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はてなキーワード: ファンタジーとは

2016-01-27

女っていつまで恋愛ファンタジー見てんだろうか

男は、とっくにイケメンやできる奴が主人公漫画から、できないブサメンや非リアの劣等感みたいな漫画が多勢をしめている。

いまだにイケメンやってるのって、特殊職業モノとかのいわばドラクエ並みのシュミレーション系だけ。

  

だが、女は百年一昔のイケメンが見初めて系に終始している。

むなしくならないんだろうか、アリエ無いものいつまでも

わたしモテないのは~』とか、喪女みたいな、なんつーかジョーク系はあるみたいだけどさ。

そういうんじゃなくて、マジで終わってる感じの。

それこそバンドマンの子供産んだシングルマザーキツイキツイいいながら風俗嬢とかくらいか?男のに並列すると。

あるいは新興宗教にハマって夫に離婚された頭おかしい女とかさ。そういうのが主人公になってこないとイマイチ面白くないんじゃねーの。そろそろ。

少女マンガホラーはかなりのものなのに、なんで他分野が育たないんだろうな。

2016-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20160124204901

ブームになる前にハリーポッターのことを「ファンタジーなんか子供が見るもの(笑)」ってバカにしてた人が、ブーム到来で180度態度変えてたのを思い出した。

アニメバカにしたいっていうか、少数派は叩いても良い理論の延長だと思ってる。

2016-01-23

スターウォーズって名作なの?

ただビームだして剣振り回してるだけの底の浅い厨二作品だと思うのだけど。

日本ホストファンタジー本質的には同じ。

SIはやめておけ

20代の数年間SIで働いた。1年以上前退職して今は別業界にいる。

今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくり暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。

一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。

以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。

工数至上主義

受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積おかしくても顧客と対等な関係が築けていないから追加請求もできない。時間(工数)をかければ良い成果物ができるかもしれないがそれを説明して顧客に嫌な顔をされたくないから、限られた工数の中での最善を尽くす。最善を尽くす、聞こえは良いが要は手を抜く。

まり、どう頑張っても売上は同じなのだから、良いもの価値を生むものを作ろうと考えない人が多い。社内で開発者と呼ばれる人間もそうだし、マネジメント層はそういうものづくり志向を持った人をリスク扱いすることもある。

これが諸問題の根源で、いかに述べるような組織プロジェクトが出来上がっていく。

作業効率化しない

マニュアル作業の正確さをかたくなに信じてる人だらけで、ITとは何なんだと考えさせられる。

私は定型作業効率化しようとjsやrubyスクリプトを書いたりしていた。テストデータを開発用DBに突っ込んだり、テキスト処理して整形したり、Excelからコード生成したりするよくあるやつ。

あるとき上司に肩越しに自分作業を覗かれて「何やってるの?」と聞かれ、そういうスクリプトを作ってると答えたら、工数とリスクの話をされた。曰く「そのスクリプト作るのに何日かかるの?工数に乗ってないよね?」「スクリプトテストもちゃんとしないと結果が正しいって保証できなくない?」と。この時はイラッとして「30分でできる数十行のスクリプトだし自分作業工数内で完結する。むしろ工程や別の人でも同じことを再現性できて楽になる」とか真面目に説明してプログラムも見せたが、読もうとはせず(読めないので)1時間無駄にした。

技術力いらない

前述したようなビジネスモデルから営業力と、予定工数で無難プロジェクトを終えるマネジメント力が大事。IT企業だが開発者は自社で持たない。不況の時に待機コストが発生するリスクがあるし、自社で抱えるより単価の安い開発者人材派遣系の企業や下請けにいっぱいいるから。

社長があるとき社内広報で「技術は買うものだ」と言っていた。文脈で明らかに技術=技術者のことだったので、使い捨ての人売り業と揶揄されていることへの自覚が無いと思う。

そういう人が集まっているor残っている組織なので開発者ほとんどいない。20〜30人ぐらいの課に1人ぐらいの割合でstaticおじさんがちらほらいるぐらい。大体20代からプロジェクトリーダーという立場をやり始め、だんだん大型の案件を扱えるようになっていき、後は出世ゲーム部長お気に入り課長になり、部門長のお気に入り部長になる。その繰り返し。

開発案件でのBP(ビジネスパートナー委託先、派遣下請け比率自分の周りだと1:5ぐらいが多い。プロパー社員一人が5人の開発を仕切る、みたいな形。案件規模によりだいぶ差があると思う。この比率が高い=マネジメント力のある組織と考える会社はこの数字を上げようと必死で、比率の低い組織は評価が下がる。

私は開発が好きだったのでエンジニアとして生きていきたい、というようなことを評価面談の度に伝えているが、その度に会社の目指す方向を説かれてモチベーションが下がる。

意識の低い開発者メンバー

上述の通り、案件で接する開発者基本的に社外の人間なのだが、彼らの技術力と意識の高さにはものすごいばらつきがある。言われたものはなんでもこなせる人、何でこの歳まで技術者やれてるんだと疑う人、このプロジェクトおかしいと良い意味で騒ぐ人、何も意見を言わない人、CっぽくJavaを書く人、人当たりは良いが技術力がいまいちな人、すぐ休む人、バグやミスを隠す人…etc。

まぁ色んな人がいるのはどの業界のどの職種も同じだが問題は質だ。私の主観になるが本当にエンジニアとして尊敬できるレベルの人は1%いるかいないか。というのも、ほとんどの技術者は長年SIやその周辺企業と付き合ってきているので同じ体質に染まっているのだ。顧客が良いといえば良いという態度(この場合顧客は私が所属する企業)、請負場合は工数を超えない範囲で手を抜く姿勢、その他諸々。技術力だけをひたすら磨き続けてきたという人はごく一部だけだったし、そんな人でもGitHubアカウント持ってない・ブログやってない・OSSに貢献したことない、といった具合でクローズド世界で生きている。

そうした技術者とやっていく中で最も厄介なのが教育コストだ。案件のあるなしで人が都度入れ替わり、新しい人が来るたびに同じシステム・技術要素の説明をして何とかやる気が出るようモチベートして、というのを繰り返すのに疲れた。私の会社固有の変なルール説明はてきとうにしておいて、私は技術が好きな仲間が欲しかったので今のシステム課題と技術面での改善や展望をよく話す。が、あまり食いつかれることはない。これは私の問題だが、そうした期待と落胆のループ疲弊の一因だ。

static BP

ある時、一つの課に6年近くいるというBPと一緒に仕事をする機会があった。その課にはプロパー技術者が長いことおらず、彼がその課の技術的中心を担っているという話だった。抜けられると途端に色んなものが崩壊するからという理由で、その人の派遣元にはかなり高額の単価を支払っていたと聞いた。課員が口をそろえて「あの人はすごい」「何でもできる」というので初めはかなり期待していた。

だが、拍子抜けした。あまりにも仕事が雑なのだコミットされたコードはTODOコメントだらけだし、バグがあまりにも多かった。一度も実行されずにコミットされ、他の人がチェックアウトした時点で判明したバグなんかもあった。それでも声が大きく、プロパーが技術を知らないのをいいことに自分ブランディングに完全に成功していた。客先にも顔を出し、信頼を得ているらしかった。「自分は設計が得意でテスト以降の工程には興味が無い」と言っていた。確かに彼が関わった各システムには独特の概念が埋め込まれた設計があったが、その複雑な設計は保守性が低く、他の開発者が触ると容易にバグを引き起こしていた。

また、彼はJavaの有名なフレームワークであるStruts拡張したいわゆるオレオレフレームワークを開発しており、それの出来は悪くなかったと思う。そのフレームワークに欠けているものをうまく補うような形になっていた。だがフレームワークバージョンを上げると壊れるというのが残念な点で負債になりかけていた。

私は異動したが、彼は今でもそこにいると聞いた。

技術の話

テストコード書けない

(最低限のものしか作らないから)安くて早い!という触れ込みで売っているので、テストの工数が異常に少ないことも多い。特にテストコードを書くなんてもってのほか。そういう世界でやってきた人ばかりなので、30や40超えたマネジメント側は「テストコードって何?」状態だ。大型の改修案件が来た時にはコア機能だけでもテストを書いていこうと見積段階から社内で提案したが「顧客に『そんなメリットあるなら何で今までのプロジェクトではやってないの?』って問われるから絶対言うなよ」と拒否された。

保守案件をやっていた頃、時間を捻出してコソコソとテストコードを書いたりしていた。その案件を離れてしばらく後、ある時リポジトリを覗いたら私が書いたテストコードがばっさり消えていて驚いた。コミットログから課内のstaticおじさん的な人が消したとわかったが、そのコミットコメントが「現在使用していないコードを削除」だった。これはもう問う気も失せて何も言えなかった。

リファクタできない

先述したようにテストがそもそもないプロジェクトが基本なのでリファクタできないのだが、たとえテストがあったとしても勝手なリファクタは許されない。ソースコード顧客の持ち物なので同意なしに改変することはいわば契約違反なのだ。たとえ内的品質が向上してコスト削減に繋がるとしても、そのためにお金を支払う顧客はまずいない。

レビューない

私がいたどの案件にもコードレビューがなかった。リーダー開発者数人という構成場合、まず開発者は全員下請けリーダーは技術の心得がない場合が多い。そうなると彼らの成果物の良し悪しを図るのは目に見えるシステム挙動実施されたテスト結果のExcel報告書だけになる。これが非常に非効率で、少しコードを読めばわかる明らかなバグや仕様理解齟齬が頻発していた。特に入試験と呼ばれるリリース直前の顧客側での最終確認や本番稼働中におけるhotfixは全機能をきちんとテストせずにデプロイされることが多く、そのhotfixがさらなるバグを引き起こしたりもしていた。

そもそもテストを書けという話だがテストが無いプロジェクトに足すのはかなり大変なので、レビューサイクルをきちんと回すだけでもかなり変わる。実際、私が入った案件ではすべてのコミットに目を通すようにし、明らかな問題は都度指摘することで品質の向上に繋がった。欲を言えば他の開発者にもレビューしてもらいたいが、下請けの彼らの工数を増やすことは嫌がられる。

新規技術試せない

無難プロジェクトをこなすことと新しい技術を試すことの両立こそ技術者の腕の見せどころだと思っているが、ほとんどの場合それは許されなかった。新規にせよ継続にせよ案件を受注する段階で営業マネジメント層と顧客間で「今回は過去に実績のあるこの技術でやります」という契約が結ばれているからだ。その技術(言語フレームワーク)がいかに古く、保守性も将来性もないものだとしても受注できればよいし、その技術のサポート切れか何かの拍子で再度リプレイス案件でも受注できればさらラッキーぐらいの考えでいる。

常に横に倣えのアーキテクチャは私にとって面白くはなかった。

横に倣え

また横に倣えが加速してさらに悪い事に、同じアーキテクチャネットワーク再利用するために既存のサーバに新システム相乗りすればよいという発想も珍しくない。「資産再利用によりコスト削減」という触れ込みだったが、ただでさえスケールしない低スペックオンプレミスサーバ上で複数アプリケーションサーバ運用した結果、予想通り耐障害性が下がった。

また、Oracleライセンスが高いという理由で一つのDBインスタンス上に10数個のシステムが同時稼働しているなんてこともあった。1つのシステムが高負荷なクエリを投げたせいで関連する全システム共倒れになったこともあったがOracleのバグとして報告していた。

static Perlおじさん

新人の頃にOJTでstaticおじさんの下に付いたことがあった。そのとき担当したのはPerlデータ連携用のバッチを書くという開発業務だったのだが、最悪の思い出だ。

まずプログラム構造仕様書というのを書かされた。メソッド単位でのモジュールを全てExcel上に記述し、処理の順番と内容を説明するという謎資料だった。あまりに意味がわからなかったので「UMLのクラス図を書けばよいのですか?」と聞いたら「Perlクラスなんて必要ない。構造プログラミング研修でならってないのか」と返ってきた。「俺が前に書いたPerlバッチがあるから参考にしろ」と言われ、あるリポジトリをチェックアウトして見てみると1ファイル4,000行の.plがいくつか並んでいた。その時の私は何もわかっていなかったのでそういうものかと思ってしまったが後で調べて明らかにおかしいと気づいた。

また、そのプロジェクトのメイン言語Javaで、Eclipseを使っていたのでPerlプラグインを入れてコーディングデバッグをしていたらやめろと言われた。理由は「Eclipse上で動くPerlが信用できない。サクラエディタで書いてプリントデバッグすれば充分だ」と言われた。その時の私は何もわかっていなかったので、プラグイン品質が悪いとかそういう話かと思い「じゃあvimで書きます」と言ったら「サクラエディタしろと言っただろ!」と一喝され、vim vs サクラエディタという史上類を見ないエディタ論争が起きた。

待遇・制度

給与

SI業界の中では高いのかもしれないが決してよくはない。4年目(たぶん25歳)ぐらいで残業込みで年収400万にやっと届いたがそこからほとんど変わっていない。30歳の先輩に聞いたところ「500万前後残業してない場合の月の手取りは未だに20万切ることがある。残業抜きでは新婚生活が厳しい」と言っていた。いわゆる年功序列がきっちりしていてこのまま続けてもしばらくは給与が伸びないということがわかった。

個人での貢献で差がつくのは±10万程度。その程度ならいっそ無くてもいいのでは、と思う。というかそもそも生産性をきちんと評価する制度存在しない。これはどの組織でも難しい問題だと思うが、形骸化した評価制度上司の気に入った人間にS評価を付けているだけならいっそ止めたほうが時間の無駄にならなくてよい。

マシン

会社から貸与されるノートPCは低スペックすぎて開発には使い物にならない。なので開発者基本的デスクトップ使用せざるを得ないのだがこれもメモリ4G、1.2GHz程度で大したマシンでもない。本当に開発する気がない。

組織問題

とにかくクローズド組織

つの間にかどこかで意思決定がされていて、関与する機会がほとんどない。だがほとんどの社員がそれで良いと思ってる。失敗しても自分が決めたことじゃないから上層の責任だ、そう言えるので楽だから

情報共有をしない、というか意図的にしないようにしているとまで感じる。連絡はメール添付ファイルベースで行っているし、共有のファイルサーバなんてのもあったが一部のフォルダ権限を持った人間しか見られない。何で他の部や課が行った過去の見積提案資料自由に見られないんだよ。

ソースコードリポジトリも同様。外部に公開しないのはまだわかるが、プロジェクト外にすら基本は公開していない。別に奪われて困る大した技術もない。

会社が用意した提案資料共有サイトみたいなのもあったが、それに至ってはもっとひどい。課長以上もしくは部長から承認を与えられた者のみ閲覧可能。共有とは。

意思決定の遅さ

どうでもいいことを決めるにも承認や根回しや説得が必要になる。それがプロジェクト利害関係者ならまだわかるものの、まったく関わっていない上長(課長部長、時には部門長)を通さないと進まないという異常さ。

コスト削減

利益率向上のためにコスト削減ということがしきりに言われており、過剰なコスト削減対応生産性の低下を招いている。たとえば顧客に見せる資料以外は白黒で印刷しろ、みたいなルール。色がないために情報が伝わりにくい。というかそもそも印刷せずに各自ノートPCで見ろという話だが、先述したようにノートPCは低スペックすぎるので多くの社員デスクトップを使っている。ITとは。

本当に無駄しか思えない承認・申請フローの煩雑さに加え、使っているシステムの使い勝手も悪く、ひどい日は一日がそうした事務作業で終わる。しかもそのシステムは自社で以前開発したものだというから泣けてくる。こんな作業が定常的に発生するのでいっそ事務員派遣で雇うべきという提案が何度もされたが、課の予算オーバーするから無理だという回答しか返ってこない。

残業削減

表向きは社員健康促進という触れ込みで残業時間削減を全社的に取り組んでいる。残業減らせと声をかけただけでは誰も帰らないので、勤怠システムと入退館管理システム監視し、削減できていない組織や人間評価を下げるようになった。

その結果、サービス残業が復活した。30時間を超えると部長説明しないといけない、50時間を超えるとその上へ…みたいなループ。表向きの残業時間削減・コスト削減としては成功したかもしれないが、社員残業時間を管理するとかい無駄な仕事を増やしたし、管理される社員ストレスサービス残業に繋がったので下策だと思う。

他人残業時間をExcelにまとめる仕事があって、そこに給与が発生してると思うと泣きたい。

そもそも無駄作業や工数至上主義作業効率が悪いから残業しているので、残業が少ない奴が偉いと一斉に舵取りしただけでは生産性をちゃんと評価できていないことに変わりはない。一昔前の残業多い奴は頑張ってて偉い、というのと本質レベルで何も変わっていない。

辞め方

2016-01-22

私はアニメ感想が見たいのに

今期は僕だけがいない街がやたらに面白いので感想サイトを見に行ってるんだが、とにかく声優じゃないのが気に入らない人の書き込みが多くて、展開などの話題が飲み込まれる勢いだ。

私は作品雰囲気にあって悪くないと思うが、いつまでも声で騒がれるのが鬱陶しい。

暁のヨナの時には韓国風の東洋ファンタジーだったので、嫌韓コメント欄に延々粘着をして荒し続けて、それも凄く鬱陶しかった。

あー思い出した、元々好きだったフィギュアスケートキムヨナが出てきて嫌韓なだれ込んできて気持ち悪い感想まみれになって離れたんだ、もー何か特定のもんが嫌いな人が条件反射粘着したおすの本当に嫌だし鬱陶しいし楽しい気分が台無しだ。

2016-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20160118204440

出会いはまず日常にはない、ノンケ食いもたまにいるけどどうやってるのか知りたい!

いるんだ、すごい

完全にファンタジーだと思ってた

あとは、ヒエラルキー関係なく、バイな人たちが恋愛では有利になりやすい。

なんで?

2016-01-16

[]1月16日

○朝食:なし

○昼食:ラーメン餃子ライスビール

○夕食:おかき、ポップコーン杏仁豆腐

調子

むきゅー!

なんか金曜日の深堀さんとの一見以来、とっても元気満々です!

今日はお休みなので洗濯掃除と買い物を頑張った。

これで明日ぬくぬくです。

ログホライズン

掃除とかをしながら、Netflixでながらみ視聴。

18話ぐらいまで見た。

ファンタジー世界での政治的?やりとり的なのが特徴かな。

世界観結構好みだなあ、原作も読みたいかも。


龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

これもNetflixで視聴。

名探偵の子が出てくるんだけど、この子すっごくキャラ立ちしてて面白い

調べたら何やらスピンオフもあるみたい、本編はどうでもいいからそっちみたいなあ。

ハースストーン

マルチプラットフォームで遊べるデジタルTCGゲーム

iPadプレイ中。

まだヒーローMTGの統率者みたいなやつ)を全部出してないから、まずはそこを目指してる感じ。

今のところ、ヒーローに防御壁をはれるキャラが楽しそうかも。

ゲームニュース

なんか今日特にない。

二プルファック

いい。超好き。おっぱいに挿入超したい。

二プルファックってやっぱりニッチジャンルなのかなー。閲覧注意扱いだもんなー。

グロいとか言う人もいるけどそんなことないよーファンタジーなだけだよー

http://anond.hatelabo.jp/20160116100843

クレしんまともに見た事なかったけど、妹もいるのかあれ。

普通に考えて幼稚園児のクソガキとまだハイハイの下の子いたらすげー大変だよなあ。

まだサザエさんってなら分かるけどさ。

でもサザエさんほど恵まれ環境で生きてる女なんて現実には居ないだろ、と思うけど。

あれは完全にファンタジーだし。

2016-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20160115135704

「全員」じゃなくて「標準的(またはそれ以上)な頭を持った美人全員」な。

それでも全くリアリティ無いんだけど…

大丈夫かこいつ。少しは家の外に出た方が良いんじゃないか?

そもそも「イケメン社長自体がかなりリアリティ無い。社長になれるのって大体中年以降だし。

「若社長」ってだけでもかなりファンタジー存在なのに、更にイケメンなんて日本に何人いるんだよレベル

どう考えても美人の方が圧倒的に人数多いわ。

零細自営とかだったら別だけど、零細自営の嫁なんて普通サラリーマンの嫁より悲惨だし。

2016-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20160114154927

ハードSFの上澄みとアマチュアファンタジー全般を比べても仕方がないだろ。

作者のマニアックな知識が内容に反映されているWeb小説も無くはないぞ。

自分の知識を活かしたファンタジーを書きたいけど小説なんて書いたことがない」という要望に応えるために、

世界転生テンプレート活用されているという側面もあるからな。

http://anond.hatelabo.jp/20160114100602

超嘘だな。

現代知識系には「転生前学者だったか現代知識をたくさん持ってます」とか「転生後にめちゃくちゃ努力しました」とか普通にあるし。

そもそも何の知識もない平凡な人間ファンタジー世界改革できるほどの現代知識を持ってるわけないだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20160114092538

血筋の力で俺TUEEにウンザリたからああいう風になってんの。

冒険野郎マクガイバーとか皆川漫画とか、「物理面・装備面・体格・人員といった分かりやすい強みをもつ敵に対し、それらを持たない主人公が知恵や知識や工夫や小細工を生かし、その場で作った即席武器や罠や小麦粉粉塵爆発で勝つ」ってのがあるじゃん

遠い海から来たクーも、カメラフラッシュ軍人に眼つぶししたりしてたな。

脱獄物で、物理知識や科学知識を生かして日用品鉄格子破壊したりとかも似たような感じかな。

まあ知恵や知識だって強みだしそれらを得られてるのは知識資本文化資本みたいな「選ばれた生まれ育ち」ではあるんだけど、そこは精神部分は都合よく軽視できる人間の便利さよ。

とにかく、「伝説勇者血筋を引いた王子様が云々」「選ばれし子どもたちがロボットAIに受け入れられ超ロボを操る」「スーパーマン」みたいなマッチョさが嫌になったタイプ

ちょっと知恵は回るけど腕力(装備なども含む)は微妙な小ずるい奴が、マッチョや偉いさんを手玉に取る」ってのを好むわけで、

現代人がファンタジー世界に行って、ってのはそのタイプ創作のイマドキ風なやつなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160114092538

過去で俺つええ系は好きだJINとか王家の紋章みたいな

ファンタジー世界でそういうのってドリフターズしか知らんが面白い

書く人が下手だから鼻につくんじゃね

http://anond.hatelabo.jp/20160114092538

そういうのは「ファンタジー現代知識を持ち込んだらどうなるか?」というシミュレーション的なところが面白いわけだから。爽快感とかにこだわっても仕方ない。

2016-01-13

島耕作について

小学校の時から家においてあったので読んでたんだけど、社会人になって手に取る機会があって読んでみたら2分ぐらいで閉じてしまった。

バブル期メーカーという前提はあるだろうけど、メーカー社員あんなの今時無いってのが分かってしまっているから、ファンタジーとしても全く読めないものに。

弘兼先生作品自体は(黄昏流星群とかさ)好きなんだけどね。

2016-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20160112160749

ラノベアニメで「ファンタジー」とか「ミステリ」みたいな大分類を使っても大雑把すぎて何も言えないでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20160112161054

女性向けファンタジー恋愛小説といったところか?

彩雲国物語アニメ化してたけど、アレは姫嫁系とは違うのか?

http://anond.hatelabo.jp/20160112144551

そのあたりは対象年齢層の問題なんだよな。

対象年齢が上がると一般文芸に吸収されるし、下がると児童文学に吸収される。

児童向けのジャンルラノベで少ないのは確かにそうだ。

そのかわり、ファンタジーバリエーションでは、アニメはかなり劣る。

アニメでは戦記ものほとんどないし、Web小説由来で大量生産されている異世界召喚・転生系の流行も、アニメにはまだ波及してない。

少女向けラノベがぜんぜんアニメ化されないので、そちらで人気の姫嫁系などがアニメでは手薄。

ライト文芸で人気のお店ミステリは、ドラマ化はされても、アニメ化はなかなかされない。

あとは全体の話になるけど、漫画しろラノベしろ刊行点数が多ければ一つのジャンルの中でどんどん複雑化・細分化していくのに対して、

アニメは放映本数が少なく、そのジャンル代表的作品だけを抽出してくるので、そういう点でもバリエーションではやはり劣るよね。

2016-01-10

日本アニメ(ーター)見本市のオリジナル作品を全部見た

NHKで特集再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。

http://animatorexpo.com/titlelist/

ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。

エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい解説よろ。

アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。

http://animatorexpo.com/thedragondentist/

冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。

  • 「HILL CLIMB GIRL」

アップで映った時の女の子の口がなんか超絶可愛いよね。

  • 「ME!ME!ME!」「GIRL」

NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロ連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラ描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい

後半エヴァスーツ一人称シューターする感じとか、デザインのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。

幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合クリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。

編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。

  • 「Carnage」

主人公西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!

鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。

  • 「そこからの明日。」

見本市にはMusicClip的なつくりのもの結構あるけど、その中でも都市描写がいい。おしゃれアニメって言葉濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。

トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。

  • 「Kanón」

声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。

ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品男役はみんな山寺宏一女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。

今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。

  • 「おばけちゃん」

わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出結構凄いんじゃないか。だってイカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これ雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。

ミステリ時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチ文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!

安野モヨコデザインしたキャラ四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。

コマ撮りがアニメジャンルとしてわりと好きだから推しとく。

すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?

さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァジブリってよりは大友アニメ押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。

クレジットを見ると監督平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。

  • 「神速のRouge」

俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん

盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう

中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで

校舎内で上條淳士絵の美少年空想フィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。

ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。

感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。

作品それ自体の好みを抜きにしてネタゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプアニメファンにもどうぞ。

  • 新世紀いんぱくつ。」

鋼鉄のガールフレンドですね、わかります

冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。

これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。

  • 「旅のロボから」

どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。

この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近映画を見てない不勉強人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。

ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね

結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める

2016-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20151226172529

二次創作じゃないけど、現状KADOKAWAさんのライバルである小説家になろうさんでは、異世界ファンタジーか、悪役令嬢かってくらい人気作のジャンルが偏ってる。

ロボットアニメとか戦隊ものとかって、パターンテンプレでだけど文字漫画にはしにくいよね。

お手軽なのってやっぱ萌えヒロインとかの漫画か、ラノベ系(乙女含む)なわけで。

最近小説書いてみようと思ったってお姉さん(高齢)の話聞いたけど、小説だって誰でも書けるわけじゃない。漫画アニメに比べるとハードル低いけど。

なんか書けそうな気がするためには、それなりの土台が必要で。

その土台ってのが人気の商業作品キャラ世界観だったり、なろうテンプレと呼ばれる似たような設定や展開だったりするわけだ。

なろうテンプレはあらすじがほぼ決まってるので、キャラだけ自作して(といっても元ネタはいるだろうけど名前変えときゃばれない)適当に話進めれば書けないことはない。おおむね途中で行き詰るけど。

二次創作だってオリキャラとか出す人いるし、作品ミックスするとかあって。

とにかく、なんか若人が勢いで俺でも書けそう! って手を出すきっかけとしてはやっぱり異世界テンプレとか二次創作とかは意味がなくはなくて、

ほんで、才能がない(文章下手とか)のになんかの間違いで人気出て目にしたら、こいつに書けるんだったら俺でも書けるってなるので、やっぱりゴミのような駄作(しかもおおむね完結しない)が生れるのも意味はなくはない。

世界テンプレはなろうで消費され尽くしてる感あるから、そこに対抗するには自分とこで権利持ってる作品二次創作許可ってのはいい考えだと思う。

プロとか目指している書き手からすれば、二次創作で人気得て、オリジナルへ読者をひっぱるって戦略もとれるし。

KADOKAWA側としても、ひょっとしたら外伝みたいな感じで二次創作商業へもってくことも考えてないともいえないかもしれない。

そもそもにして、アニメとかって大勢で作ってるのに、小説って一人で書いてるからまあ漫画よりも制作スピードは格段に速いけど、どうせ売れてアニメ化したら別の人間脚本とか書き直すわけだし、

アニメ化だって拾い意味では二次創作みたいなもんだろうし、ドラゴンボールほどではないにしろ、そんだけの人気アニメが無いから打ち切りとかでストーリー枯渇しないけど、

原作尊重厨もそこまでうるさく声上げる必要ないよね。

原作尊重するならアニメとか二次創作みなけりゃいいだけだし。別物だよ、別物。基本的に。メディアが違えばそうだし、作者が違えばそうなるよ。当然。

おんなじ作者だって作品の中でキャラとか設定とかぶれることもあるわけだし。完璧求めすぎなのよね。

とにかく、才能無い奴が駄作量産しまくって、その中に原石が少しでも混じってればサイトとしては盛り上がるだろうし、

なんか隠れてこそこそしないといけない罪悪感が亡くなるのはいいことだと思うの。

あちこち行ったけど、基本的裾野を広げるって意見には同意

おすすめPixivコミック

人のレス付けたやつ、URLつけて再度まとめた。

1個Pixivでは見られなくなってるっぽい。

●死にたがり少女食人鬼さん

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42605042

19話から

http://comic.pixiv.net/works/1531

明るく爽やかに人を食べる食人鬼と、両親を食べられてしまった少女のあきらめ&驚き物語

食人鬼としての統一感がすごい。ナチュラルに人食ってる(notグロ

ギャグのない西尾維新って感じか

少女が不幸かわいい

薄幸かわいい!!

幸せにしてあげたい!!

コミックス化してるらしい

●ぽっとでふぁいぶ

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53994251

これむちゃくちゃおもしろい! 一押し!(しかし人を選びそう)

現代アイドルもの

イケメン5人組アイドルと、見た目を猛烈に暗くした山崎まさよしみたいな歌手の話

絵も話もやや粗いんだけど、とにかくアイデアおもしろ

キャラ造形もすごく素敵なナイスバランス

芸能界職業物としても読める

イケメン5人組のアシスタント女性むちゃくちゃ疲れてたり、

アイドルグループの曲選びの仕組みが垣間見えたり

ネタばれになるからまり言えないけど、人間の「らしさ」ってなんだろうって思ったりする。

アイドル好きだけじゃなく、今どきの「キャラ」重視の人付き合いがあんまりきじゃない人にもお勧め

これアニメ化はよ!はよ!

いや原作がまだまだ足りないんだけど。

同じ作者の「砂の国」ってマンガおもしろかった(未完)。こっちは「イムリ」っぽいファンタジー

●桜色フレンズ

http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS01000010010000_68/

DQN父を持ったきょうだいが、借金の肩代わりをしてもらう代わりに富豪の娘(訳アリ)と友達になることになって…

というありがちストーリーだが、主人公が素でいいやつなのと、ヒロインキモかわいいのがとてもよい

日常系4コマが近いのかな(あんまり読まないのでわからん

最後のほうちょっと泣ける

アニメ化希望

tandem

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45702035

ファンタジーバディもの女性騎士やくざ崩れ魔術師の珍道中。

この女性騎士騎士モラリストなのに脳筋バカという憎めない性格

ファンタジー世界としても設定がしっかりしていて、するっと読める。

Landreaall」とか好きな人お勧め

●妻は元ヒーロー

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50733784

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=50936302

謎の勢いがある。マジ謎の勢い。

●がんばれかなんちゃん

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51546163

ヒロインかわいい

ドジっこ天然女子高生が、うっかりミスで住むところがなくなってしまい、

知り合った男性のところで働くことになったが、その男性、実は…。

少女漫画でよく似た話があるわけだが、これはこれでかわいく、ほのぼのとしてよい。

月刊少女野崎君」とか好きな人向け

2016-01-07

ネットスラングネット描写が出てくると途端に萎え

アニメでもマンガでも小説でもゲームでも映画でも。

例外なく鼻白む。

そういう表現が出てきた時点でもう続きは見ない。親と一緒にテレビ見ててエロいシーンになったときの気まずさ以上の物がある。よくみんな平気だな。もう今すぐに逃げ出したくなるくらい恥ずかしい。古語で言う「かたはらいたし」の状態だな。

ちなみに枕草子の「かたはらいたきもの」の段では、

当人が聞いているとも知らずにその人の噂話をしているのを見たとき

専門家の前でニワカ知識を披露し始める人を見たとき

・駄サイクルの現場を見たとき

というような場合が「かたはらいたい」と清少納言は書いている。

話はそれたが、作品中におけるネット描写がなぜこんなにかたはらいたきことなのかを考えてみると、理由は二つあることが分かった。あくまで俺の場合な。

一つ目は、いずれ廃れる表現なのが分かりきっているから。どうせ数年後には「ナウなヤングにバカウケ」くらいの陳腐表現に成り下がってしまう。今「~~とか言ってみるテスト」とか言っても「何言ってんだこいつ」以上の反応は期待できないだろ。それがすげぇ嫌なんだよ。今現在のこの瞬間を切り取ったドラマであるのかも知れないけど、「あぁ、今だけ受ければそれでいいんだな。数年後に作品を残すことは考えてないんだな」って思いの方が先にくる。作品を食い散らかすこと前提で作ってるのかな、と思う。それに、その作品が優れていればいるほど、スラングの古さが気になって評価を落としてしまうだろう。もちろん、その時代表現する描写ということはわかるんだが…。

二つ目は、否が応にも現実世界意識させられるから。俺は作品を鑑賞するとき、前のめりに作品世界に浸りきりたい。その世界の中で本当に人が生活しているのだというファンタジーを噛み締めたい。だから凝った設定をうまく背景にして展開する物語が大好きで、「なぜこのキャラクターはこの服装なのか」「どういう文化なのか」という点が自然理解できるような作品が好きだ。現実世界舞台にした作品でもそれは変わらない。しかしそこでネットスラングネット描写がでてくると、一気に「こっち側」に引き戻されてしまう。ネット描写はどうしても第三者目線意識させる。しかネット描写うまい作品あんまりない。何ていうか、ネットがありありと描写される事で「その作品世界観の中の出来事」が現実世界と地続きであることを意識させるというか。あるいは、「不気味の谷」みたいなもので、わざとらしく描写されたネットの様子というのがどうにもかたはらいたきことに見えてしまうのかもしれない。

ちなみに、洋画のなかでfacebook描写が出てくるのは全く問題なく見れてしまったりする。これはきっと、外国facebook日本facebookとは違う場所にあるのだという意識があるのかもしれない。作品舞台地元でもとくにかたはらいたくならないのと同じかな。あと、基本的日本で公開される洋画演出は優れていることが多いからというのもあるだろう。

2016-01-05

Star Wars Episode VII (スターウォーズ Ⅶ)がゴミ映画だった。 ※ネタバレ

年末に待ちに待ったスターウォーズの新作を観たが、最低だった。

気持ちの整理をつけるために文字にさせて頂く。

※ちなみに英語しか観れる環境でなかったので、会話の内容はほぼわかってない。帰国したらきちんと吹き替え日本語字幕で観たいと思う。

ーファンのつぶやき。ー

大好きだからこそ言いたい。

スターウォーズはファンからしたらもはや映画ではない夢なんだ!

スターウォーズSFアクションであり、ラブロマンスであり、ドキュメンタリーというかモニュメンタリーであり、愛や友情企業連合民主主義欠点まで描いた全てなんだよ。

もはや映画という娯楽の領域を超えるものであり、もう一つの世界なんだよ!

だが今回、ディズニーはそれをファンタジーとして描きやがった。

ご都合主義ファンタジー

いや、今までもご都合主義あったよ?ファントムナスでもタトゥーイン離れる時にちょうどダースモールに追われたりとかさ。

けどさ、今回は後の指摘も含めてご都合主義が多すぎだろ!ボケ

偶然主人公脱走兵出会うとか。ミレニアムファルコン乗ってたらハンソロに捕まるとか。戦艦内で誰にも見つからず逃げるとか。

最後主人公と悪役が戦ってる時にちょうど二人の間の地面が割れるってどういうことだよ!

フィクションなんだから気にすんなって?映画からいいじゃん!だって

いや、そういう細かいことに気を配って、ミスったり間違ってたら後で設定をつけるっていうのがスターウォーズなんじゃん。

たくさんあるけど、例えばこれ。

映画エピソード2ではジャンゴスレーヴ1に乗り込む際にヘルメットを扉にぶつける描写があるのだが、エピソード4ストームトルーパーデススター内の扉を通過する際に同様にヘルメットをぶつけるシーンがある。 これについてはストームトルーパージャンゴ遺伝子を受け継いでいたためジャンゴと同じ癖を持っていたという事が公式アナウンスされており、クローントルーパーが旧共和国軍に採用されてから22年経過した時点でもジャンゴクローンストームトルーパーの中に存在していることがわかる(ジョージ・ルーカス得意のお遊び)。』

全てフォースの導きで片付けろって?

無理だね。お前はやりすぎだ。アホ。

ライトセーバーのバトルがしょぼい。

そのまま。アクション映画と言えない。ライトセーバーバトルがないスターウォーズスターウォーズじゃないけど、これならない方がマシ。

百歩譲って主人公は訓練を受けていないためライトセーバーを振り回すしかできない。ならまだ理解できる。ok。

でも、あの素早いバトルアクションが俺は見たいんだよ!

なんなの?旧三部作のしょぼさを踏襲してんの?

→③に続く

③設定無視

主人公フォースを使う訓練を全く受けていないのにライトセーバーマインドトリックフォース・プルを使う。意味がわかんない。

まず、素人ライトセーバーを起動して使うことは可能なのは知ってる。グリーバス将軍アニメ版クローンウォーズ中でバウンティハンターも使ってたし。

ライトセーバーは刃の部分に重量がないため素人が使うと自分の腕を落としたり怪我をすることがある。

まり扱いにくい。ジェダイは幼少の頃から訓練に訓練を積んで技術を身につける。それに何種類もの型がある。

フォースの使えないグリーバス将軍はもともと戦闘能力が高いということもあるがダースティラナス(ドゥークー伯爵)に稽古をつけてもらって、ジェダイを何人も殺せるほどになった。

それでも将軍はオビワンやフィストー、メイス・ウィンドゥレベルになると負けた。

それなのに主人公や味方トゥルーパーの黒人は敵と普通にライトセーバーバトルを繰り広げる。

主人公は百歩譲って(譲りたくはないが・・・)okとしてなんでそこらのトゥルーパーがそんなこと可能なのか謎。しかも相手はジェダイダークサイドの訓練をしてきた敵なのに。

ライトセーバーはこれくらいにして、マインドトリックフォース・プルだ。

なんでなんも訓練してないのに使えるの?誰からも教わってすらいないよね?

あのフォースの強いルーク・スカイウォーカーだってヨーダの訓練があって物を浮かせられるようになったよね?それも相当苦労してさ。

訓練を受けていなくても、幼少期アナキンやEzra Bridgerとかは人間離れの反射神経やかすかな未来予知はできてたけど、そこまでできた奴今までいなかったんですけど。

なんなんですか本当に?

構成面白くない。

てか構成が旧三部作と一緒やん。新鮮味なし。

新しくフォースを使える人が出てきて、仲間と会って、デススターみたいな巨大な兵器を壊して、宿敵を倒す。みたいな。

ほんと旧三部作つまみ食いしました。って感じ。新しさがないし、面白くない。

なんなら今回ルーク・スカイウォーカーはほぼ出てこなさそうだなって途中で読めたし。次回に取っておこう的な。

でもそれは正解だと思う。それなかったら次見る気も起きないし。主人公含め全てのキャラ感情移入できない。感情移入思い入れを持てるほど親しみを感じないし。

この映画SWってブランドがなくて公開してたら、B級映画だよな。B級映画でもめっちゃ面白いのあるからこの例えはB級映画に対して失礼か。すみません


まとめ

ピクサーアニメを観てる見たい。ただのファンタジー映画

今までSWのターゲットは男だったのを家族とか万人受けするように作ったんだなーって思った。

新しいドロイドとか「ここでこうやって感情的表現だしとけば〜、ここで笑いを取っておけば〜、こうすればうけるんでしょ?」「ファンはこうすれば喜ぶんでしょ?」みたいな制作意図見え見え。

まぁ確かにその家族とか万人受け路線をやっとけば、グッツ販売とか好調ですもんね!ディズニーさん!さすがっす!

別に大したことな映画作ってもSWのブランドがあれば興行収入もがっぽがっぽですもんね!ディズニーさん!さすがっす!

ピクサーとかディズニーは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思うけど、神聖スターウォーズでそれをやらないでくださいよ。

本当に勘弁してください。お願いします。



<追記 1/7>

「まだ三部作の一話なのに」とか「英語意味わかってないのに感想かよ」という指摘は十分承知だ。

野暮な事は自覚している。

でもこのゴミのような文を感情の赴くままに書かずにはいられなかった。


新作を作ると決まった時、嬉しい反面少し怖かった。

私はただスターウォーズを愛していただけだったのに・・・

愛しているからこそ、この新作が ディズニーが憎いんだ!!



もし全てを変えられる力が手に入るなら私は暗黒面に忠誠を誓う

2015-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20151223141239

意味わからん事で怒っている人が今年も出た

子供の頃しか楽しめんファンタジーから親も楽しませたろうと思うんじゃん

それに日本の親と言うが、サンタについては海外の方がよほど必死だぞ

子供20サンタから手紙を描き続けたトールキンとか

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