はてなキーワード: 卒業祝いとは
前
https://anond.hatelabo.jp/20240502193040
この大学を卒業してから長い時間が経った。あれから1回転職して、新卒で入った会社とは別の電子機器メーカーで働いてる。東プレという会社だ。今は、産業用のキーボードとか作る仕事をしている。
オフィスや工場は、東京~神奈川にある。もしかしたら、地下鉄なんかで増田民やはてな民とニアミスしてるかもしれない。
今では佛教大学に感謝してる。あの頃はいろいろ思うこともあったけど、だからこそ今の自分があるのだ。
仮に、第一志望だった同志社大学に進んでいたとしたら、きっと、ここまで努力は重ねなかった。自分に実力があると勘違いして、学業に力を入れるとか、TOEICで相応の点数を取るとか、就職活動に超力を入れるとか、そんなことはなかっただろう。
この道は、正しかった。第一志望の大学に不合格でよかった。親や兄弟や親戚に不合格をバカにされてよかった。だから、悔しさをバネに努力ができた。
自分は運がよかった。今ではそう思って、歩んできたこの道に感謝してる。
でも、実は後悔がひとつだけある。卒業式である。実は、自分は卒業式に遅刻している。その前日にアルバイト+飲み会があって、就寝が遅くなった。朝起きたら卒業式開始の10分前だった。
失敗はそれだけじゃない。なんと、卒業式の最中にゲリピーブレイクになってしまい、トイレに行っている間に式が終わっていたのだ……あれはショックだった。遅刻だけならまだいい。遅刻してる学生はたくさんいた。しかし、これは……「失敗した」という思いが強かった。ずっと引きずっていた。
というわけで、先日3/18(月)に佛教大学の卒業式に参加してきた。もちろん保護者席である笑
後ろの方の席だったけど、約十年前もあんな感じだったな、としみじみした気分になった。この時はさすがに遅刻はしなかった。しかし、残念なことに……式の最中にゲリピーブレイクが再発した。
焦った。これは焦った。けれども、ここで奇跡が起こった。十年前のことを思い出したのだ。十年前の失敗は確か、最後まで我慢しようとしたのが原因だった。それで、学歌斉唱が始まったあたりで体育館の和式トイレ(※洋式はない)に駆け込んだ。それで、失敗した。
式次第を読んでみる。そして、学長その他3名による卒業祝いの挨拶が長時間になると踏んだ。「よし今なら……いける!」と、その時間帯に会場を抜け出し、体育館の和式トイレ(※洋式はなかった)に駆け込んだ。
会場に帰る頃には、ちょうど学歌斉唱が始まっていた。そういえば、大学の学歌ってほとんど聞いたことがない。どこの大学でもそんなものだろうか。
とにかく、卒業式は無事に終わった。終わったのだ。十年来の無念が晴れた気がした。最後はプロジェクションマッピングがあって、マジでびびったわ……。
ところで、式次第には学位記授与のことが書いてあった。卒業式の後、それぞれの教室で学位記を受け取る儀式があるのだ。
ああ、確かこんなのあったなと思いながら、ついでに保護者枠で参加することにした。幸い、見た目は学生時代から老けている。今ではすっかり小太りのおじさんである。社内では、同輩や後輩から「部長」と呼ばれることもある。保護者に見えなくはないはずだ。
卒業式の会場を出てから、100席ちょっとの教室に入ると、今まさに社会学部のとある学科の学位記授与が行われようとしていた。この時も、約十年前にあった学位記授与の記憶が蘇ってきた。
約十年前は、学位記授与の担当教員に怒られたんだっけ。小さい講義室で、学生たちがあまりに煩いものだから、学位記を授与する前に怒号が鳴り響いたのだ。懐かしい。4年前の入学式でも、やはり怒号が鳴っていた笑
あとは、その日の夜にあったホテルでの謝恩会の時も、一番最後に卒業生代表が、ステージ上で「私がこの学校に入学が決まるまで、大学受験で苦戦しました~3月の最後の最後まで受験を続けて、それで最後に合格を掴み取ったのが、この佛教大学でした~卒業生の皆さんも~(以下覚えていない)」といった卒業記念の挨拶をしていた。が、当時の卒業生諸君は大騒ぎだった。卒業生代表の話なんて聞いちゃいなかった。
今では、そんなことは一切ない。みんな、小さい教室の中で静かにしている。雑談している子は1人もいない。こういうのって、なんだろうな。もしかして、少子化によって選ばれし優秀な遺伝子しか世の中に存在できなくなりつつあるのか?
それはいいとして。学位記の授与では、一人ひとりが名前を呼ばれて学位記を受け取ってたんだが、やはりその……しみじみとした思いがした。自分はずっと、彼ら彼女らが教員から学位記をもらうのを眺めていた。全員が終わるまで30分以上もかかった。
(以下要約)
・あなた達はコロナ禍の大変な時期(※2020年度)に入学してきた
・入学式はなく、授業はリモートだった。学食でも黙食であり、不安も大きかったと思う
・社会人になってもどうかそのことを忘れずに、自信をもって働いてほしい
すべてが終わると、学生たちは粛々と立ち上がって、静かに退出しようとしていた。俺がいた頃とは大違いだ。あの頃は、絶対にみんな大騒ぎだったと思う。懐かしい。「威勢のよさ」と「常識の順守」がトレードオフになっている。そんな気がした。
※推測だが、2020年当時って、入学式やオリエンテーションはないし、マスクオンで皆の顔わからないし、何より授業はリモートだし、学食でも黙食が義務だった。ということは、学生間の絆のレベルがコロナ禍以前に比べて低かったのかもしれない。
ちなみに、ほかの学部の学位記授与の教室もチラッと外から覗いてみたのだが、どこもいい雰囲気だった。先生も学生も、熱の篭った感じで最後の儀式に興じていた。特に、教育とか保健とか看護の学部がよかった。
大学を出た後、近くにある千本北大路の交差点で、卒業生達が「じゃあな」と言いながら別れていくのを見た。
社会人をやって十年以上が経つけど、今日という日は感慨深いものがあった。涙までは出なかったけどな。
これで結びになる。
若い頃は楽しかったってよく聞くけどさ。実際、そこまで楽しくはなかったよな。当時の日記を読み返してて感じたんだけど、「早く実力を身に付けたい」の一点張りだった。あの頃は、自分が雑魚すぎて嫌だった。
「あの頃はキラキラして、いつでも輝いていた~」みたいなことは絶対なかった。あるわけねーだろ。当時の日記を参考に、あの頃の気分を一文で表すと、砂漠をうろついてるフンコロガシみたいだったよ。でっかい玉を作りたくて、己のショボい脳と身体でどこまでも足掻いていた。満たされなくて、いつも飢えていた。心が。
大学の中も、大学以外の外にある世界全体も――学業、アルバイト先、恋愛とかでも、自分よりはるかに格上のヤツがいっぱいいた。劣等感が凄かった。自分が何者でもない感じがして、苦しかった。自分の雑魚さ加減が嫌になったよ。そんな4年間だった。
今でも夢に見る。学生時代の下宿で、コタツ机に昔の自分が座ってる。深夜1時だというのに、アルバイトから帰った後で、TOEICの教材でリスニングの勉強をしている。
なんだか寝落ちしそうな雰囲気なのだが、その度にコタツ机から立ち上がり、頭をそのへんの壁に打ち付けていた。一息を吐いてから、それでまた、勉強に戻る。
「あきらめないでくれ……」
夢の中にいる自分は、そう応援するくらいしか手段がなかった。でも、勝手に声が出ていた。
「昔の俺よ、どうかあきらめてくれるなよ」
って、そう祈っていた。そしたら、いつの間にか目が醒めていて、いつもの布団の中にいる。天井を見上げている。
でも、現時点の感覚で、「学生時代は楽しかったか?」と自問すると、「楽しかったよ」が答えになる。
当時は辛かったんだろうけど、でもなぜか、今になると「あの頃は楽しかった」に記憶がすり替わっている。
苦しかったはずの日々なのに、どうして「あの頃は楽しかった」ということになるのか? それって錯覚じゃないか? 自分で自分を騙してる。なぜ、こんなことが起きる?
確信はないけど。【一所懸命】だったからじゃないか。自分は忘れても、脳は覚えてる。あの頃、一生懸命に苦しんで、欲しがった何かが――今、自分の手元にあるんだって。無意識ではわかってる。
だから、それまでの過程がぜんぶ、愛おしくて、切なくて、やり切った感があって、いい思い出として変換されるのだ。実際は辛くてしょうがなかったのに。
苦しかった時のことほど、楽しく思い出すことができる。反対に、楽しかった頃の記憶って、特に何も感じない。脳裏から記憶が消し飛んでいく。それだけだ。
今回、自分の記憶を整理する機会に恵まれた。十年ぶりに大学の卒業式に参加することができた。おそらくもう、あの大学の門をくぐることはないと思うけど、本当に運がよかった。
毎年この時期になると北関東で卒業したばっかの高校生が交通死亡事故起こしてたことあったなと思い出す。
卒業祝いだか何だかで買ってもらったワゴン車に6~8人くらい乗っててシートベルト着けずに一般道で180kmくらい出して事故るの。
そんで運転してた人以外は車外に放り出されて死んじゃって、助かるのは一人だけ、そういう事故が数年連続で起きた時期があった。
たまたまだか、助手席でシートベルトしてた人だけ軽傷で運転手は重傷、他は死亡って報道聞いてシートベルトマジで大事なんだなって実感したり。
高校名で調べると偏差値40くらいの学校で中学の頃からの同級生と一緒に騒いでたとか。
あの事故で生き残った人や遺族の人たちってあの後どんな人生を過ごしたんだろう。
事故の当事者やその兄弟は生きてれば40~50代くらいだろうし、親の世代は70~80くらい。
事故の賠償金とかどうしたのかな遺族間で金銭以外も感情的にクッソ揉めただろうなとか、新車で事故った件は裕福そうな家なのに頭悪い子育てちゃったばっかりに
この先の人生死ぬまで多大な負債を抱えるハメになったんだろうな~って何とも言えない気持ちになったり。
そんなことを回転寿司騒動やトイレで火災報知器鳴らした子の報道とか見て思い出した。
五体満足で生きてるだけマシなのかな。
もういいよ うるさい
俺の職場は高齢者多いから俺がウイルス持ってきちゃダメだわと思って手洗いうがい徹底して顔荒れてもマスクして
去年から友達からの遊びの誘いも後輩の卒業祝いの会も帰省も趣味の孤独の外食と一人飲みも旅行も映画もカラオケも行ってないのに
外出てるバカのせいで感染者増えてずーーーーーーっと緊急事態宣言じゃねーか
何が緊急だよ もう日常じゃん
知り合いや馴染みの店もテイクアウトで頑張ってるから俺もできる限りで貢献しようと思ってんのに
これじゃもう持たないよ 実際もう閉店する店多くなってきて泣きそうだよ
毎年欲しいプレゼント与えて、卒業祝いには部屋いっぱいの花束にしたり、18歳の免許取れた月には新車をプレゼントしたし、20歳過ぎてからは高級ブランド品の限定bagに毎年生まれた年のワインを送ってた。
私はブランド品そんなに好きじゃないし、ワインなんて飲めない、バイトして貯めたお金で好きな車買うつもりで準備してたのに、全然趣味じゃない車押し付けられて困った。
お金かかってるから文句言えなくて無理してありがとうって言ったのに全く気付いてなくて本当に嫌になった。
祝い事のたびに部屋花だらけするのやめて、知らない人が入ったとか嫌だったし片付け大変。わたし花粉症なんだけど←初めて聞いた。やってる事が昭和だって。
それに比べて彼氏くんのプランは近くのイベント(無料)見に行って帰りにフレンチ(ファミレス)でお祝いしますとか言われて…複雑なんだが。
俺、こんなのにまけたのか?って言うかお前彼氏いたんかい!ってキレたらさ
お父さんだって高校生だったお母さんに手を出してた癖に、私はもう25です!ってそれとこれとは話がちがうだろうが。
娘の旦那や彼氏に希望するのは「?平均的水準以上の経済力があり?女の感情には鈍感だがものすごく優しい男」というたった2点なんだが今はそれを満たせる男が減った気がするわ。
俺の時代だったら、こんな糞みたいなプランだったら鼻で笑われるわw
時代かねぇ〜もちろん俺は満たしているよ。
ジンギスカンが恋しい
ただただ、ジンギスカンが恋しい
タレは子供の頃からベルだった。だからベルがいい。まあ味付きを食べるから最近は使わないけど
場所は外だ。庭先だ。河川敷でも公園でも許可が取れるところならどこでもいい。各種ビール園もいい。円山公園もいい。
一緒にやるのは家族でもいい、友人でもいい、ご近所さん、町内会、会社の先輩同僚後輩なんでもいい
宴会でもいい、新人歓迎パーティーでもいい、子供のお誕生会でもいい
お花見、観楓会、成人お祝い、入学祝い、卒業祝い、目出度い事があったらなんでもジンギスカンだ
そしてただ肉を焼けばいい
まあるいジンギスカン鍋に、じゅうっとお肉を焼き付ける
もくもくと上がる煙
肉の油で炒められたこいつらもまたうまかった
そして白むすび
ジンギスカンをほおばりながらの白むすび
あとはもうなんでもいい、おのおの好きなものを焼け
独身独居の年収じゃなくて、『子ありの世帯年収の600万』 ならそりゃ行くやろな
ワイも駄菓子の チョコカステラ 大好き😍だし、『人それぞれ違う食の好み』については横に置くとして、
むしろ『子ありの世帯年収600万』なら価格的に ケンタ はメイン戦場では? フードコートも『子ありの世帯年収600万』ならメイン戦場では?
なお、 はてな ユーザー は、『子あり世帯の 29%』よりも、『子なし64%(未婚含む) 』の方が多い ので小梨の年収で600万がマジョリティです
▼ 高級なファミレスとは一体…?
(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200223232329)
スター集めているブクコメ: これはウソだね、休日に仕事があるんで、月曜日に休みがある私は、ファミレスやレストランに行くけど、高齢者の夫婦や友達みたいのばっかり。別に高級店だけじゃなくてどこでも同じ。金持ってるのは老人です。
つか、若くて(色々な意味で)余裕ある人はランチよりディナーを選ぶ人も多いので。(あとファミレスなんか行かない)
今時は専業主婦でも余裕ある人は夜に行くよ。「既婚女性は夜出かけたりせず家で夫の帰りを待つべし」なんて層は若夫婦だと絶滅寸前だし。
同じ店だってディナーの方がずっと豪華だしね。
ランチしか行けないのは、金だったり時間だったりの余裕がない層。
年寄りはまた別だけど。
↓
↓
高価なファミレスってロイホ? 行きたくねぇなタコスなら食ってもいいが
高価なレストランは3000円じゃ食えんのでは?
↓
↓
おう好きに頼めやってやったらあの味で1万弱くらいはしそうね
1万あったら旨い焼肉食えるわ (もちろん一人で行く想定)
↓
↓
↓
↓
大昔(子ども頃)行った時は越えたな
でも客入り悪くてだいぶ単価下げたらしいので
そしてそれは下級庶民だそうだ
↓
↓
↓
お祝いぐらいさせたげなよ
かわいそう
↓
↓
↓
↓
↓
ロイホだいぶ単価下げたけど季節メニューはまだ2400円とかするみたいよ
家族で行けば1万円くらいにはなるんじゃない?
その額出すなら別の店行くし、実際行ってるけど
ハレの日じゃなくてもね
▼ 子あり いわく、フードコートを使うのは金持ちの選択
( “底辺男性の給料を上げて結婚させ子供作らせるようにしろっていうけど” の派生増田。
スターを集めている『どの家庭に生まれても子供本人が困らない社会にしよう』については同感です。
子に罪はないし、子を愛し慈しむことが出来るなら年収に関わらず子を作るべきです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200102165623 )
たまたま横を通りかかった上級国民ぼく「恥ずかしいからやめて!フードコートだからそんなにおいしくないよ!」
↓
そういう事考えてる方が下層っぽい感じ
金持っててもガキはうるさいからな
そ。
フードコートなら親が食いたいものと子供が食いたいものが一致しない時もそれぞれ好きなもの食えるしな
離乳食とか持ち込むのも気を遣わないし
↓
行かんやろ
フードコートで食べたいのあるの?(直球)
↓
↓
それはないやろ…
↓
飲食業ってだけなら他に良い店も行けるだろうけど
子連れで良いレストランなんか行ったら子供黙らせるのに必死で味なんかしないんだよ
それより気楽なフードコートの方がよっぽど美味い
(つーかフードコートを「そこで飯食うために行く場所」と思ってる時点で相当下層だよな
↓
世知辛いやで
↓
わざわざフードコート行くという手間かけて買い物がサブなわけないだろ!
単に貧しいだけなら買ってきて家で食う方が安いのにな…
↓
だって来る前に食べても良いし
↓
どーでもいいけどうち年収1500万くらいあるけど普通にフードコート行くわ
もっと収入多いであろう上司とフードコートで出くわした事もあるし
(その上司はとっくに子供も成人済みで夫婦だけでいたからこんな所使うんだ!と思った)
これはダラダラとした日記である。なんかよくある、女オタクのなっがい愚痴です。
1,620円×12=19,440円。そして、2年と7カ月。
内金したCDがまだ発売されない。
とあるジャンルがある。2012年から開始された、7年目も後半に入ったアイドルジャンルだ。
1年12カ月にそれぞれ男女一人ずつ、つまり12人の男子と12人の女子のアイドル、男女6人ずつの4ユニットがあるジャンルだ。
ネタバレをしつつ具体的に言うと、私の推しの男の子はかれこれ3年と11カ月ソロCDが出ていない。
そして何よりも問題なのが、このジャンルは少々特殊で、彼ら彼女らはこの次元に存在するアイドルという体で動いていて、私たちと同じように歳を取っていく。
それをリアルタイムでツイッターで呟いている。今日はこんな事があった。こんなところにいった。こんなイベントが今日あるんだって!みんな、大変だけど頑張ろうね。曲も新ボイスも出ないまま、月日だけが過ぎていく。
私の推しはデビュー時受験もまだ遠い先な高校生だった。今では彼も立派な22歳で、今年の秋で23歳になる。そういえば大学卒業しましたってツイートしてないな。後輩ユニットの子たちは報告してたのにな。留年したのかな。
一応ユニット曲ならアニメ2期(度重なる延期でまだ放送されていない)のOP用、男性2ユニットが1曲ずつ(ユニット曲計3曲になる)と、実はまだ出ていなかった女性2ユニットが2曲ずつ(ユニット曲系2曲になる)が出た。
出ただけ偉い。
今では遥か遠い過去。2018年1月。そのとにかくCDが出ないジャンルから、新CDシリーズ発売の報が出た。
アイドルものなのにとにかくCDが出ないジャンルでその報が出た時は、とにかく盛り上がった。もしかしたらこれが最後なのかもしれないけれど、それならそれで、きちんと終わらせてくれるなら。
(このジャンルは後輩ユニットも後から続々加入した。そちらはものすごくCDが出る。ものすごく出る。比較対象が24人だからものすごく見える。後輩たちのバーターなのか客寄せパンダなのか、24人のうち男性12人はグッズだけはかなり出た)
彼らの新しいCDが出る。久々に曲が聴ける。
12カ月2人ずつ。計24枚だ。当然というべきか、月2枚男女同時リリースするとばかり思っていた。ちょっと変わったリリースの仕方をしたとしても、新曲があるというだけで嬉しかった。
まあそもそも、一番最初、デビュー時のCDシリーズだって何故か女の子は発売が大幅に遅れたうえ、担当月関係ない時に発売されてたしな。今思えば最初から誠実な時などなかったんだな。
さておき2018年12月、ついに待望の新CDシリーズが発売開始した。最初は12月の2人。うちひとりは、3年と6カ月ぶりのCDだった。もう1人は2年と5カ月ぶりだった。
新曲1曲とドラマパート。それだけだが、久々に新しい話し声、歌声を聴いた。私が声を聞けていないうちに彼は成人していた。
(ちなみに今更だがこのブログではアニメをノーカンとする。何故ならアニメは2016年放映したが、時間軸としてはデビューすぐ、2012~13年の出来事のお話だったからだ)
1月、2月と毎月発売されていく。だがある月、男性のCDしか出なかった。その次の月も男性のCDしか出なかった。
その次の月、担当月の男女と、今まで何故かCDが出ていなかった女性のCDが出た。少し形が崩れたものの、無事2ユニット分は完走した。
さあ、次は6月だ。あの子たちはいったいどんな曲を歌うのだろう。期待に胸を膨らませた。
そんな期待にわくわくしていた2019年6月から今まで、残りの男女12人のCDはなんの音沙汰もない。
理にかなっていないようでかなっていた。2018年12月から発売開始と言っただけで、毎月発売するとは言ってないし、依然彼ら彼女らのCDは発売日不明予約受付中で、いつ発売するとも誰も言っていない。
せやろか。1年間を彩る24人ではなかったのだろうか。5月まで発売して、なんのお知らせもなく、もう1年以上経っている。
当時はまだ希望を持っていた。「あの女の子たちもずれたのだ、きっと6月から11月の子たちも少しずれながらも発売されるだろう」
希望虚しく2019年になにもなく2020年になり年号が変わった。消費税が増税し、キャッシュレス還元も終了した。ちなみに6月から9月の子たちは順当に発売されていたら消費税8%で買えていたはずだった。
2020年5月まではまだ、まだ耐えられた。「きっと今年の後半に発売される。されないわけがない。だってされないと、2年に1回のビジュアル更新がある。衣装が変わるし、そもそもドラマCD内で時間が合わなくなる」と自分を励ました。
2020年8月後半。まだCDは発売されない。今見たが、公式アカウントも公式アカウントも何の案内もない。一縷の希望を持ちアニメイトやタワレコやツタヤの商品ページを見たが発売日未定だった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
少し話は飛ぶ。
このジャンル、男性12人は2016年から2.5次元舞台を展開している。察しのいい方ならお分かりだろうが、ひとつ前のCDシリーズ終了間際(なお当時のシリーズは男性→女性と発売していたのでこの時点では男性は全員ソロ発売済)の時期だった。アニメとほぼ同じ時期に始まった。
原作がなんの曲もドラマCDも出さず、ツイッターでわいわいしていただけの頃、というかそれは今もだが……そんな原作虚無時間に舞台は10作品公演されている。あれ、これって2.5次元舞台ジャンルだったっけ?
そして、この10作品は全てではないが、舞台オリジナル曲がある。このオリジナル楽曲は俳優が歌うものだ。この舞台、最初から今まで続投している役者さんの総歌唱楽曲数はとっくに原作のキャラクター、声優さんが歌った数を超えている。あれ、舞台ジャンルだったっけ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここまで書いて、自分が何が言いたかったか忘れてしまった。以下、愚痴でしかないです。これまで以上に読みにくい文章になることを先にお詫びします。そして、わがままな文章であろうことも、無知な一人のオタクの言葉でしかないことも分かりながら、描きたい夢物語も混ぜながらつらつらと書き綴ります。
このジャンルの「時間が私たちと同じく動く」ところは長所だと思っていた。今はそんな設定が恨めしくて仕方ない。デビュー時、推しは高校生だった。大学生になった。その間、CDはほぼ出ていない。私はこのジャンルに入ったのは先のCDシリーズ発売後だった。実は前述の舞台から入った身であるが、私は彼ら彼女らがソロCDを発売する瞬間に立ち会ったことがない。
彼が大学時代どんな勉強をして、どんな仕事をして、何を頑張っていたのか私は知らない。ツイッターはずっと、彼らの日常、寮での何気ない一コマしか出さないから。時々空の写真や食べ物や飲み物の写真を載せて「今日の仕事の途中の一息」だとか、そんなツイートをするだけだ。何をしているのか、全く知らなかった。
誕生日にはお祝いSSがある。特に曲もドラマCDも出していないのに「成長しました!たくさん頑張ってきました、これからも頑張ります!」と言われても感動しない。何を頑張ったのか知らないのだ。
ある時のSSでは「気を抜いていたらあっという間に月日が過ぎる。だから今できることを今やって、毎日を大切にしたい」という旨の発言があった。「どの口が!?」としか言い様がない。
あんなに目がくりくりしていて可愛かったあの子は、2年に1回のビジュアル更新を何度もして、身長がぐぐんと伸びて、かっこよくなったけど知らないうちに知らない人になった感が否めない。私の中であの子はまだ2015年ビジュアルのままだ。2017年もまだいける。
どうしてだろう。ソロ曲をもっと聞きたかった。デュエットだって、発売済の組み合わせもまだやってない組み合わせも聴きたかった。そもそも女の子はデュエットソングを出していない。ユニットソングだってもっともっと聞きたかった。「大事な曲」だけじゃなくて、季節や何かのテーマに沿った冒険したCDだって聞きたかった。実際後輩ユニットたちは、花鳥風月やら、お酒やら遊園地やら、いろんなモチーフでそれぞれシリーズにしてたくさん曲を出している。
どうしてだろう。後輩たちは「曲だけ」のCDだって出しているじゃないか。24人のCDはずっとドラマパート付なのは嬉しいけれど、それが負担になって楽曲を出せなくなるのならいっそなしで出したってよかったのに。その時はその時で私は起こるんだろうけれど、今以上に酷くはないと思う。だって「アイドルジャンル」だし。
誰が悪いのか、これは私の予想だがドラマパートとしか思えない。だって、後輩たちは、外注ライターがドラマパートのシナリオを書いているCDはきちんと発売されているのに、24人と同じ脚本の人(以下F)が担当する予定のCDだけサイレント延期し続けている。これしか理由が考えられないというのが正直な感想だ。まだ新曲が発売されていない7月の曲をいつも担当されている作曲の方は、このシリーズが始まる前、2018年7月の時点で「曲は完成している」と発言している。2年前に完成した曲がまだ発売されていない。
推しは年下、可愛い弟と言ったポジションで、ユニットの年上から可愛がられている。それをもっと音声で聞きたかった。もうすぐ23歳になる。2次元キャラにとっての23歳って割と年上な方だと思う。いつまでも可愛いままではいられなかったのに。2次元アイドルにとって18歳~22歳って一番美味しい時期じゃないんですか?そこでどんな話だって作れたんじゃないですか?20歳、成人式の日。ユニットのセンター(Fが露骨に贔屓している)の誕生日がまさかのダダ被り。たった1ツイート、おめでとうだけで終わった。あっただけマシかな。だって大学卒業祝いはしていないんだし。
もう時間がない。だって彼らは進み続けるから。今ならまだ間に合うから。いや間に会ってはいないのだけれど、間に合っていないからせめて少しでも早く、そしてたくさん彼らの物語が欲しい。新曲が欲しい。もっと声優さんの声で喋る彼らが聴きたい。舞台も素敵だけれど、それは原作ありきじゃないの?
Fが台本を作れないなら、後輩ユニットと同じく外注すればいい。曲だけのCDだって後輩は出してる。どうして、せっかくアニメをして、アニメが終わった後の一番のチャンスに後輩のCDしか出さなかったんですか。そこで終わらせる予定だった、ならともかくグッズだけは集金用のように出し続けた。
公式が嫌いだ。嫌い通り越して憎い。絶対ないだろうが、もしこれを読まれたらF拗ねるんだろうな。拗ねてますます興味がなくなって放置するんだろうな。
センターを露骨に贔屓するSSは、センターが可愛くなるためなら本人や周りのキャラ崩壊くらい簡単にする。それは今回の話とは関係がないが。贔屓が所属するユニットが終わったから満足したんだろうか。
アニメも期待していない。キャラ崩壊を簡単にさせるFと、悪名高いナツコ、度重なる放送延期と公式サイトから消えた監督の名前。役満というやつだ。これも今回の話とは関係がないが。秋から始まる新アニメに唯一期待できるのは、流石にアニメのEDは新曲だという事だ。放送決定してしまえばこちらのものだ。……決定するだろうか。本当に放送するだろうか。
先日公式アカウントのフォローを外した。キャラクターが何をしてても「それを書いている人」の存在が脳裏をよぎる。「頑張ります」を見れば、頑張ってCDを出せ、CDで頑張っている姿を見せろ。誕生日に「成長しました」と言うなら成長を見せてもらえる機会がなかったと思う。「気付いたら大人、時間が過ぎるのはあっという間」といった発言をしたら、「なら何でCDを出さない」と思う。「俺達アイドルだぞ!」といったツイートには「3年以上全く新曲を出さないアイドル(笑)と思う。公式の全てが裏返してストレスになった。今はそれなりに快適である。
「声と音楽で彩る月々」じゃなかったんですか?ツイッターでワイワイ仕事でも何でもない話をして、舞台でアイドル関係ない異世界冒険譚をするだけのジャンルだったんですか?
その子たちは本当にアイドルですか?アイドルの仕事が出来ていますか?
CD発売するのは今年いっぱいが締め切りのようなものだ。例年通りなら、来年の1月は新ビジュアルになって設定がまた更新される。次は見た目と衣装が変わる歳になる。また推しの目が細くなる。
おそらく明日にはこのジャンルの9月のスケジュールが出る。どうしよう、また発売の予定がなかったら。6月、7月、8月は発売されなかった。駆け込み発売開始するなら9月がギリギリのラインではないだろうか。
もっといろんな曲が聴きたかったが、そんなワガママ言っている場合じゃない。目の前のシリーズくらい完走してほしい。もっといろいろ聴いてみたかったけれど。
どうしよう、明日、来月、何もなかったら。
どうしようもない。昔すぎて掠れ始めたレシートを財布の中に、ただ待つしかできない。
これは愚痴です。炎上させてほしいわけでもない。炎上したら焦ってCDを出すようなことを考えられるような公式なら、もともとこんなことになっていない。
これは私の公開用愚痴だ。気分で編集して、恨みつらみを足していくだろう。
そういえば、2018年発売予定と明記していた、ユニットドラマCD上下2巻ずつはどうなったんですか?
ツキウタ。さ~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!ふじわらさ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!プロセラとセレアスのCDの進捗どうですか~~~~~~~~~~~????????wwwwwwwwwwwwwww
生徒、といっても家庭教師だが。
関わり自体は短い。
家庭教師はあくまで私にとって副業で、子供嫌いなのもあり、基本ビジネスライク。思い入れはこれと言って持たず、お客さんに接する気持ちでつきあっている。
社会人教師だし、それが逆に信頼されるみたいで、親子ともに、担当した家庭からはおかげさまで受けは良い。
明るく朗らかに、優しく、礼儀正しく、授業はわかりやすくその子にあわせて。
それだけ。
なので、こんな風にプレゼントをもらったりするとちょっと戸惑った。
…というのは嘘で、メッチャ喜んだ。
否、喜んで見せた。
相手の負担にならないよう、でも喜ばれるようにと散々考えて頭を抱える。
だから、私が何か贈り物をされたときは、これでもか!と言うくらいオーバーに喜ぶ。
悩んであげたのに反応が薄くて悲しませたくないし、なによりやっぱりその気持ちはうれしいので。
で、今回も大はしゃぎしてしまった。。
わざとらしすぎたかと不安になったけど、生徒の満面の笑みが見えたのでよしとしよう。
負担にならないように、でも、新しい門出を祝うために。
高校に慣れたらまたお願いするかも、と親御さんは言ってたけど、まぁ、話半分に。
私も続けるか分からないし。
彼女にとって中学時代は苦しいものだったろうから、私のことも速攻で忘れて、高校を思う存分楽しんで欲しい。
幸せになってね。
・12月が過ぎると毎年ランドセルの寄付がありますが、必要ではない場合があります。
・私の施設には新一年生になる子どもが3人いますが、全員男児です。うち1人は家族がランドセルを購入する事になってます。
もう2人は地元の某企業から新品のランドセルを貰えます。(希望の色)
・隣の自治体では、去年余った新品のランドセルの在庫があるようです。
・新一年生でランドセルを準備できない子どもが何人いるか、性別、希望の色をリサーチして送ってほしいです。
・2月とかに送られてもすでに購入している場合があるので、10月ごろに問い合わせをお願いします。
・中古は辞めてください。
・送るものが決まっている場合は、施設ではなく社会福祉協議会や市町村の福祉課の窓口を通してお願いします(その施設にとっては不要な場合もある。)
・送りたい施設がある場合は、その施設に必要な物を事前に聞いてほしいです。
・特定の施設が決まっていない場合は、社会福祉協議会や市役所の福祉課に問い合わせをお願いします。(施設側には匿名にすることも可能です)
・正直現金が一番助かります。寄付用の口座があります。寄付金に関しては領収書をお渡しして用途を明らかにしています。
寄付のマッチングサイト お願いタイガー!http://onegaitiger.com
■送られたら困るもの
・衛生的に不安な食べ物(購入したままパッケージ化されて賞味期限が記入してあるものは安心。畑で取れたものや海で釣ったものを送ってくるのは…。)
・図書券(ちょうど学校を卒業する子供全員分に卒業祝いとして)
・必ず使う消耗品
・新鮮なフルーツ(食事に+αで出すと喜ばれる。高いので予算ではなかなか買えない。調理の手間もいらないし、栄養バランスも良くなるので職員も助かる)
父と母は私が幼いころに離婚しており、その後は互いの交流はほとんどないし、お互いの事をあまり私に話さない
が、私自身は両方と交流があり、誕生日に物をもらったりしている
大学の卒業祝いに母は、「北米インディアンの、強くなれるお守りらしい」と言って、熊の手形の入ったペンダントヘッドをくれた
それからしばらく経って、父が「エスキモーの力あるシャーマンの印だそうだ」と言って、熊の手形のキーホルダーをくれた
お互いが私に何を贈ったかなんて絶対に知らないはずの二人が、同じようなことを思って同じようなものをくれたのが、何だか面白かった
きっと私には強さが足りないと、どちらの目にも映っているのだろうな