はてなキーワード: 看板とは
従業員から搾取してますか?MeToo!最低賃金、高すぎますよね。
交通費の定額化、タイムカード操作、名ばかり管理職化、30分単位の計算時間カット、
そんな従来型の搾取(搾取1.0)では、様々な策を駆使しても、共○党や活動家に阻まれてしまう。
そんなイタチごっこに疲弊して、ついつい賃金を払ってラクしていませんか?
言われるがままに法外な賃金を労働者に納め、経営に苦しんでいました。
中国・ロシア・北朝鮮といった先進国では「搾取は存在しない」が当然の常識なのに、
日本の古臭い労働者保護政策の前では通用しない。世界的トレンドから取り残されていますよね。
しかし、もし仮にですよ、ずばりゼロ円で労働者を働かせる方法があるとしたら?
そんな夢のような方法が「オンラインサロン」という看板を掲げることで実現可能なんです。
労働基準法第5条には「労働者の意思に反して労働を強制してはならない」とあります。
つまり、自らの意思で参加させる仕組みさえ作れば、合法だと認められているのです。
宗教とマルチ商法と社会主義のハイブリッドで編成された完全合法の最強メソッドなのです。
みんな好きでサロンに入り、好きなことできてかつ色々学べるんだから無報酬でも問題ない。
そもそもオンラインサロンってそういう仕組みだから、わかってる人が入るもの。
これで活動家の批判も完全論破が可能です。そういうことだよー。
私自身もこのノウハウを活かして、2018年には従業員の賃金ゼロ化を達成。
一人あたりの年収を年間160万円もカットできましたので、効果は実証済です。
最強ノウハウの全てを一冊にまとめた「はあちゅう式 奴隷制度合法化メソッド」。
ブラック企業の経営者すべてに知って欲しいので、今回、特別に30万円で提供させていただきます。
最低賃金を払い続けることで経営者の皆さんが失っている余計なコストは
月に数百万円にもなります。それがこの最強メソッドでゼロになるのです。
たしかに30万円は安い金額ではありませんが、一日にコーヒー1杯分の出費で人件費がゼロに。
さぁ、実践するならキャンペーン期間中の今です。数には限りがございます。
みんな、この最強の方法を知っても、まだ労働基準法で消耗してんの?
・信頼を裏切れない空気感の作り方
といった最強のノウハウが1冊に凝縮された最高のメソッドを駆使し
義理チョコが配られたりもしたけどバレンタインのことなんて3秒くらいしか頭に浮かばない一日。
そんな日だけどカフェに寄って読書をしていくという日課は欠かさなかった。
とてもきれいな店員さんがいて向こうもよく来る客だというちょっとした認識くらいはあるだろうけど、別にチョコを貰えるなんてそんなおこがましいことは考えるわけがない。
いつも通り閉店間際まで居座り、数人いる店員さん達があちこち掃除や片づけに散らばっている頃。
例の店員さん。手には小さい箱。
予想だにしない展開に、あたふたしすぎて何を喋ったかあまり覚えていない。
「いつも来てるから」とか「突然ごめんなさい」なんて言っていた気がする。
サントリーに吾郎さんと香取さんの起用のお礼を述べているツイートを見た
吾郎さんの立ち居振る舞いが好ましいと思う程度なんだけど
悪いと思ってるわけじゃないんだが、薄気味悪い
新地図の三人は地上波に出ないとは言えのびのび楽しそうにやってるのに
ずっとその姿を直視してない感じ
それは事務所に残ってる二人についても同じく
本人たちが今を頑張ろうとしてもずっとSMAPってホログラムを被せて
そればかり見てる感じがする
「元」を付けるでもなく普通に「SMAPをよろしく」って書いてるの
どういう気持ちなのかなー
行かないと思います
それはこちらの都合です
とはいえ30分の段階でなんらかのアクションは欲しいよね、ランチで来ているって言ってますし
許せないよ、おれなら。
予定の時間通りに店が出せないなら出せないってきっちりいえばいい。
個人的や小規模チェーン店は資本が無いため時給が安く、バイトさんのレベルによっては、稀によくある anond:20190212190847
許せないのは命や健康に関わること、こちらは、本社にクレーム入れて必要な費用や対策は取って頂く anond:20190212155133
あと看板に書いておいて欲しいのは、「オーナーの道楽でやっているお店」だな
気にするべきだが、ぶっちゃけどんなに防音でも気にする馬鹿は気にする。木造じゃなきゃOKレベル
こういう心配性が無駄に来るんだよ。夜中に熱出しても落ち着いて様子見だし、心配ならとりあえず電話相談で聞くわ
大概は翌日病院で良いし、その辺の見分けも電話で教えてくれる。病院が近いかはむしろ親が育たない
大型駅近くで、夜うるさくないか。
駅の喧騒よりネオンと車通りが重要。夜でもトラックバンバン走るんじゃ意味ないし、ちょうど良い位置に24時間コンビニの看板あっても駄目だし、駅近くかどうかは無意味
処女厨乙
いまから約15年前、2005年か2006年頃の話。俺がまだ高校生だった頃の話である。
当時いつも口癖のように「カネが無い、カネが無い」とばかり言っていたクラスメイトの沼津(仮名)という男が、唐突に羽振りの良い話をするようになった。
キャバクラで10万使ったとか、パチンコで10万スッたとか、10万の腕時計買ったとか、10万単位の話ばかりするようになった。
高校生でキャバクラ行ったりパチンコ行ったりしてんのかよというのは置いといて、なんでお前の話はいつも10万なんだ、そもそもお前虚言癖で有名なクズじゃねえか。レジの金盗んだり、内引きしてたのがバレてスーパーのバイトを1週間でクビになった貧乏のお前がどこにそんな金あんだよ。
聞けば、今は結婚式の配膳のバイトをしているという。巨大なウェディングケーキを運んだり、来賓客にビールをついだりしてかなり重労働で、忙しい日などやっと仕事が終わるのが深夜0時を過ぎるなんてのが頻繁にあるが、時給は高いし残業代が死ぬほどつくので最低でも月20万は稼げるというのだ。
市内の様々な結婚式場に行くが、主に地元じゃ有名なホテルで働いているという。
いや、高校生が深夜まで働かされてるとか嘘だろ。と言うと、いわゆる派遣会社のような事務所に登録していて、事務所社長が各結婚式場に「18歳以上」と説明しているので高校生なのに深夜まで働いても問題ないという。
おいおいおいおい、あの有名な老舗ホテルがそんなクソみたいな業者に騙されてるとかありえないだろ。そもそも虚言癖の奴が言う話だし、どう転んだって信用できない。
お前もうちに来ないか、と誘われたが、その話が事実だとすると毎日深夜に帰宅するなんて親に殺されるし、深夜まで残業させられるなんて例え20万稼げたとしたってゴメンだ。俺はすぐ家に帰ってラーメンズのDVDや録画した爆笑オンエアバトルを観たいのだ。
その事務所は駅前のマンションの一室で、ホテルに出勤する前はまずそのマンションの一室で準備をしなければならない。駅前までは俺の家からバスで30分、深夜に仕事なんて終わってはバスなんてとっくに無いので家に帰れない。
とにかく重労働だというし、そんな仕事なんて絶対にできないと俺は断ったのだが、クラスで成績優秀な松川(仮名)という男がその話にのってしまった。松川は勉強はできるし一見真面目な奴だが、とにかくパチンコが好きな「真面目系クズ」で、沼津とはパチンコ仲間だった。
松川はパチンコで沼津が本当に10万スッたのを目の前で見たという。カネを持っているのは確実で、俺も稼ぎたいと松川はそのヤバい結婚式配膳派遣事務所で働くことになった。
そのうち沼津は、カネ持ってる自慢のほか、毎日女の子を取っ替え引っ替えセックスしているという自慢をするようになった。カネもあるし女も不自由しない、人生最高だとうそぶく。
沼津が言うには、派遣事務所は30代の男2人が運営しており、他20名ほどいる従業員は全員高校生だという。ホテルでの仕事が終わると事務所であるマンションの部屋に皆で戻り、コンビニで買った酒を浴びながら乱交パーティーするという。
最初は酔っ払うと30代社長が女子高生とセックスする様子を男子高校生一同見ているだけだったが、最近は男子も参加することが許され毎日セックス三昧だという。
どう考えても沼津の嘘だ。そろそろ初めての給料を貰ったであろう松川に事の真相を全て問いただそう。松川はパチンカスではあるが、嘘は絶対につかない。果たして本当に20万稼げたのか、沼津がセックス三昧なのは本当か。どうせ嘘だろうし、沼津を嘘つきとバカにし、松川を騙されたバカだと茶化そうと思ってウキウキしながら松川のところへ向かった。
結論から言うと、沼津の話は全て本当だった。松川は給料日に20数万が口座に振り込まれていたのを確認したと言い、財布の中の万札10枚近くを見せてきた。仕事が終わると乱交パーティーするというのも事実だという。沼津は率先してセックスしているが、松川は硬派を気取ったただの童貞なので、酒には付き合うが乱交パーティーが始まるとビビってさっさと帰るのだという。
乱交パーティーはにわかには信じられないが、松川が万札数枚所持していたのも事実だ。松川もいつもカネが無いと言い、150円で買えるエコー吸ってたくせに急にセブンスター吸うようになってるし。没収されろ。
いつしか沼津も松川も、「授業中に仕事の命令が来る」と学校を早退することが増え、ついには学校を休む日も増えていった。学校よりも、バイトが中心の生活になっているようだった。
当時俺には好きだった女の子がいた。名前を飯田さん(仮名)と言い、中学の頃の同級生で、高校は別々になってしまい会うことは無かったが、メールで頻繁にお笑いの話をやりとりしていた。
飯田さんは長い黒髪でおとなしい女の子だったが、見た目にそぐわずかなりコアなお笑いマニアであり、当時の女子高生が口を揃えて「好きな芸人ははねトびのキングコング」と言っていた時代にラーメンズが好きで、ユリオカ超特Qを正統派漫談師として評価していた。
俺とお笑いの好みが完全に合致するので、お笑い仲間として今年のM-1の注目芸人は誰だとか、鼻兎全巻読んだよとか、毎日メールしていた。
ある日、なんとなく飯田さんに「クラスに結婚式場でバイトして20万稼いでる奴がいる」とメールした。帰ってきたメールには「え、それ沼津くんと松川くん?そういえば高校同じだって言ってたw」
「 」
これ読んだ瞬間、頭真っ白。俺と沼津・松川は中学は別だ。飯田さんと知り合いではないはずだ。なのに知り合いってことはそれしか無いよね。
「え?バイト先一緒?」
「うん」
こんな嘘みたいな漫画みたいな話ある?俺が好きで毎日メールしてた子がよりにもよってそんなクズ会社の餌食だなんて。っていうか、俺のまわりに3人もその会社に関わってる奴いんの?
おとなしいと思ってた飯田さんも酒飲んでるってことは乱交パーティーしてるのかな。そう思うと気が狂いそうになって、息が苦しくって、胸が苦しくって、もうメールなんて出来なくなってた。
もし、俺がこれを知らずに誘われたままその事務所に行ってその光景を目にしたら、俺は壊れていたかもしれない。
もうこれ以上正気を保てないと悟って、飯田さんに何も言わず、メールを着信拒否した。
次の日、珍しく朝から登校してきた沼津がヘラヘラしながら「お前飯田の友達なんだってな」とぬかしてきた。昨日マンションの事務所でその話になったそうだ。
なんか訳わかんなくなってた俺は、沼津に「飯田も乱交やってんの?」と聞いてしまった。「俺はやったことないけど、社長とよくやってるよ」だってさ。「社長チンポでけーから、まんこに入ってるのマジで生々しい」だってさ。
幸い(幸い?)松川は乱交前に即帰宅するので飯田さんの裸を見たことはないというが、深夜マンションの一室で飯田さんは全裸で30代の社長と夜な夜なセックスしているという。みんなの目の前で。社長のお気に入りだから男子高校生が飯田さんに手を出してはいけないという暗黙の了解で、終われば全裸のまま寝て、朝にはそのマンションから学校に行くという。
なぜか沼津をブン殴りたくなる衝動にかられたけど、苦笑いしてその場から逃げたと思う。
沼津の家は新聞屋なので、深夜に帰宅しようが親は気づかないっていうし、松川の両親は熱心な創価学会員とかで両親ともに幹部だかで、学会活動のため毎日家にいないという。(担任が松川の家はいつも不在で両親に連絡がとれなくて困るとよく言っていた。)だが、飯田さんの家は一般的なサラリーマンの家庭のはずで、毎晩遅くまで娘が帰ってこないし、オッサンと付き合ってることに気づいてないのだろうか。家庭崩壊してないか。謎だ。
メールしなくなって数ヶ月後、飯田さんと同じ高校の男から聞いた話によると、飯田さんがある日から急に福山雅治似の男が運転する、ウン千万はくだらないであろう高級車で送り迎えされるようになって、学校では有名だという。「彼氏は30歳の金持ち」と自慢していて、クラスの女子から羨望の眼差しだと。
マジかー。さっさとその会社潰れねえかなー。みんなしねばいいのになー。
沼津の話によると、深夜にもかかわらず頻繁に数名の高校生がマンションを出入りしているので通報され、事務所に警察がやってきたが何もなく無事にすんだという。無事なのかよ。
新聞社にタレこもうと思ったが、タレこみ方法も知らないし話しか知らないので証拠もないしで、どうしようもなかった。
高校卒業後、沼津はそのバイト先をやめ先輩に誘われたという土建屋に就職して、松川は会計士になりたいとか言って専門学校へ進んだ。
風の噂で飯田さんは年上の金持ちと結婚して、今は隣町のホテルで働いてると聞いた。
高校の頃は沼津たちが言うマンションの2階に事務所があると看板が掲げられているのを確認しているが、高校卒業して2年もすると、気づけば看板はなくなっていた。
そんなクソな会社、さっさと摘発されるだろうと思っていたが摘発されたなんてニュースは無いし、今となっては会社名でググっても情報は何も出てこないし、その社長とそのクソ会社がどうなったのかはわからない。
もう10年以上沼津とも松川とも連絡とってなくて、奴らが今何してるのかも知らない。
今思えば、高校生が毎月20万も稼いで税金はどうしてたんだろう。沼津からも松川からも、確定申告だとか税金だとかって話は聞いたことがない。
一切エロサイト開いてないのに、ネットをするとエロ漫画広告ばかり表示されて困る。
こう言うと“それは普段からエロサイトばっか見てるからだ”指摘マンが大量発生する訳ですが、仕事でしか使ってないスマホにもブラウザ開けば大量に出てくる訳でして、エロ関係ない掲示板やニュースサイトにも表示されていることから無差別にエロ漫画広告出しまくっているのは明白であり、一人一台スマホ持つのが当たり前のこの時代、小学生の所持するスマホにも表示されているであろうし、非常に鬱陶しいことこの上ないのであります。
「さっきはてブでバズってた記事読んでみよう」と昼休みのレストランで開いたところ、デカデカとエロ漫画広告が表示され料理を運んできたウエイトレスさんに見られ、非常に気まずい思いを何度したことか。
普通のらぶらぶえっち的エロ漫画ならまだしもキモいオッサンやブサイク男に美少女がレイプされるみたいな内容が特に多く、不快指数はゴキブリ並みな訳です。
で、このエロ漫画広告出してるのはどこの企業かと何度か踏んでみた訳ですが、大体がコミックシーモア、つまりNTT西日本の子会社NTTソルマーレな訳です。
コミックシーモアのトップページを開けばワンピースだ名探偵コナンだとジャンプやマーガレットなど一般漫画誌掲載作品ばかり並んでおり、オッサン女子高生レイプ不快広告をネット上に無差別拡散しているところとは思えないのも腹立たしいですね。
こう書くとアホなオタクが文章ろくに理解せず条件反射的に勝手に勘違いして騒ぎたてるのがいつものことなのですが、別にエロ漫画をこの世から無くせと言っている訳ではなく、
そりゃあAmazonやその辺の書店でもエロ本は売っている訳ですし、書店にエロ本があって当然なのはこちらも理解してます。
ただ、Amazonやその辺の書店がわざわざエロ漫画の広告を出している訳でもなく、なぜこう漫画専門電子書籍サイトはエロ漫画の広告ばかり出すのでしょうか。
エロ漫画でなくとも、壮絶なイジメにあっている不幸な女性が主人公のレディースコミックの広告も多く、これもゴキブリ並みに不快になる訳です。
つまるところ、レイプだイジメだと、ヒトの醜い欲望を刺激する広義の“ポルノ”ばかりを宣伝するやり方は、不快に思っている人が多数いる以上改めるべきではないでしょうか。
一般書店での漫画売り上げはもちろんワンピースだ名探偵コナンだの国民的漫画作品が売り上げ上位になるのですが、漫画専門電子書籍販売サイトの売り上げ上位はエロ漫画ばかりで、国民的一般漫画はまったく売れないというのを聞いたことがあります。
ワンピースだ名探偵コナンだは書店で買ってるけど、書店の対面レジでは恥ずかしくて買えないようなエロ漫画が電子書籍サイトでは人目を気にせず買い放題なのでタガが外れるのでしょうね。
電子書籍サイトは建前上一般漫画“も”売っていることをアピールせねばならぬのですが、看板作品はやっぱりエロ漫画な訳で、看板商品の宣伝をしたいこともわからぬ訳でもないのですが、
やっぱりエロ漫画の広告はエロサイトのみの展開としてほしいところであります。
広告の内容にいちいちイラっとすることなく、快適にネットさせてくれと言っているだけなんですよ。
そりゃあ俺だって健全な男なので家のパソコンでエロサイトは見ますが、仕事中に目にすると不快になるのは当然でしょう。
俺の性癖的にエロ漫画ではおちんちんが立たない(生身の人間でないと興奮しない)ので、絵という“モノ”でオナニーするという行為が理解できないのですが、生身の人間の裸が堂々と掲載されたエロ広告はエロサイトにしか表示されないのに
なんでエロ漫画の広告なら許されているのか、しかもその不快広告の筆頭が大企業NTT様という倫理的におかしいこの状況、なぜ今まで誰も問題視することなくまかり通ってきたのでしょうか。
「NTTがエロ広告無差別展開」なんて、世間が許すはずのないフレーズですけどね。
NTTソルマーレの運営するコミックシーモアは、日本でも最古の部類に入る老舗漫画専門電子書籍販売サイトのようですが、
日本の電子漫画を長年支えてきたと喧伝するのなら、電子漫画の代表者としてマナーを徹底する矜持を示してほしいところです。
このままでは「パパ、これ気持ち悪い」の人や「コンビニにエロ本置かずオムツ置け」の人に騒がれるのは時間の問題であり、その結果日本のコンビニからエロ本が全撤去される憂き目に合っている訳ですから、電子書籍エロ漫画を守るためにも、大して騒がれていない今のうちに対処することをおすすめしてこの稿を締めさせていただきます。
タイトル通り、ハイスペックな30代前半の男性を付き合って3日程度で振ってしまった。
とにかく金払いもよく、
こまめにプレゼントもくれ、
穏やかで、
顔も少し薄くした阿部寛のように整っていて
とにかく私のことが大好きで、いて、
気も使ってくれて、
書き連ねてて、本当に完ぺきな人だったと改めて思う。
とにかく私のことが大好きだと、一緒にいてすごく伝わってくる人だった。
こんなに素敵な人で、私のこともすごく好きだと伝わってくる。
きっと彼のような人と付き合えば幸せになれるかもしれない。
一緒にいれば、徐々に好きになっていくに違いない。
そう思い、差し出された花束を受け取って私は彼の告白を承諾した。
しかし。
彼から連絡が来ると気が重くなる。
親切にされるとうざったい。
某山手線沿いのラブホテルでした行為は、とにかくとにかく苦痛だった。
3日悩んで、私は彼を振った。
会いたくもない。そして正直、もう彼のことなんかどうでもよかった。だからマナー違反と知っているが、LINEで振って、あっけなくブロックした。
なんで、こんな素敵な人を振ったんだろう。
私は頭がおかしいのだろうか。
とにかく悩んだ。
同じくらい、どうしてこんな女を彼はあんなにも愛したのか。
それもわからなかった。
「平安時代にいたら、絶世の美女だったね。」と古典の先生に絶賛されたことのあるしもぶくれで細い目。
そして私はADHD持ちだから、物事をてきぱきできないし空気を読むことも得意ではない。
なぜか反応しなかった自動ドアに激突したりもした。
特有のきょどりを見せたりもした。
そして突然すべてが嫌になってLINEを1か月近くブロックして音信不通になったりもした。(これは付き合う前の話)
それでも彼はまっすぐに私を追いかけてきた。
あんなに素敵だったのに。
そう考え続けて、結果、わかった。
「完全に球体な人だから、好きになれなかったんだ。」と。
酷く失礼な話だが。
同時に彼が狂ったように私を愛した理由もわかる。
私と同じような受け答えをして、同じような行動をするような人間はいない。
いたとしても割合で考えれば超少数派であると自覚できるくらい私はぶっとんでいる。
彼を振ったその日の夜、別れて2か月たつ元彼が突然家を訪ねてきた。
「お前じゃなくちゃダメだ、頼む、戻りたい。」
きっとこういうことなんだろうな、と思いながら私は彼と再び付き合うことになった。
今の彼も人として凹凸がありすぎる人だ。
当時は溢れ出る正義感と、ずっとつるむ友達はいない程度のコミュ力、そこそこの成績もあって
どんどん「まとめあげる」的な中間管理職的なことの難しさだとか、
色々言われるのにも疲れて正直「向いてないな」って思ってた。
でも学期ごとのそういったもののの選出は名前が上がり、向いてないと正直に言いつつも結局やることになるのがほとんどだった。
行事のための看板製作などは喜んで参加してたし、そうのには関わることはしたいと思ってた。
その流れで生徒会に立候補するのは、自分でもまっとうな理由だったと思っている。
だがしかし、そこには大きな壁があった。
生徒会は内申にしっかり書かれ、影響する。そのため、やりたがる人間が多かったのだ。
自分の中学校の生徒会選挙は1年任期。毎年3学期に1,2年が、投票する。
そこそこ付き合いのある同学年はともかく、何もしらない下級生、上級生から票が入ってる気がしなかった。
おそらく同学年からも入ってないとは思わないが決め手なるほどの支持を得られてなかったのだろう。その程度のコミュ力だった。
だがしかし、まだチャンスはあった。
その後に選出される議長は、ほぼ生徒会と同じ行動をし、行事に関われる。
幸い自分は何度も役職を任された経験上司会を何度も経験し、そこそこできている自覚はある。
しかもこれは
・必ず2年生から
で決められる。
他に枠はなくこれが最後のチャンス。だがしかしこれなら任されると思った。
…が、落ちた。
選ばれた子は友人だった。
だがしかし、その子は内申+αが目的で、本当にそういった仕事をしたかったのではないのは感じていた
生徒会長もよく知った中ではあったし、教師受けもよかった(実際、担当した教員から「この役職が向いてる、推薦する」とお墨付きももらっていた)。
だがしかし、自分が良くないと思ったことは曲げられないタイプで「扱いにくい」と感じられていることも自覚していた。
多分敗因はそこだろう。そう自覚しつつも非常に悲しく悔しかった。
それまで面倒を避けてたような要領の良い子が7~8割(もしかしたらそれ以上)が占め、
いままでコツコツとクラスや委員会の運営を支えて来たような子たちはほとんど落ちていった。
それからしばらく進みできる限り行事に関わるものに参加しつつ、結果受け入れて生活していた。
中学3年にもなると受験を意識し、更に「◯◯長」をしたがる人間が増えた。
郷土に関係することをテーマを分けて発表する、という内容だったのが、
他の希望者多数のテーマに組み込まれた。しかしそれでもやっぱりそのテーマをちゃんと学習したくて立候補した。
だがしかし、昨年までが何だったのかというくらい希望者多数となり、じゃんけんで負けた。
勝者は正直、同学年の支持がない子だった。
案の定、自分のやりたかったテーマは影が薄れ、忘れ去られ、それでもやることはやって着々と作業を進めていた。
そして発表時テーマの班長は決まっていながら、それとは別に発表の「監督」を複数人選出することになった。
もちろんこれは内申に影響しないし、監督になると発表する側にはなれない。
そして後半は発表に準備だけになるし、実質、監督が指揮を取ることになる。
「船頭多くして船山に登る」状態になるのには反対したが通らず、やはりそこで自分が担当することになった。
(今思えば、それまでの行動で求心力がなかった班長で進めるのを避けたかったのかとも疑っている)
発表側をやりたかった自分は不承不承、しかし決まったものは仕方ないと全力で発表に向けて走り回った。
発表側になった班長や、人員が不足したときいつのまにか発表側に回った同じ監督だった子を羨ましいと思いながら。
確か、小道具の場所を把握してないのは監督としてどうか、的なことだったかと思う(余談だが小道具係は別にいる)
些細なことだし苦笑いしてやり過ごしたが、これまでのことでパンク寸前だった自分にはだめ押しとなって
本番中誰も来ないところでうずくまってこっそり泣いた。
部長・副部長は生徒の投票を加味して「顧問が選ぶ」という方式だった。
当時の部活は「顧問VS部員」の構造があった。その結果、明らかに「顧問が付き合いやすい」
「票が入ってないわけではない」と強調していたが、密な付き合いのある部員間の話では
それが嘘でなくても1,2人いる?という票数であるのは皆察していた。
(ぶっちゃけ、得票数TOP3の子たちは顧問に不満は持ってなかったんだから
その結果、顧問が転属して居なくなると「部長・副部長VS部員」の対立構造に変わり、
部長、副部長が居づらい環境になり、不満を持つ子たちが言うことを聞かず、落ち込んでいってるのがわかった。
自分は比較的その子達と仲良かったのもあり、緩衝材として連絡する、仕切る、やきもきするという謎の構造ができていた。
正直この行動は部長たちの孤立を加速させ、良かったのかは自分でも疑問であったが、そうしないと団体行動も怪しい状況だったのだ。
結果、最初に話した議長/各種委員長でもあった2人は生徒会に入り浸り、ますます対立を深めていった。
これに関しては正直、仕方ないことだと思うし、それほど2人は追い詰められて居たと思う。
だが、生徒会室で仕事がなくても談笑した姿をみると自分が本気でやりたかったことを逃げ場にしていること、
その一方で自分がやりたくもないことばかりしている状況にがすごく虚しかった。
その気持を抱えながら部活動はやりとげた。
今でもこの一連の流れは思い出す。
まあ、その程度でなにやってるんだろう、明らかに貧乏くじじゃないか。
そして残念なことにこの正確、環境は今でも変わってない。
根本的な理由は「やりたがる」「でしゃばりたがる」正確と長年いじられ続ける容姿、
心意気をうまく伝えられないコミュ力、プレゼン力であり自業自得だ、と自覚している。
本気で「義」を理由に口を出ししても、「自己のため」と誤解されることも多々ある。
そこを変えないと…と思いつつも、「誰かがやらないといけないこと」をやり続けても「やりたいこと」がやれない思い出を愚痴らせてほしい
突然ですが所謂地下アイドルのライブってちょっと行きにくくないですか?
プレイガイドで購入したチケットを持って入場、いざ指定席へ着席!ならまだ分かる。
予約(取り置き)って?どうやって行けばいいの?
物販って?何持っていけばいいの?
そんな理由で現場デビューを躊躇っている方のために、ざっくりですが
【花言葉を君に】のライブ参加方法を書いてみました(全て2019年1月現在の情報、またあくまで非公式の一ファンによるまとめです)。
全てのライブにこの方法が適用されるとは限りませんが、あくまで参考としてご活用いただけると嬉しいです。
(分からないことは #花言葉を君に や #はなこと のハッシュタグを活用してツイッター等で問いかけてみよう!どこからともなくはなこと沼の住人が現れて助けてくれる... かもよ!)(ザバァ)
花言葉を君に公式Webサイト(www.hanakotobawokimini.jp)、若しくは公式Twitter(@hanakotoba_kimi)などから、直近のライブ出演情報が確認できます。
出演ライブ名、会場(活動は主に都内です)、入場料(大体ここにドリンク代が別途必要です)、ライブ会場の開場時刻、ライブ開始時刻、出演(=パフォーマンス)予定時刻、物販(チェキ撮ったりお話出来る!スゴイネ!)時刻...
②チケットを予約!
行きたいライブが決まったら、チケットを予約しましょう!前もってチケットを予約することで、前売券価格での入場が可能です。おトク!
花言葉を君に では、メンバー個人のTwitterアカウントへのリプライ(返信機能)やSHOWROOMという生放送の動画配信時のコメント投稿を通じてメンバーへ直接チケットの予約がお願いできちゃいます。ワーオ
予約をお願いしたいイベント日時・予約名・人数(=チケット枚数)の記載をお忘れなく!
そんな... メンバーへ直接なんて... ヤダ恥ずかしいワ...♡というあなたは、公式Webサイトの予約フォームを活用しましょう!
ライブ詳細下部に、
こちらは予約に必要な事柄が全て項目化されているため、情報の書き漏れがなく安心!
チケット代は基本的に会場受付にて当日支払い、事前発券の手間も特には不要な場合が多いです。
③いざ出陣!
チケット予約が済んだら、あとはワクワクしながら当日を待つのみ。ちゃんと寝るんやで!
もちろん事前に会場へのアクセス、花言葉を君にライブ開始時刻の確認をお忘れなく!
ライブイベント自体の開始時刻には間に合わない... という場合も、多くのライブでは途中入場が可能なため 花言葉を君に のライブ開始時刻までに到着出来れば大丈夫。
ライブは見られないけど物販は行ける!という場合ももちろんオーケー。
ライブハウスがちょっと分かりづらい場所(地下フロア等)にある場合は、入り口付近にライブ詳細が記載された立て看板等がある場合も多いので目印にしましょう!
④入場!
ドッキドキの入場。この関門を突破すればその先にはパラダイスが待っています。
とは言っても難しいことは特になく、会場受付にて
予約(取り置き)アーティスト名、チケット予約枚数、予約名を伝えられたら完璧!花言葉を君に で○枚予約した〇〇(予約名)です、と伝えましょう。受付の方がお目当はどなたですか〜と聞いてくださることも多いので、上記を伝えられたら大丈夫です。
チケット代金と(ほとんどのライブハウスにおいては入場時必須の)ドリンク代を入場料としてお支払い!よく出来ました!ハナマル!
⑤ライブを楽しもう!
多くのライブは、色んなアーティストさんが数多く出演されタイムテーブル(タイテ)通りに進行しステージに代わる代わる登場されます。
花言葉を君に のライブ開始時刻までにはしっかり事前準備を済ませておきましょう!
大きな荷物は受付・クロークやロッカーに預ける、ドリンクを引き換えておく(もちろんライブ鑑賞後でも○)、サイリウムを持参した場合には電池の残量を確認しておく(中の人はよく電池切れになります。アウト)などなど... 前後のアーティストさんのパフォーマンスを楽しむ余裕があれば尚素敵!
ライブ自体に必要なものは特になし、ライブを楽しむ気持ちだけがあれば十分です。
サイリウムなどの光り物があれば、推しメンの色に光らせて振るのも楽しい!オススメです。
ライブ鑑賞時には最低限周りの方へ迷惑を掛けるような行為を慎めば大丈夫です、コールや振りコピ(一緒に振り付けを踊ってみる)も一層楽しい気分になること間違いなし!
⑥物販に行ってみよう!
ほとんどのライブにおいて、花言葉を君に は物販も行なっています。
物販には 平行物販 と 終演後物販 の大きく2種類があり、平行物販の場合はライブイベント開催中に、終演後物販の場合はライブイベント終了後に所定場所にて開催されます。
お手紙やプレゼント、差し入れなどもここでお渡しすることが出来ます。
終演後物販の場合、物販開始時刻まで間が空くことが多いので(詳しくは公式Webサイトの物販開始時刻をチェック!)、ライブ会場が再入場可か確認してお外に休憩へ出ることも可能です。再入場時には再度ドリンク代の支払いが必要であったり、会場やイベントによっては再入場不可なこともあるのでしっかり確認!
物販とは、メンバーとチェキ写真を撮りながらお話したり、最近ではランダムで様々な豪華商品の当たる はなことくじ に挑戦することが出来ます!
メンバーと一緒にチェキ写真が撮りたい場合には、チェキ写真撮影1回につきチェキ撮影券 を1枚購入します。推しメンとたくさん撮るもよし、メンバーそれぞれと撮るもよし!簡単なポーズのお願いも出来たり、メンバーのみのソロ撮影も可能です。撮影メンバーによるサインも入れていただけ、更にその間お話も出来ちゃうちょっとした臨死体験です。
はなことくじ は毎回物販に登場するか確実ではないため、出会えたあなたはラッキー!是非運試ししちゃいましょう!くじの中身は随時追加されている模様!
更に今なら初めて 花言葉を君に の物販を訪れた方限定でお好きなメンバーとの無料写メ撮影実施中!
⑦気をつけておうちに帰ろう
いいですか、おうちに帰るまでがライブです。幸せを噛み締めつつ、また元気にライブへ来られるよう帰り道は足元に気をつけて!
ほとんどのライブイベントでは、お好きなタイミングで退場可能です。
ライブ後に用事があれば帰ってよし、物販まで楽しんで思い出を胸にルンルン帰路に着いてよし、もちろん終演まで他のアーティストさんのパフォーマンスを楽しんで良し!なんです。
ちなみに撮りたてのチェキを見ながらぼんやり歩いていると道に迷います(実体験)。
ここまで出来たあなたはもうライブマスター!次回以降も同じようにすればライブにまた来られちゃいます。
花言葉を君に は、本当にメンバーも運営もファンも皆がとっても穏やかで優しい界隈です。
もし会場で困ったことがあれば、会場の係員さんやお近くの方に尋ねれば、きっと優しく助けてくださること間違いなしです。
是非最初の一歩を踏み出して、一緒に楽しいライブ空間を創りましょう!
大体ライブハウスに辿り着けないのでメチャクチャ早めに会場付近へ到着しメンバーの1人霞湊士さんが大好きすぎて最早グループ公認ドリンクのようになったタピオカを飲みながら時間を潰す一ファンより
増田はいつもヤングジャンプの公式アプリ『ヤンジャン!』でゴールデンカムイを読んでいる。
なんといっても、一話ごとに購入できるのが魅力。わざわざヤンジャンをコンビニまで買いに行く手間も、読み終わった雑誌の処理に困ることもないなんて、画期的なアプリだ。看板作品の他にも、新連載はキャンペーンなどもあり無料で読めるのもありがたい。
さて、そんなヤンジャン!に今週の本誌分が更新されていたので、前回の続きを頭に浮かべつつゴールデンカムイを購入するためにアプリ内課金をしようとしたら、Apple payがピコーンした後にカードエラーが出て弾かれてしまった。
あれ?電波悪かったのかな?それともiTunesの規約でも変わったのかな?と不思議に思いつつ、とりあえずiTunesのカード情報入力画面を開き、特に問題がないことを確認してもう一度購入画面へ。Apple payがピコーンを見届け、早く早く!とぐるぐると回るインジケータを見ていたら、またカードエラーが出てしまいました。え!?なんで!?
それから何度かカード情報を正しく入力し直しても、このカードは利用できないといった文が出てくるのでパニックになる増田。
あとはゴールデンカムイを読んでコタツを消して寝るだけだったはずなのに、なんでゴールデンカムイが読めないの!?なんで!?
限度額オーバーや支払い遅延はしたことないし、カードの利用停止なんてはじめてだし、原因が全くわからない・・。
とりあえず明日のお昼休みにカード会社に電話してみるか・・。とゴールデンカムイの最新話が読めなかった悲しみからふてくされて眠りについた。
詳しく伝えた方がオペレーターの方も対応しやすいかなと思って、「普段から利用しているスマートフォンのアプリでアプリ内課金をしようとしたら、エラーが出てしまいカードが利用できないと表示されました。心当たりがなかったのですが、念のためMUFJのWebサービスで利用履歴や限度額などを確認してみたのですが、やはり問題がなさそうだったので、なぜカードが利用できないのかお調べしていただきたいです。」と伝えた。
オペレーターの方が「お調べいたしますので、少々お待ちください」といって保留音に切り替わる。すごいゴージャスな保留音を聞きながら今週のゴールデンカムイのことを考えていたら、オペレーターの方が戻ってきた。少し慌てた様子で「システム担当に電話を繋ぎますっ」というと同時に、また電話が保留に。
システム担当?なんでだろう??と少し不安に思いつつも待つこと数十秒、優しそうな男性の声で「・・・あ、増田さんですか?すみません、システム担当のAです~」と低姿勢すぎる自己紹介があり、なぜカードが利用停止になったのか、わかりやすく説明してくれた。
Aさんによると、はじめてiTunesにカード情報を登録する際に、このカードが存在している・有効的なカードか確かめるために1円を請求して、すぐに戻すというやり取りが発生するらしい。
https://vandle.jp/hello/1yen-authorization/
登録が済めば、あとはアプリで決済すれば直接カード会社に請求が飛んでくる仕組み。なのだが、どういうわけか今回の利用では通常利用なのに前途した1円のやり取りが発生。フィッシング詐欺などにあった方の多くが、この1円のやり取りが変なタイミングで発生するそうで、システムが「不正利用かもしれないよ!」と危険を察知しカードを利用停止にしたという説明だった。
感情が抑えきれず、「え!!じゃあ不正利用だと思って未然に防いでくれたんですか!?すごい!!」と思わず職場の廊下で叫ぶ増田。
「あっ、そういうことになる・・なります・・そう言ってもらえると、仕事してる甲斐があるというか・・安心します・・ご迷惑をおかけしてしまってすみません・・」とどうしたらいいのかわからない様子で照れながら謝罪。謝ることなんてなくない!?
不正利用ではないことが確認できたので、利用停止を解除してもらい一件落着。なんだか無性に嬉しくなってしまったので、最後に「今後も安心してMUFJカードを利用していこうと思います!ありがとうございます!」と挨拶をしたら、「こちらこそありがとうございます!安心して、ガンガン課金してください!」といわれ、必死になってソシャゲしてる人と思われたかな・・とちょっと恥ずかしくなりつつ、元気よく返事をして電話を切った。
仕組みがわかると不安なことはひとつもなかったし、しっかりと管理しているから不正利用をされそうになっても事前に守ってもらえたりすることもあるんだなと、Aさんや管理しているシステムを作ってくれた方に感謝した。
あ~~~!早く帰ってゴールデンカムイを読みたい!!待っててねアシリパさん!!!
Aさん、本当にありがとうございました!!
むしろ私は男性だから、「男性差別に対する無関心」はそれほど気にならなかった。フェミニズムと銘を打っている以上、「女性」以外の性への配慮は隣接領域でしかないのだから、男性差別を積極的に語る義務はフェミニズムにないだろう。
私がフェミニズムに不信感を抱いたのは、多くのフェミニストが、女性を守る気などさらさらないように見えたからである。
彼らが守りたいのは「フェミニズム」という看板でしかないのではないか。
「すべての女性のため」を掲げる時、真に目を向けているのは女性の中でもマイノリティとされる人々だと私はずっと思っていた。フェミニズムがマジョリティ女性のためにあるなんて当たり前の前提として。
しかし、フェミニストはどうやらこの「すべての女性のため」という言葉を、「だからマジョリティ女性のためにこそ」という解釈で用いているように見える。
私は、マジョリティ女性に寄り添うこともマイノリティ女性に寄り添うことも両立すると思っているし、どちらかを否定するようなことはしたくはない。
しかし、どちらが「より」差別されているかと言えば、明らかに後者だと考えている。故に、マイノリティを語る言葉をマジョリティが簒奪することはあってはならないし、許されないと思う。
ところがフェミニズムが目指すところは結局「マジョリティ女性の解放」であり、マイノリティ女性は「おまけ」(下手をすれば「踏み台」)くらいにしか扱われていないのではないか。
少なくとも私はそう感じた。
マジョリティよりもマイノリティに味方をしたい私にとって、フェミニズムを理想の在り方として信奉する気にはなれない。
私は今でも女性差別には反対だけど、その活動はフェミニズムという論壇を借りなくとも可能だ。人類はそろそろフェミニズムを捨てる時期が来たんじゃないだろうか。
そもそも「フェミニズム」という言葉自体が差別的だという指摘は以前からあった。いずれ廃れる言葉だとは思っていたけど、今がその時なのではないか。