はてなキーワード: 幼なじみとは
ホモは主人公の幼なじみでフィジカル野球エリートのイケメンリア充。
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ホモもレズもお互いの想い人に自分の本音を隠してきたステルス同性愛者だけど最近の展開でホモが主人公のこと好きなの皆にバレて他のトラバにある様に真剣十代しゃべり場みたいなストーリー展開になってる
他にもホモのことが異性として好きだけど他の男には異性として好意を持たれたくないという主張の身勝手なリア充女子が登場する。こいつはたぶん狂言回し的な役割を担っててこいつの介入を通じてホモもレズも自分の気持ちに向き合っていかざるを得ない展開になってる。
漫画として特別面白いとは思わないが少年漫画でLGBTを真っ向から扱った新奇性は評価できる。
ただ相変わらずモブキャラに人外レベルのキャラデザをあてがったりする悪癖があるのでそこは人を選ぶと思う。
あとはキャラクターに各々の理屈を台詞として語らせ過ぎている感も否めないが難しいテーマなのでそこはご愛嬌って感じ。
個人的には単行本を買うほどの漫画とは思えない(つーかニートなので金がない)が今ならジャンプ+で一回だけなら全話無料で読めるんじゃないかな?
悲しい夜が多い。
泣きたくても泣けない。叫びたくても叫べない。ただ、悲しい。
恋人がいなかったり、しばらく誰とも付き合っていなかったり、誰とも性交渉をしたことがないことを、恥ずかしいとは思わない。しかし、コンプレックスではあるのだろうと思う。
最近僕は、自分自身の小さな変化を自覚するようになった。僕は、確実にだらしなくなっている。
誰からも尊重されていなくてそれが普通だと思い込むと、「だれも僕を見ていないのだ」と考えるようになってくる。そうなると、ひとりで家に居るときの行動が、だんだん粗雑になってくる。
トイレの扉を閉めずに用を足すようになる。
床に落ちた食べ物を平気で食べるようになる。
窓が全開でも裸で部屋を歩き回るようになる。
どうせ誰も見ていないから。
どうせ誰にも気に掛けられていないから。
しかし、それに慣れてしまうと、古い友人に会ったときにマナーに欠ける振る舞いをしてしまうことがある。
この前は、テーブルに落ちた食べ物を手で取って食べてしまい、顰蹙を買ってしまった。
昔は、子どもの頃は、そんなことしなかったはずなのに。
まずいなと思った。
僕は、いま、負のループの中にいる。
恋人がいないことを恥ずかしいとは思わないけれど、だれかと恋愛できたらいいなと思うし、家族がいる生活も楽しそうだと憧れる。
でも、もう無理だと思う自分もいる。
自信とか、そういう類いのものではない。
恋人がいない時間に比例して、僕の守りたかった高潔さが失われていくのを感じる。
この前、少しショックなことがあった。
ひとつ年上で幼なじみの女の子に、久々に会ったときのこと。その女の子が、僕のことをまるでマスコットのように扱ったのだ。
「かわいいねーー」
最初は気にならなかったけど、何度もそれを繰り返すから、気づいた。
この人は、こんな風に自分を守る術を身につけたのかなと。
都会で生きていく術を身につけたのかな。
彼女は何一つ、本当の事を言わなくなっていた。
それは良いとして、つまり、マスコットのように僕を扱うのは、彼女の中で僕の扱い方がわからないからではないだろうか。僕が異質だからではないだろうか。
勘違いかも知れない。いや、きっと勘違いだし考えすぎなのだということは分かる。卑屈からくる被差別的感情なのだろうとも思う。
幼なじみとの久しぶりの再会をこんな風に考えてしまうこと自体が、コンプレックスの裏返しかも知れない。
恥ずかしくないというのもウソかも知れない。
恥ずかしくないと思っていることは本当だと思っているけど、それも違うのかも知れない。
ただつらいのだ。理解されないこと。昔と、少しずつみんなが変わっていくこと。
僕は昔と変わらない。恋人を作らない、誰かを滅多に好きにならないことがそんなにおかしいだろうか。小学生の時も、中学生の時も、高校生の時も、僕はずっとこんな性格だった。
なのに、なぜみんな、僕を理解できなくなるのだろう。
昔と同じだよ。昔と同じように接してくれれば良いんだ。何も変える必要はない。
ただ悲しい。
自分がだらしなくなっていくこと。
そして、みんなが大人になっていくこと。それによって僕に対する接し方が変わっていくこと。
悲しくてたまらない。
最初は別に嫌いじゃなかったし、苦手とも思わなかったんですよ。
初めまして。トマレモです。
名前は、ちょうど目の前にあった、カゴメのトマト&レモネードドリンクから。
甘酸っぱくて美味しかったよ!
これは某グランドでオーダーな運命の二次創作で且つ、BLにも関する話なので、苦手な人、地雷な人、嫌悪感を覚える人は見ないでね。
そういう人で目に入っちゃった人は、速やかにバックして記憶をDELETEして下さい。
そして、私の言う「よく」は、大概、私のTwitterのタイムラインでのこと。
では、よろしくどーぞ。
えーと。うん、苦手じゃなかったんだよなぁ。帝都が来たあと、以龍か龍以か迷うくらいには。
でも、その後に、違う龍馬右のcpに轢かれて、そっちにどハマリしてから、ジリジリと苦手感が出てきた。
「なぁんかなあ……」
ってくらい。
これは、Twitterでフォロワーさんが、私の心境にドンピシャな呟きをしてたのを見て、「あーーー!!それーーー!!わかるーーー!!ありがとうございます!!」となったから、言語化しやすい部分。
ギャグにする人もたくさんいた、偶然誘われ忘れてしまった岡田以蔵。その立場を、私のタイムラインでは主に龍以の人が、かわいそかわいそしてお涙頂戴のネタにしてたのを見て、『あ、私はこれ、駄目だ合わない』と思った。
うん、ある時点では、それは間違いではないんだろう。龍馬は土佐を出た。以蔵は残った。
でもその後、史実ネタになるけれど、龍馬は以蔵に会って話をしてる。
龍以の人も以龍の人もこの辺ネタにするの好きだよね。「一緒に行こうよ」と手を差し伸べる龍馬。先生に義理立てしてか、その手を取らない以蔵。何回も色々なパターンを見た。泣いたこともあるよ。いい話は刺さるものだもん。
でも、ここで思う。
岡田以蔵よ、お前、どこが置いて行かれてんの?
先に出ていった。うん。でもその後に一生会えなかったわけじゃないだろ。
会いにきてくれて、何くれとなく、同じ未来を見ないかって話をきっとしただろうよ。
EXP先生の幕末むかしばなしでも、「土佐に戻ってこいよ」って言ってるコマあったじゃん。お前、望んで土佐に居たんだろう。望んで、武市に付き従ったんだろう。
自分で仕える相手を選び、単純バカ扱いに反駁せず、更には思考を放棄して、かと言って忠を貫き通せもせず。
それで、最後には原因は全部坂本龍馬で、おまんがわしを置いていったのが悪い???
どこの悲劇のヒロイン様だよ、勝手過ぎるだろうよ、その言い分。
そんでもって。
坂本龍馬は、抑止の守護者って立場で、記憶を保ってる。というのがよくある見解だよね。マイルームボイスでも明らかに、帝都のことを覚えてる感、ある。
帝都で、最後の最後で、かつての頃のように大切な幼なじみと笑いあえた。
それは、長く長く抑止力として過ごしてきたであろう龍馬にとって、どれだけぶりの、嬉しくて温かい記憶になったんだろう。
その記憶を持って、カルデアに来て、その近々の愛しい記憶を持たない、別人の同じ幼なじみに切り掛かられる。その別人とこれから仲間として戦っていく。
ねえ。どっちがしんどいよ、これ。
それで、イベントやらなんやら、基本突っかかって来るのは以蔵の方じゃん。
くっそ甘えてるよね。何かあれば「りょおまああああ!!」って叫んでさ。それで龍馬は、はいはいって来てくれる。
うん、以蔵スキーな方々は「素直になれないよね」と言ってるのをよく見る。
あれだけ、あれだけのことやらかしておいて(少なくとも、龍馬は手を出したりしてない。何か以蔵へきついことを言った訳でもない)、以蔵は自分勝手に頼るんだよ、龍馬を。
まあ、私は左右で言えば、右の立場に思い入れしやすい傾向がある。単純にキャラの好みとしても、龍馬の方が好きだ。
それにしたって、英霊の成り立ちやらエピソードやらがあるにしたって、横暴じゃない?
喧嘩して「自分、まだ怒ってるんですけど?」っていう面倒くさい奴かよ、被虐待児の試し行動かよ…どんだけ甘やかされりゃ気が済むのさ。
坂本龍馬、以蔵が本気で拒めば多分。「わかったよ」って離れてくれるよ。自分が寂しかろうと、それが大切な幼なじみの本当に願うことならね。(二次では、それを超えてくるところが尊い扱いされるやつね)
カルデアで以蔵から責められて、気をつかって、それでもぐだぐだ出身として一纏めに扱われて、その度にご挨拶代わりに何かにつけて大声で怒鳴られて文句言われて(以蔵にその意識はないだろうけど)さ。
そんなことが年がら年中起きてりゃ、そりゃあ、龍馬の方も疲れるだろうよ。偶然、思わず、誘いを忘れるくらいに。
というわけで、私の地雷蔵さんは多分、作者の同情をたっっっぷり詰め込んで「かわいそかわいそ、いぞーさんいいこいいこ、かわいいかわいい」されて造られる、ヒロイン蔵さんなんだろう、と自分の中で着地したわけだ。
スパダリ系・いっそ完全にクズ・ショタにポメなんかは、全然平気だしね。支部では今も、お世話になっておりますう。
てわけで、まあ、こんなのを読む人は居ないだろうけど、読んだ人が居たらお疲れさまでした。
異世界でありふれた職業ならなんでビジュアルが戦士じゃねーんだ。
ビジュアル見て合わないと思った。
「チート」
あっそっすか
農業編で復讐受け止める所までやらねえと意味ないけどそこまでやらんやろ。ビョルンとアシェラッドが「友だちになりたいんだ」する所だけは見るけどそこすらたどり着けるやら。
若い子の感性を理解できる世代の溝を埋められる大人だなんて自惚れたくはないから。
全話漫画で読んだけどアニメでまったりやられたらかったるくなりそうな話だったなあ
キービジュ見たら好きになるほど可愛くなかったので……
信長はもういいよ。
村田蓮爾が可愛そう。
『さいのたま女子高校』ってネーミングセンスがもうつまんないので。
2期はDISTINYって後ろにつくと思います。全96クールかな?
3期ぐらいで飽きたよ。売りのElements Gardenもなんかマンネリになってきてるしなんかもう本当マンネリよね(語彙力)。
ソウナンですか?
紐が売れまくったのは間違っていたと思います
筋トレもの読んでる人って出てきたトレーニング全部やってるのかな。
夜の挑戦(意味深)
原作未完結ってことは投げっぱエンド確定じゃないですかー
八十亀ちゃんがかわいくなかったらかんさつにっき見てましたか?
誰も期待してない感しゅごい
まんがタイムきららってバトル物とかもあるんすかね?知らんけど
一部の人は評価してるそうですが私は3回トライしてやっぱ合わねえと切り捨てました
池袋にいるような女の子はこういうアニメでオナニーするのかい?
俺には駄目そうなアイドルアニメを見抜ける異能力が備わっているらしいんだよね。分かるんだよね。なぜかね。
彼氏の友達を大っ嫌いなことについてどう思うだろうか? 嫌な奴ばかりなのだ。
会いたくないんできほん話聞くだけで、あとからネットとかでチラッと見るんだけど、まあひどい。
彼氏の友達はみんな、自分良い大学を出ているとか、親が政治家だとか、ひどいのになると「ハクをつけるためにヨーロッパに親の金で行ってきた」なんてのまでいる。バカみたいだ。何者にもなれないくせに、自分のTwitterアカウントに「えみこ(神)」みたいに書いているwww 正直爆笑しか無かった。久しぶりに腹抱えて笑った。
彼らのアイデンティティは「有名人と写メ撮ってインスタ(笑)にあげることwww」
わたしは、わずかでも持っている自分の知見は余すところなく「知りたい!」という人に教えたい。それがわたしの使命だと思っているし、自分がえらくなくても人の役にたつことはできる。
わたしは彼氏の友達とはたぶん、ずっと友達にはならないと思う。なれる人も中にはいると思うが、それは彼氏が仕事()で知り合った人ではなく、彼氏の幼なじみや同郷の方たちだ。その方たちはとても良い方で、これから付き合えると想像すると楽しい。
食わず嫌いはいけないと思いBLを読んでみたが、男同士で自然にちゅっちゅし始めてそっと閉じた。
怖くて読めないが変なタイトルがあったので、書かせてほしい。
タイトルと紹介文を見た感想です。見にくくてすみません。文字制限かかるまで増やしたいですが無理そう。
作者の皆様方、すみません。
股間熱き男達のシンクロナイズドスイミング、お見逃しなく!!
見逃したい。
ミダラで気持ちよすぎるお尻姦済、必見です★
ハーイ!ボクの名前はリオ!…って、WOW!!なんてキュートな子なんだ!襲いたい…NO!NO!NO!…お近づきになりたいっ!!ここで会ったがヒャクネンメ…!
リオテンションやばくない?
「僕は今どんな状況なんだ…?ひっ!や…やめろ!!んあああ!!」
こっちが聞きたい。
ミツルはゲイで引きこもり。
「ひんっ…んぁ」「あっ…やだ!も…やっ」
こっちが嫌だ。
超敏感すぎる乳首の持ち主のヤンキーが、子どもの頃安藤とやったチクビンゴのせいで…。
日比谷一吾(ひびやいちご)は可愛い名前に似合わずゴリラ顔。ゴリラ男とイケメンの純情青春ラブコメディー!
表紙がいちごパンツ穿いた男だった。拡大して確認してしまった自分が憎い。
満員電車で痴漢にあい、嫌なのに体が疼いてしまう…。
「知ってるか?男同士はココを使うんだよ…」「あ…ッ先輩…!こんなのダメです…ッ」
何も突っ込めなくなってきた。
「はぁっあぁ…ん! あぁん! ハンコはココに…!」 「お前…いいモノもってるな…?」
そんなにいいハンコが何か分からないが、シャチハタではなさそう。
奇想天外なストーリーと豆知識満載の仏道SEXは必見!
バチがあたりそう。
後輩の顔がチ●コに見えてしまう原因を探り、チ●コから解放されようとするが…。
説明文が入ってこない。とりあえず、笑撃の問題作!と書いてあったのは信じる。
死んだ恋人を蘇らせることに成功するのだが、なんと…?
死んだ母を溺愛していたはずのイケメン義父。そう思っていたのに、母さんの身代わりにされている…!?
むっくむく!じゃねえよ。
電化製品などをすべて破壊してしまう"クラッシャー"体質の服部。ある日同じ体質の村瀬と出会うが、なんと彼には…!?
痔じゃないの?
主人公は射精するたびにテレポートしてしまう異常体質の持ち主。
色々な意味ですごい。
ベランダで野菜や花を栽培していたある日、プランターに全裸のイケメンが生えていた!!
女装したら無理矢理拉致され、オネェなメイクさんがハァハァ言いながらにじり寄ってきた。
お腹減ってたのかな?
ヤクザの車におカマを掘った…。今度掘られるのは俺…!?
「ゲイ専門の駆け込み寺が存在するらしい」…寺から出てきたのは黒髪の超イケメン住職!! でも何故か全裸!!
サブタイトルが好きです。
サラリーマンが酔っぱらって夜の街を歩いていると、客引きに「巨乳のいい子いますよ♪」と勧誘される。
こんな店あるんですか?
俺の名前は吉備桃太郎(きび ももたろう)。地球の平和より、俺の貞操を守りたいわ!だってオトコノコだもん★
時給、いいおしりが響きました。
「コスると恋人ができるスクラッチカード」を手に入れる。次々とイケメンがやってくるが、このカードどこかおかしい…!
「育ててみない?」と憧れの先輩に誘われたのは、なんと触手生物の実験体になることだった!!
「Oh!…僕のエトワール~…Ohhhh!」「先輩…あぁぁぁ!」ひょんなことから廃部寸前の演劇部・通称「ズカ部」に入部することになった。
Ohhhh!クレイジー!
そんなにアツい玉をクチに入れたら俺…我慢できないよぉ…!!
たこ焼きだった。
現代版の新・世直し一行の活躍をご覧ください!印籠のカタチは必見です!
幼少期に、黄門様が肛門様だと勘違いしていたのをいただいたコメントを見て思い出しました。
エロ宇宙人はアソコに興味津々! 隙あらば股間へ忍び寄ろうとする! 新感覚☆未知との遭遇!
もう我慢できない! ミダラな2人が快楽の裏ステージに溺れていく…。
オンザデスクに負けました。悔しいです。
ヤクザに恋をしたオレは、愛の任侠道を突き進む!!
何か間違ってませんか。
ペンギンのみなとくんは、なんとしてでも飼育係の渋川さんと交尾がしたいので神様の力で人間に化けた★
恋だと思ったら変だったーー。
イケメンカリスマ美容師は、今日も街で獲物を狙う。髪を切るかと思いきやアソコをまさぐりコレクションGET。そんな彼の前に現れた宝石の原石とは・・・?!
脳のストレス耐性の発達を成長期に阻害してんだから大人だから我慢出来るわけじゃねーんだわ
大学まで食費家賃込バイト代は遊ぶ金の子と中学までしか学費も出なけりゃ食事も出なかった人が同じステージに立てるわけないだろ。
行きたくても学校に行けない、付き合いが悪いから学校でもだんだん誘われなくなる。高い店に行けないし旅行も行けないからつまんないやつ認定、挙句「そんなんじゃ友達なくすよwちゃんと授業出ろ(単位分は出てたし欠席はしてない)」とか「オシャレくらいしろよ女の自覚あるの?」とか親の金でブランド服来てる同級生に言われてははは、だよねー頑張るとか言ってた悲しさわかるけ?
奴ら貯金貯めてて生活費自腹の自分に「金も貯めてないなんて将来甘く見てんの?」とか言ってくんの、幼なじみともどんどん各差が出て疎遠になって
それでも大人なんだから、もう大人だしおやなんかカンケーねえ!と思ったら親が私名義で借金してんのどういうことよ?
で、なんか動きが鈍いな、よく転ぶしものも落とすし叱られるようになったな……と思ってたらクソ上司に「この子が嫌がらせしてきます!」とか冤罪で個室面談とかされて気がついたら布団に寝てたんだよ
というか起きられなくて、ガチで動けなくて携帯見たら何日もたってて「無断欠勤とはいいご身分ですねもう来なくていいですよ」とかメール来てんの。
その時にはもう自分の感情が喜怒哀楽のどこにあるんだかわからなかったしでも死んだら迷惑かけるな大家に。と思ったのでギリギリ届く位置にあった携帯でSOSしてから数年で今にいたってんだよね。
おやのせいにするな!って人ってなにかやましいことでもあるのかな?それとも定型文を言ってみたいだけなのかな?
参考になるか知らないが、適当に綴ることにする。
3歳になっても言語を全く話せず、クレーン動作を始めとした典型的な自閉症状を示していたため、児童センターを介して専門機関で受診したところ、聴力も問題なく知的障害(自閉症)との確定診断。
応募した私立保育園には全て断られたものの、自宅から少し離れた市立保育園へ無事入園。
「知的障害児」ということで、ほぼ専任のような保育士さんを増員していただき、時々奇声を上げて脱出を企むながらも、最後まで追い出されることなく何とか卒園。
保育園の間は、ずっと会話は不成立。
3歳でビデオデッキの操作(VHSカセットの交換・スロー再生・逆再生等々)をマスターしていたものの、毎日テレビの前でビデオ操作しながら、全く同じシーンを延々繰り返しながら奇声を上げて踊ってる有様。
確か「お母さんと一緒」のビデオだったと思いますが、キメのポーズのところで一緒にキメて、そりゃ見てて可愛いわけですが、親からの会話は理解できていない。
テレビに映った、いわゆる芸人さんの笑いを(意味も分かってないくせに)オウム返しし始めたあたりで、これはヤバいと感じ、(当人は知らない)裏のコンセントをコッソリ抜いて「テレビさん壊れちゃったみたい」ってやってやりました。
しばらくは寂しそうにしていたのですが、何ヶ月かしたら、直ったか試すこともしなくなったので、未練がなくなったのだろうとテレビごと廃棄。
たしか4歳か5歳の頃だったと思いますが、この時から自宅からテレビがなくなりラジオだけの生活になりました。寝る時に子守歌かわりの童謡のCDを流す習慣にしていたのですが、高校1年くらいまでは寝る時に自分で操作して鳴らしてましたね。(ずっと川の字です)
テレビがなくなると空いた時間を埋めるべく、絵本をめくったり、オモチャを手にしたり、パソコンに興味を示したりするようになりました。テレビは捨てて正解だったと今でも確信しています。(モニターでDVDは視聴可)
発語はあるが会話は成立しないのですから、小学校は当然にしてストレートで特別支援学級です。
集団登校には親の同伴を求められたので、6年間ずっと同伴通学でした。(とは言え、後半は列の後方から見守る程度ですが)
「環境の変化」と「予想しない事態」に極度のストレスを感じるのが自閉症児の特徴なのですが、特別支援学級の1年生~5年生まで、担当教諭の異動がなかったことが幸運。安心すると精神状態が落ち着くんですね。
特別支援学級の教諭って、ナニかワケありで左遷ポストみたいな雰囲気があると思うんですが、1年生~5年生まで担当して下さった教諭は全く違ってました。
言葉で書き尽くせないのですが、自閉症児では健常児以上に苦手なところが多いのですが、無理矢理に克服させようと正面突破させるのでなく、苦手なところを避けて歩く方法みたいなことを息子に伝授してくれたように感じます。
予期しないことが起きるとパニックに陥って奇行が始まるのですが、先に予定が分かっていて、その予定どおりに進行すればパニックは起きにくく、そういう特性を最初から見抜いて下さって、本当に上手に導いて下さいました。
伊藤先生、今でも感謝しきりです。(年賀状は欠かさず(息子に)出させてます)
息子にはとにかく外界からの刺激が必要だと思って、ほぼ毎週、公園だの何だの、とにかく外へ連れ出しました。200キロの距離にある実家へは毎月通ったり、とにかく土日2日とも家に籠もっていたことは年に数えるほどだろ、という位に連れ出しました。
電車が好きだったので、環状線一周(全ての駅で降りて看板と写真を撮る)みたいな、そんなオタッキーなこと喜ぶ児童がいるのか?みたいなことやってました。時効だから打ち明けますが、1区分の切符でずいぶんと遠回りさせて頂いたこともあります。
地名や駅名とかはすぐに覚えましたね。
実家へは(下道で行くと)幾つものトンネルをくぐるのですが「このトンネルが最後」みたいなこと言ったり、いついつにこういうことがあった、みたいな何年も前のことを年月日まで揃えて呟いたり、とにかく記憶力だけは半端ない。
ちなみに息子と年子の妹(健常児)がいるのですが、彼女の存在も大きかったように思います。友だちのいない息子にとって、唯一の同年代の子どもが妹だったのですから。
特に小さい頃の妹は兄の障害のことが分からないので、時々は手を繋いだり引っ張ったり(兄のほうは照れて逃げ回ったり)、それはそれは友だちのように接してくれたのですから。
家族での外出のほか、JRが沿線で企画するウォーキングに猛烈に参加しました。
参加するとスタンプが貰えるのですが、有効期限内にフルコンプリートして最上位の景品を貰えるくらい、1級障害者じゃないので運賃は安くならず、相当お金はかかりましたが。
他の子達と同様、かならず電車の最前列に張り付いて、運転手さんの呟き(点呼)をオウム返し。運転席に手が届くような、どこぞの超ローカル線に乗った時は、運転手さんが息子の点呼(出発シンコー)に合わせてマスコン操作してくれたりで、電車が大好きになったようです。
あと英語のナレーションも覚えたみたいで、英語が流れないローカル線でも自分で英語で This train ・・・ Bound for ××× Thank you! って大きな声で「通訳」すると、周囲の大人が褒めるもんだから、より調子に乗って・・・みたいな。
10キロとかの健脚向けコースに参加しているときなんかは、おばちゃん達が「小さいのに偉いねぇ~」って飴ちゃんくれたりするものの、会話が成立しない(がんばって1往復)うえに当人は飴なるものを口に入れたがらず。
食へのこだわりが強烈で、少しでも怪しいものは決して口に運びません。妥協なんてありえないのです。
ヤフーキッズをブラウザのデフォルトにしたのと、使用時間に制限(夜の9時だかを超えると使えなくなる)したくらいで、基本的にノンフィルターで使いたいように使わせました。
パスワードはかけてなかった(息子も自分でかけようとしなかった)ので、時々何をしてるか監査してましたが、Youtube で馬鹿な映像を見てるほかは名探偵コナンを追いかけてる風。あとドラえもんとプリキュア(笑)
年頃の男の子が興味を示すサイトへは立ち寄った形跡もなし。アニメや芸能関係の Wikipedia の更新もやってたみたい。
基本的には「泳がせながら監査」という状態を続けましたが、ずっとパソコンで遊べるわけじゃありません。
時々妹がやってきて「私もパソコンを使いたい」って言う話になれば、兄に勝ち目はないので、みすみすパソコンを奪われることに。
まぁずっとパソコン漬けはよくないし、時々はパソコンを奪われたほうがいい(占有じゃなくて分け合う)と思うので、パソコンを追加することなく喧嘩させる選択(妹相手に喧嘩の練習をしておけ、と)
3年生か4年生くらいになると、少しずつ会話が成立し始めました。
その奇行ゆえ、運動会では常に、どんな遠くからであっても、あれが自分の息子だ、って識別できていたのですが、5年生の運動会くらいからでしょうか、一生懸命に探さないと見つけれなくなりました。
小学校の入学当初は「修学旅行へは親さんも同行してもらうことになりますから(同行できないなら修学旅行は無理です)」って言われていたのですが、伊藤先生の後任の女性教諭も「大丈夫でしょう」と。
無事に一人で(同級生と)行ってきました。
プラスチックの刀を土産に買って帰ってきましたが、どこが気に入ったのか今でも理解不能。
養護教諭のフォローなしに壇上で卒業証書を受け取る息子を見て涙が出ました。
奇行も減って落ち着いてきたので、普通学級でも辛うじて何とかなるかも?って言われつつも、他の生徒さんに迷惑がかかるといけないと思い特別支援学級を希望。
2人の学級で、これまでは異学年の混合授業だったのが、初めての同級生が出来ました。
しかも女の子! だけど家庭の事情(引っ越し)で1年で転校して行ってしまいましたが、別れの日は私物を整理して親と一緒に帰る時間に見送りに行ったようです。買って持たせた花束の中に、コッソリ前年の年賀状の余り(自宅の住所が印刷されている)を忍ばせておいたのは私なのですが、お礼状と共に今でも年賀状の往復だけ続いています。
その子もワケありなんだけど、息子とは特性が違う(不得意分野が違う)ので、嫁さんになってくれるといいんだけどなぁ~とは心の中の声。
気に入った女の子が出来たみたいなのですが、息子の挙動があまりにキモかったらしく、当人から拒絶されたうえに親にも厳重注意
(性的なことをやったわけじゃありません)
当人は加減を知らないし、女の子のほうも自閉症児につきまとわれるのは嫌でしょう、分かります。
中学校の特別支援学級の担任は、父兄の間で評判の良くなかったらしい教諭が着任して翌年に異動とか、産休予定の教諭が数ヶ月だけ担当して交代とかアレな風でしたが、本人には良い意味で刺激になったよう。
3年生になり進路が気になるころ、どこへ進学するかはともかく、特別支援学級という超少人数学級じゃなくて普通学級にも慣れておかないと選択肢がないと思い先生に相談。
数学や理科は進度が全く違うという理由で NG が出たものの、それ以外は何とかなるだろうと(授業の妨げになるなら追い出す条件で) OK。
7割は同じ小学校から上がってきた生徒で一応は幼なじみ。1学年50人ちょっと(ギリギリ2クラス)という少人数な学校だったこともあり、先生の目が行き届きやすいという判断もあってのことだろう。
JRのウォーキング企画を始めとして外にばっか連れ出したおかげか、地名(都市の位置関係)に関しては健常児を超えていたと思う。
理科は小学校から全く履修していなかった(見込みなしと見捨てて他の教科に割り振られた)のだけど、履修してない教科があったのに卒業できてしまうとは。
その下は定時制しかないというランクのところではあるものの、「荒れてない」という理由だけで選択した公立高校に無事に合格。
たまたま定員割れしていた年で、落ちた生徒はいなかったと思うのですが、翌年は定員超えしていたので1年ずれてたらヤバかったかも。
9年間、無遅刻・無欠席ということで学校と市から表彰されました。
ちなみに一つ下の妹のほうも同じく9年間無遅刻無欠席。
4歳だか5歳の頃に妹のほうがキャンプに行きたいというので「キャンプ場は遠いよ」って言って大正池から徳沢まで歩かせたり、お山に行きたいと言われれば「山小屋は売店であって泊まるとこじゃない」と諭してテント背負ってガチな登山に連れて行ったり、ロープウェイに乗ってみよう!って誘っておいて「入り口は上にあって登らないと乗せてくれない」って登らせて下りだけロープウェイとか、とにかく欺しまくりました。
温泉に行きたいって言われて湯俣温泉に連れて行った(吊り橋の先の河原で掘って「これが温泉だ」って)のが最凶だったと自覚してます(小2+小1)
よって、うちの子たちは本当に頑丈です。
中学までの26~27人学級と違って、40人近い教室で、一人も知り合いのいない学校。つまり他の生徒も息子の特性を知らない。
小学~中学は通しの生徒が多いせいもあって、息子がワケありってのは全校生徒のみならず、その親にまで知れ渡っていて、わざわざ寄りついてくる奇特な子どもはいなかったのだけど、高校では最初のうちは先入観なく普通に接してくれたみたい。
同級生から寄りついて来られたことのあまりなかった息子は話しかけられただけで「友だちができたかも」って思い込んで家に帰ってニコニコ自慢してましたが、それが「ぼく友だちいない」に変わるのはそう遅くはありませんでしたけど。
とはいえ、友だちが出来ないまま15歳まで過ごしてきてるので、全く気にならないようではあります。
年に数回、学校開放みたいな行事があって親も観に行っていい日には出かけたのだけど、偏差値が低い=ガラの悪い生徒が多い という先入観を見事に打ち破ってくれました。いやほんと、殺伐感の全くないノンビリした校風の良い高校で良かった。
迷惑をかけるのだからせめてもの恩返しということで、学校の保護者委員?(PTAに近いと思うが、もっとイージー)は進んでお受けし、時々校門にたって挨拶運動とかに参加したわけだけど、先生の命令に従って渋々挨拶してるような感じはなく、どの子も自分の言葉で挨拶してくれて、挨拶運動に参加するのはとても楽しかった。
高校になってから自我が芽生えたか、親と出かけるのを嫌がるようになり(本気で拒絶するほどでもないが)、親としても自立する方向に誘導しないといけないため、JRのウォーキング企画に一人で参加することを許可
前日までに行程(電車の乗り継ぎを含む)と予算を紙で提出すれば金は出すという条件で。
コンビニの外ベンチにDSを置きっぱなしのまま買い物に行って、案の定その間に置引きされたときがあるんですが、ちゃんと自分で交番に行って遺失物届を出してきたり、普通じゃないながらも何とかなる次元には成長
学校行事か何かで、家から最も近い私大(偏差値40~50クラスか?)の見学に行って、学食としてマクドナルドみたいなバーガー屋を含む何軒もあったりで感動したのか、コンビニなんてものが学内にあることに恐れ入ったのか、コナンに出てくる大学生のイメージと重なったのか、どういう訳でか知らないが大学なるものに興味を持った模様。ただし、最初に見に行ったそこだけが気に入ったみたいで、他の大学へは見学すら行かない。
高校になると授業参観なるものが滅多にないのですが、高校3年の最後の文化祭(平日)へは仕事を休んで観覧。
劇で何の役をやるのか教えてくれなかったので、観に行くことも言わずに黙ってビデオ回しながら見てたのですが、ステージの袖からナレーター(司会だったらしく)として登場したところで目を疑う。
名探偵コナンのナレーションを意識しているとハッキリと分かるのですが、恐らくは普段の息子と全く違うキャラだったこともあってか、会場の体育館は大爆笑の渦に。適度なアドリブ(意外性に沸く観客生徒に向かって「ありがとう!」って言ってみせたり)を交えたり、完全に自分の世界に没入していたのだろう、とにかく凄かった。
審査と表彰式まではいなかったのだけど、息子のクラスは最優秀賞を、息子は最優秀個人賞を、それぞれゲットした。
進路指導の先生からの「なりたい職業に応じて学科を絞って学校を選ぶべきだ」という助言を無視する形で、第一希望~第三希望まで全て前述の大学にある学科で、文系・理系おかまいなく・・・という風に進路希望を出していたので三者懇談では「本当にいいのか?」って迫られたけど、「息子が大学に行きたいと思ったキッカケは、そこの大学に出会ったからです」なのだから仕方ない。
いわゆる進学校ではないため、一般入試での合格は絶望的だろう、と先生から言われ、最初で最後のチャンスということで指定校推薦に応募
そもそも、その下には定時制しかないような、こう言うと悪いんだけど学力的には良くない生徒の集まる学校だったのだけど、挨拶運動で感じたようにガラの悪い生徒はおらず、確かに当たりは少ないけど外れはいない、そんな学校ゆえにか「指定校推薦」という枠が設けられていたのは凄い幸運だった。(誰しも外れを引くことを恐れるわけで)
第一希望の学科(息子はパソコンが好きだったのでそういう系)は成績が足りないと言われ、第三希望くらいのパソコンとは無関係なところだったら・・・みたいなこと提案に乗って応募。ちょまどさんだって文系の大学なのにプログラマやっててマイクロソフト行かれたんだから、その気があればどこの学科であってもパソコンの仕事はできるのよ。
劇のナレーターで最優秀個人賞をゲットした余韻もあってか、上手に面接をこなしてきたのと指定校推薦で落ちるのは難しいという条件が重なって、無事に合格の通知。
高校3年でやっと中学生?ってくらいの状態なので、大学を卒業できるか知らないが、ちょうど卒業時点で高校生くらいの状態になるかもしれない。
完治は無理、喋らなければバレない、くらいが限界なんだけど、健常児を遙かに超える得意な分野があるので、そこだけ見て、ダメなところは諦め。
ただ普通の子に近づいたせいか、幼少期に感じた「ありえない記憶力」とかの特殊能力は徐々に衰え、ヒゲも生えだして、すぐに忘れる平凡なオッサンに近づいてることに寂しさも。