「トランス女性にもシス女性(生物学的女性)と同じ女性専用施設(例:女子トイレ)を使う権利があるか?」という論争の参加者について、「男性器を持つトランスは女子トイレを使うな」と言うトランス排除ラディフェミ(TERF)の方が社会階層が低くて性犯罪被害に遭いやすいから女性専用施設に男体持ちが入って来ることに危機感を覚えているのではないかな?
職場が入館セキュリティも無い雑居ビルだったり、子供の遊び場が近所の公園だったり、休日はショッピングモールに出かけたり……つまり女子トイレで獲物を待ち構えるような性犯罪者が身近にいるかもしれない環境で暮らしているというわけだ。
野良のツイフェミが大半のTERFに比べて、トランス擁護派の方が高い教育を受けている傾向がある。
ジェンダー専門でなくても学者だったり留学経験者だったりで、主張も論理的だ。
(というか社会構築主義なジェンダー論を展開したらトランス女性とシス女性に同じ権利を与えるしかないだろう。フェミニズム的に正しいのはこっち)
トランス擁護派は治安の良い地域で暮らしセキュリティのしっかりした職場で働いているから「女子トイレの個室に自称トランスの男性性犯罪者が侵入する可能性が高まる」と主張するTERFの危機感が被害妄想にしか思えないのでは?
トランス擁護派にはTERFの主張は「ほとんど起こりえない可能性を挙げて差別を正当化する、まるで『男性特権』を手放そうとしない反フェミニスト男性のような言い分」にしか聞こえないのかもしれない。
移民が隣に引っ越してきて迷惑を受ける可能性の高い低所得層ほど移民反対になり、移民が来ない地価の高い地域に住む高所得層ほど移民賛成になるのと同じ構造だ。
JKローリングが偉いのは、ハリポタで成功して大金持ちになった今でも、かつての自分と同じく身近な性暴力に怯えるTERFの側に付いて、女装殺人犯小説という反撃の狼煙を上げたことだ。
これは階級闘争だよ。
J・K・ローリングを知的弱者扱いするのは失礼でしょ。娯楽の為に創作した小説のごく一部を抽出して社会運動の「反撃の狼煙」とするのもどうかと思う
でも女以外の排外主義はリベラル面して攻撃するでしょ 仮にそいつが貧乏人で、移民を受け入れた日にはクズな外人ばっかり引っ越して来る運命にあったとしても、寛容さをもって受け...
裕福な家に生まれて セキュリティ万全の綺麗なオフィスで勤務して 今はテレワークでほぼ外のトイレなんて使わないけど 未トランス女性の女子トイレ使用大反対 なぜなら トイレの使...
ネットではオタク層が擁護側について排除フェミを攻撃しているが、これは単にフェミのアンチ側についてるというだけだよな
排除したい側の方が心情としては普通にわかるんだよ でもこいつら今までリベラルと組んで反差別しぐさしてきた時、それを受け入れさせる側の事情もお気持ちも何もかも全部無視して...
「女らしさ」「男らしさ」の強要はやめろとトランス排除は一貫性のある主張だよ トランスジェンダーというのは 自分の身体の性にあてふられた既存のジェンダー規範に従いたく無いか...
トランス女性は女装のインセル トランス男性は名誉男性 ジェンダー規範に従おうが従ってなかろうが 肉体の性別だけが真実だ。 脳と心に性別は無い。
なんていうか「反対勢力は貧乏・低能」ってレッテル貼りしだすとお里が知れるね
おまえやないかーい!
それは日本語圏での話? アメリカは白人でも教育レベルが低い層が分厚いので事情は違うかもしれないが、ヨーロッパだとめちゃくちゃワーキングクラス出身でもガチガチのリベラルで...