はてなキーワード: パッチとは
これは弱視の治療がうまくいかなくて,「視力上がりました!」の投稿を見ては陰鬱になってる人の参考になればと思い書いたものです。
弱視とは簡単に言うと視力が十分発達してないので,眼鏡かけてもよう見えんす状態になってるものです。
三歳児検診の前に家で視力検査の練習をした時,どうも片目を隠すのを嫌がったので,「こりゃいかんな~」とうすうす感づいておりましたが,
つまり「右目がめっちゃいいのに左があんまようないので,右ばっか使ってたら左の発達が足りてない」ゆえの片目だけ弱視ってことですね。
左目は眼鏡かけても矯正視力0.3ぐらい,わりかしぼんやり見えるぐらいの視力のようでした。
ちなみに原因は目の奥行が左右で違うからのようです。別にスマホみせすぎとかではないです。
もう片方の目は良いもんだから,それで見た目上フツーに暮らしていたようです。
ボール遊びもできてたし,遠くの鳥とかも見えてたようなので。
とにかく眼鏡作って,アイパッチっつー目に貼る絆創膏を毎日3時間することになりました。
これで使ってない方の目を強制的にトレーニングさせようというわけです。
保育園から帰ってきてすぐ貼って,9時に外すって感じですね。休日はもうちょっと多めで。
これまたクソ嫌がるものだからサンリオの激カワワワワ~なアイパッチを買ったんだけど,おとなしくしてくれるまで数か月かかりました。
「嫌でもなんでも,着けるしかないんだよ~ 泣いても喚いても,お母さんは絶対に着けるから,泣くだけ無駄だよ~おめめ大事大事」と言いながら羽交い絞めにしてつけたこともありました。
眼鏡はしばらく家でおやつあげながら褒めちぎって,しばらく慣れてから保育園にも眼鏡モードで登園することに。
眼鏡は一瞬で破壊されると思ってたので,保育園のひとにも保障で直せることとか,割れて怪我しにくい眼鏡であることを伝えて,今まで通り一緒に遊んでもらえるよう頼みました。
結局今に至っても一度も破損することなく無事です。あーよかった
でも男の子だとボロッボロになるようですね。
「なんで眼鏡してるの?」と聞く子は当然いましたが,「こっちの方がよく見えるのよ かわいくて似合うでしょ」と答えておきました。
子は大丈夫なのだろうか。眼鏡で登園ということであらゆるトラブルを想定したが,相変わらず元気に過ごしているみたいでした。
ところがアイパッチ初めてから3か月ぐらい経っても全然矯正視力が上がりましぇ~ん
ネットで情報収集するが,どいつもこいつも視力上がりましたとかいう話ばかり。遠視の方が治りやすいらしいけど…
近視の弱視は経過が遅いとか…こんなことネットで調べなきゃいけないことが情けない。病院で先生に説明してほしかった。
結局眼科を変えました。
90分待ちの1分診療でなんかやる気なさそうな先生だったので…
新しい眼科は良い感じのセンセで,前日から瞳孔開く点眼も使い本格的にチェックしたけど目の病気とかはなさそう。
そこでも結局アイパッチするしか手段はないとのご指導をうけました。 あと微小角斜視は心配すんなとのこと。
信じてアイパッチを続けること約1年,やっと矯正視力が0.3から0.7へ! ッハァ~~~~~・・・
長い道のりでしたがやっと報われました。
眼鏡をかけるようなだめすかした数か月,アイパッチをするようほめちぎった1年間,娘はよくがんばってくれました。
あと私もその倍ぐらい頑張りました。
なんかどっかのブログで,眼鏡さえ卒業したとか言ってる人いたけど弱視で眼鏡卒業ってあり得るのか??
ちょっと疑いの目で見ている。所詮ネットの情報などあてにならない。
不同視性弱視,近視の弱視の人でもあきらめずにアイパッチ続けていきましょう。私も頑張ります。
そんな自分はオルソケラトロジーと眼内レンズが気になってます。
PGなら伝わると思うんだけど、総合ルールは法律ってより、テストコードって感じなんよ。
新しいカードって言うパッチが出るたびに総合ルールに沿って動くかどうかテストしてリリースする。又はカードに合わせて総合ルールというテストコードもメンテナンスする。
テストコード書くのも更新するのもめんどいじゃん。コストかけてやりたく無いでしょ。総合ルールが作られないのも全く同じ理由よ。
でも破綻してるかというと、ちゃんと動いてるから破綻ってほどじゃ無いよ。少なくとも多くのケースではバグらないから、多くの場合トーナメントは成立するし、ジャッジがその場で裁定出して現場レベルでパッチ当てることも認められてるしね。
リプ先にあった「近年見つかった」みたいなのも総合ルール整備してるゲームでも普通にあるよ。そこを総合ルール整備して直すか裁定出して直すかの違いぐらいで、総合ルールのある無しでその辺あんま変わんないと思うよ。
ちなみに、この手のルールの抜け穴はDTCG化したカードゲームだとかなり少なくなる傾向にある。コードに落とし込む過程でテキストの不備が分かるからね。
なので遊戯王は割とゲーム自体の破綻は少なくはあるのよ。単にその裁定にアクセスしづらくてルール誤認が起きやすいゲームなんだと思ってるよ。(DTCG版とは違うゲームだ!って反論はわかるけど、もちろんデジタル化の過程で見つけたカードの不備は紙にもフィードバックされてるはずだよ)
最大の原因はたくさんの戦う女の子キャラクターたちがいて、かつ彼女らにかなりはっきりとした序列がついていること。
彼女らの大半は敵として登場し、中ボス、ステージボス、ラスボス、裏ボスという役職そのものが強烈な格付けになっている。(ラスボスよりステージボスの方が設定上は格上のこともあるが)
解釈の分かれる曖昧な背景設定よりもレベルデザインははるかに雄弁だ。
これの何が問題かというと、推しが弱キャラ(あえてそう呼ぶ)だと他キャラのファンから煽られてしまう構造になっていることだ。
ともすればキャラクターの序列がそのままファンの序列になってしまうのだ。
つまるところ格付け厨が暴れまわるのに最適な環境になっているのだ。
ソシャゲのように今後強化パッチが当たる望みもない。(新作で強化されて再登場する可能性はなくもないが)
作者にそんな意図はなかったのだろうが結果的にとんでもない蟲毒の壺が出来上がってしまった。
俺も一時期はまったのだが、界隈の険悪さにとてもじゃないがついていけなかった。
俺はあなたの仮説が間違ってるとも思わないよ そうかもしれない
でも強姦は自制できるけど、もっと軽微なことは自制できない人ってのは現実にいるわけじゃん
で、その軽微なことってのは無知によって抑制することもできるわけじゃん
もしかしたら別の軽微なことをするかもしれないけど、パッチを当て続けたら数は減る可能性がある
当然文化環境を変えるまでやらなきゃいけないから、これは10年とかそんな短いスパンの話じゃないよ?最低でも30年くらい、もっと言えば100年単位でやらなきゃいけないお話
ただ無知によって抑制するのはアホ臭いから教育によって抑制すべきだし、ついでに言えば女性自身の自尊心も教育によって育てていくべきだ
という話で、おちんちんを大切にしたいってのはそんな真面目に受け取るような話じゃないです
「~~~だと思う、知らんけど。」みたいなノリで、あんまり政治的な言論にしたくないから入れたのよ
でもこのエクスキューズが、結果あなたとのちょい真面目なやり取りにおいて邪魔になってしまったのは事実だし反省するわ
あらためてこれだけは言っておくと、俺が興味があるのはあくまで文化と性の関係であって、フェミニスト文脈じゃないのよ
もし強姦もののエロ漫画が影響を与えて強姦カルチャーが芽吹いた!!というあり得ない状況がなんかの間違いで現実に起こったとしたら
それはそれで超興味深い現象だから社会学者さんたちに真面目に研究してもらってその結果を教えてほしいな、って感じの立ち位置なんです
お前のどこが間違いについて話そう。
お前は最初にこう言った。
>フィクションに性被害を増やす方向に影響があるのは確かだと思うんだよね。
ここが俺が指摘したい根本の誤り。
お前の「性癖」は、確かに教育というか文化の影響下にある。文化のせいで性癖が増えているようにお前は感じる。
違うよね。「性欲」だ。
フィクションによって「性欲」は増えてないし、フィクションを抑圧しても「性欲」は減らない。したがってフィクションによって性被害は増えないし、それを見えなくすることで性被害は減らない。ここまでは論理的な事実。歴史的な事実もある。フィクションの性描写が旺盛な国で性被害が多いと言う事実はなく、むしろ文化面の性が抑圧されていた時期に性被害が多かった。
そういう事実をもとに、俺は断言する。フィクションに性被害を増やしている事実はない。フィクションの規制にどんなにうまいことパッチいれても、性欲による被害が増えたり減ったりはしない。
おまえは、フィクションの規制でもうまくいくかもしれないが、お前のチンチンのエゴのためにフェミに反対する、と言う。
女性は出産したら家庭に入る人が多いので、事務処理能力や酒の強さって不必要だと思います。
28歳の社会人7年目です。大学を卒業してから公務員(市役所職員)してます。
今年、入庁してきた新卒の女性職員の子が一言で言ってしまうと、かなり仕事ができる人です。
私は今の部署に配属されてまだ2年目(それまで5年間は違う部署でした。)でまだまだ仕事を覚えることはたくさんあります。
でも、その新卒の子はまだ入庁したのも配属されたのも、半年しか経っていませんがかなり仕事が早いです。
また、ExcelとかもマクロVBAを使いこなせた、タイピングもかなり早く、業務効率もとても良いと課長に褒められていました。
その女性職員の子は、新人なのに課長は仕事が効率よくかつスピーディーでミスもほとんどないといつも言っており、
高く評価しているせいか仕事量が私の2倍くらい任されています。
それなのに、その女性職員の新人の子は、いつも定時の17時15分になると仕事を全て終えて定時帰りです。
私が仕事が残っているときは「手伝います。」と言ってフォローしてくれる時も時々ありますが、
(私だと1時間はかか業務量を新人の子は30分で指定しまいます。)
こういう言い方はしたくないですが、仕事もできて、容姿も綺麗で可愛いので少し鼻につきます。
そして、容姿やスタイルが綺麗なことをその新人の子もアピールしている気がして、余計に腹が立ちます。
女性職員はスーツ着用とかの規定がないので仕方ないかもしれませんが、その新人の子はいつもニットの服を着て、スタイルを強調しています。
新人職員の子は、ニットの服を着て体のライン(胸の大きさやお腹周りのくびれなど)を強調したり、ニットワンピースを着てお尻のラインを強調したりをしています。
本人が強調していると言ったことはないですが、あれはどう見ても自分の容姿やスタイルの良さを武器にして、自慢している証拠だと思います。
仕事が得意ではないけど、可愛いとか、仕事は得意だけど容姿は並とかであれば、人間らしい気がしますが、新人の子は完璧すぎて鼻につきます。
コミニュケーション力も高いので課長や同僚だけではなく、市民対応も完璧です。いつも笑顔でニコニコしながら、しかも相手が分かりやすい説明が自然とできてしまうタイプの女性です。Excelが得意でマクロVBAやエクセル関数も使いこなせる上にタイピングまで早く、仕事の効率が抜きんでて早いタイプ。
新人の女性職員とは思えないくらいに仕事ができる人です。事務処理能力が高すぎます。
新人職員の子が入庁してきた4月に、居酒屋で歓迎会の飲み会をしました。
新人職員の子は容姿が可愛くてスタイルが良かったので、あまりお酒は強くないタイプを想像していましたが、最初の乾杯の時は大ジョッキで生ビールをぐびぐび飲んでいて、その後も焼酎ロックや日本酒の熱燗、麦焼酎など度数が高くて苦い酒を10杯以上も飲んでいました。それなのに飲み会が終わる頃になっても、新人職員の子は全く顔も体も1ミリも赤くなっておらず、外見は飲む前と全く変化なしでした。(やや饒舌になっていたので、ほろ酔いの笑い上戸になっていました。)
私はビール1杯で全身真っ赤になるので、酒は自分から好んで飲みません。
先月も、私と新人職員の子と自治体職員のモラル研修に県庁に行った際に、市民の目があるからアルコールの失敗は絶対にしないように、というそういう話が研修の講演でされていて、その中でアルコールパッチテストを研修の参加者の職員は全員しました。
私は最初の7分でアルコール役を染みらせた絆創膏を貼っていた皮膚が真っ赤になりました。(酒が飲めない下戸判定)
新人職員の子は最初の7分でも絆創膏を貼っていた皮膚に変化がなく、さらに絆創膏を追加で10分貼り、その後に絆創膏を外した時も全く皮膚が赤くなっておらず肌色のままでした。(酒に強い判定)
仕事もできて、容姿も綺麗で酒も強いって完璧すぎて可愛げがないと思います。
そもそも、女性は出産したら家庭に入る人が多いので、事務処理能力や酒の強さって不必要だと思います。
どう思いますか?
結婚前に仕事をしている女性でも、結婚すると家庭に入る人が多いです。主婦になる人が多いです。
事務処理能力が高い女性やお酒が強い女性は確かに、社会人時代はその武器を活かせると思います。
でも、主婦になったらExcelとかもマクロVBAを使いこなす機会もないですし、仕事の効率が良くて仕事が早いという特技を使う機会すらなくなります。
結婚して妊娠して出産して子育てが始まれば、お酒も飲む人は女性は減ります。
男性は事務処理能力が高いと仕事で評価されづらいです。給料も上がらないです。
お酒が強くないと、上司の酒に付き合えずに、周りからもつまらない人間だと思われます。
事務処理能力や酒の強さを女性が兼ね備えているのは、宝の持ち腐れだと思います。
本来、男性が事務処理能力や酒の強さを備わるべきで、女性は事務処理能力や酒の強さは不要だと思います。
新人職員の子の事務処理能力や酒の強さが私にあれば、違った人生があった気がして悔しいです。
ちなみに新人職員の子は大卒で入っているので今年まだ23歳です。
ネットミームになって久しく、そのうち読むか~と思っていた作品。すこしごたごたもあったけど搾精研究所先生はサクセスしてるっぽくてなによりです。
まずこれは新参者全員が思うだろうけれど…アマミヤ先生の出番おっそいわあああああああああああ!?いついつ出会うかと思えば終盤の域だった。だけど待った分だけインパクトも大きくて一挙手一投足笑わせてもらった。後半はシリアスな展開で暗さに拍車がかかっていたからやっぱアマミヤ先生の存在は偉大なる味変カンフージェネレーションだと思うっす。ウッス。黙っちゃうところ可愛いっす。ウッス。
評価されているシナリオはちゃんとよかった。概ね三段階に分かれていて、ヒラ看護士たちとその上のお局たち。そしてさらに上に師長が存在している。性格最悪と銘打ちながらも「最悪」は上へ上へとインフレを描き、それでいて各キャラは抑えている風はなく多種多様な「最悪」さを表現しているのには感服した。
ヒラ看護士編はそれ単体で各キャラで上手く最悪な責めを実現している。単体でも活きている作品だが、 だんだんと、特にお局編に入ってくるとヤマダとそれまでのヒラ看護士たちが(非性的な意味で)絡み合いキャラクターの奥深さを描き出していく。お局たちの最悪さと同時にまさに二重の意味で「可愛く見えてくる」のだ。そしてそんな彼女たちと結託し病院の巨悪へと立ち向かって行く王道ストーリーいいぞ~。
しかし黒幕にも悲しき過去が……。勝利者などいない。そんなエンドであった。看護士たちは性格が悪いままだし。いうなれば全員にきっかけが起きたお話だったぬ。そのきっかけのきっかけがあのヤマダの勇気と機転というのも笑える話である。
シナリオの妙といえばタチバナさん。初回ナースということもあり後発組にくらべると随分スタンダードな「性格がキツい」という最悪さで、シナリオ進行に伴いマジメな仕事人という面が押されて単純に好感度が上がってしまうキャラに仕上がった。しかーし!そんな素直に惚れてまうやろー!と比較的言えそうな彼女に対して搾精研究所先生がお出しした答えが彼氏持ち。うーんナイスですねぇ!安易に惚れない惚れさせない。
実用性の面でも触れておくと、M属性がない私がイケそうなのはタチバナ、師長がスタンダードでなんとか使えそうで、ギリギリでクロカワ・ヒラマツペアがいけるか…?といったところ。お局さんたちはムリです…。
属性を差っぴいてもキャラの多様性とは正反対に展開が一発抜く→ヤマダが一回ではちょっと…→怒って再度イジメられる。というようなテンプレート進行なので連続で読むとかなり食傷します。キャラ造詣と比較してなんでこんな単調なんだと疑問がわくが、これが作者の王道なのかエロは最重視してないのかテンドンの妙技なのかよくわからない。まあ各回序盤でこれを通すことでキャラがつかめるという点では優れている気もする。それに大興奮とまではいかずともエロくはあるしリビドーを感じないわけでもないので…でもまあその後作画担当をつけたのは成功かなぁ。
ヌマジリの長文台詞回しはどれもガチですごくてもう脱帽する文才で大好きなんですがけどね。この毒舌ってエロいんでしょうか?教えてエロイ人。
話題作というわけで読んだら話題になった部分が順当に面白かった。
ユニークな才能は十二分に伝わるがハネたのは時の運というか茶化しながらも話題にされ続けた愛され力の結果かなと感じる。
その後も青水庵みたいなコースに行かまいか不安だったけどツイッターを見る限りではアマミヤ先生をアバターにすることで楽しくやってるみたいでなによりです。何気に淫獄団地のネームが好きでCG集よりこっちの形式のほうがもっと好きになれそう。
https://mangacross.jp/comics/haruka
一巻。
サクラダリセットみたいなタイトルだぁ。と読んだ。サクラダどころか河野裕作品知らないけれど。語感がなんかいいよね。リセット。
作者の野上武志はうーん新人かな?と思ったがリボンの武者の作者。
リボンの武者いいよねぇ。いやこれもまったく読んでないけれど。表紙のデザインがいいのだわ。
和装の女性表紙ということでんーまた女性棋士モノかな?と予想したものの中身はぁ、日常系?ジャンルがわからない。グルメだけでない孤独のグルメ系。公式ジャンルは「日常系 趣味 料理・グルメ」
こーいうジャンルの主人公は自由業に限る。時と場所に縛られない自由さが必要なのだ。というのが自論なのですが。この作品は文筆業ということでOK。かと思いきや、「リセット」≒息抜きをテーマにしているのでわりと近々に済ますことが多くなりそうな懸念。自宅~東京近辺の話が中心かな。商談で国内外を転々とするゴローちゃんシステムは偉大なのだった。でも成人女性の自由さはよく出てると思います。
肝心の内容は。うーん。なんかうっすい!各スポットを実にうまく紹介していてそこがすばらしい!だけどはるかのリアクションがちょっと表面的すぎるかなぁって思うの。
だけどな!そのゆる~さがちょうどいい。だらだら何も考えずに漫画を読みたいときってしょっちゅうあって、まさに息抜きに読める漫画としてちょうどいい。
女性ばかりだけど百合百合してないし服装は毎回違って楽しいし白目大きいの好きだし!
あ、なんか浅そうって書いちゃったけどそうじゃない気に入っている部分があって、「小物への嗅覚」みたいなのが良い。内装や香りを楽しんでいるのはいいよねぇ。
食事や観光地など特定のひとつのジャンルに固定化してないから次はどんな話だろうかと飽きが遅そうな形式なのでしばらくは楽しんで読めると思う。
んーしかし。この作品、どうしても個人的にダメな点があります。
食事の「優勝」や黄桜っぽいのはギリセーフとしても自分ですらわかる露骨そうなのは
「ゆくぞ私 財布の中身は十分よ」(Fate)
「うんうんこういうので良いんだよこういうので」(孤独のグルメ)
「僕が来た」(ヒロアカ)
うーーん…こういう作者やオタクが知ってるようなネタを結構頻繁に突っ込まれると萎えるんよねーー…。
これロボコみたいな漫画じゃないし。「主人公が知らなさそうなパロディ」って嫌い…。
主人公は会社員経験はあるものの成人女性で小説家で文豪が好きでレトロ趣味があってモニターが苦手で執筆にパソコンをあまりつかわずスマホを持ってないってキャラなんですわ。
そんなキャラが漫画のセリフばかりひっぱったりエロゲだかアニメだかから引用したりネットコラまで駆使してるってのは違うんだよぉ~って悶絶する。チョイスも男オタ傾向だし。
せめて乱読家として自宅に漫画やジャンプでも転がしてくれればまだ飲み込むけどね!
さらに古い小説作品の引用っぽいセリフが見つけられないからキャラがブレてんだわ!あっても自分には気付けないだろうけど!
現代舞台でも作者や読者の一般知識とフィクションの作中の人物の知識は違ってほしいという願望。キャラが知らなさそうな(知っていてほしくない)知識が描かれると「作者が漏れてる」と勝手に表現してる。
んーしかししかし。ミリオタでありがちなミリタリー知識は漏れ出してないからそっちの制御は出来てるわけで。ウケる戦略、なのかなぁ。
9話
サンデーうぇぶりの打率が高いから苦手ジャンルに挑戦してみたよ。けど…。
う~ん、この手のゲーム系異世界ってなにを楽しめばいいのかわからないんだよね。避けてきた文化圏の理解度が足りないせいだと思ってる。
技があってチャージ時間があってシステマチックな発動条件があってバランス調整があって読者から見るとゲームだけど中の人たちには日常的な。それってつまりメタに現代世界の我々の価値観を持って見ないと突っ込みも発生しないから転生でゲーマーな主人公にそういう発言させてるんだよね。知識チート系もそうだけどそういうのはノれない肌に合わない系。
バランス調整というもの自体はとても楽しいものである。現代のそれはもはや完璧なバランスを目指すものではなく一種のお祭りや課金を煽るものか後付インフレの帳尻あわせなどで、ゲームとしての完成を目指さないものと認識している(格闘などの競技系やMMO系)。
固定化した環境を変化させてメタが動き試行錯誤を楽しみ不遇だったところは不満を解消される。
しかし強くなったところも弱くなったところも不満の声をあげしばらくしたらまた両者ともに調整が入る。終わり無き闘争である。
LOLなどのMOBA系はキャラ数に対して変更が多すぎてとても参入する気が起きない。よく観戦も成立してるe-sportsになれてるなと感心している。
でもそれは触ってないゲームだからという部分が大きくて、結局バランス調整は差分を楽しむものではないかなと思う。「前」を知ってるからこそ変化が面白いんじゃないかな。個人的にだけど。(使う予定のソフトウェアのリリースノートを見て変更を楽しむ趣味もあるけどゲームじゃないので無視)
遊んだことがないゲームのパッチノートはつまらないけれど昔に引退したゲームのパッチノートは今みてもわりと楽しめる。「あれがそうなったのか」が重要なのでは?
そろそろ漫画に戻って。勇者は弱体化されました。他の職は概ね一律アッパー調整を受けました。
出てくる職は強化された部分でイキってくるんだけど…。結局私は強化される前を知らないので。そうなんですか以上の感想がない。弱体化も強化もされたあとが読者のスタート地点だから。何が面白いの?と真剣に悩んでしまう…。
ゲーム系の異世界なのでおそらくこういう修正内容を楽しんだりそれにゲーマー目線でつっこむ主人公を楽しむと思う…んだけど…。そういう解釈で合ってます?
「何を楽しむか」が読者の力不足で受け取れていないので読むのがやや辛い。
ゲーム系で読んでいる漫画と言えば「この世界は不完全すぎる」という作品があるのだけれど、これはど直球に「ここを楽しむ!」って部分がわかりやすいと思う。とりあえずバグによる不自然さと執拗なデバッグを楽しめば良いんだと素直に理解できたけど、弱体化勇者には今のところそういう理解がない。
あと読み直したら主人公は転生者だから「クソリプ」「リプレイ」「マイオナ」とかの単語はたぶん異世界住人には通じないんだけど、それはそれとして「人権」「産廃」「地雷」「オワコン」はみんな使ってるから主人公が現代知識からメタ的に突っ込む部分はさして重点を置かれてない気もしてきた。じゃあ主人公が異世界転生の意味ねーじゃんという嫌うパターンになりそうだから深くはつっこまない…。
以上悪い点をあげたけど、作品としてはいいと思います。勇者サキは可愛いしドラまたっぽくて好き。黒スーツ竜人執事なんてわかり味がマリアナ海溝すぎてよき以外の感想は無いしもっとイチャつけ。巨乳腹筋褐色は盛りすぎてこんなのいただいてよろしいのですか?ありがとうございますと土下座してもかまわない。
バトルもゲームシステムを絡めつつ戦略的に描けているんじゃないかな。
しかしながら心を惹きつける魅力がない。今のところ引き付けられる謎はほぼ無いし、物語の目標も一応「真の勇者になる」とあと多分「魔王を倒す」があるけれど…。
「真の勇者になる」は現状、世界が職の性能が個人の能力を大部分で決めて+知略(+アイテム)で少し補える感じなので鍛えるのか精神的に資質を得るのかにしても職性能調整の影響が大きすぎていつでも返せるちゃぶ台がある感じ。調整だけで最強の勇者が最弱になる世界で、それで落とされたものが上れる階段ってなんぞや?どこまで上れるの?また最強まで?と疑問が残るのでさっさと何か提示してほしいところ。レベル制でもなさそうなので、知略でもアイテムでも「職調整で大変動」の前提ゆえに歪になりそうで納得が難しい予感がしている。
「魔王を倒す」も調整前に魔王を倒す直前まで行ったわりには世界にその面影はないし「神」がバランス調整の名目で魔王軍(の職)も上方修正されましたって時点でこの作品はコメディだと諒解しました。もはや何のために転生させたの?ボーナスあげたの?って部分はお約束過ぎておそらく突っ込んだらダメなんでしょうね。
だからゲーマーあるあるな読者との共感ドリブンな作品。でも共感だけじゃ強い読書への動機付けには個人的にならない。絵もキャラもバトルも上手いがその評価を覆すほどのものではなく、結局惹きつけられる魅力が惜しくも足りない作品の域から脱することはできなかった。
続きが読みたくなるストーリーか謎か飛びぬけたセンス。(増田が読むには)そういったものが大事なのです。
3話まで。
命令者ちゃんの人の新作が読めるってぇ!?ネットの熱気のようなものに押されて俺は読む決心をした。
すマホって主人公が勝手に略して言ってるだけなのか…。ダサい…。
すマホ・マスターのネーミングセンスといい高校生の秀才さと乖離があるので今から中学生に変えませんか?
あ、でもグーググは謎のなにかの自称かぁ。作者とのセンスが合わないのがネックになるかも。
それはさておき!2022年になって東のエデンのような作品が見れるのか!?が重要っすよね。AIとのバディ!燃える!
まー今のとこ「君」にジュイス並のポテンシャルは感じませんね。
…
んーまーその、うん、うーん、ノリきれるのかこのノリに?
「すごいスマホだ…!」「俺に何をさせたいのか?」「すマホの功罪は俺次第…」「もしやばいヤツだったら世界がやばい」
キメの場面?がことごとく肌に合わなくてお寒い!シリアスとギャグの配分ならギャグが大分勝っている!!
んぁ~でも作者はこれは狙ってそうやってるんだよねぇ。食い気味の天丼とか。デスノートみたいなのを意識して、バクマン。でいう「シリアスな笑い」をやってるんだよね?
自分のこの反応は成功なの?失敗なの?いやややややわざとやってるならこの引きぎみの困惑は想定通りか。しかしなぜこんな反応を狙ったのかわからない俺はゴミだよ。
良い点はデスノートでは話を進めるためにテイラーとベンパーを殺させちゃったけど、すマホは週ごとのポイントノルマを課すことで強制的に動かすだろう設定になってる点かな。
このノルマがだんだん増えるんだろうから必定過激なことをしなくちゃいけないんだろうね。現状は情報を知るだけでポイントを得られるから主人公が通常取得不可能な情報を検索するだけでよくて、能動的な行動を取る理由はまったくないんだよね。んー主人公は「俺に何をさせたいのか?」とか言ってるけどその時点では何もしなくてもいい。ポイントを獲得してくださいという催促には知的好奇心を満たすだけでクリアできる。となると今度は主人公を能動的に動かす動機付けが必要で、デスノートなら新世界の神というか公平公正な世界が動機にあったわけで。すマホは弟を探す、は結末として、そのためのポイント稼ぎでどう主人公を動かすのは作者の手腕にかかっている。そりゃそうか。
東のエデンと違ってモノや人を直接動かせないからすマホ持ちの対決、騒動ってどうするのかなと思ったら3話でハッカーや暴徒500人動員もできちゃって。IDとパスワードの取得でハッキングは納得だし、提案に乗る資質がある人を検索して提案、をすれば人も動かせるということで。検索と通信のみが縛りに見えて結構なんでもできちゃいそうだよね。すマホの検索使って株とかで金を稼いで、「金でなんでもする人」を検索して依頼する。でOKなのかな?
んなぁ~面白い作品になりうる可能性は感じる。凪ちゃんはとても可愛い。でも台詞回しや間の取り方とか節々から原作者の不穏な空気があふれ出ているんだ!わかれ!わかってくれ!!
ま、本誌連載なので続きを見れる機会は遠そうなのでお元気で。
凪ちゃんの可愛いコマがネットで流れてくることを期待しています。
「霊掃業の洗井くん」は話も絵もよかったんだよね~。祓沢さんも凪さん系統でドストライクだし。幼馴染のデザインは大人しいからサブキャラでがっつりせめて欲しいですね。
…そういえばジガのヒロイン知らないなぁ。
FF14で4GB程度のパッチ公開がありますDLする人が沢山いるので回線圧迫されますよ、と解釈した輩が多くてそれは違うんだという話を残しておきたくなった。
FF14のアップデートがありますというのは新規パッチで休止者が復帰してきたり既存の「プレイヤーがより活発にプレイするので遅延や切断が増えます」というのが本当の所だ。
Twitterでもちょっと探してくれれば出てくるがtracertやping -tのようなものでデータを取っている人もいて
nuro光というISPは19時から25時までの時間帯に15%近いパケットロスを出したり60msや100msレベルの遅延を起こしている。
60FPSの環境で5フレームも通信起因の遅延が起きるのは通常ゲームが成立しない。
じゃああらゆる所への通信がみんなパケロスを起こしているのか、というとそうじゃない。
youtubeやnetflixへの通信を優先処理していて、そのために低遅延や大容量の経路を割り当てている。
負荷の波はあるにせよ、自社の契約ユーザーをそこそこ捌くための設備投資が明らかに足りていないので、今日はこいつらを優先処理しよう、文句が出たからしばらくあいつら優先処理な!……というような事でいたちごっこをしているのをコラ!されている。
ISPというのは負荷や利用状況によって上位や他のISPとの接続を調整して輻輳などが起きないようにする義務を"総務省に対して"負っているがお前出来てねえだろという状態がずっと続いているからFF14に限らず、オンラインゲームに限らず、nuro光はやめた方がいいと言われている。
ピカブイから最新のアルセウスまで書きます。主に第八世代を追記修正しました。
第三世代~第五世代:anond:20220812150701
第六世代~第七世代:anond:20220812184049
第七世代と第八世代の間に発売された「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」のことを
便宜上7.5世代と呼ぶ人もいる。ピカブイ限りのシステムもあるので参考程度に書く。
今作からイーブイの声が悠木碧のものになった。これは第八世代でも継続される。
ピカブイは一応初代のピカチュウバージョンをリメイクしたゲームという体裁だが
ポケモンGOとの連動を強く意識したゲームで、システムにもポケモンGOの影響がある。
ポケモンGOではポケモンを博士の研究所に送ったときにもらえるアメでポケモンを強化するが、
ピカブイでも同じようにアメをもらえ、ポケモンをレベルとは別に強化できる。
これは本編では導入されなかったが、第八世代では経験値アメという似て非なるアイテムが導入された。
ポケモンGOでのポケモンゲットはタッチパネルを使ってボールを投げるの方式だったが、
ピカブイではSwitchのJoy-Conを使って投げる動作を行うこともできる。
でも面倒なのでSwitchの携帯モードでボタンを押す方式のゲット方式にする人が多いと思う。
今まではポケモンセンターに行かなければパーティを編成できなかったが、
ピカブイではポケモンセンター外でもポケモンの入れ替えが可能になった。
メガシンカとZワザが廃止された代わりに導入された戦闘中1度だけ使える特殊システム。
ポケモンが数ターン巨大化して、その間はわざも「ダイマックスわざ」に変化する。
どのポケモンで、どのタイミングでダイマックスを切るかという駆け引きは結構好評だったと思う。
また、ポケモンによっては「キョダイマックス」という特別なすがたに変化して、
わざも通常のダイマックスわざとは違う「キョダイマックスわざ」を使うことができる。
今回はエメラルド・プラチナやウルトラサンムーンのようなマイナーチェンジは発売されなかったが、
その代わりに有償の追加ダウンロードコンテンツとして「鎧の孤島」と「冠の雪原」が遊べるようになった。
前回のウルトラサンムーンが「DLCみたいな内容なのにフルプライスなのはおかしい」と言われていたし、
料金も2000円ちょっとで以前と比べてかなり良心的になったと個人的には思う。
ガラル地方にはワイルドエリアというオープンワールド風フィールドがある。
ポケモンもシンボルエンカウントとなったがあくまでオープンワールド「風」なので
別にポケモンに襲われて死ぬ事は無い。後述のアルセウスでは死ぬ。
ワイルドエリアにあるポケモンの巣から光の柱が出ているときに、
倒せばそのポケモンを捕まえるチャンスが与えられ、またいろんなアイテムも手に入る。
これがまた大縄飛びを面倒臭くしたようなゲームで、正直面白くなかったんだよね…
DLC「冠の雪原」で歴代の伝説のポケモンと出会うチャンスもあるダイマックスアドベンチャーも追加された。
例えばルビサファで初登場した「マッスグマ」にはガラルのすがたがあるけれど、
そこからさらに「タチフサグマ」というポケモンに進化するようになった。
つまり従来のマッスグマには進化が与えられないわけだ…そこはちょっと悲しいね。
ちなみに伝説のポケモンのリージョンフォームが登場したのも第八世代で、
初代に登場したファイヤー・サンダー・フリーザーのリージョンフォームが登場した。
サンムーンまでに809種類ものポケモンが追加されてしまったので、いよいよ限界が来てしまった。
ポケモンは開発期間がビジネス上の都合で制約がある(ゼルダのように4年も5年も開発期間を裂けられない)ため
全てのポケモンを新しい作品に連れて行くことは今後できないという話だ。
例えばサンムーンで初登場した「ネッコアラ」は最新作の剣盾やアルセウスには連れて行けない。
ただ、リストラされてもポケモンHOMEのようなクラウドサービスには残せておけるため
今後リストラされたポケモンが復活するまでHOMEで寝かせることはできる。
とくせいパッチを使用するとポケモンのとくせいを隠れとくせいに変更できるようになった。
また、ミントで性格のステータス補正を別の性格のものに変更できるようになった。
これらによって厳選難易度が落ちた。
正直、とくせいパッチにしろミントにしろもっと早く実装して欲しかった要素だ。
俺はそういうの疲れちゃったからポケマスやってるよ。
わざレコードはマックスレイドバトルなどで手に入れることができる。
「Pokémon LEGENDS アルセウス」は今のところポケモン本編最新作だが、
従来のシリーズとは大きく違っているため便宜的に8.5世代とする。
次回作のスカーレット・バイオレットでも電子音が継続されるらしい。
なんと今回はポケモンと戦闘に入るまでが3Dアクションとなっている。
モンスターボールを自分で狙って捕まえられ、相手が気づかないうちに遠くから狙い獲ることもできる。
ただしポケモンもプレイヤーを襲うし、プレイヤーの体力が尽きると持っていたアイテムをフィールドに落としてしまう。
ヒスイで最初に出会うラベン博士も「ポケモンは怖い生き物です!」と言っている。
オヤブンと呼ばれるオーラをまとったポケモンは特に強く、プレイヤーにはかいこうせんを撃ってくるものもいる。
ポケモンを逃がしたり捕まえたりすると通称ガンバリアイテムと呼ばれるアイテムをもらえる。
今作のポケモンにはガンバレベルという個体値的なパラメータが設定されているのだけれど、
ガンバレベルはガンバリアイテムを与えていくと最終的にMAX(10)まで上昇する。
従来の個体値や努力値(ポケモンを倒すと取得できるいわゆる基礎ポイント)を統合させたような仕組みで、
今後はこれでもういいんじゃねえかという気持ちになってくる。
他にもいろいろあるけど、正直書き切れないわ。勘弁してくれ。
ニコチンパッチ使うと今度はニコチンパッチ手放せなくなりそうでな。