はてなキーワード: だまし討ちとは
「日韓関係を諦めたくない」両国のTwitterユーザーがハッシュタグに込めた思い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/sumirekotomita/hashtag-japan-korea
翻訳元:http://cafe.daum.net/ok1221/9Zdf/1691571
どうでもいいことしてるねwwwww
ほんとだよ。
または本人が直接デモをするとか。
ほんとそう。
お前たちの国民性と同じだと思うのか。
wwwwwwwwww
なんでそうしながら安倍を選ぶの?
私たちは嫌い。
それでも不買wwwww
良い記事だ。
それで?日本人たちの大多数が韓国の制裁を歓迎しているんだけど。
国民意識の違いを明確に見せる事例だと思う。
好きです日本。
私たちもムンが恥ずかしいです。
如何でしたでしょうか。
韓国人観察をたしなむ人間なら「#好きです韓国」を見た瞬間頭から尻まで完璧に予想できる反応です。
ということです。
繰り返しますがこれは煽りや無理難題のつもりでいってるのではありません。
「#好きです韓国」を相手の理性や寛容さとして見ている人は殆どいません。
弱さ、弱気と捉えてここぞとばかりに強い要求を飲ませなければならないと吹き上がっています。
これは韓国人が特に甚だしいだけで、どこの国の人間でもこういう状況で「#好きです韓国」みたいなものを見たら
こういう風に相手が弱気になってるととらえて付け上がるものです。
「ホワイト国に戻せ」どころではないたくさんのことを注文しているのがわかると思います。
友好に資するどころか、嗜虐心を刺激してより攻撃的にさせていることをよく見てください。
その卑屈な態度で韓国人のマウント欲を刺激し「よーしじゃあこれとこれとこれをやれ!」と興奮させる。
→実際に日本社会は韓国人の期待したように動かないので「後頭部打撃だ!(だまし討ちと言う意味の韓国のネット用語だけど最近はメディアにも載る)」と怒る。
韓国人の上下関係欲を刺激しては裏切る、ということを繰り返して歪んだ希望と落胆のループに陥らせているわけです。
そもそも韓国と日本にはあまりにも大きすぎる感性の違いや歴史韓の違いがあります。
そこを無視して「好きです韓国」とか「仲良くやろうぜ」とやるのは現実から目を背ける動きです。
それより何より、ブコメの論調の厳しさにうんざりとしている。服装に関して、別にジャージだの平生の着の身着のままでお見合いに行こうって誰も考えてないと思うんだよ。
就活だったらさパンツスーツもありじゃない? 近年、ことさらにスカートで行くことを求める方が頭おかしいんじゃない? って感じじゃないすか。
でも元記事のブロガーさんは「パンツルックはやめろ、スカートを履け」「紺だカーキだのオシャレな色使いは求めてない。ダサピンク上等」くらいのことは別記事で言ってるんだよね(多少意訳はあるが)。
決して「小綺麗であればそれでいい」とは言っていない。
であるとしたら
友人と会う時だって、家でごろごろしている素の自分よりは格好も態度も整えて行くけど、友人をだまし討ちしているとは思わないだろう。
場に合った服装や振る舞いをしましょうというプロトコルの問題で、中身を偽れとは誰も言ってないんだよ。そんな認識だから結婚したいとも思えないんだろうけど。
なんていうブコメはまるで見当違いもいいところだと思う。「そんな認識だから」ってなんだ。
いや、ほんとに、消耗する人は消耗するんだよ。スカートを履いて、可愛らしく、“女の子”らしく……そういう服装をすることがさ。(わたしはコスプレ感覚で結構楽しめてしまうんだけど)
それは瑣末な問題で、けれど象徴的な問題でもあるんじゃないか。すり減らすものをすり減らさなければたどり着けないもの、それが「結婚」なら、と絶望してしまう人をこき下ろしていいとは決して思えない。
寝る前に確認してみたら、なんかはてブトップで扱われててブルってる(しかもなぜか「仕事・就職特集」)。
10bkmそこそこで胃に来てしまう、隠キャ系アカウントがこちらでございます。
・元記事のブロガーさんを間違っているとは思わない。相手はプロなんだし見てきてる数が違うから、それが真理なのだろうなあ、とは思ってる。大元の女子会増田に対しては「綺麗事言ってて腹が膨れるのか」とも思う。その門をくぐろうと言うならばそれなりの覚悟が必要だろう、というマッチョイズムはわたしの中にもある(映像の世界で10年も生きてるとそうなる)。
ただ、この記事の元増田の人がブクマであまりにも叩かれてて不憫に思った(穏当な文調だしそこまで叩かれるような内容ではないだろうと思った)のと、そういう風に思ったことを忘れないようにしておこうと書いた、だけのつもり、が…。
元増田についたブクマの目立つものが服装に関することだったので、「(元増田は)別にジャージだの小汚い格好も“ありのままとして受け止めて”って書いてるわけじゃねえのになあ,、なんでそこに固執するんだろう」と思い、そこばっかりを軸として(主に批判的なことを)書いているけれど、自分(増田)自身について言えば服装は本当に瑣末な問題だと思ってる。ただ、それを瑣末な問題だと笑って流せない人間もいるぜ、ということにも触れてはおこうと思った。そして一事が万事、というのか「結婚」というコアから最も遠いところにあるこの(元増田が問題にした)「服装」だったり(女子会増田が問題にした)「女子会を断つ」という、人からすれば「どーでもいい与太話」が「婚活」というアクティビティ全体のありようを象徴しているような気がした(ここに、非当事者のわたしの偏見が大いに混ざっていることは否定しない)。
【再追記(3/7 02:50)】
『それが「結婚」なら、と絶望してしまう人をこき下ろしていいとは決して思えない。』の「こき下ろす」主体が曖昧だからああだこうだ言われるのかなと思い付け加えると、
この主体は「某仲人さん」のことではありませんよ。(事実、女子会増田のことをこき下ろすでもなく、こんな記事を書いている。http://urx2.nu/pGVS)
だから、あのブログは結婚相談所の仲人さんが仕事で書いてるんだってば。あの人は結婚という目標を持ってくる人の目標を達成させるプロなの。人生一般の話とか結婚願望ない人の幸せの話とかしてないの。わかる?
元増田に付いたブコメ。こんなん、控えめに言っても「こき下ろす」としか表現できないのでは?
「婚活」って、それを商材として働いている人、そのサービスを利用する人、だけが当事者ではないと思うんだよ。「結婚」っていう目的それ自体は、どんな道をたどるかは人それぞれにして、誰にも関わる可能性がある(増田自身は結婚願望云々の以前に諸事情あり難しいので「非当事者」だと思っているが)。人生一般と「結婚」って、どこからどこまでがどう、ってそこまで明確にゾーニングはできないよ。だから、元増田のように「疑問なんだけど〜」くらいのノリで「婚活」「結婚」を話題にするのも全然、アリだと思うんだ。むしろもっとやれ。
それを一方的に萎縮させかねないようなブコメを問題にしている。
【再追記(3/7 07:00)】
kuzudokuzu んー追記を重ねる人は、やっぱり個人的にちょっと自尊心が大きいようだなと感じてしまう。
確かに尊大なポンコツだとは自分でも思う。ご指摘は当たっていると思います。
けれど、それ以上に「不明瞭な思考・感情を言葉にしたい」という欲望が強すぎて、あとから湧いてくる言葉を継ぎ足し継ぎ足し何度も調整を繰り返してしまうのだと思う。
そんなご指摘もあり、これ以上は書くまい、と思っていたけれど、
最後に個人的にお礼を申し述べたいブコメがあったので、それだけは書いておきたく公共のリソースをさらに浪費する。
(あとで個人のブログに書くとしてそこは超どマイナーブログだから、やはりこの場で書いておきたいのだと)
naqtn 言葉数多く「~ではない。でしょ?」と否定と同意の求めは言うが、自分の主張「~である」とその論理の提示「~ならば~なので」がクリアーにされていないがゆえに不本意な応答を受け、結果無益に対話が崩壊してる
おっしゃる通りです。自分自身、今朝方読み返して「0点だな」と思った。自分の主張が文頭に来てないから、何が争点なのか全く理解できない破綻を起こしているのだと思う。
◯「この記事の元増田」(http://urx2.nu/0aYS)に対しての賛同を述べたかったということ(ブクマでやっても良かったけど、100字にまとまりそうになかった)と
□それに対するブコメ(主に人気の方に表示されるものだけど)に対して「いやいや、それは当たってないし、そもなんで(元増田が)そんな攻撃されなければならないのか」というブーイングを送りたかった
ということにある。
なので元記事のブロガーさんに敵意があるわけではないし、その主張に関しては概ね賛同する。これは、自分自身のプロ観とほぼ一致するからだ。顧客のニーズに対し全力でそれを叶えようとする姿は控えめに言っても誠実さがある。
そう思っている片方で、割り切れない思いもある。これは社会生活一般における極私的な自分の心情。
それで、この文章で試みたことは「そう。正しい--とはいえ…ね」という自分の心情の中にある「…ね」という非常にもやもやしたところを「言葉」という舞台に引きずり出すことだったのだけど、それは完全に悪手だったと反省している。
まずそれは、自分の個人的好奇心、探究心をベースにしたことで、主張「◯」とも「□」とも関連しない。その道筋も荒くて丁寧ではない。だから論として非常に不明瞭なものになり、全体の破綻を招いた。盛り込むべきではなかった。
果たして、当初の目的を叶えることはできたのだろうか。それだけが気がかり。
私は結婚願望はない(これは自分がマイノリティ寄りの人間であることや、自分の両親を見て感じたことに起因するので)けれど、だからこそ結婚したい人というか一般の考えとか感覚を知りたかったというか疑問に思っただけです。読みなおしたら口悪すぎるな。気を悪くさせてしまったらごめんなさい。そもそも結婚願望わからない人間が首を突っ込むもんじゃなかったね。思いかえせば就活のときも適合するのに苦労しまくったから社会生活に向いてない。
などと気を揉む必要はない。好きなこと言って、好きなように生きようぜ。と伝えたいだけだった。
幼い頃から社交的なほうではなかった。
今風(?)にいえば、空気を読むのが苦手で、色々な人の言動を真に受けやすいほうだった。
ただ、学生時代までは、あわないと思った人間とは無理に付き合う必要もなかったし、仮に空気が読めなくてもそれほど大きな問題になることもなかった。
しかし社会人になってからはそうもいかず、空気が読めないとそのことを責められることが増えてきた。
中には悪いやつもいて、自分が私や周りを誤認させかねないような言動を意図的にしておきながら、それを真に受けた私たちを「真に受けるな空気読めよw」などと嘲笑い罵る輩に多数遭遇してきた。
確かに私は空気を読むのが苦手で、もしかしたら軽い発達障害なのかもしれない。
しかしだからといってこのようなだまし討ちのような行為がなぜ当たり前のように許されるのだろうか。
私は被害者面をするつもりはなく、社会的スキルの1つとしての空気読む力を身に着けていなかったことに対する落ち度は認めている。
同様に、相手を誤認させかねないような言動を意図的にしたことに対しても確実に落ち度は存在するのだから、その点については人としてしかるべき行動をしてもらいたいものだが、こちらはあまり責められることがない。
なぜだ、解せぬ。
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。
ブクマ数に驚きました。
いくつか補足させてください。
本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。
ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。
今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。
これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。
ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個人の感覚としても、やはりあの会社はめちゃくちゃだったんだと、ようやく確信できました。
今回の件、小上さん(仮名)たちが主張している内容が真実かどうかはわかりません。
でも、以下に書いたような私個人の体験と照らし合わせると、彼らの主張の多くに真実味が感じられます。
それと、社長よりも小上さん(仮名)から叱責を受けることのほうが回数としては多かったと書きましたが、心の傷の深さでいえば、社長によって負わされたもののほうがずっと大きいです。
本文にも書いたように、回数こそ数えるほどでしたが、1回1回が大きなトラウマになっています。
ネットの関連記事でも小上さん(仮名)の写真は見れても、社長の顔は未だに正視できません。
私はあの会社を離れて以来、関西弁を喋る男性自体に苦手意識が芽生えてしまいました。
(関西の人、ごめんなさい)
本文で、辞めた理由、気持ちが途切れた理由をいくつか挙げましたが、ひとつ大事なことを忘れてました。
ある営業先の担当者の方と1対1で打ち合わせしていたときのことです。
改まった口調でこう言われました。
「あなた方の会社は・・・怖いんです。普通は私たち担当者と話をしてから順番に進めていくのに、いつもいきなりうちの社長との間で結論を出してしまって、それから私たちのところに話がトップダウンで降りてくる。だから怖い会社って印象なんです」
ショックでした。
業界を良くするための仕事と言われて、それを信じてやってきたのに、実際のところ私たちは営業先へだまし討ち同然の行為をしているだけなんじゃないか。
営業電話も、ほとんどの相手先で嫌がられながら何十何百件と片っ端からかけている。
(後になって、別の職場で営業電話を一日に何度も受けては断る立場を経験し、あらためて営業電話の鬱陶しさを実感しました・・・)
あのときに言われた言葉が、自分のしている仕事に疑問を抱く大きなきっかけでした。
(追記ここまで)
9年も前なので私の記憶違いもあるでしょうが、ショッキングなことが多く、その後何度もフラッシュバックしているので大筋は間違っていないと思います。
当時、その会社では新卒の営業職を募集しており、私を含めた数名が、選考の過程で在学中にインターンで営業の実務に携わっていました。
インターン自体は珍しくないと思いますが、この会社では「職業体験」ではなく、「採用条件」でしたし事実上の「労働」でした。
リーマンショック直後だったので当時の就活はみんな必死でした。
ただ、ES選考で大半の人がふるい落とされて、面接まで行った人はごく一部だったようです。
社長は大柄で存在感はありましたが、話してみると関西弁の軽快な口調で物腰柔らかく、第一印象は悪くなかったです。
アニメや漫画の雑談が中心で、面接通過の連絡をもらったときは、どこで合格が決まったんだろう?と不思議でした。
私は大学3年の冬にインターン入りしたので、ひとつ上の学年にも4年生で在学中の内定者が3,4人いました。
私の同期は最初6,7人くらいいたと思いますが早い段階で抜けた人もいたので正確な人数は覚えていません。
2も3も最終的な目的は4です。
今はわかりませんが、当時の会社の事業は求人広告がメインだったと記憶しています。
(他にもクリエイター支援やゲーム攻略サイトなどもやっていると説明会で聞きましたが、私たちはノータッチでした。)
1日に数十件かけるのは当たり前でした。
電話代は申請すれば出るみたいな話もあった記憶がありますが、(当時はかけ放題プランが無かったので)電話代の請求額に青くなった覚えもあるので、本当に電話代を貰えていたかどうか曖昧です。
事務所から電話することもありましたが、出先でも自宅でもどこからでも電話をかけてました。
初めての会社宛でも社長と知り合いであるような調子でかけるよう指導された覚えがあります。
上の営業電話の流れで、会社が不定期に開催している業界内交流会への案内をすることが多かったです。
どこかパーティー会場で交流会をやっていたそうですが、私は運営に参加できなかったので詳細を知りません。
「こういうことができる会社と知り合いたい」と言っている会社に他の会社を紹介する仕事です。
私自身に何も伝手がなくても、上司には名の知れた会社との付き合いがあったので、このマッチングは喜んでいただけることも多く、やりがいがありました。
一番大事な仕事ですが、安くはない金額の契約なので一番苦労しました。
ここで成果を上げることが採用の条件でした。
なので、広告を出してもらうことが事実上のノルマだと解釈していました。
全員に契約書を渡されてその場で印鑑を押しましたが、ちゃんと読む人はいなかったですし、詳しい説明もなかったと思います。
時給ではなく日給です。
先に書いたように第一印象は悪くなかったです。
私たちに気前よく食事を奢ってくれることも多く、客先に同行してもらうと大抵の交渉も良い方向に進みました。
ただ、気に入らないことがあったときの身内への当たり方はすさまじかったです。
私のイメージでは社長とまったく同じ思想・行動原理の人で、社長よりむしろこの人のほうが私たちに厳しく当たることが頻度でいえば多かったです。
当時の印象しかないので、この人が社長に反旗を翻すとは思ってもみませんでした。
この人も社長同様に激昂型でした。
同期の男性がめちゃくちゃに怒鳴られている現場に何度か居合わせたことがあります。
今はこの会社にいないのでしょうか。
新卒の1つ上の先輩だった人が副社長になっていたので驚きました。
9年前の時点でリーダー的立場だった覚えはありましたが、小上さん(仮名)より上になっているとは思いませんでした。
アニメや漫画などの趣味をオープンにできる環境だったので、最初から打ち解けやすかったです。
知り合うタイミングが違えば親友になれていたのかもと思う人も多かったです。
まず、営業電話の件数も広告の獲得も事実上のノルマがありました。
フルタイムでもこなすのが困難なくらいなのに、大学に通いながら達成するのは厳しかったです。
ただ、それでも同じような趣味をもった同年代の人たちと仕事できるのは楽しかったし、あこがれのアニメを作った会社に自力でアポをとって行けたときの喜びも大きかったです。
あの会社に入っていった人たちはそういう気持ちが持続したんでしょう。
でも私は途中でその気持ちが途切れました。
内定者の先輩の中にいきなりいなくなった人もいました。
「他の仕事に就くため」と説明された気がしますが、入社間際に急にいなくなるなんておかしいと他の人と噂しました。
同期もどんどん減っていきました。
その様子をみて「あの人たちはこの程度で辞めてしまって情けない、私たちはこんなに頑張れているのに」と思ったこともあります。
私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません。
その時点でパニックです。
直接的な暴力は振るわれません。
代わりに、わざとらしく大きな音で机や物を叩く。
社長の大柄な姿から威圧感が放たれるので、その拳や脚が自分の身体に直接向かってきたら……と思うと頭が回りません。
何を言われたかもよく理解できず、自分を罵倒する言葉にただ「はい」としか返事できない。
彼らにとっては日常だったのでしょうが、私にとっては生涯忘れられないトラウマです。
これだけ恫喝されても「もっと頑張らなきゃ」と思った人たちもいます。
同期は恫喝された後にもっと重いノルマを達成するための誓約書を書かされたそうです。
私には無理でした。
いろいろな負担がかかっていたところに恫喝でとどめを刺されました。
というのは冗談ですが、前々からこの会社について書こうと思っていました。
いつか書こうと思いつつ自分の中でうまく消化しきれずにいました。
私はあの会社に傷つけられましたが、争ったり告発したりすることはしませんでした。
この9年間、彼らと距離を取り続けていただけです。
一種のPTSDなんでしょうか、ネット上でたまに彼らの会社名やサイト名を目にすると思考が止まってしまうことがありました。
何かの拍子に当時のことを思い出し、怒りや恐怖が心が満たされることが、9年経った今でも時折あります。
ただただ、距離をとっていました。
いくらなんでもあの当時よりはまともな会社になっているだろう、と心の隅で期待していました。
私の頃は新卒採用を始めたばかりで、いろいろな仕組みづくりが追いついていないのだろうと好意的に解釈していまた。
私はOさんと同期で、もちろん面識もありました。
とてもいい子でした。
今回、9年ぶりに彼女の名前を目にしたときのショックは言葉にできません。
私もOさんのようになっていたかもしれない、という恐怖よりも、私に何かできたんじゃないか?という悔しさが先にありました。
当時、ただ距離をとるのではなく、たとえば労基署とか、駆け込むべきところに駆け込んでいれば少しは彼らのめちゃくちゃな行為に歯止めをかけることができたのかもしれない。Oさんの件も防げたのかもしれない。
たらればの話に過ぎないのはわかっていますが、そう考えると無念でなりません。
今回の件がどう展開するにせよ、最終的な結果が出るまでかなりの時間がかかると思います。
時が経つうちに、今回のニュースも自然と忘れられてゆき、彼らはまた何事もなかったかのように誰かを追い詰めてしまうかもしれない。
この件が簡単に風化してほしくありません。
それでこの文章を書いて公開した次第です。
記事には目を疑うような記述が多く載っていますが、(あくまで私個人の感想では)いずれもありえる話だと思いました。
後になって気づいたことですが、彼(ら)は社内に常にスケープゴート役になる人物を用意して自分たちの怒りのはけ口にしたり、他のメンバーの優越感の材料にしていたんじゃないかと感じました。
Oさんの話を読んでいてそのことを思い出しました。
当時の私もそうなっていたのかもしれません。
先に書いたように、私は小上さん(仮名)からも厳しい言葉を受けたことがあります。
当時の小上さん(仮名)もいわゆる洗脳状態にあったのだとしても、彼に対する個人的な不信感はぬぐえません。
なので、単純にどちらが正しくてどちらが悪いかの判断はつきません。
両者の言い分に差異があるようですし、それは今後明らかになってゆくことでしょう。
ただ、事実がどうあれ、あの会社の発信しているメッセージに違和感を覚えている人は多いようです。
個人的には、会社側の文章の最後に書かれた、実名にせよ匿名にせよ虚偽の情報を流した人物には訴訟を辞さない、という旨の記述に恐怖を覚えました。
この機に乗じて会社のことを告発するなんて許さないぞ、と私たちに向けて恫喝しているように感じました。
彼らは今も自分たちにとって都合のいいスケープゴートを探しているのかもしれません。
最初に書いたとおり、この文章はフィクションです。実在の企業・人物とは一切関係ありません。
具体的にどの会社のどの件を指して書いたのかも明言しておりません。
盗んだのはクラブで一緒の友達の持っていた、価格にして500円ほどのもの。クラブの帰りにスッと万引きするような感じで盗んできたようだ。買った覚えのないものが娘のカバンにあったので問い詰めたら、白状した。お友達とご両親には、娘と一緒に謝罪と弁償をした。幸いにも、相手さんとご両親は子供のやったことだからと許してくれた。弁償したお金は私が立替えて、お小遣いから返済していくことになった。
娘と話し合った。娘の心がどうなのか他人である私に100%分かりはしないが、動機があるとすれば「魔が差した」というやつだろうか。別にそのオモチャがすごくほしかったわけではない。そういう「チャンス」が来たので手を出した。改めて人権の尊重とか、犯罪と罰とか、そういうことについてじっくり話した。どことなくぼんやりとして不安定に見える。もちろん、この年代で自分の心の状態を説明するとか、コントロールするなんて無理な話だろうが。
お父さんには言わないでと泣きながら懇願された。父親は夜勤のある仕事で、同じ家にいても寝ていたりして、娘とは生活リズムが違うためすれ違い状態になることが多い。娘は父親が大好きだ。私では力不足だと強く感じる。それでも父親にもやはり言うべきだろう。ただだまし討ちのようにはしたくないから、娘には父親に伝えると言ってから伝えるつもりだ。
偏見で申し上げると、あれは学内の問題というかいざこざを事前に察知し、もみ消すための施設だ。
教授とうまく行っていないんです、ハラスメントじゃないでしょうか、という旨の相談をすると、それが教授に筒抜けになって翌日から教授に虐められるようなことが当たり前に起こる。
あるいは問題を抱えた学生をリストアップして教授会で晒し上げるような非道を平気な顔で遂行するスパイみたいなやつらだ。
カンセリングと称して学生をだまし討ちにするような、言語に絶するとんでもなく悪質な組織なのだ。
そなたの苦しみはよく分かる。信じて裏切られるのは悲しいことだ。カウンセラーの所業としては決して許されるものではない。だから今度はまともな病院にかかろう。
そなたが生きづらいとしても、そなたは悪くないぞ。そなたの存在は、かつて人類が生き残りをかけて獲得した形質の巡り合わせなのだ。幕府が潰えた後の侍の寂寥は、武士たちの責任によるものではなかった。その事を忘れてはいけない。
それだと契約が取れないのだろう。
私が遭遇したのは以下の2パターン
これは契約担当職員だということを事前に認識しておく必要がある。
しかも手元の端末を眺めて「電波の調査をしていますよ」感を出している。
あの端末は契約状況を調べる端末で、電波を調べるものではない。
テレビを所持しているか聞くことも契約書の説明もなく、受信契約書にサインさせようとしてくる。
テレビを持っていないと告げると、「え、そうなんですかぁ〜」ととぼける。
これはかなり悪質だと感じた。
今回は少年ジャンプ+
相変わらずシーンの切り取り方と繋げ方が無頓着なきらいもあるけれども、今回はアクションも比較的分かりやすい。
やり取りも簡潔かつ明瞭で、例えば「俺はアグニじゃない」のくだりとか。
ここでいう「アグニ」っていうのは偶像として民衆の拠り所になっていた頃の彼のことではあるんだけれども、それを否定することと行動の結果(目的)が繋がっている。
まあ、戦闘シーンのくだり自体は蛇足感が強くて、前回で消化しきってて欲しかったかなあと思わなくもないが。
主人公が自分の置かれた状況と照らし合わせて、デスゲームそのものをメタ的な視点から分析している場面が興味深い。
で、それを踏まえて「どこまでメタ的な視点から読み取ればいいのか」っていうのを、後半の展開で読者に提示しているのも良い。
とある劇中マンガに主人公たちはドン引きするんだけれども、視点を変えればあれは所謂「シリアスな笑い」なわけで。
主人公の「どこに続くんだよ」っていうツッコミはギャグの領域だ。
柱のコメント含めて、この作品をどの程度メタ視点で読み取ればいいかと混乱させている。
あと、「ヒロイン観察漫画」っていう俗称が作中で出てくるのも大概ネタだなあ(なにせジャンプの各WEBコミックサイトは、その系統の作品を大量に世に出している)。
この時点で、良くも悪くも本作の流れや作風を完全にモノをしているという印象。
なにせキャラの設定とか話の流れそのものは、既存の学園コメディモノで有名なのがいくつかあるからね。
その状態で構成まで似ていたら、細部では別の作品だとしてもほぼ同じ作品だという印象を持たれる。
ちょくちょく挟まれる先生の自分語りや、モブたちの独特な実況は良いアクセントになっているけれども、特筆して個性があるのはそこだけだから、その部分にうんざりされたら読み続けるモチベを保つフックがなくなるかもしれない。
感想は書いていないけれども、色んなWEBコミックサイトを巡回しているんだよね。
といっても網羅しているわけじゃなくて、基本は16ちょいのサイトを回って、気が向いたら別のサイトもって具合。
それでも週に100作は読んでいるわけで、そんなに頻繁に見ていると作品を構造的に読んでしまうことが増えてくる。
で今回も、RPGものや異世界ファンタジーものをモチーフにしたコメディで、それはもう割と手垢まみれなんだよなあと改めて認識した。
勇者じゃなく敵側のモンスター役が主人公とか、クズと善良なキャラの掛け合いだとか、そのあたりがもはや紋切り型になってしまう現代は、ある意味で本当恵まれているなあ、と。
仮にやる場合は既存のものより洗練されているか目新しい何かがないと厳しいんだけれども、それが難しいからキャラで勝負するしかないんだろうね。
で、そのキャラはというと、個人的にはあまり刺さらなかったかなあ。
失礼かつ身も蓋もないこと言わせて貰うなら、主役のゾンビか勇者をセクシーな女の子にするか、マスコット調のファンシーキャラとかにしたら一定のファンは獲得できると思うよ(冗談のつもりで言っているけれども、そういうのが効果的であることは否定できないからなあ)。
まあ私は、もうその系統は食傷気味なので読みたいかといえば読みたくないけれども。
なんか我ながらすごく投げやりな感想だ。
今のところバトル部分が盛り上がりに欠けるというか、だまし討ちとか不意打ちとか瞬殺で終わりとかばかりで。
じゃあ、キャラクターたちの掛け合いとかバックボーンのストーリーとかが重点かといえば、掘り下げも甘いまま死ぬから何の感慨もないしで。
今後も、能力の後だしジャンケンとか、不意打ちだまし討ちばっかりで決着がつくようならうんざりするけれども、さすがにそんなことしてくるようなストーリーテラーなわけがないと思いたい。
二転三転して、恐らく十二支以外の第三勢力とか裏に隠された大きな陰謀が露にとか、それ以上の展開はしてくる、と思いたい。
というか作品に深みを持たせるための練り込みが甘いから、そういった展開部分で惹かせるしか期待しようがない。
ただ、まあ、そういう展開を六話の時点で予想&期待している時点で、私の中で本作の評価はかなり低い水準になってしまっているんだなあ、と。
コミケでカメコに囲まれているコスプレイヤーの"画像"を見るととても安心する、精神が安らぐ
それがどんなに美人であっても、その"画像"からその人物の承認欲求が読み取れる
普段相手にもしないであろう下層たるカメコに、その人数や熱気にあてられコスプレしてしまっている美人、という搾取が感じられる
ローアングルからの下卑た眼差しを受けている愚かなコスプレイヤーという構図は本当に肴になる
それは"画像"で画面の向こう側の出来事で、それは俺に笑われるだけの"画像"でしかない
さっきツイッターのリツイートで某アイドルコンテンツのコスプレを見かけた
ものすごく上手な絵師が描いた美少女の絵がリツイートで流れてくるように
ポートレートとでも呼ぶのだろうか、被写体の他に余計なものが写っていないもの
コスプレ元のキャラ同様なんだか品のよさが伝わってくる、鼻も高いしものすごく美人だ
その人のアカウントに飛んで数分間、他にも公開しているコスプレを見漁った
背景や構図なんかも素敵でため息が出る
プロフから察するに良くわからないが本職は別にありコスプレがメインじゃないらしい
そんな風に漁っていくうちに熱が引いていきだんだん冷めていった
キャラへのリスペクトも感じ取れるし、流行りものにだけ乗っかっているとかそういう感じもない
コスプレへの態度がしっかりしているほど、公開されているものの美しさに目を奪われるほど、負の感情が溢れていく
この人はコスプレに執着しているわけでもない、本職もある
生まれ持った顔の美しさで上からこちらをぶん殴ってくるコスプレ
上等な暮らしをしている人が片手間に楽しんでいるであろうコスプレ
この人が公開しているのは作品であって、俺が肴にするようなコスプレ"画像"ではない
あくまで俺はその作品を見せていただいている四畳半で暮らす下流のオタクで、俺がこのコスプレイヤーを搾取することなど到底出来ない
その事実を認識するばするほど情けないやらなんやら腹が立ってくる
ツイッターはリアルから切り離された場所である!電脳世界万歳!自分の身分も忘れられる!そう思いたかった
フェイスブックのようなリアル自慢、充実アピール大会が行われない場所でないと思っていた
そのはずが、こんな完璧人間が住む世界と地続きになっていただなんて
それも男性向けオタクコンテンツのコスプレでそれを見るだなんて
不意打ち、だまし討ち
最悪だ
復讐として腹いせとして、搾取の構造を守りたい俺は欲望のはけ口にしてやろうかとも思ったがそれも出来ない
いやー、iPhoneで行動監視してるって言うのはやめた方がいいっすよ
テレマティクスの方は「監視します」って言ってはじめたけど、そういう予告も無くてだまし討ちみたいのもまず良くないですよねー
車と違って営業時間も監視できるって事だから、じゃあ定時過ぎたら携帯電話の電源オフにしてもいいんですか?って話で
あと、監視を宣言するっていうのはみなし労働時間制と矛盾するのもどうするのよって話です
今回は少年ジャンプ+
他にも理由はいくらでもあるだろうに、気づく理由がそれでいいのか。
まあ、アグニ自身も薄々分かってはいて、確信に至るきっかけみたいなものなんかね。
妹じゃないのは以前から他の登場人物からも明言されて分かりきってはいたから、それをアグニ自身が確信するってのが、物語上必要な通過儀礼みたいなもんなんだろうな。
ネネトとサンのやり取り、何か心情を言語化しすぎて、説明臭く感じてしまった。
信者の団体であるボスは祝福者だろうと思っていたが、やはり祝福者だったか。
心を読めるらしいが、前回は銃弾打ち返していたので、心を読めるからって並大抵の芸当じゃないぞ。
あー、さしずめ言霊というやつか。
自分の吐露していた悪意の言葉を、決壊した井戸アプリがそのまま人格を脅かしたってことね。
ストレス発散のために本心から出していた、井戸アプリに閉じ込めていた言葉。
悪意そのものは本心からでも、そこから紡ぎだされるものは心にもない言葉だったという構図は中々上手いと思う。
で、それで作り変えられた皆の人格を戻すために、今度は善意をアプリに込める、と。
まだ話は続くが、テーマに対してちゃんとアンサーを出したって感じだなあ。
だまし討ちすることによる疑いにより、任務に支障が出ることを危惧して~という、プルートウならではの合理的な判断による干渉なのがいいね。
それを証明するかのように、蝶のプルートウ絶対殺すマンっぷりがすごい。
止むを得ず出た苦肉の策で、「信じてください」という言葉をプルートウが使うのが何とも感傷的。
もう少しプルートウの出番があれば、それに浸れるのに、何とも残念というか。
すげえ平和だ。
生息する生物が、全て単為生殖とかでオスがいないというのが、何か不穏なフラグを感じるが。
これまでが過酷だったから、こういう展開で息抜きするとホっとするね。
それにしてもカナタの答え、登場人物にもツッコまれているがほんと酷いな。
腹の中に生活用品を詰めてバッグ代わりにしているとは。
まあ、最近それなりにギャグ的なノリではあってもフードファイトやってたから忘れていたが、たべるってこういう次元の存在だったね……。
そして、その状態のたべるが繰り出す技は、なんと呼吸するかのように無意識に食べるという。
いや、無茶苦茶ではあるんだけれども、そうすることによってフードファイト中の会話や、突如始まる回想をしても問題ないという理屈に一応なっているのがスゴい。