はてなキーワード: リメイクとは
心を漂わせながら電車に乗っていると、BGMだった環境音が突如として鋭利な情報をもって脳を揺らしてくることがある。
吊り革を持った僕の向かいに立つ、マスクをした中年男性(以下おっさん)が、友人であろう斜め向かいに立つ同じく中年男性(以下友人)に放った”ファニーゲーム”とは、きっと映画史上最も不快な作品と謳われているホラー映画のあれのことだろう。10年ほど前に鑑賞した記憶が大脳から引っ張り出されてきた。
ところでファニーゲームにオリジナルとリメイクがあったことを知らなかった。僕が観たのはどちらだったんだろう。いずれにせよ、確かに記憶ではファニーゲームはなかなかに癖の強い映画だった。主人公に一切の救いがなく、作中大半は虐待行為で構成された終始バイオレンスな描写。あれはひどく人を選ぶような作品だろう。
おっさん「リメイクもまあまあなんだけどさ、オリジナルはほんっとにやばいよ」
おっさんがマスク越しに強く、しかし控えめに放つ言葉は、不特定多数が空間を共有するー車両内にも関わらず、この三人の耳にしか届いていない。他の人からは、3分前の僕と同じようにBGMとして処理されている環境音なのだろう。
この事実が、今いる空間の限定性をより一層と深めていく。コトラーはこれを述べたかったんだなと近代マーケティングの父の顔が頭をよぎる。
しかし、僕が当時に観たものがオリジナルなのかリメイクなのか気になって仕方なくなってきた。正直なところ、たしかに癖は強かった内容だが、僕の中ではそこまでの衝撃を残した作品というわけではなかった。
おっさんの感受性がよほど豊かなのか。または、僕が観たものがリメイクで、オリジナルは本当に脳裏に焼き付くほどの衝撃作なのか。
話を盗んで聞いているだなんて決して察せられないように、客観的には次の予定を確認するような素振りで、ポケットからiPhoneを取り出してファニーゲームを検索する。顧客は本心をそう簡単には見せない。
そうやって二人にiPhoneの背を向けるようにしてリサーチをしてみると、二つの事実を入手することができた。
一つは、僕が当時観たファニーゲームはリメイク版であったこと。
もう一つは、ファニーゲームは、オリジナルもリメイクも、どうやら大して内容が変わらないようであること。
なんだそういうことか。つまりこの話は、おっさんの感受性がよほど豊かだったというだけだったようだ。
こんな刹那的な他人と偶然的に感性がマッチすることなんて、そう簡単にあるわけがない。マーケティングがいつ何事にも通用する銀の弾丸だなんて勘違いしてはいけない。
iPhoneをポケットにしまい、活性化した脳を落ち着かせ、また心を漂わせる姿勢に戻ろうとする。
おっさん「ネットで調べると、リメイクもオリジナルもほとんど変わらないと出てくるんだけど、それは台本の話。オリジナルは、全然違う部分でほんっとにやばいよ」
驚くべきこのコトラー、ものの見事に僕の懸念を払拭してきた。漂おうとしていた心は銀の弾丸によりぶちのめされた。
友人の相槌はとても控えめで、それは話の主導権を委ねることに決めたことを意味している。この山手線内回り3両目2扉前は、いつの間にか彼の手のひらで転がされていた。
なんならマスクをしているのも、口元が見えない為になんか謎めいているように見えて特別感を感じてきた。右手に付けたでかい数珠も魔術師みたいでかっこいい。
全然違う部分って一体どこだ。それは自分の目で確かめろという示唆であろう、僕の考察力への期待さえ込めてくれている。
某ソシャゲ
友人に勧められ9年が経った。
5年はだらだらと引きずり6年で半引退になり始めた。
グッズも買って、リアルイベントも行くようなガチ勢だったのに。
途中、まとまった休みができメインシナリオも更新されてたのでやってみたら面白かったのでしばらくはしてたがまた苦痛になりやめた。
そこから9年が経ち、1番好きな作品のキャラが実装、配布されるということになった。
放置していたメインシナリオをやらないともらえないので久々にやるかと少しはやる気はあったが半分で飽きた。
期限がもう間近なのでシナリオはスキップしながら進めているが戦闘が辛すぎる。
敵へのダメージは入りにくい。
必殺技で全滅。
いくら強化したって結局は強いキャラしか使えない、低レアでもいけるんだろうがそこまでやる気はない。
属性の多さ。
言ってもキリがないがとにかく編成と戦闘がめんどくさいしクリアできた達成感もない。
惰性で使いまくっている。
そして新イベントの発表。
このソシャゲは90%ギャグでしか構成してないと思う。特にイベントは緊張感がまるでない。
仕事の疲労で何も考えずに大ダメージを出しながら何度も同じ事を繰り返すのは気分が良かったがこんなものに時間費やしてバカだったと思う。
強化も結局は素材ではなく、ガチャを引かないと強くならない。
元々好きなキャラの扱い、ファンの声にモヤモヤしていたが半引退の決定打は1番好きなキャラの派生キャラグラが出てきたが別人だったこと。
顔も声も一緒なのに。こんなのに一喜一憂していたのかと絶望した。
そのキャラクターの生い立ちとかは分かったが
もうこれは無理だなと悟った。
(あと勧めてきた友人との一時疎遠)
もうこのソシャゲをやるのではなく、アニメ・漫画・ゲームをやったほうがいい。
これを続けていると制作会社も嫌いになりそうなのだから良くない。
好きなキャラの作品がリメイクされるからそれをやり込みたい、いつ発売されるか知らんが。
正直、配布キャラ欲しいか?と言われると別に欲しくないと思っている。
やる気を上げるためにイラスト、必殺技、モーションを見てみたがどうにもしっくりこなかった。
でももう他のゲームと並行しながら苦痛を和らげつつやってもう終わりかけだからやれるとこまでやって
そこからはもう完全にやめよう。
一時は楽しませていただいたが今ではもう全てが楽しくないゲームで終わった。
しかし、課金もしているからアプリ自体は残すと思うからまだ未練は持ってんだなアホくさ
このゲームではなく、このゲームの主になっているアニメが今1番ハマっている某大手のソシャゲとコラボするらしい。
似たようなキャラは出てきたので納得はした。
らんまは声が同じなだけでリメイク感が出てくる
うる星は絵と声両方変えるんだったら現代に合わせて大幅に作り変えても良かったな
あんま出番無かったけどしのぶは可愛かったし
放送前からトランスジェンダーだのヤングケアラーだのとポリコレ方面から無粋な指摘が山ほどあったのだが、当然今の時代に合わせた表現というのもあるので八宝菜がセクハラ(たぶん今の認識では性虐待にされてしまうだろう)しまくるようなことがどう昇華されるのかと言うのは気になっているのだが、そんなのはさておくとして、見てみた。
うる星やつらにノスタルジイを感じるのはおそらく50代序盤くらいのバブル世代の人だろう。
私は氷河期世代のおっさんだからなのからんまにはノスタルジイを感じた。うる星やつらにノスタルジイを感じるにはどうやら若干若かったらしい。
いまのらんまから入門した若者はお前が見ているその画面はこの世の何処か他の場所にいる中年太りのおっさんも見ているのだということを言っておく。ざまあみろ。
一話だけ見てみたのだが、まず、声優陣の声の出し方が変わったのか、前よりも子供っぽくなった気がする。
画面に擬音を出しているのはジョジョの影響か?
全体的に今回のらんまは可愛さを出そうとしているのかなと思ったりもした。
動画サイトのツッコミでわかったのだが、女性陣の胸が小さくなっていて、そのせいで余計に子供っぽく見えたのかもしれない。女らんまは中学生くらいに見えた。逆に男らんまがちょっと老けた感じがした。
私が年をとったせいもあるだろう。旧作を見ていた頃に新作をみたなら高校生でも疑問は感じなかったと思う。
そういえば旧作は全体的にエロかったと思う。
高橋留美子はお色気を出すことはあってもエロさを出すことはなかったと思っているので、旧アニメはなんであんなにエロかったんだろうなと思っていたが、やはり胸の表現だろう。
漫画のうる星やつらではエロギャグは序盤にちょっとだけあったが、本当にちょっとだったし、どちらかというとキャラクターのどうかしている感じを出すために使っていて、エロそのものはなかった。
あと全体的に感じたのが「色が薄くないか?」というものだった。
旧作はもっとかっちりした色になっていたとんだけど、今回はなんか薄い。輪郭線もなんか薄い、これはもしかして死後の世界の物語になっているのかという感じの薄さを感じた。
あと、一話しか見てないんだが、らんまとあかねが風呂場でばったり合うの二回もあったっけ?とか思ったりもしていた。この辺はもう記憶違いもあるだろうからどうでもいいが、この辺の表現に割愛された部分があるのがポリコレとでも言えばいいのだろうか。
胸のポッチが書かれているかどうかなんていうのは正直些末なことでしか無いのでそこに目くじら立てるほどじゃないだろうとも思うが、思春期の若者にとってはそれがどのくらい重要なのかはわからなくもない。
だけど多分大騒ぎしてんのは思春期も終わった世代だろとか思っている。思春期の世代はもう違う常識で生きているからな。
で、面白いかと言われると、やっぱ年取ったんだな、懐かしさしか感じなかった。一度通過した物語だから知っているというのもあるので新鮮な驚きとかそういうのはもはやないのが寂しいなとも思ったりした。
98年ごろにリメイク作品が作られたんだけど、これの内容がオリジナルまんま。
もし本作を観て面白いと感じても、その9割はオリジナルのおかげ。
最近読んだ漫画で「ものを作るのは全て真似から始まるが 真似で完結したものは ただの劣化」というセリフがあったが、その典型例が98年版『サイコ』だと思う。
それにつけても“同じことはやればやるほど退屈になる”ってことを甘く見積もってはいけないんだろうな。
折に触れて評価し直そうとしたこともあったが、やっぱりアレは失敗というしかない。
そして、その大きな要因は総じて“同じことをやったから”に集約される。
まあ、同じことやっているからこそ安心するって側面もあるだろうけどね。
日本でいうと時代劇とか落語がそうだけど、あれらも現代の立ち位置を踏まえるとなあ。
えっ、知らない?えー、それは、、、まぁそうかも。
界隈だと有名だけど正直一般人まで名が知れ渡るほどではないと自覚してるのでね。
もう少し前だとプリキュアやってたり。
で、まぁ、この上坂すみれさんがね、非常にね、好きなんですよ。
それはもう、たまらなく。
いやね、芸能人ガチ恋怪文書なんてそっこら中に溢れてるからね。
やめてよ!!そんなのと一緒にしないで!!
あたしちゃんと大好きなのよ!!
おっπ大きいからとか!
そんな不純な理由で好きなわけじゃないわよ!
そういうとこも好きだけど!!
いいとこ上げだしたらキリがない。
って言ってる間に4時ですよってなっちゃう。
で、この人の話もっと聞きたいって思うようになる。
ラジオ聴いたりイベント行ったりライブ行ったりするようになる。
するとね、あれこの人、すごいいい人だなって思うの。
ずっと応援してるファンのことちゃんと覚えてて隣に立ってくれるのよ。
こんなん嬉しすぎるでしょ。
惚れんわけないわ。
あととにかくね、プロ意識が高い。
上坂すみれさんのことをただの破天荒キャラだと勘違いしてるスタッフに対しても、
それが解像度の低い理解だと、うえさ解像度が144pだとしても、
ちゃんとそのオーダーに応えてくれるのよ。
着飾らないんだけど、絶対ネガティブなこと言ったりしない、俺たちの思う上坂すみれを演じてくれてる。
すごくね?
すごいわ。
すっげぇの。
でも、すっげぇの。
それは、もう。
もう、大好きや。
もう、そんなこと毎日思うくらい、
大好きなんですわ。
既にいたら、もっと好きになってね☆彡
最近、微妙にバズったけどバズり切れなかったくらいのWEBマンガなどをピックアップして、作画だけ別の作家に描きなおさせて商業誌面に載せるというパターンがちらほらありますね。
どの作品がとかは言いようがありませんけど、簡単に世間を見回してみても三~四作品ほどがそのパターンなのを観測できました。
中には既に商業に乗って本がリリースされたはずの作品をリブートとしてこのパターンにしているものもあるようですね。
もう元々マンガなのに改めて別の作家にマンガとして描きなおさせる。
私としては「あなたの絵が好きで追いかけていたのに、これからは知らない作家が描きなおして、あなたの絵では見れなくなるのか」と残念な気持ちにもなります。
観測した数作品でも、それぞれのファンが似たような感想を歯切れ悪くつぶやいたりしています。
「〇〇先生の絵も綺麗で好きだけど、あなたの絵で見たかった」みたいな。微妙に叩かれないよう防線はったようなもごもごした感じ。
実際、リメイクに呼ばれるだけあって作画担当は絵がとても上質な作家ばかりです。きっとあのファンたちも本当に好きなんでしょう。
でも元の絵、元の作家のファンはやっぱり複雑ですよ。物語も重要ですけど絵も重要でしょ。マンガなんだから。最初から本当に絵なんかどうでもいいという読者ならともかく。
これ、元ポストは勿論引用でも、バッドエンドだと分からなかった人が相当頭の悪い愚か者みたいに言われているけれど
でもFF7でエアリス生存ルートを求めるプレイヤーは馬鹿にされたじゃん
当時のハード論争を左右するレベルのキラーコンテンツにおいて、
ヒロインが殺された上に変な女に主人公をNTRされるのが正エンドだなんてそんな事ある!?ってのを実際にやってしまったんだから
どんなにバッドエンドっぽくてもそれが真エンディングだと思う人が出るのは何もおかしくないと思う
エンディングを見るだけなら、仲間にしなくていいキャラやクリアしなくていいダンジョンも沢山あったしな
つくづくあのゲームはそれまでのお約束やセオリーをぶっ壊したよ
途中経過にはしっかり分岐があるのにそれがエンディングには何ら反映されないんだもの
さらにその後も20年以上にわたってヒロインファンへの誹謗中傷が繰り広げられ、リメイクが出るに至っても生存エンドは許さないと叩かれてるし
あのゲームとそれを良しとするファンによってあらゆる常識やモラルの底が抜けた
@ONIMUSHI_HYOGO
これはゲーム制作者にとっては頭の痛い話で「うせやろ!?」ってレベルの想定外の反応をされるパターンがある。
僕のゲームでも、主人公とヒロインが死んでスタッフロール後に『DEAD END』ってデカデカと表示される明らかなバッドエンドなのに、それがゲームの真エンドなのだと思い込む人がいた…。
(それで低評価を入れられたりするのでたまったものではないが…)
「これは本当のエンディングじゃないよ~。だってまだ伏線もまったく回収してないし、話が全然まとまってないでしょ?選択肢間違えただけだよ~。もう一度トライしてみよう~」
って丁重に誘導する手もなくはないんだけど、それやっちゃうと今度は普通にプレイしてる人のノイズになってしまうのでなかなか実装するのは難しい。
なので、ゲーム制作者としては、その手の想定外の勘違いしちゃう人はどうしても一定数発生するものだ…と割り切ってゲーム構成をしないといけなかったりもする…。
(というか僕のゲームの場合、DEAD ENDの後にCGギャラリーを見れば、まだ表示されていないCGが大量にあるから、これはまだ途中なのだとわかるはずなのだが…それでも気づかない人は一定数いるのだ)
以前、シロナガス島の感想話し合ってるまとめの中で一人、DEAD ENDで終わりだと勘違いしてる人が紛れ込んでて、周りの人と全然話がかみ合ってなくてスレ民も「お前、一体何をプレイしたんや??」ってなってたのを目撃したこともあったが、この手の滅茶苦茶想定外の勘違いする人は、どうしても一定数生じるものなのだ…。ウヒー… _(:3」∠)_
人気RPGリメイクで“男女”がなくなった!エンタメ界にも押し寄せる過剰なポリコレの波はどこまで続くのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/c022f984af34b171859fc7c736396caaa66dfa46?page=1
以下一部抜粋
社会学者の塚越健司氏も「事実上はどう見ても男性と女性に見える」と語ると、今回の男女を廃止しルックスと呼ぶことに「一言で言えば、作り手が下手くそ。いろいろなことに配慮しなければいけないことはみんな思っていて、多様性が大事だが、どう見ても男性・女性がいる中で、ルックスA・Bにしても誰も喜ばない。それならば、ルックスCを出せばいい。中性的なキャラクターを作って、ステータスも少し特徴があるようにすれば、ゲームとして面白くなる。ゲームとして面白くならないのに、何の配慮かわからないものにするから、下手くそと申し上げた。配慮しながら、同時に楽しいものを作ればいい。配慮は、誰かにとってつまらないものになるのではなく、みんなが楽しいと思えるもの、新しい価値を作れば万々歳になるはず」と述べた。
ルックスCを出せばいい→まあ分かる
ステータスも少し特徴があるようにすれば、ゲームとして面白くなる→は?んなわけねーだろゲームエアプは黙ってろ
もともとドラクエ3なんて、男女間の性能格差について散々言われてただろ
これに限らず、昔のゲームは取り返しのつかない要素がよくあったが、みんながクソクソ言うからそういうのは少しずつ減っていった
QTEとかランダムエンカウントとかもそうだよな
でも今回はルックスA/Bになることでおそらく男女間格差は解消され、取り返しのつかない要素ではなくなる
性能に縛られず好きな性別で遊べるようになったんだよ
それに対して貴殿の案はなんだ?ステータスに特徴があれば面白くなる?
取り返しのつかない要素1つ増やしましょうって、なんなら余計に溝が深まるだろ
「セクシャルマイノリティがまた余計なことした!」ってよ
ルックスA/Bにしても誰も喜ばないとか言ってるが、少なくとも俺は嬉しいんだが
ゲームとして面白くならないのに、何の配慮かわからないものにするから、下手くそと申し上げた。配慮しながら、同時に楽しいものを作ればいい。配慮は、誰かにとってつまらないものになるのではなく、みんなが楽しいと思えるもの、新しい価値を作れば万々歳になるはず
配慮が雑なのはそうかもしれんが、ゲームとしてはプレイの幅が広がって良くなってんだよ
なんで配慮しすぎてゲーム内容までつまんなくなっちゃったみたいになってるんだよ、逆だろ逆
そもそも、少数派に配慮しつつ多数派や既存の客にも受け入れられるのがベストなんてそりゃみんなそう思ってるだろ
予算も納期も無限じゃねえんだ、無限に近そうなプロジェクトですらこれなんだぜ?
女戦士の服も叩かれてたが、大幅に替えたらドットまで変えなきゃいかんからな
まあプロジェクトの最初から批判を想定して変えとけってのはそうなんだが
ゲームをよくやっている人にとっては今更な話だと思うんだけど
ロマサガ2は言わずとしれた名作。リメイクについては発表当初3D化でのキャラデザの違和感とかで残念に感じる意見もあったけど
比較的好意的な評価が多そうだ。自分は当時SFC版でドハマりして今でも大好きな作品の一つなので
再び日の目を浴びることになったのは単純にうれしいし、体験版をやった限りでは誠実なリメイクだと感じた。
でも、どうしても違和感はあるよね。
例えば陣形。2Dのドット絵でプレイしていた時にはインペリアルクロスだとか、いろんな陣形が見た目でわかりやすく
なんというか、現実的にどうとかではなく、ボードゲーム的なというか、そういう意味での説得力があった。
でも、3Dになってしまうと、実際に人がああいう並びで戦うというのも変な感じがするし
後列からの攻撃となると弓矢などの飛び道具以外は届かないだろという感じに、どうしても現実的な視点で見てしまう。
ストーリー、グラフィック、システム、そういう様々な要素がしっかりバランスしているからこそ違和感なく楽しめるわけで
グラフィックだけがリアル等身の3Dになってしまうと、どうしても違和感が大きくなってしまう。
ポリコレだの特許だのリメイクだのハード戦争だのチートだのvtuberだの課金だの売り上げ本数だの
なのにそういう話題を見るたびに大抵は不機嫌にさせられる
俺がガキの頃そんな話してる奴いなくてみんな純粋にゲーム楽しんでたよ
もうあの頃には戻れないのか?
なんとか乗り継ぎが成功してる感じ
【アニメ】
もともとほとんど見ない。よっぽど好きなのか、覇権レベルで合ったやつ。
小説>漫画>アニメ 順でストーリー追ってたが、最近は漫画と小説が入れ替わり、
見てもまだまだ1話(というか数分)切りが多い
過去に見たやつ
・ポプテピ
・馬娘1期2期
・エクハー
・けもフレ1,2
・ゾンビランドサガ
・リコリコ
・サクナヒメ
・まほあこ(途中まで)
・鹿
後から見てよかったやつ
・まどマギ
・ガルパン
今年見たやつ
・オッサン
・パリィ
プリキュアは毎年途中まで
【ゲーム】
AC6、ブレアイ、ティアザキ、借りもの、ピクミン、シレン、サクナヒメ、
ポケモン(黒白から、アルセウス、スカーレット?)、ドラクエトレジャー、ビルダーズ、スプラ、月風魔電
あとPCで、AC6、エルデン、パルワ(すぐ飽きた)、とか普通のやつと
・8番出口
・A=B
・ワイルドフロスト
・shephy
・stacklands
・TUNIC
・ココロワヒメ
ゲームは、ファミコンからPS2までそれなりにやり続け、合わせてスマホポチポチゲーもやり
ためにゲーセン行ってとかで、幅広いジャンルに触れた経験と、今大作の続編リメイク多いのとでしばらく飽きる気はしない
なんならAC6みたいな、今まで知らなかったシリーズの沼にハマったりできそう(AC過去作リメイク出してください)
ハードや難易度、精神状態などで今までモンハンは続かなかったり、シリーズ毎でも好き嫌いや難易度合うかとかありそうで
どちらかというと、インディーズのシンプルなものを好むようになってきたかも
大作のシリーズものとインディーズで時間いっぱいいっぱいになったら、それ以外のゲームに手が出ない(今も体力ないが)
反射神経の衰えとかと合わせて、ちょっとずつやれるゲームは減ってってる
コントローラのボタン増えたらヤバそう。今もキーマウガチガチゲーは出来ないし、やろうと思う気力がない
アニメは10年前ぐらいになろうにどっぷりハマってたので、お話自体はだいたい好きなのが多い(尖った作品も好きだし)
流石に、あたりはずれというか、こちらの好みに合わないのも大量にあるが
ここもなろうにハマれてなかったら、(その前のラノベにも)、ラノベしょうもない、異世界ものおもんないおじさんになって、ガンダムの宇宙世紀(UC以外)だけ見るおじさんなってたかもしれない
漫画はまだ平成初期(それどころかほんとに昭和も)の読み残しが山ほどあるし、何周もしたい(もうしてる)ものあるし、ジャンプラとか好きなの多いし
飽きる気配がない。今年はマップスとか初、ブラックジャックも通しては初読した。ドカベンとかもちゃんと読みたい。
最近のだとブルーロックか(俺フィーとかJドリームのほうが思い出補正でおもろいけど)
それに、小説。20年前にハマってミステリとかもうトリックだいたい忘れてるから、また一周できる
そもそも、森博嗣さんとか、島田荘司さんとか全部読み切れてないし
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2001年
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1月3日 タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル 全10回
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4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説 全10回
5月1日 ヴァーチャル・ガール メイミー・トムスン 海外小説 全10回
5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説 全10回
6月12日 BANANA・FISH パート2 吉田秋生 漫画 全10回
6月26日 BANANA・FISH パート3 吉田秋生 漫画 全10回
7月24日 盗まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説 全10回
8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説 全10回
8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説 全10回
8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説 全10回
9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月25日 イッセー尾形劇場・凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル 全10回
10月9日 踊る黄金像 ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説 全10回
12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回
12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月4日 ロビンフッドの冒険 ハワード・パイル 海外小説 全7回
1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回
2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル 全10回
4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回
5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説 全10回
7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説 全10回
8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回
8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説 全10回
9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回
9月23日 イッセー尾形のたゆたう人々 イッセー尾形 小説 全10回
10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説 全10回
10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル 全10回
12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回
1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離〜 村山由佳 小説 全5回
1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回
4月28日 天体議会〜プラネット・ブルー〜 長野まゆみ 小説 全5回
6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル 全10回
6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典 全10回
9月22日 イッセー尾形のたまゆら日記 イッセー尾形 小説 全10回
12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回
12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディランド 藤本有紀 オリジナル 全10回
3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナンス 海外小説 全10回
4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池潤 小説 全10回
7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回
8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル 全10回
11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説 全10回
12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回
2月1日 悪戯の楽園 さわだみきお 他 オリジナル 全10回
4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回
5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回
7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回
8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典 全20回