はてなキーワード: 安定的とは
私は人嫌いである。
正直に言おう。
Facebookで起業家が、「会社のスタッフに感謝!」「ここまで来れたのはみんなのおかげ」などと従業員を気持ち悪いぐらいベタ褒めしたり(※これは組織化した経営者ならこういう行動を取るの理由もよくわかるが)、会社でパーティーをしている写真を見たり、有名なメディアに掲載されました!などと報告している投稿を見ると反吐が出る。
「誰もお前のことなんか知らねーよ、興味ねーよ」と率直に思う。
人が嫌いで、会社嫌いで、オフィスなんてこの世のからなくなればいいと思っている。オフィスや会議室で行う会議なんて人生の無駄以外の何者でもない。
人が嫌いなんて言おうものなら、そんな人間を雇う会社は何処にもないだろう。ただでさえ事業や組織の専門化、高度化、分業化が進み、やれチームワークが大事だ、コミュニケーションが大事だ、ダイバーシティが大事だと叫ばれている世の中である。
そんな世の中で、その暗黙の了解と常識の中で生きるのは、外向型の人間にとっては何てことはないのだろうが、内向型人間にとっては地獄である。
一人だとエネルギーも充電できるし、いろいろアイデアが湧いてくる。
大人数でやるブレストなんてだいっきらいだし、あんなものはバカが寄り集まってグタグタ責任のなすりつけ合いをしているようにしか見えない。いや、実際そうだ。
今の世の中というのは、何処へ行っても外向型の人間であることを求められ、内向型人間には非常に生きづらいのだ。
これは、何処へ行っても、会社を変えても、誰といたとしてもみんな一緒だ。
だから、私は一人になった。
一人で仕事をやることを決めた。
オフィスなんかクソ食らえ!
チームなんかクソ食らえ!!
である。私はずっとそう思っている。
この世の中は、誰しもお金を稼がないと生きてはいけないのである。
だから、
『どうやったら、たった一人で家から一歩も出ずに、面倒な人間や嫌いな人間に一切会わずに、月100万円を安定的に稼げるのか?』
これが当時の私の大きな疑問だった。
そこで私はネットや書籍で調べ、いろいろなものを実際に試した。
クラウドソーシング、アフィリエイト、コンサルティング、FX……
全部一人でもできるものだ。
一人でもできるもので、月100万程度は稼げそうなビジネスモデルのもの。
サラリーマンを辞めたのが2012年。それから早4年が経った。
いろいろ試す中で、それぞれはそこそこ稼げはしたが、到底100万には届かなかった。
一体、何が足りないのか?
一体、何をすれば私の願いは実現できるのか?
毎日、毎日、たった一人で狭い部屋に閉じこもりながら、ずっと試行錯誤をしていた。月に1度しか外出をせずに、ずっと一人で篭って様々なことをやった。
そんな生活にも疲れ、時には一人で夜の街に出かけ、カウンターに腰掛けながら、酒を飲んで気分を紛らわすような日もあった。
私はずっとインターネットでいろいろなものを調べ、考えていた。
しかし、考えても、考えても、試しても、試しても、私が望む現実は一向に手に入る気配はなかった……。
そんなある日、転機が訪れる。
今思えれば、アレが明確な転機だったのだということがよくわかるのだが、残念ながら当時はまったく気づかなかった。あれだけ探して、試していたのに、である。
アレのおかげで、私は今、
『たった一人で家から一歩も出ずに、面倒な人間や嫌いな人間に一切会わずに、月100万円を安定的に稼げる』ようになった。
本当にアレには感謝している。
これから、アレについて話していこうと思う。
あなたにも、アレの素晴らしさが伝わることを願っている。
いままでも、狙って300ブクマとか、500ブクマとか出してたことはあったけど
さほど労力をかけずに準釣り系のエントリで、狙って3日連続で100ブクマ以上の記事をここ最近書いた。
意図的に「釣り」ができるようになると、なんかネット民として一段上のステージに進むのではないかという気がして
チャレンジしてみたことだったけれども、自分のネット民としてのステージがあがったのかどうかはよくわからない。
はてぶとか集めまくって、ネット上でそれなりの人間のような顔をしている人たちに、
「くだらねぇこと書いて注目集めてるだけで偉そうにしててUzeeeeeee!!」みたいな気分があって、
その結果、「ネットで注目集めるだけなら俺にだって、すぐできるし!」という子供じみたプライドが芽生え、
やってみようと思って、やってみたわけだ。
何度か試行錯誤したら、まあできました。
できたからといって、自分の中に達成感のようなものがあるかと言われるとよくわからん感じ。
100ブクマ以上を安定的にあつめようと思うと、どうしても釣り要素なり、時事要素なりを入れる、みたいなことになってくるわけだが
「今後被災範囲が拡大していく可能性のある一連の大規模地震に際して、核燃料の冷却状態を安定的に維持し続けられるかどうか」が本質なんじゃないの?その視点で言えば稼働続行の是非も「核燃料の冷却状態の維持に資するのか、それとも逆に害するのか」を軸に論ずるべきで、「こんな事態に稼働を続けるなんて非常識!」みたいな漠然とした感情論はダメだろ。仮に発電を止めたとして、それにより冷却状態維持に変わりないか、あるいはより困難になるようなら、発電を止めることがリスク軽減には繋がってないということになる。
つーか発電を止めたところで、核燃料がそこにあり続けるなら大してリスクは下がらんのじゃないの?そこは「稼働を止めろ」だけでなく「稼働を止めて、核燃料を安全な場所へ運び出せ」まで言わないと。まあ安全な場所とやらがあるんなら、だが。そういう意味では、核燃料というhot potatoを抱え込むことに無自覚なまま原子力政策を進めてきた日本の愚かさが露呈しているとも言える。
何にせよ、川内原発の稼働続行を批判するなら、電力会社の主張する安全基準を現在の状況と照らし合わせたうえ彼らのリスク評価に疑義を呈する、というような専門性の高い議論でなければ意味はない。素人の外野はただ、現場の職員を応援し、最悪の事態が起きないよう祈ることしかできないんじゃなかろうか。
増田は『経済白書』の該当部分を読んでいないのではないかと思うのだけど、『毎日新聞』の要約が一番適切で、wikipediaにある「この先、この成長をどうやって続けたらよいものだろうか」「いささか困惑気味」というのは、明らかに言い過ぎ。
戦後日本経済の回復の速やかさには誠に万人の意表外にでるものがあった。それは日本国民の勤勉な努力によって培われ、世界情勢の好都合な発展によって育まれた。 しかし敗戦によって落ち込んだ谷が深かったという事実そのものが、その谷からはい上がるスピードを速やからしめたという事情も忘れることはできない。経済の浮揚力には事欠かなかった。経済政策としては、ただ浮き揚がる過程で国際収支の悪化やインフレの壁に突き当たるのを避けることに努めれば良かった。消費者は常にもっと多く物を買おうと心掛け、企業者は常にもっと多くを投資しようと待ち構えていた。いまや経済の回復による浮揚力はほぼ使い尽くされた。なるほど、貧乏な日本のこと故、世界の他の国々に比べれば、消費や投資の潜在需要はまだ高いかもしれないが、戦後の一時期に比べれば、その欲望の熾烈さは明らかに減少した。もはや「戦後」ではない。我々はいまや異なった事態に当面しようとしている。回復を通じての成長は終わった。今後の成長は近代化によって支えられる。そして近代化の進歩も速やかにしてかつ安定的な経済の成長によって初めて可能となるのである。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/keizaiwp/wp-je56/wp-je56-010501.html
「戦後復興」の終了と「近代化」の開始宣言なのだから、一般的な認識が誤りというわけではない。
wikipediaの記事を読んで「なるほど大手メディアは嘘を言っているのか」と考えたが、実際に『毎日新聞』を読むと、それほど変なことは言っていないように見える。でも「大手メディアは間違っている」というストーリーは崩したくない……。
という心の動きが「毎日新聞は、ギリギリ一応嘘は言っていない感はあるが、世間に誤解があることを悪用している。といった雰囲気か」の一文から透けて見える。
戦後日本経済の回復の速やかさには誠に万人の意表外にでるものがあった。
それは日本国民の勤勉な努力によって培われ、世界情勢の好都合な発展によって育まれた。
しかし敗戦によって落ち込んだ谷が深かったという事実そのものが、その谷からはい上がるスピードを速やからしめたという事情も忘れることはできない。
経済の浮揚力には事欠かなかった。
経済政策としては、ただ浮き揚がる過程で国際収支の悪化やインフレの壁に突き当たるのを避けることに努めれば良かった。
消費者は常にもっと多く物を買おうと心掛け、企業者は常にもっと多くを投資しようと待ち構えていた。
なるほど、貧乏な日本のこと故、世界の他の国々に比べれば、消費や投資の潜在需要はまだ高いかもしれないが、戦後の一時期に比べれば、その欲望の熾烈さは明らかに減少した。
もはや「戦後」ではない。
回復を通じての成長は終わった。
今後の成長は近代化によって支えられる。
「復興特需がなくなるのでこの先どうしたらいいんだろう」は捏造だな。
ちゃんと「この先はこうするべきである」ということも書いてある。
まともな大人からすれば、マックスむらい氏に限らず、Youtuber全般が取るに足らない変人カテゴリ往き間違いなしなのだが、彼らのファンは端から見ると狂気じみて見えるほど彼らに夢中だ。
これは昨今話題のジャニヲタにも共通しているのだが、こうした熱狂的ファンの精神構造は、精神病理学的に典型的なものである。辛口で無慈悲な某シロクマ氏が登場するほどのこともない。ようするに、熱狂的ファンは「自分は(世界で一番)スゴい」という幼少期特有の全能感、あるいは思春期特有の誇大妄想をこじらせ、それを自己の外側にいて目立って活躍している(と本人たちが認定する)人物に投影することで、その非現実的な自己評価を抑圧しているのだ。
誤解してはならないのは、実のところ、熱狂的ファンたちは自らが取るに足らない(どちらかと言えば劣った)一般人に過ぎない、と理解はしている。他方、その「私はダメだ」という自己認識と、「私はスゴい」という誇大な自己像との間に極端な乖離が生じているため、この落差の現実的な落としどころとして、社会で活躍する他者(芸能人やスポーツ選手、カリスマ経営者、宗教指導者など)と自己を同一視することで、そうした他者を自己像の「鏡」として扱うわけだ。
例えば、女性アイドル好きな男性ならば、その女性の人気が一定の閾値を超えた段階で、女性ファンが増えることを経験的に知っているだろう。現実の世界でキラキラと大活躍している(ように見える)女性と自分を同一視することで、自分の惨めさを覆い隠すことができるためであり、男性ファンのような性的な関心がベースにあるわけでは全くない。先ほど述べたように彼らは基本的に自己評価が低く、一方で持てあました誇大的な自己像を支えてくれる唯一の救いが「鏡」としての他者である。
やや話は脱線するが、熱烈なアイドルファンの女性(たとえばジャニヲタ)には風俗嬢が多い。全国各地に赴かなければならない物理的必然性もあるが、何より応援するアイドルが活躍している限りにおいて現実の自分は(極論をいえば)どうでもいいからだ。現実にはタバコ臭い激安ラブホで汗臭い中年男性のペニスを口にくわえておきながら、本人が生活で最もリアルに感じられるものは、その同じ口で声援を送るアイドルの輝きなのである。ジャニヲタならば「ヲタ界隈で有名な(=湯水のように金を使って応援している)女性ファンが(風俗店のブログ写真から)風俗バレしてm9(^Д^)プギャー」という事件が年間何件も起きていることは否定しようもないだろう。
(誰って? まあ、秋○ス仙○の「の○か」とかな。。ファンの妬みは恐ろしい。あの子は元々は手コキ店だったが系列のイメクラ店に沈められた。昔はバレーボールに熱中するスポーツ少女で、20歳過ぎまで軽い天パーの黒髪を染めたことすらなかった真面目っ子だったらしいが、嵐にハマったのが運の尽きよ。うーん、おっさんを養分にする風俗嬢を養分にするアイドルを養分にする芸能事務所の社長を養分にする暴力団の偉い人。ああ、醜い食物連鎖だ。。そしてマックスむらいも養分だったのか)
さて、以上を鑑みて、今般の事件における山本一郎(実業家・ブロガー)のように、こうした「鏡」(この場合はマックスむらい)を攻撃すると、どうなるだろうか?クレイジーなキッズたちは、自らが攻撃されたように感じる。いや、自らが攻撃されたとき 以上 の怒りと苦しみを感じる。彼らの理想と現実のバランスシートが崩れた不安定な自己イメージは、「鏡」としての他者が社会的に活躍し続ける間のみ安定的に維持されるからだ。よって、マックスむらい氏が社会的に許されない行為をしていたとすれば、それは彼らの価値が暴落することに等しい。だからこそ、彼らは氏の汚点を否定、拒否、拒絶する。そして自己イメージの侵略者を攻撃する。
マックスむらい氏は、そのことを肌感覚で理解しているらしい。だからこそ、Youtubeに自らの潔白さだけを主張する動画をアップロードし、彼を信奉するキッズたちに潜在的なメッセージを送った。「俺を守るために大暴れしてくれ!」と。無論、これは追いつめられた人間の断末魔である。そんなことは社会的に何の肯定的な効果をもたらさない。だが、防衛大に受かる地頭はあるものの、ひたすら叩き上げでのし上がってきた男に何か分別らしいものを期待する方が間違いなのかもしれない。果たせるかな。キッズたちは大暴れし、山本氏はビール片手に彼らの口撃をことごとく撃墜し、その残骸が氏のTwitterのタイムラインを埋め尽くすたびに、マックスむらい氏の信頼も地に落ちるのである。
ちまたで日本語なのに読めないと話題の某Web製作会社代表のあいさつを理解しようと努めてみたがやっぱり読めない。
ていうかそもそも大事なことは何も言ってないから読む必要もないんだが。
この代表さんはビジネス書やマーケティング書ななめ読みしすぎだろw
http://liginc.co.jp/company/message/
2000年初頭に起こった枠組みの変化により様々な溝が取り払われ、各社の中核事業の経済価値が同質化された結果、先の見えない不況が我々の眼前に覆いかぶさってきています。
LIGは自社の強みでもある競争のない未開拓市場での事業展開、
顧客にとっての障害を取り除くことによって利益を創出する事業に集中する事で、安定的な成長を続けています。
『ソーシャル・ネットワーキングの人気者』
我々の資産でもある、知識として蓄積されたSNSにおける情報マーケティング戦略は、継続することで世の中に多様な影響を与えられると信じています。
さらに社員ひとりひとりが複数のポジションをこなすことのできる選手として活躍する事により確立されたリスク分散の手法は、
他業種との提携を積極的に結ぶ事で効率化を図り、いずれ社会における標準規格となっていくと確信しています。
(そんな社員を便利に使うことや外注することをリスクヘッジマネージメントって言っていいんかいw)
現実に必要なものは、自由な発想、機敏さ、そして創造性だと考えています。
縮小される(クライアントのWeb)予算をどのような企画で獲得していくのか、
挑戦を続ける気持ちを持ち続けながら「計画を立てる」「実行する」「行動を評価する」「改善する」という流れで仕事をまわしていくこと、
常に主体性をもって物事を考えて仕事に公平な評価を付与していく。
一部の本当にトップクラスや理系は除いて当時はトップ校でも文系は壊滅的だった。
さて…、15年ほど経ちあの時と自分の周りを見てどう思うかの話だが。
自分の知り合いは当時雇用が旺盛だったITに行った人が多かった。ITはその後も躍進し続けて、現在でも人の足りたことがない業界という事で、その頃そういった企業(主にSIだったようなきがするが)に行った知り合い達はその後もそういった会社で長く働いている。充実しているかどうかは別として、忙しそうだ。
ここまではまぁ分かる。
ところが、ここからが本題で当時社名ブランドを優先させた(職種や中身ではなく)上位校の人達はその後どうなったか?
これが芳しくない。皆、当時ブランドがあった(社名が知られていた)企業に就職していったが、それらの企業も新卒維持にかなり無理していたのだろう。よほど堅実な所以外はかれらも皆、そこをいろいろあって(会社がなくなったり、買収されたり、リストラされたりなどなど)四散しているというのが現状だ。
公開されている情報が不十分である上、年商の内訳報告に疑義がつくなど情報提供の姿勢に問題が有るため不十分な分析になることは予めお伝えしておきます。
間違いがあればきっとイケダハヤト本人が訂正してくれることを期待します。
収益についてはこのページの数字が正しいという前提で話をすすめます。 http://www.goodbyebluethursday.com/entry/ikedahayato20151227
年初が150万PVであり、2月から4月にかけて落ち込み、5月以降回復しています。収益についても例外はありますがだいたいPVに比例する動きを見せています。
イケダハヤトブログのPVは2013年、2014年はアベノミクスの影響で(冗談)年2倍以上のペースで増えておりましたが、
2015年に関しては年初150万からスタートし月200万PVを超えたあたりから伸び悩んでおり、アフィリエイト収益も120万を上限として平均100万程度で伸び悩んでいます。
大きな変化がない限りはこれ以上爆発的なPVの増加は無いものと思われます。
イケダハヤト公式からは私が本気を出せばもっとPVも収益も伸ばせるというアナウンスが出ていますが、その他ビジネスを展開している以上困難であると考えられます。
また、PVあたりの収益についても去年は大幅な改善が有りましたが今年はそれほど大きな改善が見られません。
よって、安定的に月200万PVを維持することを前提として毎月110万~120万の収益を生み出せるという想定になります。
一時期堅調な記事が目立っていたのですが、
最近は人気記事ベスト20を見ると月次報告以外にもやたらと年収とともに自分が成功者であることをアピールする記事や
有名人を煽って話題になろうとするなど以前のようにPVを稼ぐことにやっ気になっているような記事ばかりが並んでおり
ブログの本質的な価値である有益な情報を配信してPVを稼ぐというビジネスに何かアラートが発生しているのではないかという危惧もあります。
炎上コンテンツの割合が増えることで既存読者の離反を招きイケダハヤトの人気がピークアウトしていくと思わぬ業績の悪化に繋がる可能性があります。
こちらについては順調に伸びているようです。現在会員数370人で月収100万円。
単価かける数量をした時の計算が合いませんが本人がそう言っているのだから信じるしかありません。
こちらについては実際の利用者からの定期報告があり、そこから推測するに
会員数に大幅な増加は見られませんが、立ち上げ初期のように数ヶ月以内に退会する人がそれほど多くない状態になっているようです。
ゆるやかに増加して会員数500人に到達すると想定し、安定して月収150万OVERを達成できると考えます。
ただし、このビジネスから月額の費用に見合った成果を上げているという報告が非常に乏しく、
このままの規模やサービス品質で事業を持続できるのかという懸念点は有ります。
しかし、サロンビジネスはもともと信者を対象としているため非常に安定した収益源になるとと思われます。
残念ながら、これについては公式からは費用ばかりが申告され、まともなアナウンスが出ておりません。
バナー・記事広告がそれに当たると想定し、現在は月35万程度の収益が発生しております。
これが来年度の程度伸びるのかという計画を早く教えていただきたいものです。
今までのイケダハヤトブログの伸びを考えると最大で2倍はありえると考え、月35万から70万の範囲の収益を生み出すものと仮定します。
投資に対して利益が出ていないことや、イケダハヤトの強みである炎上が使えないこと、イケダハヤトに編集者としての能力が有るのか不明であること
記事を作成の際のコストが高いことなどから、イケダハヤトの本業とのシナジー効果が本当に発揮されているのかが未だ未知数です。
おそらく社員を雇っているのもこのビジネスのためという側面もあるでしょう。
思った以上の成果が上がらない場合に、イケダハヤトが社員の雇用を維持するためにこのビジネスを存続するかどうかは疑念が有ります。
メルマガやサロンビジネスはハードルがたかいということで、薄く広く200円から500円程度の記事を有料で販売することを始めたようです。
おそらく月10万以上の収益には成るのではないでしょうか(適当)
イケダハヤトは社員を雇っていると言っていますが、実態を見るに一般的な雇用契約とは呼べず
逆に言えば、一定以上の収益をあげられる人間さえ雇えばあとは人数を増やしていくことも可能です。
とはいえ、あまりこちらを増やすつもりはないでしょうから大きな金額を想定しなくても良さそうです。
以上のことからMAXで月300万まで到達する可能性はあります。
しかしそれ以上はリソースの関係もあり大きく伸びることは無いのではないでしょうか。
成長性は鈍化しているものの、今年中に関しては未だに伸びしろは残されており、そこまでの成長は期待できそうです。
それ以降は知らない
「津川雅彦が解説。邦画とアニメ、なぜ世界でここまで差がついたのか」
http://www.mag2.com/p/news/88014
を読んで。
イケイケの日本アニメとハリウッド映画の共通点にシリーズ物が定着してることがある。
ハリウッド映画ならスーパーマンとかバットマンとか007とかで、日本アニメならルパン三世とかドラえもんとかコナンとかクレヨンしんちゃんとか。
監督が変わってもどんどん新しい作品が生まれてきて、しかもこういうのって比較的若い監督のことが多いから、若い監督は経験積めるし、その中から優秀な監督がどんどん生まれてくる。
映画会社としても、安定的に収益を確保できるから、若い監督を起用しやすい。
もちろん監督だけじゃなくて、アニメーターとか担当者も成長できるし、優秀な人が発掘されやすくなる。
細田守とかクリストファー・ノーランはこういうシリーズ物で素晴らしい業績を上げて、有名になってきた。
有名になったら、シリーズ物の監督は若い監督に譲って、今度は自分が撮りたい映画とかアニメを作って、オリジナルの素晴らしい物をどんどん作っていく。
邦画でシリーズ物って釣りバカ日誌くらいしかないんだけど、これが良くない。
父と母はごく一般的(当時で考えると平均より上かもしれない)な教育を受けた人たちで、彼らが子どもに理不尽な扱いをしたことはなく、普通の家庭だった。
ただ、貧乏だった。
父は中小企業の会社員だったがリストラになり、バイトや契約社員として職を転々としていた。
母は(元から外で働くのが好きな性質ではあったが)働きづめだったし、悲観的になり、ことあるごとに愚痴っていた。
思い返せば、小学校や中学校、高校のクラスメイトで自分より貧乏な家庭の生徒は数名いただろうし、さほど不自由のない生活を送ったと思う。
ただ、母の言う「うちにはお金がないんだからね」という言葉が刷り込まれ、とにかくうちは貧乏なんだと強烈に、実際以上にそう思っていた。
裕福なクラスメイトと比較しては両親を呪い、とにかく金が欲しいと思っていた。
父のようにリストラにあいたくないという思いがあり、母は高卒で働くように言ったが、学費の安い国公立の大学に進学し、専門職についた。
安定的な収入を得られ、子どもの頃は小遣いなど貰っていなかったので、自由に使えるお金があるということに感動した。
先日友人と飲んでいてふと、友人にはいかに高額な製品を買ったかどうかを自慢している自分に気づいた。
それらは本当に大したことのない、友人が買おうと思えば買えるようなものだ。ただ、友人はその製品に対してその金額を出すのが妥当ではないと判断して買わないだけだ。
結局のところモノが買えるようになったところで、他人に羨ましがられないと、金を出したことに自分の中で納得できないのではないか。
本当に欲しくて悩んだ結果購入し、満足しているのであれば自分の中で完結し、他人に自慢する必要なんてない。
金への歪んだ執着が、浅ましい行為をしているようでぞっとする。いつ金への執着がなくなるのか。
周りの人間は自分のような金への執着は無く、おっとりしていて、育ちが良いのだろうなと思わせる。
まさにその通りだと思う。
山本さんはステマ問題について、媒体、PR会社/代理店の次はY!に矛先を持っていったか。自分はステマ横行の状況について、Y!と同じぐらい、カネを出す広告主の志の低さが大きな原因の1つだと思っているけど、広告主がヘソを曲げては業界正常化も危うそうなので山本さんには引き続きそこはスルーしていただきたい。それはともかく、この問題について山本さんの一連の記事は良く書けてると思う。
Y!の強さはニュースだったし、今もそう。なので、コンテンツホルダー =新聞社、出版社などにもっと金額還元して優遇しておけばよかった。最大で月間40億円は原資として用意できたはず。(うろ覚えですがY!ニュースは月間40億PV・RPM1,000円ぐらいはあるでしょ。) コンテンツホルダーも食えてるのであればここまでステマがはびこることも無かっただろう。勿論、そうだったとしてもステマ根絶は無理だったとは思う。ネットはいろんなものを横並びにするので価格下方圧力が強く働くし、コンテンツホルダーは紙が減少するために経営への打撃があるので、やはりステマに手を染める可能性は高い。でもY!からそれなりの価格でコンテンツ調達して貰ってたのならば、ステマ露見によってY!から絞られる恐怖はもっと強かったはずで、今よりはずっとステマは少なかったろう。
そうしておけば、Y!ニュースにしてもスマホの波を受けてキュレーションアプリが隆盛してきてもこんなに慌てることは無かった。新聞社は「キャッシュ」ができるスマートニュースに当初とても怒っていたが、「Y!と同単価で買うからいいでしょ、1,000万DLまで読者を増やせばPVが配給するしY!への牽制にもなりますよ。」と説得され、結果的には転んでいる。PCの世界ではY!ニュース対抗で1,000万読者を集めるのは無理だったけど(実際、MSNニュースがもがいたが失敗した)、スマホでは1,000万DLはたった1年で20-40億円程度の広告宣伝費で達成できたのだ。 しかし、Y!のコンテンツ調達価格が高ければそもそもその額を出せるスタートアップはなかったので相当に状況は違ってたはずだ。
Y!が大胆に金額還元できなかったのは、長らく社長を務めていた井上さんが常識的ビジネスマンで、単純にビジネス判断として費用を増やして利益を削りたくないということだったろうし、その背景として株主ソフトバンクやUSのY!に利益の一部を安定的に差し出さないといけない事情が大いに影響してただろう。ソフトバンクはその悪名高いY!BBの強引な拡販の裏返しではあるがブロードバンドの低廉化に大いに貢献した主役であり、ネット業界の発展を大いに進めた功績がある。でも、収益においてY!Japanに親孝行さを求めて手足を縛ることで間接的にネットでコンテンツの世界が荒れることを放置してきたとも言える。
自分はソフトバンクやY!を叩きたいわけではない。とにかくネットの世界では「ステマ」を排除するという正常化が進んで欲しい。ネット以外のメディアの世界ではもうどっぷり酷いのもあると思うけど、ネットはずっとマシに出来るはず。能力、パワーがあるプレイヤーには襟を正して、頑張って欲しいと願う。
なるほど。統治行為論を背景に、政府の憲法無視は9条にとどまる、という考えなのか。それは論理的にありうる立場だし、それに十分に信頼を置ければ安保法案への私の評価は変わる。ただ、今のところ私はそこまで日本の立法や行政に対する司法の強さを信頼出来ないかな。統治行為論の判決が出る前に米国大使に最高裁裁判長が判決を漏らすみたいな、論外なことをしているし。
http://www.masrescue9.jp/fukawareiko.pdf
一番恥ずかしいのは、それが米国の開示文書からしかわからないこと。日本がどのくらい民主主義を真面目にとっているかがわかる。それに、一票の格差はいつ解消されるんだ。
デモクラシーに守られるべき価値がデモクラシーそのものによって毀損されるのは許されない、というのは同意するが、その価値が「国民の幸福」というのはちょっと保留かな。最広義に「幸福」を定義すれば自明で空虚な文になるし、一番狭く、ベンサム流の客観的に観測可能で社会で加算して「総幸福」を定義できる何か、ととったらそれは時代遅れだろうと思う。個人的にはセンのケイパビリティ論に共感している。
君に当てはまるかはまた別だが、功利主義者とか、いわゆる「リアリスト」の人たちは、幸福だとか国益だとかを狭く定義する傾向があるように思う。殺すより殺されたい、という人はいる。そのまま見ると分かり合えないと思うかもしれないが、「でっちあげの根拠でイラク政府を崩壊させイラク国民に無政府状態をもたらす戦争に参加しなければ米国との同盟が維持できないのであれば、そこまでして米国様に尖閣を守ってもらわなくてもよい」という立場だと思えば、同意する日本人は多いと思う。
昭和天皇が大戦に果たした役割は、面白そうな話だが、時間が尽きた。個人的には、田中義一首相を昭和天皇が叱り、その後総辞職して自殺した、というのがターニングポイントだったと思う。大日本帝国憲法は構造上天皇がいざというときは出ていかなければならないようになっていたのに、田中義一首相のエピソード以来、必要以上に立憲君主の枠から出るのに謙譲的だったように思う。(多分バイアスがかかっている資料によると)昭和天皇はあの時代の有力者の中では、例外的に開明的な思想を持っていたらしいから、惜しいな、と思う。
あと、英明な君主による独裁のほうが民主主義より優れた結果をもたらすのは別に当たり前の話だと思うよ。英明な君主の安定的な確保が致命的に難しいだけで。
http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/4367716.html
⇒ 民主党が昨年の衆院選マニュフェスト (政権公約)で主要政策に掲げていたもので、公立高校では授業料を徴収せず、私立高校生らには就学支援金を支給する。4月1日から施行。
在日の朝鮮学校を入れるかどうかで、論争があった。2010(平成22)年度の政府予算案は3,933億円。
この財源捻出のため、特定扶養控除が2011(平成22)年以降段階的に縮小されることになっている。
⇒ 民主党がマニフェスト(政権公約)の目玉に掲げていたもので、与党と公明党などの賛成多数で可決成立した。施行は4月1日。6月に子ども(中学生まで) 1人当たり 月額1万3千円が初支給される。
手当の支給対象に、海外に子どもがいる在日外国人も含まれ、554名の子ども手当申請をした韓国人男性が出現するなど、問題も多く、追って支給条件を設けた。
給食費や保育料の滞納をしている場合には、子ども手当で相殺したいとする自治体もあるが、子ども
手当法は手当の差押えを禁じているため、滞納の回収はできず、手当は支給という状況になっている。
4/14
(医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案)
⇒同法案は、被用者保険から後期高齢者医療制度への支援金の分担方法に各保険の能力に応じて負担する「総報酬割」を一部導入するというもの。総報酬制が導入されると、中小企業の従業員など
が加入する「協会けんぽ」の負担が減る一方、大企業のサラリーマンなどが入る健保組合からの支援
金が増加、今年度で330億円、平成23年度と24年度ではそれぞれ500億円の負担増となる。
今後さらに大量に流入する貧困層の移民の保険料負担等も考慮すると、この法案により、体力のない健保組合の多数の破綻が予想される。
5/12
⇒ 今回の国家公務員法改正とは、民間人が国の省庁の事務次官になれるという恐ろしい内容の
法案。現在の法律では在日韓国・朝鮮人は幹部級公務員になるのは難しく、公務員には事実上の
国籍条項があり、日本国籍を持たない者は管理職になれないが、民主党の改正案により、『日本
国籍を持たない民間人』が幹部職員になることが可能になるという、近隣諸国寄りの法案である。
この強行採決時には、委員会メンバーでもない三宅雪子議員が転倒し、委員会に関連のない者が、
勝手に参加してよいのかという問題提起にもなり、話題をさらった。
⇒
5/14
⇒
5/24
⇒
5/25
⇒
5/26
⇒
そして10本目
5/28
郵政改革法
⇒
自分の分野でも、東大は、確かに、博士の早期修了をめったに出さない大学として有名だね。
京大とか他の大学だったら、この人、とっくに早期修了しているだろって人も、普通に3年かけて出てる。
10年に一人ぐらいの天才じゃないと早期修了していない感じがする。
2年で取れるんだったら指導教員に相談してみたら?1.5流のジャーナル1本じゃ、東大の早期修了はなかなかきつい気がするけど。
でも、個人的には、1年早く取ることにそんなに意義は感じないなぁ。
1年早く取れるなら凄いことだから取ってもいいと思うけど、そのために努力するぐらいなら、余った1年で良い研究テーマを考えた方がいいよ。
後、トップ研究者以外は研究を諦めるべきだ、みたいな考え方は、ハッキリ言って迷惑だからやめて欲しいかなー。
というより、そんな「~は研究を諦めるべきだ」みたいなことを考えなくても、できない人は勝手に諦めていくから大丈夫。他人の心配している暇があったら、自分の研究を進めろ、としか。
>本当に世界のトップを目指す、少数精鋭の研究者だけを残し、有期雇用でいいから、高給で雇うべきだ。研究者は互いに高給のポジションを奪い合い、研究所は優秀な研究者を高給で引き抜き合う構造をつくるのだ。
新しい研究者を育てる仕事は重要だと思うけど、研究機関で限られた優秀なパイの奪い合いしても、全然意味ないと思うけど…優秀な研究者でも、新しい環境に慣れて業績だせるまでに数ヶ月はかかるしね。
まだ独身なんだろうけど、少数精鋭の研究者こそ、年をとると、配偶者や子供が出来たりして、安定的なポストに移って、自分より若いやつを競争させようって考えるようになるよ。
研究者、高給なんて望んでないよ。研究はバクチで、軍資金が尽きれば終わりなので、軍資金が付かない「安定」を望んでいる。
まぁ、でも、アメリカこそ、あなたの言っているような状況なので、そこまで強い持論があるのであれば、さっさとアメリカ行けば?
日本が変わるのを待っていたら、すぐに、研究者としての賞味期限が切れてしまいますよ。それこそ、博士の短縮修了ができないのなら、残った1年でアメリカの研究室にでもお邪魔すればいいじゃない。
博士後期課程1年目。
修士の段階で、研究してる分野で1.5流くらいの雑誌に論文を出した。研究室の学生史上、最高のインパクトファクターを記録した。今は2本目、3本目の論文も投稿に向けて準備中だ。
一応、国内でトップと言われる大学にいるけれど、博士号の取得に必要な要件は、「国際誌に投稿論文を最低1本」だ。だから、僕はもう学位の要件を満たしている。一方で、周りをみると、D3,D4にもなって、論文がなくて卒業できない学生がたくさんいる。でも彼ら・彼女らは、「いつまでも研究室に居られても面倒見きれない」という理由で、結局は、国内の学会が出す「一応国際誌」にお情けで何とか1本ねじ込んでもらい、博士号を取得するのだろう。
そうして彼ら自身が、また世間が彼らのことを指して、「ポスドク問題」だのなんだのと騒ぐ。プロの世界はどこだって有期雇用の実力主義なんだから当然だ。ビジネスの世界だってそうだろう。問題の本質は、全員を研究者にしようとして、有期雇用のくせに中途半端な給料しか払えないことだ。ビジネスの世界のプロと違うのは、ここだ。本当に世界のトップを目指す、少数精鋭の研究者だけを残し、有期雇用でいいから、高給で雇うべきだ。研究者は互いに高給のポジションを奪い合い、研究所は優秀な研究者を高給で引き抜き合う構造をつくるのだ。
だから、お情けの博士には、これ以上情けをかける必要はない。彼らに世界のトップを目指す自覚なんてない。絶対に研究者になれないんだから、彼らはテクニシャンや事務方として安定的身分で雇ってやればいいのだ。それは決して「敗北」ではない。プロの研究者が世界のトップで戦うのを、裏でサポートする、立派な仕事だ。そういうキャリアを、もっと一般化させてほしい。頼むから、世界のトップを目指す研究者の邪魔をしないで欲しい。
博士号は「とらないと気持ち悪いけどとっても食えない」、だから足の裏の飯粒と一緒だ、とよく言う。僕にとっては、「とっても何も変わらないのに、とらないと許してもらえない」から社畜の有給と一緒だとでも言おうか。ああ、はやく独立した研究者として活躍したい。自分のアイデアで研究費をどんどんとって、周りの研究者とどんどんコラボして、「あいつらマジやべぇ」ってなって、世界を驚かせ、人類を前進させる発見をしたい。なんであと3年も授業料払って、学生をやらなければならないんだ。いや、2年でとってやる。
社会進出以前の女性は、働かずに専業主婦になるしかなく、男に養ってもらう他生きる術がなかった。そのため、必然的に早期結婚し早期の出産が起きていた。
しかし、男女平等の概念から派生して女性の社会進出(笑)が推し進められた。これによって、女性は社会に出て自分で自分を養う力を得た。男に養ってもらう必要が無くなったのだ。当然結婚など必要もなく晩婚化が起きる。すると子供も少なくなり少子化となる。
未だに安倍首相は女性を新たな労働力と見なしているが、これではますます晩婚化少子化は進むだろう。仕事で疲弊した男と女は育児なんて出来るはずもない。育休なんぞ子育てには全く足りないのだ。
このままでは、今の労働力は満たせど次世代の労働力である子供は減る一方である。女性の社会進出(笑)は、目の前のことで精一杯になって将来を見据えられない無能な政策である。
ではどうすれば良いか。それは当然女性の社会進出を一刻も早く止めることだ。そうすることで、次世代の労働力である子供が安定的に生まれ、日本は復活の一歩を踏み出すことができる。