はてなキーワード: エージェントとは
以下に記すのは、現在進行中のラスプーチンのホルマリン漬け超巨根チンポを巡る闘争について、私が知り得た情報である。
ラスプーチンのホルマリン漬けの巨根チンポを知っているだろうか。知らない人は、是非ともググってみてほしい。それが博物館に所蔵されていたのだという事実に、さぞ驚かれるだろう。なぜ一介の歴史上の人物で、しかも悪名高い人物のチンポが博物館に所蔵されていたのか。それはつまり、ラスプーチンポが世界に平和をもたらすキーのアーティファクトであるからだと、私は確信するに至った。
――世界の果てにある祠。そこにある鳥人像の股間にラスプーチンポをはめると異世界から天使が召喚される。
そう語るのは、テルンベルン大学考古学部のテント・セルベール教授。
と、教授はそう語った。
ここで、なぜ今世界でラスプーチンポについての関心度が急激に高まっているのか、整理してみよう。ときは一年前、ロシアによるウクライナ侵攻の少し前に遡る。
当時、アイスランドのペニス博物館に所蔵してあったラスプーチンポが突如所在不明になった。程なくして、エージェントが全世界を飛び回りラスプーチンポを探し回っているとの憶測がSNSを中心に拡散された。
その憶測は正しかった。今や、連邦政府のみならず、さまざまな小国家までもがラスプーチンポを求めて全世界にエージェントを派遣している。
ET組織はラスプーチンが埋葬されているサンクトペテルブルクの某所の墓を掘り起こした。そして、採取したラスプーチンの細胞を苗床に、第二のラスプーチンを錬成する科学実験を試みている。
しかしながら、その実験はこれまでのところことごとく失敗に終わっている。どうしてもチンポが短小のジャンクラスプーチンが生成されてしまうのである。
そしてときは現在に至る。ラスプーチンポを巡る世界の動きを世に知らしめた、複数のジャンクラスプーチンの大脱走事件は世界に大きな衝撃を与えた。
脱走したジャンクラスプーチンたちが世界の果ての祠を破壊しようとしている。ラスプーチンポを手に入れて自分に移植しようとしている。その情報のソースは、ET組織に残されたたった一体の、実験室に残ったジャンクラスプーチンが自らの分身の思考を読み取って得られたものである。当初ET組織はジャンクラスプーチンの脱走からなる、その一連の情報を秘匿していたが、全世界でジャンクラスプーチンの凶行が目撃されていくにつれ、内部からリークされた。
ジャンクラスプーチンの動向いかんでは、世界の歪みを増幅させてしまう危険性もあることが、今回の騒動の核である。
世界中のどの勢力も、天使の力を手に入れることに躍起になっているため、テロや戦争が絶えない世界は依然として続くであろう。
これ (https://anond.hatelabo.jp/20240702181549) を書いた者だけど、皆さん色々アドバイスありがとうございました。
トラバもブコメも思ったより優しい言葉が多くて良い意味でびっくりした。
休職し始めて一か月くらい経ち、幸いなことに調子は戻ってきて、
会社も復職を段階的に進めてくれるとのことなので、8月後半から復職し始める予定。
休んでみて、休職前の一年は職場環境も自分のメンタルも劣悪な状態だったな…と客観視できて、
それだけでも一旦休んだ意味はあったなと思っている。
備忘として、この一か月でやってみて良かったことと悪かったこと、やらないようにしたことをメモする。
同じ境遇の人が何するか迷った時の参考になれば幸い。
メインでやったことの1つ。やったことなかったけど海釣りにチャレンジした。主にシーバスを狙って、場所探したり釣り方をyoutubeで見たり。
全然釣れてないけど、潮の満ち引きとか釣りスポット探しとか、トライ&エラーが楽しくて良いリフレッシュになった。
完全に一人で行ったので、同行者の時間や釣果を気にせずに「今日は上手くルアー投げれたからよかったな」「魚は居たからスポット選びは合ってる」とか自己満足できたのも良かったかもしれない。
ただ、朝マヅメを狙ってほぼ徹夜で釣りに行ったらそこから3日間体調を崩した…。体力的に無理は出来ないことも実感できたのが副産物か。
あとは、管理釣り場の釣りもまたやろうと思っているので道具を買ったり。釣り楽しいね。
これもよかった。大学時代や転職前の友人、昔のバイト先の人と会ったりした。
仕事で疲弊することや休職が特別ではないことを感じられたり、自分では考えてなかった楽しい活動をオススメしてくれたり、前向きになれた。
「仕事に関わらず個人として気にかけてくれる人が居る」と実感できたのも、肩の荷がおりる思いだった。
エアロバイク、腕立て伏せ、スポーツセンターのジム、Fitボクシングなど、ほぼ毎日どれか1つは実施した。
ゲームや読書しながらエアロバイク30~60分→終わったら腕立て、のセットが一番やりやすかった。
あと、プライムデーで安くなってたからプロテイン買ってみたけど、最近のプロテインは滅茶苦茶美味くなってるのに驚き。10年前はもっと粉っぽかった。
全くコミュニケーション出来なくなっていないか心配だったけど、まぁまぁ話せてよかった。
こういう「何かタメになりそう」感がある活動は心の慰みになる。
今まで読みたかったけど保留していた漫画・本・ゲームを進めた。
コロコロ無料開放してたから色々一気読みしたけど、ゴクオーくんがすごく面白かった。青年漫画や少年漫画と比べても遜色ない名作。
ゲームはティアキンと、MTGアリーナ。どちらも時間が溶けすぎるのでほどほどにしないとと思って、昼間はあまりやらないようにしていた。
最低限やらないといけないのでやったことでもあるが、社会との接点になってよかった。
落語やミュージカルなど。純粋に楽しいし、一日に時間が定まった予定を入れることで、生活のリズムの補助になる。
ある意味一番大事だったかも。どんなことも、無理しすぎないでやりたくなったらやる。
家族と買い物したり、ゆっくり過ごしたり。仕事なんかより家族が大事だなぁと改めて感じた。
一回外に出て日光を浴びると一日が始まる気がする。
休職始めの1~2週間は「転職も考えてみるか」と転職サイトやエージェントとの面談を何回かやってみたけど、調子が戻ってない状態で転職理由を説明したり相手から値踏みされるのはメンタルが疲労してしまった。
休職中であることを隠すか、どう説明するかとか余計なことを考えないといけないのも疲労の一因だったので、休職中の転職活動は自分には向いていなかった。
負けた。やらんほうがよかった。
折角だから遠出の計画を立ててみたけど、暑すぎる&ゲリラ豪雨が怖いので断念した。昼間は一時間走るだけで頭がゆで卵になりそう…。
同上。やるなら春と秋だね。
やろうと思えば朝から飲み始められるが、一段とマズいことになりそうなのでやめておいた。
働いてた頃より酒量が減ったのはよかった。
日本の結婚意欲を削ぎ、社会を内側から崩壊させるために、中国とロシアは巧妙な陰謀を企てていた。その手段として選ばれたのは「弱者男性」という言葉であった。
スパイとして送り込まれた男の名前は李翔。中国の情報機関で長年にわたり訓練を受けた彼は、日本の文化や言語に精通していた。彼の任務は、SNSやメディアを通じて「弱者男性」という概念を広めることであった。
李翔はまず、日本の主要なオンライン掲示板やSNSに潜り込み、匿名のアカウントで活動を開始した。彼は、経済的な不安や社会的な孤立感に苦しむ男性たちの悩みに共感しながら、「弱者男性」としての自己認識を植え付ける書き込みを続けた。「結婚はリスクだ」「女性は男性を搾取するだけだ」といったメッセージを巧妙に散りばめることで、男性たちの結婚意欲を徐々に削いでいった。
一方、ロシアのスパイ、アレクセイも同様の任務を受けていた。彼は、テレビや雑誌の記事を通じて「弱者男性」という言葉を浸透させるために、影響力のあるジャーナリストや評論家に接触した。裏で金銭的な支援を行い、「現代の男性問題」として「弱者男性」を取り上げさせることで、社会全体にその概念を広めることに成功した。
二人のスパイの活動は、やがて成果を上げ始めた。日本の男性たちの間で「結婚は無意味だ」という風潮が広がり、少子化問題がさらに深刻化した。経済の低迷と社会の不安定化は、国家の弱体化を招いた。
しかし、全ての陰謀が暴かれないわけではなかった。日本の情報機関のエージェント、佐藤は、SNS上で急速に広まる「弱者男性」という言葉に違和感を抱き、調査を開始した。彼は、匿名のアカウントの背後にいる人物が外国のスパイである可能性を疑い、追跡を進めた。
佐藤の努力により、ついに李翔の正体が暴かれ、彼は逮捕された。アレクセイもまた、密かに日本を離れようとしたところを拘束された。陰謀は未然に防がれたが、日本社会に残された傷は深く、回復には時間を要した。
李翔とアレクセイの口から漏れた情報により、中国とロシアが日本を内側から崩壊させようとしていたことが明らかになった。この事実は国際社会に衝撃を与え、両国への信頼は大きく揺らいだ。
陰謀の影は消え去ったが、教訓は残った。情報戦争の恐ろしさを改めて認識した日本は、自国の防衛力を強化し、国民の意識を高めるための教育を進めた。未来の平和と安定のために、日本は一歩ずつ歩みを進めていった。
長らく一緒に働いたバイト仲間のAさんがついに辞めた。某企業に中途採用で就職出来たというまっとうな理由での退職だったのだが、そうなる前が色々まっとうじゃなかったので、当店のオーナーと店長、そして私ども従業達にとっては、「はぁー(クソデカ溜め息)」という事案だったのだ。
当店は、この春にオーナー交替による新装オープンをした。その際に前オーナーのはからいにより、従業員全員が従前通りの条件で新オーナーのもと再雇用されることになった。勿論、前オーナーの下じゃなければ働きたくないとか、これを機にコンビニを辞めて他で働きたいということで去った人もいる。
Aさんも当店に残ることを選び、新オーナーとの面談の際は長く働きたいと熱烈にアピールまでした。だが、Aさんは端から辞める気でいて、しかし期限ギリギリまで就活はしなかった。それで、1ヶ月間就活に専念しつつ、収入が途絶えないよう当店で働き続けることにしたのだ。
ということを、自分の心の中に留めて置けばいいものを、Aさんは自らバイト仲間達に吹聴してまわり、自分がどんなに上手いことやっているかと自慢しまくった。
かといってバイト仲間達はAさんがそんな事を言ってるだなんて誰もオーナーと店長に告げ口はしなかったので、二人は裏切られるギリギリまでその事を知らなかった。
新装オープンから一ヶ月ほどの間は、多忙だったが悪くない労働の日々が過ぎた。Aさんだけが終始不機嫌で、この世の終わりみたいな顔をしていた。
Aさんは変な奴で、バイト仲間の私どもはAさんの変人ぶりには慣れていたし、そもそも人生の落伍者みたいな者どもの多い職場だから、同病相憐れむみたいな感じで上手くやっていた。
ところが店長がわりかしまともな人間だったことがAさんにだけ禍となってしまった。Aさん以外の私ども従業員達にとっては、店長がわりかしまともな人間だったことは、理不尽に怒られなくていい職場だな~、のびのび働けていいわ~という感じで、前より忙しいものの快適な労働環境になりありがたかった。しかし、Aさんは今まで誰からも言われなかったような事で店長から小言を言われることが大いに不満だったらしい。
Aさんが店長から言われる小言の類いは、たとえばレジ周りを散らかしながら仕事をするなとか、お客様には見えない所の掃除を堂々とサボるなとかいうことだ。Aさんの視野が極端に狭いとか、人に迷惑をかけても気づかないとか、すごく忘れっぽくてあちこちに物を置き忘れるとかいうことに、長く一緒に働いてきた我々は慣れすぎていた。言って治るもんじゃないし自らが人の事を言えるほどデキた人間じゃないので、まあしょうがないよね、気づかないのは、気づいた人がフォローすればいいでしょ、と暗黙の了解のもと、細々とAさんのやりっ放しや出しっぱなしの片付けをしたり、ちょっとのサボりには目を瞑ってきたのだ。
やたら弁がたち一見しっかりしているAさんがこういう人だと店長は思わなかったらしく、Aさんの仕事が超速いとか度胸があってカスハラに屈しないとかの美点よりも細かい所のダメさのほうが気になってしまい、一々を注意して直させようとした。
店長はパワハラしない主義で話せば解るはずと信じていて、従業員に何か頼んだり注意したりと丁寧に関わろうとする。ところがAさんは相手にブチギレられて初めて悪さをする手を止めるタイプで、しかも自分は何かやっただろうか? と疑う前に「何かこいつ今日は機嫌が悪いみたいだな」と思いがちだ。更に酷いことに悪い意味で「話せば解る」というか、「話せば許してもらえる」と素で思っていた。
そんな彼らが衝突するとどうなるのかというと、店長がちょっとここは直して欲しいなとAさんに指摘すると、Aさんは超長大な言い訳を怒濤の如くに浴びせて店長が口を挟む隙を与えない。ほんの小さな事を直して欲しかっただけなのにすごい時間を取られ、しかもやってくれるのかくれないかよくわからないがやるつもりはないっぽいらしいという曖昧な感じの話を延々聞かされるので、店長はイライラしやがて爆発する。
店長はパワハラする気はないがすごく気が強い上に短気なので、はっきりしない相手には普通にキレる。するとAさんはキレてる奴=ダメ、冷静な人=いい人、という価値観なので、正しい自分がしっかりしててあげないとと思ってより解りやすく諭すように自分の言い分を述べようとして火に油ぐ。
というわけで、まもなく店長はAさんの事を「使えるけどヤベェ奴」と思うようになり、Aさんは辞めたみを強めていった。
だが、辞めたいというわりにAさんの就活は捗らなかった。Aさんはジョブホッパーになりたくて、まだ就職が決まらないうちから「次」の仕事の糧になるような踏み台を求め、転職エージェントからおすすめされた企業を値踏みし、ろくな会社がないといって選り好みした。
私どもバイト仲間達がAさんの就活は所詮口だけだったんだなと思った事すら忘れかけた頃になって、Aさんはとある企業に応募したら書類審査が通ってトントン拍子で最終面接を受けるところまで行った。
二次面接で手応えを感じたAさんはオーナーに1ヶ月後に入社予定なので辞めると伝えた。その時初めて、Aさんはオーナーに対して自分はコンビニ店員で終わるつもりはないと打ち明けた。
ところで、Aさんが採用の手応えを感じたのはどこなのかというと、二次面接の後に抜き打ちで受けさせられた適性検査だった。
Aさんは適性検査を受ける時、「いい機会だから自分という人間の全てをわかってもらおうと思って」ありのままに回答した。その結果、某企業の求める人材のイメージ像とありのままのAさんが完全に一致した、というわけではなかった。
サイコ野郎がありのままの自分を適性検査にぶつけたところ、当たり前にとってもサイコパスな結果が出た。それを見た面接官は怒り出した。
「こんなのダメに決まっているだろう。君、今からもう一度テストを受けなさい。そして私の言う通りに問題に答えること」
ということで、ありのままのサイコパスAを余すところなく表現したテストは白紙に戻されて、面接官公認のカンニングによりAさんは二次面接を無事突破した。
そこまでして、某企業の面接官はAさんを欲しがった。という可能性はなきもあらずだが、それより馬鹿過ぎる子が来ちゃったのを面接官は憐れに思って模範解答を示し、次の機会にはこのようにやりなさいと諭したつもりだった、という可能性が高いですよと私はAさんに言ったのだが。
Aさんはボサボサの頭で最終面接に行き、たっぷり2週間待たされたあとでご活躍をお祈りされた。
そんなこととは露知らず、ある日私がレジ接客をしているとAさんが威風堂々たる歩みで来店したから、Aさんはついに就職が決まって当店を辞めるとオーナーに言いに来たのかと思いきや、「大事なお話があります」とオーナーと店長呼び出しておいて、「採用試験落ちたので、もう少しの間ここで働かせて下さい」と頭を下げた。
ワイの文系スキル(工場会計と英語と中国語とAI)でエージェントに仕事を探してもらったら中国のメーカーのメキシコ工場の経理マネージャーのポジションがあった(年収700万円程度)
メキシコって実際どう何?
5月から始めた転職活動が終わりそうなので、いったんここで思ったこととかやったこととかをまとめておく。
それぞれ広告、ゲーム、メディア、Web、飲食(補助金のやつ)、営業などの割と異業種を渡り歩いてきた。
というのも大学の友人のツテだったり、過去の同僚のツテだったりと紹介やお誘いで入社退社転職を繰り返してきたからだ。
ここで立ち止まって自身のスキルセットを見返してみるとマジでなんもない。
強みといえば過去6社全て異業種であったことから得た経験と知識である。
活かせる職に行けばいいのだが、何処に行ってもどうせゼロベーススタートになると思っているので、面接で何を言っていいかわからん。
だがそれでもそれくらいしか武器がないので、良い感じに取り繕って面接に臨むしかない・・・と思っていた。
登録してヒアリングの面談で上記を伝えたら、凄い親身になって、
「そういった内容より〇〇って言ったほうがいい」
「△△は凄い武器になるのでプッシュしていきましょう」
と教えてくれた。
エージェントには包み隠さず自分の来歴を全て伝えるのが大事だと思った。
正直めちゃくちゃ助かった。
「ご自身で求人リストから応募されますか?それともこっちでガンガン応募しちゃっていいですか?」
と聞かれた。
正直自分で選ぶと選り好みしてしまいそうだったので、エージェントにガンガン応募してもらうことにした。
そりゃそうだ。
定着しない45歳のおっさんなんてどこが取りたがるのか。
俺でも落とす。
というわけで書類だけで50社落とされた。これは盛った数字でもなくガチで50社。今数えたらピッタリ50社だった。
3社ほど物好きな会社が一次面接をしてくれるというので、今流行のweb面接をしてくれた。(カジュアル面談1件)
そして全部落ちる。
絶望する。
これが最初の1か月。
・自己紹介
・志望動機
この辺はなんとなく良い感じで話せるのだが、
などが非常に厳しい。
キャリアビジョンとかいわれても、もうキャリアも終盤に差し掛かっててアンタんとこで7社目よ?ビジョンもクソもないよ・・・。
というの理由で3社とも同じ回答で落ちた。
絶望する。
もうゼンゼロで遊んで全てを忘れよう、と思ってエレンと餅武器の両方を完凸してしまった。
30万円くらいかかった。
あ^~つえ^~
これが45歳である。
草。
とはいえ、自分の弱点はキャリアビジョンとハッキリと明示されたのでそこを補強すればいけるのでは?
手元にノートとボールペンを用意して思いついたことをちょいちょい書いた。
それを文章としてまとめた。
それを言ったら2社ほど一次面接に通った。
余裕じゃん。
と思ったら2次の現場マネージャーや現場スタッフとの業務内容面談で化けの皮が剥がれ2社とも落とされた。
再び絶望する。
さすがに業務内容は取り繕えない。
ゼンゼロをしながら考えた。
言い方1つではあると思うのだが・・・。
と思ってダラダラ他のとこも受けていたら
話が盛り上がって1時間があっという間に経ってしまうほどだった。
何の話かというと、なんとゼンゼロの話である。(ゼンゼロの話から始まりその他ゲームのことも含め)
これマジ?
というわけでQAの現場のリーダー候補としてアサインできることが決まりそう。
正社員ではあるが会社所属ではなく、プロジェクト所属らしいのでちょっと怖いけど。
どういうことなの?識者がいれば教えて欲しい。
あとは条件面と入社時期を人事と擦り合わせる・・・と言った感じである。
何が言いたいかっていうと
・結局は巡り合わせ
ってことである。
まだそこまで人数こなしてないけど、自分が通した人がその後の面接も通って採用に至った人が初めて出てきた時は嬉しかったし、次の面接で落ちた人が出てきた時は申し訳なく思った。
「ウチは1次面接で7割落とす」と言われていて、意外と落ちるんだなあと思って臨み始めたが、いざやってみたら本当にそうだった。驚くほどNGポイントを志望者が丁寧に突いてくる。
というわけで、増田が見てきた「落とした例」を列挙するよ
列挙の前に書いておく。会社から「人柄重視で、スキルは足切りするか否かを見る程度で」と言われているのでそれに従っている。スキルは次の面接で深く見ることになっている。
今の会社を辞めようとしてる(もしくはもう辞めた)のだから、転職動機とかである程度他責の話が出てくるのはあまり問題なかったりする。
ただ、その他責に対して自身がどう立ち向かったか、自身に改善の余地はなかったのか、会社を辞める以外の選択肢は無かったのか、という前向きな話が全く出てこず、会社や人の悪口に終始してしまう人がたまにいる。
一番酷いケースでは、経歴質疑応答で出てきた人物全員をdisってた輩もいた。こんな人を採用したら現場が壊されてメンヘラ社員が大量生産されるのがオチ。
もちろん面接終了後は秒でNG連絡。この傾向は書類選考では見抜けないので、来てしまうのは仕方ないんだけどな…
基本的には書類選考で落ちるはずなのだが、たまに通ってしまうことがある。求人サイトのスカウトメールを起点とするケースで起きやすい。スカウトメールは経歴がキーワードでヒットしたらbotが送るというものでしかないのだが、体面上書類をある程度通さないといけないため、ジョブホッパー型の人が書類選考を通過してしまうことがある
この手の人は退職理由を複数社聞いてみると理由に一貫性がないのが常なので、「単に嫌なことが我慢できないだけなんだな」と判断し、落としている。なお上記1番に当てはまる人は高確率でここも当てはまる。
「サブリーダーやってました!」「何々管理の経験があります!」と経歴書、自己紹介とかで高らかに言ってくるも、具体的な局面でどう動いたかを聞くとしどろもどろになったり、リーダの指導の下、単なるメンバーとしての活動を答えてしまうケース。
スキル確認は足切り程度で良いとは言え、さすがに経歴書とミスマッチな人を「スキルを深く見る次の面接」に渡すわけには行かないので、落とす。
なお、エージェント経由の応募でこの傾向が目立つ。エージェントから経歴水増し指導されてるんだろな…。
面接のタブーとして最も知られているはず…なんだが、以外とやらかす人は居る。増田も昔はそうだったし、そうなりがちなのは話を誤解されないように配慮した結果だったりするので分からなくはないんだけど、初対面の人に仕事の背景を長々と話されても何も入ってこないんだよ…こちらには透視能力ないんだし…。
スポーツに例えたら、さすがに野球とサッカーくらいのミスマッチ例は見ないが、サッカーとフットサルくらいのずれがある志望動機を平気で言ってくる人がたまにいる。もちろん志望動機の時点でも足切りなのだが、面接内の質疑応答で応募者もミスマッチに気づくのかだんだん表情が曇りがちになってくるのがデフォ。話してて申し訳なく思ってくる。
こういう人を面接するのは互いに時間の無駄だから、書類選考で落とせよ…
HPの会社概要や求人ページを見ればすぐ分かるようなレベルの質問をしてくる人がたまにいる。休暇制度とか主要取引先とか。この時点で「この人弊社に興味ないんだな」とみなして落としている。それまでの質疑応答が及第点であっても。
HPの奥地にあって増田でも把握しきれてない記事に関する質問だったらプラス評価にするけどな。そこまで見てくれるのは有り難いし。
他にも足切り要件はあるが、増田の会社独自要件になるので割愛する。ここで挙げた例は、増田が他の会社で面接官やったとしても落とす事例だ。
先日の投稿に反応ありがとうございます。
私がマンションを購入したのは、コロナ禍が始まった直後でした。当時、未曾有の状況下ですから、多くの物件が安値で売りに出されていました。様々個人的な事情も重なり、このタイミングでの購入を決意しました。投資目的ではない実需でしたが、結果的にコロナ収束後の今回の売却では成約ベースで約1500万円の価格上昇がありました。それはそれとして。
ちなみに、当時、東京都住宅政策本部(https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/)
つまり囲い込みをしても業者にはペナルティはありません。東京都住宅政策本部は電話の1つもしません。
行政機関は怒った人のガス抜き程度の相談窓口で、実効性のある対策を取っていないことが分かります。
弁護士に相談したところ、不動産業者の行為は悪質だが、損害の因果関係を法的に立証するのは困難だとの見解でした。
つまり、不動産業者が売主の契約を蔑ろにして、売買を邪魔しても何もペナルティはないのです。
以上の通り「囲い込み」には実質的な法的制裁も行政処分もないのが現状なのです。
当時、もう少しネットで直接売買出来るサービスは無いのか?と調べてみました。そうすると、過去にYahooとソニー不動産が事業をしていました。不動産売買のメルカリのようなもので「セルフ売却」という、所有者が一括査定や人工知能(AI)技術による査定を参考に値付けをし、不動産会社を通さずに、物件を販売できるというものでした。
しかし、このサービスは少し前に不動業界の圧力で潰されていました。「このようなサービスをするなら、Yahooにはもう広告や物件情報を出さない」と、不動業界の団体が圧力をかけたせいで事業が解散していました。これもとんでもない話だと思います。
現在も、その事業に関わった方達が起業して、類似サービスをしているそうです。
ただ、それは私は利用していないのでなんとも言えません。
恐ろしい人たちだと感じました。
皆さんもくれぐれも注意して下さい。
救いのない話やね。
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これから分譲マンションを売却しようと考えている方、または現在売却中の方へ。
私は、個人売主として絶望的な体験をしました。その経験を皆さんと共有したいです。
最近、不動産系YouTuberが増えていますが、彼らの話はあくまで業者側の立場からのものです。
身を切った痛み、、ぜってえ読んでくれよな!
2023年末、私はタワーマンションを売却することになりました。
事情はお恥ずかしながらコロナの影響で体調を崩し、仕事が減り、ローン返済が厳しくなったためです。
そこで、「任意売却」をすることにしました。さっそく住宅債権管理回収機構とARUHI(銀行)に
幸い私のマンションは査定の段階で1500万円近くも値上がりしていました。
駅近くの好立地、眺望の良い高層階、程よいサイズと、需要はかなり見込めるタワーマンションです。
これならうまくいけば2ヶ月程度でも売却完了できると思っていました。
日本の不動産売却で問題になっているのが「囲い込み」です。これは、業者が売り手と買い手の両方から手数料を得ようとする行為です。
本来なら片方の味方をするべきなのに、日本では両方やることが許されているんです。
海外では不動産エージェントは片方の味方しかしません。両方につくのは利益相反行為ですからね。
日本は異常なんです。私はこれは基礎知識として知っていたので、ARUHIに「一般媒介契約で広く競争させたほうがいい」と提案しました。
しかし、彼らは「専任媒介契約でないと許可できない」と譲りませんでした。
■3社の悪夢
1社目の業者は、マンガ「正○不○産」にも関わったという会社です。なるほど、あのマンガに関わっているなら多少は信用できるのかな?と思いましたが、、、、結論を言えば、この業者は囲い込みの前に、とにかく業者間で「安く買い取り」で済ませようとしてきました。
私は一般市場で広く売って、なるべく高く売りたいのですが。専任媒介契約後は、担当者の態度は豹変して、私物化するような言動が見られました。ともかく物凄い安値で買い叩く!それに集中していました。これでは、たまったものではないので、業者を変更しました。
2社目の業者は、大手N不動産です。大手なら問題ないだろうと思った矢先、偶然でしょうか・・・。
店舗で打合せ中、他のお客さんが来て、窓口で何やら揉めていました。
大声で「うちのマンションの売却を依頼したのに、2ヶ月経つがまったく問合せが来ない!おかしいじゃないか」とお怒りでした。
私は、まさか!と思いましたが、、、一旦は依頼をしてしまいました。
しかし、残念ながらこのN不動産も、まったく販売活動をせず、買い取りばかりを勧めてきました。
問い合わせも来ないので、囲い込みです。「これNにきいてみよー♪」じゃねえよ!安心して聞けねえよ!!
面倒ですが、すぐに変更をしました。
懲りずに3社目は、地場の不動産屋に相談してみました。最近不動YouTuberが良く言ってますよね。
更新番号の多い歴史のある会社がいいと。そこで頼んだのは歴史が長くなんと地場で40年近い業歴のある会社です。
愛想の良い年配の営業マンで「心配しないでください。囲い込みなどしません。地元で恥になりますからね。頑張ります」と熱心でした。
しかし、、、それから3ヶ月間。まったく問い合わせの動きがありません。おかしいな?と思いました。
そこで懲りずに「囲い込みをしない」と謳っている某不動産会社に調査を相談しました。
地場の不動産屋は、なんと、業者間の物件DB「REINS(レインズ)」への登録証を私にメールで渡した後に、レインズから物件情報を一部消していたのです!なんということでしょう!匠の技により、検索にヒットしない加工をされたのです。これでは、ほかの業者は物件を見つけることも、問合せも出来ないのです。地場の不動産屋はどうにかして自分だけで儲けたかったです。
怒って真っ向から指摘すると「登録ミスで、悪気はないんです!」など苦しい言い訳をしてきました。
どこの世界にレインズの登録ミスする不動産業者がいるんでしょう!往生際が悪い!
販売は予定から6ヶ月も遅れてしまいました。この期間、金融機関は「遅延損害金」を借り入れたお金の総額に対してどんどん加算してきます。なんと、毎月70万円もの借金が加算されていました。半年間で約420万円もの借金が増えてしまったのです。当然、これは私が売却価格から支払うことになります。誰も責任をとらず、逃げています。最後の業者も逃げています。全て騙された私が悪いのでしょう。
しかし、正確には冒頭のとおり「このような結末になる」と最初に私はARUHIに伝えていたのです。。。
不幸中の幸い、最終的に依頼した会社は、ようやく「囲い込み」をやめてREINSにも正常に登録されました。全国の不動産屋会社が広告活動をしてくれます。半年かかって正常な売却活動がスタートしました。そして、なんとたった2日たらずで内見希望が来ました。そして売却は1ヶ月もかからず査定額とほぼ乖離せず完了しました。この半年間はいったいなんだったのでしょう。420万円・・・。
■最後に
不動産業界は、有名な大企業でも、地場の長い歴史の業者でも、このような違法な「囲い込み」を平気でやってきます。
残念ですが、まったく信用できない業界なのです。皆さんも「囲い込み」をされないように注意をしてください。
具体的には、よほどの理由がない限りは「専任媒介契約」はしないこと(普通はあまりしません)
REINSの登録証明証に記載されているIDとパスワードで定期的に掲載情報の抜き打ちチェックをしましょう。
また、場合によっては、業者を装って業者には伝えていない電話番号から問い合わせをして「適当不動産です。物件確認お願いします。SUUMOに記載されている○○の物件まだご紹介可能ですか」と物件確認電話をして「紹介可能です」と返答するか確認するのも良いかも知れません。(囲い込みされている場合は「もう決まりました」「もう申込みが入っています」などと嘘の返答をされます)
そして私からのメッセージは、分譲マンションなんて買うもんじゃないことですね!
不動産投資を考えている方、甘くないです!それは「不動産が正常に売却出来た場合」のお話ですよ!売れないのではどうにもなりません。
私は最終結果は売却益はプラスになりましたが、クソめんどくさいです!!マンションは賃貸でおk!!
それなりに真面目に考えてくれてるようで、こういうことを言うのは本当に申し訳ないんだが、
人権侵害と法律違反にフォーカスしたところで、問題の99.9%は今の課題とは関係がないんだ。
映像作品における「性的なシーンの撮影において、人権侵害とは言えないが問題がある」というシチュエーションについてもっと具体事例を知ってほしい。
先行事例であり、個人の人権を尊重する意識が日本よりずっと強いアメリカで、なぜ弁護士がそういった役割を担えずにICという職種が生まれたのか、
俺が前提知識を勉強しろ、と言っているのはそういうことなんだ。
俺に限らず業界の人間が、弁護士やその他エージェント的役割がICの代わりを果たせないかと一度でも検討したことがないとでも思ってるのか?
申し訳ないが、お前との話はこれで終わりだ。
俺はお前が思ってるほど馬鹿ではないし、
最近、自分が勤めている会社からもチラホラ転職者が出ていて、そのたびに不安なような、でもライバルが減って嬉しいみたいな複雑な気持ちになる。
そんなクソみたいな自分の頭を整理するべく、これまたクソみたいな日記を書かせていただく。
始めに記載すると、俺は半導体製造装置メーカー、とはいえ業界の中では正直下位クラスの会社に勤め続けているクソ雑魚エンジニア5年目。
一応院卒なので最初から等級は高いが、技術屋としての実力は低いと思っている。
どこの会社も同じような退職金制度だと思うけど、勤続年数に比例する形で退職金が積み立てられていく関係上、勤め続けた方が絶対に有利になる。
・1年目から給付倍率が加算されていき、勤続年数が20年を超えるとようやく満額となる
自分の出世ルートを中程度に見積もると、40歳を過ぎた辺りから毎年の退職金の積立額が約80万くらいになる。
そのまま定年まで勤めるとその区間だけで1600万の20%割り増しで1920万。
働かないオジサンが量産される原因なのでは、と個人的には思うが、現状の制度から逆算される選択肢が働かずダラダラ過ごすことなのだから仕方がない。
●コンフォートゾーンにいることで為せることもある
「楽な仕事ばかりで成長できないから転職する」とか、「コンフォートゾーンに居る人は淘汰される」とか、これもよく聞く理論ではあるけど、100%同意はしかねる。
楽な仕事を経験しているのであればその分精神的余裕が生まれるのだから、副業にチャレンジしたり勉強に充てたり、できることが増えるのではないか。
自分もそうやって自分の環境を整えてきた。勤めるにつれて、自身の業務周りに関してはかなりコントロールできるようになったと思う。
毎日定時に帰ることもできるといえばできるし、有休もある程度自由に使えるようになった。
地道に業務改善や教育を行っていった成果なので、転職してその権利がリセットされるのはちょっと痛い。
たいていの企業は新卒よりも中途の方が等級が低い。加えて勤続年収に比例する形で発生する手当もあり、どうしても中途がプロパーの給料を超えることは少ない気がする。
もちろん本人の努力次第では出世できる可能性もある。が、日系大手企業の管理職がそこまで個々人の成果を確認できているかというとそうでもない気がする。
ちょっとキモイ表現で申し訳ないんだけど、「能力が高ければ高収入である可能性は高いけど、必ずしもその関係が当てはまるわけじゃない」ってことを言いたい。
個人的に一番ギャップに感じた部分なんだけど、「新卒でたまたま給料が高い会社に入れた」という事実が滅茶苦茶威力を発揮している。
俺より設計力やプログラミング力、英語力が高い派遣さんはいるけれど、俺の半額くらいしか貰ってないみたい。
子会社の人もそう。俺より優秀な人はたくさんいるけれど、結果的に貰う給料は本社の方が高くて、「年収の話は子会社の人にしないでね」なんて言われてる。
俺より高学歴だったり学生時代の成績が高い友達はいっぱいいたけど、俺より年収が高い友達はそんなに多くない。
「スキルアップと転職を繰り返して年収アップ」論は正しいっちゃ正しいけど、1社に勤める人間と比較してどれほどトータルの年収に差が出るのかいまいちわからない。
まだまだ日本の就活は新卒採用が強力で、そこで金の切符を手に入れられるか否かが人生を大きく左右する気がする。
以前転職エージェントを利用した際、転職をやたら煽る割に今の自分の年収を超える企業や俺のスキルアップにはあまり相談に乗ってくれない。
また俺の仕事に対する理解も甘い。エージェントと我々求職者の利害ってそんなに一致してないんじゃないかと思う。
の割にD〇daだのテック〇ャンプだの、広告を山ほど見かける。本当に転職して生涯年収が上がる人、どのくらいいるのだろうか。
以上。もちろん例外もたくさんあるだろうが、「新卒で良い会社に入社してそこで一生を過ごす」という行動が日本のルールに沿った最適解なんじゃないかと個人的には思っている。