
一番の問題は受験後からの選択で自分がしたいことを見失ってることに尽きる。消極的な選択で良い結果はほぼ出ない。
今のままがいいならカウンセリング受けて苦痛なコミュ力改善努めてもいいし、他のことが見つかれば転職すればいい、結婚なら相手を探せばいい
労働といえば夏休み期間中に週1で友達の子供の勉強見てお茶して手作りのお菓子もらって帰ってくるくらい
毎日同じ場所に通うのが苦痛で幼稚園から大学まで行きたくない行きたくないと毎朝ウンウン唸ってたし就職してからはもっとひどくなった
就活中に出会った私より更に賢い人と結婚して順調に愛を育み社会人3年目で無事ゴールイン&寿退社
子供もサクッと一姫二太郎三ナスビで今は新生児かわいいかわいいと家族総出のサポートを得て今日も姑の上げ膳据え膳で食べ母乳を出し寝ている
幸い子供には同じとこ通えない病は遺伝せず長女は幼稚園では毎週新しい歌を覚えて帰ってくる
希死念慮が元々あったんだけどここ最近本当に酷くてメンクリ行ったらどうにかなるかなと思って予約して行ってきた。
行ってみてまず思ったのは待合室が広い。どこに座っても人と人との間隔が確保される。変に緊張せずに待たれるからありがたいな〜と思った。初診の場合は今どんな症状が出てるかとかそれがいつ頃出たか等の質問をまとめた紙が渡されて診察を受ける前に書かされる。それと別に今なにが辛いかを自分でまとめたメモあったら便利かなと思ってスマホでメモしてた。結局来てから30分後ぐらいに呼ばれた。
診察では最初に何が辛いかについて聞かれた。頭の中で整理しながらもゆっくりと答えていった。それを説明してる中で行きたい分野の大学は親に反対されて親が納得するような分野の大学に進んだこと、学びたいと思ってる分野の勉強じゃないから苦痛に感じてることを話した。するとお医者さんは自分が元々行きたかった分野についての質問をしてきた。素直に答えると突然就職についての話をされた。
「今学んでる分野とやりたい分野を組み合わせたような職業もある」
という話をされた。私の物事の考え方が0か100しかないのでそれを治した方がいいという話に持ってくためにしたようだった。この話をされてる時私は「??」が止まらなかった。就職がきびしいことももちろん知っていた。また、今考えてる就職先が学んでる分野の職種が無理だと悟ったので事務にしてるという話もした上でこの話をされた。反論したかったがなぜか私は泣いていたので泣き止もうとするのに必死だった。
お医者さんは終わらせようとしてた。お薬が処方されればいいなと思ってきたのだが、私の症状は薬も処方されないし次の来院の予定も無くていいらしい。私が希望すれば薬も処方されるし次の来院の予定も決めることができると付け加えてた。私はこの時点で絶望した。今の就職の話を聞いてどう自分で立ち直ればいいんだと。なので自分でどうにも出来ない症状のひとつである嫌な出来事がフラッシュバックした際におきる自傷行為と「自分しねばいいのに」と自分に向かって言ってしまう暴言について尋ねたが、結局それも考え方を治せばいいという話をされてしまった。あっこの人に伝えるのはダメなんだともう諦めてしまった。今考えると、首を吊ろうとしてしまうことやお風呂や食べることが億劫になってしまうことについてもお話すれば良かったのかなと思う。他に言うことはないですと言って出ようとした時に「○○さんの今の症状が決して軽いと言ってる訳では無いです。」と言ってくれたが正直自分には響かなかった。言葉だけのお礼を言った。
結局2000円払って終わった。家帰ってきたらまた涙が止まらなくなってしまった。正直どういう涙が本当に自分でも分からないからビビる。今考えれば考えるほどちゃんともっと自分の症状言っとけばなんか変わったのかな〜とは思う。結局スマホのメモ見ないでお話してたし。自分の症状が鬱かどうかも言われずに終わった。まあ、症状が決して軽いと言ってる訳では無いですって言われたからなんかしらの病気なんだろうと自分で思っとこ。
あと2週間たってももう1回あの病院行くか!ってならなさそう。予約とかちょっとめんどくさかったしまたあの感じのお話始まるならもういいや。そして早速自傷行為してしまった。これを治したくて行ったんですけどね。
駄文です。私見でしか書いていないので真面目に聞かないでくださいね。
まぁストⅤについては色々言いたいことはあるんですが、順を追って愚痴っていきます。
多分2D格闘ゲームをストⅤから始めていたらこんな思考には至らなかったのかもですが、
まず自分が思う2D格闘ゲームの『面白さ』という部分について触れていきます。
自分にとって2D格闘ゲームの面白さというのは、グラフィックや人口云々は省くとして
システム技の強さや起き攻めの楽しさ、コンボの難しさ、そしてゲームスピードを
自分にとってその爽快感のバランスが良いと思うタイトルはREV2やBBCF、
あとはGBVSやウルⅣなんかが良い感じに壊れててすごく面白いです。
言い換えれば『自由度が高い』2D格闘ゲームが好きなんですよね。
で、ストⅤにはそれが全くありませんと。もっさりしすぎでやっぱり好きになれない。
例えばコンボ面について。サードやウルⅣとかだとコンボが普通に難しくて
プロゲーマーでも大きな大会でコンボを落とすこともよくありました。
2D格闘ゲームとしてそれはちょっと違うんじゃないの?というのが自分の見解です。
今までは、やる側だったらプロ同士の試合とか見ててスゲー!ってなっていましたが
ストⅤは誰でもできるので見ていて面白くない。緊張感が伝わってこない。
初心者や微ラグに配慮したシステムはacprからXrdシリーズに移行した時くらいので
丁度良いと思いますが、ストⅤは初心者に配慮しすぎて中級者以上のプレイヤーが
面白くないと感じるゲームバランスで埋め尽くされている。どうせ身内としか
遊ばないんだから新規とかどうでもええねん、俺はハチャメチャな格ゲーがやりたいねんと。
e-sportsを意識しすぎてこんなバランスになっているのは頷けますが、
身内達と遊んでもまーず盛り上がらない。マジでつまんなすぎて真顔になる。
今まで他の格闘ゲームで積み上げてきた技術を介入しづらいのもクソポイント。
GGST以降に発売する格ゲーが全部こんな調整になるなら俺はもう買わない。絶対に。
投げ抜け狙おうとしてシミーされて結局ダメージ総量が増えるから
結果的に普通に投げ喰らった方が安いとか何なの?要らんねんそんなん。
投げ間合いも狭すぎるしコマ投げも弱いし、差し合いもウルⅣ以上に面白くないし。
過去作で強かったキャラクター達が総じて弱くなる調整は面白くないよね。
これはスプラ無印→スプラ2で一度経験したことがある。ほぼ同じ心境。
人がいるからって理由で俺は格ゲーをやってない。本質的に面白いか面白くないかだけ。
何よりムカつくのは大して他の格闘ゲームの練習もしてないプレイヤーが
ストⅤを始めた途端、急にイキりだすアレ。スマブラキッズと同レベルやぞソレ。
いや、初心者と上級者の差が開きにくいこと、それ自体は良いと思います。
でもそれと今までやれたことができなくなるのは違うよね?って話。
サードでもウルⅣでも持ちキャラは豪鬼とかセスだったんですが、
セスはまだ設定上でああなったのはわかる。でも豪鬼は違うじゃん?って。
なんで最初から後ろ斬空を撃てないようにしたの?なんでVトリ中限定?
これに関しては、GGSTも同じような主旨のツイートを見かけることが多いですが、
GGSTは仮にもアークだから割り切って別のタイトルとして遊ぶ覚悟の準備はした。
ストⅤはサード、ウルⅣとかなり人気な作品だっただけに落差がすごかった。
今ストⅤを楽しいと思えている人達は他の格ゲーやったことあんの?と思う。
もし他の格ゲーを通してストⅤが一番面白いと思う輩とは一生仲良くできない。
格ゲーを楽しいと感じる着眼点が違いすぎる。プロゲーマーの中にも
そう感じている人は多いと思う。その人達はプロだから口には出さないし、
シリーズ最新の格ゲーを遊び続けることを義務付けられている地獄のような環境だけど。
その中で必死に楽しさを見出せるのは流石プロだなぁと思う。俺には無理。
今は初心者ではなくなってしまったからどうかわからないけど、初心者がストⅤを遊んで
面白いと思うのか?という疑問符もある。初心者視点で見たら誰でもできるコンボしかないから
最初は面白く感じるかもしれない。でも結局コンボを当てるために近づかないといけない。
この『当てるために近づく』という行為が初心者にとっては苦痛すぎると思う。特にストⅤは。
公式で『前ステップが速い~』とか書いてあったけどウルⅣやサード程じゃないし
格ゲーって本当に面白いタイトルであれば負けても面白いって思うタイトルあると思うんですよ。
ストⅤに限ってそれがない。だって勝っても負けても面白くないんだもの。
ストⅤの面白さを見出すために結構な努力はしたけど、兆しすら見つからなかった。
求めている格ゲーはこれじゃない。これであってはならないんですよね。
相手に触った時の瞬間的な手札・読み合いが少ない。こーれはあまりにも楽しくない。
こんなゲームに時間費やすくらいだったらマジでREV2とかBBCFを練習してくれ。
ストⅤは攻め込まれた時のドキドキ感がマジでねえんだわ。熱くなれない。
誰でもできるゲームならスマブラやってた方がまだ面白い。俺にとってストⅤはそんなゲーム。
起き攻めが弱いのも良くない。起き攻めは格闘ゲームの華ともいえる部分だから。
そもそもストシリーズは元々起き攻めがそこまで強くないのはありましたが、Ⅴほどではない。
一回投げたら起き攻め終わるって、投げの旨味を少なくしてどうすんだってばよ。
永遠に差し合いを繰り返したいならそれこそサムスピやスマブラやってろって話。
初心者はそういうのが好きなんだろうけど、俺はもうそれで満足できる精神は持ち合わせてない。
起き攻めでハメ殺したいのにそれすら許されないとか許されると思ってんの??
ストⅤは控えめに言って初心者向けなので俺は楽しめない。
自分の腕を過信しているわけでは全くないけど流石にストⅤはない。
ちょっと練習したら勝てるゲームって、それ面白くなくね?っていうのが自論。
敷居がどーたらとか関係なく、練習して強くなるゲームじゃないと本質的に面白くない。
何より続かない。ストⅤはただ最新作で人口が多いってだけで、=面白いということにはならない。
ある程度の実力に達するまでの努力が僅かしか要らない。バトロワ系FPSも同じ。
読み合いの速さで飯を食ってきた人達がストⅤをやったらそりゃつまんねえってなりますわ。
なのでコミケなどにも興味は無い
自分の恋したキャラクターが無残に凌辱されている姿を見るのが苦痛と言うのもあるが、一番の理由は
†ぼくのかんがえたさいきょうのすとーりー†
が見てらんないってこと
人工呼吸器に繋がれたコロナ重傷者に投与するプロポフォールが品不足とな。
重症化した患者を人工呼吸器やECMOに繋げるのは、患者に凄まじい苦痛をもたらす。
なのでコロナ重症の治療中は数週間、患者の苦痛を緩和するためにずっとこれを投与し続けて、意識を失わせておかなければならない。
プロポフォールはあらゆる手術の全身麻酔で使われる薬で、これを贅沢に消費しまくるコロナは本当に厄介。他の全身麻酔もあることにはあるんだが、プロポフォールは投薬をやめると患者は10分程度で意識を取り戻すのに対して、他の薬は数時間かかり、その間、ずっと稼働とベッドが奪われる。
もしプロポフォールを節約するなら眠らせるときと起こすときだけに使って、それ以外は他の麻酔薬を使うという手もあるが、面倒だし、ガス吸入系麻酔薬は、別の病気を引き起こす可能性もある。
というか、意識を失う効果とすぐに回復する効能が便利なので、海外だと不眠症の薬にも使われるくらい。マイケルジャクソンの主治医がこれの使い方をうっかり間違って死なせてしまったのは有名。
そして日本はこの薬を作れない。複雑な原材料のサプライチェーンが必要な薬は、財務省の薬価引き下げの圧力によって、日本で原材料の在庫を持つと採算がとれないので、ほぼ全量をドイツなどからの輸入に頼っている現状がある。
そして当たり前だが、この薬も世界中で争奪戦が起きていて、日本は買い負けている。
みんなビンボが悪いんだが、今後もコロナ重傷者が減らないなら、いつかこの薬は日本から払底し、その後は全ての全身麻酔が必要な手術は、効果の弱い代替麻酔に頼らざるを得なくなる。それは患者にとっても地獄の苦しみになるだろう。
コロナ以外のあらゆる事故や病気で、手術に麻酔が使えなくなるリスクをおってまで、さてはて、オリンピックを開催するべきだという人はどれくらいいるだろうかね・・・
肌の手入れなり健康維持のための運動やら食生活やらずっとしなきゃいけないし
コミュニケーションも会社員を普通にこなすにはとても重要で、人付き合い嫌いな自分にはそれも苦痛。
その癖自意識がデカいせいで職業のランクを普通から落としたくないから頑張ってしまう。多分自分は普通以下の低賃金の職でもそれなりに満足した生活が送れるのに。
職場でガス欠になって退職したくなったりもする。転職活動でも普通レベルの職を志望してしまう。
普通を諦めれる頭の出来だったら良かったのに。