「楽しい」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 楽しいとは

2024-05-25

飲んできた!

酒飲んできて今帰りなんだけどー!

どちらかと言えば楽しい飲み会だったんだけど!

なんか今すごい悲しい気持ちになってる。

泣きたい。

理由わかんないけど。

何か哀しい。

これってアルコール作用なん?

つら・・・

2024-05-24

大学時代に異性と同棲してそのまま就職して結婚たかった

そのチャンスを逃して今や35歳なんだがもう終わりだ

俺の青春チャンスと結婚チャンス、パートナー楽しい人生送るチャンスはそこしかなかった。俺の人生は終わりだ

追記しました】まだ5月だけど大学院やめたい

「生きててごめん」ゼミの後、うつ病に 22歳で命を絶った大学院生

今この自殺したM1とまったく同じ状況。

研究ってのがやってみたくてわざわざ外部有名大学の大学院に進学したけど、間違った選択だった。

自分はこの環境にふさわしい能力がない人間だった。

同級生は実質1年先輩みたいなもんで、研究内容の基本すらわかっていないのは自分だけ。

週一回のゼミ発表、それに加えて毎日実験雑務論文読み。

体力も気力もなくて全くついていけない。

休日存在しない。早く帰れた日でもスーパーはすべて閉まっている。

それに加えて深夜27時でも余裕でメールは回ってくる。大学院って労働基準法適用されないのかな?

お盆休み正月休みもないらしい。先輩は2年帰省できていないらしい。

以下、入学後一カ月で指導教員にいただいた言葉

 ・これまで聞いてきたプレゼンで一番ひどい。

 ・使えない人間はいらない。

 ・あなた(のような能力が低い人間)がこの場に存在していいのは学生から社会では無言で呆れられ人々は静かに離れていく。

 ・実験の失敗もケガも自己責任。調べてこない本人が悪い。

なんでも教えてもらわなければできない。研究室にいるだけでみんなに迷惑をかけている。絶対2年で修了できない。やめたい。

でも、応援してくれた家族の顔が浮かんできて口には出せない。

研究から一歩出ると悲しくもないのに毎回涙が出てくる。

でも、学生相談室が開いている時間研究室の外に出ることはできない。

指導教員が「みんなが当たり前にやっていることを出来ないお前はどこにいっても通用しない」ってよく言うけど本当なのだろうか。

もし、環境が合わないだけならこれ以上お金無駄にする前にやめたい。応援してくれた人の期待を裏切り、後ろ指をさされる人生になるけど。

もし、指導教員の言う通り自分能力では社会で生きていけないなら早めに死にたい

あんなに優秀な人がいうのだから後者に向かうべきなんだろう。


10年前はランドセル背負ってたのにな。自分がこんなに無能だとは知らないではしゃいでいた日々がまぶしい。


追記です

夜中の衝動で書いた支離滅裂文章にもかかわらず、たくさんの方が温かい言葉を書き込んでくださっていて驚きました。

今日は通院のために研究室を早退して町で太陽を浴びました。

髪色の明るい同い年ぐらいの人たちが楽しそうに歩いているのを見て、とても不思議気持ちになりました。

「何してる人たちなのかな。働いているのか、学生なのか。肩書はなくとも夢を追っている最中なのかも。」

外の世界を見てそう考えていたら、ここ二カ月で自分視野は狭まり変な方向まで思考が飛んでいたことに気づきました。

同時に研究室のことも悪く書き過ぎたかもしれないと思いました。

こんなに楽しいのに休むなんてもったいない!とばかりに、同じ環境で目をキラキラさせて研究に励んでいる学生もいるわけで…。

ここはスーパーマンたちがより輝くために用意された場所であって、とにかく私とは相性が悪かっただけかもしれないです。

世の中にはそういう人たちがいてそういう景色があるのだということは、進学しなければ知りませんでした。

一度知ってしまった手前、そっち側ではなかった自分がっかりする気持ちは残りますが、良い経験でした。

相談室にも両親にも話せなかった悩みを、こんなに多くの人が見てくれるなんてすごい時代ですね。

私はラッキー人間だと思います

大学院を続けるにしてもやめるにしても、皆さんの意見を参考にしてひとつずつできることは何か考えてみようと思います

ありがとうございました。

カフェ行かない?って誘われたんだけど犬カフェってどうなんだろう

犬とあんまりしたこといかそもそも接し方がよくわからないし

複数犬種フロアをうろうろしてるみたいなお店らしいけどちょっと怖い

犬、見てるのは好きなんだよ

休みの日の夕方とか川辺でお散歩渋滞になってるの眺めるついでに自分散歩とか楽しいしよくやる

姿かたちも動きもかわいいしかっこいいと思うけど(声は怖い)、でもたぶんコミュニケーションとろうと思うとぜったいうまくいかない

人としてまともでないと犬とは正面からつきあえないのじゃないかという思い込みがあるので通りすがる犬の飼い主はみんな「まともなんだろうなあ」という眩しい目で見てしま

実際はそんなことないのかもしれないけど

なんかいつまでも憧れのような存在だな、犬

遠いよ

今回は断るか

夫のために子供を産むということ。

私の正直な気持ち

私自身は、子供を持たない人生で多数の偏見さらされても、受け入れられる。

だって欲しいと思ってない子供が、産まれるほうが、不幸だから

私が偏見や悪意に傷つけられても、一向に構わない。

一抹の不安

ただし、結婚している以上、夫のことも道連れにすることになるため、どこかで何かが夫を傷つけてしまうのではないかと…それだけが怖い。

心無い言葉を夫に向ける人がいるかもしれない。

自身が、自分存在意義や稼ぐ意味を見失うかもしれない。

子供を持って一人前とか、ちゃんと性生活はあるのかとか、不妊の原因はどっちだとか。

お酒の場でこういう会話になることもあろう。

中高年になったときを考えてみる

そもそも子供持たない女性独身・既婚問わず)は、趣味が充実してたり同じ境遇の友人グループと集まったり旅に出たりと、なんだかんだ身軽で楽しそうなミドル世代が多い気がする。

職場にこういう女性がたくさんいる。

都内から余暇選択肢がたくさんある)

男性子供がいないミドル世代は、職場と家の往復みたいになったりしないかな?

そういうミドル世代男性が身近にいないのでわからないが。

仕事して、住宅ローンを返済して、たまにネトフリ見て、少し賞与が出たら繰り上げ返済して、また仕事して、仕事して、たまに飲みに行って、仕事。代わり映えのない毎日

世代の子持ちの男性育児に苦労してるのを見て、羨ましく思うかも。(だって子供がいないと、毎日想像通りだし、想定外のことはあまり起きないだろうし、大抵のことはお金があればなんとかなるし)

辛い思い、虚しい思いを夫にさせたくない。

どこまで見えているのか

子供を欲しがる男性は多いが、

その解像度の低さに驚くことがある。

障害を持って産まれるかもしれない。

いじめに遭うかもしれない。

しろ、誰かをいじめるかもしれない。

落ちこぼれるかもしれない。

今まで通り仕事に全力で打ち込めないだろう。

突然の欠勤で頭を下げることもあるかもしれない。

睡眠時間が取れないまま朝を迎えたり

疲れが取れないまま月曜日を迎えることもあるだろう。

どこへ行くにも子供優先。トイレ食事、段差、歩く距離、その他たくさんの物事が劇的に変わる。

楽しいことばかりじゃない。

しろ楽しいことなんてわずしかない。

そして、先進国だった日本はとうに失われ、貧しい国に成り下がってしまった。

欧米からは安く買い叩かれ、競争力は低下し、天然資源もない癖に第一次産業を守れず諸外国から食べ物さえも購入しないといけない。

自殺率は高止まり高齢者基準は引き上げられ、年金支給開始年齢から計算すると納めた分だけを受給することさえ難しくなる。国家による搾取

トヨタ株と大谷翔平活躍以外、希望という希望が見えない。

こんな国に子供を産み落として本当にいいのだろうか。

たくましく幸せに過ごしてくれるだろうか。

成人映画館行ってきた話していい?するね(2024.6.19追記

ハプニングバー記事も書いたよ!

anond:20240619185855

上野にも行ってきたよ!

anond:20240528202441

追記したよ!

追記したら表示文字制限があったのか、本分がぶつ切りになってしまったので記事を分けたよ。

追記部分はここを見てくれ!

anond:20240524195441

ここから本編

というわけで、タイトル通り成人映画館ポルノ映画館)に足を運んでみたのでその話をする。まったく知らなかった人、行ったことないけど行ってみたかったり興味がある人、行く気はないけど中身が気になる人、そんな人たちに少しでも足しになる話になれば幸いである。

ちなみに当方20代半ばの女である女性から見た成人映画館体験記として今からエロい話をするので、お好みの美女美少女脳内補完して楽しんでほしい。

そもそも成人映画館ってなに?

成人映画館とは、その名の通り成人向け映画をメインに上映している映画館であるポルノ映画館ピンク映画館とも呼ばれる。

通常の映画館とは違い、連続上映となっており一度入場券を買ってしまえば何時間でも見ていられる。料金も特別料金が上乗せされてめっちゃ高ぇ!なんてこともなく、劇場によって多少の差額はあるもの普通に映画を見るのと同じような値段で入ることができる。このシステムは成人映画館ならでは、というよりは昭和映画館運営から営業形態が変わっていないのだと思う。まぁネット検索のみの付け焼刃知識なので、話半分くらいに聞いておいてくれ。

当然18歳未満は入場禁止だが、学生禁止ではないので大学生からは入れることになる。

また、普通商業施設とは違いシアター内ではある程度のわいせつ行為お目こぼしされており(支配人やその時いるスタッフのさじ加減次第だが)、男性同士の出会いの場(いわゆるハッテン場)や特殊性癖のカップル、男女の集まる場所となっているらしい。そしてそういった行為についてもどうやら界隈内で一定ルールがあるらしく、アングラで非日常的な場所ではあるがそこまで無法地帯ではないと感じた。たまたま私の運がよかっただけかもしれないが。

なんでそんなとこに行こうと思ったの?

最近流れてきた昭和を懐かしむ系のツイートで、成人映画館の前で女の子写真を撮っているものがあった。それ自体普通に炎上したつまらツイートだったのだが、そこに付いたリプや引用が私の目を引いた。みんな揃って「そこ現役でやってるピンク映画館だから下手なこと言わない方がいいぞ」みたいな忠告をしているのだ。

その単語知識として知っていた私は思った。あれって実在するんだ、なんかおもしろそうだし現役でやってるなら行ってみよう、と。

めちゃめちゃしょうもない自語りをさせてもらうと、昔から興味が沸いたことは一回やってみないと気が済まないタイプ人間だった。扇風機に指を突っ込もうとしては親に叱られアチアチのヤカンを「それ熱いよ!」と注意されても自分の指で触って確かめ親にぶったたかれるクソガキだった。ペヤングが時々出しているトチ狂ったフレーバー焼きそばを食べずにはいられない人間だった。もうとにかく自分の興味が引かれたものに対しては自分体当たりせずにはいられなかったし、「さすがにマズイぞ」のラインを見極めるストッパー自分の中には無かった。あとシンプルエロいことが好きだった。未知のエロ体験せずにはいられないッ!

というわけで、好奇心の赴くまま、都内在住の私はこれ幸いと夜の街へ繰り出したのであった。こういう娯楽はだいたい東京にある。東京、私のような好奇心のかまたり人間には最高の土地だ。

どの成人映画館へ行くか

都内の成人映画館

シネロマン池袋

上野オークラ劇場

上野特選劇場

の3カ所である。このうち上野とついている劇場は同じビルにあるとのこと。

それぞれの劇場に特色があり

シネロマン池袋→わりと大人しい雰囲気らしい?初心者向けとか書いてあるブログも見た。

上野オークラ劇場日本一ポルノ映画館とも呼ばれている。一番お客が多いっぽい。

上野特選劇場ゲイの人が多く訪れるらしい。

ネット情報さらってみた感じはこういうことらしかった。

私の通勤経路的に上野まで行くのは骨が折れるのと、初心者向けとのたまうブログを信じて今回は池袋劇場セレクト。さていよいよ本番である

入場

シネロマン池袋池袋西口側に存在しており、出口にもよるが基本は徒歩3分からいくらい、一番近い出口からなら徒歩1分ほどとかなり駅近くにあった。今までかなりの回数、目の前を通っていたが全く気付いていなかった。人間とは意識の外にあるものをこうも認識できないものか。

施設自体は地下一階にあるが、地上の入り口部分にでっけー看板があるので目印を見失って迷子になる心配はまったくない。狭い路地秘密基地めいた場所入り口……とかでもなく、なんならめちゃくちゃ通りに面しているので本当に見つけやすい。いつもグーグルマップに惑わされるタイプ人間なので非常に助かった。

階段下りた目の前にチケット自動販売機と対面で購入できるスペースがあるが、私が行ったタイミングでは対面の購入スペースは既にカーテンで締め切られていたので大人しく券売機で購入。

ちなみに今、シネロマン池袋サービス価格で通常は男性ひとり1800円のところ一律1300円で入場可能だ。男性諸君行くなら今がチャンス!

券売機で買ったチケット左手側に進んだ受付のスタッフさんに手渡すのだが、女性ひとり客の場合ここで

・トナラー防止用の貸カバンを渡すので、自分カバンと貸カバンを両隣に置くといいこと

不審者がいた場合は受付に申し出ること

・中で何かあったら大声を出してもかまわないこと

など説明される。私が入った時のスタッフのニイサンはかなり親切な人で、非常に心配そうな顔で説明してくれた。私自身はここが「そういう場所であることは覚悟の上で来ているし、なんならハプニング的要素も楽しむつもりではあったのだが、痴女と思われるのも心外なので神妙な顔で頷きながらカバンを受け取っておいた。後述するがこれがシアター内での平穏を守る砦となってくれたので、この時の自分判断感謝である

さて、以下は余談だが。

ここで渡される貸カバンだが、中にしっかり重めの物体が入っていた。

もしこれを見て成人映画館というものに興味を持った貴女が、本当に見物だけを目的劇場を訪れたとき、触られたくないのに同意もとらず不埒を働く輩がいたらこカバンを思い切りぶん投げるか振り回してぶち当ててやればかなりのダメージが入るはずだ。少なくとも走って受付に行くまでの時間は稼げる。迷いなく全力で振りかぶろう。好奇心に駆られた貴女が心身を損なう事なくその心を満たせることを祈っている。

シアター内へ

受付からさら左手へ進むとシアターだ。ちなみにお手洗いは受付の後ろ側にあるので、シアター内でプレイを楽しみたい紳士諸兄は女性に触れる前にここで手を洗おう。女性客がいなかったとしても、自分ブツを触るならやはり清潔な方がいいので、どちらにしろここで手を洗おう。

シアターへ繋がる防音扉を開けると、普通映画館とは違いカーテンがかかっていたので最初ちょっとびっくりした。人間、目の前に急に何かしらが現れるとびっくりしちゃうよね。

レール等はなく動かないようだったのでのれんのようにめくって一歩中へ入ると、お客さんは結構まばらで20人くらいの男性が各々好きな席に座って見ている感じだった。仕事帰りに立ち寄っているのか大半がスーツ姿。仕事終わりにちょっとむらっとくることあるよな。うんうん。

上映中の画面前を横切ってうろうろするのは気が引けたので、とりあえず目の前にあった席(最前列の右端)に座って左隣に貸カバンを置いてひとまずは鑑賞することに。がら空きだったのでもうちょっと中心寄りに座ってもよかったのだが、いかんせん見知らぬ場所自分カバンを手放すのは盗難などのリスク的に怖かったので、貸カバンひとつ置けば済む一番端の席に座り、自分カバンはひたすら膝の上で抱えこんでいた。しか最前端はずっとスクリーンを見上げる体勢になってしまうので、最前列おすすめしない。単純に鑑賞を目的とするなら、中間列の端の席がベストだったかなーと思う。カバンを手放すのはオススメできないので、あくまで端の席だ。

ちなみにシアター内は独特のスメルがする(たぶん体液)ので、臭気に敏感なタイプの人はマスクを推奨する。私もけっこう気にする人間なので最後までにおいには慣れなかったし、最初10分くらいは鼻がキツすぎて帰りたかった。気合我慢したけど。

さて、上映していたのは昭和香り漂う作品で、「AV」じゃなくて「ポルノ」という感じだった。現在FANZADMMで見られるものとまったく違うテイストで、もちろんその人の感性によるが私は作品として普通に楽しく鑑賞した。1作品目は途中入場だったのだが、なんとなくメッセージ性のある作品で正直エロいものを見ている、というよりは性描写のある社会派風刺ドラマを見ているような感覚だった。

あと今の人と体型がぜんぜん違ったり(見る感じ、今どきの人はとても足が長いと思う。昭和女優さん、脱ぐと動体が長くのっぺりとした体型で、100年も経たないのに人類遺伝子ってこうも変わるのかと驚いた。)、ひたすら局部を隠すカメラワークで当時はポルノでも挿入はフリだけで撮っていたのかな?だったりといろいろ考えながら見られて興味深かった。コンテンツとしてポルノ映画にハマりそうなレベルで、なんか普通に3本映画見て帰ろうかな、と思ってしまうくらいだった。

守護神カバン

このようにアンダーグラウンドな成人映画館のんきにポルノ鑑賞を楽しむ私であったが、これには貸カバン恩恵が大きい。

というのも、どうやら「カバン等で隣席をブロックする」という行為は「コミュニケーション意思無し・私に触れるな」という意思表示と見做されるようで、貸カバンを置いた席の隣まで移動してくる人や横の通路まで来て顔を凝視する人、後ろの席から顔を覗き込んでくる人、映画の濡れ場ではなくこちらを凝視しながらシコる人等々はいたが、カバンを置いている間は一切触ったり声をかけたりという行動はなかった。無理にカバンを取り上げて隣に座ってきたり、というのもなかったので、基本は相手積極的OKを示すまでは触れるべからず、的な界隈ルールがあるのだろうと推測する。それが「成人映画館常連全体」なのか、「シネロマン池袋ローカルルール」なのかまではわかりかねるが……。

さて、ここで次の私の興味関心は「この場で貸カバンをどけてみたらどうなるのだろう?」である

いやさすがに始めてきたばっかりでそこまで試してみるのもなぁという気持ちと、せっかく来たなら気になるもん全部試した方が悔いはないという気持ち10分程度争った結果、好奇心に抗えなかった私は貸カバンを手に取り、通路側の手すりにかけてみた。これで私の真横の席が空くことになる。

架空のすけべ体験談みたいなことって本当に起こるんだなぁ

はいここからエロい話になります紳士諸兄はお好みの女性像を思い浮かべて読んで欲しい。

そしてエロエロく書くには文才がいるのだが、私にはそこまでの文才はないので起こったことをさらっと書いていく。最大限の脳内補完を頼んだ。

はてブでそういうつもりになろうなんざ思ってない?それはそうだ。そんな人はここは読まなくていい。長ったらしく書くが、私が言いたいのは「やろうと思えばすけべなことができる空間だったよ」、ということだ。結末に興味がある人は、ここを読み飛ばして下の総括を見てくれ。

さて隣席が空いた瞬間、すごい勢いで周りの席に男性が集まってきた。直前までは後ろに一人、カバンを挟んで一人、あとは全員離れた席にいたのだが、カバンをどけて一人が隣に移動してきたのを皮切りに周囲の空席が全部埋まった。なんなら隣の隣くらいまでは人が座ってこっちを覗き込んでいる。

成人映画館にはゲイが多いらしいとネットには書いてあったので、なんならシアター内の大半はそっちの嗜好の人なのでは?意外と私には誰も興味を示さないかも……と思っていたがどうやらそうでもなかったようで、気付けば通路側にも人がおり人生で初めてレベルの取り囲み方だった。

まずは左隣に座った男性が私の手を触っており、どうやらこれで接触に対する拒否がないか様子を見ているようだった。ひとまず黙ってそのままにしておくと次は太ももへ。これも黙って受け入れる。

このあたりで大丈夫な女だと判断され、あちこちから手を伸ばされ服の上から体をまさぐられた。普通に生きてて大人からまさぐられることなんてなかなかないので、私もちょっと楽しくなってくる。

この時後ろで立ってこちらを見ていた男性がいたらしく、別の男性が「おい、座れよ!」 「後ろの人も見てんだよ!」 「座れって!」 「なんだようるっせぇなぁ!」みたいな喧嘩が発生してておもしろかった。座れと言った男性は圧倒的に正しいのだが、片隅とはいえわらわらと集まってこんなことをしている時点で言えた義理ではないのでは?と思ってしまった。まぁここに見に来ている人はそれも織り込み済みなんだろうけど……。

抵抗しないでいるとあっという間に服をたくし上げられて直接胸を触られ、ズボンは前を開けられパンツの中に手が入ってくる。身をゆだねきっていれば徐々に快感が高まっていき、体が反応してピクっと動いたり声を漏らしたりするたびに周囲の男性も盛り上がっていく。

ちらっと周りを見ると、新しく入ってきた人も席につかずこちらの見物に混じってきていたようで3層くらいの人の壁ができていた。入り口ふさいですみませんでした。

ひとりの指がぬるっと中に入ってきて、すわガシマンされるか!?と警戒したが思ったよりゆっくり触られて少しずつ絶頂に近づいていく。ときおり激しくなりすぎて痛くなっても、「痛い…」とつぶやけば周囲の男性の中で誰かしらが拾ってくれて「痛いって!」 「優しくしてあげて!」と声をかけて調節してくれるので、けっこう安心して快感に集中できた。

口に指を突っ込まれ、うーんこれはちょっとやめて欲しいかも……と思いつつも絶頂を迎え体がひときわ大きく跳ねる。指でふさがれているので喋れなかったが、中を触っていた男性が「イっちゃったの?」と聞くので頷くと「じゃあ休憩しようか」と服を整えつつ壁になっていた男性解散させてくれた。この人おそらく界隈歴の長い常連だな。助かる。

なかなか味わうことのない感覚だったのでしばらく息を整え、好奇心も性欲も満たされた私は席を立った。

ネット記事ブログ風俗誘導系のアフィリエイトも含め)に、〇〇で起こったエッチ体験談!みたいなのが載っているのを見たことある人も多いと思う(成人映画館検索しても出てくる)。私は嘘を嘘と見抜ける人間なのでその手の体験談は基本、誘導するための架空記事だと思っている。しかし、実際に起こる場所もあるにはあるんだなぁと一つこの世の真実を知った気分になった。

以上が私の初・成人映画館体験である

賢者タイム、もとい総括

成人映画館性的行為抵抗がなく、ある程度自分の損害を納得できる人間にとっては非常に楽しい空間である

最初に書いた通り、アングラ空間ではあるが、場所も、そこにいる人も治安は悪くないと思う。

これはもちろん私が非常に幸運だった可能性もあるが、「全員料金を支払っている」という側面が大きいと思う。どんなものでも、身銭を切らずにタダで使ってやろうと思う人間と、金を支払うということを呑める人間治安レベルには大きな隔たりがある。特に成人映画館風俗店ではないので、その日女性客が訪れる・その女性客が接触できる人である可能性は低い。それを承知の上で支払えるという状況は、ひとつ安心材料たりえるのではないだろうか。

しかし、だとしても、私が言うのもなんだが女性が一人で行くのはあまりオススメしない。こういった場所に誘える友人なんているわけない、というのは確かにそうなのだが(私もそうだ。)、自分自身の身を守るためにも複数人、あるいは男性を連れて、最低でも2人で入場するのが好ましいだろう。

私はシネロマン池袋に単身乗り込むにあたり、最悪身ぐるみ剝がされてレイプされても泣き言は言わぬ覚悟だった。財布だけは死守したかったので、触られてる時も決して自分カバンから手も目も離さなかった。

結論杞憂に終わったわけだが、無責任なことは決して言えない。

……とまぁいろいろ書いたものの、私としては楽しかったので今後の人生でまた何度か行くと思う。次は絶対マスクをしていく。絶対にだ。

さて、そんな私の次の興味は

上野オークラ劇場ってどんな感じなんだろう? である

今回行ったのはシネロマン池袋。中にいた人の話を聞く限り、結構大人しい客が多い劇場らしい。それに私が行ったのは平日ど真ん中の夜。

では、人が多く集まるであろう金土曜夜の、日本一ポルノ映画館である上野オークラ劇場は一体どうなんだ?言ったら何が起こるんだろう?好奇心が止まらない!

というわけで、これを架空記事おっさんネカマして書いた記事だと思っているそこの貴方

上野オークラ劇場で僕と握手

インスタで上級国民生活覗くのめっちゃ楽しいけど

やっぱ本人の資質というよりは生まれた時から家が金持ち

本人も何の違和感もなくそ文化に染まってるだけなんだろうなーっていうのを思い知らされる。

ガチャはほぼ正しいよな。金持ちの家から高学歴再生産され続けてるだけ。

ニンジンを生でぼりぼり齧るの意外とうまい

歯が噛み応えのあるものを求めていた

顎の筋肉使ってる感じが楽しい

anond:20240524170001

楽しいと思って見ていたものが女さんですらなかったことを知った時の増田気持ち

anond:20240524165805

楽しいと思って見ていたものが男さんですらなかったことを知った時の増田気持ち

anond:20240524165449

頭のおかしい男さんを見てるのが楽しいから😀

まあ、でもそうだね

ずっと見てるとやばそうだね笑

妻の七回忌終わった時点での感想

やっぱり俺は薄情かもしれない

葬式の時以来泣いた覚えないし

墓参りは義両親や友人をアテンドするときしか行かねーし

仏壇にいたっては法事の時しか手を合わせてない

まぁ生前妻も墓やら仏壇やらイミフって感じだったしそこは許しねってことで

からと言って妻のことを思わない日は無い

特に「娘の今を妻に見せたかった」ってのは毎日思う

娘が立って歩いたり、しゃべったり、保育所で仲のいい子ができたり、歌うのが好きだったり、

ごはんが美味しいときに黙ってサムズアップしたりするのを妻は全部知る前に逝ってしまたか

「あの時死ぬのを妻がためらってくれていたら」、「俺が妻にもっと寄り添っていれば」、

実家が妻の症状をもっと理解してくれていたら」なんていうタラレバが頭をよぎることはあるが

熱量的に言えば「今日晩御飯何作ろう?」の方が大きい

父子家庭からと言って育児で困っていることはほぼ無いというか

妻には申し訳ないが育児や家庭に関する意思決定が一人でできるので逆に楽まである

ここまで言っといて何だがやっぱり妻には生きていて欲しかった

「娘をかわいいと思えない」と言って泣いていた妻を救えなかった俺が言うにはあまり無責任だけど

今ここまで育った娘を見ていると妻と娘と俺の3人で面白おかしくやっていけるんじゃないのかなって思ってしま

子どもが生まれたら一緒にキャンプしたいよねって言ってたじゃん

今なら絶対楽しいって

まぁありもしない想像はこの辺にして最後懺悔させてださい

自死遺族自助グループに行くと言って娘を実家を預けて

新幹線乗ってソープランドに行ったことがあります

本当にごめんなさい

anond:20240524155911

何をおかずにするか吟味する時間が一番楽しいし、そこに時間たっぷり時間をかける。しこりだしたら5分で終わる。

anond:20240523225809

一級建築士として業界で働いている者です。

投稿者さんのように、早い段階で業界を去っていく人が多いのは残念ですが理解は出来ます

まず、ゼネコン設計事務所業態全然違いますよ。

建築設計をしたい人がゼネコン入社してはいけません。ゼネコン建設業です。

ゼネコン設計部も有りますが、アレは設計施工するための部門オマケと思って下さい。

ゼネコン給料が良いし、企業規模も大きいので就職の際によく見えますしか建築設計

したい人が欲しい訳では有りません。建築学科の学生としてゼネコンが求める人材

現場管理(現場監督)』です。設計現場監理ではありません。

建築設計仕事として、一人前になるまではしんどいです。しか大分やりがいが有る部類だと思います

まずは一級建築士を取得しましょう。その後は、転職選択肢は幅広いですよ。

もうしんどいのはイヤな場合役所に逃げ込む人もたくさん居ます

ゼネコンに高給で転職も出来ますし、インフラ業界でもそこそこ求人有ります

一級建築士が取れない人は知りませんw

あの程度の努力が出来ない人は、上司に使われて人生を終わることでしょう。

建築設計楽しいです。コレだけは自信を持って言えますよ。

2024-05-23

建築学生、就職はよく考えてほしい

もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。

結論から言うと、「不正に関してはダメ元でも声を上げよう」

建設業業界の体質がダメ

「専攻じゃない業界転職しても何とかなるよ」

以下自分語りなので飛ばして頂いて結構

ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり

当時は劇的ビフォーアフター流行っていたのもあって小学生の頃から一級建築士になる」

ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり

仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。

この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。

まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専建築科を卒業するのが最短ルートだった。

幸い、地元高専もあったのでそのまま卒業し、地元ではないが県内の有名なゼネコン入社することにした。

今思うと最初からどこか個人組織系の設計事務所に行けばよかったが、そこのゼネコン医者等の高所得者向けの注文住宅シェアが非常に高かったのでいろんなことが出来そうというのが理由だった。

まあ入社して最初から希望配属ではなく、定型的に公共建築ショッピングセンター等の不特定多数使用する施設or大規模建築部署現場監督のほうに回されて

現場を見てきてね!ってことになった(ここに関しては文句はない、現場を知らずに設計すると大体あとからツッコミが入るのはどこの業界でも共通だと思っている)。

現場は楽しかった。何もない所を重機で整備して、図面をもとに指示出しをして・・・などなど、大変なりに現場職人達とコミュニケーションを取りつつ仕事をすることと

毎日変化がある現場、出来上がっていく様子はワクワクした。

だけども、監督業というのは当然ながら現場監督する役割のため、朝は誰よりも早く現場に来て鍵を開ける。パトロールをする。書類関係役所申請するものも非常に多い)。

工事写真を撮る、職人から質問要望に応じる等、朝から晩まで動き回るし、図面をみてアレコレ指示出しもするし身体も頭も結構使う仕事

特に明日の準備なんて今日現場が終わって職人が帰ってからじゃないと出来ない。

あと、工期の短縮=コスト削減のため土曜日基本的に出勤(最近になって完全週休二日制現場が増えてきたよね。職人からは不評だそうだけど)です。

あなたの体力は大丈夫ですか?

施工に関しては施工要領書があり、当然それを満たすように作る必要がある。

そしてそれを確認するために工事写真を撮って、ちゃんとやってますよという証拠にする。

ただ、全箇所撮るのは人が足りなくて無理だったりするので写真を撮ったところ以外はテキトーだったり…。

コンクリート養生後の圧縮強度が規定未満だったり、エトセトラ

昨年話題になった大成札幌の精度不良の件、あんなの表沙汰になっただけで偉いよマジで

あなたはそれを許せますか?

当然、監督とはいえ1年目のペーペー、当然、現場代理人というこの世の神みたいな扱いの最高司令官上司にいます

基本その人から仕事をもらうというか、指示があって動くので上司次第で現場は変わります

俺の場合体育会系のノリで進んでいきました。

上司より早く出勤し掃除して上司より遅く帰るのが絶対。いつの時代

あなた時代錯誤な上司に耐えられますか?

割と学生時代からチクり魔で(嫌な奴)、これ以外にも沢山問題点はあったので都度会社にこれっておかしくない?

って相談しましたがいやいやそんなもんだよ。スタンダードだよってあしらわれて終わりでした。

まあ残業代も出なければ週休二日制ですって労働条件なのに毎週土曜日出勤して振替休日もなく

出勤簿上休んだことになっていた時点で会社も相当カスでした。

好きで選んだ仕事自分で選んだ会社、こんなもんか~って思っていましたがあまりにも無理すぎて大体半年体重が15kg落ち病んでその半年後に退職しました。

退職する時もモメにモメて散々暴言も吐かれたしコーヒーカップを投げつけられる(一応平成と令和の境目くらいの話です)なんてこともありましたが無事退職転職しました。

さて、無事に退職出来たら段々と会社に対してムカついてきたので労基に行き申し立てしました。

残業代未払いその他の労働基準法違反が疑われることに関して告発を行いました。

結果から言うと残業代は払われましたが、立ち入り検査があったとか、是正勧告があったとかは聞いていないです。

でも泣き寝入りせずに告発したことで、お金残業代を払っていなかったことを認める書面を手に入れたので

それをもって母校に行き「今後かわいい後輩たちをこんな会社に入れないでくれ。就職斡旋するな」と言いました。

これは受け入れられたようで後輩たちが入ったという話は聞いていないです。被害者が増えなくて良かった。

ダメ元でも不正に関して窓口があるならとりあえず行くべきだと思います

そしてニート期間を挟まず再就職しました。子供の頃からの夢はここで終わり、縁もゆかりもない地方の縁もゆかりもない職種に就くことにしました。

会社の同じような職種やそれこそ設計職に就けばよかったかもしれませんが、業界に対して絶望していたので全然違う職にしました。

転職後はマテハン業界に入りました。全然畑は違うものの、もともと趣味バイクに乗ってイジっていたこともあり

工具はわかるし、建築を専攻していたので図面もなんとなく読める(公差は未だにわからない)。

PLCも元々興味はあったので軽く勉強して少し修正するくらいならできるようになったり、

最近文系職種から「手に職つけたい」とこの業界に来て右も左もわからない状態で辞めていく人間も少なくないので

最初からある程度なんとかなると踏めば知らない業界でも飛び込んで努力すればいいと思う。


ここからが本筋

盆やら正月やら帰省して、たまに同級生と会って飲んで近況報告をすると驚きの事態が起こっていました。

建築卒業同期約30名のうち、約1/3は建築建設業界を辞めている」

最初から建築業界を選んでいない人間も確かにます女子とか、テキトー地元携帯ショップかに就職してそのまま結婚したやつ)。

少なくとも27人ほどは何かしらの建築建設業ゼネコンサブコン役所設計事務所大学出てコンサル等の建築にかかわりのある仕事)をしていました。

早い人間でやはり1年ほどで辞める(俺)か3年ほどで辞めるパターンが聞いてみると多い。

話を聞いた当時社会人5年目、同期で建設業に残っていた人間はなんと「8人」だけでした。

個人特定しない範囲で例を挙げます

建設業に残っている奴

自身の事を建築奴隷だと自称して設計事務所就職後、大学に戻って学び直している奴。

上司から怒られていてもプロテインシェイカーを振るくらい神経が図太い奴。

地元市役所就職の奴。

・辞めた奴

ゼネコン入社後1年でパワハラを苦に飛び降り自殺をした奴(幸い助かっている)。

会社被災し(労災案件)、もみ消されて大暴れしクビになった奴(ニュースにもなってない。地方デカ会社は怖いね)。

病んだ奴多数

それ以外にも業界はそのままだけど転職を繰り返している奴、休職中の奴、転職を考えている奴とかはいる。

地方就職した連中だけでなく首都圏就職した人間も同じ悩みを抱えている。

大体共通認識として、建設業は全体的に時代遅れで嘘つき。

会社に対して何か指摘しても会社側は「好き・憧れてこの業界に入ったのに何言ってんの?」ってスタンス

ただ当然、最近世間の目があるのでデカ会社から変わりつつあるそうだが…根本的には変わらないだろうのが同級生たちとの共通認識。

建設業人間はどこの会社奴隷労働お金が出るかどうかは会社次第。

ワーカホリックが生き残っている。寝ても覚めても建築一辺倒の人間かONOFFのスイッチがかなり明確な人間

好きなことをして稼げているならいいじゃんって話ではなく、必要労働をした結果の対価を求めているだけなんだけどな。

現在就職活動をしている人たちは社内の事情業界についてはよくわからないはずので

実際にその会社就職している先輩に聞く、ネット情報を集める(バイアスがキツいと思うけど)は当然必須

ただ本当に覚悟してほしいのは、まだまだ昭和体質が抜けていない時代錯誤な業界だということ。そしてそれは地方に行けば行くほど

目も当てられないくらいヒドいということ。

ちなみに転職後、都内で某オレンジ色の●林組と1年ほど仕事をしたときに思ったのは

タブレットを使っているとか電子化スマート化が進んでいるだけで書類関係やらは却って数は多いし品質面はうるさいし

現場事務所24時間灯りがついている(と警備が言ってた)らしいかあんまり変わらないかもね。

最終的に就職に関しては他の皆は応援するだけで責任自分で取るしかいから。

なるべく良いところを探して就職できるように頑張ってください。

そしてもしそこでダメだと思ってもなるべく悲観せずに転職してください。

飛び降りるような真似はやめてね。

自分語りのほうが長くなったけど以上です。

追記

反響あってビビった…。

色々コメントありがとうございます

業界の先輩が書かれていましたが「楽しい」のは確かにそうです。現場も楽しかたこと、良い思い出は沢山ありました。

ネガティブ面ばかり書いてしまいましたけどね。これもモノづくりの一端なので好きな人はハマるとおもいます

設計志望でもいざやってみたら現場もいいな!って思ったくらいなので。

でも、好きでもこれは許せないって出来事が積み重なり、ラインを超えたら…。

あとキャリア形成間違えたんじゃないって話。確かに大学院までいけばもっとやりたいことも出来たよなあ。

自分キャリア高専卒というマイナー存在なので参考になるのか?と言われれば微妙なところですが

就活生には少しでも自分に合った会社を見つけてほしいと願うばかりです。

こんな酔っ払い駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

仕事とはそれなりにいい関係で付き合っていきましょう…。

上司にお膳立てされなければ何もやらん部下

何考えて仕事してんだ?

お前、この会社で働きたくて、とまでは言わんが、この業界で身を立てたくてにウチに来たんじゃないのか?

言われた事だけやってて仕事できるようになると思ってんの?

何にフォーカスしてんの。プロジェクトを完遂することでもなく、良い仕事をする事でもなく、新しい技術を試すことでもなく、ただ楽して定時までの時間を潰す事にフォーカスしてるってどういう事だよ。

定時になりゃ速攻で帰るわ、月に3度は『体調悪いのでリモートワークに切り替えます』とか連絡してくるわ、そのくせ別の日に出社して埋め合わせるわけでもなし。リモートワークさせりゃ露骨パフォーマンスが下がって一時間で終わるような仕事に1日かけて。

サボる楽しい

ガンガン出社して上司や同僚の仕事の仕方を見て盗むこともしないで、1人前になるのに何十年かける気だよ。

別に愛社精神を持てとか、仕事に忠誠を持てとか言う気はないけど、技術者として成長する気もないってどういう事だよ。

そりゃね、「給料のために仕事してる」と嘯くのは自由だよ。

けどさあ、それで先があると思ってんの? 

君がやってるのって、サッカーチーム所属してるくせに「これが楽だ」と言ってボール磨きだけしてるようなものだよ。

そのまま歳食ったら、ボール磨きの仕事すら無くなるって分からんのかね。

上司は君の親じゃないんだから手取り足取りしないと成長しようともしない部下なんていつまでも指導しやしないよ。君の後輩を先に昇進させて重要仕事を任せるだけだ。

歳食ってから転職したって、そんな実力と働き方じゃ、試用期間で切られるだけだよ。

ま、そこまで教えてやる気もないけどね。親じゃないんだし。

増活(増田活動)で楽しい

トラバブクマが集まったとき

・その結果おもしろカテゴリになったとき

・巧妙に仕込んだ小ボケツッコミブコメが入ったとき

はてな民ってクリティカルシンキング出来ないよな

俺の周りにいる人と比べて知的レベルが低過ぎて、こういう界隈もあるのかといつも驚いてる

普通対立する立場があったらどっちも批判的かつ客観的に見て妥当結論導こうとするじゃん

そうすると当たり前だけど、どちらか一方に加担するような結論にはならんのよね

対立してるってことは大抵どちらにも一理あったりするから

けど、はてな民ってまず好き嫌いでどちらの立場か決めて、自分立場に有利な情報だけ集めてこようするじゃん

それならまだしも、とにかく嫌いな立場な奴らにうんこ投げつけてるやつもいる

頭悪いって自己紹介するのってそんなに楽しいのかな?

ネットストーカーしていた人のことがすごく好きになってしまった

もうちょっと詳しく言うと、読み専がネットストーカーしていた同人書き手のことが大好きになってしまって困っている。

とあるコンテンツにどハマりした。そのとき映画を上映していて、友人に誘われてみたのがきっかけだった。

コンテンツ自体と同じくらい、出てくるキャラおよびカップリング二次創作が好きになった。ハマりたての情熱はすごくて、地方御用達通販に飽き足らず、久しぶりに片道ウン万かけて同人誌即売会に行くようになった。

数ヶ月後、ジャンルオンリーがあるというので喜び勇んでピクシブ新刊サンプルをチェックしてまわっていたとき、神がかったカップリング本のサンプルに出会ってしまった。

良い。そう直感が囁いた。

出会いがあまりにもうれしくて、その勢いで「とても好みで読むのが楽しみ。本を出してくれてありがとう絶対買いにいく」という内容の匿名メッセージをその書き手に送った。すぐにツイッターフォローした。

イベント当日は心臓バクバクさせながらビッグサイトに行って本を買い、その際にサンプルを読んでとても楽しみにしていた旨を伝えた気がする。あまり記憶がない。

ビッグサイトを後にしてすぐさまカラオケ飛び込み、これはレジェンド入りの同人誌だと痛感しながら読み進めた。文字通り全身で悶えた。たまらなかった。こんなに好みド真ん中の作品を書く人が本当に存在するんだと感動した。

私は同人誌やWeb作品感想を伝えるのが好きだ。私自身が全然創作できないのもあると思うが、とにかく大好きな作品を褒め称えたくてしょうがない。さっそく数日後に感想匿名メッセージツールで送った。幸いにも好意的に読んでもらえた上に、WEB上で返信までくれてとてもうれしかった。この返信をもらったのはもうだいぶ前なのに、いまだにこのもらったメッセージを読んで幸せ気持ちになれる。プリントアウトしてあるから、私が死んだら該当の本と一緒に燃やしてほしい。地獄でも絶対に読みたい。

ツイッターフォローしたことにより、どんどん情報が入ってくるようになった。私は書き手…今後はAと表記する。Aのアカウントだけのリストを作り、毎日チェックするようになった。今思うとこの時点で自分おかしいと気づくべきだった。

Aは日常ツイートが多くて、そこから垣間見える人柄もとても好感が持てた。

最初ネットストーカー度合いも、気候についてのコメントが似ていたから同じ方角に住んでいる人かな、と思う程度だった。日本が縦に長いのもネットストーカーには優しい作りだと思う。日々ツイートを追いかけていると投稿内容にだんだん既視感というか、まさか?と思うことが多くなってきた。

ある投稿を見たとき、思わず息を呑んだ。これは私が先週末行った店では?特徴的なロゴなどはスタンプで隠されていたけれど、料理写真投稿されていたエピソードから推察するに絶対絶対あの店!

心拍数が急上昇し頭がガンガンし始めて、震える指でお店のインスタを検索した。投稿された写真と見比べても予想は当たっているようにしか思えない。血液が循環しているということをあれほど実感したのは久しぶりだった。

生活圏がかぶっている。もしかしたら知らず知らずのうちに私を狂わせたきっかけのあの映画を私達は共に地元映画館で見たのかもしれない。近隣で上映している映画館は一つしかなかった。知りたいという欲がどんどん止まらなくなって、指が勝手彼女アカウントから映画についてのツイート検索する。おそらく、私たちは同じスクリーン映画を見ていた。

Aは長年アカウント運用していたので読むべきものがたくさんあった。誰かのツイートを1週間ごとに区切ってアカウント開設から全て読むのはもう一生ないんじゃなかろうか。たわいのない生活のあれこれ、購入したグッズ、仕事の話、美味しい食べもの、そのときにハマっているジャンルの話、ずっと好きなキャラクターの話、見た映画感想原稿の弱音、今度出す同人誌、旅行先の写真、もう存在していないアカウントとのやりとり、句読点の打ち方、今とは少し違う文体

生きている。ため息が出るほど彼女のことが知りたい。話してみたい。推しカプのこと、今までのジャンルのこと、好きなカプの傾向、心ゆくまで話したい!こういうとき、さっさとツイッターなどで話しかけられればいいのだろうが、ネットで人に話しかたことのない読み専同人女には作法がわからぬ。というか心理的ハードルが高くてそういったアプローチツイッターいいねを含めて一切できなかった。できることはもう、ツイッターをひたすら読み込むことだけだった。

花火が見えたという投稿を見て、流れるように近隣の花火大会の日程を検索し始めたとき、心底自分が怖くなった。驚くほど自制心が効かない。地元というアドバンテージを活かして居住地を含めた個人情報にあたりをつけるところまできてしまった。LINE本名も、ツイッターに書いてないことはなにも知らないが、逆に言えばツイッターに書いてあることはなんでも知っている。私は彼女にクソデカ感情を抱きすぎていないか?というのをこの辺りから気づき始めたような気がする。遅すぎる。

そんな折、なんとAがまた同人誌即売会に出て新刊を出すという。すぐさま東京行きの交通チケットをとった。一般参加待機列形成時間ぴったりにビッグサイトに向かった。差入れと既刊の感想を綴った手紙を渡したが、話しかける勇気はなかった。もちろん新刊も最高だったし、うれしくて泣きながら読んだ。本当にこの人の書くカプがあまりにもツボすぎる。

新刊感想をまた匿名メッセージツールで送った。まる一日悩んだが、つい欲が出て近隣に住んでいるかもしれないということを一緒に書いてしまった。そこからは倍速で事が進んだ。差し支えなければアカウントを教えてほしいと返信が来て、それから長文でDMのやりとりをして、週末に地元で会うことになった。スピード感にくらくらした。

実際に会ったAはビッグサイトで会った彼女とも、ツイッターで見る彼女ともなにも変わらず、本物だった。カフェの閉店まで5時間話した。夢みたいだった。

それからいまいち距離感が掴めないままイベント会場でも会っているし地元でも何度か遊んでいる。イベント会場で会った回数の方がまだ多いかも。もう正直大好きだから会えるだけで夢見心地だ。会って話すのがすごく楽しいし、一緒ににおいしいものを食べるともっとおいしいし、本の感想を直接言えるのもとてもうれしい。カプの話するだけで笑顔があふれる。話すこと語ること全部解釈一致!大好きすぎる。

これはかなりの自惚れだと思うのだが、最近のAの本は、ところどころ私の性癖配慮して書かれている気がする。感想でここが良かった、こういうところが好きだと主張したところや何気なくコンテンツ本編についてツイートしたことが次の本で形を変えてちゃんと書かれていて更に好きになってしまう。信じ難い……気のせいかな……。いや、気のせいでもいい。こんなの大好きのかたまりだ。

いまだにネットストーカーはやめられない。言っておきたいが決してAがザ・個人情報ツイートをしているわけではない。彼女は何も悪くないし投稿にも十分気をつけている方だと思うし、そもそも私が悪いし不道徳だと思う。ただ、たわいのない情報でもそれが十数年分あると推察するのに十分なくらいの証拠になってしまうのは確かだ。実際、血液型の情報は10年以上前ツイート群をつなぎ合わせて発掘した。私から彼女に輸血できるのがうれしい。輸血が必要ときはいつでも言ってほしい。

まぁとにかく投稿内容には本当に気をつけてほしいし、日常をアップするのは……絶対にやめないでほしい……。日常ツイートを見るのが大好きだから、その日の出来事全部教えて欲しい。

こういうベタベタした好意ドン引きされるのが怖くてあまり深入りしないように心がけている……つもりだが、失敗している気がする。私は残念ながら声がでかくなりがちでいつも慌てていて、騒がしくてかなりテキトーで……ネットストーカーの結果、おそらくAのちょっと苦手なタイプだろうな、と考えている。ずっと仲良くしてくれるかどうか、自信がない。

向こうが想定しているより10倍くらい私はAのことが好きだと思うし、こんな気持ち悪い斜め上の好意を抱かれていて本当にかわいそうだと思う。LINE本名も知らない誰かをこんなに好きになって、本当に困っているけど幸せなのかもしれない。よくわからない。会う約束をするとうれしくて何週間も前から心が浮ついてしまうし、Aからいいねが飛んでくるたびに、メッセージをもらうたびにスマホを握りしめて大喜びしてしまう。大好きだと思うたびに泣きそうになる。

実は誕生日が数日しか違わないのも、同じタイミングで同じジャンルにハマってることも、過去ジャンルで同じカプが好きなこともちょっと運命的すぎて本当に困る。嘘ですごめん、それについては全然困ってない。

彼女は私といつまで遊んでくれるのだろうか。仲良いオタクと同じ老人ホームに入って…というよく聞く幻想がずっと頭をチラついている。歳をとってもジャンルが別れてもおばあちゃんになっても住むところが離れても他に大切な誰かがいてもずっと一緒に遊んでほしい。できるだけ長く一緒に過ごしたい。どうすれば人とずっと長く仲良くいられるんだろう。とても困っている。

anond:20240520230142

ブコメは1日1個つけるかどうかくらいだけどスターつけるほうが楽しいかもしれない

お気に入りブクマカ増やしてスターつけるの楽しみにしてるからXと同じようにはてブ使ってるわ

弱男オタクVS弱女オタク

ファイッ!

個人的に弱女オタクの方が哀れ。

オタクマウント取り合って楽しいはずのオタク活動すら楽しめてないのが哀れ。

anond:20240523000538

学校でつるむのもいいし飲み屋で内輪だけで盛り上がってるぐらいならい

若さゆえのイキリで第三者ちょっかい出したり

楽しい飲み会の余韻で通りすがり人間ちょっかい出したりした瞬間に

汚物以下のクソに変貌するのが男だ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん