はてなキーワード: 唐突とは
例の事件について。
URLとかめんどうだからわーっ!と思っていること書く。ただのメモ。
医療従事者でも何でも無く、ただのエンジニアなので変なところあるでしょう。
父が全身麻酔をした時は無かった。
父は高齢に入るのかな。その時は60代でした。
N=1のことなので、まあ珍しかろうといったところなのでしょうか。
でも、父だけで無く母も高齢でいつお医者さんのお世話になるかわかないし、
自分だって唐突に病気になった、事故にあったと全身麻酔うけることもあるでしょう。
その医クラの方はそこには疑問を持っていないようなのでアレ?そんなもの?と疑問。
拡散されているツイッターを見ると、ケタミンが使用されていると書いているが、どうやら間違いで
ジクロフェナク座薬の併用とのこと。(一次ソースは医療従事者しか見れない。残念。)
これ何だ?わからん(当たり前)
これがせん妄に貢献しているって考えみたい。
それとは別に訂正はあったものの元ツイートで拡散されてしまったケタミンが相当強い麻酔っぽく(副作用に淫夢があると)それでせん妄で間違いない!となっているのか、
それとも反応している人たちもケタミンではないことわかっててそう言っているんだろうかと考えている。
HUFFPOSTの記事で、今回の麻酔薬で起こる可能性は低いと思う、と麻酔医が語っている。
偽物でなければ間違いないことの一つなんだろう。
ただ、術中に使った他の薬剤でせん妄になったかもとも言っており、
これだけじゃなんともいえん!が見解なのでしょうかね。
女性の胸にある唾液を脱ぐったガーゼから抽出した液を検察が捨てたことにより
検察ってやばいね。(前から信用できなさそうなのはわかっていたけど)
ただ、その「科学的」という言葉、せん妄になったかどうかには使われないんだ、ということに疑問。
麻酔って、たくさん種類があるかと思うのですが、
それにより変わらないの?とか(これはHAFFPOSTの記事により変わることがわかった)
麻酔の量とか、性別、体重とかヘモグロビンとか知らんけどいっぱいパラメーターがありそうですが
そこで論じられないのは 何故なのか。ここも気になっている。
(判例文にはあるのかも)
雑すぎん?
ツイッターで色んな人があげている体験談、凄く貴重ですが、科学か?と言われると
「科学に付随するものだがそれ自体が科学ではない」、と言えるのでは?
前提が無いし、そもそも今回の事件だと同じ麻酔の種類を使用して初めて比較ができるのでは?
と考え出したら止まらなくなった。
せん妄を絶対条件として繰り出される仮定の社会問題とかでは無いですからね、今回。
なので科学的な証拠が必要となれば、麻酔自体にも目を向けるべきでは?と考えています。
(麻酔なんて科学じゃ無い!という感じだったらごめん。そんなことないと思うけど)
他にも今回主な争点になっているところではないけれども
女性の顔が写っている写真を数十枚撮り、警察に事情聴取される前に全部消しているとか
あとにきびを潰したり、髭触った後に手洗い、消毒をせず触診したとか
き、汚ね〜〜〜〜〜〜〜!みたいなお気持ちもある。
近所にあっても不潔かもしれんという思いはある。(注意している文くらい載せて!)(安全管理という言葉がそうってこと?)
他にもこの医院、麻酔を使用する時、患者に副作用とか説明してないの?とか考えたりもした。
それだけじゃ専門家様の言うことは絶対!という宗教感しかなかったので判例文見ないとわからないだろうな、と思いました。
あ、もう一個。
検察に残っている唾液付着したガーゼを証拠にはならないと再検査してないようだけど、これには「その通り」としているのはなぜだろう。うーむ。
疲れてしまったのでここまで。
昨今、改めてテレビのヤラセが話題なので、唐突に自分が知っていることを書いておく
1つ目
過去にテレ朝で銭形金太郎(銭金)という貧乏な人を紹介するバラエティがあった
その俳優は事務所に所属していて、タレント活動もやっていたけど、番組上では完全な素人として扱われていて、スタッフに言われたキャラもつけられていた
その俳優はちゃんと仕事をしていて暮らしぶりもなんとかやりくりしていたけど、番組上では無職で生活苦だということになっていた
自分の知っているその俳優とオンエアでの扱いがぜんぜん違うのにびっくりした
その後、事務所を通じてその番組の出演料はタレントとして支払われたそうだ
2つ目
名前は忘れたけど、TBSの番組で素人参加のものに知り合いが出た
その知り合いは確かに素人だけど、その番組のディレクターとはもともと知り合いで、いろいろとディレクターの指示を受けたキャラを演じた感じだった
番組上でその知り合いのプロフィールや名前も公開されたけど、全部事実と違っていた
3つ目は、水曜日のダウンタウンで、金田一少年のトリックは実現不可能みたいな説
これも知り合いのスポーツ選手が出演して、本人曰く、撮影ではトリックの通りの動きができたので説立証ならずとなったはずなのに、オンエアではまるまるカットされて説は立証となったらしい
これは、その知り合いから聞いただけで友人が出演するはずのところはオンエアされてないので、そんな信ぴょう性のある話ではない
とりあえず自分の周りで合ったのはこんな感じ
全く業界と関係ない自分でも明らかなヤラセがあるぐらいだから、他にも色々あるのかなと思った
なんとなく思い出したのでここに書いておく
まず、私は死ネタが嫌いではない。
むしろ好んで読むことすらある。
人によって作品の確信や結末にあたる【ネタ】部分は心に刺さることが多い。死ネタは地雷として表現されることが多いと考えてタイトルに表記した。人それぞれ、地雷とされる【ネタ】は様々だと思う。取捨選択して、素晴らしい二次創作ライフを楽しんで欲しい。
もしも、作品に注意書きがなく、自分の思う内容ではなかったとしても、目くじらを立てずスルースキルを発揮する力を養うべきだ、と。そこそこ長くオタクも腐女子も経験した身としては、蚊帳の外からそっと思っていた。
今回、どうしても、どうしても、言葉を綴りたくなってしまった。
私だけが?と思う推しキャラクターを巡る世の流れや趣向の違いを飲み込めない意固地なオタクだとわかっているのだが、やるせない孤立感が大きい。
私の推しキャラクターは、唯我独尊タイプだが信念のある支配者然とした男性キャラクターである。知性も理性も備えている。また、彼自身遊び心も持ち合わせており、絶え間なく変わる姿に心の底から引き込まれてしまう。正直、作品の中で、1・2を争う完璧な生物であり、私の語彙程度では正しく表現できないことが悔しいが男前なキャラクターに分類されると思っている。
当然のように、支えている部下たちも一流の男たちである。完璧な仕事ぶり、所作・言葉使いまで、各人員が要所に個性や気品があると思う。
かなりこの方々は人気がある。
私は推しキャラクターには多大なる恩義があるので、もう一生推す・この人で最後、と本気と書いてマジで思っている。盲目的であることを許してほしい。
ここから少し推しを巡るカップリングの話をしたい。私の推しキャラクターとその側近のような部下がいる。人により捉え方は変わると思うが、複数人いる部下の中で、この2人だけ作中で別次元の描かれ方をしていたように感じた。ここにストンとおさまってしまった腐思考の方々も多いのではないだろうか。実は、私もその口だ…
そんなあっさり、おまえ。と思うかもしれないが、視覚と音の効果は絶大で逃れようがないんだ。世界中に見せたい、これできてるよな?と、10億人思うはず。
私はその推しキャラクターを単体で推して長いが、今までカップリングで考えることは、稀にある、程度の頻度であった。
推しキャラクターをとにかく彼らしく描いていて欲しいという願いを持っていたので、二次創作よりも公式に傾倒していた事もある。ここで書く彼らしいは、公式を逸脱しない設定でという意味で捉えて欲しい。それも、わたし個人の主観によるものなので、人により解釈は変わるだろう。簡単に考えれば二次創作に重きを置いていなかった、公式最重視型オタクだったのだ。
でも、拗らせ方がひどい時期は
と、ここまでは流石に思っていなかったかもしれないが、人間活動としてのリアルな事象はなるべく想像したくなかった。神様レベルの信仰対象に限りなく近かったのではなかろうか。また、夢女子的な思考はなかったが推しキャラクターへ心酔に近い考えを持っていたために、ドリーム思想の方々とは相入れないとわかっていた。住む畑が違うならば耕さなければいい、ノータッチを貫いた。
そして当時から最近まで、確信的な推しのえっちなシーンを想像するのはギリギリのラインに留めたいという気持ちがあった。やってもいいけど直接的には見たくない。暗転希望、事後描写にしてくれ。反して、支配者タイプの成人男性なのだから、女は抱いてていいと思っていた。
みたいものが少ないと判断していたためか、二次創作を進んで読むことは少なかった。
そして、
2020年7月現在、これは全く当てはまらない。公式からの新しい情報投下により私の世界は一変した。
部下(攻め)×推しキャラクター(受け)がめちゃくちゃ読みたい。毎日読みたい。沢山読みたい。朝起きてからおやすみまで読みたい。作中まだ幸せそうに見えない推しキャラクターを幸せにしてくれ、部下!と願いながら広大なネットの海で神々の作品に溺れさせてくれ。
そして根っ子には腐った女を飼っているので求めるところは以下である。
メタクソ読みたい。
洗浄からきちんと見させていただきたいですし、わたし、上に乗るのが好みです。
できたらステイさせられるのは攻めがいいし、女王然としていて欲しい。
貴方の優位は揺るがない。で、お願いしたい。
これ。
今回、自分の認識が変わり、二次創作を楽しめるようになった。ブームにのり溢れてくる作品群、雲が晴れたように私の世界は明るかった。とても喜ばしい日々が続いていた、自分も作品をかきたいという気持ちもあった。少し前まで創作意欲も創作物にも触れる事が怖かった時期があったので本当に感謝の気持ちで、推しに五体投地して過ごしている気持ちだ。
意識的に、自分が読み飛ばしているシーンが、だんだんと、だんだんと、増えていくことに。
その頻度が増えていることに。
これだ。
あまりにも唐突に、コーヒーいれたよー!みたいな感覚で呼び捨てにされる推しキャラクターと、唐突に呼び捨てにする部下という図に思考回路が追いついていなかった。
頭の中のシナプス伝達が出来てない、言語中枢が真っ黒に塗りつぶされたのか、拒否してるとしか思えない。視覚からも受け付けてはくれない、意図して目を滑らせる。これは、これはダメかもしれない…のみこめないのだ。素直にびっくりしてしまった。
私は、オタクとして自覚をもつ頃には、読めないものが少なかった。漫画も小説もとりあえず読んでから考えるスタンスで生きてきた。そして、殆どが多様性をもった【ネタ】として別時空のキャラクター達として読み進めることができた。ハッピーエンドもバッドエンドもそれぞれの解釈を楽しむことが作者の世界観を知り楽しめる、そこに幸せを感じていた。
勿論、記憶に残らないものや、私には難しいかもしれないという世界観もあったがそれほど気にせず受け流していたのだと思う。
わたしの二次履修背景からしてこんなことになるとは思わなかった。しかしながら今回に限り頭の中を占めるのは、
推しキャラクターを呼び捨てにするという身に余る行為を軽率にしている部下。
なぜか?という疑問が拭えない。なんでなんだ部下…なぜ敬意を払わない。お前にとって、唯一無二のお方ぞ。
(わたしは冷静ではないので、細かな前後描写や文脈から作者の意図を汲み取ることができない、また読み返してもできる自信がない。)
補足をしておきたいが、全ての部下→推しキャラクター(上司)への呼び捨て行為が受け入れがたい訳ではなかった。
ストーリーの流れで呼び捨てる行為がスムーズまたは、必要とされれば受け入れられた。
そこに至る設定というのはとても大切で、呼び捨てる行為にスイッチや理屈があることが重要な鍵となっているようだった。
人によって、なんとないことかもしれない。名前の先に付ける敬称が無いだけだ。
推しの事を呼び捨てる行為について、部下は許しを得ているのか。
不敬であろう、なんて、不敬なのだろうか。
そもそも部下はこんなことをするだろうか。そんな信念でお仕えしているのか、望むだろうか。
推しはあっさりと呼び捨てることをさせるだろうか、高貴なあなたが!?
いや、無理だなぁ涙涙涙
しかしながら、界隈の流行があるようで、ポンポンポーンとお名前を呼んでいる部下。
呼ぶにしても、推しからの許可や切羽詰まった懇願をしてからにと切望してしまう。推しキャラクターは受けだが完全生物なんだ。オメガバ○スならαだろうし、セクヒ○スなら重種だ。マーメイドかも。メタくそ美しいんだ世界が傾く美貌なんだ。
ひとり四面楚歌に立たされている中、追い討ちをかけるように、客観的な作品への同意マークが増えていくことが不可思議でならない…みんな呼び捨て呼称は気にならないのか、この方をあっさりと名前で呼んでいいの…様つけないの…
自らの中に警備員を飼っていたことにも驚愕し、同時に作品を創作してくださった方への罪悪感や裏切られた気持ち、受け入れられない自分への失望が一気に流れ込んできていた。相反する感情で潰れそう、きつすぎる。
ただ、推しキャラクターが好きでたまらなくて、カップリング趣向を楽しめるようになったのに、このような感情を持っている自分への悲しみ呆れ。でも、やはり受け入れられない真理。
萎えるのだ、受け止められない。呼び捨てるという行為を見た瞬間に、サッと血の気がひく、どんな行為の最中だろうと冷静さを取り戻してしまう。その後には、怒りすら覚えてしまう。どうしようもない…
そして、恐ろしいのがこれは記載される可能性が低い、無いだろう地雷なのだ。
私自身は作品を読むうえで地雷を気にしたことが殆どない、読んでから考えるタイプだった。対して、過去自身の創作に関しては慎重で注意記載は多すぎる方だった。だからわかる。
という至極丁寧な記載をしていただけるだろうかと言えば、私にはそこまで求められない。小説ならば数千数万の作品を書いてくださる偉人たちにそこまでさせるか、と言えばできない。自身も攻めが受けの呼称を変えますと、表記したことはない。もしかしたら、私も誰かの脳にダイレクトアタックをキメていた可能性もある。なんてことだ。
自営したいのに、とても回避が難しいことに頭を抱えている。
つらいつらいつらいつらい。
読みたい!!!なんでこんなに面倒なことになった
素直に推しのえっちシーン読めよおおおお!拗らせないでくれマイブレイン!
でもやっぱり呼び捨ておがじぃ!
冷静では無い。
素晴らしい作品に出会い読み進め、いざこれから本番です。きたきたきたあああああ盛り上がってまいりましたっ!という時に突如として推しが呼び捨てされる行為、いともたやすく行われるえげつない行為。
すべてが止まる、静寂が訪れる。
部署の飲み会での発言で職員の一人が精神的苦痛を感じて転属を依頼してきたとのことであったが、当時の上司の私への発言は、「飲み会の席だから会社や上司への愚痴が出ると思うけど、気分を害した人が出たということだけは理解してください」と言うだけにとどまり、どのような発言で気分を害されたのかなどは一切開示していただけなかった。
えらい唐突でひと事なんだけど「誰の」飲み会での発言なの?もしや増田なの?それに対して自覚はあるのないの?
アスペの人って悪気はないんだろうけど他罰的で自分の加害についての自覚が薄いというかほぼないというか、「障害だから仕方ないのに配慮がない」とか平然と言いがちだよね
たぶん初めて見る、六十代くらいの女性のお客様から「いくつ?」って突然聞かれてビクッとなった。え……ここで年齢聞くとかどんなノリ? それとも何か物の数を聞かれているのだろうか? でも歳のほかにいくつ?と聞けそうなものがないので、おずおずと「さんじゅう……はっさいです……」と答えたら、「えぇぇぇぇぇえ!!」とリアルに飛び上がって驚きドン引きされた。
「えぇ……二十代かと思ったのに……」
そんな、妖怪を見るような目で見なくても。
「お若く見えるのねオホホ……」
と、お客様は逃げるように去っていったというよりは、去るように逃げていった。私がもし二十八歳の若輩者だったとしたら、あの人は私に何を言うつもりだったのだろう?
私は今までの人生のうち、年齢を聞かれたことから続けて不快な目に遭う経験をもっともしたのが二十五~二十八歳の頃だった。不快な目とはどういうことなのかというと、一番強烈だったのが、
「へぇ、二十七歳? 結婚はしているの? あらそう、旦那さんがいるのにこんなとこで働くなんて、まるで旦那さんの稼ぎが少ないってアピールしてお涙頂戴してるみたいじゃない? ハッキリ言ってあんた、増田家の面汚しよ? 自分は勤労婦人でございって胸張ってても、陰ではみんな、あんたの旦那さんのことを後ろ指差して笑ってんのよ。あんたのせいで、旦那さんの面子は丸潰れ」
で、それと同着一位なのが、総合病院の待合所で知らない爺さんに言われたこちら。
「何? 二十五歳だぁ? オメーそんな歳で病院通いとは、オメーの旦那は可哀想だなぁ。嫁がろくに働きもせず、医者代ばっかりかかってよぉ」
歳が若いと知るや信じられないような暴言を吐く年長者に、二十代の頃は何度も遭遇したが、最近は歳を聞かれて素直に答えると、恐れられるようになった。やっぱりあれかなー、今日のあのお客様も、私が二十代だったら意地悪してやろうと思って近づいてきたのかな。
私のレジでしか会計しようとしないお客様が今日も来て、Aさんがその人のことをまたつぶさに観察していた。あの人は私のレジに並ぶ為に、何度も列に並び直していたとのこと。
今日は暇だったので、Aさんとよく話した。私のレジでしか会計しようとしないお客様は、いつも夕方に来店する割には仕事帰り感が一切しないよね、と。あのお客様、二年前からずっと、お店に来る時はサラサラな髪、汗染みのないパリっとしたTシャツジーンズといった格好で、千何百円を支払う時に必ずといっていいほど五千円札か一万円札で払う。端数の小銭を出すことはあっても、千円札や500円玉は滅多にお出ましにならない。……ということには、私は自分が何故だか目をつけられているということに気づかないうちから気づいていたけど、まあこの人趣味キャバクラ通いとかなんだろうなぁ、夜遊び好きな男の人の見栄っ張り的な……と思っていた。そう思っていたので、私は長らく、このお客様が私のシフトの四時間の間に二、三度来る理由は、キャバでワンタイム遊んで帰りにまた寄ったということなのだろうと思い込んでいた。ところがよく見れば、お客様は二度目に来た時も別に酔ってはいやしないのだ。服装にも遊んで来たわりにはくたびれ感がない。夜遊び帰りの人ではないのだ、たぶん。
私のレジでしか会計しようとしないお客様が、私に何故か唐突に年齢を聞いて来る年配のお客様の次に並んでくればいいのにな、と思う。私の「38歳です♪」を聞いて、震えて眠れ。
唐突に9999人!とかなっても嫌だろ
私が生まれたときからある電子レンジがついに動かなくなった。NE-N40という機種だ。
夕飯の準備に使っていたら、温めている途中で唐突にブツンと電源が落ちた。ボタンを押しても反応しない。使っている年数を考えれば寿命を迎えたことは明白だった。
それにしても、こんな前触れもなく壊れるものなのか?確かに数年前から温まりが悪くなってきてはいたものの、あの日のあの瞬間まで何の問題もなく使えていたのに。
あの電子レンジと共に過ごした思い出が蘇る。日常生活では三食全てにおいてお世話になった。なかなか取り出しに来ないと怒ったようにベルを鳴らして催促してきた。思い返せば、幼稚園の芋堀遠足でとってきたサツマイモでできたスイートポテトや、毎年母が作ってくれた誕生日ケーキを焼いてくれたのはこのレンジだ。バレンタインでは大活躍だったし、眠れない夜はホットミルクを温めてくれた。私の人生はこの電子レンジと共にあったと言っても過言ではない。
近頃のTLの話題と、それから後述する自身に起きたできごとのために最近つくづく思うのは、「オタク界での生産者とnot生産者のへだたりって大きいよなァ」ということ。
私は女性で、女性の多いファン集団に身を置いており、そこから見える範囲のことしかわからないけど、とりあえず見える範囲では、何らかの描き手や書き手、工作、コスプレ、論文、その他いろんな手法はあるけど何かしら作っている人が本当に多い。「何かの作品、もしくは媒体のファンであること」にその人本人が何かを作っているかどうかというのは本来全然含まれてないはずなんだけれど、なんとなく含まれているような気がしてしまう。みんな何かしら作ってる。自分が何を生産しているかで自己紹介している。
と、いうのは私という一生産者からの世界の見え方。たぶん、というか間違いなく、ここの認識の時点でかなりバイアスがかかっている。ということに、長らく気づかないでいた気がする。
私はいわゆる二次創作と呼ばれるものは絵も字も書く。ただただ感想をしたためるのも好き。
二次創作、という存在を知って書き始めたのと同時期にTwitterを始めた。年月が経ちいろいろあったけど、現在は身内の鍵アカウントと、ジャンルの話をするアカウントで落ち着いている。身内というのは、顔と職を知っているレベルで、かついわゆるオタクのマイフレンドたち。現在のジャンルは全然被っていないけれど、「今季のアニメに間違いなくお前の好みの男がいたぞ」と言い合える、ハッピーなコミュニティである。
ジャンルの方は、かつての覇権ジャンルで、今では定住者たちがのんびりと生きている。カップリングはその中でもマイナーで、まだ未開拓のフロンティア。私は覇権後に唐突に沼った、皆様から見れば新参者だ。元来、とにかくいいねがほしい!という人間ではないけれど、まぁ何か作ったのならそりゃほめてもらえるに越したことはないよね、というぐらいで、主観的にも客観的(マイナーカプなのでそもそもの閲覧者が少ないし、作風というか性癖が少々特殊なので……などの条件から見てこんなところでしょうという分析)にも満足している。節度を守ったリプライのできる相互さんもいる。このソサエティで生きるあらゆるオタクの悩みなんかを読むと、私はまぁなんて幸福なオタクなんでしょう、と思う。
それはTLに流れてきた、解釈違いがどうこう、という誰かのツイートに対して私がした、「私もこれが自分の解釈だ!という気持ちで書いてるからなんか違ったらこれでどうだ!って作品で返してもらいたいよね」という何気ないツイートに対してだった。じゃあ何も書けない私は黙るしかないね、みたいな、おおざっぱに言うとそんな感じのリアクションが来た。
正直に言うと、一番最初に頭に浮かんだのは「え……?書けばいいのでは……?」だった。
そのときやっと、既に脳が「何かを読んだ!見た!こみあげてくるものがあった!」から「よし、それでは何か形にすっぞ!」までを流れ作業でやってしまうがために、万人もそうであると思い込んでいたところがあったということに、今更気づいた。
えっ?なんでだろう……いつからそれがオートで働くようになったんだ?私は元々、小さいころから絵やお話を書くのが好きで、二次創作という概念を知ったときは何それ!!この神漫画を読んだパッションのやり場としておらのスキルが生きるんだか?喜んでくれる人もおるん?こらたまげたなぁ!!という感じで飛びついたタイプのオタクだ。
誰が送ってきたんだよ……とふと振り返る。私はジャンルのアカウントでは基本的に、好きな二次創作をするオタクと、素性を明かして感想をくれるオタク(そしてこの両者はけっこう被る)しかフォローしていない。結果的に、相互の倍は一歩通行のフォロワーがいる。ありがたいと思いつつ、実はその人々のことはあんまり見えていなかったのでは?ということに気づく。
でもさぁ~~~許してほしいよという部分もある。コミュ障が生産者間コミュニケーションに慣れ親しみ、前提として持ってしまっていると、感想以外のフックで絡みに行くことは大変難しい。畑をやっている人同士なら、そちらのトマトは立派ですねとか、交換しましょうかとか、肥料は何をお使いですかとか、ご精が出ますねぐらいのことは他に情報が無くても言い合える。そうではない人にこちらから切り出す術って、あんまり思いつかない。連載中ならまだ、昨日の学校へ行こう見た?みたいなありし日の教室のノリで話しかけられるかもしれないけど、もう公式に動きなんてないし……ははは……
実を言うと、私はアカウントをもう一つ持っている。3次元のアイドルを推すためのアカウントだ。数年前、生まれて初めて3次元のアイドルにハマった私は、とにかく推しの素敵なところ、かわいいところをツイートにしたためた。ライブ円盤を見ては感想を書き、出演ドラマを見てはやたらと長文の感想を書いた。できる範囲で似顔絵も描いてみた。あんまりうまくいかなかったのでそれはやめた。
3次元である程度成功しているアイドルならば、ファン数は自カプ推しの人数などとは比べ物にならない。そして、そりゃ自然なことだけれどもドルオタは、基本的に公式の供給を咀嚼し終了するタイプのオタクの割合が圧倒的に高い。御託を生産するオタクが新天地でも変わらず生産を続けた結果どうなったか。気づけば見たことのない数字のフォロワー数が積みあがっていた。そのアカウントで人と絡んだことは、ほとんどない。ぶっちゃけてもいい?だってオタクがつまんないんだもん。
神だとか言われたって、結局はその神は原作者とかご本人とかの「神」をあがめているのであって、他はいわば信徒仲間だ。そしてその仲間が大量にいるとなれば、そりゃ話しやすい人と仲良くやろう、となるのは当たり前。その相手はきっと黙ってマシュマロを送ってくるタイプの人ではない。
たぶん、見える景色が全然違うんだろうなと思う。想像ができない。ぜ~~~んぜんわかんないや!!もう脳と手が直結してるんです。神(原作)を知ったこの感情は、この発見は、う~ん、よし!これは小説という形にしちゃお!みたいなのがオート。巧拙はこの際置いといたっていい。でもこれを読んだ誰かの胸の中に今の私とおんなじむちゃくちゃな感情を発生させられればなおうれしい~~~!!その着弾確認ができたらもっとうれしい~~~!!という流れを延々と回し続けている。そのときの視界って、すごく狭い。基本的には神と私だけ。それから尊敬する他の求道者たちもちらちら見える。他にあんまり期待してはいけない。
サイレントに私を認知してくれている人々のことは、本当にありがたいと思っているので、できればちゃんと感謝も示したい。何か良い方法はあるんだろうか。それからちょっぴり恐れているのは、これから先、私に何か不測の事態とか、家庭の事情とかになんらかの変化があって、何も作れなくなるときが来たらどうしよう、ということ。ときどき立ち止まって世の中にはいろいろなタイプのオタクがいることに思いを馳せないと、事故ったときにストレスで死ぬ気がする。今から入れる保険はあるだろうかと考えながら、今日も回し車を回すハムスターのように何かしら作っている。みんないつもありがとう。
■追記
夜になって見たらやたら読まれていた。ありがとうございます。既に断絶が見えまくってて超面白いな……
反応見てて一つだけ。「私と解釈違ったら作品で返して」の部分でなんかちょっと捉え方が違うかなってのが散見されたので追記。言葉が足りなくてすみません。
なんで作品で返してほしいかっていうところ。当たり前だけど二次創作は神(原作者)が「それちゃうで」って言ってこない限り基本的に正しいとか間違ってるとかないわけなので、そこにあるのは私と違うかどうかだけで。
そして私は二次創作の作品なんてあればあるだけ良いと思っているんですね。だから作品にしてもらえるとうれしいわけです。
どうしてあればあるだけ良いと思っているかというと、それはその人が神と向き合った結果だから。私は原作が好きなので、それを多くの人に愛してほしいわけです。愛した結果が見たいわけです。
その結果が私と違って、例えば私があんまり読みたくないようなものでもそれはそれで全然良いのです。この世に生まれることが大事。多様性のないコミュニティは短命だって歴史も証明してるし。
増田は何か変えたくてこのアントリーを書いたんじゃないと思うけど、でも言わせて欲しい。感想を書くべきだよ。
増田は書けないって言ってるけど、多分もうひと押しの勇気がないだけだと思う。
だって感想屋の何が書き手たちの心を掴んだかこんなに説明できてるじゃん。
それが分かってるなら書けるよ。
余地を残す話の解釈に自信がないなら「いろんな受け取り方ができてそれがまた味わい深い」みたいな感想でもいいし
「全然違ったら申し訳ないですが、私は勝手にこう受け取って、それでものすごく感動して。うまくお伝えできませんが好きなことだけは伝えたい」って言ってもいい。
むしろ、しどろもどろに必死に「好き」を伝えようとしてくれる文章は、すらすら淀みなく伝えられる文章よりも心に響いたりするよ。それは今の書き慣れない増田にしかない武器だよ。
どうしても感想屋には勝てないかも知れない。でも元々イチャラブがあったなら、絶対イチャラブが好きな書き手もいると思う。
そういう人で「感想もらえるの嬉しいけど、そろそろイチャラブ書きたいな…でもやる気がな」って人に増田が多少つたなくても長文感想送ったら、もう絶対イチャラブかこ!ってなっちゃうと思う。
だって人に合わせて褒められるより、好きなもの書いて褒められる方が絶対楽しいもん。
むしろ、感想屋から書き手を奪う気でいいんだよ。過去作品のイチャラブの感想を唐突におくって、こういうのも好きです!していいんだよ。
記名が怖いなら捨て垢つくろう!褒める分には捨て垢全然いいよ。
それに、感想を書く力は今後どのジャンルに行っても財産になると思う。感想屋を踏み台にするくらいの気持ちで練習していい。
感想屋へのモヤモヤした気持ち、それって凄いエネルギーだとおもう。
うまく使えば全然とりかえせるよ。
頑張って感想かこう!
自分はジョブホッパーでもうすぐ二桁目くらいの転職の者だが、転職した際にマネージャーが無能だなと思ったこと3つに絞ってまとめてみる。
もちろん身バレしない程度にフィクションを入れているのであしからず。
新卒で入社した従業員数50人規模の会社なんだが、マネージャーが機嫌が悪いとヒステリックを起こすことが度々あった。
その会社は営業会社で自分は営業として入社したんだが、ヒステリックを起こすと机の上のノートやペンをキレながら投げて、ブチギレる。
ヒステリックを起こすタイミングはお客さんからの苦情の電話を受けた時だったり、社長からキレられたりしたあとだ。
とはいえ社長がいるときは我慢をしているのか、そういったことはしないんだが、社長が外回りでいなくなった途端に唐突にキレる。まぁそもそも社長がいる場合は社長が大声で色んな人にブチギレてるが。
もちろん怒号が飛ぶので、社内は唖然とす…ればいいんだが、責められてる人間に対して総務の人間もキレていて、社内は険悪なムードが漂う。
本来マネージャーが助けるべきじゃないの?と思うんだが、新卒がマネージャー「たち」のストレス発散用のサンドバッグみたいになっている。
新卒は毎年10人くらい採用されるんだが、残るのは3人程度。こういった現状を見かねてか、自分は退職した。退職時にももちろん退職届を受理しないと言われたり居座古座があったが。
その会社は今は社名を変えたり電話番号を変えたりして営業を続けているらしい。早く消えればいいのにと思っている。
社員数が 200 人規模の会社に転職した。社員数が多いだけあって、定着率も高いんだろう。キレるマネージャーがいなかった。マネージャーは。
同じ部署内でキレ散らかしてる課長クラスのやつが二人いた。一人は昇進して部署から離れたが一人は残ったままだ。
その会社は作った資料は平・課長・マネージャー関係なしに他の人に見せる文化があった。当時はお互いを信頼してるんだなと思った。
その課長クラスの人間から資料の確認を依頼された自分は、ここ間違ってますよって指摘したんだが、「じゃぁお前がやれば?」とキレられたのだ。
他にも自分が逆にその課長クラスの人間に指摘をお願いすると「意味わからん○ね」と言われる。挙句の果てに「お前池○か?」とも言われる。
正直この会社に居たくないなと思い始め、徐々に他の社員との距離をおいた。それを見かねたのかマネージャーのマネージャーに指摘されたのかわからんが、
マネージャーが自分の元にきて「仕事がうまく進んでないようだけどどうしたの?」と聞いてくれた。正直嬉しかった。
事情を説明すると「お前のコミュニケーションが悪い。なんでそれを相手に伝えないの?なんでそれを先に言わないの?」と言われ
チャットワークで見てるって言ってたじゃないですかと返すと「テキストで感情なんてわかるわけないだろ。相手に伝えないお前が悪い」と最終的に言われた。
会社を辞めて数ヶ月、貯金が尽きたタイミングでそろそろ金稼ぐか…ということで新しい会社に入社した。
その会社の従業員数は前の会社と同じく 200 人程度。マネージャーもその部署の人達も穏やかな人が多かった。会社ガチャ成功か?って思ったんだが、その会社は意思決定が極端に遅かった。
例えばボールペン一つ買うのに稟議をマネージャー、総務、社長まで通さないといけないくらいだ。マネージャーに決裁権ないのかよとさえ思った。
前例がないことをやろうとすると他の部署 4 つくらいの人間を集めて会話する必要があるらしい(マネージャー談)。仕事をすすめるにあたっても、できることが限られるため、なにかするしても上にお伺いを立てる事がセットな感じだった。
一番ひどいなと感じたのは、現場で決める必要があるものであるはずなのに、現場の人間全員を揃えて何も決定できないような会議が頻発していたことだった。
現場の人間は10人くらい居たんだが、全員意見が違うこともあってかなかなか決まらないし、何も前に進まないことが多かった。
というかその会社は業務の半分が会議で埋め尽くされるような会社だった。営業できないじゃん。これが俗にいう会議をして仕事をした気になるってやつか。
マネージャーに意思決定を求めても自分じゃ決められないという謎のレスをもらって、その場の会議は終わることが多かった。
結局誰かが「あの件で☓☓で進めていいですよね?」って再確認したら会議で必死に話していたことが、発言内容をみんな忘れたのかあっさり通るみたいなことも多々あった。
まるで精神と時の部屋にいるような気持ちを味わった。いたことないけど。
内容は
②ファン層の変化
③ゲームに期待したい事
の3本です
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子どもっぽい暴言の多いキャラがなぜ受けたのか。理由としてオタク特有の2次元の悪口を言う女≒3次元の女友達との会話という感覚と幼馴染という百合受け属性が大きな部分でありましょう。
近年の総草食化に伴い女性と会話をした事の無い男性が社会的に増えています。オタクも例外では無くむしろ最たる一群と言えましょう。そういった社会経験の不足から悪口を親愛な相手への特別なコミュニケーションと捉えるのも無理はありません。現実では言われたことが無いため悪口を愛情表現=自分への好意と捉えるオタクの自己肯定感を満たし人気に繋がったのでしょう。とある配信界隈でも似た現象が見受けられます。
百合要素に感してはかなり分かりやすいのではないでしょうか。幼馴染というのは一言で表しにくいキャラ性を描いてきたシャニマスとしては珍しい記号的要素に思えました。
個人的には割と好ましくない動きです。一言で言うなれば「コンテンツが好きな自分が好き」な人達が増えたような気がします。つまりコンテンツの人気=自分の人気と錯覚し自己顕示欲を満たす人達です。他マスで言えばデレ総選挙のナターリアや工藤忍の宣伝事件がわかり易いでしょうか。こういった人達の増加はコア層の減少や新規のハードルを上げ排他的にしてしまいコンテンツやキャラ人気衰退を招く危険があります。ナターリアは宣伝があった去年こそランキング9位だったものの今年は圏外となりました。歪んだ自己顕示欲が招いた結果と言えます。
シャニマス内で言えば本スレなどで唐突に長文(的外れか如何を問わず)キャラ解説(もどき)を始める所謂「怪文書」や鳥や5ch等の特定のコミュニティでしか通用しない題材を外部で常識のように語る人達のことです。個人的な見分け方としてはゲーム内イラストをアイコンに設定している鳥ユーザーはそういった傾向が強い印象にあります。
研修の充実等当初は無かった要素が実装され徐々にだが初心者のハードルは下がりつつある。しかし開始当初の手持ちの無さは如何ともし難く今なお高いハードルです。個人的にはサービス開始から10日間は毎日1回無料10連ガチャが引ける等の救済があればと思います。最初から「よし課金するぞガチャ回すぞ!」とゲームを始める層はごく稀ですし門戸拡げる一環としても良いのではないでしょうか。
現在限定ガチャの確率は0.5%となっています。石が手に入れ易く天井も設定されているとはいえ他ゲーが大体同条件でも1%となっているのを見るとやはり低い。アイドルのコミュのクオリティを売りにしてきたゲームですしそのストロングポイントの売出しの為にもセレチケの頻度を増やす等でも良いが特に限定アイドルの入手手段は充実しても良いと思う。
シャニマスはまだ伸び代があるゲームだと思う(ゲーム性を除く)のでこのゲームにしかないストロングポイントの増強やユーザビリティの充実を図って行って欲しいと願っています。
私そうらしい。まだ検査結果だけで説明は受けてないけど、そうなんだそうな。
今まで20年くらいadhdの白よりグレーゾーンって言われてきたんだけど病院変わったら今回そういう診断が降りた。
長年抱えていた何が正解なのかわからないって気持ちがすこし納得感を持っておとなしくなった。
私同じ障害でもadhdの人たちみたいに愛されキャラにならないんだよね。私は割と人間が好きで、一期一会を大事に思うし同じ団体にいる人間は大切にしようと思うんだけど、もう初期の段階で人が離れていく。私は自分の臭いが原因だと5年くらい思っていた。ちがうよねー
この人が離れる理由を今回の主治医は「人にどうみられるか、という部分の発達が遅い」と言っていた。とても納得した。
adhdの人たちが一般的に愛されキャラなのは多分第六感的(私にはうまく説明できないだけです)に人の感情を深く論理的に感じ取るからだ。普通の人より感情についての複雑さを受け入れることができて、しかもそれを論理的に解明しようとするからバグってる時があるけど、熟練するといわゆる「ひとたらし」になる。私もとてもすき。
私は昔背の高い細い男の人に告白されたことがある。他の人が彼と付き合い始めた時、みんなの前でとてもいい人だとおもう、2人はぴったりだと思うといい、根拠として自分が告白されたときのエピソードを語った。最近思い出してそれでその後人間関係死滅したのかって理解した。でもその瞬間はそれが自分ができる最高の表現だった。つもり。
アスペルガー特有のこだわりと言われる部分に関してはもう本当関わった人全員に謝りたい。唐突に怒ってしまってごめんなさい。よく考えればあなた方の方が論理的ですが、私は関係が複雑になるともう理解できない。
私がいまどうしようもないと思っているのはアスペルガーの宇宙人要素を軽減する薬はないらしいこと。
しかしその学習をさせてもらえる施設はほとんどなさそう。あるのかな。私は診断受けるために3ヶ月かかった。月に一度しか予約がとれない。お金はどんどんなくなるので高齢の親に申し訳ない。
今親は生き生きしだして、私を救う、助けたいというけども、身体に不安を抱えているはずだ。
ごめんなさいといつか言いたい。前に言った時はむしろ落ち込ませてしまった。多分親にも私が変わらないことがわかってるんだろう。
正直私が死ぬしかないのか?私は人に悲しい思いをさせたくない。でも誰かと関わると嫌われる。善意で笑顔で最悪のことをやるんだよ。
少し前、近所のやや大きめのスーパーに行った。
ベビーカーを押しながら二階のテナントで商品を選んでると大声で意味不明なことを喋っている声が聞こえてきた。
ああ、ちょっとおかしい人がいる、と思いながら広めのテナントだったし人も多かったから近寄らないようにしつつそのまま選んでた。この時まで私はこういう方をあからさまに避けるのは良くない、傷つける行為だと思っていた。
叫ぶ人の見た目はごく普通のおばさん。
そのうち子供がベビーカーから降りたがってぐずりだしてしまい、今降ろせないことを話してゆらゆらとベビーカーを揺らして宥めてたのだけど、突然おばさんが
「うるせえっ!!!」
と叫んだ。離れたところだったからうちの子のことか自信がなかったんだけど、近くにいた女性が目配せして「ちょっと危ない感じね」と話しかけてきたからうちの子のことだったんだろう。
子供が泣き続けるので泣き止ませないとと思って抱きあげていたらおばさんがまた何やら叫んで、同じ通路にやってきたりしたので離れた。誰かが言ってくれたんだと思うけど、何回もテナントの店員さんに謝られた。子供は抱っこしたまま持っていた商品だけ急いでレジに通してもらってテナントを出たんだけど気付けばレジの私の後ろに並んでた。この時まではボケてるけど「偶然…?」と思ってた。周囲の女性客やテナントの店員さんが心配そうに周りについてくれた。←今思えば相当ロックオンされてたように見えてたってことだよね。ボケてる。
と呼び止められ、唐突に
「あなた!!この子を甘やかしてるんでしょう!!もっと厳しくしないとだめ!!!だめなことはだめって言うのよ!分かった!!?」
とまくし立てられた。刺激したら怖そうなのでとりあえずニコニコ笑って
「そうですね、はい、はい、ありがとうございます」
と言うと引き下がって戻っていった。
周囲の女性客は「気にしなくていいわよ」と口々に私を心配してくれたけれど、私はそれよりも振り向いたときに子供の腕を軽く叩かれたことにムカついていた。抱っこしないほうが触られずに済んだのかな。
エレベーター前までテナントの方がベビーカーを押して付き添ってくれたけれど、エレベーターを待つ間も子供が一向に泣き止まない。おかしい、この子そんなに泣かない子なのに。
テナントの方
「あ、追いかけてきた…」
振り向くとずんずんこちらへ向かってくるおばさん。ずんずんずんずん!!!ベビーカーをテナントの方にお願いして子供を抱いてエレベーター横の階段から急いで逃げる。階段の踊り場を折り返したところで
「あなた!泣き止まないんでしょう!!」
追いかけてきたおばさんが叫ぶ。
「ちょっと!!待ちなさい!!!逃げるんじゃないわよーーーっっっ!!!!!」
「警備の人を呼んでください!!」
って私も叫びながらフロアを全力で走り抜けてフロアの反対端のカフェカウンターの中に走り込んで匿ってもらった。カフェカウンターに並んでたお客さんに子供の足がぶつかった気がする。謝ってないや、ごめんなさい。
カフェの人は最初びっくりしてたけど奥に匿ってくれてカフェのドリンク奢ってくれた。めちゃくちゃ優しかった。
子供はずっと泣き続けていて、カフェのバックヤードに入って初めて顔をちゃんと見たんだけど、すごく不安そうに泣いていた。ああ、これは何があったかわかってるなー。手遊び歌やお菓子を与えて泣き止むまでしばらくかかった。私は私でしばらく手が震えてた。
子供は赤ちゃんではないけどまだろくに話せない、そんな年齢です。
泣き声はそれほど大きくはなかったと思う。親からするとぐずってたレベルだけど、おばさんには相当うるさかったのだと思う。他人の子供の声がうるさいっていうのはわかるし、ごめんなさい。
その後は色んな人が聞き取りに来たりしたんだけど、相手が退店してからベビーカーも持ってきてもらって警備の人に付き添ってもらって裏口から出してもらった。
走って階段を逃げたときに子供が二人いたら守れたのだろうか、と帰宅してから思った。
街の中や電車内でもちょくちょく叫んだり喋ったりする人はいるけれど、基本的に害はないと思ってた。だから近寄らないまでもそういうものだと思って普通に過ごそうとしてたんだ。
だけど、子供とは相性が悪いのかな、今回みたいなことがあるとやっぱり私は警戒してしまう。私は子供といることが多いし、子供を守りたい。これは差別なのかな。もうあの店があるエリアには怖くて近寄れない。
楽しそうだったので2020年6月20日の上記有料配信を購入して視聴した。
実際楽しかった。
というわけで、素人目に(?)印象に残ったところの感想を思いつくままに、多少の偏りはあるかもしれないが書いてみる。あらかじめ書いておくと、YouTubeのジャニーズJr.チャンネルだと一番見てるのはHiHi Jetsなので多分そっちに偏ってる。
ファンクラブ会員でなくても税込3000円で1週間アーカイブを視聴可能なので、興味を持たれたかたは購入を検討してはいかがだろうか。
(購入した理由はもう1つある。私はCOVID-19医療に最前線で関わってはいない医療従事者なので、このライブの目的を知り、同業者の支援につながるならば……という考えがあった。
このような自分語りを唐突に挟むので、邪魔なかたはカッコ内を読み飛ばしてください。)
(「学校へ行こう!」を見てた世代なので、原曲のV6には親しみがある。長野博さんの顔がタイプ。)
(宝塚歌劇団を不定期に観劇する人間なので、佐藤龍我くんの脚の長さは宙組男役っぽいなとかうっかり考えてしまいがち。)
(HiHi Jetsと美少年は例年出演していた夏のイベントがCOVID-19の影響で中止になったとのことで、猪狩くんはそれをくんで「おいでよ」を「心の」に変えて歌ったのだろう。
実は現在私が追っている他界隈で7月に開催するはずだったライブも中止になった。
「"心の"SUMMER STATION」を聞いたとき、封じ込めていた悔しい気持ちが蘇って、同時に昇華された気がした。一視聴者の事情なんて知る由もないだろうけど、ありがとう。)
(どこが好きかはうまく表現できないけど、日テレ土曜21時ドラマの主題歌になりそうな曲調か。前述の他界隈で好きな楽曲にもある。あまり関係ないけど『ねぇ もっと』を何故かKinKi Kidsの持ち歌だと思っていた。)
『Vanilla』(A.B.C-Z)で随所に入るハープの音が良きかな。思い返せば『青いイナズマ』のサビ前ハープも好きだった。