はてなキーワード: こちらからは以上ですとは
https://anond.hatelabo.jp/20180205130211
はてななので「爆発しろ」って言われて終わりかなと思ってたらすごくあたたかいコメントをいただいてとても感動しました。
記事のコメントに「入籍したらまたブコメつけるから追記して。」っていただいてたので、せっかくなので駄文を書きにきました。
入籍前々日から、熱っぽいなと思ったらなんとインフルエンザでしたorz
“君”(以下、夫君と呼ぶことにします)から「遠足の前の日に熱出しちゃうタイプだっけ?」と言われましたが、そんなことないんだけどなぁ。ツライ。
結局雨ふる日曜日に、夫君が役所まで一人で出しに行ってくれました。
自分で婚姻届けだしてないと、どうも夫婦になった感がわきにくいもので。ようやく実感したのは後日婚姻届受理証明書をもらった時でした。
入籍して1か月ちょっとが経ったんですが、なんと結婚2日目からだいぶ重度なケンカをしました。2週間くらいだいぶ長丁場ツライ。
いつもは私がキレる側だったんですが、今回は夫君が不機嫌になる珍しいパターン。
なんだ原因がわからんぞと思っていたら、まさかの「お小遣いが少なくてやりきれん」ということだったようです。
夫君は年齢のわりにはあまりお給料が高くないのと、自分で貯金するの苦手なタイプだったので
夫君から「お小遣い制にしてください」と言われて始めたんだけどまさかの逆ギレです。
自由に好きなだけお金を使えていたのに急にお財布握られるのは、まぁやりにくいだろうとは思うけど、そこでキレられちゃ大変だよ家計管理してる私の身にもなってくれい!
いきなりお子ちゃまみたいな理由のケンカで先が思いやられます。
入籍した日に私がまさかのインフルエンザにかかりしばらく病人だったのと
上記のケンカをしたところだったので、入籍直後からプチセックスレスに陥りました。
ケンカ終息後もあまり夜の雰囲気が出なかったので、やんわりと理由を聞くと「疲れている」とのこと。
わーーーこれセックスレスの常套句だコワイと思いつつ、事実、直近の夫君は仕事がちょっとばたついていたので仕方ないかもしれません。
※夫君と私は8歳年の差があり、もう夫君はアラフォーに足を踏み入れてます。
でもその日の夜、夫君から「俺の(下の)元気がなくなっても嫌いにならないでね」とちょっと涙目で言われたので、地味に傷ついていたようです。(ごめんね)
新婚直後から上記のとおりだいぶ夫婦の危機はあったんですが、いいことも少しありました。
1つは「夫君がごめんなさいと言えるようになった」ことです。お子ちゃまか!
前の記事に書いたんですが夫君は自分からあまり謝れないタイプでした。入籍直後のケンカの後、やっぱりお互いに悪い部分があるのを認め合わなきゃだめだよねということで
最近はうっかり私が謝りそうになるのをこらえて、1日置くことにしています。
時間はかかるものの、一晩考えて夫君から「ごめんね」と言ってくれるのを待ってから私も謝るほうが、お互い何が悪かったのか反省がよくできています。
(そして二人でごめんなさいをしています)
2つめは「いろんな人から祝福してくれる」ことです。まさにはてなの皆さんもしかりです。
どんな小さな一言でも、顔の見えないはてなの皆さんの言葉でも、祝福されるのはとても幸せな証拠なんだなぁとしみじみ感じています。
書きながら、いいことすくないなー!って思ったのは置いといて……。
新婚からテンションの上げ下げ(ほとんど下げ)が大きい二人ですが、なんとかやっています。
歌を歌ったりするんですけどね、これが両親への感謝とか友達への感謝や友情とかが歌われているわけで、グスグス泣いている親多数なんですね。
でも、これって子供の気持ちじゃないんですよ。これは、幼稚園がこういう歌を歌わせているわけで、増田としては北朝鮮の子供達みたいな気持ち悪さを感じるわけです。
増田は、我が子には親への感謝なんて強制されてほしくないんです。
親へ感謝なんてせずに、親からもらうものは当たり前だと思って伸び伸び生きてほしい。親から貰うものに感謝なんてしてたら、それは遠慮につながると思うんです。
子供が親の全てを奪い去るのは当たり前のことだと思うんですよ。そんなことにいちいち感謝してほしくない。
ただ、もし子供達が子供に恵まれるのであれば、その時は増田と同じように考えてほしいとは思う。親から受けた恩があるとするならば、それは次世代に繋いでほしい。そう思うんです。
幼稚園の演出は、幼稚園がどうこうというよりも、きっとそれを望む親が多いからこうなるんだろうな。
増田にとっては残念に感じました。
が、我が子は超かわいらしかったです。
この増田を書いた者です
→https://anond.hatelabo.jp/20180314012646
たくさんのブックマークとコメントを頂いてありがとうございます。
まず「そのくらいのことで」「大したことじゃないのに騒ぐな」「多数被害にあうということは付け入るスキがあるのではないか」
というコメントが見受けられなかったこと、とても安堵しています。
と同時に「そういった類のコメントがつくかもしれない」と想定していた私の考え方が、正しくないというか、この問題の闇っぽいのかもしれません。
前回の増田に書いた被害のことを、親しくても周囲に話したことはほとんどありませんでした。
母親に話したのは、地元の整体師の一件だけです。あれは当時二十歳を超えていたので、母親に性的な話をしやすかったからです。
それからもしも「あの先生がそんなことをするはずがない」だとか「そのくらい大したことない」ともっと若い頃に母親から言われていたら、とても傷ついていたでしょう。
他の被害、特に小学生〜高校生くらいの年齢では「嫌な気持ちになったけど、あれは一体どういうことだったのか?」と自分で整理し理解することに時間がかかりました。「昔のことなのによく覚えているね」というブコメをいただきましたが、それだけ「あれは何だったのだろう」と思い返す回数が多かったのです。そして人生経験を積むにつれ、同意なく無作為に欲望のはけ口にされたことを理解し、怒ることができました。今はもうめっちゃ怒ってます。(20年前のことでも)
「みんな経験がある」といった釣りタイトルに補足するのは野暮ですが、もともとはこちらの増田からのものです。→anond:20180313092254
もちろん全女性の100%という意図はありませんし「あの頃はみんなミスチル聞いてたよね」「みんな携帯持ってるんだから私も買って!」くらいの温度感の「みんな」のつもりでした。が、私が想定していたよりも多くのブコメで(おそらくは)女性たちから「私も実はこんなことがあった」あるいは「妻が話してくれた」という経験談の数々を拝見し、まじかよ…という気持ちです。
また、前回の増田(https://anond.hatelabo.jp/20180314012646)を読んでくれたリアルの女友達も「実は7歳の頃にこんなことがあった」と話してくれ、ひぃぃいという気持ちです。
声を上げない弱そうに見えるものがターゲットにされやすいので、初回は軽微でも、声を上げなければどんどんエスカレートする可能性があります。
また、軽微な内容でもしっかりと「犯罪である。マジでやばいよ。捕まるよ。やったら人生終わりね」という認識が広がれば、少なくとも抑止力には…なるのかな…なれば良いですね。
あー、それから後になって思うんですが、中学校帰りに「整体師だけど道教えて→太もも触り」の件は自称整体師なだけだったと思います。真っ当に仕事をしている整体師に謝れ。
(私の個人的な経験では軽微な被害ばかりだったので、深刻な被害に遭われた経験のある方への配慮が行き届かない文章だったかもしれません。もしこの文章を読まれて嫌な思いをさせてしまっていたら本当に申し訳ありません。)
女性専用車両のアレコレやら#Meetooのアレやらの話題を見ているとフツフツと湧き上がってくるものがあるのでいくつか嫌な思いをした実体験を書きます。中には20年ほど前のこともあり、未だに根に持っている、時々思い出してイライラしている、ということが伝われば…。
学校帰りの夕方。私の家から数百メートルの場所にある駐車場。見知らぬ30代くらいの男性から声をかけられ、道を聞かれた。
「僕は整体師で、整体師の会合がこのあたりであるのだけど、あの建物は知っている?」
私は男性が指差した方向がよく見えず、つい自転車を降りて駐車場の敷地内へ入っていった。
「わかりません」と答えて立ち去ろうとすると男性は「君、部活帰り?僕整体師なんだけど。何部かな?ちょっと右と左のバランスがおかしいね」と言った。
人には親切にしなければならない、を馬鹿みたいに真面目に捉えている中学生だったので、話しかけられたことにきちんと答えてしまい「はぁ。テニス部です」と言うや否や、男性は制服のスカートをめくって太ももや腰を触ってきた。
「あーやっぱりね。利き手だけを使うからバランスが悪い。もっとよく診てあげよう。あっちに僕の車があるから」と言われ、駐車場の奥の物陰へ誘われた時点でようやく「これはマズイ」と感じ、男性を振り切って自転車にまたがり逃げた。家の近所だったので強気に振り切ることができてよかった。親には話すことができなかった。
いつもの暖かい季節になると、いつものオジサンが、いつもの場所に、いつものように待ち受けていて、いつものイチモツを披露してくださっていたので、女児たちは道端のウンコくらいの気持ちで「ゲロローキモいー」でした。男児は遭遇しなかったのかな。
「誰かいる!」
個室内に潜んでいるところを見つかった男性(20代〜30代)はダッシュで逃げ出しました。逃げる後ろ姿だけ目撃しました。捕まっていないときいています。
他に交通手段がなかったので、国道沿いの道を延々とまっすぐ50分ほどかけて、自転車で高校に通っていた。国道沿いと行っても田んぼの真ん中にバーンと片側一車線。交通量は多くない。
なぜか登下校時、よくクラクションを鳴らされた。当時は交通法改正前だったので当然のように歩道を走っており、歩道には車道と隔てるガードレールがあった。
「車の邪魔にはなっていないのになんでこんなにクラクションを鳴らせるんだろう?」としばらく不思議に思っていたのだが、ある時その理由が分かった。理由は単純で、私が高校の制服を着ている女子高生だからだった。
クラクションを鳴らしながら、自転車の速度に合わせて並走され、窓を開け、ニヤニヤしながら私に向かって何かを叫ぶ運転手に、3ヶ月に1度くらい遭遇した。毎回違う人だった思う。
大きなトラックが主だった。今になって思えば、あの運転手たちは、制服の女子高生が小動物のような獲物に見えていたのではないだろうか。
休日の夜、ひとりでスーパー銭湯へ行った帰り。湯上がりの良い気分で銭湯の玄関から出た時、今から銭湯へ入る様子の60代くらいの男性から声をかけられた。
初めて行った銭湯だったので、女湯と男湯が日替わりで入れ替わるシステムなんかな?みたいなことを考えながらその男性とは別れ、駐車場へ歩いて行き、自分の車へ乗って家に帰ろうとした。すると、さっきの男性が、入っていったはずの銭湯から走って駐車場へ戻ってきたのが見えた。
ん?と思ったが気にせずエンジンをかけて発車。すると、男性も自分の車にエンジンをかけた。
んんん?
ちょっと焦って駐車券を取り出し、慌てて駐車場から出て走り出した。男性の車が後ろから追いかけてきた。なんでやねんオッサン今さっき銭湯入って行ったとこやんけ…
片側3車線ある広い道路で、10分間ほど並走された。信号待ちで隣に並ぶと、向こうは窓を開けて大声で何かを叫んでいた。
このまま帰って自宅を特定されるのは怖いので、たくさん車が止まっているコンビニを見つけ、駐車場に停めて、震える手で友達に電話をかけた。
事情を話すと、今家にいて数人で遊んでるからから今すぐおいで!と言ってくれた。友達の家までついてこなかったのでそれ以上の被害はなかったが「湯上がりの若い女」が「会話に応答した」でロックオンされてしまったのでまじ卍。
あまりにお腹が空いていたので、コンビニで買ったパンを、店の外で食べていたら50代くらいの爺に声をかけられた。
「ねぇちゃん、そんな腹減ってんのか。おっちゃんとメシ行くか」
はぁ。ちょっと行儀悪かったかもしれない。でも放おっておいてほしい。苦笑いしていると
売春を持ちかけられたのだった。
ずっとスポーツをやっていたのと、社会人になってからのパソコン仕事で整体のお世話になることが多かった。久しぶりに帰省した実家で、昔からお世話になっていた近所の整体へ行った。
小学校の時は突き指や捻挫でこの先生にお世話になっていたなぁと懐かしい気持ちもあった。今回の症状は肩こり。
先生は昔話をしながら、肩こりは腰から来ることもある、背骨が歪んでいる、と言いながら、じょじょに下へ下へと降りて行き、最終的に、尾てい骨が、とか言いながら、パンツに手を入れた。直に。
普通なら服の上からでもタオルを当てて施術をするはずなので、さすがに直はおかしいだろ、と思ったが、子供の頃からお世話になっている先生に対して何も言うことができず、だまって耐えるしかなかった。
この話を母にしたところ「あの先生、常習犯。奥さんが亡くなってからおかしいのよ。待合室、80代以上のおばあちゃんしかおらんかったやろ?」と言われた。「お母さんの友達で、60代の人、足の捻挫で行ったのに、髪の毛撫でられたって」
それから1年ほど経った頃、母から電話があり「あの先生捕まったって。ついに患者さんから訴えられたらしい」
手間も費用もかかるのに訴えてくれた勇気のある人、本当にありがとうという気持ち。他の患者からの証言が必要なら私も名乗り出る、と母には伝えておいた。その整体院は間もなく閉院となった。
一人暮らしをしていたマンションの向いにあった整体。数回通って世話話をする程度に打ち解けると、医院長直々に施術以上のことをされた。関係ない箇所をベタベタと触る、仰向けで足を回すストレッチを介助する際に、自分のイチモツに私の足が当たるように仕向ける。
上記の整体師の経験もあるので、こりゃダメだと通うのを辞めたら、やはり半年後くらいに閉院していた。
ーーー
書き始めたら一つ一つが長くなってしまい、まだまだあるのだけど書ききれない。
(整体師関連多いけど、ちゃんとした腕の良い整体師の方もいました、一応そう付け加えておきます)
女性専用車両でアレコレ言われている事に関しては、スーパーなどの出入り口に設置されている防犯ゲートくらいに考えていただけないでしょうか。自分は万引き犯ではないが、万引きをする人間は存在している。被害を軽減し、店舗を滞りなく運営するために、防犯ゲートは必要。
微妙にブクマついててうれし〜〜〜元増田です。一応、解説いたします。
まず、胸デカ系女子は合うシャツがあまりないんです。立体縫製とかオーダーメードのお高めシャツにしない限り、ピチピチか胸周りに合わせてちょっとダボついたものを選びがちです。開襟はセクシーになってしまうので、それ覚悟で選んだり選ばなかったりです。
つぎに、証明写真を撮るときは、首周りがピシッとしてないといけないわけです。上までボタンをしめるタイプのシャツで話をすすめると、そのときにピチピチだと首周りは上がって、襟が浮く感じになります。逆にダボついたものだと、布が胸側に引っ張られて、襟は前に出た感じ(?)になって首元がだらしなくなります。
私の場合はダボついていたようで、写真屋さんがうなじと襟の間に薄いクッション?みたいなのを詰めて、シャツに合わせた首の太さに調節してくれたということです。
伝わりましたかね?文章ヘタなので、想像力にお任せしちゃいます!
私自身、詰め物をされたのは初めてだったのでポピュラーだとは思いませんが、洗濯ばさみとかまあいろいろ工夫してくれます。感謝感謝。
警察24時好き、こちらからは以上です。どうぞ。
きょうもえはいけしゃあしゃあと「私は任天堂信者ではない第三者が中立で言ってるんでござい」って体で書いてるんだけどさ、騙されてはいけない。
特にポケモンGOで遊んでいるわけでもないのにポケモンGOに対するトンチンカンな擁護(どうトンチンカンかはブコメで散々指摘されている)はこのエントリだけでなく定期的に書かれているんだけれど、これは任天堂絶対正義の発想や情熱がなければなかなか出来ないと思っている。
(まぁきょうもえが「ポケモンGOでは遊んでいない」というのは本当だとは確信している。なぜならそもそものゲームシステムを理解しないで書いていると思われるところが散見されるからだ。もちろんきょうもえが実際にポケモンGOで遊んでいるかどうか自体は論点とは関係がないが、分かってないがゆえに的外れになってる部分は哀しいものがある)
んで、今回の件できょうもえは「自分が好きなもの、すごいと思ったものを絶賛するだけで病気とか言うやつを許さない」なんてご立派なことを言ってるけどさ、
マストドンに飛びついて「これはすばらしい!」みたいなこと言ってるやつは目立ちたいだけのアホ
これはいいの? マストドン凄いと絶賛した人に対する誹謗中傷以外の何物でもないわこんなの。
それと、今回の件で「信者って言葉を使う人嫌い」ってブコメが人気を集めて、きょうもえの意見を補強したような形になってるけれど、「信者」って言葉はきょうもえ自身が良く使う単語であることは一応補足しておく。以下はキンコン西野騒動の時の例。
アホのキンコン西野のアホアホ信者の行動パターンがよくわかる解説
テトリスフレンズ世界最強を決めるトーナメント、TTO5が1月19日から開催ということで、前回大会TTO4 Stage2の参加選手や、国内最強を決める大会と言っても過言ではないS級リーグ参加選手から個人的な趣味全開で紹介していきます。
海外編
対戦テトリスシーンにおいて日本は一歩進んでいて、そこにはテトリスDS以前から続く技術の共有という土台があるわけですが、テトリスフレンズ上位勢は日本人だけじゃないぞと言わんばかりに存在感を発揮しているプレイヤーが複数いることは喜ばしいことだと思います。が自分は海外勢の試合動画
などは正直あまり見たことがなく浅い解説になることを先に侘びておきます。
・HD_Blink
言わずと知れた伝説。2010年行われたhebo_MAIとの対戦が記録された動画はニコニコ動画で100万回再生され、対戦テトリスシーンに明るくなくとも見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10602397
HardDropという世界規模のテトリスコミュニティを立ち上げたことでもおなじみで、彼なしに今のシーンは語れないと個人的には思っています。
プレイの特徴としてはきれいな積みと高い速度、安定した掘り能力を高い次元で両立していることが挙げられ、ベーシックな強いテトリスといった感じで、好きです。ただここ数年プレイヤースキルのインフレから取り残されているような印象もあり、HardDrop背負ってるんやぞというところで踏ん張って欲しい。
・OnePunMan
海外最上位の高火力プレイヤー。パーフェクトクリア、DT砲、Mr.Tspin'sSTD等モダンな開幕を多用する傾向にある。
素早い掘りとTspinを軸に前回大会TTO4では前述のHD_Blink、40LINE世界一のMicroBlizz、後に異常なゲームスピードにチューンされたJstrisを採用して行われたHardDropOpen IX3位を記録することになる実力者TheAtomicNumber(jkwon)を破り、ルーザーズ準決勝まで勝ち上がった実績の持ち主。ファンが多いイメージがあります。おそらく片手プレイで一番強く、速いのは彼。
・ TheAtomicNumber(jkwon)
かなり強い、ということは確かだけど本人視点の動画の公開にあまり積極的ではなく、よくわからないというのが正直なところ。今一番アツい競技タイトルNESテトリスもやっているらしい。無職らしいので応援してる。
・yakine
自由自在にTspinを組む変態。その発想力もさることながら速度もカンストの一歩先を行っていることは、Jstrisにおいて40LINEsub19達成済みということからも伺える。自身のYouTubeチャンネルにアップロードされているfreestyle tspinシリーズは必見。
https://www.youtube.com/channel/UCTbO3v86xrnlYupklGP8Mew
ただ、何手かの置き方を固めてしまうタイプのTspinというのは、どうしてもその前後に隙ができるため、それを極めたプレイヤーが同等以上の相手とやりあう場合それを発揮することは難しい。そのためにjkwon、OnePunManといった最上位クラスのプレイヤーからは少し落ちるというのが個人的な見方です。事実HDO IXではjkwonに対して11-1で負けています。
・MicroBlizz
最速。世界で唯一40line17秒台を出せる男。
速度を出せば出すほどソフトドロップやラインクリア時間の占める割合が上がっていくので、速い=強いというわけではないのですが、それでも強いのがMicroBlizz。TTO4では15-12という僅差でOnePunManに負け、惜しくも敗退となってしまいましたが、今回は頑張ってほしい。あとTwitchで顔出し配信してて面白かった。
プレイスタイルとしては速度を出して掘り続け無理なくTspinを挟んでいく、ややこしい形は避けとにかく速度といった感じで、40LINEで見せる鬼のような積み込みとのギャップが面白い。
余談ですがS級が新設される前の第一回テトリスフレンズA級リーグに唯一海外勢として参加し、5勝4敗で3位という成績を収めています。
国内編
世界最強と言っていいメンツが集まった2017年第三回S級リーグや個人的に好きなプレイヤーからTTO5参加するんじゃないかなーしてほしいなーという予想と希望を織り交ぜつつ紹介していきます。
・hebo_MAI
HD_Blinkの項でもちらっと名前を出しましたが、彼は名実ともに世界最強のテトリスプレイヤーです。テトリスDS全一、テトリスオンラインジャパン世界一、TTO3連覇など成し遂げた偉業は数知れず、彼に勝てる人間は存在しない、異次元であるという畏怖の念とともに宇宙人なんて呼ばれていたhebo_MAIはおそらく日本の対戦テトリスシーンで一番の有名人なのではないでしょうか。
そんなhebo_MAIですが、近年対戦テトリスに対するモチベーションがなくなっているようで、その無双っぷりに陰りが見え始めていたことと合わせて勝てなくなったから逃げただの、あめみや(ぷよぷよテトリス現全一)に負けただけでHBMさんも強いからテトリス教えて欲しい^^だの言われています。自分は全然今でも最強だと思ってるので頑張ってほしい。
テトリスに対してのモチベーション自体はガッツリあるようで、最近ではTGM3のSHIRASEという人外向けモードで前人未到のsub4を達成しました。やっぱり宇宙人じゃないか。
https://www.youtube.com/watch?v=tPDYNuldc-4
プレイスタイルは正直わからない。何時間と動画を見続けても彼のプレイだけはなぜ強いのかが明確にならない。言語化できる範囲を外れたところにhebo_MAIのテトリスはあり、それが長らく彼を倒せる人間が現れなかった理由であると思っています。
・aitsu_k
TTO4 2位、2017年第3回S級リーグ3位、最上位クラスのプレイヤーであることは間違いない「技術の人」aitsu_kですが、どうしても大事な場面で勝てないイメージがあります。TTO4はダブルイリミネーショントーナメントで、決勝含め2敗しない限り敗退ということにはならないのですが、aitsu_k自身が15-11でルーザーズに落としたYUIMETALに対し、決勝で15-13、15-13と2敗してしまい2位という結果に終わりました。
あの世界最速MicroBlizzを破り、鬼耐久YUIMETALを破り、無職jkwonを破り、TTO3連覇、宇宙人hebo_MAIを破りようやくたどり着いた決勝で、自身が15-11をつけた相手に2敗です。
これまで絶対的な一位というところには及んでいないaitsu_kですが、その技術は確かに世界一です。aitsu_kのテトリスはもはや芸術の域にまで達していると言っていいでしょう。そんな中TTO5の噂が出ており今度こそ大きなタイトルを、有無を言わせない形でその手に収めてほしいです。
その確かな技術で出せる火力をしっかりと出していく、賢いプレイヤーであるaitsu_kの試合動画はプレイヤーにとってかなり参考になるものになっていると思います。彼のYouTubeチャンネルに試合動画等は揃っているので一度見てみると良いと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCo2mU2ARzuanticHndVrkyA
・whipemerald
whipemeraldというプレイヤーを1つの言葉で表現するならばそれは「変態」です。常人では考えつかないようなプレイを軽々と繰り出していく様は気持ち悪さすら感じさせます。知識で差がつくところは全て習得しているのではないかというような変態プレイヤーですが、2017年第三回S級リーグでは全敗で最下位という不名誉な結果に終わっています。第三回S級リーグには、megurokki、ajanba、aitsu_k、YUIMETAL、hm_39、Fran_sが揃っていて、面子が面子だったというのはありますが、特筆すべきなのは6敗の内3敗がデュースに持ち込まれての負けというところです。狙ってもできることではないこの成績ですが、メンタル面での課題と同時にその確かな実力が見えてきます。がんばれwhipemerald負けるなwhipemerald。
そんなwhipemeraldですが、その豊富なノウハウをまとめたスライド(一部ではほゐスライドと呼ばれています)を公開していて、非常に役に立つのでプレイヤーのみなさんは熟読しましょう。
https://twitter.com/whipemerald/status/872815068026609665
・YUIMETAL
世界王者YUIMETALのテトリスは徹底した堀りによって成り立っていて、彼は後の先という言葉が一番似合うテトリスプレイヤーです。高い掘り能力によるカウンターというのは相手による、場合によるところが大きく、実際勝敗にブレが出ていることもあります。通常のプレイヤーを格付けするには15本先取というルールで問題ないのですが、4列ComboであったりYUIMETALのような掘り特化型プレイヤーの対戦では不安定になりがちで現状では危ういというのが正直なところです。が、速度というコストに見合った掘りができるプレイヤーというのはほとんどいない中、掘りを武器にTTO4を勝ち抜いたという唯一性は世界王者の名にふさわしいと自分は考えます。ルーザーズを2回戦から勝ち上がり、OnePunMan、hebo_MAIとダブルスコア以上を付け、決勝で待ち構えるaitsu_kを二度下すことが偶然によってできるということはないと言っていい。
名実共にYUIMETALはTTOの歴史を塗り替えた世界王者であり、世界最高のプレイヤーです。
・megurokki
テトリスフレンズの王。火力に於いてmegurokkiに勝てるプレイヤーは存在しない。異常な速度による強引な積み込みと一切速度を緩めず撃つTspinによる火力。基本的なことを異常な速度と質で組み立てるとこうなるといったプレイヤーで、他の最上位プレイヤーと比べ明らかに頭一つ抜けている。しかしあまり大会というものに興味が無いのか、どの程度強いのかという部分があまりわからなかった中、参加人数が明らかに足りなかった2017年S級リーグに締め切りギリギリで参加表明。その後駆け込みで続々集まった結果、あの世界最高峰のリーグ戦が観られたわけで、本当にありがたい。
hebo_MAIにあたりが強いことでおなじみで「へぼまいぷよテトとテトフレで勝てなくなってアーケードいったけど成功してよかったな」だとか「へぼまいの全一記録 ほぼマイナー競技やん」「へぼまいがブロンズにいても勝てるやん」など力強いナイフを飛ばしています。やめてあげてほしい。
・ajanba
2017年S級リーグ全勝優勝、 HDO IX優勝と今一番強いプレイヤーはajanbaだと言い切ってもいい。頭一つ抜けた強さを持つのがこのajanbaです。
開幕にパーフェクトクリアや中開け4列Comboを採用し、Combo対策を取ろうというところに連続パーフェクトクリアをぶつけるような少し尖った戦術、開幕を抜けたら少し落ちるかというとそうでもなくmegurokkiと殴り合えるレベルの超火力も持っている世界最強テトリスプレイヤー、それが自分の中のajanba。彼は基本的に自分から大々的に配信をしたりアーカイブをアップロードしたりといったことをしないので、正直あまり彼のテトリスを知らないところがあります。
人外同士のぶつかり合いが今から非常に楽しみです。こちらからは以上です。
まず、セクハラやパワハラは断じてやってはいけない行為で、それらを撲滅させようという動きには大賛成です。
さて、なにやら異常にこじれてしまっているように思えるはあちゅう界隈ですが、理由は簡単なので説明します。
「はあちゅうさんがセクハラ・パワハラをK氏から受けていた」ということが事実であるとしましょう。
その事実に関して、セクハラ・パワハラを撲滅したい人たち、つまりMeToo運動からは当初賛同されます。
MeToo運動の目的は、「各個人の尊厳を大切にし、性差や利害関係によって立場の弱い人たちが不利益を受けることを無くしたい」ということでしょう。
一方で、はあちゅうさんがセクハラ・パワハラを受けていたことは事実として、はあちゅうさん本人がおそらく考えたことは「私が不快だったので、不快だと表明したい。さらに言えば、私を不快にさせた人に復讐したい」ということだったと思います。
つまり、はあちゅうさんの目的は端的に言って動物的で、MeToo運動のような理念をもっていないにもかかわらず、MeToo運動の旗振り役を安易にやってしまったことになります。
以降はみなさんのご存知の通りですが、はあちゅうさんは快・不快を行動原理に生きている動物ですので、他者の尊厳など一切考えていません。
セクハラ・パワハラを世界から撲滅させたいとも思っておらず、「私が受けたセクハラ・パワハラが不快だったので、私は不快になりたくない」だけで「他人のセクハラ・パワハラ」になど関心はないのです。
なので童貞いじりも最後の最後まで本人は何が悪かったのか理解不能でしょうし、「いろんな人から批判されて不快だった」以上の感想を持っていないのだと思います。
まとめると、はあちゅうさんが炎上した理由は明快で、「(私も経験した)セクハラ・パワハラを(私以外の人々も含む社会から)なくそう」という理念が全く不在で、「私が受けたセクハラ・パワハラが不快だった」以上の意味をセクハラ・パワハラに見出せておらず、その結果として「他者に対するセクハラ・パワハラに対する感度が著しく低い=自分の快・不快に関連しないことに興味がない」という態度を示したことにあります。
当方不惑を越えたおっさん。出身中学の同窓会に行ってきたので、その時に得られた知見をシェアしたい。
中学時代に美少女でモテモテだったような女子は不惑を越えてもやっぱり美女だった。ブスはブスのままの人もいたけど、中学当時ブス認定されていたような子が大人になったら化けてあっと驚くような美女になっているのが数名いた。工事したのかも知らんけど。
一人、中学時代に密かに可愛い子だなと思っていたけど周囲からは見向きもされていない女の子がいた。久しぶりに会ったらすごい美女に成長していて、我が慧眼を誇った。
中学校でモテる男子って、大体はサッカー部とかバスケ部とか、運動部に所属する目立つ生徒か、あるいはちょっと不良っぽさを醸し出しているヤツというのがお約束。
一方自分は中学時代は文化系クラブに所属し、女子生徒とはほぼ接触せずに暮らしていた。いわゆる非モテクラスタであった。
大学生や社会人の頃は人並みに女性とデートしたりする経験もして結婚することもできたから、まぁ大学デビューと言えばそれまでだけど、非モテは卒業したつもりでいた。
しかし、久しぶりに同級生たちと会うと一気に時間が中学校の頃に引き戻されてしまった。非モテだった自分は非モテとしての行動を無意識にとってしまい、同級生女子とはほとんど口も聞けず、非モテ男子たちと会場の隅の方で喋るのに終始してしまった。がっかりだ。
クラスに眠っている、今は周りから見向きもされていないようなダイヤの原石的女子を見出して、その子と頑張って仲良くしておくと良い。将来あっと驚く美女に成長したその子をゲットするのだ!
ほんじゃーね。
まず、そこまでの時間短縮にならない。
レジの処理でいちばん遅いのは袋詰めとホットスナックだからだ。
次に、「いまどきどこでも電子マネーに対応していて当たり前だろ」と言えるほどの信頼感がまだない。
最初に「場所はコンビニ」と書いたが、それは確実に電子マネー対応していると言えるのがコンビニしかないからだ。
そういう不安が少しでもあれば現金を持ち歩かざるをえないし、それだったらキャッシュレスにならない。
そして致命的なポイント。
そもそも「Tポイントカードはお持ちですか」攻勢すら店員を殺したくなるくらいなのに、わざわざ声に出してこちらの電子マネーの種類を教えなければならないのが億劫すぎる。
そのうえさらに聞き間違いをされるんだから、これだけで電子マネーへの好感度はマイナスに突入する。
まずはWantedlyさん上場おめでとうございます。ITベンチャー業界の末席を汚す筆者と致しましても格別な思いで眺めております。
想定時の時価総額は40億円でしたが上場するだけで210億円と5倍以上に跳ね上がるのですから、ここには夢しかないと言っても過言ではないでしょう。
日々インターネットで炎上案件を追い掛けている皆さんにおかれましては、DMCAの件であれだけ燃えたにも関わらずこれだけ株価が爆上げしていることに納得がいかないと思います。そこであまり専門的な用語を使わず簡単な解説をしたいと思います。
長くなると読まれないので結論から先に書きますが「買いの需要の方が極端に多くなるように、供給を著しく絞った」からです。
またこの様な銘柄の一般的な今後の傾向ですが「今がバブルなだけで株価は適正な値に落ち着くことが多い」です。
すごく極端な話、株価は需要と供給のバランスでのみ決定します。というか市場はその様な前提で仕組み化されています。投資家が「この会社は実力の割に今は安いし将来伸びるはずだ」と思えば買いの需要が増えますし、「会社の実力が過剰に評価されすぎ」とか「不祥事起こして信用できない」とか思えば減ります。
ここで言う需要を発生させるプレイヤーですが、大きく分けて「個人投資家」と「機関投資家」が存在します。
通常時の株の売買は買い手と売り手の需給がマッチした瞬間に成立(約定と言います)しますので株価形成に時間的な分散が発生しますが、新規上場銘柄の初回の売買には時間的な分散がありません。従って初値の株価形成時には大量の資金が瞬間的に動きます。
大量の資金が瞬間的に動くと何が起こるかと言うと、動かせる資金が精々数百万から数千万の個人投資家の思いなどは誤差の範囲となり、要するに影響力などありません。
新規公開株への投資方針は各機関投資家のアセットマネジメントに依りますが、どんなに少なくても億単位にはなるので、公募株式の数を絞ることによって初値を高騰させる方向へコントロールすることはある程度可能、という話になります。
供給を絞って初値が高騰する事自体は特段珍しいことではありません。そもそも厳密なコントロールが可能な訳ではないですし。
むしろIT系のベンチャーがマザーズなどの新興市場に上場する場合、上場の目的を資金調達よりも社会的信用の獲得に設定することが多いので、大抵の場合は需要過多で初値が死ぬほど高騰します。
この増田というサービスを提供している株式会社はてなも想定時の時価総額は18.5億円でしたが、初値が付いたタイミングでは80億円を越えました。4倍強です。夢がありますね。現在でも60億円程度なので誠実に経営をしていると市場から評価されているのでしょう。
上場と言うと日本郵政やLINEなどを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、あいつらは超巨大な規模でいきなり東証一部に上場しており、新興市場であるマザーズに上場する小型案件の話とは全く変わってきます。
一般に、VC(ベンチャーキャピタルの略)から調達するタイプの資本政策を行っているようなIT企業が市場からの資金調達を目的に上場することは、VCの利益確定のための上場(上場ゴールと揶揄される場合が多いです)と判断され嫌われます。
機関投資家は新興IT企業のやってることは理解できませんが、そこに投資をしているVCのやっていることは理解できるため「他人の利益確定に金など出さん」ということですね。今は上げてるけど当時のグノシーとかしょっぱかったよね。
もちろんベンチャー企業がVCから資金調達を受ける社会的なメリットもあります。
世の中には「あとは金さえあれば加速度的に成長できるのに…」という機会に恵まれる場合というのもありまして、まぁその多くが幻想なのですが、極まれにマジで成長出来てそして社会の役に立つ場合というのがありまして、そういうタイミングでまとまったお金を出せる可能性があるのはVCだけというシチュエーションは世の中には多々あり、そこでの投資行為の成功は社会全体のメリットとなりえます。
ややこしくなるのでここではベンチャー企業側やVC側のメリット・デメリットは論じませんが、もし貴方がVCから出資を受けているタイプのベンチャー企業・スタートアップ企業等で働いている場合は資本政策について敏感であった方が自分の身を守ることが出来ると思います。
端的に言いますが、SO(ストックオプション)を貰っていないならさっさと逃げましょう。やり甲斐搾取である場合が多いです。
いくつかありますが、
などが挙げられます。
会社には上場にあたって上場審査というものがあり、そこで「成長性」と「公益性」を求められます。というかその辺の準備に二年くらい掛かります。
なので「もう上場したし株式を現金化してはい終わり〜」とかされちゃうとヤバいんですね。なので創業者や初期の投資家など、大量に株を保有している人間は簡単に株を売れないようになっています。これをロックアップと言います。
しかし絶対に売れないとなるとそれはそれで夢がないので、売れる条件というのが付いています。その多くが「90日間」や「180日間」などの期間の指定、あるいは「株価が1.5倍になるまで」というような指定になっています。
「90日 or 1.5倍」とあります。
勘の良い方ならすぐに分かると思いますが、初値のコントロールが簡単である以上、このロックアップは実質意味を持ちません。つまり上場して即大量の株が売りに出され現金化される可能性があるということです。
株価は需要と供給のバランスによって決定されると先に述べましたが、今は供給を絞って値段を釣り上げた状態です。みんなが雰囲気で高い値段で売買している今の内に一気に売り抜けることによって利益を確定させられる状況にあるということです。夢がありますね。楽しみです。
ちなみに株式会社はてなの方のロックアップは180日と期間指定のみでした。誠実ですね。このまま頑張って欲しいと思います。
やまもといちろう氏がWantedly上場前夜にYahooニュースの方に職業安定法に照らし合わせた記事を上げられており、それに対する反応で「直前に出すなんて嫌がらせかよw」みたいなものがありましたが、初値バブルを少しでも食い止めた方が被害者が減る方向に働くと考えられるため、むしろ個人投資家や社会に対して誠実であるとさえ言えます。蓋を開けてみれば影響力なんて全く無かったんや…ということに気付かされただけでもありましたが。動画上げただけでAppBankを二日連続ストップ高まで操縦したヒカルを見習ってもうちょっと頑張ってくれよ!頼むぞ!
なるだけ平易な言葉と表現で書くことを心掛けましたが、それでもややこしくなってしまうのは過去に色々とやらかした人間が沢山いたせいです。経済活動というのは難しいですね。そういった視点でVALUなどの炎上を見ていると、今まで先人が踏んできた地雷を悉く踏み続けていることに気付かされ、こうやって人類は発展していったのだなぁと優しい気持ちになれます。こういった形で歴史の追体験が出来るとは夢がありますね。
この業界には夢がいっぱいあるようなので、みんなで幸せになっていけると良いなと思います。
狙おう一攫千金。こちらからは以上です。
きっと貴方達のようなウォーモンガー、及びその予備軍は、どの組織においても、誠心誠意、良心の下、闘争を行い、殺し、殺され合う宿命というか業(カルマ)を抱いておられることと思います。
荒みませんか?私はクッソ荒みます。人生なんて、「悲しくてやり切れない」の歌詞通りです。
ちなみに個人的には映画版の重厚なオーケストラよりも、そうじゃない版のコトリンゴの方が好きですが。話がそれました。
そんな荒んだ精神はハッキリ言ってあまり良くありません。企画書書くのも一苦労です。
つまり、はめ込みの前提条件としては、コスパ良く成果を出す必要があります。
成果のない人間が仕掛けるゲリラ戦なんてワークしません。自分が意味もなく社会的について死に、年収が下がるだけです。さいあくです。
これを回避するためには、荒んだこころを癒すために投薬治療や荒行、カウンセリング、筋トレなどありますが…。
やはり一番楽なのは平穏な、極めて平穏な(だけどそこかしこに不穏な雰囲気のある)アニメやドラマや漫画やらなんやらを見ることか良いと思われます(個人の感想です。
それは少し前ならけものフレンズですし、今ならセントールの悩みです。あ、どちらもアニメの話をしています。
まぁ、残響のテロルとか鉄腕パーディDECODE1&2なんかも好きなんですが、どちらも喪失エンドなので一概にオススメできません。
とにかくなんか不穏な空気もしながらも平穏な日々を送る作品を見ると癒されます。
鉄火場に立つしかない、だけど軍人や警察他といった暴力装置に成れなかったウォーモンガーの皆さん。
精神すり減らし切る前になんか手だて打ちましょう。私は今でも毎日、自分のせいで人生設計破綻させられた皆様のこと省み、殺したものの務めとして祝杯を上げ続けます。
それがせめてもの供養だし、そうしなければ、殺された皆は、やりきれないでしょう。
だから、これからも、殺戮し続けるために、心の均衡を保つために、平穏な日常作品見ましょう。
犬死にしたことで、殺してきた人たちも殺された価値が毀損されます。
せめて鬼畜なウォーモンガーの自分と勇敢にも闘って徒花として散っていった彼らの死に意味を与え続けてあげましょう。
こちらからは以上です。やっていきましょう( ・_・)
https://travel.spot-app.jp/toyama_i-lohas_yoppy/
まずこれを個人ブログで「水道水」でやってれば、ここまで炎上しなかったし記事を削除する必要もなかったでしょう。飲んだときの写真とか、別におもしろいし。
で、たとえばSPOTは旅サイトらしいので、「▲▲県▲▲市は日本一水道水がマズイと有名だ」みたいな話があって、それに対して「30時間断食断水すればうめえ!」という記事で、自治体からスポンサードを受けたとしても、たぶんギリギリセーフで記事を消すほどの炎上にはなってないと思う。
なんで炎上するかって、読者の多くが違和感を覚えたからなんですよ。なんか変じゃね? という読後の第一印象が火種になるわけ。
飲料メーカーって、水やお茶を売るために存在してるんじゃないのです。
企業には果たすべき責任と義務というものがあって、自分らが作ってる飲料と、飲料についての専門知識によって、社会に利益をもたらすために存在しているんです。その見返りとして金銭をいただいてるわけ。
その責任と義務のひとつとして、日本コカ・コーラ社には「水分を小まめに補給することの必要性を啓蒙する」という社会的な役割がある。それを、日本コカ・コーラ社にしかできない、コカ社だからこそできる専門的かつ分かりやすい方法で、世の中に流布する義務がある。職業とか、企業とか、平たくいうと「仕事」っていうのはそういうものです。
だからこの広告は、立案の時点でアウトなんです。コカ社の企業倫理とか、責任性とか、イメージとか、そういうものを毀損する企画を提案して、コカ社の現場の馬鹿がそれに金を出しちゃったという構図。
広告ライターは広告の専門家なんだから、クライアントの気づかない部分まで考えて「広告のあり方」を提案しなきゃいけない。ヨッピーはそこまで考えが及ばないから、こういう事故が起こったんです。
しょせん、お里が知れるというかね、ヨッピーって、広告がどうとかメディアがどうとか、そんなこと語れるような人間じゃないってことですよ。単純に、思慮が足りないんです。クライアント各位においては、そのへんご考慮の上でお仕事を振ることをお勧めします。