はてなキーワード: デザインとは
この内容にあまりピンと来なかったんだが、おそらく現在男性向けオタクコンテンツで覇権を握っているもののほとんどは二次創作、特にエロ同人と共生関係にあるからだろうな
新しく登場したキャラクターが奇抜なデザインだったり胸尻が強調されていたりすると、TwitterPixivやらで絵師がこぞってエロ絵を描いて上げる
それを見て射精したオタクはキャラに対して恋愛だか愛情だかを勘違いするわけだ
キャラ愛を自覚したオタクはグッズを買い漁ったりガチャを回したり資料を集めてキャラを語ったりして承認欲求を満たし、よりそのキャラで気持ちよく射精できるようになる
版権元は売上が伸びるし絵師は絵が拡散されて知名度が上がったり同人誌が売れたり、そしてオタクは金を払って気分よく射精する、WinWinWinの構図だ
もちろん上は極端な例だがオタクがTwitterを標準装備としている昨今、その拡散力を無視してマーケティングするコンテンツ元はないだろう
その中でも性欲に訴えかけるエロが強力であることに異論は無いはずだ
ただR18コンテンツになってしまうと大っぴらに売って歩けなくなるため、本体ではエロは匂わせる程度にして同人に任せる、暗黙的なアウトソーシングが成立している
この傾向はいくら同人に売上を吸われようがガチャ沼に沈めればいくらでも回収できるソシャゲで顕著で、実際一時期巨額の売上を叩き出し今も上位に君臨するFGOは、キャラデザを同人作家に任せ偉人デリヘルと揶揄されるようなキャラクターを乱造する手法を取っている
こんな成功例があるんだから、一般層にリーチできるようなコンテンツ以外の版権元はむしろ同人を歓迎してるんじゃないんだろうか
ただ、女性向けオタクコンテンツは男性向けと違って露骨なエロで惹くみたいな手法は難しいだろうから、内容勝負になることが多くて同人への依存度が低いんだろうな、と推測している
FGOみたいにオタクが同人でシコってガチャ回して売上が伸びました!みたいな成功例がないから今でもおっかなびっくり同人をやってるんだろう
ジャパンネット銀行が名称を「PayPay銀行」に変更するって。
嫌だよーなにその名前…
本気なのか…
給料の受け取り口座をジャパンネット銀行にしてるんだけど、めっちゃ恥ずかしいよ…
銀行の名前が変わるときって、勤め先に何か言っておかないといけないのかな。めんどくさいなー。
ATMカードとかトークンのデザインも変更されるんだろうけど、醜くなりそうだなー
ジャパンネット銀行は手数料とかちょっと高めだけど、落とし穴だらけの複雑な優遇措置とかもなくて、ネット銀行の中ではシンプルで最良だと思っていたのに。
IT企業と組んだら、AIだブロックチェーンだビッグデータだとかなんとか言って、入出金履歴とかVISAデビット利用履歴をかすめ取られそうで、そこも心配(Yahooは以前からJNBへ出資していたから今更感だが)。
なるほど探せばまだまだあるのね
なんとなくだけど90年代以降は高い四角いビルにして効率的に空間を使うような印象があるからこういうデザインは余計目立つというかなんというか気になる
テナントも薄暗くて古さを感じるというか
去年の春先に後輩の女の子(文系)から「MacBookってどう?Windowsとどっちが良いと思う?」と聞かれたので
Windows PC(というかThinkPad)をオススメしたんだが、
最近知った話だとどうやらMacBook Airを買ってしまったらしい。
聞かれた時はWindowsをオススメして「ありがとう!」って言ってたんだが。
以下、説得ポイント。
これだけ説明してMac買われてしまうと裏切られた感しかない。
ロボの性格を犬と同じような性質にデザインすればこの問題は解決する。犬はエサを与えて、それほど無碍な扱いをしなければ、だいたいが御主人様に懐いて忠実だろう?
で、そういう単純な犬に飼い主は癒やされているのだから、ロボットの恋人が犬のように忠実であれば満足できるだろう。
(「こいつはエサと寝床がもらえれば俺じゃない相手でも尻尾を振るんだよな」と犬に対して不満を覚える飼い主は、そうそういない)
・無条件で主人を愛する様に設計されたロボットに愛されてうれしいのか
そんなのどんな音痴でも満点を出してくれるカラオケマシーンと同じだという意見があるかも知れない。正直、これは難しい問題だし、俺もどう解決すべきか見当もつかない。でも、それでも愛されないよりはマシだと思う。
ついでに本当に人間と区別付かない外見・振る舞いの少年少女ロボットができたら真正ペドフィリアには福音だ。犯罪抑止と福祉のために公費で援助すべきとまで思う。
足りなかったねん(´・ω・`)
どうも。皆様はじめまして。
具体的にはWEB、紙雑誌でライティングの仕事、たまーに版下記事を丸っと任せていただき、DTPの真似事や簡単なデザイン関係のお仕事もしています。
簡単に言うと、記事ライターというやつです。特定されないよう文体を変えているので、文章に変なところがあってもご容赦を。(金とるわけでもない文ですし)
「憎悪クリエイター」って何やねん?と思われたでしょうが、先日増田で見かけた単語がいいなあ、と思ったので使わせてもらいました。
簡単に言うと、今回タイトル文に使った「遊郭編のタイトル炎上」だとか、「LGBT問題」だとか、「男女差別問題」だとか、「政治屋への批判」だとか、ジャンル問わず、『分断と憎しみを煽る記事』を作っています。
ちょっとジャンキーな言い換えをすると、「レスバトルの火種になる記事」のクリエイターです。人と人の憎しみを増幅させることで昼飯を食べています。
私を含めた、そういう人達のことを、私は勝手に憎悪クリエイターと定義させていただきました。
(まあ、皆様なんとなーく、我々の存在を感じ取っていたとは思うのですが…)
貴方がイラっとした記事や、ジェンダー問題や環境問題とか、正解がないのにも関わらずSNS上での議論が紛糾した問題を思い浮かべてください。
簡単に言うと、情報をある程度恣意的に切り取り、意図的にSNSで炎上するように仕向けた記事を沢山書いて出荷しています。
その方が金がいいから…ではありません。
己の政治主張を通すため…でもありません。
私は元々、ペットのお役立ち情報とか、ネコやインコの記事をメインに書くためにこの副業を始めました。
しかし、いつの間にかネコちゃんやインコが可愛い!という記事よりも、
「アイツがやらかした」だとか「こういう差別が問題になっている!」という記事の方の仕事をいただくことが多くなり、段々そちらがメインになりました。
以上です。
私は過去、妊婦の問題や貧困問題なんかを、さぞ苦しんでいる人々がいるように書きました。
しかしながら、別に私自身は子育てに苦しんでいる人を救済したいとかないですし、逆に苦しめばいいとかもありません。
「AT運転はダサいという声が」といった記事を書けば、勝手にSNSで議論になって盛り上がる、と言えばわかりやすいでしょうか。
炎上したら、しめたものです。閲覧数の多い記事が書ければ、次のお仕事につながるからです。
あと、謝ります。
遊郭編についての記事は書いてません。単に興味がある人が多いだろうから適当に使わせていただきました。悪しからず。
まあ遊郭編についても同じことです。自分もああいうタイプの記事を作ります。動機は需要があるからです。
元の漫画だとか、子供の教育をこうしたい、とかはありません。結果は求めていません。
例えば我々憎悪クリエイターが「ネトウヨやブサヨのここがおかしい!」などという記事を書いたとして、実際に政治主張が左向きや右向きかと言われると違います。
つまり、閲覧数そのものが目的なのです。どんな記事だろうと、読んでもらえなければ意味がありません。
別に炎上の結果企業が叩かれようが、世界が正しい方向に向かおうが、政治家が引退しようが、関係ありません。
人が記事を引用してリアクションすると、勝手に拡散してくれて結果的に第一目標の「閲覧数を増やす」というのが達成される確率が高い。
それだけの話です。リアクションの内容はどうでもいい。賛同でも、否定でもいい。
では何故、「憎悪クリエイト」が多く行われるのか?需要があるからです。
win-winなのです。
どうせ、多くの人は記事の中身まで読みません。勝手にタイトルから「こういうことを言おう!」と決めてくれます。
あります。
憎悪クリエイトを行う時に重要なのは、「なにが嫌なのか理解すること」です。
だからこそ私のような人間は多くのコミュニティに参加しています。
漫画だのアニメだのゲームだの作品の感想を楽しく言う場所だとか、ガールズがちゃんねるしている場所だとか、他にも海外の掲示板だとか。一例ですが。
皆様が何を楽しみ、何にイラっとするのか。わからないと正しく憎しみを煽れないので、ちゃんとコミュニティに合わせた感性を忘れないようにしています。
我々が皆様にわざと勘違いさせていることなのですが、メディアは貴方達ユーザーと同じようにメディアを閲覧することができ、同じ感情を持つことができます。
なにが好きなのかわからないと、その好きなものをけなせない。勘所がわからないのです。
論理を破綻させ、倫理を捻じ曲げる。上手くそれをやることが憎悪クリエイターの腕の見せ所です。
・最強のA案
「見ない、反応しない」
これが答えです。
憎悪を煽るような記事は見ない、そして「取り上げている対象」を叩かない、「記事そのもの」も叩かない。
例えば森氏の失言問題においては、森氏の記事そのものを見ない、森氏の家族を陰湿に叩くメディアを見ないということです。
貴方たちが見た時点で我々の実績になります。アクセス数が伸びれば、当然ながら同じような記事を書きます。
メディアは人の心がないから加害者の家族を追うのではなく、人の心がわかるからこそ加害者の家族を追跡するのだということを認識するべきです。
政治は税金が絡むので市民が監視者になる必要があるというお題目がありますが、そういうお題目を最大限利用するのが我々憎悪クリエイターです。政治だろうが芸能だろうが教育だろうが、同じことです。
閲覧とリアクション。それを得られるならば、できることはやります。
例えば児童が読むものに遊郭編とつけるのはいかがなものか、とか。
倫理や正義、正しさなどというものは我々にとって利用価値の高い道具です。
とはいえ、皆様には何かを叩く権利があります。義務ではありませんが。
犯罪行為や反倫理的行為を叩く行為は、運営や警察がカバーしきれないネットワークにおいては必要な暴力機能でしょう。
100日後に死ぬ爬虫類の叩きについては、某社のアレとかでご理解されているように、我々職業的な憎悪クリエイターからは離れた案件になります。
つまり、「感情面と経済的合理性から叩く意味がないもの」を叩く行為を行えば、それは我々憎悪クリエイターの手から離れた叩き行為です。
ネット上でものすごく愛されているものを叩いてみてはどうでしょうか?
利害関係的に誰もが損をする。そういう対象を叩けば、最初のうちは我々の意表をつく行為です。叩く対象がなんでもよいのであれば、そちらを推奨します。
憎悪クリエイターの利用者は多くの場合、怒りをぶつける相手が欲しいだけです。
憎悪そのものが目的であり、その結果としての改善を望んでいる人などほとんどいません。
貴方達が議論している「すぐに解決しない問題」は我々の昼飯代程度の金のために作られた問題だということです。
色んな記事を書いてきました。
女性差別を失くそうという記事、フェミニストがウザいという記事、ヴィーガンになろうという記事、ヴィーガンがウザいという記事。ナチスは正しいという記事。ナチスにならないためにはどうしたらいいのかという記事。
アニメや漫画の規制を促す記事。漫画やアニメーターの保護を訴える記事。弱者を守るための記事。弱者を利用する記事。
全て、憎悪を煽るためです。憎悪は構造上、金を産みやすいのです。
巨悪がいて、情報を統制している、などというファンタジー世界は存在しません。
貴方達の需要に応え、私達憎悪クリエイターによって安い金で作られているのが貴方達が社会問題や命題だと思っていることです。
(あ、でも某広告代理店が「年金受給者」と「若者」の対立を煽ろうとしていたのはガチです。長期目的は知りませんが、かなりの予算が動いていました)
何故憎悪クリエイターが生まれるのか?需要があるからです。貴方達が私達を産んでいるのです。
貴方達は自分のスタンスやポリシーに理解がない人間を叩くことを常に望んでいます。
論理の破綻を見つけるのが嬉しくてたまらない、知識をひけらしたくてたまらないのが貴方達です。
我々を消す方法は、「見ない、反応しない」です。そして皆様にそれができないのは、私達が一番知っています。
私は、少し疲れました。私の言いたいことが皆様に伝わり、この記事が誰にもリアクションされず、誰にも見られなければ私の勝利でしょう。
しかし、私はきっと勝てないでしょう。
グラブルバーサスが発売されて、好きなゲームで格闘ゲームができると盛り上がり、購入
1年ほどプレイ→あきらめてプレイをやめることになってしまった
黄金無想曲、MBAACC
そのほかあるけどコンボゲーが多い
プレイスタイルは、基本的にそんなに立ち回りは強くなくて、ワンちゃんつかんでコンボして、有利を押し付けてスノーボールが勝ち筋
有利不利は漠然とつかんでるけど、フレームレベルとか反確とかをがっつり詰めるほどはやってなくて、かっこいい/かわいいキャラで勝てたら楽しいくらい
大別して三つ
対戦相手として一緒にゲームを購入した友達がこのゲームをやらなくなった
多分私もそっちに流れそう
他の格闘ゲームと違い、このゲームでの必殺技にはCTが設定されている。
ワンボタンか格ゲー従来の236+Aなどの入力で放つ事ができ、コマンド入力の場合はCTが若干短くなるメリットがある。
これが合わなかった
Ex必殺技を使うのに必要なのはゲージではなく、後払いのCTが伸びるだけ
「苦労して稼いだゲージを使って放つからEx必殺技は強い」べきであって、使ったあとにその支払いが襲ってくるのは自分の中で折り合いがつかなかった。
ゲージを使用する必要が無いから、結局相手に攻撃を当てる行為はHPを削り、彼我の位置を相手側に押す以上の意味を持たない。
他の格闘ゲームでは、それに加えて「HPを削りつつゲージを稼いで、稼いだゲージで次の連携を組み立てる」というような楽しさがあり、そういったものに慣れていた自分にとっては単調な攻撃の振り合いでしかなかった。
1Rに一発必ず打てる必殺技の奥義は文字通り本当の意味で必殺技で、当てると大きなダメージを取れる。
極論差し込み/コンボで体力を6割削ったら奥義を打って当てれば勝てる。
ゲージはこの奥義のためにしか使用できず、必然的に奥義か解放奥義を当てて勝ち切る展開が多くなる。
リバサでぶっ放しても当たればワンチャンあるロマンと実益を兼ねてる技。
一番辛かったトコ。
ゲージってシステムを採用している癖に、使えるのはたいてい1度、多くて2度。
例えばMBAACCとかUNIなら100%ゲージ吐いて必殺技でダウンを取って、コンボでゲージを稼いで、200/300%払って最後に必殺技、みたいなゲーム展開ができるけど。
このゲームはそれが無い。
ゲージを稼ぐ行為の意味は全て奥義に収束されて、「もう少しゲージがあれば必殺技にゲージを回してもこのラウンド中奥義が見える」みたいな選択肢はない。
ゲージとは言いつつラウンドは持ち越さないので、打たないという選択肢もない。
キャラクターのラインを上げる行為でゲージが稼げるとかの要素もあるにはあるけど薄くて、それも結局奥義が早く打てるだけ。
結局、一番相手のHPを削れるのが奥義だから、自分が遊んでるレベルだと、いかに相手の奥義をケアして自分の奥義を通すかのゲームになりがちだった。
キャラクターの技を使った連携より、それを優先した方が勝ててしまっていた。
例)次のラウンドを見越してゲージを残したりというプレーができない
のは、ゲームの進行をゲームクリエイターに大きく強制されているようで苦痛だった。
とはいえ、普段2Dの好きなキャラが3Dでぬるぬる動くのは見ていて楽しかったし、掛け合いを眺めるのもキャラゲーとしては良かったのでそこは楽しかった。
RPGモードもそれなりに楽しめたし、シナリオもまぁ面白かった
グラブル側に還元できる特典もおいしかったから、十分楽しめたとは思う。
苦痛でした。
ありがとうございました。
これは…すごい難しい話だ。
「沈黙」とは、神の沈黙、すなわち神を信じる人間が、神に対して祈りを捧げても、神が応えてくれない状態を指している。
なぜ神は祈りに応えてくれないのか。神は信じるもの、わたしを、わたしたちを見捨てたもうたのか。エリ・エリ・レマ・サバクタニ。キリスト教徒の方であれば、一度は聞き、考えるんだろう。
おそらく、神は人間の声が聞こえないのではない。聞こえているが答えを出さない。1人1人の人間を、その人間が思う「救い」のかたちに導かない。もっと超越的な、人間全体や世界そのものの方向付けをする存在として(人間によって)デザインされた存在だから。
そう考えると、「信仰を捨てる / 捨てない」ことや「表面的な教義に従っている / いない」ということは、神の前では非常に小さい問題だ。ただ信じる側の人間が、祈りに応えない神の声を、教えをどう聞き取り、どう人生の中で実践するか。その考えと行動のみが、答えになりえるのではないか。
似合う人は限られると思う。全身黒ファッションと近い難しさ。白シャツも黒パンツもそれぞれの使い勝手は良いけどこの組み合わせは難しい。
2.マネキン買い。
基本的におすすめしない。マネキンが着ている服っていうのは「お店の賑やかしのため」「ブランドのイメージを伝えるため」
という目的があるので難点として
「スタイルがマネキン並(8等身)でないと似合わない」「(賑やかしのためだから)デザインが派手で特徴的で使い勝手が悪い」「コーディネートが一つで完結してるので手持ちや次に買うアイテムと合わせるのに悩む」
こういったことがある。もちろんマネキン買いでかっこよくなれた!ということもあるだけど、買うときは慎重に。
3.靴について
靴についてきっちり書いてるファッションが少ない気がする。靴はファッションのなかで髪型と並んで重要なアイテム。間違わない靴を買おう。
具体的に書くとスタンスミス・スーパースター・エアフォース1・オールスターこのなかから○○エディションとかになってない一番普通のやつを買おう。
ニューバランスは型番が多いしので書かない。(オールスターは履き心地が悪いのでムーンスター社のLow Basketとかシューズライクポタリーでもいい。)
第2次スニーカーブームの人間なのでちょっとジェネレーションギャップあるかも知れないけど手がソワソワして書かずにいられなかった。
増田がどういう意図で書いたのかわからないから、とりあえずスニーカーに詳しくない人向けにオススメすると
お金があるなら、ニューバランスの1000番台買っちゃってもいいと思う。
1300が有名だけど、個人的には1400を推す。まあニューバランスは自分のファッション感覚的に合わないから、そこまで詳しく言及できるものではないんだが
ニューバランスは公式でソールの修理などを行っているから、高いのを買ってずっと履くのに向いているんだ。
修理については下記のスニーカーが対象。まあフラッグシップモデルは手厚くサポートされてるから、マジで生活のための正当な投資としては、ニューバランスが一番いいよ。
https://shop.newbalance.jp/user_data/packages/support/repair_list.pdf
じゃあそんなお金がない人はどうすりゃいいの?って話なんだが
ナイキの安物ランシューを履いてりゃいいよ。スニーカーの魅力は、安い投資でそれなりの性能が得られる部分でもあるんだ。
やっぱタンジュンが一番安いな、3000円台ならこれがいい。アディダスならファルコンランかな、ナイキの方が軽くて汎用性高いらしいけど。
個人的にはアウトレット行って、サイズのあうそれなりのランシューがオススメ。
アウトレットで何を買えばいいのか?だが、プーマならスエード、アディダスなら都市名の名前のやつは最高、VANSはハーフキャブが大好き。ultra cushはマジで最高。
ナイキはなんだろう。。個人的にオレンジの箱以外ならなんでもいいかも。
たまに海外から日本へ商品が入ってきていたりしてるからアウトレットは面白い。
ちょっと前ならair max97のnintendo64カラーがアウトレットで売ってたね。
ちなみによく話題に上がるzoom alphafly next %なんかは勝負靴で、普段使いには向かないし、耐久性はかなり低い。なのでオススメしない。
主語をデカくして言うが、人間なんてNIKEのタンジュン履いて、GUの服着て、iPhoneSE持ってりゃ見かけ上は全員平等なんだ、そこに貧富の差はないんだ。
ファッションの素晴らしいところはそう言うところである。バーバラクルーガーはこれを見てなんて言うだろう。
大体言いたいことは終わり。
増田が「靴が欲しいんじゃなくて、知識が欲しい」とかそう言う感じだったらこっちの方が気に入りそう。
とは言っても、かなり偏見あるからここら辺からボロが出始めると思う。
ナイキは商売がうまい。スニーカーは正直、高くても値段相応ってわけじゃないんだけど、売るのがうまいから高くても売れちゃう。
カルチャーを促進することを重要視している。これはスタバとかもカルチャー意識から自社に還元しようみたいな働きがある感じに
ナイキも顧客に対してそう言う意識を持ってもらおうとしているんじゃないかな。ブランドは「思想」を買って着飾るのだ。
今はSB Dunkが流行っているが、スケートカルチャーとしてのナイキはカスで、カスすぎてスケートブランドのconsolidatedがdrunk hiって靴を出してた。
まあ、そんなナイキだが生まれもasicsのコルセアをパクってコルテッツとして売るっていう不義理なところから始まったブランドなので、カスみたいなことばっかりしてるのは平常運転かも知れない。
アディダスやプーマみたいな靴から生まれた会社じゃなくて、経営学の学生から生まれた会社だからどちらかというと、靴自体よりもその他周辺の物に魅力があると思う。
ナイキはスニーカーを少量生産して、希少性を持たせるというブランディング手法をとっているため、ほぼダメージがない。
みんなにスニーカーを持ち上げさせて、生産数絞って稼ぐって感じ。なので、コルテッツなどの有名スニーカーに関しても、数年単位で生産されてないこともしばしば。
結局この希少性による2次流通で余計に格差が広がるんだけどね。
じゃあ何が一番ダメなのかというと、ブランディングを崩壊させることだからフェイク品を履くことが一番ダメージがでかい。
全員が希少な靴を履けば価値の比較ができなくなって平等になるので。ちなみに偽物を履こうが履かまいが、少量生産なのでナイキの収益に違いはない。転売屋が泣くだけ。(在庫があるなら他社ブランド購入や不買の方が効果的だけど)
国内で偽物を買うとすれば、ラクマが偽物をめちゃくちゃ売ってるから、結局ナイキにお金を払うのか楽天にお金を払うのか、みたいな地獄の2択になってしまう。
偽物と言えば、マフィアにお金が回るとか児童労働が…みたいな話もあるが、ナイキも暴動の発端になるようなヤバい組織だし、児童労働もさせてたし変わらないかも知れない。
インスタで出回ってた工場のシーンでは、途上国の家族営業みたいな感じでフェイクスニーカーを作っているのは見かけたけど、子供はいなかった気がする。
ストリートカルチャーとフェイクは切っても切れない関係で、ダッパー・ダンの話などが見ていて面白いかも知れない。
第二次のスニーカーブームをざっくり語るとこんな感じだと思う。世間とネットの自論だし、メディアの説とは乖離してるかも。
1.スキニーブームで足元が目立つ この辺りでK-POPとかではスニーカーのブームがやや来ていた感じがする。
2.2016年にモアテンがアジア圏で発売される。 この靴は視認性を第一に作られたから、ここから火がついたと思う。
3.ダッドスニーカーが来る。 ここら辺から靴が強調される服装が多くなって来た気がする。
4.StockXが開始。 価格順でトップにDunk SB Low Parisが表示される。
5.リセーラーが中古で安くなったDunk lowを買い占める
なんか、それまでに2013年辺りとかは、「外し」として、きこりファッションと共にニューバランスやサッカニーとか地味目なのが履かれていた記憶があるけど、曖昧だからうまく言えない。個人的に世のアラサーはここら辺のまま地味目な靴を一生履いてるんじゃないかと思ってる。
2011年にも2014年にも2017年にも、何かスニーカーで暴動起きてるけど知らない。リベンジストームとかもう忘れた。オールドスクールが定番になって終わった。
そういえば2.の時点で視認性のあるスニーカーとオタクが相性良すぎて、ハイテクスニーカーのイラストがめっちゃ出たな。
(スプラトゥーンのおかげもあるかもしれないけど。)よふかしのうた とかが一番顕著でわかりやすいかも。
ここら辺でかなり広まったんじゃないかなとも思う。第一次の時はどうだったんだろう?遊戯王や格ゲーはスニーカー出てたよね。
第二次ではノームコアの流行りと共に「わかりやすさ」がより強調されてsupremeのボックスロゴとかが流行ってきて
オタクはとりあえずOFFWHITEだとかsupremeだとかを着てるイメージがある。
あとなんか謎にHUFとripndipを知っている。スケーターでもないのに…ジェルミクラインは知らない。
スニーカーの出る作品としては、ドロヘドロが一番世界観とマッチしてて好き。
これはマジで伝えたい。スニーカー好きがどんな考えなのかは知らないけど、個人的に好きな魅力が1つある。
スニーカーが貧富の差を逆転させて、ファッション史に名を刻んだこと。
ゴプニクだって金持ちに憧れて始まってるadidasジャージのファッションだし。ハイヒールだってそうじゃん。
ファッションショーはなんであんな奇抜な服作るんだ?着られねえよ、動きづらい。
とか思ったんだが、それが”狙い”らしくて、「動く必要もない」という部分に意味を持たせてるらしい。
ルブタンが赤い靴底なのも、絨毯以外で履かないみたいな理由だし。
でも、ラッパーなどが成功してセレブの仲間入りになった結果、ファッション史としては異例の事態が起きた。
あの、動きやすい、スニーカーを、なんならバッシュを。(ヴィトンはAVIAのパクリみたいなやつを作ってた)
貧民層のカルチャー(黒人文化の成功の証がスニーカーだったんだけど)が反映されたのが
個人的に、第一次と比べ、スニーカーの文化は随分オープンになった。
正直なところ、コレクションはあんまり意味をなさなくなった。(とはいえ気がつくと勝手に30足ぐらい溜まってたりするが)
と言うのも、ネットショップが発達していて「お金があればいつでもレアなスニーカーが買える」と言う状態になっている。
昔みたいにカタログを見て、毎日スニーカーショップに通って…なんてことはあまりないんじゃないかな。
唯一スケートショップでスケシューを買うときはある気がするけど。
だから、これ持ってます!ってアピールするやつはスベってて痛い。中身がない。
それこそ、適当に通ぶりたいならスニーカー売買サイトで値段の高い順で買えばいいんじゃないかって思う。
基本的にスニーカーもカードゲームなどと同じく、投資商品成り下がっているので
自分が好きだ!って思うデザインの靴を買ってみるといい。ポリシーを貫ける人の方がかっこいいと思う。
自分の持ってるものを、定価じゃなくて転売価格で語り始めるといよいよ"終わり"になる。
「AJ1だから」「つま先が黒だから」とか謎に正解を求め出す奴が多いけど、好きな物は理由なしにもっと胸張っていいと思う。
個人的に気に入ってるのは、セカストで手に入れたallstar w-punk xx-hiの30cmのやつ。
メンズでallstarのバカ長い靴は手に入らないから、vansのスノーブーツやasicsのボクサーブーツを買いかけた。
高いので言えばsupremeコラボのfoamposite oneやAF1 highの黒。最近のならStrangeLoveのDunkLowとか。
現代っ子って、コピーに対して寛容になっている。反動で現物に価値を見出したりするけど、そう言うのは逆張りでクールと見なされているだけで主流じゃない。
そんな感じのがスニーカーにも来ていて、インスタでちょっとした議論になったけど
フェイクを着るのは悪くないって考えの子が多くなったんじゃないかなと思う。
これに関しては序盤に話した希少性による格差に対するカウンターカルチャーかも知れないけど(カウンターカルチャーで食ってたナイキが食われるのは面白いね)
ラクマでは「dude9系」って言葉で質の悪い靴が売られてるから、見つけ次第通報した方がいい。
Dior x AJ1のフェイクも出るぐらいなんだから、セレブも大変だろうと個人的には思ったのだが
つまり、話題になったOFF WHITEのAJ1であっても数ヶ月経てば無価値とされてしまう(日常的に履いたりはあるかもだけど)
両方に言えることだが、スニーカー自体にそこまで価値はなくて、「セレブには物凄い人脈がある」ということをアピールしている。
回り回って言うと、オタクがモアテンみたいなわかりやすいスニーカーを好んで、絵に潜ませたり、自称スニーカーマニアがつま黒のAJ1 highにこだわるのも
言語として、相手とコミュニケーションを取るためであって、周囲あってこそのスニーカーになっている。
貧富の差があり、悩んだ末の行動がフェイクの着用かも知れないので、真っ向から否定はしないが。。
でも競争ばっかりしてないで、芯をもった上でルールに則った中での楽しみもあって良いと思う。
個人的にオススメするのは、日本限定の伊藤忠版ALL STARを履き潰すこと。
これは安く手に入るし、自分の個性が全面に出るし、他人には絶対に真似されない希少性のある靴ばかりだから、簡単に楽しめる。(履き心地はあんまりだけど)
当然ながら、靴は履く物であって、肩に乗せたり家に飾ったりする物ではない。
(そう言えば佐藤隆太も防水スプレーかけないし、スニーカーをスニーカーとして履いて楽しむタイプだった気がする。)
スニーカーマニアはCT70をやたら高尚な物だとするが、ナイキ傘下のコンバースは日本においてフェイクであり、フェイク批判してる奴がアレを履くのはダブスタじみてて個人的にあまり好きにはなれない。。
結構こういうマイナー叩きみたいなのは割とあって、ABC Mart製スタンスミスはクソだ直営を買え!みたいなのも国内だけでもあるんだけど、実際のところ直営版はシュータンが薄くてスネにぶっ刺さるとかあるから、あんまりライフスタイルを無視してイキる奴の話は当てにしない方がいい。
(abcmart製スタンスミスはシュータンにクッションがあって履きやすい)
ちなみに日本製のALLSTARも今やそんなクッション性に大差ないし、どちらも履けばすぐへたる。
ちなみにABC Martなどにある日本版ALLSTARは、品番すら書いてない物も多くアーカイブがしづらい。
内側がフェルト地のコンバースとか、アッパーが二重になったコンバースなどは今見つけることはできるのだろうか。。
関西に観光する場合は、柿本商店に足を運ぶといいかも知れない。
もっとマイナーで、とにかくスニーカーに関するアーカイブ知識だけを欲するならば
超マイナーモデル、カスタムモデル、PEモデル、チャリティーモデルの収集をおすすめする。
これらは球数が少なすぎて、フェイクすら作れないものも多い。(逆にネットに出回るコンセプト写真だけで再現したフェイクもあるが)
例えば最近ではNike Dunk Low Cactus Jack x PlayStation、製法上フェイクが作られにくいfoamposite one ParaNorman
Nike x MSCHF x INRI Air Max 97 Jesus Sneaker、WWWESH STUDIO™ x HEIGHTENED SENSE TN(c): NIKE® + CONVERSE®
日本人が当選してたUNHeardof × SABOTAGE × NIKE SB DUNK LOWやair32 x Nike Dunk SB Low "Stay Home"
世の中に存在するのか怪しい、triple S x AJ1 offwhite
PEシリーズの入門編としてのオレゴンダックスシリーズ、できるのならばF&Fモデル
アンダーグラウンドに手を染めて、没になってしまったコンセプトモデルの収集なども面白い。
あと2ヶ月以内に何としてでもPS5を手に入れねばならない。そう、4月9日までに。
4月9日は何の日か?それはギルティギアストライブの発売日なのだ。
ギルティギアというのは、今から23年前に初代PSで発売された格闘ゲームだ。それの最新作がギルティギアストライブになる。
私は高校生の頃にこのゲームにハマり、もうすぐ40歳に手が届こうという今になってもまだシリーズのファンでいる。ぶっちゃけキモい。どこにでもいるフツーの小太りのおばちゃんがアニメ調の格ゲーを遊んでいる姿は。だが、下手なのでその点は安心して欲しい。自分でも何を言っているかわからないが。
しかし、オタクというのは初めて見たものを親だと思い込んでどこまでも着いていく雛鳥の様なものだ。少なくとも、私にとってギルティギアというシリーズはそういうものだ。
一応ギルティギア以外にも時代の波に乗った格ゲーを遊んだことはある。スト2とかKOFとか。決してそれらがつまらなかったとは言わない。
だが、ギルティギアはそれらとは違った。
当時としては美麗なグラフィック、強いデザインのキャラクター、やたらカッコいい音楽、そしてとても動かしていて楽しいゲーム性。初めて初代ギルティギアに触ったときの興奮は今も覚えている。明日は数学のテストだというのに遊び始めた手が止まらなかった。
使っていたキャラクターは主人公のソル・バッドガイだ。このキャラ選択は、格ゲー下手だからテキトーに主人公使っとけという意図のものだったが、この選択がその後の私の人生を変えることになる。ギルティギアは割とストーリーにも力を入れていたのだが、私はこのソルの正体が敵であるはずのギアという存在だったというストーリーに特に心惹かれた。正体を暴かれたときに一言「ヘヴィだぜ」と呟いたソルをとてもカッコいいと思った。厨二病ですすみません。
それから約20余年。いろいろあった。ほんとーにいろいろあった。だが長くなるので端折る。その中で毎回このシリーズには心動かされてきた。唯一許せないのはディズィー復活シーンをパチスロギルティギアヴァステッジのロングフリーズにされたことくらいだ。ホールで見るの諦めたよ。何とかアプリで見れたからよかったけどさ。
まぁシリーズシナリオのためにパチスロまでするようなハマりっぷりだと思っていただければいい。
そして、最新作。3Dになったアニメ調のグラフィックが更に進化してイラスト調と言っても差し支えない出来になっているし、事前公開されている新キャラのテーマ曲も素晴らしい出来である。
私が1番心惹かれているシナリオも、ついにソルをギアにしたキャラとの因縁が決着するとのことで、非常に期待している。
そして、それを出来る限り良い環境で楽しむためにPS5が必要なのだ。
本当に話が長くなったが、そういう訳で何としてでもPS5を最新作の発売日までに手に入れたいのだが、PS5が発売から数ヶ月経った今でも抽選じゃないと手に入らないような状況だとは思っていなかった。もっと早くから本体争奪戦に加わっておくべきだった。本当に後悔している。
だが、何としてでも4月9日までに手に入れなければ。
当たり前だが、転売品は買わない。
妻のせいというか、妊娠出産による人格崩壊は生物学的な自然な変化だから仕方無いという立場だな。
そら妊娠した原因は射精した夫にあるけどさ、ホルモンが女の脳を改造して子育てモードに書き換えるようにデザインしたのは僕じゃないので、責任を問われても困る。文句は神かダーウィンに言ってくれ。
ウチのは元から淡々と家のことやるタイプで出産して子育てしてても人格が変わったように見えなかったから、僕も知らなかったんだけど。そういう現象があるのは経験から学んだ。
「面白い女性だと思って結婚したのに、子供生んだら世間の道徳みたいな物を振りかざす保守的なつまらない女になった」という友人の嘆きを聞かされたり、
いつも新しい難しい仕事に挑戦的に取り組み、業務時間外にも熱心に勉強しているのが感じられる、我が部署の若手有望株だった子が産休から戻ると
「アサインされた仕事しかやりません。どの作業済ませたら帰っていいですか? 予め指示されてないタスクを振られても困ります」
とか言い出すようになって、誰だっけこの人、新しい派遣さん? としばらく困惑してから「あの子は負担の軽いマミートラック送りにするのが会社と、なにより本人のためだな」と彼女のキャリアを終わらせる辛く切ない相談を人事としたり、
そういう経験を重ねて徐々に母親になるとはどういうことか理解していった。
現実的に、子供が生まれたのに、いつまでも面白い飛んだ女や仕事に自己研鑽に全力みたいな生き方を続けられるはずがないから、子育てモードへの切り替えはよくできた人体の仕組みだなって今では納得してる。
こういう事実は子供が生まれても一切自分の体は変化しない男にはなかなか理解できないことだから、医者などの専門家がもっと啓蒙すべきだと思う。