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はてなキーワード: メアドとは

2023-08-28

クレカ不正使用された話

タイトルまんまです。

ぼんやりした人がクレカ不正利用されると、とてもぼんやりした結果になるというお話です。

特に役に立つ情報はありませんが、不正利用されてがっかりした人に「もっと残念な仲間がいる」と思っていただければ幸いです。

不正に気が付いたのは、つい先日の、pictSQUAREの流出きっかけです。

pictSQUAREは参加者としてのみユーザー登録していてクレカ登録していなかったのですが、メアドパスワードの組み合わせは他サイトでも使っていたので

サイトパスワードを軒並み変更せざるをえませんでした。

しかし、この際、いろいろ見直すのも必要ではないか。せめても、セキュリティを見直すいいきっかけにしよう。

そう考えて、楽天カードで明細を確認するサイト、e-NAVI登録することにしたのです。

なんと、それまで、していなかったのですね。

ただ、それには理由があって、私は楽天市場で買い物する時と、楽天ポイントしかつかないサイトの時だけしか楽天カードを使っていなかったのです。

まりは、あまり使っていないサブのカード

あと、楽天カードの利用明細を確認するサイト登録するには、最初カードを作った時に決めた番号(暗証番号ではない)が必要になって、

それをうっかり忘れていたということもありました。

問い合わせも面倒だなと思って、また放っておこうかと思った時に、3月くらいに1万円を超える引き落としがあることに気が付いたのです。

(pictSQUARE関連で全部チェックしていたので、銀行サイトもチェックした)

化粧品か何かを買ったのかな?と思ったのですが、メール履歴が残っていなくて。

やはりこういう記憶にないものも発生するのだなと考えなおし、問い合わせをして、無事に楽天e-NAVI登録成功購入履歴にたどり着くことができました。

そうしたら。

なんと、3月の謎の引き落としの使用先はAMAZON.CO.JPだったのです。

amazon??

それはありえない。

何故なら、私はamazonをよく使うので、メインで使っているクレカ登録していて、買い物もきちんとチェックしているからです。

なお、メインのクレカ手数料を払ってまで、紙の明細をお願いしています

メールだと見落とすし、サイトまでわざわざ見に行かないので。

ズボラな人の唯一の危機管理が『紙で貰う』なのです。

それはともかく。

問い合わせしましたとも、amazonへ。

今回の関連で一番、難易度が高かったです。

だって本当に、どこに問い合わせしていいかからなかったんですよ。

言われれば、そうなるかーなんですけど、そこに行きつくまでが難しい。

せっかくなので、こういうことに疎い人にわかるように書きます

PCブラウザ版で。

1)左上の『すべて』をクリック

2)項目、下から二番目当たりの『お客様サポート』をクリック

 ここでカスタマーサービスの画面になります

3)『その他のお問合せ』をクリック

4)『アカウントについて』をクリック

5)『カスタマーサービスへ連絡』をクリック

6)電話チャットで問い合わせる。

6番で人間対応してくれます

これ、簡単そうですが、やると結構しかったです。

最初に問い合わせする時に、何を選んでいいかからないのですよ、これが。

たくさん項目がある中で、どれ?と思いつつ選ぶ。

そして、正解はなぜかスクロールしないと出てこないような下のほうにある。

何故、最初から不正使用場合はここに連絡、と6番を提示してくれないのだろうか。

接客業経験のある大人なので理由は察してますけどね。

でもでも、重要だと思うのですが。

チャットしましたが、人間が出てからは早かったです。

外国の方のようで、言い回し翻訳調でしたが丁寧で、内容には問題なく、親切でした。

たまたまこの人だけかもしれないですが)

担当の方のお話では2,3日かかるという話でしたが、割と早かったです。

結論しまして、私のクレジットカードが無断で別のアカウント登録された可能性がある。

該当するアカウントを閉鎖、という対応でした。

そりゃそうでしょうね。

その結果を持って楽天へ問い合わせをします。

結果は…

『利用日から長期間経過しており、弊社では対応出来かねる状況でございます。』

そりゃそうだ。

調べている最中にどこのサイトにも出ていました。60日以内なら補填されますって。

と、言うことはそれを過ぎたら無理だってことなのですよね…

3月不正使用を今頃気が付くなという話ですね。

ただ、ちょっと不思議だったのは、問い合わせの際に、不正利用だった場合カードの停止・再発行を希望するかどうかの欄にチェックをしていたにも関わらず

カードの停止をするかどうかと再発行されるなら連絡ください、になっていたこと。

不正使用されてたんなら、即停止じゃないの?

それとも、この間に使われたら60日以内だから補填してくれるから大丈夫なの?

なんだかよくわからない。

からないなりに、停止して再発行をお願いしました。

でも、冷静になったら、さほどポイントもたまってないし、この際、カード自体を解約してもよかったのかも。

ズボラな人には管理しきれないよ~。

私は割と勧められるままにクレジットカード付きのポイントカードを作ってしまいがちな人ではあるのですが

今回のことを受けて、某百貨店カードと某スーツ店のカードを解約することに決めました。

百貨店は諸事情(好きなテナント変更的なやつ)で行かなくなったので、本当に使ってなかった。

ちなみに、警察には届けませんでした。

カード会社からお金が戻ってくる時には被害届を出さないといけないそうなのですが、今回は普通に泣き寝入り(?)なので。

amazonで使われたということは、送り先とか調べたら配達先がわかったりするんじゃないかと思ったのですが、

今時はそういうのも全てネット上で完結しちゃうようです。

警察捜査して貰って、結局わからなかった事例をネットブログで読むことが出来ました。

どうやって使ったんだろうな~。

そういう使い方がわからないのは、それを見てやろうとする人の犯罪の防止の為なのでしょうか。

今回の件で、不思議だったのは、なんでカード番号がわかったのだろうということ。

私はズボラネットにも詳しくないけれど、だからこそ、フィッシングサイトには引っかかった記憶が無いのです。

知り合いのメールしか見ないから。

製品とかお得情報とか見る必要を感じないし。

あいうのは見たら欲しくなるから見ないのが一番!だと思っているので。

なので、ネット上で流出することはあまり考えられないし、流出するとしたら、おそらく楽天じゃなく、メインのクレカの方。

しかしたら、どこかのお店で、カード現物を見られたのかなあ。

私は普段カードを持ち歩かないのですが、念のためにカードを持っていく場合は、落とした時のことを考えて、メインじゃないクレカ

すなわち、この楽天カードを持って行ってるので。

お店の店員さんがカードの裏表をチェックして通販で使って捕まっていた犯罪があったけれど、ああいう感じなのかしら。

しかし、カードで買い物していないから、財布から出してもいないのだけれど。

謎。

そして、もっと不思議なこと。

なんで3月以降、使われていないの?

半年近く不正使用を気づかなかったぼんやりさんのカードだよ?

4月から8月までの間にもっと使えるんじゃないの?

あいみょんは不正使用で40万もスニーカーを買われたらしく、他の不正利用の人の話も見ましたが、皆さま金額の桁が違う。

少額使って平気なら大金を使うという話も聞いたことがあるのですが、大金は使われていない。

何故?

やってた人が別件で捕まったりしたのかしら。

謎が多い。

そんな感じで、着地もふわっとした感じで終わりました。

今は、楽天から再発行されたカードが届くのを待つだけです。

次回からは毎月、きちんと確認しようと思います

楽天e-NAVI接続できないにもかかわらず、自動的に紙の請求書廃止されちゃったのですが(連絡は来ていたかもしれない)

132円払って紙に戻そうかと真剣に考えています

2023-08-25

ブコメがつかないのが最低条件

ブコメがつくってことはそれだけツッコミどころがあるってことだからそんなものを書いてるうちはプロの物書きにはなれないだろう

もし増田から初めてそれをまとめたもの書き下ろしが本として出される人が出てくるとするならそれはブコメがついた人がない人の中ででだろう

出版社はてな経由でこの増田書いてる人いいですね、アカウントメールアドレスとか教えてくれますってやり取りがいつか行われるかもしれない。

ブクマいたことない人ははてなからメアド教えてよいかのお伺いメールが来ることを期待してるがいい

2023-08-24

anond:20230824133909

それメアドとか顧客情報収集するやつだからやらなくて正解

君のIQ少なくとも平均は満たしてそうやね

2023-08-18

メアド(ログインID)だけでパスワード再設定できるサービスってメールハックされたら芋づる的に全部アウトだよね

パソコンの大先生たちは「秘密質問」をバカにするけどそれなりに意味あるんじゃないのあれ

2023-08-16

Pict系列個人情報盗った奴・買った奴はそれを使ってどこまでの悪事をできるのだろうか。

私はピクスクに登録してないから当然口座情報などは漏洩してない。系列SNS無課金で使っていたから、カード情報大丈夫

だけど、メアドハンドルネーム(ペンネーム)は紐づいた状態漏洩しているはずだ。ひょっとすると、投稿した作品自体漏洩しているのだろうか。

そう思いついたら怖くなった。

投稿作品漏洩しなかったとしても、ハンドルネーム検索すれば他のサイトで公開している作品を見つけることは容易だ。

そして、メアドというのは、日常的に使っているものであれば高確率で別ルートで住所氏名と一緒に漏洩しているはずだ。高確率っていうか100パー漏れてるんじゃないかな。

ハンドルネームメアド、住所氏名、投稿作品

この4つが揃えばそうとう悪どいことが出来そうだが、どうなんだろう。

まあ、人に言えないようなどエロ漫画小説を堂々と公開していなければ、大したことはないのかもしれないが。

2023-08-14

婚活東京30代女、増田婚活をしてみた経過と感想

婚活東京30代女、パートナーを探しています (anond:20230811163950) を書いた増田です。

応援してくださった方々、「結果が気になる」とコメントくださった方、

なにより婚活中の同志とまだ婚活中だった場合未来自分に向けて、経過報告と気付きをシェアします。

結論

やってみてよかったです!

ぜひお話してみたいと思う方々と繋がれたし、たくさんの方からコメントいただけて勉強になりました。

母数/ セキュリティ/ 効率観点から出会い用に設計されたプラットフォームに及ばない部分もありますが、

マッチングアプリでは出会えない方と出会える、別の角度からお互いを知ることができるといったメリットもありました。

この3日間の結果(数字的な部分)

 元記事に直接ついたコメント数。そのコメントについたコメントを含まず

 うちスパム: 0%、希望条件にフルで合致する率: 約70%、他の婚活手段を使っていない率: 推計約70%、友達希望1通

 ほぼ全てに共通して、PCから書いているだろう長文かつ誠実そうな文面で、有難い限りでした

マッチングアプリとの比較

マッチングアプリメリット/ デメリット
メリット(と私が思っていること)
  • 繋がれる人数が多い

 アプリだと最初の3日で100件、その後も継続的いいねをいただけるイメージ

 条件(スペック趣味価値観など)で異性を絞り込める/ 絞り込んだ後でも人がいる

デメリット(と私が思っていること)

 男性側に「課金して婚活したいと思う」というフィルターがかかった状態デフォルトなのは

 女性としても良し悪し両面ある

増田婚活メリット/ デメリット
メリット(と私が思っていること)

 内容に加え、言葉遣いや何を書くかでも人柄を推しはかれる

 たとえば特殊性癖があるなどの場合アプリプロフィールに書くのは難しいけれど

 増田になら書けるし、体目当てではない等の説明もできる

 聞きづらい質問も同様で、匿名確認してから関係を始めることができる

  • 自分のことをよく思わない人の意見を聞ける

 たとえば「ミニマリストです」と書いたのに対して「不安になる」「物を捨てられそう」等

 →相手にも求めているわけではないので書かなくてもよかったな、

 ミニマリストに対してはアピールしたいけどそうでない人も対象にしたい場合

 相手には求めないもっと明確に書いたらよかったな、など改善につなげられる

 今回の記事に関する反応は3日でほぼ落ち着いた感がある

 →アプリのように延々新しい出会いがあるゆえに目移りしたり疲れたりすることがない

 →誰ともうまくいかなくても、そのときまたトライできる

デメリット(と私が思っていること)と、解決案

 →傷が深くならないうちに会うなりビデオ通話なりすればいい

 写真交換にはやや抵抗があるけれど、アプリでも不特定多数に公開しているわけだし

 →マッチングアプリにおけるリスクを許容できるなら、

 少し話してからマッチングアプリ上でも繋がれば解決

 運営本人確認して確認済みの表示をしてくれたり(例: Pairs)、

 AIプロフィール写真と本人が同一人物か判定してくれたり(例: OK Cupid)するアプリがあり、

 登録~1通目のメッセージくらいまでは男性無料で使える

 →反省した点もあるし、勝手な決めつけだなぁと思うコメントもある

 なにを書いても誰かから批判されるので、挫けず、建設的なものだけ取り入れましょう!

 応援コメントもいただけて、とても嬉しかったです。私も婚活増田達を応援しています

増田婚活のコツとして気づいたこ

  • 連絡先を載せる

 コメント機能はあるけど気づきづらいので、メールアドレスなどの連絡先は必須

 捨てアドを使うにしてもgmailyahoo!メールなどが安全

 捨てメアド用のドメイン(https://m.kuku.l 等で作れるようなもの)は迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある

 自分(gmail)から捨てドメインアドレス送信し、それに対する返信、等でも迷惑メールフォルダに入ってしまうことがある

 →同じ意見の人と出会うため、というのももちろんあるけれど、まずは多くの人の目に触れなければ始まらず、

 そのためにはなるべく多くのコメントを得て人気エントリ/注目エントリに入れるとよい

 →私の場合は、意図していなかったし反省したけれど、本人の努力で変えられない部分で条件を付けたのが結果的プラスに働いた

 ユニーク趣味賛否両論ありそうな主張があればそういったこと、

 内容に迷ったらとりあえず男女ネタ(お会計時の男女の理想の振る舞いとか)を含めば増田民は燃えがちな気がする

 公式ソースが見つからないのだけど、

 はてなユーザー層は30代が中心・男性が約70%・未婚者が50% (anond:20211105073334) らしい

 上の記事に各年齢層の比率があるので、私(31歳/女性/東京)の場合の結果と

 ご自身ターゲットとなるユーザー比率から自分増田婚活をした場合の結果をふわっと推計できるかも

反省点、次回がある場合改善点(ほぼ自分メモ

誠実なパートナー探しについて考える
  • 努力で変えられない部分への条件について考える
    • 好みがあるのは自然なことだと思う(なくしたいけど、好みがあるのも「努力で変えられない部分」だと思う)
    • からといって人を傷つけるのは避けたいので、伝える人数はなるべく少なくしよう、というのが現在状態メールでお互いの条件を交換しましょう)
    • でも記事に書いてあって「ふーん」ってスルーするのと、メールを送ってから個別に言われるのでは傷の深さだいぶ違わない?
  • 「この人と付き合うことはないだろうな」/ 「今は時間的にやり取りできないな」となったとき対応について

 迷うので、そういうときどうしてほしいかスルー/ フェードアウト?その旨だけ伝える?理由説明する?)希望があれば伝えてほしいと記事に書けばよかった

 →私は手間でなければ率直に理由フィードバックがほしい

 だから人に対しても同じようにすべきとも思うけれど、聞きたくない人の方が多い気がしてモヤモヤしながら時間が経ってしまっている

追記

から思いついた改善

 ※一度もネット上にアップしたことのない写真

 シンプルな服が好き/ 歯列矯正脱毛しました/ 美容の中で優先順位が高いのは肌と髪のケアです など

いただいたコメントについて

 →たしかに!

 私は増田しか使っていないしidを教えてくださるケースはありませんでしたが、

 過去に書いた増田記事を教えてくださった方はいらっしゃり、興味深かったです

 →これもたしかに!

 一人目?だからうまくいった部分はあると思う/

 でも数が増えれば応募する側が「増田婚活」等で検索して複数人から検討できたり

 安全面含めノウハウが溜まっていったりプラスの面もある

 →新サービスはぜひほしい。

 はてな運営の方、エンジニアの方、もし私にお手伝いできることがあればご連絡ください!

犯罪被害に遭うか結婚するかしたらまたご報告しま

2023-08-10

anond:20230809230227

icloud+のメールを非公開機能を使えば無限メアド持てる。

返信時に気をつける必要あるので主に受信専用として使うには便利。

2023-07-25

はてなパソコンの大先生は「秘密質問」を否定するなら対案をだしたら?

脆弱性っていうならそもそも「忘れたパスワードネット上で再設定できる」ことが巨大な脆弱性なわけじゃん

でも厳密な本人確認を要する複雑なやり方にしたら利便性がどーのって文句いうでしょうが

よくある「登録メアドパスワード再設定用のURLが届く」方式メール乗っ取られたらそのメアド登録してるサービス根こそぎいかれるわけで

絶対に忘れない質問」でワンクッションいれるのは次善の策じゃねーの?

2023-07-24

anond:20230724224058

昔は「メアド登録すると抽選で○万円!」みたいなサイトがいっぱいあって、登録すると漏れなくいらんDMから迷惑メールまで一気に届いてたんだけどな

今はあるのかな

2023-07-18

昔、出会い系で女を買ったことがある

10年かそこら前だ。

何度か出会い系で女を買ったが、1人だけ記憶に残る女がいた。

32歳で登録してるけど本当は37歳なんだけど、許してくれるか?みたいなことを自分から言った。

言わなきゃいいのに。

聞けばなんでも答える女だった。

田舎東北で、帰れない。

東京は高いから、家賃が高いか終点の駅に住んでる。

日焼けしてポッキーみたいなツートンカラーになってるのは、屋外で搬入搬出をする仕事から接客は苦手でずっと肉体労働

体を売るのは2人目。前の相手には次回払うからと言われて着拒されて逃げられたそう。

インドアモンハンが好き。メアドを交換して、後日一緒にモンハンをやった。

女1人で、たいした資格免許もなく、こんな間抜けな女が1人で生活するのは大変だろうなと思った。

非正規雇用のまま歳を重なる恐怖もあるはずだ。

そんな可哀想な女を、俺は安く買い叩いた。

顔がいいとかそういうのじゃないけど、もっと払ってあげればよかったと後悔してる。

オチはない。

2023-07-12

anond:20230712024047

続き

なぜと問うと、「子供たちに私からお金を送りたいから」。はあ~~~???だよ。じゃあ法定相続割合でよくない?父もそれが一番簡単からのぞんでいたんでしょう。

それをあなたケチ愛情がないとさんざんなじったから、ここに父の直筆遺言状がのこっているんでしょう。

目の前の日付の違う数枚の「全額妻に」の部分が私をにらんでいるじゃないか

で、本当に検認などしていないだろうね? 私は一回「検認が~」という話をきいたぞ。

あとから裁判所からみつかったら相続協議書つくらなきゃいかんのだぞ。

やっぱり司法書士よばなきゃ。そんなに高いわけじゃないんだから専門家をいれたほうがいい。

「うわーん!(=30分ほどの恨み言)」

これだ。 🫲😫🫱

 

んで分けたい額は?「孫の学費がかかっている子に600万円。私は家屋敷あればいい」でもねぇ、だまってそれやると来年贈与税で15%以上は持っていかれるよ。

「じゃあいくらにすればいいの」贈与税の無課税枠は一年に110万円だね。一人に一度に600万円は無理だ。

「私は遺産とってもうれしかった、おとうさんにパッとつかいはたした浪費家といわれたけど学費にあてられて本当にうれしかった」

ありがたいけど。今の私たち子供(母の孫たち)の学費にそう困ってもいないんだよ。「うわーん!(=30分ほどの恨み言)」

 

翌日きた親戚が言い合いの横でぐぐって、実家家屋敷の路線価評価額が(見積もりの10分の1の)数百万円ていどであることがわかって全額無課税枠で相続可能だし、

ダマテンフリコミ(麻雀用語。まあ普通に贈与税課税枠)でいいんじゃないのとあいなったんですけどね。

父もこの癇癪にほんとうによく耐えたとおもうよ。マジで

  

まり相続権は愛情のカタにとられていただけだったのであるバカみたいな痴話げんかで役所を巻き込もうとすんな…。

 

父は読書好きでものしずかで有能で公平だが、ひょうきんであり、派手好きであり、ズルは嫌いだが、クーポン法律の抜け穴は見逃さない程度にケチであり、ガメつく、ド田舎とはいえ家を二軒も妻にたててやる程度にはお金持ちで、片道一時間以上の通勤に耐えるほと忍耐強く、有能で、母にあたまがあがらず目をほそめてうんうんとうなずき、でも母が理に合わないことや浅はかな法律違反(すぐみつかるやつ)をしようとすると声をあらげることもあり、子や孫を外に連れ出す父である

なんだこれ。チャットGPTがこれをなんと要約するのか昭和の子供は知らないが、さしずめ「昭和の父」とでもするしかないのか。たれ眉の我慢強い大型犬みたいな感じといえばいいか

(おそらく外ではクライアントに陽気で気さくな愛想笑いをしながら物件を紹介・提案していたと思われるのだが、母の前では本当に怒りっぽい先生の前の子供のように静かだった)

 

母は料理と庭いじりと手芸とすべてのリアル育成が好きであり、必要に応じておぼえた自己断捨離必要指輪書類葬儀領収書)まで捨てようとする。公的書類機械インターネットでは、今の小学生以下の常識しかない女であるポメラニアンチワワかな。ああよく鳴くのはスピッツというのがいたな。

 

二人とも善良で先走りであわてもので甘えるくせに優しさの表現が下手で、あまりにも能力凸凹なので今となっては発達障害などといわれるのかもしれない。

ソクラテスはよくいったものだし、片方になっても幸せしろ再婚だってしていいんだ。母ももうそろそろ自分勝手幸せになれよ。

増田は父に似ているし子供のころからハッタツくさい母をささえた(教育虐待を友人にしか訴えないことによって)し

いってみるなら伴侶も子も仲のいい友人もハッタツくさいし増田本人だってハッタツくさいけど

それでも言わせてもらえるのなら、カサンドラはもう終わり!というようなハレバレした気分だよ。

 

こっそり続報

「私郵便局のおじさんにきいたのよ!夫の口座からでも現金おろしてかまわないといわれた!贈与税がかからいかをたずねたらそれは税理士に聞いてくださいっていわれた」ああああああ

「で、この車の遺産分割協議書を『ダウンロード』したいんだけどダウンロードってどうやるの?わからない、怖くて出来ないかあなたやって」ああああああああ

こないだファックスしたやつが『ダウンロード』でつくった包括的な分割協議書だよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

メアドあてにワードでも送ったけど「ダウンロード」できなかったんだろうねええええ

ついでに分割案が全部ずれたよおおおおおおおお

おまえはいつもそうだ……もうほっときたい

ぜんぜん晴れ晴れしない

ほんとうにだれにこの危険物のおもりをおしつけたらいいんだよ

2023-07-10

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

2023-07-07

Yahoo!Japanアカウント登録携帯電話/SMS認証がいるようになってた

なんか話題のとこのサイト登録用のメアド新規に作ろうと思ってたのに!

2023-06-26

anond:20230626141740

!?ヤヴァない?

銀行が「我が社を名乗る

メールは送りませんので

来たら詐欺から注意してチョ」みたいな張り紙とか

メールとか来るけど

それでいてメアド無効だったり

郵便物受け取らないと口座凍結( ^ω^)・・・

2023-06-15

YouTubeがいつの間にかアカウント名じゃなくてハンドルかいうのを表示するようになってたけど、それのデフォルト登録してるメアドから取ってるの流石にクソすぎんか???

2023-06-10

ヤフー

IDそのままでメアド変えると

Tポイントのほうでは同一扱いされてメアド変更できないな

そして認証メールが旧アドレス送信されて

詰んどる

ナビダイアルにカネむしられるくらいならTカード新しく作ったほうがよさげげげ

2023-06-07

[]

捨てメアドでつくったDアカウントでなんとかマガジンとなんとかヒットっていうのを初回月無料契約してた。

無事解約できた。捨てメアドなためかしらんけど、メール認証とかだったらダメだったとおもう。電話認証だったからよかった。

いわゆるショートメッセージなんとかってやつ。ポイ活とはいえドコモアカウント系はやめとこう。手続きがめんどうすぎる。しにそう。

リンククリックで0.1円分とか0.3円分とかでチマチマかせごう。というか電気代のほうがうわまわるかもしれんので、ポイ活は職場実践あるのみ。

2023-06-06

anond:20230606143732

マニーワード

メアドパス忘れ(多分昔のiフォンのメアド)で

ロギン出来ないけど

新規登録するほかないよね

2023-06-02

anond:20230602153923

捨てメアドで申し込んでるから家に戻るとメールうけとれない可能性ある

ここ、解説して。

職場と自宅でどう違うの?

[]

ポイ活でサブスクしたDマガジンとかDヒットっていうの解約しなきゃ。ってことで職場までドロイドタブもってきたけど、なんかWi-Fi接続できないし・・どうなってんだか。昨晩家で解約しようと思ったけど

しんどくてダメだった。家でやるしかない。家かえろう。m.kuku.luだったかの捨てメアドで申し込んでるから家に戻るとメールうけとれない可能性あるんだよな。どないしようかな

2023-05-26

サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな 1/3


先日、不惑(forty years old)を迎えた。今では草臥れたおじさんだけれども、昔はサッカーが大好きで、自他ともに認めるサッカー馬鹿だった。

小学校から始めた。当時は、とにかくドリブルが大好きで、どんな形でもゴールを決めたら嬉しくて、勝っても負けても楽しかった。何も考えずにサッカーやってた。そんないい思い出もあるが、人生トータルでは辛い思い出の方が多い。

この日記は当時の個人情報でいっぱいだけど、俺はもういいよ。十分に生きたと思ってる。どうなってもいい。特定されても大したキズじゃない。クビになるのを恐れるような会社勤めでもない。

小学校中学高校も、部活一筋だった。中学時代にユースに誘われたことが一度だけあるが、自分は超一流にはなれないと何となくわかっていた。本当に才能がある奴は輝きが違う。自分サッカーを楽しめればそれでよかった。全国優勝とかには興味なかった。

高校は、京都府内にある名門校だった。懐かしい。思い出すにつれ、いい思い出と悪い思い出とが交錯するみたいになって、感傷的な気分になってくる。今はトニックウォーターを飲みながら書いてるけど、気分がいい。

それでさ、高校で補欠or正レギュラーに選ばれるようになったのは高二の秋以降だったんだが、最後の年になると1回戦から最後試合までフルで出場できた。国立競技場で戦えなかったのは残念だが、あの時の自分は輝いていたと思う。輝いていたのだ……。

大学は、とその前に、当日記は、いわゆる人生の落後者の振り返り日記になる。たまに、増田とかはてなブログでもそういうの投稿してる人いるだろ。自分もやってみようと思ったのだ。

俺という人間が落っこちきっかけは、大学だった。これから書く文章を要約すると、高校卒業後はスポーツ推薦(セレクション)で同志社大学に入った。そこでも、運や努力甲斐があって人並以上に活躍ができて、チアリーダー彼女ができて、学業も順調で、アルバイトも楽しくて、四回生になって、さあ就職活動だ、、、というところで人生の敗北を味わった。そこから転落していった。

俺より凄い奴なんて、世の中にはいくらでもいた。その一人が、当時の大阪大学サッカー部でキャプテンをやってる奴だった。以下アイツとしよう。

これがまた凄かった。価値観大人びていて、熱血漢で、スポーツは当然できて、面白い小話ができて、総合商社内定して、それで最後に、俺の彼女そいつに取られてしまった。あの時は、そりゃあキツかったよ。

俺がいい会社内定できていればもしや、という思いは当時あったがその線は薄いだろう。俺がアイツより優れていたのはサッカーだけだった。俺とアイツは、サッカーで対戦したことが一度だけある。高校時代に府大会でやり合った時、圧倒的な差で点をもぎ取って勝利を収めた。

ピッチ上で1on1にもなったが、俺の勝利歴然だった。見え見えの目線トラップに引っかかって、アイツは筋違いの方向に足を蹴り出した。それで、スルッと抜いてやった。高二の春季大会だったと思う。

大学以降は、リーグが違ったので対戦することはなかった(うちは一部で、阪大は二部)。しかし会場で見ることは稀にあった。

まあ、これから昔の日記を読みながら、ちょっとずつ書いていく。辛い思い出にはなるけど、他者から見たら参考になることがあるかもしれない。そう願っている。

今回、この日記を書こうと思った最初の切欠は、先日まで放送されていたアニメブルーロック』の影響だったりする。あれだけ見事なサッカーアニメを見せられて、つい昔を思い出してしまった。

今の自分は、アニメの後半で出てきた、サッカーを諦めた馬狼照英が自宅テレビサッカー試合を見ながら発泡酒を開けるシーンがあっただろ。まさに、あれだ。あれが今の自分なのだ契約社員で、ワンルームマンション暮らしで、あんまりお金がなくて、実家も太くないから帰るわけにもいかない。

それでも、人生一度くらいは筆を取ってみたい。思い立ったが吉日ということで、ちょっと書かせてもらう(4/27時点)。どれくらいかかるかな。三週間くらいか。みんな五千字は書いてるイメージがあるから、それ以上の文量でいくことにする。ほとんど大学生になってから体験記になる。



1. 高校大学に入ってから

 運のいい人間だった。サッカーというのは、誰でも想像はつくだろうが足を酷使する。高校時代全国大会活躍するような選手でも、ある時から怪我に悩まされてしまい、まともに練習ができなくなり、実力が落ちて試合に出してもらえなくなり、ハード練習をしてまた怪我を……といった悪循環に陥る選手が少なからずいる。実際、俺の同期の一人はそれでサッカーを辞めた。

 高校と違って、大学場合セレクションで入って部活を辞めても大学生をしていいのだが、律儀だったそいつは、出身高校に詫びを入れたうえで潔く退学していった。

 幸いにも、そういう怪我とは無縁だった。かといって、そこまで実力があるわけでもない。府のトレセンに選ばれた経験もない。選ばれかけたことは何度もあるらしいのだが。ポジションは……すまないが内緒でお願いしたい。フォワードみたいに目立つポジションじゃない。

 大学回生までは順調だったかな。部活毎日キツイけど成長している感覚があったし、トレーニングメニューとか選びやすかったし、アルバイトも始めた(木屋町居酒屋だった。どんがまと、さざんか亭と、あとはジャンカラでも働いたっけ)。

 本当に順調だった。学生生活は楽しかった。サッカーの腕前も上がって、二回生秋季にはベンチ入りして、三回生になる頃にはスタメンが基本だった。関西サッカー一部リーグ活躍してる大学生、といえば聞こえはいいけど、実際、精神的にはそんじょそこら学生と一緒のレベルだった。

 練習中に調子に乗ることはあったし、アルバイト先で後輩にマウント取ることもあったし、体育会の悪い連中に至っては、女遊びに夢中になって、今だと警察沙汰逮捕されてニュースになるようなこともやっていた(俺は無縁とは言わないが、断じて犯罪は冒していない。むしろ、やりかけた先輩も後輩も止めていた)。

 勉強部活もマジメにやったつもりだ。普通大学生だった。でも、三回生の夏前だったかな、幸せ大学生になったのだ。

 関西地区での試合だと、応援団チアリーダー部がやって来ることが稀にあった。本当に稀だったけど。それで、ある交流試合だったんだが、その日は調子がよくて活躍できた。敵味方の動きを読んだポジショニング完璧だったし、要所要所で相手ドリブルカットして、俺が蹴り上げたボールセンターラインを飛び越えて味方のところにドンピシャで飛んで行った。ただ、ゴールを決めることは叶わなかった。ゴールを決めるポジションじゃないので、どうしようもないのだが。

 試合が終わった後で、帰りのバスを待つ最中チアの子達とちょっとした話になったんだが、その時にメアド(※TwitterLINEは当時ない。GREEmixi黎明期だった)を交換した女の子がいた。

 その子(千亜子とする)の見た目は、そりゃあ可愛かったけど、英語が話せるところとか、知的なところとか、お酒に酔ったら暴れがちなところとか、某飲食チェーン店花形店員だったのとか、品のあるところがよかった。性格は明るかったりドライだったり、区別が難しかったな。演技するタイプだった。

 体型は普通だった。ふくよかとか、細いとかは何ともいえない。胸はそれなり。好みのタイプではあった。オムライスとか作るのうまいし、たまに唐突に泣き出したりする。

 千亜子は、恋愛積極的な方だった。デートではよく手を繋いだ。セックスの相性はよかったと思う。最中はよく緊張してたけど、段々と気分が乗ってきて、いろんなことを言ったり、やったりしてくれた。

 交際期間は、三回生の秋から一年と少しだった。まあ、平凡なカップルだったと思う。喧嘩とかもなくて。終わりはあっけなかった(最後のあたりに後述)。単位をほぼ取り終えて、学生生活最後満喫してる一月頃に遠回しな言葉でフラれてしまった。



2. キャプテン君のこと

 三回生の秋頃だった。ある男子学生と知り合った。阪大サッカー部でキャプテンをしていた。上で説明した『アイツ』のことだが、さすがに失礼なので以後はキャプテン君とする。彼とはリーグこそ違えど、顔を合わせる機会はたまにあった。といっても、こちからしかけることはなく、せいぜいすれ違ったり、試合を遠目で見たりする程度だった。

 それで、ある時に知ったのだが、そのキャプテン君は、千亜子と同じアルバイト先だった。二回生の時に同時にその飲食店に入って、それから一緒に働いていたらしい。

 俺がそのキャプテン君と千亜子が一緒にしゃべっているのを見たのは、ある試合場での一度きりだった。まあ、普通アルバイト友達みたいな感じだったな。千亜子マイミク繋がりで、俺のアカウントにもキャプテン君の情報が表示されていた。

 ところで、キャプテン君の試合風景だが、圧倒的闘志でもってプレーするスタイルだった。反則スレスレチャージは当たり前であり、プッシング(相手を押す)やトリッピング(相手を蹴る)も恐れなかった。本人がどんなつもりなのかはわからないが、とにかく闘志が凄かった。

 ただ、残念ながら……実力が足りなかった。キャプテン君は反則っぽいプレーをするにしても、審判からするとモロバレの位置取りで、かつ見えるようにやっていた。相手身体に触れることで反則を取られていた。あれではダメだ。

(注)

サッカーでどこまで相手接触してよいかだが、概ね次の三点に要約できる。サッカー試合を見ることがあれば意識するのも面白い

自分から接触するのは、肩だけで押す行為に限って可。腕や手や足はダメ

自分から触れない不可抗力とみなされた場合は、相手接触しても反則にならない。。

ボールを狙った行為でも、真後ろからスライディングなどは危険行為とされる。

 そのうえキャプテン君は、まともなプレーについても大学レベルに達してなかった。いや、そこらの高校生に比べると遥かにうまいが、大学サッカー活躍できるレベルにはないという意味だ。

 当時の阪大は、関西二部リーグと三部リーグを行ったりきたりだったと思う。大学練習設備もおそらく不十分であり、練習時間だって他の部活と融通を効かせてやっているようだった。そんな環境だし、受験勉強サッカーも一流の選手なんて、そうそういるはずもない。

 キャプテン君の試合最後に見たのは大学四年の時だった(リーグが違うと試合を観る機会がほぼない)。相手選手と1対1になってる時に、ボールを取るために肩をぶつけに行っていた。右足でボールを手繰り寄せようとしたらしいが、相手ふくらはぎを蹴ったうえ、身体をぶつけて吹き飛ばしていた。わざとか……? と思ったが、それにしては迷いがなかった。

 レッドカードと思いきや、イエローで済んでいた。が、その十分後にはまた相手の足を狙ったスライディングをかまししまい、さらイエローを食らって……しょっぱい試合になった。

 当時、俺はある意味キャプテン君を尊敬していた。これまで俺がいたサッカー部で、あそこまで勝利にこだわる人間を見たことがないからだ。下手ではあったが、精一杯にボールを取りに行って、仲間に檄を飛ばして、試合を終始いいムードにしようとする。

 ある時などは、試合が終わった直後の屋外ミーティングだったと思うのだが、別の選手試合場の壁に押し付けて怒号を発していた。「俺らは本気になる力が足りとらん。もっと自分を主張せんと!!」みたいな要旨だった。

 人に対して、ここまで熱くなれるヤツを見たことがなかった。中学でも高校でも大学でも、ここまで自分言葉自己主張できるヤツはいなかった。キャプテン君は、俺の心に爪痕を残していた。

 続き

 https://anond.hatelabo.jp/20230526212235

2023-05-22

anond:20230522180836

飯食いに行ってプライベートメアド交換して、「また行きましょう!」って感じで連絡したんだよ。

その後誘ってみたら返信来なかったって話さ、今となっては懐かしい失敗談ね。

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