はてなキーワード: ショッピングモールとは
人間はゴルゴ13ではなかったけれど、背後に人の気配を感じるといつも攻撃的な気分になった。
大抵、電車を降りる時とか、スーパーのレジ待ちのタイミングで、
ただその人物が立ったということ自体、その認識の瞬間に怒りが燃え上がる。
分別のない中高年に多いが、男女問わずそのまま押し退けようとぶつかってきたり、
連れと大声でお喋りに夢中になっていたり、後はベビーカーで靴のかかとを押されたら、
怒りのクッションが深く沈み、そこから跳ね上がって振り返って睨み付ける。
(ベビーカーを使うのは構わないが、大きなスーツケースと同じように、人にぶつけたらちょっと頭を下げるくらいの振りはして欲しい。)
一度若い男に駅のショッピングモールでぶつかられた時、明らかにわざとだったので振り返って睨みつけた。
男は睨みつけられた苛立ちから、なんだよお前が悪いんだろと怒鳴った。
言い返さずに罵声を聞き流し、右手の中指を立てたところ、ますます男は燃え上がって、
歩きながら何度か振り返って親指で首を切る真似をしていた。
真似した手技で反論してくるのは創造性がないので、この勝負は人間の勝ちだった。
人間は自分の中に、決して上品とは言えない暴力的で乱暴な一面があることを自覚していた。
それは月並みな暴力性だが、持ち合わせている人間は他にもたくさんいる。
中指を立てるのは舌打ちの代わりだ。舌打ちをすると美しくないという美意識も少しはあったので、
アメリカ産のドラマで頻繁に見かけたジェスチャーで代打することにした。
それは我慢だった。
冗談まじりでルートを変えて欲しいと告げたら、怒鳴り散らされて驚いた。
中学生の頃、教室に入ってきた蜂をやっつけてと先生に冗談まじりで告げたら、
なんで俺がやらなきゃいけないんだと怒鳴り散らされて、やはり驚いた。
電車から降りてきた老人に突然手首を掴まれて憎々しげに引きずられた時もびっくりした。
それから車内で降りようとする見知らぬ男に何度もわざと突き飛ばされるという暴力を振るわれた時もびっくりした。
何故自分が暴力をあからさまに他人から振るわれるのかわからなかった。
謝ったり、一歩引いたりして小さく謝罪すれば終わるようなことなのに、彼らは一様に拳を振り下ろした。
人間はホームや、電車の中で、誰かが怒鳴ったり、窓を乱暴に叩いたりしていると、この鬱屈とした怒りを思い出す。
弱い惨めな気分のまま終わって、後から泣いたり悔しがったりして、消化することはできなかった。
人に聞かせて面白い話でもなく、相手の顔を写真に撮ってSNSにあげるようなこざかしい真似もできた試しがない。
せいぜい中指を立てるくらいだった。
だから人間が望むのは、今度こそこの、自分に対する暴力の生じた瞬間に相手をブチのめすことだ。
今度こそ、顔や腹に拳を打ち込んで、向こうが鼻血を出している間に吐くほど痛めつける。
相手が死ぬとか、怖いとか、やめろということをやる。暴力は理不尽なのだ。
晒されて精神に残った暴力の痕跡は消えない。暴力は感染する。暴力は強いからだ。
そうしないと、いつまでも暴力の記憶から自由になれないと分かっている。
いつかやるつもりで今日も電車に乗っているし、ホームを歩いているし、街を歩いている。
今までは暴力を振るわれるかもしれないと怯えていたけれど、
「トランス女性にもシス女性(生物学的女性)と同じ女性専用施設(例:女子トイレ)を使う権利があるか?」という論争の参加者について、「男性器を持つトランスは女子トイレを使うな」と言うトランス排除ラディフェミ(TERF)の方が社会階層が低くて性犯罪被害に遭いやすいから女性専用施設に男体持ちが入って来ることに危機感を覚えているのではないかな?
職場が入館セキュリティも無い雑居ビルだったり、子供の遊び場が近所の公園だったり、休日はショッピングモールに出かけたり……つまり女子トイレで獲物を待ち構えるような性犯罪者が身近にいるかもしれない環境で暮らしているというわけだ。
野良のツイフェミが大半のTERFに比べて、トランス擁護派の方が高い教育を受けている傾向がある。
ジェンダー専門でなくても学者だったり留学経験者だったりで、主張も論理的だ。
(というか社会構築主義なジェンダー論を展開したらトランス女性とシス女性に同じ権利を与えるしかないだろう。フェミニズム的に正しいのはこっち)
トランス擁護派は治安の良い地域で暮らしセキュリティのしっかりした職場で働いているから「女子トイレの個室に自称トランスの男性性犯罪者が侵入する可能性が高まる」と主張するTERFの危機感が被害妄想にしか思えないのでは?
トランス擁護派にはTERFの主張は「ほとんど起こりえない可能性を挙げて差別を正当化する、まるで『男性特権』を手放そうとしない反フェミニスト男性のような言い分」にしか聞こえないのかもしれない。
移民が隣に引っ越してきて迷惑を受ける可能性の高い低所得層ほど移民反対になり、移民が来ない地価の高い地域に住む高所得層ほど移民賛成になるのと同じ構造だ。
JKローリングが偉いのは、ハリポタで成功して大金持ちになった今でも、かつての自分と同じく身近な性暴力に怯えるTERFの側に付いて、女装殺人犯小説という反撃の狼煙を上げたことだ。
これは階級闘争だよ。
独身独居の年収じゃなくて、『子ありの世帯年収の600万』 ならそりゃ行くやろな
ワイも駄菓子の チョコカステラ 大好き😍だし、『人それぞれ違う食の好み』については横に置くとして、
むしろ『子ありの世帯年収600万』なら価格的に ケンタ はメイン戦場では? フードコートも『子ありの世帯年収600万』ならメイン戦場では?
なお、 はてな ユーザー は、『子あり世帯の 29%』よりも、『子なし64%(未婚含む) 』の方が多い ので小梨の年収で600万がマジョリティです
▼ 高級なファミレスとは一体…?
(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200223232329)
スター集めているブクコメ: これはウソだね、休日に仕事があるんで、月曜日に休みがある私は、ファミレスやレストランに行くけど、高齢者の夫婦や友達みたいのばっかり。別に高級店だけじゃなくてどこでも同じ。金持ってるのは老人です。
つか、若くて(色々な意味で)余裕ある人はランチよりディナーを選ぶ人も多いので。(あとファミレスなんか行かない)
今時は専業主婦でも余裕ある人は夜に行くよ。「既婚女性は夜出かけたりせず家で夫の帰りを待つべし」なんて層は若夫婦だと絶滅寸前だし。
同じ店だってディナーの方がずっと豪華だしね。
ランチしか行けないのは、金だったり時間だったりの余裕がない層。
年寄りはまた別だけど。
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高価なファミレスってロイホ? 行きたくねぇなタコスなら食ってもいいが
高価なレストランは3000円じゃ食えんのでは?
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おう好きに頼めやってやったらあの味で1万弱くらいはしそうね
1万あったら旨い焼肉食えるわ (もちろん一人で行く想定)
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大昔(子ども頃)行った時は越えたな
でも客入り悪くてだいぶ単価下げたらしいので
そしてそれは下級庶民だそうだ
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お祝いぐらいさせたげなよ
かわいそう
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ロイホだいぶ単価下げたけど季節メニューはまだ2400円とかするみたいよ
家族で行けば1万円くらいにはなるんじゃない?
その額出すなら別の店行くし、実際行ってるけど
ハレの日じゃなくてもね
▼ 子あり いわく、フードコートを使うのは金持ちの選択
( “底辺男性の給料を上げて結婚させ子供作らせるようにしろっていうけど” の派生増田。
スターを集めている『どの家庭に生まれても子供本人が困らない社会にしよう』については同感です。
子に罪はないし、子を愛し慈しむことが出来るなら年収に関わらず子を作るべきです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200102165623 )
たまたま横を通りかかった上級国民ぼく「恥ずかしいからやめて!フードコートだからそんなにおいしくないよ!」
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そういう事考えてる方が下層っぽい感じ
金持っててもガキはうるさいからな
そ。
フードコートなら親が食いたいものと子供が食いたいものが一致しない時もそれぞれ好きなもの食えるしな
離乳食とか持ち込むのも気を遣わないし
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行かんやろ
フードコートで食べたいのあるの?(直球)
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それはないやろ…
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飲食業ってだけなら他に良い店も行けるだろうけど
子連れで良いレストランなんか行ったら子供黙らせるのに必死で味なんかしないんだよ
それより気楽なフードコートの方がよっぽど美味い
(つーかフードコートを「そこで飯食うために行く場所」と思ってる時点で相当下層だよな
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世知辛いやで
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わざわざフードコート行くという手間かけて買い物がサブなわけないだろ!
単に貧しいだけなら買ってきて家で食う方が安いのにな…
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だって来る前に食べても良いし
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どーでもいいけどうち年収1500万くらいあるけど普通にフードコート行くわ
もっと収入多いであろう上司とフードコートで出くわした事もあるし
(その上司はとっくに子供も成人済みで夫婦だけでいたからこんな所使うんだ!と思った)
漫画「ゲーミングお嬢様」が第8話となるGAME8にて、大手企業wikiのgame8にかけて企業wiki批判をしたことからちょこっと盛り上がっています。
攻略wikiっぽくない「自称攻略wiki」を見かけるようになった - シロクマの屑籠
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171221/1513820193
それを受けて増田を書いたことがあって、今見直したらクソオタ語りがかなりキツい。
https://anond.hatelabo.jp/20171221230249
あれから多少時間も経って、状況も変化しました。ファミ通攻略wikiはなくなったようです。
企業wikiに対してみなさん思うところがあるのはわかります。
内容が適当、更新が遅い、何がリセマラ当たり最強ランキングだ、ゲーム名で検索して公式より上に来るの草、攻略終了されるのもつらい、予定の空ページで検索入ってくるなよお前ははてなキーワードか。
ただね、個人攻略サイトとかボランタリーな攻略wikiを企業wikiが大型ショッピングモールよろしく叩き潰した今になって、企業wikiビルを竹書房してもネオエクスデスがいいとこ。
企業wikiに正確で有用で速い更新を逆に求めて圧をかけていく、有名プレイヤーの動画攻略を見る、友達とズルいズルい言いながらゆるく遊ぶ、あまり攻略に根を詰めないで遊ぶ、あたりがよろしいんじゃないかと。
企業wikiの商売もなかなか楽じゃないらしく、広告バナークリックに結びつかない。
大抵表示されるの別のゲームの広告なんで、ソシャゲ並行して何本もやりこむものじゃないからクリックしたユーザーが他のゲームに流れられてもこのゲームwikiにとって美味しくない。
といったインタビューをどこかで読みました。
さて、ゲーミングお嬢様に戻ると、ストVのようにプレイヤーの腕前が問われる格ゲーの場合、wikiでは基礎的情報しかカバーできないしゲーム側のアップデート頻度も低いので企業wikiが手出しする領域じゃないんですよね。
企業wikiは、ゲーム自体に人気がある、データ量や更新が多い、知識入れずにやると困る、プレイ時に参照する、そういったCSゲーやソシャゲを狙ってるんで。
game8はとばっちりだなあ、はちだけに。
お後がよろしいようで。
秋葉原通り魔事件。宮崎勤の事件。ああいう事件で「抑圧されて育った人間の歪み」を見聞きするたびに、他人事ではないなと感じる。
母親は教育関係の仕事をしており、子どもを立派な大学に入れたスーパーマザーである。
しかし、その子どもは、無事に無い内定引きこもり無職(一応学生)となっている。社会性が育つ場面で極端に制限をかけられた子どもがどうなるか。20年をかけた壮大な人体実験の記録を一つ読んで欲しい。
1.恐怖で抑圧させて勉強させられてきた幼少期
私は物心つく3歳の頃から、毎日「ノルマ」を課せられ、やりたくもない勉強と向き合い続けてきた。母親が帰ってくる前までに母親の決めた「ノルマ」を仕上げないといけない。このノルマが終わっていないと、「指導」が始まるのである。例えば、「なぜ今日は出来なかったのか」について一時間、二時間、と向き合う。答えられず無言でいると「そうやって私を無視するのか」と詰められ、「バカだったからです」と答えれば「勉強が出来ないバカは家から追い出す」、「離婚したダメ父親の元に送る」、などが提案される。この「話し合い」は深夜にまで及び、「なぜできなかったのか」答えさせられる「自己批判」の時間では「どのように答えればこの人は納得して寝かせてくれるのだろうか」をパニック状態の頭で考えることとなるが、どれを答えても地雷。最後には不甲斐ない自分に関する悔し涙を流す。すると「反省しているポーズをとるな」と詰められる。涙を拭けとティッシュを渡され、鼻水を拭いたティッシュを丸めて置いておく。
「今日のノルマをやってから寝るよ」。勉強をしていて情けなさに涙をこぼすと、「泣くな!」と怒られ、鼻水を拭いたティッシュを口に入れられることもあった。彼女自身、子どもを支配するのに必死だったように思う。子どもの一日というのは大変長く、誘惑に満ちているので、ついつい遊んでしまうのだが、昨晩課された、あるいはノルマ棚に置かれたプリントを見て勉強をするほど私は賢くはなく、この「指導」の時間が辛く無駄な時間だったと感じる。
そんな物理的な圧で勉強に向かわせてくる母親であったから、うちはゲームが禁止だった。周りの友達が全員「たまごっち」を持っている中、買ってもらえずに輪に入れないということもあった。何度かお願いをしてみたのだが、ダメだったし、この人には何を言ってもダメだと分かっていたから、諦めた。現在、「スーパーマリオ」や「ポケモン」は基礎教養だと思うが、私はそれらで遊んだことが無く、アクセスできなかったため、それらに関する話題が出た時に全くついていけないのがかなり困っている。一生困ると思う。「ポケモンの金銀並みだな~」とかいう比喩表現を聞いたとき、「そうですね」とへらへらと笑って合わせていくスキルを20過ぎに身に着けたが、付け焼刃感というか、相手の言っていることが何も分からないので悲しい。
友達の家でやればいいというお声もあるだろうが、「母の目の敵にしているゲームを触ること」は私にとっては「大麻にトライすること」くらいハードルが高かったのである。今でもゲームをしている人を見ると謎の居心地の悪さを覚えてしまう。
漫画は、年の離れた兄弟が大量に所持しており、そこからこっそりと借りることが出来た。捨てられたジャンプから、好きな漫画をカッターで切り抜いて、単行本を作っていた。ただし見つかると「私刑」である。生命活動を勉強時間に全振りすることで東大に合格できると思い込んでいた母親は、勉強以外の活動をしていると烈火のごとく怒った。弟の気に入って隠し読んでいた「純情パイン」は八つ裂きにされて捨てられてしまった。
幸いにして私は小説を読む方にはまっており、私のメインの趣味である読書は「推奨」される行為だった。(ただしノルマをやった後、寝る時間を惜しんで読書を優先すると叩かれる)図書館のお気に入りの本は読みつくしたし、母親の検閲(中身には興味がなく、文字かそうじゃないかが重要だった)をクリアする「涼宮ハルヒの憂鬱」等ライトノベルには大変お世話になった。グロ系や耽美、18禁のものも、「本」なので良かった。ここに関しては寛大な処置を頂いたと思っている。
そんな読書少女に育った私は、頭でっかちの、言語性だけが身に付いた、悲しいモンスターだった。小学生の頃、女子特有のクラスのトラブルに悩んだ時、最高指導者である母に相談してみた。すると「増田ちゃんはそんなレベルの低い子と無理して仲良くしたいの?」と一刀両断。そうか。周りの子はレベルが低いから、関わらなくていいのか。誤解した増田ちゃんは「基本的に物腰は柔らかいが、トラブルにすら巻き込まれないように一歩身をひく付き合い」を心がけるようになる。また、友達と遊ぶことは制限されており、家に友だちを呼んではいけなかった。新しい友達も「どこの、誰で、何をしている親の、どういう子」かを説明するという責任があり、母親に認められない子と遊ぶことは良い顔をされなかった。そんな中でも文通をしたり、こっそり会うといった方法で仲良くしてくれた友人には頭が上がらないのだが、やはり「友人と遊ぶ」ことがダメなので、せっかく仲良くなったクラスメイトとお祭りや、ショッピングなど楽しいイベントに出かけることは出来なかった。(そもそも自由なお金がなかったし、バスにも乗れなった)
高校では、最初は素敵な友人グループに属させてもらった。友人たちと仲良くしてもらって感謝しているが、その中でも「この間のショッピングモールで~」のような会話にはついていけないことが増えていく。ついに深い交流をすることは出来なかった。今でも交友関係を続けている同級生同士がとても羨ましい。
そういった抑圧の下で生きてきた結果、やはり20代半ばで実感しているのが、「勉強だけ出来てもダメ」ということだ。
最近の教育分野では「非認知能力(社交性とかもろもろ)」が重視されているが、詰め込みノルマ型の勉強の成果をどうにか形にしたり、就職して社会に還元したりする上ではこの能力が必須である。元々ASD傾向がある上に、社交の一切合切を無駄と切り捨てられて育ったことは大変大きな損失だった。そもそも母親も社交スキルが低く、同級生のママを見下しながら、自分が適応できないことの憂さ晴らしをしていた。母親も、社交スキルをどう教えて良いか分からなかったのだと思う。その結果、「コミュ強を見下す」という戦略に走ってしまった。結果はどうか。増田で長文を投稿し、コロナもあって友人関係が更に狭まり、就活で全滅の、「無敵の人」予備軍の出来上がりである。
母親は上記のようなことをほぼ忘れ、「でも〇大に受かったから、よくママ頑張ったでしょ」と承認を求めてくる。〇大に受かっていなかったら、今よりも肩身が狭い、バカのコミュ障が出来上がっていたかもしれない。
ただ、〇大に受かった後、うつになり、頭の良さがかなり下がったので、結局「何もできないコミュ障」が完成してしまった。
20年をかけ、社会的なコミュニケーション能力を切り捨てて詰め込み教育をするとどうなるか??うつになり、頭も悪くなる。
「アルジャーノンに花束を」のチャーリィよろしく、どんどん阿呆になっていく様を記録して後世に残すことが私の役目なのかもしれない。
しかし、嫁が「あそこのパン屋は店員の態度が悪い」っていってあんまり行きたがらない。
ふたりで買い物にいったら、その店員さんが居るって嫁が言うから、そっとひとりで行かしてみた。
ひとりぶんの買い物して、レジに持っていったら確かに態度が悪い。なんか態度でかいんだ。
1000円札だしたら、なんか嫁が言われてる。戻ってきた嫁に聞いたら
「小銭は?」って言われて「ないです」っていうと舌打ちされたらしい。
かった総菜パンをみるとカタチがぺったんこになっている。
続けてオレが大好きなアンパンとベーコンエピかってレジにいったら、
普通にいらっしゃいませー、合計いくらでーす、ありがとうございましたー!と普通の対応。
どうも女性に対して嫌な態度を取っているようだ。
パンは1枚ずつビニール袋に入れてもらって、形もくずれてない。
でも文句を言うほどのメンタルは持ち合わせていないので、モールのお客様ご意見箱に、出来事を記載した。
それから数週間後、パン屋であのおばちゃんを見かけることは無くなった。
なんだかモヤっとした。別に辞めてほしかったワケじゃなくて、態度を改めてほしかっただけなんだ。
ご意見箱にも「態度がわるかったので直してほしい」くらいの事と、お店の名前と時間しか書いていない。
なんであのおばちゃんは、態度を改めることよりも、辞めることを選んだんだろう。
イオンとかのショッピングモールに行くといつも気まずくなって、たまに勇気を出して行ってみては物を買わずにそそくさと帰ってしまう。
同じユニクロに行くのでも、ユニクロの店舗が構えてあるところでは気兼ねなくは入れるけど、ショッピングモール内にあるユニクロには入れない。ショッピングモールに入れないから。
その気まずさ、居心地の悪さがやっとわかった。
これなんだよな。別に自分自身が子供が嫌いとか、子供に舌打ちするオッサンだとは思ってないけど、それに準ずる存在、非家庭的存在だと自負してる。だからファミリーの領域であるショッピングモールが居心地が悪くて当然だったんだ。あそこは家族か、準家族(親密度の高いカップル等)か、それか中高生が行く場所だから、独り身で子供でなく家族を持ちそうにない(非モテ)存在はその空気に合わなくて当然なんだな。
商店街とかは好きで、休日は毎週のように行っては、物を無駄に買ったりするんだけど、商店街はあんまり家族的存在じゃなくてもいいもんな。おじさんでも許されるし、非モテでも許される。商店街は良い。本当に商店街は良い。
気がつくと増田は図書館から借りた一冊の本を手に持っていた。題名も覚えている、米沢穂信「満願」だった。図書館の場所が分からず友人aに聞いたのち自転車で図書館に行った。図書館に着いたのだが、気がつくと自転車は消えていて、何故か自分で本を本棚に戻していた。その時の風景は本屋と図書館を合体したような場所であった。何というかショッピングモールの本屋に図書館にある読書台がポツポツある感じ。そこに友人aもいた。が、友人aに対する増田の興味は薄く友人aも気がついていなかったので無視して満願を本棚に自分で戻しに行く。驚く事に満願はシリーズ作品では無いにも関わらず「満願2」「満願3」が本棚にあった。とりあえず満願を本棚に戻す。そこから少し意識が飛ぶ、気がつけば図書館の外にいた。増田は自転車を駐輪場に置きに行っていて、そこで子供用のカゴがついたママチャリに乗る女性に会った。子供が一緒居たかどうかは記憶にない、そして増田は気がつけば彼女を姉御と呼んでいた。正直タイプだった。増田の好きなアニメキャラの特徴を全て併せ持つ様な女性だった。久しく恋愛感情を忘れていたが、増田は夢の中で彼女と付き合いたいと思った。図書館の中に入ったはずが気がつけば彼女とゲームセンターにいた。完全にデートだ。しかし、甘い時間は長くは続かない。そこで目が覚めてしまう。凄く贅沢で甘美な夢だった。巨大な忍者ハットリ君軍団に追われる夢を昔見たが、それ以来初めて忘れられない夢を見た。
田舎と言っても、県庁所在地の隣町で、映画館付きの大型ショッピングモールや有名どころのチェーン飲食店が軒並み並ぶベッドタウン。
この度子供も産まれたことなので、家を買おうと思って土地探しをしているが、なかなか予算と希望立地に見合う土地が見つからない。
そんな中、広さも駅からの距離もそこそこよく、価格が安めの土地を見つけ、地元工務店の営業マンにここの土地が気になると相談した。
数日経って、その営業マンから、「その土地、実は〝そういう集落〟なんですよねぇ」と、言われた。
言われた瞬間、あぁ。。。と値段の安さを理解したがなんだかとってももやもや。
地元の図書館でいろいろ調べるもそこがそういう土地だという確証は持てず。
そういう関係の本を読んでみたけど、不動産業者がそういうことを言うのも問題視されてるみたい。
何が正しいのかわからないけど、この令和の時代に、そこそこ栄えてる地方都市で、未だにそんなことを言われる地域がある事にびっくりした。
とりあえず、revisionsというのを見てみることにする。
ティザーを見る限り、ポリゴン作品ぽい(制作は違う会社だけどね。というか、CG系としてはポリゴンよりも老舗だった)
期待しないで見てみよう。
それにしてもだ。
しかも見たくて仕方ない作品ではなく、何となく流しとく感じで見れるものばかり。
酷い有様だなー。
また明日からクソ仕事なのに。何もリフレッシュ出来てないやー。
まあこのご時世だからショッピングモールだの水族館だのに遊びに行く訳にもいかねーし。
というか、コンビニすら行ってない。
丸二日一歩も外に出ていない。
腐ってんなー。
次の2連休はもうお盆だしなー。人混みになるだろうから増々出掛けたくない。
はー。
絶賛育休取得中の20代男です。
モヤモヤしたことがあり吐き出したかったのでここに自分の考えを投下します。
先日、妻と子供(生後2ヶ月くらい)と私の3人で某ショッピングモールに買い物へ行った時の話です。
買い物中に子供がぐずり始めたため授乳室を探したところ、ベビールームなる部屋を見つけました。
ベビールームに入ろうとした際に、入り口少し上あたりの表示プレートに「女性専用」と書かれている紙が貼ってあることに気が付きました。
入り口横あたりにも「男性は入らないで下さい」と張り紙されており、さらにその横には「オムツ替えされる男性は多目的トイレを利用して下さい」との案内がありました(若干表現はうる覚えで微妙に違うかもですが、大体このような内容だったように思います)。
妻が居たので特に問題なく授乳はできたのですが、自分としては「なぜ?」と思いました。
ベビールームの部屋全体は外から簡単に見える構造になっており、ミルクを作るための給湯器も確認できました。
それぞれの授乳室はカーテンで仕切られておりプライベートは確保されているように思います。
おそらく過去に男性が誤って授乳室の部屋に入ってしまうなど何かしら問題があったのかもしれませんが、男性入室禁止で解決するのはジェンダー差別だなと感じました。
もし自分が一人で訪れた際に、男性という理由でこの便利な空間が利用できず多目的トイレの利用を強要されるのは不平等だなと。
某ショッピングモールはネット上にお客様相談箱のようなサイトが用意されていたので、そちらに今回の件についての改善の要求を送りました。
そしてなんとなく某SNSにベビールームと女性専用が写っている写真と共に「なぜ男性は利用できない。。」のコメントを添えてアップしました。
しばらくしてから何人かの女友達から、覗いてくる男性がいる、まだまだベビールーム足りてなくて仕方ない部分もあるよね、みたいなコメントが届きました。
え、仕方ないのこれ?
それなんか差別じゃない?
女子校に男の人が入学できないとか、制服男女で分けるとか、入試の点数配分男女で傾斜かけるってのと今回の件の根本的な問題は一緒じゃない?
この高校には男性は入ってはいけない、この制服は男性は着てはいけない、この大学に男性は通りづらい、みたいな感じでこの部屋には男性は入ってはいけないってのはジェンダー差別が入ってるのでは。
部屋関連で、例えばトイレのことでジェンダーがあまり叫ばれないのは、基本的にはどこでも男女同じ数のトイレが設置されてるからだよね(まあ会社とかで女性のトイレが少ないってことがジェンダーとして問題提起される気もしますが)。
ベビールームも、公共施設で「女性」が子供にミルクを与えたりおむつ替えするための部屋として設置されたのなら、それはジェンダー差別では。
男性が公共施設で授乳やおむつ替えをすることはほとんどないことが前提になってるよね。
もし誰もが男性も普通に授乳すると思っている社会なら、普通に男女が利用できる、もしくは男女同じ数のベビールームが設置されているはず。
ベビールームは女性のためのものなので男性は給湯器もない多目的トイレで授乳やってねっていうのは、バスは白人のためのものだから黒人は自転車使って移動してねってのと理屈は一緒では(なんかもっといい例ありそうだけど)。
マジョリティは白人なので、白人は黒人に何か危険なことをされるかもしれないから一緒に乗りたくない、黒人に襲われて怖い思いをした白人のことを考えるべき、などの意見が通ってしまう。
マジョリティな女性が怖い思いをしたからマイノリティな男性を排除するってのは、黒人差別の構造と似てるのでは。
現状の問題は男性が覗いてくることで、男性入室禁止すればとりあえずその問題は解決〜ってやり方は、場当たり的な解決法で、ジェンダーの維持に貢献してしまってる。
これは問題かと。
場当たり的な解決をずっとやってるといつまで経ってもジェンダーはなくならいよね。
もちろん男性が覗いてくるのが怖いってのはわかるし、それは絶対阻止すべきとは思うのだけど、防ぐのならもっとジェンダーを考慮した仕組みを作るべきでは。
カーテンに鍵付けるとか。フロアごとに男女分けるとか。監視カメラの設置を強調するとか。プライベートな空間以外は外から丸見えにするとかとか。
男性が育児しやすい環境整備を男性・女性ともにもっと寛容になって欲しいす
女性だけが生理や出産の痛みを経験し、母乳をあげることができるってのは事実で、育児について完璧に平等にするのは無理だとは思うのだけど、だからって育児の現場から男性を排除するやり方は間違ってるのではと
今回の件は、ジェンダー差別が絡んでいて、ジェンダーを考慮してない対処法をとってるのが良くないので、その辺も考慮しながら少しずつ改善できたらいいなと自分は思っているんだけど、なんかSNSのコメントとのやり取り(主に女友達との)を通して、あれ、自分の考え間違ってるのかなーという気になった。
今回の件は差別ではないよーってコメントもあったんだけど、そのコメントはマジョリティ(女性を変態・うっかり男性から守るべき)の意見でマイノリティ(公共施設で男女共に授乳できる環境を整えるべき)のことは現状仕方ないってことで片付けてるんからそういう意見になるんじゃないなーと思った。
暇な人ご意見ください。
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おい、フェミニストがよく言う「被害者がまず声をあげろ」、この考え方がわからないぞ。
そういう人、いますか?
なんらかの被害を受けてしまった場合、まず被害者が責任者側にクレームの声を届けなければ、責任者は加害してしまったことに気づけません。
そして責任者は被害者のクレームに真剣に耳を傾ける義務が生じます。
そのあとどう対応するかは、責任者が判断します。自分の行動を改めるもよし、被害者を見捨てるもよし…
被害者の義務は最大でクレームをあげる事までです。たまに責任者がどうすればいいのかアイデアを提案することはありますが、それはオプショナルな対応で、度が過ぎれば「差し出がましい」態度となってしまいます。
「でもお客様、ウチではマーボー豆腐も販売しております。マーボー豆腐も同じくらい辛いんですが、そちらには何もおっしゃらないのですか」
ダブルスタンダードにならないように対応を考えるのは、責任者である店長の… わたしたち『社会』の側の仕事なのです。
追記・
こんな意見を持つ方も多いでしょう。
彼女たちはレストランに通い続けたいのです。レストランの料理が好きだから、だから改善のためのクレームの声を上げているのです。
思い出してください。少年漫画のときも、ショッピングモールのときも、最初に声を上げたのはそこを使っている素人の女性でした。「これってなんかおかしくないかな🤔」といった感じの拙い表現での疑問を、エキスパートのインフルエンサーが理屈を追加してクレームとして洗練させ賛同者を募ったのです。プロ・フェミニストからすると女性の傷は自分の傷、見捨てる理由がなかったんです。
しかしそのようにして、一見解りにくい構図が出来上がりました。「どんな表現を規制すべきか指図するフェミニストがダブルスタンダードを持っている? しかもワザワザ自分から被害者になりに行ってるだと??」このように捉えてしまうのも無理はありません。私も理解に至るのに五年かかりました。
ばーちゃんと電話したら寂しくなってきたので、こっそりと書きます。
よんどころない事情で小さい頃からじーちゃんとばーちゃんと暮らしてたんだけど、当たり前のように貧乏だった。
田舎のじーちゃんばーちゃんだから、買ってくれる服やおもちゃのセンスも微妙に変で。
私はたまにわがままを言ったけど、幼いなりに家庭の事情もうっすらわかってたから、あんまり無茶は言わないようにしていたような覚えがある。それでもじーちゃんばーちゃんは困ってたかもしれないけど。
とある年の12月、私が通ってる保育園でクリスマスパーティーをする予定で、その年はみんなパーティーはおめかししてきてねってことになってた。
ばーちゃんはお迎えで先生におめかしの話をされた後、帰り道で「お金もないし、あんたはすぐ服汚すからどうしようかね」と言った。そこで私はかわいい服は買ってもらえないんだと察して拗ねて、それでも帰ってからばーちゃんと2人で手持ちの中でも派手な色のシャツを選んだ。ボトムスはいつも着ているような半パン。普段からスカートなんて買ってもらってなかった。
パーティーの前日、友達はシンデレラの服買ってもらったとか、お母さんがフリルの服作ってくれたとか、男の子はポケモンの着ぐるみとか、保育園児なのでまあウキウキで自分が着る予定の服の話してて、私は日中から機嫌が悪かった。
みんなはかわいい服着るのに、自分だけ普段と変わらない服なんていやだ、みじめだと大泣きして大暴れして、そのまま泣き疲れて寝た。
早朝、目を覚ますと枕元に当時めちゃくちゃハマっていたおジャ魔女どれみのコスチュームが置いてあった。
サンタさんだ!サンタさんがクリスマスパーティーに着ていきなさいってプレゼントくれたんだ!!と、大喜びして、じーちゃんもばーちゃんも叩き起こし、顔も洗わないうちから着ようとした。
嬉しくて嬉しくてばーちゃんを置き去りにするくらい走って保育園に行った。
その日のパーティーの写真を見ると、泣いたあとの腫れた目だけどすごく嬉しそうに笑ってる写真ばっかり。
今なら考えなくても、サンタさんじゃなくてじーちゃんばーちゃんの優しさだったな、とわかる。
元々プレゼントしようと用意してくれてたのか、私のあまりの様子に急いで買いに行ったのかわからないけど。
いや、毎年のクリスマスプレゼントはお金かかったものじゃなかったから、おそらく急いで買いに行ったんだろうな。
私が泣き疲れて寝落ちしてから、夜道を車で何十分もかけて大型ショッピングモールに行って、きっと子ども用のコスチュームなんて見分けつかなかっただろうに、私の好きなアニメを一生懸命思い出して探して買ってくれたんだな、と想像すると胸が苦しくなる。
じーちゃんにもばーちゃんにもなんとなくこの件の話はしてない。
いつかちゃんとお礼を言いたい。
じーちゃんはもう空の上の人になってしまったけど、ばーちゃんはまだ元気なので、いっぱい孝行したい。
あと何回元気で会えるかな、ばーちゃん。
身近にあったことがないからあんまり親しみはないんだけど、大きくて青くていい感じの音がして…と良い要素が揃っていて好きだ。堤防から覗くとときどきクラゲとか小さい魚が見えるのも素敵。
サンドイッチとかハンバーガーとかパニーニみたいな、挟む系のパンが好きだ。具の彩りが側面から見えてテンションが上がるし、モノによって味の傾向が全然違うのも良い。サブウェイのサンドイッチもマクドナルドの安いバーガーもアンティコカフェ(増田で知った!)の高くてデカいパニーニも、それぞれに良さがある。
イモリの絶妙な希少性が好きだ。たぶん飼おうと思えばかなり簡単に手に入るんだけど、そうじゃなく野生で探す場合の。
実家の裏にちょっとした谷があって、そこには舗装された小川みたいなものがあった。そこにイモリがいてめちゃくちゃ興奮したんだよな。
トカゲのフォルムが好きなんだけど、やつらは速すぎてドン臭い俺では捕まえられなかった。シッポ切られるとすげえ申し訳ないし……
イモリはその点、フォルムは似てるのにかなりノンビリした感じで捕まえやすいし、顔もトカゲに比べてなんとなくノホホンとしていてかわいい。
腹が赤いのもかわいい。普段全然動かないのにエサをやるとノソノソ動いて、口をあけると中がピンク色なのもかわいい。
いい生き物!
中3〜高1くらいにみて、こんな面白い映画があるのか…と衝撃を受けた。修学旅行で行ったUSJ、ユニバーサルの作品を全然知らなくてアウェイ感があったんだけどBTTFザライドだけは乗るぞと意気込んで乗ったし、でけえポスターも買って帰った(かさばって大変だった)。
バックトゥザフューチャーの何がいいって、やっぱ終わり方ですよね。1なんかさ、いろいろあった末にすげえハッピーなところに着地するじゃないですか。現代に戻れて、ドクも死なないし、家庭環境もステキな感じになり、憧れの車もゲット、もう完璧な大団円じゃない。そこにわざわざさあ、未来から来て大騒ぎのドク、バックトゥザフューチャーのタイトル回収2、気がかりな新情報、謎の核融合炉なんかをブチこんできてさ、まったくもうこの映画は…と思ったところで空飛ぶデロリアンですよ!俺は笑いながら涙目になってしまった。最後の最後に広げなくていい大風呂敷を広げるやつ本当に大好きなんですよ。で、カッコいい台詞と共にとびあがったデロリアンがさあ、こっちに飛び込んできてエンドロール!もう完璧すぎる。「良さ」だけを理由に泣ける数少ない映画のひとつだと思う。
2もいいよねえ。全編について語ると長くなるから終わり方についてだけ触れると、あの1での印象深い雷のシーン、ドクが感じてるであろうタイムトラベル成功の嬉しさと未来からの友人がいなくなった寂しさがこっちにも伝わってくる絶妙な感情のシーンがさあ、一気にドタバタコメディに化けちゃうわけじゃないですか。アレも最高だよお!ドクがぶっ倒れるのもわかる!!!
3のエンドも最高の形で1をセルフオマージュしてますよね。問題は全部解決してさ、シリーズ最終作らしく一抹の寂しさも残るけど、ハッピーで素敵な終わり方だぜ…とシンミリしたところでまたあのバカみたいな情報量ぶちこみ展開をかましてくるの!未来は白紙だ!とか言っちゃってさあ……もう………そしてあの締め方、誰がどうみてもわかる1の終わり方のオマージュ!突っ込んでくる飛行機関車!泣くわあんなん!!!
秋、気候の良さに加えて謎の寂しさもあって最高、秋の朝の、肌寒さと朝露の湿り気と空気のきれいさが合わさったあの雰囲気、あれ最高なんだよな。
金木犀の香りもいい。あれ嗅いで胸騒ぎがするのはなんでなんですかね、フジファブリックの影響な気もするし、それは関係なく夏の終わりに切なさを感じてるような気もする。一回バイアスなしに嗅いでみたい。でもそれは無理だな……
Steamにある惑星開発サバイバルシミュレーションで、すげえ面白い。俺はかなり飽きっぽく同じゲームを100時間もやればかなりハマったほうで、200時間いけばライフタイムベストって感じなんだけどRimworldは800時間とかやった。
人のあまりいない不毛の(という割には資源潤沢だけど)惑星に不時着してコロニーを作り生きていく、っていうシチュがいい。捗る。
とにかくmodが充実していて、いろんなコンセプトで楽しめるのが良い。
衛生とか排泄の概念を足していよいよリアルな生活を送るもよし。全員分の浴場を作り上げたときはすごく嬉しい。ファンタジー系のを入れれば「不死身の身体を活かしてシカを泥仕合の肉弾戦のすえ倒し、その肉を食べ皮を服にして食いつないでいく」みたいなこともできる。スターウォーズmodで最強のフォース使いを作り上げるのも良かったな。
定期的にハマりなおして、そのたびに違うプレイングをしている。そろそろ次の波がくる気がする。
大きい無人の空間、良いんだよなあ…沢山の人が使うことを前提に大量にある備品なんかが全部自分のために開かれてるって状況がたまらない。
大学時代、キャンパスで一番デカい大講義室がわりと空き教室になってることが多いのに気づいてよく入り込んで空きコマを潰してた。無駄に歩き回ったり教壇に立ったり、席を3つ使って寝たりしてたな。いい思い出…
電車乗って乗客が自分だけだったりするとテンションあがるのもこれ!電車って意外と広いんだよなあ… 車掌さん来たら気まずいなとか思って歩き回ったり寝転がったりはできないけど、人がいないってだけでテンションが上がる。
空港とかショッピングモールが好きなのもちょっとこの趣味に関係してそう。どっちも人めっちゃいるけど、でかい分人口密度は大したことなかったりして、自分ひとりだったら…って妄想をしやすいのかもしれない。
音楽、いろいろ聴こうと思ってるんだけど好きになったバンドのWikipediaみたら絶対「ジャンル:オルタナティブ・ロック」って書いてあるんだよな。