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はてなキーワード: trpgとは

2017-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20170525162640

TRPGを広めたのはあのへんのものなので内輪とか言うのも歴史修正だよな

ロードス島戦記って

内輪のTRPGキャンペーンを下敷きに書き起こした

ある意味では一人でシコシコ書いたなろうラノベ的なものより遥かにアイタタタタタタな出自の代物で

ラノベ呼ばわりはむしろ穏当な部類なんだけど、ロードスラノベじゃない(もっと上)って物言いが出てくるとは時間の経過って凄いな…

2017-05-19

昔はTTRPGって言ってたのに

いつからTRPGていうようになったの?T1個だとTacticalかなって思っちゃう

2017-05-12

201高地

前任者がいなくなって後任として指名されました。

ダイイングメッセージを読み取る毎日です。ミイラとなった成果物を見つめる僕はさながら考古学者です。

パニックと戦う毎日です。クトゥルフ神話ものTRPGのようです。

きっと僕が倒れたらまたあたらしい人が来るのでしょう。屍の山の上の楼閣のような仕事です。それはジェンガのようなバランスで辛うじて立っています

世の中の仕事はこんなバランスで成り立っているのでしょうか。ゴールデンウィーク久々に会った知人は世の中のあらゆる研究は数多の犠牲のうえに成り立っているのだと言っていました。彼の専門はライフサイエンスです。

仕事はいつ終わるのでしょう。昨日と今日区別がつきません。

日本大将乃木サンデーと習いました。中学英語時間です。日曜日の覚え方です。明後日日曜日です。明々後日は屍です。いずれはみんな死んで地球太陽もちがいがわからなくなるのですからすべては誤差です。

積み上げ続けてたかい塔になったとしてもいずれは怒りを買い言葉を失うのですから

2017-04-22

ハラスメントRPG破綻

ある会社員です。平日は9:00から18:00、または週に3日程度2時間ほどの残業を経て20:00頃まで勤務し、土日祝日を休暇として過ごしています。尚、周囲の社員も概ね同様です。

弊社は年間を通じて一定割合休職者を有しています

そして傷病に掛かる規則で定められた療養期間、若しくはそれと異なる規則で定められた期間ののち、彼らは退職します。

彼らが休職に至る経緯に加え、私が勤務に伴う交流体験、観察により得た情報と、インターネットマスメディア就職以前の求職活動で得た情報を照らし合わせると、どうやら弊社では日常的に「ハラスメント」的な現象が発生しているのではないか、という考えに至りました。

それと同時に、社内ハラスメント類似した現象が発生する、とある環境を想起しました。

この環境の想起は言葉通り思いつきに過ぎないものの、これに擬え改めて以上の情報を再整頓すると、今まで不規則で捉え難かった様々な現象について一定規則性を見たと感じることができました。

記事を書くにあたっての調査統計などを行なっていないため、主観的文章です。

これはある会社員が書いたブログ記事です。よって「だ」「である」ではなく「思った」「感じた」の文章です。

以上をふまえ、楽しんで頂けたら嬉しいです。

ハラスメント見方

セクハラモラハラアルハラなど、ハラスメントを示す様々な言葉を目にすることから、その発露の形態によってハラスメントの捉え方が細分化されていることを私は知っています

しかし、そのようなディティールを得られずとも、今般そのシルエットを観察し、全てのハラスメントは「不適切役割強要であると捉えることができました。

ハラスメントを「不適切役割強要」と捉える考え方に基づき、シミュレーションを行ったのはRPGという環境です。

RPGとは

RPGロールプレイングゲーム略称であり、遊戯の一形態です。

日常会話の中では、フォールアウトやファイナルファンタジーなどのビデオゲームを指すことが多いのではないかと思いますが、ここではテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)を指します。

実際のところ、私にはTRPG遊んだ体験がありません。ですので、TRPGプレイヤーよりもだいぶ不細工になりますが、以下の通りその概略を記載します。

TRPGの概略

TRPG複数人参加者との対話(セッション)により進行するゲームです。紙や鉛筆で記録を取りながら、ダイスなどを用いて様々な選択を行い、ゲーム物語の結末を目指します。

TRPGを楽しむにはいくつかのアイテム必要になります

まず1つめはゲームマスター(GM)と呼ばれる進行役です。GMは他の参加者(プレイヤー、PL)に様々なノルマを課したうえで、ダイスの目を読み、彼らのセッション解釈し、結果として反映させることでその達成を助けます

次に、ルールブックです。これはそのゲームがどのような規則に従って進行するべきか記載された冊子です。GMはこれに則りノルマを課し、PLもまたこれに則りGMの課したノルマに応えようとします。

最後に、キャラクターシート(CS)です。これにはPLの担うべき役割特性記載されており、役割に応じた技能スキル行使することができます

TRPG労働には多くの類似点があります。なぜなら経営者管理者もまた、法律や社則等の規則に基づき労働者ノルマを課し、彼らの役割特性活用しながらその達成を助けるものからです。

異なるのは、TRPG参加者カタルシスを経て物語の決着をみることを目的とするのに対し、労働参加者社会貢献の対価として金銭等の利益を得ることを目的としている点です。

しかし、これはハラスメントシミュレーションを行うにあたっては些細なことです。

RPGとしての労働

(T)RPGを楽しむ自分想像してください。

このときとあるGM(ときにはPL)を併せて想像すれば、誰もが彼のせいでゲームを楽しむことができないと判断し、プレイ放棄したいと考えるでしょう。

彼はルールブックに違反し、CS記載されていない役割あなたに求め、その役割行使しないと見ればあなた方のセッションを歪めた上で結果に反映させます

労働の場に置き換えると、経営者ないし管理者規則違反し、労働とは無関係役割労働者に求め、その役割行使しないと見れば評価を歪めた上で待遇に反映させることになります

冒頭の「不適切役割強要」がこれにあたり、この一部ないし全ての過程こそがハラスメントであると私は考えました。

ハラスメントの渦中にあるとき労働というRPG参加者の1人である労働者は適切な利益を与えられていると言えるのでしょうか。そして、給与はその利益として換算して差し支えないのでしょうか。

待遇とは給与や休暇のみを指すものなのでしょうか。

ゲーム放棄

RPGであれば、ゲーム放棄することで不適切役割強要されることから解放されます。この場合ゲームの結末を見ることは叶いませんが、この達成をハラスメント不快感よりも優先するべきとはあまり思えません。

しかしながら、労働者にとって労働生活を維持するための資金を得ることを1つの大きな目的としています。また、社会的地位自尊心など、生活志向を決定づける様々な指標にも影響を及ぼします。

労働RPGひとつのサブシナリオに過ぎませんが、それと同時に、退場やコンティニューの叶わないメインシナリオである生活を左右する、重要なサブシナリオでもあるのです。

CSを持たない人

なぜ彼ら、ないし我々は不適切役割参加者強要してしまうのでしょうか。

RPGを楽しむとき、生身の自分が剣を持って戦う必要はありません。ルールブックにもそのような記載はありません。

RPG上で剣を持って戦うために必要ものは、あくまで剣を持って戦うキャラクターCSです。

CSRPGを楽しむプレイヤー分身であり、さらに言えばプレイヤー自身に剣が干渉しないようゲーム現実を隔てるパーテーションです。

もちろん、RPG上でキャラクターが得た財宝を実際に手にすることもまたありませんが、自分操作するキャラクターRPG上で成果を出せばプレイヤーとしても満足を得られるものです。

労働においても同様にCS必要です。

参加者がどのような特性労働力として提供するのか提示し、他の参加者ルールに従ってそれを承認しなければ、本来労働というゲームを進行することができないはずです。しかし、これを持たないままでのゲーム進行を可能にする方法があります

CSの代わりに、実際に剣を持って戦えばよいのです。

戦うためには相手必要になりますからCSを持った参加者に対しても剣を持って戦うことを要請すれば良い、ただそれだけのことです。

●我々は何をするべきなのか

適切なCSを整備することは円満ゲームプレイを行うには心強い武器となりますが、CSを持たない人と対峙するにはあまりにも無防備です。

ハラスメント対峙するとき、我々は何をするべきなのか。ハラスメント安全回避することは可能なのか。

残念ながら私にはまだわかりません。

ただひとつ思いつくとすれば、我々自身が剣を持って戦うことを我々一人ひとりが望まないことが、長期的な目で見たときハラスメント回避する方法ひとつになりうるのではないかということのみです。

2017-04-09

TRPGゲーマーなんだが

PCネタが思いつかなくなってきた

年かな……

なんかいネタない?

2017-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20170221173311

TRPGでは共通するカードから互いが山札を構築するゲームもあります

その走りは2006年発売のドミニオンですが、最近では非常に多様になってきています

一方でMtGリミテッド1996年最初プロツアーが行われてるので歴史として10年の差があることになります

2017-02-15

マンガラノベRPG世界観について物申す

よく異世界生モノ小説とかJRPGパロディ風の物語が、いくつか言いたいことがあるので並べて記述する。

仮説「最近は大作JRPGも出てないから馴染みもないし、MMORPGってそこまで普及してるもんじゃいかMMORPG演出が当然のように記号化されているのが納得いかない」

1.評論家は「若者ゲーム演出に馴染みがある」と言う。言うほど若者ゲーム演出に馴染みがあるのか?

2.日本RPG世界観ベースになったと思うドラゴンクエストファイナルファンタジーMMOを除いて近年のナンバリング作品が出た年数を挙げる

3.ドラゴンクエストIXFINAL FANTASY XIIIは共に2009年、8年前の作品2016年FINAL FANTASY XVはとりあえず除く)

4.よく異世界転生のモチーフにされるMMORPGって日本ではそもそも馴染みがあるの?そこまで普及してる印象ないんだけど。

5.調べたらMMORPGドラクエ10Wii版だけで売上100万本超えてた…

6.最近MMORPG基本無料からPSO2(同時接続最大13万人)とかネクソン系のやってる人多いのかな……意外と若者の間でMMORPG普及してんの?マジで

7.そもそも若い人の定義が間違っていた。私は若者10代だと思っていたが…

8.ライトノベルしろマンガしろ主な購買層は20代後半~30代だった。その世代JRPG直撃世代か。なるほど。

9.結局MMORPG演出が多用されるのってなんでなの?テンポ良くなるためのおまじないなの?

10.こんなこと延々と書いておいて言うほどラノベアニメも見てないんだろ?って言われるとその通りとしか言えない。どうせ偏見しか書いてない。

11.私の趣味ゲームだけどRPGほとんど遊ばないので結局私のイメージだけで書いてるだけじゃん

12.収集が付かなくなった。終わり。

RPGパロディ世界観ってそれはそれでもう日本的RPGから独立したマンガ小説ジャンルになってるのかね。

RPGパロディものゲーム化してRPGになるとそのパロディ感はただの三流になっちゃう…なっちゃわない?パロディパロディじゃなくなる瞬間とは。

そもそもJRPGの源流がTRPGファンタジー小説じゃんというツッコミがきそうだ。

<追記>

こんな投げやりな増田でも反応くれるはてな民は本当に尊い

消費者よりも製作者側にとって馴染み深いもの舞台装置になりやすいのは当然といえば当然なのかも。

5年後は世代も切り替わってソシャゲベース世界観とか出てきたら面白そうだよね。

そろそろAIも発達してきたので人間AIの見分けがつかないゲーム舞台にした物語とか読みたい。

将来的には人間よりもAIと遊ぶ方が快適になるとバンナム原田Pも言っていたので。

SAO映画の新作は予告で見たけどARとかMR描写脚本にとても力を入れているみたいなので、ああいうのは良いと思いますSAOの本編見たことないけど。

HoloLens流行流行れ…

2017-01-24

WIZ小説が好き。

ようするに迷宮をひたすら潜る話が好きなんです。

と、いうわけでまだ読んでいないそんな本が知りたいのです。

ちなみに、ぱっと思い出せる既読タイトルを。

クリスクロス

現代的に言うならVR版の『ウィザードリィ的な』ゲームに興じる主人公達を描いた話し。

主人公盗賊忍者クラスチェンジする。

ちなみに、システム的に盗賊は弱いが、中身の意思が強いので、作中では異様なタフさを見せつける。

ひと夏の経験値ファイナルセーラークエスト

現代なんだけど、地下にダンジョンがある東京舞台

地下の深くに学校があって、当然魔物徘徊しているし、トラップ存在する。

自然、通学する為には悪意あるダンジョンを通らなければならない女子高生の話。

街の住民である担任忍者、友人は気闘者、剣士などだが、主人公引っ越してきた為、普通女子高生である

アラビアの夜の種族

正確には『ダンジョンに潜る冒険者の話』を聞く王様の話。

現実では国亡の危機が近づきつつある一方で、夜ごと語り部は物語を紡ぐ。

現実主人公王様に仕える奴隷

物語の中の主人公剣士という二重構造

BASTARD!!―暗黒の破壊神ニンジャマスター ガラ外伝

有名漫画ノベライズ

マンガの方はWIZ的な、というかTRPG的な世界を飛び出して彼岸に走り去ったので、WIZ的成分は小説版の方で。

ちなみに、実はニンジャマスターガラは主役ではなく、表紙の女の子剣士種族獣人)の方が主役である

ガラはあくまオブザーバー的な立ち位置堅守している(強すぎるから)。


あれ、意外に少ない。

なんかいっぱい読んだ気がしてるのにな。

WIZノベライズは当然抑えているンだけど、実は迷宮シーンより登攀シーンの方が好きなのは秘密だ。

他にあったら教えてください。未読なら多分きちんと読むんで。

2016-12-10

[]

今回はコミックウォーカー

ススメ! 栃木部 第11

素人参加番組ローカル花形だね。

老若男女、玉石混合っぷりが凄まじいが、それ含めての楽しさというのもあるのかも。

あと、訛りに客観的自覚がないネタは、栃木だけじゃなくて割と共通かもしれない。

というか、訛りって喋るとき無意識に出るようなものから、作中のは極端ではあっても、訛りに対してそこまで自覚がないってのは大なり小なりあると思う。

その地域生活していれば、そこでの訛りは実質「標準語」といえなくもないしね。

そして番組本番、クオリティは出場者によって全然違ってピンキリながらも、平均的なレベルと出場者の年齢層からいけると踏む。

だが、ジョーカー出現で意気消沈、と。

どこまで意図的に、かつそれが功を奏するかなんてこと分からないが、目標を掲げるなら多少のクレバーさはあったほうがいいだろうね。

漫画とか、フィクション全般においてもいえることだけどね。

私は漫画に限らず創作において、そういう利己的な手法のもの否定しない(支持もしないけれども)。

賢者の孫 第8話その1

なんか、元からそうだったけれども「主人公スペック披露目会」みたいな様相を呈してきたな。

どれだけ主人公がすごい発想とすごい魔法を使えるかをつらつらと。

私が中学生のころ、TRPGキャラの設定とステータスとかを練りこむだけの遊びを仲間とやっていたけれども、要はそれにちょっと物語付与しているだけだよね、今のところ。

そりゃあ、キャラの設定とかスペックとか書いているとき楽しいし、それを読者も疑似体験できるという意味でナシではないとは思うけれども。

メガロポリスノックダウン GAME-06

今回はちょっと特殊演出表現をしてきたなあ。

意図的現実ゲーム世界をごちゃ混ぜにしている。

客観的に見れば危うさがあるんだけれども、あくまで全体的なノリは楽しく描かれているんだよね。

どうでもいいけれども、ゲーム脳って私はてっきり現実ゲーム的なもの見方をする人を指すと思ってんだたけれども違うんだね。

ディーふらぐ! 88話

勝負の内容もよく分からんが、その後の物言い展開のほうが本番ってのがすごいな。

巨乳同士の(物理的)なぶつかり合い」という胸躍る展開にも関わらず、その後の物理的に過剰なインパクトと、物言い展開のハイテンションぶりでエロティシズムがまるでないのもすごいな。

そういえば、以前の夜の学校エピソード懐中電灯を胸の上に乗せるとかいう、たわわチャレンジじみたことを「月曜日のたわわ」が世に出るずっと前からやっている位、この漫画巨乳の扱いってバカバカしいんだよね。

そして相変わらずモブ出張る。

外野外野」って、それ完全に無関係の人じゃねえかって言っちゃダメなんだろうなあ。

というか、当たり前のように受け入れられているけど、「外野外野」って文言おかしいけれども。

2016-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20161116015210

「永い後日談ネクロニカ」というTRPGに、ルールブックには載っていない

独自ルール作成した「刀剣乱舞」のキャラクターを入れた卓動画に関する騒動ってことか。

どういう人達に向けたのか分からない前提事項ぶっとばしの長文は刀剣乱舞勢のお家芸なの?

何を主張したいのかもよく分からないし。

動画が好きだった。ただ寄せられた意見も分かるので、適切に対処した上で動画は続けて欲しいってこと?

某卓動画騒動について

http://togetter.com/li/1045431

投稿者説明不足の動画を上げてしまった→ルールの誤解が周囲に広まり実際の卓で問題が発生してしま可能性が指摘がされたが、その指摘が少し感情的ものであり相手問題点がうまく伝わらなかった

→うまく伝わらないまま投稿者動画を削除してしまい、その上経緯の説明もきちんとされていなかった→視聴者が混乱→問題点がはっきりしないまま、指摘した人に文句を言う人まで出てくる

投稿者による経緯の説明がされるが、説明が不十分だった→それに加えて体調不良から時間が欲しいと言っているのに遊んでいたので体調不良ってなんだったのとヘイトをかう

動画の再投稿がされたが、修正が不十分であり追加で出された説明謝罪もやっぱり論点がはっきりしない→騒動に巻き込まれ第三者も出てくる→そんな中で実際に間違ったルールキャラ作した人が出たという証言も発生

→なんかもうgdgdになって投稿者動画の再削除←今ここ



記事に直接コメントできないからこっちでくだをまく。

この手の話は問題点を整理してくれないかなっていつも思う。




1:卓動画が上げられたが、ハウスルールシマシの上にどこがハウスルールかがはっきりとは分からず、しかもそのハウスルール採用したら通常の基本に忠実な卓だと総ツッコミをくらい怒られるくらい極端なものだった。

2:以前から動画を見て興味を持った、いわゆる「動画勢」の一部がルルブをきちんと確認せずに動画で使われたハウスルール基準にしたり、実際のリアルな卓の空気と卓動画動画としての演出であり実際とは異なる空気混同して実際の卓に参加することで、動画ハウスルールが通らないことに文句を言ったり空気間を間違えて無駄にKPや周囲の人間攻撃的な態度を取ったりして問題になることがあった。また、某動画動画演出が多く視聴者数が多かった為その動画を見て卓に入った人が問題を起こす率がかなり高かったようで、一時期は動画から入ったというだけで偏見の目で見られることもあった。

3:卓動画を実際に見て「問題が起こるのではないか」と危惧した該当システムに詳しいユーザー動画投稿者問題点の指摘と改善すべきだと意見を伝える。この指摘者は2で上げたような前々からトラブルのことを知っていたので心配をしたのではないかと思われる。また、指摘の内容や動画文言からこの時点で指摘者以外にも動画に対して思うところのある人間はいたと思われるし、何か実際にあったのかもしれない。(指摘の前から動画に「ご迷惑をかけているようだ、オリジナルと捕らえてほしい、といった旨の記載があった。何もなければこのような注意書きはされないはず)

4:投稿者、指摘を受けて動画を削除。しかしこの時点では「なぜ指摘を受けたのか、どこが悪かったのか」ということがきちんと伝わっていなかったのではないかと思われる。(指摘者は削除をしろと言ったわけではなかった)

5:動画の削除の際、元の動画でくわしい説明がされずなぜ削除されたのかがはっきり分からずどうして突然消えたのかと困惑する視聴者が出る。どうもなんだか誰かに何か言われたらしいぞ、くらいのふんわりした情報しかなかった人も多いのでは。

6:視聴者の中の一部が指摘をしたユーザーに凸したり罵声を浴びせたという話が出る。(文句を行っていたユーザーはいたが、直接罵詈雑言を浴びせにいった人がいたのかは未確認

7:また、噂が一人歩きした結果ハウスルール多めの卓動画(同システム使用)に「なぜお前は動画を消さないのか」など言いに行くユーザーも出たらしい(こちらも未確認

8:動画投稿主がツイッターにて謝罪文のようなものを出す。ここで「ようなもの」と表現するのは、謝罪文必要である経緯の説明などが抜けていたから。また文中で体調を崩しているため今すぐは反応できない、という内容があったが同じ時期にツイッターに上がったりイラスト投稿していたため、体調不良とは何だったのか、遊んでいる暇があるなら今回の件に何か対応ができるのではないか、と周囲から更にヘイトを集めた様子。

9:周囲からの指摘もあり、ようやくある程度の体裁を整えた本人発表がされる(あくまである程度であって今回の騒ぎの収集をつけるのに十分な内容とは言い難いというのが個人的感想

10:あわせて修正したという動画も再投稿されるが、こちらも個人的意見を言うなら十分な修正、訂正がされたものかと言われたら十分ではなかったのではないかと思う。

11動画投稿者の態度について十分な対応とは言えないのではと感じる人間が多くなっていった(まとめのコメントツイッター検索結果などからそう判断)ところで、とうとう「該当動画を見てキャラしました!」という人間が出たとの発言ツイッターに上がる。(実際にどこの卓で誰が作ったのかという名前が出たわけではなく、そういう事件があった、というだけの発言のため真偽は不明

12:「やっぱり問題が起こったじゃねーか」と一部の否定的だったユーザー対応が激化

13:また、再投稿された動画は色々と問題があったためコメントがそこそこ荒れていた(見た時点では大荒れというほどではなかった)

14:同時並行で動画ファンの一部が暴走して他動画作者などにお前のせいだなど文句を言いに行くケースも出たという噂あり(凸先がわから確認できず)。そして逆に暴走したアンチ動画ファンに凸したという話もあり。(こちらも真偽不明

15:結局収集がつけられず、動画作者二度目の削除。現在作者は引退を仄めかしている。

自分が追った中での今回の騒動の流れはだいたいこんなもの。まとめを見るだけで7割は分かる。






・そもそものスタート問題点について

動画内容の説明不足=ハウスルール使用されていることや、どの部分にハウスルールが使われているのか明確でなかったこと、が問題視されていた。

ハウスルールハウスルールと言われているが、もっとはっきり言えばキャラ作が普通の作り方ではなかった、ということらしい。(該当システムのルルブを持っていないため、指摘内容から判断するとそうなる)

戦闘シビアのため自分バランスを見ながら選ぶようになっているキャラ能力ダイスで決める、その結果本来はこちらもまたバランスのため取得制限がある能力制限を超えて所持している、などが発生していた様子。(ルルブをry

投稿された動画確認したところ、キャラメイク動画では世界観説明年齢制限などの注意にかなり時間を割いていたため、ハウスルールが使われていることを知らずに初心者が見たら「この動画を見るだけでキャラ作成できるのではないか」と感じるという主張は納得できた。

良し悪しは別として、キャラメイクもっと雑でるるぶを持っている人間しかからいくらカットされていたら動画だけ見てもキャラが作れない(キャラの作り方が分からないので物理的に不可能)のでキャラ作に使われるのではないか心配されることもなかったかもしれない。

そう考えると個人的には説明不足が問題だと一言ですませるより、動画だけでルルブを持っていなくてもキャラの作り方がなんとなく分かってしまうくらいに丁寧なのに本来とは違うキャラの作り方をしていることが明記されていなかったのが問題、とする方がわかりやすい思う。

動画であまりキャラ作について詳しく説明すると、動画を見てキャラが作れてしまう=ルルブ未所持で遊べてしまうことに繋がるのでルールの誤解とはまた別に、ルルブを買わずプレイされてしまシステムの作者にお金が入らない問題が発生するのではないか、という話があったりするが今回はこの問題については取り扱わない)





動画投稿者になされた指摘は適切だったのか

指摘された内容について(説明不足だった点に関しての指摘やどう改善すればいいか提案など)は正しく、もっともな指摘だったと思う。

けれどそれに付随していた「システムへの侮辱である」というは指摘した人個人感情だし、ハウスルールを多めに使っている点について作者が弁明していた「○○というシステムではなくほぼオリジナル」といったような言い方について「オリジナルだと言うなら自作で作り直してあげたらどうか」というのは嫌味であり本筋とは関係のない話だった。

指摘者の発言は、実はどこを機軸にするかで要約のされかたが全く変わってくる。

感情の部分を中心にすれば「あなたは該当システムルールを好き勝手にいじりまわしてしかもその説明をしなかった。システムに対するひどい侮辱だ。それだけ改変するならオリジナル投稿すればいい、オリジナルだとあなたが言ったんだからできるだろう。ふざけるな」である

指摘、改善の部分を中心にすれば「あなた動画は○○という点でルルブからルール変更が入っているが、それがきちんと説明されていない。このままだと誤解をしたまま動画を参考にして実際の卓を遊んだ視聴者問題を起こし、不幸な事故が起きる可能性がある。ハウスルールが使われている部分や実際のルールとの違いなど詳しく説明した方がいい」である

同じシステムで遊んでいる身としては、そりゃあ今回のことは他人事ではないだろう。実際に誤解したユーザーがおしかけてきたら私なら困るし嫌だ。

だが、その思いが強すぎた結果、問題箇所の指摘だけではなく個人感情や嫌味が多分に混ざってしまった。そもそもシステムの根幹をどこに見るか、というのは人によって異なることなので作者でもない一ユーザーが「この改変はシステム破壊している!」とするのは個人的にそう思っても必ずしも他のユーザーと共有できるとは限らないのでは。

ハウスルールが強すぎてこの動画システムを知った人が誤解しかねない。そこから発展して実際に卓を囲んだ時に問題になりかねない」というのは事実とそれを元にした妥当な推測であり、真っ当な危惧である

「このハウスルールシステムの根幹を破壊する侮辱的な改変である」は個人の感想である

いきなりよく知らない人から感情をあらわに怒られてしまえば、もちろん冷静な判断ができる人ならその中から指摘部分を読み取り訂正することはできるだろうけれど、感情面の方に強く反応して指摘部分に目が行かなかったとしても不思議ではない。

腹を立てるのは無理もないし指摘した人が悪いとは思わないが、ベスト対応であったかと聞かれたらベストとは程遠いしベターとも言い辛い。

もっと時間を置いて、なるべく個人感情は取り除き、純粋問題点の指摘と改善相手に伝わるように一晩寝かせてから指摘を行った方がよかったと思う。怒るのと指摘するのは似ているようで違う。

相手に実際に改善してほしいのであれば、問題視している点、改善点が伝わるようにしなければいけないが、今回は怒りの部分が相手問題点改善点の指摘部分を隠してしまっているように見受けられる。

「あれだけ分かりやす説明されていたのにきちんと伝わっていない」と言う人は「いきなり見ず知らずの人からまくしたてるように怒られた時に、パニックにならずにその中に混ざっている指摘、改善点をきちんと捉えることができるか?」ということを少し考えてみてほしい。

個人的にはたとえ理由が書かれていても、その理由に辿り着くまえに相手を怖がらせてしまい耳を傾けて貰えなくなる可能性が十分にある以上あまり分かりやす説明ではなかったと思う。感情的側面が強すぎる。言い分が伝わらなくても不思議ではない。

とは言え、動画投稿者の反応の微妙さを見れば「だから投稿主は悪くない」なんて口が避けても言えないのだが。言い悪いではなくて自身意見を通すためにもっとよりよい言葉選びができたのではないか、という話である

結論としては「指摘内容は正しかったが言い方がよくなかった」につきる。指摘した人が悪いわけではないけれども、もう少し冷静な指摘ができたら結果はまた変わったかもしれない。

もちろん言い方に工夫ができた可能性があることを理由に指摘した人を罵倒するのは論外である。そもそもとして感情的になってしまうのも無理はないくらいに大きなハウスルールでもあったのだ。


・補足 なぜそれほどまでに誤解が広まることが危惧されたのか

ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」という動画と、それにまつわる騒動を知っていれば無理もない、と思う。

もちろんネットの話なので、どれだけが実話でどれだけが創作話だったのかは分からない。だが、当時「当初は初心者向けとされていたのに、だんだんと実際の卓とは離れた動画的な演出がされるようになった」有名な仮想卓の動画があり、そしてその動画からTRPGを始めた一部のユーザーについて、ルールブック未所持でプレイしたり、動画の行動を鵜呑みにして流れを破壊するような過激RPをしたり、といったケースが相次ぎ、一部オンラインセッションの集まりでは「TRPGをする時にはまずルルブを買え」という初歩中の初歩であるはずのことがでかでかと注意書きをされるに至ったとまで言われている。

その結果、良識ある他のプレイヤーまで動画からTRPGに入ったというだけで警戒されたり白い目で見られるという二次被害まで発生していたようだ。

恐らくこの騒動を知っていれば、今回の件はまさに縮小版として見えたことだろう。そうなれば被害を未然に防ごうと指摘に回るのもごく自然な流れだと言える。

かなり極端な話ではあるけれど、実際にこのようなケースもあったと知ればこれだけ心配された理由は察してもらえるのではないだろうか。

http://togetter.com/li/736968 参加したTRPG野良卓があまりにもひどかった件 まとめ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25782630 【第5回うっかり卓ゲ祭り絶対に真似してはいけないCoC地雷





・指摘後の投稿者対応は適切だったか

個人的に一番よろしくなかったと思っているのはこの部分。つまり指摘を受けた後の対応が悉く悪手だったと思っている。

まず最初動画の削除に至る経緯について、動画でも説明がなく、見る人しか見てないツイッター発言を遡ることでやっと分かる状態になっていた。ツイッターのことを知らなければもはや何がなんだかわからいである。

それにより混乱する視聴者が続出、それだけではなく断片的かつ一部側面のみを強調した情報しか確認できなかった人(なんか文句言われたから消したらしいよ、程度しかからなかった人)などは指摘者に文句を言うものまで出てきてしまった。ここで二次被害を出してしまっている。

それだけではなく、きちんと説明されなかったことにより何が問題だったのかが視聴者に伝わらなかった。これでは既に動画を見た人が動画ルールを外に持ち出してしまうのではないか、という本来一番危惧されていたであろう点に対しての対処ができない。

動画の削除はルールの誤解が広まることを防ぐには効果があっただろうが、既に誤解をさせてしまった人への対処としては不十分だった。

ここで経緯の説明があれば今ほど問題が大きくならなかっただろう。

そして、まとめを見てもらえれば分かるかと思うがこの動画削除の件についての説明は数日間放置されていた。この全体的な対応の遅さも問題だったと言える。

この点については、後に出された文章体調不良ですぐに対応ができないことなどが説明されている。そこは仕方がない。別にプライベートより何より動画問題を優先しろ仕事も体調も知らんとかそういう話をするつもりはない。

ただ、理由ありすぐに反応できないならまずその旨を伝えて、後で詳しく説明するのでそれを待ってほしいとだけ言えばよかった

最初に(動画の削除から時間がたってからやっと出された)文章には経緯の説明はなく、「語迷惑をかけてすみませんでした、現在体調が悪くすぐに反応できません」という内容を、しか関係のない話を混ぜて何行にも何文字にも渡って書いているものだった。

おまけに体調が悪いから反応ができない、はずなのに同じタイミングイラストが上がり、そしてイラストには熱がありしんどいという旨のコメントもあったという。

これに対して「体調が悪いはずなのに絵を描く元気はあるのね」と冷ややかな感情を持った人、「体調が悪いのは分かったけれどそれを言うだけでいいのに無駄に長いし関係ないことを言い出すし、これって言い訳したいだけなんじゃないの?」と思った人などが出る。そりゃそうじゃ。(CVオーキド博士

仮に指摘がきちんと伝わっていなかったとしても、それと熱があるのにイラストを上げたり説明がまわりくどすぎて何を言っているのかが分からないのとは無関係だ。態度が悪い、と思われてしまうのは無理もない。

そうして後日改めて修正されたという動画が上がる。私が確認したのはこの修正動画の方のみである

そして修正動画を見た意見としては、何が修正されたかは分からないが、少なくともこの動画では「動画を見てルールを誤解してしまった人が他でそのルールを元に動いて迷惑をかけてしまう」という問題点改善はできていなかったのではないかと思う。

ハウスルールが用いられていたのはキャラ作成部分である。そして、動画への注意書きなどが追加されていたのは本編以降。本編だけを見て誤解する人がいてはいけないので本編への注意書きはもちろん重要だが、本来一番注意が必要なのはキャラメイク動画ではなかったのだろうか。

このキャラメイク動画には、ハウスルールについての説明が不足していることは変わっていなかったし、動画説明文にも特に補足はなかった。

キャラ作動画だけを見て、これでキャラ作ができると思い、キャラ作をしてしまう」人への対処は結局されないままだったのである

もちろんそんな不届きなことをする人がいれば、その人が一番悪いのは間違いない。けれど、誤解する方が悪い、 Permalink | 記事への反応(2) | 01:52

2016-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20161112163132

ざっと書かれた雑感に対するざっと読みでの感想

 

「有料追加コンテンツ」について

ゲーム作っている側からすると、作っているからには費用が掛かっているわけで、収益は少しでも回収できた方が良い。

回収するには顧客を広げる、もっと簡単に言えば「ある一定量まで愉しめばそれでいいや」というレイヤーを取り込む必要が出てくる。

DLC商法」も「完全版商法」も「F2P商法」も全てはこれが起因することで、理解できなくはない。

いわゆる「未完成品」について

確かに「未完成品」を売りつけている事実はある。それについては否定しないし、厳しくすべきだと思う。

が、場合によっては「それって受け手の取りようでは」という部分もある。

レアケースだが、実例を挙げると「No Man's Sky」とか。結構未完成品」って叩かれている(いた)けど、俺は本当にこれを「完成品」「快作」として愉しんでいる。

未完成品」を売りつけるメーカーは許せないし、レビュアーユーザー側が叩くのが正義とは思えないし、何とも言えんね。

いわゆる「課金」について

「手軽に楽しむ」ということを強要するのは、ゲームカジュアル性として必要悪だと思う。そんなに集中して「マイルストーンの達成」や「ゲームクリア」に躍起にならんでも良いと思う。

ただ「手軽に楽しむ」ことを売りにしている割に、サービス継続せずに勝手に終了しやがって、「課金」したお金無駄無益になる、というどうしようもないリスクの方が問題

関係ないけど「課金」って言葉誤用が広まって久しいね。もうこれに何か言うのは難癖でしかなくなってしまったのは残念。

ガチャ」について

ゲームを楽しむのではなく「イラスト動画を観るだけで愉悦できる」レイヤーを取り込めているだけ、凄いと思う。

それ以外には関心はない。そもそもこれを書いている自分自身ガチャゲーには全く興味はない。

ゲーム未来」について

今なお供給されているだけでありがたがってる。

「老人しかやらない」という視点では、例えばボードゲームとかTRPGとかあるけど、今また日の目を見ている(と勝手に思ってる)し、そういうもんかなと思う。

供給されなくなったら、個人で何か作ろうかな、と思う。(ここまで書いておいて何だけど、ゲーム作ってる側でも遊んでる側でもあるんだよね、俺。)

2016-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20161017161706

ゲームだとデッドエンドコンティニューっていう死に戻りのシステムが初期段階で実装されているけど

ゲーム内の登場人物無自覚でも、プレイヤーには経験が蓄積されていくシステムというものからYU-NO みたいにゲームという媒体特性をうまく活用したシステムを構築したものまで含めて)

小説マンガみたいな媒体だと基本的に「成功したルート」だけしか書けなかったのではないか想像する

ひぐらしマンガ化したときに○○編みたいにルートごとに分けて並列進行してたけど

直列で何度も繰り返す、

それも主人公が生きたままではなくて、死んで繰り返す、というのはあまり無かったのかもね

ALL YOU NEED IS KILL も同じ系譜ではあると思うが

いずれにせよ、ゲームの界隈である程度ループもの熟成されてきて

それが小説の側に展開され始めたという見方はできるのかもしれない

ゲームブックとかTRPGリプレイとかでも既にあったかもしれんけど、そのあたりは守備範囲外なので知らない

2016-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20160921085348

自分も詳しいことは知らんけど、何かのTRPG蟹光線イブセマスジーっていうネタがあるらしいよ

少なくともaukusoe のオリジナルではない

あの人の守備範囲から考えてもおそらく引用だろう

追記、今投稿したらはてなキーワードにも登録されてるみたいだからご参照あれ

2016-09-08

[]2016年9月8日に見た動画

プロダクションアイドル共#165

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29604834

ノベマス。

緒方さんエロすぎる。

【b@ttlefield1 beta春香、BF1 BETAで遊ぶ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29568027

架空戦記

面白いなあ、このP大好き。

PS4立ち絵違和感あるけど、ぶっちゃけミリオン立ち絵はもちろん、アイマス2立ち絵すら若干違和感あるから、これは仕方ないな。

デレマス×ボドゲ】Stampsプレイ動画(前編)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28521610

卓マス。

ニュージェネと高森さん。

TRPGでもTCGでもない卓上ゲームする動画まらなくすき。

【ユギマス】IDOL M@STER SD第一OP2´】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29583338

卓マス、のOP

これ見たあと、好きな伊織ペンデュラム宝玉の奴を見返してた。

TCGの卓マス動画もたまらなく好き。

【卓m@s】のんびりまったり冒険物語in自由都市同盟 5-5【SW2.0+MtG

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23268505

卓マス。

長く続いてるけど、最近ようやく見始めた。

春香さんのキャラクタはどれも特徴的で印象深いけど、この動画キャラもまた印象深くて、面白い

真、春香、雪歩、律子千早がPLで、GM小鳥さん。

TRPGの卓マス動画もたまらなく好き。

アイマス動画全部好き。

2016-05-15

[]「TRPG百合

小学生ながら、鳥取の中ではデータ派で通っており、いかにそのレギュレーションの中で強いキャラを作るのかに拘り、ロールプレイはあまり重視しない子と、

データよりもフレバーを重視しロールプレイを重視し、時には自分が不利になり選択肢もとる、おっとり系お姉さんとが

互いのゲーム性の違いから揉め、データの子2chの困スレに経緯を投稿するも、投稿者困としてMVPを取ってしまい落ち込んでいるのを

お姉さんが優しく慰め、セックスロールプレイングを教え込む場合

データ派は豊口めぐみ

おっとりお姉さんは生天目仁美で決定です!

皆さんのキャスティング募集していまーす。

2016-05-12

本格ミステリ小説じゃない

事件起こりました

そんとき発言とか各々の条件はこうでした

それをあてはめると犯人はこうなりました

この構図にあてはめるだけに作者の思うように動かされる、棒読み声優みたいな登場人物

もはや小説である意味がない

箇条書きで十分

TRPGの一人リプレイっぽいというのか

事件ありきですべてが都合よく動かされるだけの、作者のただの独りよがり

そこに小説としての面白さは微塵もない

2016-04-12

id:ketudanかいう嘘を見抜くのに自信ニキ

http://togetter.com/li/961556

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://togetter.com/li/961556

http://b.hatena.ne.jp/entry/284924261/comment/ketudan

嫌がらせは論外だがこの井上という人は嘘ばっかついてる。はてなに上がってくる漫画読んでるとカネの話・経営の話・税務の話・自分語りの話、全部に「あ、嘘だ」とわかる箇所がある。見抜けない人間の多さに驚く。


何を見抜いたんですかねえ…

http://b.hatena.ne.jp/entry/272269048/comment/ketudan

「共同経営者に裏切られて資金繰りヤバイ」って言いながらフィギュア売り始めたり活字の本書き始めたりする。わかった。この人単に本業漫画が売れなくなったんじゃないか?そう考えると辻褄が全部合う。


フィギュア売るとか嫁日記やる前からやってるんだよなあ

http://blog.livedoor.jp/keumaya/archives/cat_50003525.html

活字の本にしてもTRPGルールブックしこたま出してるんだよなあ…

しろ漫画本業なのかってレベルなんだよなあ…

なのに『はてなに上がってくる漫画』だけ見て『わかった』『辻褄が全部合う』とはたまげたなあ

なんでそれでそんなに自分の目に自信が持てるんですかねぇ…

http://b.hatena.ne.jp/entry/284934707/comment/ketudan

嫁の実在性については深く考えたことなかったし断言できるものはないけれどもこのまとめで井上さんの答弁を見るとむしろ「怪しいな」と感じる。喋り方が物凄く嘘つき臭いんだがわかんないのかなあ。村なら絶対吊る。

なお、自信の根拠は『「怪しいな」と感じる』『嘘つき臭い』の模様

2016-03-13

私がソシャゲを心底嫌う理由

モバゲやらGREEやらの全盛期時代から、私はソシャゲというものが大嫌いだった。

しかし、それが何故なのか、言葉にしようとしてもただただ「嫌悪感」という感情論しか片付けられなかった。

さて、某ソシャゲ大炎上し、課金額がゲーム通貨として返還され、その「石高」を巡って祭りが起きたのが2/25のことだ。

あれから既に2週間が経つ。

あの祭りを契機に、改めて考えなおすことができた。

そして、なんとか、この嫌悪感説明することが出来るようになりはじめた。

きっと、私と同様にソシャゲが嫌いな人達も、同じような理由から嫌悪感を持っているのだと信じてこれを書く。

 

第一に、ソシャゲは「ゲームとして面白くない」からだ。

早速感情論か、とは思わないでいただきたい。

この「面白くない」は、客観的事実としての「面白くない」だ。

 

ゲームを「ゲームたらしめている」要素が何か、考えたことはあるだろうか。

ゲームとは、限られた選択肢の中で繰り返される絶え間ない自己決定である

という言葉は私がTRPGGMとなるべく研究をしていたとき出会ったものだが、まさに的を射た一文だと思う。

 

例えば人生ゲームを考えて欲しい。友人たちと遊ぶのは確かに楽しかった。

しかし、それは本当に「ゲームとして」楽しかっただろうか。

残念ながら、人生ゲーム自己決定の介入する機会はほんの数回しか訪れない。ゲーム展開の99.9%はルーレットで決まる。

人生「ゲーム」と銘打っておきながら、アレはゲームではない。

 

ここで誤解しないで頂きたいのは、「運ゲークソゲー」ではないということだ。

綿密な戦略が求められるストラテジーゲームですら、最終的に攻撃が直撃するか否かは乱数に委ねられる。

しかし、私たちは「集中」とか武器補正で、その確率に影響を与えることができる。これは紛れも無くプレイヤー自己決定によるものだ。

人生ゲームも、例えば「1ゲーム10回までルーレットを振り直せる」みたいなルールを足せば、幾分かマシなゲームになるだろう。

仮に全力を尽くしたにも関わらず攻撃がスカったとしても、「命中率を上げようとした」という自己決定自体は確かにそこに存在している。

 

自分の決定が、ゲーム世界にあらゆる影響を与える。これがゲームゲームたらしめている要素だ。

さて、ソシャゲに、そのような自己決定を促すメカニズムが十分備わっているといえるだろうか。

 

典型的ソシャゲには、「ガチャパーティ編成、ちょっとしたゲームらしさ」が備わっている。

ちょっとしたゲームらしさ、というのは、パズドラやらモンストやらにあるパズルらしい要素のことだ。

左下で3コンボを確定させて・・・とか、ダメージ壁を回避するためにこの角度で・・・という作業は、確かに紛れもなく自己決定連続だ。これは「ゲームしている」と認めざるをえない。(裏を返せば、ただ戦闘結果を待つだけの艦これソシャゲはその時点で論外だ)

だが、大勢を決するのはあくまパーティ編成であり、もっと言ってしまえばガチャ運・ドロップである

どれだけ優れた操作ができたとしても、思慮深いパーティ編成を行えたとしても、初期メンバーだけでは一瞬で壁にぶち当たる。

そんな時の解決法は唯一つ。ガチャを引くこと。

これのどこが自己決定なのか?

で、そのちょこっと残ったカスみたいなゲームらしい要素に、何万もつぎ込む価値があるのか?

マクロを組んで放置していればいずれ突破できるような、人間の知性をかけらも必要としない「それ」は、本当に価値のあるゲームか?

 

こう言うと、間違いなくこう反論される。

「何に価値を見出すかは人それぞれ、そこにケチをつけるのはナンセンス」と。

 

ここで、ソシャゲを嫌うふたつ目の理由を示そう。ソシャゲの氾濫はゲーム業界にとって不健全からだ。

悪貨は良貨を駆逐する」という言葉がある。

そこらのソシャゲと最新の超美麗オープンワールドゲーを比較して、後者の方が作るのが簡単だと思う人はいないだろう。

しかし、現実には、超美麗ゲームではなく、前者のような極めて低い技術力・アイデアで作られたゲームに、多額の課金という不当に高い評価が与えられている。

今の市場では、本気の一作をつくり上げるよりもソシャゲに流れる方がはるか安全なのだ

ガチャパーティ編成、ちょっとしたゲームらしさ」という既存システムでがっぽり儲けられるなら、新しい技術システムは生まれない。

それどころか、数十年にわたって蓄積されてきた技術次世代クリエイターに引き継がれず、霧散してしまう可能性すらある。

数年後か数十年後か、もしくは意外とあっさり数カ月後になるかわからないが、とにかくソシャゲブームが終わった時に残っているのは荒廃した大地にほかならない。

これは、パブリッシャー問題というよりは私達ゲーマー問題だ。

 

さて、予め断っておくと、以下は私自身の哲学から主観的な内容だ。しかし、共感は得られるだろうから書いておく。

最後理由

ゲーム世界は我々の世界独立しているべきものだ。

ゲームが私達の金銭状況や感情に影響を与えることがあっても、現実世界の状況がゲームに影響を与えることがあってはならない。

なぜなら、現実世界現象ゲーム世界に影響を与えたその時点で、ゲーム世界現実世界の一部として取り込まれ消滅するからだ。

肉体的・経済的社会的にどれほど劣った人間でも、ルールの下で平等を再配分され、互角に戦うことが出来る、それがゲームというものだったはずだ。

私達が真にゲームに求めているのは、「ゲーム世界内で」可能な限りの自己決定を尽くすことである

 

 

それでいいのかゲーマーよ。我々はもう一度考え直すべきだ。

今の状況は、ゲーム進化の結果とは到底言えない。紛れも無く、プレイヤーを含めたゲームに関わる人々全員の怠慢が産んだ惨状である

ゲームは新しい芸術の形だと信じていた、熱量に溢れた彼らはどこへ行ってしまったのか。

クリエイターになったのは、「自分の信じる最高に面白いゲーム」を沢山の人に遊んでもらうためではないのか。

別に利益度外視無償提供しろと言っているわけではない。露骨に集金に走るのをやめて欲しいのだ。

売れない画家生活に窮して空き缶を拾い集めているようで、見ていて本当に痛々しいから

 

 

わたしのこと、愛してる?

2016-03-07

クトゥルフ神話TRPGにふれて

文系学部の多い大学オタクの集うサークルにいた。

趣味の合う友達を作る部活なのだから、好きにすればいいだろう。

ある時期からクトゥルフ神話TRPGサークル内で流行ってきて、それ以前のそのサークルが好きだった私はそのサークルを辞めた。

私は統合失調症の診断を受けて治療目的浪人をしてから寛解になっていまの学校に通うようになった。

TRPGがなにか、よくワカラナイまま、数回セッションに混ぜてもらった。

ルールブックも購入してクトゥルフ神話TRPGがなんだかいまはわかる。

精神的な病気障害を「ファンタジックもの」として扱って、自分の身に現実に降りかかることのないと思い、馬鹿にしてあざ笑うゲームだ。

統合失調症として知る「幻覚妄想」と、そのゲームの中の「幻覚妄想」は違うものだ。

それを発狂してあんなに幸せなはずがない。

あのゲームではそんな精神的な病気がいくつも出てくる。

身近に本当にそれらの疾患を持つ人がいることを、彼らは知らない。

題材にしてあざ笑う彼らも今後それらの疾患にかかることもありうるというのに、なぜ遊べるのか。

当事者になれば、人生がどれだけ壊れるかわかるが、遊ぶ人にしてみれば「発狂して使い物にならないから新しくキャラ作ればいい」というだけのこと。

実在する病気で、そんな遊び方は、病気当事者として悲しくて冷たい態度をとりたくなるものだった。

2016-02-21

そう思うなら作ったらよろし

RPG戦闘いらない」http://anond.hatelabo.jp/20160220212248

実はとかいうまえに、そんなRPGいっぱいある。TRPG戦闘必要ないシナリオだって書ける。

コンピュータRPGに限ったって「戦闘」のないRPGなんてフリゲいくらでもあふれてるからやってみるといい。面白いものもあればつまんないものもある。戦闘無しで面白いRPGを作るのは、結構難しい。交易だけで金儲けしたり、行ったり来たりのおつかいメインでクエスト目的達成するゲームとか、別に作れなくはない。戦闘なくただ怖いだけのホラーゲームとか、エロゲとか。

じゃ、なんで世の中には戦闘ありRPGがあふれてるのか。

世の人間は、たぶん増田が思ってるよりゲスから、「無敵TUEEEE」で快感感じる人は一杯いるんだよ。だから、延々雑魚敵を潰すといった、頭使うようでいて実はそれほど頭使わない作業で万能感を得られるゲームが、結局は「無難に売れる」。その結果として、大した工夫のないありきたりのRPGほどつまらない戦闘に凝る。結果「戦闘ツまんねー」ってなる。でもそれは間違ってる。

それは戦闘がつまらないんじゃなく、そのRPGがつまらないんだ。そこを間違えてはいけない。

2016-01-23

お前らのメアリー・スーで卓の楽しみが薄れていく。

ある身内ばかりのTRPGコミュニティーについてのくそみたいなチラシの裏側。

以下、自戒を込めての話になる。

RPGあくまで誰かと共存していくことが求められるわけであって、身内ねたで固めたPCやRPは一昨日きやがれ。と思うのは横暴だろうか。

コミュニティーの中で、目的数字が出るまで振り直してPC作成っていうのが横行してPCインフレ化が止まらない。

いつでも俺が世界の中心、ってやつが一人いるだけでつまらなくなる。

KPが公平に話題を振らないのとかも有り得ない。

特に自分が『一般人使用することに意味がある』Cocを基本プレイにしているからかもしれない。

PC情報ミクロ範囲の設定にしてくれ。よくある話にしてくれ。周りが抱え込める程度の話にしてくれ。主人公属性はただの一人にもないはずだったのに。あるいは、みんなが主人公だったはずなのに。個人的取り巻きにも非はあると思っているんだけど、まあ、なんだ、一人が中心のTRPG感。

セルフ二次創作別に言うことはないんだけど、そのノリを卓内に持ち込んでいるのが許せない。みんなとやるもの、という意識がなさ過ぎでは。俺TUEEEEなら永遠にソロプレイでやってくれ。

メタ知識は推奨派だけど、だからって一人のPLが全部決めていいわけではないし、それをどれぐらいPCに反映できるかはまた別だろう。ダイスを振れよ、ダイスを。アイデアでも知識でもいいからさあ。

ある一定コミュニティーで凝り固まりすぎて、ずっとそこについていかなければならないような同調圧力存在している。

これも私個人としては気持ちが悪いと思っている。

そのコミュニティーのTLだけで色々な設定を生んでいくから、そこに張り付いていないと次の卓参加したときにひとりだけギャップがあるとかいくそみたいな事案が出てくる。気がする。

自分PCというただの駒を『うちの子』としてモンペしている側だから(そうだ、だから多分、上気の理由でというより、そこで自分PCがないがしろにされていくのが我慢ならなかったのだ)何も偉そうなことは言えないとは思うんだけど、だけどさあ。

コミュニティー内の誰かと誰かっていう形では一緒にやりたいPLもいるんだけど、そのコミュニティーにいるという理由それだけでもう切ってしまいたい。

何がこんなに気にくわないのかわからないけど、とにかく気にくわない。

そのコミュニティーにいて一緒に目をつむっていれば楽しくやれたかもしれない悔しさかもしれないし、嫉妬かもしれないし。

本当につまらない話だ。

あー、でも色々なPLを見てきて(KPとしてとか、傍聴としてとかも含めて)いらっとした瞬間は大体一緒で、

『お前ひとりで進めんなくそが』だったはず。もっと周りのPLに意見を聞いたり、誰が適任かを考えたりをしろと。そういう。お前のPCはそんなに万能キャラじゃないだろっていう。

やっぱりTRPGでおなにーされてるのがくそ腹立つんだよな、結局。

RPGにおいて、誰か一人が突っ走ること(それはPL、PCわず)が一番良くないと思う。まとめ役は必要だけど、そしたらまとめ役はあまり強く意見を言わないだとか他PL、PCとのバランスを取って欲しい。だってみんなが楽しめるのがTRPGしょうが。まあ、盲目中の本人達楽しいからやっているんであって、それの否定は出来ないんだよな。だからこっちがそのコミュニティーから出たわけであって。

あとはシナリオブレイクするスタイルがかっこいいみたいな風潮が一時期あったけど

被害妄想かな。なんにせよためらいなく犯罪行為無意味にやる発想をしてKP困らせるのはやめてやれよ)あれもクソだなと思う。

RPについて。

卓をやる結果としてのセルフ二次創作はいい。

常識範囲内の設定からの卓内RPで常識範囲内で活用するはいい。

セルフ二次創作設定を卓内で過剰にやる、は駄目。

PLについて。

メタ知識、メタ推理はいい。

ひとりで決めるな、ひとりでやるな。それから、ひとりを持て囃すな。

議題から脱線する形になってしまったんだけど、結局メアリー・スーにも独断PLにも言えるのは、『空気読め』ってこと。

これも同調圧力って思われるんだろうな。やだなあ。

ひとつコミュニティー内のくそみたいな鬱憤だったんだけど、他のコミュニティー見ても、なんていうかこう、一定の一人持ち上げとか俺TUEEEEEEとかそういうのがちらほら見られて

(私のコミュニティーの探し方が悪いのか? 類は友をなんちゃら)

ほとほと困ったわけだ。

なんでかって、こんなにストレスになっているのにTRPGもくっさいRPも私はやってて楽しいからだ。自分も大概どうかと思う。

2015-12-29

世代交代に失敗した娯楽と、成功した娯楽

どこで差が付いたのか

失敗:愛好者が爺さんやおっさんばかり 例:麻雀TRPGHR/HMスターウォーズ

成功:昔からあるが若い奴も知って、入ってきてる 例:コミケアニメプロ野球

スターウォーズ若者が見てもつまらんらしい

HR/HMは俺がハマってた25年前と、まったく同じ人が雑誌の表紙に出てる

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