はてなキーワード: 信頼関係とは
・成果を出すためには、出来ることだけをしましょう。
マラソン選手に水泳をさせても、良い成績は出ないのと同じように、
あなたに何か強みがあるのなら、その強みが活きる仕事のみに集中できるよう環境を整えましょう。
苦手にチャレンジすることは「勉強」であり、「仕事」ではありません。
・部下をうまく働かせるには、部下を信頼しましょう。
あなたとの信頼関係によってのみ、部下は本当の意味で「働き」ます。
何も成していない部下を信頼するのは、自分でも仕事ができるあなたには難しいかもしれません。
しかし、信頼がない環境で部下に仕事を与えても、部下は言われた「作業」をするのみです。
信頼関係こそ最高のマネジメントであることを、常に心に留めておきましょう。
朝起きた時、夜遅くまで仕事をしている時、あなたは憂鬱かもしれません。
日々の雑務に追われていては、頭も体も健やかに動きません。
30分早く会社に行って、自分のタスクとは関係ないデータを紐解いてみましょう。
あなたの日々の仕事がどこにつながっているのか、他の人からどう見えるのかをじっくり考えてみると、いつもの仕事により価値を見出すことができます。
保育士・介護士・研究者・技術者あたりの職業の待遇の低さや、日本人は高いサービス水準を当たり前のように享受して正当な対価を払わない、といった話が話題になるたびに違和感を覚える。モノの値段は常に需要と供給のバランスで決まっている。給料が低いと嘆いている人間は、それが「同じ給料で同じ付加価値を提供できる人間がごまんと有り余っていること」を意味するという現実に向き合うべきではないか。端的に言えば、「あなたをクビにしても同じ金で働いてくれる代わりはいくらでもいますよ」という宣告をされているに等しいということだ。制度の不備に不満をぶつけても現実は変わらない。自分の給料を上げるためには、競争に勝ち抜き、少しでも上に這い上がる努力をすべきだ。そのためには、差別化が必要だ。他人にまねできないスキル・技術・信頼関係を築き、交換不可能な人材となり、そのような人材を求める高級な需要を見つけてきて、それに応えるための努力をすべきなのではないだろうか。
それでもなお、制度がおかしい、全体の底上げが必要だ、という結論になるのであれば、集団でストライキするしかない。給料は需要と供給で決まっている。低い給料でも働く気のある人間を、一人残らずこの世から駆逐しない限り、現状は変えられないだろう。ヨーロッパの物価の高い国のような状態を目指すためには、一人一人の心の根底にある、奴隷根性を叩き直すところから始めなければならない。
そうした社会を目指していくなかで、必ずやらなければならないことがもう一つある。需要と供給が釣り合っていない歪んだ状況の存在を肯定し続けている、働かない高給オジサンを一匹残らずこの世から消し去ることだ。それが同一労働同一賃金の概念が目指す理想の世界のはずだ。
先にこのトラバ(http://anond.hatelabo.jp/20160515224454)見てから元増田(http://anond.hatelabo.jp/20160515145437)読んだ。
父彼問題とか、身分ちがいとか、他人事のようなこと言ってるけどあなたの責任が大きいことを自覚した方がいい。
元増田のエントリーを読んでいて、「わたしはどうしたら良いんでしょう」とか訊く辺り、どこか他人事というか、私はプロポーズされた側の人間で問題は父と彼にしかないと思ってるようだ。
これは誰の問題でもない、あなた自身の問題であることを分かっていない。
結婚って、頭では分かっていても、心が付いてこないことってたくさんある。
それなのに、このトラバの増田が言うとおり元増田は段取りとか手順とか間違えたし、要は結婚することの意味を履き違えていたと思う。
元増田は、付き合い始めから彼氏と自分の家柄が異なることは知っていて、それが結婚のハードルになるのは気づいていたはずなのに、プロポーズされたからといって突然両親に切り出して紹介しようとするなんて、そもそも怒る以前に驚くよ。
20年なり30年育てた娘が突然自分の予期せぬ形で結婚します、相手(男)の両親にもあってますなんて言われたら、冷静なときは頭では娘(元増田)の望む結婚を後押しするつもりでも気持ちが整理できるはずない。
3年付き合ってプロポーズされて受け入れたってことは、どこかでお互いに結婚を意識するしてただろうし、2人の意思だけで解決できる問題ではないことは元増田はわかっていたわけだから(分かってなかったとしたら、それは元増田が甘すぎる)、プロポーズ前でも結婚を考えてる良い人がいるとか付き合っている人がいることを、例えば母親だけには伝えるとか、彼氏を親に会わせてみるとか、彼の人柄とか性格のような肩書や家柄だけでは評価できないところを両親に知らせる努力が必要だったよね。
そういう積み重ねの繰り返しがあれば、元増田の両親だって頑なに反対をしなかったかも知れない。
2. 別れる
てっとり早いし、時間立てば「そんなこともあったよね~」で笑い話にすらなる。でも所詮その程度の関係だったってことでもある。
1.は茨の道。マイナスのスタートをゼロに戻して、さらにプラスまで引き上げないといけないから地道な努力が必要。
具体的には、結婚を白紙にしないまでも、彼を知ってもらって結婚相手にふさわしいと思わせること。もしかすると、資格取得とか転職とかして所得を上げることも必要かもしれないし、許しがでるまで1年や2年かかるかも知れない。つまり、どれだけ結婚が本気か、意思や決意とか言葉だけでなくて態度で見せられるか。
うまく話がまとまるといいですね。
女がまんこ使いこなすことをいやらしいとか劣ってるとか卑怯とかいう風に咎めたりタブー化したりするのは
女にまんこ使うだけの存在になっとけって言っちゃうのと同じぐらい極端で非生産的で抑圧的な言論だと思う
使いこなそうと決意した女も悲愴感を持って1から自分で危険なトライアンドエラーをするしかなく
(それをかいま見ていた別の女が「やっぱりまんこなんかに頼るからバチが当たったんだ」と間違った学びを得る)
実際増田でもすごいコミュ障だとかブスだとか友達0人だとかいう自分語り女がそれでも彼氏や配偶者は持ってる
差は何かと言ったらまんこのパワーに他ならない
まんこだけで人生を渡ろうというピーキーな戦略がまずいのであって、
人柄とか知性とか学歴とか職能とか話術とかいろんなパラメーターの中の一つとしてのまんこ
そういう風に理解すればこの使い方も適切に学んで伸ばそうと思えるはず
激務で欝になって転んでしまって、ステータス異常で本来の能力が発揮できなくなった
そこで頼りになるはずのパートナーの男に捨てられたらしい
薄情な酷い男だとも思うし、完全ダウンしたメンヘルを支えるのは結構重いとも思う
2人のことなのでなんとも言えない
ただご本人もそのようなことを言ってたから遠慮せず言うけど
たとえばもっと信用できる適切な男に、もしくはもっと適切にまんこを提供していれば
むしろどんなにまんこだけ張り切っても人柄が最悪ならどんな男も離れていってしまうし
逆に言えば相手のニーズを見抜く知性を持ってちょっと気の効いたまんこ提供を行えば
相手の長年抱えている目に見えない欠乏を満たしたりすることもある
初めて出来た恋人や嫁を大事にする為にやたら張り切って働き始める男は珍しくない
まんこ使うというとすぐ援助交際とか風俗とか最終段階までぶっ飛んでしまうけれども
そういう換金型の使い方はもっともレバレッジの効かない使い方だ
信頼できる長期的人間関係の構築の為にこそ賢くまんこを使うべきであって
有能でタフで自分1人で楽々生きていける女性ですら積み増し分としてこの上手い下手で大きな差がつくので
これは男尊女卑とか男にぶら下がるとかいう話とは関係ないことだ
逆に制御できずパワーに振り回されてメルトダウン原発みたいになるとか、
パワーに味をしめすぎて他のパラメーターを省みなくなったりするのが不味いのであって、
能動的に自律的にまんこを使いこなせる女が増えることは誰のことも不幸にしない
ただまあ
この話は現代の世間ではまだラジカルすぎるように受け止められるだろう
自明の理が受け入れられて教育体制が作られ始めるまでにあと20年はかかるだろう
20年後にはてなのサービスが残ってるかはともかく
5分か10分おきには「はあーーーー」とでっかいため息ブロードキャストしてくれるのでたまったもんじゃない。
本人はため息が癖になっており気づいていないっぽいけど、チームの空気を重くしてくれてる。
最初のうちは単に俺が神経質なだけだろーと思ってたけど(実際そうだけど)、チーム内で同じ事で悩んでいる人間が結構いる模様。
世の中見ても結構ため息をつく人間は周囲から気づかないうちに煙たがられているっぽいし、どこの職場にもため息に悩む人いるんだなと。
http://r25.jp/business/00038033/
当の本人について言うと、業務は問題なくこなしてるしチームに対してもめちゃくちゃ貢献してくれるんだけど、中途半端に年齢が行っているのと 本人のメンタルの問題もあり皆言うに言えない状況。
明らかにチーム全体のモチベーションを下げているのでどうにかしたいなーとは思うけど、そういうことを言えるくらいの信頼関係をチームで築けてないのも問題なんだろうなーとも思う。
ひとにはいろいろあるだろうけど、今の段階で決定的に一つ理解されていない隠し事が一つあるってことだよね。
好きとか嫌いとか秘めた思いか癖かわからないけど、それぞれ人にはあったとして、明確にいま一つあるわけだよね。
それを明かさず関係を深めていこうって、少なからず不誠実だと思わない?
思わないなら別にいいんだけど、信頼関係をもって時間を重ねていこうっていう問いかけに答えるのに
とりあえず不誠実ですが宜しくお願いしますで通用するのなら、それでもいいともうしそんな気軽さは憧れるけど
少なくとも私はそういうの、その時点でかなり危機感感じるな。
なんとなく書いた増田に案外コメントつけてくれる人がいてちょっとびびってる
サディストにはハイレベルなマゾヒストがいるのかななどと思った
そういうことじゃないのかな? 違ったらなんか恥ずかしいからトラバはしない
ちなみに職業SMについての疑問ではなかったですそれはお仕事だから というかどちらかがお仕事じゃないと成立しにくいのだろうか
勧めてもらった漫画は名前は聞いたことある気がするけど読んだことはないので本屋で探してみようと思う
この疑問自体は結構長い間燻っていて「自称SはだいたいM」が持論です
なぜだかなんとなく精神的なつながりがあっちゃいけないような気がしていて
つながりにもいろいろあるんだろうけれど少なくともなれ合っちゃいけないんだろうなとか
ふと思ったのだけどMの人はSの人が本気で自分を害する気がある状態じゃなくても満足できるのだろうか?
お互いにこの人は自分の本当に嫌がることはしないとかこの人はこうされるのが好きだからこういうことをしてあげようとかそういう信頼関係が築かれているのかな
なんだかやっぱりSの人が損なような気がしてきた
Mの合意を得ずにSがやりたい放題やったら暴行とか傷害にしかならないもんな
でも本格的なやつはそういうのもあるって書いてる人もいたのでそういうのもあるのか
信頼がない場合M側にとっては単なる恐怖でしかなくなってしまうのかそれともその恐怖自体がより高位のエクスタシーをもたらすのかなどと考える
そういえば「AVの観すぎ」っていうコメントがちょっと面白くて
なんでかっていうと見たものがAVじゃなくてイラストSNSに溢れている二次創作BLだから
あれらの作品群を描いている作家がAVを観るのかよくわからないけれど どちらかというと二次創作BLの中でそういうものを見て再生産しているように見える
ちょっと気付いた気がする
「残虐な行為が主目的で相手が嫌がっているどうかよりも自分の興味が優先される」
「Sキャラを自称して人間関係で人に命令しやすく汚れ役を回避しやすいポジションを得ようとする」
「素直になれずついきつく当たってしまう(愛情表現が暴力になっているように見える)」
なんかが自分の中でごちゃっとしていてうまく整理できないからいけないんじゃないか
一番下なんか全然Sじゃないし個人的には下から2番目に酷いことをしたくなる
上から3番目までをどう切り分けたらいいかわからないのと相手が悦ぶのがいいなら別にSMじゃなくていいんじゃないのと思ってしまうから
なんとなく2番目が自分の中のSのイメージに近いんだけどプレイのイメージは1番目に近くて それだとSは満たされないよなあって
ストックホルム症候群とはまた違うんだよね?
いつか回り回って、その交渉力で身を滅ぼすんじゃないかなあ
買い叩くだけでなく、ちゃんと信頼関係が築けるんならいいけどさ。
コストを交渉力だけで支配し続けてると、いつか大変なことになるかも。
それも仕事の場ではなく、思いがけない、例えば自宅で。
ドアが開かなくなったり、壁にヒビが入ったり、床鳴りがしたり
不具合が出る頃には、現場を触った職人さんはすでにいなくなってたり、
買い叩かれた職人も、悪気があって不具合を発生させるんじゃない
安い単価なりに一生懸命やってもなるんだよ。
30代で新築買って、40代ベンツ乗ってる仕事ができる人でも、
家の見えないところは不良だらけだったりする。
まあ建築の場合、ボッタクリも多いから値切るな、とは言わないけどさ。
ほどほどにね。せめて技術だけでなく、人として接してあげて。
こぐまさんへ
あなた達にアドバイスしても無駄だと何百回と経験してきました。
あなたを本気で説得できるとは思っていません。
詳細は省きます。
経営者。元フリーターの元引きこもりでオタクで学生時代は暗黒期の非リアです。
祖母と叔母達と従姉妹と妹と奥さんと大学の友人があなたと一部~かなり似たような状態でした。多かれ少なかれ現代女性は生き方について悩んでいます。
半分は助けれました。半分は助ける事ができませんでした。
女性の人生については誰よりも深く考え抜いて彼女たちと一緒に生きてきました。
だからもしあなたが幸せになりたいのなら確信を持って断言できる事があります。
【女として生きなさい】
①自立するのをやめなさい
イケダハヤトさんやブログで稼ぐ系の人達は詐欺師(新興宗教の教祖)です。弱者を騙し薄く広く搾取するビジネスモデルです。彼らを目指すのは止めておきなさい。こぐまさんが目指している「ブログで飯を食う」は信者商法です。情報商材やマルチ商法の2016年版です。宗教とは価値観であり、神の存在を信じる事ではありません。1つの価値観「ブログで飯を食う」を信じさせ、そのためにお金を取るのであればそれは新興宗教なのです。宗教と認識しにくいだけです。
アドセンスやアフィだけでは自立して生きていくには稼ぎが少ないです。商品単価の大きい有料商材が必要になります。月数万の収入を目指すなら非効率なのでやめておきなさい。他の方法はいくらでもあります。
イケハヤさんの商売人としての才覚は認めています。しかしあなたは私達商売人のように欲深く狡猾ではないと感じます。だからこぐまさんにはブログで他人を騙して生計を立てていくのは無理です。やめておきなさい。勝負とは負けたら死ぬものなのです。あなたは今死にそうになっているように見えます。もうこれ以上、自尊心を傷つけるのはやめた方がいいです。
②結婚しなさい。
資本主義社会は弱肉強食。生存競争の社会です。あなたは凡庸で戦いには不向きな精神です。さらに女の体は戦いには向いていません。つまり心も体も戦いに向いていません。しかも28歳です。残り少ない女としての時間を女の体で男として男社会で自立するために戦うのはやめなさい。負けるのは目に見えています。女性は自立しなくてもいいのです。自立すると男性と対立して不幸になります。男女平等は幻想です。いいことのように聞こえますが大きな間違いです。男女が憎しみ合うようになります。得をするのはお金持ちだけです。学校教育は奴隷労働者を育てる教育です。女性は奴隷労働には向きません。女性が産まなければ人間は滅んでしまします。今までの奴隷になるための勉強に費やした時間が無駄で間違っていたことを認め、今から女として母になる道を0からスタートさせなさい。あなたは悪くありません。あなたのとった戦略が間違っていただけです。日本の99%の人達は物事の判断がつかない年齢から半強制的に学校に通います。私もそうでした。まさか今生きている人達のほぼ全員が間違っているなんて思わないでしょう。だからあなたは悪くありません。間違いを認めたうえでどうか自分を大切にしてください。まだ間に合います。女性には一緒に生きて感情を共感してくれる親しい家族が何よりも大事なのです。自己実現も社会貢献もその後にしましょう。そのためには優しく強い男性を見つける事が最優先事項です。そこに全生命力を使う事を強くおすすめします。不利な状況ですがそこにしか活路はありません。
③子供をたくさん産みなさい
少子化の進む日本社会のためではありません。あなた自身と生まれてくる子供達の幸せのために産みなさい。そして強い信頼関係を築きなさい。早期教育はしてはいけません。長時間保育園に預けるのもよくありません。塾に行かせるのも良くありません。ただただ可愛がって保育しなさい。どうしても大学に行かせたいのならアメリカの理系の大学に行かせなさい。教育は父親の役目です。学校や母親の役目ではありません。サラリーマンを目指してはいけません。家族と一緒に過ごす時間を何よりたくさんとりなさい。子供たちが成人した時に本当に信頼し合える家族がいれば、どんな社会になっていても幸せに生きていけます。知性とは学歴の事ではありません。正確性と記憶力で人間はコンピューターに勝てません。柔軟な思考、創造性、自発性、コミュニケーション能力、リーダー性がこれからの未来に求められる知性です。
これも厳しい状況ですが、がんばってください。
3歳未満児なんて一人では生きていけないどころか目を離すと勝手に死んじまうような不完全でか弱い生命体なんだけど
その期間ほとんど他人に預けっぱなしで仕事で活躍しようなんてすごい無責任で虫のいい話だよな
同人音声の闇的な話 http://togetter.com/li/944737
↑のブクマやコメントを見ると誤解している人もいるようなので、プロでも発注側でも業界ゴロでもないが一応の事情を書いてみる。
大前提として、「声優」と「同人声優」では身分に大きな違いがある。
《声優事務所と通称される、声の仕事に特化した芸能事務所とマネジメント契約を結んだ人》
が「声優」である。例外的なケースを除き、アニメや吹き替えの仕事は声優事務所と無関係な人間が受けることはできない。
逆に、事務所と契約した経験を持たない人とか、事務所と名乗っているが実際には声の仕事をマネジメントする能力を持たない所に籍だけ置いている人は「ネット声優」「同人声優」と呼ばれたりするが、要するに「自称声優」であって、普通の人が「声優」と聞いて連想する、アニメや吹き替えの仕事にありつける可能性はほとんど存在しない。
※同人ゲームでも音声が付いている率が上がり、また、アプリも音声付きの物が飛躍的に増えたことで、声の仕事への需要は増え、声優ビジネス自体の変化などもあり、「同人声優」から普通の「声優」への進路が多少は開けたように見える、かもしれない。その辺は長くなるので省く。
現在の日本で一般人が声優になる方法は事実上一種類だけであり、専門学校や養成所と呼ばれる専門の養成機関で勉強して、卒業時に行われる「所属オーディション」に合格するしかない。
※一応、たまに行われている一般人を対象にした大規模公募型オーディション(実質的にはアイドルのオーディション)に合格するという道筋もあるけれども、これも合格後は結局はどこかの養成機関で勉強することになる。
さて、養成機関で勉強しても、声優になれるのはほんの一握りである。
以下の数字はモデル化して丸めたものなので実数とは何割かの誤差はあるが、まあ、そういうフローがあると思って読んで欲しい。
このうちの「卒業しても声優になれない者:年間3800人」が本題である。
簡単に言えばこの人達は演技力か才能か外見上の魅力か才能かコミュ力か、とにかく何らかの不足があって、契約を勝ち取れなかった人たちである。
その後の進路を更に書くと(再度断っておくが、モデル化した数字であって実数とは小さくない誤差がある)以下のようになる。
全部足すと年間3800人より多いがこれは
などを含めたら、この位になる、という形である。前者は文字通りだが、後者については補足しておく。
先述のように声優志望者は極端に多く、声優の仕事は有限であり、事務所としても芽の出ない人間をいつまでも抱えておくわけにはいかない。
本人の人生のためもあり、見込みがない、と判断された人間は、一度契約しても1年とか2年で契約を切られることがよく行われている。業界としての正確な統計はないが、新人声優の半分ぐらいはここで契約を切られる。
最初に契約した事務所に切られても、まれには他の声優事務所に拾われてそこで芽が出る人間もいる。が、9割以上の人間にそんなことは起きず、大人しく声優業を諦めるか、諦めずに「自称声優」になるしかない。
先に書いたとおり、この人たちは何らかの不足があって「声優」になれず、やむなく同人声優・ネット声優になった。
ネットがなかった時代ならば問答無用で引退するか、アマチュア演劇ぐらいしか身の置き場がなかったはずである。
それが、音声付きの同人ゲームやアプリが増えたことで、なんとか声の仕事が回ってきている、というのが実状である。
当然、依頼する側にすれば「安く上げる」「無茶が通せる」以外で使う理由はほぼない。
予算があり、真っ当な仕事内容であれば、普通の声優事務所に依頼して、知名度や実績のある普通の声優を使えばいい話である。
さらに言うと、声優事務所は自社や関連会社で音響スタジオを持っていることが多く、そういう所に頼めば、多少の追加費用だけで、プロが編集して扱いやすく加工された音声データの形で納品してもらえる。
まとめにあるように『編集とかについてもやってあたりまえでしょ?が浸透しすぎてい』るのは当然だと言える。
「知名度も演技力もないのに使ってやっているんだ。編集ぐらいそっちでやってこっちに手間をかけるな」と言われても仕方ないぐらい立場が弱いということである。
以上の内容はかなり単純化しており、実際にはそれなりにまともな事務所に所属している人(がそちらでは鳴かず飛ばずに近いので、やむなく同人向け・成人向けの別名義で事務所を通さず活動している)や、それなりの数の作品に出て知名度やファンや定評をある程度掴んでいる人もいる。
それでも、実態としては、プロとしての自覚が持てず、クライアントの言いなりに使われる以外に選択肢がない人が多いのも確かである。
「そんな仕事しか来ないなら辞めちまえよ」と言いたくなるのだが、もともと、
「お前声優にはなれねーよ」と言われてそれでも辞められなかった人が大部分なので、そんなにあっさり諦められたら苦労はない。
悪意あるクライアントからすれば、無茶を言って断られても代わりはいくらでもいるし、仮に酷い扱いで相手の心が折れて引退したり絶交されたとしても、養成所の卒業シーズンになれば、また新人自称声優がいくらでも生まれるのが分かっているので気にならないのであろう。
本来、依頼主が真っ当な思考の持ち主であれば、ビジネスの継続性を考えて、演者とはきちんとした信頼関係を構築しようとするはずである。が、そういうところは当然、一度信頼関係が築けた相手との関係を重視することで、結果的に新しい人に依頼する率は下がる。
一方、悪質な依頼主は、言いなりになるような弱い相手を求めて数打ちゃ当たる戦法で声をかけまくることができる。彼らはジャンルに愛着も何も持っておらず、
「こっちの水は甘そうだ」と「超低コストで労力も最小限で作れそう」だから手がけているだけである。こういう手合いにクリエイターとしての自負心や、演者へのリスペクトなどを求めても無駄である。評判が悪くなっても、儲かりそうなうちはサークル名や表向きの代表者を変えて同じ事を繰り返すだけだろう。
つまり無茶な依頼には、受ける側が毅然として対応するしかない。
だがしかし、それだけの「余裕」を持っている人はそうそうおらず、強く出られるとつい受け入れてしまいがちである。そういう人に
「プロとしての自覚を持って無茶なクライアントは断れ」などと説いてもある意味では無駄である。シャアに
「ならば今すぐ自称声優ども全てに仕事を授けてみせろ!!」と言い返されるのが関の山だろう。
繰り返しになるが、プロ、つまり本当の声優になれなかった人が、それでも諦めきれずにしがみついているのが同人声優というポジションである。他人から「お前プロにゃなれねーよ」と言われた経験がある以上、自己評価が低いのは仕方ないことである。
それに、そのまま何の仕事も受けなければ「自称声優」でしかないのが、どんなデタラメなクライアントからでも依頼を受けて仕事をすれば、その間は確かにプロであると感じることができる。うがった言い方をすれば、契約トラブルで揉めるのだって、ある意味でとても「プロっぽい」イベントである。
このような構造では、抜本的な解決策は望めない。ジャンル自体が下火になって、業界ゴロっぽい連中が減れば被害も減るだろう、程度のことしか言えない。闇である。
子を産む女がより選択的に男を選べる多夫一婦制、または多夫多婦制の方が、より良い遺伝子を多く残しやすいですよ
人間は未熟で生まれてきて育児期間が長い=生存させることが難しいから、信頼関係を育みやすい一夫一婦制の方がリーズナブルだと感じるわけで。
だいじょうぶか?人と付き合ったことないん?
面白い話を一つ紹介しよう。
かつて国際連盟の労働部長であったユダヤ人、アルベール・トーマが日本の労働事情調査のため来日した。
国際連盟といっても、教科書的歴史観しか教えられていない日本人にはその本質を知る人は少ないようだが、これはユダヤの世界政府ともいうべきものである。
第一次大戦の結果、金融支配力に自信をつけたユダヤ人は政治面へも進出をはかり、その結果作られたものが国際連盟なのである。
この連盟の指導者は、日本人の杉村陽太郎氏を除いて外は皆ユダヤ人だったのである。
なぜユダヤ人が労働問題にかくも力を入れるのかということは、マルクス主義の階級闘争史観をご存知の方はお分かりいただけると思うが、かつてユダヤ人は非ユダヤ人の協力者を集めるためマルクス主義の階級闘争史観を宣伝したのであり、その結果エピゴーネンとしての各国共産党を生んだのである。
話がちょっととんだが、面白い話というのは、アルベール・トーマが来日し、日本へ階級闘争の激化工作をしようとした時、その前に立ちはだかったのが、日本の強固な家族制度だったのだ。
アルベール・トーマは、
「日本では家族制度が強固なため階級闘争、つまり労働運動の激化を仕掛けることは非常に困難である。
この家族制度を何とかしない限り、日本へ階級闘争を持ち込むことは難しい」
といっているのである。
アインシュタインもまた来日した時、日光の金谷ホテルからドイツのユダヤ機関へ手紙を書いているが、その中に日本の家族制度の立派さを書いているのである。
ここでまた日本人にお詫びをしなければならないのであるが、この日本のすばらしい家族制度を破壊したのは我々ユダヤ人なのである。
具体的には、占領改革の時ニューディール派が行ったものである。
前述のアルベール・トーマの件でもお分かりと思うが、ユダヤ人がマルクス主義的変革を実行するためには、家族制度は国内の君主制といわれる如く邪魔な存在だったのだ。
家族制度が「小さな君主制」としてユダヤ民族のマルクス主義的変革事業の邪魔になるということは、なにも今日昨日の問題ではなかったのである。
『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカ・モーゼ)より
----------------------------------------
このことから判ることは、核家族化や女性の社会進出は人類社会の進歩と共に自然に生まれてきたものではなく、国家を内側から破壊するために輸入されたものであるということです。
もともと日本の国体は、天皇家が本家で国民はその分家という家族国家として成り立っており、家族制度はその縮小版の「小さな君主制」で、国民はすべて「絆(きずな)」で結ばれていました。
家族制度の破壊は、その「絆」を分断して国家を解体するという作戦だったようですね。
近隣諸国同士を争わせること(つまり絆を破壊して信頼関係を失わせ、本当の敵を見えなくすること)によって他国を支配することを分断政策といいますが、その国内版が家族制度の解体だったようです。
戦前は日本の家族も、最小の本源集団として共同体性を色濃く残していたのでしょう。
分断統治を得意とするユダヤ人もこれには手を焼いたということ。
しかし戦後は彼らの思惑通り、核家族化が進み、労働運動も盛んになります。
知り合いに同じようなことを言う人がいて、障害を持っているわけではないけど、一般的に言うと避けられがちな方と結婚目前(本人談)の人がいる。男性としては受け入れられなくても労働力(及びお金)としては受け入れられる、人助けをしている自分は偉いと主張する。はたから見ると利用されているだけのように見えるが。。(共依存?)
特徴は以下の通り
とても不思議な人だなと思っていたけど、これを読んでいて、その人の内面がわかる気がした。たぶん増田とほとんど同じ状態なのだと思う。
個人的には一番上に書いた理由が大きいと思う。何か夢中になっている人は男女問わず魅力的だし、人と接することも多いので自然と出会いも生じる。そういう人は悩む間もなく仕事をし、人をひきつけ、本人がちょうどいいと思ったタイミングで考えて結婚する。アクティブでやりたいことがはっきりしている人は結構晩婚だったりするけど、それでも焦らないしちゃんと相手も見つける。
あと上から二番目も大事。男性と女性はたいして違わない。男性と友達になるように女性と友達になる、それが第一歩。友達になるには一方的なコミュニケーションではだめ。相手の話を聞く、思いやることが必要。同じように女性にも接すればいい。そういう形で信頼関係を築いた後で彼女になってもらうかどうか考えて行動したらいい。
知る中では障碍のあるかたはある方同士で、離婚歴のあるかたはある方同士で結婚(再婚)することが多い。結婚はお金や労働力を得る(交換する)ためだけにやるものではないけど、ある程度釣り合っていないと続かないと思う。不幸になるのは自分だけではなくて、周囲も巻き込むものだからよく考えて行動しないと自分がやったことは自分に返ってきてしまう。
就活と似てるって書いている人がいたけどその通りだと思う。上の条件は就活にも当てはまる。自分がやりたい仕事何で、その仕事はどの会社でできるのか、会社の人はどういう人を必要としているのか、自分との釣り合いはどうかを考えて、堂々とすればいい。たぶん今の増田はこれといってやりたい仕事もなく、でも周りも就活しているからあせって自分も就活して、OB訪問とかで生の情報を入手する努力をせずにネットの噂を信じ込み、使い古しの履歴書を会社の下調べもせずにいろんな会社に送りまくって(あるいはコピペ)、たくさん給料もらえたらいいやとううくらいの判断基準で会社を選ぼうとしている就活生みたいな状態だ。
新喜劇のみたいなお笑い文化があるからいじる風習があるなんて戯言を言うな。お前はテレビに出てるような芸人じゃねーんだよ。新喜劇を死ぬほど見てるなら分かれよ。テレビに出てる芸人は面白いからテレビに出てるんだよ。それを面白くないお前が真似たとしても1mmたりとも面白くならないからな。
素人のくせしていじられるのが美味しいとか馬鹿じゃないの?なんで出川があんなにいじられても堂々としててむしろ誇らしくしてるのか。いじられることの対価としてお金を貰ってるから。いじられる芸人はそれで飯食ってるんだよ。金をもらってもいないのにいじられるのは、大半はいじる側の言葉の暴力。
推測でしかないけど、芸人の飯を食う手段がいじられるだとしても傷つくときは傷つくと思う。だから、しょっちゅう飲み会を開いてそこら辺のフォローしたり、コミュニケーションを密にして、信頼関係を築いた上でいじり芸をやっている。のかもしれない。
要はappbankのクソみたいな広告手法に対して「それおかしくね?」と散々言ってきた経緯があるわけだ
これをむらいが
「彼が今回、あのような記事を書いたのは、正義のためではありません。
それが彼のビジネスであり、彼のAppBankへの恨みを晴らすための手段です。」と言ってるわけ
以下は大まかな流れ
これらのリワード広告活用によるダウンロード数の水増しは無料ランキングの操作にあたるため、利用規約違反であることはAppleやGoogleにもはっきり書いてあります。にもかかわらず、この手のリワード広告を展開し、ランキングを操作したりダウンロード数を水増しする行為は問題であることは言うまでもありません。たとえプラットフォーム側から警告されなくとも、ルールを守って社会的倫理に背かない活動をする必要が企業には求められています。
いわずもがなですが、Google PlayはApple/AppStoreよりももっとガイドラインは厳格にリワード広告の実施を禁じています。mixiは、公式見解として「モンスト攻略アプリは当社の公認アプリであり、リワード広告を実施している点も認識しております。リワード広告自体がランキングの不正操作にあたるという認識はございません」と回答してきているのですが、明確にガイドラインで禁じられていることに自社主力ゲームのアイテムが堂々と流用されていたことを知らなかったというのは驚くべきことであります。
この「モンスト攻略」を運営するAppBankを率いているのはYouTuberとして宣伝にも出ていた「マックスむらい」こと村井智建さんです。見ようによってはこの極めて悪質なリワード広告を何も知らない中学生高校生相手に村井さんらが展開して利益を得ている形になります。AppStoreが明確に利用規約でリワード広告を禁止しているにもかかわらず、です。儲かりさえすれば何をしてもいいと考えているのか確認したく、AppBank関係者に事前に事実関係と質問内容を添えたメールを送り昨日(12日)面談する予定だったのですが、お会いする1時間前に急用ができたとかでドタキャンされてしまいました。何か気に障ったんでしょうか。
グノシー他、AppBank「モンスト攻略」ブーストでアプリダウンロード数を水増し(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
例えば、今期はガンホーからパズドラ関連の費用だけで15年4月度は594万円、15年5月度は648万円(税込)が支払われていますが、AppBankの記事や広告、タイアップの攻略サイトにおいて「広告」「PR」という表記が為されているものは見事にありません。これもアプリやサイトへの広告バナーで使われたのだとすれば、さすがに高額すぎます。
いままでのこともあり、信頼関係があるのでしょうが、単純にズブズブで脇が甘いのと、独立した事業同士でしかるべきコンプライアンスを完備してビジネスとしてちゃんとやるのとでは見え方が大きく異なります。やはり、売上としてお金の授受がある以上、その対象となっているコンテンツについては広告表記を行ったり、提供ロゴを入れるなどし、パズドラで「課金は一切行っていない」とかいわず、ゲンスルーどころかガリガリに広告費もらってAppBank運営してますぐらいの話はしたらいいんじゃないでしょうか。
AppBank、GREE『消滅都市』とガンホー『パズドラ』で常習的にステルスマーケティング実施か(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
つまり,今回のモンストのBANは普通にガイドライン違反であり,過去から複数回指摘され,それ以外のデベロッパとしての活動にも問題があるため,その売り上げ規模にも関わらずBANに踏み切られた,という話です。
また本件に限らずデジタルコンテンツの適正取引については,日本の消費者庁や警察庁とアメリカFTCとの話し合いは定期的に行われており,プラットフォーム事業者がアプリの内容や広告の実施方法についての情報交換を重ねていて,問題点は,日米において相応の共通認識があります。
「『モンスト攻略』アプリ内におけるリワード広告枠の販売に関連する企業に対して、今後はApple社の意向を尊重し、iOSプラットフォーム上ではリワード広告を展開しない考えであることを通達いたしました」(AppBank・宮下泰明社長)
流れとしては、まず6月11日にストアから「モンスト攻略」アプリが削除された際、Appleからは「モンスト攻略記事が他のアプリを紹介しているためリジェクトした」という連絡があったとのこと。この時点でAppBankは「不具合によるもの」として記事で発表しましたが、その後Appleからあらためて「別のアプリのアイテムを受け渡してユーザーに他アプリのダウンロードを助けている」と、リワード広告について指摘があったそう。リワード広告についてAppleから警告を受けたのは「今回が初めて」(宮下氏)だったそうです。
http://anond.hatelabo.jp/20160207011039
『男女の性欲の質が違い過ぎて議論が噛み合わない罠』
つらいけど真実の一端があるのかなとも思う。
男の価値が経済力だけというのも極論を言えば正しいかもしれない。
触られたくないところを触られたような印象があった。
私も幼い頃は父が大好きで
ああでもいま思い出すとウゲッと気持ちわるくなることもあった。
ほらオチンチンだよーとか言って私に握らせようとしてた。
なんていって石けんで泡作ってペニスに乗せて遊んでた気がするけど。笑
べつにこの程度なら性的虐待ではないと思う
けど気持ちわるいことには違いない。
脱線したけどそれはともかく
両親はとなりの私の部屋に聞こえるくらい大声で口げんかしてて
私は精神年齢の成長が早かった(ようするにエロ耳年寄だった笑)ほうなので、
両親の派手な口けんかの内容をなんとなく理解できたんだけど
ようするに母は私を産んだあとに父とまったく性交渉をしていなかったらしい。
お前がやってる家事なんて家政婦やとえば済むことだぞ!とか
まあけんかがエキサイトしてるときの言葉尻をつかまえてもしょうがないけど
とにかく母が体を許さないというだけで
と心の中でちょっと苦笑してた。
でもこれって父にとっては深刻な問題だったとおもうんだよね。
それは承認欲求であって性欲ではないと指摘する人もいるとおもうけど、
承認欲求と性欲って複雑にまざりあってて簡単にはわけられないと思う。
私も交際相手が自分を求めなくなってきたらそろそろ関係も潮時かなと心配になる。
本当は65歳くらいまで一緒にいた方が法的に何か有利だったらしいけど
とにかく私が社会にでるくらいまでの間はおたがい我慢しようと
その間はおたがいに何をしようと関知しないということになっていたらしい。
自分も中高生になってからは父親とまったく会話しなくなってたし
上に書いた性虐待?とけんかの記憶もあって父=汚らわしいと思っていた
結果として父は家庭ではまったく喋らなくなっていた。
少なくとも外見は人付き合いのいい人だったから女性にモテただろう。
たぶん父はそのあとも不倫してたのかもしれないし、
あるいはセックスワークのお世話になっていたのかもしれない。
その手や口で家に入ってたのかな、と考えるとゾワゾワするけど
母は典型的な箱入りで育てられたと自分で言ってたから、そのせいか
出産のためにはしょうがないと父と関係を持っていたのかもしれないし
父にふつうに恋してたのかもしれない。
まちがいなく父は母が知っている唯一の男性だ。
どちらにしろ自分が生まれてまもなく両親の関係は冷えはじめていて
母は父に体を許さなくなっていたし、
父も子供という責任?重荷?がなければいつでも離婚したかったのだろう。
定年退職の1週間後に別れを切り出した。
おそらく父はもっと早く別れを決意しただろう。
だけの味気ないものとは信じたくないと思う
私も信じたくはない。
そこにどんな美しい信頼関係があったとしても、
おたがいの汚い部分を許しあう関係を築きたいとは思う。
でも私には明らかに性(的接触への)嫌悪があって
私の「性欲」には男性に触れられることより
精神的・経済的に支えられたいという身勝手な気持ちがまざってるから
私の手を握ることもキスすることもなく常にそばにいて
自分が落ち込んだときやイライラしたときに支えてくれる男性がいるなら
それに越したことはない。
でもいままでの少ない恋愛経験でもどんなに優しそうなパートナーでも
これからもそんな人は現れないにちがいない
ごめん、たぶんそれが女の「性欲」だと思う。
女性の身体的魅力や男性の経済優位性?が関係ないと言い切るのは
あまりにも現実を無視した理想化された男女関係じゃないかと思う。
そう思い知らされた。
国が運営してるはずのハローワーク、求人票嘘ばっかりですね信用できません。
マイナビやググれば引っかかる各種転職サイト、ここも嘘ばかりですね顧客に頭上がりません。
転職エージェントが勧めてくる会社、いいことばかり言って来ますが調べると聞いてないブラック要素が見えてきますね。
何なんでしょうかこの国の就職活動はどうなっているんでしょうか嘘ばかりじゃないですか。
なんでわざわざ嘘を並べるんでしょう。
入る前から騙し合いなんてしていたらお互いに良好な契約や信頼関係主従関係なんて結べないじゃないですか。
何を考えているんでしょうかこの国は。
びっくりしました。
しかも求人活動する側だけでなく就職活動をする側も嘘をつかないといけないらしいのです。
私は嘘なんてつきたくありません。
でも嘘をつかないとどうやらこの国の面接官は内定を出さないらしいのです。
なんでも本音と建前の使い分けができるかを見ているとか営業活動の基本として最低限の嘘がつけるかとかそういういまいち納得出来ない理由を本気で大事にしているようなのです。
そしてお互いに嘘を付いているのだから求人票の嘘ぐらい大目に見てくださいねと。
こんな歪んだシステムを続けていたら国が弱まるばかりです。
それをおかしいと声を荒げるべきであろう立場の人達は本屋で黙々と「できる!就活でうまい嘘をついて内定100社!」みたいな本を読んでいます(本の名前は意図的にちょっとありえないタイトルにしています。かぶると面倒なので)。
大丈夫なんでしょうかこの国は。
企業と社員のミスマッチを今後何十年も放ったらかしにしていたら国力が落ちて後進国になってしまいかねない事に気づいているのでしょうか。
油断すればすぐにでも世界から置き去りにされた貧しい孤島になってしまうという自覚はあるのでしょうか。