はてなキーワード: 経済的とは
統一教会が日本人の従軍慰安婦等への罪悪感を利用して性的にも経済的にも搾取してたって話を聞いて、さすがに怒りが湧いて、昔は全く理解できなかったネトウヨの嫌韓の気持ちが少しわかったような気になった。
もちろん統一教会をもって韓国人全体を嫌うのは間違ってるだろうが、こんな衝撃的な話を聞かされたら気持ちを引きずられる奴が居ても無理はないだろうと。
でもネトウヨは統一教会を責めない。保守層も「擁護してない」と言いつつ、あの犯罪的な集団に注目が集まることを避け、断罪されることを避けたがっているようにしか見えない。
女も金も奪われて、ふざけんなって思わないのか?
安倍ちゃんの凄さって、これまで完全にアメリカべったりの日本の姿勢を変えたことなのに、それが全く知られてない。ただ従順ってだけなら今の日本の国力ならアメリカからもっと冷遇されてる。それにニコニコして人柄が良かったってだけであれほど国際社会に影響力を持つわけないだろ。
政権初期の安倍ちゃんの経済政策や歴史見直し政策はオバマとは完全に対立していた。幸運なことにオバマの任期が終わりトランプが当選。さらに米中冷戦が深刻化。
ここでこれまでの政権がやりそうで、かつ1番危険なのは米国に完全に付くこと。もし米国に完全に肩入れした状態で、米中が和解し、さらに親密になってしまったら?恐ろしい未来が待ってる。
ロシア、インド、イランなどアメリカとも中国とも微妙な関係の国々と緊密に連絡を取り合い、会談してこれらの国々で連盟や同盟を組み、日本政府がその盟主として振る舞おうとしていた。
さらに幸運だったのは市場規模、経済力、軍事力ともに日本より遥かに勝る中国が人権問題を頻繁に起こし、EU加盟国が表立って中国と仲良くできなくなったこと。さらに経済的に依存状態になっていたオーストラリアにまで嫌われるほどの外交ミスを起こした。これは完全に習近平がアホ過ぎる。これを好機に安倍政権はロシア、インド、イランとの関係の中にEU、イギリス、オーストラリアまで巻き込んだ。
そうするとトランプとしても(というよりトランプに任せきりにできない国務省としても)日本を冷遇するわけにいかなくなる。
こうして安倍政権は、これまでの米国完全依存とは真逆の方向でかつてないほどの日米関係を作り上げた。その遺産は今もバイデンに引き継がれ、残ってる。
表面がうっすら湿るくらいにお湯を入れてかき混ぜて食べる
おかゆみたいににならないのでちょっとくっついちゃったお米くらいの感覚で食べられる
ポットがあればレンジもいらない
具体的な量で言うならオートミール+「オートミールの重量+20グラムのお湯」が適量
オートミール60gにお湯80g
オートミール80gにお湯100g
オートミールは業務スーパー500g130円~160円くらいで売ってる
クイックオーツはお団子みたいになるのでオーツフレークみたいなやつのほうがオススメ
クイックオーツのほうが安いけども
オートフレークのほう
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クイックオーツのほう
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上に配合量を書いた通り、60gのオートミールで140gの可食物ができる
140gといえばお米で言えばお茶碗一杯分くらい
「無敵の人」とは、失う人がもうない人のことで、資産、家族、仕事、社会的地位など多くのものをもたず、なにをしても失うものがない人のことだ。
犯罪をしても何も失うものがないという万能感から「無敵」と名付けられたのだろう。
また、「ルサンチマン」とは、社会的な弱者や支配される側が抱く、強者・支配者に対する怒りや憎悪、嫉妬などの感情のことだ。
ドイツの哲学者ニーチェの道徳哲学を特徴づける重要なキーワードのひとつとしても知られている。
「ルサンチマン」による犯罪をおこす人は、「無敵の人」であるとよく言われる。
たとえば、小田急線の殺傷事件や、京アニ放火事件、京王線の「ジョーカー」事件などが該当するだろう。
今回の元首相の安倍晋三が殺された事件もおそらくは、「ルサンチマン」に基づいた「無敵の人」による犯罪だろう。
そしてこのような事件が起こるたび、「無敵の人」を減らし事件をなくすためにはどうすればいいのかという議論になると、「無敵の人」にたいし、救済措置をとるべきだと言う意見が出てくる。
つまり「無敵の人」がでるような貧困層を経済的に助けるべきだという意見だ。
しかし結局のところこの社会は限られたパイを奪い合う競争社会である。
だから、十分なパイ(生きるために必要な資源・食料、エネルギーやお金、人間関係など)を受け取ることができなかった人から、「無敵の人」になる人が一定数出てくるのはそもそも仕方のないことなのだ。
だからといって競争社会でなくみんなが平等な社会主義にすると、競争原理がはたらかなくなり、ソ連のように社会全体が成長しなくなってしまう。
そもそも、すでに日本は社会主義的な政策が多い。(生活保護や累進課税があり、消費税は低め。)
つまり、限られたパイを奪い合う競争社会において無敵の人が出てくるのは仕方なく、だからといって社会主義のように、社会への貢献度に関係なく限られたパイを平等に分配するわけにもいかない。
となると無敵の人を減らす有効な方法は一つで、「日本全体として獲得できるパイを増やす」ことだ。
つまり日本の経済成長か、あるいは無駄なパイを浪費しないようにする効率性が必要だということだ。
そうすれば、パイを分配するときに社会への貢献度に応じてパイを分配したとしても全体のパイが大きいため、受け取れるパイの割合がすくない貧困層であっても、「無敵の人」が生まれるほど少ないパイにはならない。
ということで、社会を成長させながら「無敵の人」を減らす方法は、日本全体として獲得できるパイを増やす、あるいは無駄にパイを浪費しないことだといえる。
補足
日本が最近治安が悪化していると勘違いする人が多いがそんなことはない。
おおまかに「統一教会はひどい。創価学会はそれほどでもない」という意見があったので驚いた。
知人との付き合いで、短くも一時期入会していた体験を書いてみる。
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あのへんの怖さは、強制ではなく、信者自身にそれを選択させているところにあると思う。
だから「強制はしていない」という統一教会の会見は予想通りのものだったし、
彼らにとっては筋の通った話なのだとも思った。
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自分が入会した創価学会、厳密に書いて、その地域コミュニティー内で、献金/寄付の「強制」はなかった。
幽霊会員も多かったので、経済的に余裕のない人はしていない、と想像もできた。
ただ、私がいたコミュニティー内の、競争と監視と目標はあった。
あの人は新聞を何部取っている、いくら献金をした、などの話がよくされていた。
そして、熱心な信者(主に地域リーダー)ほど圧力をかけてきた。
そんな具合に新聞をとり、選挙のたびに電話をし、寄付を重ねていく。。。
そこに身近な成功体験があれば、喜びも重なり、納得もしていくだろうことは、簡単に想像できた。
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家庭内でひとりだけ信者だった知人が、家族に内緒で年間100万円の寄付をしていた。
年間100万円の寄付は、コミュニティー内に数人いた熱心な信者のステータスになっていたので、
(彼の仕事、家庭を考えれば、身の丈に合っていなかった)
知人はいたって普通の人だったが、仕事も家庭も満足できす、友人もいなく、
その小さなコミュニティー/宗教での活動が気持ちの拠り所になってしまっているように見えていた。
だから、カモのような存在になっていたのは当然のように思えた。
その寄付は家族にばれ、結果、知人は離婚をし、遠方へ引っ越した。
話を聞くと、直近の10年だけでも800万円程度の寄付をしていたそうだ。
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私が体験したのは、年末年始のタイミングで、最低一口1万円だった。
ただ、少なくとも私がいたコミュニティーでは、
過度な競争や圧力を見過ごし、ハッパをかけていたことは確かだ。
知人の問題を「彼自身のもの」とし、何事もなかったようにした団体/信者の態度には腹が立った。
実際、知人のことはその後誰も話題にしなかった。
基本的に他人よりも、自分への功徳にしか興味がないように思えた。
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今回、統一教会の話を見聞きし、程度の差こそあれ、似たようなものだと思った。
どんな宗教であれ、活動が過度になってしまう人はいるだろうと思う。
統一教会からすれば、犯人の母はひとりの狂信的な信者でしかないだろう。
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「創価学会はそれほどでもない」というのは間違い。適当すぎる意見だ。
知人をはじめ、献金、結婚、勧誘などなど、トラブルは本当にたくさん聞いたし、巻き込まれそうになったこともあった。
少なくとも、そういう「多額の献金をしてしまう人/過度な活動をしてしまう人」を生み出す装置は、
多額の献金をしたり、恋人に入会をせまったり、古い友人を無理に勧誘したり、
けれど。。。何か変じゃない?
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キクマコ先生は「安倍首相には色々問題もあるけど、リフレ政策を実施してある程度の経済的成果を挙げた素晴らしい政治家」って言い方なんで、ある程度の批判はしながらも総合的には安倍首相を強く支持する、って人だよね。
311+福島の原発事故以降は、キクマコ先生はリベサヨ勢力との対立が深まって、その結果としてここ数年はリベサヨを深く憎む様になってるので、リベサヨに敵対的で大っぴらにリベサヨ勢力を侮辱して連中への軽蔑を一切隠さなかった安倍元首相には、かなりの親近感があったと思うよ。
統一教会に対する批判として「人種差別」という観点から言及するものをあまり見かけない気がするな。
批判の担い手が主に被害者救済に携わる人たちだからかな。目に見える実害として経済的な被害や洗脳の重大性はもちろん理解できるし、被害者救済に携わる人たちに今以上の活動を期待しているわけではないよ。ただ、結局その被害の背後にも人種差別があるわけだよね。「サタン(悪魔)の国であるエバ国家日本はアダム国家である韓国と国内外の統一教会に全てを捧げなければならない」とか、「文教祖の恨(ハン)を晴らすためにエバ国家日本をアダム国家韓国の植民地にする」とか、「日本人女性を洗脳し、韓国人男性と強制的に結婚させて韓国人の血の入った子を産ませることで、日本人の穢れた血を浄化する」とか、人種差別的思考が教義の根本に組み込まれている。加えて「罪に自覚的な、目覚めた日本人」という信者の選民意識の醸成にもかかわってくる。さらに教団内で他の信者を搾取することに対する罪悪感を糊塗する効果もあるのではないかな。
にもかかわらず、現状はこの人種差別の部分が「反日」というやや党派的な語彙で扱われていて、教団に批判的な人たちも「安倍氏とその支持者は右翼のくせに反日団体と仲良くするなんて」といった類の皮肉や当てつけにとどまっているように見受けられる。仮に、日本でうまれた団体が「韓国人は罪深い」とか言い出したら人種差別として批判するべきだよね。
ミレーナについて書こうと思ったら書いてくれた増田がいたので自分(40代前半既婚子持ち)も書くぜ!
なお自分は8年低用量ピル(マーベロン)服用歴もあるので両方のユーザーです。ミレーナは現在装用4年といったところ。もうじき交換かな。
服用開始1ヶ月くらいは吐き気があった。その他については特に「明らかにピルのせい」というような体調の変化は起きなかったと思う。
自分が通っていた病院はかなりゆるいところで、血液検査やがん検診なども特にやらず、1シート(ひと月)2000円のシートを半年に1回まとめて6シート渡されて終わりという感じ。ただ自分は生活習慣がいい加減なので血圧が高く、服用後期になってくると血圧を注意されるようになってきた。
年齢的にも血圧的にもお医者さんからいい顔をされなくなってきた(ピルをやめていた結婚前の時期に、旅行の際の生理日程調整用にピルを処方してもらったことがあるが、お医者さんにかなり渋られた)頃にちょうど結婚/妊活/妊娠/出産となり、子供が保育園に慣れた頃を見計らってミレーナに切り替えた。
昔は低用量ピルといえば「飲むと不妊になる」なんてデマが流れたりもしていたけど、安心してください、無事に生まれており元気です。
近い身内が2人ほど中絶をしており、1人は既婚子持ち。予想外の妊娠で育てていく経済的余裕がなかったから。もう1人は長く付き合っていて家族にも紹介済みだった彼氏に妊娠を告げた途端にそいつが逃げたから。
予定していない妊娠がどれほど残酷なことかを幸か不幸か我が身に降りかかる前に学習することができた(特に後者)ので、避妊はやってやり過ぎということはないと思っている。
本当なら付き合っている男にも黙って服用しようと考えていたが、彼氏(現夫)が膣内射精障害だったので仕方なく打ち明けてピルのみの避妊をしていた。そうでなかったら隠していたと思う。
もともと子供が欲しくなかったのでピルを飲んでいたが、彼氏(現夫)がどうしても子供が欲しいというので一人っ子にする約束で結婚し一人目を産み終わったから(なお子供はかわいい。ただ育児は本当に本当に大変だった)。
自分としては仕事との兼ね合い、育児のキャパ、妊娠時のトラブル(妊娠高血圧による切迫早産からの入院、頸管無力症など)など諸々考えて次の子供はもう作りたくなかったが、夫は経済面にも余裕があることもありできれば二人目もと考えていたようで、あまり避妊に積極的ではなかった。自衛の観点から夫に相談しミレーナを入れることにした。費用は自分で出すつもりだったが夫が出してくれた。
なおミレーナを入れると膣内にミレーナの取り出しに使うための紐が手に触れられる場所に残置するので、パートナーに完全に内緒で装用することは難しいかもしれない。通常の行為では気づかないかもしれないが、指を入れると確実にわかる。気になるだろうが絶対に引っ張ったりしてはいけない。装用後1週間程度は性行為が禁じられていることもあり、基本的には装用の際にパートナーにその旨を伝えておいた方がいいと思う。
自分の時は避妊目的の使用だったので保険が効かず、65000円くらいだったと思う。今ネットでググったら、料金を明示している他の病院ではもう少し安いところが多いようだ。
月経困難症の人は保険が効くのでもっとずっと安く入れてもらえる。安い病院だと1万円ちょっとだとか。
これに加えて定期検診の診察料がかかるけど、そこの金額や頻度はピルと同じで病院の方針によると思う。
自分は前述の通り子宮頸管がゆるく、子供の妊娠中にも切迫早産で入院したりしていたので、その影響か装着の際に痛むことはなかった。
増田のいう通り経産婦でないとかなり痛むことがあるらしく、そういう場合は麻酔などをすることもあるらしい。子宮の形状、子宮筋腫などによって脱落やズレの恐れがあるらしいが、幸い自分はそういったことは一度も起きていない。
なんと生理1日目くらいのダラダラした出血が1年以上も続いた。
ネットで調べた限りはこんなに不正出血が続くことは他に見られず、大体みなさん数日〜数週間でおさまるらしいので、前述の自分の体質が原因なのだと思う。ただ普通の生理のようにドバドバ出るわけではなく、おりものシートを当てていれば十分に間に合う量だったので装用をやめる選択肢はなかった。幸い1年半経つ前くらいに出血も治まったように思う。
ごくたまに生理1日〜2日目くらいの出血が何日か続いて終わり。めちゃくちゃに快適。
女性主体の避妊を考えているが、年齢や生活習慣的、副反応的にピルの服用が難しい場合、特に子持ちの人には超おすすめなので、情報収集の参考になれば幸いです。
同じく30代前半だけど
そういう恩恵を受けた人がいるとして、それはわかるが、完全に感謝一色にはならない。
また、自分もトレーダーの友人がおり、トレーダーがアベノミクスから受けた恩恵が凄まじいことも知っている。
しかし、文書破棄、虚偽答弁、桜を見る会、モリカケに見る政治の不透明性。
一時、あるいは身の回りの恩恵のために、民主主義の根幹が破壊されれば、国はゆっくりと滅ぶ。自分達がよかったからそれでいいとは、俺は思えない。
また、株の利益と引き換えに、少子化、平均賃金の低下が進むのも良いとは思えない。
経済的な恩恵で言えば、株をやっていれば、安倍氏続投を願うのはものすごくわかる。Twitterでも株クラスタは露骨に安倍氏の支持を煽っていた。
贅沢を言えば、いや、贅沢だとは言いたくはないが、安倍さんが、透明性をもって政治をやってくれれば俺は何のジレンマも抱かなかった。
しかし、やはり統計や文書を軽んじるのは、簡単には許されない。メーターの壊れた車に国民を乗せ続けるようなものだ。事実が見えなければ、国民は夢の中で、一時の栄華を貪ることになる。
野党側に話を振れば、民主主義の理想を求める人たちだけが、利発であるという言説は捨てなければならない時期だ。政党も、支持者も。
理想を説くには、そのまえにやはり生活がある。理想のために多少なりとも生活を犠牲にできる人は、そこまで多くはない。これは事実なので、これに沿ったことをやっていく必要がある。
確かに、少子化進んでるし平均賃金も下がっているが、じゃあ自民じゃなくて立憲民主か?といえば、そうストレートに移行する人は多くないだろう。このイメージの悪さを払拭してほしい。2011年前後で党の顔になってた人たちは全員裏舞台に回すか、何かをしないと。
個人的には、バラエティに出てた蓮舫氏のイメージが悪すぎる。これは、自民のせいとかそういうのじゃなくて、本当に身から出たサビでしかない。演出でもない。蓮舫氏の旦那関連についての言動が、本当に人として信頼を損ねた。
ばい菌扱いされて避けられるとか、駅のホームからつき落とされたりとか,,,,以前にはアジア人のピアニストが理由もなく暴力を受けて、指がぐちゃぐちゃになってしまうことがあった。
あと、ひろゆきさんが配信中フランスの町中を歩いているときに「Go Chinese!(中国に帰れ!)」って言われたりとか
アジア人が差別される原因はよく分からないけれど、多分、コロナの発生地がアジアであることや、欧米その他諸国が、経済的にアジアに負けようとしている焦りや恐怖からアジア人が差別されやすくなっているのだろう。
そしてもちろんこのことは、アジア人である日本人にも決して無関係ではない。
海外に旅行や仕事にいったら酷い差別に直面することだってあるだろう。アジア人差別は日本人にとって、グローバル化が進む現代で、切実な問題となってくるのだ。
差別に対抗する手段として、すぐに思いつくのが、差別を受けたことに対して「声を上げる」ことだ。たとえば、黒人差別に対抗して、BLM(黒人にも生きる権利がある)や女性差別に対抗してMe too運動がある。
ただ、このような「声を上げる」というやり方はリスクが大きい。なぜなら、一部が過激な主張をし出して、反発を生んでしまうからだ。
BLMでは平和的なデモがある中、暴力的デモが発生してしまった。これが黒人に対するイメージを悪化させ、黒人への差別感情が生まれてしまった。
Me too運動では一部の過激なフェミニストが攻撃的な発信をしてしまったことで、女性の権利を主張する人たち全体のイメージが悪化してしまった。
このように、差別に対しては「声を上げる」ことが、逆効果であることが少なからずある。
では差別が起こらないようにするための抜本的な解決策はあるんだろうか?
私はひとつの解決策を導き出すことができたがそれを言う前に、まず差別が起こる構造を分析してみる。
たとえば、白人は差別を受ける対象にならないことが多いのだけれど、それはなぜなんだろうか?
白人に対する差別がない(あるいは少ない)ということは、白人の立場が強い、つまりいろいろな人種がいるこの地球上で、トップカーストの一軍人種だということだ。
なぜそうなっているのかというと、おそらくは、白人の文化の発信がスゴイ強いからだと思う。
文化の最大発信地であるアメリカでは、白人を登場人物に、映画や音楽、アニメ、ゲームなどほぼすべてのエンタメで世界の一番をとっている。
誰しもが、アメリカのエンタメを通して、白人文化に憧れを抱いたことがあるだろうし、ハリウッド映画や洋楽に影響されて、英語がかっこいいって思ってるはずだ。
(ちなみに私は、日本人が中国語ではなく英語を学ぶのは、英語の実用性以上にアメリカのエンタメの影響による物がおおきいと考えている。)
そして、アメリカのエンタメを見る世界中の人々は、白人に対して差別感情を持つどころか、憧れをもつのだ。
「差別は無知から生まれる」というが、エンタメを通して、白人文化を知り親しみを覚えるため、差別感情を持たなくなるのだろう。
また、韓国がドラマや音楽で成功して、韓国に良い印象をもつ日本人も増えてきたと思う。
韓国に向かっていたヘイトが、エンタメによって緩和されたのだ。
つまりこのことから、エンタメ(文化の発信)を世界中に発信することによって、文化発信地に対する差別がなくなるのだといえる。
ということで結論は、アジア人が協力してエンタメを成長させて、アジアのエンタメが世界を獲ることができれば、アジア人差別はなくなる!ということだ。
最近の某事件の犯人が、某私大の理系学部を経済的理由から中退していた、とネットの記事で知りました。
私も犯人と同年代で、同じような経験をしています。同様の境遇の若い人たちに、何とかなるかもしれないと思って欲しくて、私の体験した私大生活や修士号取得について書きます。
なお、犯人が起こした事件は決して許されるものではないと思っており、犯人を擁護する意図はありません。
私は高校時代、恥ずかしながらセンター模試の結果がいつもボロボロでした。中でも古文漢文や歴史、化学などの科目がひどい出来でした。
一方で、得意科目の物理や数学が大きく評価される私大模試では、いつもなかなかの偏差値でした。
結果、センター試験は本番でもボロボロでしたが、早慶や関関同立といった私大の理系学部に合格しました。
それまでも職を転々としているような父で、実家には大した預金もなかったようです。
入学式を迎えたものの、いつ授業料が払えなくなるか分からない状態でした。
大学の事務室で授業料について相談し、入学直後に募集のあった大学オフィシャルの奨学金に申込みました。
家庭の収入を証明する書類や推薦状など揃えなければいけない書類が多く、なかなか大変な手続きでした。
親の都合なのになんで私が…と思いながら手続きしたことを覚えています。今思えばバチ当たりな考えですね。
無事に奨学金の審査に通り、私の場合は年間およそ100万円の授業料が免除されました。
ただし、年間50万円ほどの施設利用料は支払う必要があり、こちらは母が支払ってくれました。
奨学金の審査は毎年ありましたが、幸い三年間、連続で採用されました。
この間、奨学生になるために成績だけは学科タップをとり続けていました。
だからといって勉強漬けではなく、アルバイトで飲み代を稼いで、サークル活動も楽しんでいました。
大学3年生になると、理系学生は院進学について決めなければなりません。
私は進学してもう少し勉強したい気持ちがありましたが、来年、さらに修士課程でも奨学生になれるとは限らない。
大学3年生で4年生と共に試験を受け、合格すれば来春から一年早く修士課程に入学できるのです。
もちろん入試を受けました。
志望先の研究室の学生にコンタクトを取り、院試面談に関するアドバイスをもらって無事合格。
おまけに特待生として修士課程二年間の授業料免除もゲットしました。
さらに無利子の奨学金で月7万円を頂くことができ、激安の学生寮にも入れたので、修士課程はバイトなしで生活できました。
ときどき研究室の先生にTAをさせてもらい、お金を貯めて研究室旅行にも行くことができました。
大学院での研究は、周囲と比べると卒論を書いていないという負い目もありましたが、先生には分け隔てなく指導いただきました。
また、リーマンショック前の売り手市場だったこともあり、就活では複数の大手企業に内定をもらいました。
さらにラッキーなことに、そこそこの成績だったようで奨学金の返済が半額免除になりました。
結局、学部時代から約50万円プラス生活費で修士号を取得することができました。
その後、就職してから数十年。すでに奨学金も返し終わっています。
それが何だと思われるかもしれませんが、東大生人気ランキングに入るような会社で、そこそこお給料もいただいています。
自分の子供には幅広い選択肢の中から進路を決めてほしいと考えていて、日々子供のために頑張って働いています。
あのとき、奨学金制度を教えてくれた方や、採用して下さった方々のおかげで、今があります。
経済的な理由から学びを諦めそうになっている学生の方へ。何か方法がないか、周囲の大人に相談したり、裏技がないか調べてみてください。
学ぶ意欲のある人には、どこかで誰かが味方がついてくれると思います。
どうか諦めないで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e49288c3f9f5fb35f7d1bda477e7d8940d4a952
一方、山上容疑者が「母親が宗教団体に多額の寄付をして破産した」という趣旨の供述をしていることについては、母親が2002年ごろに経済的に破綻していたことは把握しているものの、どのぐらいの献金をしていたのかについては「たどり切れていない」としています。
安倍晋三元首相が奈良市での街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、元海上自衛隊員の無職山上徹也容疑者(41)=奈良市=が「母親が宗教団体に多額の寄付をしていた」と供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。「母親が団体にのめり込み恨みがあった。団体と安倍氏がつながっていると思ったから狙った。当初は団体幹部を襲撃しようとした」という趣旨の話もしており、奈良県警は詳しい動機を調べる。
宗教団体の広報担当者は「(母親が)長年信者として活動しているのは間違いないが、経済的な事情は分からない」と話している。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/07/09/kiji/20220709s00042000625000c.html
50年前(第一次石油危機ごろ)は高級外車やブランドバッグ買える若者なんかほとんどおらんやろし最近話題の実質実効為替レートだって今と同じくらい円安で輸入品の高さは大差ない
1968年 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が国際勝共連合を設立
1975年(昭和50年)の東京都知事選挙では、朝鮮総聯の影響下にある朝鮮大学校を認可した当時の東京都知事美濃部亮吉の3選を阻むため、若いメンバーが大量に動員されたとされる[要出典]。
また、1986年(昭和61年)7月の衆参同日選挙では、150人の衆参両院候補を応援、自民、民社両党を中心に134人を当選させた、としている。同連合が発表した名簿には、松永光(自民党スパイ防止法制定特別委員長)、森清、箕輪登(当時の自民党衆議院議員)らが含まれていた。同連合の機関紙「思想新聞」によると、選挙後には、これらの各勝共推進議員一人ひとりに勝共理念の研修を受けてもらったという。その結果、134人全員が勝共理念を理解し、国会議員のそれぞれの地元でも勝共連合支部との関係が密接になった、と伝えている[16]。
1986年の第38回、1990年(平成2年)の第39回、1993年(平成5年)の第40回と3回の衆議院議員総選挙に出馬しいずれも落選した阿部令子[17] は、霊感商法の霊能者役であり合同結婚式に参加した教会員で渡辺美智雄元秘書だったとされている[18]。1990年総選挙での自民党追加公認に関しては「公認は渡辺(美智雄)氏らが強引に押し切った」[19] とされ、地元大阪府連の強い反発を受けた。なお、「霊感商法などで問題になっている統一教会との関係」が他党(共産党)のビラなどで指摘されているが、阿部本人は「支援は受けているが会員ではない」[20] と歯切れの悪い回答を残している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8B%9D%E5%85%B1%E9%80%A3%E5%90%88
統一教会においては「天皇であろうが大臣であろうが、祝福(合同結婚式)を受けないと救われない」と教えられている。(中略)それにしても皇太子を伝道師、合同結婚式に出ることも「夢の様な話ですが、これは可能なこと」という文鮮明教祖の発言について、「勝共文化人」と呼ばれてきた人たちは、どう答えるのだろうか。
共産主義に対抗し、勝利することを使命として連帯してきた彼らは、多くの場合、熱烈な民族主義者でもあり、皇室崇拝論を展開してきた。勝共連合の背景にこんな「教え」があったことを知っていたのだろうか。
92年の合同結婚式直前に、『産経新聞』(8月12日付)は、「私たちは〝国際合同結婚式〟を応援します」という意見広告を掲載した。そこには大学教授や評論家たち97人が名前を連ねた(もっとも勝手に名前を使われた人もいたが)。この広告を出したのは「国際合同結婚式を支持する学者・文化人の会」。世話人には政治評論家の細川隆一郎氏がいた。細川氏は、90年4月10日から13日までモスクワで開かれた世界言論人会議(文鮮明教祖が主催)にも参加している。文教祖の発言について聞くと、こんな答えが戻ってきた。
「まったく話になりません。論評する必要もなく、皇室を侮辱するものです。(中略)こんなことを言うとは、失礼極まりない。余計なお世話もいいところです」
あれは、桜田淳子さんの結婚をおめでたい、とお祝いしただけですよ」
(中略)
「勝共を応援する会」の活動を熱心に行ってきた一人に木内信胤氏がいる。木内氏はこの会の会長を長年務めてきた。「勝共を応援する会」とは、統一教会の友好団体である国際勝共連合を応援する団体である。
この木内氏は、ソ連、東欧の急変を目の当たりにして「我々応援する会としては、目得たく解散すべきものである」ということを、国際勝共連合の名称変更とともに久保木会長(統一教会および国際勝共連合の会長だった)に申し入れていた。ところが久保木氏からはっきりした返事だなかったため、木内氏は国際勝共連合と袂を分かった。その理由を木内氏はこう書いている。
〈共産主義が今日の状態になつたにも拘らず、引き続いて『国際勝共連合』と関係をもつといふことは、自然に文鮮明という方の特殊な宗教的な活動の片棒を担ぐことになる。そのことを私としては、厳密に避けたいと考へたからに他なりません〉(『私の宗教観』91年)
(中略)
木内氏は、問題の文鮮明発言についてこう語っている。 「こういう発言は無視すればいいんです。黙殺するのがいい。ああいう人間とは議論すべきじゃありません。私はソ連がこうなる前に勝共連合はやめました。統一教会とも文鮮明ともとっくに縁を切っている。もう反共などという時代じゃないし、それよりも文鮮明がヘンテコリンな男であることも分かって縁を切りました」
統一教会のこんな韓国中心主義に対して、民族派からの反発は強い。一水会の木村三浩書記長は、統一教会会員が国会議員の秘書になっていることをふくめてこう語る。
統一教会の阿部令子が渡辺美智雄の秘蔵っ子として登場して、自民党の公認で選挙に出た。当選には至らなかったけれど、自分たちが立ってだめだったら、まずは秘書として政権の中に入って、情報収集や懐柔をし、人脈や金脈を作っていこうというのではないですか。私たちが統一協会を批判するのは、天皇陛下の問題はもちろんですが、日本が過去に朝鮮を侵略した誤りにつけこんで韓国中心を唱えるのは独善だということです。しかも、これが文鮮明の利害のためとくればなおさらです。私たちは、ここの統一教会員に対してはむしろ哀れぐらいに思っています。人に対してではなく、その教義、さらに贖罪意識に乗ったやり方に抗議しているんです」
こういった批判は、一水会だけではない。戦前からの右翼で文鮮明や久保木修己とも親しかった畑時夫の証言を聞こう。 畑に言わせれば、文鮮明は「宗教を軸にした国際的錬金師」だと言う。私たちの前で、ある統一教会幹部に電話してくれた畑は、統一教会員が国会議員秘書にどれくらい入っているのかを聞いてくれた。その相手は「以前ほどではないが相当送り込んでいる」と答えている。
「勝共ということで日本の政治家はだまされた。これが統一教会ということなら、政治家もこれほどまでは接近しなかっただろう」というのが、国会議員に統一教会が浸透できた理由だと畑は見る。
それは拉致問題などを行った北朝鮮を経済的に支援する統一教会は問題であること、しかも霊感商法などで日本の公安当局から監視対象である団体である以上、面会を求められても会わないようにしている、というものだ。これはわたしが安倍本人から聞いたことである。総理への道を眼の前にした時期に、そうした方針を変えることなどありえない。今回の祝電も地元事務所の判断で安倍があずかり知らないところで送られたのが事実である。統一教会からすれば、岸信介、安倍晋太郎との深い関係から安倍晋三をも利用したいのだろう。しかし、霊感商法が社会的に批判されてからは、国会議員の対応にも変化がある。
安倍晋三は北朝鮮への強行姿勢ゆえに、祖父の岸信介や父の安倍晋太郎が親密だった統一教会に対し、距離を置くだけではなく厳しい対応を取っているのである。
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霊感商法や集団結婚などの被害が長く社会問題になっている旧統一協会(世界平和統一家庭連合に改称)に関連する団体が開いた大規模集会に安倍晋三前首相がビデオメッセージを贈り、「敬意を表します」などと演説していたことが17日までに分かりました。旧統一協会が勧誘活動や宣伝に利用することで新たな被害につながるおそれがあり、安倍氏の道義的責任が問われます。
安倍氏がビデオメッセージで演説したのは、旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が韓国の会場とオンラインで12日に開いた集会「シンクタンク2022 希望前進大会」です。UPFは統一協会の開祖である文鮮明(故人)と、その妻で現家庭連合総裁の韓鶴子が2005年にニューヨークで創設したNGOです。
同集会では、トランプ前米国大統領に続いて左胸に議員バッジをつけた安倍氏が会場の大型スクリーンに映し出され、約5分間の演説をしました。
安倍氏は「演説の機会をいただいたことを光栄に思います」と述べ、次のような発言をしました。
「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」。実質的なトップの名をあげ、旧統一協会を称賛した形です。
旧統一協会と一体の右翼団体「勝共連合」は、ジェンダー平等を「社会における男女のあり方、そして家庭のあり方を根本から変えてしまおうという危険な思想」としています。
安倍氏の演説の中で目立ったのは、旧統一協会の思想にある家族観への共鳴です。
安倍氏は「UPFの平和ビジョンにおいて、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします」と褒め上げ、その上で「偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう」と呼びかけました。
ジェンダー平等などを「偏った価値観」とみなし、個人を尊重する社会を目指す運動を非難するのは異様と言えますが、同集会の司会者は「たいへん感動的な演説」と評価しました。
本紙の取材にUPFジャパン(東京都新宿区)は、米国のUPFインターナショナルと「ワシントン・タイムズ」(旧統一協会系メディア)が安倍氏側にビデオメッセージを依頼したと説明しました。
旧統一協会系集会にメッセージ/安倍前首相「総裁に敬意」/宣伝利用で霊感商法被害拡大の恐れ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-18/2021091815_01_0.html
安倍さんの訃報のニュースが飛び交っている。あまりみたくないニュースだ。酒でも飲んで忘れたいとも思う。でも生活をしていたら見ずにはいられないから、ある程度自分の中で安倍さんに対しての考えていることを文章にしておきたいと思う。これはメンタルを安定させたいがための行為である。
「グローバリズム」の最大の擁護者であったのが安倍晋三であったことは皆さんもご存じのことかと思う。グローバリズムは国内および国際的に格差を助長し、むしろ資本主義の健全な発展に資するものではないと批判されるものであった。国際的な自由ではなく、国内の国民を第一に守ろうというのが世界の潮流であった。とにもかくにも批判され、時代遅れの、周回遅れである「グローバリズム」を馬鹿の一つ覚えのように推し進めていたのが安倍さんであった。野党の時代にはTPPを反対していたのに与党になったらTPPを推進しまくってアメリカが離脱しても条約を成立させたのが安倍政権であった。FTAを各国と結ぶことは単純な善であるとして成果と喜んでいたのが安倍政権、乃至その路線を継承する自民党政権であった。この鄙びた、古く、異臭さえただようグローバリズムを無邪気にも支持していた。だがそんな打ち捨てられた、惨めな、正しくないグローバリズムにも、利点があった。脆弱な、強力でない、不安定な、ただ一つの利点があった。それは。
経済的結びつきが戦争を抑止するという話は第二次世界大戦後から注目された。古い話であった。WW2の反省をもとに生まれたのが現在のEUの前身であるECだった。この取り組みはある程度機能した。なにせ、ドイツとフランスとイギリスとスペインが何十年も戦争をしていない。こんなことはヨーロッパではありえなかった。民主主義国家であって、経済的結びつきがあり、適切な安全保障がなされていえば世界平和は実現できるのだと皆が夢想した。それは夢だった。どれだけ経済的結びつきがあろうと、独裁国家であれば個人の考えで戦争を起こせてしまうというのは当たり前のことだった。それでもWW2の敗戦国であるドイツと日本はグローバリズムを推し進めた。
戦争で負けたものにしか分からない教訓というものがあった。それは孤立してはならない、ということだった。自国の利益を差し出してもつながりは維持すべきものだと学んでいた。安倍さんは色々な人と「友達」になるのが得意だった。「友達」に利益誘導するのが得意だった。それは癒着、腐敗、法の軽視、人治主義であった。
その方向は世界平和をいつでも向いていた。
そうしたかったらそうしたのかは知らないが、安倍さんは世界平和に貢献していた。
日本の偉大なリーダーだったかは分からないが、世界の偉大なリーダーだった。
安らかに眠ってほしい。
本家の広告塔の安倍ぴょんを分派所属の犯人が暗殺という宗教戦争か。
https://news.yahoo.co.jp/articles/463d5ccf4c2a3892e1e9153bc789577ec40c9a8c?page=2
山上容疑者の母は、1999年に祖父の家を売り払い、2002年には自己破産している。祖父と父を亡くして経済的に苦しむ一家だったが、家庭がうまくいかなくなった理由の1つは、母と子の宗教をめぐる対立にもあったようだ。
「母はある宗教団体に所属していて、山上容疑者もその影響を受けて会員となりましたが、ほどなくして脱会。その後、山上容疑者は母の宗教団体の分派の団体に所属していたようですが、母が所属する団体を恨んで対立が生まれたようです。母が所属していた団体は安倍元首相ともつながりが濃いとされる団体で、それを理由に安倍首相を敵視するようになった可能性があります。
実際、山上容疑者は調べに対し、『政治信条への恨みではない』と話しつつ、『特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ』『そのせいで家族がバラバラになった』などと犯行の動機を説明しているようです」(捜査関係者)