はてなキーワード: 上場企業とは
9時‐5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所に住み、ニューリッチになろう。
DEAL
Definition(定義)
Elimination(排除)
Liberation(解放)
amzn.to/3yAGodW
週35時間労働制は、労働時間を年平均、常勤で週35時間に法的規定した、
35時間以上の超過勤務も認められており、管理職、自由業(弁護士・医師など)は、この法的規定の範囲内ではない。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B135%E6%99%82%E9%96%93%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%88%B6
連続して6年以上働いていて、現在勤務している会社で3年以上働いていて、過去6年間に、現在勤務している会社でサバティカル制度を利用していないことを条件に、
6ヵ月~11ヶ月の長期休暇を取得することができる
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131106/ecd1311060600003-n1.htm
「11ヶ月働いて1ヶ月休む」
ベースキャンプでは毎年5月から9月までは週休3日、3年に一度は30日間の有給サバティカル長期休暇、毎月100ドルまでフィットネスジムの会費を立て替える
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4413044622
「勤務場所は自宅」「飛行機で出社OK」NTTが来月から新ルール
bit.ly/3MZKks1
同社は「日本一休みの多い上場企業」と言われる。年間休日が約140日
年末年始は19連休、黄金週間とお盆は10日間連続で休み。一日の労働時間は7時間15分。残業もノルマもない。
https://withnews.jp/article/f0140730007qq000000000000000W00a0401qq000010536A
年末年始18連休「日本一働きやすい会社」東証1部上場:朝日新聞デジタル
年間休日140日
未来工業(株)
5年間の継続勤務で1年間の休暇、または3年の継続勤務で半年間の休暇を取得できる。給料は全額支給で、休暇中の過ごし方は問わない。
普通の大学を卒業したのに何故船乗りとなったのか。外航船員を志した理由。
なんでみんな外航船員にならんのか。
乗船期間は半年から8か月がデフォでちょっと多いけど、その分休暇は3,4か月がデフォで、多いときは5か月とかもらえるときもある。
最近はまずないけど、乗船期間めちゃくちゃ長くなる時は12か月とかある。それ以上は労働条約を理由に船止められたりするリスクが発生するから伸ばされない。
全国の私大職員の夏期休暇日数を調べてみたー平均休日数は7.9日ー
ttps://tyuryupapa.com/administrator/summer-vacation1/
31 名前:就職戦線異状名無しさん [2007/07/11(水) 22:34:32 ]
●土曜日に月1回ないし2回勤務があることは苦痛ではありませんか?
→組合が土曜出勤を望んでいるのです。そのカラクリは平日の労働時間を短くできることにあります。
32 名前:就職戦線異状名無しさん [2007/07/11(水) 22:35:57 ]
夏期休暇の例
●●大学:29日
●●大学:25日
なぜこれほど夏季休暇がもらえるのかというと、
パートタイム労働者を除く一般労働者の労働時間は、グラフの緑の線が示すとおり20年近く2,000時間以上と、日本では長時間労働がまったく改善されていない実情
ttps://www.konicaminolta.jp/business/solution/ejikan/column/workforce/long-working-hours/index.html
年間休日総数
平均108.9日
bit.ly/3LfqKr9
総休日は、3.5年分の差になる
140日 - 110日 = 30日
65歳 - 22歳 = 43年
30日 × 43年 = 1290日
1290日 ÷ 365日 = 3.5年
総休日は、2.7年分の差になる
65歳 - 22歳 = 43年
23日 × 43年 = 989日
989日 ÷ 365日 = 2.7年
知り合いの大学生の男の子が来年から就活するとのことで、無性にアドバイスしたくなった。
自分が新卒時に失敗したから、反面教師にしてほしいんだよなぁ…。
なんと4社も経験していて、今は地方でひっそりしがない自営業をしている。
30代後半で年収が400万円弱なので、同世代と比べたら全く稼いでない方だと思う。
それは、そもそも自分に合う仕事や会社がわかっていなかったからだと思う。
なのに、どこも全く合わなかった。
どこもよく社風や経営方針などを調べず、「内定取れたからここでいっか」という感じで決めてしまった。
これが大きな間違いだった。
新卒時に入ったのはインターネット広告の会社で、就活仲間が受けていて「何となく面白そう」というだけで選んだ。
入社して、ゴリゴリの営業会社だということと、突然出社しなくなる人が多いブラック企業だと知ってめちゃくちゃ後悔した。
もちろんすぐに辞めた。
ただ、結果を出していたのと第二新卒扱いだったこともあり、幸い転職先はすぐに見つかった。
ここが地元で人気の優良企業だったのだが、配属されたのが新設の部署だったため全く社内にノウハウがなかった。
基本的に新入社員に丸投げするスタイルで、上司は指示もしない。
誰とも仕事の話ができない。
上司がたまたま異動で来ただけの人で勉強中という感じだったので、むしろ教えることばかりだった。
こういった状況だと知らずに入って、めちゃくちゃ後悔した。
ただ、前職と違ってブラック企業ではなかったので非常に辞めづらかった。
にもかかわらず、段々辛くなってしまった。
数年働いてから辞めたのだが、もちろんわたしのように合わないから辞める人はほとんどいなかったので、当時はめちゃくちゃ自分を責めた。
働いてみて、自分は広告もマーケティングもそれほど好きじゃないことに気付いた。
新卒時に自己分析をもっとしていれば、絶対にこんなことにはならなかったと思っている。
こんなこと就活のプロからしたら当たり前なのかもしれないけど、まずはちゃんと自分の長所・短所・向き・不向きを知ること。
このふたつがめちゃくちゃ大事。
就活も同じ。
どれだけ時間をかけて自分を知り、業界や企業を知り、対策するかで決まると思う。
新卒時にインターネット系の人気企業を手あたり次第受けていたのは、本当に時間の無駄だった。
なぜ本当に自分のやりたい仕事が何か、それはどんな内容でその仕事は本当に自分に向いていそうかどうか調べなかったのか。
当時の自分をぶん殴ってやりたい。
SPIもまともに勉強しないで適当にエントリーシート書いて面接受けてたら、そりゃ二十社近く落ちるわって話だ。
プロのアドバイスを求めたり、就活本を徹底的に読んだり、もっと本気で対策すればよかった。
超ホワイト企業を辞めた後、あまりに暇だったのでWebメディアで好きなことを書いていたら、運営企業から誘われて入社することになった。
インターネット系ではあるものの、メディアの運営は未経験だった。
これがたまたま向いていたようで、かなり社内外で評価され、結果も出せた。
辞めた後に見たクチコミサイトにはちゃんと「この会社はワンマンなので気を付けて」「部署によって全然文化が違うので要注意」などと書かれていたので、事前に確認しておけばよかったとめちゃくちゃ後悔した。
4社経験して、もう会社勤めは懲り懲りだと思い、自営業を選ぶことにした。
一人で気ままに仕事したい。
向いている仕事なんてやってみないとわからないけど、本当に好きでやりたい仕事なら続けられる。
新卒時は、これがわかっていなかった。
会社の知名度や人気度、給料の高さ、「興味がある」程度で就活するとわたしみたいに後悔するかもよ、と言いたい。
合わない会社に入ってもすぐに辞めることになるので、第一志望だろうが落ちた会社は本当に入らなくてよかったと思った方がいい。
単に自分と合わなかっただけなのだから、落ち込む必要は全くない。
もちろん、自分の好きな仕事イコール向いている仕事ではないかもしれない。
大体どんな仕事も、失敗したら原因を探って対策を練ればどうにかなる。
PDCA回せばいいだけ。
ただ、その仕事が本当に好きじゃないと、そこまで頑張ろうと思えない。
Webメディアの仕事でやっと頑張れたので、これから就活する人はしっかり自分と向き合って、プロに頼って、本を読んで勉強して、対策してほしいと思う。
この増田は はてな自体は自分のIDもIPアドレスも把握しているということを忘れているのではないか。この書き込みをはてなが歓迎するとでも思っているのか。
脅してるよーにも読めるから消したホーがいいぞ。
言ってることがよくわからん。企業の方針を推測するのがなんか問題あるの?
私はこの書き込みについて、自分のはてなIDがばれても全然困らないよ。なんだったら150ブクマ越えたらはてなIDを教えてもいいよ。
わたしはよくはてなブログに書く予定の内容の下書きとか事前反応調査に使ってるので
なくなるとやや不便だが
はてなブックマーク共々滅び去るべきサービスであるのは間違いない。
外部にも拡散される流れが強まるな。
すでにはてなでは死者をひとりだしておりその時点でははてなも被害者だったからあまり強く批判されなかったが
その後ほとんど何も対策してこなかったことが明らかにされるにしたがって上場企業としての存続にとってマイナスになる。
少なくともこんなサービスが残ったままだと
問題視されるようになるだろう
普通に考えればこんなサービス廃止すればいいだけだがメリットもあるため潰すには惜しいと運営が考えた場合に
→愉快犯のモチベーションを下げる。増田中心に話題が消費される現状を変える
・完全匿名ではなく、はてなIDとは別のはてな匿名独自のID表示をする
→今でもそうなのだがいざとなればすぐ正体が把握されるという現実を可視化する。おそらくだがやばい投稿をしているのはほとんど少数の同一人物だからだ
・言及された人による直接表現だけではなく、投稿のガイドラインを強めにする
→禁止ワードあるいは禁止表現に当たるものはアルゴリズムによる投稿制限を行うだけでなく取り消しを行う。その際に投稿者の画面からは規約違反で取り消されたことがわかるようにする
言い方はごちゃっとしてるが
「もう、運営はユーザーを完全には信用しないから完全なる自由にせず監視します」
という状態に持っていく
とか?
一緒に飲みに行ったのも白○屋だったな。
「俺はいつか立派なITエンジニアになってジャパンアズナンバーワンになるんだ」
お前はそういって笑ってたっけな。
俺が上場企業の堅い大企業に就職して入社して初任給18万だったとき、
お前はわけのわからないベンチャーに就職して欧米越えるんだ胸を張っていたよな。
「残業時間も長いけど、やりがいもあるしストックオプションがすごいんだ」
「お前も就職すればよかったのに。日本の大企業なんて給料安いぜ。」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから二十年たって今、こうして、最後に生前お前と飲んだときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
家族で楽しく団欒して家庭料理食べてる年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「2次会行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前のキャリア、零細ベンチャーばっか回って、なんのスキルセットも詰めないままに切り離されて、20歳も年下の若者に顎でこき使われてるの知ってるよ、起業したけど失敗してすぐ畳んだのも知ってる。海外に出ても全く通用しなくて1ヶ月で外資クビになったのも知ってる、加齢臭漂うおっさんで気持ち悪いし合わないからってでリストラされてるのも聞いたよ。
四十過ぎてろくな経験も仕事もなくて、バカみたいなキャバ嬢崩れのモデルのねーちゃんにも見限られて金持ち逃げされて、年収が4分の一になって、精神障害に苦しみながらそれでも必死に卑屈になって派遣でオペレーター続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
二十年前と同じ白○屋で、2000年台〜2010年代初頭の栄光なんて語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
今回の野党共闘には色々な政策があったが、最大の目玉は誰がどう考えても消費税減税であった。
https://kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2021/09/30/234500
そもそも日本の消費税は国民は国際的に見てかなり安い水準に抑えられている。
日本より消費税が安い先進国はたったの4ヶ国しかなく、台湾・カナダ(5%)、シンガポール(7%)、スイス(8%)だけである。
ヨーロッパの国の大半は日本より高く、20%前後が標準的な水準となっている。
国際的に見ても低率の消費税を更に下げよう(あるいは無くそう)と言っているのだから、かなりラディカルな政策提案・攻めっ攻めの内容であったことは間違いない。
しかしどうだろう、ブコメでは賛否両論であった。以下に人気ブコメから反対意見と思われるものを抽出した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2021/09/30/234500#bbutton
tamakky 消費税よりも社会保険料を下げろ、現役世代の負担割合をこれ以上増やすな、ジジババの消費にもきっちり課税しろ派なので、そもそも消費税減税に賛成しない。
UhoNiceGuy マス層のサラリーマンに取って消費税は不公平感のあまりない税なのよ。経費で節税とかやられるよりわ。消費税なくす代わりに所得税増やしますってのよりずっといい
natu3kan 「消費税は減税するけど、議会を通さずに上げ放題の国民健康保険料と国民年金保険料と介護保険料は爆増させて帳尻を合わせるね」とはできるのでなあ。
そう、これである。
既に多くの人が気がついているがそもそも現役世代にとっては消費税は他の税に比べて大きな負担ではない。
「消費税ゼロ」で日本は甦る! れいわ新選組・山本太郎が考えていること。 - 文藝春秋digital
https://bungeishunju.com/n/n7830b81c8b75
2014年の総務省の調査を基に試算しました。仮に、消費税が10%の場合、支払うと想定される消費税は約22万円。つまり消費税の逆進性の影響を受ける低所得者層では、約1カ月分の給料が消えてしまう計算になる。逆に言えば、消費税を廃止すると、約1カ月分の給料が私たちの手元に返ってくるのです。
山本太郎は「年に22万円=1ヶ月分の給料が返ってくる」と豪語しているが、この試算の根拠はかなり怪しい。
日本では様々な消費税非課税項目があり、その中で最も大きな影響があるのが「家賃(+敷金・礼金・更新料)」である。
単身者でも5万~10万円程度の家賃を払っている人がほとんどだと思うが、これらには消費税が課税されない。
そしてファミリーになれば次は教育費用(幼・小中高・大学)などが家計のかなりの負担になるはずだが、これも入学金から授業料に至るまで全て消費税非課税である。
他に大きな出費を伴うライフイベントとしては出産・埋葬などあると思うが助産費用(入院や検診)も葬式代も消費税非課税。
なんと介護費用(老人ホームやホームヘルパー)も消費税非課税!
ということで実は現役世代が被るであろう大きな出費というのはほとんど消費税非課税になるようにできているのである。
22万円も消費税で返ってこようと思ったら「上記以外」から年間220万円つまり毎月18.2万円も消費しなくてはいけない。額面年収500万円くらいないとキツいでしょ。それって低所得者じゃなくない?そして22万円は約1ヶ月分の給料じゃなくない?
というわけで平均的な現役世代なら消費税なんぞよりも所得税 + 社会保険料(年金と健康保険料)の方がよほど負担が重いことにとっくに気がついている。
ここの負担減を訴えてくれた方がよほど現役世代の票は取れたはずだ。
しかし野党連合はそうしなかった。もっと大きな票田を狙ったからだ。そもそも消費税が「主な」負担になるのが誰かって、そりゃ収入がないジジババである。
ここで重要なのはあくまで「もう引退したから収入がないだけ」であって、年収2000万円のエリートサラリーマンだって定年退職したらただの老人、年金生活の低所得者になるってことだ。(貯金はたっぷりあるけども)
彼らは社会保険料は負担する側ではなく貰う側、唯一払う税金が消費税(と死んだときの相続税)なのだ。そりゃ消費税減税大賛成だよねえ。
https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1455175492576120832
比例投票先を年代別に見ると #10代 で43.5%、#20代 で41.0%が自民党に投票→一方60代では34.4%
▼また、70歳以上の24.8%が #立憲民主党 に投票しているのに対し30代では14.2%にとどまるなど、高齢層ほど野党支持の傾向も
繰り返すが、現役世代が一番負担させられているのは消費税ではなく社会保険料や所得税であって、生活を楽にするために負担減を願うならこの部分しかない。
■オマケ:金融課税は実は庶民の株取引がターゲットだよという話
ちなみに「じゃあ高所得者や法人からもっと取って消費税も所得税も何もかも全部減税したらいいんじゃね?」と思うかもしれないが、実はそんなことは既にやっている。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3323
ではどの程度の税率引上げ余地があるのか。わが国所得税の最高税率は、地方税10%を加えて55%である。これをOECD諸国で比べると、なんと、スウェーデン、ポルトガルについで世界3番目の高水準にある。これ以上の引上げは、勤労意欲を阻害したり、必要な高度人材の海外流出につながったりする。引上げ余地は少ないというべきだろう。
法人税もフランス・ドイツよりは1%ほど低いが、それでもアメリカ・カナダ・イタリア・イギリスよりも高い。(もちろんシンガポールや東アジア各国とは比べ物にならないほど高い)
最近話題の「1億円の壁」も大嘘で、日本の最高所得者層は上場企業のオーナーがほとんどであるが、彼らの主たる収入源である配当からは遥か昔から累進課税で最高税率が取れるようになっている。
これは知らなかった人も多いのではないだろうか。
https://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/2317/
配当金を受け取った人が大口株主(持株比率が3%以上の株主)である場合や、非上場株式の配当金を受け取った場合は総合課税となり、原則として確定申告が必要となります。
もちろん株式を手放した場合の差益は20%ちょいの課税なので「1億円の壁で税率が逆に下がっている!」と言い張れそうだが、
そもそもオーナー経営者は気軽に自社株を売ることなどできないし、売れたとしてもそれはその年1回こっきりの所得で「万馬券を当てた」ような話だ。毎年安定して得られる収入とはわけが違う。
壁を超えたように見えた人は、翌年以降はその壁の向こうに二度と現れないのである。
ワイ、都内の一部上場企業勤務、国立大卒、身長180cm、年収1300万円、独身。
データ上では高年収に入る。特に実感は無いが、強者男性に入ると言って差し支えないだろう。
そんなワイが、しばらく婚活市場にいた。その感想について記す。
はい、まずこれ。というかこれに尽きる。
婚活女子自身のスペックを見返るようなことはせず、ひたすら男をスペックでフィルタリングする。
特に高年収というのは非常に強力で、たくさんの女性からメッセージが来る。これでもかと来る。
捌ききれないメッセージが来るので年収情報をオフにしたらメッセージの量が激減した。
まるで金以外どうでもいいと言わんばかりである。
何度かお会いした女性と、目を合わせていても自分を見ていないような、スペックしか見ていないような感覚になる。
自分がレアポケモンになって追われているような気持ちになる。他人からの好奇心(?)の目は全く嬉しくないことがわかった。
「でも多少なりとも好奇心持ってもらえて嬉しいでしょ?」みたいなことも一度言われたが、婚活女子気持ち悪いという印象しかない。
ほとんどの人が「婚活とかじゃなくてまずは自然に仲良くなりたいです」などのメッセージを発している。
一見これはスレてない感じがするが、それは罠である。こういう人は Twitter などを見ても綺麗事ばかり書いていて
「あ・・・装ってるな」というのがすぐわかる。「やっとお気に入りの東銀座のカフェ来れた☆」みたいなツイートばかりで、作り物感がすごい。
逆に、丁寧な暮らしとは真逆のメッセージやツイートを発しているとポイントが上がる。
「まーじでペヤング食べたい。さっきペヤングと目があってから欲望が止まらない」
「服の毛玉取ってたら数時間過ぎてた。ハンチョウかよ」などである。
雑な感じのほうが繕ってない自然体で、好印象だった。
そんなわけで婚活市場というのは男女が互いに互いをスペックでフィルタし合うゲームなのだが、これは当然疲弊する。
これを書く人も多く、「婚活って恋愛とかじゃなくて作業してる方多くて疲れますよね(笑)」などと書いて
共感を煽り、仲良くなるテクニックもある。もともとメッセージは山ほど来るし、ゲットするのは楽勝である。
マーシーの獲ったり狩ったりという、外来種を乱獲する YouTuber がいるのだが、その婚活市場版をやろうかと思った。
何人かゲットしたが、もう秋田。
前に面接して他の会社が先に決まったので以降の面接の辞退した会社が上場したのをみかけた。素直に祝福する気持ちと、自分の見る目のなさというか、選択の下手さというか、チャンスの女神の前髪をいつも逃してるな〜!という気持ち。上場企業であればいいところ、っていうわけでもないとは思うけど。
今更な教訓。
転職活動は焦ってやるものではないは本当にその通りでしかない。
人の内面気にしいの人にはエージェントは使わない方がいい。エージェントに気を使って早く決めなきゃ!と思ってしまうから。あと、心がしんどい時にエージェント使うと、選択肢の濁流で正常な判断ができなくなる。
最初に決まった会社に決めるかは真面目に悩んだ方がいい。選考フローはやい(応答早い)は良いとこでもあるが、相手があんまり考えてない可能性もある。特に面接が2回の時は、ミスマッチしてる可能性がまだ高い。自分側も条件さえ合えばOKとか、そうでない限り、マッチ率は50%くらいだと思う。
当方、地方駅弁を中退して東京の「偏差値の高い、理系のイメージの無い、学費の高い、ロイヤル・ゴシップ」で有名な大学に再受験した、今はしがない三十路のオジサン・プログラマーですのよ。まぁ、マイクロソフトやグーグルの日本法人に入れなかったけど、それぐらいなら上場企業を創業したかったし、ゲームも自前でコードを書きたかったから、それができなくてコーダーに落ち着いたけど、悪くない人生だと思ってる。想定外なのは、カネがないくらいだ。
それで、何が言いたいかというと、地方駅弁の情報理系は「教育の品質は劣っていなかった」ということを言いたいのだよ。なんていうか、地方駅弁の方が教育の品質は良かったのよ。間違いなく、地方駅弁の方が予算は潤沢だった。おそらく、九工大や会津大とか筑波大とか、本当に教育は頑張っていると思う。たとえば東京の理系大学だと、東大と東工大は別格として、早稲田と慶應(後述するがSFCは立地がダメ)も一流は多い。ただ、マーチレベルになると教育は、地方駅弁か高専の方が良いような気がした。頭の出来は、地方駅弁が有意にマーチか関関同立に劣るということはないと思う。というか、マーチ理系のプログラマーは東大と一橋と京大のプログラマー転向者(NやFとかの SIer に入って、プログラミングの歓びを知ったタイプ)にボコボコにされるケースが多いような気がする。都内だと LL の需要が高くて、理工系の知識が不要なコードで食っていけるからなんだろうけどさ。早慶の文系のプログラマー転向組は「これだから、私文は...」という感じが多かったので、本当に不思議な気がする。あと、何故か音楽好きな連中は、文系でもプログラマー適正が高い気がする。
それ以上に、東京がすごい。なんというか、東京中心部のプログラマーの需要は凄まじく、バイトでも「俺の書いたコードが、世界で動く」というチャンスをくれたりしたので、やっぱり大学の立地は資産の上では差がつくと思うよ。自分なんかも、SDK を Java と Objective-C と JavaScript で書かせてもらったのは刺激になったよ。若さを金にできるのは、東京の良さだと思う。たとえば、大御所のソフト会社(チュンソフトやスクエア)が、学生起業で大きくなれたのは、東京の土地でないと難しいと思うし。あと、駅弁大学のベンチャー企業は成功していて、それは必ず東京で成功している。
中学で虐めに遭って不登校になり、高校は通信制卒のほぼ中卒の底辺人間だったが、どうにかフルタイムで働けるようになった。
色々な職場を転々ときた。販売や夜の仕事、コールセンターのような誰でもできると一般的に言われる仕事ばかりをこなしてきた。
そんな私が契約社員として働いている今の職場で正社員登用の話をされた。一部上場企業のIT系の仕事だ。
正社員になれば、給与も平均年収ほどは貰えるようになるだろう。
……と思っていた矢先、まだ病名は定かではないが、免疫異常を起こす疾患じゃないかと医師に言われた。
たしかに人より疲れやすいし、血液検査のCRPは常に高い。これから原因追求のために病院へ通わないといけないらしい。
10代の頃に虐めに遭ったことや、学がなくてまともな仕事ができず、ブラック企業で働くことが多かったことなどの影響もあるだろう。
疑われている病気は、進行したら寝たきりになることも多々あるらしい。
私もいずれそうなってしまうかもしれない。
10代の頃に「こんな社会不適合者は社会で生きていけないし、大人になって自殺するなら今しておいたほうがよいだろう」と何度か自殺未遂を繰り返していた。
言っていることがおかしい。
「学生時代に不良界の筋金入りエリートだった連中」は「見た目が怖いだけの普通のおじさん」になると言っているのだから、
「ヤクザはカタギには礼儀正しい。手を出さない」に当てはまるというのはおかしいじゃん。ヤクザじゃないんだから。
「不良エリート」は「解体工事とか鳶とか足場屋とかダンプの運転手」になると自分で言っているんだから、
「東証一部上場企業(証券会社とか不動産会社とかに多いが)の社員とか、役人とか、有名ベンチャー企業幹部」に「不良エリート」がいないのも当たり前で、
なぜわざわざ彼らを誹謗しつつ「撮り鉄的な情けなさ」などと話に無関係な趣味まで馬鹿にしているのか。
暴力団や政治結社に入ってほぼ一般人と接触もしないようなお偉いさんへの階段をストレートに駆け上がるタイプ。
それと、解体工事とか鳶とか足場屋とかダンプの運転手とかになって真面目に働いて結婚して子供育てて家買うおじさんになるタイプ。
面白いもんで、後者は見た目が怖いだけの普通のおじさんなのよ、もはや。
文句言わずに激務こなすし、温厚だし、付き合いやすいおじさんでしかない。
何でもかんでもブチ切れる狂犬みたいな同僚が現れれば
と、当の本人が筋金入りの不良だったのにもかかわらず、ひたすらドン引きしてるのが傍から見ていて面白い。
逆にカタギをなぶり殺したり強盗なんかしたりして懲役や死刑食らう見境のないタイプの暴力団構成員とか半グレは、実は中高時代に優等生の部類に入っていた、とか外見は突っ張ってたけど実は根暗で不良ガチ勢から歯牙にもかけられていなかったタイプが多い。
これは半分真実だと思う。
学生時代に不良界の筋金入りエリートだった連中には当てはまっていて、
逆に不良界の二軍、三軍勢だったり、そもそも不良ですらなかった遅咲きデビュー勢には当てはまらないという感じに個人的には思える。
東証一部上場企業(証券会社とか不動産会社とかに多いが)の社員とか、役人とか、有名ベンチャー企業幹部とかで
「昔も俺かなり悪かったよ。今も怒らすとヤベエけどな」
感をすげえ出してる油っこいピリピリしてるタイプとかには、まず不良エリートだった過去を持つ奴はいないと自信を持って言える。
あの年齢相応の内面的老成のなさと、「社会的地位が高いのに悪党」というギャップを希求しちゃってる幼稚さが隠せてない感じは撮り鉄的な情けなさの表れだ。
余談だが、以前、地元の釣り仲間である型枠大工のおっちゃんに某予備校講師について聞いたことがある。
その予備校講師は暴走族出身で昔は手の付けられない不良だったことを売りにしており、
大学受験産業の超有名人なのだが、ひょんな事からこの予備校講師が型枠大工のおっちゃんと学年も出身高校も同じことに俺が気づいたので、伝説の真偽を確かめたのだ。
すると…
「いや、あいつはちゃんとしてる人だった……ちゃんと毎日学校来て問題も起こさないような奴で俺たちとは真逆だった。学ラン改造したりリーゼントにしたりなんか昔は真面目君でもやってたんだよ」
祝いのコメント等、毎度毎度、本当にありがとうございます。
質問への返信等です。
私は閉塞性で、しかも精路再建可能だったので、そもそも「無精子症患者としてはそうとうラッキー」でしたね。一般的に、無精子症のうち、閉塞性は15~20%程度で、閉塞性なら精路再建または玉から精子を取り出す手術で90%以上の精子回収が可能と言われております。
対して、非閉塞性無精子症だと「原因よくわからんけどとにかく精子が出てないから手術で頑張って精子を回収しよう!(micro-TESEてやつですね)」となり、精子回収率は30%程度だとか。そこから顕微授精→母体への着床となるわけで、費用的にも確率的にも本当に厳しい戦いとなるのでしょう。不妊治療中のカップルは本当に報われて欲しいと思います。
アラフォーの私が20代の頃、「30過ぎると転職がそうとう難しい」と言われておりましたね。そういう意味では雇用の流動化はじわじわ進んでいるのかもしれません。エージェントさんや各社面接官も「40過ぎの人の転職希望者&成功事例は毎年増えてる」と言ってました。ただ、「アラフィフ以上だと専門職または管理職としてスカウトされない限り、まともな転職はほぼ無理」なのも現状のようです。これもまた、10年後には変わっているのかもしれませんが。
婚活の経験により、「お互いの希望がある程度マッチングした上で数打たないと当たらないしお断りするのもされるのも当然」という感覚を得ていたことが良い感じに作用したのかもしれません。そもそも、直接の上司には転職活動についてのご理解とご配慮をいただけていたので、有給をガンガンに取れたことが見知らぬライバルと比べかなり有利だったかもです。
よくありましたねー。それなりに歴史が長い企業だったり病院だったりに多かった気がします。恐らく、採用担当者がWebで見繕う→担当的にはOKの応募者へ書類提出の連絡→紙の書類で上長が選考、みたいな流れなんじゃないですかね。紙の履歴書が無いと会議にかけられないみたいな暗黙のノリを感じました。
Web経由でガンガンに申込ますので、企業側としてもちょっとでも想定した条件から外れたら容赦なく落とさざるを得ないのでしょう。他に候補はいくらでもいるんでしょうし。その代わり、ピンポイントで企業側の想定にハマるとビックリするほどとんとん拍子で話が進みました。内定2社がそういう感じでした。
事務職です。ざっくり言えば総務庶務労務人事全般みたいな感じです。なお、求人票を見る限りでは、経理マンも、日商簿記2級以上&経理実務経験あり、の条件さえ満たしていれば、一定の需要が常にあるようでした。
小さめ中小にはお祈りされまくりでした。一方、一部上場企業の求人は3社ほど書類通過したのですが一次面接で全滅。内定いただけたのは全て、今の会社よりは大きい中小企業で、ちょうど40歳くらいの年齢・職歴の人間で管理部門強化または管理部門の欠員補充したい、という企業でした。つまり、私の商品価値は、「条件がマッチしてれば上場企業でも書類は通ることもあるが面接でライバルに負ける。大きめの中小だと企業側のニーズにハマってさえいれば強い。小さめ中小だと企業側が持て余すのかお断りされまくる」というくらいなのでしょう。そういうのがわかるのは面白かったですね。