はてなキーワード: trpgとは
今年のはじめくらいにTRPGを初めてそこで自分のキャラを動かす楽しみ方を覚えた
元々動画でTRPGを知っていたし、Skyrimとか自キャラを動かす系のゲームが大好きだったからハマるのは必然的だったのかもしれないけど、
以前まで版権ものが大好きでそればっかり描いていたのに今ではめっきり一次創作にしか興味がなくなった
それでいいじゃんって話だけど問題は他の身内との所謂うちよそにハマってしまったこと
うちよそをよく組んでいる身内の一人は 別にそこまで創作にハマっているわけでもなく、あくまで二次創作メインなので
自分との熱量の差に勝手に苦しんで勝手に悲しんで勝手に病んでしまうのを本当になんとかしたい
一時期は相手も一次創作に大熱中して自分と同じくもう二次創作書けないと言っていた時期を知っているから余計苦しい
自分だけ閉じたうちよそにハマっているのが本当に悲しい。
ハマらなきゃよかった
子供の頃買ってもらったドラゴンクエストモンスター物語が出てきたので、久しぶりに読んだ。
いやぁ子供の頃読んだ時はあまり分からなかったけど、スライムの進化とか、ベビーサタンの昇級の話とか面白いなぁ。
それでふと思ったのが、今の自分でモンスターを倒せるのかなと。一番弱いスライムを倒せるのかなと?
人の膝(子供の膝下)ぐらいの大きさとは、聞いたことがあります。(TRPG系の書籍で、とこかのコラムにあったとのこと*1)
ドラクエのミュージックビデオでは、一人用の鍋にすっぽり入るサイズでもありました。
(調理中に襲われて、手で払ったらぽちゃんと鍋に……と言うシーンがあった。……ちょっとグロかった。)
重さは、わかりませんが、中身が水より重いと仮定すると、子供一人ぐらいの重さは軽くあるのではないでしょうか?
1 本を確認してきました。
『ファンタジーRPG100の常識』2-42『スライムは可愛くない』より
ファミリーコンピューターマガジン(徳間書店)1897年4月17日号の読者の質問に答えるコーナーで、
プログラマの中村光一氏が『スライムは、君達の膝下ぐらい』と答えているとの記述がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1172130946
私もファンタジーRPG100の常識を持っていたので(上の西暦は間違えだね)、これを参考にしてもいいはず。
膝下とあるが、君達と書かれているので恐らく子供の膝下なのかなーと思う。
とりあえず30~50cm位でいいでしょ。
とりあえず5kgで
ボヨンボヨンしているし、本気出したうさぎ位の俊敏さはあるのかな。
とりあえずそれで。
自宅で寝ていると、外からモッチャンペッタンとなにやら粘着質な音が聞こえてくる。
家の扉に何かがぶつかっている。
「はーい」と扉を開けると、そこにスライムが!!
「え」と声を出すまもなくスライムは私の腹に体当たりをかます!!
鳩尾に強い衝撃が!!あばらにひびが!3のダメージ!
「ぐええ」
と私は廊下に倒れる。苦しんでいると顔にスライムが上からのしかかる。私はなんとか両手でスライムをはがし、
扉に叩きつける!しかしその時に手を噛まれる、両手の指を何本か無くす。2のダメージ!
ここでふと思ったのが、私のHPは幾つだろうと考えたが、多分10も無いと思うんだよね。
普通の町民の力なんてレベル1の勇者以下なんじゃないかと思う。
私は台所に行き出刃包丁を取り出す!そしてそれを持って構える!
スライムはこちらの様子を見ているが、馬鹿なので直ぐに体当たりをかましてきた!
「うわぁぁ!」
なんて倒せる感じで妄想してみたけど、最初の時点でそのまま倒れこんで頭打ったり、内臓破裂したり、窒息死させられそう。
追記
ターン制は無しとする
ロールプレイングゲームの「ロールプレイ」って何だろうって私はずっと不思議だった。
STGの主人公だってACTの主人公だって皆それぞれの役割を演じているんだ。
それなのにRPGゲームだけがどうしてロールプレイを名乗るのかが不思議だった。
TRPGをコンピューター上で再現してマスター不要で進められるようにしたのが大本の始まりだったとして、そこから何十年たってるのに何時までたってももっと相応しい名前を考えないのは何故なのだろうと思いながらRPGを遊んでいた。
アクション要素が薄いor成長要素が強いからRPGですと言われても、果たしてそれはロールプレイなのかと納得出来ないでいた。
コンピューターRPGは確かにロールをプレイするゲームなのだと理解した。
最初のうちは神の目線でコントローラーを握っていたはずの自分が、いつの間にか主人公と一体化していたんだ。
高揚感のあるBGMが鳴り響く最終決戦の中、一緒に冒険してきた仲間たちを救うためにラスボスを絶対に倒してやるという決意が何度も胸に湧き上がった。
何でラスボスを倒すのかと問われれば、それはEDを迎えたいからではなくて、この世界を救いたいからなのだと本気で思っていた。
その瞬間、確かに私は世界を救うヒーローとしての役割を演じていた。
そして自分がヒーローとなり世界を救うために、これまでの戦いで培った自分の戦闘スタイルを駆使して目の前の苦難を打ち砕くことに対して圧倒的な使命感を燃やしていた。
あの高揚感は何だ。
大切な人を守ろうとしていた。
人間の脳には、フィクションの体験と現実の自分の体験を混ぜ凝ぜにして錯覚を引き起こすような欠陥がある。
それは確実だ。
何故なら私が実際にそうなったからだ。
そして私はそれを喜んで受け入れ、あの世界の住人として最後の戦いに挑んでいた。
いいロールプレイングゲームは役割を演じるゲームである以上に、プレイヤーに進んでその役割を演じさせてしまうゲームなんだ。
間違いない。
人間が現実と空想を切り離せないバグった生き物である事を利用し、いつの間にか役割を本気で演じさせてしまうシステムなんだ。
私の中にあったコンピューターロールプレイングゲームという名前に対する疑問は長い時間をかけてようやく氷解した。
よく出来たRPGは、プレイヤーに思わず演じたくなる役割を提供し、そしてプレイヤーがその役にのめり込めるように創意工夫をこらし、最後にはそのゲームで起きた体験をかけがえのないものにしてしまうのだ。
その道が英雄か、殺戮マシーンか、聖人か、それはゲームによって違う。
だが、完成度の高いRPGは、そのゲームがプレイヤーに与えてきた役割をいつの間にかプレイヤーに納得させ、プレイヤーの側が進んでその役になりきろうと自分の心を動かしていくように仕向けてくれる。
ありがとうUNDERTALE。
私の長年の疑問が1つ解き終わった。
なろう系のステータス/スキル表現は、TRPG系とは別の流れで(いや完全に別というわけでもないだろうが)、
「VRMMORPG系」、すなわちソードアート・オンラインのように「VRで完全再現されたネトゲの世界で活躍する」系の作品がまずある。
そのバリエーションとして、「ネトゲで職人・生産系のジョブを極める」みたいなタイプの作品もある。
戦闘のみならず料理や鍛冶のような能力まで細かく「スキル」化されていくことになる。
次に「ゲームが現実化した世界」を舞台にした作品が登場する。ログ・ホライズンやオーバーロードみたいなやつだな。
「世界そのものは現実だがステータスやスキルといったシステムが世界の仕組みとして残っている」ということになる。
そして「ゲームとは関係のない異世界だがステータスやスキルといったシステムが仕組みとして存在する」といった作品が出てきているのが今だ。
ハイファンタジーでもステータスやスキルといった仕組みを使いたいから無理やり導入した、という感じだ。
実際のところ、ステータスやスキルの扱いは作品によってまちまちだ。
主人公にしかステータスが見えないこともあれば、誰もがステータスを当たり前に見られることもある。
「マジックアイテムのおかげ」。「ステータス魔法というものがあるから」。「いわゆる転生チートでもらった」。
まず現状の把握や説明に便利だ。
「いくつか簡単な武器を作ったので何となく腕前が上がった気がする」よりも
「いくつか簡単な武器を生成することで鍛冶スキルが10まで上がり武器に耐久ボーナスが付くようになった」のほうが分かりやすい。
情緒がない?
知らんわ。
「スキル」であればウィンドウを開いて「作成」ボタンを押せば自動で武器が出来上がったりする。
武器を作ったあとに起きる出来事を書きたいのだから、それまでの過程を省略できるならそれでいいのだ。
(いや刀を作る過程を執拗に描写してくるマニア的な作者もいるのがWeb小説の面白いところだが)
あとは単純にステータスを作るのが楽しいというのもあると思う。
フェイスブックのフォロワーが面白いっていうから頑張って見続けてみたけどなんだこれなにも面白くないぞ。
キャラが立ってればアニメってだいたい面白いはずなのにつまらん。
それとちょっと話変わるけどニコ動のコメントはレベル低下してるね。
面白い奴居なくなったわ。
全体的に知識量も低下してるしな。
とりあえず今さっき見終わったOVAを例にするとさ、TRPGの話をしてた所で流れたコメントに「そういやらき☆すたもTRPGのキャラが元なんだよねー」って知識を知ってそうな発言一切なし。
昔のニコニコキッズにはまだ知識があったけど今はもう何もねえな。
淫夢ネタとか連呼してるからニコニコの中だけで通用する知識はあるんだろうけど他の知識がねえのよ。
ニコニコ内部の知識習得に必死になってるうちに知識の方向が偏って全体の知識量が減ってんのよ。
それじゃ駄目だろ。
それをなんだよ身内で流行ってるだけのつまらんネタが通じなかったら着いてけませんを繰り返して煮詰めちゃ駄目だろ。
色んな人間が集まれるような状態を維持しなかったこと、それによる層の偏り、そして偏った層の大部分がそのコミュニティの内へ内へと潜りすぎてのテンプレコメント量産と集合知不足による化学反応の鈍化、コミュニティの腐敗が如実過ぎてキッツいぜ。
やっぱ駄目だなーニコニコは。
ニコニコつまんねーわ
毎週(たまーに誰か用事でいないときもあるけど)、でかい家の友達の家に男5人くらいで集まって遊んでる
というか遊んでる、なんて大層なもんじゃない
自然に集まって だらだらしてる
全員でボードゲームやTRPG,対戦/協力ゲームをやることもあれば
高校生かよ俺らは
30手前だぞ
夜はお酒やお菓子食いながらゲームやアニメ、時には仕事の話する
全員学歴も職も違うので、給料とか休みに差があるけどそれで盛り上がったりもする(ブラックかよ!みたいな)
プライドもクソもねーから仕事辞めたいとか5000兆円欲しいとかそんなんばっかりだ
仕事が全員違うので自慢合戦にもならない ボーナス多いぜ!いえー!くらいの話しかならない
というか一人に至ってはニートだし
正直すごい楽しい
でも、いずれ五人組の誰かが結婚とかしたらこういうこともできなくなるのかと思う
そう考えるととても怖い
これがなくなったらたぶん生きる価値は半分になる
やだな まだ死にたくねーな
キモオタ最高
「内輪のリプレイ」じゃなくて「月刊コンプティークで連載されていたリプレイ(イラスト:出渕裕)」だよね
「一人でしこしこ書いたなろう系小説」との比較でどちらがイタタタタかどうかは
ラノベかそうでないかもラノベの定義自体に曖昧なところがあるっていう過去散々あった議論が踏まえられてないから
どうでもいいといえばどうでもいいんだけど
次の2つくらいの議論は思い出した。
だとすると、ロードスは角川スニーカー文庫なのでラノベになる。
ちょっとだけややこしいのは、1,2巻まではスニーカー文庫ってレーベル自体がなくて初期は「角川文庫」だったことくらい
ブコメにもある「まだラノベという定義がない」はこのあたりともちょっとだけ関係してる
本格的な世界観を持ったファンタジーを「ハイ・ファンタジー」と呼んで
それに対するちょっと雑なファンタジー世界観を「ロー・ファンタジー」という呼び方もあったと思う
ロードスが前者に相当するという考え方の人もいた。
他の視点でもロードスや一部の作品をラノベに分類するか否か、という議論はなされると思うけど
個人的には(ラノベを下に見る気が無いので)ラノベに本格的な世界観のものがあってもいいんじゃない?
あとグループSNEを内輪で遊ぶだけの素人集団と見るかどうかだけど
TRPG自体が日本で十分認知される(今も十分ではないだろうけど)前の時期に
がっつり遊んでいた集団で、雑誌にも連載をもてるような連中なのだから
当事の専門的知見を持った集団としてとらえるべきじゃないのかな
いい加減な記憶の部分もあるかもしれないけどね